グラビアアイドルの朝比奈祐未がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『恋する僕のひな先生』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ: 5,184円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。上からB89・W57・H89という抜群のプロポーションとGカップのバストに加え、色気漂う大人フェロモンが魅力の朝比奈祐未。昨年7月に発表した衝撃の1st写真集『アサヒナ画報』では、ヌードを披露するなど大きな話題を集めた。そんな彼女の通算8枚目となる同DVDは、バリ島でロケを敢行。家庭教師に扮した朝比奈が教え子を誘惑するという内容となっている。この日はこれまで以上に布の面積が少ないマイクロビキニで登場した朝比奈は「今回は家庭教師を演じましたが、結構キャピキャピした可愛い感じなので、色々と頑張りました」と笑顔を見せつつ、「テニスのシーンやジムで運動するシーンやビーチでキャピキャピと走るシーンがあります。ビーチのシーンはグラビアの王道的な感じなんですが、今までやったことがなくて、8枚目にして初めてのシーンです」と胸を張った。セクシーなシーンは「夜のベッドのシーン」といい、「衣装はブルーレイのジャケットにもなっているセクシーなランジェリーです。それを着たひな先生がベッドに忍び来るという感じで、セクシーなシーンに仕上がっています」とアピール。Gカップのバストを堪能できるシーンは「テニスのシーンは、おっぱいがゆさゆさと揺れたり、スカートの中がチラッと見えたりします」とセクシーなシーンが満載のようだが、「運動音痴とバレてしまいますね。ラケットは握ったのは初めてなので(笑)。振り方が分からなくて、何度もダメ出しされました」と照れ笑いを見せた。これまで発売したDVDや写真集では、セクシー寄りだった朝比奈。同DVDでは珍しく可愛らしい姿が収録されている。「ファンの方には新鮮だと思うんですけど、個人的には恥ずかしすぎました。一生分のキャピキャピをやりましたね(笑)」と女の子らしいシーンが恥ずかしかったという。露出ではグラドルの中でも群を抜く彼女だが、「キャピキャピの方が難しいですし、夜ベッドのシーンの方が本領を発揮できた感じです。次からはやりたくないですね(笑)」と明かしていた。
2019年03月06日ベストセラー作家・重松清の小説を映画化する、先生と生徒の新たな感動作『泣くな赤鬼』の公開日が、6月14日(金)に決定。併せて、麻生祐未、キムラ緑子、竜星涼が出演していることが分かった。本作は、「その日のまえに」「流星ワゴン」「とんび」など多数の著書が映像化、教師と生徒の関係を描き続けてきた重松氏が、“特に教師濃度の高い作品集”と語る短編集「せんせい。」所収「泣くな赤鬼」の映画化。すでに、“赤鬼先生”と呼ばれる城南工業野球部監督で主人公の小渕隆役を堤真一、彼のかつての教え子・斎藤智之(ゴルゴ)役を柳楽優弥、その妻・雪乃役を川栄李奈が演じることが決定している。そして今回新たに、赤鬼先生を支える妻・陽子役に、連続テレビ小説「半分、青い。」や「義母と娘のブルース」での好演が記憶に新しい麻生祐未。余命半年の息子・ゴルゴを支える母の智美役に、連続テレビ小説「半分、青い。」や『銀魂2 掟は破るためにこそある』への出演が話題となったキムラ緑子。そして、かつて城南工業でゴルゴと共に甲子園を目指したライバル・和田圭吾役を、『Bros.マックスマン』「昭和元禄落語心中」、現在放送中の「メゾン・ド・ポリス」にも出演する若手俳優の竜星涼が演じる。麻生さんは本作について「愛に溢れる映画です。様々な人と出会い向き合っていくのは、時に難しいこともありますが、必ず何か方法があるはず、と感じさせてくれます。もしかしたらあの時、あの人は?と、思い出してしまうかも。周りの人に優しく接したくなるような作品です」と素敵な映画だと語り、「監督のお人柄でとても良い雰囲気の現場」と撮影をふり返ったキムラさんは、「柳楽さん演じるゴルゴの母親役―お会いするのも初めてだったので、彼が息子なんだと、そのシチュエーションをイメージして、、、ただそれだけを大事に演じました。台詞を真っ直ぐにぶつけてくださり、とても繋がれたと感じています」と“息子”柳楽さんとの共演を語っている。また脚本を読み、「即この作品の一員になりたい」と思ったという竜星さん。「1番大事な青春時期、その時の思い出はどの時代より濃く残って大人になっていくのではないでしょうか。青春時代のやり残したこと、言いそびれた言葉、この作品を通して少しでも自分が表現できれば」と思いを明かす。さらに、映画を観て改めて本作の人間ドラマに感動したそうで「この作品に参加できた事を誇りに思っています。公開を是非楽しみにしていてください」とコメントしている。『泣くな赤鬼』は6月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:泣くな赤鬼 2019年6月14日より全国にて公開© 2019「泣くな赤鬼」製作委員会
2019年01月30日グラビアアイドルの朝比奈祐未がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『体験入国』(発売中 4,104円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。上からB89・W57・H89という抜群のプロポーションとGカップのバストに加え、色気漂う大人フェロモンが魅力の朝比奈祐未。そんな彼女の通算6枚目となる同DVDは、1stDVD『Cool Beauty』以来となるバリ島でロケが行われた。内容は朝比奈がバリ島で高級娼婦になるという衝撃的なストーリーで、アイドルイメージDVDとは思えない衝撃的なシーにチャレンジしている。イベント取材では珍しく、マイクロビキニ姿で登場して胸の形を露わにするなど、報道陣に対してサービス精神旺盛だった朝比奈。「水着で頑張ろうと思ってマイクロビキニにしてみました。ポロリしないように気をつけないと(笑)」と挑発的。過去の作品では拘束されたシーンでファンを沸かせており、最新作でも同じようなシーンが見られるようで「ネクタイで縛られるシーンがあり、お客さんにガンガン攻められちゃいました。私はどちらかというとMなので、恥ずかしいんですけど色々と攻められて楽しみました(笑)」と不敵な笑み。それ以上にセクシーなシーンを「今回は全体的に結構エロいんですけど、個人的にマッサージのシーンが一番エロいと思います」とあげて、「エアコンが壊れて汗でビショビショ(笑)。汗だくになった私に是非注目して欲しいです」とアピールした。また、自身のプライベートについては「毎年、海やプールに行きたいと思っていたんですが、今年も行く相手がいなくて、仕事でバタバタしてナイトプールに友だちとも行けませんでした。撮影会では海に行かせていただきましたが、夏らしことを全くしないまま8月が終わってしまいました」と寂しげな表情も。気を取り直して「来年こそは行きたいと思います! 浮いた話も残念ながらありませんので、一緒に海やプールへ行く相手を募集します!」と恋活に意欲を見せていた。
