大阪・あべのハルカス近鉄本店にて、全国の人気ブーランジェリーやスイーツ店が約30店舗集まる「パン&スイーツフェスタ」を開催。期間は、2019年6月12日(水)から18日(火)まで。店内には、旬のフルーツを贅沢に使用したスイーツやパンメニューが勢ぞろい。初登場となる兵庫のフルーツデザート専門店「芦屋キュダモ」は、フルーツに合う食パンに、オリジナルのクリームと色とりどりの果実をたっぷりとのせた「フルーツサンドバー」を提供。アイスバーのように食パンにスティックを刺してあるので、おやつ感覚で楽しむことが出来る。また店主厳選のフレッシュな果実入りフルーツサンド「宮崎産のマンゴーサンドとミルフィーユサンドBOX」は、奈良の「イチバンヤフルーツカフェ」から登場。フルーツ本来の味わいを楽しめるように、一緒に合わせたクリームは甘さ控えめに仕上げている。ジェラート好きの人には、和歌山県から出店している「藤桃庵」がオススメ。こだわりミルクからできているジェラートには、ジューシーな桃の果肉がゴロゴロ。天面には、皮まで食べられる桃を飾って見た目にも華やかに仕上げている。そのほかティーの上にチーズフォームをたっぷりとのせた台湾発祥のドリンク「チーズクリームティー」や、かき混ぜると“ふわとろ”食感になる新感覚チーズケーキなど、あべのハルカス近鉄本店初出店となる話題の店舗が多く出店する。【詳細】パン&スイーツフェスタ開催期間:2019年6月12日(水)~18日(火)場所:あべのハルカス近鉄本店 ウイング館9階催会場住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43■出店店舗・兵庫<フルーツデザート専門店 芦屋キュダモ>フルーツサンドバー 1個 432円・奈良<イチバンヤフルーツカフェ>宮崎産のマンゴーサンドとミルフィーユサンドBOX 1箱3切 1,491円・和歌山<藤桃庵>桃農家の桃パフェ 1個 920円・兵庫<フルーツデザート専門店 芦屋キュダモ>チーズクリームティー 1杯 500円・岡山<リトルローザンヌ>熟成とろとろチーズケーキ 1個 2,300円
2019年06月06日今週末に楽しめるニューなトピックスをまとめてチェック!各地で開催される大人気のパンイベント、手紙社が選りすぐった古家具や古本などが集結する「東京蚤の市」、生活道具の名店が揃う「暮らしの商店街」etc...週末のお出かけ情報をピックアップしてお届け!ーー今週のお出かけ情報の詳しい内容はこちらからーー
2019年05月10日パン好きのためのパンの祭典「ISEPAN!」が、5月22日から27日まで、伊勢丹新宿店本館6階=催物場にて開催される。青森・リトルプリンセス「ずっしり贅沢りんご食パン」(税込3,020円 / 各日50点限り)青森県産りんごを5個以上使用。りんごがぎっしりと詰まったビジュアルと甘酸っぱさに大満足第3回の開催となる今回は、昨年開催時より22店舗出店数を増やし、全国から42店舗のパン屋が集結。毎日食べても飽きのこないベーシックなバゲットや食パンをはじめ、揚げたてのカレーパン、ビジュアルも味も華やかなべっぴんパン、本イベント限定のパンなど、豊富なバリエーションのパンがラインアップする。また、全国各地のご当地パンを集約したコーナーも登場するので、懐かしの地元の味やユニークな組み合わせのパンが楽しめるのも魅力の一つ。大阪・ブーランジュリー パリゴ「赤ワインでじっくり煮込んだカレーパン」(税込241円) 赤ワインでじっくり煮込んだコク深い味わいのカレーパンは、揚げたてのアツアツを召し上がれ東京・ロッド(Rød)「Rødウィッチ(ISEPAN!限定)」 (税込843円 / 各日20点限り)パストラミとコンビーフをたっぷり使用したサンドウィッチは、イベント限定で販売される特別な一品 東京・ランマスチーズ専門店「モンス熟成ラクレットオーブン」(税込1,203円 / 各日50点限り)※イートインのみでの販売フランスチーズのMOFが熟成したチーズをオーブンでとろっとろに溶かし、バゲットにかけて提供また、イートインコーナーも併設され、バゲットにあつあつラクレットを合わせたメニューや、淹れたてのアイスコーヒー、スイーツなどを提供。パンを買って帰るのはもちろんのこと、出来立ての味をその場で楽しむのもおすすめだ。【イベント情報】ISEPAN!会期:5月22日〜27日 ※最終日18時終了会場:伊勢丹新宿店本館6階=催物場
2019年05月08日第15回青山パン祭り「Artisan Bakeries - Spring - 表現者としてのパン屋さん」が、東京・青山の国際連合大学前広場にて5月11日、12日の2日間に渡り開催される。渋谷・青山を中心に、こだわりのパン屋が集う大人気の「青山パン祭り」。今回は、2日間で延べ80店舗以上の多様なパン屋、パンのお供が集結。前回に続いて、ひとりのパン職人として、そして人として、自分の生き方や信念、積み上げてきた想いを一つひとつのパンに表現していく「表現者としてのパン屋さん(artisan bakeries)」をさらに追求していく。全国のパン職人が選ぶ、自分の“想い”や“表現”が凝縮された、たった一つの「シグネチャーブレッド(Signature Bread)」が、前回に引き続き各パン屋の出店ブースに登場。事前に公式Instagram(@aoyama_pan_matsuri)で公開するシグネチャーブレッドにまつわるストーリーをチェックすれば、その背景に隠された物語に触れながらパンを味わうことができる。特設コーナーでは、全国のパン屋が選んだシグネチャーブレッドから、好きな9種類を選び食べ比べすることも可能。食べ比べチケット(1,500円)は事前受付または当日受付にて販売、売り切れ次第終了となる。昨年から「表現者としてのパン屋」がメインテーマとなる同イベント。第15回目を迎える今回は、“想いを食すパン屋”をオープンする。青山パン祭りの運営が選んだパン職人のパンを、職人からの手紙を添えて数量限定で販売。11日には鳥取のタルマーリー、栃木のSHŌPAIN ARTISAN BAKEHOUSE、群馬の発酵所、12日には東京のしげくに屋、石川のニオール、山梨のmeganeがその想いを表現する。また、同時開催の青山ファーマーズマーケットに出店している農家の素材を使用したオリジナルサンドイッチを限定販売。限定30食の「たっぷりリリコイバターのフルーツサンド」や、「青山サンド byTENERA」が登場する。「パン好きのカフェオレ」ラウンジの中にオープンするバーには、濃厚でコクがあり、あっさりした新感覚のミルクティー、スウェーデン・ストックホルムで焙煎したコーヒー、酪農家が作り出すチャイ、そしてパン屋が作るクラフトビールがそろう。さらに、第13回青山パン祭りの限定ドリンクで、「パン好きの牛乳」とStockholm Roast Tokyoのコラボレーションにより誕生した「パン好きのカフェオレ」が商品化。パンの甘み・美味しさ・香りをしっかりと感じられる「パン好きのカフェオレ」を楽しめるバーも登場する。この他、未森薪窯製作所が作る移動パン窯が今回も登場。会場で購入したお気に入りのパンを石窯で温め直したり、生地を持ってきて焼くこともできる。パン祭りの会場で、日頃見ているパンとはまた違った表情のパン、そして職人さんに出会ってみては?【イベント情報】第15回青山パン祭り「Artisan Bakeries - Spring - 表現者としてのパン屋さん」会期:5月11日〜5月12日会場:国際連合大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5–53–70時間:11:00〜17:00入場無料
