世の中にはまだまだ解明できない不思議なことがたくさんありますが、そんな壮大な話ではなくとも、常々自分が感じている「不思議なこと」もあるはず。わざわざ聞くほどのことでもないし、調べようという気も起きないけど、なんとなく気になっていることを調査すべく、マイナビニュース会員に「常々感じている不思議なこと」を聞いてみました。調査期間:2012/8/28~2012/8/30アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■クイズ番組で、正解を間違えると毎回「やっぱりこっちか」という義母(28歳/女性)負けず嫌いなんですかね、お母さん。クイズ番組の回答で見栄張る必要もないんですけどね。とはいえ、つい口走ってしまう気持ち分かります。■同僚が毎日お昼に同じパン屋の同じパンを買って食べるが、飽きないのか(28歳/男性)どれだけおいしいパンなんでしょうね。もしくはほかに理由があるのかもしれません。店員に恋してしまったとか。発想が単純過ぎますかね……■交番の前を通ることを執拗(しつよう)に拒む友人(30歳/男性)そんなに拒むと「何かやったんじゃないか」と気が気でなりません!でもなぜか緊張しますよね、交番前や警察官の前を通るときは。妙に表情が硬くなってしまいます。■同じ給料なのに、持ち物がすべてワンランク上の同期(24歳/女性)こういう同期っていますね。いったいどんな節約術でお金をねん出しているのか、あるいは、実家がお金持ちなのか、彼氏からもらっているのか、いろいろな想像が膨らみます。■ネットだと勇ましい人が、実際に会って話すと低姿勢(30歳/男性)これについては大目に見てあげてください!確かに多いですけどね、こういう人。まあでも、勇まし過ぎるのは考えものです。身近な人物に対して、ちょっとした不思議を感じている人が多い模様。とはいえ、本人に尋ねるほどのことでもないようで、これらは未解決のまま残っていくんでしょうね。いや、こういうちょっとした不思議は、むしろ解決しない方が楽しいのかもしれません。(J.B.河合+プレスラボ)
2012年11月21日ペットがしゃべった……幽体離脱した……。信じられない不思議体験、皆さんはしたことがありますか? 特にこうした不思議体験は子どものころに経験する人も多いもの。マイナビニュース読者に「子ども時代の不思議体験」をアンケートしました。調査期間:2012/6/5~2012/6/10アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■意味不明すぎる不思議体験「CDの再生中、祖母から名前を呼ばれた。その呼び声がなぜか再生中だったCDに録音された」(28歳/女性)「海を見ていたら、遠く地平線の上空に、白い人みたいなものが見えて、どんどん空に向かってゆっくり上がって行った」(29歳/男性)「『キウイの白い部分はバナナだ』『一緒に植えるとそうなるよね』という会話を耳にした。親せき一同が集う場で確かに聞いた」(30歳/女性)どこから突っ込んでいいのやら……。■続!意味不明すぎる不思議体験「キャベツの中から妖精がでてきた」(27歳/女性)「自転車で宙返りをした」(26歳/男性)「UFOを見た」(31歳/男性)「空を飛んだ」(30歳/男性)学校で話すと、ちょっとしたホラ吹き扱いにされてしまいそうな話です。■夢にまつわる不思議体験「夢の中で、若いころのお母さんと出会った」(28歳/女性)「予知夢をよく見た」(22歳/男性)「10数年間、同じ夢を何度も見ている」(27歳/女性)筆者もここ数年、同じ夢を何度も見るのですが、何かの暗示なのでしょうか?夢占いに詳しい人がいればぜひ教えてほしいです。■背筋が凍る不思議体験「死んだ人に会った」(22歳/男性)「何度も同じ人形を拾った」(24歳/女性)「夜寝ていたとき、胸の上におばあさんが正座して座っていた」(36歳/女性)「窓ガラスに映る顔が自分の顔と違った」(39歳/女性)筆者は怖がりなので、この手の話が心底苦手で……。どんなに信じられないような不思議体験でも、本人が「経験した!」というのであればそれが真実なのかもしれません……。(山本莉会/プレスラボ)
