4月15日(土)より2夜連続で放送される、山崎豊子原作、松嶋菜々子主演で贈るドラマ「女の勲章」。この度、本作に登場するファッションショーシーンに、「FOXEY(フォクシー)」が衣装全面協力を行うことが決定した。本作は、大阪・船場の裕福な羅紗問屋の娘として生まれた大庭式子(松嶋菜々子)が、太平洋戦争で家族も住む家も失うも、洋裁学校の設立、チェーンスクールへの発展、デザイナーデビュー、東京進出さらに世界へとファッション業界を舞台に羽ばたいていく姿を描く。主人公・大庭式子役に松嶋さんをはじめ、式子の弟子にはミムラ、相武紗季、木南晴夏が扮し、そのほか玉木宏、浅野ゆう子、長塚京三ら豪華キャストたちが顔を揃えている。戦後のファッション業界のうねりの中に身を投じた女性を描くドラマということで、本作の“ファッション”には特にこだわりをもって制作されており、キャストたちが身に着けている衣装やアクセサリーなどは本作の見どころの一つ。そんな中でも、特に重要な意味を持つ「東京ランベールショー」というファッションショーシーンに、今回「FOXEY」が衣装全面協力!本シーンは、式子がファッション業界で数々の成功を収めた末に、ついに世界に打って出ようとするドラマの大詰めとも言える大事な場面。式子の絶頂期を描く、ドラマの核の一つともなるこのファッションショーシーン「東京ランベールショー」に「FOXEY」が全面協力したことにより、モデルたちが身にまとう衣装は、全て「FOXEY」のラインナップという夢のようなシーンが実現している。また、今回ドラマで登場するこれらの衣装が、伊勢丹新宿店本館で展示されることも決定。さらに原作者の山崎氏は、ファッション記者でもあり自身もファッションが大好きだったということで、山崎氏の衣装や帽子の一部、「女の勲章」の直筆原稿や貴重な資料なども同会場内で展示。「女の勲章」の世界観に浸れること間違いなしとなっている。「山崎豊子ドラマスペシャル女の勲章の世界展」は4月12日(水)~18日(火)伊勢丹新宿店本館4階 センターパークにて開催。「山崎豊子ドラマスペシャル女の勲章」第一夜は4月15日(土)21時~、第二夜は16日(日)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月05日モデルの藤田ニコルが28日、千葉・幕張メッセで開催されたティーンズ対象の体験型イベント「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」に出演した。オープニングからフィナーレまで、同イベントを引っ張る中心メンバーとして大活躍だった藤田。池田美優とともに発足した「超十代スニーカー部」のステージでは、黄色のフリフリのミニスカートにTシャツ、スニーカーというコーディネートで登場し、スラリとした美脚を披露した。藤田は、「超十代スニーカー部」として、池田とともにPUMAとのコラボスニーカーをプロデュース。この日は、そのスニーカーを履いてランウェイを歩いてお披露目し、ランウェイの先端では片足を上げてスニーカーをアピールした。なお、日本人によるプロデュースはPUMA史上初。その快挙に藤田も池田も得意げだった。同イベントは、十代(ティーン)のやってみたい・見てみたい・触れてみたいを実現させる体験型ティーンズフェスとして昨年よりスタート。ファッションショー、ビューティー、ライブ、スケートボード、ダンス、アート、セミナーなど、ティーンズのためのスペシャルコンテンツを展開し、今年は観客1万515人が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2017年03月28日4月15日(土)・16日(日)に2夜連続で放送される松嶋菜々子主演の「山崎豊子ドラマスペシャル女の勲章」。このほど、松嶋さんが「クリスチャン・ディオール(Christian Dior)」のシフォンドレスをまとい、白いバラに包まれるポスタービジュアルが解禁となった。大阪・船場の羅紗問屋の娘として生まれた大庭式子(松嶋菜々子)。しかし太平洋戦争で家族、財産、住む家を失ってしまう。焼け野原の中、これからは洋服・婦人服の時代が来ると感じた式子はミシンと共に立ち上がり、洋裁学校の設立、チェーンスクールへの発展、デザイナーデビュー、東京進出さらに世界へとファッション業界を舞台に羽ばたいていく。式子を助けながら次第に洋裁学校の主導権を握っていく銀四郎(玉木宏)や、式子の元でたくましく激しくしのぎを削り合う3人の弟子、倫子(ミムラ)、かつ美(相武紗季)、富枝(木南晴夏)。式子の前に立ちはだかる、関西デザイナー協会会長・安田兼子(浅野ゆう子)。そして、式子の疲れた心に寄り添い包み込む存在となっていく大学教授の白石(長塚京三)。それぞれの野望、欲望がうずまく中、ファッションデザイナーとして成功への階段を上りゆく式子の未来に待ち受けている運命とは…。直木賞受賞作「花のれん」から「白い巨塔」「華麗なる一族」「沈まぬ太陽」など、多数の映像化作品を持つ山崎豊子。本作では、自身の出身地である関西を舞台に、緻密な取材に基づき、黎明期の日本ファッション界を重厚なタッチで描き出す。もともとファッション記者だったこともあり、自身もファッションが大好きだったという山崎氏。彼女が残した衣装や帽子は数十点にも上り、その魂を受け継いだ本ドラマも、ファッションに強いこだわりを持って制作されている。今回到着したポスタービジュアルでは、主演を務める松嶋さんの姿は圧巻の美しさ。身にまとうシフォンのドレスは、世界最高峰のファッションメゾン「クリスチャン・ディオール」。「ディオール」初の女性デザイナーに就任したマリア・グラツィア・キウリ氏の初コレクションの品で、フェミニズムをテーマに、女性らしい柔らかさと芯の強さを表現したポエティックなシースルーのドレスは思わずため息が出るほど。本ビジュアルは、原作、文庫本のカバーやポスターの形で3月15日(水)より各書店店頭に登場するほか、大形看板が渋谷駅ハチ公前、銀座、新宿など都内主要駅近辺にて掲示。また、ドラマは3月中旬から、いまも昔もファッションの中心都市であるパリにてロケを敢行。放送直前のスペシャル番組では、その模様も目にすることができるという。土曜プレミアム「山崎豊子ドラマスペシャル女の勲章第一夜」は4月15日(土)21時~、「第二夜」は4月16日(日)21時~放送。(text:cinemacafe.net)
2017年03月15日らでぃっしゅぼーやから、3月6日(月)より時短調理キット「私が仕上げる10分キット」の新ラインとして『彩菜(さいさい)セット一汁二菜』が販売開始しました。副菜2品、汁物1品が10分以内に仕上る!栄養バランスのよい食事を取るために理想とされている“一汁三菜”は忙しい毎日の中では準備が大変です。同商品『彩菜セット一汁二菜』は袋のまま調理できるカット野菜と付属の調味料がついており、一汁二菜までを仕上げることができ、メインとなる主菜は好きなメニューを追加してもらうというコンセプトの商品です。メニューは「和風」と「洋風」の2種。契約農家の有機・低農薬野菜のカット加工済みのものがセットになっています。キットの調理工程1、副菜2品:野菜セットを袋のまま電子レンジで加熱し、袋に付属の調味料をいれて、箸で混ぜるか、シャカシャカ振る2、汁物(スープ):沸騰させたお湯に野菜セットと付属の調味料をいれる商品概要商品名:彩菜セット一汁二菜(和風)●原材料:きんぴら【野菜(大根、れんこん、人参)、醤油たれ】、青菜のナムル【野菜(小松菜、ほうれん草)醤油たれ】、味噌汁【野菜(小松菜、人参)、味噌たれ】●内容量:2人前×3種(450g)商品名:彩菜セット一汁二菜(洋風)●原材料:温サラダ【野菜(キャベツ、人参)、ブイヨン】、青菜ソテー【野菜(小松菜、ほうれん草)、バター(生乳、食塩)、ブイヨン】、スープ【野菜(玉ねぎ、しめじ)、ブイヨン】●内容量:2人前×3種(411g)<共通>●価格:¥1,190(税込価格¥1,285)●賞味期限:冷蔵5日●販売(申し込み)開始日:2017年3月6日(月)~●購入方法:らでぃっしゅぼーやHPHP
