フェリシモの「フェリシモ猫部」はこのほど、「ららぽーとTOKYO-BAY」(千葉県船橋市)に期間限定ショップをオープンした。会期は6月25日まで。○にゃんそうこうや猫足ソックスも登場同ショップでは、通常カタログやウェブでしか見ることができない「フェリシモ猫部」のグッズを実際に手に取って購入することができる。新しいアイテムとして「山野りんりんデザインスマートフォンケース」も登場する。対応機種は、iPhone5(3,200円)、iPhone6(3,600円)、ギャラクシー5S(3,600円)。5月に新宿マルイ本館で販売し、好評だった猫の形のマシュマロ「ニャシュマロ」も限定販売する。漫画家の山野りんりんさんのイラスト付で、猫によるひっかき傷を隠すばんそうこう「にゃんそうこう」も販売する。「みにゃさまとつくった 猫足もふもふルームソックス〈パート2〉の会」や「なりきりにゃんこ猫耳もふもふヘアターバン〈パート2〉の会」も登場。ショップの売上の一部は、飼い主のいない動物の保護と里親探し活動、野良猫の過剰繁殖防止活動などに活用される。会場は、ららぽーとTOKYO-BAY 北館2F 「FELISSIMO」店内。○「ニャシュマロ」はWEB追加販売同店のオープンを記念して、猫のマシュマロ「ニャシュマロ」の7月上旬発送分となるWEB追加販売をスタートした。※価格は税別
2015年06月10日千葉県船橋市の非公認キャラクター「ふなっしー」が20日、4月30日発売予定のニンテンドー3DS向けアクションゲーム『梨汁アクション!ふなっしーの愉快なおはなっしー』の発表会に出席した。『梨汁アクション!ふなっしーの愉快なおはなっしー』は、今や国民的人気キャラクターとなった「ふなっしー」が、魔女に連れ去られてしまった梨神さまを助け出すべく、地元船橋や童話の世界で大暴れするアクションゲーム。全50ステージの横スクロールアクション(+ミニゲーム)を用意し、シンプル操作でふなっしーファンや低年齢層にも手軽に楽しめるという。また、ふなっしーと船橋市の完全協力によって、「梨汁ブシャー!」「イリュージョン!」といったふなっしーのオリジナルボイスを多数収録するほか、一定の条件を満たすと、船橋についての知識が深まる「ふなっしーメモ」モードなどのお楽しみ要素も用意されている。価格は4,800円(税別)。発表会には、まず、開発・発売元のサクセス代表取締役・吉成隆杜氏が登壇し「実は私も船橋出身。"船橋通"として自信があったが、本ゲームをプレイすると知らないことがいくつも出てきた。このゲームには監修も勤めたふなっしー自身の船橋に対する思い入れも込められている。ぜひ、62万人すべての船橋市民にプレイしてほしい」と作品をアピールしていた。その後、ふなっしーがステージに登場。「『ふなっしーメモ』は、船橋市の名物・名所を知ることができるなっしー! ゲームを遊びながら知識を深められる凄いゲームなっしー!」とゲームの魅力を全力で伝えながら、ゲームの監修についても言及。実は半年前には、本ソフトのほぼ完成バージョンが出来上がっていたが、ふなっしーからのダメ出しによってひとつひとつ修正し、ようやくソフトの完成にたどり着いたことが明らかに。ふなっしーは「最初は本当にひどかった。ふなっしーを知らない人がふなっしーの名前を借りて作ったようなゲームだったので、一度『やめましょう』とお断りを入れたぐらい。その後、開発者の人と船橋について語り合い、ふなっしーの話や案をどんどん盛り込んでくれて、最終的に凄くいいデキになった」と開発エピソードを話した。その後、船橋市長の松戸徹氏がゲストとして登壇し、ふなっしーとガッチリ握手。市長とふなっしーの急接近は、2013年10月の船橋の知名度アップへの貢献を評価して感謝状を贈呈した際や、2014年8月の札幌ドームでの日本ハム始球式の同席に続いて3度目。「船橋をアピールできるゲームと聞いてうれしくて駆けつけました」とコメントした松戸市長に対し「いやあ、ふなっしーより先に、ゲームが公認されちゃったなっしー!」と冗談を飛ばした。また、会場ではふなっしーの大ファンでもあるタレント・神田沙也加からのビデオメッセージも流れ、ゲームソフトの発売祝いと"これからもふなっしーのファンであり続けます宣言"をして、会場を盛り上げた。(C)ふなっしー(C)SUCCESS
2015年04月20日千葉県船橋市は、救急現場で一般の人でも除細動を行うことができる機器「自動体外式除細動器(AED)」を、24時間営業のコンビニエンスストアのうち196の協力店舗に新たに設置した。同市では現在、AEDを公共施設などに約300台設置している。心室細動による心停止患者に対しては、できるだけ早くAEDを使うことが救命につながることから、今回新たに市内に多数存在するコンビニエンスストアにAEDを設置。市民による心肺蘇生の機会を拡大し、さらなる救命率の向上を目指しているという。なお、AED設置店舗は、設置場所の提供と受け渡し業務のみを実施。目印として「船橋まちなかAEDステーション」のステッカーが貼ってあるとのこと。また、同市では定期的に救命講習も開催している。詳細は、同市公式ホームページ()から。
2013年11月19日住まいと暮らしの総合住生活企業であるLIXILは、10月1日、千葉県船橋市に「LIXILショールーム船橋」をオープンする。リフォームや、新築時の住まいづくりに役立つ情報発信拠点として、LIXILグループの商品を見たり、実演・体験できるショールームとなっている。同ショールームは、約825平方メートルの展示面積で、リフォーム用商品をひとまとめに展示している。リフォーム後のイメージを確認できる戸建てとマンションの空間展示を用意しているだけでなく、断熱窓「サーモスH」、節水トイレ「サティス」など最新の省エネ商品を見ることができる。さらに、タッチパネル式のデジタルサイネージ、システムバスルームの仕様を決めることができる。iPadと大型モニターを用いた3Dシミュレーションを導入するなど、最新のデジタル機器を活用してさまざまな提案を行うとのこと。なお、10月1日~10月8日(10:00~17:00)まで、オープニングフェアを開催。期間中に来館した人には「LIXIL オリジナルまな板シート」を漏れなくプレゼントする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日