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お笑いタレントのクロちゃんが28日、自身のインスタグラムを更新。【画像】クロちゃん、ひろゆきと初対面飲み会!「新旧論破王としてお話しできたしん!」とご機嫌実業家のひろゆきと初めて飲みに行ったことを報告し、話題を呼んでいる。「クロちゃん、まさかの人物と初飲み かつて火花を散らした関係性」としてYahoo!ニュースにも取り上げられ、「合成感強いな」「論破王と屁理屈王の対決⁉︎」など、異色の組み合わせにファンも驚きを隠せない様子だ。 この投稿をInstagramで見る 安田大サーカス クロちゃん(@kurochandesuwawa)がシェアした投稿 この投稿には「クロちゃんかわいい♡」といったコメントも寄せられ、ネット上でも賛否を巻き起こしている。果たして2人の飲み会はどんな展開を迎えたのか、続報にも注目が集まっている。
2025年02月26日■これまでのあらすじ謎理論を押し通すモラハラ夫と無事に離婚が成立した妻。元夫は妻の希望通りの慰謝料と養育費を払い、実家が太い同僚女性と再婚するつもりでいた。しかし、自分たちは付き合っていると思っていたのは元夫だけで、女性はセクハラを受けていたと大騒ぎ。迷惑行為の証拠を示されても納得がいかない元夫は「こんなのは犯罪だ」と逆ギレするが、上司は冷たい声で処分を覚悟するようにと言い渡したのだった。謎理論でなんでも自分に都合のいいように解釈する元夫。自分のことしか見えていない人なので、私とハナさんがよもや繋がっていようとは思いもしていないでしょうね。最初は女性の影を疑っていましたが、ある意味、元夫はもっとタチの悪いことをしでかしていたのです。私もハナさんも迷惑男と縁が切れて本当によかった! カンパイ!私自身、夫の人間性をちゃんと見ずに結婚したこと、そして「縁があって結婚したのだから簡単に離婚してはいけない」などと考えて耐えていた自分に言ってやりたいです。「冷静になって考えて。離婚したほうが絶対に幸せ」ってね。離婚したその後、元夫は…。元夫は、離島の支社に配属になったとか。社内で後ろ指を差されるようになったのはどうしてなのか、冷たい海風で頭を冷やして考えてほしいものです。※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月17日■これまでのあらすじ何ごとにも独自理論を押し通すモラハラ夫との離婚を決意した妻。難航するかと思われた話し合いだったが、あっさり決着。なぜ夫が慰謝料や養育費を受け入れてすんなり離婚する気になったのかというと、実家が太い女性と再婚するつもりでいたからだった。夫は社内で同僚女性に「離婚したから結婚してやる」と迫るも、強く嫌がられて納得がいかない。自分たちは付き合っていると言い張るが、それは夫の思い込みで!?【夫 Side Story】ハナとの出会いは部署を越えた忘年会のとき。ずっとこっちを見ているから気付いちゃったんです。コイツ、俺のこと好きだなって。結婚している人とは付き合えないって言うから、離婚してあげたんです。既婚かどうかなんて大した問題でもないだろうに…。それに、この俺が誘ってやってるんですから、ハナだってまんざらでもなかったはず。恥ずかしがっちゃってなぁ。なのに…俺が勘違い?そんなわけないだろ。恥ずかしがってただけで嫌がってた証拠もないんだし…って、あるんかい!なんだよ、この音声!自分から誘っておいて、俺に離婚までさせて…、こんなの犯罪だ!!次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月16日■これまでのあらすじ何ごとにも独自理論を押し通す夫との離婚を決意した妻。妻は夫に女性の影があることを知り、モラハラ行為と不貞の証拠を突きつけて戦おうと準備するが、あっさり離婚成立。「離婚したいなら金を払え」と謎理論で妻を論破していたはずの夫は、なぜ妻の希望を受け入れる気になったのか?実は、夫は実家が太い女性と再婚するつもりでいた。「離婚したから結婚してやる」と女性に迫るが、強く嫌がられて…。【夫 Side Story】この俺がセクハラ?ハハッ、あり得ないだろう。付き合ってるんだからスキンシップするのは当たり前だし、なんで嫌がるのか納得がいきませんね。やっと一緒になれるんだから、もっと喜ぶべきだろう。あ、さてはうれし泣きか?