これだけは譲れない!家を買うとしたら、どのようなポイントを重視しますか?あくまで都会暮らしにこだわるのか、それとも、通勤時間が長くなっても、近郊の田舎暮らしを実現させてみたいのか。ロケーションも気になるところだし、デザインにもこだわりたい。考えているだけで、楽しくなってきます。マイナビ会員の男性370名に、重視するポイントについて聞いてみました。>>女性編も見るQ.家を建てるならどんなことを重視するか教えてください(複数回答)1位とにかく立地を重視する31.7%2位値段の安さ15.1%3位景色のいい場所11.8%4位エコ住宅11.7%5位庭が広い9.5%■とにかく立地を重視する・「周辺の施設など、環境面を重視したい」(32歳/情報・IT/技術職)・「ほかのことはあとでもなんとでもなるが、立地はあとから変更できないから」(30歳/情報・IT/技術職)・「生活範囲が近いのが一番良い」(25歳/金融・証券/営業職)■値段の安さ・「早く、とにかく建てたいので」(27歳/金融・証券/販売職・サービス系)・「お金がないので、値段にしか目がいきません」(32歳/ソフトウェア/技術職)・「安いほど良いと思うから」(40歳/電機/技術職)■景色のいい場所・「見晴らしが大切だから」(42歳/電力・ガス/営業職)・「景色がいいと落ち着く」(30歳/運輸・倉庫/営業職)・「毎日住むところだから、景色のよいところがいい」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)■エコ住宅・「気になる」(35歳/団体・公益・官公庁/営業職)・「太陽発電とか良いと思います」(29歳/情報・IT/技術職)・「エコでランニングコストが安い家が欲しい」(33歳/ソフトウェア/技術職)■庭が広い・「庭が広いとくつろげるので」(33歳/その他)・「子どもを遊ばせたい」(24歳/情報・IT/技術職)・「庭に動物を放し飼いにしたい」(25歳/その他/クリエイティブ職)■番外編:これが理想のマイホーム・デザイナーズ物件「意外と安そうだし、すてきな時間が過ごせそう」(30歳/金融・証券/専門職)・昔ながらの日本家屋「縁側で昼寝したいから」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・田舎暮らしを実現できる家「東京生まれ東京育ちなので、田舎暮らしにあこがれています」(35歳/人材派遣/経営・コンサルタント)総評圧倒的に得票で、1位は「とにかく立地を重視する」でした。具体的には、生活に必要なものがそろっている住環境を求めるという意見が多数。「建物はリフォームできるけれど、立地は動かすことができない」というコメントもました。たしかに、立地が気に入らなければ、移住するしかありませんものね。2位は「値段の安さ」。安かろう、悪かろうでは困りますが、即断するには勇気が必要な買い物です。無視できない要素ではあります。3位には、「景色のいい場所」が入りました。"見晴らしがいい”というニュアンスで選んだ人が多かったようです。4位には、はやりの「エコ住宅」がランクイン。節電のニュースを反映するように、皆さんのエコへの関心が飛躍的に高まってきているのだと感じます。税制面の優遇が受けられるから、といった具体的な意見が目立ったのも特徴的でした。さまざまな条件があるなかで、世相を反映しているのか、「耐震性」を求める声も多かったですね。夢を語るというよりも、皆さん、現実的に手に入れるマイホームのことを考えてコメントをしてくださったようです。(文・OFFICE-SANGA澤井輝一)調査時期:2012年5月21日~2012年5月25日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性370名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】結婚するとして相手に求める年収ランキング【男性編】自分のことをリッチだなあと思う瞬間ランキング【男性編】ちょっと高いものを買うと劇的に変わるものランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年07月15日メドピア株式会社は、同社が運営する医師コミュニティサイトMedPeerにて、同サイト会員である医師を対象とした調査を実施。「転職するとしたら何を重視しますか?」という問いに対し、「仕事に見合う収入(給与)」を重視する人の割合が一番多く、37%を占めることがわかった。同調査では、「仕事量と収入のバランス」と「仕事に対する正当な評価」を重視するという意見が目立った。特に、「まだしばらくは子供にお金がかかるので、経済的な条件を無視しての転職はあり得ない(50代、消化器外科)」、「以前はお金のことは考えませんでしたが、家族を持つとお金の重要性が高くなりますね(30代、一般内科)」といったコメントからも、家族を養うために、仕事に見合う収入を求めているということがわかる。次いで「家庭優先で働ける環境(22.8%)」を重視するという声が挙げられた。子どもを持つ母親からの声はもちろん、よりどころとなる家族を重視する人や、自分のペースで働きたいといった声が多い。以下、「人間関係(12.7%)」、「医師の人数が多い(過重労働にならない環境)(11.0%)」、「最先端の医療や医学が学べる(4.9%)」、「生命にかかわる患者の診療数(0.9%)」と続いた。同調査は、会員である医師を対象とした「ポスティング調査」と呼ばれるオープン回答型のインターネットリサーチによって実施。調査期間は、2012年3月19日~3月25日。有効回答数は 2,545件。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月04日損保ジャパンひまわり生命は、通院による治療費を制限なく保障する「がん保険」を、11月より販売するという。日本経済新聞が報じている。通院治療が増えている実態に合わせた「がん保険」がん保険は通常、手術や入院費用を補償するのが一般的で、入院を伴わない通院治療に対し制限なく保障するのは初めてとのこと。これは、医療技術の進歩によって、がんによる入院期間が短くなり、通院治療をする患者数が増えている実態に合わせたとのことだ。従来のがん保険には、通院治療費を保障するものもあるが、一定期間の入院が条件だったり、抗がん剤を使う通院治療に限定するなど条件に制約があったが、同社の保険にはこうした制限がなく、通院日数に応じて保険給付金が支払われるという。ちなみに、30歳の男性で、診断時給付金:100万円、通院給付金:1万円/日 の契約では、保険料月額が3千円台とのこと。同社では、年間10万件の契約を目指すとしている。
2010年10月02日