ABCテレビ・テレビ朝日系日10ドラマ『ミス・ターゲット』(毎週日曜後10:00)の主演・松本まりか、共演の上杉柊平、鈴木愛理、川西賢志郎が放送開始当日の21日、東京・表参道に登場した。同作は、映画『ハケンアニメ』などの脚本家・政池洋佑氏が書き下ろすオリジナル連ドラ。相反する「結婚詐欺」と「本気の婚活」を題材に、ジレンマだらけのラブストーリー。狙った的を決して逃さない“ミス・ターゲット”とした暗躍してきた結婚詐欺師が、本気の婚活を開始。それまでの打算的な疑似恋愛と本気の恋との違いに直面しながら、奮闘していく。松本が主人公の朝倉すみれ役で、GP(ゴールデン・プライム)帯連ドラ初主演を務める。村松は、すみれの婚活相手となる和菓子職人・村松宗春役。鈴木は、結婚詐欺師見習いの玉木萌役。元漫才コンビ「和牛」の川西は、居酒屋店主の稲垣謙役で民放連ドラにデビューする。東急プラザ表参道原宿・おもはらの森で行われたイベントでは、ファンとともに「大事なのは“愛”か?“お金”か?」をめぐって論争。元「和牛」の川西は“愛”派で「吉本背負って出てきて、“愛よりお金”って言ったらやらしすぎるでしょ!吉本を代表して、吉本全員“愛”ですよ!」と笑いを誘った。対して、「“愛”より“お金”です!私は“すみれ”ですから」と主張する松本は「今回川西さんがドラマにご出演してくださることに、本当に感激しています」「第1話の演技も素敵で、学ばせていただいております」と発言。川西は「よう言うわ!俺の背中を松本まりかが見ていると思ったら、動けなくなりますよ!」とツッコんでいた。さらに、川西のものまねをよくしているものまね芸人・JPが客席に完全プライベートでサプライズ来場。JPを見つけた松本が「川西さ~ん!」と呼びかける場面もあり、スタッフも驚くなか、川西は「ドラマでいつかJPが俺にとって代わったりするんかな…」と不安げだった。
2024年04月21日お笑いコンビ・和牛を3月末に解散した川西賢志郎(40)が19日、都内で行われたABCテレビ・テレビ朝日系日10ドラマ『ミス・ターゲット』(21日スタート、毎週日曜後10:00)制作発表会見に登壇。解散後、初の公の場となり、連続ドラマ出演への思いを語った。松本まりかから「川西さん連ドラ初めてですよね。和牛も解散されて」と振られた川西は「すごいしっかり言いましたよね」と驚きを隠せない様子。松本は「出てくれることに本当に驚いてしまってとってもうれしくて、ありがとうございます」と目を見つめて感謝を伝えた。川西は「松本さんは、ずっと言ってくださっているので、本当に思ってくださるのが伝わる」としつつも、「言われすぎて逆にいじられてるのかなと」と、苦笑い。松本に否定されると、疑いながらもうれしそうな笑顔を見せた。そして、川西は「ドラマの撮影はすごい時間をかけて同じシーンを何度も撮るのは想定していたけど、役者の皆さんが演技の部分だけではない雰囲気づくりみたいなところもすごくなさっていて」と感心している様子。「メインのおふたり(松本、上杉)は、本当にいろんなところに気を配っていて、感動しました。松本さんがイベント前に、台本を1人で壁のところでいい姿勢で1枚ずつめくる姿。あそこも見ていただきたかった」と松本の熱量の高さを語った。今作は、相反する「結婚詐欺」と「本気の婚活」を題材に、ジレンマだらけのラブストーリー。狙った的を決して逃さない“ミス・ターゲット”とした暗躍してきた結婚詐欺師の朝倉すみれ(松本)が、本気の婚活を開始。それまでの打算的な疑似恋愛と本気の恋との違いに直面しながら、奮闘していく。川西は、すみれが婚活で本気になる村松宗春(上杉柊平)の幼なじみ・稲垣謙役を演じる。夫婦で居酒屋を経営し、金に欲がなく、女性よりも小豆との会話を楽しむ宗春に対し、既婚者として外の世界を教えるノリのいい友人キャラクターとなる。会見には、松本と川西のほか、上杉、鈴木愛理、八嶋智人、筒井真理子、沢村一樹も登壇した。
