現在、TBSにて放送中の役所広司主演ドラマ「陸王」に、リアリティバラエティ番組「テラスハウス」で“てっちゃん”の名で親しまれた菅谷哲也が出演することが決定した。池井戸潤の同名小説をドラマ化した本作は、老舗足袋業者「こはぜ屋」が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む感動の企業再生物語。主演の役所さんは、「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一役を演じている。そして今回、「芝浦自動車」の陸上競技部員・彦田知治役として、菅谷さんの出演が決定。小学校から高校までサッカー少年だった菅谷さんは、「究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦」で、15mの金網を登ったり、13段の跳び箱を飛んだりなど、これまで圧倒的な運動能力を披露してきた。そんな彼が演じる彦田は、竹内涼真演じる「ダイワ食品」の茂木を上回る有力選手で、現在アトランティスと契約を結んでいるが、ニューイヤー駅伝後に「こはぜ屋」とのサポート契約を申し出るという役どころだ。昨年放送された「99.9-刑事専門弁護士-」にも出演した菅谷さんは、今回が2度目の日曜劇場出演。オファー時は、喜びと同時に緊張が走ったと言う菅谷さんだが、「撮影までランニングと筋トレをしながら減量し、ランナーとしての役作りをしてきました」と完璧な役作りを行ったそう。また、「撮影現場では監督のご指導のもと、役所広司さん、市川右團次さん、とお芝居させていただき、いい緊張感に包まれました。尊敬するお2人の大先輩と一緒にお芝居できることを大変光栄に思います」とコメントし、「『陸王』には沢山の魅力的な人物やそれぞれのドラマがありますが、彦田という男にも注目していただけたら幸いです。6話の放送を是非お楽しみに!」と視聴者へメッセージを寄せている。11月19日(日)に放送された第5話は、番組平均視聴率16.8%と過去最高視聴率を記録(※ビデオリサーチ調べ・関東地区)し、後半に向けてますます盛り上がりを見せる本作。そして26日(日)放送の第6話では、いよいよニューイヤー駅伝が始まる。怪我から復帰し、メンバーに選考された茂木が選んだシューズは、アトランティス社の「RII」ではなく、こはぜ屋の「陸王」。決意を新たに自分の出番を待つ茂木、そして同じ区間を走る毛塚(佐野岳)と静かに火花を散らす…。果たして、勝負の行方は――。「陸王」は毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月24日老舗足袋業者「こはぜ屋」が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む感動の企業再生物語を描くドラマ「陸王」。池井戸潤の小説を役所広司主演でドラマ化した本ドラマに、この度“キム兄”こと木村祐一が出演することが決定した。役所さんが「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一役を演じるほか、その息子役を山崎賢人、実業団「ダイワ食品」陸上競技部の部員・茂木裕人役を竹内涼真と、いま人気の若手俳優が出演することでも話題の本作。また視聴率も、11月5日放送の第3話では番組平均15.5%、翌週12日放送の第4話は14.5%と高視聴率を記録している(※ビデオリサーチ調べ・関東地区)。そんな中、今週19日(日)放送の第5話から木村さんが出演。お笑い芸人としてバラエティ番組で活躍するだけでなく、大河ドラマ「おんな城主直虎」など俳優としても活躍する木村さんが今作で演じるのは、マラソンシューズ「陸王」のアッパー(靴の足の甲をおおう部分)に適した素材を持つ編み物会社「タチバナラッセル」の社長・橘健介役。その素材を求め、宮沢が橘を訪ね…と物語が展開していく。今回の出演に木村さんは、「とてつもなく素晴らしい作品の、とんでもなく素敵な役のオファーを頂戴し、大感謝であります。そして脚本を読むにあたり、全ての登場人物に対し『何ちゅうええセリフや!』と、興奮と感動を覚えております」と喜び、「撮影では関係各位に敬意を表しながら、視聴者の皆様にご納得して頂けるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます」とコメントを寄せている。■第5話ストーリー「陸王」の開発資金がかさみ、「あと数か月は様子を見るが、それでも改善が見られない場合は覚悟をしていただく必要がある」と、銀行から最後通告ともとれるような忠告をされた「こはぜ屋」。当面の資金繰りに頭を悩ます宮沢だが、大地と茜(上白石萌音)の何気ない会話から新製品の開発を思いつく。ほどなく製品化に成功し、新製品は大きな反響を得て瞬く間にヒット商品へと成長する。これで資金繰りにも明るい兆しが見えたと、「陸王」開発を新たに心に決める宮沢。しかし、そんな中シルクレイの製造に暗雲が。一方、「陸王」を履き復帰へ向けて練習に励む茂木のもとにアトランティス社の佐山(小籔千豊)がやってきて、また新しいランニングシューズ「RII」を提供したいと持ちかける。果たして「陸王」の開発は成功するのか?そしてその先に、こはぜ屋の未来はあるのか!?「陸王」は毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月18日女優、歌手、モデルとマルチに活躍する観月ありさがプロデュースする「座・ALISA」が旗揚げされ、第1弾として『座・ALISA Reading Concert喜歌劇「天国と地獄」オッフェンバック原作より「12月25日、雪」~天国と地獄~』を、12月に東京と大阪にて上演することが決定。今回、出演者として女優・松下由樹が参加することが明らかになった。「座・ALISA」は、観月さんを中心に異なる分野で活躍する仲間たちが集まり、より新しい感動を伝えたいという思いで旗揚げ。第1弾となる本作は、オッフェンバックの喜歌劇「天国と地獄」が原作。役者・歌手として第一線で活躍する観月さんだからこそ融合できる、大人の愛の中にも忘れ去られたピュアな愛を教えられる女性讃歌のリーディング・コンサート作品に仕上がっている。物語は、運動会の徒競走の曲として有名な楽曲「天国と地獄」のオペレッタを原作に、日本のクリスマスに起こった悲喜劇にリライト。朗読と歌、そしてダンスを織り込み、面白く、そして切ないストーリーを展開。新しいエンタテインメントとなるようだ。そして今回、観月さんとはドラマ「ナースのお仕事」シリーズ以来の共演となる松下さんの出演が決定。観月さん、松下さんのほか、出演者は後日発表予定となっている。なお、本公演のチケット先行発売は11月9日(木)本日よりスタートしている。「座・ALISA Reading Concert喜歌劇『天国と地獄』オッフェンバック原作より『12月25日、雪』~天国と地獄~」は12月11日(月)~13日(水)天王洲銀河劇場(東京)、12月20日(水)~21日(木)サンケイホールブリーゼ(大阪)にて上演。(cinemacafe.net)
2017年11月09日人気作家・池井戸潤の小説を、役所広司主演でドラマ化した「陸王」。現在、TBSにて放送中の本作の11月5日(日)放送の第3話に、お笑い芸人・鳥居みゆきが“高校教師役”として出演することが分かった。本作は、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一(役所さん)が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む感動の企業再生物語。2006年にドラマ「クロサギ」に出演以来、今回が約11年ぶりのTBSドラマ出演となる鳥居さん。彼女が本作でが演じるのは、高校教師・栗山。学校の体育の授業で生徒たちに足袋を履かせるため、数社の足袋会社に問い合わせをしており、その中で「こはぜ屋」の宮沢と連絡をとり、面会するという役どころだ。秋田生まれ、埼玉県育ち、今作の舞台ともなっている行田市の観光大使に、今年5月就任した鳥居さん。今回撮影が行われた高校は偶然にも鳥居さんの母校だそうで、およそ20年ぶりに帰った母校で役所さんと共演を果たすことになった。育ったのがずっと行田市だと言う鳥居さんは、「私がずっと通っていた母校に、こういった形で戻ってくるとは思いませんでした。びっくりしましたが、うれしいです」と喜び、「久しぶりのドラマ出演で、緊張からずっとトイレを我慢していたので、眉間にしわが寄っていないか心配です。緊張しちゃって脇汗たくさんかいたので、それが映らないように受話器をとるのが大変でした~(笑)」とちょっと変わった苦労も明かす。また、「看板女優として、頑張ります!行田はすごくいいところなので、『陸王』とともに盛り上がっていけたらいいなと思っています」とコメントしている。