2019年04月23日高級食パン専門店「題名のないパン屋」が、2019年4月24日(火)、東京・大田区にオープンする。創業135年の老舗佃煮・惣菜専門店が贈る“高級食パン専門店”「題名のないパン屋」を展開するのは、創業135年の老舗佃煮・惣菜専門店「佃浅商店」。今回は、伝統を守るだけでなく、攻めの姿勢で「佃浅商店」の歴史に新たなストーリーを刻むべく、高級食パン専門店を新たにオープンする。店頭では、惣菜店である強みを活かし、日本の5大味噌の1つ「江戸味噌」を使用したものなど、惣菜に合う和テイストの食パン3種を販売。いずれも老舗のこだわりを詰め込んだ、唯一無二の食パンに仕上げた。無の極み“味噌”「無の極み“味噌”」は、「佃浅商店」での惣菜作りに代々使用されていきた「江戸味噌」を独自配合。江戸味噌の優しく深みのある甘さを最大限に活かし、口どけがよく耳までやわらかな一品になっている。無の極み“ぶどう”ミルキーでコクと甘みのある生地にジューシーなサンマスカットを練りこんだ「無の極み“ぶどう”」。サンマスカットレーズンのフルーティーな酸味と、江戸味噌の風味の絶妙なマッチングが楽しめる。無題の熟成「無題の熟成」は、小麦粉、生クリーム、国産バターを使用した、まるでケーキのようなプレーンな食パン。皮が薄く、きめ細やかな口当たりと食感が特徴となっており、手でちぎって食べるのがおすすめだ。【詳細】題名のないパン屋オープン日:2019年4月24日(水)住所:東京都大田区大森東1-12-4営業時間:10:00~18:30定休日:月曜日商品価格:無の極み“味噌”2斤 840円+税、無の極み“ぶどう” 2斤 980円+税、無題の熟成 2斤 800円+税※4月23日(火)15:00よりプレオープン。売り切れ次第終了。【問い合わせ先】題名のないパン屋TEL:03-3761-3036
2019年04月22日世の中はグルテンフリーがトレンドだけど、“パン”をやめるなんて絶望的すぎる! パンを愛して止まない私たちは、今日もおいしいパンを求めて原稿を書き進めるのです。今回のEDTOR’S BLOGでは、本当は秘密にしておきたいとっておきのパン屋さんをご紹介します。お店は、田園都市線の池尻大橋駅から5分ほど歩いた所にある閑静な住宅街「ウッディ ベーカリー(Woody BAKERY)」。デザイン事務所ヘ打ち合わせに行く途中にあるパン屋さんで、その事務所のデザイナーさんから「おいしいから食べてみて」とオススメされたのがきっかけでした。おいしすぎて明日も食べたくなる「ウッディ ベーカリー」のパンこじんまりとしたおしゃれな店内には、食パンからバゲット、調理パンまで、愛らしいパンたちが並びます。生地から一つひとつ丁寧に手作りされたパンは、小麦の風味がしっかりと感じられるやさしい味わい。さらに、カレーパンやクリームパンなど、中のたねもすべて手作りで、店主のこだわりがたっぷり詰まっています。中でもお気に入りが、北海道産のクリームチーズにレーズンがアクセントになった「クリームチーズレーズン」。ふわふわのほんのり甘いクリームと、たっぷり入ったレーズンの食感を楽しめます。クリームチーズレーズン 180円甘いパンと一緒に購入したい、“しょっぱいパン”もご紹介しておきますね!7種類のスパイスとお肉たっぷりの自家製キーマカレーが入った「カレーパン」は、お店でも大人気。ずっしりと重みのあるキーマカレーは、野菜の甘みのあとにピリッと辛さを感じます。こんがり焼かれたほんのり甘いパンと好相性! ウッディのキーマカレーパン 230円良心的な価格設定も魅力です。今日も、店主の愛がたっぷり詰まったパンをペロリとたいらげ、しあわせを噛みしめました。【取材協力】Woody BAKERY住所:東京都世田谷区池尻3-8-1 1階電話:03-6413-8556営業時間:9:00〜18:00、土曜日は9:00〜13:00定休日:日、月曜日、祝日
2019年04月20日パン作りの工程が見えるオープンな空間福岡・高宮にある「BREAD JUNCTION(ブレッド ジャンクション)」は、白壁にウッディなインテリアが目印の、アットホームな雰囲気を持ったパン屋さんです。壁には沢山のパンの絵が描かれており、楽しくカジュアルな雰囲気も漂います。店内にはたくさんのパンが並び、シンプルな食パンやバケット、惣菜系のパン、スイーツ系パンなど種類も豊富です。パンを作っている姿をのぞくことができるので、ライブ感も味わえます。お手頃価格のパンがたくさん買える夢のようなお店2009年に創業した「BREAD JUNCTION」は、日本でフランスパンを広めるために来日したフランス人職人の弟子たちが営んでいるお店です。伝統的な技法で焼き上げたオリジナリティ溢れるパンがそろっています。笑顔あふれる場所であり続けたいという思いが込められたお店。こだわりの技とあたたかい気持ちで提供されるパンは、どれもお手頃価格で楽しむことができます。ゴロっとお肉が入った「カレーパン」は1番人気こんがり揚がった「カレーパン」は、お店1番の人気パンです。ひと晩塩麹に漬け込んで柔らかくした大きなお肉がゴロっと入っています。カレーの香りが食欲をそそる逸品です。サックサクの食感が楽しめるよう、パン粉をまぶす際には、米粉を溶いた水を使用。たくさんの工夫が凝らされた絶品のカレーパンは、一度食べたらまたリピートしたくなるおいしさです。絶品パンが他にもいっぱい!人気の「カレーパン」の他にも、絶品のパンがたくさん! 北海道産の小麦粉とゲランドの塩、バターというシンプルな材料でシンプルに焼き上げたフワフワの「食パン」や、本格的な味わいのカリッとした「バケット」など、シンプルなパンもそろっています。風味豊かな「紅茶のメロンパン」や、ずっしりとした「クリームパン」など、おやつなどにおすすめのパンも豊富です。どれも手ごろな価格なので、気軽にさまざまな味を楽しむことができます。みんなに愛されるBREAD JUNCTIONシンプルなパンや総菜パン、甘いパンなど、たくさんのおいしいパンがそろっており、おやつや朝食、ランチなどにもぴったりなお店です。パン自体の価格がお手頃なこともあって、地域の人々からも愛されています。あれこれ買って、さまざまな味を楽しむのもおすすめです。家族連れや友人同士、もちろんお一人でも気軽に立ち寄ることができます。「BREAD JUNCTION 高宮店」は、西鉄天神大牟田線「高宮駅」西口から徒歩1分ほどの場所にあるお店です。豊富な種類のパンを、お手頃価格でおもいっきり楽しみましょう。テラス席もあるので、ランチやカフェなどにもおすすめです。スポット情報スポット名:BREAD JUNCTION 高宮店住所:福岡県福岡市南区高宮3-7-4 アキヤマビル1階電話番号:092-533-1655
