真田広之が主演を務める超大作『SHOGUN 将軍』が、2月27日(火)からディズニープラスの「スター」で独占配信される。本作で真田は主人公・吉井虎永を演じるだけでなく、プロデューサーとしてプロダクションを率いた。世界各地から集った精鋭がつくりだす“日本人が観ても違和感のない時代劇”の誕生は、海外を拠点に活動する真田にとって新章を告げるものになったようだ。『麻雀放浪記』『リング』『助太刀屋助六』『たそがれ清兵衛』など数々の作品で人気を博し、日本のトップ俳優の仲間入りを果たした真田は、2003年公開の『ラスト サムライ』への出演以降にアメリカに拠点を移した。その後、『ウルヴァリン:SAMURAI』『アベンジャーズ/エンドゲーム』『モータルコンバット』『ジョン・ウィック:コンセクエンス』など数々の超大作に主要キャストとして出演。世界的なスターとして活躍中だが、その過程では常に“日本の映画人・活動屋の粋と魂を、海外でも”という願いと戦いがあった。日本人が観ても違和感のない描写、アクション/殺陣のデザイン、セリフまわし……真田は海の向こうで海外のスタッフと話し合い、信頼を築き、孤軍奮闘してきたのだ。そして、ついにその活動が新たなフェーズに入った。戦国の日本を描いたジェームズ・クラベルの小説『SHOGUN』の映像化プロジェクトだ。当初、真田は主演としてオファーを受けたが、新たにショーランナーに就任したジャスティン・マークスの要請を受けて、プロデューサーも兼任することに。演技をするだけではなく、脚本開発、撮影の準備、衣装や美術デザインのチェック……真田は創作のプロセス全面に関わることになり、ハリウッドの映画人と、日本のプロフェッショナルが合同チームを結成することになった。「やっとチームを組むことができる状況がきました。ひとりで戦っていた時は、どこか遠慮がちにやっていましたし、もどかしさを感じながら学んできたと思います。しかし、本作で初めてプロデューサーというタイトルを得て、日本の時代劇の専門のクルーと共に働き、日本人の役はすべて日本の俳優で取り組むことができました。“チームジャパン”で作品に関わることができたことは大きなステップですし、画期的なことだと思っています。ですから、本当に心強かったです。各パートに日本のスペシャリストがいますから、“こうあってほしい”と伝えて、彼らがそれぞれ、ハリウッドのクルーと動いてくれる。もし、何か問題が起れば、僕がプロデューサーたちと話し合いました。もちろん、彼らにもやりたいことがあるわけですけど、その表現が日本人から見ておかしいものであれば、この作品では絶対にやってはいけない。最終的にはクリエイターのジャスティンが『日本のクルーの意見や指示をよく聞きなさい』と言ってくれるので、これまでとは段違いでした」「ステレオタイプではない侍を描きたかった」本作は現実の日本史からインスパイアされたフィクションで、日本を統べるべく武将たちが熾烈な争いを繰り広げていた戦国時代が舞台だ。それまで日本を統一していた太閤がこの世を去り、諸国は五人の大老によって治められていたが、関東地方を治める大名、吉井虎永(真田広之)は、五大老のひとり、石堂和成(平岳大)の策略によって他の大老たちと対立関係に陥ってしまう。絶体絶命の状況の中、虎永の領地に海外からの船が漂着し、彼は英語を話せるキリシタン、戸田鞠子(アンナ・サワイ)の通訳を得て、英国人航海士ジョン・ブラックソーン(コズモ・ジャーヴィス)と出会う。自由を奪われ、いつ首をはねられてもおかしくない立場に立たされた虎永の運命は決まったかに思えたが、彼には自らの宿命、そしてこの国の未来を変える“秘策”があった。真田が演じた虎永は、徳川家康からインスパイアされたキャラクター。虎永は目の前の権力や報酬になびくことはなく、自分は将軍にはなりたくないと言い放つが、その視線は常に“未来”を見据えている。そこにいるだけで伝わってくる威厳、すべてを明かさない“余白”を感じさせる態度、そして家臣や民を惹きつける人間性……多くを語らない虎永を演じるのは容易ではなさそうだ。「ステレオタイプではない侍を描きたかったですし、策略家でミステリアスでパワフルでありながら、家族を愛し、近しい者には弱みも見せる“人間・虎永”を描きたいと思いました。本作のプロダクションにおける自分のポジションと、物語における虎永のポジションが重なる部分がありましたから、準備段階で虎永のキャラクターがちゃんと自分の腑に落ちていたんです。ですから準備を終えて、俳優としてカメラの前に立つ時にはすごい自由を感じました。本業をやればいいのだ、ということですね(笑)。この作品においてはカメラの前に立っている時間の方が圧倒的に短いので、楽しまなければ!と思いましたし、これだけ準備したからもらえるご褒美かなって(笑)。だから、余計なことはしようと思いませんでしたし、本質的に必要なことだけをカメラに定着させたいと思いました。役としてそこにいて、そこで起こっていることに反応していく。内面的なものは、7、8年の準備期間を経ていますから、すでに自分の中に渦巻いていて、むしろ抑えることの方が難しかった。自分でやりたいことはあるんですけど、あえてそれを封じ込んで、そこにいる。プロデューサーを兼ねたからこそ到達できた“無の境地”のようなものがありました」「これまでのすべての作品が僕をここに導いてくれた」『SHOGUN 将軍』では、劇中に登場する日本人はすべて日本の俳優が演じ、外国人とは時に通訳を交えながら、言語の壁を乗り越えて関係を築いていく。真田はこの物語を、日本とハリウッドの合同チームで取り組んだことに意義を感じているようだ。「本作の題材が文化の衝突や、お互いの理解を深めていく、というものですから、このチームが最適だったと思います。この作品を東西のチームが壁を乗り越えて、理解しあい、学び合い、尊重しあいながら作り上げることそのものが、メッセージになっていると思うんです」本作は細部まで日本人スタッフのこだわりと情熱が込められている。一例をあげると本作の衣装をデザインしたのは『蜘蛛の巣を払う女』や『ドント・ブリーズ』も手がけたカルロス・ロザリオだが、すべて日本の生地だけで制作され、どう着るのか、どう動くのか(所作)も含め、日本の専門家が細部にいたるまで徹底的にこだわり抜いた。“日本人が見ても違和感のない海外の作品”がこうして生まれた今、この流れは他の国にも広がっていくかもしれない。「そうなればいいなと思い続けてきました。“異文化を描く時にはこの作品のようでなければならない”というものが、こうしてできたわけですから、この作品が“ニューノーマル”になってほしいと思っています。異文化を描く時にはここまでやらなければ、クリエイターとして恥ずかしいよ、と言われるきっかけになってほしいと思うんです」なぜ、真田広之は海外に拠点を移してまで、日本人の文化や魂を世界に伝えようとしてきたのだろうか? 流されることなく、仲間をつくり、丁寧に説明し、自ら率先して動いてきた原動力はどこにあるのだろうか? 真田は「どうでしょうか……」と少し照れ笑いを浮かべてから、穏やかに話し出す。「日本で活動していた頃から1作、1作の積み重ねと言いますか、導かれてきた感じがするんです。この作品のテーマでもありますが“宿命”のようなものを僕は少し感じていますし、これまでのすべての作品が僕をここに導いてくれた気がするんです。どれかひとつでも欠けていたら、違う道を選んでいたかもしれない。シェイクスピア(真田は1999年と2000年にロイヤル・シェイクスピア・カンパニー公演『リア王』に出演し、名優ナイジェル・ホーソンらと共演した)がなければ、『ラスト サムライ』に飛び込まなかったかもしれない。『ラスト サムライ』がなければ次もなかった……何ひとつ欠けてもここにいないと思うんです。だから、すべての作品との出会いに感謝していますし、畑を耕し続けて種を植えて水をやって、この作品でプロデューサーというタイトルを得たことで、そこに“光”を当てられた気がするんです。それまで欠けていたもの、最後の大事なものがやっと備わった。だからこの作品は僕にとって“最初の一輪”なのかもしれないですね」そう、本作は真田のこれまでの集大成であり、次なる章のはじまりを告げる作品なのだ。「自分の中でも“はじめの一歩”という言葉が出てくるんです。そうしなきゃいけないとも思っています。これがゴールじゃないことは本能的にわかっていて、これを布石にどこまで行けるのか、後進をどこまで育てられるのか。僕が大先輩から受け継いだものを、伝えていくポジションになってきたと思うんです。年齢的にも。そこでプロデューサーという新たな経験をしたことで、還暦を過ぎて新たな一歩を踏み出したので、毎日が本当に楽しいんです(笑)。クリエイティブに関わることができて、物申せる立場にある。その醍醐味をこれからもキープしながら、培ってきたものをすべて投入できる新しい作品に出会えるように触覚を磨いていきたいです」真田の長い長い活動と戦いがいま、『SHOGUN 将軍』という名の一輪の花に結実した。それは日本人の心に響く、世界各地の人を魅了する花として人気を集めるだろう。季節はめぐる。真田広之はまだ進み続ける。地球のどこかで彼と仲間たちが植えた花が咲き乱れる日は近い。『SHOGUN 将軍』ディズニープラス「スター」で独占配信中(c)2024 Disney and its related entitiesCourtesy of FX Networks
2024年02月28日「ルイ・ヴィトン×草間彌生」のコラボレーションコレクション 第2弾の発表に合わせ、日本をはじめ、世界中のストアにて趣向を凝らしたウィンドウ・ディスプレイが展開しています。ルイ・ヴィトン 渋谷メンズ店では、草間彌生を象徴するモチーフのパンプキンが、宇宙に浮かぶダンシング オクトパスに変身して登場。躍動感あふれるユニークなディスプレイと共に、「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」のコレクションが創り出す世界感を楽しめます。©︎LOUIS VUITTON, Daichi Ano©︎LOUIS VUITTON, Daichi Ano©︎LOUIS VUITTON, Daichi Ano©︎LOUIS VUITTON, Daichi Ano©︎LOUIS VUITTON, Daichi Anoルイ・ヴィトンについて1854年創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを、常に最高級な品質で提供しつづけています。現在でも、ルイ・ヴィトンは、トラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながら、エレガントで、実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは、「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、ファッションアイテムやファインジュエリーをはじめとした多岐にわたる分野を展開しています。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年04月07日ルイ・ヴィトンは、「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」第2弾コレクションの動画を公開いたしました。©LOUIS VUITTONレア・セドゥ、ジャスティン・ティンバーレイク、大坂なおみ、チョン・ホヨン、チョウ・ドンユィなど、メゾンのアンバサダーや友人たちを起用した動画は、今回のコラボレーションの世界観をお楽しみいただけます。