2024年04月19日オーダーメイドでステンドグラスの制作をしている株式会社ステンドグラスバロック(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:臼井定一)は、教室開講45周年を記念し、5年ぶりとなるステンドグラスバロック教室展「伝統をつなぐ」を、2023年3月1日(水)から5日(日)までさいたま市うらわ美術館にて開催いたします。ステンドグラスバロック教室展「伝統をつなぐ」:3月1日〜5日まで開催ステンドグラスバロック工芸教室は、工芸家 臼井定一が1975年に自身の技術を後進に伝え、日本におけるステンドグラス工芸の裾野を広げるために開講しました。開講以来、本社工房のある埼玉県を中心に県内外から多くの受講生が集い、技術の研鑽に日々努めています。本展は、プロ養成講座修了生の個別の展示ブースをはじめ、一般の受講生の作品を展示するエリア、臼井をはじめとする熟練の講師陣の手がけた作品を展示するエリアで構成し、受講生31名、講師7名の作品120点以上を展示いたします。本展のために新たに制作した作品を中心に、優しい光が幻想的な雰囲気を演出するステンドグラスランプ、教会などで見かける絵付け技法を使った本格的なステンドグラス、鮮やかな色ガラスを組み合わせたテラリウムや小物など、受講生の個性豊かで趣向を凝らした力作が並びます。工芸家 臼井定一の直接指導により技術と感性を磨いた受講生の優美な作品をこの機会にぜひ間近でお楽しみください。▼ステンドグラスバロック教室展 ■展示作品一例『ハイドレンジャー(ティファニーレプリカ)』 W400×H650(mm)展示作品一例:ハイドレンジャー(ティファニーレプリカ)『トランペットバイン(ティファニーレプリカ)』 W560×H820(mm)展示作品一例:トランペットバイン(ティファニーレプリカ)『風景』 W700×H1,300(mm)展示作品一例:風景『宗教と平和』 W650×H1,000(mm)丁 紹光(ティン・シャオクァン)氏とのコラボレーション作品展示作品一例:宗教と平和■開催概要開催期間: 2023年3月1日(水)~5日(日)/5日間展示時間: 10時~17時(入館は閉館の30分前まで)会場 : さいたま市うらわ美術館[展示室B/C]料金 : 無料※会場では、新型コロナウイルス感染症防止対策を実施しております。感染拡大防止にご協力をお願いいたします。【株式会社ステンドグラスバロック】ステンドグラスバロックは、オーダーメイドでステンドグラスを制作している工房です。工房創立45年(1975年)、全国の公共施設や民間施設、個人住宅まで幅広く対応しており、多くの物件に作品を施工しております。欧米を始め世界各国より厳選した素材を直接輸入し、工芸家 臼井定一を中心に熟練したスタッフが、デザイン・制作とひとつひとつに思いを込めて作品を仕上げております。代表的な作品には、「新千歳空港国際線ターミナル(北海道)」「宮崎ブーゲンビリア空港(宮崎県)」「東北電力奥会津水力館 みお里 MIORI(R)(福島県)」などがあります。ステンドグラスバロック:施工事例の一例【会社概要】商号 : 株式会社ステンドグラスバロック代表者 : 代表取締役社長 臼井定一所在地 : 〒331-0054 埼玉県さいたま市西区島根206番地工房創立: 1975年事業内容: オーダーメイドステンドグラス制作・施工資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月07日臼井由妃 著『明日、いいことが起きる 眠る前の自分への質問』株式会社あさ出版(代表取締役:佐藤和夫、所在地:東京都豊島区)は臼井 由妃 著『明日、いいことが起きる眠る前の自分への質問』を2022年2月7日(月)に刊行いたします。眠る前に自分に質問をすることで、長所や短所、魅力も見えてくる「眠る前の自分への質問」で、目覚めの良い1日をスタートできる状態を作り出すことができるのが本書。3万人のビジネスパーソンに質問し続けてきた著者が、選りすぐった54個の質問を紹介。その日の状況に合わせた質問を選び答えるだけで、心が整い、よい眠りとなり翌朝から高いパフォーマンスをあげることができます。さらに質問を繰り返していくうちに、自身の内面に変化を起こし、頭を悩ませている問題や心のモヤモヤの根幹を解決していきます。質問の取り組み方や答えの解釈やアドバイスもあるので、誰でも安心して取り組めます。