ドン ペリニヨンより、吉岡徳仁とコラボレーションした「ドン ペリニヨン by 吉岡徳仁 限定ギフトボックス」が登場。2017年9月下旬より全国主要百貨店にて順次発売する。吉岡徳仁の持ち味である「光」の輝きによりドン ペリニヨン ヴィンテージ 2009をデザイン。限定ギフトボックスとボトルのシールド(盾形のラベル)に表現した。それはプリズムによるマスターピース。光がボトルと透明なプリズムの表面を透過し、屈折することで無数の色のスペクトルが現れ、キラキラと輝きを放つ。また、ブランドを象徴するシールドには新たな解釈を与え、ダークな色調をセレクト。玉虫色の輝きは、立体的でホログラムのような存在感だ。単一年に収穫された葡萄のみから造られるドン ペリニヨン。代々受け継がれてきた創造の精神とは、各々のヴィンテージ クリエーション毎に自身を刷新することにある。ドン ペリニヨンでは、過去、マーク・ニューソン、カール・ラガーフェルド、デヴィッド・リンチ、ジェフ・クーンズ、イリス・ヴァン・ヘルペンなどとコラボレーションを行ってきた。■ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2009 by 吉岡徳仁 限定ギフトボックス度数:12.5 度容量:750ml希望小売価格:23,000 円+税販売:全国主要百貨店■ドン ペリニヨン ロゼ ヴィンテージ 2005 by 吉岡徳仁 限定ギフトボックス度数:12.5度容量:750ml希望小売価格41,000円+税販売:全国主要百貨店
2017年09月15日裏社会を描いた人気シリーズの最新作、青木玄徳を主演に描く『闇金ドッグス7』から、この度予告編とポスタービジュアルが到着。あわせて、青木さんと逢沢りなのキスシーンを始め、本作の場面写真が公開された。山田裕貴と青木さんのコンビで裏社会を描いてきた人気シリーズ『闇金ドッグス』の最新作となる本作は、現在公開中の山田さん主演『闇金ドッグス6』と連続公開となる。『闇金ドッグス7』では、パート3・5に続き、青木さんが主演を務め、逢沢さん、加藤歩(ザブングル)、藤田記子、前山剛久、ムートン伊藤、佐藤貢三、山田さんが脇を固める。公開された予告編では、半ケツ姿でお腹を鳴らし横たわる司が映し出されスタート。逢沢さん演じるNo.1ホステスのエマや、加藤さん演じる悪質顧客、そして安藤忠臣役の山田さんら登場人物が登場している。さらに同時に、「愛は罪か?銭は罪か?」というコピーが書かれたポスタービジュアルも到着。司とエマの2ショットと共に、その下には登場人物たちが写し出されている。『闇金ドッグス7』は9月2日(土)よりシネマート新宿ほかにて公開。(cinemacafe.net)
2017年08月30日モデルの徳澤直子(32)が16日、オフィシャルブログを通じ、第2子の出産を報告した。徳澤は「産まれました!」と題し、「バタバタの妊婦生活を終え、慌てて産後の生活の準備をしていました」と報告。性別は明かしていないが、「そして先日我が家に新しい一員が加わりました。ようこそこちらの世界へ」「よく辿り着いてくれました。一緒に笑顔溢れるおうちにしようね」とわが子に向けてメッセージを送った。また、「妊娠期間は9ヶ月、育児期間は240ヶ月。先は長~い。けどきっと後から振り返ったらあっという間。楽しみます」と前向きな気持ちをつづり、「お陰様で母子ともに順調な経過を辿り無事退院する事ができそうです」と体調面も良好。わが子についても、「赤ちゃんは少し小ぶりですが様々な検査をスルーし、今の所元気な様子。SFD児といって在胎週数からみて体重と身長が少なめの分類にあたります。最後の最後の妊健で推定体重が基準より少なく出たので出生後いろいろあるかなと思っていたのですが結果誤差の範囲の良い方に出た感じみたいです」と詳細に伝えた。あふれ出る愛情を「しわしわ、ふにゃふにゃですね~、新生児ですね~、ほんとにほんとに、たまらんです。頭にスリスリするのが至福のときです。これからの成長が楽しみです」と表現する徳澤。「娘は毎日面会に来ています。お世話スイッチが入ってしまいすごいやる気です!ほどほどにねー 笑」と長女の様子も伝え、「あと少しで退院なので家で待っている猫達がどんな反応をするかも楽しみです。産後の生活頑張りまーす」と明るく呼び掛けた。一方、インスタグラムでは、「母が、亡くなった祖母の育児日記を産院に持ってきたから読んでるけど面白い」という感想と共に、「体重増加とか通院についてとか、成長が6歳までコツコツ書いてある」とその内容を説明。「私も孫にいつか見てもらえると思って日記やらインスタやらを書かなきゃ、と一瞬思った 笑」と意気込んでいる。徳澤は2010年にプロ野球・西岡剛選手(当時ロッテで現在阪神)と結婚。2011年に第1子女児を出産し、2014年に離婚。2016年3月に一般男性と再婚した。
2017年08月16日女優の川栄李奈が18日、東京・すみだ水族館で行われた「オリックスグループ」新CM発表会に出席した。今月19日から全国で放送される新CMでは、川栄は彼氏と水族館デート中のOLを演じている。撮影は同水族館にて早朝から敢行されたが、動物好きの川栄は「早い時間から生き物を見られて癒やされました。動物や生き物は好きなので、見ているだけで癒やされます」と回想。飼育員の仕事も体験しており、ペンギンやクラゲ、チンアナゴなどの世話を行った。中でも苦戦したのはペンギンの名前を覚えることで「すごく難しかったですね。腕に腕輪が付いていたり、ずっと見ていると色も違うので、それで(認識した)…」。飼育員の仕事は想像以上に重労働だったようで「暑くて汗だくになりました。飼育員の方の愛が伝わってきた」としみじみ語った。CMの内容になぞらえ水族館デートについて聞かれると「この季節とてもいい」と笑顔を浮かべたが、一緒に来たい人はいないのかと追及を受けると「どうなんですかね? わからないですけど…」と困惑の表情。「プライベートでデートはしないのか?」と続くと「しないですね…」と苦笑し、「(水族館には)家族と来られたらいいな。友達や家族と来ても子本当に楽しいと思う」とはぐらかした。イベントではマゼランペンギンの赤ちゃんの命名式も実施された。今年6月に誕生したばかりのマゼランペンギンで、川栄は飼育員の仕事体験時に1度世話をしている。久々の再会となったが「えっ! めっちゃ大きくなっている。片手サイズだったのに…」と成長に驚き。4つほどの候補から最終的に選ばれた名前は「あんこ」で、名付け親の川栄は「あんこは自分がすごく好き。あとたい焼きだったり、東京の下町っぽいなと思ったので」と命名の理由を明かした。