アイコニックなインフィニティ ドットやパンプキンなど、草間彌生によるモチーフをメゾンのアイテムセレクションに取り入れたアイテムを展開しています。ルイ・ヴィトンについて1854年創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを、常に最高級な品質で提供しつづけています。現在でも、ルイ・ヴィトンは、トラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながら、エレガントで、実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは、「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、ファッションアイテムやファインジュエリーをはじめとした多岐にわたる分野を展開しています。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年04月05日ルイ・ヴィトンは、3月31日より発売される「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」コレクション第2弾の発売に合わせ、国内をはじめ、世界中のストアにて期間限定のスペシャルなウィンドウ・ディスプレイやポップインを展開します。©LOUIS VUITTON, Yaushiro Takagi第2弾のコレクションを象徴する「インフィニティ ドット」、「パンプキン」、「フラワー」、そして魚や陽気な顔の「フェイス」のイラストなどを用いた色鮮やかなディスプレイが、ストアのウィンドウや店内の随所に登場。また、ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋では草間彌生をモデルにしたヒューマノイドロボットも登場し、見る者を魅了します。新作コレクションと共に「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」の世界観を体現する空間をお楽しみいただけます。ルイ・ヴィトン 松屋銀座店©Louis Vuitton, Sinya Keita©Louis Vuitton, Sinya Keita六本木ヒルズ店©Louis Vuitton, Sinya Keita©Louis Vuitton, Sinya Keitaメゾン 大阪御堂筋©Louis Vuitton, Sinya Keita©Louis Vuitton, Sinya Keitaルイ・ヴィトンについて1854年創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを、常に最高級な品質で提供しつづけています。現在でも、ルイ・ヴィトンは、トラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながら、エレガントで、実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは、「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、ファッションアイテムやファインジュエリーをはじめとした多岐にわたる分野を展開しています。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年04月02日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)と、アーティスト・草間彌生によるコラボレーションコレクション「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」から、フレグランス第2弾が登場。2023年3月31日(金)より、各ルイ・ヴィトン ストアにて販売される。ルイ・ヴィトン×草間彌生のコラボレーションフレグランス第2弾「ルイ・ヴィトン×草間彌生」から展開される話題のコラボレーションフレグランスから、ファン待望の第2弾が到着。ルイ・ヴィトンで人気を集めるメンズ・ウィメンズの全3種のフレグランスが、草間彌生が描くプレイフルなアート「フラワー」「フェイス」「パンプキン」を纏って、特別なビジュアルへとドレスアップされる。ウィメンズ向けフレグランスまずウィメンズフレグランスからは、「スペル オン ユー」「アトラップ・レーヴ」の2種が登場。「スペル オン ユー」は、プレシャスなアイリスパリダと、洗練されたローズブーケが溶け合うことで生まれる、官能的な緊張感を持つフレグランス。まるで“愛の妙薬”のような香りに呼応するように、フレグランスボトルには草間彌生が描く魅惑的なカラーの花々や蝶をあしらった。「アトラップ・レーヴ」は、ピオニーのブーケとカカオパウダーを組み合わせたフレグランス。ミドルノートではパチョリが仄かに香り、やがて瑞々しく弾けるようなライチの香りが広がる、爽やかな仕上がりで人気を集めている。今回のコラボレーションでは、草間彌生の近年の絵画作品からあるキャラクターを選び、特別なパターン&フェイスを創作。ユーモラスでにこやかな顔のモチーフが、フレグランスボトルにポップな彩りをもたらしてくれる。メンズ向けフレグランスメンズ向けフレグランスとして登場する「リマンシテ」には、草間彌生を象徴する“パンプキン”のモチーフを添えて。様々な明るい色で描かれたパンプキンが、フレグランスボトルをグラフィカルな遊び心で飾る。またフレグランスは、これからの時期にぴったりな爽やかな香り立ちも魅力的。ルイ・ヴィトン独自の二酸化炭素抽出法によって抽出されたジンジャーの爽やかな刺激と、グレープフルーツのビターなテイストを組み合わせた、瑞々しい後香を楽しむことが出来る。詳細ルイ・ヴィトン × 草間彌生 フレグランス第2弾発売日: 2023年3月31日(金)展開店舗:ルイ・ヴィトン 各ストア、ルイ・ヴィトン 公式サイト・オー ドゥ パルファン「アトラップ・レーヴ フェイス」 100ml 49,500円・オー ドゥ パルファン「スペル オン ユー フラワー」 100ml 49,500円・オー ドゥ パルファン「リマンシテ パンプキン」 100ml 49,500円【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2023年03月30日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)からアーティストの草間彌生とのコラボレーションコレクション「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」第2弾が登場。各ルイ・ヴィトン ストアほかにて2023年3月31日(金)より発売される。「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」第2弾2023年1月1日(日)に第1弾が発売されるや否や大きな注目を集めたコラボレーションコレクション「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」。第2弾では、草間彌生が強いこだわりを持って描き続けている 「フラワー」をはじめ 、 「フェイス」 や「パンプキン」がデザインされたアイテムが充実のラインナップで展開される。バッグ&スモールレザーグッズウィメンズバッグは、彩り豊かな“フラワー”をデザインした「カプシーヌ MINI」や「オンザゴー MM」、カラフルな“フェイス”を描いた「カプシーヌ MM」「スピーディ ・バンドリエール 25」、“パンプキン”を大胆にレイアウトしたトートバッグ「ネヴァーフル MM」、ポップなカラーリングが魅力的なドットモチーフの「ツイスト PM」「ナノ・ノエ」などがランナップ。メンズバッグは、モノグラム・エクリプス リバース キャンバスの上に、ブルーやパープルの“パンプキン”を描いたボストンバッグ「キーポル」やトートバッグ「ウィークエンド・トート」、個性豊かなフェイスモチーフをあしらった鮮やかなブルーのバックパックやボストンバッグなどが揃う。さらに、鮮やかなパンプキンを配したジップウォレットや長財布などスモールレザーグッズも幅広く展開される。シューズウィメンズシューズは、“フェイス”のアップリケをあしらったサンダルや、サイドに“パンプキン”をデザインしたモノグラム・パターンのスニーカーなどを用意。メンズシューズからは、“フェイス”や“ドットモチーフ”を落とし込んだ「LV トレイナー・ライン スニーカー」、ブルー×グリーンやブラック×イエローのポップなカラーの「LV ドライバー・ライン ローファー」が展開される。プレタポルテウェアも、“フェイス”や“パンプキン”を落とし込んだコラボレーションらしいデザインでお目見え。デニムパンツやシャツ、ジャケットなどウィメンズ・メンズ共に豊富なバリエーションで取り揃える。アクセサリーウィメンズアクセサリーの注目は、第2弾を象徴する“フラワー”を大胆に落とし込んだスカーフ。蝶々も描き、春夏にぴったりな華やかなデザインに仕上げている。メンズアクセサリーは、ドットモチーフやパンプキンのバンダナを用意するほか、爽やかなブルーで彩ったブレスレットやネックレス、サングラスなどがラインナップする。フレグランス第1弾と同様、草間彌生のアートをボトルとボックスに描いたフレグランスも、ウィメンズとメンズ両方から登場。ぜひ店頭で、このスペシャルなコレクション「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」をチェックしてみてほしい。【詳細】「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」コレクション第2弾発売日:2023年3月31日(金)取扱店舗:各ルイ・ヴィトン ストア、公式サイト※営業日・営業時間については各商業施設のサイトにて要確認。展開アイテム:プレタポルテ、バッグ、シューズ、アクセサリー、レザーグッズ、ラゲージ & トランク、フレグランス©LOUIS VUITTON