2012年09月08日数々の国際コンクールを制覇している若手実力派ギタリストの朴葵姫(パクキュヒ)が、6月にスペイン・バレンシアで行われたアルハンブラ国際ギターコンクールで優勝の栄冠に輝いた。「朴葵姫」の公演情報1985年韓国・仁川に生まれ、3歳の時に横浜でギターを始めた朴葵姫は、2004年に東京音楽大学に入学、2006年9月よりオーストリア・ウィーン国立音楽大学に留学中。その才能は、師である日本ギター界の第一人者・福田進一も絶賛する。これまでに2005年韓国ギター音楽コンクール優勝、2007年ドイツ・ハインツベルグ国際ギターコンクール第1位および聴衆賞受賞、2008年ドイツ・コブレンツ国際ギターコンクール第2位(1位該当者なし)、ベルギー“ギターの春2008”コンクール第1位(コンクール史上アジア人初および女性初の優勝)、リヒテンシュタイン国際ギター・コンクール第1位、2009年イタリア・アレッサンドリア国際ギターコンクール第2位および特別賞、スペイン・ルイス・ミラン国際ギターコンクール第1位など、世界の主要コンクールでの入賞が続いている。今年8月22日(水)に日本コロムビアから待望のメジャーデビューも控えるほか、10月にはカーネギーホール(ワイルホール)でのリサイタルでアメリカデビューも決定するなど、今後さらなる飛躍が期待される朴葵姫。日本への凱旋公演は、7月1日(日)の焼津公演を皮切りに、10月6日(土)の東京公演ほか全国各地を巡る予定。
2012年06月20日本年度アカデミー賞で最多5部門を受賞した映画『ヒューゴの不思議な発明』。1930年代のパリを舞台に、ひとりぼっちの少年ヒューゴの冒険を、映画の父として知られるジョルジュ・メリエスの映画創世記の時代と共に、全く新しい3D映像で描き出している。 本作で、主人公ヒューゴと共に冒険を繰り広げる少女イザベル役を演じたのは、『キック・アス』のヒット・ガール役で日本でも大人気となった、クロエ・グレース・モレッツ。今ハリウッドでもっとも注目される彼女にインタビューを行った。(C)Matt Carr /Getty Images●あなたが演じたイザベルについて教えてください。彼女は両親を亡くして引き取ってもらった養父パパ・ジョルジュのもとで、とっても退屈な生活を送っていたの。当時、誰もが夢中になっていた映画を見ることも禁じられて…。でも、読書が好きだから想像力はとっても豊かで、読書を通じていろいろな刺激を求めていたの。だからヒューゴから冒険に誘われた時、イザベルは心から喜んでOKするのよ。●ヒューゴとイザベルの出会いにはとても大きな意味がありますよね。いろんな冒険をする中で、2人は自分たちの人生だけでなく、もっと大きな秘密を知ることになる。両親を亡くした2人は、お互いを必要としているの。誰もが愛を必要としているというのは、この作品の大きなテーマよ。●2人の冒険はとてもワクワクしました。静かな場面なんて全然ないの。いつもパパ・ジョルジュや鉄道公安官から逃げ回ったり、問題に直面して四苦八苦しているから。だってまだ2人は子供なんだもの! 13歳(撮影当時)の私も同じよ。知りたいことが山ほどあるからいつも何かを嗅ぎ回っている感じ(笑)。●もうひとつ、本作で欠かせないのが登場人物をつなげる“機械人形”です。機械人形は 小道具だけど実際に動くのを見て驚いたわ。本当に動いて絵を描くのよ! 人形を前にして「スコセッシ監督の映画に出て、絵を描くロボットといるなんて信じられない」って思ったわ。夢みたいだもの。●監督は世界が認める巨匠、マーティン・スコセッシ監督ですね。脚本を読んでこれは“映画作りへのオマージュ”だと思ったわ。映画の創始者への感謝が込められているの。監督はとても長い間映画の世界に身を置いて、多くの映画を作ったし仲間もたくさんいる。そんな彼が今この作品を作ったことはとてもスゴいことだと思うわ。(C)Matt Carr /Getty Images●実際に仕事をしてみてどうでしたか?監督は撮影する時は誰に対しても同じように接するの。大スターも無名の俳優も平等に扱うから現場はすごく自由な雰囲気よ。大人と同じように接してもらって、すごく良い経験になったわ。●最後に、本作の見どころを教えてください。見ている人も2人の冒険にのめり込むはずよ。 3D映画だから登場人物と同じ世界をリアルに体験できるの。子供が見るといろんな要素がつまった不思議な世界が描かれているし、大人の目から見ると、美しい映像が印象に残ると思うわ。もちろん“映画愛”が溢れるストーリーも素晴らしいしね!人生は美しいと感じるはずよ。作品情報『ヒューゴの不思議な発明』ヒューゴの<夢の発明>に あなたは驚き、涙する。パリの駅の時計台にひとりぼっちで住むヒューゴ。亡き父が遺した不思議な“機械人形”の秘密を探るうちに、冒険好きな少女イザベルと、過去の夢を捨てた老人ジョルジュに出逢う。壊れた人形が動き始めるとき、失われた夢と映画の<魔術>が輝き出す―。全国公開中!配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン(C)Paramount Pictures 2011