結婚している人は考えられないって言うから、妻と離婚してやったんです。慰謝料まで払って急いで離婚したのは、全部この女のためなんです。それなのに急に「嫌だ」とか「無理だ」とか社内で大騒ぎしやがって…、さっさと責任取って結婚しろよ!って、何、この展開…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月15日■これまでのあらすじ自分の非を棚に上げて、いつも独自理論を押し通してくる夫。離婚を決意した妻がモラハラの記録を集めるなか、ある日、妻は夫に女性の影があることを知る。夫は「離婚したいなら金を払え」と相変わらずの謎理論で妻を論破するが、後日、なぜか夫はあっさり離婚の条件を呑んだ。離婚を急ぐ夫が養育費も慰謝料も妻の希望どおり受け入れたのだ。それには、実は理由があって…?【夫 Side Story】金を払うなら離婚してやってもいいと言ったのに、逆に元妻は俺に慰謝料と養育費を請求してきました。俺に逆らってばかりで、最後まで生意気な女です。まぁ、でも、俺にはもう新しい相手がいるんでどうでもいいですけどね。ハナちゃんは元妻より若くて、その上、実家がお金持ちなんです。預貯金のほとんどを元妻に取られましたが、これからはハナちゃんの実家が援助してくれるから大丈夫。さぁ、離婚したから結婚してやるぞ!それなのに、なんで嫌がってるんだ?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月14日■これまでのあらすじ独自理論を押し通しす夫に妻は不満を募らせていた。妻の注意を無視し続けた自分が悪いのに、濡れた床で転んだことを逆恨みする夫。妻をベランダに閉め出して「天罰だ」と笑う夫に、妻は離婚を決意。モラハラの記録を日記に綴るなかで、ある日、妻は夫に女性の影があることを知る。しかし、夫は「お前が気にしなければいいだけ」「離婚したいなら金を払え」とまたしても自分都合の謎理論で妻を論破しようとして…?夫は自分の置かれている状況がまったくわかっていないようで、「金を払えば離婚してやる」とふんぞり返っていました。独自理論で私を論破した気になっているのでしょうけれど、いつまでもそんな理不尽なことがまかり通ると思わないでほしいです。私は実家に帰り、とことん戦うつもりで離婚調停に備えることにしました。しかし、あっさり離婚は成立。むしろ、夫は早くしろと言わんばかりの態度でした。あれだけ「金を払え!」と言っていたにも関わらず、慰謝料も養育費も希望どおり決まりました。私としてはこれでひと安心。すべて私の思惑通り…うまくいってよかったです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月13日■これまでのあらすじ仕事と育児の両立で忙しい毎日を送る妻は、話の通じない夫との夫婦関係に困っていた。濡れたまま風呂から出てくることを何度注意しても無視する夫が、ある日、すべって転んでしまう。それを夫は「おまえが床を拭いてないからだ」と逆ギレし、うっかりを装って妻をベランダに閉め出す。妻は納得いかずに夫をなじるが、「天罰だ」と独自理論で開き直られ…。妻は離婚を決意するのだった。自分勝手な独自理論を押し通し、なんでも私のせいにする夫に心底愛想が尽きました。私は有利に離婚するため、まずは夫のモラハラを記録することから始めました。そんななか、夫に女性の影があることを知り…。夫のスマホをチェックしてみると…、これは!私は動かぬ証拠を突きつけましたが、夫は「お前が気にしなければいいだけ」と相変わらずの謎理論で私を論破しようとします。自分の立場をまったくわかっていない夫は、さらに理不尽なことを言い出して…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月12日■これまでのあらすじいつも自分の独自理論を押し通す夫に、妻は不満を募らせていた。濡れたままお風呂から出てくることを何度注意しても無視する夫。子どもがすべったら危ないと言っても聞いてもらえずにいたある日、夫がすべって転んでしまう。しかも、それを夫は「おまえが床を拭いてないからだ」と妻のせいにして逆ギレ。さすがに言い返した妻だったが、その後、なぜかベランダに閉め出されてしまい…?ベランダで洗濯物を干していたら、なぜか閉め出されてしまいました。子どもが部屋にひとりでいることも心配です。