丸の内エリアのクリスマスイベント「Marunouchi Bright Christmas 2017 ―Bloomig Anniversary 〜花で彩るクリスマス〜―」が2017年11月9日(木)から12月25日(月)まで開催される。今年は丸ビル15周年・新丸ビル10周年を記念し、フラワーアーティストのニコライ・バーグマンとコラボレーション。「花」をテーマにクリスマスツリーやオブジェを展開する。メイン会場となる丸ビル1階マルキューブには、ニコライ・バーグマンがデザイン・プロデュースした“花のクリスマスツリー”が登場。彼の作品史上、最大の高さとなる10m超の壮大なツリーだ。夜には、音と光による幻想的な照明演出が施される。このほか、新丸ビル・丸の内ブリックスクエアといった丸の内エリア各所でも、ニコライによる「花」モチーフのツリーやオブジェが現れる。さらに、冬の風物詩として街を華やかに演出する、恒例のイルミネーション「丸の内イルミネーション2017」も同時開催。こちらは年明けの2018年2月18日(日)まで楽しむことが可能となっている。【詳細】Marunouchi Bright Christmas 2017 ―Bloomig Anniversary 〜花で彩るクリスマス〜―期間:2017年11月9日(木)〜12月25日(月)開催場所:丸ビル、新丸ビル、丸の内ブリックスクエア他【問い合わせ先】丸の内コールセンターTEL:03-5218-5100 (11:00〜21:00)※日曜・祝日は20:00まで (連休の場合は最終日のみ20:00まで)
2017年09月24日「美のカリスマ IKKO メイク&トークショー」開催概要2017年10月1日(日)、ホテル日航新潟(4階 宴会場「朱鷺の間」)において、「美のカリスマ IKKO メイク&トークショー いくつになってもキレイになれる!IKKO美の法則」が開催される。ホテル日航新潟では、2015年にもIKKOによるトークショーを実施し、大好評だったという。メイク&トークショーの開催時間は、16:00から17:30まで。食事時間は、第1部が14:15から15:45まで、第2部が18:00から19:30までで。料金は、16,000円(税込み、サービス料込み)。料金には、ショー、料理、ワンドリンクが含まれる。チケットの購入などの問い合わせは、ホテル日航新潟(電話番号:0252410808)まで。IKKOのプロフィール美のカリスマIKKOは、1962年1月20日生まれ、福岡県出身。高級美容室「髪結処サワイイ」で8年間修業を積んだ後、ヘアメイクアップ アーティストを目指して独立。現在は美容家として活躍し、美容法だけでなく、生き方までもが多くの女性たちから共感を得ている。著書には、「IKKOの心の格言200」、「オンナ塾」などがある。(画像はホテル日航新潟より)【参考】※ホテル日航新潟※IKKO オフィシャルサイト
2017年09月22日バーバリー(BURBERRY)2017 セプテンバーコレクションが、イギリス・ロンドンで発表された。選んだ舞台は、250年の歴史を持つオールド・セッションズ・ハウス。かつて裁判所としての役目を担ったその場所は生まれ変わり、これからイベントスペースへと姿を変える。今回のショーはそのこけら落としなのだ。ペット・ショップ・ボーイズの音楽は、今後、若者たちに向けた場所となろうランウェイにふさわしく、さらにモデルたちの足取りをより軽快なものへと変えていく。序盤に登場したレインコートは、温もり溢れるフェアイルを包み隠し、バーバリーのシンボルであるチェックに覆われる。足元にはアーガイル柄のソックス、頭にはクラシカルなベージュチェックの帽子をかぶって。このエクレクティックなランウェイに例外はないらしい。さらに、遊び心を想わせるのは、チェック柄の使い方。どこを取っても、いつもよりもポップなのだ。コートは裏地がチェック柄で、時には表裏を逆に着てるように見紛うコートも登場している。巨大なトートバッグは今シーズンのアイコニックな存在。こうしてあらゆる形で登場するバーバリーの象徴は、たくさんの色を纏う。60年代に使われていたヴィンテージチェック、タータンといった伝統的なパターンや素材がそこに掛け合わさり、見事に融合している。男性的力強さを出すナポレポンジャケットのようなディテールは女性らしいミニスカートへと転換され、センシュアルなレースはレインコートを被ったり、ワークジャケットとあわせたりとカジュアルな表情。性差を越えた表現も、時代を超えたものから生まれている。そんな今季のテーマは「British Photography」だという。イギリスの伝統を切り取り、モダンなエッセンスと混ぜ合わせるコレクション。大胆に混ぜ合わせられた幾多のものが斬新で、ポップな装いを可能にしている。
2017年09月18日アイドルグループ・乃木坂46の衛藤美彩が16日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」に出演した。衛藤は、1stショーの「GUESS」ステージに登場し、レザーのミニスカート、TシャツにGジャンを羽織ったコーディネートを披露。美脚をあらわにランウェイを歩き、先端でGジャンを脱ぎ捨てると、キュートな笑顔で観客を魅了した。乃木坂46は今回、アーティストとしても出演。GirlsAward最多出演アーティスト更新となる10回目の参加となる。また、衛藤のほか、白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥、久保史緒里、北野日奈子、桜井玲香、堀未央奈、松村沙友理がモデルを務める。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる新天地の幕張メッセに場所を移してパワーアップ。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開する。撮影:蔦野裕
2017年09月16日ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)の人気ブラ「花のブラ」より新色が登場。2017年8月30日(水)より発売される。”本物の花のような”「花のブラ」「花のブラ」は、”胸にお花が咲いたら可愛いのでは?”というロマンティックな発想から誕生した。胸元には、刺繍、レースで立体的に花々が表現され可愛らしい仕上がりだ。2017年秋に新登場する新色は、2016年冬のデビュー時と変わらず、キュートなデザインが揃っている。パワーアップして全5型となる「花のブラ」に注目。「すずらんホワイト」<新色>ホワイトのブラの上に小花を寄せ集めた「すずらんホワイト」。刺繍はところどころ立体的に浮かび上がり揺れるすずらんを再現した。葉をイメージさせるグリーンもミックス。清らかで可憐なすずらんの姿を捉えている。「コスモスマゼンタ」<新色>カップを一輪の花に見立てた「コスモスマゼンタ」は、花を近距離で眺めたようなクローズアップデザイン。アクセントとなるのは、マゼンダの中に輝くイエロー刺繍。花びらのようなギザギザとしたカッティングもポイントに。「スイートピーピンク」スイートピーのみずみずしい花びらを再現したブラは、優しいピンクカラーで登場。シアーなシフォンの上でグラデーションカラーの刺繍がふんわりと花開く。ブラに合わせるパンティは2種類。パンティ、ソングどちらにもスイートピーのモチーフを添えて。「ローズレッド」薔薇をモチーフにした「ローズレッド」は、大輪のローズが胸元に施されている。情熱・愛情・美などの花言葉を持つ薔薇の美しさは、真っ赤なカラーで表現した。「あじさいパープル」チュールの上に、パープルの小花をぎっしり集めた「あじさいパープル」。ひらっと浮くレースの仕様で、バストがあじさいの丸い花姿へと変わる。柔らかな紫色は纏うだけでその日の気分を高めてくれそう。【アイテム詳細】ピーチ・ジョン「花のブラ」新色発売日:2017年8月30日(水)・PEACH JOHN花のブラ 全5色 2,980円+税サイズ:B65~F75・PEACH JOHN花のパンティ 全5色1,380円+税サイズ:S・M・L・PEACH JOHN花のソング 全5色 1,380円+税サイズ:S/M・M/L【問い合わせ先】ピーチ・ジョンTEL:0120-066-107
2017年08月26日アートブック『ヨーロッパの図像 花の美術と物語』が2017年8月22日(火)に発売される。ヨーロッパの古い図版を美しい印刷、装丁と解説で紹介する「海野弘+パイ インターナショナル」によるアートブック・シリーズは、おとぎ話、神話の挿絵や絵画の世界を、テーマ別に収録。今回は、ヨーロッパの「花」にフォーカスした、「ヨーロッパの図像 花の美術と物語」が登場する。書籍内では、絵画や装飾デザイン、ファッションなど、ヨーロッパの美しい 「花」の図像を、その歴史を紐解きながら解説。花にまつわる神話や物語も多数収録されており、ヨーロッパにおける「花」の歴史や芸術的立場を知ることが出来る。全面に箔が用いられ、華やかに飾られた一冊はギフトにもおすすめ。外から中まで、古き良きヨーロッパの風情と花の可憐さを感じることが出来る一冊に仕上がっている。【詳細】『ヨーロッパの図像 花の美術と物語』価格:3,200円+税発売日:2017年8月22日(火)