2019年04月12日さいたま新都心「コクーンシティ」にて、話題のパン屋や焼き菓子、グロッサリーなどが大集結するイベント「パンタスティック!! 2019 SPRING @コクーンシティ」を、4月19日から5月6日まで18日間に渡り開催する。埼玉・東大宮「GAKU BAKERY」コクーンシティでの開催が3回目となる今回は、「乃が美」や、「GAKU BAKERY」、初出店となる「STANDARD BAKERY」など埼玉県内の人気店が出店する他、大阪の「パンドサンジュ」、栃木の「ベーカリー ペニーレイン」、二子玉川の「高級食パン専門店 あずき」など、関東近郊やその他のエリアからも人気のパン屋が集結。初出店23店舗を含む、計77店舗が日替わりで登場する。二子玉川「高級食パン専門店 あずき」広島「you-ich」また、焼き菓子やグロッサリーなどといったパンにまつわるアイテムには、埼玉の「おかしさん」や、三重の「NATURE THING」、広島の「you-ich」など、初出店15店舗を含む37店舗が日替わりで出店予定。パンモチーフの雑貨やアクセサリー、アパレル等も多数登場。前回の開催時を上回る出店数とスケールでの開催となっている。出店予定店舗は下記の通り。【埼玉県内】大宮・乃が美、東大宮・GAKU BAKERY、与野・ララベーカリー、北与野・カフェベーカリー ALDE、南与野・シエルヴァンメール、南与野・パンテック、南与野・ハチハチベーグル、浦和・魔女のコッペパン、浦和・ケルクショーズ、浦和・OtTIMO北浦和、武蔵浦和・幸せのメロンパンHAPPyHAPPy、北浦和・エトアール、土呂・こむぎ BAGEL&COFFEE、土呂・ブーランジェリー クック、川越・川越ベーカリー楽楽 、川越・NANTSUKA BAKERY、川越・VANITOY BAGEL蔵づくり 本店、所沢・自家製酵母パンと手づくり あんこの店 いちあん、新所沢・ブーランジェリーキシモト、蓮田・玄米とお味噌の天然酵母 ぱん 手づくりや、ふじみ野・Le popotin ル ポポタン(初出店)、新座・コマメベーカリー、鶴瀬・Boulangerie Coton、越谷・STANDARD BAKERY(初出店)、埼玉・てまりパン【その他のエリア】広島・おへそカフェ&ベーカリー、大阪・七穀ベーカリー(初出店)、大阪・パンドサンジュ、栃木・ベーカリー ペニーレイン、栃木・金谷ホテルベーカリー、茨城・パン工房ぐるぐる、神奈川・髙久製パン(初出店)、浅草・アルテリアベーカリー(初出店)、虎ノ門・Blanc、麻布十番・NEW NEW YORK CLUB BAGEL & SANDWICH SHOP、有楽町・カフェ・プラネット・ショコラ(初出店)、銀座・俺のBakery(初出店)、二子玉川・高級食パン専門店 あずき(初出店)、西葛西・東京べーぐるべーぐり、板橋宿・HIGU BAGEL&CAFE【焼き菓子・グロッサリー・その他】北与野・おかしさん、浦和・くみぱうんど、埼玉・circolata、志木・nino scone、東京・Chez Mikki、東京・TSUCURITE、東京・GO! Muffins GO! 、東京・SENBEI BROTHERS(初出店)、東京・LOVEパクチーソース、東京・お茶のお店 チャリカ、東京・ともコーラ(初出店)、東京・BROOKLYN RIBBON FRIES、千葉・Boochi、千葉・RYO‘S FARM(初出店)、福島・こうじチョコ(初出店)、栃木・NASU TOMATO KETCHUP(初出店)、静岡・IFNi ROASTING&CO.、三重・NATURE THING(初出店)、名古屋・HAND(名古屋)、岐阜・スコーン&ティータイム famfam、大阪・graf studio kitchen、兵庫・霧の朝(初出店)、広島・和高醸造(初出店)、広島・はやりのごはん、広島・foo CHOCOLATERS、広島・Narusaya、広島・you-ichi、広島・cosakuü コサクウ(初出店)、広島・USHIO CHOCOLATL、広島・P-BERRY(初出店)広島・place花やしき(初出店)、広島・燻製シマヘイ(初出店)、広島・Petitpas 坂の下の瓶詰め屋、広島・Grazie-Na、高知・DADA NUTS BUTTER(初出店)、愛媛・GOOD MORNING FARM、愛媛・堀口農園(初出店)【ファッション・雑貨・ワークショップなど】パンタスティック公式グッズ(イラスト雑貨)、CLASKA Gallery&SHOP ”DO”(生活雑貨・カバン)、イラストによる食卓(パン雑貨)、Pampshade by モリタ製パン所(インテリア・パン雑貨)、maitoparta(アクセサリー)、チーム未完成(雑貨)、pu・pu・pu(ポーチ)、GREETING LIFE(雑貨)、BREAD 1st(パン雑貨)、グラフィック社(書籍)、世田谷パン祭り(パン雑貨)、野々なずな(パン雑貨)、H TIKYO(ハンカチ)【イベント情報】パンタスティック!! 2019 SPRING @コクーンシティ会期:4月19日〜5月6日会場:コクーン21階 コクーンショップ(いろどりマルシェ内)住所:埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4丁目263-1時間:10:00〜21:00
2019年04月09日千葉の茂原公園で、4月20日、21日の週末2日間、房総パンフェス「パンガナイト」が開催される。すっかり全国でも有数のパンフェスとなった「パンガナイト」は、広々とした自然溢れる公園でピクニックついでにパンフェスへ立ち寄れるイベントとして、多くのパン好きたちに注目を浴びている。都心のパンフェスに疲れた方は、都内近郊のゆったりとしたこのフェスをぜひおすすめしたい。11回目の開催を迎える今回も、千葉を中心とした人気のパン屋が大集結。パン屋約30店に加え、フード、スイーツ、ドリンク、雑貨が50店を超える出店が決定している(3月22日時点)。八街市に古民家のお店を構える古民家ベーカリー麦匠は、古代小麦、国産小麦を原料に、おいしい、かつ安心・安全な手づくりパンが人気。イベントでは、自家製サワー種でつくる本格ドイツパンやセミハードブレットが並ぶ。水曜日だけオープンしている天然酵母ぱん 紡は、天然酵母ぱんと焼き菓子を展開予定。会場である茂原公園の地元、ペジーブル茂原の一番人気は食パン。その他にも、あんぱん、よもぎあんぱん、クリームパン、ぶどうパン、クルミパン、メロンパン、チョココロネ、クリームチーズクランベリー、明太チーズ、きのことベーコンのフォカッチャ、ベーコンチーズエピ、田舎ぱんなどたくさんの種類が登場する予定。気持ちの良い新緑のなかで、おいしいパンをたくさん味わいながら、ピクニック! 随時更新される出店情報など詳細は「パンガナイト」のオフィシャルFacebookをチェックしよう。【イベント】第11回 房総パンフェス「パンガナイト」会期:4月20日、21日場所:茂原公園住所:千葉県茂原市高師1325-1時間:10:00〜15:00【出店者一覧】<20日>■パン自然酵母 山のパン屋 ○わだぱん ○KomMizIb ○Les Freres ○fumiki 天然酵母のぱんやさんふたぱん古民家ベーカリー麦匠天然酵母ぱん 紡fato.よしこのぱん地産酵母パン Naoペジーブル茂原 ○カフェ・ミレイ■フードmerleもみじの手カトラリーボックスBOSO C BASE のチキンバーガー屋さんこがし焼きそば三ツ星cafe8enoughfuracoco東ノハテノ国ちいさなおうち ×Yorozuya Aciao-go ☆シンパカフェ ☆■スイーツRockingSweetBlackCatleafAnother Belly Cakesおからスイーツ専門Macoおやつマルシェ&ZakkaOw ○■ドリンクコーヒーくろねこ舎 ○☆aconacoffee ☆Earthnic Café■雑貨いちにのさんsayasayaちいさなおうちamaoto + *tae*makka.FavoriIlenia Oceansideてしごと工房 nuts ○雑貨・古道具 Jinze-mPiENiKöTAかろんじkuu彩色雑貨店 first SYU_z<21日>■パンかまどの火M.ROSAかさりんごBoulangerie Le Portとらねこパン店フレンドベーカリーearthovenぱんや かごにわいのちをはぐくむおちちやプチメゾン1roomMARUSUベーグルand bakingMEINA天然酵母パン ゆんぱんパティシエール ナオgrainいずみが森ペジーブル茂原 ○自然酵母 山のパン屋 ○Les Freres ○KomMizIb ○わだぱん ○■フードearth tree cafeawanovaたけおごはん芳泉茶寮momosuke&sola珈琲とワインのある暮らし 25こがし焼きそば三ツ星 ○カイファーム キッチン ☆アジアンカフェ食堂 チャナリーフ ☆smallaxe ☆ちいさなおうち ×Yorozuya Aciao-go ☆RESONANCE LIGHTS■スイーツmamenowacake’s Leaf結農園CAFE KRUZE ☆chocolat blanc cafe ☆おやつマルシェ&ZakkaOwl ○■ドリンクコーヒーくろねこ舎 ○フルハウスsmiley coffee珈琲とワインのある暮らし 25■雑貨Rachel Omeletミヤマリカとタカハシヒデキエゾノコ陶器HAYAMAKANAKOうつわの絵本陶芸工房Flower&Herb Broom香房和の花日々花Echinaceaてしごと工房 nuts ○アベイユブックス※○は両日、☆はキッチンカー※出店者は変更の可能性あり
