資生堂パーラーはこのほど、バレンタイン限定商品の販売を開始した。今年のバレンタインコレクションは、"Hide&Seek(かくれんぼ)"をテーマにした全6アイテムをラインアップした。「ショコラバリエ2015~シークレットガーデン」(3,564円)は、かわいらしい小箱に入ったバレンタイン限定ショコラの詰め合わせ。上段・中段・下段にはそれぞれ異なるチョコレートが入っている。「キューブショコラ」は、なめらかな口どけの小さなキューブ型のチョコレート。ココアパウダーをコーディングした「ミルク」、キャラメルの風味豊かな「キャラメル」の2種類を用意した。価格は各540円。「ラ・ガナシュ」は、口どけのよいチョコレートにクッキークランチを加え、香り高いチョコレートとクランチで包んだ限定アソート。「カフェ&ストロベリー」と「カフェ&スイート」の2種類で、価格は各756円。「マンディアン」はベルギー産チョコレートに、ナッツとドライフルーツをトッピングした。5個入りの「マンディアン プティ」は864円。10個入りの「マンディアン グラン」は1,728円。「ショコラフリュイ」は、白桃やラ・フランス・りんごなどの果実のコンフィを、チョコレートで包んだショコラ。3個入りの「ショコラフリュイ プティ」は1,080円、6個入りの「ショコラフリュイ グラン」は1,944円。「ル・ショコラ」は、ハートのボンボンショコラと、ロッシェ(岩)の形のチョコの詰め合わせ。5個入りの「ル・ショコラ プティ」は1,350円、9個入りの「ル・ショコラ グラン」は2,376円。バレンタインコレクションは、2月14日まで販売する。また、資生堂パーラー 銀座本店「サロン・ド・カフェ」では、2月3日~14日にかけて「バレンタインパフェ~Hide&Seek~」(1,890円)を提供する。Hide&Seek(かくれんぼ)をテーマにしたパフェで、チョコや果物、ゼリーなどのハートモチーフが中に隠れて入っているという。※価格はすべて税込
2015年01月16日NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は1月15日、資生堂からの受託により、資生堂の従業員が世界中から利用するグローバル共通のクラウド型新コミュニケーション基盤を構築したと発表した。同基盤は、NTT Comのグローバルに展開する企業向けクラウドサービス「Bizホスティング Enterprise Cloud」と日本マイクロソフトのクラウド版グループウェアサービス「Office 365」を併用する形で提供される。機能としては、メール・スケジュール管理、電話会議、Web会議、ファイル共有、チャット、BYOD(Bring Your Own Devices)などを含む。細やかな運用が必要なメール・スケジュール管理機能(Microsoft Exchange Server)やファイル共有機能(Microsoft SharePoint Server)は、カスタマポータルからの柔軟な設定変更など、セルフマネジメントが可能なクラウドサービス「Bizホスティング Enterprise Cloud」上に構築。それらの機能は高度なセキュリティが求められるため、より機密性の高いプライベートネットワーク「Arcstar Universal One」経由で接続する形態となっている。一方、電話会議やWeb会議、チャット機能「Lync Online」はOffice 365を活用し、どこからでも接続可能かつ低コストでパブリックなインターネット回線を利用して接続する。こうしたハイブリッド構成により、堅牢性と利便性の両立を実現している。資生堂は2014年4月から、新コミュニケーション基盤に含まれる「Lync Online」に対応するWebカメラを搭載したPCの導入を決定するなど、基盤構築とともに周辺環境の整備を進め、約6カ月後の11月に新コミュニケーション基盤導入と自社のPC1.1万台の一斉切り替えを行った。その後、新旧基盤の併用期間を経て、2015年1月より新コミュニケーション基盤全機能の本格提供を開始した。新コミュニケーション基盤の導入により、社員のスケジュールを確認確保するには電話やメールで確認を取らなければならなかったところ、「Microsoft Exchange Server」上で膨大な社員のスケジュールを瞬時に把握したり、連絡先を共有したりといったことが可能になったという。また、これまでは各国・地域、各組織が保有する資料・情報が固有のシステムで管理されていたため情報へのアクセスに時間を要していたが、「Microsoft SharePoint Server」の活用により、膨大な情報を共通の検索機能などで迅速に閲覧・入手することが実現された。そのほか、NTT Comの提供する認証サービス「Bizモバイルコネクト」を活用することで、私有端末などからも外出先からメールや予定表のチェックができ、かつ利用端末に情報を残さないなど、社内外で活発に業務を遂行できる環境が実現されている。
2015年01月16日テーマは“ Play The Queen”、ゴージャスな目もとを演出資生堂は、メーキャップブランド「マジョリカ マジョルカ」から、春のメーキャップアイテムを、1月21日に発売する。2015年春のテーマは、“ Play The Queen”。発売となるのは、マスカラ「ラッシュキング フィルム 」(全1色)、マスカラベース「ラッシュボン ベース」(全1種)、アイシャドー 「マジョルック(イルミネータ)」(限定2種)の3品目で、「圧巻の迫力まつ毛」と「光るまなざし」によるゴージャスな目もとを演出するという。「フル盛りまつ毛」を実現するのに、お湯で簡単に落とせる「ラッシュキング フィルム 」は、太く・濃く・長い「フル盛りまつ毛」を実現するのに、お湯で簡単に落とせるフィルムタイプのマスカラ。まつ毛にしっかり絡んでボリュームを出し、ロング効果も実現する“高密着液のびベース”で、ひと塗りで、 2度塗り並みのボリューム感。 汗・皮脂・涙に強く、お湯ですばやく落ちるのに、カールをロックし、上向きまつ毛キープするという。「ラッシュボン ベース」は、マスカラ前のひと塗りで、重ねるマスカラのつきをアップし、更に長く・太く・濃密な贅沢まつ毛へと、メーキャップ効果を引き上げるマスカラベース。重ねたマスカラを、まつ毛に負担をかけずに、すばやくお湯で落とせるフィルムタイプ。「マジョルック(イルミネータ)」は、3つの異なる質感パウダー(グリッター・シャイニー・メタリック)が光をコントロールし、目もとの立体感を高めながら輝きを演出し、明るくクリアな目もとをつくるアイシャドー。クリーンなアイスブルーとパステルなジュエルの輝きの「PK700」と、ヌーディ―なブラウンバリエーションで目もとになじみ輝きを放つ「BE700」の限定2色が発売となる。(画像はプレスリリースより)【参考】・資生堂プレスリリース