2017年07月18日山田裕貴と青木玄徳のコンビで裏社会を描いてきた人気シリーズ『闇金ドッグス』が、この夏、再び降臨。山田さんが主演となる『闇金ドッグス6』が8月5日(土)より、青木さんが主演となる『闇金ドッグス7』が9月2日(土)より連続公開されることになった。「ミナミの帝王」「ナニワ金融道」、そして「闇金ウシジマくん」など裏社会や人間の欲望を描いた作品は、いまやすっかり鉄板ジャンルとして定着。金に取り憑かれたアウトローな連中たちを轟々と追い詰め、喰いモノにし、転落していく姿は観る者を強烈に惹きつける。そんな中、『闇金ドッグス』シリーズはTVドラマや大型映画では描ききれない、アンダーグラウンドな闇世界を容赦なく活写。“新・闇金映画”の筆頭株といえる。今回の『闇金ドッグス6』では、今年も大河ドラマ「おんな城主 直虎」をはじめ、ドラマ「僕たちがやりました」、『破裏拳ポリマー』『HiGH&LOW THE MOVIE』シリーズ、『二度めの夏、二度と会えない君』『亜人』
2017年07月01日吉岡徳仁がデザインするイッセイ ミヤケ ウオッチ(ISSEY MIYAKE WATCH)の“O”シリーズに、イッセイ ミヤケ ショップ限定モデルとなるローズゴールド(1万8,000円)が登場。2月3日に販売を開始する。デザイナー吉岡はプロダクト、空間、パッケージ、建築など幅広い領域で活躍し、国内外で高く評価されており、アメリカ『Newsweek』誌日本語版にて「世界が尊敬する日本人100人」にも選出された。今回新たに登場する限定モデルの“O”は近づく春を予感させる薔薇をモチーフとして、水の中にうすピンクの花びらが漂うようなシンプルな華やかさが魅力のローズゴールドカラーのブレストウォッチとなっている。
2017年02月03日女子レスリングの栄和人監督が、きょう12日(21:00~22:54)に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDXDX』に初登場。選手との恋愛が、人生を変えたと告白する。吉田沙保里、伊調馨という国民栄誉賞選手を育てた栄監督。「人生のきっかけDX~私はアレで変わった~」のコーナーで、"アレ"は選手との恋愛だと明かし、「選手も大好きだし、練習場に行くのも待ち遠しいくらい好きなんです」と、選手との距離を縮めることによって、より熱心に指導できるとアピールする。その言葉通り、栄監督は現夫人も前夫人も、自らの教え子だ。こうして興奮してしゃべるうちに、何を言っているのか分からなくなってしまった栄監督は、浜田雅功から「このつるっぱげ、何言うとんの?」とツッコミを受けることに。また、教え子である五輪金メダリストの土性沙羅・川井梨紗子・登坂絵莉選手がVTRで登場し、栄監督への不満をたっぷり語る。
2017年01月12日「吉岡徳仁 スペクトル プリズムから放たれる虹の光線」が資生堂(SHISEIDO)ギャラリーにて開催される。会期は2017年1月13日(金)から3月26日(日)まで。吉岡徳仁は、デザイン、アート、建築など、幅広い領域において、自由な着想と実験的なテクノロジーから生み出される作品を生み出してきたアーティスト。これまで、自然と人間の関係性に着目し、 光がもたらす感覚を追求し、独自の手法で作品を表現してきた。2013年、東京都現代美術館で開催された個展「TOKUJIN YOSHIOKA_Crystallize」では、プリズムによって作られた「虹の教会 - Rainbow Church」を、2011年に開催された「第54回 ヴェネツィア ビエンナーレ国際美術展」では建築プロジェクト「ガラスの茶室 - 光庵」を発表。その建築は、2015年に京都の重要文化財に指定される天台宗青蓮院門跡境内将軍塚青龍殿の大舞台に設置され、ガラスの茶室と自然の光が一体化し世界の注目を集めた。本展では、プリズムでつくられた彫刻から放たれる、虹色の神秘的な光を体感する新作「スペクトル」のインスタレーションを発表。 自然と科学、そしてテクノロジーによって生み出される無限の色の光が空間全体を満たし、神秘的な世界観を体感できる。【開催概要】吉岡徳仁 スペクトル ー プリズムから放たれる虹の光線会期:2017年1月13日(金)〜3月26日(日)会場:資生堂ギャラリー住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階開館時間:平日 11:00〜19:00(日・祝祭日 11:00~18:00)休館日:毎週月曜
2016年12月10日資生堂ギャラリーで17年1月13日から3月26日まで、展覧会「吉岡徳仁 スペクトル ー プリズムから放たれる虹の光線」が開催される。デザイン、アート、建築など幅広い領域において、自由な着想と実験的なテクノロジーから作品を生み出している吉岡徳仁 。これまでに、自然と人間の関係性に着目し、光がもたらす感覚を追求し研究を重ねる独自の手法で作品を表現してきた。13年に東京都現代美術館で開催された個展「TOKUJINN YOSHIDA_Crystallize」では、プリズムによって作られた「虹の教会-Rainbow Church」を発表している。同展では、プリズムでつくられた彫刻から放たれる、虹色の光線による新作“スペクトル”のインスタレーションを発表。自然と科学、そしてテクノロジーによって生み出される無限の色が創り出す光が空間全体を満たし、神秘的な光を体感することが出来る。【展覧会情報】吉岡徳仁 スペクトル ー プリズムから放たれる虹の光線会場:資生堂ギャラリー住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階会期:17年1月13日~3月26日時間:平日11:00~19:00、日曜祝日11:00~18:00休館日:月曜日
2016年12月09日大野拓朗が主演するドラマ&映画「猫忍」。この度、本作に出演する新キャストとして、佐藤江梨子、渋川清彦、柄本明、青木玄徳らが発表された。霧生家の若手忍者・陽炎太(大野拓朗)。幼き頃に父親と生き別れ、ずっと愛を知らずに生きて来た。父親は、赤い鼻をした剣山(船越英一郎)という伝説の忍者。10歳のときに生き別れとなり、それ以来一度も会っていない。あるとき、陽炎太は仲間の忍者と共に、ミッションのため江戸に。大名屋敷から特別な金魚を盗み出すという簡単な任務だった。無事に屋敷に忍び込むことに成功し、金魚を盗み去ろうとしたとき、そばに生き物の気配が。それは、赤鼻のでっぷり太った猫。見覚えのあるその猫は、どことなく父親の雰囲気に似ていたのだった…。本作は、幼き頃に父と生き別れて以来、父が猫に変化したと信じ込み、いつの日か再会できることを夢見ていた忍者・陽炎太が、父そっくりの猫と出逢い成長する姿を描く猫萌え忍者アクション時代劇。主人公の忍者・陽炎太役に大野さん、陽炎太の父であり伝説の凄腕忍者・剣山役に船越英一郎、幼少期の陽炎太役を鈴木福、そして陽炎太が出逢う猫・父上役を存在感抜群、師匠感満載のオヤジ猫・金時が演じる。そして今回、映画・ドラマに出演する新キャストが発表。映画には、陽炎太の父親の行方を追うくノ一・紅葉役に、ドラマ・映画・舞台・CMなどで活躍する佐藤さん、陽炎太の幼馴染みで忍者修行仲間・燕役に『アオハライド』の藤本泉、陽炎太と壮絶なバトルを繰り広げる最強(?)