2017年08月21日バリ島美とデトックスツアー開催概要2017年10月6日(金)から10月9日(月)まで、作家の奥平亜美衣が主宰する「バリ島美とデトックスツアー」が開催される。ツアーの日程は、3泊4日(日本帰着まで含めると3泊5日)。宿泊は、リンバジンバラン(2泊)と、MACA UMALAS(1泊)。女性限定で、定員は14名。料金は、2名1室利用の場合、165,000円(税込み)。料金には、宿泊費、9回分の食事代(各食事ソフトドリンク1杯込み)、自由時間を除いたバリ島における移動費、高級スパ2回、アクティビティ費用、ガイド費用が含まれる。バリ島までの交通費や、海外旅行傷害保険などは含まれない。申し込み方法などの詳細は、奥平亜美衣オフィシャルブログを確認。美とデトックスツアーのスケジュールツアー初日は、リンバジンバラン内レストランにおいて、ウェルカムディナー、バリ舞踊鑑賞を実施。終了後は、ロック・バーにて歓談(自由参加)。2日目は、質疑応答を兼ねたお茶会、絶景レストラン「ディマーレ」におけるコースランチ、カルマビーチ散策、アクアトニックプール(2時間)。3日目は、ムルカット(沐浴)での浄化体験、90分間のデラックススパ体験を実施。ランチはインドネシア料理、ディナーはヴィーガンコリアン料理が予定されている。ウブドの自由時間付き。4日目は、朝ヨガからスタート。インドネシア料理教室で作ったランチを食し、2時間のアーユルヴェーダスパを体験。現地スーパーでのショッピングを経て、サンセットシーフードバーベキューディナーで締めくくる。(画像は奥平亜美衣オフィシャルブログより)【参考】※奥平亜美衣オフィシャルブログ
2017年08月12日秋の美スペシャルイベント開催概要2017年9月3日(日)、東京都港区六本木にあるスタジオCにおいて、秋の美スペシャルイベントが開催される。秋の美スペシャルイベントは、「コリネット(かっさ、マッサージツール)」の説明会からスタートする。説明会の講師は、コリネットをプロデュースした鶴本晶子が務める。説明会(45分間)のみの参加は無料。その後、オーガニック野菜を使った創作料理を味わった後、樫木裕美によるイベントレッスンが行われる。コリネット説明会+創作料理+イベントレッスンの参加費は、6,000円。イベントの開催時間は、PM12:00頃からを予定している。イベントへの申し込み方法の詳細は、樫木裕美オフィシャルHPを確認。樫木裕美のプロフィールボディメイクトレーナーの樫木裕美(かしきひろみ)は、1963年4月14日生まれ。30年以上にわたるダンスやフィットネス業界での経験を活かし、樫木式メソッドを考案。女優やタレントのボディメイクに携わる他、トップアスリートのトレーニング指導や、リハビリなども行う。代表作は、「樫木式カーヴィーダンス」。「日本を健康大国にしたい」をモットーに、看護、福祉関係などの講演会も積極的に実施している。(画像は樫木裕美オフィシャルHPより)【参考】※樫木裕美のスタジオのブログ※樫木裕美オフィシャルHP
2017年08月12日映画『メアリと魔女の花』をイメージした「ガーデンサンドカフェ」が、2017年8月4日(金)から9月2日(土)まで、東京・表参道にオープンする。映画『メアリと魔女の花』は、魔女の花を見つけた女の子、メアリが一夜限りの不思議な力を手に入れ、雲海がそびえた立つ魔女の国へと冒険に出るファンタジー。出会い、喜び、驚き、そして小さな勇気――メアリの冒険は、様々な世代の心を揺さぶる。そんな物語が、今度はカフェの中で繰り広げられる。おすすめメニューは、野菜とジューシーなチキンをサンドした「ガーデンサンド チキン&たまご」。サンドイッチとサラダとともに、メアリが出会う「ほうき」も盛り付けられている。そして、スイーツなら木いちごジャムとたっぷりクリームがついた「ふわふわパンケーキ」をおすすめしたい。また、店内にはマグカップやトートバッグ、オリジナル瓶に入ったジャムなどの限定グッズも揃っている。内装は、主人公・メアリが引っ越してきた赤い館の庭と森をイメージしている。レンガ調のカフェの中には、魔女世界の最高学府「エンドア大学」の入り口にある「マダム噴水」のオブジェや、森をイメージした巨大なディスプレイの前で、不思議な花「夜間飛行」を持って写真が撮れるフォトスポットなども用意され、まるで自分がメアリの住む世界に迷い込んだような気分が味わえる。【詳細】メアリと魔女の花ガーデンサンドカフェ期間:2017年8月4日(金)~9月2日(土)住所:東京都渋谷区神宮前5-3-8 hanamiTEL:03-6897-8787営業時間:11:00~21:00(20:00ラストオーダー)※日曜日のみ18:30まで(17:30ラストオーダー)※施設に準ずる店内:36席、テラス6席※事前に専用サイトにて予約可能© 2017「メアリと魔女の花」製作委員会
2017年08月04日東京駅八重洲口「グランルーフ」の2階デッキにて、「トーキョー駅deナツあそび」が開催されます。開催期間は、2017年8月2日(水)~3日(木)、21日(月)~22日(火)、25日(金)~27日(日)、29日(火)です。東京駅という特別なロケーションで、天体観測やアスレチック、キャンプあそびなど8種類の"ナツあそび"を楽しみましょう。「トーキョー駅 de ナツあそび」が、「グランルーフ」で開催!この夏、東京駅八重洲口「グランルーフ」の2Fデッキにて、東京駅という特別なロケーションで“ナツあそび”が楽しめる体験型イベント「トーキョー駅deナツあそび」が開催されます。期間中は、グランルーフ上に張ったテントで宿泊体験ができる「トーキョー駅 de テントステイ」をはじめ、アスレチック体験ができる「トーキョー駅 de アドベンチャー」、天体望遠鏡を用いた天体観測やJAZZ ライブ、お茶体験など全8種類の体験型コンテンツが順次開催。都会の真ん中にいながら、"ナツあそび"を満喫できます。8種類の"ナツあそび"をご紹介●トーキョー駅 de モーニングヨガ~朝日を浴びてリフレッシュ~朝の1時間に、みっちりとヨガでエクササイズはいかがですか。朝に行うことで、その日の代謝量がアップしたり、目覚めがよくなったりと嬉しい健康効果も。出勤前にヨガで体を動かし、アクティブな1日を過ごしましょう。開催日:8月2日(水)開催時間:7:20~8:20参加費:1,000 円(税込)定員:50 名 ※申込先着順、定員に達し次第締切申込先:03-6206-3123(THE JEXER TOKYO Annex)●トーキョー駅 de 星を見よう!~グランルーフで天体観測!~都会の真ん中でも、天体望遠鏡を覗けば、星たちをすぐそこに見られます。“星のソムリエ®”が案内してくれるので、初心者でも気軽に参加できるのも大きな魅力。月や土星の環を仕事帰りに観測してみてはいかがでしょうか。開催日:2017年8月2日(水)、3日(木)、25日(金)、29日(火)開催時間:15:00~21:00(開催時間内で自由参加可能)参加費:無料●トーキョー駅 de JAZZ ライブ~グランルーフが音楽に包まれる~2017年8月3日(木)はトランペット奏者の島裕介さんが、21日(月)はギター&パーカッション&ダンスの異色の音楽ユニット Venue Vincentが登場。上質の音楽が「駅と人」、「駅と街」を繋ぎます。開催日:2017年8月3日(木)、21日(月)開催時間:17:00~/18:30~/20:00~ ※各回約30分参加費:無料●トーキョー駅 de お茶体験~気軽に優雅に抹茶体験~「ふれんち茶懐石 京都 福寿園茶寮」で、お茶メニューの監修を務める日本茶インストラクターの岩井利恵さんを講師に迎え、抹茶体験が楽しめます。お茶菓子には夏ならではのアイスクリームが登場。日本の原風景にこだわった野芝のステージ会場で、ちょっとした庭園気分を味わえますよ。開催日:2017年8月22日(火)開催時間:14:00~/16:00~/19:00~(セミナー時間45分)参加費:1,944円(税込/現金のみ)定員:各回先着28名申込先:当日現地にて申込受付●トーキョー駅 de テントステイ~東京駅グランルーフ上でテントに宿泊できる“東京駅初”の体験型イベント~おしゃれキャンパーに人気のアウトドアブランド「Nordisk」とのコラボによるテントステイ体験イベントが開催。都会の真ん中、東京駅グランルーフ上に設置されたテントに宿泊するという貴重な体験ができます。手ぶらで参加できるので、テントステイデビューにピッタリです。開催日:2017年8月25日(金)、26日(土)開催時間:20:00 チェックイン/翌 9:00 チェックアウト参加費:無料定員:4組(1組2~4名様の家族での申込に限る)※申込多数の場合は抽選申込先:東京ステーションシティ公式サイトをご覧ください。()●トーキョー駅 de キャンプあそび~手軽にアウトドア気分でワークショップ~手軽にアウトドア気分を味わえるように、「キャンプあそび」と題した、木工などの体験型のワークショップイベントが開催されます。東京駅にいながら、アウトドアレジャー気分が味わえますよ。開催日:2017年8月26日(土)、27日(日)開催時間:11:00~17:00(開催時間内で自由参加可能)参加費:500 円(税込/現金のみ)●トーキョー駅 de アドベンチャー~グランルーフで「フォレストアドベンチャー」を疑似体験~フランス生まれのアウトドアパーク「フォレストアドベンチャー」がグランルーフに登場。空中ブランコのように揺れる丸太や1本橋など、地上約2mに設置された8つのアクティビティをクリアしながらゴールを目指す「フォレストアドベンチャー」の疑似体験が楽しめます。参加条件を満たしている方は、誰でも気軽に参加できますよ。開催日:2017年8月26日(土)、27日(日)開催時間:11:00~17:00(開催時間内で自由参加可能)参加費:無料参加条件:身長 110cm以上・体重 130kg未満●トーキョー駅 de ZEN 体験~僧侶に学ぶマインドフルネス実践~日々八正道を実践している僧侶が、日本のビジネス習慣や文化、ビジネスパーソンが抱える悩みに合わせて、マインドフルネスの実践方法やコツを伝授するプログラムです。メガネ型ウェアラブルデバイス「JINSMEME」を使用した科学的なアドバイスも行われます。