「SixTONES」の松村北斗と、「なにわ男子」の西畑大吾が主演する本格ミステリードラマ「ノッキンオン・ロックドドア」に渡部篤郎が出演、「ケイゾク」などで黄金タッグを組んだ堤幸彦監督と17年ぶり、連ドラでは実に21年ぶりに組む。松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマを紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく本作。渡部さんが今回演じるのは、倒理&氷雨の恩師である春望大学社会学部の教授・天川考四郎。まだ学生だった2人に「観察」と「推論」の大切さを叩き込んだ、すこぶる頭脳明晰な人物。そんな天川は一見ドライなようで、教え子思い。卒業後に探偵の道を選んだ2人が難事件で行き詰まった際には、的確な助言も与えるなど、心強い存在となっている。天川を演じるにあたり、「まずは脚本から読み取れることをしっかり演じることが大切。今作品は脚本も非常に優れています。脚本を熟読し、まっすぐに演じようと思っています」と、実直に語る渡部さん。さらに、「10の秘密」(2020年)でも共演した松村さん、今回が初共演となる西畑さんについては「お二方とも優れた俳優さんだと思います」と称賛。「真摯に仕事に取り組んでこられたお二人と、お芝居できることが楽しみです」と、未知数の化学反応に期待を寄せた。そして、堤監督とはお互いを心の底から信頼し、リスペクトし合う仲。渡部さんが「日本を代表する監督のもとでお仕事をさせていただき、大変光栄に思っております」と語れば、堤監督も「渡部さんは“言わずもがな”で、私の思いのすべてが伝わる役者さん。一緒にやっていて“楽しい”以外の何ものでもないのです」と声を弾ませる。「実は、渡部さんとまたご一緒できる日をずっと待っていました!長年の密かな念願がやっとかなって今日があるので、とてもハッピーです!!」と堤監督。かたや、渡部さんも「堤監督が描く作品の中で期待に添えるよう、懸命に挑もうと思っています」と、意気込みをにじませた。「ノッキンオン・ロックドドア」は7月29日より毎週土曜23時~テレビ朝日系にて放送(※7月29日は初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月03日コロンビア(Columbia)と日清食品「カップヌードル」によるコラボレーションTシャツ「ベイシントゥーガーデンショートスリーブTシャツ(BASIN TO GARDEN SHORT SLEEVE TEE)」が登場。2023年6月30日(金)より、全国のコロンビア直営店ほかで発売される。“食べるほど、涼しくなる”コラボレーションTシャツこれまでも継続的にタッグを組んできた両者。今回のコラボレーションでは、「食べるほど、涼しくなる」をテーマに、汗を利用した冷却機能“オムニフリーズゼロ(FREEZE ZERO)”搭載のTシャツ「ベイシントゥーガーデンショートスリーブTシャツ」をブラック、ホワイトの2色で展開する。冷却機能でシティユースからアウトドアシーンまで活躍“オムニフリーズゼロ”は、汗などのカラダが発する水分に反応して、生地全体を瞬時にクーリングするコロンビア独自の冷却技術。「EAT OUTSIDE」のメッセージのもと、外で食べるカップヌードルの魅力と、コロンビアが持つオリジナルのアウトドアテクノロジーを掛け合わせることで、普段使いはもちろん、アウトドアシーンでも活躍する1着に仕上げている。アーカイブデザイン着想のプリントバックプリントには「EAT OUTSIDE」のメッセージに加え、フィッシングのギアをチャート形式で配した、コロンビアのアーカイブグラフィック着想のイラストをプリント。ルアーやフライといったフィッシングギアに加え「カップヌードル」の各種商品パッケージや具材など、見た目も楽しいギミックをちりばめている。詳細コロンビア×カップヌードル「ベイシントゥーガーデンショートスリーブTシャツ」発売日:2023年6月30日(金)販売店舗:一部コロンビア直営店、コロンビア 公式オンラインストア、日清食品グループ オンラインストアカラー:ブラック/ホワイトサイズ:S, M, L, XL価格: 7,150円【問い合せ先】株式会社コロンビアスポーツウェアジャパンフリーダイヤル:0120-193-803受付時間:月~金 10:00~12:00、13:00~18:30(土日祝休み)
2023年06月29日アイドルグループ・なにわ男子の西畑大吾とお笑いコンビ・千鳥の大悟が出演する、P&Gジャパン「レノア クエン酸 in 超消臭」の新CM「登場」編、「古いタオル」編が、7月1日より放送される。今回の新CMは、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎(第6期)」を実写化。鬼太郎の家を舞台に、西畑が鬼太郎役、大悟がねずみ男役、飯尾夢奏がねこ娘役を演じる。「登場」編では、すすぎで洗濯・消臭習慣を変える新商品として、目玉おやじが「レノア クエン酸 in 超消臭」を紹介。ねずみ男も思わず「くっせぇ!」と顔をそむけたタオルの嫌な臭いが、新商品によってとれる様子を表現している。一方の「古いタオル」編は、茶碗風呂に浸かっていた目玉おやじが、自分の頭に乗せていたタオルを新品だと勘違い。「古いタオルならニオイ戻りするはず」という目玉おやじの指摘に対して、新商品を手にした鬼太郎がキレのあるポーズとともに秘密を解き明かす。■西畑大吾&千鳥・大悟インタビュー――“ダイゴとダイゴ”として初共演した感想は?西畑:めっちゃ嬉しかったです。いつかダイゴという名前の人を集めて、何かできたらいいなと思っていたので、鬼太郎とねずみ男という近い関係で大悟さんと共演させていただけて嬉しかったです。大悟:そんなふうに言ってもらえると嬉しいですね。大悟という名前で良かったなとこれほど思ったことはないです。大悟じゃなかったら、この仕事は絶対来てないので。――お二人でSNS用の動画を撮り合っていましたが、その中で、イチ押しの動画がありましたらお聞かせください。西畑:大悟さんが踊ってくださったやつですね。めちゃくちゃ素敵な踊りをされて、めっちゃ面白かったんですよ。大悟:僕も踊ってるし、大吾も踊っていて、それを見比べられるのかな。まぁ、僕が恥をかくという。たしかに、そこは見どころかもしれないです。同じ“ダイゴ”でも、こんなにリズム感が違うんだというところをご覧いただければと思います。――「レノア クエン酸 in 超消臭」のCMに出演すると聞いた時どう思いましたか?西畑:クエン酸は、掃除の裏技とかでよく耳にしますけど、「すすぎ消臭剤」というのは聞いたことがないので、どういう商品なのかすごく知りたくなって、興味が出てきましたね。――100日分の蓄積ニオイを剥がし取る「レノア クエン酸 in 超消臭」を使って洗いたい衣類や、100日分のニオイが蓄積されて困った洗濯物はありますか?西畑:僕は元々関西ジャニーズ Jr.出身なんですけど、その時にライブとかで着るタンクトップが、歴代の先輩方のお下がりなんですよ。代々受け継いでいくもので、たまにちょっと黄ばんでいたりして。大悟:継ぎ足した焼き鳥のタレみたいなもんかな。みんなの思いと汗が詰まった。西畑:そうです、そうです。もう100日どころの騒ぎじゃなく、10年以上のものが蓄積されていると思うので、そのタンクトップを洗いたいです。大悟:そういう衣装でいうと、漫才の衣装かな。えらいもんで、ウケた日は何のニオイも残らないんですけど、スベった日のニオイというのは取れにくくて。いろんな芸人のスベりニオイが詰まったスーツもどうにかしてくれるのか、ちょっと試したいですね。劇場に一本、置いておこうかな。出てくる汗がまるで違いますから。舞台袖ですれ違った瞬間、「あ、こいつスベったな」とわかる。開発者の人に1回研究してほしいぐらいです。――もしも“ダイゴとダイゴ”でデビューするとしたら、どんなジャンルのコンビを結成したいですか?西畑:全然違ったお仕事していますもんね。お笑い芸人さんとアイドルで。大悟:ほぼ一緒だけどね。みんなに夢を与えるという。西畑:あ、そうですね。エンターテインメントの観点では一緒です。大悟:ワシ、なにわ男子の「初心LOVE」のダンスを番組で一回練習しているから、そちらさんが許すならコンサートでも出してくれれば。西畑:ユニットでアイドルデビューしますか。大悟:センターじゃないと嫌かもしれない。西畑:じゃあ一回、なにわ男子のライブに出ていただいて、そこでOKなようであれば、僕たちデュエットデビューします。「すすぎ消臭剤」というデビューシングルで。大悟:僕があのステージに立つことは、こんな機会でもないとたぶん一生ないので。どうしよう、本当に立てたら。西畑:革命ですね(笑)。
