劇団☆新感線の舞台を映画館で上映する『ゲキ×シネ』の15作品が、U-NEXTで配信されることが決定した。「“演劇”というライブ空間で体験できる迫力や興奮、感動をもっともっと多くの人に知ってほしい!味わってほしい!!」そんな思いから立ち上がった『ゲキ×シネ』。今年20周年を迎えることを記念し、現在「ゲキ×シネ20th記念プロジェクト」が続々と展開されている。U-NEXTとのコラボ企画『GEKI×CINE meets U-NEXT』は、2024年3月23日(土) から6月29日(土) にかけて『ゲキ×シネ』の歴代作品が15週連続で配信される予定で、3月23日配信の『五右衛門ロック』、3月30日(土) 配信の『メタルマクベス』、4月6日(土) 配信の『蛮幽鬼』はU-NEXT会員であれば誰でも視聴することができる。また4月13日(土) 配信の『蒼の乱』には早乙女太一、早乙女友貴兄弟から、そして4月20日(土) 配信の『けむりの軍団』には古田新太、早乙女太一からのコメントを収めたスペシャル映像も。さらに、生田斗真主演『偽義経冥界歌』と、中村倫也主演『狐晴明九尾狩』もスペシャル映像付きで配信される。■劇団☆新感線プロデューサー・柴原智子 コメントこのたびはU-NEXTさんの配信コンテンツとして弊社の『ゲキ×シネ』作品を参加させていただくこととなりました。視聴者の皆様の中には、これまで演劇を観たことも無いという方々は数多くいらっしゃるかと思います。また、ご興味はあっても配信のプラットホーム上に溢れている多くの映像作品の中では、なかなか弊社の作品にたどり着く機会は少なかったかと思います。今回、「舞台・演劇」ジャンルというものをカテゴリーとして大きくジャンル分け頂いたU-NEXTさんで、初めて演劇や舞台に興味を持っていただける方や、新感線の名前は知っていても劇場では観たことがなかったという演劇ファンの方々に、新しく出会っていただける機会を作っていただきました。是非、多くの方にお楽しみいただき、そして次は、実際に劇場へお越しいただき、生の舞台を体感頂けましたら幸いです。■ゲキ×シネ プロデューサー・金沢尚信 コメント『ゲキ×シネ』は今年で20年を迎えます。節目の年に15週連続で『ゲキ×シネ』作品をライブ配信するということが決まり、しかも大半が初配信。ちょっとワクワクしています。U-NEXTさんには数多くの演劇コンテンツが同居しているというのも、ほかの配信プラットフォームにはない環境なので、皆さんとともに舞台・演劇というジャンルの一翼を担えればとてもハッピーです。ライブ配信という場所は違うけれど、時同じくみんなで観てみるという試み、なんだか楽しそうではありませんか。20周年の今年は『ゲキ×シネ』最新作となる『天號星』の映画館公開や、過去作の連続上映企画『GEKI×CINE 20th☆Tour』も控えておりますので、もしお気に召しましたら、是非、映画館でもゲキ×シネをご覧になってください。■株式会社U-NEXT 取締役COO・本多利彦 コメントU-NEXTと劇団☆新感線とのパートナーシップを本日新たに発表できることを大変うれしく思います。U-NEXTはこれまで、宝塚歌劇団、劇団四季などの日本を代表する舞台を始め、大ヒットコミック・アニメ・ゲームから生まれた最新の2.5次元舞台・ミュージカル、更に海外から歴史的で壮大なオペラ、バレエ、フィルハーモニーなど、お客様が望むあらゆるステージジャンルを集めて参りました。舞台・音楽、そして映画を愛するU-NEXTのステージコレクションにとって、『ゲキ×シネ』はパーフェクトな映像芸術であり、演者の皆様から噴き出るアクションの臨場感、衣装や舞台の映像美、音楽と照明が生み出す迫力など、劇団☆新感線ならではの魅力をU-NEXTの連続ライブ配信からダイナミックにお届けして参ります。このパートナーシップを通じ、『ゲキ×シネ』、そして劇団のアニバーサリーイヤーに向けて、U-NEXTにて数多くのお客様に劇団☆新感線の舞台をご覧頂ければ幸いです。<配信情報>ゲキ×シネ20th記念プロジェクト第五弾『GEKI×CINE meets U-NEXT』2024年3月23日(土) より毎週土曜日20:00に配信【配信作品】・五右衛門ロック:2023年3月23日(土)/見放題・メタルマクベス:2024年3月30日(土)/見放題・蛮幽鬼(ばんゆうき):2024年4月6日(土)/見放題・蒼の乱(あおのらん):2024年4月13日(土)/880円※スペシャル映像付(予定)・けむりの軍団:2024年4月20日(土)/880円※スペシャル映像付(予定)・蜉蝣峠(かげろうとうげ):2024年4月27日(土)/880円・薔薇とサムライ:2024年5月4日(土)/880円・ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ:2024年5月11日(土)/880円・SHIROH:2024年5月18日(土)/880円・朧の森に棲む鬼(おぼろのもりにすむおに):2024年5月25日(土)/880円・シレンとラギ:2024年6月1日(土)/880円・乱鶯(みだれうぐいす):2024年6月8日(土)/880円・神州無頼街(しんしゅうぶらいがい):2024年6月15日(土)/1,200円・偽義経冥界歌(にせよしつねめいかいにうたう):2024年6月22日(土)/1,500円※スペシャル映像付(予定)・狐晴明九尾狩(きつねせいめいきゅうびがり):2024年6月29日(土)/1,500円※スペシャル映像付(予定)※各作品1週間の見逃し配信ありゲキ×シネ公式サイト内特設ページ:
2024年03月18日俳優の生田絵梨花(27)が28日、都内で行われたアサヒビール『アサヒ食彩』CM発表会に登壇。きらびやかな黒ドレスで登場し、スリットから美脚を披露した。生田がビールのテレビCMに出演するのは今回が初。生ジョッキ缶初のプレミアムビールのCMに出演するということにちなみ「私もプレミアムなドレスを用意していただきました!」と豪華な衣装をアピールした。ビールは大好きだという生田は「仕事が終わった後とか一人でも『お疲れさま』という気分になるために日頃から飲んでいるので、とってもうれしかった。大人の女性になれたような気分になれました」と初のビールCM出演に喜びを明かした。『アサヒ食彩』は、全国の酒類取り扱いのコンビニエンスストア限定で先行販売されていた生ジョッキ缶初のプレミアムビール。3月5日から全業態で発売を開始し、生田が出演する新テレビCM「あげるってステキ」編も同日から放映開始される。
2024年02月28日俳優の生田絵梨花(27)が28日、都内で行われたアサヒビール『アサヒ食彩』CM発表会に登壇。生田がビールのテレビCMに出演するのは今回が初となる。きらびやかな黒ドレスで登場した生田。ビールは大好きだといい「仕事が終わった後とか一人でも『お疲れさま』という気分になるために日頃から飲んでいる。(CMが決まった時は)とってもうれしかったですし、大人の女性になれたような気分になれました」と笑顔で喜んだ。CMの内容では、至福の時だったという「ビールを飲んだ後の表情に注目してほしい」とアピール。「心から出た『はぁ~』って言う表情を撮っていただいたので、皆さんにもその表情をしてほしいなと思います」と呼びかけていた。『アサヒ食彩』は、全国の酒類取り扱いのコンビニエンスストア限定で先行販売されていた生ジョッキ缶初のプレミアムビール。3月5日から全業態で発売を開始し、生田が出演する新テレビCM「あげるってステキ」編も同日から放映開始される。
2024年02月28日2024年2月25日、俳優の生田斗真さんがX(Twitter)を更新。公開された写真に、驚きの声が上がっています。生田斗真「私の人生の中で…」同日、とあるスタジオで撮影していた様子の、生田さん。すると、隣のスタジオで、ある大物俳優が撮影をしていたといいます。生田さんが『たまたま隣のスタジオで撮影していた回数が最も多い俳優』と表現した相手とは…。私の人生の中で“たまたま隣のスタジオで撮影していた”回数が最も多い俳優。それが小栗旬。また隣同士だった。 pic.twitter.com/ktVAUCg10H — 生田斗真 TOMA IKUTA (@TOMA_IKUTA10) February 25, 2024 生田さんの隣に写るのは、俳優の小栗旬さん!生田さんと小栗さんは、2007年に放送されていた人気ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』(フジテレビ系)や、2015年に放送されたドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』(TBS系)などで共演。近年では、2022年に放送された小栗さんが主演の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)などでも共演していました。大物俳優同士のツーショット写真に、ファンから歓喜の声が上がっています。・素晴らしいツーショット写真。最強コンビですね!・2人ともかっこいい!そんなに遭遇するなんて、もはや運命やん…。・眼福…。仲のよさが伝わってくる。共演経験だけでなく、仕事場での遭遇率も高い2人は、何か強い縁で結ばれているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年02月26日俳優の生田斗真が25日、自身の公式Xを更新。俳優の小栗旬との2ショットを披露した。生田は「人生の中で“たまたま隣のスタジオで撮影していた”回数が最も多い俳優。それが小栗旬。また隣同士だった」と紹介。小栗はメガネ姿で笑顔を浮かべ、生田はポケットに手を入れてクールに見据えた2ショットが公開された。2人は『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』(2007年、フジテレビ)、『ウロボロス~この愛こそ、正義。』(2015年、TBS)、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(2022年)など数々のドラマで共演歴がある。これにファンからは「ウロボロスをもう一度見たくなってきた」「花ざかってるなぁー」「初代イケパラの佐野と中津」と共演作を懐かしむ声や、「そんな偶然がそんなに何度も!?」「運命みたいなもんやね」と驚く声も。さらに俳優仲間である賀来賢人も「強すぎです」とコメントするなど反響を呼んでいる。
2024年02月25日7人組グループ・TRAVIS JAPANの宮近海斗、松田元太、松倉海斗が、22日放送のフジテレビ系バラエティー『トークィーンズ』(毎週木曜 後11:00)にゲストとして出演する。指原莉乃やいとうあさこら、バラエティー番組で見ない日はないほど引っ張りだこの女性タレント“トークィーンズ”がスタジオで質問攻めし、ゲストを“丸裸”にしていく。杉原千尋(フジテレビアナウンサー)が事前取材を行い、宮近、松田、松倉のキャラクターをチェック。普段からメンバーの中で特に仲が良いという3人に、お互いのキャラを聞いていく。まずは、昨今バラエティー番組で「九九が言えない」など“おバカキャラ”が発覚している松田について、本当に“おバカ”なのかを調査する。杉原アナが、干支やことわざの問題を出題していくが、松田は正解できるのか…。またスタジオでは、元“おバカキャラ”の若槻千夏や藤田ニコルが、松田にアドバイスを授ける。次に、松倉のキャラについて聞くと、松田が「内面がロマンチスト。ポエム系男子」と即答。詩集などの本をよく読むという松倉は、ポエムを考えるのが得意とのことで、即興でポエムを披露してもらうことに。しかし、トークィーンズからまさかのダメ出しされる結果に…。最後に、リーダーでもある宮近について、「正論キャラ」と松田と松倉の意見が一致。ロサンゼルス留学中にメンバー内がギクシャクした事件があり、宮近が正論でその場を収めたというエピソードを紹介しながら説明していく。「おバカ」「ロマンチスト」「正論」という三者三様のキャラクターに対して、トークィーンズはどんな反応をするのか。3人の恋愛観も探るため、「好きな女性のタイプ」について詳しく聞いていくことに。松倉は「透き通っている人がタイプ」と語り始めるが、あまりにも独特な世界観にトークィーンズやメンバーでさえも驚きを隠せない。 一体“透き通っている人”とはどういう人なのか。さらに「3人で一番一途は?」と問いかけると、アイドルとしてギリギリのトークに発展。暴露モードが加速し、お互いの秘密がばらされてしまう(!?)また松田は、事前取材で“褒め上手”ということが判明。スタジオでも“10秒褒め”にチャレンジする。今度は、もし女性とつきあったらという体で話を進めていくことに。「彼女の誕生日に何をプレゼントする?」という質問に、“正論キャラ”宮近の回答に一同、大ブーイング。アンミカから叱られる事態に…。しかし、“おバカキャラ”松田の回答は、宮近を上回るブーイングを呼び、ショックを受けた松田はその場に倒れ込むほど。また、「女性に作ってもらいたい料理は?」というテーマでは、一般のランキングにかすりもしないような料理を選ぶ3人。スタジオでは、それぞれが選んだプレゼントと料理について熱弁するが、トークィーンズから「気持ち悪い!」と厳しい意見が飛び交う。困惑する3人は、トークィーンズを納得させることができるのか。