「陸王」は毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月04日「昨年5月にデビュー25周年を迎えた観月さんですが、ほぼ同時に都内で会員制のバーをオープンさせたんです」(常連客) 観月ありさ(40)がバーを開店したのは、都心の一等地の一角。店は『食べログ』などにも掲載されておらず、一見客は入れないようドアに鍵がかかっていることも多いという。 「お店の雇われママが“オネエ系”で、すごくハイテンション。一度行くと忘れられないキャラなので、客はみんな“オネエ系”バーと呼んでいますよ(笑)。とはいえ、“オネエ系”はママだけで、若手の芸能人も働いていたりするんです」(前出・常連客) 店に入って店員に「ここ、観月さんのお店?」と聞くと「そうだよ!」と笑顔が返ってきた。 業界内では、“酒豪”としても有名な観月。つねづね「ストレス発散で自分のペースで落ち着いて飲めるお店がほしい」と言っていたというから、開店したバーはその夢をついにかなえたということなのだろう。 観月は2年前に建設関連企業を経営する“フェラーリ王子”こと、青山光司氏(45)と結婚している。 「彼はたまに観月さんといっしょに店にきますし、昨年5月に開かれたバー開店1周年パーティーにも来ていました。じつはこのバーも、青山さんの子会社が経営する形になっているそう。もしかしたら、彼から観月さんへの“プレゼント”だったのかもしれませんね」(芸能プロ関係者)
2017年11月03日竹内涼真(24)が出演するドラマ『陸王』(TBS系)のロケが10月上旬、埼玉県内のグラウンドで行われていた。 『陸王』は役所広司(61)演じる老舗足袋業者の社長が、ランニングシューズ制作に挑戦するストーリー。15日放送の初回視聴率は14.7%と好スタートを切った。そんなドラマ人気を表すかのように、ロケも盛況。夕方4時前。ロケバスがグラウンドに横付けされると、すでに女性ファンの人だかりが。お目当てはもちろん、竹内だ。 スタッフが「携帯やカメラはしまってください。絶対に撮らないでください!」と声を上げるなか、出演者がバスから降りて建物へと入っていく。だが竹内が姿を見せると、注意をかき消すほどの「キャー!」という大きな歓声が。里々佳(22)との熱愛が報じられたばかりだが、ファンたちの熱気は冷めるどころかますますヒートアップしているようだ。 グラウンドでは竹内が入念なウォーミングアップを始める。しばらくして短パン姿になると、カモシカのような細くて鍛え上げられた足が!それもそのはず。もともとプロサッカー選手を目指していたものの、高校時代にケガで挫折した経験がある竹内。今回の役はケガに苦しむランナーだけに、並々ならぬ熱意で撮影に臨んでいたのだ。 「竹内さんは5月から約半年間、青山学院大学の陸上部でトップ選手たちと混ざって練習していたんです。青学の名将・原普監督(50)も遠慮せず、『君はサッカー選手の体型。長距離選手の身体にならないとダメだ!』と叱咤していました。そこで竹内さんは、共演者で箱根駅伝出場経験もある和田正人さん(38)に相談。『選手はどうやって体重を絞っているんですか?』などと熱心に聞き、減量にも臨んだといいます」(番組スタッフ) ドS肉体改造で、原監督も認める『陸王』仕様の長距離ランナー体型に。10月7日に放送された『オールスター感謝祭』(TBS系)では、周囲を驚かせる一幕があったという。 「竹内さんは番組名物の赤坂5丁目ミニマラソンに出場しようとしていたんです。でもケガしたら、撮影が止まりますからね。周囲の説得で諦めてくれましたが、最後まで『自分で走りたい』と言っていました。それほど思いは強いようです」(前出・番組スタッフ) この日も50mほどの距離を何度も走ると、ファンから「カッコいい~」とため息が。真剣な表情で練習を繰り返していく竹内のボルテージに呼応するかのように、ファンは増加。最終的に200人以上にまで膨れ上がっていた。竹内フィーバーはしばらく続きそうだ。
2017年10月29日役所広司主演新ドラマ「陸王」が、10月15日(日)今夜より放送スタート。初回は2時間スペシャルで放送される本作だが、この度、山崎賢人演じる宮沢大地の同級生役に、緒形拳の孫であり、緒形直人の息子である緒形敦が決定。本作がテレビ初出演、俳優デビュー作となる。池井戸潤の同名小説を原作に描く本作は、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む感動の企業再生物語。役所さんが四代目社長・宮沢紘一を演じるほか、その息子・大地を山崎さん、実業団「ダイワ食品」陸上競技部の部員・茂木裕人を竹内涼真、そのほか風間俊介、音尾琢真、光石研、キムラ緑子ら豪華キャストが出演する。そんな中、このほど出演が明らかになったのは、今回がドラマ初出演となる緒形敦さん。大河ドラマ「太閤記」や「峠の群像」で主演を務めた緒形拳さんを祖父にもち、「北の国から」シリーズや「南極大陸」の緒形直人さんを父に持つ彼が本作で演じるのは、大地の同級生・広樹役。大地と同様、就職活動に悩む日々を送っている広樹は、老舗足袋屋の息子であることに反発し就職活動を続けるものの上手く行かない大地を気に掛けており、大地が心を許せる友人の一人。出演にあたり、緒形敦さんは「この度は、『陸王』という大きな、素晴らしい作品に関わらせていただけたことを心から嬉しく思います。今回初めてドラマに出演させて頂くのですが、僕がやるべきことは、何事にも本気で、全力で挑戦するのみと思っています。ひとつひとつのシーンに全てを懸けて、力を入れて取り組んでいるつもりです」とコメント。また「両親、祖父と同じ道を進むことは覚悟がいることでしたが、このような環境の中で育ったことにとても感謝し、僕も全力で俳優として頑張りたいと思います」と意気込みを語っている。「陸王」は10月15日(日)より毎週日曜日21時~TBSにて放送(初回2時間スペシャル)。(cinemacafe.net)
2017年10月15日10月12日(木)今夜オンエアされる「嵐」櫻井翔と有吉弘行による人気バラエティー「櫻井・有吉THE夜会」は、ゲストに注目のドラマ「陸王」から山崎賢人と竹内涼真の2人を迎え“最強イケメン”たちによる横浜最新スポットロケやインスタ対決が展開される。『今日、恋をはじめます』や剛力彩芽とW主演した『L・DK』、二階堂ふみとのW主演で話題を呼んだ『オオカミ少女と黒王子』、『四月は君の嘘』など人気少女マンガの実写化作品に続々出演。この夏には『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』で主演を務め、10月21日(土)から公開される『斉木楠雄のΨ難』でも主人公の斉木楠雄を演じるなど、マンガやアニメの実写化作品に定評のある山崎さん。一方「仮面ライダードライブ」主演に抜擢され、日曜劇場「下町ロケット」などへの出演を経て昨年夏の「時をかける少女」と『青空エール』で一気に大きく注目を集めると、「ラストコップ」でコミカルな一面も見せ、この春の連続テレビ小説「ひよっこ」や「過保護のカホコ」で演じた麦野初役の演技も多くの視聴者に感動を呼んだ竹内さん。いま、最も熱く“旬”すぎる2人が今回挑むのは横浜の最新スポット調査ロケ。若者に人気のスポットに繰り出した2人と遭遇した人々の反応やいかに!?さらにインスタ対決を決行。果たして勝利するのはどちらなのか?放送をお見逃しなく。山崎さん、竹内さんの2人が出演するドラマ「陸王」は、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一が会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む、感動の企業再生物語。宮沢紘一は埼玉県行田市にある老舗足袋業者の四代目社長として日々奮闘していたが、年々先細る足袋の需要から、資金繰りに悩む月日を過ごしていた。そんな折、銀行担当者とのやり取りを通じて新規事業への参入を考え始める。それは足袋製造でこれまで培った技術が活かせる、「裸足感覚」を追求したランニングシューズの開発だった…。役所広司が宮沢紘一を演じて主演を務めるほか、その息子・大地に山崎さん、物語のキーとなる陸上競技部員・茂木裕人に竹内さん、そのほか上白石萌音、和田正人、佐野岳、音尾琢真、志賀廣太郎、光石研、キムラ緑子、寺尾聰ら豪華俳優陣が脇をかためる。日曜劇場「陸王」は10月15日(日)より毎週日曜日21時~TBSにて放送。「櫻井・有吉THE夜会」は10月12日(木)22時~TBSで放送。(笠緒)
2017年10月12日俳優の竹内涼真が8日、都内で行われたTBS系日曜劇場『陸王』(10月15日スタート、毎週日曜21:00~)の特別試写会&舞台挨拶に出席。アイドルグループ・恥じらいレスキューJPNの里々佳との交際報道について質問されると、「友達の1人です」と答えた。5日発売の『女性セブン』で報じられた竹内と里々佳の熱愛スクープ。舞台挨拶の最後に報道陣から交際報道について質問されると、竹内は「友達の1人です」と答え、「ご心配おかけして申し訳ありません」と謝罪。「年末にかけて『陸王』死ぬ気で頑張ります」と意気込みを伝えた。ベストセラー作家・池井戸潤の同名小説を原作とする同ドラマ。かつては隆盛を誇った倒産寸前の足袋屋「こはぜ屋」が、仲間たちと共に復活を目指し、ランニングシューズの開発に挑んでいく姿を描く。舞台挨拶には、竹内のほか、主演の役所広司をはじめ、山崎賢人、上白石萌音、風間俊介、小籔千豊、ピエール瀧が出席した。