2023年06月29日映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が26日に都内で行われ、西畑大吾(なにわ男子)、山本美月、生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、なだぎ武、伊藤歩、清水崇監督が登場した。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。この日は西畑が司会となり、「『忌怪島』の魅力を五七五で表す」というお題をキャスト陣が答えることに。すでに回答はフリップに書いてあり、各々読み上げて発表する。最後には西畑が「水中の 西畑あんな 顔なんや」と回答し、「やっぱり奄美大島で撮影させてもらいまして、海での撮影が多かったりして、水中のシーンもあったりしたんですけど、『西畑、あんな顔なんや』というのを試写で見た時に思いまして」と説明する。西畑は「YouTubeの企画で、なにわ男子7人で見たんですよ。僕の隣の席に大西流星がいて、水中になった瞬間、ちょっと笑ってたんですよ。だからたしかに、よう見たらちょっとおもろい。水中でもがいているところとか見たことないので。水中の西畑見れるの『忌怪島』だけ!」とアピール。最終的には西畑が全員のフリップを見ながらMVPを決めることとなり、客席に背を向けながらの真剣ジャッジで水石が優勝となった。また「座長・西畑大吾はいかがでしたか」というトークテーマも。川添は「いい意味で近所のお兄ちゃん感、親しみやすさがあるけど、テレビで見ると知らない顔をしてて、本当に同じ人? とて思うくらい」とギャップを明かし、監督は「1回、フェリーの撮影を夕方まで奄美大島でやって、(西畑が)『東京帰らなきゃ』と走ってタクシーに乗って帰って、翌朝撮影休みでホテルで朝から大吾がテレビでアイドルして歌ってるというのがあったよね」とエピソードを披露する。伊藤も「奄美の待合室に来た時に、『おはようございます』って笑顔が本当にキラキラってなってて、アイドルや!と思った」と称えるが、山本は「1回さ、寝坊して来たじゃん。寝癖がすごすぎて、顔もね、ちょっと……本当にアイドルかな? と」と暴露し、西畑は慌てた様子に。清水監督も「さっきもその格好で廊下で座って寝てたよね」と明かしつつ、「そういうところがすばらいいですよね。『俺が主役なんだぜ』みたいな態度取ってるやついますからね」と西畑を褒めながらの辛口トークで周囲を驚かせていた。
2023年06月26日「東京03」の角田晃広が、松村北斗(SixTONES)&西畑大吾(なにわ男子)W主演の本格ミステリードラマ「ノッキンオン・ロックドドア」にレギュラー出演することが決定した。本作は、松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門探偵】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマも紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく物語。「半沢直樹」や「大豆田とわ子と三人の元夫」、『怪物』、大河ドラマ「どうする家康」などに出演し、俳優としても活躍する角田さんが本作で演じるのは、倒理&氷雨に依頼人を斡旋する仲介屋・神保飄吉。のらりくらりとしていて、何とも言えない胡散臭さも漂う男だ。「憧れがあった探偵モノのドラマに初挑戦できると聞いて、テンションが上がりました」と本作への参加を喜んだ角田さんは、「神保に関しては胡散臭くて、適当な感じだけど、なんかありそうな…何を考えているのか分からないキャラクターなんだろうな、と。自分も『嘘くさい』みたいなことはよく言われたりもするので、遠くはないのかもしれません(笑)」とキャラクターについて語る。また、相棒にしてライバルの最強W探偵を演じる松村さん&西畑さんとの共演にも、テンションが上がっている様子。「松村くんとは初共演ですが、SixTONESが『こっから』を音楽番組で歌っているのを見て、曲もダンスもめちゃくちゃカッコよく尊敬していたので、会えてうれしかったです。西畑くんとは以前一緒にお仕事をしたことがあって初めてではないのですが、撮影初日から笑顔に癒されました。また会えてうれしかったです。お2人の仲の良さも現場の雰囲気に反映されていて、楽しく撮影に参加できました。これから3カ月、ワクワクするようなドラマになるよう努めさせていただきます!」と顔をほころばせた。一方、松村さんと西畑さんも、角田さんとの共演を喜んでおり、松村さんは「角田さんは僕が本当に好きな作品にも出演されている方。最近見た映画にも出演されているので、撮影合間にはその話をいっぱいしました。そんな方のお芝居を目の前で見られて、すごく楽しい!掛け合いのシーンでも引っ張っていただいたので、僕も全力でぶつかっていくことができました」と共演初日を回顧。NHKで放送されたドラマ×ドキュメンタリーの融合作「生きもの“超・進化論”ワールド~キッズ&ティーンズ特別編~」で共演している西畑さんも、「角田さんは撮影合間もすごくお話をしてくださる。ひょうきんな感じが神保さんっぽくて、ピッタリだと思いました。これからも、いろんなシーンでご一緒するのが楽しみです!」と声を弾ませた。すでに3人はすっかり意気投合し、芝居でも息ピッタリだそう。軽快かつ思わずクスッとしてしまう掛け合いに注目だ。「ノッキンオン・ロックドドア」は7月29日より毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日西畑大吾(なにわ男子)の主演映画『忌怪島/きかいじま』と、重岡大毅(ジャニーズWEST)の主演映画『禁じられた遊び』の特別コラボ動画第一弾「重岡大毅の禁じられた映画ショー」が公開された。コラボ動画では重岡がMCを務め、西畑がホラー映画初主演作『忌怪島/きかいじま』について余すところなく語る、という関西ジャニーズ Jr.の先輩・後輩ならではのトークが繰り広げられた映像となっている。映像の冒頭は重岡によるハツラツとしたタイトルコールから始まり、ゲストの西畑を招き入れる。重岡のMC姿を西畑が物珍しそうに見つめつつ、重岡自身も実は慣れないMCに「冷や汗をかいてる! 足ガクガク」とぶっちゃけ発言が飛び出し、関西出身の2人ならではの雰囲気の中、番組はスタートした。MCの重岡からの「普段、ホラーを見る?」という質問に、西畑は「めっちゃ苦手で、めちゃくちゃビビリです」と回答。そして、西畑から『忌怪島/きかいじま』についてVRという最先端技術と怨念という非科学が融合した“新感覚ホラー”との紹介を受けて、重岡は思わず、「こわ……」と言葉が漏れる。さらに映画館で鑑賞する良さについて話がおよび、重岡から「スクリーンで観ると全然違うな!映画の迫力、スペクタクルすごいよな!(スペクタクルって言葉を)……初めて言うたけど笑」と熱く語りつつも笑いを誘う一幕も。『忌怪島/きかいじま』の紹介から話題は“主演を務める上で”・“役作り”といった西畑の役者論へと進む。過去の主演映画と取り巻く環境の違いに触れながら、本作では「あまり気を張らずに、自分らしく、背伸びせず(本作に取り組めた)」と回顧。また “役作り”についての質問に対し西畑は「マネキンを作るイメージ」と答え、重岡は「マネキン?」と悩みながらも興味津々な様子。先輩・後輩ならではの関係で普段のインタビューではなかなか見られない重岡からの突っ込んだ質問が繰り出す場面も見られた。他にも「なにわ男子」メンバー全員で『忌怪島/きかいじま』を鑑賞したエピソードや、理想のVR空間を作るなら?という質問で重岡の壮大な夢が明らかに。映像のラストには、息ぴったりに『忌怪島/きかいじま』の“シンセカイポーズ”を決め、2人の仲睦まじい様子が収められたファン必見の映像となっている。また西畑がMCとなり、『禁じられた遊び』について重岡が語り尽くす第二弾の予告もあった。『忌怪島/きかいじま』×『禁じられた遊び』コラボ動画第1弾<作品情報>『忌怪島/きかいじま』公開中公式HP:公式Twitter:公式Instagram:公式TikTok:『禁じられた遊び』9月8日(金) 全国ロードショー公式HP:公式Twitter:
2023年06月21日西畑大吾(なにわ男子)の主演映画『忌怪島/きかいじま』(公開中)と、重岡大毅(ジャニーズWEST)の主演映画『禁じられた遊び』(9月8日公開)の特別コラボ動画第一弾「重岡大毅の禁じられた映画ショー」が21日、公開された。動画では重岡がMCを務め、西畑が関西ジャニーズJr.時代の先輩でもある重岡に、自身の主演映画について語る。映像は重岡によるハツラツとしたタイトルコールから始まり、12年の付き合いという2人が仲の良い姿を見せる。重岡のMC姿を西畑が物珍しそうに見つめると、重岡自身も実は慣れないというMCに「冷や汗をかいてる! 足ガクガク」とぶっちゃけ発言が飛び出し、関西出身の2人ならではの雰囲気を見せた。MCの重岡からの「普段、ホラーを見る?」という質問に、西畑は「めっちゃ苦手で、めちゃくちゃビビリです」と回答。西畑から『忌怪島/きかいじま』が「VRという最先端技術と怨念という非科学が融合した“新感覚ホラー”」という紹介を受けると、重岡は思わず「こわ…」と言葉を漏らす。さらに映画館で鑑賞する良さについて話がおよぶと、重岡は「スクリーンで観ると全然違うな! 映画の迫力、スペクタクルすごいよな!(スペクタクルって言葉を)…初めて言うたけど笑」と熱く語りつつも笑いを誘っていた。また話題は「主演を務める上で…」「役作り」といった西畑の役者論へと進む。過去の主演映画と取り巻く環境の違いに触れながら、本作では「あまり気を張らずに、自分らしく、背伸びせず(本作に取り組めた)」と回顧。役作りについて「マネキンを作るイメージ」と答える西畑に、重岡は「マネキン?」と興味津々な様子で、普段のインタビューではなかなか見られない突っ込んだ質問が繰り出す場面も見られた。他にも、なにわ男子メンバー全員で『忌怪島/きかいじま』を鑑賞したエピソードの披露や、「理想のVR空間を作るなら?」という質問で重岡の壮大な夢が明らかになるという一幕も。映像のラストでは、息ぴったりに『忌怪島/きかいじま』の“シンセカイポーズ”を決め、次は西畑がMCとなり、『禁じられた遊び』について重岡が語り尽くすという第2弾の予告も見せた。(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会 (C)2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年06月21日自身のことを怖がりだと公言する、なにわ男子の西畑大吾(26)が、なんとホラー映画『忌怪島』(6月16日公開)で主演を務めている。本作には“イマジョ”という怪異が登場するのだが、ホラーが苦手な西畑は、どのように撮影を乗り切ったのか。「イマジョ役の方と仲よくなっておきました(笑)。特殊メークで、見た目は怖かったんですけど、頑張って話しかけましたね。ただ、現場はすごく明るい雰囲気で。共演者の方たちが『初心LOVE(うぶらぶ)』を一緒に踊ってくれたりもしたんですよ。ホラー映画の撮影にありがちな怪奇現象もなかったですし。わざと腕を写り込ませて、人工の心霊写真を撮り合ってたくらいです(笑)」今回の撮影では、実際に怖い思いをすることはなかったという西畑だが、プライベートでは、ある“ホラーな体験”をしたことが……。「僕はまったく霊感みたいなものはないんですけど、うちの兄が少し感じやすいみたいで。以前、兄が車を運転して、僕が助手席に座っていたとき、細い道でいきなりブレーキを踏んだんです。『どうしたん?』って聞いたら『今、霊をひいたっぽい』って。ほんまにやめてくれよって思いましたね」そんな体験や本作への出演を経ても、西畑にホラー耐性がつくことはなかったそう。完成した本編も、なにわ男子のメンバーと一緒に視聴したとか。「みんな怖がってましたし、いろいろ考えさせられたみたいです。僕も恐怖心はありつつも、物語に入り込んで見ることができました。実は、大橋(和也)さんがホラー好きなんですよ。でもほかの作品を一緒に見るのは嫌ですね。ビビらせてきそうなんで(笑)」
2023年06月17日映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)の公開初日舞台挨拶が16日に行われ、西畑大吾(なにわ男子)、山本美月、生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、祷キララ、大谷凜香、當真あみ、なだぎ武、伊藤歩、清水崇監督が登場した。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。撮影時のエピソードを聞かれると、山本が「現場で踊ってたよね」と明かし、西畑が「なにわ男子のデビュー曲の『初心LOVE』という曲があって、振り付けが簡単で、キャストの皆さんやスタッフの皆さんと一緒に」と説明する。するとなだぎが「ちょっと今ここで踊ってみてくれへん?」と無茶振り。西畑は「なんで!?」と戸惑いながら歌って踊り出すも、あまりにも写真を撮られるので「ぱしゃぱしゃ! ぱしゃぱしゃ鳴ってる!」とカメラマンにツッコミ。「こんなはずじゃなくて」という歌詞では「こんなはずじゃないんですよ、ほんまにそんなはずじゃないです!」と大照れだったが、「こういう振りをみんなでたりとかしてましたね」とその場をまとめた。清水監督が「舞台挨拶で踊った主役、なかなかいないですよ」と言うと、「踊ってくれるかなと思って」と話を振ったという山本も「すごいサービス精神」と感心し、「私はダンスできないから見てたんですけど、さすが生駒ちゃんとか、振りを覚えるのがすごく速いなあと思って」と振り返る。さらに清水監督は「スマホに動画残ってます。いつかなんかされたら出してやる」ともくろみ、西畑は「怖い怖い!」と苦笑。當真は「私は踊れないので見てました」と告白すると、なだぎは「踊れないメンバーばっかりやな!」とつっこむ。また西畑は最後の挨拶でも「まさか『うぶらぶ』踊ることになるとは思ってなかったんですけど、この作品がたくさんの皆さんに届けばいいなと思います」と照れながら語っていた。
2023年06月16日映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)でホラー映画初主演を務める、なにわ男子の西畑大吾がインタビューに応じた。『忌怪島』は、『呪怨』シリーズや『犬鳴村』などの清水崇監督が手掛ける新作。とある島を舞台に、VR研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、「赤い女」の怨念が描かれ、VRとメタバースを扱う最先端科学と、“怨念”という超自然的な2つの相反する世界がぶつかることで生まれる新感覚ホラーだ。西畑が演じるのは島を訪れた天才脳科学者・片岡友彦。人と接するのが苦手で、自分が理想とする仮想空間を作り上げたいと願っている青年である。怖がりでホラーは苦手だったという西畑が、アクション映画の“アクション監督”ならぬ、ホラー映画の“ホラー担当”がいる清水監督ならではのこだわりの現場に挑んだ感想や、「素直なところ」と「人に対する苦手意識があるところ」が自分と似ているという友彦について振り返った。また、本編に登場する、他人の意識を覗ける“ブレインシンクロニシティ”との技術にちなみ、「誰の頭の中を覗いてみたいか」聞いてみると、「菊池風磨」との答えが。そのワケとは?○■もともと怖がりでホラーが苦手も大興奮――ホラー映画初主演ですが、西畑さんは怖がりだとか。ホラーは苦手なので、お話を聞いてびっくりしました。ビビっちゃうし、立ち位置は主演だし、驚きましたね。「めっちゃ怖いんちゃうかな」という気持ちと、「どう作っていくんやろう」という気持ちと。実際の現場では、清水監督のこだわりが強くて、僕が出ていない恐怖シーンも見ていたのですが、「うわー、こういう風に撮るんや!」と感心しちゃいました。ほんまに繊細で、数センチ単位で「右に」とか指示されていて、すごいなと。――清水監督のこだわりはもちろんですが、たとえばアクション映画ではアクション監督がいますけど、本作には「ホラー担当」と専門の方がクレジットされています。初めて見ました。そうなんです! 助監督さんなんですけど、その方がイマジョ(赤い女)の動きをしてくださったり、リハーサルのときに「ここはCGでこういう風に髪の毛が動きます」と教えてくださったり、恐怖シーンに特化してついてくださって。ほんとアクションみたいに作っていくんです。作り込みもすごいですし。たとえばイマジョは特殊メイクなんですけど、それも本物みたいなキレイさにプラス禍々しさがあって、「うわあ、すっげー。ホラーってこうなんや!」と感動しながらやっていました。――演じた役に関してはいかがでしたか? 天才脳科学者の片岡友彦役です。似ているところ、似てないところなどは。素直なところが似ていると思います。成果を褒められたときにちょっと照れが漏れたり。僕も西畑を褒められるとちょっと照れます。――それは、気恥ずかしくて、ですか? そうなると、見ないで! となる?褒められて照れてるところって、あまり人に見られたくないじゃないですか。でも漏れるんです。シンプルにうれしいから。褒められたらニヤニヤしちゃうんです。あと友彦くんとは、人付き合いや人に対する苦手意識があるのも似てると思います。僕は「人のいない完璧な世界を作りたい」とかまでは思わないですけど、彼にはしっかりと自分の意思があって、そういう空間を作り出したいんだという強い気持ちはわからなくもないです。――水中のシーンもありました。撮影は大変だったのでは?水中のシーンは、実際の海の中とスタジオの両方で撮ったんですけど、やっぱり海中は怖かったです。海水が鼻の中に入って「あ、死んだ」と思ったくらい大変でした(苦笑)。「10秒間沈んどいてください」みたいな感じで。本当に大変でしたけど、だからこそやりきった感はありましたね。あそこの苦しそうな表情はほぼ素です(笑)○■他人の意識に入れるなら、あのときの菊池風磨の気持ちを知りたい――本作にはVRやメタバースといった最新技術が登場しますが、西畑さん自身はそういったものに詳しいですか?全然詳しくないです。でもほんまに最近よく聞くようになりましたよね。僕、都市伝説とかが好きなんですけど、都市伝説の「未来はこうなっていく」みたいなのを見てると、「これから意識は全部メタバース空間に行くようになる」みたいなのがあって、この作品をやってさらに、肉体を捨てて脳だけでメタバース空間に行って生きるというのも、都市伝説じゃなく、あながち間違いじゃないかもしれんぞ、可能性あるよなと思いましたね。