2018年09月15日モデル・女優として活躍する山田優とその親友・西山茉希が8月31日(金)今夜オンエアのフジテレビ系「ダウンタウンなう」に出演。山田さんと夫・小栗旬の“夫婦の真相”が赤裸々告白されるほか、人気アーティスト「HY」の仲宗根泉もゲスト出演する。3人は「ダウンタウン」浜田雅功、松本人志に坂上忍を加えた3人が、豪華ゲストたちとお酒を飲みながら本音で語り合う人気の企画「本音でハシゴ酒」に出演。3人の飲み仲間として「AKB48」峯岸みなみとモデル・藤田ニコルも出演する。山田さんといえば雑誌「CanCam」専属モデルとしてブレイク、当時は同世代を中心として絶大な人気を誇り、同時に女優として「華麗なる一族」や「貧乏男子 ボンビーメン」「正義の味方」などに出演。「貧乏男子」で共演した小栗さんと2012年に結婚、2児の母としての顔も持つ。そして西山さんも「CanCam」モデルとして注目を集めると、「検事・鬼島平八郎」「リバウンド」などで女優としても活動。俳優の早乙女太一と2013年に結婚、2児の母として子育てと共にモデル活動にも邁進している。今回は結婚7年目を迎えた山田さんが小栗さんとの出会いからプロポーズ、さらには結婚前に「もう無理」と別れていたという衝撃事実まで赤裸々告白。そこに親友の西山さんが合流、山田・小栗夫妻の素顔や修羅場を暴露する。また“恋愛の神様”として人気の「HY」仲宗根泉は、バンドメンバーや親友・青山テルマからその“超恋愛体質”っぷりを暴露され、過去のダメ男に怒りを爆発させる。今回のゲストの山田さんは9月1日(土)から上演されるミュージカル「シティ・オブ・エンジェルズ」に出演。1940年代後半のハリウッドを舞台に、ハードボイルドのシナリオを描くためにハリウッドへやってきた脚本家が執筆に四苦八苦する中でシナリオの世界と現実に起こる出来事に混乱し、様々な事件が巻き起こるというもので、山田孝之、渡辺麻友、瀬奈じゅん、木南晴夏、佐藤二朗らも出演。仲宗根さんの「HY」は、ファン投票で選ばれた楽曲を中心にセレクトされた名曲をセルフカバーしたセルフカバーベストアルバム「STORY~HY BEST~」が好評発売中。「ダウンタウンなう」は8月31日(金)21:55~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年08月31日音楽フェス「SOUL CAMP」が、今年は伊勢丹新宿店本館にて開催される。会期は9月12日から17日まで。「SOUL CAMP」は2015年より開催されている、海外のブラックミュージックを代表する豪華アーティストのライブや、ストリートペインティング、フードサービスが人気を集めている音楽フェス。今年は「SOUL CAMP 2018 @ISETAN」として伊勢丹新宿店で、アーティストやDJによるライブ、グラフィックアーティストによるライブペインティングに加え、フェスファッション、フェス飯などが展開される。会期初日の12日と、週末15、16日には、会場内のステージにてアーティストやDJによるライブパフォーマンスを開催。DJライブの行われるステージエリアでは、12日にBUDAMUNK、15日にDJ IZOH、MURO、DJ SARASA、DJ NOBU a.k.a. BOMBRUSH! 、DJ KOCO a.k.a. SHIMOKITA、DJ MITSU THE BEATSのパフォーマンスが、16日にDJ HAJIME、DJ HASEBE、DJ WATARAI、DJ YANATAKE、Mr.BEATS a.k.a. DJ CELORY、DJ KOMORI、BULLのパフォーマンスが予定されている。MUROさらに見どころとなるのが、総勢9名のグラフィックアーティストによるライブペインティング。12日には、アーティストとしてアトモスの主催する「atmos con」へも出演した西山茉希、MUROや卍LINE a.k.a. 窪塚洋介などのアートワークを手がけるNOVOLを始め、ESOW、“YOHAKU”洋伯、LY、Hirottonが参加予定。15日には水曜日のカンパネラなどのジャケットを手がける上岡拓也、香取慎吾が発足させたプロジェクト「NAKAMA de ART」へ参加したことも記憶に新しいHideyuki Katsumataや、TM Paintが参加する。西山茉希食欲を満たすフェス飯には、オーナー横町健が都内に4店舗を展開するanea cafeが、このイベントのためにプロデュースした限定メニューが登場。濃厚チリビーンズとドイツ産のソーセージを挟んでチーズをトッピングしたビールと相性抜群のホットドッグや、ふわとろ仕上げの同店人気のオムビーフストロガノフ、12種のスパイスをブレンドしたカリッと食感がたまらないフライドチキンがラインアップする。「ふわとろ卵のオムビーフストロガノフ」税込1,080円 / 1人前他にも、グッズエリアで展開されるアトランタ出身3人組ラップグループ・ミーゴス(MIGOS)から、2018年春に発売されたニュー・アルバム「カルチャーII」のオフィシャルマーチコレクションが登場。日本新発売のTシャツ2型やパーカやキャップなど全14型が発売される他、音楽レーベル兼レコードショップ・ジャジースポート(JAZZY SPORT)、初日にライブを行うブダモンク(BUDAMUNK)、2017-18年秋冬にローンチしたブランド・ノーネーム(no_name)とのコラボレーションによる伊勢丹新宿店限定アイテムも展開される。出演アーティストの詳細やタイムテーブル、グッズやフードなどの情報は伊勢丹新宿店Webガイド()にて公開中。合わせてチェックを。【イベント情報】SOUL CAMP 2018 @ISETAN会期:9月12日~9月17日(最終日は18:00終了)会場:伊勢丹新宿店本館6階=催物場最終更新: 8月28日
2018年08月28日グラビアアイドルの朝比奈祐未が8日、東京・神保町の書泉グランデで1st写真集『アサヒナ画報』(発売中 3,240円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。上からB89・W57・H89という抜群のプロポーションとGカップのバストに加え、色気漂う大人フェロモンが魅力の朝比奈祐未。2016年のグラビアデビュー以降、グラドルファンから高い支持を集めている。そんな彼女の初めてとなる同写真集は、自らプロデュース。"60年代レトロ"をテーマに朝比奈のこだわりを随所に詰め込み、初めてのヌードにも果敢に挑戦している。初めての写真集を手にしながら「感動しましたね。ハードカヴァーをとお願いしたんですが、ずっしりとした感じが良かったし、私の写真が本になっていると思うと感動しました」と感激しきりで、「今回は自己プロデュースということで、テーマも衣装も自分で決めさせていただきました。レトロな感じが好きなので、テーマを60年代レトロです」と初めての写真集を解説した。お気に入りを撮影地のグァムのビーチで撮影した一枚のショットをあげて「とにかく天気が良くて眩しかったんです。シャッターを切る時に目をパッとこじ開けて撮ったんですが、この撮影はめちゃくちゃ楽しかったですね」と笑顔。初めてのヌードについては「何枚かヌードがあるんですが、ヌードばかりではなくて持っている洋服もあるので、ポイントとしてヌードが挟まっている感じです。そこに注目していただきたいですね」と恥ずかしそうにアピールし、「私はお尻を売りにしているので、ここぞとばかりに出しました(笑)。自分でもこんなにもお尻が大きかったのかとビックリしましたね(笑)」と自分のお尻を見て驚いた様子だった。念願の写真集発売に続く、次なる野望として「グラビアとしての目標はもちろん、この写真集が売れたらもう一冊とも思っています」と2冊目の写真集にも視野に入れつつ、「昔お芝居をやっていたので、もう一度挑戦したいですね。舞台や映画に出れたらいいなとは思っています」と女優業にも意欲。その朝比奈は現在、実家住まいだそうで、「お仕事もどんどんいただけるようになったので、そろそろ自立しようかと準備を進めています」と一人暮らしを計画中だとか。それに伴い「最近は毎日調理実習ですよ(笑)。自分を改革していこうかなと思って、今は料理を頑張っています!」と苦手な料理に奮闘中だという。
2018年07月09日ガラス作家、西山芳浩氏の個展開催決定! 石川県・金沢市にてガラスを制作される西山芳浩氏。 宙吹き、そして自身で作製した型にはめて成型する型吹きを駆使し、尽きることのない創作意欲で多種多様な作品を世に送り出している、非常に人気の高いガラス作家です。 今回の個展では、洗練さを増し磨きをかけた定番作品から新作まで、豊富なバリエーションでお楽しみいただけます。 作品だけじゃない楽しみ方 今回は、作品を見るだけではなく、こちらの画面でガラス作品がどのように作られていくのか、製作風景をご覧ください。 あの美しい作品が、こうやって出来上がっていくのか・・とワクワクしてしまいますね。 夏の風物詩を感じに行こう こちらの個展は、7月7日(土)〜16日(月・祝)の開催。また、14日(土)からはWEB SHOPでも個展開催です。 場所:BLOOM&BRANCH AOYAMA / 〒107-0062 東京都港区南青山5-10-5 第1九曜ビル101TEL:03-6892-2014営業時間:11時〜20時/BLOOM&BRANCH AOYAMA ぜひ、平成最後の夏、夏の風物詩とも呼ばれる西山芳浩氏の作品を楽しまれてみませんか?