2024年02月21日2024年劇団☆新感線44周年興行・夏秋公演 いのうえ歌舞伎『バサラオ』が、2024年7月から10月にかけて福岡・東京・大阪で上演されることが決定した。『バサラオ』は、劇団☆新感線の44周年興行であり、主演を務める生田斗真の生誕39年を記念したサンキュー公演。ヒノモトと呼ばれる国で南北朝を彷彿とさせる時代を舞台に、自分自身の美しさを武器に天下取りを目指す男、そんな男の参謀としてバディとなる謎多き男、そしてイキすぎた自分の信念のために裏切り裏切られる人々の物語だ。コロナ禍以降、新感線は意識的に明るい作品を上演してきたというが、本作は久しぶりに楽しいばかりではない、今までとはひと味違ったダークなトーンの作品となる。おのれの美貌を武器に天下取りという野望を持つ男・ヒュウガを生田が演じるほか、幕府の密偵だったが、ヒュウガの参謀としてバディを組み共に天下取りを目論むも、なにやら一筋縄ではいかない謎の男・カイリを中村倫也、ゴノミカドの守護役を西野七瀬、男丈夫な姉御キャラ、アクションにも果敢に挑む女大名をりょうが演じる。また生田・中村と対峙するゴノミカドを演じる古田新太に加え、粟根まことをはじめとする劇団員もキャストとして名を連ねている。■作:中島かずき コメント「24年は生田斗真39(サンキュー)公演で中村倫也も参加、古田も出る。しかもリベンジ博多座、東京は明治座、大阪はフェス」とプロデューサーから聞いて、「だったら、歌あり踊りありの賑やかで楽しい演目がいいね」と、道中物でふたりの盗っ人コンビはどうだろうと考えた。盗みのアイデアもある。共演者も決まり、いのうえとも「これでいこう」と合意してプロットにかかったのだが、なぜだかこれがどうにも進まない。本当にこれでいいのか、斗真君倫也君やりょうさん西野さん、そして古田君に納得のいく役が書けるのか。なんだか上っ面だけの芝居になりそうで躊躇してしまう。改めて、自分が今、斗真君に一番書きたい役はなんだろうと考え直した。そのときに浮かんだのが、「顔がいいだけで日本を支配しようとする冷酷な男」だった。小学生の時に読んだ『ジャパッシュ』というマンガが大好きで、こういうタイプの話をいつか書きたいとは思っていた。今こそそれにチャレンジしろということか。だったら他のキャラも悪い方がいい。己の野望欲望に忠実に生きそして死ぬ、互いに裏切り裏切られる。それなら時代設定は南北朝はどうだろう。思い切ってこちらに舵を切って考え直すと、あら不思議、倫也君も古田君もりょうさん西野さん、粟根君を初めとする劇団員も含めて、あれよあれよという間にキャラクターが見えてきた。動き出した。というわけで、今回はピカレスクロマンです。但し、度を越した人々がひしめき合って陽気に己が己がと主張します。歌って踊って戦います。ダークでシリアスもあるけれど、むしろ派手で絢爛で極彩色な人間の業の玉手箱のような舞台になるんじゃないかと思います。それがバサラなのかもしれません。ご期待下さい。■主宰・演出:いのうえひでのり コメント今回は、生田斗真ありきの公演としてスタートしました。2020年の博多座公演が残念で、博多座での上演を死守したかった。そこに「俺を呼ばないんですか!」と参加してきた中村倫也。『Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!~』での初共演で馬が合い、友情を築いてきたふたり。そして、ここ数年の新感線を支えてくれた二人が出演してくれることはとても嬉しいですね。この歌って踊れる二人がいるなら、その魅力をふんだんに魅せられるものにしたい。とはいえど、話のトーンはおチャラけてるわけではなく、シリアスさを持たせつつのダークかつスペクタクルなものを目指します。西野さんはアクションも頑張っていただくなど、今回かなりチャレンジングな役になりますが、ハマると思います。りょうさんは、男勝りな役はこれまでも演じてますし、本人の希望でアクションもたっぷりあるので、期待してください。そして、斗真が長年願ってきた、劇団公演での古田新太との共演が今回叶うことは、大きな見所ではありますね。ちなみに、倫也も新感線で古田とやるのはこれが初(過去に『ロッキー・ホラー・ショー』(2011)で共演経験あり)。歌って踊って“ザ・新感線型商業演劇”を初の明治座で上演するという点でもエポックな企画です。コロナ禍以降、意識的に暗い話の上演は避けてきたのですが、今回は、軽いばかりでない、ダークな匂いもする、今までとは違った新作になります。とはいえど、楽しい公演にしますので、お見逃し無いように!■生田斗真 コメント前回出演させていただいた『偽義経冥界歌』は志半ばで公演が中止になってしまい、“あの時のリベンジを一緒にしよう!”という新感線の皆様からのラブコール。受けない訳には参りません。なにがなんでも成功させて、お客様に喜んでいただける公演にしたいと思います。そして、17歳の時初めて参加した新感線。いつもあの時の緊張感と、舞台に立てる喜びを改めて教えていただけます。しかも、生田斗真39(サンキュー)公演なる素敵な名称まで作っていただき、感謝に堪えません。ありがとうの気持ちを全て舞台にぶつけます。かつて中村倫也さんと共演した際、彼が音頭をとって、完璧なサプライズ、手の込んだ演出、愛のこもったプレゼントで私のお誕生日をお祝いしていただきました。「中村倫也恐るべし、、コイツぁとんでもない男や、、」と思いました。一生忘れられない素敵な日でした。あれ?ちょうど今回も公演中に私の誕生日がやってきますね……倫也きゅん何かしてくれるのかな、、ドキドキ……。今回はとんでもない悪役です。極悪非道です。皆様に嫌われるかもしれません。こんなにいい人の私に、こんなに爽やかな私に、果たしてそんな役が務まるのでしょうか……心配でございます。新感線が描く悪には色気と妖しさが求められるので、新しい挑戦を目撃していただきたいです。■中村倫也 コメントということで、色んな想いを乗せて走る本公演。前々回、斗真くんとご一緒した『Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!~』ではキケンなヒメとして、前回『狐晴明九尾狩』(2021)では飄々とした座長として参加させていただきました。今回は少数精鋭の客演のひとりとして、クレバーに暴れ回りたいと思います!そして百戦錬磨の、水にも火にもなれる劇団員の皆様の個性が乱れ咲く作品になることでしょう。今年の夏秋は楽しみしかない!■西野七瀬 コメント新感線の舞台は、観ていて躍動感や痛快さを味わえる印象です。しばらく運動をしていなかったので、躍動感を出せるように準備しておけたらと思います。そして、新感線の皆さんに再びお会いできることが嬉しく、前回出演させていただいた時とはまた違った雰囲気の作品になりそうなので、どんな自分に出会えるのか楽しみです。今の自分にできることを精一杯お届けできたらと思いますので、よろしくお願いいたします。■粟根まこと コメント2024年、ただ一回の劇団☆新感線公演となる『バサラオ』。その代わりに公演期間が超弩級の長さになりそうなのですが、それに負けないほどゲストの皆様も超豪華です。17歳の時から新感線に出て下さっている生田斗真さんに、ニヒルな仮面の下に熱い心を秘めている中村倫也さん、真っ直ぐで芯の強い西野七瀬さん、そして妖艶なのに迫力も兼ね備えたりょうさん。そんな豪華なゲストの皆様を古田新太くんを始めとした我々劇団員たちが支えます。特に、古田くんを慕い続けている斗真さんと倫也さんが新感線の舞台上で古田くんと相まみえるのは初めてなのです。そりゃもう皆さんも楽しみでしょう。でもね、私はもっともっと楽しみにしているんですよ。長丁場の公演となりますが、最後まで無事に走り切りたいと思いますので、どうぞお楽しみに!■りょう コメントあれから4年……。待ってました!劇団☆新感線!博多座へCOME BACK!そして明治座!フェスティバルホール!大暴れする準備はできています!どうぞ皆さま。よろしくお願い申し上げます。■古田新太 コメント(今回の公演)斗真と倫也かー。面白そうじゃないか。ヨロシクたのむ!全力で楽しんでいただけるよう努力いたしますので、お楽しみに。なぁちゃん(西野七瀬)はカワイーぞ!<公演情報>2024年劇団☆新感線44周年興行・夏秋公演 いのうえ歌舞伎『バサラオ』作:中島かずき演出:いのうえひでのり2024年劇団☆新感線44周年興行・夏秋公演 いのうえ歌舞伎『バサラオ』チラシ画像【出演】生田斗真中村倫也/西野七瀬粟根まこと/りょう/古田新太右近健一河野まさと逆木圭一郎村木よし子インディ高橋山本カナコ礒野慎吾吉田メタル中谷さとみ村木仁川原正嗣武田浩二藤家剛川島弘之菊地雄人あきつ来野良 藤田修平 北川裕貴 寺田遥平 伊藤天馬米花剛史藤浦功一西岡寛修NaO大村真佑清水一光井上真由子松本未優樽谷笑里奈白瀧真由美さいとうえりな高森あゆな古見時夢【公演日程】福岡公演:2024年7月7日(日)~8月2日(金) 博多座東京公演:2024年8月12日(月・休)~9月26日(木) 明治座大阪公演:2024年10月5日(土)~10月17日(木) フェスティバルホール公式サイト:
2024年02月15日俳優の生田斗真が、2024年劇団☆新感線44周年興行・夏秋公演 いのうえ歌舞伎『バサラオ』の主演を務めることが15日、明らかになった。同作は劇団☆新感線の最新作であり、生田の誕生39年を記念してのサンキュー公演。さらに、新感線40周年であった2020年4月、新型コロナウイルスの影響で生田主演『偽義経冥界歌』の全公演を断念し、「必ず帰ってこよう!」と誓った博多座へのカムバック公演でもあり、エンターテインメントの殿堂・明治座への初進出公演でもあるという。そんな『バサラオ』は、ヒノモトと呼ばれる国で南北朝を彷彿とさせる時代を舞台に、自分自身の美しさを武器に天下取りを目指すクールで悪い男・ヒュウガ(生田)、幕府の密偵だったがヒュウガの参謀としてバディとなる謎多き男・カイリ(中村倫也)、そしていきすぎた自分の信念のために裏切り裏切られる人々の物語。コロナ禍以降、意識的に明るい作品を上演してきた新感線が、久しぶりにダークなトーンの作品を上演する。ショーの要素もふんだんに、歌って・踊ってショーアップしたエンターテインメントとなる。主演を務める生田は、17歳で新感線に初めて参加し、今作で5作目の出演に。おのれの美貌を武器に天下取りという野望を持つ男・ヒュウガを演じ本領発揮となる。記念すべき公演に「僕を呼ばないわけないでしょう!」と名乗りを上げたのは、16年の『Vamp Bamboo Burn~ヴァン! バン! バーン!~』以来、生田と友情を築いてきた中村倫也。プライベートでも親交が深い2人の息の合った競演に注目となる。さらに21年の『月影花之丞大逆転』では手練れの演者の中で新境地を開いた西野七瀬が、今作ではゴノミカドの守護役として、アクション満載の演技で新たな一面を披露。新感線には3度目の出演で、生田と同じく『偽義経~』で悔しい想いを共有したりょうは、男丈夫な姉御キャラ、アクションにも果敢に挑む女大名を演じる。生田と中村がかねてから劇団公演での共演を切望していた看板俳優・古田新太が、生田・中村の“TTコンビ”と対峙するゴノミカドを演じ、粟根まことをはじめとする平均年齢50代の劇団員も豪華ゲストを迎え撃つ。福岡公演は博多座にて7月7日~8月2日、東京公演は明治座にて8月12日~9月26日、大阪公演はフェスティバルホールにて10月5日~17日。○■作:中島かずき コメント「24年は生田斗真39(サンキュー)公演で中村倫也も参加、古田も出る。しかもリベンジ博多座、東京は明治座、大阪はフェス」とプロデューサーから聞いて、「だったら、歌あり踊りありの賑やかで楽しい演目がいいね」と、道中物で二人の盗っ人コンビはどうだろうと考えた。盗みのアイデアもある。共演者も決まり、いのうえとも「これでいこう」と合意してプロットにかかったのだが、なぜだかこれがどうにも進まない。本当にこれでいいのか、斗真君倫也君やりょうさん西野さん、そして古田君に納得のいく役が書けるのか。なんだか上っ面だけの芝居になりそうで躊躇してしまう。改めて、自分が今、斗真君に一番書きたい役はなんだろうと考え直した。そのときに浮かんだのが、「顔がいいだけで日本を支配しようとする冷酷な男」だった。小学生の時に読んだ『ジャパッシュ』というマンガが大好きで、こういうタイプの話をいつか書きたいとは思っていた。今こそそれにチャレンジしろということか。だったら他のキャラも悪い方がいい。己の野望欲望に忠実に生きそして死ぬ、互いに裏切り裏切られる。それなら時代設定は南北朝はどうだろう。思い切ってこちらに舵を切って考え直すと、あら不思議、倫也君も古田君もりょうさん西野さん、粟根君を初めとする劇団員も含めて、あれよあれよという間にキャラクターが見えてきた。動き出した。というわけで、今回はピカレスクロマンです。但し、度を越した人々がひしめき合って陽気に己が己がと主張します。歌って踊って戦います。ダークでシリアスもあるけれど、むしろ派手で絢爛で極彩色な人間の業の玉手箱のような舞台になるんじゃないかと思います。それがバサラなのかもしれません。ご期待下さい。○■主宰・演出:いのうえひでのり今回は、生田斗真ありきの公演としてスタートしました。2020年の博多座公演が残念で、博多座での上演を死守したかった。そこに「俺を呼ばないんですか!」と参加してきた中村倫也。『Vamp Bamboo Burn~ヴァン! バン! バーン!~』での初共演で馬が合い、友情を築いてきた二人。そして、ここ数年の新感線を支えてくれた二人が出演してくれることはとても嬉しいですね。この歌って踊れる二人がいるなら、その魅力をふんだんに魅せられるものにしたい。とはいえど、話のトーンはおチャラけてるわけではなく、シリアスさを持たせつつのダークかつスペクタクルなものを目指します。西野さんはアクションも頑張っていただくなど、今回かなりチャレンジングな役になりますが、ハマると思います。りょうさんは、男勝りな役はこれまでも演じてますし、本人の希望でアクションもたっぷりあるので、期待してください。そして、斗真が長年願ってきた、劇団公演での古田新太との共演が今回叶うことは、大きな見所ではありますね。ちなみに、倫也も新感線で古田とやるのはこれが初(過去に『ロッキー・ホラー・ショー』(2011)で共演経験あり)。歌って踊って“ザ・新感線型商業演劇”を初の明治座で上演するという点でもエポックな企画です。コロナ禍以降、意識的に暗い話の上演は避けてきたのですが、今回は、軽いばかりでない、ダークな匂いもする、今までとは違った新作になります。とはいえど、楽しい公演にしますので、お見逃し無いように!