開催日:2017年8月29日(火)開催時間:7:30~8:30定員:30 名 ※申込先着順、定員に達し次第締切参加費:2,000 円(税込) ※現金のみ問い合わせ・申込先:●別冊「東京エキマチ」発行「東京エキマチ」は、毎偶数月の10日に発行されているフリーマガジンです。今夏特別に、夏の東京エキマチを楽しむことが出来る情報を集めた“別冊「東京エキマチ」”が、2017年8月1日(火)に発行されます。通常の「東京エキマチ」とは少し視点を変えて、都心の真ん中で楽しめる「非日常体験」、ついつい写真を撮りたくなってしまうような「夏メニュー」、イベント情報など、普段の東京エキマチでは味わうことのできない「非日常」な夏の東京エキマチ情報が満載です。グランルーフとは?東京駅八重洲口の新たなランドマークとして、2013年9月にオープンした「グランルーフ」。長さ約230メートル、高さ最大約27メートルの帆を模した大屋根や、長さ230メートル、幅員最大約9メートルのペデストリアンデッキが大きな特徴です。また、地下1階から3階には、各地を旅した気分になれる“食”が集結。各地の名店や話題のレストラン・カフェが集合しています。イベント詳細名称:トーキョー駅deナツあそび会場:グランルーフ住所:東京都千代田区丸の内1丁目9-1開催期間:2017年8月2日(水)~3日(木)、21日(月)~22日(火)、25日(金)~27日(日)、29日(火)※各コンテンツによって異なる開催時間:各コンテンツによって異なる。料金:各コンテンツによって異なる。イベント詳細URL:
2017年07月26日2017年7月4日(火)~9月3日(日)の期間、東京国立博物館で、親と子のギャラリー「びょうぶとあそぶ 高精細複製によるあたらしい日本美術体験」が開催されます。トーハク所蔵の名品「松林図屏風」、米国フリーア美術館所蔵の「群鶴図屏風(ぐんかくずびょうぶ)」など、日本を代表する屏風の高精細な複製と映像がコラボした新たなアート体験が楽しめますよ。複製と映像のコラボレーション!「びょうぶとあそぶ」がトーハクで開催東京国立博物館で、2017年7月4日(火)から、親と子のギャラリー「びょうぶとあそぶ 高精細複製によるあたらしい日本美術体験」がスタート。トーハク所蔵の名品「松林図屏風」および米国フリーア美術館所蔵の「群鶴図屏風」の複製と映像のインスタレーションにより、屏風絵の世界を体感できる画期的な試みとして注目を集めています。イベントでは、安土桃山時代に描かれた日本水墨画の傑作である国宝「松林図屏風」や金屏風が華やかな尾形光琳による「群鶴図屏風」の複製と映像を組み合わせ、会場全体をアート作品として演出。複製画を利用することにより、映像空間とともにケースなしに向き合えるのが特徴となっています。なお、屏風の複製画は、キヤノンと京都文化協会による「綴プロジェクト」が高精細画像により制作したものを使用。映像はイベント向けに新たに制作したオリジナルを新規に作成されたものとなっています。屏風は古来、装飾用あるいは間仕切りとして実用的にも使用されてきましたが、現代生活では遠い存在となってしまいました。そんな屏風の世界に入りこむ体感型展示は、大人も子どもも、日本人も外国人も、誰でも自分なりに楽しめる、今までにない全く新しいアート体験となっています。「松林図屏風」の世界を体感できる!「松林であそぶ」特別5室は「松林図」の世界に遊ぶ体験型展示です。高さ約5メートル、直径約15メートルの半円形の大型スクリーンに映し出される映像と、松林図屏風の高精細複製画を畳に座って観るという屏風本来の鑑賞スタイルで鑑賞。長谷川等伯の描いた松林の風と匂いをリアルに体感できますよ。●「松林図屏風」とは?豊臣秀吉(1537~98)が、天下を統一した頃に、長谷川等伯によって描かれた日本の水墨画の最高傑作「松林図屏風」。画面に大きく描かれた松の樹は、墨一色の線と濃淡の加減だけで描かれており、松林が霞の間から見え隠れする様子や、木々の間を渡る爽やかな風まで実感できるのが大きな魅力です。この絵はある時、屏風に仕立てられたものですが、この松林の周囲にも、さらに風景が広がっていたと伝えられています。海や山々、里山の景色が遠くに描かれていたかも知れません。日本では松林を描いた風景画は、三保の松原や天橋立などが知られますが、この絵はいったい何処の松林を描いたものでしょうか。記憶の中にあらわれる光景と重ねてみることで、潮騒が聞こえ、海辺の湿った空気や松の香り、鳥たちが木々の間を飛び交う姿さえ、見えてくることでしょう。「群鶴図屏風」の世界でたわむれる!「つるとあそぶ」特別4室には、「群鶴図」に鶴が降り立つ不思議な世界が登場します。展示室に入ると、大きなスクリーンで鶴が羽ばたき、地面に降り立ちます。そして、最後は江戸時代に活躍した琳派の雄、尾形光琳(おがた・こうりん)が作り出した金屏風の中へ誘います。鑑賞者の動きに合わせて鶴が動くインタラクティブな演出や、金屏風の美しさを引き出す光の演出など、子どもから大人まで、「群鶴図」の世界を楽しめます。●「群鶴図屏風」とは?江戸時代の元禄文化華やかなりし頃に描かれた鶴の群れ。同じ向きですらりと立つ姿は実際の鶴より、かなりスマートに描かれています。光琳は高級呉服商の息子でしたが、着物の柄の型のように、同じ姿形の鶴がリズミカルに配置されて、そのうち数羽が異なるしぐさです。一見、鶴は、動きがなく固まっているようですが、屏風を見る場所を移すと、金の照り返しの具合が変わって、鶴たちが動いて見えてきます。写真のように本物の鶴を描かないことで、かえって動きを感じることができるのです。背景の金がきらきらと光って、水を含んだ湿った地面に見えるかも知れません。この絵を見ることで、上空からさらに鶴の一群が舞い降りて、餌をついばみ、恋の相手を呼ぶ泣き声や、姿が目の前に広がっていくことでしょう。関連イベントをチェックしよう!●みんなで遊ぼう!ハンズオンコーナー 「びょうぶにさわる」屏風はどんなふうにつくられているか、 パネルの曲げ方を変えると絵はどんなふうに見えるのか、屏風のミニチュアで遊びながら、屏風について楽しく学べるコーナーです。開催日時:会期中毎日 10:00~閉館時間まで会場:本館特別 4 室●ワークシートで自分だけのびょうぶをつくってみよう自分で絵を描いてびょうぶをつくることができるワークシートを配布します。開催日時:会期中毎日配布配布場所:本館特別4室・特別5室●ワークショップ 「びょうぶをつくる」屏風の鑑賞と研究員によるレクチャーののちにオリジナルのびょうぶつくりを体験するワークショップです。自分だけの松林図をデザインして、昔の屏風と同じ構造の屏風に仕立ててみましょう。開催日時:①2017年8月13日(日) ②8月20日(日) 各日 10:00~12:30会場:本館地下みどりのライオン(教育普及スペース)対象:小学生とその保護者定員:10組(応募者多数の場合は抽選)参加費:無料(ただし、当日の入館料が必要)申込方法:当館ウェブサイトのフォームで申し込んでください。申込締切:①②ともに 7月20日(木)必着開催概要名称:親と子のギャラリー「びょうぶとあそぶ 高精細複製によるあたらしい日本美術体験」 開催場所: 東京国立博物館(上野公園) 本館特別4室・特別5室開催期間: 2017年7月4日(火)~9月3日(日)開館時間:9:30~17:00 ※金・土曜は~21:00、日曜・祝日は~18:00。入館は閉館の 30 分前まで。休館日: 月曜 ※2017年7月17日(月・祝)、8月14日(月)は開館、7月18日(火)は休館観覧料: 一般 620円(520 円)/大学生 410円(310 円) ※総合文化展も観覧できます。※( )内は 20 名以上の団体料金※高校生以下、および満 18 歳未満と満 70 歳以上の方は無料。入館の際に年齢のわかるものをご提示ください。※障がい者とその介護者 1 名は無料。入館の際に障がい者手帳などをご提示ください※子ども(高校生以下および満 18 歳未満)と一緒に来館した方(子ども 1 名につき同伴者 2 名まで)は、団体料金で観覧できます。※特別展は別料金「びょうぶとあそぶ」公式サイト:東京国立博物館 WEBサイト:
2017年06月24日花結い師TAKAYAが京都文化博物館 旧日銀銀行京都支店で、パフォーマンスイベントを開催する。2017年7月7日(金)はウェディングをテーマにした「うらかた」を、2017年8月25(金)はダンスとコラボレーションした「踊ル花」が行われる。花結い師TAKAYAは、イギリス最大手新聞であるデイリー・テレグラフ紙をはじめ、オランダの「FRAME Magazine」など、海外メディアからも注目を集めている。マツコ ・ デラックス、古田新太、 織田信成など、多くの著名人の花結いも手掛けるアーティストだ。7月開催の「うらかた」では、桂由美のドレスとともに、ウェディングでの花結いを披露。これまでのパフォーマンスとは異なり、ウェディングの裏方での作業を観客に届ける。8月に行われる「踊ル花」では、フランスで活躍するダンサー・津川友利江を招き、ダンスとのコラボレーションを実現。津川のためにTAKAYAが花結いを行い、感動のパフォーマンスを届ける予定だ。【イベント詳細】花結い師TAKAYAイベント会場:京都文化博物館 別館 旧日銀京都支店住所:京都府京都市中京区高倉通三条上る東片町623−1■うらかたーWedding開催日:2017年7月7日(金)時間:開場 18:00、開演 18:30チケット:自由席 前売り 4,500円、当日 5,000円■踊ル花開催日:2017年8月25(金)時間:開場 18:00、開演 18:30チケット:自由席 前売り 5,500円、当日 6,000円※通し券は9,000円。※予約・問い合わせは、メールのみ。メール:ticket@takaya-hanayuishi.jp【予約メール記入事項】・希望イベント名を記載。通し券希望者は「通しチケット」と明記。・購入枚数・メールアドレス ※携帯からの場合はパソコンからのメール拒否設定など解除が必要。・電話番号※予約メール確認後、詳細メールを返送。※通しチケットへの変更不可。
