西武鉄道と京浜急行電鉄は26日より、共同企画としてそれぞれの沿線の魅力をPRしたラッピング電車の運行を開始する。運行期間は約半年間を予定している。今回の企画は沿線の魅力を相互に紹介し、鉄道利用の促進を図るために実施。「線路はつながっていなくても、沿線PRラッピングを施した電車がそれぞれの沿線に『乗り入れ』をします」とのこと。西武鉄道では、9000系1編成に京急線の「羽田、直結、京急。」の広告をラッピング。京急線が羽田空港へ直結していることを西武線沿線でPRし、認知度の向上と利用者の向上を図るのがねらいだという。この車両は池袋線池袋~飯能間と狭山線を走行する予定となっている。一方、京急電鉄では600形1編成に、西武線で行ける観光地、秩父・長瀞の魅力をPRするためのラッピングが施される。この車両は大師線を除く京急線全線を走行する予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月26日タワーレコード渋谷店・TOWER mini 汐留店では3月9日(金)から31日(土)まで、PUNKSPRING(3月31日開催)、ROCKS TOKYO(5月26日・27日開催)など一部の春フェスのチケット購入者を対象にキャンペーンを実施する。春フェスキャンペーンの詳細期間中に上記店舗のチケットぴあカウンターでチケットを購入すると、タワレコタオルを先着でプレゼント。対象の公演は、PUNKSPRING(3月31日開催)、SPRINGROOVE(4月1日開催)、ROCKS TOKYO(5月26日・27日開催)、KAIKOO POPWAVE FESTIVAL(4月21日・22日開催)、SonarSound Tokyo(4月21日・22日開催)、A FES 2012 -アニソンフェスティバル-(3月24日開催)、ARABAKI ROCK FEST.(4月28日・29日開催)、GO!FES(3月17日・18日開催)、StarFes.(3月25日開催)、METAMORPHOSE SPRING(5月12日)、ARMANI EXCHANGE presents THE HACIENDA OISO FESTIVAL(4月28日・29日)、GREENROOM FESTIVAL(5月19日・20日)、Rock on the Rock(5月26日・27日)の13フェス。ROCKS TOKYO、METAMORPHOSE SPRING、GREENROOM FESTIVALは同期間で先行販売も実施する。
2012年03月09日東日本大震災からちょうど1年となる11日、首都圏の各私鉄などで大地震を想定した訓練の実施が発表されている。京王電鉄については本誌既報の通りだが、西武鉄道、東京急行電鉄、相模鉄道、東京都交通局(都営地下鉄)も同様の訓練を行う予定だ。東急電鉄では、大規模地震発生時を想定した異常時訓練として、午後2時46分から約1分間、東急線の全列車が一斉に停止。車内アナウンスや駅構内放送による注意喚起、運転再開に向けた構造物や設備の点検訓練、保守無線機による通信訓練もあわせて行われる。東横線渋谷駅では、同時刻に駅施設からの避難誘導訓練も行われるとのこと。相模鉄道も11日午後2時46分、全列車の一旦停止訓練を実施。事前に車内放送にて案内が行われ、一旦停止後はすみやかに運転を再開する。西武鉄道の一旦停止訓練は11日10時から約1分間、西武線全線全列車において実施。都営地下鉄も11日10時から約1分間、列車停止訓練(都営大江戸線は次駅停止訓練)を行う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月07日11月12日(土)~13(日)の2日間、渋谷が音楽であふれる!今年で6回目となる『渋谷音楽祭』がいよいよ開催間近に迫っている。渋谷公会堂やマルイシティ渋谷1Fプラザ、渋谷駅東口跨道橋、SHIBUYA109前、道玄坂通り、文化村通りをメイン会場に、約16の連携会場が加わり秋の週末を音楽で盛り上げようという素敵なイベントだ。