2017年03月13日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が5日、自身のブログを更新。ヒロイン・すみれの親友・良子役として出演しているNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の撮影が終了したことを報告し、感謝の思いをつづった。百田は「先日、べっぴんさんオールアップしましたー!!!お疲れ様でした!!!」と書き出し、「なんか…変な感じです。10ヶ月、濃すぎたなー。苦かったなー。あったかかったなー。愛に溢れてたなー。なんだか、勝二さんが入れてくれるコーヒーみたいな10ヶ月でした。笑」と撮影を回顧。「刺激的でした。とっても。幸せでした。とっても。とっても」とつづった。そして、「10代から50代後半までの多田良子(のちに小澤良子)という1人の人生。良子ちゃんはどんな風に歳を重ねていくのかな?って私自身も楽しみながら演じてました!」と役作りについて明かし、「人間関係に悩み、子育てに悩み、仕事に悩み、それでも周りの人たちに助けてもらいながら少しずつ強く、たくましくなっていく。ものづくりが大好きで恋話が大好きで可愛いものが大好きで家族や友達が大好き。良子ちゃんが苦しい時は私も苦しくて楽しい時は楽しかったな」と役に寄り添って過ごした日々を振り返った。続けて、「なにをするにも余裕も隙もない日々にちょ、一回なんにもやりたくない。って時は何度かあったけどwそう思える日々は本当に、贅沢で充実してました」と明かし、「ありがとう良子ちゃんとして生きた人生は私にとっても本当にかけがえのないものになりました」としみじみ。「終わってからいろんな人がかけてくれた言葉。私にはもったいないけど、嬉しかったです。そんな言葉に答えられるような人になりたいです。頑張ります」と決意を新たにした。さらに、「出演者の皆さん、スタッフさん、そしてきょんちゃん!本当にお疲れ様でした!本当にありがとうございました!」と感謝。「放送は4月1日まで続きます!最後までみなさん、よろしくお願いします」と呼びかけた。
2017年03月05日松嶋菜々子が主演する山崎豊子原作のスペシャルドラマ「女の勲章」。この度、主人公を取り巻く登場人物たちに玉木宏、ミムラ、相武紗季、木南晴夏ら豪華俳優陣の出演が決定。さらにファッション業界が舞台の本作を彩る豪華デザイナーたちが発表された。大阪・船場の裕福な羅紗問屋の娘として生まれた大庭式子(松嶋菜々子)。しかし太平洋戦争で家族、財産、住む家を失ってしまう。焼け野原の中、これからは洋服・婦人服の時代が来ると感じた式子はミシンと共に立ち上がり、洋裁学校の設立、チェーンスクールへの発展、デザイナーデビュー、東京進出さらに世界へとファッション業界を舞台に羽ばたいていく。様々な野望、欲望がうずまく中、式子を助けながら次第に学校の主導権を握っていく銀四郎(玉木宏)や、自分の目的をかなえるため、式子の元でたくましく激しくしのぎを削り合う3人の弟子、倫子(ミムラ)、かつ美(相武紗季)、富枝(木南晴夏)。式子の前に立ちはだかる、関西デザイナー協会会長・安田兼子(浅野ゆう子)。そして、式子の疲れた心に寄り添い包み込む存在となっていく大学教授の白石(長塚京三)。ファッションデザイナーとして成功への階段を上りゆく式子の未来に待ち受けている運命とは…。本作で玉木さんが演じるのは、女たちの欲望うずまくファッション業界において、一人軽やかに女性たちのもとを飛び回り翻弄する男・八代銀四郎役。玉木さんは、「台本を読んでいるときよりも立体的に目の前に現れますから、すごくわくわくします。このわくわく感が視聴者の皆さんにも伝わると思います」と心躍らせている様子。また「オリエント急行殺人事件」以来の共演となる松嶋さんについては、「銀四郎としては式子に最初は追いつきたいというところがどこかあったと思うのですが、いつも松嶋さんは凜とされているので自然と追いつこうという気持ちになれます」とコメントしている。そして、恐ろしいまでの野心、欲望を内に秘め、時には感情をむき出しにしながらし烈な戦いを展開する式子の弟子である3人の女性たちに、津川倫子役でミムラさん、坪田かつ美役で相武さん、大木富枝役で木南さんが参加。ミムラさんは自身の役について「よくいるタイプの女性ですが、同性へのエールが込められたキャラクター」と話し、「ままならない現実のうさばらしにしていただいてもよし、よし自分もがんばろうと発憤していただくのもよし、本当にエッセンスがたくさん詰まっている」と語る。また相武さんは「色彩豊かなお洋服など、女性の気持ちをわくわくさせるところがあるドラマになっていると思いますので、世界観にひたって見ていただけたら」とアピール。さらに、銀四郎の大学時代の友人で新聞記者として式子の魅力に注目する曾根英生役に小澤征悦。倫子を愛すればこそ、その愛を利用されてしまう倫子の恋人・野本敬太役に駿河太郎。幼少時代から式子に仕え続ける大庭家の女中・キヨ役に江波杏子。式子の前に立ちはだかる関西ファッション業界の総元締めとも言える関西デザイナー協会会長・安田兼子役に浅野ゆう子。孤高の仏文科大学教授・白石庸介役に長塚京三と豪華キャストたちが集結。本作の見どころの一つ、キャストたちの身に着けているオリジナルデザインの衣裳、アクセサリー、帽子などにも注目!衣裳をデザイン・製作は「Yohji Yamamoto」「Alexander McQueen」などでキャリアを積んだ中井英一朗が担当。松嶋さん、玉木さんが身につけて登場する帽子を製作したのは日本だけでなくパリでも個展を開き海外にも多くのファンを持つ「アキオヒラタ」のチーフデザイナー・石田欧子。ドラマにとって大切な意味を持つ式子の大きなネックレスをデザイン・製作したのは、フランス、イタリア、アメリカなど世界を股に活躍するジュエリーデザイナーの森下まゆり。昨今のドラマでこのような依頼を受けたことはない、とデザイナーたちが口をそろえるほどの仕上がりに期待だ。スペシャルドラマ「女の勲章」は2017年春、フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月17日競馬という男社会に飛び込んだ藤田菜七子騎手(19)。JRAでは16年ぶりの女性騎手とあって、昨年のデビューは大フィーバー。老若男女が競馬場に押し寄せた。あれからまもなく1年。 「今年はJRAでまだ勝ち星がなく、18戦で最高4着(2月11日現在)。騎乗数も減って苦戦中です」(専門紙記者A氏) 昨年はJRA6勝、地方8勝の計14勝。新人としては悪い成績ではない。 「デビュー後しばらくは応援する馬主や調教師がけっこういたんです。