2019年04月08日人気のパン屋6店舗が集結する「パンヴィレッジ」が、2019年4月10日(水)から16日(火)の期間、小田急百貨店新宿店にて開催される。「パンヴィレッジ」では、人気の6店がそれぞれこだわりのパンを展開するほか、平成最後の開催にちなみ、懐かしのパン6種類を各店が現代風にアレンジした限定パンを販売する。「新宿中村屋カリーパン」からは、看板商品かつ懐かしのパンであるカレーパンをアレンジした「とろたまカレーパン」が登場。とろりととろける半熟卵とカレーは“間違いない”絶妙な組み合わせを楽しめる。「MAISON ICHI」は、ほんのり桜の甘味が香るなめらかな白あんを詰めた「さくらあんパン」を販売。パンの素材には自家製天然酵母と国産小麦を使用した。あんぱんでは珍しい薄く平べったい見た目もポイントだ。また、さらに創意工夫を凝らしたユニークなパンを作るのは「パンとエスプレッソと自由形、なんとかプレッソ」。上下でパンの生地が違う「サンド不イッチ」は、今までに見たことのない一品だ。さらに、4月12日(金)・13日(土)の2日間は、本館地下2階中央口階段前で「ペニーレイン」と「レブレッソ」の人気パンを限定販売。こちらも見逃さずにチェックしてみて。【詳細】パンヴィレッジ開催期間:2019年4月10日(水)~16日(火)開催時間:10:00~20:30会場:小田急百貨店新宿店本館地下2階食料品売場イベントコーナー1、シーズンスイーツ住所:東京都新宿区西新宿1-1-3出店店舗:新宿中村屋カリーパン/パンとエスプレッソと自由形、なんとかプレッソ/ブーランジェリーOPERA/ボンジュール・ボン/ぽんで/MAISON ICHI価格例:・「新宿中村屋カリーパン」とろたまカレーパン(各日限定30個) 1個 324円・「MAISON ISCHI」さくらあんパン(各日限定30個) 1個 322円・「パンとエスプレッソと自由形、なんとかプレッソ」サンド不イッチ 1個 350円■「ペニーレイン」「レブレッソ」限定販売開催日:4月12日(金)、13日(土)販売場所:小田急百貨店新宿店本館地下2階中央口階段前販売価格:・「ペニーレイン」ペニーレインレコメンドセット(ホテルブレッド1斤、リンゴスター1個、ブルーベリーブレッド1本)(各日限定60セット) 1,310円・「レブレッソ」レブレッソ ブレッド(LeBRESSO BREAD)(各日限定60本) 650円※1人組み合わせ自由で合計2点まで。【問い合わせ先】小田急百貨店新宿店TEL:03―3342―1111(大代表)
2019年04月01日人気のパン屋が集合するイベント「パンヴィレッジ」が、小田急百貨店新宿店本館地下2階食料品売場で、4月10日から16日まで開催される。今回は平成最後の開催にちなみ、出店する各店が、カレーパンやコッペパン、 あんぱんなどといった、馴染みあるパン6種類を現代風にアレンジした小田急限定パンを販売する。出店店舗は、「新宿中村屋カリーパン」「パンとエスプレッソと自由形、 なんとかプレッソ」「ブーランジュリーOPERA」「ボンジュール・ボン」「ぽんで」「MAISON ICHI」の6店舗。MAISON ICHI「さくらあんパン」(税込322円)※各日限定30個の販売 自家製天然酵母と国産小麦を使用した生地に、 ほんのり桜の甘みが香るなめらかな白あんを合わせた春らしい一品。ボンジュール・ボン「あんマスカルポーネ」(税込300円)※各日限定30個の販売自家製ヨーグルト酵母で作るふわふわのコッペパンに、つぶあんとマスカルポーネチーズをはさんだ、和洋折衷のハーモニーが楽しめる一品。限定パンのほかに、各店が創意工夫を凝らしたユニークなパンも見逃せない。パンとエスプレッソと自由形、 なんとかプレッソ「サンド不イッチ」(税込350円)上下で生地の違うパンを使用し、具材をサンド。 今までにない味わいのサンドイッチ。ぽんで「ぽんで」(各 税込80円)※「さくら」のみ各日限定100個の販売タピオカ粉を使ったモチモチとした食感のひと口パン。 春のフレーバー「さくら」は小田急限定での販売。 左から、ペニーレイン「ペニーレインリコメンドセット」(税込1,310円)※各日限定60セットの販売、レブレッソ「LeBRESSO BREAD」(税込650円)※各日限定60セットの販売 ※一人につき組み合わせ自由で合計2点まで(どちらも4月12日と13日の2日間のみの取り扱い)また、4月12日と13日の2日間限定で、本館地下2階中央口階段前にて「ペニーレイン」と「レブレッソ」のパンの限定販売も行う。「ペニーレイン」からは3種のパンをアソートした「ペニーレインリコメンドセット」(税込1,310円)を各日限定60セット、「レブレッソ」からは「LeBRESSO BREAD」(650円)を各日限定60本にて販売する。【イベント情報】パンヴィレッジ会期:4月10日~16日会場:小田急百貨店新宿店本館地下2階食料品売場イベントコーナー1、シーズンスイーツ住所:東京都新宿区西新宿1-1-3時間:10:00~20:30 ※14日は20:00まで
2019年03月29日今週末に楽しめるニューなトピックスをまとめてチェック!東武百貨店 池袋本店で「第4回IKEBUKUROパン祭」が開催、原美術館で開催中のソフィ・カルの個展がまもなく閉館、京都・新京極にコエの新業態ドーナツファクトリーがオープンetc...週末のお出かけ情報をピックアップしてお届け! ーー今週のお出かけ情報の詳しい内容はこちらからーー
2019年03月22日「柏の葉パン&ビアフェスタ2019 パンの時間」が、2019年3月30日(土)・31日(日)の2日間、千葉・柏の柏の葉 T-SITEにて開催される。地元の隠れた名店や関東の有名店など、2日間で約50店舗が集結する千葉最大級のパンフェス「パンの時間」。会場では、パンはもちろん、ジャムやハチミツ、コーヒーなどのパンのお供、可愛いくて珍しいパングッズなど、パンにまつわる様々な商品が販売される。また、ビアブースには、ニュージーランドの歴史あるペールエール「トゥイ」や、埼玉・所沢で造られているクラフトビールの「ビッチェズブリュー」など、中々飲む機会のないレアな銘柄が用意されている。【開催概要】「柏の葉パン&ビアフェスタ2019 パンの時間」開催日:2019年3月30日(土)・31日(日)10:00~16:00会場:柏の葉 T-SITE(千葉県柏市若柴227-1)<出店店舗例>マルニチガイ・丁字(新潟)/THE BAKERY(群馬)/co-mame bakery(埼玉)/GAKU BAKERY(埼玉)/手づくりや(埼玉)/古民家ベーカリー 麦匠(千葉)/天然酵母ぱん 紡(千葉)/喜福堂(東京)/代官山シェ・リュイ(東京)/ブーランジェリーアツシ(東京)/ル・ジャルダン・ゴロワ(東京)/髙久制パン(神奈川)/ドミニクドゥーセの店(三重)/pato*patton bakery(イベント販売)■他会場情報・柏の葉ゲートスクエア会場開催日:3月30日(土) 10:00~18:00(パンは16:00まで)・ららぽーと柏の葉会場3月30日(土)10:00~16:00