##■生田斗真 コメント前回出演させていただいた『偽義経冥界歌』は志半ばで公演が中止になってしまい、“あの時のリベンジを一緒にしよう!”という新感線の皆様からのラブコール。受けない訳には参りません。なにがなんでも成功させて、お客様に喜んでいただける公演にしたいと思います。そして、17歳の時初めて参加した新感線。いつもあの時の緊張感と、舞台に立てる喜びを改めて教えていただけます。しかも、生田斗真39(サンキュー)公演なる素敵な名称まで作っていただき、感謝に堪えません。ありがとうの気持ちを全て舞台にぶつけます。かつて中村倫也さんと共演した際、彼が音頭をとって、完璧なサプライズ、手の込んだ演出、愛のこもったプレゼントで私のお誕生日をお祝いしていただきました。「中村倫也恐るべし、、コイツぁとんでもない男や、、」と思いました。一生忘れられない素敵な日でした。あれ?ちょうど今回も公演中に私の誕生日がやってきますね…倫也きゅん何かしてくれるのかな、、ドキドキ…今回はとんでもない悪役です。極悪非道です。皆様に嫌われるかもしれません。こんなにいい人の私に、こんなに爽やかな私に、果たしてそんな役が務まるのでしょうか…心配でございます。新感線が描く悪には色気と妖しさが求められるので、新しい挑戦を目撃していただきたいです。○■中村倫也 コメントということで、色んな想いを乗せて走る本公演。前々回、斗真くんとご一緒した『Vamp Bamboo Burn~ヴァン! バン! バーン!~』ではキケンなヒメとして、前回『狐晴明九尾狩』(2021)では飄々とした座長として参加させていただきました。今回は少数精鋭の客演のひとりとして、クレバーに暴れ回りたいと思います!そして百戦錬磨の、水にも火にもなれる劇団員の皆様の個性が乱れ咲く作品になることでしょう。今年の夏秋は楽しみしかない!○■西野七瀬 コメント新感線の舞台は、観ていて躍動感や痛快さを味わえる印象です。しばらく運動をしていなかったので、躍動感を出せるように準備しておけたらと思います。そして、新感線の皆さんに再びお会いできることが嬉しく、前回出演させていただいた時とはまた違った雰囲気の作品になりそうなので、どんな自分に出会えるのか楽しみです。今の自分にできることを精一杯お届けできたらと思いますので、よろしくお願いいたします。○■粟根まこと コメント2024年、ただ一回の劇団☆新感線公演となる『バサラオ』。その代わりに公演期間が超弩級の長さになりそうなのですが、それに負けないほどゲストの皆様も超豪華です。17歳の時から新感線に出て下さっている生田斗真さんに、ニヒルな仮面の下に熱い心を秘めている中村倫也さん、真っ直ぐで芯の強い西野七瀬さん、そして妖艶なのに迫力も兼ね備えたりょうさん。そんな豪華なゲストの皆様を古田新太くんを始めとした我々劇団員たちが支えます。特に、古田くんを慕い続けている斗真さんと倫也さんが新感線の舞台上で古田くんと相まみえるのは初めてなのです。そりゃもう皆さんも楽しみでしょう。でもね、私はもっともっと楽しみにしているんですよ。長丁場の公演となりますが、最後まで無事に走り切りたいと思いますので、どうぞお楽しみに!○■りょう コメントあれから四年…待ってました! 劇団☆新感線!博多座へCOME BACK!そして明治座! フェスティバルホール!大暴れする準備はできています!どうぞ皆さま。よろしくお願い申し上げます。○■古田新太 コメント(今回の公演)斗真と倫也かー。面白そうじゃないか。ヨロシクたのむ!全力で楽しんでいただけるよう努力いたしますので、お楽しみに。なぁちゃん(西野七瀬)はカワイーぞ!【編集部MEMO】生田斗真は1984年10月7日生まれ、北海道出身。2011年には主演映画『人間失格』と『ハナミズキ』でジャニーズ初のキネマ旬報ベストテン新人男優賞とブルーリボン賞新人賞を受賞し、近年は映画『湯道』『渇水』(23年)などに出演。劇団☆新感線出演作品は『スサノオ〜神の剣の物語〜』(02年)、SHINKANSEN☆RX 「Vamp Bamboo burn〜ヴァン・バン・バーン〜」(16年)、『偽義経冥界歌』(19年)、2020年劇団☆新感線39興行・春公演 いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌』(20年 ※全公演中止)。2023年11月よりフリーランス俳優として活動している。
2024年02月15日女優の渡辺えりが9日に自身のアメブロを更新。参列したお別れ会で15年ぶりに会った人物を明かした。この日、渡辺は「鶴橋康夫監督のお別れ会で友人たちと久しぶりに会った」と2023年10月9日に誤えん性肺炎のため亡くなった演出家で映画監督の鶴橋康夫さんのお別れ会に参列したことを写真とともに報告。「皆んな笑っているのは監督が亡くなった気がしないからである」(原文ママ)と述べ「監督作品の思い出の映像を観ていても亡くなったとは少しも思えない」とつづった。続けて「監督最後の作品となってしまった女系家族に出演したが、笑いの絶えない愉快な現場だった」とコメント。「監督が私の演技を観ながら本番中なのに吹き出している顔が忘れられない」といい「突然ボレロを踊れという指示に本当ですか?と何度もたずねながら着物で踊ったことなど昨日のことのようだ」と撮影現場での様子を振り返った。また「出演者にいつも美しい言葉で褒め称える直筆の色紙を贈っていた。細やかな気遣いのある優しい方だった」と鶴橋さんの人柄について説明。自身については「子供の頃から拝見している過激な映像が大好きだった」といい「刺激を受け、そんな映像に憧れて育った」とつづった。最後に「女系家族で共演したブレない俳優、同志的友達寺島しのぶ。二十歳の頃からの演劇仲間六平直政」と参列していたメンバーを明かしつつ「15年ぶりに会って話した豊川悦司とツーショットを撮ろうとした」と俳優の豊川悦司と写真を撮ろうとしたというも「大竹しのぶが邪魔して何度撮ろうとしても撮れない!」と説明。「隣にいた生田斗真さんが撮ってくれてるのに、なんてこった!」と述べ「小学生か!大竹しのぶ」と女優の大竹しのぶにツッコミを入れた。
2024年02月11日ミュージカル『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』製作発表が1日に都内で行われ、望海風斗、平原綾香、井上芳雄、甲斐翔真が登場した。同作はバズ・ラーマン監督による同名映画のミュージカル化作。2019年7月にブロードウェイで上演され、世界中でヒットしている。1899年のパリで激しい恋に落ちたアメリカ人作曲家クリスチャン(井上芳雄/甲斐翔真)と、ナイトクラブ ムーラン・ルージュの花形スター サティーン(望海風斗/平原綾香)の恋の物語を描く。2022年に日本初上演され、今回が再演となる。○■『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』製作発表に望海風斗、平原綾香、井上芳雄、甲斐翔真登場昨年の公演について、望海は「もう覚えてない、あまり」と苦笑しつつ、「夢だったんじゃないかなと思うくらい非現実的な毎日だったんですよね。劇場の“赤”もそうですし、作品の内容もそうですし、夢の中で生きてた感覚なので」と心境を表す。同作の大ファンだという甲斐は「大好きですもん。2023年の秋にフランスのパリで観て来ました」と笑顔で、望海は「グループLINEにもパリに行った様子を送ってくれて」と明かす。井上は「(パリに行くのは)田代万里生か甲斐翔真。ちなみに田代万里生は出てないのに、『ムーラン・ルージュ』に行って、みんなにお土産配る。『あれ、万里生出てた?』って」とその場にいない田代いじりも。甲斐は「手元に(お土産が)来た時には、僕もうフランスに行ってた」というも、甲斐からのお土産はなかったそうで、平原は「全然もらってない」と訴えていた。物語の舞台になった本場の「ムーラン・ルージュ」に行った感想について、甲斐が「ショーでした。こっちは『ザ・ミュージカル』でしたけど、本場のはもっと“ナイト感”でした。高揚感があって、クリスチャンの気持ちがわかったんです!」と語ると、井上から「やっと?」というツッコミも。井上は「始まる前から詳しいし、やってる時も超楽しそうだった」と回顧しつつ、今夏の公演に対し「甲斐くんなんか、汗かきすぎてなくなるんじゃないですか? 実体が」と心配していた。井上自身は昨年の公演について「ぼんやりとした感覚ですね。『あんな若い役をよくやってたな』という。落差酷いですよ。舞台上ではキラキラ感を出そうとやってる分、終わった瞬間の疲れが」と苦笑。平原が「帝劇のエレベーターで会うと『疲れた、疲れた』と言ってた」と指摘し、井上は「なけなしの若さ。甲斐くんは溢れ出るもの、自前のやつがありますけど、(自分は)絞り出して。今年残ってんのかなという一抹の不安がありますよ」と弱音を吐く。望海が「そう言いながらも、本番始まったらやるじゃないですか。袖ですごいなと思って」と励ますと、井上は「そりゃやりますよ、仕事ですから!」と主張し、「いくら疲れてたとしても1回始まるとテンションがうわっ! てどんどん上がっていくみたいな作品の独特の魅力がありますよね」とまとめた。Wキャストの印象の違いについて聞かれると、甲斐は「望海さんはみんなで肩を取り合った真ん中にいて『一列になっていこうぜ』って感じ。平原さんは、あーや(平原)が行った道にみんながついて来てしまう感じ。放っておけない」と表現。逆にクリスチャン2人の印象を聞かれると、平原が「(望海は)すごい思い出すのに時間がかかって」と暴露し、井上が「いったん『イザボー』のことは忘れてもらっていいですか」と促す一幕も。改めて平原は「シーンで例えると、『Crazy Rolling』の時が違うなと思ってて、芳雄さんは裏切りがあったとしても、話し合ったら許してくれそうな感じ。だけど、翔真くんは銃で撃たれそうな感じ。話せないかなって。ヒートアップする場所が違う」とコメント。「思い出したんです」という望海は、「あーやと私に対してのクリスチャンも違うんじゃないかな、人が変わったら皆さんの動くものが違うのかなと思って。2幕のリハーサルシーンでの感情の漂わせ方も、芳雄さんはストレートに出すから『周りに気づかれちゃうからどうにかしなきゃ』『どうやって止めよう』となる、突っ走るタイプのクリスチャン。翔真くんのクリスチャンは負のオーラを全身から漂わせる、滲ませタイプ」と表す。甲斐が「陰湿ってことですか?」と尋ねると、望海は「陰湿とかじゃなくて! 出し方が違って、止め方が違ったなという印象があった。同じ怒りとか負のオーラでも出し方が違う」と説明した。改めて公演の意気込みについて聞かれると、井上は「体力的なこともありますし。2幕の冒頭で飛ばされるやつ、『クリスチャントス』と呼ばれている。あれやめたいんですよね。今年の目標はあれをやめる」とジョークを飛ばす。さらに「この先日本でも何十年も再演が続く作品になっていけるように。定着するかどうか、3回目4回目があるかは今年の再演にかかってると思う」と語り、「久しぶりの知人が『チケット取って』と連絡してくれるような作品に。もうそういう特別な作品になってると思うんですけど、確実にするべく、『やっぱすごいね』とお客さんに思ってもらえるようにしたいなというところが今年の目標です」と意気込んだ。東京公演は帝国劇場にて6月20日~8月7日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて9月14日~9月28日。写真提供:東宝演劇部
2024年02月02日女優の生田絵梨花が、4月10日に1stEP「capriccioso」でソロデビューすることが22日、明らかになった。2021年に乃木坂46を卒業し、現在はミュージカルをはじめドラマ・映画など女優としても様々な作品に出演するほか、昨年12月にはディズニー100周年記念作『ウィッシュ』の主人公・アーシャ役の日本版声優を務めるなど幅広く活躍中の生田。数々の歌番組やミュージカルへの出演を果たす確かな歌唱力、そして幼少期から磨き上げたピアノの実力は各方面から高い評価を得ている。今回リリースする「capriccioso」は、自身が作詞作曲を務めた楽曲を中心に、歌とピアノでリスナーの日常に寄り添う音楽を紡いだ作品。タイトルは“気ままに”“気まぐれに”という意味の音楽用語で、決められたことを守ったりするのではなく、音で遊ぶような感覚を大事にしたいという生田の気持ちと、気軽に好きな時に好きなように聞いてもらいたいという思いが込められている。また、リード曲「Laundry」は洗濯機を眺めながら浮かんだ鼻歌から作った楽曲。共作詞には、いしわたり淳治氏を迎え、ジャジーなサウンドに洗濯機のグルーブを感じる1曲になっている。そのほかにもコロナ禍のステイホーム期間で作詞作曲を始めた際に初めて作った特別な1曲「No one compares」や、楽し気なサウンドが印象的なライブチューン「I’m gonna beat you!!」、藤井風「ガーデン」のカバーが収録される。さらに、初回生産限定盤Aには、昨年10月5日に東京国際フォーラム ホールAにて行われた「Erika Ikuta Autumn Live Tour 2023 TOUR FINAL」、初回生産限定盤Bには、2022年12月11日に神奈川・KT Zepp Yokohamaにて行われた「Erika Ikuta 2022 winter fun夜公演」のライブ映像をそれぞれ特別編集で収録。きょう開設された生田絵梨花Official YouTube Channelでダイジェスト映像も公開される。○■生田絵梨花 コメント歌うこと、ピアノを弾くこと。それは小さい時から続けてきた、自分の人生になくてはならないものです。自分で曲を作ってみようと思ったきっかけは、コロナ禍のステイホーム期間でした。外に出られなくなり、今まで出来ていたことが出来なくなり、ひとり部屋で自分は何をやるべきなのか、悶々と自分に問う日々が続きました。そんな時期に大きな原動力になったのが、「いつかコロナ禍があけてライブができるようになったら、自分で作った曲をみんなに聞いてもらいたい」という思いでした。その景色をイメージしながら、ピアノの前に座って、言葉やメロディを試行錯誤しながら紡いでいく時間が、日々を生きるモチベーションになっていました。あれから4年が経ち、こうして皆さまの元に自分の楽曲たちを届けられる日が来ることになり、とても感慨深い気持ちです。初めはライブで楽曲を聞いてもらいたいというのがスタートでしたが、ファンの皆さまのお声や沢山の方々のサポートのおかげで、このようにミニアルバムを引っ提げソロデビューさせていただく運びとなりました。心より感謝致します。アルバムタイトルの「capriccioso」(カプリチョーソ)というのは、音楽用語で、“気ままに” “気まぐれに”という意味です。かちかち決められたことをやったり守ったりするのではなく、はみ出してみたり音で遊ぶような感覚を大事にしたいという私の気持ちと、聞いていただく皆さんにも気軽に好きな時に好きなように聞いてもらいたいな、という思いを込めました!皆さまの日常に音楽を通して少しでも寄り添えられたら嬉しいです。私も気張らず音楽を楽しみたいと思います!【編集部MEMO】生田絵梨花は、1997年1月22日生まれ。ドイツ・デュッセルドルフ出身。2011年に乃木坂46 1期生オーディションに合格し、2012年にデビュー。2021年にグループから卒業し、ミュージカル、ドラマ、バラエティ番組など幅広く活動している。
