エッグスンシングス(Eggs ’n Things)梅田茶屋町店から、オープン1周年を記念したパンケーキ「濃厚キャラメルブリュレパンケーキ 〜white 苺〜」が登場。2018年2月15日(木)から4月30日(月)まで、期間限定で発売される。初の大学キャンパス内店舗としてオープンした梅田茶屋町店。ボタニカルをテーマにした店内は緑で溢れ、高さ4メートルのガラス窓から自然光が差し込むナチュラルな空間だ。今回展開される「濃厚キャラメルブリュレパンケーキ 〜white 苺〜」は、くるみを入れて焼き上げたパンケーキに、キャラメリゼした濃厚なキャラメル味のブリュレをふんわりとのせた一品。ブリュレのサクッとした食感と深みのある風味、そしてふわふわのパンケーキを一緒に味わえる。添えられたイチゴとブルーベリー、塩キャラメルアイスクリームと合わせて堪能したい。【詳細】濃厚キャラメルブリュレパンケーキ 〜white 苺〜販売期間:2018年2月15日(木)〜4月30日(月)価格:1,600円+税取扱店舗:梅田茶屋町店のみ【店舗情報】エッグスンシングス梅田茶屋町店住所:大阪府大阪市北区茶屋町 1-45 OIT 梅田タワー2階TEL:06-6459-7441営業時間:9:00〜21:00(LO 20:30)休業日:不定休
2018年02月10日心ゆくまで牡蠣とお酒を堪能大阪・茶屋町にある「ガンボ&オイスターバー 梅田NU茶屋町店」は、牡蠣をメインに楽しめる、カジュアルスなシーフードレストランです。茶色い壁が目印のファッションビル、「NU茶屋町」の8階に入っています。店内は天井が高く、開放感あふれる雰囲気。半オープンキッチンになっているので、シェフが調理する様子を横目に見ながら、料理やお酒を楽しめるのも魅力です。アメリカのオイスターバー文化を日本で再現店名にも入っている「ガンボ」は、アメリカ南部で生まれたケイジャン料理の一種で、具材を煮込んだスープのようなもの。お店の代表が、アメリカでこのガンボとオイスターバーの文化に出会い、それを日本にも取り入れたのがこちらのお店の始まりです。こちらのお店では、料理を提供する際に、牡蠣の安全性にとことんこだわっているのも特徴のひとつ。そのため、いつでも安心して牡蠣を楽しむことができます。冬から春にかけてが旬! ぷりぷりの絶品真牡蠣人気の「真牡蠣」は、冬頃から春にかけてが旬の食材で、粒が大ぶりなのが特徴です。プリプリの身をひと口頬張れば、濃厚でクリーミーな味が口いっぱいに広がります。またこちらのお店では、産地を使い分けることで、冬には真牡蠣、夏には岩牡蠣といったように、そのときに旬を迎える牡蠣を提供。冬だけではなく、一年を通して美味しい牡蠣が食べられるのも、このお店の魅力です。3種類の味が楽しめるプレートメニューも人気3種類の焼き牡蠣が楽しめる「ホットオイスタープレート」も、おすすめの一品。ひとつのプレートの上に、牡蠣のバターソテー、香草ガーリックバター焼き、牡蠣フライがそれぞれ2ピースずつ載せられています。どれも牡蠣本来の良さを味わうことができ、牡蠣好きにはたまりません。インスタ映えしそうな見た目はもちろん、味やボリュームも大満足の一品です。スタイリッシュな店内で、牡蠣が一年中楽しめる「ガンボ&オイスターバー 梅田NU茶屋町店」では、スタイリッシュな店内で、自慢の牡蠣メニューが堪能できます。おしゃれなダイニングバータイプのお店なので、お祝いごとやデートなど、さまざまな場面で活用できるのもポイントです。より落ち着いて食事がしたい場合は、ランチなら12:000前、ディナーなら20:00以降がおすすめ。期間限定で牡蠣食べ放題のイベントなどが行われることもあるので、チェックしてみてください。阪急電鉄・阪神電鉄・大阪市営地下鉄各線「梅田駅」の茶屋町出口から徒歩1分と、アクセスも良好。ショッピングビルに入っているので、買い物のついでにランチやディナーで利用するのもおすすめです。落ち着いた空間で、新鮮な牡蠣を心ゆくまで堪能してみませんか?スポット情報スポット名:ガンボ&オイスターバー梅田NU茶屋町店住所:大阪府大阪市北区茶屋町10-12NU茶屋町8F電話番号:06-6377-2206
2017年10月08日おひとりさまでもグループでも! 過ごしやすい空間大阪「carnevor(カーネヴォー)茶屋町」。おしゃれなスポットライトが配された店内は、明るくも落ち着いた雰囲気。店の至る所にはワインの瓶が所せましと並び、ワイン好きにも魅力的なお店です。お店の片隅には、特製ピザを焼き上げる薪がずらり。カウンターとテーブル席、個室もあり、おひとりさまからグループまで多様なシーンで活躍してくれるお店。誕生日などのサプライズ演出も可能です。イタリアンだけじゃない! シェフが作る珠玉のメニュー本格的な料理がリーズナブルに楽しめると人気のお店。数々の人気メニューを生み出す料理長は、専門学校を卒業後、居酒屋やイタリア料理店で修行を積んだ後、このお店をオープンさせました。本格的でありながら、ジャンルにとらわれないメニューを開発できるのは、料理長の経歴あってこそ。おいしいものを、おいしい状態で楽しんでもらえるよう、料理を提供する温度やお皿にも徹底してこだわっています。肉好き必見! 特撰牛のステーキをお得に楽しめる「本日の特撰牛」(写真は宮崎牛)は、料理長が月がわりで選んだお肉をお得に楽しめるイチオシメニューです。直火の上に網を乗せ、豪快にお肉を焼き上げます。熱々の鉄板の上にスライスオニオンを乗せ、ステーキをオン。仕上げにガーリックチップを散らし、ヤングコーンなどの野菜を添えます。スライスされたお肉は、外はこんがり、中はジューシーな焼き加減。特製ソースで楽しめば、肉のうまみが口の中でとろけます。オーダーを受けてから作るモッツァレラも見逃せない「自家製できたてモッツァレラ」は、イタリアンで修行を積んだ料理長だからこそ作り出せるメニュー。オーダーが入ってから、キッチンで1つひとつていねいに手作りされています。岩塩やブラックペッパーを散りばめた、白いお皿に盛り付けられて提供されるできたてのモッツァレラは、ふわふわの食感。ハチミツをつけて楽しみます。おいしい料理をリーズナブルに楽しんでもらいたい和牛やサーロインの炭火焼きなど、ふだんは高級でなかなか手を出せない食材も、リーズナブルな価格で楽しめるお店として人気です。なかでも「今月の特選牛」は、原価を無視した超お値打ち商品。おいしいものを安心してお腹いっぱい楽しんでもらいたいという思いが込められています。天下の台所として多彩な店が軒を連ねる大阪の中でも、1度は訪れたいお店です。阪急各線「梅田駅」の改札を出て左に徒歩3分、ビルの6階にお店はあります。地下鉄各線「梅田駅」からは徒歩5分、JR各線「大阪駅」からは徒歩8分ほどで、各交通期間からアクセス良好なのもうれしいお店。お肉の他にもピザやハンバーグなどがあり、がっつりおいしい料理を楽しみたい時にはぴったりです。スポット情報スポット名:carnevor 茶屋町住所:大阪府大阪市北区茶屋町2-28 茶屋町UGビル6F電話番号:03-6371-3560