2015年01月13日資生堂パーラーは2015年1月6日~3月31日の期間、銀座本店 サロン・ド・カフェにて「2015こだわりの"苺"フェア」を3期に分けて開催する。○こだわりの苺を使用したストロベリーパフェを提供2015年は100年に一度の「15(いちご)年」ということもあり、同フェアでは銀座本店 サロン・ド・カフェで人気NO.1の「ストロベリーパフェ」と、各期間それぞれ違う品種の苺を使ったパフェをさらに2種ずつ、計3種のストロベリーパフェを用意する。どの商品にも、こだわりの苺を使用。それぞれの苺で作った特製ストロベリーソースは、自家製のアイスクリームとの相性も抜群だという。第1弾は、2015年1月6日~2月1日開催。今が旬の、"あかい、まるい、おおきい、うまい"お馴染みの苺を使用した「福岡県産あまおうストロベリーパフェ」と、甘味、風味、酸味、旨味が四つ星級の新品種を使用の「山口県産四つ星(よつぼし)ストロベリーパフェ」を提供する。価格は各1,830円(税込)。第2弾は、2015年2月3日~3月1日開催。県外では手に入りにくい品種を使った「和歌山県産まりひめスペシャルストロベリーパフェ」(数量限定)と、「岐阜県産濃姫ストロベリーパフェ」を提供する。価格は未定。第3弾は、2015年3月3日~31日開催。提供するのは、「福岡県産やよい姫ストロベリーパフェ」と、「岐阜県産美濃娘プレミアムストロベリーパフェ」(数量限定)となる。価格は未定。なお各期間とも、苺の入荷状況により内容が変わる場合がある。場所は、資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ(東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 3階)。営業時間は、火~土曜日 11時30分~21時(L.O.20時30分)、日曜日・祝日 11時30分~20時(L.O.19時30分)。定休日は月曜日で、祝日の場合は営業 。2015年3月30日は営業する。また、年末年始12月30日~2015年1月2日は休業する。また、資生堂パーラー 日本橋髙島屋店・横浜髙島屋店 ・横浜そごう店、名古屋店でも苺のパフェを用意している。期間、内容は銀座本店 サロン・ド・カフェとは異なる。※営業時間などは掲載時のもの
2015年01月03日「ホワイトルーセント」より株式会社資生堂は、「オールデーブライトナー」を2015年2月1日(日)に新発売する。「オールデーブライトナー」は資生堂が展開中の「ホワイトルーセント」の日中高機能乳液。全国のデパートや、WEBサイトにて購入可能だ。美白を実現するための技術「オールデーブライトナー」は、美白に敏感なユーザーのための、高機能の美白乳液。下地・プロテクターとしても機能し、日中の肌を美しく見せることもできる。そのために使われているのが、二つの新技術だ。タイムデリバリーブライトテクノロジー「タイムデリバリーブライトテクノロジー」は、「オールデーブライトナー」に取り入れた、新しく革新的な技術。美容成分を、長時間放出し、日中にじわじわと美容成分が肌を守り続ける。ライトランスフォームテクノロジーそして、もう一つの驚きの技術が「ライトランスフォームテクノロジー」。なんと、紫外線を輝きに変換するUVパウダーと、パール剤を組み合わせ、日中の光を利用した美透白肌を演出するのだ。本来、敵である「紫外線」を「味方」につける驚きの技術。「資生堂ホワイトルーセントオールデーブライトナー」は50g、5,500円(税抜)。(画像はプレスリリースより)【参考】・朝のひと塗りで 絶え間なく輝きのあふれる美透白肌へ
2014年12月24日銀座といえば、数多くの高級店が立ち並ぶ日本一の繁華街である。そんな銀座にも、銭湯があるのをご存知だろうか? 実は銀座には現在2軒の銭湯がある。ひとつは銀座一丁目の「銀座湯」。そしてもうひとつが、今回紹介する「金春湯(こんぱるゆ)」だ。○文久3年創業! 脱衣所には神棚も金春湯は中央通りを新橋方向に一本入ったところにあり、その通りは古くから"金春通り"と呼ばれている。金春湯の創業は文久3年(1863)。都内でも屈指の歴史ある銭湯だ。もちろん当時のままではなく、現在はビルになっており、2014年3月にはリニューアルもしている。青い看板と屋号が染め抜かれた上品な紺色の暖簾が目印だ。その暖簾をくぐると、自動販売機とベンチが見えてくる。金春湯にはロビーがないので、一休みはこちらでする。そして、つきあたりには"わ"と書かれた看板が! これは、銭湯特有の営業中を表す文字で、「お湯が沸いていますよ」という意味である。板鍵の下足箱を通って、男湯は右、女湯は左に入る。金春湯は番台式。といっても上手に目隠しされているので、女性も気にする必要はない。ロッカーは100円玉返却式のものが中央と壁側に。男女の境目は鏡張り。こちらにはドライヤーや綿棒等が準備されている。観葉植物もいくつか置かれていて、広くはないが清潔感のある明るい脱衣所だ。上を見上げれば格(ごう)天井、そして、脱衣所のちょうど中心には大きな神棚が据え付けられていた。○湯につかり、富士や鯉を楽しむいざ浴室へ。窓は閉められているので、湯気が充満している。まず目に飛び込むのは、正面の赤富士のペンキ絵。中島盛夫絵師の作だ。ちなみに、女湯の方にはおなじみの青い富士山が見える。もうひとつ注目したいのは富士山の下、タイルに描かれた鯉の絵。鈴栄堂という九谷焼製造会社が製作したもので、どちらも縁起のいい華やかなモチーフだ。カランの数は少ないが、ボディーソープとリンスインシャンプーが準備されているのはうれしい。なお、"モモテツ"(桃太郎電鉄)の広告が入った桶はレアなのでお見逃しなく!湯は適温。水温計は42~43度を指している。男湯には2つ浴槽があり、どちらも3人入ればいっぱいだが、銀座という場所柄、仕事前・仕事中の客が多いのか、長湯をする客はあまりいない。湯につかって足を伸ばせば、日本一地価の高い街で裸になっていることなんて忘れてしまう。銀座の名湯・金春湯。こぢんまりとした銭湯だが、随所に見どころは多い。銀座に足を運んだ際は時間を30分つくって立ち寄りたい。※記事中の情報は2014年12月時点の男湯のもの。イメージ図は筆者の調査に基づくもので正確なものではございません○筆者プロフィール: 高山 洋介(たかやま ようすけ)1981年生まれ。三重県出身、東京都在住。同人サークル「ENGELERS」にて、主に都内の銭湯を紹介した『東京銭湯』シリーズを制作している。