2017年10月08日役所広司主演で贈る、池井戸潤の小説を原作に描く新ドラマ「陸王」。この度、大ヒット映画『君の名は。』でヒロインの声を担当したことでも注目を集めた女優・上白石萌音が、本作に出演することが決定した。ドラマは、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一(役所さん)が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む、感動の企業再生物語。宮沢の息子を山崎賢人が演じるほか、竹内涼真、風間俊介、音尾琢真、光石研、キムラ緑子ら豪華キャスト陣が脇を固める。■上白石萌音/役所広司演じる「こはぜ屋」社長の娘・宮沢茜役そんな中、役所さん演じる宮沢の娘・茜役に、女優・歌手・声優と活動の幅を広げている上白石さんが決定。第7回「東宝シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞し、大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」の最終回でドラマデビューを果たした上白石さん。長編アニメ映画『おおかみこどもの雨と雪』では声優を務め、『舞妓はレディ』『ちはやふる』シリーズなどに出演。そんな上白石さんが今作で演じる茜は、宮沢の娘であると同時に、山崎さん演じる大地の妹にあたる。大地を小馬鹿にするところもあるが、とても家族思いな女子高生だ。今回の役柄について「天真爛漫でありながら、常に家族のことを考え、しっかりと見ている女の子」と説明する上白石さんは、「彼女が何気なく放つ芯のある言葉の数々にわたし自身も背中を押してもらいつつ、こはぜ屋の大きな挑戦を茜なりに支えられたらいいなと思います。このチームの一員である幸せを噛み締め、わたしも全力で走ります!」とコメント。■和田正人/実業団「ダイワ食品」陸上競技部の部員・平瀬孝夫役また、竹内さん演じる物語のキーマン、茂木裕人も所属する実業団「ダイワ食品」陸上競技部の部員・平瀬孝夫役に、大河ドラマ「おんな城主 直虎」「黒革の手帖」に出演する和田正人。実は、大学4年生のときに日本大学陸上競技部の主将を務め、箱根駅伝にも2度の出場経験を誇る和田さん。今作では、チームへの気遣いができるマラソンへ熱い思いを持つ選手を演じており、アスリートとして活躍した和田さんの走りにも注目だ。和田さんは「まさか再び、実業団ランナーとして駅伝を目指すチャンスが与えられるなんて。本当に人生は面白いものだなと、どこか運命めいたものを感じています」と出演決定の驚きと喜びを明かし、「僕が演じる平瀬という役には、奇しくも、僕自身がランナーとして経験をした、栄光と挫折、苦労や悩みがたくさん詰まっています。汗と涙で濡れながら、必死に生きた時代のひとつひとつのドラマを、平瀬と共に、当時よりもより熱く生きられたらと思います」と意気込み。■佐野岳/竹内涼真演じる茂木裕人のライバル・毛塚直之役さらに、茂木のライバルである「アジア工業」陸上競技部の部員・毛塚直之役を「仮面ライダー鎧武/ガイム」「下町ロケット」『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』の佐野岳が演じることも決定!佐野さんは“スポーツ男子”としても知られ、「最強スポーツ男子頂上決戦」で総合優勝3回の実績を残し、「オールスター感謝祭」の名物コーナー「赤坂5丁目ミニマラソン」での優勝経験も。そんな佐野さん演じるエリートランナー・毛塚とライバル茂木の白熱した戦いは必見。本作に必ず出たいと強く思い、オーディション前からトレーニングを重ねていたと明かす佐野さんは、「ここまで長い時間をかけ撮影に入る作品は自分としては初めてで、とても良い緊張感を保てています。2年前に『下町ロケット』で素晴らしいキャスト・スタッフの方々と共にお仕事をさせて頂き、自分の中で何かが変わったと思える池井戸作品に今回また参加できることを噛み締めながら、そして『陸王』を観て明日も頑張ろうと思ってもらえるように精一杯頑張ります」とコメントを寄せている。そのほか、「ダイワ食品」陸上競技部員役としてマラソン大会で熱い走りを見せる立原隼人役には、お笑いコンビ「げんき~ず」の宇野けんたろう。加瀬尚之役に前原滉、内藤久雄役に花沢将人、さらに佐藤俊彦、石井貴就、安藤勇雅、山本涼介がランナー役として出演する。日曜劇場「陸王」は10月15日(日)より毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月26日役所広司、山崎賢人、竹内涼真、風間俊介などが出演する、池井戸潤の小説を原作にしたドラマ化した日曜劇場「陸王」。このほど、新たなキャストとして、連続ドラマ初レギュラーとなる阿川佐和子、15年ぶりのTBSドラマ出演となるピエール瀧、お笑い芸人の小籔千豊らが決定。さらに、檀ふみが26年ぶりにTBS連続ドラマ出演を果たすことになった。本作は、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一(役所さん)が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む企業再生ストーリー。宮沢の息子・大地役に山崎さん、物語のキーマンとなる実業団「ダイワ食品」陸上競技部員・茂木裕人役に竹内さんなど、豪華俳優陣の出演が続々と決定しているが、このたび、「こはぜ屋」の縫製課リーダー・正岡あけみ役に阿川さんが決定。■新キャスト発表!阿川さん演じる正岡あけみは、平均年齢60歳のこはぜ屋・縫製課を束ねる元気なおばちゃん。感情表現が豊かで、ムードメーカーである。長年培ってきた縫製技術はピカイチで、新規事業「陸王」のメンバーとして参加する。阿川さんは、TBSでは1989年から「筑紫哲也NEWS23」のキャスターを約2年間務め、現在は毎週土曜あさ7時30分から放送中のトーク番組「サワコの朝」でMCを務めている。文筆業や司会のみならず、インタビュアーとしても活躍中の阿川さんが、連ドラ初レギュラーで正岡あけみをどう演じるのか期待が集まる。また、こはぜ屋のライバルとなる大手スポーツメーカー「アトランティス」の営業部長・小原賢治役には瀧さん。TBSドラマは2002年放送の「木更津キャッツアイ」以来、 実に15年ぶり。演じる小原は、一流大学を卒業後、アメリカの有名大学で経営修士号を取得しているアトランティス日本支社の敏腕営業部長。利益至上主義で、目上に敬意を払うということは一切なく、部下に汚れ役を押し付けるなど、悪代官の代表のような男だという。『アウトレイジ最終章』など、悪役も好評な瀧さんが小原をどう演じるのか注目だ。その小原の部下・佐山淳司役を演じるのは、TBSドラマ初出演のお笑い芸人・小籔さん。小原に従順な佐山は、言いたいことがあっても気圧されてしまう気弱なところも。小原にゴマすりをすることで生き残っていく佐山を、数々のバラエティ番組に出演し、吉本新喜劇の座長も務める小籔さんがどう表現するのか、期待大。そして、カリスマシューフィッターと呼ばれるシューズ調整のプロ、村野尊彦役を演じるのは、襲名後初のテレビ出演で、連続ドラマ初挑戦となる歌舞伎俳優・市川右團次。村野はアトランティスの営業部に所属し、シューフィッターとして熱心に選手のサポート。高い技術力に加え、選手のことを一番に考え、選手一人ひとりの状態を把握しているため、選手からの信頼も厚い人物となる。ほかにも、こはぜ屋の係長・安田利充を演じるのは、映画や舞台で活躍中の内村遥。安田は明るく、面倒見がよく、若手社員のまとめ役であり、宮沢社長の良き相談相手でもある。こはぜ屋に出入りしている「椋鳩通運」の社員・江幡晃平役を演じるのは、元ラグビー日本代表で、現在は俳優として活動している天野義久。江幡は高校時代に名を馳せた長距離走者で、「陸王」の試作品を実際に履いて走りアドバイスするなど、商品開発にもなくてはならない人物。ラグビー選手だった天野さんが演じる、江幡の走りも気になるところ。さらに、こはぜ屋社長・宮沢紘一の妻・美枝子役には、民放連続ドラマ出演は20年ぶり、TBSドラマには1991年に放送の「次男次女ひとりっ子物語」以来、実に26年ぶりとなる檀さん。美枝子は、仕事に対して愚直な夫の心配をしつつも応援する良き妻であり、息子の大地が就職活動でうまくいかないときには、温かく包み込む良き母でもある。昨年はNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でナレーションを務めたり、万葉集の朗読を行ったりと、声の分野でも活躍する檀さんが演じる良き妻、良き母である美枝子にも要注目。