2023年03月20日ルイ・ヴィトンは、前衛アーティスト 草間彌生との初コラボレーションから10年を経て、「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」コレクションを2023年1月1日に発表。世界中のルイ・ヴィトンの店舗では、コラボレーションの世界観を体現する趣向を凝らしたウィンドウ・ディスプレイが展開されています。このたび、パリ ヴァンドーム、ニューヨーク5番街、ロンドンのハロッズとニューボンド・ストリートのストアに続き、東京のルイ・ヴィトン 表参道店のウィンドウ・ディスプレイに、草間彌生をモデルにしたヒューマノイドロボットが登場。右手に筆を持ってドットを描き、目を見開いて唇を動かし、道行く人に微笑みかける草間彌生。さらに近づくことでセンサーが感知し、よりリアルに動きます。魔法のように魅惑的な草間のオブジェやモチーフ、そして無限のイマジネーションに彩られたレザーグッズをはじめ、ウィメンズ & メンズ・プレタポルテ、シューズ、サングラス、フレグランス、アクセサリーにいたるまで、多彩なカテゴリーのアイテムと共に「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」が織り成す斬新な世界観をお楽しみいただけます。ルイ・ヴィトン 表参道店東京都渋谷区神宮前5-7-511:00-20:00お問合せ先:ルイ・ヴィトン クライアントサービス T 0120 00 1854ルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザイ ンを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的 という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に 受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、 プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグラ ンスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年01月26日ルイ・ヴィトンは、「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」コレクションの発売に合わせ、1月2日、東京・原宿にポップアップストアをオープン。さらに、主要店舗およびコンセプトストアを構えるDOVER STREET MARKET GINZAにて期間限定のスペシャルなウィンドウ・ディスプレイやポップインを展開中。ルイ・ヴィトン 銀座並木通り店第1弾コレクションのテーマである「ペインティッド ドット」、「メタル ドット」、「インフィニティ ドット」、「サイケデリック フラワー」の象徴的なデザインを活かしたディスプレイは、「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」の世界観を見事に体現しています。ルイ・ヴィトン 渋谷メンズ店アイコニックな水玉模様やパンプキン、そして草間彌生自身が強迫的なこだわりを持って描いてきた花から着想を得て制作されたスペシャルなウィンドウ・ディスプレイが店舗をジャックし、草間ならではの「無限の創造」が魔法のごとく見る者を楽しませてくれます。表参道店また、店内のポップイン スペースでも同コレクションを纏ったマネキンや オブジェがインスタレーションのように空間を彩り、アーティスティックな気分を盛り立てます。DOVER STREET MARKET GINZAお問合せ先:ルイ・ヴィトン クライアントサービス T 0120 00 1854ルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年01月11日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、アーティストの草間彌生とコラボレーションしたフレグランスが、ルイ・ヴィトン 各ストアにて発売。第1弾と、2023年3月31日(金)より展開の第2弾に分かれて販売される。フレグランス3種やケースを草間彌生のアート仕様に展開されるのは、ルイ・ヴィトンのインハウス・マスター・パフューマーであるジャック・キャヴァリエ・ベルトリュードが調香した「アトラップ・レーヴ(Attrape-Rêves)」、「スペル オン ユー(Spell on You)」、「リマンシテ(L’Immensité)」の3つのフレグランスと、ボトルを収納できるトラベルケースなど。「アトラップ・レーヴ」は、ピオニーのブーケとカカオパウダーをミックスし、ほのかなパチョリ、みずみずしいライチの広がるフレグランスだ。また、上品なアイリスパリダと洗練されたローズブーケが溶け合い、センシュアルなムードを漂わせる「スペル オン ユー」、独自に抽出したジンジャーの爽やかな刺激とグレープフルーツのビターなテイストを掛け合わせたメンズフレグランス「リマンシテ」と、個性の異なるオー ドゥ パルファンが草間彌生のアートをまとって登場する。〈第1弾〉“ハンドペイント”のようなドット&無数のドットフレグランス第1弾では、2012年にルイ・ヴィトンと草間彌生がタッグを組んだ時のハンドペイントトランクから着想を得た「ペインティッド ドット」、「インフィニティ ドット」モチーフのフレグランスが登場。グリーン、イエロー、レッド、ブルー、ホワイトのドットを施した「アトラップ・レーヴ」のボトルやトラベルケース、ブラック、シルバー、グレー、ホワイトのグラデーションでドットを表現した「リマンシテ」がラインナップする他、モノグラムのフレグランス用トランク「フラコニエ」にも明るいドットをフィーチャーしている。さらに、「スペル オン ユー」のボトルには、無数のドットからなる「インフィニティ ドット」モチーフをレッドとホワイトカラーでオン。ドットプリントを配したレザートラベルケースも用意する。〈第2弾〉「花・フェイス・かぼちゃ」モチーフのフレグランス第2弾では、「フラワー」「フェイス」「パンプキン」モチーフを採用したフレグランスやアイテムが登場。繊細なプリント加工で表現された「フラワー」が、「スペル オン ユー」で満たされたバカラクリスタル製のボトル「フラコン・デクセプション(Flacon d’Exception)」を飾る。また、「アトラップ・レーヴ」には賑やかなカラーで草間彌生の近年の絵画作品に描かれているキャラクターの「フェイス」をあしらい、草間彌生を象徴する「かぼちゃ」モチーフは、「リマンシテ」にプレイフルにレイアウト。遊び心いっぱいのプリントは、第1弾・第2弾のフレグランス全てを収納可能なモノグラム・キャンバスの特製ボックス「ボワット・シャポー・フラコニエ」にも落とし込まれている。【詳細】ルイ・ヴィトン × 草間彌生 フレグランス発売日:第1弾 2023年1月1日(日)、第2弾 2023年3月31日(金)展開店舗:ルイ・ヴィトン 各ストア、ルイ・ヴィトン 公式サイト・オー ドゥ パルファン「アトラップ・レーヴ」100ml 49,500円・オー ドゥ パルファン「スペル オン ユー」100ml 49,500円・オー ドゥ パルファン「リマンシテ」 100ml 49,500円・「トラベルケース ペインティッド ドット」110,000円・「トラベルケース インフィニティ ドット」110,000円・「トラベルケース フラワー」110,000円・「ボワット・フラコニエ」1,259,500円・「Flacon d’Exception Spell on You」3,916,000円※「ボワット・シャポー・フラコニエ」の価格は要問い合わせ。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2023年01月08日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、アーティストの草間彌生とコラボレーション。東京・原宿で、期間限定ストアを2023年1月2日(月・振休)から22日(日)まで開催する。ルイ・ヴィトン × 草間彌生の期間限定ストア期間限定ストアでは、初タッグを組んでから10年の時を経て新たに発表された 「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」コラボレーションの世界観を体感できる空間を演出。1月2日(月・振休)から発売される、第1弾のアイテムが店頭に勢揃いする。>>「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」アイテム詳細はこちらアートのインスタレーション注目は、特別感あふれるアートな店舗空間。草間彌生をモデルにしたビッグサイズのインスタレーションをはじめ、思わず引き込まれてしまうようなオブジェ、モチーフを店内のいたるところに装飾。メタルのLV ロゴのスカルプチャーにミラーボールを施した、ダイナミックなインスタレーションも目にすることができる。バッグの先行販売&限定刻印サービスも店内では、草間彌生のアートを落とし込んだ、カラフルなドット柄のレザーグッズをはじめ、ウィメンズ & メンズのプレタポルテ、シューズ、サングラス、フレグランス、アクセサリーを展開。限定モチーフの刻印サービスも実施する。さらに、鮮やかなレッドのバッグにホワイトのドットを施した「ネオノエ BB」や、ハンドルとメタルパーツをドットモチーフが彩る「カプシーヌ BB」が、他店舗に先駆けて先行販売される。【詳細】ルイ・ヴィトン × 草間彌生 期間限定ストア開催期間:2023年1月2日(月・振休)~22日(日)住所:東京都渋谷区神宮前6-35-6展開アイテム:プレタポルテ、シューズ、トランク & ラゲージ、レザーグッズ、アクセサリー、フレグランスなど先行発売アイテム:・ネオノエ BB 403,700円・カプシーヌ BB 1,089,000円※全て予定価格。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2022年12月31日ルイ・ヴィトンは2023年1月2日から22日まで、東京・原宿に 「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」ポップアップストアを期間限定でオープンします。ⒸLOUIS VUITTON本ポップアップストアでは、初タッグを組んでから10年の時を経て発表された 「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」コラボレーションの世界を体感できると共に、コレクション第1弾を発売。草間彌生をモデルにしたビッグサイズのインスタレーションを配し、趣向を凝らした店内──魔法のように魅惑的な草間のオブジェやモチーフ、そして無限のイマジネーションに彩られたレザーグッズをはじめ、ウィメンズ & メンズのプレタポルテ、シューズ、サングラス、フレグランス、アクセサリーにいたるまで、多彩なカテゴリーのアイテムを一堂にご覧いただけます。メゾンを象徴するモデルも進化を遂げ、「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」が織り成す斬新な世界観を体現しています。また、メタルのLV ロゴのスカルプチャーにミラーボールを施したインスタレーションも登場するほか、本ポップアップストア先行発売の「ネオノエ BB」や「カブシーヌBB」、さらには限定モチーフの刻印サービスも。「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」コラボレーションが生み出す特別な空間にて、存分にショッピングを楽しめます。ⒸLOUIS VUITTONLOUIS VUITTON × YAYOI KUSAMA POP-UP STORE「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」ポップアップストア2023年1月2日(月・振休)-22日(日)東京都渋谷区神宮前6-35-611:00-20:00 *混雑時には入場制限を行う場合もございます。お問合せ先:ルイ・ヴィトン クライアントサービス T 0120 00 1854取扱製品:プレタポルテ、シューズ、トランク & ラゲージ、レザーグッズ、アクセサリー、フレグランスなど「ネオノエ BB」40万3,700円 (税込み予定価格) /ⒸLOUIS VUITTON「カプシーヌ BB」108万9,000円(税込み予定価格) /ⒸLOUIS VUITTONルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2022年12月29日ルイ・ヴィトンは、2023年1月より、日本を代表する世界的アーティスト 草間彌生氏とのコラボレーションの第1弾を発売します。2012年の初コラボレーションから10年を経て発表された本コレクションでは、草間氏を象徴するユニークなデザインが施された様々なアイテムが多彩なバリエーションで登場します。