オフィス・ダンサブル主催、花柳琴臣プロデュース『Tokyo Art theater Project 日本舞踊×Dance 踊のチカラ』が2023年7月7日 (金)に内幸町ホール(東京都千代田区内幸町1-5-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて6月2日(金)10:00より発売開始です。カンフェティにて6月2日(金)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 日本舞踊とDANCE、"踊る心"は通ずる。日本舞踊家花柳琴臣がプロデュースする、日本舞踊とダンサー、シンガーによるアートシーンを東京から発信するプロジェクト。出演は花柳琴臣(日本舞踊)・五月千和加(日本舞踊)・妃那マリカ(女優)・Ken兄☆(ダンサー)。構成は七夕の節句に因んだ創作舞踊劇をはじめ、舞踊とダンス、歌によるライブ形式で展開し、さまざまな日本の美しい世界観と音楽に乗せ、ダンスと舞踊が融合した舞台となる。花柳琴臣プロフィール歌舞伎舞踊をはじめ、世界中の音楽とともに舞う、独自の舞踊表現を追求している日本舞踊家。NHK「紅白歌合戦」フジテレビ「新春かくし芸大会」「27時間テレビ」などメディア出演も多数。 2014年世界最大級の芸術祭、スコットランド・エジンバラフェスティバルフリンジ「THE SAKE」に出演し、最高評価五つ星を獲得。また、CM au「三太郎シリーズ」などのテレビCMや2.5次元ミュージカルの所作指導を勤める。近年は、寺社仏閣での舞踊奉納に積極的に取り組み、 2021年5月出雲大社をはじめ、山陰地方の八社にて疫病退散祈願舞踊奉納を開催。島根県ふるさと親善大使「遣島使」、松江観光大使、出雲観光大使に就任。また、地域振興活動や社会貢献活動にも積極的に取り組んでいる。【出演履歴など】 【Twitter】 公演概要花柳琴臣プロデュース『Tokyo Art theater Project 日本舞踊×Dance 踊のチカラ』公演期間:2023年7月7日 (金)会場:内幸町ホール(東京都千代田区内幸町1-5-1)■公演スケジュール7月7日(金)昼の部 13:00開場/13:30開演夜の部 18:00開場/18:30開演■出演者舞踊家:花柳琴臣・五月千和加(五月流三代目家元)女優:妃那マリカダンサー:Ken兄☆■チケット料金全席指定:5,500円(税込)主催:オフィス・ダンサブル後援:(株)サンケイシャーロック・琴臣後援会協力:(一社)JPN dance協会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月02日資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェでは、2023年5月16日より5月28日まで、江戸の粋と華やぎを今に伝える新橋花柳界の“東をどり”にちなんだスペシャルメニューを展開します。資生堂パーラー創業当時、お稽古の行き来の合間にソーダ水でひと息ついたという新橋芸者のハイカラなエピソードに思いをはせて、その上品で粋な振る舞いをただよわせた優雅なパフェと美しい色合いの新橋色のアイスクリームソーダをこの機会に堪能してみては。◆展開期間:2023年5月16日(火)~5月28日(日)◆『東をどりパフェ』 2,700円“東をどり”の和の雰囲気を静岡県産の抹茶を使い表現しました。爽やかなお茶の味わいを楽しめるシャーベットとアイスクリーム、伝統のバニラアイスクリームの味わいをメインに、きな粉のわらび餅や白玉、フルーツを入れることで、食感や彩りも豊かに仕上げ、番傘をあしらって小粋な芸者さんを演出しています。◆『新橋色のアイスクリームソーダ』 1,300円日本の伝統色でもある明るい緑がかった青色の“新橋色”は、明治後期、当時流行の最先端だった新橋芸者が好んで着ていた着物の色から、 その名が付けられ、ハイカラな色として広まったと言われています。その色調を青りんご風味のシロップとレモン、ジンジャーエールで表現し、伝統のバニラアイスクリームを浮かべました。新橋芸者と資生堂パーラーのお話資生堂パーラーの歴史は、1902年に資生堂調剤薬局に設けられたソーダ水やアイスクリームを製造販売する日本で初めての「ソーダファウンテン」から始まります。