2014年12月18日口角を引きあげ、いつでも笑顔でいるような印象をつくる資生堂は、「ベネフィーク」のメーキャップライン「ベネフィークセオティ」から、リップグロス「リップグロス(スマイルオーラ)」(全5色)と、唇用美容液「リップエッセンス」(全1種)を、1月21日より新発売する。「リップグロス(スマイルオーラ)」では、口角を引きあげ、いつでも笑顔でいるような印象をつくるオリジナルのスパチュラを採用、「愛され唇」を実現する。プロモーションには、蛯原友里さんを継続起用し、1月下旬より、店頭・雑誌広告・WEBで展開予定となっている。角度と形状にこだわった「スマイルラインスパチュラ」「リップグロス(スマイルオーラ)」は、女性が最も魅力的に見える笑顔の印象を決める「口角」に着目し、口角をキュッとあがったように描けるように角度と形状にこだわった独自の「スマイルラインスパチュラ」を採用。血色感と透明感のある輝きを放つ「オーライリデッセントパール」を配合し、唇のつやと血色感を高めて、ぷるんとつややかに、口角のあがった魅力的な「愛され唇」を実現する。「リップエッセンス」は、口紅やリップグロスの前に使うことで、クリアな発色とつやを向上させる唇用美容液。とろけるように唇に広がり、みずみずしいうるおいを与え、乾燥やあれを防ぎ透明感のある唇へ導く。「縦じわ補正パール」を配合し、くすみがちな唇を明るく美しくみせ、唇の凹凸・縦じわを補正して、ピンク色の唇を演出するという。(画像はプレスリリースより)【参考】・資生堂プレスリリース
2014年12月15日資生堂は2015年1月21日、化粧品専門店専用ブランド「ベネフィーク」のメーキャップライン「ベネフィーク セオティ」から、「リップグロ(スマイルオーラ)」と「リップエッセンス」全2品目6品種(ノープリントプライス)を発売する。「リップグロス(スマイルオーラ)」は、口角がキュッと上がったように描ける独自のスパチュラを採用し、いつも笑顔でいるような印象の「愛され唇」を実現するとのこと。同社が魅力的な笑顔について分析した結果、「最も魅力的な笑顔に見えるのは、メーキャップを施したスマイル度80%の笑顔」であることが判明。ベネフィークは、「スマイル度80%」の笑顔の好まれる要因の一つが「口もと」で、特に「口角」が上昇してキュッと引きしまり、その角度が「鋭角」であることに着目して開発されたという。
2014年12月10日SNSアカウントから、セレクトした投稿記事を分類・掲載資生堂は、企業公式や商品ブランド、グループ事業など国内において運営する42のSNSアカウントから、セレクトした投稿記事を分類し、まとめて掲載する「SHISEIDO キレイロ」をリリースした。資生堂の最新の化粧品情報のみならず、季節にあわせた美容のHOW TOやおすすめのカフェやレストラン、日常の美容雑学など、気になるカテゴリから、記事をまとめてチェックできる。「キレイをサポートする情報がイロイロ集まる場所」「SHISEIDO キレイロ」は、資生堂のSNS記事のまとめページで、SNSを活用し積極的に情報発信を行う一方で、新しい情報が優先的に表示され、過去の投稿記事を再び見る可能性が低くなるという課題に対応。SNSへの投稿記事を検索にヒットするようにHTML化し、「SHISEIDO キレイロ」にストックしていく環境を整備したもの。「キレイをサポートする情報がイロイロ集まる場所」をコンセプトとし、各アカウントからSNS上に発信されていく記事を19のカテゴリに自動でストック。最新の記事から関連する情報と、見逃してしまった内容もまとめてチェックできる。好みの記事を見つけたら「CLIP」して保存すれば、あとから一覧で確認することができ、また、Facebook、Twitter、LINEなどを使って気軽にシェアができるようになっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・資生堂プレスリリース(PR TIMES)
2014年12月10日資生堂は12月8日、企業名やブランド名で展開するSNSアカウントで投稿した記事を、一つのページに集約させたSNSまとめコンテンツ「SHISEIDO キレイロ」をリリースした。同社は、SNSを活用した情報発信を積極的に行う一方で、新しい情報が優先的に表示されるフロー型メディアというSNSの特長から、顧客が過去の投稿記事を再び閲覧する可能性の低さが課題にあがっていたという。今回のメディア構築は、同背景を踏まえ、SNSへの投稿記事を検索にヒットするようにHTML化し、コンテンツをストックする環境の整備を図ったもの。これにより、SNSだけでなく検索サイトからの流入も見込めるほか、オウンドメディアへの回遊を促し、顧客とのコミュニケーション活性化を実現したい考えだ。なお、同社は12月時点で、企業公式Webサイトやエリクシール・UNOなどの商品ブランドサイト、グループ事業など国内において42のSNSアカウントを展開。「SHISEIDO キレイロ」では、「ビューティー」や「グルメ&レシピ」「ライフスタイル」など顧客視点で選定した19のカテゴリに分類し、顧客が求める情報を探し易く工夫したほか、好みの記事を見つけたら「CLIP」して保存できる機能や、面白い記事やCLIPした内容を知り合いにシェアする機能なども設ける。
2014年12月09日東急不動産はこのほど、東京都中央区銀座5丁目にて開発中の「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」の開発概要を決定した。○銀座・数寄屋橋交差点にふさわしい新たな商業空間を創造同施設の開発コンセプトは、「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」。伝統と革新が共存する銀座エリアの魅力を受け継ぎ、多彩な文化や価値がクロスする銀座・数寄屋橋交差点という立地にふさわしい新たな商業空間を創造するという。地下2階~地上11階部分の13フロアを店舗とし、地下2階部分で東京メトロ銀座駅と地下コンコースで直結、全館で約120店舗の出店を予定している。アパレル、雑貨、食物販、飲食などの幅広いカテゴリーを凝縮した、銀座エリアでは希少な大型商業施設となる。建物の外観は、伝統工芸である「江戸切子」をモチーフにしたシンボリックなデザインとし、建物内部や屋上部には憩いとにぎわいを創出するパブリックスペースを設置、日本および海外の情報・文化の発信拠点として銀座・東京の新たなランドマークになることを目指す、としている。施設内には、訪れた人々にコンセプトを体感もらえる情報・文化を発信するパブリックスペースを設置し、東急文化村と提携のうえ、さまざまなコンテンツを銀座から発信する予定。また、同プロジェクトの開発コンセプトには各業界で活躍する多数の人々の賛同を得ており、ファッション・アート・カルチャー・音楽業界など幅広いカテゴリーで常に新たな情報を発信するという。路面部分にはラグジュアリーブランドをはじめとした複数のグローバル旗艦店が出店するほか、全館ではアパレル・雑貨・飲食等、魅力あふれる約120店舗が出店予定。中・上層部にはグループ力を結集し、国内外で人気の高い東急ハンズの新業態店を検討しているほか、東急百貨店による新業態のセレクトストアを誘致する予定になっている。さらに、近年伸び続ける銀座エリアへの訪日観光客の誘引を見込み、同施設の上層部に都内最大となるロッテ免税店を誘致する予定。この様なインバウンド対応を含め、大型商業施設だからできる規模感を活かしたテナント構成と、日本ならではのおもてなしなどのサービス面にもこだわり、国内外からの来客に幅広く利用してもらえる商業施設を目指すという。所在地は、東京都中央区銀座5-2-1。