果たして、ランニングシューズの開発は成功するのか。豪華なキャストが彩る企業再生ストーリーに期待していて。■キャストよりコメント■阿川佐和子天下の池井戸ドラマから出演の依頼を受けるとは、まさに青天の霹靂。演技経験もないアガワのどこをご覧になって誰がこんなキャスティングを思いつかれたのかは謎ですが、台本を読み、現場にて台詞を発し、べテランの皆様の間で正岡あけみ像が徐々に明らかにされるにつれ、もしかして阿川佐和子の本質を見抜かれていたのではないかと思うようになりました。こはぜ屋の作業場でヤス(安田利充/内村さん)をどやしつける場面では、昔よく弟たちをどやしていたときと同じ感覚が蘇り、自分でも驚くほどのスカッと感!いま、私はこはぜ屋や宮沢社長、そこで懸命になって闘う作業場の全員とともに、大いなる人生の苦悩と達成感を同時に味わいつつあります。頑張れあけみ!頑張る佐和子!■ピエール瀧この「陸王」は小さな会社が奮闘努力し、強大な企業に挑戦していく物語です。僕が演じる小原は強大な企業側の部長。冷徹で嫌な奴とのことなので楽しくやれたらなと思っています。相棒の小籔君と一緒に日本中から嫌われたいと思います。■小籔千豊TBSの日曜劇場、そしてこのチームのドラマに出させて頂くのはたいへん光栄です。ひとつのピースとして貢献できるように一生懸命やらせて頂きます。台本めちゃめちゃ面白いです。是非、ご覧下さい。日曜劇場「陸王」は10月よりTBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月17日池井戸潤の同名小説を原作に、役所広司が主演する新日曜ドラマ「陸王」に出演する新キャストがこのほど発表。俳優・風間俊介が、「3年B組金八先生」でタッグを組んだ本作の演出も手掛ける福澤克雄と約16年ぶりの再タッグを組むほか、馬場徹、落語家・桂雀々が出演することが分かった。本作は、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む、感動の企業再生物語。宮沢紘一役を役所さん、その息子・大地を山崎賢人が演じる。今回本作への参加が発表された風間さんが演じるのは、埼玉中央銀行融資課の銀行員・坂本太郎。彼は「こはぜ屋」の将来を考え、新規事業を始めるべきだと宮沢に提案する重要な役柄で、企業の大小関係なく人とのつながりを大切に考える彼は、「こはぜ屋」の新規事業である「陸王」の開発を応援し続ける。台本を読んで「登場人物それぞれが奮闘しながら立ち向かっていくんだろうなという熱い日々のスタートを感じました」と言う風間さん、「ひとりひとりが命がけで自分の仕事に立ち向かっているので、僕もこのドラマを本当に命がけでいきたいなと思います」と意気込み、銀行員役は初挑戦と言うことで、「最初お話が来たときに、髪が耳にかからないよう言われたので、久しぶりにばっさりいきました」ともコメントしている。そして、坂本と同じ埼玉中央銀行・融資課長の大橋浩役には、ドラマ「99.9 -刑事専門弁護士-」や「ミュージカル テニスの王子様」の馬場さん。「出演が決まり、原作を読んだときに雷が落ちたような感覚になったのをいまでも覚えています。面白い!!そして熱い!!今作に携われる事に表現しきれない嬉しさを感じています」と喜びをコメント。演じる大橋は、坂本が推進する「こはぜ屋」の新規事業に対して懐疑的な見方をする人物だが、「陸王」の開発を諦めないひたむきな宮沢たちの姿勢に、徐々に共感していく…。また、埼玉中央銀行行田支店の支店長・家長亨役には、民放連続ドラマ初出演となる雀々さん。家長は銀行の看板を鼻先にぶら下げたような男で、中小零細企業をバカにしているようなところがある人物。「こはぜ屋」の新規事業を応援する坂本とは方針が合わず、面白く思っていないという役どころだ。日曜劇場「陸王」は10月よりTBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年09月11日現在放送中のドラマ「過保護のカホコ」に出演するなど、いま注目の若手俳優・竹内涼真が、役所広司主演の10月期放送の新ドラマ「陸王」に出演することが決定。そのほか、寺尾聰、音尾琢真、志賀廣太郎、光石研、キムラ緑子ら豪華俳優陣も参加することが明らかになった。本作は、池井戸潤の同名小説を原作にドラマ化したもの。創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む、感動の企業再生ストーリー。宮沢紘一を役所さん、その息子・大地を山崎賢人が演じる本作だが、このほど新たにキャストが決定!物語のキーとなる陸上競技部員・茂木裕人を演じるのが竹内さん。茂木裕人は、学生時代に箱根駅伝5区を走った有力選手で、実業団「ダイワ食品」期待の新人だったが、国際マラソンで膝を痛めてしまう。そして、その原因が走法によるものと判明し、フォーム改良に取り組む中で、「こはぜ屋」のランニングシューズ「陸王」に出会うという、「陸王」開発の最重要人物だ。竹内さんは、半年前に行なわれたオーディションにて激戦を勝ち抜き、今回茂木役を射止めた。茂木裕人にすごく運命的なものを感じていると言う彼は、「怪我で一線を退いてしまうスポーツ選手はたくさんいると思います。僕もその1人でした。その中で怪我から気持ちを切らさず這い上がる茂木裕人を、僕自身の経験と照らし合わせながら自分にしか出来ない茂木を繊細に表現していきたいと思います」と意気込み。また、「テレビ中継やニュースなどではあまり描かれない選手をサポートする企業、スタッフ、シューズなど、人と人との繋がりや支え合う姿にも注目していただければと思います」とコメントしている。そのほか、茂木が所属する「ダイワ食品」陸上競技部の監督・城戸明宏役を「TEAM NACS」の音尾さん。「こはぜ屋」の経理担当、宮沢の父である三代目の頃から「こはぜ屋」の番頭を務める富島玄三役を「アンフェア」「三匹のおっさん」など数々の作品に出演する志賀さん。「こはぜ屋」が新規事業であるランニングシューズの開発に乗り出す際に、その豊富な知識で宮沢に対し数々の助言を与えるスポーツショップ経営の有村融役に光石さん。後に紹介される倒産した「飯山産業」の元社長・飯山晴之をどんなときにも献身的に支える妻・飯山素子役を連続テレビ小説「ちりとてちん」「ごちそうさん」のキムラさん。そして、「陸王」の完成に欠かせない素材「シルクレイ」を作る「飯山産業」の元社長・飯山晴之を、ベテラン俳優の寺尾さんが演じる。こはぜ屋が大手スポーツメーカーのアトランティス社と真正面から戦うのに重要な役割を果たす。なお、現在埼玉県行田市において「陸王」のドラマ化を記念した田んぼアートが実現。この田んぼアートの田植えには、今回発表された竹内さんも参加したそう。また秋にかけて徐々に黄金色に染まっていく予定だ。日曜劇場「陸王」は10月よりTBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年09月07日現在テニス世界ランキング9位。トッププレイヤーとして活躍を続ける錦織圭選手(27)。なかなかビッグマッチで優勝できない彼ですが、ここへきてその原因が彼女の観月あこさん(25)にあるのではないかとの声が集まっています。 今週発売の週刊誌では、観月さんと錦織選手の父親に対するインタビューを紹介。まだ婚約していませんが、観月さんは「結婚したい」と回答。父親側は「結婚なんてありえない」とバッサリ。関係の悪さが分かる内容になっていました。 険悪な空気を感じる本インタビュー。その原因は、観月さんと付き合ったことによる錦織選手の“不調”が原因といわれています。錦織選手は2014年の全米オープンで準優勝を果たして以降、4大大会で突出した成績を残せていません。 観月さんとの交際が2015年からスタートしていることを踏まえて「サゲマン!」と声をかけるようですが、果たして彼女は本当にサゲマン体質なのでしょうか。過去みてきたアゲマン&サゲマンと感じる女性の特徴を振り返りながら観月さんを見ると、たしかに「うむむ……」とうなってしまう部分はありそうです。 ■サゲマン女性の特徴1:そもそも人間関係が安定していない アスリートという職業は、一瞬の判断やコンディションがその後の運命を大きく分ける特殊な職業。そのためメンタルや周りの影響がモロに出やすく、そういう意味でパートナー女性の担う役割は重要です。とはいえ求める役割は人それぞれ。食事ケアなど生活面を求める人や、メンタル面でのサポートを求める人など、一概に“担う”といってもひとくくりにはできません。 ただ支えた結果としてパートナーがきちんと活躍している(ように見える)女性には、彼の周りの人と良い関係を築いているという共通点があると思います。 つまり「彼を支えられるのは私だけ」と周囲の圧力から彼を守る……というようなドラマチックな展開は現実にはほぼなく、アゲマン女性といわれる人の多くはパートナーの親や仕事関係者にも支援されている傾向が強いです。