の敵・青目役に「ケイゾク」「空飛ぶ広報室」の渋川さん、猫専門店「猫見屋」の店主役を名優・柄本さん、霧生家の党首・桂木役を世界的舞踏家で俳優の麿赤兒に決定。さらにドラマに登場する新キャストには、陽炎太の忍者修行仲間・虎眼役に『イン・ザ・ヒーロー』の草野イニ、江戸に越してきた陽炎太のお隣さん・幸役に「仮面ライダーゴースト」ヒロインの大沢ひかる、江戸での忍者業務をナビゲートする先輩忍者・左之助役に「仮面ライダー鎧武/ガイム」や『闇金ドッグス』シリーズの青木さんがキャスティング。また、映画に出演する藤本さんと麿さんはドラマにも登場する。映画のヒロインとしてスクリーンに華を添える佐藤さんは、自身初のくノ一(忍者)役に挑戦。「紅葉は、男口調で話すので、楽しかったです。大先輩方に向かって生意気な台詞をいっぱい言うので緊張し痺れましたが、猫との共演に癒されました」と撮影をふり返り、「イケメンと可愛い猫が出てくるので、女性は必見。そして、お子様が見ても、とても安全で楽しい作品になっていると思います」とアピール。藤本さんは「金時と山の中で撮影をしたときは、逃げ出さないかとヒヤヒヤしましたが、カメラが回るとさすが父上!本当によく頑張ってくれました。金時のお芝居に、乞うご期待です」と見どころを語る。また佐藤さん、藤本さんも語っているように、キャスト皆、猫の可愛さに癒されていたようで、「なんとも愛くるしい太っちょだなと思いました」(青木さん)、「自宅で柴犬を2匹かっていますが、『猫忍』の猫もとてもかわいかったですね」(柄本さん)、「登場人物全員が結局のところ、猫の魔術にマインドコントロールされているのだ!私の役は猫を最も遠ざけようとする忍者の党首だが、演じているうちに自身が猫になったような気になっていた。楽しかった!ニャオーッ!」(麿さん)とそれぞれ話している。なお、本作の小説版(上下巻)も発売中。一足早く、「猫忍」の世界を楽しむことができる。ドラマ「猫忍」は2017年1月期よりtvk、テレ玉ほかにて放送予定。映画『猫忍』は2017年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年12月08日サンリオの人気キャラクター“ポムポムプリン”をイメージしたカフェ「ポムポムプリンカフェ」が名古屋に上陸。2016年11月23日(水・祝)に、「ポムポムプリンカフェ名古屋栄店」がビーカム栄内にオープンする。東海初出店となる「ポムポムプリンカフェ名古屋栄店」では、グランドオープンを記念したご当地メニューが登場。レアチーズケーキがリアルに表現された本物のみそカツにそっくりな「え!?みそカツ?本物そっくり!レアチーズケーキ」をはじめ、薬味や出し汁を注いで楽しむ「どえりゃあ絶品!名古屋ご当地!ポムポムプリンのひつまぶし」といった名古屋ならではの限定メニューが用意されている。ほかにも、原宿・梅田・横浜に先駆けて既存の3店舗で展開している共通メニューを大幅にリニューアルした新メニューも堪能出来るので、名古屋限定のメニューと合わせて是非こちらも味わってみてほしい。カフェの店内は、これまでのポムポムプリンカフェには無いゴージャスなデザインで、まるでポムポムプリンが王様となり宮殿で過ごしているかのような空間。さらに名古屋栄店バージョンに変身したポムポムプリンと記念撮影ができるフォトスポットも設置されるなど、カフェ全体でポムポムプリンの世界観が楽しめる。【店舗情報】ポムポムプリンカフェ名古屋栄店オープン日:2016年11月23日(水・祝)住所:愛知県名古屋市中区栄3-32-6 ビーカム栄 2FTEL:052-249-8320営業時間:10:00~21:00(飲食 L.O. 20:30)(ドリンク L.O. 20:30)定休日:不定休(施設に準ずる)席数:83席アクセス:名古屋市営地下鉄 名城線「栄駅」から徒歩10分名古屋市営地下鉄 名城線「矢場町駅」から徒歩3分©’96, ’16 SANRIO APPR. NO.S573515
2016年11月19日11月11日(金)に開幕する川栄李奈主演の舞台『あずみ ~戦国編~』。その公開稽古が行われ、幼い頃から刺客として育った少女・あずみを演じる川栄をはじめ、あずみと運命を共にする忍び・うきは役の鈴木拡樹、あずみたちを狙う美しく最強の剣士・美女丸を演じる早乙女友貴ら出演者が白熱した殺陣を披露した。舞台『あずみ ~戦国編~』チケット情報原作は、小山ゆうの漫画『あずみ』。今作は、昨年9月に川栄主演で上演された舞台「AZUMI~幕末編」の前作にあたる“戦国編”で、舞台では10年ぶりのリメイクとなる。構成・演出は10年前と同じく岡村俊一。公開されたのは、全体の3分の1という殺陣シーン。あずみ、うきは、あまぎ(斉藤秀翼)、ひゅうが(三村和敬)の共に育った4人が戦うシーンでは、華やかでスピード感のある剣さばきが次々と繰り出され、幼い頃から刺客として育てられた彼らの過去を感じさせる。中でも、あずみとうきはが大人数の敵を斬り続けるシーンは、舞台上がどれだけ入り乱れてもふたりは圧倒的な存在感で視線を集め、強く鮮やかな殺陣を披露していた。また、美女丸が中心となるシーンでは早乙女の流れるような殺陣が圧巻。事前に岡村が「ゆっくん(=早乙女)のスピードになるので気を付けてね!」と共演者に声をかける場面も見られた。そのほかにも、あずみが剣を使わずにアクロバットで敵を倒すシーンなども公開され、川栄は汗だくになりながらも軽やかに演じた。稽古後、川栄が「ここでお見せしたよりも何倍も殺陣があるので、みんなで協力していいものができたらなと思っています」、鈴木が「殺陣返し(=殺陣の確認)だけでも汗だくです。本番はこれに熱量もプラスされてもっと汗をかくんだと思います。スッキリといい汗かいて痩せたいです(笑)」、早乙女が「本番はもっともっとスピードも上がって、お芝居が入って、熱量が上がって、テンションも上がってると思うので、ぜひ期待していただければ」と熱く語る中、豊臣秀頼役の小園凌央は殺陣のシーンがなかったため「僕は汗ひとつかいてません(笑)」と笑わせつつ「今はお芝居を死ぬ気でがんばっています」とコメント。さらに飛猿役の星田英利が「まだ科学技術が我々の本気の殺陣に追いついてない。カメラのスピードが捉えきれないということで、今日は極力遅くした次第でございます!」とうそぶき共演者を笑わせながらも「これからも精進します」と挨拶し、公開稽古は終了した。公演は11月11日(金)から27日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木にて。取材・文:中川實穗