2017年10月03日東京・三軒茶屋にある生活工房が20周年を迎えたことを記念して家電誕生から60余年の暮らしを振り返る展覧会「家電のある生活展 ー暮らしのデザインミュージアム2017」を9月18日より10月15日まで開催する。1950年代の高度経済成長期以降に白物家電、黒物家電の登場によって大きく変化してきた生活環境。同展では1950から70年代、80から90年代、2000年代以降の3時代に区分して、各時代の生活シーンとともに“三種の神器”である家電製品など約20点が展示される。また、会場内では「あったらいいな!の未来をデザインしよう!」と題して開催されたワークショップの作品が展示される他、自動車評論家の舘内端をゲストに迎えたトークイベント「電気自動車はライフスタイルをどう変えていくのか?」が9月23日の14時30分から16時まで、タイガー魔法瓶の和泉修壮、渡辺正弘を講師に迎えたトークイベント「ご飯をめぐる“美味しい”のデザイン~最新炊飯器にみる家電の進化」が9月30日の14時30分から16時まで開催される。なお、いずれも生活工房4階を会場に参加費500円、申込先着40名まで(8月25日10時より受付開始)となっている。【イベント情報】「家電のある生活展 ー暮らしのデザインミュージアム2017」会期:9月18日~10月15日会場:生活工房ギャラリー、ワークショップルーム住所:東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー3階、4階時間:11:00~19:00定休日:月曜(9月18日、10月9日は除く)入場無料
2017年09月05日ブルーボトルコーヒー 三軒茶屋カフェが2017年10月末にオープンする。新店舗は50年前に建築された旧診療所跡地という歴史ある建物をリノベーションし、地名の通り地元の人々の「茶屋=休憩所」として、コーヒーを楽しめる場所を目指す。商店街から長いアプローチを抜けて佇むカフェは、コンクリートを基調とした空間と緑の生い茂る外観のコントラストが魅力となっており、奥には緑の見える庭を用意している。店内では、清澄白河ロースタリー&カフェにあるロースタリーで焙煎された新鮮なコーヒー豆を使用し、注文を受けてから一杯ずつ丁寧に淹れるドリップコーヒーを提供。さらに、コーヒーに合わせて毎日キッチンで焼き上げるペイストリーの販売も予定している。【詳細】ブルーボトルコーヒー 三軒茶屋カフェオープン日:2017年10月末(予定)住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-33-18座席数:座席数 33席(予定)
2017年08月26日シーン別に楽しめる日本茶株式会社鈴和商店が運営する「茶屋すずわ」から、暮らしのシーンに合わせて選んで楽しめる「ときのお茶」シリーズが7月13日発売された。「ときのお茶」シリーズは日常に欠かせないお茶を、一日のライフシーン合わせて楽しむ事の出来るシリーズだ。朝目覚めたとき、疲れて眠る前にお茶でリラックスしたいとき。お気に入りのおやつを楽しみたい時等、それぞれの時間やテーマに合わせて渋みや香りを調整した6種類のお茶が楽しめる。日常を彩るお茶シリーズの特徴気持ちの良い目覚めの一杯に最適な「めざめのお茶」は、渋味とスッキリとした香り、甘さのバランスが取れた静岡市の安倍川流域の煎茶と、香り高くほのかな渋味のある天竜産の煎茶と芽茶をバランス良く配合している。爽快な一日の始まりに最適な香りの良いお茶だ。一日の終わりのリラックスタイムに楽しめる「お休みのお茶」は、香りにリラックス成分がある焙じ茶。カフェイン含有量が少ないので寝る前に楽しめる、まろやかで優しい香り美味しいお茶だ。「お気に入りのおやつと共にリフレッシュする時間を過ごしてほしい」というコンセプトに作られた「おやつのお茶」は濃い緑色が美しい、渋味控え目でコクのある柔らかい飲み口が特徴だ。どのシリーズも茶葉とティーバッグの2種類から選べるので、ライフスタイルに合わせて使いやすくなっている。、潤いのある一時をバラエティ豊かな日本のお茶で過ごしてみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社鈴和商店公式サイト※株式会社鈴和商店プレスリリース(@Press)
2017年08月05日エッグスンシングス(Eggs ’n Things)から初のオリジナルパイが登場。「ホームメイドアップルパイ」が、2017年8月1日(火)より大阪・梅田茶屋町店限定で発売される。「ホームメイドアップルパイ」は、エッグスンシングスの定番メニューであるパンケーキの生地を使用して、毎日お店で焼き上げるオリジナルパイ。特製のシナモンアップルをサクサクのパイで包み込んだ食感が特徴で、ホイップクリームとバニラアイスが添えられている。おすすめの食べ方は、ハワイ島南西部のコナ地区で栽培された稀少な豆を使用した『コナコーヒーブレンド』と共に味わうこと。「コナコーヒーブレンド」もしくは「アールグレイティー」から選べるカフェセットも用意されている。【詳細】エッグスンシングス梅田茶屋町店限定「ホームメイドアップルパイ」発売日:2017年8月1日(火)<1日あたり数量限定・通年販売>取扱店舗:エッグスンシングス梅田茶屋町店価格:単品 930円+税、「Pie & Café Set」1,200円+税■梅田茶屋町店住所:大阪市北区茶屋町1-45 OIT梅田タワー2階営業時間:9:00~21:00(L.O 20:30)TEL:06-6459-7441
2017年07月30日「SNOOPY茶屋」は「PEANUTS」と和の癒しコラボレーション「SNOOPY茶屋」は、ピーナッツの世界観と和が融合したテーマカフェです。1階は、人気の和菓子や、野菜のソフトクリームのテイクアウトコーナー。京都の伝統工芸品のコラボレーション商品や、京都・錦店限定商品、PEANUTSライセンスグッズが購入可能です。2階は、新鮮な野菜を使った食事メニューや、和テイストのスイーツが楽しめます。スヌーピーやウッドストックのコラボメニューなど、PEANUTSファンにはたまらないメニューに出会えるでしょう!SNOOPYファン必見! 「スヌーピー黒みつきなこパフェ」「スヌーピー黒みつきなこパフェ」(1,026円)は、ヘルシーな寒天と、黒みつきなこのプリンパフェです。白玉やあずきなどの上には、かわいらしいスヌーピーのマシュマロが乗っています。アイスの上に5色のあられが付いて、京都らしさを感じさせる一品です。パフェの器やお盆にもスヌーピーが描かれており、ファンにはたまりません!スタッフおすすめ京御膳「スヌーピー彩り京都御膳」「スヌーピー彩り京都御膳」(2,138円)は、季節のお惣菜や生湯葉が楽しめる京御膳です。スヌーピーの型抜きが、御膳をかわいらしく彩っています。旬の新鮮な野菜を使った料理や天麩羅、生湯葉など豪華な食事が楽しめます。こちらの御膳は数量限定のため、早めに行って注文するのがおすすめです。「SNOOPY茶屋」は事前予約を受け付けていませんが、待ち時間に1階でショッピングを楽しめるのも嬉しいところ。スヌーピーファンなら一度は訪れたい場所です。ファンならずとも、京都らしさを感じさせる和の空間は、誰もが癒されるスポットとなっています。PEANUTSのキャラクターと一緒に和の世界を堪能してみてください。スポット情報スポット名:スヌーピー茶屋住所:京都府京都市中京区 錦小路柳馬場西入中魚屋町480番地電話番号:075-708-7174