創業当時からのお得意さまは新橋の芸者衆。そのご縁は深く、ソーダ水一杯に化粧水の「オイデルミン(1897年発売)」を景品として付け、酔客の喉の渇きを癒す最上の飲み物として宣伝し、銀座の一大名物として大当たりしたといわれています。店内には、三味線のお稽古の行き来の合間にソーダ水でひと息つく芸者さん用に三味線置き場を作ったエピソードなども残っています。*価格は税込表記です。*営業時間等を変更する場合がございます。最新情報は公式HPをご覧ください。*食材の入荷状況により、メニュー内容および提供期間が変更になる場合がございます。*写真はイメージです。提供品は写真と異なる場合がございます。*こちらの情報は2023年5月時点のものです。予告なく、価格や仕様等を変更する場合があります。【資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェ】■住 所 東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階■電 話 03-5537-6231(予約不可)■営業時間 火~土曜日 11:00~21:00(L.O.20:30)日曜日・祝日 11:00~20:00(L.O.19:30)■定 休 日 月曜日(祝日は営業)、年末年始■U R L
2023年05月10日しまね和のこころを伝える会/株式会社オフィス・ダンサブル主催、『島根県ふるさと親善大使「遣島使」 松江観光大使/出雲観光大使 就任記念「花柳琴臣舞踊公演」』が2022年12月22日(木) にビッグハート出雲・白のホール(島根県出雲市駅南町1丁目5)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 【演目】長唄「五條橋」二十五絃箏・篠笛・舞踊の世界花柳琴臣(Hanayagi Kotoomi)プロフィール日本舞踊家 演出・振付家「日本の美しい心・舞・ことば」を伝え、観る者を感動へ誘う舞踊家として国内外にて活動している。 オーケストラとの共演やシャンソンカンツォーネとのコラボレーションなど、さまざまなジャンルの公演にて活躍中。 振付・所作指導では所作を美しく魅せるため、舞台やテレビでの現場で活動。 また近年は高校吹奏楽で日本舞踊が注目され、吹奏楽部内に日本舞踊隊を結成。各演奏会やイベントにて披露されている。 さらに、礼儀作法をわかりやすく、心に届けることの大切さを伝える講演活動にも力を注ぎ、小・中学校、高等学校、大学などの教育機関をはじめサービス業を主とした企業の研修としても取り上げられている。 2014年世界最大級の芸術祭スコットランド・エジンバラフェスティバルフリンジに出演。 「THESAKE」に出演し、最高評価五つ星を獲得。国内外から注目される日本舞踊家となった。公演概要『島根県ふるさと親善大使「遣島使」 松江観光大使/出雲観光大使 就任記念「花柳琴臣舞踊公演」』公演日時:2022年12月22日(木) 18時00分開場/18時30分開演会場:ビッグハート出雲・白のホール(島根県出雲市駅南町1丁目5)■出演者花柳琴臣(舞踊)本間貴士(箏)多田彩子(箏)澄川武史(笛)藤江花 (歌・舞)■チケット料金一般5,000円22歳以下1,000円(全席指定・税込)主催:しまね和のこころを伝える会/株式会社オフィス・ダンサブル協賛:株式会社サンケイシャーロック、琴臣後援会山陰支部後援:島根県、出雲市、松江市、出雲市教育委員会、松江市教育委員会、出雲観光協会、松江観光協会、山陰中央テレビ、山陰放送、山陰中央新報、FM山陰、出雲ケーブルテレビジョン 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月28日飛騨地域活動十周年記念「花柳琴臣舞踊リサイタル」~飛騨へ想いを寄せて~が2022年11月5日 (土)に飛騨世界生活文化センター・飛騨芸術堂(岐阜県高山市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 飛騨地域活動十周年記念「花柳琴臣舞踊リサイタル」~飛騨へ想いを寄せて~飛騨世界生活文化センター・飛騨芸術堂にて開催決定!