もしかして、夫がわざと…? 濡れた床ですべったことを根に持って…?でも、それは夫が悪いんです。私は何度も注意してきました。その後、ベランダにやってきた夫は「気づかなかった」とニヤニヤ笑ったり、「うっかりだった」と声を荒げたり…。「夫に逆らってばかりだから天罰じゃない?」という夫のひと言を聞いたとき、私の心が決まりました。こんなサイテー男とは離婚してやる…!次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月11日■これまでのあらすじいつも自分の独自理論を押し通す夫との夫婦関係に妻は困っていた。濡れたままお風呂から出てくることを何度注意しても、夫は「俺は気にならない」と聞く耳を持たない。夫との出会いは合コンで、猛烈なアプローチがきっかけだった。ナンパ男から助けてくれた夫に不覚にもときめいてしまった妻だったが、ただの吊り橋効果だったのかもしれないと今なら思う。夫は付き合う前から「俺の女」と発言するなど、ヤバさはあった。夫に不満はありますが、子どももいるし、縁あって夫婦になったのだから、なんとかうまくやっていこう。そう思って自分を納得させていたある日、とうとう事件が起こりました。お風呂上りの夫が自分で濡らした床で盛大にすべって転んでしまったのです。そして、それは私が床を拭いていないせいだと、夫は言い出しました。は? 子育てで手いっぱいの私がなんで夫の世話までしないといけないの?だいたい、私、こうならないように今まで何度も注意したよね?夫の独自理論によれば、私が怠けているということになるようですが、まったく話になりません。さらに、ここから夫婦の危機は決定的なものになっていくのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月10日■これまでのあらすじ仕事と育児の両立で忙しい毎日を送る妻は、話の通じない夫との夫婦関係に困っていた。濡れたままお風呂から出てくることを何度注意しても、夫は「俺は気にならない」と聞く耳を持たない。ああ言えばこう言う夫は、何ごとも独自理論を押し通そうとする面倒な性格だったのだ。濡れた床で子どもがすべったら危ないと言っても「俺はすべらない」と論点をすり替える夫を、どうしたら論破できるのか…。夫は何かと「俺の納得するような理由を言え」と言いますが、私が何を言っても否定しかしないので、話はいつも堂々巡りで終わってしまいます。なんでこんな人と結婚してしまったのか…。夫との出会いは合コンでした。ナンパ男から助けてくれた夫に不覚にもときめいてしまったのですが、今思えば、ただの吊り橋効果だったのでしょう。付き合ってもいないうちから「俺の女」とか「家まで送る」とか、あの頃からヤバさの片鱗はあったのです。なんで気づかなかったのかな…。ほんとに…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月09日夫に何を言っても話が通じません…。夫は何ごとも自分だけの独自理論を押し通し、私たち家族に歩み寄ろうとしないのです。濡れたままお風呂から出てくることを注意しても「俺は気にならない」と夫は言いますが、うちには1歳の娘がいます。娘がすべったら危ないので言っているのに「俺はすべらない」って、論点ズレてない?この夫の頑固さが、やがて夫婦の危機を招くことになるのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月08日“論破王”として知られる“ひろゆき”こと西村博之氏(47)を、対談やX(旧ツイッター)で何度もきりきり舞いにしてきたのが、医師と弁護士資格をもつ立憲民主党の米山隆一衆議院議員(56)だ。昨年12月にYouTubeのネット番組で行われた対談では、言葉の端々の矛盾や知識不足を指摘し、ひろゆき氏の“まばたきを止まらなくした”ことでも話題になった。一方、本職の国会議員の仕事の方はというと……。■「さすがに総理がこんなこと言ったら困るでしょ」2月6日の衆議院予算委員会で、岸田文雄首相(66)と直接対決した米山議員。議題は、自由民主党から二階俊博元幹事長(84)が約50億円もの資金を貰っていたことについて。自民党の政治資金収支報告書によると、幹事長時代の2016~2020年までの5年間だけで、なんと約47億4千万円もの資金が自民党から二階氏のもとに渡っていたという。