また、各ルイ・ヴィトン ストアで取り扱うほか、今回のコラボレーションにフォーカスしたポップアップストアもオープン予定です。「ペインティッド ドット」草間氏の手によって生み出される水玉模様が、レザーやアイコニックなコーテッドキャンバスに、複雑なセリグラフィー技法とエンボス加工によるプリントで細部まで正確にそのまま表現されています。©LOUIS VUITTONキーポル 25H15×W25 ×D11 cm37万700円(税込、予定価格)「メタル ドット」無数に並ぶシルバーの球体の輝きが果てしなく広がる空間を演出する作品《ナルシスの庭》でお馴染みのモチーフ、ミラーボールがインスピレーション源。©LOUIS VUITTONカンヌH17×W15 ×D15 cm73万1,500円(税込、予定価格)「インフィニティ ドット」草間氏のシグネチャーパレットであるブラック ホワイト、レッド ホワイト、イエロー ブラックに加えて、メンズではブラック レッドのカラーコンビネーションでも展開。©LOUIS VUITTONクリストファーMMH44×W38 ×D21 cm70万9,500円(税込、予定価格)「サイケデリック フラワー」どことなくサイケデリックな雰囲気漂う草間彌生氏の1993年の作品《花》をインスピレーションとするモチーフ。©LOUIS VUITTONサックプラ 24HH33×W44 ×D18 cm60万5,000円(税込、予定価格)「LOUIS VUITTON × YAYOI KUSAMA」コレクション発売日: 第1弾 2023年1月1日(日) 第2弾 2023年3月31日(金)展開アイテム: プレタポルテ、バッグ、シューズ、アクセサリー、レザーグッズ、ラゲージ & トランク、フレグランスなど販売店舗: 各ルイ・ヴィトン ストアおよび公式サイト louisvuitton.com※営業日・営業時間については各商業施設のHPにてご確認ください。
2022年12月18日ルイ・ヴィトンは、2012年から10年の時を経て現代アーティスト 草間彌生氏とのコラボレーションを再び発表いたします。プレタポルテ、バッグ、シューズ、アクセサリー、ラゲージ & トランク、そしてフレグランスを通して、幅広く、複雑に展開される同コレクションは、ウィメンズとメンズの両方の世界が網羅された2部構成となっています。第1弾は、2023年1月1日に日本と中国で発売され、その後1月6日より順次全世界での展開となります。第2弾は、2023年3月31日より、ルイ・ヴィトンの各店舗で販売開始となる予定です。ⒸLOUIS VUITTON, DAICI ANO本コラボレーションは、ウィンドウ・ディスプレイからポップアップストア、3D動画の屋外広告に加え、AR体験、ゲームアプリ、コラボレーションをフィーチャーした広告キャンペーンなど、完全没入型ビジュアルランドスケープの中で展開される予定です。また、ローンチを記念しまして11月29日より、エクスクルーシブなモチーフやコンテンツが東京の街をジャックします。《主なアクティベーション及び期間》● 新宿3D動画広告期間: 2022年11月29日 - 12月7日● 渋谷スクランブル交差点期間: 2022年11月29日 - 12月5日● 東京駅前 行幸通り スケートリンク + LV フィッシュ・カフェ(AR)期間: 2022年11月30日 - 12月25日● 東京駅前 行幸通り インスタレーション(AR)期間: 2022年11月30日 - 12月25日● 増上寺(AR)期間: 2022年11月30日 - 12月5日● プリンス芝公園 インスタレーション (AR)期間: 2022年11月30日 - 12月29日● 東京タワー(AR)期間: 2022年11月30日, 12月16日 - 18日※(AR) 拡張現実をお楽しみいただけます。※実施内容や日程は変更になることがございます。※最新情報はルイ・ヴィトンの公式ホームページをご覧ください。お問合せ先:ルイ・ヴィトン クライアントサービス T 0120 00 1854ルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2022年11月30日漫画『ベルセルク』などで知られる、漫画家の三浦建太郎さんが亡くなったニュースが、日本中を駆け巡った2021年5月20日。1989年に連載開始した『ベルセルク』は、最新刊である40巻が2018年に発売され、続きを待ち望む声が絶えませんでした。そんな中での、突然の作者の訃報。一時は『未完の大作』といわれた『ベルセルク』でしたが、三浦さんがこの世を去ってから約1年が経った2022年6月7日、連載再開が発表されました。『ベルセルク』が6月24日発売のヤングアニマル13号から連載再開いたします。連載再開に際し、ヤングアニマル編集部並びに森恒二先生からのメッセージを掲載いたします。引き続き『ベルセルク』をご愛読いただけるよう何卒よろしくお願い申し上げます。 #BERSERK #ベルセルク pic.twitter.com/gz9TQLfs46 — ベルセルク公式ツイッター (@berserk_project) June 7, 2022 再開後の連載は、三浦さんが生前、周囲に話していた『ベルセルク』のエピソードやキャラクターをもとに構成していくとのこと。また、生前の三浦さんが記した構想メモと、キャラクターデザインも見つかったといいます。「三浦さんが作ろうとしていた原稿を、我々が完璧に形作ることは不可能ですが、三浦さんが話していたことから決して逸脱しないように、漫画を校正していきます」白泉社ーより引用連載再開にともない、そうコメントを発表した青年漫画雑誌『ヤングアニマル』の編集部。今後、監修を三浦さんの親友であり、漫画家の森恒二さんが、漫画は『ベルセルク』で三浦さんのアシスタントを務めていた『スタジオ我画』が担当するといいます。また、連載再開後のクレジットは『原作・三浦建太郎漫画・スタジオ我画監修・森恒二』となります。連載再開の発表は大きな話題を呼び、期待の声が多数寄せられました。連載再開は、2022年6月24日発売の『ヤングアニマル』13号から。新たな『ベルセルク』の始まりの日を、多くのファンが待ち望んでいます。[文・構成/grape編集部]
2022年06月07日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、アーティストの草間彌生とコラボレーション。第1弾は、2023年1月1日(日・祝)に、日本のルイ・ヴィトン ストアで先行発売。第2弾は、2023年3月31日(金)よりルイ・ヴィトン 各店舗で販売される。ルイ・ヴィトン×草間彌生のコラボ第2章ルイ・ヴィトンと草間彌生は、2012年に初コラボレーション。草間彌生のアートの代表的なモチーフである水玉模様を落とし込んだ、多彩なアイテムを販売した他、エキシビションやユニークなウィンドウ・ディスプレイもダイナミックに展開。草間彌生自身をモデルにした、まるで生きているかのようなマネキンも登場するなど、ユニークでエネルギッシュなタッグを見せた。初コラボレーションから10周年を記念して、ルイ・ヴィトンと草間彌生が再びコラボレーション。ルイ・ヴィトン 2023年リゾートコレクションのショーでも先行披露された、コラボレーション第1弾では、「ペインティッド ドット」「メタル ドット」「インフィニティ ドット」「サイケデリック フラワー」といった4つのコレクションを展開する。ペインティッド ドット草間彌生の手によって生み出される水玉模様を、複雑なセリグラフィー技法とエンボス加工によるプリントでレザーやコーテッドキャンバスに表現した「ペインティッド ドット」は、プレイフルな表情と、まるで絵筆で描いたかのようなタッチが魅力。色鮮やかなマルチカラーとグレースケールのカラーを用意し、ウィメンズ・メンズのプレタポルテ、レザーグッズ、シューズ・アクセサリー、フレグランスを揃える。アイコンバッグ「カプシーヌ」「ドーフィーヌ」をはじめ、ハードサイドのラゲージや、ソフトなモノグラム・キャンバスのバッグなど多彩なバッグの数々を水玉模様で装飾。モノグラムのメンズダウンジャケットやテーラードアウター、ウィメンズのブラックレザースカート、ピュアウールのオーバーコートと、多彩なアイテムにまるで無限に増殖していくかのように水玉模様を落とし込んだ。メタル ドット草間彌生の《ナルシスの庭》という作品でおなじみのモチーフ・ミラーボールを着想源とする「メタル ドット」コレクションでは、シルバーに輝く球体状のメタルパーツが様々な大きさでアイテムを彩る。バッグ「カンヌ」や「サイドトランク」、「カプシーヌ」などが登場する他、ローファーやスニーカー、シルバーカラーのウェアもラインナップ。バイカージャケットやレザーミニドレスといった、ラムレザーのウェアは、“ミラーボール”パーツを散りばめることで“60年代の未来予想図”的雰囲気を描き出している。インフィニティ ドット「インフィニティ ドット」は、第1弾と第2弾の両方に登場し、ウィメンズ・メンズの全てのカテゴリーに採用されるモチーフ。レザーグッズやシューズ、ウェアはもちろん、シルクスカーフやバケットハット、フレグランス「スペル・オン・ユー」、草間本人を模ったドール「ヴィヴィエンヌ」に至るまで、様々なアイテムが揃う。特に、ルイ・ヴィトンのアイコンと「インフィティ ドット」を組み合わせたデザインに注目。エンボス加工を施したアンプラント・レザーのトートバッグ「ネヴァーフル」では、モノグラムと「インフィティ ドット」が融合したデザインを楽しめる。「シェイク・ライン アンクルブーツ」やパンプスには、ソールや裏側にまで「インフィティ ドット」を施し、メンズの「LVトレイナー・ライン スニーカー」には、ホワイトのレザーアッパーに、黒やグリーン、レッドなど独自の配色で水玉模様を散りばめている。サイケデリック フラワー「サイケデリック フラワー」 コレクションでは、水玉模様に加え、草間彌生が強迫的なこだわりをもって描いてきたモチーフの“花”をフィーチャー。フローラル・モチーフを施したメンズのウールジャカードスーツやフィルクープのメンズシャツ、刺繍を施したバーシティブルゾンなどが登場する。さらに、ホワイトのトリヨン・モノグラム レザーにデボスプリントを施した「バムバッグ」「サックプラ」「キーポル」といったメンズバッグ、大きく膨らんだモチーフが全体を包み込むようにして配されているトリヨンレザーのウィメンズバッグ「カプシーヌ」など、存在感のあるフローラルモチーフのアイテムがラインナップする。「ルイ・ヴィトン×草間彌生」が東京をジャックルイ・ヴィトンと草間彌生のコラボレーションを記念して、東京の街の各所でインスタレーションを実施。草間彌生のハプニングアートにも相通じるストリートアクティベーションが、東京のランドマークをジャックする。東京駅前 行幸通りでは、スケートリンクやホットドリンクを提供するカフェなどが登場する。また、プリンス芝公園、東京タワーではAR(拡張現実)を駆使したインスタレーションを実施。パンプキン・バルーンが浮遊する様子や、ミラーボールが飛び回る様子、東京タワーがアートなスカルプチャーに変身を遂げる様子などをARで楽しめる。尚、プリンス芝公園では、ライトアップも実施する。【詳細】ルイ・ヴィトン×草間彌生発売日:・第1弾 2023年1月1日(日・祝) ※日本と中国の先行発売。・第2弾 2023年3月31日(金)展開店舗:ルイ・ヴィトン 各ストア■「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」 インスタレーション・東京駅前 行幸通りスケートリンク + LV フィッシュ・カフェ(AR) &インスタレーション(AR)期間:2022年11月30日(水)~12月25日(日)時間:11:00~22:00・プリンス芝公園 パンプキン・バルーン&インスタレーション (AR)期間:2022年11月30日(水)~12月29日(木)時間:8:00~22:00(ライトアップ 16:00~22:00) ※最終日の12月29日(木)のみ20:00まで。