2017年06月23日美活百科!3つの美キャンペーン美容と健康のポータルサイト「美活百科」を運営するジュビラン株式会社から、2017年の5~7月の3か月間、各月3名ずつに、厳選された美活グッズをプレゼントするキャンペーンを開催していることが発表された。6月分の美活グッズは「パナソニックスチーマー ナノケアEHSA37P」。ただ、6月分は3名ではなく、1名だというから、急いで応募した方が良いかもしれない。6月分の応募期間は、6月30日(金)まで。ジュビラン株式会社のコンセプトジュビラン株式会社は、エステサロンも展開している。ただのエステサロンではなく、低価格・高技術・そして心温まるおもてなし、を合言葉に、全国展開しているカジュアルエステグループだ。その名も「ビューティークラブジュビラン」。このエステで使用されているのが、エステと本物にこだわった「ジュビラン化粧品」だ。ジュビランが誇る美肌作りの基礎化粧品セットは、カジュアル世代から大きな支持を得ている。それだけではない。実は、ジュビラン株式会社が運営する美容と健康のポータルサイト「美活百科」は、30代から40代の女性からも支持されているのだ。というのも、同サイトに掲載されている情報はヘルスケア、ダイエット、スキンケア。これに加えてアンチエイジングという分野まで網羅しているからだ。今後も「美活百科」から目が離せないことは確実だろう。ちなみに、キャンペーン最後の7月分の商品は「MTGボディメイクシート Style レッド」となる。是非、この美活グッズも手に入れたいものだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※美活百科 公式HP※美活百科 プレスリリース(@Press)
2017年06月13日グラビアアイドルの倉持由香、菜乃花、青山ひかるが8日、新宿・歌舞伎町に1年間限定でオープンする「週プレ酒場」オープンイベント&内覧会に出席し、美バストあらわなビキニ姿で看板メニュー「唐揚げ」を報道陣に振る舞った。6月10日にオープンする「週プレ酒場」は、週刊誌『週刊プレイボーイ』(集英社)の創刊50周年の集大成として、週プレ編集部が完全プロデュースする公式酒場。50年の歴史を詰め込んだ店内空間でオリジナルメニューを提供するほか、同誌の人気グラビアアイドルがママを務める完全予約制のカウンターバー「週プレ酒BAR」などを展開する。「ナイスボディーは唐揚げが作る」という都市伝説から、唐揚げが同酒場の看板メニューになっているが、倉持はこの都市伝説について「本当ですね。巨乳の子は唐揚げが大好き。グラドルは唐揚げが大好きというのは間違いないですね」と明言。自身については「私もすごい食べてたんですけど、なぜか胸につかずにお尻につきました」と笑いながらお尻をアピールした。また、菜乃花は、「週プレ酒BAR」について「緊張する方もいると思うんですけど、事前に質問を考えてシミュレーションしていくといいと思います」とアドバイス。青山は、同誌にゆかりある著名人を迎える各種イベント「週プレ劇場」について「いろんな裏話が聞けると思います」とアピールし、イベントプロデューサーに就任した倉持は「初めて名刺を作っていただいたので、ぜひ名刺交換させてください!」と報道陣に呼びかけた。オープンイベントには、フィギュアスケーターでタレントの浅田舞とモデルでグラビアアイドルの馬場ふみかも登場。浅田はドレスに着替えて、"ママ"の姿で「週プレ酒BAR」を紹介し、馬場は、店内の壁を使った自身のビキニ姿の巨大グラビアをお披露目した。
2017年06月09日花飾りを作り続ける「アトリエ染花」が、2017年夏再びパスザバトン(PASS THE BATON)へ。期間限定イベント「ごちそうのフルーツフラワー展」を2017年6月8日(木)から7月2日(日)まで開催する。色にこだわりを持ち、“風化したものへの讃歌”“時代が生み出した素材への挑戦”をキーワードに花飾りを作り続けている「アトリエ染花」。2016年に続き、2度目となるパスザバトンでのイベントでは、イチゴやチェリーなどフルーツにフィーチャーし、色鮮やかなアクセサリーを展開する。また、花飾りで彩られた店内では、コサージュのつまった花瓶やハイビスカスのブローチなど、夏らしいアイテムも発売。毎年即完売となるアソートボックスからは、デットストックの花の花びらを詰め込んだ新作が登場する。さらに、旭化成株式会社とコラボレーションし、キュプラ繊維「Bemberg」を使ったコサージュキットも限定発売。2017年6月10日(土)、17日(土)、24日(土)には、「アトリエ染花」のスタッフとともにコサージュを作れるワークショップも行われる。【イベント詳細】アトリエ染花「ごちそうのフルーツフラワー展」開催期間:2017年6月8日(木)~7月2日(日)会場:パスザバトン表参道店住所:東京都渋谷区神宮前 4-12-10 表参道ヒルズ西館 B2FTEL:03-6447-0707■ワークショップ開催日時:2017年6月10日(土)、17日(土)、24日(土) 14:00~18:00場所:PASS THE BATON LITTLE PAVILION内参加費:2,500円(キット代込、税込)※混雑時は整理券を配布。
2017年06月03日“スタンプ塗り”で仕上げる素肌美と肌と一体化した頬紅が絶大なる人気を誇る『CHICCA』の「2017 Autumn Collection」情報をいち早くお届け。今シーズンのテーマは”ニューロマンチズム”です。この秋新たに誕生する「ソリッドファンデーション」発想の新スキンケアとトレンドのツヤ肌とマッチする新アイシャドウを中心とした、秋の新製品の情報と、ブランドクリエーター吉川康雄さんによる新製品を使ったメイクを紹介します。ソリッドファンデーション発想の”オイルシール”スキンケアビューティーグロウ オイル&エッセンス「今までのバリア機能ではダメだった!!」吉川さんのそんな衝撃的な気付きから誕生をしたのが、この新たしいスキンケアです。1.角質水分量UP2.外的刺激から守る3.皮脂分泌を抑えるの3つが、バリア機能には必要です。キッカの製品の中でも特に人気の高い”擬似皮脂膜を作る”ソリッドファンデーションを使い続けることにより、なんと「肌が乾きにくくなる」「赤みが消える」「皮脂分泌が減って毛穴が閉じる」等の効果を感じられた方が大勢いらしたそうなのです。この理由を調べた結果、ソリッドファンデーションを使い続けることで、角質の水分量が増加し、皮膚の柔軟性も上がっていることがわかりました。通常のファンデーションは表面が乾いているため、肌内の水分を吸い上げてしまいますが、ソリッドファンデーションは濡れているため、そのようなことがありません。そのため、角質のバリア機能がUPします。また、一見油を使うと余計に皮脂が過剰になるようにも感じまるが、実はお粉で皮脂をおさえる行為こそ、毛穴を育ててしまっていたのです。油が出てくると除きたくなってしまいますが、あえて与えることで、毛穴を小さくしてくれることがわかったのです。使い方・朝晩洗顔後に、スキンケアのスタートとして使用。・オイルとエッセンスを同じ量を手のひらに取り、白いクリーム状になる(乳化する)まで混ぜます。・乳化したら顔全体に馴染ませ、その後通常のスキンケアをします。使う直前に2つの液体を混ぜ合わせることで、水分と油分がゆるやかに混じった”ファジー乳化”が実現。その結果、油の重たさが消え、まるで乳液のようなリッチなとろみが完成します。こちらを塗ることで、薄い膜が肌を覆うのです。朝はソリッドファンデーションのような乾かないファンデーションで密閉し、夜はナイトクリームを重ねることで、長時間うるおいが持続します、”まぶたの皮膚”を真似た質感の新アイシャドウ誕生フローレスグロウ リッドテクスチャー アイシャドウこれまでのパウダーアイシャドウは、粉感のある質感。すなわちパウダリーファンデーションと合うように作られていました。その結果、トレンドのツヤ肌にパウダーアイシャドウを合わせると、なんとも言えない違和感が生まれていたのです。ツヤ肌+パウダーアイシャドウのメイクは、質感の差でどうしても目元が粉っぽくなるため、結果メイクが厚く見えてしまいます。また、まぶたは唇と同じくらい薄くてデリケートかつSEXYなパーツ。女性の目は、まさに口ほどにものをいう、最もなまめかしい部分。そして何より、瞼は肌の一部、美しい女の肌なのです。だからこそ、瞼に粉感は必要なく、そして、肌の質感と合うアイシャドウであれば、色が濃くてもキレイ。この発想のもと「ツヤグラデと色めく発色でなまめく瞼」に仕上げる、新アイシャドウ「フローレスグロウ リッドテクスチャー アイシャドウ」がこの秋誕生します。吉川康雄さんによるメイクデモンストレーション ①キッカ フローレスグロウ フラッシュブラッシュ04 ラズベリー(向かって左)デコルデで色を合わせたソリッドファンデーションを塗布したら、次はファンデーションと全く同じ成分でできた体温チークで血色を加えます。キッカのチークは頬紅ではなく、ベースメイク。顔に体温をプラスするようにスタンプ塗りをしたら、最後に、「自分がチークつけたい場所」に重ね塗りをしてあげることで、頬紅の役割もプラスできます。※チークのくわしい塗り方は過去のご紹介記事をご覧ください。②キッカ メスメリック リップラインスティック 35 グレープ(向かって左)ゴシックなグレープ色は一見キッカっぽくない?!