米山氏は、“政治資金規正法の総量規制があるため、二階氏は年間3000万円までしか、他の政治団体や政治家に寄付できない。自民党から寄付された資金のほとんどを自分で使ったことになる”と指摘すると、岸田首相はこう反論した。「“(自民党から二階氏への)寄付”であれば、総量規制等さまざまな制限がかかる。しかし、これは“支出”していると申し上げています。『党のために使ってください』といって渡すのが支出であります。『あなたのためにお渡しします』というのが寄付であります。そして寄付については総量規制がかかっているということであります」つまり、自民党から二階氏への資金の流れは“寄付”ではなく、使い道を決めた“支出”だから、一時的に二階氏の手元にお金があっただけで、例え二階氏が他の政治団体や個人にお金を寄付したところで、“総量規制”の対象にはならないという論理らしい。しかし、米山氏はすかさずこれを“論破”。「いいですよ、(寄付ではなくて)支出で。支出だとしても、それは相手にお金が移転するものを支出っていうんです。それは政治資金規正法に書いてあります」法に照らせば、資金は二階氏に移転したことになると指摘。「逆に“二階さんに移転していない、もう政党として使途を決めているんだ”というなら、その使途を(自民党の政治資金収支報告書に)書かなきゃだめですよ。支出の相手方が二階さんですから、本当は電通にわたすのに、二階さんが振り込んだだけなのに二階さんと(報告書に)書いたら、それ虚偽記載ですから」米山氏は、むしろ岸田首相の説明だと、自民党の収支報告書が虚偽記載になると指摘したうえでこんな嫌味を。「これ(質問)通告してるんですから。レクしておいてくださいよ。さすがに総理大臣がこんなこと言ったら困るでしょう」■「『ちゃんと使ってくれると思います?』ってどうなんですか?」資金が自民党から二階氏に移転したと確認されたところで、話題は“年間10億円もの資金を本当に使っていたのか“に移る。手持ちの資金のうち3000万円までしか他所へ寄付できないので、ほとんどすべてを二階氏が使ったということになる(残金を出せない理由は後述)。米山氏が、そのことを二階氏に確認したかと岸田首相に問うと、こんな答弁が。「政治資金が法令に基づき適正に取り扱われるべきことは当然のことであり、二階幹事長においても政策活動費、党のために、党勢拡張のために使用しているものと当然“認識しております”」米山氏は「つまり確認しなかったわけですよね。認識している、確認してない」とすかさず突っ込み。そして、自民総裁は《党を代表し、党務を総理する》と自民党の党則にあると読んでこう続けるのだ。「党務を総理するわけですよ。10億円も支出しておいて、『その使途について何も確認もしておりません。きっとちゃんと使ってくれると思います』って、それどうなんですか?」“岸田総裁”の職務怠慢ぶりを強烈に皮肉った。■資金が残っていたら、即脱税1年間10億円という金額は、1日に換算すると261万円、1時間だと10万9千円になるという。そのうえで、米山氏はこう指摘する。「ちょっと二階幹事長ね、5年間、365日、24時間、雨の日も晴れの日も、寝てるときも起きてるときも、1時間ごとに10万円。ひたすら政治のためにお金を支出し続けた?あり得ますか?あり得ないですよ。通常、これは誰がどう常識的に考えても、相当額が残余として残っています」仮に、政党から支出されていた政治資金が手元に残っていた場合は、それは“雑所得”となり、課税対象となると説明。国税庁の担当者にも事実確認をしたうえで、こう質問した。「課税対象なんです。申告、納税の義務があるはずなんですよ。だから、ちゃんと『残ってますか?』くらい聞くべきなんです。そう確認するのが、総理たるもの総裁たるものの責務でしょ?二階さんは全額使ったのか、使ってないのか、確認したかも含めてお答えください」しかし、岸田首相は「申告すべきものがあれば、これは適切に申告されているものであると“認識している”」「全額、政治活動のために支出をしているものと“認識をいたします”」と、またもや“認識している”答弁。これには米山氏はこう指摘した。「つまり、総理はいま自民党総裁としても、総理大臣としても二階さんに確認しておりませんとおっしゃられたわけです」その後、米山氏は一般人であれば、二階氏のように10億円を貰って使途が明らかでない場合、間違いなく税務署の税務調査の対象になると指摘。一般論として、“課税上問題があると認められる場合には税務調査が行われること”や、“適正公正な課税の実現に努める”という岸田首相と国税庁の答弁を引き出して、二階氏の問題についての質問は打ち切った。5年間で約50億円をほぼ一人で使い切っていなかった場合、二階氏は“脱税”となることを国会の場で確認し、政府に“公平な課税の実現”を約束させた米山氏。国会中継を観れば、“ひろゆきの天敵”とはまた別の顔が見てとれるかもしれない。