2040年までに急激にこういう分野は成長するらしいんで、バコーンと行くと思いますよ。そしたらこのお話みたいに、怨念がバグとして入り込んで……ということもあるかもしれませんから、そうなったときには、「あ、2023年の映画でやってたぞ!」と思うかもしれませんよね。――ちなみに劇中のブレインシンクロニシティでは、他人の意識に入っていきます。西畑さんが誰かの頭の中を覗けるなら誰を選びますか?菊池風磨くんかな。――それはなぜ?どっきりの番組で裸にさせられた時、どう思ってるのやろって。――(笑)ほんまに風磨くんって、すごいなと思うんですよ。かっこいいもできるし、バラエティもできるし、しゃべりも上手。でも僕が1番知りたいのは、カメラの前で裸になったときの風磨くんの頭の中なんです。風磨くんのあのときの気持ちを覗いてみたいです(笑)――最後に。西畑さんは、俳優デビューから10年目ですが、俳優としてのお仕事の感覚で変わってきていることを教えてください。『ごちそうさん』の頃とは明確に違います。『ごちそうさん』のときは、右も左も分からなかったので、ありのままやってました。でもいろんな経験を積ませていただく中で、自分の中での役の構築式というものが少しずつ分かってきたなというのがあって、そこの変化はあります。――そのうえで、大切にしていきたいことはありますか?たとえば、今回の友彦くんという役も、僕以外の方が演じればまた全然違うキャラクターになったと思うんです。演じるって人をひとり作る作業なので、僕が思っている友彦くんと、1番この作品を知っている清水監督が思っている友彦くんを掛け合わせていったものが、僕と監督の友彦くんになる。だから、これからも僕だからこその、パズルを作っていくような感覚を大切にしていきたいです。■西畑大吾1997年1月9日生まれ、大阪府出身。アイドルグループ・なにわ男子のメンバー。2014年1月に連続テレビ小説『ごちそうさん』で杏演じるヒロインの次男役でテレビドラマに初出演。2016年には『あさが来た』に出演し、2度目の連続テレビ小説への出演を果たした。2021年11月12日になにわ男子としてCDデビュー。俳優としての出演作に映画『PとJK』『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』(17年)、『KAPPEI カッペイ』(22年)、ドラマ『年下彼氏』『メンズ校』(20年)、『コタローは1人暮らし』(21年)など。また松村北斗(SixTONES)とW主演を務める7月期ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』の放送を控える。
2023年06月13日「なにわ男子」の西畑大吾が、「世にも奇妙な物語’23 夏の特別編」に出演することが分かった。連続テレビ小説「ごちそうさん」でTVドラマに初出演を果たし、今後は『忌怪島/きかいじま』「ノッキンオン・ロックドドア」など注目作が待機する西畑さんが、「世にも奇妙な物語」シリーズ初出演で主演を務める物語は、心温まるヒューマンドラマ「虹」。西畑さん演じる拓也は、カメラ越しにしか見えない学生服姿の綺麗な少女・川上七美(井頭愛海)を見つける。少女との奇妙で運命的な出会いから、拓也の生涯を描く。本作について西畑さんは「どんな作品を演じるんだろうと台本を読んだら、本当に奇妙な物語なんですけど、ほっこり感動するキレイな作品だなって感じました」と感想を明かし、「拓也をどう演じればいいかイメージするのが大変でした」とコメント。また、実際に演じてみて「すごく難しかったです…!拓也をどう表現しようかなって考えた時に、実年齢とも近い役なので等身大の自分で演じようと思いました。また、拓也はセリフというより、表情だったり、一つ一つの動作で丁寧に見せていかないといけない役だったので、そういったところにも注目していただきたいです」とアピール。「『世にも奇妙な物語』の中でも本当に感動していただける作品で、一人の人を愛するってすごくステキなことだなって思えるような作品になっていると思います。一つ一つの描写をキレイな世界観で描いているこの作品を楽しんでいただければと思います。ぜひ、お見逃しなく!」とメッセージを寄せている。そして、年を重ねた拓也を奥田瑛二が演じる。西畑さんと奥田さんで紡ぐ、拓也の描写は本作の見どころのひとつとなる。「虹」あらすじ雨上がりの青空、中古カメラ店で一目ぼれした二眼レフカメラをもつ南條拓也(西畑大吾)。空を見上げると、そこには虹が出ていた。虹を撮影しようと二眼レフを構えてのぞき込むと一人の学生服姿の美しい少女がこちらを見つめていることに気づく。不思議に思い、顔からカメラを離して見るとそこには誰もいない。再びカメラをのぞく拓也。するとやはり、そこには少女が立っている。その少女は、拓也をどこかに案内するかのように歩き出す。拓也がカメラをのぞきながら少女の後を追いかけているとぱっと少女は姿を消してしまう。カメラをのぞいても、もういない。その日から拓也は少女のことが忘れられなく、もう一度会いたいと思っているある日のこと、空に虹がかかり…。土曜プレミアム「世にも奇妙な物語’23 夏の特別編」は6月17日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年06月10日表紙・巻頭特集は、初主演映画『忌怪島/きかいじま』/西畑大吾のプレミアムロンググラビア&インタビュー。柔らかな眼差しと温かな声に乗せて…。出会う人々への慈しみ、表現することへの確かな意欲と悦びを、飾らぬ言葉で深く鮮やかに表明する。株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2023年6月1日(木曜日)に、映画を中心としたエンターテインメントビジュアルマガジン『パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.95』を刊行いたしました。J Movie Magazineは、公正な心(Justice)と独自の視点(Judgment)で、 心躍り(Joyful)グッとくる(Just)映画、舞台、ドラマの情報をお届けします。「J Movie Magazine Vol.95」書影【表紙・巻頭特集】『忌怪島/きかいじま』独占ロンググラビア&インタビュー西畑大吾【豪華グラビア&インタビュー】藤原丈一郎 ドラマ「ペンディングトレインー8時23分、明日 君と」髙橋優斗 ドラマ「勝利の法廷式」和田優希 「まんが日本昔ばなし 舞台版『伝説・桃太郎~鬼の絆~』」高橋一生 舞台「兎、波を走る」【撮り下ろしステージレポート】堂本光一&北山宏光 「Endless SHOCK」「Endless SHOCK -Eternal-」少年忍者 「俺たちのBANG!!! ~大劇場を占拠せよ~」【映画 SHOOTING REPORT】岸 優太 『Gメン』高橋一生 『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』広瀬すず 『水は海に向かって流れる』【作品特集】『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』伊藤沙莉内田英治監督×片山慎三監督 対談【監督インタビュー】「連続ドラマW0.5の男」沖田修一監督【好評連載】辰巳雄大のボクのMOVIE道…and more!※髙橋優斗さんの「髙」は「はしごだか」になります。概要雑誌名:パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.95出版社:リイド社ISBN978-4-8458-6555-0ページ数:フルカラー104ページ判型:A4変型判発売日:2023年6月1日(木曜日)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月01日なにわ男子の西畑大吾がホラー映画初主演を務める『忌怪島/きかいじま』の完成報告イベントが5月24日(水)に船上にて行われ、西畑をはじめ、生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、祷キララと清水崇監督の7名が登壇した。本作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズの清水崇監督が、島という閉鎖空間を舞台に今話題のVRの世界を表現したホラー映画。VR研究チーム“シンセカイ”に次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた“赤い女”の怨念、真っ赤に染まる島。現実と仮想というふたつの空間で今までにない恐怖が待ち受ける。西畑は、「いやもう、すごい怖かったです。監督から言われた言葉が『試写会で主演があんなに怖がってる作品初めて』と言ってくださって、それくらい怖かったですし、ホラー要素だけじゃないのでそこがすごく楽しめる箇所になっていたのが特徴的でした」と初めて本作を観た際の感想を語った。