・東京タワー(AR)期間:2022年11月30日(水)、12月16日(金)~18日(日)、12月23日(金)~25日(日)時間:17:00~AM0:00※実施内容や日時は変更になる場合あり。※最新情報はルイ・ヴィトンの公式ホームページを要確認。〈開催終了〉・新宿 3D 動画広告(クロス新宿ビジョン)期間:2022年11月29日(火)~12月7日(水)・渋谷スクランブル交差点期間:2022年11月29日(火)~12月5日(月)・増上寺(AR)期間:2022年11月30日(水)~12月5日(土)【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2022年05月21日日本人アーティスト 草間彌生とのグローバルなコラボレーションから10年の時を経て、ルイ・ヴィトンは、そのパートナーシップの第2章を発表します。本コラボレーションは、2023年1月、世界各国のルイ・ヴィトン ストアにて大々的に披露される予定です。1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、アートの世界と強い絆を育み、メゾンに独自のビジョンをもたらしてくれる一連のアーティストたちとのコラボレーションを重ねてきました。こうした緊密な関係性のもと、ラグジュアリーブランドとアーティストとの間のクリエイティブなコラボレーションのルールを書き換えるプロセスの中で、メゾンを代表するアイコニックなクリエーションに革新的な解釈を施した作品の数々が生み出されてきたのです。2012年の草間彌生とのコラボレーションでは、エキシビションや多彩な製品をはじめ、一連のユニークなウィンドウ・ディスプレイ──草間彌生をモデルにした、まるで生きているかのようなマネキンも登場──などが、ルイ・ヴィトンの多様なユニバースに華々しい存在感を放ちました。1929年3月生まれの草間彌生は、彫刻や絵画、インスタレーション、フィルム制作、写真、ハプニング(身体芸術)、そしてさまざまなスタイルの著作など、数多くの手法で独自の視点を表現する前衛的なアーティストです。ポップアートやミニマルアートの先駆者と見なされていますが、その多彩なアート活動は、単純に分類できるものではありません。草間彌生のアートワークは、食卓のテーブルクロスの赤い花柄が、壁や床、そして自分自身にも広がりはじめたという幻覚から端を発しています。自分の心の中の恐怖や強迫観念と闘い、幼少の頃から体験してきた幻覚を表現することで、生命の神秘を追求し続けてきたのです。ルイ・ヴィトンと草間彌生との関係を讃えると共に、初コラボレーションから10周年を記念し、レザーグッズの数モデルが、サンディエゴのソーク研究所で開催されたウィメンズ アーティスティック・ディレクター ニコラ・ジェスキエールによる2023ウィメンズ クルーズ・ショーにて先行披露されました。これらのエクスクルーシブなバッグは、ルイ・ヴィトンのシグネチャーとなるシェイプや新作モデルに、草間彌生が強いこだわりを持つ水玉模様をあしらって再解釈したもの。そして、2023年1月には、ルイ・ヴィトンで展開しているすべてのカテゴリーを網羅する、本コラボレーションの概要が本格的に披露される予定です。詳細は、後日改めてお知らせいたします。©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTONルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイト www.louisvuitton.com をご覧ください。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月19日昨年はコロナ渦で多くの映画が公開延期になり、莫大な予算を投じたハリウッド大作が次々と公開を延期した。そのため、2021年は昨年に公開される予定だった超大作と、今年公開予定の映画が揃って待機中。まだ予断を許さない状況で、さらに公開が延期になる可能性もあるが、今年は例年以上に映画館の大スクリーンで観たい作品が揃っている。映画ファンがその公開を待ちわびるも、やむなく公開延期を繰り返している『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は今年こそスクリーンに登場することになりそうだ。映画史にその名を刻むアイコン的存在“ジェームズ・ボンド”をこれまでにない側面から描き出したダニエル・クレイグ主演のシリーズは名作『007 スカイフォール』など、単なるスパイアクションにとどまらない作品を生み出してきた。そんなクレイグが“最後の出演作”と明言する『…ノー・タイム・トゥ・ダイ』では、現役を退いたボンドが誘拐された科学者の救出を依頼され、正体不明の敵と対峙する。『闇の列車、光の旅』のキャリー・ジョージ・フクナガが監督を、『ラ・ラ・ランド』でオスカーに輝いたリヌス・サンドグレンが撮影を務め、ビリー・アイリッシュが主題歌を担当。『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックがボンドに敵対するキャラクターを演じる。緊張感あふれるアクションを次々に繰り出しながら、これまでのシリーズでは多く描かれてこなかったボンドの過去や内面に迫った本シリーズ。慎重に創作が重ねられた本作は、最適な公開時期を探りつつ、その日を待っている。そのほかにも映画館の大画面、大音響で観たい大作が目白押しだ。昨年話題を集めた『TENET テネット』のクリストファー・ノーラン監督も公開を楽しみに待っているという『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』はシリーズ9作目。カスタムカーが空を舞い、潜水艦と一騎打ちし、戦車と真っ向勝負を繰り広げてきた“ワイスピ”シリーズ。新作でも観客の想像の斜め上を爆走するような超絶アクションが待っているはずだ。ほかにも日本生まれの人気ゲームを実写化する『モンスターハンター』や、マーベル最新章を告げる『ブラック・ウィドウ』、ディズニーランドの人気アトラクションを基に生まれた一大アドベンチャー大作『ジャングル・クルーズ』、ミュージカル史に残る名作をスティーヴン・スピルバーグ監督が再映画化する『ウエスト・サイド・ストーリー』、アイヴァン・ライトマン監督の名作を息子ジェイソンが引き継いで再始動させる『ゴーストバスターズ/アフターライフ』も今年公開予定。映画館でみんなで集まって観たい作品がズラリと並んでいる。昨年の前半は『パラサイト 半地下の家族』が口コミで動員を増やし、オスカー受賞のニュースがもたらされるなど話題を集めたが、今年も賞レースの有力候補とみなされている作品が続々と公開になる。トロント映画祭、ヴェネチア映画祭で作品賞に輝いた『ノマドランド』は3月26日から公開。季節労働をしながら、車でひとり孤独な旅を続ける女性が、旅先で様々なノマドたちに出会い、心を通わせていくドラマが描かれる。主演のフランシス・マクドーマンドは『スリー・ビルボード』でもオスカーを手にした当代きっての名女優で、今年も各映画賞で彼女の名前が繰り返しあがることになるだろう。また、オスカー常連のA24とPALN Bがタッグを組んで制作にあたった『ミナリ』や、Netflixで配信中の『シカゴ7裁判』も各映画賞の有力候補と目されている。なお、今年のアカデミー賞は4月25日に延期になっているが、授賞式は行われる予定だ。アニメーション映画も今年は数多く公開される。現在、ディズニープラスで配信中の『ソウルフル・ワールド』が絶賛を集めているピクサーは、最新作『ルカ』を6月に全米で公開予定。昨夏に公開を予定していた『ミニオンズ フィーバー』も少し遅れたが今夏に公開を予定している。喧嘩ばかりしている人気コンビの活躍をアニメーションと実写を融合させて描く『トムとジェリー』や、ディズニーの最新作『ラーヤと龍の王国』も今年、映画館のスクリーンに登場する。いずれも時間とアイデアをふんだんに投じて制作された作品ばかりで、日本だけでなく世界各地で人気を集めることになりそうだ。ほかにも、ザ・ビートルズが1969年に行った通称“ゲット・バック・セッション”の際に撮影された膨大な記録映像を、ピーター・ジャクソン監督が再編集したファン垂涎のドキュメンタリー『ザ・ビートルズ:Get Back』、ケネス・ブラナーが再び名探偵ポアロを演じる『ナイル殺人事件』、日本でも撮影が行われたアクション作『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』などの話題作も公開に向けて待機中。昨年は新作が映画館で上映されることなく配信サービスに直行するニュースなども流れたが、映画館でみんなで集まって、大きな画面で新作映画を楽しむ、そんな映画ファンの“なんてことのない日常”が早く戻ってくるのを願うばかりだ。■2021年に公開予定の外国映画(一部)1月1日 新感染半島 ファイナル・ステージ3月5日 ラーヤと龍の王国3月12日 キングスマン:ファースト・エージェント3月19日 トムとジェリー3月26日 モンスターハンター3月26日 ノマドランド3月26日 映画 きかんしゃトーマス おいでよ!未来の発明ショー!4月29日 ブラック・ウィドウ5月21日 フリー・ガイ7月9日 シャンチー・アンド・ザ・レジェンド・オブ・ザ・テン・リングス(原題)8月13日 ジャングル・クルーズ8月27日 ザ・ビートルズ:Get Back10月29日 エターナルズ(原題)12月10日 ウエスト・サイド・ストーリー2021年 ゴーストバスターズ/アフターライフ2021年 ワイルド・スピード/ジェットブレイク2021年 モービウス2021年 ナイル殺人事件2021年 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ2021年 ミニオンズ フィーバー2021年 クワイエット・プレイス 破られた沈黙2021年 G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ2021年 ピーターラビット2/バーナバスの誘惑2021年 ザ・バットマン(C) 2019 DANJAQ, LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED.(C)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation(C)Marvel Studios 2020(C) 2020 20th Century Studios. All rights reserved.(C) 2020 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.(C) 2020 Disney. All Rights Reserved.(C)2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.(C)2020 Warner Bros. All Rights Reserved.(C)Constantin Film Verleih GmbH