2024年02月07日ひろゆきこと西村博之氏(47)が、前新潟県知事で立憲民主党の米山隆一衆院議員(56)に“論破“されたとして注目を集めている。きっかけは、11月25日にビジネス動画メディア「ReHacQ−リハック−」のYouTubeチャンネルで配信された両者の対談動画。米山氏は地方の医師不足を解消するため、医師を都道府県ごとの人口に応じて配置することを提言。これを実現させるには、“市町村ごとに分かれる健康保険組合を統合すべき”と主張した。だがひろゆき氏は、“健康保険組合の統合はすでに実現している”と反論。これに対して米山氏は、「国民(健康)保険という制度としては1つだけど、(国民健康保険の)組合は市町村ごとだからぜんぜん実現していないんです」と説明した。それでもひろゆき氏は、「実態として市町村がやらざるを得ないじゃないですか。サービスはいっしょですよね?金額は一緒ですよね?国民(健康)保険って地域によって変わります?」と食い下がった。しかし米山氏に「地域によって保険料率違うよ。変わるよ。国民(健康)保険の地域によってできるサービスが違う。(金額も)変わる」と、“論破”されたのだった。また、一昨年に未成年女性とのパパ活疑惑が報じられ、自民党から離党した吉川赳衆院議員について、ひろゆき氏が「辞職しましたけど」と発言するも、即座に米山氏から「してないよ」と事実誤認を正される一幕もあった。歯に衣を着せぬ物言いで数々の著名人を言い負かすなど、“論破王”の異名を持つひろゆき氏。’18年に出版した著書『論破力』(朝日新聞出版刊)では、論理的に話す方法やキラーフレーズを紹介。目次には《意見を言わずに事実を言う》《相手の「怒り」をかわすテクニック》などの手法が並んでおり、いくつもの“秘訣”があるようだが……。「ひろゆきさんが議論に強いことから、“代弁してくれた”“スカッとした”と支持するファンも少なくありません。実際に先月も日本維新の会・藤田文武幹事長との対談動画で、大阪・関西万博問題の経済効果について切り込んでいました。藤田幹事長がハッキリと答えられなかったため、ネット上ではひろゆきさんを称賛する声が続々。そうした“実績”から、いまでは識者の立ち位置でメディア出演する機会も増えています。しかし米山さんに『前提知識が乏し過ぎる』と批判されていたように、今回の対談では“詰めの甘さ”が浮き彫りに。また、過去にひろゆきさんを“論破”したという経済評論家・上念司さんも昨年11月、メディアへの寄稿で《定義の設定が非常に甘い》と指摘していました。たとえ発言や知識に誤りがあったとしても、相手をやり込めようとする態度を改めないのであれば、“裸の王様”と言わざるを得ないでしょう」(WEBメディア記者)米山氏は動画内でひろゆき氏について、「ひろゆきさんが、特段角度がすごいわけでも視点が鋭いわけでもなくて、程よく偉そうな人を罵倒してるから、その罵倒にみんな溜飲を下げて見てるだけ」と苦言を呈していた。ネット上でも“敗北”したひろゆき氏に、冷たい視線が注がれている。《ひろゆきは納得できる時とそうじゃない時の差が激しい気がする》《論破王というか話すげ替え屁理屈王という気がしないでもないひろゆき氏場に呑まれない米山氏には通用しなかったね》《前提知識が乏しい クリティカルヒットで草。論点ずらしってより例えを出してその極端な事をそのまま押し付けてる事が多いんだよな》《困ったら相手の過去の醜聞ネタを繰り返すだけで見てて悲しくなっちゃった》《もうこの知ったかおじさん持ち上げるのやめたら?》