監督は西畑の普段とのギャップについて、「思いのほかすごく勘がよくて、僕も研究して色々な若い研究者に会ったりもしたんですが、いるいるこういう人いるって感じで演じてもらえたので、すごく彼でよかったなと思いました」と絶賛。その言葉に西畑は満面の笑みで「嬉しい!ありがとうございます!」と答えた。2022年4月~5月にかけて奄美大島を中心に撮影が行われた本作だが、平岡は「3週間ロケで奄美大島に居たんですけど、撮影したのが7日間ぐらいなんですよ!(笑)雨で僕のシーンが撮れないってなって後回し後回しで、島でずっとずっと休日を過ごしてましたね」と答え、キャスト陣からは「えー」と驚きの声が。一方、生駒は「(奄美大島に行ったことで)ネガティブな考えから凄くポジティブな考えになって、今度行った時とかは、海を泳ぎたいな。奄美大島で撮影して、素敵なキャストさんに囲まれて、ちょっとポジティブになって東京に帰ることができました」とコメントし、(日差しや虫が嫌いな生駒に対し)撮影前との大きな変化にキャスト陣は驚きの表情を浮かべた。また、西畑は「(奄美の伝統で泥染というのがあって)撮影で行けなかったんですけど、(キャストの皆さんが)作ってくださって、涙涙でしたよ」とキャスト陣への感謝の気持ちと「ホラー映画撮っている感じがしなかった」と話し、平岡は「(僕が作る泥染は)全部、人の顔が浮かび上がっている、染め方になっていて、(島で)霊媒師の方にも見てもらったんですけど、死霊が7人ついているそうで……」とホラー映画にピッタりなエピソードを披露した。そして本作の英題、没入という意味のイマージョンにちなみ、今没入していることを聞かれると、西畑は「すごいタイムリーな話で、この作品に没入しているんだなって思ったのが、今日の夢が清水さんとショッピングモールみたいなところでデートしている夢だったんですよ。でも普通の夢じゃなくて近未来的なデパートで、飛んでる車とかもあったりして、デートしてたんですよ。いろんなプロモーションも出させていただいたりだとか、こうやって海上で完成披露させていただいたワクワクもあってみた夢だと思うんですよ」とコメント。それに対し、監督は「ごめんね。結婚もしてるし」と申し訳なさそうに答えた。イベント最後に西畑は「この作品はですね、VRという最新技術と怨念という非科学が融合された新感覚なホラー映画となっております。ホラー要素だけではなくてミステリー。島で起こる不可解な死であったりだとか、そこを解き明かしていったり、閉鎖された島という中でイマジョから逃げ切れるのかというサバイバル要素もあるような映画となっております。少し暑くなってきた今だからこそご家族の皆さんだったり、恋人だったり、ご友人だったりで観ていただければ、少しひやっとしていただけるのではないかなと思います」と作品をアピールした。【キャスト追加コメント】■西畑大吾とても楽しかったです。天気にも恵まれて、船の上の追い風が、僕たちの映画を押してくれていると感じられて、いい時間を過ごせたと思います。■生駒里奈この作品を船の上でイベントとして発信できるということがワクワクしました。■平岡祐太島に向かうっていう感じがあって良かった。公開が近づいてきているなという感じです。たくさんの人に観てもらえるという反応が楽しみですね。■水石亜飛夢独特な宣伝の仕方もこの忌怪島の特徴のひとつだなと感じましたし、アロハチックな島をイメージした衣装で立たせていただいて、1年前の島を思い出すような風と日差しを思い出すような。みんなで久しぶりに会って楽しく、みなさまの前でできてよかったなと。これから盛り上がっていけたらなと思います。■川添野愛みんなで集まったのは久しぶりだったので、嬉しかったし、一瞬で撮影時の様子に戻って、和気藹々と楽しかったです。風にも負けず、お天気に恵まれて、本当にいつもどおりの話している感じがよく伝わったんじゃないかなと。風のおかげでみんなで取り繕っている余裕なかったので、素がでて清水組の関係性がよく出てたと思います。■祷キララ今回初めて船上でのイベントに参加しました。『忌怪島』は映画の中でも船で向かうシーンがあったのを思い出して、私は島にいる側の役だったんですが、色々思い出すものがあって楽しいんですが、ゾッとしながら話してました。■清水崇監督もうまず晴れてよかったですね。大吾とも他の出演者とも向かう途中で晴れてよかったと話をしてました。雨だったら船上での島を感じるものにしようという絵作りが台無しですし、ドローンも飛ばせなかったですし、船上でわざわざイベントやって意味があるのかなと正直思ってたのですが、宣伝部さんの目論見通りでよかったと思います。『忌怪島/きかいじま』()6月16日(金)公開(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年05月25日映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)の完成報告船上イベントが24日に都内で行われ、西畑大吾(なにわ男子)、生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、祷キララ、清水崇監督が登場した。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。奄美大島で撮影が行われ、清水監督が「生駒ちゃんも最初『日に焼けるのが苦手で、島とか行きたくないんです』と言ってたんですけど……」と話を振ると、生駒は「すみません。でもネガティブな考えからすごくポジティブになって。プライベートでは行けなかったんですが、今度行った時は海を泳ぎたいなとか」と明かす。西畑が「泳ぎたい? 大丈夫?」と心配し、清水監督が「生駒ちゃんがこういう考え方変わったのが僕は嬉しくて」と言うと、生駒は「奄美大島で撮影して、こういう素敵なキャストさんに囲まれて、なんかちょっとポジティブになって、東京に帰ることができました」と感謝した。また作品にちなみ「没入していること」について聞かれると、生駒は「今やってる舞台の稽古で殺陣をやっているので、殺陣かな。1本の時もあれば、2本でさばいている時もあって、回し蹴りとかも頑張って練習してるので、それに没入してます」と周囲を驚かせていた。
2023年05月24日映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)の完成報告船上イベントが24日に都内で行われ、西畑大吾(なにわ男子)、生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、祷キララ、清水崇監督が登場した。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。船上に登場したキャスト陣は、風の強さに叫びながらフォトセッションを行い、ドローン撮影やトークセッションと盛りだくさんのないように。船上クルーズの終わりには、西畑が「追い風がすごかったですから、作品も追い風に乗って」と意気込んでいた。作品の感想を問われると、西畑は「いや、もうすごい怖かったです。監督から『試写会で主演があんなに怖がってる作品初めて』と言っていただいて、それぐらい怖かったですし、ホラー要素だけじゃなく楽しめるのが特徴的だったなと思います」とアピールする。清水監督は西畑の演技について「普段の西畑さんと違いました。なにわ男子の一員としてかっこいいしかわいいし、特に彼は童顔なので、僕が書いた若き脳科学者という役ができるかなと思ったんですけど、思いのほか、すごく勘がよくて。僕もいろいろ若い研究者を取材したり会ったりしてたんですけど、『いるいる、こういう人いる』という感じをやっていただけたので、彼でよかったと思います」と絶賛。西畑も「嬉しい〜」と関西弁で喜んでいた。また今回“イマジョ”を演じた祷は減量もしながらの過酷な撮影だったようで、「好きなものが食べられなかったので、食に興味がわきすぎて、反動で撮影の後半から食生活アドバイザーという資格の勉強を始めて、資格にも合格しました」と報告する。西畑は「クランクアップが同時だったんで、缶ビールを飲んだんですよ。その時の1杯目の顔、今でも忘れられない。めちゃくちゃいい笑顔」と明かし、祷も「すごい達成感があって、イマジョのメイクを落としきるのを待てずに、残ったまま一緒に乾杯していただきました」と感謝していた。