(厳密には付き合った当初は反対されている人もいますが、最終的には時間をかけて周囲との関係も良好にしています)。 これを錦織選手に当てはめると、うーん……婚約前から父親側と不穏な空気があるのは否めません。 よくアゲマンの特徴として「笑顔」「ポジティブ」「謙虚」など色んな特徴が挙げられますが、どれも曖昧で判断が難しい。複雑なことを考えるよりも人間関係の良好さを1つの基準にすれば、その人の人間性が見えてくると思うのです。 ■サゲマン女性の特徴2:そもそも女性側の運がよくない アゲマン&サゲマンの語源は2つあります。1つは「マン=間(間が良い悪いの間)」で、間を上げる(運気を上げる)や間を下げる(運気を下げる)といった意味を指すもの。もう1つは「マン=女性器の名称」で肉体関係を持つことにより、運気をアゲサゲする力を持つ女性を指すというものです。 どちらも運が絡んでいるため、データなどで語ることは難しいもの。しかしそもそも自分の運が悪い人は、他人の運を上げることはできません。ということはその女性をアゲマンかサゲマンか判断する前に、彼女自身の運の良さを見てみると状況が整理できるかもしれません。 世の中には男女に限らず、「なんか間が悪い人」というのが存在します。 ・ここ一番でなぜか体調を壊す人・タイミングが悪く、人との出会いを逃す人・力はあるのに、なぜかいつも大事な場面で失敗する人 など過去に出会った人を挙げていくと、こういった間の悪さを感じる人って、けっこう多くないでしょうか。 「ツメが甘い」と表現されることもありますが、ツメが甘くても何とかなるのが運の力。観月さんの場合は芸能界という運が左右する場所で紆余曲折があったところを見ると、みなさんどう判断するでしょうか。 ■サゲマン女性の特徴3:そもそも“自分だけ”がいちばんの生き方 多くの人にアゲマン女性のイメージを聞くと「パートナーを支え、彼の成功をいちばんに考えられる人」という声を耳にします。もちろん彼の成功は喜ばしいですが、人によっては2人とも成功(この場合は何かを成し遂げるなどに限らない)することを「幸せ」と呼ぶ関係も多いでしょう。献身的に支えることが、一概にアゲマンの条件とはいえないと思います。 ただし「自分だけが幸せになる」ことを目指すという前出の逆パターンで、パートナーが相乗効果でアガっている夫婦やカップルはあまり見たことがありません。不自然なパワーバランスで成り立つのは、だいたい付き合って3年まで。恋愛感情が落ち着くとともに、継続が難しくなるものです。 観月さんと錦織さんの関係も、2015年にデートがスクープされてからもう2年。結婚なのか試合に集中なのかわかりませんが、そろそろ次の変化が出てくるころかもしれません。 改めて考えると、婚約前にもかかわらずご両親と彼女がバチバチするって相当だなと思います。ちなみに多くのアンケート結果では「両親から結婚に反対された場合、結婚を一旦保留ないしは考え直す」と答える人が約3?5割にのぼるようです。日本人にとっての、親という存在の大きさを感じますね。 テニスプレイヤーの全盛期は24~26歳とたとえられることが多いようですが、27歳になった錦織選手。今年は暗雲立ち込める恋愛よりも、さらなる活躍を楽しみにしたいと思います。
2017年08月12日現在大躍進中の若手俳優・山崎賢人が、10月スタート池井戸潤原作の新ドラマ「陸王」に出演することが決定。山崎さんは、役所広司が演じる老舗足袋業者「こはぜ屋」社長の長男役として、日曜劇場初出演を果たす。宮沢紘一(役所広司)は、埼玉県行田市にある老舗足袋業者の四代目社長として日々奮闘していたが、年々先細る足袋の需要から、資金繰りに悩む月日を過ごしていた。そんな折、銀行担当者とのやり取りを通じて、新規事業への参入を考え始める。それは、会社をいまより大きくしたいという気持ちより、新規事業がなくてはこの先会社の存続自体が危ぶまれるという危機感から始まったものだった。そしてその事業とは、足袋製造でこれまで培った技術が活かせる「裸足感覚」を追求したランニングシューズの開発だ。しかし、従業員20名余りの地方零細企業にとって、それは苦難の道のりだった。新製品を開発するにはあまりに乏しい資金、人材、開発力――。さらには世界的に有名なスポーツブランドとの競争。多くの困難が立ちはだかる中、宮沢の長男・大地は、就職活動の傍ら家業の手伝いをして成長していく。何度も挫けそうになる宮沢だが、そのたびに家族が、従業員が、取引先が、銀行の担当者が、そして知り合いを通じた新たな人脈が彼を救う。果たしてランニングシューズの開発は成功するのか。そしてその先に、「こはぜ屋」の未来はあるのか――!?すでに、役所さんが主人公で創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一を演じることが発表されているが、このほど、先日公開された『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』では主演を務め、今後も『斉木楠雄のΨ難』『氷菓』と注目作の公開を控える人気俳優の山崎さんが宮沢の長男・大地役を演じることが決定。山崎さんが演じる大地は、大学卒業後就職活動をするものの失敗し、就職活動の傍ら「こはぜ屋」を手伝っており、経営を立て直す打開策として、マラソン足袋「陸王」の開発をスタートさせた父や、プライドを持って仕事をする従業員の姿を目の当たりにして成長していく。さらに、大地は「陸王」のソール部分に使われる特許「シルクレイ」の生産を任されるが、無事に生産するまでにはいくつもの困難が立ちはだかるという。その困難を一体どう乗り越えていくのか注目だ。山崎さんは、「宮沢大地と同じ23歳になる年に、この役に巡り会えてとてもうれしいです。熱意もなく、自分が本当にやりたいことも分からず悶々としている中で、こはぜ屋の人たちが持つ情熱や義理人情に触れて、大地がどう変わっていくのか。その様がこれから社会に出ていく皆様の力になることを願っています」とコメント。また「足袋作り百年ののれんを掲げるこはぜ屋。その伝統を背負いながら挑戦をやめない親父の背中から、いろんなものを感じて、大地として生きていきたいと思います」と意気込みを見せた。そして今回、物語の舞台である「こはぜ屋」が創業以来営業を続ける埼玉県行田市にて、「陸王」のドラマ化を記念した田んぼアートが完成。山崎さんも訪れたこの田んぼアートは、現在見頃を迎えており、秋にかけて徐々に黄金色に変化していく予定となっている。さらに山崎さんは、足袋製造会社「きねや足袋」や、「足袋とくらしの博物館」、関東七名城の一つ・忍城にも足を運び、足袋の歴史や製造工程、ロケ地にもなる行田の街並みを肌で感じ、演技への意欲をより一層高めた。日曜劇場「陸王」は10月よりTBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年08月09日女優の観月ありさ(40)が15日、自身のインスタグラムとブログを更新。1年ぶりに共演した女優の小林涼子(27)との2ショット写真を公開し、反響を呼んでいる。フジテレビ系ドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(毎週日曜21:00~)で主演を務める観月は、「8話ゲストで来てくれた 小林涼子ちゃんと! 去年の お迎えです。以来。 約1年ぶりの共演でした」と、日本テレビ系『お迎えデス。』以来の共演を報告。ピースサインをした笑顔の2ショットを公開し、「#一年振りの再会」「#かわいいです」「#竹を割ったような性格」などとハッシュタグも添えた。この投稿に、「美人姉妹みたいね」「2人とも美人さんでした」「いゃーかわいい!!」「カワイイなぁ~」「二人ともカワユイ」「お二人さんめっちゃ綺麗っす!」「最高の2ショット」「とても素敵な2ショットですね」「美人二人で目の保養になりますね」「お二人共綺麗」と絶賛コメントが多数寄せられている。観月演じる骨を愛してやまない"ドS"標本士(=動物や岩石などを標本化する人)の九条櫻子が、法医学・自然人類学の豊富な知識に加え、観察眼・洞察力・想像力を駆使して難事件を次々に解決していく姿を描く同ドラマ。11日に放送された第8話で、館脇正太郎(藤ケ谷太輔)の中学の同級生・鴻上百合子として小林涼子がゲスト出演した。
2017年06月16日女優の観月ありさ(40)が11日、自身のインスタグラムとブログを更新。大きな木の前で撮影した全身ショットを公開し、「スタイル良すぎ」「別次元」と絶賛の声があがっている。観月は「本日! 櫻子さんの足下には死体が埋まっている。 第8話でーす!!!」と、主演を務めるフジテレビ系ドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(毎週日曜21:00~)をアピール。「いよいよ最終回に向けドラマが展開していきますお楽しみにー!!!」と呼びかけた。そして、大きな木の前で万歳をした全身ショットを公開。ファンから「10頭身!!!」「スタイル良すぎ」「脚長!顔小さいっ!」「長さが別次元」「このスタイル、、、リアルですか」「手足が長くて細くて惚れ惚れしちゃいます・・・」「なんと言うスタイル」などとさまざまなコメントが寄せられている。同ドラマで観月が演じているのは、名家のお嬢様にして、日本に数人しかいない骨格標本を組み立てる「三度の飯より骨が好き」というプロ標本士・九条櫻子(くじょうさくらこ)。法医学・自然人類学の豊富な知識、鋭い観察眼や洞察力、想像力を駆使して難事件を次々と解決していく姿を描く。