2014年11月25日資生堂パーラーはこのほど、東京銀座資生堂ビルにて季節限定のパフェや秋の味覚満載のコースなどの販売を開始した。3階のサロン・ド・カフェでは、熊本県と宮崎県で採れた大粒のクリを使った季節のこだわりパフェ「九州産 和栗のパフェ」を販売。マロンアイスクリームとマロンクリームにラム酒のゼリーを加え、モンブラン風に仕上げた。価格は1,830円。プラス570円で、コーヒーまたは紅茶を付けることができる。提供は11月30日まで。4階、5階のレストランでは、秋が旬の牡蠣や蝦夷(えぞ)鹿肉、マツタケなど、調理長自らが選んだ食材を取り入れたコースメニュー「秋の味覚コース」を提供している。スープは2種、魚・肉料理はそれぞれ3種用意し、好みの料理を選べるようにした。さらにデザートには、資生堂パーラー伝統のデザートも登場する。価格は9,000円。提供は11月20日まで。営業時間は、サロン・ド・カフェが火~土曜日11:30~21:00、日曜日・祝日11:30~20:00。資生堂パーラー 銀座本店 レストランが11:30~21:30。定休日はいずれも月曜日。※価格は税込
2014年10月28日資生堂が10月24日、ミス・シセイドウ誕生80周年を記念した特別公演「新 近代美容劇 ひとを美しくするひと―資生堂ビューティーコンサルタントものがたり―」を資生堂銀座ビルで開催した。ミス・シセイドウは、接客対応をする現在のビューティーコンサルタント(以下BC)の前身で1934年に誕生。社会で活躍する女性がまだ少なく化粧が一般的でなかった昭和初期に、7ヶ月にも及ぶ研修期間で彼女達は広い知識と教養を身につける。そしてテレビのなかった時代に正しい美容法を伝えるべく、生活の中の化粧シーンを切り取った「近代美容劇」の上演を全国で行ったという。本公演はミス・シセイドウ誕生から80年の節目を迎え、受け継がれた思いや未来の希望を綴り観客に体感させる“演劇形式のプレゼン・ショー”として、多くの現役BCが出演し1日限りで上演。研修中の新人BC「椿」(主演・マイコ)のもとに80年前のミス・シセイドウ(真行寺君枝)が現れ、資生堂の歴史と未来を共に辿るストーリーだ。放送作家・脚本家の小山薫堂が原作、舞台演出家・劇作家のG2が脚本・演出を務めた。劇中にはBC歴代の制服が登場するが、これまでに山本耀司や三宅一生といった日本を代表するデザイナーが手掛けており、今年に入ってからはベルギーのデザイナーヴェロニク・ブランキーノ(Veronique Branquinho)がデザインした制服も話題を呼んだ。また未来へ向けた取り組みなども披露し、世界初取得特許サービスとなるウェブを通じてカウンセリングを行う「おうちで美容相談」や、画面を通しバーチャルで新作メーキャップを体験できる「トゥルーミラー」、フェイスマッサージの手の動きを音に変えた、リラックス効果のある音楽ソフトなどを紹介した。
2014年10月25日東京・銀座の資生堂ギャラリーで「荒木経惟 往生写集-東ノ空・PARADISE」展がスタートした。期間は12月25日まで。展覧会のタイトルである「往生写集」は、平安時代の僧侶・源信が著した仏教書『往生要集』(985年)から着想を得た荒木の造語。源信は多くの仏教の経典や論書などから“極楽往生”に関する要文を集め「死後に“極楽往生”するためには一心に仏を想い、念仏を唱えることが大切」と説き、後にその教えは日本の浄土思想の基礎となったと言われている。本展は、豊田市美術館、新潟市美術館、そして資生堂ギャラリーの3館合同で開催する企画展で、それぞれに異なるサブタイトルと出品作で構成。2009年の前立腺癌の発症と摘出手術、その後の愛猫チロの死や東日本大震災の経験などが荒木に自らの「死=往生」を意識させ、それを機にこの合同企画展が実現したという。最終開催地となる資生堂ギャラリーでは、「死=往生」から「再生」に向かっていく、荒木の現在の心境を捉えた作品を中心に展示する。【イベント情報】「荒木経惟 往生写集-東ノ空・PARADISE」展会場:資生堂ギャラリー住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階期間:10月22日から12月25日時間:11:00から19:00(日曜日・祝日は18:00まで)休廊日:月曜日入場無料
2014年10月23日資生堂ギャラリーでは、アラーキーの愛称で知られる写真家・荒木経惟による作品展「荒木経惟 往生写集-東ノ空・PARADISE」(※Pは反転が正式名称)を開催している。会期は12月25日まで(毎週月曜休館)。会場は東京都・銀座の資生堂ギャラリー。入場無料。同展は、自らの「死」を意識し往生の準備を始めた荒木経惟が、人生を振り返りながら展開する、豊田市美術館(4/22~6/29)、新潟市美術館(8/9~10/5)との3館合同による企画展。その最終開催地である資生堂ギャラリーでは、同氏の今の心境を捉えた作品が中心に展示されるという。サブタイトルである「東ノ空」は、東日本大震災後、亡くなった方への鎮魂を願うと同時に被災地の復活を祈りながら、彼が毎朝自宅の屋上から撮り続けている最新作。一方の「PARADISE」は、一見暗闇の中に色鮮やかな花が咲き誇っているかのようで、実は朽ちかけた花と人形を写した生と死の物語を表す作品とのことだ。なお、11月12日 18:15からは、同展の展覧会解説ツアーが開催される。参加希望者は、時間になったら会場に集合とのことだ(申し込み不要)。また、関連企画として、12月6日 14:00~16:00には資生堂花椿ホール(資生堂銀座ビル3階)において、荒木経惟と昨年「爪と目」で芥川賞を受賞した作家・藤野可織によるトークセッション「荒木経惟×藤野可織」が開催される。このイベントでは、ブックデザイナーの名久井直子氏がファシリテーターを務め、音楽家・青葉市子氏による弾き語りも予定されている。参加費は無料。定員は200名で、参加に際してはこちらのページから申し込みが必要となる(申し込み多数の場合は抽選)。さらに、資生堂銀座ビル2階の展示スペースにおいて、10月7日~12月26日 月曜日~金曜日(ただし、10月22日~24日と11月10日~12日を除く) 9:00~19:00に、同社の企業文化誌「花椿」で連載中の穂村弘の対談「Talk」に出演したゲストを、荒木経惟が撮影した作品展も同時開催されている(入場無料)。