ただ騎乗センスは悪くないものの、追い方が物足りず、筋力不足なのは明らか。それで騎乗数が減っている。地方ならともかく、賞金が高く1戦1戦の重みが違うJRAでは仕方ない」(A氏) そのあたりは本人も自覚しているようで、昨年までは自己流だった筋トレを、今年からトレーナーの指導を受けるなど試行錯誤している。最近はほかにも「ある変化」があったという。 「表情が格段に明るくなりましたね。去年はずっとマスコミに追いかけられていたけど、それが一段落。解放されてほっとしてるんですよ」(A氏) 近ごろは「すっかり女らしくなった」とファンの間でも評判だ。昨年暮れ、競艇場のトークショーに登場した際には「女のコってメイクでこんなに変わるの?」と話題になった。 「先日、バレーボールの大林素子と対談して女子アスリートは容姿も大事だからメイクすれば、なんて話もしていた。住んでいるのは美浦トレセン近くの寮だけど、ちょくちょく都内にショッピングに出かけている。昨年秋、男性ファッション誌にも登場、私服はいまどきの若い女のコって感じだよ」(スポーツ紙記者B氏) となると、気になるのはオトコの影。 「それはないない。まだ注目される立場だから、少なくとも競馬サークル内では彼女を狙おうなんて、そんな度胸がある奴はいないよ(笑)」(B氏) 競馬学校卒業からちょうど1年となる9日は船橋競馬場で騎乗。結果は3・3・2・3・5着。いずれも人気以上の着順で大健闘。本人は、「勝ちたかった…。悔しいです。でも以前より落ち着いて乗れたし、引出しもデビューのときよりは少しずつだけど増えています」と、成長の手ごたえも感じている。(週刊FLASH 2017年2月28日号)
2017年02月16日モデルでタレント・りゅうちぇる(21)が、8日放送の日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)にVTR出演し、藤田ニコル(18)を酷評。スタジオは大盛り上がりだったが、放送後、ツイッターには賛否両論さまざまな意見がツイートされた。「あの一言に傷つきました」のテーマで、スタジオ出演した藤田。同じくバラエティ界で活躍中のぺこ&りゅうちぇるにライバル心を燃やしていると言い、「(テレビに)出る前から知ってるので、(世の中に)見つかんないでほしいなって。そしたらやっぱり見つかった」と吐露。りゅうちぇるとのロケで一般女性から「がんばってね。ぺこちゃん」と話し掛けられ、深く傷ついたという。また、りゅうちぇるは一着しか衣装を持ち込まないため、共演時には色かぶりを避けるために自ら確認するという気遣いも。「ちぇるちぇるビーム」が「にこるんビーム」のパクリと主張するなど、りゅうちぇるに対する不満を打ち明けた。これを受け、りゅうちぇるはぺこと共にVTR出演。藤田がぺこと間違えられたと聞いて「ウケる」「普通にドンマーイって感じ」と笑い飛ばし、「ぺこりんのキャラとにこるんのキャラの違いを出したら?」とアドバイス。衣装かぶりについては、「1番大事なのは洋服じゃなくて番組で爪あとを残すこと」「僕は(洋服)の次を見てるよ」といなした。さらには、パクリ疑惑を否定した上で「あっ……にこるんビームしかないから怒ってるのかな」「にこるんビームで3年5年、食っていけるかって話ですよね」と挑発。隣のぺこは多くを語らなかったが、時折両手で顔をおおいながら込み上げる笑いを必死におさえていた。藤田は「ガチじゃん!」と反応しながらも終始笑顔を見せ、スタジオも爆笑。バラエティではお約束の展開にするために多少過激にした発言だったと思われるが、放送後、りゅうちぇるのツイッターには「言い過ぎ」「天狗」「ひどい言い方」「印象変わった」といった残念がる声が寄せられた。その一方で「間違ってない」「正論」と擁護する意見も。いずれにせよ、りゅうちぇるの宣言通り「番組で爪あとを残す」結果となった。
2017年01月09日モデルでタレント・藤田ニコル(18)の意外な一面が、20日に放送された日本テレビ系『火曜サプライズ 2時間SP』(19:00~20:54)で明らかになった。「今年ブレークした芸能人が大集合&豪華アポなし連発の2時間SP!」と題した番組で、お笑いコンビ・オリエンタルラジオとスピリチュアルカウンセラー・江原啓之氏が藤田のもとを訪問。食事をしながら私生活の話をするうちに、藤田の悩み相談の流れになった。事前アンケートで書いていたのは、「メンズはチャラくていつ落ち着くのか正解が分からない」という恋愛の悩み。このことについて藤田は、「周りにいる20前後の男の人、本当にチャラいんですよ」と説明し、「落ち着いてないから絶対に浮気とかする。何歳から落ち着くのかなぁ」と素朴な疑問を口にした。彼氏がいたのは「1年半~2年前くらい」。「そこから好きな人はいましたけど」と打ち明け、「見た目は真面目じゃなくていいけど、芯が通っている人」と理想像も赤裸々に語る。これを聞いていた江原氏は「2つ問題がある」と切り出し、1つ目としてまずは「意外と尽くす子」「一方通行になる」とずばり。藤田は「そう! 正解!」とすぐに認めた。江原氏が「難問」と語る2つ目の問題点は、「立派なお母さんなんだけど、苦労を見すぎた」「お母さんの教訓を山ほど聞いてる」。これに藤田は「何で知ってるの?」と目を丸くし、「ママはバツ2だし、その後の付き合った彼氏も全部見てきた。ひどい別れ方も全部見てきた」と話す。さらに江原氏の「ニコルちゃん、一生懸命働いているじゃない? お母さんのためだもんね?」に、藤田はうなずきながら「何で分かるの?」「すごーい!」と興奮。「ママ好き」と笑顔を見せ、次々と言い当てる江原氏を「この人すごーい」と褒めながら、「こういう人と結婚したい」とまさかの告白。江原氏を「ちょっと家庭があってね」と困らせて、その場を和ませた。また、仕事面では「来年、テレビ(の仕事)大丈夫かな?」「来年の年末、まだいるかな?」という不安も。「あなたはとにかく無駄遣いしない」と堅実な一面を指摘され、「なんで分かるの!? すごーい!」と再び驚き、「マジ物欲ないの。全然ない」。江原氏から「みんな幸せに家族と暮らせればいいんだもんね」と問いかけられると、「うん」と即答した。藤田の意外な一面に触れたオリラジの2人。中田敦彦は「童話の中の少女」「すごいね」と感心し、"チャラ男"キャラでブレークした藤森慎吾も「めちゃめちゃいい子じゃん」「いい人、現れるよ」としみじみ。放送後、ネット上では「いい子すぎる」「優しい」「イメージ変わった」「尊敬する」といった感動や称賛の声が広がっている。