2017年06月15日大阪市梅田の茶屋エリアで6月1日(木)、「1000000人のキャンドルナイト@OSAKA CITY」が開催されます。茶屋町エリアがキャンドルの優しい明かりに包まれる、年に1度のイベントに出かけませんか?イベント内の催し、見どころをご紹介します。「1000000人のキャンドルナイト@OSAKA CITY」とは?今年で2回目を迎えるイベントの目的は“歩いて楽しいまちづくり”を推進、エリアの魅力を新たに発信すること。当日は20時~22時までエリア内の施設照明が消灯し、街の随所にキャンドルが灯ります。あわせて音楽ライブやアート展示、ワークショップもおこなわれる予定。キャンドルの明かりをたどって歩き、さまざまな催しを見に行きましょう。●イベントの見どころ●キャンドルスロウスポット18時から22時まで、エリア内にキャンドルが灯るスポットが登場します。スポットごとに個性あふれるキャンドル作品を見られますよ。<キャンドルスロウスポット一覧>「青の銀河」(阪急電鉄本社ビル前)、「ゆめ灯り」(ちゃやまちアプローズ西側入口前)、「キャンドルアワード」(ちゃやまちアプローズ南側、旧能勢街道)、「キャンドルタワー」(MBSちゃやまちプラザステージ前)、「ART CANDLE NIGHT」(アーバンテラス茶屋町北側)、「うつすあかり」(梅田ロフト正面入口前)、「【Hygge】~心地よい時間を~」(ホテル阪急インターナショナル5階 チャペル前)、「星空を見上げて」(NU茶屋町プラス北側)、「ハートフルデコレーション」(NU茶屋町前)、「水無月の輝き」(関西大学 梅田キャンパス前)●キャンドルアワード15組のアーティストが、ちゃやまちアプローズ南側にキャンドル作品を展示し、人気投票を開催します。気に入った作品の展示パネルにシールを貼って投票しましょう。どの作品も見応え十分です。●THE SOULMATICS スロウライブ2か所で計4回のゴスペルライブがおこなわれます。キャンドルの灯りとゴスペルの響きが幻想的なハーモニーを奏でます。<ライブスケジュール>18:00~18:30(ホテル阪急インターナショナル5階チャペル)19:00~19:30(阪急電鉄本社ビル前)20:00~20:30(阪急電鉄本社ビル前)21:00~21:30(ホテル阪急インターナショナル5階チャペル)たまには灯りを消し、キャンドルの灯りでスロウな時間を過ごしましょう。夕方からのお出かけにおすすめのイベントです。開催概要「1000000人のキャンドルナイト@OSAKA CITY」開催日時:2017年6月1日(木)18:00~22:00※荒天は6月2日(金)に順延。6月2日(金)も荒天なら6月3日(土)に再順延。※順延開催の場合、プログラム内容を変更する場合あり。会場:梅田・茶屋町エリア一帯主催:1000000人のキャンドルナイト@OSAKA CITY 茶屋町スロウデイ2017実行委員会TEL:06-6533-3005(平日10:00~17:00)URL:
2017年05月16日世界初! 鷹が迎える猛禽類カフェ「鷹匠茶屋」井の頭恩賜公園のほど近くにある「鷹匠茶屋」は、猛禽類の愛好家がくつろげるカフェとしてオープンしました。動物に出会えるカフェは数々ありますが、鷹を見ることができるのはここ「鷹匠茶屋」だけ。そのコンセプトの珍しさからSNSで拡散され、いまでは世界中から鷹匠たちが集う場にもなっています。店内には猛禽類のグッズ販売スペースも併設ダークトーンのインテリアを基調とし、シックな雰囲気が漂う店内には、鷹の休憩所、飲食スペース、鷹匠向けのグッズ販売スペースがあります。グッズ販売スペースでは、グローブやファルコンフードなどの鷹匠向けグッズを販売。そのほか、猛禽類の爪のメンテナンスや足具交換、飼育に関する相談にも応じてくれます。鷹の名を冠したメニューもラインナップ「ハリスカレー」 や「イーグルジンジャー」 など、鷹の名を冠したメニューの数々からは、店主の鷹への深い愛情を感じられます。人気メニューの「ハリスカレー」はマイルドな味わいで、お子様にもおすすめ。他にも「ピリ辛ペレグリン」や「激辛ゴスホーク」など、スパイシーな料理も揃っています。個性溢れる7羽の鷹がお出迎え飲食スペースからは、大きなガラスの窓越しに鷹たちが憩う様子を見ることができます。凛々しくキリッとした「ハリスホーク」、シャープで活発な「オオタカ」、つぶらな瞳が愛くるしい「ラナーハヤブサ」、真っ白でもふもふな「ジェアセイカ」の4種類、全7羽の鷹たちが思い思いの時間を過ごしています。猛禽類はデリケートなため、直接触ることはできませんが、店主によってしっかりと教育されているため、安心して眺めることができます。凛々しい表情の中、時折見せる愛くるしい表情のギャップがたまらなく可愛い鷹たち。その一瞬を見るためだけに、時間を忘れてついつい見入ってしまいそう。来店客の半数以上は、癒しを求めて来店する女性客がほとんどです。「鷹匠茶屋」では、普段なかなか出会えない鷹をゆっくりと眺めることができます。個性豊かな鷹たちの姿に、しばし癒やしのひとときを過ごしましょう。スポット情報スポット名:鷹匠茶屋住所:東京都三鷹市下連雀1丁目11-8電話番号: 0422-57-7762
2017年03月28日エッグスンシングス(Eggs ’n Things)初の大学キャンパス内店舗となる梅田茶屋町店が、2017年3月21日(火)にオープン。新店舗ではメニューの約半分がここでしか楽しめない店舗限定メニューとなっている。ふわふわのメレンゲが特徴の「エッグインクラウド」や毎日お店で焼き上げたホームメイドアップルパイ、ジューシーなパイナップルを使用したハワイアンフライドライス、そしてチーズとベーコンが溢れるオムレツなどがラインナップ。また、梅田茶屋町店のみで販売される限定ドリンクも見逃せない。ハワイ島南西部のコナ地区でのみ栽培される稀少な豆を使用した「コナコーヒーブレンド」や「アレンジラテ」などを提供。そのほか見た目も可愛い「チョコクッキーラテ」や「ホームメイドレモネード」、フルーツを使った「スムージー」など、他店よりもドリンクを豊富に揃えている。オープンする場所は、4月に開校予定の大阪工業大学・梅田キャンパス「OIT 梅田タワー」の2階。JR大阪駅から徒歩5分というアクセス良好のスポットだ。ボタニカルをテーマにした店内は緑で溢れ、高さ4メートルのガラス窓から自然光が差し込むナチュラルな空間。また、Wi-Fiサービスや一部の席にはコンセントとUSBポートも設置されているので、パソコン作業などカフェ利用にも最適な環境となっている。ハワイ好きに嬉しい特典も用意。1年以内のハワイ入国スタンプが刻印されたパスポートを注文時に提示することで、オリジナルパンケーキ3種の中から好みのパンケーキが1組1皿プレゼントされる。【店舗情報】エッグスンシングス梅田茶屋町店オープン日:2017年3月21日(火)住所:大阪府大阪市北区茶屋町 1-45 OIT 梅田タワー2階TEL:06-6459-7441営業時間:9:00〜21:00(LO 20:30)休業日:不定休■ハワイパスポートキャンペーン実施期間:2017年3月21日(火)〜27日(月)内容:過去1年以内(2016年3月〜現在まで)のハワイ入国スタンプが刻印されたパスポートを注文時に提示した人に、梅田茶屋町店オリジナルパンケーキ3種(ベリーベリー、トロピカル、ショコラバナナ)の中から好みのパンケーキを1組1皿プレゼント