2019年03月16日フランス育ちである建主の妻・島岡令央奈さんが“フランスの家庭で老若男女が毎日食べるようなパンを地域の人々に届けたい”という思いから2017年12月にオープンした街のパン屋さん。板張りの住まいの外壁からポコッと突き出した左官壁の円筒形の部分は、小麦粉を連想させ、パン屋さんらしさが溢れています。毎日開店と同時に自転車や徒歩で近所の人が続々と訪れている、住まいに併設したこの小さな愛らしいお店をご紹介しましょう。■ 「パンの島」が届けるフランスの家庭のパン吉祥寺のビルが林立する大通りからほんの30mほど入った、繁華街と住宅街の境目に建つこのお店の名前は「リールオパン」。フランス語で「パンの島」というそう。朝9時半の開店時間には、近所の住民がやってきて、棚に並んだパンは見る見るうちに減っていきます。ひとりで店番をしつつ、令央奈さんはすきまを縫って手を動かしては、次なるパンの仕込みにかかり、大忙し。「朝4時半頃起きて、12~13時間立ちっぱなしですが、全然つらくはないです」と令央奈さん。当初は朝にまとめて焼いていたパンも、午後に来たお客さんにも焼きたてを食べてもらいたくて、今は2度に分けて焼いているそう。結婚前の20年以上、フランスに住んでいた令央奈さん。パン屋であれば日本にたくさんありますが、多種多様でなくても凝ったものでもなく、”毎日変わらぬ味の定番のパン”、この懐かしい味を再現し、食べてもらいたい、と自分でパンを作っているうちにだんだんとお店を持つ夢が膨らんでいったそう。「一度店に立つと大忙し、それでもフランスの街角にあるパン屋さんのように、お客さんとの会話を楽しむひとときを大切にしたい」と令央奈さんは語ります。■ パン屋を始める背中を押してくれた”建物の設計”建物の設計を依頼したのは、ニコ設計室の西久保毅人さん。テレビや雑誌でニコ設計室が手掛けた住宅を見てご主人が気に入り、令央奈さんも賛成する形に。当初は、パン屋開業の前に修行や準備を……と迷いもあった奥様ですが、設計が進むにつれて、「ここで今お店をしなかったら、いつ、どこでするんだろう」という気持ちになったとか。ご主人だけでなく、西久保さんの設計が背中を押してくれたことも大きかったようです。実は、竣工後しばらく夫のバイクガレージとして使っていた場所を約1年後に手を加え、店舗としてオープンしたというから驚き!可愛らしいお店の看板は、もちろんニコ設計室のデザインのもの。住まいの玄関は店舗右手の奥。緑豊かなアプローチを抜けると、左手の店舗の外壁に、可愛らしい鳥や葉のレリーフが目につきます。「規模が大きな建物には目が行く細かな要素があったほうが大味にならない」と西久保さん。このレリーフは、室内の左官壁にも同様にあしらっています。■ 外と連続した開放的な室内円筒型の店舗、そして曲面の左官壁に目を引く島岡さんの家。室内は一体どうなっているのか気になりますよね?中2階のリビングからダイニングを見上げてみると、表しの構造材の梁が伸び、気持ちいいくらいの天井の高さと空間のスケールに感動してしまいます。反対に、2階のダイニングからリビングを見てみると、両側の開口部は全開でき、明るい陽射しがよく降り注ぎます。右は公園に面したテラス、左は中庭に通じ、写真中央の曲面壁は上階はブリッジでつながる子ども室、下はご主人の書斎に。曲面壁がなんだか隠れ家のようになっていてワクワクしてしまいますね。壁と天井の黄色い塗装はポーターズペイント、なんと夫婦で塗装をされたそう。ナチュラルな風合いが空間にやさしく溶け込みます。キッチンは正面の窓から中庭の緑が眺められる構造に。大きなオープンキッチンの背後の壁面にはガスオーブンをビルトインし、左奥にはパンをこねる作業台としても使える人造大理石のカウンターも造り付けています。キッチンに立つと正面の窓からは緑が眺められ、季節の移り変わりも楽しめ、ここでも外との連続が感じられます。■ プライベート空間を豊かにリビング・ダイニング以外のスペースも、様々な”技”が。来客時に、お客さんとの話が楽しめそうな広い玄関ホール。天井はレッドシダー羽目板張りで、外の軒天も同材を張り、連続性を持たせています。左手の開口部は中庭、右手の障子は和室に通じます。客間として使う和室は、3種類の和紙を貼り、他の部屋とは雰囲気が一変!涼し気で美しい壁は和紙職人のハタノワタルさんが手掛けたものです。2階の洗面室とトイレ、パントリーをつなぐスペース。上部にトップライトがあり、正面の格子戸も開放して風を通すことができるという優れもの。洗面室から浴室を眺めるとカラフルなタイルの2色が目につきます。なんと1色だと在庫が不足していたために色違いをランダムに交ぜたんだとか。偶然がもたらす楽しさに感動してしまいます!■ 快適な住まいのカギは”視線”結婚前、密集地に建つ集合住宅でひとり暮らしをしていて息苦しかったという令央奈さん。解放感が味わえる快適な住まいを手に入れるカギは、”視線”をうまく利用することでした。島岡さん宅の敷地は裏手に竹林が美しい公園が接する点は魅力ですが、大通りが近く隣に駐車場があるなど、商業地と隣り合わせゆえの難点も否めません。そこで西久保さんは街からの視線を遮ったうえで、竹林の借景や中庭の緑を取り入れ、各部屋をスキップフロアでつなぐことで、落差が大きい繁華街と住宅地のはざまに建つ家の内部に、グラデーションのような変化が楽しめる空間を生み出したのです。また、プランが台形状になった理由は、道行く人の視線を南から北へといざなうため。北側は低層の小住宅が続く住宅地であるため、南からの視線はカットする必要があり。しかし、北側の住宅地から見たときに要塞のようにならないように「南は大きく、北は縮め」、駅から帰宅する人の視線も自然と低い北側へ向かうようにしているそう。「お子さんと過ごす時間を増やしたいのでいずれは人を雇いたい」と令央奈さん。そして今後の目標は「みなさんの朝食に間に合わせたいから、7時から営業することです」とは驚き!快適な住まいを手に入れるためには、間取り、部屋の広さ、設備のスペック……などその条件は様々。今回ご紹介した島岡さん宅は目に見えない”人の視線”が快適な住まいをつくるカギの1つになっています。理想の住まいを実現するということは、”他”を通じなければ成り立たないもの。島岡さん宅は、そんな大切なことを気づかせてくれるお家でした。もっと詳しく見たい方は、ぜひ「住まいの設計2018年5-6月号」も参考にしてみてくださいね。【SHOP DATA】L’ile aux pains■住所東京都武蔵野市吉祥寺東町1-17-6年12月にオープン。1~23歳までフランスで育った島岡令央奈さんが、フランスの家庭で老若男女が毎日食べるようなパンを地域の人々に届けたいという思いから始めた。設計/西久保毅人(ニコ設計室)撮影/伊藤美香子住まいの設計2018年5-6月号豊富な実例ときめ細やかな情報で快適・便利な住スタイルを提案。家作りの夢が広がる!住まいのお役立ちマガジン【巻頭特集】「あなたはどんなスタイルがお好み? 自分らしいキッチン&くつろぎのバスルーム」 【第二特集】「HOUSE WITH SMALL SHOP 小さな店のある暮らし」