2017年06月12日女優の観月ありさが14日、都内で歌手デビュー25周年を記念した初のリーディングコンサート「ALISA MIZUKI-VINGT-CINQ ANS Reading Concert Vol.1『25HEART』~少女は伝説になった~」を開催した。コンサート前に報道陣の取材に応じた観月は、改めて歌手デビュー25周年について「自分自身はあっという間に感じるんですけど、今までの曲を聞いたり、写真を見たりすると膨大な量なので、すごく年月を感じましたね」と感慨深げに語り、1991年5月15日にファーストシングル『伝説の少女』で歌手デビューして以降、シングル25枚、アルバム12枚リリースしてきたが、思い出に残っていることを尋ねられると「今でも14歳のときに『伝説の少女』でデビューしたときは、鮮明に印象に残っています」と言い、「あまり練習もせず生放送や、生のステージに立ったりしたことがあったので、よく25年も歌ってきているなあという感じですね(笑)」と笑顔を見せた。同リーディングコンサートは2部構成になっており、舞台『シェイクスピア物語~真実の愛~』で共演したA.B.C-Zの五関晃一、元宝塚歌劇団星組のトップスターで舞台を中心に活躍している女優の湖月わたるをゲストに迎え、歌を交えてリーディングを展開。また、この日のコンサートには、観月と親交が深いBIG BANGのV.Iがサプライズで観に来ていた。女優業が忙しい中でも25年間、音楽活動を続けてきた観月だが、ライブ活動は間隔が空いてしまっていたそうで、「今回から毎年ライブを恒例行事にしていけるようにしたいなと思って、今回はリーディングという催しをしてみようかなと思いました」と話し、「コンサートとお芝居の中間みたいなステージになればいいなと思っていて、これは歌もお芝居もずっとやってきたからこそできる中間のところだと思うので、これが毎年恒例になってくれたら嬉しいなと思っています」と目を輝かせた。また、建築関連会社の社長を務める夫も同コンサートに来るようで「私が連日緊張していたので、その緊張が移ったみたいで旦那さんもソワソワしていました。『頑張ってね』って言っていました」と明かした観月は、結婚生活の様子を聞かれると「新婚当時とあまり変わらないですね」と明かし、観月の活動にも協力的だそうで「私は結婚するのはイヤだったんですけど、してみると意外と悪くないですね」とニッコリ。報道陣から「優しいしお金持ちだし」と羨ましがられると「自分のやりたいことを形にしてくれたり、美味しいご飯を食べさせてくれたり、そういうところはお金の力も手伝ってくれていると思います」とコメントし、結婚記念日には観月の誕生石であるターコイズにダイヤモンドがあしらわれたピアスのネックレスをもらったことを明かした。
2017年05月15日フジテレビの新ドラマで観月ありさにとって30作目の連ドラ主演作となる「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」の記者会見が4月12日(水)に開催され、観月さんに加え、藤ヶ谷太輔(「Kis-My-Ft2」)、高嶋政宏、新川優愛、上川隆也が出席した。3度の飯よりも骨を愛しすぎているお嬢様の標本士が、博物館勤務の技術補佐員を従えて、次々と難事件を解決していくさまを描く。観月さんにとって26年連続となる連ドラ主演であり、記念すべき30作目の主演作となる本作。観月さんは「節目にピッタリの個性的なキャラクターで、30作目の主演をやらせていただけることはありがたく思っています」と語る。観月さん演じる櫻子の奔放かつドSっぷりに翻弄されながらも喜びを感じるドMな正太郎を演じる藤ヶ谷さんは「やったことのない役を楽しみにしていただけたら!」と意気込みを語る。ここで、なぜか高嶋さんが割って入り「プロの世界ではSとMの間にはNがあるんです…」と語り始め、藤ヶ谷さんは「先輩、もういいですか…?」とあきれ顔。その後もたびたび、高嶋さんは撮影現場同様に(?)、下ネタを挟み込み、観月さんは司会者に「どこかで止めてくださいね」と注意。途中、上川さんの発言中に、再び高嶋さんが話し始めて、上川さんから「うるさいな(苦笑)」と突っ込まれる一幕も…。また、観月さんは、骨を扱う標本士を演じるにあたり、本物の標本士の指導を仰ぎ、その際「骨を雑に扱わないように!」とその扱いについて教えを受けたことを明かしたが、まさにそのコメントの最中、藤ヶ谷さんが手に持っていた、この会見のために用意された“骨”をかたどったマイクの骨部分がゴトリと地面に落ちてしまうという奇跡のようなハプニングが!藤ヶ谷さんが「僕、こういうとこ持ってるんですよ(笑)」とむしろ吉兆の印と強調…?そんな藤ヶ谷さんへのサプライズとして、観月さんは「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」というタイトルそのままに、会見場のイスの下に同じ事務所の後輩の芸人を“死体(ゾンビ?)”としてずっと潜ませて、いきなり登場させるという演出を行なった! が…意外と藤ヶ谷さんの反応は薄め…。締まらないサプライズに会場は爆笑に包まれていた。「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」は4月23日(日)21時より放送開始。※初回15分拡大放送(text:cinemacafe.net)
2017年04月12日女優の観月ありさが6日、自身のインスタグラムとブログを更新。イノシシの頭蓋骨を持ち見つめる写真を公開し、反響を呼んでいる。観月は、4月23日スタートのフジテレビ系ドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(毎週日曜21:00~)で主演。名家のお嬢様にして3度の飯より"骨"が好き、職業は骨格標本を組み立てる標本士という九条櫻子(くじょう・さくらこ)を演じる。この日は、3度の飯より"骨"が好きという九条櫻子らしく、イノシシの頭蓋骨を手に持ち、頭蓋骨を見つめる写真を公開。「イノシシの頭蓋だ!!!」というコメントを添えた。また、続く投稿で、「桜と櫻子さん!!!」と、"桜"と"櫻子さん"のコラボ写真も公開。ドラマ撮影場所なのか、「#藤沢」「#龍口寺」「#桜」とハッシュタグも付けた。この投稿に、ファンからは「骨に馴染んできましたね笑」「美しい」「骨、、」「ありちゃん大好き」「しっかり診てあげて下さい」「なんて素敵な横顔。。。」「ノシシもありささんに見つめられたら惚れてしまいますね笑」「ありさちゃんと桜がめちゃかわいい」などのコメントが寄せられている。
2017年04月06日女優の観月ありさ(40)が3日、自身のインスタグラムとブログを同時に更新。長かった前髪を役作りのためにパッツンにした動画を公開し、ファンから称賛の声が上がっている。4月23日スタートのフジテレビ系ドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(毎週日曜21:00~)に主演することが発表された観月ありさ。名家のお嬢様にして3度の飯より「骨」が好き、骨格標本を組み立てる標本士という職業の九条櫻子を演じる。インスタグラムでは「てな訳で!!!役作りの為。前髪ぱっつんしました!髪色も黒くして!櫻子さんヘアー完成!!!」というコメントを添えて、黒髪にし前髪を切る瞬間を撮影した動画を公開。「#櫻子さんヘアー」「#役作り」「#久しぶりの前髪」「#何だか新鮮」とハッシュタグを添えて、連ドラへの意気込みと前髪パッツンへの感想をつづった。この動画に、「お似合いです」「可愛いねぇ。ただちょっとくらい笑ったら」「めっちゃクールですね!櫻子さんもクールな印象なのでピッタリ」「前髪から出てくる顔が、美人すぎ」「前髪パッツンも似合う」「切った後の目線にドキっとしました」「かわいいね」「綺麗」という称賛の声や、「ドラマ楽しみにしています!撮影頑張って下さいね!」「ドラマ楽しみ」といった期待の声が寄せられている。