2018年07月05日滋賀県東近江市の湖東記念病院で’03年5月、72歳の男性患者Tさんが死亡。看護助手をしていた西山美香さん(38)が取調べ中に自白し逮捕された。美香さんは拘置所に入ってから一転、犯行を否認。獄中からの手紙で両親に訴え続けた。無罪を勝ち取るため、裁判・再審請求で負け続けてもあきらめなかった。 獄中の美香さんと両親との手紙のやりとりは350通余り。美香さんが両親に宛てた手紙には、両親への気遣いと、冤罪で自由を奪われた苦しい胸のうちが綴られている。 《私は殺ろしていません。これだけは胸を張って言えることです》 《お父さんやお母さんが外で一生けんめい無罪をうったえてくれているので私もここで一生けんめいがんばります》 《私は自分が無罪でなにもやっていないことをまげようとは思っていません》(以下《》内は美香さんの手紙) ’17年8月24日、午前10時。和歌山刑務所。懲役12年、勾留されてからの1年を含め13年ぶりに美香さんは出所した。しかし、出所してもなお、西山親子の闘いは続く。昨年12月、裁判のやり直しを求める再審請求が大阪高裁で認められたが、検察が、これを不服として特別抗告。再審の行方は不透明だからだ。 ’03年5月22日未明。美香さんが当時、看護助手として勤めていた湖東記念病院に入院中の男性患者Tさん(当時72)が、心肺停止の状態で発見された。Tさんは植物状態で人工呼吸器を着けていたが、発見した看護師のAさんは、「人工呼吸器のチューブが外れていた」と報告。 警察は、この日当直だった看護師のAさんや、看護助手の美香さんが、「チューブが外れれば鳴るはずのアラームに気づかなかった」“業務上過失致死”の疑いで、事情聴取を進めていった。 取調べの途中で、看護師Aさんは、「チューブは外れていたかどうかわからない」と供述を変えた。 しかし、取調べを担当していたY刑事は、「(チューブは外れていて)アラームは鳴っていたはずだ」と、看護師や美香さんらに、強引な取調べを重ねた。のちに獄中から弁護士に宛てた美香さんの手紙にはこう綴られている。 《なっていいひん(いない)もん(を)なったとは言えんと抵抗しましたが(Y刑事が)机をバンとしたりイスをけるマネをしたり……》 事件から1年後の’04年5月、美香さんは、「アラームは鳴っていた」と供述を変えてしまう。すると、Y刑事の態度がコロッと変わった。 《(鳴っていたと言ったら)急に優しくなって、Y刑事のプライベートなこととかいろいろ聞いて私のことを信用していろんな話も聞いてくれてすごくうれしかった》 刑事は美香さんが、幼いころから優秀な兄にコンプレックスを持っていたことを知ると、「西山さんは、むしろかしこいコ」などと言葉巧みに美香さんの気をひき、意に沿う供述を引き出そうとした。 供述心理学者の鑑定で人に迎合しやすい傾向があるとされた美香さんは、Y刑事に優しくされて舞い上がり、好意を寄せてしまう。 しかし、「アラームは鳴っていた」という美香さんの供述のせいで、看護師Aさんへの取調べが厳しさを増したことを知った美香さんは、「私のせいだ……」と自らを責めた。 なんとか供述を取り消してもらおうと、「実は鳴っていません」と書いた手紙を警察署に持っていったが、取り合ってもらえない。 「(アラームが鳴っていたのなら)チューブが外れていたはず」と、問うY刑事に、「私がチューブを抜きました」と“自白”をしてしまったのだ。 「病院の待遇に不満を持った美香さんが、病院を困らせてやろうと、入院患者Tさんの人工呼吸器のチューブを外した」というストーリーが出来上がった。 ’04年7月6日、美香さんは殺人罪で大津警察署に逮捕される。27日、殺人罪で起訴。’04年9月、第1回公判開始。美香さんは容疑を否認。「Y刑事に好意を持ち、気に入られようとウソの自白をした」と無罪を主張した。 しかし、’05年11月、大津地裁は懲役12年の判決。控訴するも、’06年10月大阪高裁は、棄却。残るは、最高裁への上告だけだったが、美香さんの訴えが最高裁に届くことはなかった。「捜査段階の自白は自発的で信用できる」として、’07年9月、最高裁は上告を棄却。懲役12年が確定したのだ。 このころ美香さんは、「やってないのに、なんで刑務所におらんとアカンのや!」と、ホチキスの針を飲んで自殺を図ったり、頭を刑務所の壁に打ち付けたりして自暴自棄になることもあった。 《最後まであきらめずに闘いたいけど、もう上告までいったらこの先戦えることはないと思います。(中略)私は人との接し方がわからないし、自分に自信がありません。すぐに涙がでるし……(後略)》 美香さんの無実の罪を晴らすまで、両親はあきらめるわけにはいかなかった。すぐに新たな弁護士を探し、’10年9月、裁判のやり直しを求める再審請求を行った。だが、懸命に闘う西山親子の前に、突きつけられる現実は厳しいものだった。 ’11年、3月30日、大津地裁第1次再審請求棄却。5月23日、大阪高裁即時抗告棄却。8月24日、最高裁特別抗告棄却。 《早くお父さんとお母さんと一緒にご飯が食べたいです》 《このごろすごく家が恋しく思って泣けてきます》 美香さんの両親は、第2次再審請求に向けて力になってくれる弁護士を探し始めた。しかし、自白を覆すための弁護を引き受けてくれる弁護士は、なかなか見つからない。最後に訪ねたのが、現在、弁護団長を務める元裁判官の井戸謙一氏だった。井戸弁護士は、当時をこう振り返る。 「私も最初はむずかしいと思いました。でも、記録を読み込むと、警察の捜査に都合がいいように、供述を変えさせられていた。美香さんは“無実”だという確信を持つようになりました。だからお引き受けしたんです」(井戸弁護士) 井戸弁護士という心強い味方を得て行われた第2次再審請求。新証拠として提出したのが、「死亡した患者Tさんは“自然死”だった」という専門家の意見書だった。 「平常時は、血中のカリウム濃度は3.4~5.1ミリモル/リットルあるのですが、亡くなったTさんの死後の解剖記録によると、1.5ミリモル/リットルと異常に低く、致死性不整脈による“自然死”だった可能性が出てきたのです」(井戸弁護士) そもそも、“事件”ですらなかった――。しかし、再審への扉はなかなか開かない。’15年9月、第2次再審請求は大津地裁で棄却。美香さんらは大阪高裁に即時抗告。美香さんは’17年8月24日、罪が晴れないまま満期出所。 そうして迎えた大阪高裁での審判の日。手応えは感じていた。高裁の裁判官が、「患者Tさんの死因が“自然死”だったという詳しい証拠を提出するように」と事前に求めていたからだ。 出所から5カ月たった昨年12月20日。美香さんは決定を聞くために、ひとりで大阪高裁に向かった。「アカンかったら3回目の再審請求をしたらいいんや」と、不安を打ち消すように、そう自分に言い聞かせた。 “本件について再審を開始する” 通知を受け取った美香さんは、反射的に「えっ!ほんまに?」と声を上げた。勝ち取ることが困難な再審決定。そんな“開かずの扉”が開いた瞬間だった。美香さんは、その場に泣き崩れた。 無罪が出たら、美香さんにはやりたいことがたくさんある。 「調理の仕事に就きたいんです。食べるのが好きだから、将来は自分の店も持ちたい。それに、お世話になった人たちへの恩返し。中学時代の先生や支える会の人たち。私は井戸先生に救ってもらったから、井戸先生が弁護をしている原発事故で苦しんでる子どもたちの支援もしたい」(美香さん)