2024年01月22日映画『告白 コンフェッション』が、2024年5月に公開されることが決定。併せて特報映像とティザービジュアルが公開された。本作は、1998年にヤングマガジンアッパーズで連載され、『カイジ』の福本伸行と『沈黙の艦隊』のかわぐちかいじの共作が話題となった同名コミックの実写映画。告白を“聞いてしまった男”の浅井啓介役を生田斗真、そして自らの罪をうっかり“言ってしまった男”のリュウ・ジヨン役をヤン・イクチュンが演じる。監督は『リンダ リンダ リンダ』『苦役列車』『オーバー・フェンス』に加え、最新作『カラオケ行こ!』の公開も控える山下敦弘が務める。公開された映像では、原作コミックのイラストのたたみかけから始まり、浅井とジヨンが雪山で遭難しているシーンへと移っていく。足に大怪我を負ったジヨンを「大丈夫」と懸命に励ます浅井に、ジヨンは突如として16年前にその山で行方不明となり、事故死とされたふたりの同級生・西田さゆりを殺害したと語りかける。自ら犯した罪にさいなまれ、苦しみからようやく解放されて安堵したジヨンだったが、事態は急転。なんとその直後、ふたりは“助かってしまった”のだった――。後に続く、予測不能の展開を期待させる内容となっている。■生田斗真 コメント【出演オファーを受けての感想】ここまで閉鎖的な空間で、出演者はほぼ二人と言っていいくらいのミニマムな世界観の中で、展開すること。そして何よりもヤン・イクチュンさんとお芝居ができるのが楽しみでした。【演じた役柄について】この映画は冒頭、ある男とある男が遭難して山小屋に逃げ込んで、そこからお互いの関係性や、二人に何が起きたのかなどが明らかになっていきます。前情報としてお伝えできることが多くはないですが、ヤン・イクチュンさんの怖い顔と、それに怯える私が演じる浅井というのが、ハラハラドキドキして楽しんでもらえる大きな要素の一つになっていると思います。【劇場公開を待つファンへのメッセージ】本当にドキドキする、最高にスリリングな作品になっていると予想されます。この映画は、始まりと終わりでガラリと世界観が変わるような作品だと思いますので、是非、公開を楽しみにしてほしいと思っています。■ヤン・イクチュン コメント【出演オファーを受けての感想】初めてオファーを受けたのが、4年前でした。ですので、とにかく頑張ろうという気持ちでした。4年の歳月を経て、シナリオも変わっていきました。完成したこの映画が、4年間の努力の結晶として素晴らしい出来栄えになれば良いと思っています。【演じた役柄について】人間は誰でもミスや失敗をするもので、大きな失敗をした時に、一人の人間として、その状況でどのように自分の感情を隠し、その感情から抜け出すか、もがくものです。私はジヨンが浅井のようで、浅井がジヨンのようだと感じます。人間は時に弱くて怖がりです。その醜い感情をどのように表現するかを悩みました。【劇場公開を待つファンへのメッセージ】最近は家で映画やドラマをよく見ますよね。もちろん、そういった作品もとても面白くて素晴らしいのですが、劇場で観る映画的な快感は失われているように思います。この作品が、劇場ならではの快感を味わえる映画になって欲しいなと思います。観客の皆さんに、そんな気分を味わって頂けると嬉しいです。■山下敦弘監督 コメント2018年に企画を立ち上げましたが、難航するシナリオ作業、さらにコロナ禍での2度の撮影延期という憂き目を経て、ようやく映画化することが出来ました。途中、何度も心が折れそうになりましたが、どうにか形にしたいという監督としての意地と、プロデューサーたちの粘りの結晶が映画『告白 コンフェッション』です。絶対に劇場で観てください。映画『告白 コンフェッション』特報映像<作品情報>『告白 コンフェッション』2024年5月公開公式サイト: 福本伸行・かわぐちかいじ/講談社/『告白 コンフェッション』製作委員会
2024年01月10日生田斗真と『あゝ、荒野』ヤン・イクチュンの日韓実力派俳優をW主演に迎え、「カイジ」の福本伸行と「沈黙の艦隊」のかわぐちかいじという日本漫画界が誇る黄金タッグによるコミックを実写映画化した『告白 コンフェッション』が2024年5月に公開決定。特報映像とティザーポスタービジュアルが解禁となった。原作「告白 コンフェッション」は、1998年にヤングマガジンアッパーズで連載され、名匠2人の共作が大きな話題を呼んだ人気コミック。物語は、大学山岳部OBの浅井と石倉が登山中に遭難するところから始まる。事故によって死を覚悟した石倉は、長年背負ってきた十字架を降ろすため、自分が過去に犯した“殺人”を浅井に告白する。しかし、その直後、眼前に山小屋が出現し、2人は一命を取り留めることに…。死を覚悟した親友の最期の“告白”を聞いてしまった男と、言ってしまった男。山小屋内で進んでいく、2人のこの上なく気まずい一夜を、圧倒的なスリルとスピード感で描ききった作品は現在もなお、多くの読者の心を惹きつけている。告白を“聞いてしまった男”、浅井啓介を演じるのは、アクション・エンタテインメント大作『土竜の唄』シリーズや珠玉のヒューマンドラマ『渇水』など、幅広いジャンルの作品で多彩な演技を見せ観客を魅了し続ける俳優、生田斗真。生田斗真一見するとエリートの好青年風だが、どこか掴みどころのない浅井というキャラクター像を演じ、新境地を開拓する。そして、自らの罪をうっかり“言ってしまった男”、リュウ・ジヨンを演じるのは、ヤン・イクチュン。監督・脚本・主演をつとめた『息もできない』は、国際映画祭・映画賞で25以上もの賞に輝き、そのセンセーショナルな作風が世界で話題となった。ヤン・イクチュンまた、日本でW主演をつとめた『あゝ、荒野前編/後編』でも日本国内で高い評価を集め、数々の映画賞を受賞。原作の石倉というキャラクターを、韓国きっての実力派であるヤン・イクチュンを起用することにより、韓国から来た留学生のジヨンへと変更。日韓を代表する、生田さんとヤン・イクチュンのコラボレーションはどのような化学反応を生み出すのか注目を集めそうだ。そして監督を務めるのは、『リンダ リンダ リンダ』から『苦役列車』『オーバー・フェンス』などの作品で高い評価を集め、話題作『カラオケ行こ!』の公開も控える山下敦弘。個性溢れるキャラクターの魅力を切り出すことに定評のある山下監督が、自身のキャリアでも初のジャンルとなる密室劇で、浅井とジヨンという極限状態に置かれた2人をどのように描くのか。今回解禁となったティザーポスタービジュアルでは、助かってしまった浅井とジヨンの“気まずい”一夜の始まりを予感させる、不穏かつ、ユニークな写真とキャッチコピーが躍る、本作を象徴するイメージ。また、同時に解禁された特報映像では、福本伸行とかわぐちかいじの原作コミックの圧倒的なインパクトを誇るイラストのたたみかけから始まり、浅井(生田斗真)とジヨン(ヤン・イクチュン)が雪山で遭難しているシーンへと移る。足に大怪我を負ったジヨンを「大丈夫」と懸命に励ます浅井。そんな浅井に、ジヨンは「最期に聞いてくれ。さゆりは俺が殺した」と突如として語りかける。16年前にその山で行方不明となり事故死とされた2人の同級生の西田さゆりは、ジヨンが殺害したという。自ら犯した罪にさいなまれ、苦しみからようやく解放されて安堵したジヨンだったが、事態は急転。2人は「助かってしまった」のだ――。山小屋の暖炉を囲む2人の間には、そこはかとなく気まずく、不穏な空気が流れ始める。その“気まずさ”が臨界点に達したとき、この2人はどうなってしまうのか。その後の予測不能の展開を期待させている。W主演キャスト&監督よりコメント■主演:生田斗真(浅井啓介役)【出演オファーを受けて】ここまで閉鎖的な空間で、出演者はほぼ二人と言っていいくらいのミニマムな世界観の中で、展開すること。そして何よりもヤン・イクチュンさんとお芝居ができるのが楽しみでした。【役柄について】この映画は冒頭、ある男とある男が遭難して山小屋に逃げ込んで、そこからお互いの関係性や、二人に何が起きたのかなどが明らかになっていきます。前情報としてお伝えできることが多くはないですが、ヤン・イクチュンさんの怖い顔と、それに怯える私が演じる浅井というのが、ハラハラドキドキして楽しんでもらえる大きな要素の一つになっていると思います。【劇場公開を待つ観客へメッセージ】本当にドキドキする、最高にスリリングな作品になっていると予想されます。この映画は、始まりと終わりでガラリと世界観が変わるような作品だと思いますので、是非、公開を楽しみにしてほしいと思っています。■主演:ヤン・イクチュン(リュウ・ジヨン役)【出演オファーを受けて】初めてオファーを受けたのが、4年前でした。ですので、とにかく頑張ろうという気持ちでした。4年の歳月を経て、シナリオも変わっていきました。完成したこの映画が、4年間の努力の結晶として素晴らしい出来栄えになれば良いと思っています。【役柄について】人間は誰でもミスや失敗をするもので、大きな失敗をした時に、一人の人間として、その状況でどのように自分の感情を隠し、その感情から抜け出すか、もがくものです。私はジヨンが浅井のようで、浅井がジヨンのようだと感じます。人間は時に弱くて怖がりです。その醜い感情をどのように表現するかを悩みました。【劇場公開を待つ観客へメッセージ】最近は家で映画やドラマをよく見ますよね。もちろん、そういった作品もとても面白くて素晴らしいのですが、劇場で観る映画的な快感は失われているように思います。この作品が、劇場ならではの快感を味わえる映画になって欲しいなと思います。観客の皆さんに、そんな気分を味わって頂けると嬉しいです。■監督:山下敦弘2018年に企画を立ち上げましたが、難航するシナリオ作業、さらにコロナ禍での2度の撮影延期という憂き目を経て、ようやく映画化することが出来ました。途中、何度も心が折れそうになりましたが、どうにか形にしたいという監督としての意地と、プロデューサーたちの粘りの結晶が映画『告白 コンフェッション』です。絶対に劇場で観てください。『告白 コンフェッション』は2024年5月、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:告白 コンフェッション 2024年5月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開予定©2024 福本伸行・かわぐちかいじ/講談社/『告白 コンフェッション』製作委員会
2024年01月10日望海風斗のドラマティックコンサートツアー『Hello,』のゲストが発表された。本ツアーは、昨年開催の『Look at Me』に続く第2弾として、2024年3月から4月にかけて東京・福岡・愛知・大阪で開催される。このたびゲストとして、2024年3月24日(日) の東京公演には、2024年1月15日(月) に開幕するミュージカル『イザボー』で初共演を果たす上原理生、2024年4月25日(木) の大阪公演には、宝塚歌劇団在団中に切磋琢磨し、公私ともに望海と交流の深い朝夏まなとが出演することが決定した。<公演情報>望海風斗ドラマティックコンサート『Hello,』演出・振付:桜木涼介音楽監督:武部聡志プロデューサー:渡辺ミキ【出演】望海風斗井上望、碓井菜央、加賀谷真聡、神谷直樹、齋藤 駿、仙名立宗、中道杏菜、半山ゆきの※五十音順【ゲスト】東京公演3月24日(日) 12:00公演/17:00公演:上原理生大阪公演4月25日(木) 13:00公演/18:00公演:朝夏まなと【東京公演】2024年3月20日(水)〜3月25日(月)会場:東京・日本青年館ホール【福岡公演】2024年3月30日(土)・31日(日)会場:福岡・キャナルシティ劇場【愛知公演】2024年4月20日(土)・21日(日)会場:愛知・東海市芸術劇場大ホール【大阪公演】2024年4月24日(水)~28日(日)会場:大阪・SkyシアターMBS公式サイト:
2023年12月08日《長きに渡り、事務所スタッフの方々や多くの関係者の皆様、そして何よりもファンの皆様から計り知れないご支援と愛情をいただきました》11月20日をもって生田斗真(39)が株式会社SMILE UP.から独立することが7日、発表された。今後新設されるエージェント会社とは契約せず、フリーランスの俳優として活動するという。故ジャニー喜多川氏(享年87)による性加害問題を受け、岡田准一(42)は11月いっぱいで退所。二宮和也(40)も10月24日で独立し、一連の問題のなかでは生田で3人目となる。こうした事態を受け、SNS上ではこんな声が。《斗真そうなんだ…辛いな。かざぽんはどうするんだろう。ニノや斗真、黄金期のメンバーがこんな形で事務所を離れる事になるなんて悲しい》《斗真の退所は正直寂しい….黄金期のメンバーが居なくなると嵐やエイトとの絡みが少なくなるのかと思って悲しくなるのよね新しいエージェント契約ではその辺りももっと各々自由にコラボできるようになるといいなあ》《きっと前向きな話なんだろうけど、ニノに続き斗真って…黄金期がどんどん減っていくのを見るのはあの頃を見てた世代としては辛いあのタイミングで8J同窓会できたのは奇跡だったのかも》芸能関係者は言う。「黄金期とは、90年代中盤から巻き起こったJr.ブーム。テレビ朝日系列では、Jr.をメインとした冠番組『8時だJ』が放送されていました。このブームを牽引したのが、滝沢秀明さん(41)。ヒロミさん(58)とともに『8時だJ』のMCを担当していました。嵐や関ジャニ∞、山下智久さん(38)、風間俊介さん(40)らもこの黄金期メンバー。生田さんもその1人でした」グループに所属せずに活動してきた生田だったが、黄金期メンバーとグループを組んでいた時期もある。「松本潤さん(40)、相葉雅紀さん(40)、生田さん、二宮さんの頭文字を取って『MAIN』というグループを組んでいました。また、山下さん、生田さん、風間さん、長谷川純さん(37)の4人で『Four Tops』というグループで活動した時期も。Four Topsとしてはタッキー&翼のバックダンサーを務めるなどしましたが、山下さんがNEWSとしてデビューすることに伴い、解散となりました。しかし時を経ても黄金期の人気は色褪せず、18年末に滝沢さんがタレント引退することに伴い『8時だJ』が“同窓会”と称して20年ぶりに復活版が放送されました。平均視聴率は13.5パーセントを獲得しました」(前出・芸能関係者)しかし、黄金期メンバーの道は少しずつ別れていく。「滝沢さんは18年末にタレントを引退し、現在は株式会社TOBEの社長となりました。今井翼さん(42)もタッキー&翼の解散に伴い、旧ジャニーズ事務所を退所。山下さん、渋谷すばるさん(42)、錦戸亮さん(39)も相次いで退所しました。ここにきて二宮さんと生田さんも退所。一時代を築いたメンバーが散り散りになることには、ファンも寂しさがあるでしょう」(前出・芸能関係者)
2023年11月08日「新会社の社長を辞退したからといって、一部で報じられているタレント復帰はありえません。並々ならぬ覚悟で引退を決めたのでしょうから……」(芸能関係者)10月の会見で「就任する」と宣言していた新エージェント会社の社長を辞退した東山紀之(57)。年内をもってタレントを引退し、SMILE-UP.社の社長として性被害者への補償に専念する。慣れない社長業に奔走するいっぽうで、東山は残されたタレント業にも力を注いでいた。「東山さん主演舞台『チョコレートドーナツ』の東京公演が10月31日で終了しました。東山さん演じるゲイのダンサーが、恋人とともにダウン症の少年を育てるという物語です。東京公演の千秋楽では、涙を流す観客もいました」(スポーツ紙記者)これから大阪や愛知など4都市での公演が続くが、“俳優引退”へのカウントダウンが始まっている。俳優・東山の最後の姿を惜しむのはファンだけではなかった。「12月にはディナーショーが控えていますが、俳優としての仕事はこれで最後。勇姿を目に焼き付けようと、東京公演は総勢15人ほどの事務所の後輩たちが観劇しました」(前出・芸能関係者)その筆頭は、TOKIOの松岡昌宏(46)。東山とはドラマ『必殺仕事人』(テレビ朝日系)でたびたび共演してきた。「TOKIOは少年隊のバックダンサーを務めるなど、デビュー前からの仲です。松岡さんは“東山さんにはアイドルとしてだけでなく、人間としても育てられた”と言っていました。『必殺』の撮影は京都で行われていましたが、東山さんと松岡さんは京都滞在中は毎晩のように飲みに行っていました。東山さんの自宅に松岡さんが招かれることも多いそう。東山さんの子どもたちは、とてもなついているそうです」(制作関係者)会場には、東山が近年もっとも親しかったというこの人の姿も。「Sexy Zoneの中島健人さん(29)です。中島さんの決めゼリフ『セクシーサンキュー』を東山さんが気に入り、撮影や収録の現場でも『セクシーサンキュー』を連呼していました。東山さんは、中島さんに『ファンを彼女だと思え』と助言するなど、アイドルとしての心得を授けてきました。中島さんも東山さんを“師匠”と慕い、毎日のように電話で相談をする時期もあったといいます」(前出・芸能関係者)中島が忙しい合間を縫って観劇に訪れたのも、師匠に恩義を返すためだったのだろう――。櫻井翔(41)も観劇に訪れた一人だ。「東山さんはハワイでの嵐のデビュー会見で司会を務めて以来グループ全体との関係が深く、15年には嵐のコンサートにサプライズ出演しました。駆け出しのころからずっと気にかけてくれる東山さんに、嵐のメンバーは非常に感謝しているそうです」(前出・制作関係者)嵐の活動休止に際し、東山は嵐との交流を明かしている。《嵐のコンサートを見に行った時、僕があまり感銘を受けなかったことがあったんです。終演後にそれを伝えた時の5人の目はよく覚えています。彼らの真剣なまなざしを見て、「あ、このグループはいけるな」って思いましたね》(『日刊スポーツ』20年12月31日配信)なかでも櫻井は、東山とは“キャスター”という共通点があった。「櫻井さんは、メインキャスターとして番組を仕切っていた東山さんから刺激を受けていたといいます。顔を合わせると東山さんは櫻井さんに『news zero』の感想を言っていたそうです」(前出・制作関係者)共演経験の多い生田斗真(39)も観劇していた。「東山さんが独身最後の日は生田さんとともに過ごすなど、非常に仲のいい2人です」(前出・芸能関係者)生田はかつて、インタビューでこう語っている。《僕らなんかがこうやって本格的な演劇の現場に携われるようになったのは、少年隊のおかげですからね。東山さんたちが演劇の場に飛び出てくださったからこそ、僕らがこうやって、芝居の道を歩けている。そう思っている人はたくさんいると思います》(『FRaU』11年3月号)前出の芸能関係者は言う。「会見では東山さんが『90歳まで舞台に立ちたかった』と本音を吐露する場面がありました。それでも会社のためにこれまでのキャリアをなげうつという男気に、後輩たちは胸を打たれているのでしょう」観劇した“東山隊”の惜別の思いは、難局に立つ東山の励みになるはずだ。
2023年11月08日この秋の新ドラマでも、『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)にTOKIOの松岡昌宏(46)が、『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』(日本テレビ系)にはSexy Zoneの菊池風磨(28)が、『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系)ではなにわ男子の道枝駿佑(21)が主演を務めるなど、俳優としての活躍も盛んな旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)のタレントたち。果たして、なかでも一番演技が上手いと思うタレントは誰なのか?今年1月から10月クールまで含む1年間に放送されたプライム帯ドラマで主要な役柄を務めた旧ジャニーズのタレントを対象に、男女500人に演技が上手いと思う人を選んでもらった。3位に選ばれたのは、生田斗真(39)。歌手業と兼業とするタレントが多い事務所内で、俳優業をメインで行う異色の存在とされる生田。「劇団☆新感線」の舞台に出演したことをきっかけに、演技の楽しさに目覚めたという生田は、’07年に放送されたドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』(フジテレビ系)でブレイク。’10年には『人間失格』で映画初出演を務め、ジャニーズとして初めてキネマ旬報ベスト・テン「新人男優賞」、そしてブルーリボン賞を受賞した。旧ジャニーズの俳優部門を切り開いたといっても過言ではない生田。印象深かった作品名とともに、その演技力を評価する声が相次いだ。《映画の世界で頑張っている。演技が上手だから生き残っていると思う》《俺の話は長いで、すごく面白かったから》《「花ざかりの君たちへ イケメンパラダイス」の中津のキャラが凄く好きだったから。色々なドラマにでていろんな役をやっていて見ていて楽しいです》《出演作をいくつか見たことがあるが、色々な役を自然に演じていたから》2位に選ばれたのは、木村拓哉(50)。’93年の『あすなろ白書』(フジテレビ系)や’94年の『若者のすべて』(同)への出演をきっかけに俳優としての注目を浴び、’94年には映画『シュート!』で、その年最も活躍した若手俳優に送られるエランドール賞新人賞を受賞。‘96年に主演を務めたドラマ『ロングバケーション』(同)が高視聴率を記録して以降は、視聴率王として多くのドラマに引っ張りだこに。’04年にはウォン・カーウァイ監督の香港映画『2046』に出演。さらに海外ドラマ初出演作『THE SWARM/ザ・スウォーム』は、ドイツやフランスの権威ある賞を相次いで受賞するなど、海外でもその実力が評価されている。出演していると目が惹きつけられてしまうような、「キムタク」としての個性的な存在感を好む声や、どんな役でもこなす演技力を評価する声が多く寄せられた。《何をやっても、そのドラマの役にあう》《ドラマに出ていたら惹きつけられるから》《たくさんのドラマ、映画に出演していて、個性ある演技を上手ならされていると思います》《やはり、どんな役でもうまくこなすから》栄えある1位に選ばれたのは、風間俊介(40)。’99年にドラマ『3年B組金八先生 第5シリーズ』(TBS系)に出演したことをきっかけに、俳優業としての活躍を本格化させる。’00年には高校生ながら、テレビアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』で主人公、武藤遊戯役の声優を務めた。’11年に出演した『それでも、生きてゆく』(フジテレビ系)で、日本放送映画芸術大賞助演男優賞などを受賞すると、一躍“演技派”として注目を集めることに。’12年には連続テレビ小説『純と愛』(NHK)でメインキャストを演じ、その知名度を確固たるものとした。「役の中で言ったら前科28犯くらいあるからね!」と本人が語るように、陰のある人物の演技には定評がある。その俳優としての信頼感は、2023年全クールの連ドラに出演していることからも明らか。視聴者の評価も同様で、今季も早速、出演したドラマ『たとえあなたを忘れても』(テレビ朝日系)について”ハマり役”と絶賛の声が聞こえてくる。《silent見て上手いなって思った》《部下に信頼されてる刑事役や優しいお父さん役を見てて色んなジャンルを上手くこなせてると思います》《ジャニーズの演技派と言えば風間くん。初めてドラマ金八先生で見た時表向きは爽やかな秀才少年裏ではいじめの黒幕の生徒役を演じていて、表情の使い分けが印象的でした。記憶に新しいドラマは初恋ざらりで軽度知的障害を持っている彼女への向き合い方、それに伴う葛藤が細かく演じられていた。脇役で有る時も主張せず絶妙に存在感を発揮している(silentの手話講師役等)》《普通に実力派の俳優さんだと思っていて、あとからジャニーズだと知った》【演技がうまいと思う旧ジャニーズランキング】1位:風間俊介77票2位:木村拓哉74票3位:生田斗真63票4位:東山紀之37票5位:大西流星(なにわ男子)31票
2023年11月04日望海風斗のドラマティックコンサートツアー『Hello,』のビジュアルと公演詳細が本日17時に解禁された。日本青年館ホール(東京)を皮切りに、キャナルシティ劇場(福岡)、東海市芸術劇場大ホール(愛知)、SkyシアターMBS(大阪)を巡るツアーの全日程も発表。ビジュアルは「五感の解放、そして新しい望海風斗やお客様自身との“出会い”をテーマにした」というポップなものが届いた。ドラマティックコンサート『Hello,』ビジュアル(表)ドラマティックコンサート『Hello,』ビジュアル(裏)宝塚・雪組トップスターとして『ファントム』や『fff-フォルティッシッシモ-』に出演したほか、現役トップスターとして初の「anan」表紙に抜擢、ナオト・インティライミプロデュースの楽曲「夢をあつめて」を配信リリースしiTunesチャート1位を獲得するなどの快挙を成し遂げた望海。退団後は『next to normal』、『ガイズ&ドールズ』、ブロードウェイ・ミュージカル『DREAMGIRLS』、『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』などに出演。圧倒的な表現力で第30回読売演劇大賞優秀女優賞、第48回菊田一夫演劇賞を受賞。2024年にはミュージカル『イザボー』の主演も決定するなど、変わらぬ人気を誇りつつ自身の活躍の場を広げている。本ツアーは、昨年開催の『Look at Me』に続く第2弾。望海はコンサートに向け、「前回は様々な私をお見せする!そんな挑戦のステージでしたが、今回は来てくださった皆さんの心のマスクを外してもらえるような、春にぴったりな温かいコンサートにしたいと思っております。(中略)『Hello,』どんな自分に出会えるのか、私自身も楽しみです!」とコメントしている。望海風斗のドラマティックコンサートツアー『Hello,』は、2024年3月20日(水)東京・日本青年館ホールよりスタート。チケットの一般発売は2024年2月17日(土)10時より。<公演情報>望海風斗ドラマティックコンサート『Hello,』演出・振付:桜木涼介音楽監督:武部聡志プロデューサー:渡辺ミキ出演:望海風斗井上望、碓井菜央、加賀谷真聡、神谷直樹、齋藤 駿、仙名立宗、中道杏菜、半山ゆきの※五十音順【東京公演】2024年3月20日(水)〜3月25日(月)会場:東京・日本青年館ホール【福岡公演】2024年3月30日(土)・31日(日)会場:福岡・キャナルシティ劇場【愛知公演】2024年4月20日(土)・21日(日)会場:愛知・東海市芸術劇場大ホール【大阪公演】2024年2024年4月24日(水)~28日(日)会場:大阪・SkyシアターMBS公式サイト:
2023年10月19日「岡田さんは事務所解体、エージェント新会社設立が発表される前から、退所の意思を固めていたといいます」(芸能関係者)10月2日、ジャニーズ事務所が再会見を開いた2時間後、公式HPで岡田准一(42)の11月末での退所・独立が発表された。《将来にわたってご一緒くださる関係者の皆様に、これ以上、ご迷惑をおかけしたくないという思いが強くございました。加えて、自身の年齢やこれからのキャリアを考え、より一層モノづくりや演じることを追究していきたいというビジョンを抱いていたことも、決断に至った理由となります》前出の芸能関係者は、岡田が早くから退所を検討していた理由をこう明かす。「演技力とアクションの評価が高い岡田さんは役者として配信系作品へのオファーが多いのです。しかし、外資の配信系企業はジャニー氏の性加害を大変問題視しています。岡田さんは今後は世界配信される作品により積極的に参加したい、という思いから退所に踏み切ったと聞いています」また、事務所が岡田について発表した文章の中にはこんな一節も。《これまでも、アイドルから俳優へとキャリアチェンジした自分だからこそ、弊社に残ることで後輩にできることがあるのではないかという考えから、ともに会社を良くしようと様々な提案をしてくれた岡田に対して、心から感謝いたしております》実際、かつて本誌は岡田が事務所の後輩たちのために“岡田部活”を主宰していたと報じている。自身も教わっている講師を呼んで英会話、武術、乗馬のレッスン、監督によるワークショップなどを提供していた。参加者には、関ジャニ∞の丸山隆平(39)やSexy Zoneの中島健人(29)らがいたという。テレビ局関係者は言う。「ドラマ・映画化された岡田さんの代表作『SP』は自らの持ち込み企画でした。仕事が来るのを待つのではなく、自身で率先して仕事を作り、タレントとしてどうなりたいかという強い意志を持ち、動いていくのが大事——そんな心情を伝えるために岡田部活を始めたそうです。その結果、岡田さん流のやり方を学び、自ら企画書を作り提案するタレントも増えてきています」岡田は今年9月にブラジリアン柔術の国際大会に出場している。「いまは得意な武術を生かして、悲願のハリウッドへ挑戦したいという気持ちが強いようです。生田斗真さん(39)やHey! Say! JUMPの山田涼介さん(30)もストイックな岡田さんをかねて慕っている“門下生”です。岡田さんの独立後は、後輩たちが後を追うようにして彼の新事務所に所属するケースもあるかもしれません」(前出・芸能関係者)海外進出は岡田軍団の後輩たちに大きな刺激になりそうだ。
2023年10月19日女優の生田絵梨花が出演する、ADEKAの新WebCM「素財姫(ADEKAダンス)編」が10月1日より公開される。○■生田絵梨花、1人14役に挑戦新CMは引き続き、生田が素財の化身「素財姫」として登場。ADEKAの素財を表現した幾何学模様のキュートな衣装と、素財が活躍しているくらしの様々なアイテムの髪飾りを身にまとい、 歌って踊る。楽曲は「アッデカーデ アッデッデッカ アッデッデカッデカッカ」と、オランダ民謡の歌詞を企業名にアレンジした、耳に残るキャッチーなメロディに。また、生田は今回、1人14役に挑戦している。この1人14役の挑戦について、生田は「脳トレみたいな感じでドツボにハマってしまいました(笑)」と回顧。 現場で励ましてもらいポジティブに頑張ることができたと振り返りながら、「ADEKAさんのブルーとレッドのカラーがかわいくて、幾何学模様の衣装が今回のテクノ調のテンポとすごくマッチしていて、お気に入りです!」と、衣装とマッチした独特な世界観を見どころに挙げた。○■もしも生田絵梨花が何人もいたら?撮影時、「前回のCMは歌い込む感じだったのですが、今回は軽やかにポップに歌うよう意識しました」と明かし、視聴者へのメッセージとして「CMが流れ始めたら見てしまう、という現象があるととてもうれしいです」「何回も踊っているうちに 撮影現場の皆様も気づいたら口ずさんだり一緒に踊ってくださったりしていたので、ぜひ視聴者の方も踊っていただけたら」と期待を寄せた。また、今回のWeb CMで、大勢の生田が登場することに絡めて、もしも自分が何人もいたらどうしたいかを質問されると、「仕事はしたいので、一人はちゃんと仕事して」と切り出し、「一人は海外に行って広い 世界を見てもらって」「もう一人は友人など会いたい人に会ってほしいなと思います」と答えていた。
2023年09月28日ジャニーズ事務所所属の生田斗真(38)が、9月7日、自身のInstgramのストーリーを更新。今後の決意ともとれる内容に、注目が集まっている。投稿があったのは7日19時ごろ。そこには、オレンジの背景に黒い文字で《これからも一所懸命頑張ります宜しくお願いします。》と綴られていた。同日午後には、ジャニーズ事務所の代表取締役である藤島ジュリー景子氏らが記者会見を行っていた。その中で、前社長である故・ジャニー喜多川氏が所属タレントらに性加害を加えていたことを認め謝罪。ジュリー氏自身は引責辞任したうえで新社長に東山紀之(56)を迎えることを発表し、被害者に対し補償していく方針を示した。今回の騒動を受け、岐路に立たされているジャニーズ事務所。そんなさなかの生田の投稿に、SNS上ではファンから安堵の声が相次いでいる。《生田くんのストーリーにもくるものがあった》《斗真、がんばれ、応援してるからね》《斗真くんも、Instagramストーリーズで発信してくれたついていきますとも!!️応援しますとも!!️!!️》《斗真のインスタストーリーやばい。 これは泣けてしまう》また、生田が“一生懸命”ではなく“一所懸命”を使用したことに意味を見出すファンも。「一“所”懸命」という言葉が、“一か所の領地を命がけで守る”という由来をもつためだ。《斗真くん「一所懸命」あえての「一所」だよね。応援しています。》《斗真くんのインスタも心打たれる推しにはざっとジャニーズ事務所で頑張って欲しいって思うから、敢えてその四字熟語の漢字の使い方なの嬉しいし、ファン以外もみる場で暗に伝える表現の仕方、凄く頭いいなって思う!》《わざわざ一生懸命でなく「一箇所の土地を命をかけて守る」という意味の『一所懸命』を使う斗真くん泣く》
2023年09月08日Tempalayのフロントマン小原綾斗のニューバンド「小原綾斗とフランチャイズオーナー」が、初の東名阪ツアー『XXX』を開催することを発表した。本ツアーは、11月16日(木) 愛知・新栄 Shangri-La、11月17日(金) 大阪・Live House ANIMA、そして11月20日(月) 東京・渋谷 WWW Xの3都市でそれぞれ開催される。『XXX』(カケカケカケ)と題された本ツアーは、小原綾斗とフランチャイズオーナーのライブに加えて、アメリカ・カリフォルニアで誕生したストリートブランド“BAD BOY”、90年代のストリートカルチャーをベースに現在のトレンド感をMIXしたブランド“GALFY”、両ブランドと小原綾斗が立ち上げた“BAD PEOPLE records”がコラボレーションしたアイテムのポップアップを開催する。コラボグッズ等の詳細は後日発表される。チケットのオフィシャル先行は、本日9月5日よりスタートしており、9月12日(火) の23時59分まで受け付けている。<ライブ情報>BAD PEOPLE × BAD BOY × GALFY TOUR & POP UP『XXX』東名阪ツアー『XXX』ビジュアル11月16日(木) 愛知・新栄 Shangri-La11月17日(金) 大阪 Live House ANIMA11月20日(月) 東京・渋谷 WWW XOPEN 18:00 / START 19:00出演:小原綾斗とフランチャイズオーナー※POP UPのOPEN時間等の詳細は後日発表予定【チケット料金】価格:4,500円(+1Drink代)■オフィシャル先行9月5日(火) 17:00~9月12日(火) 23:59■チケット一般発売9月23日(土) 10:00~関連リンクBAD PEOPLE records Twitter: PEOPLE records YouTube:小原綾斗 Instagram: BOY::
2023年09月05日望海風斗が、横浜と大阪にてBillboard Live コンサート『MY HOME TOWN』を開催することを発表した。雪組トップスターとして活躍した宝塚歌劇団退団以降、『ガイズ&ドールズ』『ドリームガールズ』に出演し、今夏は『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』のサティーン役でドラマティックで奥行きのある歌唱力を披露してきた望海。本コンサートでは、世界的に活動を展開するジャズピアニスト、クリヤ・マコトとの豪華コラボレーションが実現し、クリヤは楽曲アレンジとピアノ演奏を担当。『MY HOME TOWN』と題し、望海のふるさとでもある横浜(11月3日、4日)と、宝塚歌劇団在団中に多くの時間を過ごした関西・大阪(11月11日、12日)の、2会場で望海の「音」に酔いしれる4日間をお届けする。さらに、24年春には22年に開催し、その表現力をあますことなく見せつけた『Look at Me』に続く第2回目となるドラマティックコンサートの開催も決定した。<コンサート情報>望海風斗 Billboard Live コンサート『MY HOME TOWN』【ビルボードライブ横浜】(1日2回公演)11月3日(金・祝)・4日(土)1stステージ:開場 14:00 / 開演 15:002ndステージ:開場 17:00 / 開演 18:00【ビルボードライブ大阪】(1日2回公演)11月11日(土)・12日(日)1stステージ:開場 14:00 / 開演 15:002ndステージ:開場 17:00 / 開演 18:00■出演望海風斗(Vo)/ クリヤ・マコト(pf)ほか■チケット料金サービスエリア:11,000円カジュアルエリア:10,500円(1ドリンク付)※ご飲食代は別途ご精算となります。※別途指定料が必要となるお席がございます。■望海風斗ファンクラブ nozomist先行9月4日(月) 12:00~9月10日(日) 23:59■Club BBL会員・法人会員先行9月26日(火) 12:00~■一般予約受付10月3日(火) 12:00~Billboard Live Official Website:望海風斗ドラマティックコンサート2024年春、東京・大阪・愛知・福岡で開催
2023年09月04日生田斗真がダークヒーローを演じる「警部補ダイマジン」の最終話(第8話)が、9月1日(金)の23時15分からテレビ朝日系列で放送される。「警部補ダイマジン」は、密かに悪を裁いてきたダークヒーローと秘密結社「44」の闘いを描いたドラマ。闘いの行方とともに、秘密結社「44」の黒幕が誰なのかにも注目が集まっている。主人公で特命捜査班の一員である警部補・台場陣を生田斗真、室長の平安才門を向井理、公安部の理事官・百鬼行人を高橋克典、刑事・七夕夕夏を土屋太鳳が演じている。主題歌は関ジャニ∞の「オオカミと彗星」で、アップテンポなダンスチューンがドラマを最後まで盛り上げる。第8話あらすじ台場陣(生田斗真)は、特命捜査班のメンバー・牡丹則行(浜野謙太)が殺された原因は平安才門(向井理)にあると疑い、激しい怒りにかられる。公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)は、秘密結社「44」を強く憎んでいる平安に限ってそんなはずはないと諭すも、誰も信じられなくなった台場は拉致された刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)を助けるため、ひとりで特命班の部屋を飛び出して行く。その場に残された賀来さくら(シシド・カフカ)は、牡丹が「44」に情報を流していたことを知り、がく然。そんな彼女に平安は「牡丹さんはいいように使われていただけ。44のスパイは私だったんです」と、衝撃の告白をするのだった。その頃、「44」のトップである占部貴教(小澤征悦)は暗躍が功を奏し、デジタル担当大臣・清家真吾(桐山漣)を「44」のメンバーに引き入れることに成功する。絶大な影響力をもつ清家が仲間になったことで、世論を思うままに操る力を得たと、ほくそ笑む占部。また百鬼からの情報で、台場が七夕が拉致されている倉庫にたどり着くと、そこに占部が現れる。「俺は44の殺人兵器だ!」と狂ったように高笑いする占部と、怒りの炎を燃え上がらせる台場は激しい戦闘を開始。しかしそこに、百鬼が姿を見せる。さらに、平安まで現れて――。「警部補ダイマジン」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月01日9月1日(金)に最終話を迎える「警部補ダイマジン」と、10月スタートの「今日からヒットマン」の主演を務める生田斗真と相葉雅紀が、バトンタッチセレモニーを行った。現在放送中の「警部補ダイマジン」は、弱みを握られたことで召使いに成り下がった熱血警部補・ダイマジンこと台場陣(生田さん)と、彼のご主人様として君臨するドS特命捜査対策班の室長・平安才門(向井理)、最凶コンビの仲間となった刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)が、巨悪に立ち向かっていくピカレスク・サスペンスドラマ。先日発表された「今日からヒットマン」は、同名ガンアクション漫画の最高傑作の完全ドラマ化。平凡なサラリーマン・稲葉十吉(相葉さん)が突然、伝説の殺し屋の名を継ぐことになり、会社員とヒットマンとの二重生活を余儀なくされるアクション・コメディドラマだ。生田さんと相葉さんは、共に中学生時代、舞台「スタンド・バイ・ミー」で初舞台を踏み、親交を続けてきた盟友だけに、この日も対面すると笑顔で冗談を言い合いながら熱い握手を交わした。