生田斗真が主演を務める大友啓史監督の新作『秘密 THE TOP SECRET』の追加キャストが発表になり、吉川晃司が28人殺しの凶悪犯、貝沼清孝を演じることが明らかになった。その他の情報映画は、被害者の脳の記憶を映像化する“MRIスキャナー”を駆使して脳内捜査を行う警察庁の特別機関“第九”が、迷宮入り事件を解決していくミステリー。『るろうに剣心』で鵜堂刃衛役を演じた吉川を起用した理由について大友監督は、「唯一無二の存在。それが吉川晃司を語る、それこそ唯一無二の表現であるように思います」といい、「原作の貝沼像以上に、作品の通奏低音を作り出す。この映画の世界観を決定付けるそんな存在を求めて、『るろうに剣心』でもご一緒した吉川さんに辿りつきました」とコメント。貝沼という人物は、第九が最大の闇として封印しているある事件と関連性があり、さらに生田演じる薪とは因縁もあるという。大友監督は「人の魂を鷲掴みにし、揺さぶり、その人の人生を大きく変えてしまう貝沼という男を吉川晃司がどのように演じたのか。この映画の、間違いなく大きな見所の一つです」と話す。このほど公開になった場面写真では、貝沼の表情をうかがい知ることはできないが、なにやら不穏な雰囲気を漂わせており、吉川が重要な役どころをどのように演じるのか、期待が高まるカットになっている。『秘密 THE TOP SECRET』8月6日(土) 全国ロードショー
2016年04月20日シンガーソングライターで俳優の吉川晃司が、生田斗真主演の映画『秘密 THE TOP SECRET』に出演することが明らかになり20日、新たな場面写真が公開された。原作は、清水玲子氏が漫画誌『MELODY』(白泉社)で連載していた同名コミック。映画『るろうに剣心』シリーズで知られる大友啓史監督がメガホンを取って、被害者の脳の記憶を映像化する「MRIスキャナー」を駆使して脳内捜査を行う警察庁の特別機関「第九」が、迷宮入り事件を解決していくミステリーを描く。昨年ヒットしたドラマ『下町ロケット』で財前道生部長役を務めるなど俳優としても存在感を見せている吉川が演じるのは、「第九」と相対する28人殺しの凶悪犯・貝沼清孝。「第九」最大の闇として封印されたある事件との関連性を持っており、物語の全ての鍵を握る重要な役柄だという。劇中では、生田演じる「第九」室長・薪剛(まき・つよし)との因縁の対決も映される。新たな写真では、そんな貝塚の姿が。フードで顔を隠しながらも、ただならぬ雰囲気を醸し出している。大友監督は、吉川を「唯一無二の存在」と表現。その起用の背景を「原作の貝沼像以上に、作品の通奏低音を作り出す。この映画の世界観を決定付けるそんな存在を求めて、『るろうに剣心』でもご一緒した吉川さんにたどりつきました」と明かす。続けて、「人の魂をわしづかみにし、揺さぶり、その人の人生を大きく変えてしまう貝沼という男を吉川晃司がどのように演じたのか。この映画の、間違いなく大きな見どころの一つです」と話し、自信をのぞかせた。(C)2016「秘密 THE TOP SECRET」製作委員会
2016年04月20日鉄道会館はこのほど、貝料理専門店「SHELLFISH KITCHEN KAIYA(シェルフィッシュキッチンカイヤ)」をJR東京駅構内1階の飲食店エリア・キッチンストリートにオープンした。同店は、若い世代や東京駅周辺のオフィスワーカーも気軽に利用できるような"カジュアルに楽しめる新しい貝料理専門店"を目指しているという。「高級」「敷居が高い」といったイメージがありがちな貝料理にさまざまなアレンジを施し、リーズナブルな価格で提供する。ランチメニュー「貝めしボウル」(小950円、中1,150円、大1,350円)は、フライにした帆立と牡蠣にバターソテーにしたアサリとムール貝を盛り付けた。広島県産蒸牡蠣1個とスープが付いている。そのほか、ガーリックステーキやカツ煮など、生食以外にもさまざまなアレンジで調理した貝料理を展開する。ドリンクも、貝専門店ならではの品ぞろえにこだわったとのこと。「牡蠣のビール オイスタースタウト(330ml)」(1,058円)や、辛口の白ワインのような柑きつ系の風味が楽しめるという「牡蠣に合う白いビール(330ml)」(1,058円)などを用意する。また、同店では6月30日までの期間、オープン記念イベントとして広島産の殻付蒸し牡蠣食べ放題を1,490円で提供する。提供時間は14時~22時のうち30分。※価格は税込
2015年06月21日