ストリートパフォーマンスやジャズ、ポップス、クラシック、多彩なジャンルが街を歩くごとに楽しめる様子は、まるで巨大音楽パノラマ。その他の画像中でも注目は、11月12日(土)に渋谷公会堂で開催される、ジャズギタリスト渡辺香津美と東京フィルハーモニー交響楽団(指揮:渡邊一正)とのコンサートだ。出身が渋谷という世界的ギタリストと今年で創立100周年を迎える歴史ある交響楽団とのコラボレーションは、まさに「渋谷発、時空を超えた音楽旅行」といった趣になるに違いない。また、「3 little words Campaign 2011」と題し、「こんにちは。ありがとう。ごめんなさい。」の3つの気持ちを伝える言葉で、世代を超えた交流をテーマにしている同音楽祭。そうだ、音楽とは、地域や世代を軽々超えるグローバルな共通言語に他ならない。それを自分たちの街から発信し、世界とつながろうという試みは、巡りめぐって街の新しい魅力の発見へとつながっていくだろう。今週末は渋谷へ、何もしなくても素敵なことがあなたを待ち受けている。
2011年11月09日おいしいパンやサンドイッチでお馴染みの「ドンク」にて、10月31日までハロウィンフェアが開催中。対象は、ドンク西武池袋店をはじめとする、ドンク店舗。 ※店舗により取扱い商品が異なります。詳しくはお店にお問い合わせください。 お店にお化けかぼちゃや可愛いゴーストが登場し、ハロウィン気分を盛り上げてくれるほか、かぼちゃやお化けにちなんだパンが勢ぞろいの10月。ホームパーティのお買物ついでに立ち寄ってみては?▼魔女のとんがりぼうし▼チャーリーパンプキン▼黒猫のミー▼パンプキンメロンパン▼かぼちゃとチーズのスティック※店舗により取扱い商品が異なります。詳しくはお店にお問い合わせください。 お問い合わせ: ドンク公式サイト
2011年10月24日西武渋谷店では、茶ノ湯をテーマに、現代アートを組み合わせた、新しいライフスタイルを提案するイベント、現代茶ノ湯スタイル展「縁(えにし)」を、本日10月4日から開催する。総合演出に茶道家の松村宗亮氏、空間設計には数奇屋大工の顔も持つ建築家、佐野文彦氏を起用。B館8階オルタナティブスペースに、期間限定の現代茶室空間「輝洸庵(きこうあん)」が登場している。前半は、野点をイメージした畳の席で、後半は立礼卓で、新しいスタイルの茶ノ湯を提案。新進気鋭の陶芸作家約20名のネオ茶道具を使用し、注目の創作和菓子ユニット「wagashi asobi」の和菓子を賞味しながら、お点前が愉しめる場も用意する(期間中、毎週土日の14:30~17時までの各日5回、各回3名。※各日13:00~のトークライブ後、整理券配布)。松村宗亮氏とアバンギャルド茶会の近藤俊太郎氏による、斬新な茶席が楽しみだ。また、B館5階ネクストスペースでは、現代茶ノ湯へのアプローチとして、お茶にまつわる「衣」(着物)、「食」(和菓子)、「住」(華道具や数奇屋大工など)、「道具」(陶芸や茶道具)や現代アートなどを紹介。トークライブを毎週土日に開催し、カジュアルに楽しむ茶ノ湯スタイルを提案する。さらに、B館8階ギフトギャラリースペースでは、現代陶芸家による茶碗と茶道具、現代茶室空間を演出するオブジェなど「ネオジャポニズムかつアバンギャルド」をテーマに集めた作品を展示販売。「霧手(茶碗&茶入れ)」¥31,500/二階堂明弘作茶会や稽古のためではなく、生活の中で気軽に茶道を楽しむための企画。今まで敷居の高かった茶ノ湯が、身近に感じられるイベントだ。お問い合わせ:西武渋谷店 tel.03-3462-0111東京都渋谷区宇田川町21-1 公式サイト 現代茶ノ湯スタイル展「縁(えにし)」会場:西武渋谷店 B館5Fネクストスペース、同8Fオルタナティブスペース・ギフトギャラリー会期:2011年10月4日~24日※B館8階は~23日まで。取材/はまだふくこ
2011年10月04日