2017年03月04日女優・観月ありさが、フジテレビ系4月スタートの日9ドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」で主演を務めることが決定。観月さんにとって26年連続30回目の連続ドラマ主演となる本作では、“三度の飯より骨が好き”という、常人には理解しがたい強烈すぎる美人標本士役で次々に起こる難事件を解決に導いていく。九条櫻子(観月ありさ)は、日本に数名しかいない骨格標本を組み立てる「標本士」。博物館や研究・教育機関からの依頼を受け、日々動物の骨の組み立てを行っている。そんな櫻子のところに、博物館の新人事務員・館脇正太郎が訪れる。そこで、ずんどう鍋をかき混ぜる初対面の櫻子にあいさつするがスルーされてしまう。とまどう正太郎を尻目に櫻子は骨を入れたトレイを手に戻ってくると、部位別に並べ始める。むき出しの骨に対し、完全に逃げ腰の正太郎に櫻子はこの骨をどこで見つけたのかと問いただし、そこへ案内しろと言い出す。事情がのみ込めないまま、櫻子と正太郎はともにある山中へ。櫻子は、落ち葉や土などを払いのけ何かを探し始める。やがて動きを止めた先にあったのは、なんと人間の白骨死体。あまりの驚きに腰を抜かし、後ずさりする正太郎。一方の櫻子は「素晴らしい」と恍惚の表情を見せる。櫻子が見つけた白骨死体は誰のものなのか、なぜその場所が分かったのか?美しき標本士・九条櫻子が、骨からの“声”をもとに独自の目線で謎を解き明かす――!本ドラマは、2012年に小説投稿サイト「エブリスタ」で掲載された太田紫織による同名Web小説が原作。「電子書籍大賞ミステリー部門」優秀賞を受賞し、翌年2月には角川文庫より書籍化され、10巻まで発刊(2016年7月現在)、シリーズ累計部数は100万部を突破する人気作。また漫画版として、現在「ヤングエース」(KADOKAWA)にも好評連載中となっており、いま最注目の人気ミステリーだ。フジテレビの連続ドラマで主演を務めるのは、2007年放送の「鬼嫁日記 いい湯だな」以来10年ぶりとなる観月さん。今回彼女が本作で演じるのは、美人で名家のお嬢様にして、三度の飯より「骨」を愛する女性、主人公の九条櫻子。彼女は外見は美しいが、口調は男勝りで乱暴。空気が読めないところがあり、他人の目や周囲にどう思われるかなど一切気にしない、歯に衣着せないきわどい発言で周りをドン引きさせることもあるキャラクター。職業は骨格標本を組み立てる標本士で、博物館の依頼を受け、自宅アトリエで動物の骨を日々組み立てている。そんな櫻子は、死を前にしても恐れをなさないどころか、その“美しさ”や“荘厳さ”に感動し、愛でるほどの変人ぶり。しかしひとたび事件となれば、「死体は雄弁」と語り、法医学・自然人類学の豊富な知識、類いまれなる観察眼、そして物事の本質を見抜く鋭い洞察力と人並み外れた想像力で、周囲の誰しもが気付かない、そして疑うことすらしない細部にまで着目し、難事件を次々に解決に導くのだ。観月さんは、「純粋に役をいただけて“26年連続”という記録を今回更新できることにとても感謝しています。同時に、今作が通算30作品目の連ドラ主演ということも非常に感慨深いです。感謝の気持ちを忘れずにこれからも頑張っていきたいと思います」とコメント。また、これまで「ナースのお仕事」シリーズの朝倉いずみ役や実写版「サザエさん」のフグ田サザエ役など個性派キャラを演じてきた観月さん。「今回もタイトルに負けないようなインパクトのあるキャラクター“櫻子さん”を演じていきたいです」と意気込みを語っている。「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」は4月期より毎週日曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年02月24日『半沢直樹』『下町ロケット』で知られる池井戸潤の最新作『陸王』が、俳優の役所広司主演で2017年10月期にTBSの日曜劇場枠でドラマ化されることがこのほど、明らかになった。1997年7月期の『オトナの男』以来、20年ぶりのTBS連続ドラマ出演となる役所が演じる主人公は、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」の四代目社長・宮沢紘一。足袋の需要減により資金繰りに苦しむ老舗が、会社存続のためランニングシューズ開発という新規事業に挑む。原作者の池井戸は「主演の役所広司さんはじめ、役者のみなさんの演技と、駅伝シーンなど、ドラマならではの演出を楽しみにしています」と期待している。主演の役所は「原作の中で『私は"陸王"というシューズを企画して、試行錯誤しながらここまで来た。その過程でいろんなことを学ばせてもらったけど、中でも特に教えられたのは人の結びつきだ』と言った宮沢社長は、決して経営者として才能ある人物ではないけれど、彼には人を惹きつける不思議な魅力があります」とコメント。「その魅力を試行錯誤しながら、見つけていこうと思います。たくさんのユニークで魅力的な登場人物たちとドラマの中で会える日を楽しみにしています」と語る。制作陣も、ドラマ化にあたって原作のイメージを膨らませ、臨場感のあるドラマにするため、埼玉県行田市を含めたロケーション・ハンティング、原作中に登場する走法の研究やランニングシューズの開発など、細部までこだわり抜いた準備を進める予定だという。さらに、原作に描写されている「ニューイヤー駅伝」の様子をドラマに盛り込むため、年明け1月1日に行われる実業団日本一を決める「ニューイヤー駅伝2017」(第61回全日本実業団駅伝)で早くも撮影を行う予定とのことだ。
2016年12月29日来年10月期のTBS日曜劇場では、池井戸潤「陸王」を映像化することが決定。主演には役所広司を迎えることも分かった。宮沢紘一は、埼玉県行田市にある老舗足袋業者の四代目社長として日々奮闘していたが、年々先細る足袋の需要から、資金繰りに悩む月日を過ごしていた。そんな折、銀行担当者とのやり取りを通じて新規事業への参入を考え始める。それは会社をいまより大きくしたいという気持ちより、新規事業がなくてはこの先会社の存続自体が危ぶまれるという危機感から始まったものだった。そしてその事業とは、足袋製造でこれまで培った技術が活かせる、「裸足感覚」を追求したランニングシューズの開発だ。しかし、従業員20名余りの地方零細企業にとって、それは苦難の道のり。新製品を開発するにはあまりに乏しい資金、人材、開発力──。さらには世界的に有名なスポーツブランドとの競争もあり、何度も挫けそうになる宮沢だが、その度に家族、従業員、取引先、銀行の担当者、そして知り合いを通じた新たな人脈が彼を救う。果たしてランニングシューズの開発は成功するのか。そしてその先に、「こはぜ屋」の未来はあるのか!?たったひとつの商品を愚直につくり続けてきた製造業者が、仲間との強い結びつきをバネに、いま一世一代の大勝負に打って出る――!原作は、映像化にもなった「空飛ぶタイヤ」「ようこそ、わが家へ」「下町ロケット」などで知られる池井戸氏が、今年7月に発売した最新作「陸王」(集英社)。創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一を演じるのは、TBS連続ドラマへの出演が「オトナの男」(1997年7月クール)以来、実に20年ぶりとなる役所さん。今回の役柄について「原作の中で『私は“陸王”というシューズを企画して、試行錯誤しながらここまで来た。その過程でいろんなことを学ばせてもらったけど、中でも特に教えられたのは人の結びつきだ』と言った宮沢社長は、決して経営者として才能ある人物ではないけれど、彼には人を惹きつける不思議な魅力があります」と語る役所さんは、「その魅力を試行錯誤しながら、見つけていこうと思います」と意気込み。「たくさんのユニークで魅力的な登場人物たちとドラマの中で会える日を楽しみにしています」と期待も語っている。原作者の池井戸氏は、「主演の役所広司さんはじめ、役者のみなさんの演技と駅伝シーンなど、ドラマならではの演出を楽しみにしています」とコメントを寄せている。また制作陣も、ドラマ化にあたって原作のイメージを膨らませ、臨場感のあるドラマにするために、埼玉県行田市を含めたロケーション・ハンティング、原作中に登場する走法の研究やランニングシューズの開発など、細部までこだわり抜いた準備を進める予定。さらに、原作に描写されている「ニューイヤー駅伝」の様子をドラマに盛り込むため、年明け1月1日に行われる実業団日本一を決める「ニューイヤー駅伝2017」(第61回全日本実業団駅伝)にて早くも撮影を行うという。(cinemacafe.net)