2023年11月30日■理屈っぽい夫。文句を言うと何倍もの反撃が「ごめん 次から気をつけるね」とか「そうだね〜」などで終わる話が、夫はいつも「俺は正しい」という演説になることが多いのです…。ワイドショーにも正論を振りかざす夫ロジハラとは「ロジカルハラスメント」の略で、正論を振りかざして相手を追い詰める行為。夫は自分は正しいと思い込んで、相手の気持ちに配慮せず攻撃してしまうのです。こんな夫にどう対応したらいいのでしょうか?読者のみんなの意見をご紹介します。こちらは投稿されたエピソードを元に2021年8月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■言い負かしたいだけの論破夫の顔色を窺う妻たちまずは、全体的な意見から。「妻が夫に対抗できていないだけ…?」など、色々な意見が出てきました。とはいえ、言っていることが正しかったとしても言い方には問題がというのが大方の意見のよう。・言い方に問題があるだけで、言ってることはおかしくないような…。夫が悪役であるように表現してるだけにも見えなくない。・論破という括りで決めてしまうのは、早急で浅い考え方かもしれません。 何事もどうあるべきかを考えてみるのは、悪いことではないはずです。 感覚的に判断するのではなく、少し立ち止まって考えてみてから判断する方がおそらく正解に近い道が選べると思います。・この旦那さんがしているのは、正論でもなんでもないです。道徳・倫理・規範などを論じているわけではなく、屁理屈や文句を言って「自分が賢い」というような雰囲気を醸しているだけです。・ロジハラというか単に妻の頭が良くないだけかも。次に、ロジハラ夫の妻たちからの証言を集めてみました。なるべく地雷を踏まないように過ごしているという妻もいました。そして、ロジハラ夫の子どもたちは、大人になるとその夫を論破する存在へと成長するようです。それっていいことなのでしょうか?・うちの夫なんて法律業だから何でも法律を持ち出して論破しようとする。しかし、そんな夫も今じゃ娘や私からロジハラされています。男性の方が先にいろいろガタが来るから、その時を楽しみにしてたらいいよ。現役の間は無視しておいて。一緒にテレビを見ない、話しかけられてもスルーが基本。この手合は僕の話を聞いて欲しいかまってちゃんが多いよ。・うちの夫もモラハラ&ロジハラ夫です。 以前、私は旦那によく話す方でしたが、端々で指摘をされるようになってから、どうやって話したらいいのか考えるようになり、その度に「やっぱり話さなくていいや」と思うようになりました。 また「私はこう思う」と言っても反論され、自分と同じ考えじゃないとおかしいと怒られます。飲食店に行くにしても「ここに行きたい」と言っても、結局旦那の行きたいところになります。 そんなことが多かったので、旦那の言うことに従っていようと黙っていると、「今度は自分の考えはないのか! 何も考えてないのか!」と怒られます。 私に100%非がない訳ではないけど、どうしていいか分かりません。日々旦那の顔色を伺って地雷踏まないようにしています。・うんうん 娘は父親に似てくるよね。うちの娘達も高校生の頃から夫を論破してるわ!・私が何か話すと毎度あれこれ理論を披露して「それは間違ってる」とか「世の中を知らなすぎる」「子どもの考えだ」「それはない!」と自分の考えが絶対正しいと押し付けてきます。討論する事がお互い分かり合うための話し合いだと思ってるようですが、そこには言い負かしたい気持ちしかみえてこないし相手を思いやるなんてカケラもないです。最後にご紹介するのは、この漫画を通じて「ロジハラ」というものを初めて知ったという人、みんなに知ってほしいというコメントになります。どんな問題も、まずは多くの人に知ってもらうことで考えるきっかけになるはずです。・夫の悩みはなかなか人には話せないので、とても参考になりました。ロジハラも初めて知りました。・モラハラは最近でこそ良く聞くけどロジハラも多いのでもっと広めてほしい。そして、男性に届いてほしい。最近では、「論破」という言葉がエンターテイメント化していることもありますが、家庭内での「論破」はときに暴力になるということを、夫も妻も知っておくべきかもしれません。▼漫画「全て論破してくる夫がウザい…こらしめてくれた人とは!?/ロジハラ夫(1)」