2017年03月12日2016年8月8日(月)、鎌倉に甘味処「こまち茶屋」がオープンしました。こまち茶屋の特長は「湘南きな粉」を使った和スイーツです。1つひとつの素材にこだわった、絶品和スイーツを食べに行ってみませんか。ここでは、こまち茶屋の魅力を詳しくご紹介します。湘南きな粉とは?湘南きな粉の原料は、神奈川県津久井地域で栽培されてきた在来大豆。糖度が高い品種で、きな粉にすると砂糖がいらないほどの甘みが特徴です。古くから郷土食として愛されてきましたが、栽培農家の減少によって「幻の大豆」と呼ばれています。こまち茶屋で甘く、こうばしい香りの湘南きな粉を味わってみませんか。●湘南きな粉を堪能できるメニューについてこまち茶屋には、湘南きな粉が活かされたメニューが豊富に揃えられています。・特製 本わらび餅(抹茶入り煎茶付):1,200円+税注文が入ってから作られます。できたての本わらび餅を、たっぷりの湘南きな粉と黒蜜でいただきましょう。本わらび粉100%、和三盆糖を使用したこまち茶屋イチオシメニューです。・黒蜜きな粉ソフトクリーム:530円+税ソフトクリームは北海道日高牧場の濃厚ミルクをベースに、湘南きな粉も混ぜ込んで香ばしさもプラスされています。クリーミーなソフトクリームに黒蜜が絡む絶品です。・きな粉豆乳ラテ(Hot/ Ice):630円+税豆乳と湘南きな粉を使った、ホッと落ち着く味のラテです。ホットとアイスのどちらもおすすめ。こまちどら焼き:680円+税(※提供は秋から)たっぷりの湘南きな粉を練り込んだ生地は、もっちりふかふかです。トッピングの白玉と小豆餡が、生地と絶妙なハーモニーを奏でます。提供がはじまる秋が待ち遠しいですね。●ほかのメニューも充実湘南きな粉をメインにしたメニュー以外も、おいしいものばかりです。次にかき氷やドリンクメニューをチェックしていきましょう。・自家製ソースのかき氷:900円+税~信州名水氷を削り、フレッシュな自家製ソースと濃厚な練乳がたっぷりです。生メロン練乳かき氷や期間限定のマンゴー練乳かき氷、スカイベリー練乳かき氷は、果物の自然な甘みを味わえます。黒蜜きな粉練乳かき氷と、黒蜜きな粉金時ソフトかき氷には湘南きな粉が使われています。沖縄産の黒蜜はコクがあり、かき氷との相性抜群です。ドリンクメニュー・アイス抹茶ミルク:550円+税・アップルジュース100%:450円+税・オレンジジュース100%:450円+税・コーヒー(Hot/ Ice):500円+税・カフェオレ(Hot/ Ice):550円+税・湘南ゴールドサイダー:500円+税・鎌倉ビール(ペールエール):650円+税鎌倉散策の合間に和スイーツでホッとひと息しませんか。鎌倉駅から徒歩約1分、鎌倉屋こまち茶屋はアクセスの良さも魅力です。店舗詳細名称:鎌倉屋 こまち茶屋住所:鎌倉市小町1-6-15 i-ZA鎌倉2階営業時間:平日 10:00~17:30、土日祝 10:00~18:00(LOは終了30分前)定休日:無休アクセス:JR横須賀線「鎌倉駅」から徒歩約1分公式サイト:
2016年08月13日西京白味噌を使ったかき氷が京都の茶屋で注目を浴びている。あんこ屋さんが経営する「京都祇園 あのん 本店」。ここでは、あんこ作りの技法をベースに、パティシエ・西園誠一郎によって開発されたシロップと西京白味噌を合わせたあんこの「かき氷 西京味噌」を提供している。訪れたときには、人気メニューの最中も手に取って欲しい。 ‟あんことマスカルポーネ”といったユニークな組合せだが、ほっこりと心温まる味わいだ。人気かき氷店「祇園NITI」では、西京白味噌とオリジナル杏子ジュレをかけたかき氷が楽しめる。花見小路の路地裏に佇む町屋を改装した店舗は、京都らしい和の心を感じられる雰囲気。また、創業480年の茶屋「二軒茶屋」では、西京白味噌かき氷を用意。田楽豆腐発祥の腰掛茶屋と言われる、味噌を知り尽くした老舗ならではのスイーツを歴史ある建物の中で味わうことができる。【詳細】■京都祇園 あのん 本店 ・かき氷 西京味噌 1,200円+税住所:京都市東山区清本町368-2TEL:075-551-8205 ■二軒茶屋 ・西京味噌氷 880円+税住所:京都市東山区祇園八坂神社鳥居内TEL:075-561-0016(代) ■祇園NITI・西京みそと杏子のかき氷 1,200円+税住所:京都市東山区祗園町南側570-8TEL:075-525-7128 ※すべて発売中(7/20現在)
2016年07月23日人気キャラクター“リラックマ”がタワーレコードとコラボレーション。2016年7月28日(木)より、TOWER RECORDS CAFE渋谷・表参道・梅田NU 茶屋町店にコラボレーションカフェがオープンする。TOWER RECORDS CAFEのコラボレーションカフェ関西初進出となる梅田NU 茶屋町店では、「リラックマ茶屋」のデザインを再現。ほのぼのとした雰囲気のなか、サーモンをふんだんに使ったちらしどんぶり「リラックマのちらし丼」や、キイロイトリと「リラックマ茶屋」名物だんごカツ丼をあわせた「キイロイトリのカツ丼」などを楽しむことができる。表参道店も同様に、「リラックマ茶屋」のデザインを採用。コリラックマの大好きなだんごをまるまる1本飾った「コリラックマあんみつ」や洋風おだんごスイーツ「リラックマだんご風スイーツ」が提供される。一方で、渋谷店は白と黒を基調にした大人っぽいムードに。パンケーキにベーコン、温玉を乗せたボリューム満点な「リラックマパンケーキ(エッグベネディクト風)」や、黄色のライスでキイロイトリを描いた「キイロイトリのチキンのトマト煮」がラインナップする。【イベント詳細】RIRAKKUMA × TOWER RECORDS CAFE開催開始日:2016年7月28日(木)■TOWER RECORDS CAFE 渋谷店住所:東京都渋谷区神南1-22-14 タワーレコード渋谷店 2FTEL:03-3496-3672開催期間:7月28日(木)~9月8日(木) 10:00~22:00(ラストオーダー 21:00)※第1弾:7月28日(木)~8月16日(火)、第2弾:8月17日(水)~9月8日(木)※混雑時は時間制限および整理券制の場合有。・リラックマパンケーキ(エッグベネディクト風) 1,500円(税込)・キイロイトリのチキンのトマト煮 1,500円(税込)■TOWER RECORDS CAFE 表参道店住所:東京都渋谷区神宮前6丁目3-9 井門原宿ビル2階TEL:03-5778-9491開催期間:7月28日(木)~9月8日(木) 11:00~22:00(ラストオーダー 21:00)※第1弾:7月28日(木)~8月16日(火)、第2弾:8月17日(水)~9月8日(木)※混雑時は時間制限および整理券制の場合有。・コリラックマあんみつ 980円(税込)・リラックマだんご風スイーツ 980円(税込)■TOWER RECORDS CAFE 梅田NU 茶屋町店住所:大阪府大阪市北区茶屋町10-12 NU茶屋町 NU chayamachi 6fTEL:06-6373-2951開催期間:7月28日(木)~8月21日(日) 11:00~22:00(ラストオーダー21:00)※梅田NU 茶屋町店は第1弾メニューのみ提供。※混雑時は時間制限および整理券制の場合有。・リラックマのちらし丼 1,500円(税込)・キイロイトリのカツ丼 1,500円(税込)