2018年02月11日’17年8月24日、午前10時。和歌山刑務所前。白髪の交じった髪をひとつに結び、格子柄のスーツを着た西山美香さん(38)を、晩夏の太陽がじりじりと照らしつけていた。 懲役12年、勾留されてからの1年を含め13年ぶりの出所。美香さんは緊張した面持ちで、父・輝男さん(75)と、車いすに乗った母・令子さん(67)とともに、裏門を出た。 門の外で待たせていたタクシーに乗り込むと、足の悪い令子さんは、涙ながらに「ホンマよかったなぁ」と、娘に語りかけるのが精いっぱいだった。 「出所できたのは、ほんとうにうれしいです。でも、まだ罪は背負ったまま。無罪を勝ち取るまでがんばります」 タクシーで向かった集会で、支援者にそう謝意を述べた美香さん。しっかりした話しぶりにほっとして見守る輝男さんと令子さん。両親の額に刻まれたシワには、娘の大事な時間が“冤罪”によって奪われた悔しさが刻み込まれていた。無罪を勝ち取るまでこれから長く続く苦悩を思ってか、2人に笑顔はなかった。 滋賀県東近江市の湖東記念病院で’03年5月、72歳の男性患者が死亡。看護助手をしていた美香さんが取調べ中に自白し逮捕された。美香さんは拘置所に入ってから一転、犯行を否認。獄中からの手紙で両親に訴え続けた。 《お父さんやお母さんが外で一生けんめい無罪をうったえてくれているので私もここで一生けんめいがんばります》 《私は自分が無罪でなにもやっていないことをまげようとは思っていません》 獄中から美香さんが両親に宛てた手紙には、両親への気遣いと、冤罪で自由を奪われた苦しい胸のうちが綴られていた。西山親子は、無罪を勝ち取るため、裁判・再審請求で負け続けてもあきらめなかった。 しかし、出所してもなお、西山親子の闘いは続く。昨年12月、裁判のやり直しを求める再審請求が大阪高裁で認められたが、検察が、これを不服として特別抗告。再審の行方は不透明だからだ。 美香さんの逮捕は、家族にとって地獄の始まりだった。 「美香が逮捕されたと聞いて、もう頭が真っ白になりました。まさか、信じられない。あの子は、そんなことできる子やないんです。どうやって助けたらいいのか。そればかり考えていました」(令子さん) ’04年7月6日、美香さんは殺人罪で大津警察署に逮捕される。27日、殺人罪で起訴。’04年9月、第1回公判開始。美香さんは容疑を否認。「刑事に好意を持ち、気に入られようとウソの自白をした」と無罪を主張した。 しかし、’05年11月、大津地裁は懲役12年の判決。控訴するも、’06年10月大阪高裁は、棄却。残るは、最高裁への上告だけだった。このころ、美香さんと輝男さんは、大事な約束を交わしていた。 「美香とは早くから相談してました。何回棄却されても最後まで闘おう、と。『やった』と認めたら、早く出られることもあるらしいですけど、美香は『私は無実や、それを曲げようとは思わない』と。私も、そんなまちがったことはすすめなかったんです」(輝男さん) 裁判を闘うには、多額の弁護士費用がかかる。すでに年金生活に入っていた輝男さんにとって、そのお金を工面することは容易ではなかった。それでも「娘の無実を証明してなんとか早く出してやりたい」という一心で、何度も弁護士のところに相談に行った。 だが、こうした西山親子の訴えが最高裁に届くことはなかった。「捜査段階の自白は自発的で信用できる」として、’07年9月、最高裁は上告を棄却。懲役12年が確定したのだ。美香さんの無実の罪を晴らすまで、両親はあきらめるわけにはいかなかった。すぐに新たな弁護士を探し、’10年9月、裁判のやり直しを求める再審請求を行った。 このころ、両親の疲労はピークに達していた。力尽きたかのように令子さんが脳梗塞で倒れる。病院に運ばれた令子さんは右半身がまひし、言葉も十分に話せなくなった。輝男さんは、病気のことを美香さんに言うと心配すると思い、なかなか告げられなかったという。 「美香の面会に行っても、『お母さんは用事があるから』と」(輝男さん) しかし、いつまでも隠し通せるものではなかった。お母さんは脳梗塞だ、と伝えると美香さんは、「こんなことになったのは、私のせいや……」とうろたえ、刑務所の作業も手に付かない状態になる。 「いまでも美香は、私がこんな体になったのは自分のせいやと言うんです。誰のせいでもないのに……」(令子さん) 令子さんは、美香さんにそんな気持ちを伝えたい一心で、動くほうの左手で、美香さんに手紙を書いた。 「よく読めなかったんですけど。それを見たとき、生きててくれただけよかった。私も負けていられへん、って思ったんです」(美香さん) 娘のためにも、ここでくたばるわけにはいかん――。令子さんは、つらいリハビリに耐え、1年あまりで言葉を取り戻し、まひが残る右手で文字も書けるようになった。だが、懸命に闘う西山親子の前に、突きつけられる現実は厳しいものだった。 ’11年、3月30日、大津地裁第1次再審請求棄却。5月23日、大阪高裁即時抗告棄却。8月24日、最高裁特別抗告棄却。 輝男さんは、「最後まで闘おう」と誓った美香さんとの約束を果たすため、第2次再審請求に向けて力になってくれる弁護士を探し始めた。しかし、自白を覆すための弁護を引き受けてくれる弁護士は、なかなか見つからない。最後に訪ねたのが、現在、弁護団長を務める元裁判官の井戸謙一氏だった。井戸弁護士は、当時をこう振り返る。 「私も最初はむずかしいと思いました。でも、記録を読み込むと、警察の捜査に都合がいいように、供述を変えさせられていた。美香さんは“無実”だという確信を持つようになりました。だからお引き受けしたんです」(井戸弁護士) 井戸弁護士という心強い味方を得て行われた第2次再審請求。しかし、再審への扉はなかなか開かない。’15年9月、第2次再審請求は大津地裁で棄却。美香さんらは大阪高裁に即時抗告。美香さんは’17年8月24日、罪が晴れないまま満期出所した。 そうして迎えた昨年12月20日、大阪高裁での審判の日。“本件について再審を開始する”という通知を受け取った美香さんは、その場に泣き崩れた。勝ち取ることが困難な再審決定。