2016年11月01日最終章を迎えた『闇金ウシジマくん』に続けとばかりに、若手俳優・山田裕貴&青木玄徳がそれぞれ主演を務める、もう1つの裏金融人気シリーズ、『闇金ドッグス』の第4弾、第5弾の連続公開が決定した。現在公開中の『闇金ウシジマくん Part3』『闇金ウシジマくんザ・ファイナル』が記録的大ヒットとなっている昨今。金に魅せられ、金に苦しみ、金に群がる人間模様は、観る者を強烈に引きつけてやまない。今回の『闇金ドッグス』では、実際に起きた事件にインスパイアされたストーリーで、TVドラマや大型映画では描ききれない闇の世界を恐れもなく描き出し、新たな“闇金映画”シリーズとして名乗りを上げる。『闇金ドッグス4』で主演を務めるのは、『ふきげんな過去』『HiGH&LOW THE MOVIE』『青空エール』『闇金ウシジマくんPart3』など話題作にひっきりなしに出演、最新作『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』が12月に控え、2017年も『あゝ、荒野』『二度めの夏、二度と会えない君』が待機する、ブレイク中の若手実力派俳優・山田さん。さらに、「仮面ライダー鎧武/ガイム」で脚光を浴び、『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る』などが控える青木さん、NHK連続テレビ小説「あさが来た」でヒロイン(波瑠)の父親役を好演していた升毅、高橋メアリージュンの実妹・高橋ユウ、多才なお笑いタレントの木村祐一が出演する。若くしてヤクザの親分に成り上がったものの、稼業を引退して闇金の世界へ足を踏み入れた、ラストファイナンスの社長・安藤忠臣(山田さん)。元ホストだった須藤司(青木さん)と共に、癖のある債務者を追い込む毎日。ある日、ヤクザ時代の大兄貴分の豊田(升さん)が10年の“お勤め”を経て、シャバに戻ってくる。もう、あの塀の中には戻りたくないと、足を洗うことを宣言した豊田に、忠臣は放免祝いとして30万を包むが…。また、『闇金ドッグス5』では青木さんを主演に、山田さん、日本映画界に欠かせない名優の菅原大吉、ミュージカル「テニスの王子様」「黒執事」などに多数出演する「D-BOYS」の荒木宏文が参戦する。<キャスト一同コメント>■山田裕貴パート1・2・3を経て、こうやってパート4・5が出来ることが本当に嬉しいです。シリーズを重ねていくことで、役に対してより深く深く掘り下げられると思います。パート4では、忠臣の過去が出てきます。その中で見せる、いままでにない忠臣の表情などを楽しめて演じれたらと思います。今回の2作のテイストは、ちょっと切なかったり、お金の怖さから生まれる悲しさだったり、現実にあった事件を映し出したり、そういうリアルな部分を、ちゃんと見せていきたいです。忠臣はまっすぐ生きているので、厳しい男ではありますが、かと言って悪い奴ではなく、時には人を思いやります。ただ、人を思いやるがゆえに、その人の人生を狂わせてしまったりする。何が正しいことなのかを教えてくれる映画だと思っています。いままでのシリーズもご覧になっていなくても、最近僕を知ってくれた方にも、大きなスクリーンでこの映画を観ていただけるように、全身全霊で頑張りたいと思います。■青木玄徳いやー、ヤバいんじゃないですか。ヤバい。この一言で内容を表現できます。前回よりも話がめっちゃ重くなって行きますので、『闇金ドッグス』のファンになっていただいている方には、愛して貰えるんじゃないかなと思います。現実にあった事件を引用させていただいているシーンもありますので、しっかり表現して、皆さんに伝えられたらなと思います。かなりヤバいことになると思います。■升毅忠臣の過去をよく知るヤクザ役ということで、初めて見る方はもちろん、シリーズを楽しみにされているお客様の期待に応えられるよう準備しています。裕貴くんと久しぶりにガッチリ芝居できることも、とても楽しみにしています。■高橋ユウシリーズ3作品あって、今回のパート4で、いままで続いてきた作品に関わらさせていただくことが嬉しく思います。そして、“元子”という役で生きることが出来るのが嬉しいと共に、凄く過酷で、胸の痛い日々になるんだろうなと思います。孤独と愛の形を、探しながら、求めながら、作品を撮って行けたらいいなと思います。■菅原大吉いま、日本のどこかで現実に起きているであろう問題がこの作品にはたくさん含まれてます。特にこの母と息子の親子関係がとても切なく、そして切実に描かれていて、とても見ごたえのある作品になると思います。■荒木宏文『闇金ドッグス5』に出演させていただきます。この5では、実際に問題視されたりニュースに上がったりもした「あること」が物語に組み込まれています。僕個人として、同じ「D-BOYS」の山田裕貴が1から作り上げて、ここまで続けてきたことを心から尊敬し、敬意を払い、精一杯自分の役を努めて参りたいと思います。また青木玄徳君とも、以前一緒に仕事をさせてもらっており、こうやって違う現場で再会できることを嬉しく思っています。いただいた役も、役者として挑戦したいことがたくさんあります。皆さんが楽しみ、考えてもらえるよう、現場ではたくさんのことに挑戦しながら精錬された最高の作品を届けられるよう精一杯挑みたいと思います。『闇金ドッグス4』は12月10日(土)より、『闇金ドッグス5』は2017年1月14日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月26日元AKB48のメンバーで女優の川栄李奈が20日、都内で行われた映画『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)のジャパンプレミアイベントに、共演の東出昌大、池松壮亮、菅田将暉、戸田恵梨香、船越英一郎、佐藤信介監督とともに登場した。同作は作・大場つぐみ、画・小畑健の大ヒット同名漫画の実写化シリーズ最新作。夜神月/キラ(藤原竜也)とL(松山ケンイチ)が、「名前を書かれた人間は死ぬ」という"デスノート"を巡って行った戦いから10年後を描く。川栄はデスノートの持ち主・青井さくらを演じる。藤原主演の映画前作を小学生の時に観ていたという川栄は「『デスノート』を観て、家にあるノートでも書けるんじゃないか的な。名前書いてみよっかな的な」と考えたことを振り返り、「文房具屋さんで黒めのノートを探して、名前を書きました」と告白した。作中では、名前を書かれた者は死に至るという設定のため、菅田が「誰かを殺そうとしたってこと……?」とツッコミ。川栄はしどろもどろになり弁解するも、再度菅田から「要は人を殺そうとしたってこと」とまとめられていた。また、作中での役については「好奇心でデスノートを試していた自分が、本当にデスノートに名前を書けているという。興奮しました」と喜びを表した川栄。佐藤監督からもその狂気の演技を「怖かったですね本当に」と評価されていた。