と感じるかもしれませんが、唇にのせるとキッカそのものの”素の唇が透ける”ような2/5発色で、みずみずしくふっくらとした唇に仕上がります。こちらを直塗りしてあげると、一気に秋らしい表情が完成します。③キッカ メスメリック ウィットリップオイル05 ニューロマンチズム(向かって右)今期のキッカのテーマがそのまま色の名前となった、リップオイル。フレッシュな青とフェミニンな赤のパールが艶めくバイオレットは、クラシックで甘い”ニューロマンチズム”を表現してくれます。こちらを重ねることで、ほんのり青くオシャレな唇に仕上がります。④キッカ フローレスグロウ リッドテクスチャー アイシャドウ 02 ブロンジーガーデンまずはじめにフィンガーブラシを使って中間色を瞼のアーチに合わせて広くのせます。その後、細いブラシで目のキワに締め色を塗っていきます。そして、最後に再びフィンガーブラシでライトカラーを全体に重ねると、肌と瞼の色がなじみます。下まぶたには中間色を細いブラシでのせて。発色を和らげたい時は、ハイライトカラー→中間色の順でのせ、逆に発色を強めたい時は、最初にのせた中間色を何度か重ねてあげることで、簡単に色の調節ができます。”ロマンチックな色彩”を”素肌のような質感”でまとうモダンなメイクが完成!ジェルアイライナーとマスカラを仕上げたら柔らかで深みのあるロマンチックな色彩を、素肌のような質感で軽やかにまとう、モダンなメイクの完成です。日中に肌の乾きを感じたりツヤがなくなってきたりしたら、「ビューティーグロウ オイル&エッセンス」で保湿をしてあげてください。CHICCA 2017 Autumn Collection「Heart Butterfly」2017.8.16発売POINT MAKEUPキッカ フローレスグロウ リッドテクスチャー アイシャドウ (カネボウ化粧品)全3種(新色・限定色) 5,500円キッカ ニュアンスカラーリッド(カネボウ化粧品)全1色 (新色)2,800円キッカ フローレスグロウ フラッシュブラッシュ(カネボウ化粧品)全1色(新色)3,000円キッカ フローレスグロウ フラッシュブラッシュ パウダー(カネボウ化粧品)全1色(新色)3,000円キッカ メスメリック リップスティック(カネボウ化粧品)全3色(新色)3,800円キッカ メスメリック ウィットリップオイル(カネボウ化粧品)全1色(新色)3,200円キッカ メスメリック リップラインスティック(カネボウ化粧品)全1色(新色)2,800円(一部限定色・税抜価格)2017.9.13発売SKINCAREキッカ ビューティーグロウ オイル&エッセンス(カネボウ化粧品)新製品8,800円(税抜価格)
2017年05月26日2年連続受賞が納得できる理由2017年5月12日、株式会社美彩は自社が販売する「WHITE LUXURY PREMIUM(ホワイトラグジュアリープレミアム)」が2年連続でモンドセレクションにおいて受賞したことを発表した。同商品は女性向けの雑誌やテレビでよく取り上げられる美白クリーム。メラニンの生成を抑えることでシミやソバカスができることを防いでくれるため、屋外での活動が増えるこれからのシーズンに最適な商品だ。3種類のビタミンCを配合することで肌のターンオーバーの正常化を促し、透明感のある明るい肌へと導く。顔だけでなく、バストトップやビキニゾーンなどのデリケートな部分にも使用することが可能。石油界面活性やパラベン、アルコール、鉱物油などの肌に刺激を与える成分が配合されていないため、肌が弱い人でも安心して使える処方が嬉しい。1日に2回塗るだけでOKおすすめの使用方法は1日に2回使うこと。朝と夜、1回に4~5プッシュ分のクリームを塗るだけだ。他の化粧品を塗る前に同商品を塗ると効果的。すべての人が安心して使えるクリームなのだが、授乳中の人がバストトップに使用することは避けなくてはならない。ヒアルロン酸やプラセンタなどの美容成分もたっぷり配合されているため、夏までに是非使い始めておきたい一品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社美彩プレスリリース(プレスリリースゼロ)
2017年05月20日神奈川県南足柄市の「足柄森林公園 丸太の森」に、“森の空中あそび「パカブ」”が上陸。2017年7月23日(日)にオープンする。“森の空中あそび「パカブ」"は、巨大な網の上で、幅広い年齢層の人がハーネス(安全帯)を使用せずに、気軽に遊べることを目指した空中の遊び場。足元は固定されていない”そのままの網”なので、動く度に揺れて跳ね上がったり、バランスを崩して転んだりする楽しさを味わえる。また、高さは地上3mから最大地上高8mもある。網から透けて見える地上は、スリル満点だ。アクティビティは、「空中吊り橋」「空中迷路」「空中バドミントン」「バランスウォーキング」など様々。吊り橋や迷路、バスケットボールやサッカーボールなどを使ったスポーツまで、誰でも様々に楽しむことができる。このアジアでは初となる「パカブ」は、フランス・イギリスに次いで世界で3ヶ国目の施設。フランスのグロワ島という小さな島の引退した漁師たちの手で、漁業で使われていた漁網やロープを編んで製作されている。今回の設営にもグロワ島から設営担当者8から10人が5月に来日し、オープンの準備を始める予定だ。【概要】森の空中あそび「パカブ」運営:足柄グリーンサービス森林公園有限責任事業組合住所:神奈川県南足柄市広町1544オープン日:2017年7月23日(日)※予定利用料:2,500円※3~6歳 700円、2歳以下 無料。利用時間:120分※営業開始から30分ごとに入場可能。※9:00~、11:00~、13:00~、15:00~は予約枠あり。営業時間:9:00~17:00※11~3月は16:00まで。定休日:毎週月曜日※祝日の場合は、翌日、12/29~1/3※7/15~8/31は無休。駐車場:100台(無料)定休日:毎週月曜日(祝日の場合は、翌日)、12/29~1/3※7/15~8/31は無休【問い合わせ先】株式会社足柄グリーンサービス内 パカブ開業準備室TEL:0465‐72‐2400
2017年05月12日美のカリスマ IKKO TALK SHOW~いくつになってもキレイになれる!IKKO美の法則~開催概要2017年6月11日(日)、富山第一ホテルにおいて、「美のカリスマ IKKO TALK SHOW~いくつになってもキレイになれる!IKKO美の法則~」が開催される。11:30から受け付けがスタート。12:00から13:00まで、初夏の食材を使ったスペシャルランチコースを楽しんだ後、13:00から、美のカリスマIKKOによるメイク&トークショーが行われる。料金は、ランチコース、フリードリンク込みで、1人16,000円(税込み)。富山第一ホテルプレミアムクラブ会員は、1人14,500円(税込み)。富山第一ホテルの住所は、富山県富山市桜木町10-10。予約及び問い合わせは、IKKO TALK SHOW 予約係(電話番号:076-431-1522)まで、予約係の受付時間は、10:00から18:00までとなっている。IKKOのプロフィール美のカリスマとして知られるIKKOは、1962年1月20日生まれ。福岡県田川郡福智町出身。8年間、高級美容室「髪結処サワイイ」で修行を積んだ後、ヘアメイクアップアーティストを目指して独立。現在は、美容家として活躍しながら、商品開発や、執筆、講演活動など、幅広い分野で活躍している。(画像はIKKO オフィシャルサイトより)【参考】※阪急阪神第一ホテルグループ 富山第一ホテル※IKKO オフィシャルサイト
2017年04月30日この時期からの気になることと言えば「美白」ですよね。そこで、「洗うもの」「落とすもの」も美白効果のあるものに変えることで、美白ケアをしながらもしっかり洗う、落とすことで徹底できます!オススメの美白洗顔とクレンジングをご紹介します。徹底美白!オススメの美白洗顔料①カウブランド無添加フェイスケアシリーズ/カウブランド 無添加うるおい洗顔594円(税込)出典:@cosmeよりクッション泡で肌を守りながら洗うことができます。また、植物性せっけんと肌への刺激の少ない植物性アミノ酸系洗浄成分配合。濃密なクッション泡で、肌に負担をかけずに皮脂や汚れをすっきり落としてくれます。セラミド(保湿成分)配合。乾燥でデリケートになりがちな肌のうるおいを守ります。デリケート肌を考えた無添加・低刺激フェイスケアで、透明感のある肌へと導いてくれることでしょう。徹底美白!オススメの美白洗顔料②ヴァーナル/アンクソープ3,240円(税込)出典:@cosmeより洗浄力と保湿を両立した理想のクレンジング石けんです。肌に不要なものをしっかり落とす、洗浄力に優れたクレンジング石けんです。保湿成分をたっぷり含んだクリーミーで弾力のある泡が、必要なうるおいはキープしながら、メイクや老廃物をオフ。肌に負担をかけることなく、肌本来のまっさらな状態へとリセットします。キメ細やかで吸着力の高い泡が、肌に密着。メイクや古い角質を除去し、毛穴の中の皮脂やタンパク汚れもしっかり落とします。徹底美白!オススメの美白洗顔料③エクサージュ/ブライトクリーミィ ウォッシュ2,700円(税込)出典:@cosmeよりキメ細かく弾力のある泡によって、肌を優しく心地よく包み込み、汚れを吸着してくれます。ツルンとなめらかな肌へ洗い上げる、ホワイトクレイ配合の洗顔料です。優れたブライトニング効果と洗浄効果により、毛穴の奥の皮脂や古い角質をスムーズにオフ。すっきりとした洗い上がり&透明感あふれるクリアな肌に導いてくれます。徹底美白!オススメの美白洗顔料④プレディア/プレディア スパ・エ・メール タラソ ウォッシュ3,780円(税込)出典:@cosmeよりミネラル豊かな海塩がしみこんだソフトスクラブ配合の洗顔料です。