2012年03月02日古代の神秘に迫りたい!その地域の不思議な現象や物体などを七つまとめてひとくくりにする。こういうことは、日本では古来行われてきました。江戸時代の本所七不思議、麻布七不思議などが有名ですよね。西洋にも、世界の七不思議の伝承があります。あなたは、世界の七不思議の中で何を見てみたいですか?それが、今回のテーマです。女性613名のアンケート結果とその理由を見ていきましょう。>>男性編も見るQ.実際に見てみたい世界の七不思議を教えてください(複数回答)1位バビロンの空中庭園51.2%2位ギザの大ピラミッド48.5%3位エフェソスのアルテミス神殿17.8%4位アレクサンドリアの大灯台14.0%5位ロードス島の巨像12.9%■バビロンの空中庭園を見たい!……・「大繁栄の面影を残す空中庭園で、過去にあったはずの人々の生活を感じたい」(25歳/食品・飲料/事務系専門職)・「『天空の城ラピュタ』みたいな世界を本当に見てみたい」(28歳/小売店/事務系専門職)・「空中庭園という響きがミステリアスで興味をそそられる」(23歳/商社・卸/営業職)・「どんなものかこの目で確かめてみたい」(37歳/不動産/事務系専門職)・「空中庭園というものを想像できない」(32歳/金融・証券/事務系専門職)■ギザの大ピラミッドを見たい!……・「昔からのあこがれ!一度エジプトに足を運んで、生のピラミッドを見たい」(24歳/学校・教育関連)・「壮大な景色で、感動しそう。古代の人たちがどのように造り上げたかを考えると感慨深そう」(29歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント職)・「重機も道具もない時代にどうやって巨大なピラミッドを造ったのか、人間が入れないような細い通路はどうやって作ったのか、興味がある」(25歳/情報・IT/技術職)■エフェソスのアルテミス神殿を見たい!……・「高校時代、世界史の授業の時に行きたいなあと真剣に思っていました」(36歳/学校・教育関連)・「ギリシャ神話に興味がある」(28歳/医療・福祉/技術職)・「神殿というところからして、神秘的」(31歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)■アレクサンドリアの大灯台を見たい!……・「本当に大灯台があったのなら、きっと古代の人々の営みを支えていたはず。そんな灯台を見られたら、はるか昔に生まれて日々を営み、そして死んでいった人々のことを想像して感動できると思う」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「神秘的できれいそう」(22歳/そのほか)・「きれいそう」(29歳/そのほか)■ロードス島の巨像を見たい!……・「周りの人が見たことがなさそうで、話題が提供できそう」(23歳/そのほか)・「壮大そうだから」(24歳/ソフトウェア/技術職)・「どのぐらい大きいのか見てみたい」(44歳/建設・土木/事務系専門職)総評女性編の1位に輝いたのは、「バビロンの空中庭園」。その名前から宮崎駿監督の名作『天空の城ラピュタ』をイメージする人が目立ちます。本当に空中に造られていたわけではなさそうですが、そう見えたというだけでも神秘性は十分ですよね。2位は、「ギザの大ピラミッド」。「あの巨大な建造物をこの目で、間近に見たい」など、大きさに引かれるという声が多く寄せられています。「見るだけじゃなく、中に入ってみたい。不思議な力が得られるかも」という人もいました。見てみたい理由として大きさを挙げる声は、3位「エフェソスのアルテミス神殿」、4位「アレクサンドリアの大灯台」、5位「ロードス島の巨像」にも聞かれます。「アルテミス神殿」は遺跡の規模から、「大灯台」と「巨像」は後世の絵画から大きさを思い描き、「どれほど壮大だったかを、確かめたい」と感じる人が多数でした。また、「どのように造ったのかが、実物を見ることによって分かるかもしれない」という声は、1位から5位まですべてに共通しています。古代の不思議に迫ろうとする好奇心や探究心を持つ女性が多いようです。(文・ペンダコ)調査時期:2011年12月5日~12月11日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性613名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】真相を知りたい世界のミステリー【ランキング女性編】行ってみたい日本のパワースポット【ランキング女性編】一度は行ってみたい!!マンガ・アニメの架空の世界完全版(画像などあり)を見る
2012年02月03日