2014年10月23日(画像はプレスリリースより)テーマは「LaBeauteCeleste~天空のような無限の可能性を秘めた美しさ~」資生堂は「クレ・ド・ポーボーテ」から、“2014ホリデーコレクション”として、リップグロス、メーキャップコフレ、フェースパウダーの限定品、全3品目を、資生堂インターナショナルより11月21日に発売する。2014年秋冬のメーキャップテーマは「LaBeauteCeleste(ラボーテセレスト)~天空のような無限の可能性を秘めた美しさ~」。ロンドンに拠点を置くアパレルブランド「SWASHLondon(スウォッシュロンドン)」とコラボ。「ジュエル(宝石)」、「ラビリンス(迷宮)」、「コスモス(宇宙)」と、「SWASHLondon」のブランドのアイコンとしても知られる愛犬の「Candy(キャンディー)」をモチーフとし、今までにない「クレ・ド・ポーボーテ」の世界を表現する。深く吸い込まれるようなまなざしと官能的な唇を演出するメーキャップコフレリップグロス「クレ・ド・ポーボーテグロスアレーブルトリオ」(限定1種3本セット)は、高い透明感と星屑をちりばめたような煌めきが、みずみずしく輝く唇を演出するリップグロスのセット。異なる3つの色彩で、さまざまな表情が楽しめる。メーキャップコフレ「クレ・ド・ポーボーテコフレドクルール」(限定1種)は、口紅「ルージュアレーブ2」(特製サイズ)、マスカラ「マスカラシルトルフェ1」(特製サイズ)、アイシャドー「オンブルクルールt」(限定色)、チークカラー「ブラッシュクルールt」(限定色)のセット。深く吸い込まれるようなまなざしと官能的な唇を演出するホリデーシーズンのメーキャップを楽しむコフレ。フェースパウダー「クレ・ド・ポーボーテプードルコンパクト」(限定1種)は、肌の内側から透明感と輝きを放つ魅了肌に変えるフェースパウダー。パウダー表面にも「SWASHLondon」の繊細で流麗なデザインがほどこされた特別仕様となっている。【参考】・資生堂プレスリリース
2014年10月21日東京都中央区の銀座三越、松屋銀座、プランタン銀座の3店は22日~11月4日、「第7回 ギンザ ファッションウイーク」を開催する。同イベントは、「GINZAを楽しもう」をテーマに、今年創刊25周年を迎える雑誌「ELLE Japon」とのコラボレーションにより、各店がファッション、イベントなど多数の企画を紹介するというもの。○銀座三越のテーマは「New70’s ギンザ ニュー トラディション」銀座三越は、「New70’s ギンザ ニュー トラディション」をテーマに、ファッションとカルチャーが多様化した1970年代にフォーカス。当時流行した「ニュートラ」をモダンに解釈した、新しい「GIN-TRA」スタイルを提案するという。また、10月25日14時より、「公益財団法人日本デザイン振興会 矢島進二氏のトークショー」。10月31日14時より、「ELLE Japonプロデュースによる人気ブランドのファッションショー」。11月1日14時~、16時30分~には「GFW メンズ2014ウインターファッションショー」。11月1日には「ハローキティ1日店長」。10月29日~11月4日には「ELLE アーカイブ展&ワークショップ」など、多彩なイベントを開催する。○銀座松屋のテーマは「JAPAN POWER」松屋銀座は、「JAPAN POWER」をテーマに、日本製、日本の素材、日本人デザイナーに焦点をあて、ニットを中心に洋服から小物まで幅広く展開。日本のこだわりや伝統の技術を発信する。また、日本の感性を感じさせる作り手によるイベントも数多く開催するという。テーマにあわせた企画商品は61ブランド90種類を用意。また、屋上には、日本の食材に注目した「美しくなるビアガーデン+北海道」がテーマの、バーベキューレストランをオープンするとともに、ニッカウヰスキーが道内唯一の蒸留所を構えていることにちなみ、「余市バー」も展開する。さらにデパ地下では、日本の食材に注目し、旬の素材を使用したオリジナル商品を販売する。○プランタン銀座のテーマは「FRENCH TASTE」プランタン銀座は、「FRENCH TASTE」をテーマに、1984年の開店以来30年提案し続ける「銀座で感じるフランス風ライフスタイル」を今季流に解釈し、フランスワインをイメージさせる"ボルドー"をメインカラーにしたファッションをはじめ、スイーツ、アロマまでフレンチテイストを打ち出す。また、今回初めて、銀座の秋の祭りとして恒例となっている、「銀茶会」「ダイナースクラブ銀座レストランウィーク」などのイベントが開催される「オータムギンザ」とも連携。3つの百貨店の共通テーマ「GINZAを楽しもう」のもとに、銀座全体を盛り上げていく。
2014年10月21日(画像はプレスリリースより)“男の子の心を奪う、ヘルシーでセクシーなメーク”を提案資生堂 は「インテグレート」から、 見た目も内側もうるおった唇をつくる新感覚リップジェリー「ガールズキッスジェリー」(全7色内1色は数量限定)と、チークカラー「ミルキーフラワーチークス」(限定1種)、アイカラー「スイートトリックアイズ」(限定1種)を、11月21日に新発売。2014年冬のテーマは「JUICY CHERRY」。“男の子の心を奪う、ヘルシーでセクシーなメーク”を提案する。“形状記憶ジェル”と美容液パック効果でぷるんとうるおう「ガールズキッスジェリー」は、新開発の“形状記憶ジェル成分”と、水溶性コラーゲン、ヒアルロン酸Na、スクワランなどの美容成分配合で、あれた唇に塗っても縦じわなどが目立たず、うるおった仕上がりを実現する、リップ用美容液・リップグロス。グロスを唇に塗布すると、“形状記憶ジェル成分”が、クッションのような弾力膜「形状記憶ジェル膜」を形成し、縦じわなどを目立たなくさせボリューム感のある唇に仕上げ、つけている間中、唇にうるおいを与える美容液パック効果があるという。色調は、果実のようにみずみずしく唇を演出するジューシーベリーカラー。【参考】・資生堂プレスリリース