新型コロナウイルスのさらなる感染拡大で、不安やストレスを抱える人がますます増える中、憂鬱になりがちな朝をスッキリ明るい気持ちで迎えることのできる1冊です。眠る前の3分で自分に魔法をかける※本書より一部抜粋要約人は、過去の経験などによって無意識のうちに蓄積された価値観や習慣、思い込みから形成された、自覚されていない「潜在意識」と、普段認識できる論理的な思考や判断力、理性や知性など、言葉にできる「顕在意識」の2つを持っています。人格や行動を形成しているのは、圧倒的に潜在意識です。願望実現に必要な割合は潜在意識が90%、顕在意識が10%くらいだと言われています。また、人が活動する日中にメインで働くのは、顕在意識です。一方、潜在意識は、人が寝ているときに活発に働きます。眠る前、意識が顕在意識から潜在意識に切り替わるときに「自分への質問」をして、望む感情をイメージすることで、潜在意識は自分が本当に望んでいる感情をより強く読み取ってくれます。「夜眠る前の自分への質問」を習慣にすることで、感情が信念となり望む未来を引き寄せるのです。夜眠る前の自分への質問例※本書より一部抜粋要約Q.その不安はどこから来ていますか?人は、適度な不安であれば、その原因を理解し、対応しようとしますが、過度な不安になると「攻撃」や「逃避」に向かいます。「攻撃」や「逃避」を続ける間、心はどんどん疲弊していきます。心がただただ疲弊する時間は、限りある人生の無駄遣いとも言えます。少しでも早く抜け出すことです。不安に襲われたときは、あなたが抱いているその不安がどこから生じたのか、そして、どの程度なのかを明らかにしましょう。漠然とした不安なのか、根拠がある不安なのかがわかるだけでも、心を平穏に戻すことができます。Q.行動をためらうのはなぜですか?人は自分が変わることや、環境が変わることを恐れるところがあります。だから行動をためらい、なかなか新たな1歩を踏み出せないのです。1歩が踏み出せないときは、なぜ踏み出せないのか、その理由を自分に聞くほかありません。踏み出せない理由と向き合うのです。何事も完璧にやりたいという心理が働いて、行動をためらっているのならば、とりあえずやってみるという構えでいきましょう。大きすぎる目標を掲げてしまったために、行動をためらっているのならば、目標を見直し、現在の実力と照らし合わせて2~3割増しにするのもいいでしょう。Q.人の成功を素直に喜べていますか?成功している人は、他の人の成功を心から喜びます。他の人の成功を心から喜んであげることができているとき、喜んであげている側にもプラスのエネルギーが生まれるため、いいことが起こるようになります。わかってはいても他の人の成功をなかなか心から喜ぶことができないこともあるでしょう。だからと言って、そんな自分を責めないでください。「自分はあの人よりも頑張っているのに悔しい」と思うのは、自然な感情です。そういうときは、自分の親しい友人の成功を心から喜ぶことから始めて、その範囲を少しずつ広げていきましょう。書籍情報表紙タイトル:明日、いいことが起きる 眠る前の自分への質問ページ数:192ページ 著者:臼井 由妃価格:1,430円(10%税込)発行日:2022年2月7日ISBN:978-4-86667-334-9 目次1章眠る前の3分の質問があなたを変える2章人間関係を好転させる質問123章自分を成長させる質問124章うまくいかない状況を変える質問105章チャンスや幸運をつかむ質問10付録心にゆとりを生む朝の質問・いいことを引き寄せる昼の質問10著者プロフィール臼井 由妃(うすい・ゆき)著者 臼井由妃氏著述家・講演家・熱海市観光宣伝大使1958年東京生まれ、33歳で結婚後、病身の夫に代わり経営者となる。独自の発想法と行動力でヒット商品を次々に開発し、通販業界で成功。多額の負債を抱えていた会社を優良企業へと導く。その手法が各種メディアで紹介され、「マネーの虎」(日本テレビ系)にも出演。経営者、講演家、ビジネス作家として活躍する傍ら、行政書士や宅地建物取引士などの資格を短期取得。その実践的な時間術や仕事術、勉強術には定評がある。著書も多数あり累計170万部突破。