2016年07月17日東京・三軒茶屋の三角地帯に集点をあてた展覧会「三軒茶屋 三角地帯 考現学」が16年1月30日より、三軒茶屋・生活工房ギャラリーで開催される。三角地帯とは世田谷通りと玉川通り(国道246号)に挟まれた区画で、江戸時代には大山詣の休憩所としても栄えた場所。終戦後にはバラッグ街となり、現在は飲食店で賑わう歓楽街となっている。同展は、昭和の面影が残る三角地帯の調査・記録を試みたもの。考現学の提唱者である、建築研究家・風俗研究家の今和次郎の手法にならい、店舗の営みや人々の様子をイラストや図にまとめた。同展のために調査した現在の三角地帯にある全店舗を網羅するマップを展示するほか、三角地帯を通行する人を調査し、どのように移動しているのかをまとめたルート調査の結果も展示する。また、店舗のメニュー、看板、間取りの調査や通行量調査、世田谷在住のエッセイスト・しまおまほによる三角地帯のレポートや、三角地帯の移り変わりを知る商店街の方へのインタビュー記事なども見ることができる。また、16年2月6日の15時から16時30までは関連イベントとして、土地の文化や風俗を紹介してきた編集者の都築響一が都市化、近代化とともに失われつつある風景や大衆文化を記録・記憶することの意味について話すイベント「都築響一のフィールド・ノート― 記録し、記憶すること」が開催される。このほか16年2月28日の15時から16時30分までは、しまおまほと編集者の草なぎ洋平に、地元人ならではの“世田谷の歩き方”を紹介してもらう「セタガヤ・ローカルの歩き方」も行われる。(イベントはともに参加費500円、定員は先着60名)【イベント情報】「三軒茶屋 三角地帯 考現学」会場:生活工房ギャラリー住所:東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー3階会期:16年1月30日~16年2月28日(会期中無休)時間:9:00~20:00
2016年01月02日山形県朝日町、電車の駅もなく決してアクセスが良いとは言えない場所がいま注目を集めています! 名産のりんご、ワイン、自然、民泊…、山形県朝日町の魅力の秘密に迫ります。自然溢れる、山形県朝日町「山形県朝日町」といわれてもピンと来る人は多くないかもしれません。山形県のほぼ中央にある人口およそ7400人の町。町の中心部を日本三大急流と言われる最上川が南北21kmにわたって流れ、また町の76%ほどが国立公園をはじめとする山林やブナ原生林などで占められいます。豊かな土壌と寒暖の激しい気候は、果樹や作物の栽培に適した土地だといわれ、特にりんごの栽培とワイン作りには定評があります。しかし海外から人を呼ぶという意味では東京からも遠く、あまり条件は良いとは言えません。そんな中、朝日町ではある試みが多角的に行われていました。1人の青年の体験が、世界への扉を開く今回はりんごの産地としても有名なフランスのノルマンディーからの視察団に同行取材をしました。そもそも朝日町とノルマンディーとのつながりは、一人のフランスの青年が偶然町で行われたイベントに参加したことにありました。その時の町ぐるみのおもてなしと自然の豊かさ、りんごの美味しさに感激した青年は、フランスのパリに帰り友人知人に話をしたところ、「行きたい! 」という人たちがあっという間に集まったことが発端でした。そこからは毎年公式行事としてノルマンディー地方を中心としたメンバーによるフランスとの国際文化交流行事が開始され、今年で3回目を迎えました。すべてのきっかけはたった一人の「話したくなるような感激」でした。ありのままの日本が知りたい今回のフランス視察団の心を最も打ったのは、朝日町の「飾らないおもてなし」でした。民泊(民家に宿泊すること)またはファームステイでのありのままの生活体験、手作りの歓迎、そして言葉が伝わる、伝わらないに関係なく笑顔で迎えてくれる気持ちが大きかったようです。一緒にりんご農家で民泊をした、パリ市観光計画企画室を定年退職して今回ツアーに参加したニコル・プボーさんによると 「私たちが知りたい日本のすべてがここにありました。ホテルや旅館といったよそ行きの空間ではなく、本当に人が生活する空間に入ることができました。今回私たちは京都、大阪、東京も見ました、ほかの地域で少し過剰なおもてなしも受けました。しかし、朝日町での体験や出会いに勝るものはありませんでした。このような温かなおもてなしは一生忘れないと思います。ここに来なければ見られない景色や出会えない人達がいます。あ、それと日本人女性は本当によく働くことにも驚きました! 例えば朝食の種類や手際は私たちフランス人には真似できないわね! 今回の体験はインターネットやガイドブックでは感じることはできません。そして観光のあり方の参考にもなりました。フランスに戻ったらこの旅のことをたくさんの友達に話すわ! 」飾らない「おもてなし」とは何だったのか?朝日町で行われた二泊三日のおもてなしは、自然体で手作り。子供たちが受け継ぐ和合豊年和太鼓の演奏や地元のミュージシャンによる演奏。新しくできたばかりの道の駅では、りんごを食べて育った豚のポークバーガーやアイスクリーム。夜はそれぞれの民泊先で過ごす夕食と家族の時間。翌日はブナ林のトレッキング、りんごもぎ体験、芋煮会、りんご温泉、夜は朝日町の名産のワイン、焼きそばなど、B級グルメの数々で懇親会などなど。すべては和やかで温かい。もちろん準備はしっかりと行った上での「ありのままのおもてなし」。しかし、町で過ごす中、とてもポジティブな自信も感じられました。地域のブランディングの効果また朝日町は地元のブランディングにも力を入れている。人気のブランド戦略の専門家、村尾隆介氏には2年間のプロジェクトで朝日町に暮らしてもらい、「朝日町丸ごとブランド化」の目標の元、数々の新しいブランド戦略、無料の勉強会など町民のモチベーションを高めて来ていました。その結果、町民全員が「ポジティブな自信」を持ったプレイヤーになったのではないかと強く感じました。そして地元では当たり前のことが外国人には新鮮な驚きにつながります。フランス視察団はりんご農家でりんごもぎ体験のほか、その生産方法などにも自国との大きな違いを感じたようです。中でも最も驚いていたのが「玉まわし」というりんごを一個ずつ太陽に当たるように日陰になっている面を表に出す作業。りんご一つ一つにこれだけ根気良く手を掛けるということ、食べた時の瑞々しさ、バランスの良い甘さと酸味、そしてサクッとした歯ごたえに感激の声が上がっていました。駅もない、バスも少ない、観光客には不便な場所だけれども、その不便さを超えた温かさや心が通ったおもてなしがありました。これからも地方の挑戦から目が離せません。