2016年12月21日菅野美穂主演、松嶋菜々子、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典、「M!LK」佐野勇斗、「ココリコ」田中直樹らの共演で送るドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」の最終回が12月16日(金)今夜放送される。4年ぶりのドラマ主演となる菅野さんが本作で演じているのは、タワーマンションに引っ越してきた平凡な主婦・高野亜紀。そんな亜紀を監視し追い詰めていく“恐るべき隣人”佐々木弓子を松嶋さんが演じている。また岩田さんが亜紀の幼馴染みの生方航平を、田中さんが亜紀の夫・健一を、佐野さんが高野家の長男・和樹をそれぞれ演じ、そのほかタワマン主婦の“ボスママ”阿相寛子に横山めぐみ、その夫・武文に津田寛治、かつて弓子が犯した事件を担当した警視庁捜査一課の刑事・荒又秀実に光石研といったキャストが共演。これまでに弓子はかつて健一の妻で和樹は弓子の実の息子だったこと。弓子は自らを襲ったストーカーを殺害した罪に問われ、和樹を殺人犯の息子にしたくないからと健一と離婚したが、その後も和樹のことを見守り続け、和樹を取り戻すために高野家に再び近づいたこと。さらに和樹も自らが亜紀の実の息子ではないと気付いており、そのことを自らに隠し続けた亜紀らに不信感を抱き心を閉ざしていたことなどが明かされた。一方、亜紀らが住んでいるタワマン周辺で発生している幼児が次々に誘拐される“ハーメルン事件”も犯人につながる糸口が掴め捜査が進展。しかし前回のラストでハーメルン事件の犯人らしき謎の影が亜紀のタワマンに。それを目撃した和樹は後ろから殴られてしまう。またタワマン主婦らの人間関係にも変化が。“ボスママ”寛子の夫・武文に逮捕状が出され、これまでと一転、寛子が“イジメ”の対象になってしまう。さらに寛子の息子がハーメルン事件の犯人と接触するようなシーンも。そして一度は共に暮らすことを決意した和樹が、亜紀を母親として選んだことで逆上した弓子の動向も気になるところ。今夜ついにハーメルン事件の犯人に迫る最後のストーリーが繰り広げられる。「ハーメルンの犯人を見た」と亜紀に電話した後、姿を消した和樹。健一は弓子が連れ去ったのでは?と考えるが、その矢先マンションで黄色いカーネーションが発見される。生方が犯人らしき人物と遭遇し揉み合うなか、生方を襲う刃がきらめく。一方で犯人の手掛かりを掴んだ荒又らは山梨へ急行するが辿りついたのは廃村。刑事達はそこで悲劇と愛に満ちた衝撃の事実を目撃する……というのが最終回のストーリー。ハーメルン事件の結末、和樹の運命、生方の想い、そして弓子…様々な人物たちの織りなす複雑な物語が今夜収束していく。「砂の塔~知りすぎた隣人」最終回は12月16日(金)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年12月16日現在放送中のドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」が、すべての撮影を終え、無事オールアップ。主演の菅野美穂を始め、松嶋菜々子、佐野勇斗(「M!LK」)からコメントが到着した。最後のシーンとなったのは、タワーマンションの前での撮影。最終話終盤の感動的なシーンとあって、キャスト陣の迫真の演技に涙するスタッフも見受けられた。この日の撮影に参加していたのは、亜紀役の菅野さんと、亜紀の息子役の佐野さん、そして“最凶の隣人”佐々木弓子役を演じた松嶋さんの3人。最後のカットのチェックが終わり、全ての撮影を終えたことが告げられると、キャスト3人はプロデューサーや、監督からそれぞれ花束が贈呈された。主演の菅野さんは「今回、松嶋菜々子さんとお仕事をさせていただくということで、こんな機会をあたえていただきありがとうございました。松嶋さんと共演できたことに感謝しています」とコメント。また昨年8月に第1子男児を出産した菅野さんは、「まだまだ子どもに手がかかる時期で、でもこんな機会はないなと思って出演させて頂いたのですが、毎日現場に行く前に白目むくくらい(笑)、慣れるのに大変だなと思ったこともありました」と育児と両立した3か月の撮影をふり返り、「それでも現場に行くと、台本を読んでいた以上に、美術さんの飾りも完璧だったり、みなさんから本当に元気をもらっていました。台本を読んで感動して、スタッフの皆さんのがんばりに感動して、演者さんたちのお芝居に感動して、仕上げでも感動させてもらって、本当ににこんな現場は、なかなかないなって心から思いました」と語った。撮影前からを楽しみにしていたと言う松嶋さんは、「内容も面白く、私もいち視聴者として見させていただいてました。TBSの連続ドラマは、本当に久しぶりだったのですが、みなさんとまたお仕事できて嬉しかったです。ありがとうございました!」と感謝を述べた。さらに、そんな2人の母と共にクランクアップした佐野さんは「いやー、もうホントに…。クランクインから3か月経つのですが、最初は何もわからないままクランクインして、皆さんに支えられて、なんとかここまでこられました。本当に、大好きな皆さんとここまで、最後までこられてすごく幸せです」とコメントした。「砂の塔~知りすぎた隣人」最終話は12月16日(金)22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月15日現在放送中の話題ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」に出演中の女優・松嶋菜々子が、来年放送予定のスペシャルドラマ「女の勲章」にて主演を務めることが決定。戦後間もない関西で小さな洋裁教室を始めた主人公が、女の嫉妬渦巻くファッション界で頂点まで上りつめていく物語を描く。船場の羅紗問屋の娘として育った主人公・大庭式子(松嶋菜々子)は、戦争で家族や家を失った。戦後の復興がまだまだというときに、幼少の頃から興味があった洋服をきっかけに洋裁教室から始め、服飾学校を開校。関西のファッション業界で次第に頭角を現し始めた式子に業界の古株たちは厳しく辛くあたる。服飾学校の立ち上げから式子を支え、次第にその経営的手腕により式子に取って代わっていく八代銀四郎。洋裁教室時代からの式子の愛弟子、倫子、かつ美、富枝という3人の女性たち。彼女たちは次第に自身の欲望を銀四郎に利用され翻弄されていく――。原作は、「花のれん」で直木賞を受賞し、これまで「白い巨塔」「不毛地帯」「沈まぬ太陽」など多数の作品が映像化されてきた山崎豊子の同名小説。本作では、山崎氏自身の出身地である大阪や、神戸・甲子園・京都などを舞台に、緻密な取材に基づき、虚飾のファッション界を重厚なタッチで描き出している。今回、山崎豊子作品へは初出演となる松嶋さんは、「これまで多くの傑作を世に送り出してこられた山崎豊子先生原作のドラマに主演させていただくことは大変光栄であり、身の引き締まる思いがしております」と心境と語り、「主人公の大庭式子は、終戦後の厳しい日本で洋裁学校を起業し、ファッションデザイナーとして成功しますが、その反面、憧れ、嫉妬、欲望、愛憎、お金、人間関係に翻弄され、人生の歯車が少しずつ狂っていきます。山崎豊子先生の描かれた壮大な世界観を、監督、スタッフ、共演者の方々と映像化ができることを楽しみにしております」とコメントを寄せた。さらに、本作はファッション業界が舞台ということで、服飾専門学校などでデザイナーを目指している学生から、ドラマで実際に身につける衣装のデザインを募集することも決定。優秀作品に選ばれた20点は、クライマックスのファッションショーのシーンに登場予定となっており、また撮影時にさらに審査を行い、グランプリ1点と優秀作品5点を決定するという。スペシャルドラマ「女の勲章」は2017年、フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年12月12日女優の松嶋菜々子が、来年放送されるフジテレビ系のスペシャルドラマ『女の勲章』で主演を務めることが12日、明らかになった。これは、山崎豊子氏の同名原作小説を映像化するもので、同氏の作品に出演するのは、今回が初めての松嶋は「大変光栄であり、身の引き締まる思いがしております」と心境を明かしながら、「山崎豊子先生の描かれた壮大な世界観を、監督、スタッフ、共演者の方々と映像化ができることを楽しみにしております」と意気込みを語る。物語は、戦争で家族や家を失った松嶋演じる主人公の大庭式子が、洋裁学校を立ち上げ、ファッションデザイナーとして成功する中で翻弄されていく姿を、浅野妙子の脚本で描いていく。フジテレビの太田大プロデューサーは「力強く時代を生き切った式子を、彼女同様、気品があると同時に潔くどこか儚げさも持ち合わせている松嶋菜々子さんに、ぜひ演じていただきたいと思い、お願いをいたしました」とオファーの経緯を説明。今回は、ドラマで実際に身につける衣装のデザインを、専門学校などでデザイナーを目指す学生から募集することになっており、太田氏は「若いアイデアと考えをぶつけてくださることで、新しい何かが生まれることを期待しています」と呼びかけている。番組では、作品のもととなるデザイン画を全国から募集し、締め切りは今月22日となっている。