2019年03月15日千葉県最大級のパン&ビアフェスタ「柏の葉パン&ビアフェスタ2019 パンの時間」が、千葉・柏の葉T-SITE、柏の葉ゲートスクエアプラザ、ららぽーと柏の葉クリスタルコートの3会場にて、3月30日・31日の2日間にわたり開催される。地元の隠れた名店や都内の有名店など、 たくさんの美味しいパン屋が大集結する本イベントは、パンはもちろんのこと、 ジャムやハチミツ、 コーヒーなどのパンと相性抜群のアイテムや、可愛いくて珍しいパングッズなども展開される。出店予定店舗は、マルニチガイ・丁字(新潟)、THE BAKERY(群馬)、co-mame bakery(埼玉)、GAKU BAKERY(埼玉)、手づくりや(埼玉)、古民家ベーカリー 麦匠(千葉)、天然酵母ぱん 紡(千葉)、喜福堂(東京)、代官山シェ・リュイ(東京)、ブーランジェリーアツシ(東京)、ル・ジャルダン・ゴロワ(東京)、高久制パン(神奈川)、ドミニクドゥーセの店(三重)、pato*patton bakery(イベント販売)などで、2日間で計約50店舗が出店する予定。 また、パンに合うビールも提供され、日本では珍しいニュージーランド産ビール、Kia Ora!!New Zealandの「トゥイ(Tui)」や、 所沢ビールの「ビッチェズブリュー」などといったビールが、パンと一緒に楽しめる。その他、スタンプラリーや、予約制のスペシャルトークセミナーといったイベントも開催され、パン好きには見逃せないイベント内容となっている。【イベント情報】柏の葉パン&ビアフェスタ2019 パンの時間会期:【柏の葉T-SITE】3月30日・31日、【柏の葉ゲートスクエアプラザ】3月30日、【ららぽーと柏の葉クリスタルコート】3月30日会場:柏の葉T-SITE、柏の葉ゲートスクエアプラザ、ららぽーと柏の葉クリスタルコート住所:千葉県柏市若柴227-1時間:【柏の葉T-SITE】10:00〜16:00、【柏の葉ゲートスクエアプラザ会場】10:00〜18:00 ※パンの販売は16:00まで、【ららぽーと柏の葉クリスタルコート】10:00〜16:00HP:
2019年03月13日赤い扉が目印! 素朴であたたかみのあるパン屋さん大阪・中央区北浜にある「まん福ベーカリー」は、真っ赤な扉が目印です。お店の外側はガラス張りになっており、美味しそうなパンが並んでいる様子が外からもうかがえます。パンの良い香りに包まれる店内では、オーナーやパン職人がひとつひとつ丁寧に心を込めて手づくりしています。お店に所狭しと並んだパンは、行列のお客さまによってあっという間になくなるため、次々に焼き立てのパンが登場。パンの種類も豊富です。素朴だけど特別な美味しさのこだわりパンお店は2011年にオープン。オーナーの福崎さんの苗字の「福」と、おなかいっぱいの「まんぷく」をかけて名付けられました。オーナーは18歳の頃からパン屋で働き、パン屋歴20年以上にもなるパン職人です。お店で売られているパンはすべて手づくり。あんぱんやクリームパン、焼きそばパンなど、定番のホッとするパンメニューを数多く揃えています。素朴なパンひとつひとつに、「ほかの店のものとは何かが違う」美味しさを感じてもらえるようにと丁寧につくられています。パン粉から手づくり! リピーター続出のコロッケサンドパン粉も一から手づくりされた、「コロッケサンド(172円)」は、衣も見逃せないポイント。パン屋特製のパン粉でサクッと揚げた衣の食感と、挟んだパンの味わいを一度に味わうことができ、お店でも人気の高いメニューです。「キーマカレーパン(205円)」は、自家製キーマカレーをたっぷりと包みこみ、特製パン粉をまぶしてカラッと揚げた一品。スパイシーな美味しさが口いっぱいに広がります。ほかにも、スパイスからブレンドした「ビーフカレーパン」も、「コロッケサンド」と並び人気の商品です。しっとりもっちりがたまらない! 皮が薄いバゲット新感覚食感の「バゲット(237円)」は、長時間の発酵と高加水によって、しっとり・もっちりの食感を実現。バゲット特有の硬い皮の部分が通常よりも薄く、食べやすいのが特徴です。「ベーコンエピ(237円)」は、もちもちのバゲット生地とベーコンの相性が抜群の一品。今まで食べたことのない新感覚の味わいを楽しむことができます。ほかにも、バゲット生地を使用した「コーヒーフランスパン」が、新商品として登場する予定です。ずらり! 30種類以上ものラインナップが集合お店には、30種類ほどのメニューが棚にぎっしりと並んでいます。定番のメニューから季節限定の商品まで、すべての商品を合わせるとなんと50種類近くがラインナップ。京阪本線「北浜駅」から徒歩7分のところにあるお店です。よく見かけるけど、何か違いを感じさせるパンは、一度口にするとやみつきになること間違いなし。人気のパン屋さんで驚きを感じてみてください。スポット情報スポット名:まん福ベーカリー住所:大阪府大阪市中央区北浜東5-1電話番号:06-6944-4488
2019年03月05日つぶらな瞳にキュン。柔らかフォルムのくまクリームパン三鷹の住宅街に佇む、アニメみたいな白塗りの小さなかわいいパン屋さん「ここね」。ユーモアとセンスが光る動物パンがかわいいと話題のお店です。Twitterで注目を集めた「飛べ!くまパン」は、おしりがキュートなクマの形のクリームパン。ココア生地のおしりにはスイートポテト、頭にはカスタードがたっぷりの限定パンです。何度も足を運びたくなる「ここね」でかわいいパンとの出合いをどうぞ。スポット情報スポット名:ここね住所:東京都武蔵野市中町2-24-11 「ここね」電話番号:080-5693-5524【閉店】目でも味わうグラデーションサンド。からだに優しい新鮮野菜がたっぷり代々木上原で、みずみずしい野菜がギュッと詰まったボリューム満点のメガサンドを楽しめるお店「POTASTA(ポタスタ)」。野菜がたっぷりのサンドイッチはダイエット中でもお腹いっぱい食べられると美意識の高い女性に大人気なんです。野菜を手軽においしく食べられるように、と誕生したサンドイッチだからこそ、ヘルシーなだけじゃなくきちんと旨みも感じられるサンドイッチに仕上がっています。女性人気が一番なのはクリーミーな「アボカドポテトサラダ」。ほかにも個性豊かなメニューが舌を楽しませてくれますよ。スポット情報スポット名:【閉店】POTASTA代々木上原店住所:東京都渋谷区西原3-16-11 クラタマンション102電話番号:03-5738-7545日本一に輝く味わい。パン好きへの道が拓ける金賞あんぱん代々木公園の近くにある「365日」は、パン好きなら知っておきたい代々木の人気ベーカリー。海外からのファンも多く、平日でも早朝から賑わっています。「365日」でおすすめしたいのが『パン・オブ・ザ・イヤー 2017』のあんぱん部門で金賞に輝いた一品。パンとあんこの甘みや風味をしっかりと感じる、上品な和菓子のような味わいのあんぱんはコーヒーとの相性も抜群です。スポット情報スポット名:365日住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-6-12電話番号:03-6804-7357食パンブームの大本命。見ても食べても楽しい劇場型食パン専門店南青山にある「VIKING BAKERY F(バイキングベーカリー エフ)」は、『一日のはじまりをしあわせに』をテーマに、食パンブームを牽引する話題の食パン専門店。ガラス張りの窓からは職人がパンを生み出す様を見ることができ、さながらパン劇場のよう。10種類の食パンのなかでも看板商品なのが、素材にこだわった正統派「プレーン」。最高級の素材でできた食パンは香りも豊かでパンならではの風味も際立っています。