そんな“開かずの扉”が開いた瞬間だった。再審決定の通知を聞いた両親の心境はどうだったのか。 「ビックリしました。うれしかったですけどダメやったらまた、お父さんがどれほど怒るかわからへんと思ったら、そっちの方が心配でした」(令子さん) 両親の願いはたったひとつ。一日も早く“無罪”が確定し、美香さんが幸せになってくれることだ。 「私らも、これから年をとっていくし、いつまで生きていられるかわかりません。だから、美香を支えてくれる人が見つかればいいなと思ってるんです」(令子さん) そして、輝男さんもこう語る。 「ふつうに結婚して主婦になってほしい。ただそれだけです。罪を晴らさんとむずかしいかもしれへんけど……」(輝男さん) 娘の花嫁姿を見たい。両親の希望も膨らむが、たとえ、最高裁で再審が再び認められたとしても、無罪を勝ち取るまでの道のりは気の遠くなるような長さだ。 しかし、13年間“冤罪”と闘い続けた西山親子の止まっていた時間は“無罪”という名のゴールに向けて確実に動きだしている。
2018年02月11日東京・中目黒のみどり荘ギャラリーにて、北海道上川郡東川町に在住している木彫り作家、西山忠男のおそらく人生最後となる個展「OWL」が、12月16日から24日まで開催される。兵庫生まれの西山忠男は現在、満80歳。青年期は東京の浅草でアクセサリーのデザイナーとしてサラリーマン生活を送っていたが、とあることから逃げるようにして北海道の阿寒に移住し、木彫り作家としての活動をスタートさせる。以後30年もの間その土地に住まいを持ち、根を張っていたアイヌ民族との交流を深め、彼らにあらゆることを伝授してきた。阿寒を離れた後は札幌や富良野を転々とし、ギャラリーやレストラン、ホテル経営など様々なビジネスに着手し、成功を収める。現在の住まいがある東川町の北海道道1160号沿いに居を構えてからは「ふくろうの店」という、ふくろうを象った木彫り作品などを展開するお店を開き、生活を営んでいる。今回の展示はフリーランスの写真家、安永ケンタウロスが家族と共に東川町に移住したことに端を発する。ある時「誰にも見せていないんだが、感想を聞かせて欲しい」と西山忠男が彼に見せたのが、今回の個展で最もフィーチャーするゴミと化した古い鍬の鉄部分を燭台に仕立てたもの。その佇まいに安永が感銘を受け「もっと多くの方に見てもらいたい、触れてもらいたい」という想いが生まれ、今回の展示が実現した。展示されるのは、その燭台の実物数点とそれを写した安永ケンタウロスの写真50点、並びに西山忠男が木を彫り、つくり続けているふくろうたち。燭台に表れている西山忠男のラディカルな姿勢は、北海道の牧歌的な穏やかさとは真逆をいく、現代の日本の消費主義に反発しているように思える。貴重なこの機会に是非、彼の作品に触れてみては。【イベント情報】OWL Exhibition会期:12月16日~12月24日会場:みどり荘 中目黒ギャラリー住所:東京都目黒区中目黒1-4-4 1F時間:11:00〜20:00
2017年12月17日西山茉希の腸事情は?モデルの西山茉希は9月10日、Instagramを更新。愛飲しているという「ヤクルト」について、熱い想いを語った。産後に胃腸不良をおぼえたという西山は、ヤクルトを飲み始めたんだそう。その後胃腸の調子は改善し、今では「#快調#快便#快楽」(Instagramより引用)とのこと。さらに、家族の中で最も風邪をひきにくくなったといい、「#整腸がトータルな実体験」(Instagramより引用)と、健康な腸の大切さを実感したという。ヤクルトと独自の入浴法が健康の秘訣だという西山は同日のInstagramにて、今後もそれらを続けていくと宣言している。大人にもおいしいヤクルトなお西山がInstagramにアップしたヤクルトは、甘さ控えめの『ヤクルトAce』。スッキリとしていて大人でも飲みやすく、1本(80ml)に、生きたまま腸内に到達する乳酸菌 シロタ株が300億個も含まれている。腸内環境を改善するのにぴったりの品物だ。さらにビタミンC、ビタミンD、ガラクトオリゴ糖も摂取できるという『ヤクルトAce』は、西山の健康と抜群のスタイル、美しさにおおいに役立っているに違いない。人気モデルのヤクルト推しによって、この秋「ヤクルトブーム」が到来するかも?!(画像はInstagramより)【参考】※西山茉希Instagram※ヤクルトAce商品ページ
2017年09月27日モデルの西山茉希(31)が6日、自身のツイッターやオフィシャルブログなどを通じ、新たな事務所に所属したことを報告した。西山が、当時所属していた事務所から待遇面で不当な扱いを受けていると告白し、そのことが週刊誌『女性自身』で報じられたのは今年6月のこと。同事務所の社長は一部メディアの取材に応じ、西山の主張に反論していた。その後、西山はブログやツイッターを通じて騒動を謝罪。「現在は、報道でもある様に弁護士さんにお任せして進めておりますので、ご連絡等は弁護士さんの方を窓口とさせていただいております」として、SNSの更新を控えていた。そして本日、「皆様へ。」と題した投稿で、「今日まで更新を途絶えてしまい、ご心配おかけしましたことをお詫び申し上げます。今日からまた、自分の日常を自分らしく投稿し、皆様と繋がれる場として、SNSを楽しんでいければと思っています。改めてどうぞ宜しくお願い致します」とあいさつ。LINEブログからアメーバブログに移行したことも伝え、「今日までに届いた多くの温かいコメントに心から感謝し、再開の喜びを込めまして。。。『ただいまーーっ!』」と前向きな気持ちをつづり、「尚、今後はGrick株式会社に所属となります」と所属事務所名を明かして結んだ。Grickは、畑野ひろ子、平野綾、鈴木ちなみ、松井玲奈、島谷ひとみ、小柳ゆき、JOYらが所属。西山の宣材写真やプロフィールなどもすでに公式サイトで公開されており、同じ写真が新ブログのヘッダー画像にも使われている。