2016年12月12日タレントの藤田ニコルが4日、東京・お台場ヴィーナスフォート パレットタウンで行われた『ニナ XMASツリー』3Dホログラム体験イベントに出席した。香水「ニナ オードトワレ」を販売している川辺は、同商品発売10周年を記念して「ニナ」のリンゴ型ボトルに最新技術のホログラムを利用したオーナメントを装飾した「ニナ XMASツリー」を12月4~25日の期間中にお台場ヴィーナスフォートのパレットタウンに設置。そのオープニングイベントに藤田ニコルが登場した。「ニナ XMASツリー」を前にした藤田は「普通のツリーなら飾りがいっぱいあるけど、このツリーはニナのボトルがあるからリンゴちゃんみたいで可愛いですね。お家に飾りたいです!」とすっかり気に入った様子で、ツリーに服飾された自分の動画を見て「小さいニコルンがいっぱい写ってますね! すご~い。夜になったらもっと見えるのかな(笑)」とニンマリ。また、同商品をつけてどこに行きたいかという質問には「お台場ってクリスマスシーズンのデートコースじゃない? ニナの香りをまとってお台場デートがしたいです!」と答えていた。イベント中にクリスマスの思い出を問われた際に「2年前に王道なイルミネーションを彼氏と見に行きました。本当に楽しかったです」と明かした藤田は、現在の恋愛について聞かれると「今はいないの。半年以上前に諦めました。だから今はフリーです」と独り身を強調。その藤田が所属するタレント事務所は女性タレントが恋愛禁止で知られているが、「私は多分禁止じゃない。事務所的には禁止だけど難しいところだよね。しないほうがいいけど私はしたいんです。ずるいよね(笑)。そういうキャラでもないから」と例外をアピールしていた。
2016年12月04日タレントでモデルの藤田ニコル(18)が、4日に生放送されたTBS系情報番組『サンデー・ジャポン』に出演し、監禁の疑いで逮捕されたカリスマ店員"アディ男"こと福島勇気容疑者(26)についてコメントした。「SHIBUYA109」名物雑貨店員の福島容疑者は、昨年10月に東京・渋谷区の路上で知人の男性を車内に監禁した疑いで逮捕。「アディダス」を愛用していたことから、"アディ男"と呼ばれ、「渋谷のカリスマギャル男」としてバラエティ番組などにも出演していたという。藤田は「中学2年生のころから、そのショップに通っていて」と明かし、「よく恋愛相談とか受けてもらっていた」と関係性を説明。「仲間思いで周りの人たちは『こんなことする人じゃない』とみんな言ってるんですけど」と複雑な胸中を吐露し、「でもやっちゃいけないことはあるんじゃないかな」と投げかけた。また、「私もイベントに出たことあるんですけど、渋谷を盛り上げようみたいな」と振り返りつつ、「すごくビックリしました」とあらためて逮捕の衝撃を表していた。
2016年12月04日菅野美穂が4年ぶりにドラマ主演し松嶋菜々子や「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典と共演する「砂の塔~知りすぎた隣人」も11月25日(金)今夜の放送で第7話。物語はクライマックスに向けて怒涛の衝撃展開を迎える。菅野さんが煌びやかなタワーマンションに引っ越してきた平凡な主婦・高野亜紀を演じるほか、亜紀の部屋の上の階に住み、監視カメラや盗聴器で亜紀を追い詰める“恐るべき隣人”佐々木弓子役で松嶋さんが、亜紀の幼馴染みで亜紀の娘・そらが通う体操教室のコーチでもある生方航平役で岩田さんが、亜紀の息子・和樹役でダンスボーカルユニット「M!LK」の佐野勇斗が、亜紀の夫・健一役で「ココリコ」の田中直樹が共演する本作。前回放送の6話では、ついに弓子による高野家の盗聴が発覚。さらに弓子と健一が学生時代に付き合っていたことや、弓子が銀座の高級クラブで働いていること、弓子が亜紀たちの家庭を崩壊させるためにわざと同じタワーマンションにやって来たこと、そしてラストでは1話の冒頭のシーンとのつながりを感じさせる、過去の弓子の映像も流された。また弓子が持っていた毛糸の靴下には弓子と健一だけが知る“秘密”がある様子。新たな事実とともに謎も提示したまま物語は今夜の第7話を迎えることに。学校での面談で和樹が依然として授業をサボりがちと聞いた亜紀。担任から父親は来ないのかと聞かれるが、弓子に健一が会っているところを目撃した亜紀は、息子は自分ひとりで守ると虚勢を張る。そんな中で亜紀は和樹が撮った写真が入選、次の日曜日に表彰式があることを知り、表彰式に来ていくためのスーツを買うものの和樹は部屋に引きこもったまま。亜紀の必死の説得にようやく和樹は表彰式に出席すると約束するが、その先には思いがけない展開が…。一方、生方は、弓子から渡された「夫婦の秘密」だという封筒を開ける。そこには一枚の写真が。その写真を見た亜紀は、これまで積み上げてきた全てを完全に覆すほどの衝撃を受ける。そしてハーメルン事件にも新展開。「母親に見えているのが、本当の息子の姿とは限らない」という荒又刑事のつぶやきの意味とは…。今夜、物語はついに最終局面へ突入する。「砂の塔~知りすぎた隣人」第7話は11月25日(金)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年11月25日菜々緒のワンピース、驚きのその値段は?17日、女優でモデルの菜々緒がInstagramを更新。新調したワンピースの値段が、超プチプライスであることを明らかにした。菜々緒が着用しているのは、人気のファストファッションブランド『ZARA』のワンピース。大胆なワンショルダースタイルで、美しいデコルテラインや肩が露わになっている。セールで購入したそうで、値段はなんと1500円。人気女優がそんな値段のファッションでいいの?!と驚いてしまうが、彼女の抜群のスタイルと着こなしでハイブランドのワンピースにも見えてしまう。力みすぎないアイメイク普段の撮影でも自らでメイクを行っているという菜々緒はこの投稿で、最近のアイメイク法も公開。ギラリとしたあの目力はマツエクにマスカラを根元からたっぷり塗ってアイライン効果を出しつつ、目頭のラインと目尻の跳ね上げラインだけ。(Instagramより引用)と、アイシャドウは使わず最小限のアイラインのみであると明かした。カメラを無言でじっと見つめるのみの動画を載せたこの投稿には「芸能人なのにセール品買うところが好きです」「綺麗な人は何を着ても綺麗」「人形みたいに美しい」と絶賛のコメントが寄せられた。【参考】※菜々緒Instagram