2014年10月12日(画像はプレスリリースより)最高売上金額を記録した店舗も株式会社資生堂は、2014年9月1日(月)より世界各国で販売を順次開始している美容液「資生堂 アルティミューン パワライジング コンセントレート」の売れ行きが好調であることを発表した。伊勢丹新宿店と阪急うめだ本店では、7月30日より先行発売を行っており、2店では、1カ月間で合計約2,000個を販売した。この2店で同社がこれまでに販売した美容液の1カ月間の平均と比べると、約3倍となる売上金額で、最高売上金額を記録した。国内のデパート約230店では、先行発売から9月までの期間で計画していた売り上げ個数を、本格発売した9月1日からわずか1週間で達成しているほどの好調ぶりだ。売り上げ好調の要因とは?「美の底力が上がる。」新発想のコンセプトを、発売前からビューティーコンサルタントの事前紹介を通して実感してもらい、高評価を得てきたというこの美容液。使用感触が良いこと、使用時の香りの良さなど、体感してもらったことが、好調な売り上げの要因ではないかと同社は分析している。この他にも、発売時には、各店で特別イベントを行ったり、交通広告を大規模に展開したりもした。これらが新規顧客の獲得につながったようだ。海外でも売り上げが好調なこの美容液。11月には、ロシア,中国などで発売が予定されている。【参考】・資生堂のニュースリリース・株式会社資生堂
2014年09月26日(画像はプレスリリースより)ヘルスケアカテゴリーを強化し幅広い美容ソリューションを提案資生堂は、「ベネフィーク」より、コラーゲンサプリメント「コラーゲンロイヤルリッチN」(全2種)を、9月21日より発売する。今年5月の「ベネフィーク」のスキンケアのイノベーションに続き、ヘルスケアカテゴリーを強化するもので、肌、顔、髪、体の内側からと、幅広い美容ソリューションを提案する「総合美容ソリューション」へと進化する。独自の美容特許成分など、16種の美容成分をリッチに配合「ベネフィーク」は、サプリメントとして、現在、「ホワイトダブル」、「コラーゲンロイヤルリッチ」、「Q10」、「イソフラボンプラス」、「クリスタルビュー」を展開中。今回新発売となる「コラーゲンロイヤルリッチN」は、新たに特許を取得した資生堂独自の美容特許成分「コケモモ」「アムラ果実」と、希少性の高い「プラチナベリー(クロマメノキ)」を配合。この3つの美容成分を含む、「低分子コラーゲン」、「シベリア人参」、「テンチャエキス」、「黒ゴマエキス」、「ヒアルロン酸」、「コエンザイムQ10」など、16種の美容成分をリッチに配合した美容食品で、ドリンクタイプとタブレットタイプの2種。体の内からめぐって、美しさを呼び覚まし、はりのある毎日をサポートするという。プロモーションには蛯原友里(えびはらゆり)さんを継続起用し、9月下旬より店頭・雑誌広告・WEBで展開予定となっている。【参考】・資生堂プレスリリース
2014年09月20日資生堂は9月10日、マーケティング改革第3弾として新生するメイクアップブランド「マキアージュ(MAQUillAGE)」の発表会を資生堂銀座ビルで実施した。同社が開発に向け20・30代の女性に意識調査を行ったところ、現況では半数以上がメイクアップを「身だしなみ・習慣」(51.0%)として捉えているが、本心では「楽しみ・上がる」(48.3%)ためにメイクをするのが理想だと考えていることが判明。またリーマンショック等による閉塞感があったムードから脱却し、女性達は「前向き・攻め」の姿勢へと転じていることも明らかになったという。新マキアージュは、「可愛い」だけでなく「華やかさ」「艶っぽさ(セクシー)」を求めるようになった女性達に向け、「ほのかな艶・色っぽさ」をプラスしてワクワク感を楽しめるメーキャップを提案する。自分の中に眠る「女度」をグッと上げる「レディ」がキーワード。既存イメージよりクールでグラマラス、かつエレガンスを備えた比類ないブランドとしてマキアージュを進化させていく。第1弾として、11月21日に「ドラマティックルージュ」(ノープリントプライス)を発売。13万通りの配合により見出された美容オイルをそのままリップスティックにし、潤いを閉じ込めつつクリアな発色とツヤの持続効果、なめらかなテクスチャーを兼備する口紅が誕生した。会場には広告モデルに継続起用された水原希子が登場。「そろそろ『ガール』は卒業。上品で清楚、おちゃめなところもある『レディ』が理想」と水原さん。ドラマティックルージュについて「唇が乾燥しがちな撮影現場でもリップクリームいらず。キーカラーの『イノセントグラマー』は大人っぽいけれど透明感あるレッドで普段から愛用できる」と語り、チャーミングな投げキスで会場中を魅了した。新モデルに起用された長谷川潤も登場する広告は、11月中旬よりテレビや雑誌、ウェブなどで展開。店頭販売は全国ドラッグストアやデパートなど約1万1,000店で行い、韓国やシンガポールを始めとするアジアの9の国と地域でも発売する。
2014年09月10日(画像はプレスリリースより)目もとにポイントをおいた愛されセクシーメークを提案資生堂は、「インテグレート」から、「LOVE SNIPER ラブスナイパー」をテーマに、目もとにポイントをおいた、ナチュラルな愛されセクシーメークを提案する秋のメーキャップアイテムを、8月21日と9月21日に発売する。アイライナー「スナイプジェルライナー」(1種)、アイカラー「ハートメルティアイズ」(5種・うち限定1種)、コンシーラー「パーフェクトカバーアイベース」(1種)と、アイカラー「ピュアビッグアイズ」(限定1種)。2mmの極細芯で繊細なラインも難なく描けるジェルライナー「スナイプジェルライナー」は、描きやすいジェルライナーを2mmの極細芯にすることに成功したアイライナー。新開発のグロスジェル成分を配合した「リキッドジェル処方」により、硬度はありながら肌に触れると溶けて、極細で濃密な発色・つややかな仕上がり、なめらかな描き心地を実現。まつ毛の隙間の埋め込みや、はね上げなどの繊細なラインも難なく描け、ずっとにじまない。さらに、ジェルライナー初の詰め替え式で、芯の繰り戻しも可能となった。カラーはつややかな濃密ブラック。「ハートメルティアイズ」は、密着ジェルクリームと陰影フィットパウダーの組み合わせで、濡れたようにつやめく立体的な目もとがくすまず、よれず、薄れず続く2色2質感アイカラー。「パーフェクトカバーアイベース」は、密着カバークリームとライトアップパウダーの、効果の異なる2つのコンシーラーの組み合わせで、目もとの クマ・くすみ凹凸をカバーし、アイカラーの発色・質感の美しさをアップする目もと用コンシーラー。5色5質感のアイカラー「ピュアビッグアイズ」からは、黒目が大きく際立ち、ピュアにきらめく瞳を演出する秋限定カラーが登場する。プロモーションでは、引き続き岸本セシルさんをCMモデルに起用。「極細2mmのジェルで、自由自在。狙った獲物は撃ち落とす」をキャッチコピーに秋より展開予定となっている。【参考】・資生堂プレスリリース