2023年05月24日この夏のオシドラサタデーは、「SixTONES」の松村北斗と、「なにわ男子」の西畑大吾が主演する本格ミステリードラマ「ノッキンオン・ロックドドア」を放送することが決定。相棒にしてライバルのW探偵が、いがみ合いながらも協力し、難事件を解決していく。本作は、「体育館の殺人」で第22回鮎川哲也賞を受賞し、華々しいデビューを果たした、新時代のミステリー作家・青崎有吾が上梓した同名タイトルのシリーズ小説のドラマ化。翻訳本が発売、WEBTOON版も好評を博し、国内外から注目を集めている話題作だ。ノッキンオン・ロックドドア (徳間文庫)画像:amazon.co.jp連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」や、声優初挑戦となった『すずめの戸締まり』が近年話題となり、今年の日本アカデミー賞で新人俳優賞&話題賞(俳優部門)を受賞。今後も『キリエのうた』『夜明けのすべて』などが公開を控え、俳優としての活躍がますます期待される松村さんが演じるのは、巻き毛&黒のタートルネックが特徴の【不可能】専門探偵・御殿場倒理。密室犯罪や衆人環視の毒殺など、不可能犯罪のトリック=【HOW】の解明を得意とする半面、人の気持ちが理解できず、傍若無人な言動を繰り出す変人だ。「ごちそうさん」「あさが来た」と連続テレビ小説2作品に出演、来月には主演作『忌怪島/きかいじま』の公開を控える西畑さんが演じるのは、大学時代に倒理と同じゼミに所属していた、スーツ姿の通称「地味眼鏡」こと、【不可解】専門探偵・片無氷雨。得意分野は、ダイイングメッセージや現場の遺留品などから動機や理由=【WHY】を読み解くこと。社会性に欠ける倒理とは違い、常識的な性格も氷雨の持ち味。2人は相棒にしてライバル。折に触れていがみ合いながらも、探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」のW探偵&共同経営者として手を取り合い、奇妙な難事件に挑んでいく。また劇中では、2人がゼミ仲間だった大学時代に直面した、闇深き未解明事件の真相についても、徐々に明かされていく。一筋縄ではいかない謎解きの面白さ、時に軽快で微笑ましく、時にブラックでヒリヒリする人間模様も入り乱れ、ドキドキの裏切り展開を連発する。「昔から憧れていたドラマの世界の匂いを感じて、すごくワクワクしました」とオファー時の心境をふり返った松村さんは、「この作品は人間関係もすごく面白いですし、事件のトリックやミステリー部分に関しても、すごくワクワクしたり、頭をひねらせたりしながら見ていただけると思います。『来週も見たい!早く見たい!』と思ってもらえるような作品にするよう、僕らも頑張るので、ぜひ放送まで楽しみに待っていてください」とメッセージ。西畑さんは「普通のミステリーとはもうまったく一味違う作品になっております。不可能と不可解、HOWとWHYがすごく絡み合っていく回もあれば、倒理と氷雨の関係性が垣間見える回もあるので、楽しみに待ってくださると幸いです。僕たちのバディ感も、ぜひとも楽しみにしていてください!」とコメント。また2人は、ドラマでは今回が初共演。松村さんは「大吾は完璧に近い人という印象があるんですよ。なので『それは苦手なんだ!』とか、『そこに対してちょっと嫌な気持ちがあるんだ!』といった、人間臭い要素を勝手に見つけたいです」と意気込み、西畑さんは「僕は北斗くんに対してクールで物静かなイメージを持っていたんですけど、グループで活動されている時の北斗くんはものすごく話すし、結構ボケたりもするんですよ。その“うれしいギャップの大きさ”には勝てないなって思います。僕はなにわ男子ではツッコミ担当なので、今回の現場でも北斗くんのボケを全部拾えるようにしたいです」と話す。さらに、これからバディを組むにあたり、伝えておきたい“自身のトリセツ”を聞かれると、「急に黙ったり、話し掛けなくなることがあるけど、全然嫌いじゃないし、怒ってもいないから! 誰かに気を配りながら何かを考えることができないだけなので、『ヤバい、ピリッとしてる…』と思わないで(笑)。あと、むくんでない日は『あ、むくんでないですね!』って言ってくれたら、めちゃくちゃうれしいです!」(松村さん)、「僕は真面目だと思われがちですけど、結構変な人なんです。深夜に近づくにつれ、なぜかちょっと元気になったり、逆にめっちゃだるそうにしてたり…。典型的なAB型だと思っていただければ!あと、僕もむくんでない日は『むくんでないね!』って言ってほしいです(笑)。もしよければ、一緒に早めに現場に入って、朝一で電気鍼を使って引き締めましょう!」(西畑さん)と答えた。本作のメイン監督は堤幸彦、脚本は「イチケイのカラス」「絶対零度」シリーズの浜田秀哉。劇中音楽は、「カルテット」や「コンフィデンスマンJP」シリーズも担当した「fox capture plan」が手掛ける。オシドラサタデー「ノッキンオン・ロックドドア」は7月、毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月10日『SixTONES』の松村北斗さんと、『なにわ男子』の西畑大吾さんが、2023年7月から放送を開始するテレビドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』(テレビ朝日系)で、主演を務めることが発表されました。青崎有吾さんの同名小説を原作にした『ノッキンオン・ロックドドア』は、不可能を専門にした探偵・御殿場倒理(ごてんば・とうり)と、不可解が専門の探偵・片無氷雨(かたなし・ひさめ)が、奇妙な難事件を解決していくミステリー作品です。テレ朝新ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』監督は堤幸彦今回、監督を務めるのは、9年半ぶりにテレビ朝日のドラマでメガホンを取る、堤幸彦さん。これまで『ケイゾク』(TBS系)、『トリック』(テレビ朝日系)、『SPEC』(TBS系)など、数々のミステリー作品をいずれもヒットさせてきた堤さんが、松村さんと西畑さんと初タッグを組みます。また、松村さんと西畑さんにとっては、今回がテレビドラマ初主演。大抜擢に意気込みを語っています。松村北斗コメント僕はお芝居の経験が多いわけではないので、この作品に取り組むにあたって、すごく不安もあったんです。でも、リードしてくれるのが堤監督だと聞いて、すごく安心感を覚えました。堤監督は、特に僕らの世代にとっては、いつかご一緒したいと考えて当たり前だと思うほどの方。今すごく喜びを感じています。監督は現場でムチャブリもされるそうですが(笑)、必死に食らいついていきたいです!西畑大吾コメント企画書で堤監督のお名前を見て、普通に声に出して「すごっ!」って言っちゃいました。『トリック』や『SPEC』など、僕も大好きな作品を手掛けられた方で、いつかはご一緒したいと思ってましたから!現場では緊張しちゃいそうですけど、自分らしく監督といっぱいお話をしながら、氷雨という役を固めていきたいです。監督のムチャブリにも挑戦できるなんて、すごくありがたい機会だなってワクワクします。すでに話題性十分な『ノッキンオン・ロックドドア』は、毎週土曜の夜11時からの放送です。[文・構成/grape編集部]
2023年05月10日西畑大吾(なにわ男子)が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演し、人生初ランウェイを飾った。西畑は、6月16日に公開される映画『忌怪島/きかいじま』で主演。おどろおどろしいBGMでランウェイを歩き、トップでは投げキッス。すると背後から“赤い女”イマジョが忍び寄り、視界に入った瞬間ビクッと驚いていた。ランウェイ後は共演した女優の生駒里奈とともにトークを行った。同作は、『呪怨』『犬鳴村』などで知られる清水崇監督の最新作で、古来の怨念が眠る島を舞台に、最新の「VR」が融合し、現実と仮想の2つの世界での恐怖を描く。ホラーが苦手という西畑だが、撮影は「みなさん明るい方だったからホラー映画を撮っている感覚はなかった」と笑顔でコメント。生駒も「現場は楽しかったです。ホラーは苦手でした……」と振り返った。撮影はグループ活動と並行して行われたため、西畑は東京と奄美大島を往復するハードスケジュールをこなした。生駒は「すごく忙しい方。ロケ地は奄美大島だったんですが、奄美大島にいたと思ったら東京に戻るって。行き帰りが大変そうだったけど、みんなを引っ張ってくれるリーダーだった」と座長っぷりを紹介。西畑本人は「なにわ男子がいい感じに忙しいんですよ」とうれしい悲鳴をあげていた。西畑は、非科学的なことを信じない天才脳科学者・片岡友彦を演じた。「寡黙で人付き合いが苦手な役で、あんまり自分にはない要素だった。奄美大島に着いた瞬間、(片岡友彦)に変わっていました」と役作りを語った。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月04日西畑大吾(なにわ男子)が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演し、人生初ランウェイを飾った。映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)のスペシャルステージに、主演の西畑大吾が登場。笑顔を見せながらランウェイを歩いた。途中で“赤い女”イマジョが姿を現し、会場を震撼させ、西畑もびっくり。その後、本作に出演する深澤未央役の生駒里奈も登場し、西畑とトークを展開した。同作は、『呪怨』『犬鳴村』などで知られる清水崇監督の最新作で、古来の怨念が眠る島を舞台に、最新の「VR」が融合し、現実と仮想の2つの世界での恐怖を描く物語。