2016年10月20日2016年8月26日(金)、ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)国内2店舗目となる路面店が、名古屋・栄にオープンする。日本上陸3年目にして、国内のセレクトショップをはじめとする多くのショップにて展開され、瞬く間に人気ブランドへ成長したダニエル・ウェリントン 。同ブランド最新のコンセプトショップとしてオープンする名古屋店では、 最新作をはじめとするフルラインナップを展開する。【店舗情報】ダニエル・ウェリントン名古屋店オープン日:2016年8月26日(金)住所:名古屋市中区栄3-27-18 1FTEL/FAX:052-265-9509営業時間:11:00〜20:00
2016年08月21日廣瀬智紀が主演・主題歌を担当する映画『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。』の追加キャストとして、青木玄徳、津田寛治らが決定。併せて、ティザービジュアルが解禁された。紅伊探偵事務所の2代目所長である紅伊玲二(廣瀬智紀)は、相棒の藍彰二(青木玄徳)、地下アイドルの沙織(岸明日香)、玲二の祖母で探偵事務所のオーナーである弥生(田島令子)と共に、祖父から引き継いだ探偵事務所で日々、ペット探しや浮気調査を行っていた。ある日、レンと名乗る少年が父親を探して欲しいと探偵事務所を訪れる。最初は相手にしなかった彰二だったが、情にもろい玲二の気まぐれで依頼を引き受けることに。早速、レンが最後に父親を目撃したという港に赴く玲二と彰二。そこで出会ったレンの母親の証言に違和感を覚えた玲二は、祖父に恩がある任侠ヤクザ桜井(田中要次)に相談。するとレンの父親の失踪には、桜井と敵対する大文字組組長・大文字(津田寛治)が関与している可能性が浮上する。玲二たちは、大文字組と関わりがあると噂されるホストクラブへと潜入するが…。今回出演が明らかになったのは、廣瀬さん演じる風変わりな探偵・紅伊玲二の相棒である藍彰二(あおい しょうじ)役を演じる青木さん。彼は、ミュージカル「テニスの王子様2ndシーズン」で注目を集め、「仮面ライダー鎧武/ガイム」や映画『闇金ドッグス』シリーズなどへ出演し注目を集めている。そして今回演じている彰二は、玲二が所長を務める紅伊探偵事務所に所属し頭よりも体が先に動く熱血漢男。玲二とは容姿や性格が正反対でありながらも、互いに協力し、時には衝突しながらも依頼人を救っていくという役どころだ。また、そのほかの探偵事務所の面々には、グラビアアイドルながら、映画・バラエティーとマルチに活動する岸明日香、映画・ドラマ・舞台そして声優と様々な分野で長年に渡り活躍する田島令子が出演。さらに、お笑いコンビ「水玉れっぷう隊」の松谷賢示や、小野真弓、竹井亮介に加え、「警視庁捜査一課9係」シリーズや「フラジャイル」など様々なドラマで存在感を残す津田さん、個性派俳優の田中要次という日本映画界のバイプレイヤーまで、個性あふれるキャストが集結した。そして追加キャストの発表に併せて、玲二が強いこだわりを持っているというスーツに、白いハットをかぶる姿と、つなぎを着用した相棒の彰二の姿が写されたティザービジュアルも解禁されている。『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。』は2017年初春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年08月08日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズで、花咲爺さんが再び登場する新CM「大きなかぶ」編が、15日から全国で放送される。今回のCMで、桃太郎(松田翔太)とかぐや姫(有村架純)の家の庭に植えられた白いかぶを、自慢の灰で大きくしたという花咲爺さん(笹野高史)が、浦島太郎(桐谷健太)のリクエストに応えて、芽が出たばかりの若葉を大きくしようとするもの。桃太郎が「いけるよね~?花じい」と振ると、花咲爺さんは「オッケー!」と快諾するが、「ドンドン 牛ドン わし カツドーン!」と謎の掛け声で、灰をまき始める。このノリに、皆ついていけず、あ然としているが、「わし カツドーン!」「わし カツドーン!」と続けていくと天に向かって豆の木が大きく伸びていく。登場人物は日本の昔話なのに、「大きなかぶ」や「ジャックと豆の木」という外国の昔話を連想させる、不思議なストーリーの今作。「わし カツドーン!」と連呼する笹野のハイテンションぶりに、松田、桐谷、有村は笑いをこらえきれず、撮影を中断してしまう場面もあった。
2016年04月15日夜神月とLの死から10年後の世界を舞台にした新作『デスノート 2016』に、川栄李奈が出演することが明らかになった。川栄は地上にばらまかれた6冊のデスノートのうちの1冊を所有する人物で、AKB48在籍時のキャッチフレーズ“弾ける笑顔でスマイルセンター”にある川栄スマイルを封印し、非道なデスノート所有者を演じる。その他の情報『デスノート 2016』は、原作に存在しながらも使われることのなかった“6冊ルール=人間界で同時に存在していいノートは6冊まで”を用いたストーリーで、東出昌大が主演を務め、池松壮亮、菅田将暉が出演し、『GANTZ』『図書館戦争』の佐藤信介がメガホンを執る。川栄が演じる青井さくらは、渋谷にいる一見普通の女の子だが、前作で藤原竜也が演じたキラ(夜神月)とは真逆の、思想を持たずに無差別殺人を行う残虐な人物で、佐藤監督は「サイコな若い女性で、デスノートを使い、人々を殺しまくるという役柄」と説明。2015年8月にAKB48を卒業した川栄は、その後、舞台『AZUMI 幕末編』で主演を努め、2016年1月クールの『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』や、『東京センチメンタル』にゲスト出演。4月からスタートするNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』への出演も決まっており、女優として活躍の場を広げている。川栄の起用理由についてプロデューサーの佐藤貴博は、「アイドルとしてステージでまぶしいほどの輝きを放ちながら、ドラマではアイドルの輝きを消して、その役柄の空気をキチンと纏うことができる俳優だと思っていましたので、今回の大きなギャップを持つキャラクターはまさにハマり役だと思い、オファーしました」と話す。川栄は「新しい挑戦をさせていただいて、とても嬉しい」と言い、「自分がデスノートを拾ったらどうなるんだろうとワクワクしながらも、周りで多くの人が死んでいくので不思議な感じですが、普通の女の子を意識して演じさせていただきました」とコメント。さらに佐藤プロデューサーは、「前作と違って今回は、6冊のデスノートが落ちてきて、6人以上(!)の個性豊かな所有者が登場します」と明かしており、川栄に続いて発表される追加キャストにも注目が集まる。『デスノート 2016』秋 全国超拡大ロードショー(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年02月24日セイコーネクステージの「ISSEY MIYAKE WATCHプロジェクト」から、デザイナーの吉岡徳仁氏がデザインした時計「O(オー)」の新色、グリーン・モデルが登場する。ラインナップは、ライトグリーンとグリーンの2種類で、税別価格はともに18,000円、3月11日の発売予定だ。2016年で5年目を迎える「O(オー)」は、フランス語の「水(eau)」から名付けられたシリーズ。コンセプトを「水のかたち。透明な時を刻む時計」として、透明な素材を得意とする吉岡氏がデザインしている。今回の新作は、濃淡が美しい新緑のグリーンを表現した。ケース素材はステンレススチール、バングル素材は強化プラスチック、サイズは幅33×厚さ12.1mm、重さは25g、防水性能は日常生活用防水となっている。