2016年11月19日モデルの藤田ニコルが、13日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)に出演し、同じハーフモデルからのタメ語批判に反論した。今回、「許せない相手を実名発表SP」と題して、ゲストがそれぞれ根に持っていることを告白。藤田は、自身と同じハーフで2015ミス・ユニバース・ジャパンの宮本エリアナとテレビ番組で共演したときに「にこるんのせいでハーフが全員バカだと思われている」とダメ出しされたエピソードを挙げた。そのとき藤田は反論したかったが、すぐ次のコーナーに移ってしまい言い返すことができず、心残りだったという。そして、「敬語は使えるし、TPOだと思っている」と主張し、「敬語は壁ある。タメ語の方が人と仲良くなれるんです。敬語だけがいい世界じゃないと思う」と語った。今回、収録中に宮本と意見をぶつけ合い、藤田は「私も敬語使えるんです。本当に謝らなきゃいけないときは『ごめんなさい』『すいません』ってちゃんと言える。時と場合は考えて敬語を使っている」と伝え、「人と仲良くなりたいときはタメ語を使うことが多い。嫌な感じのタメ語じゃないと思ってるんです、自分のタメ語が」と話した。宮本が「本当?」と驚くと、藤田は「TPOですよ。T、P、O!」と得意げ。だが、その意味を聞かれると、「時、ポイント、おっぱい」と間違え、笑いが起こった。そして、宮本が「私は縦社会で生きてきたから、聞いていて不快かな」と言うと、「1回使った方がいいですよ。すごい気楽でもいれるし、思っていることをすぐ口に出せるから、逆にいいときもある」とタメ語のメリットを熱弁した。
2016年11月13日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が10日、自身のブログを更新し、ハロウィンのコスプレ姿を公開した。百田は「たこやきさん」というタイトルで更新。「すごい遅くなっちゃったけど、なんで今!?って感じだけど 載せるね ハロウィン(笑)」と、ハロウィンのコスプレオフショット2枚をアップした。お披露目されたのは、大阪の看板人形・くいだおれ太朗の柄の"たこやきコスプレ"と、メンバーの佐々木彩夏との"ドラえもん&のび太"2ショット。「大阪万歳!のたこ焼きと、ドラエもんてへ」とお茶目に報告した。この投稿に、「かなこ最高だね」「思わず、笑っちゃったよ(笑)」「衝撃的な仮装だったね~!!笑」「たこ焼きのコスプレ奇抜すぎて面白かったw」「かわいい!にあってる!!!」「たこ焼きさんかわいい!!」「似合ってる!たこやきさんとか発想が(笑)」「たこやき可愛かったよ」と多くのコメントが寄せられている。
2016年11月10日建築家・藤田雄介による「11の戸(こ)と戸(と)」展が、10月21日から東京・南青山のプリズミックギャラリーで開催される。建築物において、開閉機能・仕切りの役目を持つ建具(=たてぐ)。藤田雄介は、場所を仕切りながらも同時に新たな関係性を作り出す建具を、“建築の本質を一つの要素で担うもの”として考え、独立して以来、設計した住宅の多くで重要な要素として扱ってきた。さらに、これまで住宅ごとに製作してきた建具を幅広く使ってもらうため、それぞれの家(=戸)のそれぞれの戸をデザインするための建具専門ストア「戸戸(こと)」を立ち上げている。同展では、「戸戸」の見本市として会場を構成。これまで設計した住宅から進行中のものまで、計11戸の写真や模型と実物の建具を展示する。戸と戸の二元的な設計から建築の新しい汎用性を提案する内容となっている。【展覧会情報】「11の戸(こ)と戸(と)」展会場:プリズミックギャラリー住所:東京都港区南青山4‐1‐9 秋元南青山ビル1階会期:10月21日~12月4日時間:平日 10:00~18:00、土日祝 13:00~18:00休廊日:11月16日入場無料
2016年10月20日タレントの藤田ニコルが19日、アクセサリーブランド「THE KISS」新CM発表会に出席した。今年で20周年を迎える「THE KISS」は、カップルたちが付けるペアリングやネックレスで人気のジュエリーブランド。クリスマス商戦となる11月上旬から、イメージキャラクターに藤田ニコルを起用した新CMが全国で順次放映され、黒のシックなドレスを着た藤田が、彼氏と思わせる男性とラブラブな姿を披露するなど、これまでにない"大人すぎる藤田ニコル"を映し出している。CMで着用したものと同じ黒いセクシードレス姿で登壇した藤田は「だいぶ雰囲気が違うでしょ? いつもはツインテールをしたりと、そういうのが多いから、こういうのは新鮮な感じですよね」と"大人藤田ニコル"に満更でもない様子。新CMについては「モノクロっぽい感じでオシャレに撮ってもらいました。今も前髪をパツンとしていますが、CMではそれも上げてやっていたので、恥ずかしくてすごく緊張しました。オデコを出すのが嫌いで彼氏に見せるのも時間が掛かるから、今回のCMは裸でいる気分…」と赤面していた。ブランド名の"THE KISS"にちなみキスの話題となり、ファーストキスを小学校6年生に体験したいう藤田は「他の人よりは早かったかも。でも周りもいましたけどね。した時はこれが"チュウ"かと思いましたよ(笑)」と告白。そんな彼女に彼氏の存在を問うと「今はいないですね。気になる相手? 言わない! それはご想像にお任せ(笑)」と煙に巻いていた。
2016年10月19日画家の藤田嗣治の作品世界の全貌を紹介する「藤田嗣治展」が、12月11日まで東京・府中市の府中市美術館にて開催されている。26歳でパリに渡り、試行錯誤の末に生み出した独自の画風で一躍パリの寵児となった藤田嗣治。裸婦や自画像といった西洋の古典的な画題を日本的で繊細な美意識と巧みな技術で手掛けた“東と西を結ぶ絵画”を多く生み出しパリの人々を魅了した。しかし一方で、パリと日本の2つの世界を背負った藤田は両者に引き裂かれるような苦しみも味わっていた。パリでの評価を重ねるほどに大きくなる日本画壇からの嫉妬と羨望の入り混じった反応。戦後は戦争画制作の責任を問われて日本を追われ、晩年は礼拝堂の建設と壁画制作に没頭し、81歳で没した。今回の展覧会は、東西文化の融合と対立に注目しながら藤田の創作の歩みを辿るというもの。24歳の東京美術学校での卒業制作から、フランス人に愛された“乳白色の下地”を生み出した36歳、戦争画の最高傑作と語る大作「アッツ島玉砕」を描いた56歳、理想の子どもを描き続けた70歳晩年まで、近年ランス市に寄贈された未公開作品など国内外の代表作約110点を展示し、藤田の作品世界の全貌を紹介する。華やかな成功に彩られながらも、苦しみや葛藤に満ちた生涯を送った藤田の作品からは、“描くこと”に真摯に向き合った画家の姿が見えてくる。【展覧会情報】「藤田嗣治展」会場:府中市美術館住所:東京都府中市浅間町1-3会期:10月1日~12月11日時間:10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)料金:一般1,000円、高大生500円、小中生200円休館日:月曜日