写真撮影の際も、互いに高いテンションで、大盛り上がり。心境を聞かれた生田さんは、初舞台をふり返り「僕が中学1年、相葉君が中学3年の時でした。当時まだ、右も左もわからない時期で、いつも稽古場で演出家の方に怒られていた時代からの仲ですので、こうやってテレビ朝日を代表するようなドラマの枠のバトンを渡せるというのは、ちょっと変な感じもしますが、うれしいです」と感慨深げ。相葉さんも「単純に生田斗真からバトンが受け取れるのはうれしいですね。初共演は『スタンド・バイ・ミー』という舞台でしたが…あの頃は酷かったですからね(笑)。それが、こうしてバトンを繋ぐことができているんですから。これほど、うれしいことはないですよね」と喜びを語った。そして、ついに「44」の真の目的が露わとなるが、生田さんは「最終回は、何かを感じていただける回になっていると思います。これまで一緒に走ってきた皆さんと、綺麗にゴールテープを切りたいと思っています。よろしくお願いします!」と意気込み、初回放送を控える相葉さんも「銃を使ったアクションというのは、僕は初めてですガンアクションというジャンルは、僕のイメージにないと思うんです。アクションあり、コメディ要素もありですので、『相葉が本当にやれるのか!?』とハラハラドキドキ楽しんで観ていただければと思っています!」とアピールした。そんなバトンタッチセレモニーの様子は、12時からテレビ朝日公式YouTubeと「TVer」で特別公開する。「警部補ダイマジン」最終話あらすじ(9月1日放送)特命捜査対策班の警部補・台場陣(生田斗真)は、牡丹則行(浜野謙太)が殺された原因は平安才門(向井理)にあると疑い、激しい怒りにかられる。賀来さくら(シシド・カフカ)もまた、牡丹が秘密結社「44」に情報を流していたことを知り、がく然としていた。ショックを受ける彼女に、平安は「牡丹さんはいいように使われていただけ。44のスパイは私だったんです」と、衝撃の告白をして…!?一方、占部貴教(小澤征悦)は、暗躍が功を奏し、デジタル担当大臣・清家真吾(桐山漣)を「44」のメンバーに引き入れることに成功する。絶大な影響力をもつ清家が仲間になったことで、世論を思うままに操る力を得たと、ほくそ笑む占部。そんな中、ようやく拉致された刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)の居場所が判明!もはや特命班の仲間すら信じられなくなった台場は、公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)の「これは見え透いた44の罠だ!」という警告を振り切り、拳銃を手にひとり突入を決意する――。「今日からヒットマン」ストーリー妻に頭の上がらない平凡なサラリーマン・稲葉十吉(相葉雅紀)。彼はある日、偶然にも《二丁》と呼ばれる凄腕ヒットマンと出会ってしまう。《二丁》は突然、自分の標的を殺して自分の女を助けろと命令し、助からなかった時は、十吉と家族を皆殺しすると言い出し…!?「警部補ダイマジン」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送中。※一部地域を除く「今日からヒットマン」は10月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定。※一部地域を除く(シネマカフェ編集部)
2023年08月29日生田斗真が主演を務める「警部補ダイマジン」の第7話が、8月25日(金)の23時15分からテレビ朝日系列で放送される。本作は、悪を裁くダークヒーローと秘密結社の攻防をテーマにしたドラマ。特命捜査班の一員として秘密結社「44」と攻防を繰り広げる主人公・台場を生田斗真、台場の上司で「44」に刺され入院中の平安を向井理、特命捜査班のメンバーで警部の牡丹則行を浜野謙太、同じく特命捜査班のメンバーで警部補の賀来さくらをシシド・カフカ、秘密結社「44」のトップで犯罪捜査情報分析統括センターの警部である占部貴教を小澤征悦が演じている。現在「週刊漫画ゴラク」で連載中の同名漫画を原作にする本作は、三池崇史監督が演出を担当。また脚本は映画『翔んで埼玉』で、「第43回日本アカデミー賞」最優秀脚本賞を受賞した徳永友一が務めている。第7話あらすじ秘密結社「44」が探しているものが判明。彼らが必死に探していたのは、国を揺るがす秘密が書かれた“議定書”のデータだった。そして「44」は、台場陣(生田斗真)が天羽大(宅麻伸)を殺害した際に、そのデータを盗んだと誤解していた。天羽のパソコンを所持し、のちに「44」に殺されたフリージャーナリストの磯野郷太(石井正則)が、“議定書”のデータをどこかに隠していると考えた台場は、捜査一課の刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)とともに磯野の実家へ。しかし一足遅く、磯野家にはすでに刑事を名乗る人物が訪ねてきて、遺品を捜索していった後だった。その後も「44」に先を越される事態が続き、不審に思った台場は入院中の平安(向井理)の病室を訪れ、特命班にスパイがいる可能性について相談。平安の退院後、台場が賀来さくら(シシド・カフカ)を、平安が牡丹則行(浜野謙太)の行確をすることになる。さらに平安は、犯罪捜査情報分析統括センターの警部でありながら、“教官”と呼ばれる「44」のトップ・占部貴教(小澤征悦)を泳がせて、「44」を解体すると誓う。しかしその矢先、占部が突然警視庁を退職し、元警察キャリアのデジタル担当大臣・清家真吾(桐山漣)の秘書に転身。占部は、将来有望な若手大臣・清家を「44」のメンバーに引き入れようと画策していた。そんな中、台場に公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)から、平安が病室から消えたとの連絡が入る。さらに、七夕とも突然連絡が取れなくなり――。「警部補ダイマジン」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月25日生田斗真が主演を務める「警部補ダイマジン」の第6話が、8月18日(金)の23時45分からテレビ朝日系列で放送される。「警部補ダイマジン」は、法で裁けない悪を倒すダークヒーローをテーマにしたドラマ。秘密結社「44」という、悪の組織との攻防も見逃せない作品になっている。特命捜査対策室のメンバーで警部補の台場を生田斗真、台場の上司で秘密を知る平安を向井理、公安部の理事官・百鬼行人を高橋克典、仲間になった刑事・七夕を土屋太鳳が演じている。音楽は、これまで朝ドラ「とと姉ちゃん」や映画『無限の住人』をはじめ数々の映画やドラマで音楽を担当してきた遠藤浩二。9月6日(水)にオリジナルサウンドトラックが発売される。第6話あらすじ秘密結社「44」の殺し屋・市川孝蔵(矢柴俊博)に刺され、特命捜査対策室の室長・平安(向井理)が入院。そのうえ市川にも逃げられてしまう。さらに、勝手に連続幼女誘拐事件の被害者宅の張り込みをした挙げ句、平安が刺されるという大失態を犯すことになった特命班のメンバーは、捜査一課の監視下に置かれることに。身動きが取れなくなってしまった台場(生田斗真)は、代わりに捜査一課の刑事・七夕(土屋太鳳)に市川の捜索を依頼する。七夕から市川発見の報告を受け、台場は警視庁を抜け出すが、「44」の罠にハマり殺し屋・杉山鉄次(Micro)に後ろを取られる。しかしさらに先を読んでいた台場の思惑どおり、そこに捜査一課の刑事たちが現れ、杉山を拘束。ところがまたもや市川の逃走を許してしまう。そんな中、平安の病室に市川が現れ、再び殺害を試みる。しかしそこに居合わせた公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)に阻まれ市川の作戦は失敗し、衝撃の行動に出る。「44」のターゲットが自分だと確信した平安に、百鬼は「44」に関する重要なデータが紛失し、データ紛失には台場が関わっている可能性があると告げる。台場が自分に隠しごとをしていると感じた平安は――。「警部補ダイマジン」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月18日生田斗真が主演を務める「警部補ダイマジン」の第5話が、8月11日(金)の23時45分からテレビ朝日系列で放送される。「警部補ダイマジン」は、法で裁けない悪をダークヒーローが成敗していくドラマ。主人公の台場が、仲間とともに秘密組織「44」の謎に迫っていく。特命捜査対策班に所属するダークヒーロー・台場を生田斗真、ドSぶりが加速する上司・平安を向井理、ともに「44」を追いかける仲となった刑事・七夕を土屋太鳳、台場の元妻で弁護士の高田美和子を成海璃子が演じている。主題歌は、関ジャニ∞の「オオカミと彗星」。8月9日にリリースされた新曲で、通常盤のほか、初回限定「夏」盤や「FES」盤が発売されている。第5話あらすじ元警察庁の重鎮・天羽大(宅麻伸)変死事件の再捜査が始まり、警察はかつて連続幼女誘拐事件の容疑者として天羽が狙っていた河本住男を取り調べ始める。特命捜査対策班のメンバーは、警察が河本による復讐説をでっち上げ、強引に河本を犯人に仕立て上げるのではないかと考えていた。「真犯人が名乗り出る以外、疑惑を晴らす手立てはないかもしれない」という室長・平安才門(向井理)の言葉に葛藤する台場(生田斗真)。天羽殺しの犯人は自分なのに…という罪悪感に苛まれ始める。一方、河本の弁護を担当することになった台場の元妻で弁護士の高田美和子(成海璃子)は、河本が疑われるきっかけとなった連続幼女誘拐事件を洗い直すため、天羽が宿泊していたホテルで聞き込みを開始。刑事の七夕夕夏(土屋太鳳)とともに唯一救出された女の子の自宅を訪れ、女の子から犯人の顔を思い出したという新たな証言を手に入れる。七夕から新証言の話を聞き、台場は秘密結社「44」に少女が連続幼女誘拐事件の真犯人である天羽の顔を思い出したとバレたら被害者一家が命を狙われる可能性が高いと焦るが、平安は逆にこれを利用して「44」のトップで“教官”と呼ばれる人物をおびき出そうと考えていた。そんな中、平安が傷を負ってしまい――。「警部補ダイマジン」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送。※今夜8月11日(金)第5話の放送は23時45分から。(シネマカフェ編集部)
2023年08月11日生田斗真がダークヒーローを演じる「警部補ダイマジン」の第4話が、8月4日(金)の23時15分からテレビ朝日系列で放送される。「警部補ダイマジン」は、法で裁けない悪人を成敗するダークヒーローを描いたドラマ。主人公で特命捜査対策班に所属する台場陣を生田斗真、台場を追っていたものの仲間になる刑事・七夕夕夏を土屋太鳳、台場の上司・平安才門を向井理、フリージャーナリスト・磯野郷太を石井正則、公安部の理事官・百鬼行人を高橋克典が演じている。オープニングテーマは「新しい学校のリーダーズ」による「マ人間」で、8月16日(水)にCDがリリースされる。第4話あらすじ台場陣(生田斗真)は罠にハメられ暴行容疑で逮捕されるが、彼を尾行していた捜査一課の刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)の助けで難を逃れる。また七夕は、いまだに台場への疑いを払拭しきれないものの、台場と特命班室長・平安才門(向井理)の仲間になり秘密結社「44」の話を聞いて、その大きな闇を暴こうと張り切る。そんな中、現政権への批判的な記事を書いていたフリージャーナリスト・磯野郷太(石井正則)が、「44」に命を狙われているという情報が入る。台場は現場に突入し、間一髪で磯野を救い出すが、ビルの屋上に追い詰めた犯人と激しい乱闘に。ことあるごとに「独裁政権を確立して国を支配する」ための活動を邪魔され苛立つ「44」のトップは、台場を排除するため巧妙な罠をはり、七夕が窮地に立たされる。一方、平安は公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)から、「44」のトップの情報を入手。部下から“教官”と呼ばれていると聞かされるが、ついに判明した正体は驚くべき人物で――。「警部補ダイマジン」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月04日俳優の生田斗真とSexy Zoneの菊池風磨が出演する、P&Gジャパン・ジェルボールの新CM「ジェルボール 大感謝祭」編が、3日より放送される。新CMでは、“アリエール主任研究員”生田と“ボールド洗濯大名”菊池の初共演が実現した。ジェルボールを愛用するユーザーとして、ずん・飯尾和樹、ジャングルポケット・太田博久と近藤千尋夫妻、冨永愛、ホラン千秋が登場し、イチ押しポイントをアピールする。生田は、一足先に現場入りしていた菊池のピンク羽織にちょんまげ姿を見ると「あははは、かっこいいね」と大爆笑。2人並んで撮影したプレイバックを見ながら、「大名の画力が強過ぎ」「横にいるけど、別撮りしているみたい」と話していた。プライベートでは親交のある先輩・後輩だが、CM初共演となった生田と菊池。いつも以上に声を張り上げ、明るくコミカルな仕草や表情を連発する菊池と、そんな後輩のユニークな姿を休憩中にマイカメラで撮影するなど、常に温かい眼差しで見守る生田のコンビは息ぴったりで、撮影は終始和気あいあいとした雰囲気で進行した。おもしろすぎる菊池の演技に、吹き出してしまった生田が、「今の笑顔、ちょっと胡散くさくないないですか?」と笑いながら監督に尋ねる場面も。菊池もすかさず「そんなことないですよね、大名に向かって何てことを言うんですか(笑)」と返し、笑いを誘った。■生田斗真&菊池風磨インタビュー―――CM初共演となる「ジェルボール大感謝祭」の撮影はいかがでしたか?生田:(洗濯大名の)ビジュアルが強いので、ずっと面白かったです。