★演目清元「北州」清元「玉兎」清元「吉野山」公演概要飛騨地域活動十周年記念「花柳琴臣舞踊リサイタル」~飛騨へ想いを寄せて~公演日:11月5日 (土)14:30開場/15:00開演会場:飛騨世界生活文化センター・飛騨芸術堂(岐阜県高山市千島町900-1)■出演者花柳琴臣 / 若柳久美華(特別出演) / 林佑樹(特別出演) / ご案内: 森茂聡子(アナウンサー) / 演奏: 清元美十郎(清元)、鳳声月晴(囃子)、他■チケット料金一般:5,000円22歳以下:1,000円※年齢の確認できる証明書をご持参下さい。(全席指定・税込)・協賛スパホテルアルピナ飛騨高山/笠原木材(株)/メガネ コンタクトの光華/でこなる座/(有)ブレス/(株)サンケイシャーロック/琴臣後援会高山支部・後援高山市/高山市教育委員会/白川村/白川村教育委員会/(一社)飛騨・高山観光コンベンション協会/(一社)高山市文化協会・主催オフィス・ダンサブル/ひだ和のこころを伝える会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月21日株式会社オフィス・ダンサブル『第二回 花柳琴臣舞踊リサイタル』が2022年10月12日(水)に日本橋劇場(東京都中央区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて9月1日(木)より発売開始です。カンフェティで9月1日(木)よりチケット発売開始 公式ホームページ 第二回花柳琴臣舞踊リサイタルは、清元浄瑠璃の舞踊作品をテーマにお届けいたします。清元「北州」、清元「鳥刺し」、清元・義太夫「道行初音旅」を上演いたします。【演目】清元「北州」清元「鳥刺し」清元・義太夫「道行初音旅」公演概要第二回 花柳琴臣舞踊リサイタル公演日:2022年10月12日(水)18時00分開場/18時30分開演会場:日本橋劇場(日本橋公会堂)■出演者花柳琴臣花柳琴衣林佑樹(特別出演)・演奏清 元/清元美十郎 連中義太夫/豊澤清次郎 連中囃 子/藤田和也 連中■チケット料金1階席 7,000円2階席 5,000円U-22席 1,000円・主催株式会社オフィス・ダンサブル・協賛株式会社サンケイシャーロック、琴臣後援会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月01日顔かたちだけで美しさは決まらない!2022年1月22日(土)、池袋コミュニティ・カレッジにおいて、千代里氏によるオンライン講座『花柳界で学んだ「美」の小さな心がけ1/22』が開催される。同講座では、年齢や顔かたちにとらわれずに美しくなる方法をレクチャー。仕草、表情、話し方、生き方など、誰にでもできる心がけについて解説する。開催時間は13:00から14:00まで。受講料は3,300円(税込み)。受講にあたっては、ZOOM環境が整ったPCを用意する必要がある。申し込みは池袋コミュニティ・カレッジのホームページにて受け付けている。問い合わせは池袋コミュニティ・カレッジ(電話番号:03-5949-5488)まで。1児の母でもある千代里氏千代里(ちより)氏は滋賀県大津市出身。同志社女子大学学芸部日本語日本文学科卒業後、新橋芸者として活躍。お披露目後1年でお花代No.1の人気芸者となる。芸者を引退後は、エッセイスト、講演家として活動。著書には『親子で楽しむ季節のことば』『捨てれば入る福ふくそうじ』『マクロビオティックできれいになるレシピ』『福ふく恋の兵法』がある。東京メトロのマガジン『お多福美人講座』にて連載ももっている。(画像は千代里 オフィシャルサイトより)【参考】※池袋コミュニティ・カレッジ※千代里 オフィシャルサイト
2021年12月04日『八つ墓村』以来、1年8ヶ月ぶりとなる新派本公演が2021年10月2日(土)から新橋演舞場で開幕する。大正から昭和にかけて活躍した新派の名優・花柳章太郎(1894-1965)を追悼し、花柳章太郎ゆかりの『小梅と一重(こうめとひとえ)』と『太夫さん(こったいさん)』の二本立てで上演する。初日まで1ヶ月を切った9月9日(木)、都内で記者会見が行われ、出演する水谷八重子、波乃久里子、喜多村緑郎、河合雪之丞が出席した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、公演中止や延期が相次ぐ現状に触れた上で、八重子は「また新橋演舞場に戻ることができて、私としてはこんな嬉しいことはございません。