弾力のあるキメ細かい泡で、古い角質や毛穴の黒ずみ・ざらつきもすっきり落とします。肌あたりのやさしいスクラブが、キメひとつひとつまでなめらかに磨き上げます。洗い上がりは、まるでスパを受けた後の肌のように、毛穴までつるんと透明感のあるみずみずしい肌に導いてくれます。徹底美白!オススメの美白クレンジング①雪肌精/クレンジング クリーム3,240円(税込)出典:@cosmeよりやさしい感触のテクスチャーによって、透明肌を取り戻してくれるクレンジングクリームです。和漢オイルインカプセル処方を採用しています。また、肌なじみのよいクレンジング成分の中に、うるおい豊かな4種の和漢植物オイル「エモリエント」を内包。メイクをしっかり落としながら、素肌のやわらかさを守ります。徹底美白!オススメの美白クレンジング②エステダム/ホワイト クレンジング ムース N9,180円(税込)出典:@cosmeよりフレッシュで空気のように軽く、キメ細かいピュアな泡です。柔らかく心地よい使用感によって、肌に気持ちのよい柔らかさを与えてくれることでしょう。また、イポピグマンタリンヌ テクノロジーによって、シミの生成を抑えてくれます。メイクアップと汚れを優しく除去し、肌のデリケートなバランスを保ちます。フレッシュでクリーミー、エアリーな使用感。全てのスキンタイプの方にオススメです。徹底美白!オススメの美白クレンジング③ソフティモ/ホワイト クレンジングクリーム626円(税込)出典:@cosmeより肌にやさしくきちんと落とす「植物生まれのクレンジング成分」を新配合しています。そんななめらかな感触のクリームが、毛穴の奥や肌のキメに入り込んだ落ちにくいメイクも素早く浮き上がらせて落とします。うるおいベール成分を配合。メイク・皮脂汚れと一緒に、肌のうるおい成分も落とさないよう、肌をまもる機能があります。洗顔後の素肌のうるおいをキープします。指すべりがよく、マッサージ料としてもお使いいただけます。徹底美白!オススメの美白クレンジング④アンプルール/ラグジュアリーホワイト クレンジングミルクN4,104円(税込)出典:@cosmeよりメイクや肌の奥の汚れを濃厚なミルクが絡め取ってすっきりとオフするクレンジングミルク。PCAオクチルドデシル、プラセンタエキス、浸透型コラーゲン、スクワランなどの美容成分をリッチに配合し、肌のバリア機能を強化し、キメの整った健やかな肌を育み、透明感のある肌に導いてくれるでしょう。
2017年04月24日4月27日(木)~5月14日(日)の期間中、新丸ビルの10周年記念イベント「Marunouchi GW Festival 2017」が開催されます!イベント中は、新丸ビルが花であふれますよ。ゴールデンウィークのお出かけにイチオシの「Marunouchi GW Festival 2017」を詳しくご紹介します。“花”がテーマ、10の特別企画を実施10周年を迎える新丸ビルでは「新丸ビル10th Anniversary ~花で祝う10のスペシャルイベント~」と題し、花をテーマにした10の特別企画を実施します。●新丸ビル10th Anniversary ~花で祝う10のスペシャルイベント~詳細●「Blooming Waltz」 by Nicolai Bergmannフラワーアーティストのニコライ・バーグマン氏が手掛けた、直径2.5mもの巨大な球体のフラワーオブジェ「Blooming Waltz」が3階アトリウムに展示されます。●オープニングイベントイベント初日、4月27日(木)にはオープニングイベントとして生演奏とパフォーマンスがおこなわれます。生演奏に合わせ、フラワーアーティストのニコライ・バーグマン氏がフラワーライヴパフォーマンスを披露。●花プレゼント Vol.1日ごろの感謝を込め、先着1,000名にバラの花が無料配布されます。●花プレゼント Vol.23,000円以上の買い物をするとミニブーケがもらえます。先着1,200名限定なのでお早めに。●花のワークショップ「ニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン」のシニアインストラクターが指導する、花のワークショップです。ワークショップで気軽に花やアートに親しみましょう。●花のエントランス(地下1階)地下1階の東京駅側エントランスでは花のアロマを使ってゲストを出迎えます。足を踏み入れただけで花に包まれたような気分を味わえるはず。●花の回廊(1階)1階には花の回廊が登場。春らしく、華やかな雰囲気で満たされます。●花の音楽花にちなんだ音楽も館内を彩ります。花にまつわる視覚、香り、音楽を駆使した演出を楽しみましょう。●Mika Ninagawa 「earthly flowers, heavenly colors」展レストランフロアの“丸の内ハウス”では、蜷川実花氏のソロ・エキシビション「earthly flowers, heavenly colors」展が開催されます。蜷川氏の作品から特に“花”をピックアップした展示内容です。※開催期間は3月27日(月)~5月14日(日)●花のスペシャルメニュー丸の内ハウスでは、「earthly flowers, heavenly colors」展とタイアップした花のスペシャルメニューを提供します。蜷川氏の作品のように色彩豊かで華やかなメニューを堪能してください。限定商品&メニューも要チェック館内、約80の店舗で10周年を記念した限定商品やメニューを販売します。<限定商品&メニューの一例>かまわぬ「10周年てぬぐいMARUNOUCHI WREATH」1,512円“自分へのご褒美”をテーマに、花冠をデザインした限定てぬぐい。丸の内で見られる動植物もモチーフに使われています。レストラン大宮 浅草 新丸ビル店「復活!フォアグラ入りハンバーグ10周年バージョン」2,500円新丸ビルオープン時のメニューが復活!フォアグラ入りのハンバーグでゴージャスに10周年を祝います。1日限定10食です。ワンズドライブ「The Paradise Burger」1,850円新丸ビル10周年にちなみ、10種類の具材を使っています。ボリューム満点でお得感もたっぷり。1日限定10食です。どの催しも花がいっぱい、お祝いムードにあふれていますね。4月29日(土)~5月6日(土)は、東京国際フォーラムで行われる「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2017」と連動した無料コンサートも予定されています。ゴールデンウィークのお出かけは、催し盛りだくさんの「Marunouchi GW Festival 2017」で決まり!開催概要「Marunouchi GW Festival 2017」開催期間:2017年4月27日(木)~5月14日(日)※時間は催しによって異なります。場所:新丸ビル(東京都千代田区丸の内1−5−1)URL:
2017年04月08日リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)の2017-18年秋冬コレクションは、前シーズンの続章。花にあふれ、そこには女性の強さと儚さ、そして美しさが描き出されている。デザイナー山縣のインスピレーション源、それは過酷な時代を生き抜いた戦時中の女性。前シーズンの彼女たちの結婚式を思い描いたという服は、混沌とした時代に反するような華やかなムードで覆われていた。今回は花の主張の仕方がより豊富になっている。象徴的であった丸い服は、オバマ大統領が広島の原爆ドームで慰霊碑に献花したリースをそっくりそのまま再現。毛足の短いフェイクファーをベースとし、その上に刺繍でできた立体的な花が所狭しと咲き誇っている。引き続くものもあれば、新たに当時を象徴するアイテムもある。戦時中に女の子がかぶっていた頭巾は、厳しい時代を思わせる余地はこれっぽっちもない。花が連なるように乗せられていて、赤い色味が刺激的でありながら愛くるしい。フリルの重なりと立体的なテキスタイルが相まって、花びらを着るといった感覚だ。フロッキー加工や敷き詰められた精緻な刺繍、和服に用いられるような織り物などは適度なハリを持たせ、ハイウエストにフレアを利かせたようなシルエットにマッチしている。特に当時の女性たちの正装とでもいえようレトロなスカートとジャケットの組み合わせは、360度どこから見ても体との空間が絶妙に図られた美しいシルエットだ。厳しい時代を生きた女性たちを想像しているはずなのに、完成したのは思わず笑顔がこぼれそうな服。芯の強い女性を思い描いたからこそ、楽し気で華やかで、それでいて繊細。そんなコレクションに導かれたのではないだろうか。
2017年03月29日「ハウステンボス フラワージャパンカップ2017」が長崎・ハウステンボスにて2017年4月15日(土)から5月8日(月)まで行われる。秋に開催予定の“花の世界大会”への出場を賭けてトップフラワーアーティストたちが競い合う「ハウステンボス フラワージャパンカップ2017」。9名のアーティストが9平方メートルのそれぞれの空間に作品を作り上げる「フラワー空間デザイン」をはじめ、スペシャルゲストが宮殿内の2つのメイン空間に花の装飾を施す「特別展示」、一般募集した約50点の作品を展示する「フラワーアレンジメントコンテスト」など、様々な花のアート作品がメイン会場のパレス・ハウステンボスに大集合。花々が空中に浮かび光に当たって輝く18世紀時代部屋での展示や、壁画の間に展示された絵の雰囲気にぴったりと合った作品は必見だ。さらにアムステルダム広場には鏡を使ったトリックアート「不思議な庭」が登場する。鏡に写る景色がもう一つの鏡に反射することで森に溶け込むかのように。外から見た広さと実際のガーデンの広さが異なる不思議な感覚が味わえる。ホテルヨーロッパでは「いけばな展」が開催。一層豪華になったクラシックホテルの空間を楽しむことができる。まるで花の美術館のように華やかに彩られたハウステンボスを楽しんで。【詳細】ハウステンボス フラワージャパンカップ2017期間:2017年4月15日(土)~5月8日(月)会場:ハウステンボス内 パレス ハウステンボス、アムステルダム広場他 住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1料金:パスポート提示で400円、一般600円(別途ハウステンボスの入場料が必要)【問い合わせ先】ハウステンボス(総合案内ナビダイヤル) TEL:0570-064-110