どんなセリフを言っても、どんな動きをしても笑っちゃって、菊池風磨は強いキャラクターを手に入れたなと。まさか大名と共演できると思ってなかったんですが、これもジェルボールが100億個売れたおかげですね。菊池:100億個がつないだ夢ですよね。時空を越えて共演できて、僕も嬉しかったです。100億個ドリーム、ありがとうございます。――お互いの印象をお聞かせください。菊池:事務所に入る前から、大好きだった方で、以前共演させていただいてから、いろいろな節目や、大名になった時もご連絡をいただいたりして、ずっと気にかけてくださる先輩です。そんな斗真くんですが、実は夜になると、ちょっと構ってちゃんになるというか。ご自身のSNSで、構ってほしそうにしているのを見ると、ちょっと構ってあげたくなる感じです(笑)。生田:うちの事務所の中でも、こういうキャラクターを持っている人はあまりいないと思いますね。CMで大名になったかと思うと、グループではセクシーな歌とか、パフォーマンスをしているから、どこに菊池風磨の本当があるんだろうなと。幅のある男だなと思います。――洗濯へのこだわりは何派ですか? CMに登場する「部屋干し派」「超清潔派」「香り派」「超節約派」の中から選んでください。菊池:香り派です。香りがいいと、やっぱりちょっとテンションが上がるじゃないですか。超清潔派と迷いましたが、香りにしました。生田:僕は超清潔派ですね。一瞬でも袖を通したものとか、そんな汗もかいていないし、ちょっとしか着ていないし、まぁ洗わなくていいかなと思う時あるじゃない。でも、洗っちゃう(笑)。菊池:くー、しびれますね。生田:洗濯したての洗濯物の香りや、きれいに仕上がっている姿が好きなので、ガンガン洗っちゃいます。――「ジェルボール大感謝祭」にちなんで、最近感謝した人や感謝したことは?菊池:僕は斗真くんです。カメラを常に持ち歩いていて、ドラマで共演させていただいた時もいろんなものを撮っていて、その姿がかっこいいんですよ。ちょっとモテようとしているんじゃないかなと思う時もありますが、今回も僕の大名姿をいろいろ撮ってくださって、それはとても嬉しかったので、感謝しております。生田:大名は、どう写真撮ってもおもしろいんだよ。外で撮っても、中で撮っても面白い。菊池:ただ立っているだけなんですけど、いつも斗真くんが爆笑しながら撮ってくれて、こんなに気持ちいい撮影ないですよね。生田:ふとした時、町で「映画見ましたよ」「ドラマ見てますよ」と声を掛けられるんですけど、やっぱり何度言われても嬉しいものだなと思いますね。最近嬉しかったのは、スーパーのレジ打ちの時です。パートのお姉さんがピッピッとレジを打ちながら、「いつも見ています!」って。その時はちょっとドキッとしました。――洗濯に関して感謝したいエピソードは?生田:ジェルボールというものができてから、洗濯の手間が省けましたよね。ポンと入れるだけで、洗濯できるようになったジェルボールには、本当に感謝したいと思います。菊池:僕もジェルボールのおかげで、洗濯の回数が本当に増えました。以前なら、後でいいかなと思っていた洗濯物も、ジェルボールに出会ってから、ひいては大名になってからは、もう迷わず洗濯行っちゃうみたいな。調子がいい時は1日2、3回回しちゃうこともあります。そのぐらい積極的に洗濯に取り込めるようになったので……すいません、洗濯だけに“取り込める”って言っちゃった(笑)。取り組めるようになりました。そんなジェルボールにはとても感謝しています。■飯尾和樹インタビュー――「ジェルボール大感謝祭」のCMで「超清潔派」のイメージキャラクターに選ばれたお気持ちは?飯尾:P&Gさんのお墨付きということで、新しい1ページが開かれたと思います。さっそく履歴書に「超清潔派」と書きますよ。公認ですもんね。清潔だと見られて嬉しいじゃないですか。そのせいか、このお仕事をいただいてから、いつもより玄関の靴を揃えるようになりましたし、爪を切るペースも早くなった感じがします。やっぱり不潔より清潔の方がいいですし、人生の履歴書も綺麗な方がいいですもんね。だから、いつも変な寄り道をしないで、真っ直ぐ帰っています。――最近ネタでスベって冷や汗をかいたことは?飯尾:今回の撮影の8時間前がロケだったんですけど、そのオープニングでちょっとスベりましたね。暑かったせいかなと思ったんですけど、そうでもないなということで、大田区の空の下で撮り直して、すごく嫌な汗をかきました。しょうがないよね。パン屋さんだったら、パンを焦がしたみたいなもんですから。クリーニング屋さんだったら、汚れを落としていないのと一緒ですから。だから、気持ちも一回ジェルボールで洗い流したかったです。あ、いいこと言いました? ウケました?――「ジェルボール大感謝祭」にちなんで、最近感謝した人や感謝したことは?飯尾:買い物した後、領収書をマイポケットに入れて、お店を出たんですけど、気づかないうちに落としていたみたいで、小学2年生の子が「落ちましたよ」と届けてくれて、その子に感謝しました。リコーダーを差していましたけどね、ランドセルの左側に。本当に恩人ですよ。9000円分の領収書って、大きいじゃないですか。助かりました。元気でやっているかな、山手通り沿いで出会ったあの小学生……。――次から次へと新しいネタを足していくんですね。飯尾:そうです。不安だから、こうやって老舗の鰻屋さんのタレみたく、継ぎ足し、継ぎ足ししていくんですよ。すいません。ぶったぎてください(笑)。――洗濯に関して家族に感謝したいエピソードは?飯尾:夕方早く帰った時、洗濯物が干してあるのを見ると、奥さんには本当に感謝しますよね。だって、汗だくのこの季節に、洗濯してくれているんですもん。皆さんもそうじゃないですか。あと、水道局にも感謝します。きれいな水をありがとうございます。■太田博久&近藤千尋夫妻インタビュー――「ジェルボール大感謝祭」のCMで「部屋干し派」のイメージキャラクターに選ばれたお気持ちは?近藤:私達、実際に部屋干しのジェルボールを使っているんですよ。太田:完全に部屋干し派です。近藤:家の中を覗かれていたのかなと思うぐらいびっくりしたんですけど、すごく嬉しくて、二人でハイタッチしました。――普段から家事や子育てを分担しているそうですが、お洗濯についてはいかがでしょうか?近藤:気づいた方がやる感じですが、以前、私が乾燥機で夫のTシャツを娘のサイズぐらい小っちゃくしちゃったことがあって、普通なら怒るじゃないですか。でも「娘にちょうどいいサイズになったね」と言ってくれたから、「あ、この人と結婚して良かった」と思いました。太田:これはネットニュースになりそうですね。優しいところが。近藤:心が広いなって。太田:でも、心の中は煮えくり返っていましたよ。近藤:え、うそー! そうなの?太田:だけど、元々縮む素材だったから。近藤:そうだよね。今度からは縮まない素材を買ってね(笑)。――最近ネタでスベって冷や汗をかいたことは?太田:綺麗事は言いたくないですけど、日常茶飯事ですよ。常に、追い込まれて、追い込まれて、汗をかいた先にお笑いはあると思っていますから。ただ、お笑い芸人“あるある”で、スベっている時の汗ってめちゃくちゃ臭いですからね。たぶん、脂汗なんです。だから、毎回完全にジェルボールに助けられています。――太田さんが帰宅した時、「いつもとニオイが違う」といった経験はありますか?近藤:あったとしても、私は言わないようにしているんですけど、3歳の次女が正直で「パパ、くしゃー」と言います。でも、ジェルボールで洗濯した後のにおいをかぐと、娘が二人ともパパにくっ付くんですよ。それを見て、においがちゃんと取れているんだなと思います。太田:僕のにおいをリセットしてくれていますし、僕が娘に嫌われずにいるのは、ジェルボールのおかげです。――「ジェルボール大感謝祭」にちなんで、最近感謝した人や感謝したことは?近藤:太田家を支えてくれている仕事場の方や学校の先生、シッターさんとか、いろんな方に支えられて、共働きが笑顔でできているので、そこはやっぱり感謝だよね。太田:本当に感謝で、周りの皆さんに支えられています。近藤:今回も夜の撮影ということで、母が岡山から来て、子供たちの寝かしつけとかをしてくれているんですけど、そういう家族にも感謝を忘れちゃ駄目だなと思います。――洗濯に関して家族に感謝したいエピソードは?近藤:妊娠中、家事をするのが結構しんどい時期に、こちらからお願いしなくても、夫や長女が進んでしてくれたことに、すごく感動しましたね。何にもできなかった夫が、洗濯できるようになっているって。太田:奥さんと一緒になるまで、チョコレートプラネットの松尾さんとか、シソンヌのじろうさんと一緒に住んでいて、洗濯から料理から全部松尾さんがしてくれたんですよ。だから、何にもできなかったんです。近藤:独身の時から、カップル、夫婦になって、子供ができてという中で、お互い成長していることを洗濯を通して気付けたような気がします。■冨永愛インタビュー――「ジェルボール大感謝祭」のCMで「香り派」のイメージキャラクターに選ばれたお気持ちは?富永:冨永愛は「香り」のイメージがあるのかしらと思いました(笑)。――洗濯へのこだわりがありましたらお聞かせください。富永:皆さんなさっていると思いますが、もちろん色分けもしますし、タオルとか、香りをつけたいものには香りをつけたり、洗濯するものによって洗剤も使い分けたりしています。――「ボールド」の 3 種類の香り(「華やかプレミアムブロッサムの香り」「爽やかフレッシュフラワーサボンの香り」「心安らぐラベンダー&フローラルガーデンの香り」)の中で“推しの香り”をお聞かせください。富永:「爽やかフレッシュフラワーサボンの香り」です。夏ということもあって、爽やかでリフレッシュするような香りを一番欲しているのかもしれませんね。――「ジェルボール大感謝祭」にちなんで、最近感謝した人や感謝したことは?富永:最近12年ぶりにオートクチュールのランウェイを歩いたんですけど、今まで関わってくださった方や、今一生懸命がんばってくださっているスタッフとか、周りの人たち全員に感謝しました。――洗濯に関して家族に感謝したいエピソードは?富永:小学生の頃、タオルで雑巾を縫いましょうという授業で、家から持ってきたタオルをバックから出した瞬間、フワッと母親の香りがしたんです。そうしたらすごく家が恋しくて、母親が恋しくなって、授業中自然と涙が出ちゃったことがありました。その時の思い出が私の中で未だに残っているので、洗濯には家族の愛がすごく詰まっているんだなと思います。――まさに「香り派」ですね。富永:そうです、まさに香り派なんです。香りといったら冨永愛です(笑)。■ホラン千秋インタビュー――「ジェルボール大感謝祭」のCMで「超節約派」のイメージキャラクターに選ばれたお気持ちは?ホラン:節約派というイメージを私に持っていただいていることも嬉しいですし、何よりも一つだけ、ちょっとしたエピソードがありまして。実は一人暮らしをした時、初めて買った洗剤がアリエール先輩で、おしゃれ着洗い用がボールド先輩なんですよ。当時は、私が勝手に、ジェルボールはちょっとぜいたく品というイメージを持っていて、ジェルボールを使えるぐらいになるまで頑張ろうというのがモチベーションだったんです。それで、今は本当にジェルボールにお世話になっていて、そのCMにも出させていただけるという。今こんなお話をできるのも、あの頃アリエールとボールドを最初に選んだからなので、「良くやった!」と言ってやりたいです(笑)。――CMでの役柄通り、ご自身が超節約派だなと思うエピソードは?ホラン:節約にはいろんなパターンがあると思うんですけど、私はお金を節約する、時間を節約する、無駄を省く、様々ある中でできることなら合理的に生活できたら嬉しいですよね。その中で、これもある意味節約かなと思ったのが、小さなボトルの乳酸菌飲料を普通に飲み終わると、乳酸菌さんたちが底の方に沈んでいることがあるんですよ。そこで飲み終わったら底の方を確認して、乳酸菌の輪っかがあるなと思ったら、そこにちょっと水を入れて振って溶かして、最後まで無駄なく乳酸菌をいただくと。これは無駄なく乳酸菌を摂取するという意味では節約になりますよね?(笑)――芸能生活の中で、洗い流したい失敗エピソードがありましたらお聞かせください。ホラン:私が洗い流したいというよりは、できれば今回のCMに出演されている菊池風磨さんに洗い流していただけたらなと思っていることがありまして。以前共演させていただいた時、バラエティーでお馴染みのヌルヌル階段で、私の裁量的なところで、菊池さんを何度も滑り降ろさせて、というか転げ落とさせてしまったことがあるんですよ。それ以降、一度も共演がなくて、今回の撮影も時間差でお会いすることができなかったので、もしかしたらあの時のことを怒っているんじゃないかなと。ぜひその怒りを洗い流していただけたらなと思います(笑)。――「ジェルボール大感謝祭」にちなんで、最近感謝した人や感謝したことは?ホラン:コロナ禍以降、宅配便の置き配が増えたと思うんですけど、ある時「すみません、玄関前に置いておいてもらっても大丈夫ですか? ありがとうございます」とお伝えして、しばらく経ってからドア前の宅配便をとりに行ったら、宛名と住所のところに1枚紙をかぶせて、個人情報が見えないようにしてくださっていたんですよ。その気遣いに感激しちゃって、めちゃくちゃ優しさだなと思って。その宅配便の方にはもう、激しく感謝をお伝えしたいです。――洗濯に関して家族に感謝したいエピソードは?ホラン:ニュース番組で、お天気の情報をお伝えすることが多いんですけど、それを踏まえて、干しっぱなしでOKなのか、花粉や黄砂は大丈夫なのか、にわか雨はないのか、何時頃に干すと日差しが一番出ているのかとか、いろんなことを計算して毎日洗濯するので、洗濯中心に生活が回ることが多いんですね。でも、実家にいた頃は当たり前のように洗濯物がきれいに畳んで、しまってあって。それが日常だったんですけど、自分でやるようになって、母は他にもたくさん家事がある中で、私の洗濯もいろんなタイミングを計算しながらやってくれていたんだなと思うと、母に「ありがとう」と改めて感謝したいと思います。
2023年08月03日