ホラー映画初主演の西畑が、非科学的なことを信じない天才脳科学者・片岡友彦を演じ、閉ざされた南の島で次々と降りかかる不可解な死と謎を解き明かそうと奔走していく。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月04日なにわ男子の西畑大吾がホラー映画初主演を務める『忌怪島/きかいじま』の本ポスタービジュアルと場面写真10枚が解禁された。本作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズの清水崇監督が、島という閉鎖空間を舞台に今話題のVRの世界を表現したホラー映画。「VR」研究チーム“シンセカイ”に次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島。現実と仮想という2つの空間で今までにない恐怖が待ち受ける。本ポスタービジュアルは、おびただしい数のブラウザに「脳波異常」のアラートや海の中に佇む傾いた鳥居などなにやら異様な雰囲気。さらにまるで何かを狙っているかのように瞳孔が開いた目に、「バグじゃない、呪いだ。」の文字と、更なる恐怖を掻き立てる。さらに場面写真が一挙10枚解禁。モニターに向かって困惑する“シンセカイ”チームのメンバー、お風呂での絶叫シーン、なぜか赤い折り鶴を持って天井を見上げる様子、鳥居にはりつけになっている赤い着物を着た女性の姿など、本編がますます気になるシーンが切り取られている。『忌怪島/きかいじま』6月16日(金)(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年04月25日なにわ男子の西畑大吾がホラー映画初主演を務める『忌怪島/きかいじま』の本予告が解禁された。本作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズの清水崇監督が、島という閉鎖空間を舞台に今話題のVRの世界を表現したホラー映画。「VR」研究チーム“シンセカイ”に次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島。現実と仮想という2つの空間で今までにない最強の恐怖が待ち受ける。閉ざされた南の島で次々と降りかかる不可解な死と謎を解き明かそうと奔走する、天才脳科学者・片岡友彦を西畑が演じるほか、父の死をきっかけにこの島を訪れ、友彦とともに不可解な連続死の真相を追う園田環に山本美月、友彦と同じ「VR」研究チーム“シンセカイ”のメンバー・深澤未央に生駒里奈、舞台となる島の住人で友彦たちと次第に関わっていく謎の少女・金城リンを當真あみが演じる。また、新たなキャストとして祷キララ、大谷凜香、笹野高史、伊藤歩、なだぎ武らが加わった。もう風呂には入れなくなりそうなトラウマ級の映像から始まる本予告は、謎の連続死や島への違和感が、鎖を引きずる不気味な音と共にあきらかになっていく。そして異常を知らせるアラームが鳴り響いた時、現実と仮想世界は交わり始め、ついに異世界のタブー“赤い女”=“イマジョ”が襲い掛かる。絶叫と共に明かされる過去、仮想世界から戻れなくなる恐怖、水に浮かぶ鳥居……。この島に隠された謎は深まるばかりだ。『忌怪島/きかいじま』本予告『忌怪島/きかいじま』()6月16日(金)公開(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年04月13日「なにわ男子」の西畑大吾がホラー映画初主演を務める映画『忌怪島/きかいじま』の本予告編が公開された。本作は、島という閉鎖空間を舞台にVRの世界を表現。VR研究チーム「シンセカイ」に次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた赤い女の怨念、真っ赤に染まる島…。現実と仮想という2つの空間で、これまでにない最強の恐怖が待ち受ける。公開された映像は、お風呂のホラーシーンからスタート。謎の連続死や島への違和感が、鎖を引きずる不気味な音と共に顕になっていく。そして、異常を知らせるアラームが鳴り響くと、現実と仮想世界は交わり始め、ついに異世界のタブー“赤い女”=“イマジョ”が襲い掛かる。また、祷キララ、大谷凜香、笹野高史、伊藤歩、なだぎ武といった新たなキャストが加わり、鳥肌級の恐怖が観るものを襲う。『忌怪島/きかいじま』は6月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:忌怪島/きかいじま 2023年6月16日より全国にて公開©2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年04月13日女優の清野菜名が出演する、楽天グループ・Rakuten Fashionの新CM「APP 23 年 春」編が、21日より放送される。新CMには、「Rakuten Fashion」のイメージキャラクターを務める清野が登場。同サイトで取り扱うブランドアイテムを使い、春らしい4パターンのコーディネートを披露する。コメントは以下の通り。■清野菜名「Rakuten Fashion」のお仕事では、いつも色々なお洋服を着用できるので、毎回楽しく撮影にのぞんでいます。そして、普段自分では挑戦しないコーディネートをすることもあるので、毎回新しい発見があります。今回着用したアイテムも、もうカートに入っています! 「Rakuten Fashion」はブランド数も多く、自分好みの洋服が探しやすいので本当におすすめです。
2023年03月20日3月8日に新曲『Special Kiss』をリリースした、なにわ男子。そこで「兄組」、藤原丈一郎(27)、西畑大吾(26)、大橋和也(25)の3人が『Special Kiss』とかけて、演じてみたい“理想のキスシーン”を語ってくれました!終始、笑いが絶えなかった座談会の様子をどうぞ♪ーー新年度のスタートに向けて、新しく挑戦したいことはありますか?西畑:登山やりたいねんな。自分の限界を知るために、一気に山2つくらい越えたい!藤原:めっちゃしんどそう! どんな山に登るん?西畑:男らしく、やっぱり富士山かな!大橋:じゃあ往復するってこと?それは2~3日かかるで(笑)。藤原:俺は、スキューバダイビングがやりたいな!この間、ウミガメの映像を見て、やっぱ海ってええなぁって思った。大橋:“ダイビング”つながりになるけど、俺はスカイダイビングかな。手始めに、バンジージャンプからでもええけど!藤原:ドッキリ番組で、やることになるかもよ!大橋:たぶん、喜んですぐに飛んでしまうと思う(笑)。ーー新曲『Special Kiss』とかけて、演じてみたい理想のキスシーンを教えてください!大橋:海外ドラマみたいなキスシーンがええな。思いっきりアクションをしたあとに「チュ♡」みたいな!藤原:俺はね、ドライブ中にさりげなく「チュ♡」っとするのに憧れてる。対向車のライトがまぶしくて、一回失敗するシーンも入れたい(笑)。西畑:俺は観覧車かな。頂上でするのはベタやから、乗ってから降りるまでずっとキスし続けるのを、ワンカットで撮ってほしい!藤原:それは、さすがに長すぎるやろ(笑)。ーー『Special Kiss』は愛にあふれた楽曲ですが、みなさんが最近、愛してやまない物事はなんですか?大橋:水族館ロケに行ったときに買ったアザラシのぬいぐるみ。毎朝「おはよう~!」って、顔をすりすりしてる(笑)。藤原:俺は、湯船につかる時間やな。最近は、どんなに忙しくても必ず入るようにしてんねん。大橋:入浴剤とか使うん?藤原:うん、ミルクのやつ入れてる。肌がツルツルになるで!西畑:俺も物じゃなくて、睡眠時間かな。最近は、枕に顔を完全にうずめて寝るのにハマってる。大橋:え、それ息できてないんちゃう?藤原:窒息しないように気をつけてな(笑)。西畑:それは、心配せんで大丈夫やから(笑)。