2021年01月03日老舗シャンパーニュブランド「ヴーヴ・クリコ(Veuve Clicquot)」の「ラ・グランダム」の、現代アーティスト・草間彌生とのコラボレーションボトルが、数量限定で再発売。発売を記念して、日本橋三越本店にて2021年7月28日(水)から、福岡岩田屋本店にて8月11日(水)から、名古屋栄三越・ラシックにて8月14日(土)から体験型の期間限定ストアを開催する。草間彌生デザインの限定ボックスコラボレーションボトルのボックスには、草間彌生が手がけた花と水玉のモチーフを色鮮やかにデザイン。シャンパーニュ「ラ・グランダム」のもつ力強く繊細な味わい、そして草間自身とメゾンを手掛けるクリコを象徴するパワフルなエネルギーを思わせるデザインに仕上げている。「ラ・グランダム」は、 シルキーな口当たりと熟成に由来する深みある味わいが特徴。ジャスミンなどの白い花の香りに続いて、りんごや洋梨、桃といったフルーツ、そして新鮮なアーモンドを思わせる甘く香ばしい香りが広がる。 口に含めば、ドライアプリコットやヘーゼルナッツ、はちみつのような複雑な味わいを楽しめる。体験型アート空間も日本橋三越本店、岩田屋本店、名古屋栄三越・ラシックでは、草間彌生を象徴するモチーフである“ドット”を描いた独創的な空間の期間限定ストアを開催。コラボレーションボトルを販売するほか、「スペシャルオブジェ~夜の闇の中に咲いた私の心~」の約2mサイズの立体彫刻や「水玉により自己消滅したマダム・クリコ」のレプリカ展示などが行われる。名古屋ラシックでは、「ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012」をその場で味わえるバイ・ザ・グラスでの販売も行う。詳細ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012 草間彌生ギフトボックス〈数量限定〉発売日:2021年7月28日(水)~順次展開場所:日本橋三越本店、岩田屋本店、名古屋栄三越・ラシック価格:25,740円※数量限定につき、なくなり次第終了。※日本橋三越本店での販売は事前完全予約制。※有料試飲スペースはラシックのみ。■体験型アート空間「シャンパーニュ <ヴーヴ・クリコ>×草間彌生」・日本橋三越本店〈事前予約制〉開催期間:2021年7月28日(水)~8月3日(火)開催場所:本館1階 中央ホール住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1TEL:03-3241-3311(大代表)営業時間:10:00~19:30・岩田屋本店開催期間:2021年8月11日(水)~8月17日(火)場所:本館1階 KIRAMEKI BORD住所:福岡県福岡市中央区天神2-5-35TEL:092-721-1111(大代表)営業時間:10:00~20:00・名古屋栄三越・ラシック開催期間:2021年8月14日(土)~8月22日(日)開催場所:ラシック 1F ラシックパサージュ住所:愛知県名古屋市中区栄3-6-1TEL:052-252-1111(名古屋栄三越大代表)営業時間: 11:00~21:00※バイ・ザ・グラス販売は11:00~21:00(ラストオーダー 20:00)「ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012」 80㎖ 2,400円※各店舗の営業時間は状況により変更となる場合あり。
2020年09月07日三越伊勢丹オンラインサイト・伊勢丹新宿店にて、老舗シャンパーニュメゾン〈ヴーヴ・クリコ〉が手掛ける希少なシャンパーニュ、ラ・グランダムと、世界で最も名声と影響力を持つ現代アートの巨匠、草間彌生氏デザインによるコラボレーションボトル『Veuve Clicquot La Grande Dame 2012 Yayoi Kusama Gift Box』(ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012 草間彌生 ギフトボックス)を世界先行発売いたします。 本発売を記念し、 伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージにて、9月23日~29日(※25日はクローズとなります)の期間限定で、ミュージアムのような体験型アート空間「シャンパーニュ <ヴーヴ・クリコ>×草間彌生」を展開します。 ※三越伊勢丹オンラインサイトでは、9月14日午前10時から先行予約販売をスタートいたします伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ(イメージ)「シャンパーニュ <ヴーヴ・クリコ>×草間彌生」 本館1階=ザ・ステージ内容©YAYOI KUSAMA・草間彌生氏の代名詞の一つでもあるドットが描かれたまるでミュージアムのような空間では、「ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012 草間彌生 ギフトボックス」の限定発売(お一人さま3点、490点限定)・今回のコラボレーションの為に制作された「ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012 草間彌生」スペシャルオブジェ~夜の闇の中に咲いた私の心~」を約2mサイズにした立体彫刻の展示・2006年にチャリティーエキシビションとして開催された「マダム・クリコのアート展」のために描き下ろされた草間氏の作品「水玉により自己消滅したマダム・クリコ」のレプリカ展示・草間氏が登場するムービーや、今回のコラボレーションのために草間氏が書き下ろしたポエムを彼女自身が朗読する音声などの体験型コンテンツ9月14日(月)午前10時より三越伊勢丹オンラインサイトにてヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012 草間彌生 ギフトボックスを世界先行販売いたします。Veuve Clicquot La Grande Dame 2012 Yayoi Kusama Gift Box (ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012 草間彌生ギフトボックス)商品名:Veuve Clicquot La Grande Dame 2012 Yayoi Kusama Gift Box(ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012 草間彌生ギフトボックス)価 格:2万5,740円(税込)容 量:750ml 1本展 開 :①伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ(2020年9月23日~) ②三越伊勢丹オンラインストア(2020年9月14日~)※店舗では、伊勢丹新宿店にて先行販売後、日本橋三越本店でも9月30日から展開予定限定数:伊勢丹新宿店店頭にて490点限定、お一人さま3点三越伊勢丹オンラインストアにて940点限定、お一人さま6点商品詳細:最高級のシャンパーニュ造りを実現するため数々の革新を成し遂げ、シャンパーニュ地方の「ラ・グランダム(偉大なる女性)」と称されるマダム・クリコ。また、女性芸術家が正当な評価を受けることが難しい中で、苦境に直面してもアートへの情熱と創造のエネルギーを糧にマルチな才能を発揮し、世界的名声を得た草間彌生氏。大胆で確固たる意志をもち、革新的、前衛的なビジョンで世界に影響を与え続ける偉大なる二人の女性のコラボレーションにより、誕生しました。草間彌生氏がデザインし、ギフトボックスに描かれている花は、シャンパーニュ ラ・グランダムの持つ力強さと繊細さ、さらには自身とマダム・クリコの生き方を表現するポジティブなエネルギーを想起させるものです。また、草間彌生氏の代名詞ともいえる水玉は、シャンパーニュの力強く弾ける泡を象徴し、その明るいイメージは人生の喜びを呼び覚まします。味わいはジャスミンやスイカズラ、ブドウの花など白い花がまず感じられ、続いてリンゴ、洋梨、桃などの果実の香りが開き、新鮮なアーモンドやフランジパーヌの特徴が香りをまとめます。口に含むとより複雑なアロマが広がり、ドライアプリコット、ヘーゼルナッツ、はちみつ、砂糖飴の特徴を感じます。シルキーな口当たりがワインに個性を与え、熟成由来の深みやパワーを感じるワインです。また野菜との相性は抜群で、食材の香りを生かした料理の可能性が広がります。関連情報●三越伊勢丹オンラインサイト:●ステージ詳細情報:●ザ・ステージ入場お申込み:※都合により一部変更・中止となる場合もございます。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月05日臨時休業を経て再開した大丸京都店、初のイベント。圧倒的な芸術世界をご堪能ください。会期:2020年7月8日(水)~13日(月)※最終日は午後5時閉場会場:大丸京都店 6階イベントホ-ル ※入場無料・展示即売<一部非売品もあります>「草間彌生展」「かぼちゃ」「網・ネット」などの人気モチーフの版画中心とした作品などをご紹介します。YAYOI KUSAMA「PUMPKIN」339/380(スクリーンプリント、14.0×20.0cm、2005年)「向井修二×清水六兵衞」展無意味な記号で埋め尽くし、あらゆる価値の転換を図る「向井修二」先生と、京都の伝統の上に、建築を学ばれ、土の板を組み合わせた現代的な造形作品を制作される「清水六兵衛」先生。「彫る」「塗る」「盛る」などの工程を経て、二人のアーティストの新たな付加価値を創出したコラボレーション作品を、特別企画として会場内「向井清水庵」で、展開いたします。向井修二×清水六兵衞 共同作品向井修二1940年兵庫県神戸に生まれる。空間をデザインするアーティスト。2013年、ニューヨーク・グッゲンハイム美術館の「具体回顧展」でのオープニングを飾るインスタレーションパフォーマンスを実施。2016年12月にニューヨークにオープンしたルイ・ヴィトン ソーホー店に建築家ピーター・マリノ氏プロデュースにより記号柱のインスタレーション作品「天・地・空」を制作。空間を無意味な記号で埋め尽くすことにより、あらゆる価値の転換を図るのが向井芸術の真骨頂。清水六兵衞八代六兵衞は七代の長男として1954年に京都に生まれる。1979年に早稲田大学理工学部建築学科卒業後、京都府立陶工職業訓練校で轆轤、京都市工業試験場で釉薬を学び、本格的に作陶活動に入る。実質的なデビューとなった1983年の朝日陶芸展でグランプリを受賞。制作は図面にあわせて正確に土の板を切り、結合させることでなされるが、器体にスリットを入れることで強度を操作する、あるいは重力の力を利用するなど焼成によるゆがみやへたりを意図的に造形に取り入れている。2000年に八代を襲名し、以後、造形性を持った器物を中心に作品制作を展開する。2003年に京都造形芸術大学教授となり、精力的な創作活動の傍らで後進の指導にもあたってる。2005年に2004年度日本陶磁協会賞を受賞するなど、現在の陶磁界を代表する一人である。向井修二特集、清水六兵衞特集も特別展示歴代の「清水六兵衛」先生が、著名日本画家とコラボレーションした作品も、特別展示いたします。四代清水六兵衛 と 竹内栖鳳 の合作の茶碗五代清水六兵衛 と 横山大観 の合作の水指※上記2点は(非売)●向井修二先生による記号パフォーマンス7月11日(土)午後1時~5時(予定)※作品ご購入者の方に限りまして、ご希望のご持参の持ち物に、作家が「記号」を「揮毫(きごう)」いたします。「現代ア-ト展」白髪一雄、吉原治良、嶋本昭三、井上有一、元永定正、前川強、ミズテツオ、渡辺おさむ、江上越、金丸悠児、ICCO Yoshimura など具体美術の巨匠・人気作家から現代アートを牽引する作家の作品をご紹介します。