2016年02月13日セイコーネクステージは、同社の販売するブランドISSEY MIYAKE(イッセイ ミヤケ) ウオッチから、吉岡徳仁デザインによるシリーズ"O"(オー)の新色を発表した。発売日は3月11日。希望小売価格は1万8,000円(税別)。"O"(仏語の水=eau オー)は、「水のかたち。透明な時を刻む時計」をコンセプトに、吉岡氏が得意とする透明な素材を用い、水のように「かたち」がなく、光のように瞬間の輝きを持つバングル・ウオッチ。2011年に発売開始し、今年で5年目を迎える。強弾性のプラスチック素材を採用し、重さはわずか25gと軽量で、発売以来ジェンダーレスな提案を続けている。今回の新色は、吉岡氏のアプローチから、春にふさわしい、新緑のグリーンをイメージ。カラーはライトグリーンとグリーンの2色。吉岡氏は国内外でプロダクト、建築、空間、インスタレーションなど、幅広いデザイン分野で活躍。特に独自のデザインの手法として、素材を活かしシンプル且つ透明感あるデザインでも有名で、昨年4月の京都市街を一望する青蓮院門跡・将軍塚での「全面ガラス張りの茶室」作りで話題を呼んだ。
2016年02月08日販売開始!福岡市に本社を置く株式会社エバーライフは、2015年12月10日(木)より初の機能性表示食品である「栄潤(えいじゅん)」の販売を開始している。「栄潤(えいじゅん)」は、「非変性2型コラーゲン」を配合しており、ひざの関節の可動性や柔軟性を助けることを目的とした商品だ。初の機能性表示食品「栄潤」はエバーライフにとって初の機能性表示食品。栄潤に含まれているコラーゲンは、「非変性2型コラーゲン」であり、アメリカのハーバード大学や、ヒューストン大学、インターヘルス社らと共同開発をおこない、天然に近い形での原料化を実現している。ひざ関節の成分といえば、「コンドロイチン」や「グルコサミン」などの印象が強いが、実はこれらが全体に占める割合は、3~5%程度。しかしながら、「非変性2型コラーゲン」は全体の15%~20%をも占めるという。「120日間応援定期コース」同社では、実験で「非変性2型コラーゲン」を120日間継続飲用した結果、ひざの可動域が改善したとの結果がでていることから、「120日間応援定期コース」を用意。120日間連続での連続飲用をサポートする。(画像はプレスリリースより)【参考】・「健康食品皇潤」でおなじみのエバーライフより非変性2型コラーゲンの働きで、ひざ関節の柔軟性、可動性をサポートする機能性表示食品「栄潤(えいじゅん)」を新発売
2015年12月29日舞台『AZUMI ~幕末編~』で、キレのある殺陣とシリアスな演技で魅了し、おバカキャラのイメージをガラリと一変させた川栄李奈さん。初日が幕を開けるやいなや、その本格的なアクションと演技を絶賛するニュースやツイートがネット上を飾り、一度は目にした方も多いのではないでしょうか。そんな川栄さんがアクション女優として開眼した舞台『AZUMI』が、“斬新カウントダウンスペシャル AZUMI NEW YEAR PARTY”となって、年末年始に再び帰ってきます。川栄李奈さんが“あずみ”を演じた『AZUMI ~幕末編~』は、小山ゆうさんの人気コミックが原作で、“戦国時代編”の映画は上戸彩さん、舞台は黒木メイサさんがそれぞれあずみを演じました。今作は漫画の第二部である“幕末編”の初舞台化で、刺客として育てられた少女あずみが、激動の幕末にたった一人で立ち向かっていく物語です。今年8月にAKB48を卒業し、その翌月の舞台主演ということで上演前から話題となっていました。さらに、彼女をとりまく男性キャストがブレイク目前の若手イケメン俳優たちばかりが揃っていたため、そこでも注目に。NHK朝の連続ドラマ『マッサン』で注目を浴びた浅香航大さんはあずみが恋に落ちる坂本龍馬を演じ、『仮面ライダーオーズ』の主演で主婦層からの人気も高い渡部秀さんがあずみの双子の兄役、『テニスの王子様シーズン2』で注目を集めた久保田秀敏さんがあずみと敵対する新撰組隊士を演じました。さらに舞台を中心に活躍する早乙女友貴さんや町田慎吾さんたちもあずみの敵役として存在感を放っていました。そんな個性的なキャストたちが、イベント“斬新カウントダウンスペシャル AZUMI NEW YEAR PARTY”で再び一堂に会します。『AZUMI』本編で魅せた壮絶な殺陣を再現したり、当時のエピソードを語るトークショーがあったりと、舞台のもう一段上の魅力を楽しめる内容になるようです。ほかにも、“もちつき大会”や“羽子板バトル大会”など、川栄李奈さんのもうひとつの魅力であるおバカキャラを発揮できそうな企画も満載ですので、舞台を観に行くことができなかった人も楽しめそうです。12月31日(木)から2016年1月4日(月)にかけてZeppブルーシアター六本木にて開催。チケット発売中です。
2015年12月22日8月4日にAKB48を卒業した川栄李奈の主演舞台『AZUMI ~幕末編~』が、9月11日に東京・新国立劇場 中劇場で幕を開けた。川栄は、舞台初出演にして初主演。今後は女優として活動していくことを希望しており、堂々たるアクションと演技で、“女優・川栄李奈”の始まりを見せつけた。初日公演の様子をレポートする。舞台『AZUMI ~幕末編~』チケット情報本作は小山ゆうの人気漫画が原作。上戸彩主演で2003、05年に映画化、黒木メイサ主演で2005、06年に舞台化された「あずみ」の、舞台を幕末に移した続編にあたる。非情な女刺客として育てられた少女あずみ(川栄李奈)は、自分に双子の兄弟がいることを知る。御家人の養子となっていた兄弟・駿介(渡部秀)を見つけたあずみは、彼の義姉らから、人間の温かさというものを生まれて初めて教わった。そんなとき、彼女の前に、幕末の風雲児・坂本龍馬(浅香航大)が颯爽と現れる。女としての幸せや夢を持つことの大切さを熱く説く龍馬に触れ、芽生えたことのない感情があずみの中に……。初舞台の川栄が、想像をはるかに超える健闘を見せた。本格的なアクションは初めてというが、男性を相手にしてもキレは十分。セリフ回しに多少見られる硬さや初々しさも、歴史に翻弄される少女刺客の哀しみを際立たせる。