2023年11月24日謝ることができない人がいると、接し方に困ってしまいますよね。今回は「謝らない義父を論破した息子」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:えりこラモーン不機嫌モードの義父主人公は、頑固者で謝らない義父との関係に悩んでいました。ある日、義父母が主人公の家に遊びに来ます。しかし、義父は来るなり不機嫌モードになってしまい…。主人公は不機嫌な義父に気を遣いながら過ごし、お昼ご飯をふるまいます。すると、義父がコップを落として割ってしまいました。謝らない義父に息子が…!?出典:CoordiSnapコップを割ってしまった義父ですが、謝るつもりはないようで…。「こんな使いづらいコップを使わせるな!」と主人公に怒鳴ってきました。そこに主人公の息子が近づき「悪いことをしたら謝らなきゃダメだよ!」と論破。その後も続く息子からのまっすぐな指摘に、義父は顔を赤くしていったのでした…。読者の感想そのような頑固者な義父が家に来て、主人公は大変だったと思います。息子が義父に正論を言ってくれてよかったです。(40歳/主婦)息子がいる前で、自分の失敗を謝るのではなく逆ギレして主人公を怒鳴りだすなんて、とんでもない義父だと思いました。そんな義父を怖がらず、正論で諭そうとする息子には感動しました!何十年も生きている義父より、幼い息子のほうがしっかりしているなんて皮肉だなと思ってしまいます。(匿名)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月15日皆さんは、パートナーに酷いことをされた経験はありますか? 今回は 「夫に酷いことをされた経験」2選を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言(1)『時代錯誤な友人の夫を論破した話』友人から結婚の報告を受け、幸せな気持ちになっていた主人公。結婚式にも参加し、いい夫婦になるだろうと思っていました。しかし半年後、友人に会うと…。驚くほどやつれていて、心配になってしまった主人公。話を聞いてみると友人の夫は結婚してから豹変し、モラハラ夫になってしまったようで…。共働きにもかかわらず「家事は女の仕事」と言い、すべて友人任せ。さらには「ダメな嫁」と周りに言いふらしているというのです。友人の話を聞き激怒した主人公は、このことを夫に相談しました。すると夫は「友人夫婦と食事会をしよう」と提案してくれます。食事会当日、話に聞いていたように友人をバカにする友人の夫。すると夫が「妻が家事をするべきなら、夫は一人前の給料を稼ぐべきでは?」と友人の夫を論破したのです。そして友人には「夫婦生活を考え直したほうがいい」と伝えました。妻からも…出典:lamireその言葉に目を覚ました友人は夫に対して「実家に帰らせていただきます」とバッサリ一言。友人の夫も、主人公の夫の言葉が刺さり、家事を手伝うようになったのでした。(2)『出産間際に旦那に家出された話』主人公は、出産予定日まであと2ヶ月の妊婦です。おなかもどんどん大きくなり、子どもが産まれるのを心待ちにしていました。そんなある日、夫が「父親になる自信がないから家を出る」という衝撃的な内容の手紙を残し、家を出ていってしまい…!?驚いた主人公は、会社の上司に相談することに。その後、夫の会社の取引先だった上司はとある行動をします…!ミーティングで暴露!出典:Instagram「スカッとドラマ」なんと上司は、主人公に対する夫の言動をミーティングで暴露!参加者にドン引きされてしまった夫は恥ずかしい思いをするのでした…。(lamire編集部)(イラスト/スカッとドラマ@sukatto_drama)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※この話はフィクションです。
2023年08月29日皆さんは夫からの言葉に傷ついたことはありますか?今回はそんな夫を論破した人物の発言2選を紹介します。イラスト:@yumaiko夫の心ない言葉妊娠初期に、不正出血が続いてしまった妻。夫と病院へ行くと、体質によるもので異常なしと診断されました。すると夫が「仕事なんか続けてるから」「心配して損した」と言ったのです。妻が怒りと虚しさで何も言い返せずにいると…。叱ってくれた医者出典:CoordiSnap電話を聞いていた医者が夫の失言を問い詰めてくれ、「奥さんの両親の前で言えます?」と言ってくれたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:@ちゃい問診に答えられない夫第2子の妊娠中、長男が熱を出してしまいました。妻はつわりで動けず、小児科に連れて行くよう夫に頼みます。文句を言いながら長男を連れて行った夫ですが、しばらくすると電話がかかってきました。