2017年03月28日資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェに、春限定スイーツ「花模様の苺ババロア」が登場。2017年3月23日(木)から4月30日(日)までの期間提供される。「花模様の苺ババロア」は、資生堂パーラーの伝統的なレシピによる苺のババロアに、オレンジスライスを添え、苺とミルクのマーブルアイスクリーム、苺とオレンジのソースをトッピングした華やかな一皿。旬の苺の味を引き立てた、春を感じる軽やかな味わいに仕上がっている。本メニューは、1954年から1967年まで銀座~日本橋間を走っていた都電7000形が2017年3月に引退するにあたって、当時「銀座7丁目停留所」が資生堂パーラーの前にあった縁よりメニュー化された。当時から人気だったババロアをメインに、路面電車の車輪をイメージしたオレンジのスライスを飾ることで、7000形さよならへの想いをこめた。【詳細】サロン・ド・カフェ「花模様の苺ババロア」発売日:2017年3月23日(木)~4月30日(日)価格:1,980円(税込) ※コーヒーまたは紅茶のカップサービス付き提供店舗:資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ【店舗情報】資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階TEL:03-5537-6231(予約不可)営業時間:火~土曜日 11:30~21:00(L.O.20:30)日曜日・祝日 11:30~20:00(L.O.19:30)定休日:月曜日(祝日の場合、4月3日(月)は営業。)
2017年03月26日ベトナムのブランド、グエン・コン・チー(Nguyen Cong Tri)が2017年秋冬コレクションを渋谷・ヒカリエで2017年3月21日(火)に発表した。アジアン ファション ミーツ トーキョー ベトナム(Asian Fashion Meets TOKYO Vietnam)」の枠で、唯一2回連続の発表となったグエン・コン・チー。前シーズンは、ベトナムの現地の女性たちの美しさを表現すべく稲作に従事する女性たちを描いたが、近シーズンも現地の女性にフォーカスしている。リヤカーを引いて花を売るベトナムの女性たちが、華やかなコレクションのキーとなった。とは言っても、過酷な労働環境の中で懸命に働く彼女たちの服は元来素朴なもの。だからこそ、カラーはホワイト、ブラック、グレーを主流としニュートラルに抑えられている。しかし彼女たちの働く姿は楽し気だから、その気持ちを反映するかのように、最初は遠慮がちに咲いていた花が時を経て色づき、まるで咲く喜びを謳歌するかの如く飛び出してく。咲き乱れた小さな花はブルゾンの開かれたラグランから飛び出し、花束は逆さ向けられ丸ごとドレスへ変換される。一方で、ベトナムの暑い日差しから体を守るアウターはデフォルメされた。その様相は、女性の小さな体と大きなリアカーがまるで一体化したよう。大きなアウターの背中は花を大きく表現するには最適の場所だった。立体的な刺繍の重なりと、時折見せるクリアな輝きによって変幻自在に姿を変える。花を支える茎を束ねたような長いリブは、洋服たちをより構築的に仕上げるために取り入れられたようだ。入り乱れ、ブルゾンなどは原型を留めるのが精いっぱいというほどにパターンが崩された。さらに女性の儚さを感じさせるランジェリードレスも登場している。それらは、町の喧騒や息苦しさを忘れさせ、人々に安らぎをもたらす彼女たちの存在を体現し、肥大化したアウターやボトムスと対比的に組み合わせられた。
2017年03月24日ドレスドアンドレスド(DRESSEDUNDRESSED)の2017-18年秋冬コレクションが、2017年3月20日(月)、東京・渋谷ヒカリエで発表された。インターネットやSNSが普及しきった世の中。自己のプライベートやプライバシーを曝け出したり隠したり、“周囲とつながる”ことの安堵や疲弊を繰り返しながら時間が流れている。今シーズンのドレスドアンドレスドは、社会に対してブランドという立場からメッセージを発した。外界と自己を切り離す、覆い隠すという意味合いでの洋服と、そこにコントラストを描くように生ずる“出したい”という感情。そのどちらの感情をも正として、体現できるようなワードローブが披露された。短いものは太く、長いものは体を包み込むように、アイテム内はもちろん、コレクション全体としてメリハリを。シャツやコート、パンツにはスリットが多用され、その時々の感情によってシルエットを操作できる。2ルック目に登場した大ぶりのシャツは、袖に入れられた切り込みから見える腕とテキスタイルの対比が印象深い。男女どちらのアイテムも登場した、というよりもジェンダーやセックスの壁は見事に取り払われた。序盤メンズライクなアイテムが多いようにも思われたが、そこには性差というよりも、スポーツやユースカルチャーといった別のエッセンスによって乗り越えられたジャンルが存在していた。社会に対しての態度をファッションを通じて表したドレスドアンドレスド。ファーストルックのフルフェイスヘルメットが、その後披露されるアイテムの数々を暗示していたのだろう。ネガティブをポジティブと捉え直すでもなく、そのまま見せることによって生まれるメッセージを、嚙みしめさせてくれるコレクションであった。
2017年03月23日子役の谷花音、お笑い芸人のじゅんいちダビッドソンが22日、都内で行われた「ウエディングパーク「2017年最新ウエディングトレンド&新Brand Movie」発表会に出席した。日本最大級の結婚式場口コミサイトを運営するウエディングパーク主催の同発表会では、2017年最新ウエディングトレントを発表するとともに、トレンドを反映させた新Brand Movieをお披露目。その発表会に、人気子役の谷花音が初めてのウエディングドレス姿で登場し、2015年に結婚式を挙げたじゅんいちダビッドソンとトークショーを行った。本格的なウエディングドレスを着るのは初めてだという谷は「こんなに早くウエディングドレスを着れるとは思わなかったので、今はうれしい気持ちでいっぱいです。メイクも大人っぽくしてもらいました」と満足げで「前からウエディングドレスを着てみたかったので、今回着てみて結婚式を挙げたいという憧れが強まりました」と笑顔。フォトセッションでは、人生初のファーストバイトをじゅんいちダビッドソンと行い、「結婚式で花嫁さんがやっているところを見てやりたいと思ったので、今日実際にできてすごく楽しかったです」と感想を語った。また、自身の結婚観について谷は「自分のやりたいことをやってから結婚をしたいです。25歳から30歳の間に。でも運命の人と出会わなかったら無理やりするのではなく、じっくりじっくり探していきたいです。芸人さんはアリですね。一緒にお話をしていて面白そうですから」と回答する谷に、じゅんいちダビッドソンは「ごめんな。俺結婚しているから」と笑わせて「まずはしっかりとご飯を食べていい大人になり、その後にいい人を見つけたらと思いますよ」とアドバイスした。じゅんいちダビッドソンがモノマネをしている本田圭佑選手は、3月23日から再開されるワールドカップ・アジア予選の日本代表に選出されて議論を呼んだが、「そ批判を打ち消すぐらい、僕がもっとモノマネをしないと」と自分に原因があると言わんばかり。続けて「代表戦はもちろん勝って欲しいんですが、今夏には恐らく移籍すると思うので、ぜひウチに移籍して一緒にM-1に出たいと思います」とエールを送っていた。
2017年03月22日【1日1組限定】りんごの花ステイが新登場星野リゾート 奥入瀬渓流ホテルが、2017年5月6日(土)から2017年5月13日(土)の期間限定で、1日1組の限定プラン「りんごの花ステイ」を提供する。料金は、大人1人、1泊2食付きで42,160円から。1日1室限定で、4名まで宿泊することができる。3日前までに予約が必要な特別プランだ。チェックインは15:00から、チェックアウトは12:00。チェックインから、チェックアウトまで、りんごの花尽くし。健康と美しさを求める女性が、リラックスできる滞在プランとなっている。りんごの花ステイプラン内容りんごの花ステイプランには、宿泊料金、りんご料理が並ぶビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」での夕食、朝食ビュッフェ、りんごの花湯、りんごのハニーフィナンシェ、りんご農園での花摘み体験が含まれている。花摘み体験の後は、弘前シードル工房「kimori」で、シードルの試飲をすることができる。オプションで、りんごスパ(100分・21,500円)を付けることも可能だ。りんごの名産地・青森で、りんごの花に癒やされてみてはいかがだろうか。星野リゾート 奥入瀬渓流ホテルの住所は、青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231。星野リゾート 予約センターの電話番号は、0570-073-022。(画像は星野リゾート 奥入瀬渓流ホテルより)【参考】※星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル
2017年03月22日指先をお花で彩って、一足先に春を感じてみませんか?春と言えば、お花!お花が好きな女子たちも多いはず!!指先にお花があれば、いつでも眺められて嬉しい気分になりますよね。そんな女子たちの願いを叶える2017年イチオシの春ネイルをご紹介します!春一番も吹いたことですし、いよいよ春に向けてネイルも一足早く先取りしませんか?レイのようなお花がカワイイ!オフィス向けワンポイントネイル「オフィスワークで派手なネイルができない……」というOLさん必見のお花ネイルです!ベースカラーをベージュでヌーディに。ポイントで指先に押花を並べれば、お上品な大人ネイルに。シンプルかつオシャレな爪先になります。春をもっと思いっきり楽しみたい方は、ベースカラーを春らしい淡いピンクにして、10本すべての指に押花を並べてもかわいいです。ポイントで、根元にお花を置いてもいいですね。シンプルだけどオシャレ度が一際目立つ春ネイルに!!押し花と手描きアートを大胆にあしらったレトロモダンなデザイン「アートなお花ネイルをもっと楽しみたい」というオシャレ上級者にオススメなお花ネイルはこちら。いろんなカラーを混ぜたマーブル柄ベースの上に、手描きフラワーと押花をMIX!ウェディングネイルや旅行用ネイル、成人式ネイルと、いろんな場面で大人気のフラワーネイル!春は、ベースカラーをマーブルやグラデーションにして楽しむのもオススメです!ネイルアーティスト/YUKA(NAILS by YUKA)
2017年03月18日子どもの暮らしを彩るモノ・コトづくりに愛をもって携わる達人に、その舞台裏を余すところなく語っていただく本連載。前回に続き、子どもの「あそび」にかかわる事業を展開するボーネルンドの「あそび道具」に精通したプロに、子どもの成長におけるあそび道具の役割やその大切さをお聞きしました。<お話をうかがった達人さん>新居紀子さん 株式会社ボーネルンド 商品部次長。入社以降一貫して商品部を担当。海外のメーカーとのやりとり、品質管理、商品開発なども手掛ける。13歳、5歳、4歳の男の子のママ。<ボーネルンドってどんな企業?>1977年創業。あそび場づくりから玩具の輸入・開発・販売など、子どもの「あそび」にまつわる事業を展開。全国に89ある店舗には約3,000点ものあそび道具やベビー用品など幅広い商品が並ぶ(2017年現在)。ショップにはあそびのプロが常駐し、さまざまなあそびの提案も行う。ボーネルンド ■子どもの発想力、思考力をはぐくむ「あそび道具」ってどんなもの?ボーネルンドは、創業以来子どもの「あそび」に向き合ってきました。デンマークをはじめとするヨーロッパの子育てやあそびの文化に触れ、日本にもその文化を取り入れるべくあそび場づくりに着手したのが、そもそものはじまりです。あそびの環境を整えるなかで、保育園や幼稚園、児童館などから「遊具だけでなく、あそびの道具も、子どもにとっていいものをそろえたい」との声が聞かれるようになりました。そこで、遊具と同様に「多様なあそびができる優れた道具」をポイントに、デンマークをはじめとするあそび先進国のあそび道具の輸入をスタートしました。私たちが考える「多様なあそびができる優れた道具」とは、子どもたちの「やりたい!」を引き出せて、ひとつの道具でも工夫次第であそびが広げられるものです。あそびを通して考える力をはぐくみ、子どもならではの自由な発想力をさまたげない。これは私たちがあそび場づくりで大切にしていることと同じです。たとえば赤ちゃんのあそび道具であっても、ただあやすものではなくて、赤ちゃんが自分で興味をもって、自然と手を伸ばしたくなる工夫があるかどうか。そんなことをしっかり見極めながら、世界中からすぐれたあそび道具をセレクトしています。あそび場づくりの達人へのインタビューは ※こちらから。 ■「やりたがり」「知りたがり」をどれだけ伸ばせるかが、やわらかい思考力をはぐくむカギ子どもはみんな、「やりたがり」で「知りたがり」です。いろんなことに興味を持って、実際にやってみる。そうした経験を積み重ねて、成長していきます。どうしたらたくさんの経験をさせてあげられて、子どもに本来そなわる思考力や発想力を伸ばしてあげられるかは、周りの大人の関わり方や環境、道具によっても変わると考えています。じつは、私たちが提供しているあそび道具は、遊び方がわかりにくいと言われることも多くて(笑)。それは、あえてあそびが限定されないよう、広い振れ幅のあるものを選んでいるからなんです。たとえば、「カラーステップ」というあそび道具。ぱっと見だけでは、どうやって遊ぶの? と首をかしげちゃいますよね。これは、いちばん低い棒を1とすると、2番目に低い棒はその倍、3番目の棒は3倍、そしていちばん高い棒は5倍の比率になっているブロックです。カラフルな積み木のように見えるので、子どもを自然とあそびに引き込んでくれる優れたデザインです。手のひらで握った感触や重みで、「1」の棒は「5」の棒より「小さい」「短い」「軽い」と、五感の体験をとおして学んでいくことができます。 実際に積んでみると、5種類に色分けされていることで、「2」の棒は「1」の棒が2つ分と、視覚からもわかりやすく量を認識することができます。 この経験がゆくゆくは足し算や引き算の理解を助けてくれるのです。 また、付属の木製フレームを使って「大きさ順」「色ごと」に並べる遊びや、「右から2番目の列の、前から3つめの棒の色はなに?」と、位置感覚をやしなう遊び方もできます。 このような自由度が高いあそび道具を、たくさんではなくていいので成長に応じてバランスよく取りそろえてあげることも、子どものやわらかい思考力をはぐくむ一助になるのではないかなと、私たちは思っています。ちなみに、ショップにはあそびのプロのインストラクターがいて、いろんな遊び方のご提案もしています。迷われたら、お気軽に声をかけてみてくださいね。■「男の子」「女の子」と分ける必要なし! ルールもゴールもない自由なあそびを私たちが、ママ・パパにお伝えしたいのが、「あそびは自由」ということです。たとえば、男の子はブロックやミニカー、女の子はお人形…というイメージがなんとなくあると思います。でも、乳幼児期のあそびに性別は関係ありません。お人形遊びは、情緒の発達を助けたり、小さい子への接し方を自然に学べますし、ブロックは遊びながら空間認識力やモノを構成していく力をやしなえます。これらは、男女問わず伸ばしてあげたい力です。だから、あそび道具も性別は気にせず、子どもが自分から遊びたいと思えるもの、興味を持ちそうなものを選んであげてほしいな、と思います。最近ボーネルンドで男女問わず人気のアイテムが、正方形や三角形などさまざまな形のピースを自由にくっつけて遊ぶ新感覚のブロック「マグ・フォーマー」です。 マグ・フォーマーの面白さは、直感で作品がつくれるところ。子どもって、手を動かしながら頭のなかではもう次のアイディアが浮かんでいたりします。つくりながら、ここはやり直したいな、と思ったら、すぐにはずせて、またすぐにくっつけられる。頭のなかで描いていることに手元が追いつく、そのスピード感が好評なんです。ピースの色が片面ずつ違うので、配色を考えながら遊んでいる子も多いですよ。また、ご両親はもちろん、おじいちゃんおばあちゃんも楽しんでくださっているとの話も聞きます。性別や世代も超えて遊べて、図形への理解も深められる。まさに「多様なあそびができる道具」なんです。こういったブロック遊びも含めて、この道具ではこれをつくる、こういうあそびをするもの、といったルールはありません。子どもが迷ったり困ったりしている姿を見ると、つい、こういうのをつくってみたら? と大人が見本を示すことがあるかもしれません。私も3人の子を育てるなかで、先回りしたくなるシーンがよくあります。でも、子どもにとっては自分で試行錯誤する課程がとても大切。とくに、あそびは自由なものですから、ルールやゴール、答えを設定せずに見守ってあげられるのが理想です。これがなかなか難しいのですが(笑)、私も「先回りしない!」と自分自身に言い聞かせながら、子どもとの日々を過ごしています。■将来、子どもたちに求められる「力」も、あそびのなかではぐくまれるいま、日本の子どもの教育環境が変わりつつあります。これまでは、先生の話を聞いて知識を得るスタイルの授業がほとんどでしたが、ディスカッションやプレゼンテーションなどを授業に取り入れる学校も増えてきました。自らが考え、インプットだけでなくアウトプットができる子を育てよう、という流れです。実際2020年の大学入試からは、マーク式だけでなく記述式のテストの導入も検討されています。つまり、これからの子どもたちには、行動力や発想力、応用力、問題解決力、そしてコミュニケーション力といった、ペーパーテストだけでははかれない力がより求められるようになってきます。これらの力は幼いころにあそびを通して身に着けていけるものです。あそび道具は、あくまでも子どもたちの豊かなあそび体験の一助となるツールのひとつ。それをどう使って、どう体験につなげていくかを広く伝えていくことで、子どもはもちろん、ママ・パパの子育てを少しでもお手伝いできれば、と思っています。<新居さんレコメンド!>語彙が増え、会話を楽しめるようになってくる4歳くらいからのお子さんにおすすめなのが、「テルミー・ザ・ピクチャー」です。これは、子どもたちが対面となって、ひとりが見本カードを見ながら、どこに、どんな人物や動物がいるかを言葉で伝え、もうひとりがそのヒントを聞きながらボードにマグネットを配置していく、いわゆる絵を使った伝言ゲームのようなものです。対話をしながらコミュニケーション力をはぐくむ新しいタイプのあそび道具として、私も注目しています。文:コミヤカホル
2017年03月14日