さして斬りたくもない相手を泣きべそをかきながら斬らねばならず、震える声で「言っとくが……俺は強い……」と静かに啖呵を切る矛盾した存在。パッと見は幼い少女にしか見えないが、底知れぬポテンシャルを秘めた川栄自身と数奇な運命を背負うあずみが、だんだんとシンクロしていった。ひたむきな努力で魅力的なヒロインを作り上げたであろう座長・川栄に引っ張られるように、若き共演者たちもキラキラ、ギラギラとそこかしこで輝く。冒頭シーンから圧倒的な華で強く印象に残ったのが、坂本龍馬役の浅香航大。NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」での情熱を内に秘めた青年役が記憶に新しいが、今回は終始、外向きのエネルギーを発散し続ける。川栄あずみに対するストレートな(ダジャレ含みの?)セリフ「カワエエのぉ!」が、いつまでも熱く耳に響く。ほかにも、実直な演技で作品の根底を支えた渡部秀、ポイント的な出番でも芸術的な殺陣で魅了した早乙女友貴、体当たりなコメディエンヌぶりが光った岡本あずさら、若手たちが個々の魅力を最大限に発揮したがゆえの清涼感が残る。終演後のカーテンコールには、演出の岡村俊一が登場。挨拶をうながされた川栄は、緊張の糸がプツリと切れたように、顔をクシャクシャにして号泣。彼女のあずみに心奪われた観客は、今後が楽しみな女優の門出に、温かい拍手を惜しみなく贈り続けていた。公演は9月24日(木)まで。取材・文/武田吏都
2015年09月16日佐賀県・佐賀市の佐賀県立美術館は、デザイナー・吉岡徳仁の代表的な作品群を展示する「吉岡徳仁展トルネード」を開催している。会期は8月2日まで(月曜休館、ただし月曜が祝休日の場合はその翌平日休館)。開館時間は9:30~18:00。観覧無料。同展は、吉岡氏の九州初の個展で、代表作のひとつであるインスタレーション「TORNADO」などを展示するもの。「TORNADO」は200万本を超えるストローによって作り出される巨大な竜巻で、空間と響き合いながら生み出すハーモニーを楽しむことができる。また、2002年に発表し世界の注目を浴びた紙の椅子「Honey-pop」、パリのオルセー美術館に常設展示されているガラスのベンチ「Water Block」、自然構造によって生み出された結晶の椅子「VENUS」など、代表的な作品群も併せて展示される。そのほか、関連企画として、吉岡氏によるギャラリートークが開催される。開催日時は7月2日13:30~。なお、吉岡氏(佐賀県生まれ)は、アート、デザイン、建築など幅広い領域において自由な着想と実験的な創作から生まれる作品により、世界に最も影響を与える創り手の一人として、国内外で高く評価されている。これまでISSEY MIYAKEをはじめ、SWAROVSKI、Cartier、LEXUS、など、ワールドブランドのデザインプロジェクトを手がけ、イタリア・ミラノで開催されるミラノサローネでは、カルテル、モローゾ、ドリアデ、カッシーナ、グラスイタリアなど、ファニチャーブランドとのコラボレーションでデザインを発表してきた。数々の作品は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)、ポンピドゥー・センター、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館、クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館、ヴィトラ・デザインミュージアムなどの世界の主要美術館で永久所蔵品に選ばれているということだ。
2015年07月09日ドラマにCMと引っ張りだこの女優・杏を主演に迎えた新水曜ドラマ「花咲舞が黙ってない」。このたび本作の主題歌が、福山雅治による書き下ろし楽曲「I am a HERO」に決定した。メガバンク・東京を舞台に、杏さん演じる“あきらめないヒロイン”花咲舞と、上川隆也演じる“あきらめたオジサン”相馬健の凸凹コンビの活躍を描く本作。福山さんがドラマ主題歌を提供するのは、日テレドラマ系としては、2010年7月クールに放送された土曜ドラマ「美丘-君がいた日々-」の主題歌「蛍」以来5年ぶりとなる。今回の決定を受け、福山さんは「僕もそうですが、ほとんどの人が『なりたい自分』と『実際の自分』は違うのではないのでしょうか。誰もがなりたい自分になれない中で、次第に諦めていってしまう…そんな若干諦めかけている大人たちが、心の中で憧れているのが『花咲舞』という人なんだと思います。そして、常に弱者の味方でヒーローのような存在である花咲舞も、なりたい自分を探しているのでは…と。そんな気持ちを歌にしてみました」と楽曲に込めた想いを語った。出来立ての主題歌を持参してドラマの撮影現場に訪れた福山さんは、プライベートでも親交のあるという杏さん、上川さんと3人で記念撮影!「一度聴いただけで口ずさんでしまうようなメロディと、スカッとするリズミカルな感じが、とても花咲舞に合っている印象で、『頑張ろう』と思える曲だと思いました」(杏さん)、「想像以上に激しくアップテンポでハードな印象の曲でした。いつも明るくて楽天的で、それでいてどこか一本抜けていたりする花咲舞が、不正に立ち向かう正義感をたぎらせた時に見せる強い思いや行動力とつながっている感じがして、このドラマに非常にマッチしているな、と。放送が待ち遠しいです」(上川さん)と、2人とも福山さんの楽曲と作品の融合を心待ちにしているようだった。プロデューサーである加藤正俊氏も「最初に聞いたときから、メロディも歌詞も、まさにドラマにぴったりで、躍動する花咲舞の姿が自然に浮かんでくるような曲になっています」とその仕上がりに太鼓判を押す。3月末に撮影がスタートし、間もなくクランクアップを迎える本作。帰ってきた凸凹コンビの活躍と共に、福山さんの楽曲にも期待をせずにはいられない。「花咲舞が黙ってない」は7月8日(水)より日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月25日セイコーネクステージは6月下旬に、同社の「ISSEY MIYAKEWATCH プロジェクト」から、吉岡徳仁氏デザインの新シリーズ腕時計「V(ヴィ)」を発売する。3モデルを用意し、税別価格は40,000円または43,000円。ISSEY MIYAKEWATCH プロジェクトは、ISSEY MIYAKEプロデュースのもと、デザイン界を代表するデザイナー達が参画しているウオッチ・プロジェクト。今回の新作「V(ヴィ)」は14作目の新シリーズで、吉岡徳仁氏とのコラボレーションとなる。「V(ヴィ)」は、時計のバンドからデザインを発想したブレスレット・ウオッチ。ランダムな模様を形作る金属の筒から断ち切られた、美しいリングのイメージから生まれた。女性でも男性でもアクセサリーとして使えるモデルに仕上がっている。ランナップと税別価格は、グレーカラーの「NYAC001」とシルバーカラーの「NYAC002」が40,000円、ブラックカラーの「NYAC003」が43,000円。いずれも、ケースとバンド素材はステンレススチール、ガラス素材は無機ガラス、ケース外径は16.2mm、厚さは6.3mm、重さは73g、防水性能は3気圧となっている。