【報道関係各位】『明日、いいことが起きる眠る前の自分への質問』リリース.pdf : amazon.co.jp : Rakuten ブックス : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月31日『劇場版 仮面ライダーセイバー』と『劇場版 仮面ライダーゼロワン』が、2本立てで12月18日(金)に公開される。この度、『劇場版 仮面ライダーセイバー』に谷口賢志がゲスト出演することが決定した。『救急戦隊ゴーゴーファイブ』の巽ナガレ/ゴーブルー役で俳優デビュー、数多くの映画やドラマ、舞台などで幅広く活躍し、2016年からAmazonプライム・ビデオで配信された『仮面ライダーアマゾンズ』では鷹山仁/仮面ライダーアマゾンアルファを演じるなど、仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズをはじめ数多くの作品でファンを魅了し続けている谷口。『劇場版 仮面ライダーセイバー』では、バハト/仮面ライダーファルシオンとして仮面ライダーシリーズに帰ってくる。仮面ライダーファルシオンは、“不死身の剣士”という名の通り、全身にまとったフェニックスが印象的だ。鮮烈なオレンジ色はまるで炎を思わせ、燃えるようなパワーに満ちたデザインとなっている。不死身の剣士であるバハトの目的は一体何なのか。世界を破滅に導く強大な敵がソードオブロゴスの仮面ライダーたちの前に立ちはだかる。今回の出演を受け谷口は、「平成は間に合いませんでしたが、念願叶いニチアサ令和ライダーと戦えることになりました。不死身の剣士・バハトとして、セイバーたちを全員狩る……じゃなくて、成敗するつもりで魂込めます」と気合十分に語り、本作への出演の喜びとともに、バハトの強さと迫力を感じさせるコメントを寄せた。また、バハトは劇場版だけでなくTVシリーズにもつながる予定の重要な役どころにもなっている。劇場版での活躍はもちろん、どのようにTVシリーズにかかわってくるのか、今後の展開からも目が離せない。谷口のコメント全文は、以下の通り。「『劇場版 仮面ライダーセイバー』バハト/仮面ライダーファルシオン役で出演します、谷口賢志です。大変光栄な機会をいただき、平成は間に合いませんでしたが、念願叶いニチアサ令和ライダーと戦えることになりました。何かの細胞が躍ります。不死身の剣士・バハトとして、「俺の中の俺」にも耳を傾け、セイバーたちを全員狩る……じゃなくて、成敗するつもりで魂込めますので、応援よろしくお願いします。まずは映画館で会いましょう」『劇場版 仮面ライダーセイバー』&『劇場版 仮面ライダーゼロワン』12月18日(金)公開
2020年11月15日10月5日(金)~7日(日)の3日間、東日本大震災で被災した宮城県三陸で、“第1回三陸映画祭in気仙沼”が行なわれることが決定し、上映作品や登壇ゲストが発表された。その他の写真映画祭期間中は、震災後に避難所にもなっていた気仙沼市民会館をメイン会場に、気仙沼周辺の建物を映画館として利用し、すべての作品を無料で上映するという。クロージングでは、気仙沼を舞台にした園子温監督作の『希望の国』が10月20日(土)の本公開を前にジャパンプレミア上映されるほか、本映画祭の発起人のひとりである堤幸彦監督の『自虐の詩』『明日の記憶』や、『第9地区』『ショーシャンクの空に』など、気仙沼市民を対象に実施したアンケートから選考した新旧の洋邦併せて約40作品が上映される。また、親子・家族でも楽しめるように、『ポケットモンスター』『ドラえもん』などの作品も上映。さらに、 園監督や堤監督をはじめ、作品出演者や映画関係者らのトークショーなどのイベントも行われる予定だ。メインスポンサーも無く、ボランティアを中心とした実行委員会は、運営資金をソーシャルファンディング“WESYM(ウィシム)”を通じて10月末まで募集中。地元住民や全国各地からの協力に、実行委員の臼井賢志氏は「多くの反響をうれしく思っています。来年、再来年も継続したい」と話している。『三陸映画祭in気仙沼』10月5日(金)~7日(日)気仙沼市民会館ほか、気仙沼市にある既存の建物にて上映
2012年10月01日