2016年10月19日菅野美穂が4年ぶりにドラマ主演、松嶋菜々子や「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典と共演するTBS系新金曜ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」が10月14日(金)今夜ついにスタートする。平凡だが家族仲良く暮らしてきた主婦・高野亜紀(菅野さん)。煌びやかなタワーマンションに引っ越してきたばかりの高野家には、最新鋭のセキュリティに守られた“憧れの新生活”が待っている…はずだった。あの、恐るべき隣人に会うまでは――。光り輝く塔の裏にひそむ、タワマン主婦たちの激しい虚栄心。“強制ハロウィン”“地獄のランチ”“フロア差別”“ゴミ出しにも正装”傍目には滑稽にも見えるそんなアクの強い女たちの生態を、隣人・佐々木弓子(松嶋菜々子)は巧みに利用し、思いもよらない方法で亜紀を追い詰めていく。果たして、亜紀は大切な家族を守れるのか!? そして、謎の隣人が高野家を狙う真の理由とは…?「夜行観覧車」「Nのために」「アリスの棘」などサスペンスドラマを多く手がける塚原あゆ子が演出を手がけ、「アリスの棘」や「アルジャーノンに花束を」などの池田奈津子が脚本を担当。人の裏側に潜む悪意と真の家族愛を問う完全オリジナルストーリーの新たなサスペンスがここに誕生する。『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』でのヒロイン役や、この春放送のドラマ「お迎えデス。」へのゲスト出演や連続テレビ小説「べっぴんさん」での坂東はな役とナレーションなど、コンスタントに映画やドラマで活躍する菅野さん。2012年の「結婚しない」以来となるドラマ主演とあって期待が高まる。菅野さん演じる亜紀が引っ越してきたタワーマンションの住人で、亜紀を追い詰めていく“恐るべき隣人”となる佐々木弓子役には「救命病棟24時」シリーズや「家政婦のミタ」、この夏放送の「営業部長 吉良奈津子」で主演を務めた松嶋さん。亜紀の娘・そらが通う体操教室のコーチであり子供にも親にも好かれる明るくさわやかな好青年の生方航平役には岩田さん。亜紀と同じ下町の商店街育ちで“初恋の人”でもあり、家族やタワマンでの人間関係に苦しむ亜紀にとって大きな支えとなっていく航平だが、実は秘めた一面も…。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』や「HiGH&LOW」シリーズで俳優としても多面的な可能性を見せる岩田さんは今作がTBSドラマ初出演。フレッシュな魅力でドラマを盛り上げていく。さらにダンスボーカルユニット「M!LK」のメンバー佐野勇斗が亜紀の息子役。ココリコの田中直樹が亜紀の夫役で出演するほか、横山めぐみ、津田寛治、ホラン千秋らが共演する。主題歌は「THE YELLOW MONKEY」が担当。今回ドラマのために書き下ろされた「砂の塔」が使用される。この楽曲はバンドにとって15年ぶり25枚目の記念すべきシングルとなるだけでなく、ドラマ主題歌の書き下ろしも19年ぶりとなる。本作はドラマファンだけでなく音楽ファンにとっても必見となりそうだ。「砂の塔~知りすぎた隣人」は10月14日(金)今夜22時~放送開始。初回15分拡大。(笠緒)
2016年10月14日モデルの藤田ニコルが、16日(21:00~23:10)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『帰れま10 旬の芸人VS日本一のコンビニ 大激突SP』に出演。「過酷なことは大丈夫、仕事だから」とプロの意気込みを見せる。この番組は、居酒屋やファミレスなどの1店舗全メニューから、人気上位10品を予想しながら注文して完食するという過酷な企画。今回は、日本一の店舗数を誇るコンビニエンスストアで、藤田のほか、小峠英二(バイきんぐ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、加藤諒、平野ノラという今年の人気者たちが、タカアンドトシとともに、人気商品ベスト10当てに挑む。本番前の藤田は、このコンビニチェーンについて「どんな商品があるかはわかるし、モデルの撮影現場でも人気のコンビニスイーツとかが置いてあるから、女の子の好きなものはだいたい分かる」と自信。「明日も仕事あるので、むくんで撮影したくない」と早く帰りたい願望を話していたが、「過酷なことは大丈夫、仕事だから。友達とだったら絶対に嫌だけど(笑)」とプロ意識ものぞかせている。小峠は「マネージャーが僕に仕事の依頼の話を相談せずに、この出演を決めちゃったので、もう仕方がない」と諦めの境地で、斎藤は「今回もご意見番として事前にリサーチしていますので、データをもとにみんなに意見していきたい」と、なぜか上から目線。加藤は「最近ダイエットしていたので胃が小っちゃくなってきている」と心配を明かし、バブル芸人の平野は「いつものお立ち台の上のようなノリノリのイケイケの気分でマンモス楽しみです!」と期待を語っている。
2016年10月14日モデルの藤田ニコル(18)が9日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音(27)の新恋人で未成年だった9月に飲酒が発覚したタレントのほのかりん(20)と、中学時代に遊んでいたことを明かし、当時の印象を語った。中学3年生のときにファッション雑誌『ニコラ』で共にモデルを務め、一緒に遊んでいたという藤田は、「プリクラ撮りに行ったり」と説明。爆笑問題の太田光が「飲みに行ったりしてたんだ?」とふざけると、「私はないですから」と否定した。そして、「けっこう変わっているというか、ちょっと危なっかしい部分はあった」と当時の印象を話し、「恋愛体質なのかなっていうのはその頃から思ってましたね」と藤田。「変な人に引っかかりやすそうだなって中学3年生ながらに思っていた。男友達の方が多かった気がしますね。愛嬌ある感じで好かれやすいのかなって」と続け、「私は好きでした」と話した。
2016年10月09日モデルのローラ(26)と藤田ニコル(18)が、25日に放送されたTBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)でテレビ初共演を果たした。藤田は、ローラとのテレビ初共演について聞かれると、「ローラぱいせんとは初です」と"ローラぱいせん"と呼び、今月3日に開催された「東京ガールズコレクション」(TGC)が初対面だったと説明。「『にこるんです』って言ったら『ローラだよ』って言ってくれた」とそのときの様子を明かした。ローラも、「にこるんちゃんだって思った」と初対面を振り返り、「そのとき髪の毛真っ暗でだれだろーなって思って、よーく見て、しばらく見てから、にこるんちゃんだって思った。『にこるんだよ』って言っていた」と、TGCで藤田がイメチェンしていたため、最初はだれだかわからなかったと告白。この発言に、西川史子は「すごい悪口」と指摘した。また、爆笑問題の太田光が「にこるんのことはどう思ってたの?」と質問し、藤田も「知ってました?」と聞くと、ローラは「名前すごい知ってました!」と返答。すると太田が、「ほぼ知らなかったって言ってるようなもん。相変わらずいい加減な女だな」と突っ込み、笑いを誘っていた。