まだまだ安心できない日々が続きますが、ほんの瞬間、コロナのことを忘れられる舞台をお見せして、花柳先生に『いい子だね』と言われるような芝居ができればなと思います」と語った。花柳章太郎にまつわる思い出について尋ねられると、八重子は「最後の舞台をものすごくよく覚えております」として、役をつくってくれたこと、稽古の際に天丼を分けてくれたこと、襟足がとてもきれいだったことなど、多数のエピソードを感慨深そうに話していた。一方の久里子は「今になって花柳先生の懐の深さを思います。亡くなってからもいろいろビデオで作品を拝見して。お芝居はすごい方でしたね」。雪之丞は「(花柳章太郎の)生の舞台を拝見したことがないのですが、映像からでも素晴らしさが伝わってくる。素晴らしい女方で、大尊敬している大先輩。その花柳先生の追悼公演に出させていただくことはありがたいことですし、身の引き締まる思いです。一生懸命、舞台を勤めたいと思います」などと話した。また、緑郎は「歌舞伎の様式美と、新派のリアルな演技が重なって、本当にお洒落で見事な作品。たくさんのお客様に見ていただきたい」と意気込みを語った上で、「もっともっとやりたいなという作品がたくさんある。演劇の宝庫だなとつくづく思いますし、スペシャリストの集まり」と新派に対する愛も述べた。千穐楽は10月25日(月)。出演者は水谷八重子、波乃久里子、喜多村緑郎、河合雪之丞のほか、藤山直美、田村亮、大津嶺子ら。チケット発売中。取材・文:五月女菜穂
2021年09月13日日本舞踊協会が映像作品公演『地水火風空 そして、踊』を製作し、2021年1月2日(土)よりPIA LIVE STREAMにて配信されることが決定した。コロナ禍により舞台での上演に制限や制限がかかり、先行きの見えない不安に晒されている日本舞踊家。そんな中、公益社団法人日本舞踊協会が『地水火風空 そして、踊』を通じて長い歴史を持つ日本舞踊の魅力を発信する。作・演出を務めるのは、スーパー歌舞伎やラスベガスでの歌舞伎海外公演の振付など多方面で活躍する尾上流家元。若手日本舞踊家の藤間爽子が主演を務め、演奏・作曲・プロデュースと多岐に渡る活躍で知られる藤舎貴生が音楽を担当。作品のラストには、自身が作曲した「幸魂奇魂」を新たにリミックスした楽曲が使われる。この度、日本舞踊協会は作品のコンセプトを表現するため、オールロケ撮影を敢行。松本白鸚の祈りを神々しく描く冒頭では東京・乃木神社、潔斎のシーンは、奇跡の清流と言われる高知県仁淀川で、そして今回ロケ撮影の中心となったのは、世界的な現代美術作家杉本博司氏が設立した神奈川県・小田原の江之浦測候所だ。芸能の原点回帰ともいえる祈りに焦点をあて、踊り・音楽・豊かな自然が織りなす新感覚の映像舞踊作品『地水火風空 そして、踊』に期待してほしい。<作・演出尾上菊之丞コメント>「私たち日本舞踊家にとって、五大や五輪と言われる五つの要素、地・水・火・風・空の他にもう一つ、『踊』という要素が生きていくために必要である。」これこそが作品タイトル「地水火風空そして、踊」に込めた思いです。日本の踊りは古来より五穀豊穣や子孫繁栄、病気平癒といった人々の祈りと願いを、人間の身体を通して表現し神仏に捧げたものです。踊りの原点ともいえる祈りと願いを、映像芸術として観客の皆さまに届けることに挑戦しました。踏みしめる足は大地を鎮め、祈りの跳躍は炎を揺らす、突き上げる手は風を呼び込み、流れる水に清められた乙女は、天女となって空高く舞い上がる。そして、私たちはまた踊りだします。【公演概要】公益社団法人日本舞踊協会 映像作品配信公演『地水火風空 そして、踊』配信日時:2021年1月2日(土)12:00〜1月15日(金)23:59配信メディア:PIA LIVE STREAMチケット:3,500円(税込)※チケットの購入には、会員登録(無料)が必要です※別途チケット発券手数料がかかりますチケット販売期間:2020年11月21日(土)12:00~1月14日(木)23:59チケット購入ページ: 出演者:雨乞いの乙女・天女 / 藤間爽子神官 / 市山松扇、花柳寿楽、若柳吉蔵、僧/猿若清三郎、西川大樹、花柳寿美藏、若柳里次朗雨乞いの乙女たち / 花柳喜衛文華、花柳笹公、花柳秀衛、坂東はつ花、藤間眞白、藤間蘭翔田植え踊りの男たち / 花柳輔蔵、花柳昌鳳生、藤間豊彦、藤間涼太朗祭司 / 松本白鸚
2020年12月22日