2017年09月06日グラビアアイドルの朝比奈祐未がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『君のヒナ。』(発売中 4,104円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。2上からB89・W57・H89という抜群のプロポーションとGカップのバストに加え、色気漂う大人のフェロモンが魅力の朝比奈祐未。そんな彼女の通算3枚目となる同DVDは、今年4月に沖縄・宮古島で撮影。妖艶なボディーに大人の色気と無邪気さが交差するなど、彼女の魅力が凝縮された1枚となっている。ピンクのビキニ水着姿で報道陣の取材に応じた朝比奈は「今回は今までのDVDと雰囲気を変えまして、ドキュメンタリータッチで撮りました。インタビュー映像も多いので、素の私を楽しんでもらえると思います」と最新作を説明。グラビアの定番でもあるビーチでのシーンは「私にとっては意外にも初体験(笑)。ようやく海辺デビューですね(笑)」と満面の笑みを浮かべながら「ベッドのシーンで撮影した時は下着のようなビキニで撮りました。このシーンは恐らく一緒にいた男性とお部屋に入り、海辺の近くのホテルでゆったりとしたいい雰囲気になっていると思います」とセクシーさもアピールした。同DVDはAmazonでアイドルDVDランキング1位を獲得。人気もウナギ登りだが「内側からのフェロモンが必要だと思うんですが、私には全然足りません。男性に対してちょっと苦手意識があるので、その壁を取り除くところから頑張ろうと思います」と恋愛に貪欲で、次回作以降も「今度は看護師や秘書とか職業系の設定でガッツリお芝居をやりたいです。温泉旅館に行って不倫を匂わせるのもいいですよね」と具体的な設定も。彼女の口から出た"不倫"の質問には「(不倫経験は)ないですよ! 不倫は絶対ダメダメダメ!」と否定していた。朝比奈祐未(あさひな ゆみ)1991年12月9日生まれ。神奈川県出身。B型。身長162cm。スリーサイズはB89・W57・H89。現役女子大生の時にコスプレーヤーとして活躍し、それがきっかけで芸能界デビュー。女優として活動した後、2016年6月にリリースした1stDVD『Cool Beauty』でグラビアデビュー。同DVDで見事なプロポーションを惜しみなく披露し、一躍グラドルファンから注目を集める。3枚目のDVDとなる同DVDは、AmazonのアイドルDVDランキング1位を獲得した。特技はコスプレ、造形。趣味は1人ディズニー、写真。
2017年06月11日「じつは2月から、所属事務所のお給料を1円もいただいていないんです」と本誌取材に涙ながらに明かすのは、西山茉希(31)。 「西山さんに仕事のオファーを出したくても、事務所の電話に誰も出ないんです。所属事務所が、すでに機能していないようですね。池田啓太郎社長が投資した事業で多額の借金を抱えたと聞いています」(広告代理店関係者) 13年に早乙女太一(25)と結婚し、2児の母になった西山。カリスマモデルとして活躍し、テレビにも引っ張りだこだった彼女に何が起きたのか。6月上旬、本誌は彼女を直撃したところ、意を決して真相を語った。 「昨年、2人目の子供を産んだあと、テレビや雑誌の方から『事務所とまったく連絡が取れない』と言われ、自分に直接、仕事の連絡が来るようになりました。それでおかしいと気付いたんです」 最後に仕事をしたのは5月1日のこと。その日を最後に、11年間連れ添ったマネージャーも退社していったという。引退危機に追い込まれている西山。じつはその背後には、所属事務所への長年にわたる“不信”があった。 「事務所が私を拾ってくださったことは事実ですし、本当に恩を感じています。でも、普通だと思っていたことが普通ではなかったとようやくわかったんです。過去に3、4回、社長に『事務所を辞めさせてください』と言ったこともありました。ただ、最初に『辞めたい』と言ったときに、“西山がいっぱいお金を欲しがっている”という噂が流れたんです。さらに“私の親がお金を欲しがっている”という噂まで。ある人に『社長の周りの人から聞いたよ』と言われて、『ああ、あれは言ってはいけないセリフだったんだ』と思いました」 彼女は『CanCam』で一時代を築いたカリスマモデルだが、待遇は驚くべきものだった。 「19歳でデビューして13年間、いただいている月給額はまったく変わっていません。それでも生活できているし“これでやっていこう”という気持ちのほうが強かった。でも去年2人目の子を妊娠し、切迫流産で入院しているときに、突然、社長から『給料を半額にする』と言われました。社長に『今月から減給ということですか?』とメールしたら、『もっと冷静な文章をください』とはぐらかされて。“これ以上は聞くな”ということだと思いました」 西山は、2児の母となって“このままで本当にいいの?”と感じるようになったという。 「将来の結婚や出産で事務所に迷惑をかけるかもしれない。その穴埋めに、いまは我慢のときなんだと思って、ずっと仕事をしてきました。でも、子供ができたらきっちり減給されて。こういうときのために何も言わず一生懸命頑張って来たのにと目が覚めました。2児の母の私が、こんな弱くちゃダメだと。去年の11月に弁護士さんにお願いして、契約解除の書面を事務所に送りました」 池田社長の側も弁護士を立て、何度か相互にやりとりをしたものの、埒が明かなかったという。西山の言い分を、当の池田社長はどう聞くのだろうか。本誌が、彼の携帯に電話をかけると、池田社長本人が電話に出た。 「西山が取材に答えたんですか?どうにでも、好きなように書いてもらって構わないですよ。それがいきなり、週刊誌に出るって……。そういうことなら、僕も徹底的に抗戦すると彼女に伝えてくださいよ。じつは、マネージャーの1人が3,500万円も横領していたんです。警察にも相談しています。広域暴力団も絡む事件で、これがなければ彼女にももっと払えていたかもしれません。時間を取ってくれれば、きちんとすべて説明しますよ。来週号で?構いませんよ」 インタビューの最後で、西山は「とにかくお仕事をさせてほしい」と熱く訴えた。 「やりたいです!やります!(復帰に)どれだけ時間がかかるかわかりませんが……。私なんかに高額なギャラは必要ないですし、求めていただけるなら、素直な気持ちで応えていきたいです。今回のことは、絶対に乗り越えます。ゼロからの再スタートですが、新潟の女ですし、へこたれてられないです」 ためこんできた憤りや苦しみを一気に吐き出した西山は、スッキリとしたいい表情に変わっていた――。
2017年06月06日カリスマモデルの本領発揮!モデルの西山茉希が12日、Instagramにて、友人でモデルの山田優との「超美脚」ツーショットを披露した。ハイブランド「クリスチャンルブタン」の展示会でのショットだそうで、西山は白、山田は青のミニ丈チュチュスカートを着用。さらに網タイツと高いヒールのストラップサンダルによって、その細く長い美脚が一層際立っている。トップスには、西山がリメイクしたロックなデザインのTシャツをチョイス。ルブタンのイメージ同様、ゴージャスで遊び心のあるコーディネートを着こなした。親友とのおそろいコーデに感激この日のためにまつげエクステやネイルなど、念入りに準備を行ったという西山。おそろいコーデを仕上げてくれた山田に対して「ふたりで着たかったコーディネートが叶った夜。」「似合ってくれてサンキュ優。」(Instagramより引用)と、感謝と友愛の想いを綴った。しかしひとつ気になるのは、西山の膝に映り込む一枚の絆創膏。完璧ともいえる美脚には、やはり不似合いに見える。本人もこれには#膝の絆創膏が隠せない件(Instagramより引用)と自らツッコミを入れている。(画像はInstagramより)【参考】※西山茉希Instagram