もっちりしっとりの食パンを使ったサンドイッチも人気。スポット情報スポット名:VIKING BAKERY F住所:東京都港区南青山1-23-10 第2吉田ビル1F電話番号:03-6455-5977メープルとバターがジュワッ。濃厚リッチ!日本一のメロンパン吉祥寺にある、さまざまな工夫やアイデアのパンに魅了されたファンが多い「Bonjour BON(ボンジュール・ボン)」。100円台のパンも多く並ぶコスパ抜群のお店です。1日に500個売れる人気商品「メープルメロンパン」は日本一に選ばれたメロンパン。メープルバターがじゅわっと溢れるリッチな味わいは、一度食べたらクセになること間違いなし! 牛乳やコーヒーと合わせて食べるのがおすすめですよ。スポット情報スポット名:Bonjour BON住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-7-7電話番号:0422-23-8275紅茶の香りが口いっぱいに広がる。1日100本売れる極上クリームパン北千住のビストロ「SUZA bistro(スザビストロ)」は、気軽にフレンチが楽しめるお店として人気ですが、店内に併設されたベーカリーのパンも絶品だと話題になっています。マニアも唸った、食パンみたいなカタチのパン「紅茶のクリームパン」は、お店の看板商品。濃厚なのに甘すぎない味わいと、ふんわり香るアールグレイの香りに癒やされる至福の時間を楽しんで。スポット情報スポット名:SUZA bistro住所:東京都足立区千住寿町2-16 サンモール千住 1F電話番号:03-5284-8863予約1カ月待ち!ふわとろ食感にリピーター続出の人気食パン「Boulangerie Sudo(ブーランジェリースドウ)」は、パン屋の激戦区である松陰神社前で不動の人気を誇るお店。清潔感のある店内には、カラフルなデニッシュをはじめ、さまざまなパンがずらりと並んでいます。ふわとろ食感がやみつきになる看板メニューの食パンは、なんと予約1カ月待ちの人気っぷり。当日購入もできますが、開店後すぐ売り切れてしまうそう。数々の受賞経験を持つ店主が生み出す絶品パンに、地元の人はもちろん、パンマニアたちもメロメロです。スポット情報スポット名:Boulangerie Sudo住所:東京都世田谷区世田谷4-3-14電話番号:03-5426-0175思わず写真を撮りたくなる!新鮮&カラフルなフルーツサンド中目黒にあるフルーツサンドの専門店「フツウニフルウツ」。人気ベーカリー「パンとエスプレッソと」が手がけるお店で、もちもちのパンと旬の果物を使った手作りサンドは、フォトジェニックな見た目も楽しめる一品。店名と同じ名前の「フツウニフルウツ」がお店の看板メニュー。バナナやオレンジ、キウイなど数種類のフルーツがごろっと盛り込まれた食べごたえバッチリのフルーツサンドはランチやおやつにぴったりです。スポット情報スポット名:フツウニフルウツ住所:東京都目黒区中目黒1-1-71電話番号:03-6451-0178
2019年03月01日今週末に楽しめるニューなトピックスをまとめてチェック!国内初となる「スターバックス リザーブ® ロースタリー」がオープン、横浜赤レンガ倉庫で日本最大級のパン祭りが開催、ギンザ シックスに塩田千春の新作インスタレーションが出現etc...週末のお出かけ情報をピックアップしてお届け! ーー今週のお出かけ情報の詳しい内容はこちらからーー
2019年03月01日パン好きのパン好きによるパン好きのためのパンの祭典「パンのフェス2019春 in 横浜赤レンガ」が、3月1日(金)~3日(日)まで開催される。港町横浜に、地元神奈川の人気店からめったに足を運ぶことができない遠方の名店まで、全国のパン屋さんが集結。思う存分パンを楽しむことができるイベントになっている。今回、各ブースでは、iDほか電子マネーで決済ができるなど、スムースにパンを購入できる工夫がされるほか、iDユーザー入場特典としてiD優先入場口が利用できる。『パンのフェス』は2016年春に初開催。日本最大級のパンイベントとして、これまでに約60万人を集客している。主催:パンのフェス実行委員会(ぴあ株式会社、日本出版販売株式会社)<開催期間・場所・料金>・3月1日(金)11:00~19:003月2日(土)11:00~19:003月3日(日)11:00~17:00※パン屋さんエリアは各日17:00まで※雨天決行・横浜赤レンガ倉庫イベント広場・入場無料※有料エリアと無料エリアありパン屋さんエリア先行入場11:30~13:30500円(税込)一般入場14:00~17:00無料※再入場無料※小学生以下無料※在庫が無くなり次第、パン屋さん各ブースは閉店<問い合わせ>・パンのフェス実行委員会事務局(土日祝除く10:00~12:00・14:00~17:00)03-3518-4033・【公式ホームページ】 『パンのフェス2019春 in 横浜赤レンガ』()<アクセス>みなとみらい線「馬車道駅」・「日本大通り駅」から徒歩6分、またはJR根岸線・横浜市営地下鉄「桜木町駅」・「関内駅」から徒歩15分
2019年03月01日パリのデザインプロダクトブランド、パピエ ティグル(PAPIER TIGRE)の直営店に併設するティーサロン「サロン・ド・テ パピエ ティグル」では、神奈川・藤沢の鵠沼海岸にある人気のパン屋「チコパン×クゲヌマ」の取り扱いをスタートする。チコパン×クゲヌマは、片瀬江ノ島駅と藤沢駅の中間に位置する鵠沼海岸駅にほど近い場所でお店を営むパン屋。職人のアライチヨコさん一人の手によって一つひとつ丁寧に作られるパンは、地元の人々をはじめ多くのパン好きに愛されている。こだわりは、水と干しぶどうだけで手間ひま掛けて作られる自家製酵母。油脂や乳製品・卵は使用せず、それに国産の小麦、小笠原の自然塩、きび砂糖、水が素材の基本。焼き上がりはもちろんのこと、数日経っても味の変化が楽しめるこだわりのパンが自慢だ。サロン・ド・パピエティグルに週替わりで並ぶパンのメニューには、カンパーニュ(1,200円)、食パン(640円)、マフィン(190円)、くるみ&ビターオレンジピール(230円)、ナッツチョコ(330円)、くるみ&ブルーベリー(230円)、バジル&パルミジャーノ(220円)、1/8フォカッチャ(250円)、メープル&クリームチーズ(320円)、あんぱん(320円)など。販売開始は2月末から。毎週火曜日に入荷を予定しており、売り切れ次第終了。【店舗情報】PAPIER TIGRE (サロン・ド・テ・パピエ ティグル)住所:東京都中央区日本橋浜町3-10-4営業時間:11:00〜20:00(4月〜9月)/ 11:00〜19:00(10月〜3月)定休日:月・火曜(祝日の場合は営業)HP::@papiertigram
2019年02月27日あまったパンの耳をおいしく食べよう!サンドイッチを作る時、パンの耳は切り落とすかたが多いのではないでしょうか。このように、パンの耳がたくさんある場合、みなさんはどうしますか?いつものパンと同じようにトーストするだけ……なんてもったいないですよ。ほんのひと手間加えるだけで、甘くおいしいおやつに!今回は、ラスクと揚げパンのレシピをご紹介します!【パン耳ラスクの作り方】【材料】パンの耳好きな量マーガリンかバター適量グラニュー糖(なければ普通の砂糖でもOK)【作り方】①パンの耳は食べやすく切ります。②マーガリン(バター)を塗ったら、グラニュー糖をふりかけます。③トースターで3分焼きます。(焼き加減はお好みで調整してください)④焼きあがったらできあがりです!☆おすすめトッピングは、「シナモン」です♪家にあったらお試しください!【パン耳揚げパンの作り方】【材料】パンの耳好きな量揚げる油グラニュー糖(なければ普通の砂糖でもOK)【作り方】①パンの耳は食べやすく切ります。②油をフライパンに入れ、170度くらいになったらパンの耳を入れます。③色よく揚がったら、キッチンペーパーなどにとり、余分な油をきります。④グラニュー糖をまぶしたらできあがりです!☆おすすめトッピングは、「きな粉」です!給食を思い出しますね♪2つともとっても簡単!しかもおいしいので、よかったらお試しくださいね♪