2015年12月26日紀伊國屋書店はこのほど、新宿本店(東京都新宿区)の1階に、日本茶カフェ「紀伊茶屋(きのちゃや)」をオープンした。○和のメニューを楽しむスペース&日本の文化の発信地として開店近年、書店と併設のカフェが多くみられる中、同店は、カフェとしての機能だけでなく「日本茶」を中心とした和のメニューを楽しむスペースとして、また日本の文化の発信地として、今回グランドオープンした。メニューは厳選された原材料を用い、シンプルでありながら奥深い日本茶をはじめ、京都の最上質の石臼挽き抹茶やほうじ茶、それらをふんだんに使用したラテ、パフェ、ソフトクリームのほか、国産しょうが湯やレモン湯などバリエーション豊かにラインアップ。年齢・性別を問わず楽しめるメニューがそろったという。商品供給は日本茶の製造販売で85年の歴史を持つ田頭茶店が協力。同社は国内で「田頭茶舗」ブランドで複数店のカフェ展開を行っており、その店舗開発・運営ノウハウと、厳選された秘伝のブレンド茶葉などの商品を提供する。また今後、日本国内だけでなく海外でも「和食のユネスコ世界無形遺産登録」で日本茶や日本文化への関心が高まっていることを背景に、日本茶を通じた上質で健康的なライフスタイルの情報を発信していく、としている。
2015年12月10日小田急グループの箱根観光船は2016年1月23日、神奈川・芦ノ湖畔の箱根町港に「和カフェ」と「お土産処」等の商業施設として茶屋本陣「畔屋」(ほとりや)をオープンする。地上2階構成の茶屋本陣「畔屋」は、江戸時代の箱根関所周辺で参勤交代の武士が身体を休めた箱根宿の"本陣"がコンセプト。和の装いを纏いながらも現代の洗練された空間の中で、箱根観光におけるくつろぎや癒やし、活力やにぎわいを五感で感じられる"和モダン"を施設の全体的なイメージとしている。1階には直営売店のお土産屋「箱根百話」(はこねひゃくわ)のほか、「鈴廣かまぼこ」や「しいの食品」など小田原地区の老舗店舗が軒を連ね、箱根・小田原ならではの思い出に残るお土産を多数取りそろえる。吹き抜けの開放感と宿場町の雰囲気を醸し出し1階の湖水側には四季折々の木々や草花を楽しめるよう、回遊性の高い庭園を整備する。老舗の土産屋として、小田原の老舗「鈴廣かまぼこ」では伝統の板付きかまぼこのほか、箱根百年水を使用した「箱根ビール」などを用意する。明治期に卸問屋として創業した「しいの食品」では、佃煮をはじめ塩辛や箱根限定商品「箱根七福漬」(仮称)を、また、梅干の老舗「ちん里う本店」では伝統の梅干・梅加工品のほか小田原の鋳物や木工製品などを、「湖水庵旬果(こすいあんしゅんか)」ではフレッシュジュースやカットフルーツ、いちご大福など、青果店経営ならではのメニューを用意する。2階の「cafe KOMON『湖紋(こもん)』」では、芦ノ湖と富士山の雄大な景色をのんびりと眺められる112席(ホール74席、広縁席32席、テラス6席)を設置。駿河湾で水揚げされた桜海老とシラスを使った「箱根八里丼」やスパイスの効いた「畔屋特製カレー」などのランチメニューをはじめ、熱々の鉄鍋で提供する特製パンケーキや七輪で焼き上げる本陣団子、スペシャルティグレードのコーヒー豆をブレンドした「畔屋珈琲」などを提供する。さらにこの地区は、海賊船と箱根登山バスとの重要な交通結節点であるとともに、箱根新道「MAZDAターンパイク」からも程近く、国道1号線三島方面とを結ぶ道路交通の要所であることから、ターミナル機能の充実化を図るため、施設内にバス案内所を設けている。なお、茶屋本陣「畔屋」のオープンを記念して、抽選で50組100人に「海賊船乗船券」と「畔屋食事券」をセットにしてプレゼントする。応募期間は12月25日までで、応募方法は箱根海賊船ホームページ内の「茶屋本陣 畔屋オープン記念キャンペーン」を参照。茶屋本陣「畔屋」の所在地は神奈川県足柄下郡箱根町箱根161-1で、海賊船「箱根町港」乗り場の正面。アクセスは、箱根湯本駅から箱根登山バス(H路線)約40分の「箱根町」バス停下車、または、箱根湯本駅から箱根登山バス(R路線)で約25分「箱根町」バス停下車となり、施設正面に乗用車無料駐車場(8台)のほか、周辺に無料駐車場がある。1階物販店の営業時間は9:30~17:00(予定)、2階飲食店「cafe KOMON『湖紋』」の営業時間は10:00~16:00(LOは15:30、予定)、箱根登山バス案内所(1階)の営業時間は9:00~17:25となる。
2015年11月17日東京都・三軒茶屋のIID 世田谷ものづくり学校は、恋愛小説を基にアーティストが世界観を表現した「小説家とアーティストがコラボレーションしたギャラリー展」を開催する。開催日時は12月4日11:00~18:30および、12月5日10:00~17:00。入場無料。同展は、小説家とアーティストが手を組み、小説の世界観をそれぞれのアーティストがそれぞれの感性で表現したもの。同展では、忙しい生活サイクルの中で段々と顕著になる「活字離れ」の反面、成長していく情報共有ツールに対し「潜在的に精神成長を求める人たちはいるものの、ベストなツールが未だに現れていないためではないか」と分析している。その上で、活字離れを嘆くのではなく、前向きに新しい表現方法で文学を伝え、現代人の生活の中で文学とアートが寄り添う時間を増やすことを目的としているということだ。同展では、活字媒体の変革の第一回として京都を舞台とした恋愛小説を基に、海外でも実績のあるアーティストによって幾何学造形、ドローイング、グラフィックと各手法で作品が創られ、展示される。参加アーティストは、フルカワカイ(同人誌作家)、竹鼻良文(立体造形デザイナー)、tttttan(線描家)、おばまえりか(イラストレーター・WEB/グラフィックデザイナー)。また、会期中にはライブドローイングも開催予定。そのほか、今回の小説でヒントになった人物や風景、造形の数々も作家の畑として並列展示され、小説家がその場で言葉を生み出す作業場も出現するということだ。
2015年11月11日I-GROUPは11月10日、「肉とワインの食堂 Bstro BASH(ビストロバッシュ)」を東京都・三軒茶屋にオープンする。同店は、熟成肉をメイン看板にしたフレンチビストロスタイルの"肉とワインの食堂"。おいしいものを、手軽な価格で食べてほしいとの思いから、肉料理の平均原価率65%といったコストパフォーマンスにこだわって料理を提供する。メニューは、3人前から注文可能の「ビステッカ風ざく切り肉」(1人前/税別2,500円~、要予約)や、「ビーフアウトサイド」(税別1,280円)、「本日の熟成肉」(税別1,980円~)、「ビーフリブロース」(税別1,480円)、「前菜盛り合わせ」(税別980円)、「鎌倉彩の蒸し野菜」(税別900円)、「鎌倉黄金とうがらしのぺペロンチーノ」(税別880円)など。そのほかにも4チーズのパングラタンやガパオライス、魚介ブイヤベース、ガトーショコラといったメニューや、ワインも50種類を用意する。また11月10日~11日、オープンキャンペーン「半額ビストロ肉祭り」を実施する。期間中、「ビーフランプ」(税別1,180円→590円)、「ビーフリブロース」(税別1,480円→740円)、「本日の熟成肉」(税別2,980円→1,490円)、「Tボーンステーキ」(税別8,000円→4,000円)が半額となる。