2014年08月10日(画像はプレスリリースより)年齢を感じさせないパワーのある肌へと導く、資生堂のシンボル的な「美容液」が登場!株式会社資生堂は、「SHISEIDO アルティミューン パワライジング コンセントレート」(2種類)を2014年9月1日から、諸外国で順に発売する。資生堂のシンボル的な美容液で、国内では7月30日から「阪急うめだ本店」や、「伊勢丹新宿店」で先行発売がスタートするという。そしてアイテムの発売記念として、7月10日に「The ULTIMUNE Evening」が開催された。またパッケージの内容量について、「30ml」と「50ml」の2種類があり、パッケージはレッド系を基調とした、グラデーション風の洗練されたデザインだ。アイテムの「新しい発想」と、商品メリットについてアイテムは、新しい発想「美の底力アップ」をもとに、自社の皮膚科学の研究が基礎となって誕生した美容液だ。またアイテムには、資生堂ならではの方法で開発された保護成分「アルティミューン コンプレックス」が調合されており、活気のある肌を感じさせてくれる。さらに肌の表面を健康的にキープする為に、植物由来の保湿の成分「ハイドロ フィトフォース」が調合されている。小さなシワが目立ちにくい、すべすべでハリのある、生命感あふれる美しい肌へと導く。そしてフレッシュな「グリーンフローラル」の香りだから、心地よく使用できる。大事な肌を乾燥など、外的原因になる多くのダメージから守り、健康的な肌を実現する。(アイテムの使用方法などは、資生堂のホームページまで)【参考】・株式会社資生堂 プレスリリース (PR TIMES)・資生堂グループ企業情報サイト
2014年07月13日(画像はプレスリリースより)資生堂のトップヘア&メーキャップアーティストが開発したヘアアクセサリー資生堂は、同社のトップヘア&メーキャップアーティスト・神宮司芳子(じんぐうじ・よしこ)が提案する、“誰でも簡単に楽しくヘアアレンジできる”ヘアアクセサリーを、7月21日より数量限定で発売する。ひとつで何通りにも簡単にヘアアレンジできるヘアゴム付きワイヤー入りリボン「クリエイターズマルシェワイヤーリボンJY」(2種)と、簡単にヘアアレンジでき着脱可能な前髪(バング)付きカチューシャ「クリエイターズマルシェバング付きカチューシャJY」(3種)の2品目5種。簡単・スピーディーなヘアアレンジでイメージチェンジ新商品は、資生堂の広告・宣伝・ポスターなどのヘア&メーキャップを手掛け、最前線で活躍するプロならではの技術とノウハウを取り入れた「誰でも・簡単・スピーディー」におしゃれなヘアアレンジができる新感覚のヘアアクセサリー。「クリエイターズマルシェワイヤーリボンJY」は、ワイヤー入りで自由自在にリボンの形を変えることで、さまざまなアレンジができるリボン。ミディアム~ロングヘアもボブ風ショートにアレンジ、ひとつ結び、三つ編みなども、おしゃれ上級者に見えるアレンジが簡単にできる。「クリエイターズマルシェバング付きカチューシャJY」は、ボリューム感のある自然な前髪付きで手軽にイメージチェンジできるカチューシャ。若わかしい印象に導き、小顔効果も。自然な質感で、ドライヤーやヘアアイロンの使用もできる。【参考リンク】・資生堂プレスリリース
2014年06月16日資生堂ギャラリーは、昨年永眠したグラフィックデザイナー兼アートディレクターの中村真の没後初となる回顧展「中村誠の資生堂 美人を創る」を開催している。6月29日まで。本展では、資生堂のイラスト広告を写真広告へと転換させた中村の創作プロセスを、自宅に遺されていた記録写真や校正刷りポスターなどの未公開資料を交えながら展示。モデルに山口小夜子を起用した香水の広告など、数々のポスターも紹介する。デザイン評論家の柏木博、グラフィックデザイナーの佐藤卓と松永真を迎えてのトークショーも6月22日の14時より資生堂銀座ビル3階の花椿ホールにて実施(申し込み制)。中村は1926年岩手生まれ。東京美術学校(現・東京藝術大学)を卒業後し、49年に資生堂に入社。写真を用いた写真表現で頭角を表し、50年代半ばから80年代まで多くの広告を製作した。資生堂の宣伝部政策室長から顧問までを務め、国際グラフィック連盟などで幅広く活動し、93年に紫綬褒章受章。2013年6月永眠。【イベント情報】「中村誠の資生堂 美人を創る」展会場:資生堂ギャラリー住所:東京都中央区銀座8-8-3東京銀座資生堂ビル地下1階会期:6月3日から6月29日時間:11:00から19:00(日曜日は18:00まで)休館日:月曜日入場無料
2014年06月10日(画像はプレスリリースより)これからの資生堂のイメージを担う3人資生堂・銀座ビル2階では、3人の若手アートディレクターのポスター展「Beauty Graphics 2014」を2014年6月2日(月)から開催します。今回のポスター展に出品されるポスターを制作しているのは、資生堂の「宣伝・デザイン部」に在籍する3人、志賀 玲子氏、花原 正基氏、西本 歩氏です。彼らは、資生堂への入社10年以内という若手のアートディレクターで、これからの資生堂の企業イメージを担う人材となっており、ポスター上で「次世代の美人像」を表現します。「次世代の美人像」に興味がある人も、アートに興味がある人も美を創る会社・資生堂の「次世代の美人像」とはどのようなイメージか気になる方も、アート作品を純粋に楽しみたい方も、「Beauty Graphics 2014」に足を運んでみてはいかがでしょうか。「Beauty Graphics 2014」会期:2014年6月2日(月)-6月28日(土)平日 9:00~19:00 土曜 11:00~18:00 毎週日曜休 入場無料会場:資生堂 銀座ビル2階(東京都中央区銀座7-5-5)(引用:プレスリリースより)【参考】株式会社資生堂 プレスリリース/PR TIMES
2014年06月05日5月17日に京都・大覚寺で開催されたファッションカンタータフロム京都(Fashion Cantata from Kyoto)で、ヘア・メイクを手掛けた資生堂のヘア&メーキャップアーティストチームに、今回のショーのポイントを聞いた。チーフを務めたのは同社トップヘア&メーキャップアーティストの鎌田由美子、計良宏文、大久保紀子とヘア&メーキャップアーティストの黒木久美子。洋装パートの「シーバイクロエ(See By Chloe)」のヘアを担当したのは、計良氏。パリのアートスクールに留学中のイギリス女性というシーバイクロエのテーマに沿って彼が作り出したのは、ナチュラルなダウンスタイル。全体をブローしてさらさらにし、毛先のみをアイロンで巻いて作ったCカールで、爽やかさを演出したという。「お寺とのミスマッチさが出るのもいい」と語り、シーバイクロエらしさ、作りこまない自然なスタイルに徹した。メイクを担当した大久保氏も、やはり同ブランドテーマに合わせて、「ナチュラルだがアクセントのあるスタイル」を追求した。しっかり描いたブラウンの眉とマスカラで目まわりは明るめでくっきりとした印象に。フェイスラインはモデル本人のラインを生かし、ピンク掛かったベージュのチークを入れた。口元はヌーディーなピンクで仕上げ、全体から「好奇心旺盛で品のあるイメージ」を引き出していた。