2017年05月22日タレントの西山茉希、増田有華、ブラザートムが5月1日、東京・お台場ヴィーナスフォートで行われた「お台場ハワイ・フェスティバル15回記念イベント『VenusFort SPECIAL LEI DAY』」に出席した。お台場ヴィーナスフォートでは、今年で15回目を迎える大人気イベント「お台場ハワイ・フェスティバル2017」を4月29日から5月7日に開催。同イベントが行われた5月1日は、ハワイの伝統文化を讃える祭りの日「LEI DAY」で、イベントのアンバサダーを務める西山茉希ら3人が登場してトークショーを行った。夫・早乙女太一とハワイで結婚式を挙げたということで、アンバサダーに就任した西山は「私は絶対にハワイで挙式と言っていた訳ではなく、ひょんなことからハワイで式を挙げることになりました。式を挙げて、皆さんがハワイで結婚式をやりたがる理由がよくわかりました。天候を気にしなくていいし、参列者のテンションが最初からピークだったので、本当に素敵な時間でしたね」と笑顔。一方の増田はハワイに一回も行ったことがないそうで、「年末年始に芸能人がこぞっと行く場所をイメージしています。これをきっかけにハワイに行きたいですね」と興味津々だった。ハワイのオススメポイントについて、父親がハワイ先住民マウイ族アメリカ人でもあるブラザートムは「ぜひチャンスがあったらマウイ島に行っていただけたらと思います。何もしないことほど贅沢なことはありません」とマウイ族の血が流れているとあってルーツのマウイ島をアピール。対する西山は「バースストーンっていうパワースポットへ車で行った時、『こんな所にこんな空間があるの?』と思いました。本当に行ってみないと体感できない場所で、そこに行って帰国してから第2子が授かりました。女性で興味がある方は行ってみたらと思います」と勧めていた。
2017年05月02日モデルの西山茉希(30)が11日、オフィシャルブログを通じ、第2子を出産したことを明かした。西山は「無事に出産を終えました。母子共に健康です」と報告し、「出産にいたるまでのたくさんの支えとなるお言葉、本当にありがとうございました」と周囲の支えに感謝。1月に妊娠7カ月であることを発表していたが切迫早産の恐れから2月に緊急入院し、3月に退院していた。出産には、俳優で夫の早乙女太一(24)と2歳の長女も立ち会った様子。「お誕生日おめでとう。お誕生日ありがとう。やっと会えたね。ようこそ我が家へ」という愛するわが子への思いと共に、「すべてが当たり前ではないことを忘れずに、お誕生日に感謝し、これから家族4人でまた進んでいきます」と抱負をつづっている。西山は、2013年6月に早乙女と結婚。同年10月に第1子となる女児を出産した。
2016年04月11日クリエイティブディレクター、ニゴー(NIGO(R))と「ダブルタップス(WTAPS)」のディレクター、西山徹が手がける新アパレルブランド「ダウトフル アズ ダブル(DOUBTFUL AS DOUBLE(R)」が、東京・表参道にあるファッション複合ビル・ジャイル(GYRE)のギャラリースペース・アイ オブ ジャイル(EYE OF GYRE)にて展覧会を開催中。期間は12月13日から2015年2月15日まで。15SSコレクションをシーズン0として2015年3月よりスタートする「ダウトフル アズ ダブル」。同展覧会では、その先駆けとして、ものづくりの本来の形を表現したというコレクションやアートワーク、展覧会の舞台裏や80年代サブカル談義を収録したビデオプログラムなどを公開。更に、同展覧会限定で、15SSコレクションでリリースする5種類のグラフィックTシャツも先行発売する。【イベント情報】NIGO(R) & TETSU NISHIYAMA DOUBTFUL AS DOUBLE(R)展 ~2ドル札のように疑わしい~会場:アイ オブ ジャイル(EYE OF GYRE)住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 ジャイル(GYRE)3階会期:12月13日から2015年2月15日時間:11:00から20:00(12月31日は18:00まで)休館日:1月1日
2014年12月14日藤原ヒロシがディレクションする「ザ プール アオヤマ(the POOL aoyama)」(東京都港区南青山5-12-24シャトー東洋南青山1階)に、「ダブルタップス(WTAPS)」の西山徹をディレクターに迎えたテンポラリーショップ「オリーブ(OLIVE)」が9月13日にオープンする。「オリーブ」をテーマにインスパイアされた色や言葉を可視化し、緑のシェルターを設置した店内では、「フラグメント デザイン(fragment design)」と「エヌハリウッド(N.HOLLYWOOD)」がコラボレーションしたMA-1ジャケット「モディファイド(Modified)“V”」(18万円)を限定発売。「フライトジャケットの名品、MA-1で何か面白いことができないか」ということからコラボが開始し、実際に米軍が使用していたビンテージの「MA-1(8279)」の初期型(8279A)から最終モデル(8279F)までのラインアップを軍正式採用には存在しなかったダークブラックに染め上げ、ボディ以外の全パーツを外しオリジナルパーツにリビルトした。コラボレーションサインとして、エヌハリウッドのミリタリーカテゴリー「エヌハリウッド テストプロダクト エクスチェンジサービス(N.H. TPES)」のホワイトラベルと、フラグメントデザインのブラックピスネームをインサートし、左腕にハンドペイントによるカリグラフィーが施されている。
2014年09月12日タレントの西山茉希と小森純が1日、『第18回 東京ガールズコレクション 2014 SPRING/SUMMER』(TGC)にシークレットゲストとして登場。昨年10月に第一子となる女児を出産した西山は、黒のトップスにブルーのカーディガン、ショートパンツ姿で産後4ヶ月とは思えないスラリとしたスタイルを披露。「今日がお仕事復帰の日で第一発目だったんです。すごい緊張してます」としながらも、ランウェイでは客席に笑顔で手を振るなど、始終リラックスした様子だった。【画像】妊娠7ヶ月のふっくらしたお腹でランウェイに登場した小森純一方、小森純は妊娠7ヶ月のふっくらしたお腹を包みこむような、ゆったりとしたマキシ丈ワンピースで登場。「(出産)ギリギリまで着られる。ママにも嬉しい」と着心地の良さをアピールしていた。1年に2回開催されるTGCは2005年8月にスタートし、今回で18回目。2014年春夏は「透け感」、「トロピカル・マリン」、「リラックスシルエット」をトレンドキーワードに掲げ、最新ファッションやトレンドを発信。長谷川潤や山本美月、ローラなど人気モデルらがランウェイを飾るほか、きゃりーぱみゅぱみゅらアーティストも登場し、史上最大級のファッションフェスタとして日本のガールズカルチャーを国内外に発信する。