2015年11月09日ウィルビーは10月27日、「亜細亜的バル Xinchao(シンチャオ)」を東京都・三軒茶屋にオープンする。同店は、パクチー食べ放題サービスを実施する「渋谷 Asian Food&Bar Bagus」の姉妹店として登場。"舌に、体に、ココロに優しい"をコンセプトに、ヘルシーなアジアン料理を取りそろえている。フードメニューは、ベトナム料理家の鈴木珠美氏が監修するベトナム料理のほか、アジアンフードをレタスや自家製倍のパクチー、ミントなどで包んだメニューを提供。揚げ春巻きや蒸し魚、肉料理などをレタスや自家製倍のパクチー、ミントなどで包む「野菜で包む サイゴンの揚げ春巻き(仮)」(税別880円)や、たっぷりのパクチーを使ったベトナム風お好み焼き「バインセオ」(税別980円)、「天使のエビのパクベーゼ(パクチーのジェノベーゼ)」(税別1,000円)などが登場する。ドリンクは、「渋谷 Asian Food&Bar Bagus」でも提供している「パクチーモヒート」(税別650円)や生シンハービールなどを販売する。また10月27日~11月1日には、オープンキャンペーンとして「自家農園栽培のパクチー食べ放題」を無料で提供する。
2015年10月27日山口県と三軒茶屋銀座商店街振興組合は11月7日・8日、三軒茶屋銀座商店街・三茶しゃれなあどお客様感謝DAY「三茶でやまぐち食べちゃろ祭り『おいでませ!山口観光物産展』」を「三軒茶屋ふれあい広場」(東京都世田谷区)で開催する。同イベントは、10月1日から山口県が首都圏で開催している「東京やまぐちフェスタ2015」の一環として行われるもの。物産展とステージイベント等で構成しており、26の業者などが、ふぐ製品などの海産物や、地酒、菓子類、調味料等の名産・特産物を販売する。イベントの目玉企画となるのが、平家の歴史をいまに伝える下関の伝統芸能「上臈道中(じょうろうどうちゅう)」。壇ノ浦の戦いで敗れた平家の女人たちは、生き延びるために遊女に身を落としながらも、毎年、安徳天皇の命日には身を清めて参拝したという。ハイライトは、十二単衣に打ち掛けをまとった太夫が、外八文字という歩きの所作を披露する。ステージイベントには、山口市出身の俳優・川野太郎さん、下関市出身のタレント・三宅あみさん、歌手のKIMIYOさん、岩国市出身のシンガー・ソングライター・金徳大輔さん、宇部市出身の二胡奏者・真真さんが登場。そのほか、「海峡上臈絵巻」「巌流島の決闘」「維新奇兵隊」の上演も行う。開催時間は、11月7日が11時~18時、11月8日が11時~17時。雨天の場合、上臈道中、海峡上臈絵巻は中止となる。
2015年10月20日朝食茶屋 ぐら 実行委員会は11月6日~24日の火曜日と金曜日、朝限定の現代版茶屋「朝食茶屋」を浅草神社(東京都・浅草)境内にオープンする。時間は9時~12時(6日のみ13時30分~)。朝食茶屋では、京都老舗料亭「菊乃井」主人・村田吉弘氏監修の朝食メニュー(「フルグラ黒豆きなこ味豆乳ヨーグルトがけ-胡麻・昆布のせ-」「お豆腐」)100食、「フルグラ黒豆きなこ味豆乳ヨーグルトがけ」300食が無料で振る舞われる。各日なくなり次第終了。朝食茶屋 ぐら 実行委員会は、カルビー、村田吉弘氏、ポッカサッポロフード&ビバレッジ、不二製油で構成されている。今回の朝食茶屋は、日本食とその店のたたずまいやおもてなしの心を世界に発信し、日本食の豊かさを知ってもらいたいという思いから開催するという。
2015年10月16日プリサは9月19日、ムール&フリット専門店「Pinze Loca(ピンゼロカ)」を東京都世田谷区・三軒茶屋にオープンする。同店は、日本初のムール&フリット専門店。ムール&フリットとは、山盛りの蒸したムール貝とフリット(フライドポテト)のセット。ムール貝の量の多さとソースの種類の多さが特徴とのこと。ベルギーやフランスを中心としたヨーロッパ各国で支持されており、アメリカ・ニューヨーク、ニュージーランドにも広まっているという。メニューは、ベルギー、フランス、イタリア、スペインのムール&フリットのスタイルを集約し、50種類におよぶムール&フリットを1キロ、1.5キロ、2キロと3種類用意する。価格は本場同様、1キロ分で1,000円台となっている。テーブルにはナイフやフォークがセットされているが、空いた貝の殻をトングのように持ち、次の貝をつまむのが"通"の食べ方であるとのこと。殻は用意してあるバケツに入れていき、バケツが山盛りになったらホールスタッフが取り換える。残ったスープはリゾットやパスタで楽しむこともできるとしている。そのほか同店では、前菜はシーフードを中心とした料理、肉料理は串焼き中心のメニューを200円台から提供する。なおオープンから1カ月間は、ムール&フリットをオーダーすると、北海道・仙鳳趾(せんぽうし)産の生カキが1つ200円で楽しめる。さらに、「北海道産あんこうのブイヤベース」を1,800円(通常価格2,400円)、「オマール海老のロースト」を1,980円(通常価格2,800円)、「うにのリゾット」を1,800円(通常価格2,400円)で提供する。※価格はすべて税別
2015年09月17日大塚食品と東急ステーションリテールサービスは9月10日、「PLAY TABLE"SANCHA SHOP"(プレイテーブル サンチャショップ)」を東急世田谷線の三軒茶屋駅改札前にオープンする。同店は、大塚食品のブランド「ジャワティ」と、東急ステーションリテールサービスが運営する駅売店「toks(トークス)」による初の新業態駅売店。「ジャワティ」は2012年から、地域に密着した食に注目し、地域ならではのおいしい魅力を楽しめるさまざまなプロモーションを続けている。一方、「toks」では、バイヤーが選んだ東急沿線で人気のパンや菓子などを販売する「おいしい沿線コーナー」を設置するなど、地域との結びつきを深める施策を強化してきた。同店では、大塚食品の「シンビーノ ジャワティストレート」や、三軒茶屋で人気のベーカリー「Richu 濱田家」のパンなどを販売。また、「toks」としては初めて、インテリア雑貨やキッチン雑貨を取り扱う。そのほか、「kirin cafe bar」の弁当・惣菜ボックスや「大國屋(おおくにや)」の和菓子、「リュバン チーズワールド」の洋菓子なども販売する。