和装ヘア・メイクで総合チーフを務めた鎌田氏は、Fashion Cantata from Kyotoを手掛けるのは今年で5回目。それぞれの着物作家と必ずミーティングを行っているという。作家から一つひとつの作品のモチーフなどを聞いた上で、自らデザイン画を作成し、それぞれのヘアスタイルを決めていく。デザイン画とスタイルの詳細をチームのメンバーに伝え、スタッフとの綿密なコミュニケーションと信頼関係で作り上げていくという。日光東照宮の陽明門をモチーフにした着物には、シニヨンスタイルを合わせ、流れる雲のイメージを印象づけた。馬蹄とハートのデザインが斬新な着物には、大ぶりのハート型ヘアアクセサリーをあしらい、ショーのテーマである「LOVE」を大胆に表現。「至愛」をテーマに作られた絞りの着物に合わせたのは、大正ロマン風のウェーブヘアとかんざし。静謐さの中に秘められた強さが表れていた。資生堂とも縁の深い椿がモチーフのろうけつ染めの作品には、椿のヘアアクセサリーを使って、「クラシックでモダンなスタイル」を演出した。色とりどりの蝶が舞うデザインの手描き友禅の着物と合わせたのは、ピンクのバラのヘアアクセサリー。花びらに止まる蝶のイメージを生き生きと表現。「トータルで動きのある美」にもこだわった。昼と夜をイメージしたブルーの濃淡の配色が美しい着物には、白のエナメルのヘアアクセサリーを付けて、愛らしい雰囲気を出した。近年は和装を多く手掛ける鎌田氏は、オートクチュールのヘア&メーキャップでも確固たるキャリアを持っており、「着物もオートクチュールという感覚」で取り組んでいるという。「ヘア&メーキャップの技術によって、日本人のアイデンティティーである着物を世界に発信するサポートをしていきたい」と語った。
2014年06月03日戦前のイラスト広告を写真へ資生堂ギャラリー(東京都中央区)で昨年永眠した中村誠氏の回顧展「中村誠の資生堂 美人を創る」が開催される。中村誠氏は資生堂の広告を数多く手がけてきたグラフィックデザイナーでアートディレクター。1949年に資生堂に入社してから戦前の資生堂のイラスト広告を写真広告へ転換させた人物として知られている。ただ単にイラストから写真へ変えただけでなく、その仕事内容は実に繊細なもの。中村氏は生前「計数に表現することのできない表情とか、雰囲気、空気感を大切にしてきた」と語っていた。資生堂が確立していた独自のイラスト広告の伝統を受け継ぎながら、製版の工夫、大胆なトリミングといった手法により広告を進化させていった。(画像はプレスリリースより)「一業、一社、一生、一広告」中村氏が築いたスタイルは他の人ではできなかったということは、こんなエピソードからうかがえる。「一業、一社、一生、一広告」、これは中村氏が企業デザイナーとして掲げていたモットー。「企業のアイデンティティーをビジュアライズするのがアートディレクターの仕事」と語っており、生涯、企業イメージの創出に力を注いだ。そんな実直な意識のもと生み出された広告だからこそ、見る人に深い印象を与えるものになったのだろう。中村氏の広告は国内だけでなく海外でも賞を得るなど世界的に高く評価されている。回顧展は2014年6月3日(火)~6月29日(日)11:00-19:00 (日曜のみ11:00-18:00) 開催される。【参考】・株式会社資生堂 プレスリリース(PRTIME)
2014年05月30日今年のテーマは“美しくなる”「ご褒美」松屋銀座では、「『美しくなるビアガーデン』Beer & BBQ & Bar terrace @ 888」を、松屋銀座屋上“ソラトニワ銀座”にて、5月29日から9月30日(予定)までオープン。今年のテーマは「ご褒美」。良質のタンパク質、良質のミネラル、良質のビタミンをバランス良く組み合わせたセットメニューや、「店員はできるだけイケメン」、「ハンドマッサージ」のサービスなど、頑張っている女性に、松屋銀座から「美しくなるご褒美」を提供する。“美しいバランス”のとれたセットメニューなどを提供「美しくなるビアガーデン」は、“コンセプトビアガーデン”という新しいスタイルを創り出し昨夏の話題となったビアガーデン。今年は、アスリートフードマイスターの監修による「美しいカラダづくり」の根本となる“美しいバランス”のとれたセットメニューを提供。さらに、見た目にも麗しい野菜をふんだんに使った「レインボーベジタブル」や、ビアカクテルやハチミツ入りのビールやカクテルなど、内側から美しくなるドリンクも用意する。インテリアは、大人の女性の癒しと潤わしの空間にふさわしく、ナチュラル素材と色を多用。銀座の庭にふさわしいリゾートを創り上げ、また、リュクスな女性達のために、ビアガーデンの枠を超えた新たなシーンとして、 luxury&elegantをキーワードにしたソファーエリアも用意。さらに、JAZZやクラシックなどのストリートアーティストを応援するプロジェクト「美しくなる音楽 ライブ in 美しくなるビアガーデン」がスタート。松屋銀座屋上に併設しているサテライトスタジオ“ソラトニワ銀座”から、 「美しくなるビアガーデン」をテーマに、大人の女性のための様々な情報や 女性アーティストの楽曲を中心にJAZZやRaggae等をセレクトし、 夜風に心地よい音楽を提供するという。【参考】・Beer&BBQ&Bar terrace@888・美しくなるビアガーデン
2014年05月29日(画像はプレスリリースより)甘い香りや、海底から集めた色で惑わせる夏のメーキャップ資生堂は、メーキャップブラン「マジョリカ マジョルカ」から、海の底生き物からインスパイアされた2014年夏のメーキャップアイテムを 5月~7月にわたって発売する。テーマは、“Sweet trap Hunterスウィート トラ ップ ハンター ~おいで、おいで。香るてまねき。~ ” 。てまねきするたびに指先からこぼれる甘い香りや、海底から集めた色で惑わせる夏のメーキャップを提案するという。「マジョロマンティカ」の香りが楽しめるネールカラー5月21日に、ネールカラー「ウォーターコロンネールズ」(限定9色)、ネールトップコート「ガラスドロップ ジェルコート」(新1色)、マスカラ「ラッシュエキスパンダー エッジマイスター F」(新1色)。6月21日に、アイライナー「パーフェクトオートマテックライナー」(限定1色)、 7月21日に、4色セットのパウダーアイシャドウ「ジュエリングアイズ」(限定2種)と、全5品目15品種が発売予定。「ウォーターコロンネールズ」は、2011年発売のコロン「マジョロマンティカ」の香りが楽しめるウォーターベース処方のネールカラー。深海や海に住む生物をイメージしたという幻想的なカラーで、ひと塗りでみずみずしいつやのある仕上がりに導く。【参考リンク】▼資生堂プレスリリース
2014年05月18日