2016年09月26日女優の松嶋菜々子が主演を務めるフジテレビ系ドラマ『営業部長 吉良奈津子』(毎週木曜22:00~22:54)の主題歌である山下達郎の「CHEER UP! THE SUMMER」が、きょう14日に発売されるのを記念し、松嶋と中村アン、足立梨花の3人による記念写真が公開された。写真は、部長・松嶋の横に、派遣社員の立場から積極的に仕事に取り組む今西朋美役の中村と、ムードメイカーの神崎あすか役・足立が並ぶ形で、「CHEER UP! THE SUMMER」のCDを持って撮影。物語の舞台である、東邦広告営業開発部の"華"が集まった。同ドラマは、松嶋演じる働くママ・吉良奈津子が、職場、家庭で奮闘する物語。あす15日放送の第9話では、営業開発部廃部の危機を救う一発逆転を狙い、大クライアント「シティドリンク」のコンペに勝ち、専任代理店となって広告宣伝一切を任されることを目指すが、ついに奈津子が過労で倒れてしまう。
2016年09月14日モデルの藤田ニコルが3日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催された「第23回 東京ガールズコレクション 2016 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演し、クールな印象へと大胆にイメチェンした姿を披露した。開幕を飾るステージ「TGC SPECIAL COLLECTION 1」に登場した藤田は、今回のトレンドキーワードの一つである"ヴィンテージ ミックス"と取り入れた、赤いタータンチェックの上下に黒のショートブーツというファッションを披露。髪は黒に近いカラーのロングヘアで、メイクもクールなモード系で決めて、いつものキュートな雰囲気とは異なる姿で注目を集めた。藤田は自身のツイッターとインスタグラムでも、ランウェイを歩いている写真を公開。「新しい自分になれた日」「どちらさまにこるんです」とコメントを添えており、自身も別人のような姿を楽しんだよう。フォロワーからも「別人」「どちら様?笑」「全然雰囲気ちがーう!」「 ぐっと大人っぽくなったね」といったコメントが寄せられている。藤田はそのほか、「HARAJUKU DEEP CULTURE STAGE」、「パリコレ STAGE」、「SPECIAL STAGE by DOUBLE STANDARD CLOTHING」にも出演。「パリコレ STAGE」では、車いす陸上(1,500m)日本選手権優勝の渡辺勝と、「SPECIAL STAGE by DOUBLE STANDARD CLOTHING」では、同イベントでMCを務めたお笑い芸人の小藪一豊と2ショットでランウェイを歩き、"にこるんビーム"や小籔の"カズニョロポーズ"を披露した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から春夏と秋冬モデルの年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。23回目となる今回は、"LOVE ME"をテーマに開催し、ローラやマギー、香里奈ら人気モデルがファッションショーを彩った。フジテレビ系月9ドラマ『好きな人がいること』や人気アニメ『おそ松さん』とのコラボステージも行われ、アーティストライブでは"ボイメン"ことBOYS AND MENが初登場。会場には約3万1,400人の観客が詰めかけ、206媒体802人のメディアが集結した。
2016年09月05日菅野美穂が4年ぶりにドラマ主演を果たすTBSの新金曜ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」。この度、本作に松嶋菜々子が出演することが分かった。主人公は、平凡だが家族仲良く暮らしてきた主婦・高野亜紀(菅野美穂)。煌びやかなタワーマンションに引っ越してきたばかりの高野家には、最新鋭のセキュリティに守られた“憧れの新生活”が待っている…はずだった。あの、恐るべき隣人・弓子(松嶋菜々子)に会うまでは…。 光り輝く塔の裏にひそむ、タワマン主婦たちの激しい虚栄心。「強制ハロウィン」「地獄のランチ」「フロア差別」「ゴミ出しにも正装」傍目には滑稽にも見えるそんなアクの強い女たちの生態を、弓子は巧みに利用し思いもよらない方法で亜紀を追い詰めていく。また、一方で世間を騒がす連続誘拐事件が勃発。失踪現場にはとある一輪の花が残されていた。気になるのは不気味に監視する謎の隣人…その正体は、子育てをおろそかにする母親の子どもばかりを狙う連続誘拐事件の真犯人なのか。誘拐事件の犯人像と、不気味な隣人との間に見え隠れする怪しい共通点。張り巡らされた伏線と、謎が謎を呼ぶ急展開の連続。タワーマンションに住む主婦たちの“プライド”や“虚栄心”“嫉妬”など闇の感情を巧みに操り、亜紀をマンション内で孤立させ、緻密なシナリオで追い詰めていく最凶の隣人。謎の隣人が高野家を狙う真の理由とは一体…。本ドラマは、人の裏側に潜む悪意と真の家族愛を問う、完全オリジナルストーリーだ。「救命病棟24時」シリーズや「家政婦のミタ」など様々な話題作に出演し、今期は「営業部長 吉良奈津子」で主演を務めている松嶋さん。今回彼女が演じるのは、主人公を陥れる最凶の隣人・佐々木弓子。美しく気高い容姿、隙のない身のこなし、それでいてときおり冗談をいって周囲をなごませ、また子どもにも好かれる温かさも持ち合わせた、完璧で頭の良い女性だが、裏では亜紀を 不気味に監視する正体不明の隣人という役どころ。松嶋さんは「サスペンスにおける怪しさは映像でのみせ方だと思うので、監督に委ねながら一緒に作り上げていきたい」と意気込み、共演の菅野さんについては、「16年前に、TBSのドラマで少しだけお会いしたことがあるのですが、今回は、しっかりと対峙する役どころなのでいまからご一緒できるのを楽しみにしています」とコメントした。「砂の塔~知りすぎた隣人」は10月より毎週金曜日TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年08月18日女優の松嶋菜々子が、10月スタートのTBS金曜ドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』(毎週金曜22:00~)に、菅野美穂演じる主人公・高野亜紀を陥れる最凶の隣人・佐々木弓子役として出演することが17日、わかった。同ドラマは、プライド、虚栄心、嫉妬が交錯するきらびやかなタワーマンションで繰り広げられる女たちの闇を描く完全オリジナルのサスペンス。平凡な主婦である亜紀(菅野)は家族で憧れのタワーマンションに引っ越し、新生活をはじめた矢先、自宅でフラワーアレンジメント教室を開く弓子(松嶋)と出会う。プライドの高いタワーマンションの主婦グループになじめなかった亜紀は、1カ月前に引っ越してきたばかりというひとつ上の階に住む弓子とすぐに仲良くなる。誰にも優しく上品で優雅な弓子を信じ、すっかり頼ってしまう亜紀だったが、弓子には決して知られてはいけない隠された裏の顔があった。そんな正体不明の美しくも不気味な謎の女・弓子を松嶋が演じる。松嶋は、「サスペンスにおける怪しさは映像でのみせ方だと思うので、塚原監督に委ねながら一緒に作り上げていきたいと思います」とコメント。菅野との共演について「16年前に、TBSのドラマで少しだけお会いしたことがあるのですが、今回は、しっかりと対峙する役どころなので今からご一緒できるのを楽しみにしています」と期待を寄せている。(C)TBS
2016年08月18日