ICCO Yoshimura 「shepherd’s purseI」(アクリル、91.0×91.0cm)ICCO Yoshimura1987年 京都生まれ、高校まで関西を中心に過ごす。幼少期に図画工作の教室に通い、楽しかった記憶から以来、独学で絵を描く。両親がフレンチレストランを営業していたため、物心ついた頃から厨房やフロアで過ごすことが多く、ワインの瓶や食器をとく描く。「sherpherd’s purse」は、食材となる家畜がモチーフ。「いただきます」という言葉があまり使われなくなっていると感じ、食材ロスの対して描いている。「Blessed」は、毎日囲む食卓がモチーフ。家族や友達と食事をするという日常のささやかな幸せを表現している。●ICCO Yoshimura氏によるライブペイント7月12日(日)午後1時~ (予定)※作家来場は変更になる場合もあります。※新型コロナウイルス感染症の影響等、諸事情により中止または変更となる場合があります。ご来場の際は、事前にホームページ等をご確認ください。※会場の混雑状況により、お客様の安全確保のため、入場制限をさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年06月27日世界的アーティストのひとりとして知られる草間彌生の人生を、アメリカ人女性監督ヘザー・レンズが捉えたドキュメンタリー映画『草間彌生∞INFINITY』。この度、場面写真と予告編が解禁となった。本作は、70年以上にわたる芸術活動の中で独自の芸術を表現し続け、世界で最も有名な芸術家のひとりとなった草間さんの人生を捉えたドキュメンタリー映画。芸術への情熱を理解されなかった幼少期、単身アメリカへ渡った挑戦、苦悩と困難の連続だったニューヨークでの創作活動、作品が認められるまでの道のり、大切な人たちとの出会いと別れ、強迫神経症という病…。波乱万丈のひと言では足りないほどの超絶人生を送ってきた彼女の人生に迫る。今回解禁された予告編では、いまの彼女からは想像もできない下積み時代の苦悩と再生の日々を映し出している。ニューヨークでの創作活動に勤しむ姿や、帰国して一からスタートを切る姿などが垣間見える。数えきれない困難に遭いながらも、いまなおアートへ情熱を注ぎ続ける彼女に心打たれる映像に仕上がっている。予告編と同時に場面写真も解禁。彼女のシンボルとも言える水玉模様の衣装に身を包んだ草間さんの姿とともに、個性が光るアート作品の数々が確認できる。また本作は、10月17日(木)から20日(日)の京都国際映画祭での特別招待作品に決定。監督も来日予定となっている。『草間彌生∞INFINITY』は11月22日(金)より渋谷PARCO8F WHITE CINE QUINTOほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年10月08日11月下旬に開業する渋谷PARCOに、新しい映画館「CINE QUINTO SHIBUYA PARCO(仮称)」がオープン。オープニング作品には、草間彌生のドキュメンタリー映画『KUSAMA: INFINITY(原題)』が決定した。© 2018 TOKYO LEE PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.同映画館が目指すのは、あらゆるジャンルの映画を上映し、さらには海外のミュージカル作品など映画以外の作品も積極的に上映を行い、カルチャー好きが満足できるミニシアター。記念すべきオープニング作品には、日本を代表する前衛芸術家・草間彌生を追ったアメリカ制作のドキュメンタリー映画『KUSAMA: INFINITY(原題)』が上映される。60年以上にわたる芸術活動の中で、独自の芸術を表現し続け、世界で最も有名な芸術家の1人となった草間。第2次世界大戦下の日本で暮らした過去、芸術への情熱を理解されなかった家庭環境、芸術界における人種差別や性差別、自身の病など、数々の困難を乗り越えながら、絵画、彫刻、インスタレーション、パフォーマンスアート、詩や文学と様々な分野で輝かしい功績を残し、今もなお創作活動にすべてを捧げる人生を送る。幼少期からアメリカへ単身で渡るまで、そしてニューヨーク時代に苦悩しながら行った創作活動と、当時それらの作品が国内外でどのように評価されたのか、知られざる過去を捉える本作。世界中の人々から人気を博す彼女の作品が果たしてどのような想いで、どのようにして制作されてきたのかが描かれる。【作品情報】原題:『KUSAMA: INFINITY』監督:ヘザー・レンズ出演:草間彌生 他2018年制作/製作国:アメリカ/本編尺77分/カラー
2019年08月08日人気シリーズ最新作、現代的なテーマの西部劇やミュージカル風味の伝記映画に、タランティーノの最新作など。今年の夏の大作映画は見逃せない作品ばかり!『ロケットマン』ド派手ミュージシャンの波瀾万丈な半生がヒット曲とともに蘇る!故ダイアナ妃との友情やエイズ撲滅の闘士として知られるエルトン・ジョン。幼くして音楽に開眼し、ヒットを連発する人気シンガーとなってからは奇抜な衣装とド派手なパフォーマンスで一世を風靡。しかし、華やかなイメージの裏で、彼は真の愛を求め続けていた!?毒親のトラウマや裏切りを乗り越え、自分を愛すことを知ったエルトンの波瀾万丈の半生を、ヒット曲に乗せて再現する伝記ドラマ。エルトン役のT・エガートンはハードな訓練を重ね、実際にヒット曲を熱唱。一緒に口ずさみたくなること間違いなし。監督/デクスター・フレッチャー出演/タロン・エガートン、ジェイミー・ベルほか8月23日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開。©2019 Paramount Pictures. All rights Reserved.『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』シリーズ最新作は痛快アクションと笑いがぎっしり!テロ組織から新型ウイルス兵器を奪還するMI6の作戦は、謎の男の襲撃で失敗。唯一生き残ったエージェント・ハッティは自らの体にウイルスを注入し逃走。CIAは彼女の保護のため、元FBIのホブスと元MI6のショウを招集する。『ワイルド・スピード』でおなじみのホブス&ショウが謎の組織の陰謀を阻むために体を張って大活躍。「ワイスピ」ならではの疾走感あふれるカーチェイスはもちろん、手に汗握るガチンコアクションや豪華キャストによるおバカな笑いが詰まった贅沢な快作。監督/デヴィッド・リーチ出演/ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム、イドリス・エルバほか8月2日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開。©UNIVERSAL PICTURES『荒野の誓い』古典的な西部劇に現代的メッセージを盛り込んだ傑作。1892年の西部、インディアン戦争の英雄ブロッカー大尉は末期ガンに苦しむシャイアン族の長イエロー・ホークを故郷モンタナまで護送する命令を受ける。渋々、任務につく大尉と部下だが、道中の危険を乗り越えるうちにある真実に気づき始め…。人種差別や敵愾心は憎悪しか生まず、和解と許しこそが人間には必要と教えてくれる深いメッセージを盛り込んだ傑作。オスカー俳優C・ベールが人間的に成長する軍人を熱演。アメリカ先住民の文化や人間性へのリスペクトも伝わり、見ごたえ十分。製作・監督・脚本/スコット・クーパー出演/クリスチャン・ベール、ロザムンド・パイク、ウェス・ステューディほか9月6日より新宿バルト9ほか全国公開。©2017 YLK Distribution LLC. All rights reserved.『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』ハリウッドへの郷愁と愛情が詰まった大胆ファンタジー。1969年のハリウッド、TVスターのリックは映画界への転身に失敗し、怯えていた。その頃、リックのスタントマンを務めるベトナム帰還兵ブースは、マンソン・ファミリーの女性と親しくなる…。チャールズ・マンソンに率いられたカルト集団によるシャロン・テート虐殺事件が起きるなど過渡期にあったハリウッドで、「もしこんなことが起きていたら」とタランティーノ少年が夢見たような大胆ファンタジー。現実と空想をユーモラスに融合させるタランティーノ節が炸裂!監督・脚本/クエンティン・タランティーノ出演/レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビーほか8月30日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国公開。※『anan』2019年8月7日号より。文・山縣みどり(by anan編集部)
2019年08月05日草間彌生のアートをモチーフにしたスノードームが登場。2019年7月20日(土)MoMAデザインストア(MoMA DESIGN STORE)表参道・オンラインストアにて先行発売され、7月23日(火)よりMoMAデザインストア 京都・MoMA デザインストア at ロフト(池袋、渋谷、銀座、札幌、仙台、神戸、なんば)にて順次発売される。草間彌生は、水玉と綱模様をモチーフにした美術作品を作り続けている前衛芸術家。幼少期から制作活動をはじめ、これまで様々なメディアで作品を披露してきた。1950年代から60年代にかけては、アメリカ・ニューヨークのアバンギャルドなアートシーンで重要な役割を果たし、1969年には予告なしにMoMAスカルプチャー・ガーデンでパフォーマンスを行うなど、前衛的な活動も行ってきた。そんな草間彌生最新グッズとして登場するのは、アートモチーフのスノードームだ。草間彌生を代表する水玉模様を使用した、3種類のスノードームがラインナップする。草間彌生の代表的なモチーフ「PUMPKIN」をイメージしたスノードームは、振るときらびやかな金粉が舞い上がる遊び心あふれる仕上がり。2004年の作品「Hi, Konnichiwa!」からインスピレーションを得たものは、キュートな女の子と犬の周りに、ハッピーカラーのドットが舞い上がる。草間彌生そのものをデザインに落とし込んだ「YAYOI」は、ドット柄ドレスをまとった草間彌生が中央に。振ると、彼女の代表作品のひとつ「Narcissus Garden」をイメージした球体がふわりと舞う。【詳細】草間彌生スノードーム(Yayoi Kusama Snowdomes)全3種 各10,000円+税種類:PUMPKIN、YAYOI、Hi,Konnichiwa!発売日:■2019年7月20日(土)午前11:00取り扱い店舗:MoMA デザインストア表参道・オンラインストア■7月23日(火)以降順次発売取り扱い店舗:MoMA デザインストア 京都・MoMA デザインストア at ロフト(池袋、渋谷、銀座、札幌、仙台、神戸、なんば)サイズ:6,5cm×6.5cm×8cm【問い合わせ先】MoMA デザインストアTEL:03-5468-5801