2023年03月11日日清食品株式会社の『チキンラーメン』と、日清シスコ株式会社の『チョコフレーク』。どちらも発売以来、大人気の商品で「一度は食べたことがある」という人も多いのではないでしょうか。そんな『チキンラーメン』と『チョコフレーク』が、夢のコラボを実現して誕生したのが『チキンラーメン チョコフレーク』!価格は税込み151円です。2022年11月の発売当初、『チキンラーメン チョコフレーク』は、コンビニエンスストア限定で販売されていました。その後「甘じょっぱさとザクザク感がクセになる!」と人気になり、2023年1月よりスーパーマーケットなどの量販店でも購入できるようになったのです。果たして、しょっぱい『チキンラーメン』と、甘い『チョコフレーク』が合わさってどのような味になっているのか…実際に食べてみることにしました。やみつきになる人続出!『チキンラーメン チョコフレーク』袋を開けてみると、丸いチョコレートの塊が入っていました。よく見ると、チョコレートの中に『チキンラーメン』が!筆者は『チョコフレーク』の周りに『チキンラーメン』がついていると思っていたので、とても驚きました。半分に切ってみると、真ん中に『チョコフレーク』が入っています。『チョコフレーク』の周りを『チキンラーメン』を混ぜたチョコレートでコーティングしているようですね。食べてみると、かんだ瞬間「ザクッ」という音が!濃厚チョコレートの甘さの後に、『チキンラーメン』のしょっぱさを感じられ、まさにクセになりそうな甘じょっぱい味わいです。かんでいる間は、ずっと『チョコフレーク』と『チキンラーメン』とは、ひと味違ったザクザク感を楽しめました。SNSでは「食べる手が止まらない!」など、さまざまな声が投稿されています。・最高のコラボ。まさかこんなに合うとは!・まとめ買いしてしまった。・すぐ食べ終わっちゃうから大容量が欲しい!・『チキンラーメン』のコラボ商品、たくさん出てほしいな~。内容量は40gなので、筆者もあっという間に食べ終わってしまいました。確かに、多くの人がリピート買いしたくなるというのも納得です。大人気商品の夢のコラボ『チキンラーメン チョコフレーク』が気になる人は、ぜひ一度食べてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年03月10日清野菜名が主演する、岡田惠和オリジナル脚本ドラマ「日曜の夜ぐらいは...」に岡山天音が出演することが分かった。本作は、清野菜名、岸井ゆきの、生見愛瑠が演じる女性3人の友情物語。「最愛」「恋なんて、本気でやってどうするの?」『キングダム2 遥かなる大地へ』などに出演した岡山さんが演じるのは、主人公・岸田サチ(清野さん)が野田翔子(岸井さん)、樋口若葉(生見さん)と出会うことになる、ラジオ番組の旅行企画で世話役を務める市川みね。自身も参加者のひとりだが、“ばぁちゃん”的な性格で、ベテランリスナーの立場から運営を手助けをしたり、陰ながら参加者たちを見守ったりすることに喜びを感じている、心優しき男性。穏やかかつ控えめで、3人組結成の立役者であるにもかかわらず、名前を忘れられてしまうようなみねだが、縁あってサチたちと再会。それぞれの人生に関わっていくことに。役どころについて岡山さんは「現段階では模索中の部分もあるのですが、冷たい現実を生きる群像劇の中で、明るさを宿したキャラクターだとは感じているので、楽しみながら柔軟に取り組みたい」と意気込み、「登場人物の息吹を感じてもらえる様な作品になれば、と願っております。日常の中にある『ままならなさ』を抱えながら、皆様と共に、市川みねを生きたいと思います」とコメントしている。「日曜の夜ぐらいは...」は4月、毎週日曜日22時~ABCテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月05日アイドルグループ・なにわ男子の西畑大吾が主演を務める、映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)のチラシビジュアルが1日、明らかになった。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。チラシ表面にはVRゴーグルをつけた男性の姿と「タブー、襲来。」の見出しで、異世界から何かが襲ってくる恐怖が伝わってくる。裏面には実際のSNSのコメントや「#」で溢れており、まるでVRの世界に飲み込まれてしまったかのような電子的な画に。またどちらの世界にいるとも捉え難い、VRゴーグルを外した友彦が配置され、本作の世界観を表している。表面の男性は誰なのか、裏面で明らかになるという表面と裏面の画が1つに繋がっているという仕掛けとなっている。こちらのチラシは、本日1日から上映予定劇場にて順次配布を開始する(※一部劇場を除く)。(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年03月01日「なにわ男子」の西畑大吾がホラー映画初主演を務める『忌怪島/きかいじま』より、現実が異世界に飲み込まれる「#」溢れるチラシビジュアルが解禁された。山本美月、當真あみ、生駒里奈ら豪華な共演者を発表するや否や、Twitterトレンドを埋め尽くし話題沸騰中の本作。この度解禁されたチラシ表面には、VRゴーグルをつけた男性の姿と「タブー、襲来。」の見出しとともに、異世界から何かが襲ってくる恐怖が伝わってくる。チラシ表そして裏面には実際のSNSのコメントや「#」が溢れており、まるでVRの世界に飲み込まれてしまったかのような電子的な画になっている。またどちらの世界にいるとも捉え難いVRゴーグルを外した西畑さん演じる友彦が描かれており、本作の世界観を表している。チラシ裏さらに、表面の男性は誰なのか、裏面で明らかになるという表面と裏面の画が1つに繋がっているという仕掛けとなっており、現実世界と仮想空間が表裏一体であることを暗に示しているかのようだ。このチラシは、本日3月1日(水)より上映予定劇場にて順次配布される。(※一部劇場を除く)『忌怪島/きかいじま』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:忌怪島/きかいじま 2023年6月16日より全国にて公開©2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年03月01日西畑大吾(なにわ男子)主演映画『忌怪島/きかいじま』より共演者6名が発表され、西畑が共演者を語るコメント&メイキング映像が公開された。本作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズの清水崇監督が、島という閉鎖空間を舞台に今話題のVRの世界を表現したホラー映画。「VR」研究チーム“シンセカイ”に次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島。現実と仮想という2つの空間で今までにない最強の恐怖が待ち受ける。共演者には、父の死をきっかけにこの島を訪れ、主人公・片岡友彦とともに不可解な連続死の真相を追う園田環に女優・モデルの山本美月、主人公・友彦と同じ「VR」研究チーム“シンセカイ”のメンバー・深澤未央に乃木坂46卒業後は女優として活躍する生駒里奈、舞台となる島の住人で友彦たちと次第に関わっていく謎の少女・金城リンをカルピスウォーターの14代目テレビCMキャラクターを務めた當真あみが演じる。山本美月當真あみまた、映画・ドラマなど多くの作品に出演する平岡祐太が“シンセカイ”最年⻑メンバー・山本春樹、スーパー戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』のキラメイブルーで活躍する水石亜飛夢がちょっと問題児な“シンセカイ”研究員・北島弘治、映画『ミュジコフィリア』にも出演した川添野愛が“シンセカイ”メンバーのまとめ役・三浦葵を演じ、脇を固める。平岡祐太併せて公開されたコメント映像では、西畑が山本について「優しくて気さくな方で、リラックスした状態で二人のシーンも臨めた」と感謝の気持ちを述べており、當真については「瑞々しさがすごくて“飲料のCM絶対いけるで”と思ってたら、やってました」と語っている。メイキング映像では山本と當真の絶叫シーンや、“シンセカイ”メンバーの平岡に関⻄弁を教える⻄畑、そして演技について監督と相談し合うキャストの様子を公開。「オフの時間はホラー感なくすごい楽しかった!」と⻄畑もチームワークの良さに太鼓判を押していた。映画『忌怪島/きかいじま』西畑大吾さんが共演者を語るスペシャル映像!<作品情報>『忌怪島/きかいじま』2023年6月16日(金) 全国公開監督:清水崇脚本:いながききよたか、清水崇音楽:山下康介【出演】⻄畑大吾(なにわ男子)生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛當真あみ/山本美月公式HP:公式Twitter:
2023年02月21日アイドルグループ・なにわ男子の西畑大吾が主演を務める、映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)の出演者が21日、明らかになった。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。父の死をきっかけにこの島を訪れ、主人公・片岡友彦とともに不可解な連続死の真相を追う園田環を山本美月、主人公・友彦と同じ「VR」研究チーム“シンセカイ”のメンバー・深澤未央を生駒里奈が演じる。また舞台となる島の住人で友彦たちと次第に関わっていく謎の少女・金城リンを當真あみ、“シンセカイ”最年長メンバー・山本春樹を平岡祐太、ちょっと問題児な“シンセカイ”研究員・北島弘治を水石亜飛夢、“シンセカイ”メンバーのまとめ役・三浦葵を川添野愛が演じ、脇を固める。出演者の発表に併せて、主演の西畑が共演者への感想を語るコメントとメイキング動画も到着。山本への感謝の気持ちや、當真のフレッシュさをコメントする他、山本と當真の絶叫シーンや、“シンセカイ”メンバーの平岡に関西弁を教える西畑、演技について監督と相談し合うキャストの様子が収められ、西畑も「オフの時間はホラー感なくすごい楽しかった!」とチームワークの良さに太鼓判を押している。
2023年02月21日