2016年12月29日俳優の上川隆也と観月ありさが22日、KAAT神奈川芸術劇場で行われた舞台『「シェイクスピア物語」~真実の愛~』の公開ゲネプロ、および囲み取材に、共演の十朱幸代、五関晃一(A.B.C-Z)、秋野太作、藤本隆宏、小川菜摘とともに登場した。同作は、イギリスの作家トム・ストッパードの原作をヒントに、シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』がなぜ生まれたのかを紐解いていく。上川がシェイクスピア役を演じ、劇中劇を盛り込みながら、実際のシェイクスピア作品と、シェイクスピアの悲恋物語を絡めていく。女性が舞台に立つことが禁じられていた時代を描いた物語に、観月は女性ヴァイオラと、ヴァイオラが男装した役者であるトマス・ケントの姿を行き来する。上川は観月との恋愛描写について、「ご覧になってる方が妬ましく思うくらいのことをやってます」と表現し、周囲を笑わせた。昨年会社社長と結婚した観月だが、夫は「私よりも気合い入れてくると思います」と予想。恋愛シーンも「プライベートとお仕事は全然別なので」とかわした。劇場の支配人を演じる秋野は「駆けずり回って怒鳴って、年末年始でしょう。何をしてんのかって後悔してますよ」とぼやき、「上川さんが真面目すぎる」とクレーム。「全然手を抜かないんだもん。だからこっちも手が抜けないんだよね」と、文句を言いながらも、上川のことを認めている様子だった。また、観月と初共演になった上川は、観月について「ネガティブな発言を1回も聞いたことがない」「演出家、場の求めているものに自分をきちんと寄り添わせることができる」と絶賛し、「力がないとできないことなんです。それに毎日唸らされていました」と稽古を振り返った。しかし、発言した後に自分で「こういうところが真面目すぎるんでしょうかね。もうちょっと砕けたことを言えたらいいんですけど……」と反省していた。関東公演はKAAT神奈川県芸術劇場で12月23日~25日、1月7日~9日の8公演限定で行われる。大阪は1月21日~22日に梅田芸術劇場メインホール、名古屋公演は1月28日に中日劇場。
2016年12月22日女優で歌手の観月ありさ(39)が、歌手活動25周年を記念して、自身の誕生日となる12月5日にコンプリートベストアルバム『VINGT-CINQ ANS』を発売することが15日、明らかになった。4歳の頃から子役モデルとして活動し、1989年にフジテレビ系『教師びんびん物語!!』の生徒役で連続ドラマ初出演。女優として注目を集める中、1991年5月15日にシングル「伝説の少女」で歌手デビュー。同年の第33回日本レコード大賞で新人賞を獲得し、以降はシングル25枚、ベスト・リミックス含むアルバム12枚をリリースした。その集大成となる今回のアルバムはシングルの発売順に楽曲がラインナップされ、「伝説の少女」のほか、代表曲である「TOO SHY SHY BOY!」をデビュー以来25年ぶりに再レコーディングしたバージョンも収録されている。観月は「私の25年が詰まった集大成ともいえるアルバムです」とアピールし、「デビュー時から現在に至るまでのさまざまな想いが詰まっています。皆さんもこのアルバムを通じていろいろな想いを感じて聴いてほしいです」と呼びかけている。
2016年11月15日女優・観月ありさが舞台『シェイクスピア物語』に出演することが13日、わかった。第1弾キャストとしてほかに、五関晃一(A.B.C-Z)、藤本隆宏、小川菜摘、秋野太作が発表された。同作は、イギリスの作家トム・ストッパードの原作をヒントに、シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』がなぜ生まれたのかを紐解いていく。観月はヒロイン・ヴァイオラを演じ、男役にも挑戦。さらに、シェイクスピアのライバル俳優であり友人のネッド役を五関、ヴァイオラを金で娶ろうとするウェセックス卿を藤本、ヴァイオラの母親・マーガレットを小川、シェイクスピアの理解者である劇場主・ヘンズロー役を秋野が演じる。シェイクスピア役をはじめとした他キャストは後日発表となる。関東公演は神奈川県芸術劇場KAATで12月23日~25日、1月7日~9日の8公演限定で行われる。大阪は1月21日~22日に梅田芸術劇場メインホール、名古屋公演は1月28日に中日劇場。脚本・上演台本を元生茂樹・福山桜子が担当し、演出は佐藤幹夫が務める。
2016年11月13日関東随一の高さを誇る六本木ヒルズの屋上展望台・東京シティビューの「スカイデッキ」で、2016年9月15日(木)、「中秋の名月観月会」が開催されます。天文の専門家による解説を聞きながら、高性能な望遠鏡を用いて中秋の名月を間近に鑑賞できるイベントです。参加費は無料で事前の申し込みも必要なく、誰でも気軽に参加できます。都会の星の聖地スカイデッキで、美しい満月を堪能してみてはいかがでしょうか。スカイデッキから中秋の名月を間近に鑑賞!「中秋の名月観月会」が開催海抜250mに位置する森タワー52階の東京シティビューの屋上「スカイデッキ」にて、今年も中秋の名月を愛でる「中秋の名月観月会」が行われます。主催は六本木天文クラブ。開催日は2016年9月15日(木)です。眼下に広がる大夜景と東京タワー、月を同時に鑑賞できる絶好のお月見スポットで、高性能な望遠鏡を用いて美しい満月をゆったりと楽しめます。天文の専門家による解説が聞けるのも魅力です。スカイデッキはオープンエアの展望施設としては関東随一の高さを誇り、都心で最も空に近い場所として知られています。“月の出”も愛でることができ、高層階ならではの月見を堪能できる絶好のチャンスです。古えより人々が愛でてきた名月をじっくりと眺めてみましょう。また、当日は中秋の名月と併せて東京タワーの上部と足元が点灯される、年に1回だけのアクア・ブルーのライトアップ「お月見ダイヤモンドヴェール」も実施されます。東京シティビュー隣のレストランでは、秋限定“お月見”コース料理が登場!東京シティビューに隣接する52階のカフェ&レストラン「Museum Cafe & Restaurant THE SUN &THE MOON」のレストランエリア・THE MOON に、2016年9月7日(水)から「お月見」メニューが入った秋限定のディナーコースメニューが登場します。秋の気配を感じさせる食材がふんだんに用いられた料理の数々は、秋の夜長や月見のお供にぴったり。この機会にぜひ味わってみてください。イベント詳細名称:中秋の名月観月会会場:東京シティビュー「スカイデッキ」アクセス:東京メトロ日比谷線六本木駅1C出口から徒歩すぐ開催日:2016年9月15日(木)開催時間:19:00~21:00※雨天・曇天時は中止。中止の場合は、当日の17:00 頃公式サイトにて告知される予定です料金:無料 ※スカイデッキまでの入場料(一般 2,300円)は必要。年間パスポート持参の方は無料参加方法:時間内に「スカイデッキ」へ入場してください公式サイト:
2016年09月09日女優の観月ありさが23日、都内で行われた主演ドラマ『隠れ菊』(NHK BSプレミアム 9月4日スタート 毎週日曜 22:00~)の記者会見に、共演の緒川たまきと前川泰之とともに出席した。同ドラマは、連城三紀彦の同名小説を映像化した作品。観月ありさが演じる主人公の通子が、突然の離婚通告、多額の負債、夫の愛人の登場などの苦難に遭いながらも強く生きていくサスペンスフルなドラマとなっている。通子の夫で浜名湖畔の料亭「花ずみ」で板長を務める旬平を前川泰之、旬平の愛人で金沢の酒蔵「笹流酒造」の社長を務める多衣を緒川たまきが演じている。着物姿で登場した観月は「これまで出演した連ドラは、コメディ作品が多くて、リアクションの芝居を要求されることが多かったのですが、通子は自分の感情をばーっと表現するタイプの女性ではないので、今回は引き算をする芝居というか、色々なことをしない芝居を心掛けています」と役作りについて語った。毎年、連続ドラマの主演を務めて25周年となる節目の作品となるが「大人の女性の"しっとり感"を出せていければ」と新境地に向けて意気込んだ。昼ドラマの"ドロドロ劇"を彷彿とさせるような"大人の人間関係"が描かれる本作では、通子と多衣のバトルも見どころの一つ。緒川は「通子と多衣は、キャラクターが極端に違いっていて、この違いが驚きをもって引っ張っていくことになると思います。憎しみ合うはずの2人ですが、また違った人間関係も築いていくのでお楽しみにしていただければ」とアピールしていた。
2016年08月23日女優の観月ありさ、俳優の古田新太が、きょう22日(19:00~20:54に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなうSP』(レギュラーは毎週金曜19:57~20:54)に出演し、90年代前半のダウンタウンについて語る。今夜は、ダウンタウンと坂上忍、小島瑠璃子が、ゲストとお酒を飲みながら語る「本音でハシゴ酒」企画を放送。観月は、1992年の『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)で、ダウンタウンとともにパーソナリティーを務めていたが、当時の2人の様子を赤裸々に告白する。一方の古田は、かつて『ダウンタウンのごっつええ感じ』(91~97年、フジ系)に妻・西端弥生が出演していたという関係。その西端に関するエピソードなどについて、酒を酌み交わしながら、本音で語り合っていく。このほかにも、遠藤憲一が、所属事務所の社長でもある妻と複数回にわたって離婚届を突きつけられたエピソードを語り、宇宙飛行士の山崎直子氏が、お金事情や宇宙人の存在についてトーク。今年4月に入社したフジテレビ新人アナウンサーの藤井弘輝、上中勇樹、鈴木唯、堤礼実、永尾亜子の5人は、初仕事でダウンタウンの洗礼を受ける。
2016年07月22日