2015年09月10日ミニストップは12日より順次、抹茶を使用したスイーツをミニストップ店舗で発売している。第1弾となる12日は、京都の老舗茶屋「森半」の抹茶を使用したクリーム大福やわらび餅などのチルド和菓子や、西尾産抹茶を100%使用したアイスクリーム「抹茶ホワイトチョコモナカ」を発売。第2弾となる5月19日は、「森半」の抹茶を使用したババロアやシュークリームを発売する。○チルド和菓子やシュークリーム、アイスなど、抹茶を使用したスイーツが続々登場「宇治抹茶クリーム大福」は、京都の老舗茶屋「森半」の香り高い抹茶を使用した抹茶あん、かのこ豆、ホイップクリームを柔らかなお餅で包み込んだクリーム大福。数量限定で、価格は140円(税込)。5月12日発売。「宇治抹茶わらび餅~抹茶蜜入り~」は、「森半」の抹茶を使用した、香り高い抹茶わらび餅。とろける食感のわらび餅の中に、風味豊かな抹茶蜜を包んだ。上品な苦味と香りが楽しめるという。価格は230円(税込)。5月12日発売。「抹茶ホワイトチョコモナカ」は、上品な香りと旨味成分の多い「西尾産一番摘み抹茶」を100%使用した抹茶アイスを、風味の強いカカオバターを使用したホワイトチョコでコーティングしたモナカアイス。価格は172円(税込)。5月12日発売。「抹茶&つぶあんシュークリーム~宇治抹茶使用~」は、シュー生地に抹茶ホイップクリームとつぶあんを詰めた和のダブルシュークリーム。抹茶ホイップクリームは、「森半」の抹茶を使用し、抹茶の香り高く仕上げた。価格は120円(税込)。5月19日発売。「抹茶ババロア~宇治抹茶使用~」は、抹茶スポンジの上に宇治抹茶ババロアを流し込み、ホイップクリームと金時豆をトッピング。「森半」の香り高い抹茶を使用した、大人な和スイーツになっているとのこと。価格は240円(税込)。5月19日発売。
2015年05月15日三軒茶屋銀座商店街振興組合は1月24日~25日、三軒茶屋ふれあい広場(東京都世田谷区)にて「第3弾ぐるり瀬戸内コラボフェスタ~広島ええもんフェア~」を開催する。同イベントは、三軒茶屋商店街加盟店が「瀬戸内県」の商材を扱う「ぐるり瀬戸内コラボフェア」の第3弾。第1弾では岡山編、第2弾では山口編を実施し、合計2万6,000人の来場者を集めたという。イベント当日には、広島風のお好み焼き「広島焼き」のほか、「かき鍋」や「もみじまんじゅう」「日本酒」など、同県産の名物料理や酒、デザートなどを提供する。また、初日には、焼きたての「福まんじゅう」を先着50人にプレゼントするとのこと。他にも、三軒茶屋の町をモデルとゆるキャラが練り歩く「三茶そぞろ歩き」も実施。"広島ブランド"の着物をまとったモデル・甲斐琴珠(かいことみ)さんと、世田谷区商店街連合会のマスコットキャラクター「がーやん」が、街を歩きながら広島の和文化をPRするという。カメラマンによる「がーやん」との記念撮影も行うとのこと。なお、1月24日は10:00~18:00、1月25日は10:00~17:00の開催となる。
2015年01月07日東京都世田谷区の三軒茶屋駅周辺で、大道芸などを楽しめる「三茶de大道芸」が行われる。開催日時は10月18日~19日まで。○国内外のパフォーマーがさまざまな技を披露同イベントは、国内外から集まったパフォーマーたちがパントマイムやジャグリング、ファイアーショー、アクロバットなどの芸を披露するもの。例年、2日間で17万人もの見物客でにぎわいをみせるという。今年は「ドリームワールド」をテーマに、楽器10種のひとりオーケストラと共に贈るマジックコメディ「EPPAI&マサトモジャ」、大ヒットした歌謡曲にのせて奇妙な青いジャージ姿の女がストーカーまがいに追ってくる加納真実さん、イタリアのフィレンツェで修業をした実力派チョークアーティスト松本かなこさんなど、国内パフォーマーが技を披露。また、ワンマンバンドの生演奏を背景にしたイタリアンコメディを披露する「MC Fois feat Lorenzo Galli」、世界中のストリートで愛される身長3mを超す怪物「Dark krakou」、一輪車とジャグリングの2人組「Flying Dutchmen」など、海外パフォーマーも参加する。そのほか「三茶ストリート」では、小島政美さんによる「あめ細工」、フェイスぺインター・ミホウさんの「フェイスペイント」、キャロラインさんの西洋占星術とタロットを併用した占いなど、来場者も一緒に楽しめるイベントを展開するとのこと。
2014年10月16日気軽に飲めるバルで、こだわりの詰まったピザを食べたい!そんな時にオススメなのが「人形町ピザバル」(東京都日本橋人形町)だ。同店は11月1日にオープンし、元フレンチシェフの田代周平オーナーが腕を振るっている。「より多くの方に、カジュアルにおいしいピザを楽しんでもらいたい」をコンセプトにした店内は、白と木目を基調としたシンプルな空間になっている。客から見えるところに設置されているまき窯は、日本橋の職人によって作られた特注窯。ピザが1枚1枚焼き上げられていく様子を見ながら、料理を待つのも興味深い。ピザは全部で10種類。フランスパン粉100%で作られた生地は、もちもちとした食感と焼き上がりのサクッとした軽さが特徴。「ハニー・ゴルゴンゾーラ」(1,500円)は、辛味のあるゴルゴンゾーラの上に、はちみつをかけて食べるというもの。味のコントラストが楽しく、癖になる一品だ。また、手作りトマトソースの「マルゲリータ」(900円)は、女性ひとりでも軽く1枚食べられる。また、バル使いも提案しており、「ブロッコリーとアンチョビのソテー」(500円)、「カポナータ」(500円)、「タコのマリネ」(600円)など、軽いつまみは9種類、前菜は12種類展開している。ピザに合うドリンクとして、イタリアワインのみを赤・白10種類をそろえている。中でも、日本では取り扱いが少ない銘柄もあるイタリアビールは、全て600円で提供されているのがうれしい。ランチタイムには、ピザ5種類(マリナーラ、ロマーナ、ハニーゴルゴンゾーラなど)から1枚に、ミニ前菜が付いて800~1,500円。また、ピザは全メニュー店内と同じ価格でテイクアウトもできる。●information営業時間:11:30~14:00(L.O.13:30)/17:30~23:00(L.O.22:30)定休日:日・祝席 数:20席アクセス:地下鉄日比谷線・都営浅草線「人形町駅」A3出口より徒歩1分【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日フジテレビジョン(フジテレビ)は22日、東京スカイツリータウン(R)の商業施設「東京ソラマチ(R)」内「Tree Village」に「サザエさん茶屋」をオープンした。東京スカイツリー限定のオリジナルメニューを販売する。Tree Villageは、在京民放5局が協力し、グッズ販売や飲食の提供の他、エンターテイメント情報を発信するオフィシャルストア。サザエさん茶屋では、限定のもんじゃ味バージョンの「サザエさん焼(もんじゃ味チーズ入り)」(200円)や「波平さん焼(もんじゃ味モチ・マヨネーズ入り)」(200円)、「サザエさんあんみつ」(600円)などの東京スカイツリーオリジナルメニューをはじめ、「サザエさん」のキャラクターのメニューを提供する。またTree Villageでは、東京スカイツリーと「めざましテレビ」「サザエさん」、フジテレビのキャラクター「小犬のラフちゃん」などのコラボ商品の他、フジテレビの人気番組や映画などの関連グッズも販売。さらにオープン記念として、在京民放5局のキャラクターが一堂に会したコラボ商品も、期間限定販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日