夫は問診にほとんど答えられず、イライラしていたのです。妻は「お前がちゃんと見てないから熱出すんだろ」と怒鳴られてしまい…。医者からの正論出典:CoordiSnap医者は夫に「ちゃんと見てないのはお父さんじゃないですか?」と言ってくれたのでした。心強い味方夫に心ない言葉で傷つけられたら、つらいですよね。味方になってくれる医者を心強く感じました。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月09日8月8日に放送された『ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、元大阪府知事の橋下徹氏(53)が全国霊感商法対策弁護士連絡会の紀藤正樹氏(61)に論破されるシーンがあった。ネットでは橋下氏に対して呆れる声が上がっている。連日、“旧統一教会と政治家の癒着”について取り上げている『ミヤネ屋』。そこで、この日はカルト認定をするために10の基準を掲げるフランスの反セクト法、通称「反カルト法」を引き合いに出し「カルト宗教を取り締まる法律は、日本でも実現するべきか」について議論が交わされていた。司会の宮根誠司(59)らと共にスタジオ出演していた橋下氏。中継先にいた紀藤氏の「反カルト法のような法律を導入すべき」という提言に、「反カルトというのは、あくまでも宗教に絞った規制。でも、(信者が)信じているのはしょうがない。だから教義内容や内心に踏み込むのは危険」と返した。すると紀藤氏は「教義に踏み込まない」という橋下氏に対して「’70年から’80年代で欧米で議論されていた、40年前の議論を蒸し返している」といい、「基本的には信教の自由には立ち入らない。諸外国の常識で、カルト規制法もそう。そしてカルト規制法は団体規制なので、宗教団体に限らない」と述べた。しかし、橋下氏は「日本では団体に対する規制は慎重になっている。治安維持法で特定の団体や思想を弾圧した経緯があるので」とコメント。そして「日本は、個別に摘発して解散に追い込むというやり方。だから反カルト規制法というものは作れません」と持論を展開した。ところが紀藤氏は「難しいからできません、では政治家は成り立たない」と指摘。「他の国では、免税資格を取り消すことと法人格を取り消すことは違う。団体を解散させることも違う。3つの段階がある」といい、「基準を当てはめた時に、どの段階のことをやるのかという議論はきめ細かく進めたほうがいい。解散命令の基準になりうるものも作るべき」と反論した。その後、橋下氏が「“難しいから”ではなく危険だから。中国もロシアも弾圧に向かっている。その反省をもとに団体に対する規制は慎重になろうというのが日本のやり方」と語り、2人の応酬は終わった。ところが、この“舌戦”がネットで話題を呼ぶことに。「橋下氏は『40年前の議論を蒸し返している』と指摘された上に、エビデンスをもとに紀藤氏から反論されました。また紀藤氏は長くカルト問題と関わってきた分、自身の考えをもとに『解散命令の基準を作るべき』などの提言も行っていました。橋下氏も紀藤氏も共に弁護士という職業であり、その差を比較する声がネットで相次いでいます」(テレビ局関係者)そのためTwitterでは「同じ弁護士なのに」といい、こんな声が上がっている。《どうやら紀藤弁護士が鋭すぎて。橋下も同じ弁護士だとすっかり忘れてた》《橋下さんはソワソワ、スタジオから周りの岸さんなどコメンテーターや宮根さんに目配せして同意を得ながら、話を無理に広げて時間稼ぎをしながら。かたや紀藤弁護士はモニター画面から一人、悠然と待ち、聞かれたときだけ端的に切れ味鋭く》《同じ弁護士でもこうも違うものなのか》
2022年08月09日本作品は 「ウーマンエキサイトコミック大賞」 ストーリー部門で特別賞に選ばれたツキノマコトさんの作品「ロジハラ夫」をコミック化したものです。■前回のあらすじテレビを見て感想を言っただけの私に、理屈で絡んでくるロジハラな夫。10年前はこんな人じゃなかったのに…と困っていたある日、思わぬ援軍が! >>1話目を見る ロジカルな夫をきっちりやり込めたのは、娘のリナでした。その様子を見て「リナと将来結婚する人は、かなり大変だぞ」と想像してみたのですが、きっとリナなら相手の気持ちを汲みつつ議論ができるだろうなあと、娘の将来を頼もしく思ったのでした。イラスト・ あむち
2021年08月20日