2019年07月22日草間彌生のドキュメンタリー映画『草間彌生∞INFINITY』が、2019年11月22日(金)、全国の劇場で公開される。草間彌生の人生を紐解く『草間彌生∞INFINITY』は、日本を代表する前衛芸術家・草間彌生を追った、アメリカ制作のドキュメンタリー映画だ。60年以上にわたり独自の芸術を表現し続け、世界で最も有名な芸術家の1人となった彼女だが、その人生には数々の苦悩があった。第2次世界大戦下の日本で暮らした過去、芸術への情熱を理解されなかった家庭環境、芸術界における人種差別や性差別、自身の病...。そんな困難を乗り越えながら、絵画、彫刻、インスタレーション、パフォーマンスアート、詩や文学と様々な分野で輝かしい功績を残し、今もなお創作活動に全てを捧げている。このドキュメンタリーでは、世界中の人々に愛される彼女の作品が、どのような想いで、どのようにして制作されてきたのかを紐解いていく。幼少期からアメリカへ単身で渡るまで、そしてニューヨーク時代に苦悩しながら行った創作活動。当時それらの作品が国内外でどのように評価されたのか、知られざる過去を捉える。渋谷パルコ新ミニシアターのオープニング作品なお『草間彌生∞INFINITY)』は、2019年11月22日(金)開業の渋谷パルコにオープンするミニシアター、「ホワイト シネクイント」のオープニング作品として上映される。【詳細】『草間彌生∞INFINITY』公開時期:2019年11月22日(金)監督:ヘザー・レンズ出演:草間彌生ほか2018年制作/製作国:アメリカ/本編尺77分/カラー
2019年06月21日映画『オーヴァーロード』が、2019年5月10日(金)、全国の劇場で公開される。J.J.エイブラムス手掛けるサバイバル・アクション大作映画『オーヴァーロード』は、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』や『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』などを手掛けたJ.J.エイブラムスらが製作するサバイバル・アクション大作。監督にはロンドン映画祭・最優秀作品賞にノミネートされたクライムサスペンス映画『ガンズ&ゴールド』のジュリアス・エイヴァリー、脚本には『ハンガーゲーム』や『キャプテン・フィリップス』のビリー・レイと『レヴェナント:蘇りし者』のマーク・L・スミスを迎えた。ナチスの要塞で遭遇する"未知の敵"『オーヴァーロード』の舞台となるのは、1944年、第二次世界大戦下。ノルマンディー上陸作戦が開始された直後、ナチス占領下のフランスに、落下傘部隊が送り込まれる。決死の激戦の末、生き残った兵士たちはナチスにより要塞化した教会に潜りこむが、地下の謎めいた研究所で彼らが遭遇したのは、誰も見たことのない敵だった…。解禁となった場面写真には、大迫力の爆発シーンが写されており、本格ミリタリーアクションを予感させる。また、J.J.エイブラムスの過去作『クローバーフィールド』や『SUPER8/スーパーエイト』を連想させる不穏な生物も登場するようだ。ジョヴァン・アデポらが出演主人公の米軍二等兵・ボイスを演じるのは、第89回アカデミー賞作品賞にもノミネートされた『フェンス』で長編映画デビューを飾ったジョヴァン・アデポ。世界中で議論を巻き起こしたサイコ・ミステリー『マザー!』などにも出演している。寄せ集めの部隊の指揮を執る伍長・フォード役は、様々な映画やTVドラマで活躍するワイアット・ラッセル、ナチス占領下の村で自らの危険を顧みず、米兵たちを匿う娘・クロエ役は、『オーヴァーロード』がデビュー作となる新人女優マティルド・オリヴィエが担当。また『ゴースト・イン・ザ・シェル』や TVドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」などに出演するピルー・アスベックが、ナチス親衛隊将校・ワフナーを演じ、脇を固める。ストーリー1944年6月、第二次世界大戦下。ノルマンディー上陸作戦が開始された直後、ナチス占領下のフランスに、侵攻作戦の成功を担う重要な使命を帯びた米軍・落下傘部隊が送り込まれる。決死の激戦を経て生き残った兵士たちは、ナチスの要塞となった教会の塔に潜り込むが、地下にある謎めいたナチスの研究所で彼らが遭遇したのは、これまで誰もみたことのない敵だった―。【詳細】映画『オーヴァーロード』公開日:2019年5月10日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー製作:J.J.エイブラムス、リンジー・ウェバー監督:ジュリアス・エイヴァリー脚本:ビリー・レイ、マーク・L・スミス原案:ビリー・レイ製作総指揮:ジョー・バーン、ジョン・コーエン、コリー・ベネット・ルイス出演:ジョヴァン・アデポ、ワイアット・ラッセル、ピルー・アスベック、マティルド・オリヴィエ、ジョン・マガロ、イアン・デ・カーステッカー配給:プレシディオ
2019年03月29日草間彌生美術館では、展覧会「幾兆億年の果てより今日も夜はまた訪れてくるのだ―永遠の無限」を4月4日から8月31日まで開催する。草間彌生 Infinity Nets (2) 1958 油彩・キャンバス 125.2x91cm ©YAYOI KUSAMA1959年に発表した、始まりも終わりもなく、ただ網目が反復する絵画シリーズ「無限の網」は、抽象表現主義が隆盛するニューヨーク・アート界でその独自性が高く評価され、草間は前衛芸術家としてのキャリアを彼の地で華々しくスタートさせた。本展では、「無限の網」シリーズの初期作品および当時の制作の様子がわかる写真・資料と最新の絵画シリーズ「わが永遠の魂」を中心に展覧。無限の反復により、時空を超越し永遠に生きる創作を試みる作家の多様な創作の軌跡を紹介する。草間彌生 PUMPKIN 2015 ウレタン塗装・ステンレススチール 173.7xø182.2cm ©YAYOI KUSAMA永遠の希求から制作された、初公開となる梯子のインスタレーションや、コズミックな色彩に彩られ、無限で未知なる宇宙を想起させる日本初公開のステンレス製かぼちゃ立体作品もあわせて展示し、謎に満ちた永遠で無限の広がりを持つ作品世界へと誘う。【展覧会情報】幾兆億年の果てより今日も夜はまた訪れてくるのだ―永遠の無限会期:4月4日~8月31日会場:草間彌生美術館時間:11:00〜17:30開館日:木・金・土・日曜日および国民の祝日料金:一般1,000円 小中高生600円 ※未就学児は無料、団体割引はなしwww.yayoikusamamuseum.jp日時指定の予約・定員制(各回90分)毎月1日10:00(日本時間)に美術館webサイトにて翌々月分のチケット発売開始※当日券なし※チケットは美術館webサイトのみで販売
2019年03月04日前衛芸術家・草間彌生と、ニューヨーク近代美術館MoMAデザインストア(MoMA Design Store)がコラボレーション。オリジナルスケートボードが、MoMA デザインストア 表参道、公式オンラインストアほかにて発売される。なお、MoMA デザインストア 表参道では、2018年10月27日(土)午前10時より抽選販売を実施。草間彌生は、巨大な絵画や彫刻、パフォーマンス、デモンストレーションなど、多彩な芸術活動を行うアーティストだ。今回、MoMA デザインストアとのコラボレーションによって、装飾用スケートボードが誕生。幼少期より草間作品に取り入れられてきた、水玉と網模様のモチーフにフォーカスを当て制作を進めた。草間彌生作品≪YELLOW TRESS≫を再現した、力強いイエローカラーの「Yellow Trees Skateboard Triptych」は、象徴的なもつれ合う枝をドット柄で表現。インパクトのある配色でカラーリングし、魅惑的に仕上げた。≪DOTS OBSESSION≫のディテールを再現した「Dots Obsession Skateboard」は、草間彌生がこのスケートボードの為に制作した、ハンドペイントの象徴的な水玉がモチーフ。土台にはカナダ製メープルウッド材を使用している。また、MoMAコレクションに収蔵されている2000年≪INFINITY NETS≫をモチーフにした、スケートボード「Infinity Nets Skateboard Triptych」は、ミラーとシルクスクリーンの手法で表現された、オリジナル作品の世界観を再現。世界限定500セットの販売となる。【詳細】MoMA Design Store Introducing Yayoi Kusama Skateboard・Infinity Nets Skateboard Triptych 120,000円+税、3枚セット<世界限定500セット>・Yellow Trees Skateboard Triptych 65,000円+税、3枚セット・Dots Obsession Skateboard 各26,000円+税取り扱い店舗:・MoMA デザインストア 表参道※10月27日(土)10:00より抽選発売住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 3F・MoMA デザインストア 京都※11月2日(金)発売住所:京都府京都市中京区大黒町(河原町通)58・公式オンラインストア ほか【問い合わせ先】MoMA デザインストア 表参道TEL:03-5468-5801※販売に関する注意事項
2018年08月26日草間彌生美術館にて展覧会「未来へのわが展望をみてほしい―植物とわたし」を10月4日より開催する。草間彌生ポートレート ©YAYOI KUSAMA草間彌生は種苗業を営む旧家に生まれた。幼少期から植物に囲まれて育ち、植物は草間にとって作品の重要なモチーフであり続けている。愛すべき対象であると同時に、幻覚による恐怖を与える存在でもある植物は、草間のアイデンティティを反映してきたひとつの鏡像といえる。草間彌生「一人、花園に埋もれば」2014 アクリル・キャンバス 194×194 cm ©YAYOI KUSAMA草間彌生「自画像」1972 インク、ボールペン、パステル、コラージュ・紙 74.4×44 cm ©YAYOI KUSAMA本展では、草間自身の鏡像ともいえる植物モチーフと、幼少期から現在にいたるまで数多く作り続けている自画像の関係性を問う。10代の頃のスケッチや日本画の技法で描かれた初期の大作から始まり、60年代のパフォーマンス作品への発展、70年代のコラージュ作品、近作のインスタレーション作品、さらには最新の絵画群への展開と、作品の中に自己イメージを登場させ、植物的なメタモルフォーゼを繰り返しながら自己のオブセッションをいかに乗り越えてきたのか。草間が制作してきた多様な作品群から、その創作の世界を紹介する。【展覧会情報】「未来へのわが展望をみてほしい―植物とわたし」会期:10月4日~2019年2月28日会場:草間彌生美術館住所:東京都新宿区弁天町107時間:11:00~17:30開館日:木・金・土・日曜日および祝日休館日:月・火・水曜日料金:一般1,000円 小中高生600円 ※未就学児は無料、団体割引はなし日時指定の予約・定員制(各回90分)毎月1日10:00(日本時間)に美術館webサイトで翌々月分 のチケット発売開始※当日券なし※チケットは美術館webサイトのみでの販売
2018年07月31日東京・渋谷Bunkamura Galleryでは、2018年6月21日(木)から7月1日(日)までの期間で「サマーアートセール」を開催する。原画、版画、挿画本から立体、ポスターに至るまで、世界中に多くのファンを持つ著名アーティストの作品が、市場価格よりも安く手に入る、Bunkamura Gallery半期に一度の人気企画「サマーアートセール」。出品予定作家は、アンディ・ウォーホル、マルク・シャガール、パブロ・ピカソ、ジョアン・ミロ、荻須高徳、草間彌生、奈良美智、藤田嗣治ら。洋の東西を問わず、様々なジャンルのアート作品がバリエーション豊かに用意されている。【開催概要】「サマーアートセール」開催期間:2018年6月21日(木)〜7月1日(日)会場:Bunkamura Gallery(東京都 渋谷区道玄坂2丁目24-1)時間:10:00〜19:30※会期中無休・入場無料
2018年06月26日