2014年03月01日12月21日公開の映画『麦子さんと』のプレミア試写会イベントが19日、都内で行われ、主演の堀北真希をはじめ、松田龍平、余貴美子、麻生祐未、温水洋一、ガダルカナル・タカ、吉田恵輔監督が出席した。映画『純喫茶磯辺』や『さんかく』などの話題作を手掛けた吉田恵輔監督の最新作となる本作は、監督自身の母への想いを元に、構想7年という歳月を経て完成したもの。アニメ好きのオタク女子"麦子"(堀北真希)と麦子を捨てたはずの母・彩子(余貴美子)との絆を温かい視点で描く。主演の堀北は「この作品は本当に心温まる作品で、きっと皆さんがどこかで共感していただけるエピソードや思い当たるところがあると思います。自分のお母さんのことを改めて思って頂ける作品になればと思います」とアピール。そんな堀北に、麻生は「魅入ってしまうんですよ。最初は『梅ちゃん先生』だと魅入ってしまいましたね。横にいると吸引力がすごくて、目が離せないぐらいのパワーがある方。自分のセリフを忘れちゃうぐらいに。セリフも完璧で、リードしていただきました」と絶賛。ガダルカナル・タカも「最初にお話をいただいた時に、堀北さんと共演できると聞いてマネージャーに『やるやる』と言ったんですが、最終的に絡んだのはぬっくん(温水)だけで、あまり堀北さんの側にいられませんでした(笑)」と笑いを誘った。母と娘の物語ということで、自身の母についての思い出を尋ねられた堀北は「うちの母は手紙をくれる母で、私が仕事で遅く帰ったら、お手紙を書いてくれるんです。手紙はずっと残るものですから大事にしていますし、読み返すと母の温かさが伝わってきますね」と感謝の言葉を。母への想いを本作に綴った吉田監督は「僕は親不幸者で、いっぱい迷惑を掛けました。なので素直に自分の気持ちを言えないところがあり、この映画を作れば気持ちが伝わると思いましたが、2週間前に亡くなってしまいました。母への気持ちがどこかに届くのかなと思っています」と語り、「自分で言うのもなんですが、結構いい映画なんじゃないかと思います」と作品の出来に自信を見せていた。映画『麦子さんと』は、12月21日より全国公開。
2013年11月20日ワイドショーを賑わした本人からの言葉近年、色々と話題になった西山茉希さんが、レギュラーモデルをつとめる株式会社幻冬舎発刊のファッション誌『GINGER』の7月号にて、現在の心境、結婚・出産に関してロングインタビューに答えている。別れの報道から、突然の妊娠・結婚という急展開に驚いた人も多いだろう。人気モデルとしてだけでなく、タレントとしてトーク番組に出演したり、映画やドラマに出たり、と幅広い活動をし、同年代の女性を中心に人気を得ている。※画像は、株式会社幻冬舎ニュースリリースより自然体だからこそ選んだ選択『GINGER』は、20代後半から30代のアラサー女性をターゲットとしたファッション誌。2009年3月創刊。誌名は、生姜のように「刺激する」というところから来ているという。7月号では、「目指すおしゃれは自然体で女っぽい!」をファッション特集としている。表紙と巻頭のカバーウーマン企画に登場する西山茉希さんは、まさに自然体で女らしい人。インタビューの中では、今年に入ってからの破局報道など、今まであまり語られなかった真実を、本人の口から語っている。これからどのように進んでいこうか、と悩むアラサー女性にも深く考えさせられる内容だろう。<商品情報>(『GINGER』サイトより抜粋引用)誌名:GINGER(月刊ジンジャー) 7月号発売日:5月23日(木)発売価格:¥650(税込み)発行:株式会社幻冬舎元の記事を読む
2013年05月23日モデル先輩後輩、ガールズトークにも花が咲くモデルとして、またタレントとして幅広く活動する西山茉紀。各種イベントなどにも多数参加しているが、そんな西山が、モデルの舞川あいくと久々に再会を果たし、楽しいひとときを過ごしたと、オフィシャルブログで報告している。人気女性ファッション雑誌「CanCam」の専属モデルを務めていたこともある西山と、現役のCanCamモデルである舞川。先輩後輩同士であり、同じ時に専属モデルであったこともある2人は、プライベートでも仲が良いようだ。再会して撮ったという公開写真には、くつろいだ笑顔の2人が写しだされている。ナチュラルな写真ながら、さすがモデル。2人ともとても綺麗で、読者らからも「2人とも可愛い!」など多くの反響が寄せられている。ショップめぐりにグルメ…最後はしっかり長風呂大阪ロケだったそうで、仕事の合間をぬいながらだったようだが、たくさんの素敵なショップをめぐったり、おしゃれなディナーを楽しんだりと、充実した時間を過ごすことができたようだ。たまっていたガールズトークにもおおいに花が咲いたそうで、あっという間に時間が過ぎたと語っている。この2人なら、やはりめぐるショップのセンスも高そう。そして美容トークもおおいに繰り広げられていそうだ。たっぷり1日を楽しみ、お酒も堪能したという。最後は「長風呂」となっており、ここはやはりモデルならではといったところだろうか。美を磨く習慣は忘れずも、久々の再会をたっぷり楽しみ、素敵な時間を過ごすことができたようだ。元の記事を読む
2012年10月04日ファッションとコスメの融合8月25日、20代向けのコスメブランド「コーセーのヴィセ」と、アパレル業界からは「スマッキーグラム」が作り出す限定コラボコスメに西山茉希をイメージモデルに選んだ。10月16日から発売予定の限定コスメは、4色セットのアイカラー「グラムグロー アイズ」とリキッド状口紅「グロッシーヌード ルージュ」。コンセプトは「大人スウィート」。70年代の大人のスウィートスマッキーグラムの今週のテーマである“1960~70 年代のレトロ(懐古的)でスウィートなテイストにインスパイアされた世界観”がヴィセのコスメとコラボされることになった。目元や口元が濡れたような大人のスウィートを表現した。雑誌「GINGER」などで活躍している人気モデルの西山茉希を起用することによって、20代の女性たちの心を掴むことにターゲットをしぼった。価格は1470円~1680円(税込)の予定。元の記事を読む
2011年08月28日