2015年04月02日セイコーネクステージは、吉岡徳仁デザインの新シリーズ「V(ヴィ)」を発売する。発売時期は2015年6月下旬。価格は4万円~4万3,000円(カラーにより異なる、税抜き)。同シリーズは、ISSEY MIYAKEプロデュースのもと、デザイン界を代表する著名デザイナーたちと革新的なウオッチ・シリーズを展開している「ISSEY MIYAKEWATCHプロジェクト」から発表された。デザイナー・吉岡徳仁とのコラボレーションによるもので、同プロジェクトにおいては第14作の新シリーズとなる。また、同シリーズのコンセプトは、ランダムな模様を形作る金属の筒から断ち切られた、美しいリングのイメージから生まれたという。それぞれ異なるバンドパーツが輝きを放つことでブレスレットとして表情を作り出す、腕時計の領域を超えた新しいタイプのアクセサリーと同社は表現している。なお、「V」シリーズのサイズはケース外径が16.2mm、厚さが6.3mm、重さは73g。日常生活用強化防水(3気圧)で、時間精度は平均月差±20秒(気温5℃~35℃において腕につけた場合)。ケース・バンドの素材はステンレススチール、カラーはグレー、シルバー、ブラックの3色展開となっている。
2015年03月23日京都府・山科の青蓮院・将軍塚青龍殿にて、透明なガラスで構築された茶室を将軍塚青龍殿大舞台に展示する「吉岡徳仁光庵ーガラスの茶室」が開催される。会期は4月9日~2016年4月(終了時期未定)。拝観時間は9:00~17:00。拝観料金は大人500円、中高生400円、小学生父兄同伴無料。同展は、2002年に構想された「透明な日本家屋」の建築にはじまり、2011年に開催された第54回ベネチアビエンナーレ国際美術展Glasstress 2011にて日本文化を象徴する茶室建築プロジェクトとしてデザインが発表された「ガラスの茶室-光庵」を青蓮院・将軍塚青龍殿の標高220メートルの大舞台に展示するもの。京都・フィレンツェの姉妹都市提携50周年を記念して、京都の重要文化財にも指定される青蓮院の飛び地境内、青龍殿にて、世界で初めて同作品の実物が披露されることとなった。同展の開催に際し、日本人の自然観に関心を抱く吉岡氏は、エネルギーやオーラのようなものを空間から知覚する、日本独自の自然に対する解釈としの空間性に着目。「光庵」の透明なガラスで構築された茶室という小宇宙的な空間から、自然の要素を感知し、自然と一体化することで、日本の思想・文化の原点を見ることができるのではないか、と考えたということだ。なお、吉岡氏は、デザインからアートと幅広い領域において自由な着想と実験的な創作から生まれる作品によって、世界に強く影響を与える創り手の一人として世界のデザイン賞を多数受賞するなど、国内外で高く評価され、同氏の作品はニューヨーク近代美術館(MoMA)、ポンビドゥーセンター、ビクトリア アンド アルバート博物館など、世界の主要美術館で永久所蔵されている。
2015年03月05日セイコーネクステージは、ISSEY MIYAKEウオッチ プロジェクトから、吉岡徳仁デザインによる 「O(オー)」の新色2モデルを発売する。発売日は5月20日。価格は1万6,000円(税別)。同製品は、「水のかたち。透明な時を刻む時計」をコンセプトとし、2011年より発売されている吉岡徳仁デザインの腕時計。製品名は、フランス語で「水」を示す「eau(オー)」からとられている。吉岡が得意とする透明な素材を用い、水のように「かたち」がなく、光のような瞬間の輝きを持つイメージで作られたウオッチとなっている。また、今回発売されるのは、クリアな色合いの「ライトブルー」と、紺碧の海のような深みのある「ブルー」の2モデル。同製品は重さ25gと軽量で、かつバングルタイプとなっているので、アクセサリー感覚での使用も可能とのことだ。
2014年05月16日TSミュージカルファンデーションの謝珠栄が、淡路島で若者たちによる人材育成プロジェクトを手がける南部靖之氏(パソナグループ代表)と新作ミュージカル『ちぬの誓い』を企画。来年3月、東京芸術劇場 プレイハウスで幕を開ける。そこで演出・振付も手がける謝と、劇中のリーダー格である不動丸役の東山義久に、現在の思いを訊いた。ミュージカル『ちぬの誓い』チケット情報東山が謝作品に参加するのは、2011年の『眠れぬ雪獅子』以来2度目。謝は東山について、「私が彼を好きなのは、最初から『できません』と言わず、何にでも挑戦してくれるところ。そんな彼を見て周りの役者もグレードアップしていきますし、カンパニーの中で核になれる人だと思います」と絶大な信頼を寄せる。「出演前からずっと謝先生のファンでした」と明かす東山は、「謝先生作品には『そんなくさいこと直球でやる?』みたいな(笑)、カッコつけないカッコよさがある。でもそういう作品だからこそ充実感がありましたし、またご一緒できるのは本当に楽しみです」と嬉々として語る。本作の舞台は、ちぬの海(=現在の大阪湾)。新都の夢を実現させるため、平清盛はここに大輪田泊(=現在の神戸港)を完成させようとしていた。その決死の工事にあたる若者たちをまとめ、指揮をとるのが不動丸。謝は「『~雪獅子』の時は東山くんに合った役でしたが、今回はひとりの男の20年間を表さなくてはいけない、非常に難しい役。でも東山くんならできると思います。彼は芝居だけでなく、歌もダンスもと三拍子そろった人。このうるさい私が言い切るんだから、間違いないです!(笑)」と太鼓判を押す。一方東山は、「『~雪獅子』の時もそうでしたが、僕がすべきなのは、先生のやりたいことを、僕の体を通して提案、そして表現していくこと。それが今回も、僕の一番の役目だと思っています」と自らの使命に燃える。また謝は本作を“ミュージカル”として表現することに、「すごく難しい!」と苦悩の表情を浮かべる。「労働ばかりを見せてもしょうがないですし、肉体の表現を見せなかったら全然面白くない。夢に向かい挑戦していく若者達の姿をどう見せるべきか、彼と一緒に作っていきたいです」と東山に視線を送る。するとそんな謝の思いに応えるべく、東山も力強く頷いていた。最後に「本作を通し、生きぬくことの意味を考えて欲しい」と語った謝。その答えは、劇場を後にする観客それぞれの胸の内にあるはずだ。公演は2014年3月21日(金・祝)から31日(月)まで東京芸術劇場 プレイハウス、4月5日(土)・6日(日)兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて。チケットぴあでは一般発売に先駆けて両公演のインターネット先行を実施中。取材・文:野上瑠美子
2013年11月22日