2019年02月20日最高レベルの品質と信頼性で、製パン製菓業界の未来を切り拓く総合専門展が幕張メッセで開催される。製パン製菓産業に必要なあらゆる機械や設備、器具をはじめ、原材料、資材が一堂に公開展示されるほか、著名な製パン製菓学校のスクールコーナーや全日本和菓子品評会および和菓子職人による実演コーナーも特設される。日本のパン職人の技術による“日本のパン”の一番を決めるコンテスト「ベーカリージャパンカップ」や、日本の著名なパティシエ、シェフ、若手の職人たちによる洋菓子製造のデモンストレーション、世界的なパンの国際大会に出場する代表選手などによる日替わりのデモンストレーションなどが行われる。<開催期間・場所・料金>・2019年2月20日~23日10:00~17:00・幕張メッセ国際展示場4~8ホール千葉市美浜区中瀬2-1・入場料/1000円<問い合わせ>・日本製パン製菓機械工業会事務局03-6673-4333・【公式ホームページ】 「モバックショウ」()<アクセス>JR京葉線「海浜幕張駅」から徒歩5分、またはJR総武線・京成「幕張本郷駅」からバス約15分「海浜幕張駅」下車
2019年02月20日「第6回 お台場パン祭り」が、2019年2月10日(日)・2月11日(月・祝)の2日間、東京・フジテレビ本社屋にて開催される。第6回目を迎える「お台場パン祭り」、今回はフジテレビの人気番組とコラボレーションしたユニークなパンが勢ぞろい。「めざましテレビ」は、創業90年「高久製パン」とタッグを組みカレーパンを提案。タンドリーチキンを入れたバターチキンカレーとうずらの卵を詰めたキーマカレー、2種類のカレーパンが登場する。ケータリングカーでの提供なので、出来立てをそのまま食べられるのが魅力だ。アニメ「ぼのぼの」は麻布十番モンタボーの看板メニュー・牛乳パンをアレンジ。牛乳パンの上に“ぼのぼの”のフェイスをあしらい、ポップなビジュアルに仕上げた。また、フジテレビの目玉マークが入った「岳乃や」のプレミア純メロンパンや、鉄道アニメ「GO!GO!チャギントン」の真っ赤なウィルソンパンなどもラインナップする。「第6回 お台場パン祭り」の会場では、「バレンタインカレーパンマルシェ」も同時開催。全国から22店舗が参加し、「2018カレーパングランプリ」を授賞したものや高級カレーパンを含む、5000個ものこだわりメニューを販売する。ほかにも、北海道のちくわパン、青森のイギリストースト、新潟の小竹笹だんごパンなど、日本各地から取り寄せた「地元パン」を集めたコーナーも設けられる予定だ。【詳細】「第6回 お台場パン祭り」開催期間:2019年2月10日(日)・2月11日(月・祝)時間:10:00~16:00(予定)※売り切れ次第終了※「バレンタインカレーパンマルシェinお台場パン祭り」は11:00~「スペシャルセレクション」「地元パン」12:00~を予定。場所:フジテレビ本社屋1F フジテレビモール、7F フジさんのヨコ、1F フジテレビOTエントランス住所:東京都港区台場2-4-8入場料:無料※イベント日時・内容等は予告なく変更になる場合あり。※商品の未入荷、内容変更の可能性あり。※当日に整理券、抽選、個数制限などの可能性あり。※出店店舗・出店期間は変更になる場合あり。※当日の在庫がなくなり次第終了。
2019年02月11日パントリーの整理整頓は、主婦にとっては「永遠のテーマ」。パントリーはたくさん貯蔵できるメリットがある分、探し物が見つかりにくいというデメリットもありますよね。しかし、カインズの「Skitto(スキット)」を使えば、デメリットが克服できます。パントリーの奥行きを利用して、カインズの「Skitto(スキット)」で管理をしながら、品切れゼロを目指す「陳列収納」をご紹介します。■ カインズのSkitto(スキット)で「切らしちゃった」が無くなる陳列収納料理をしている最中に「〇〇切らしちゃった~」ってこと、ありませんか?代用品も見つからず、スーパーに買いに走ることも。「切らしちゃった」の原因は、パントリーにストックがいくつ残っているのか、ちゃんと把握できていないことにあるのです。我が家では、安売りの時に大量に買い込んでは、パントリーにどんどん詰め込むという収納法でした。これでは「何が」「どこに」「どれだけ」あるのか把握できませんよね。そこで、カインズのSkitto(スキット)を使って、お店みたいに縦一列にストックする「陳列収納」を目指しました。使用したのは左から「Skitto(スキット)L」(税込598円)、「Skitto(スキット)ハーフL」(税込498円)、細身の「Skitto(スキット)ハーフスリム」(税込348円)です。Skitto(スキット)の特徴は、容器の側面が垂直なので、容器どうしを並べてもムダな隙間ができない所。容器どうしを連結パーツで繋げられるので安定感があり、収納物を出し入れしても容器が動きづらいことです。ホワイト一色で美しく、すっきりとした「パントリー収納」を目指すのにぴったりのアイテムですね。■ 「使う用」と「在庫用」に分けるのがポイント揚げ物料理が多い我が家では、パン粉が「切らしちゃったナンバーワン」です。我が家でいつも使っているパン粉ならば、ご覧のように5袋入れてもまだ余裕。7袋はいけそうです。お店のように、賞味期限が近いものから手前に並べ、期限内に使い切ることが原則です。もう一方で、普段使う用として、密閉式の保存容器を準備します。できれば一度開封したものを、一度にすべて詰め替えができて、残量が一目でチェックできる、透明な容器がオススメです。パントリーへの収納は、在庫がストックされたケースの前に、普段使う用の保存容器を置いておく。こうすることで、普段使っているケースの中身が無くなっても、後ろのストックケースを見れば、あと何個在庫してあるかを一目で確認できるのです。「Skitto(スキット)L」は小麦粉や砂糖など、1キロ単位で買える粉物などのストックに適しています。「Skitto(スキット)ハーフL」は浅型なので、カレールーなどの箱モノにちょうど良い。細身の「Skitto(スキット)ハーフスリム」は自立するマヨネーズやケチャップを入れるのにオススメです。パントリーで保存可能な食品は、開封前であれば、賞味期限が長く設定されている物がほとんどです。特売で売られることも多く、ついつい「まとめ買い」してしまいがち。在庫確認が一目で出来れば、買いすぎを防げる一方で、あとどのくらい買い足し可能かも予測できます。パントリーをスッキリさせたい。在庫の管理をちゃんとしたいと言う方は、ぜひお試しください。
2019年02月10日日本最大級のパンの祭典「パンのフェス2019春 in 横浜赤レンガ」が2019年3月1日(金)から3日(日)まで、横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開催される。全国の厳選パンが一堂に2016年にスタートして以来、約60万人の来場客が訪れている「パンのフェス」は、全国の名ベーカリーが一堂に集結する“パン”イベント。2019年春も、日本各地からやってきた人気パンから変わり種まで、豊富なメニューを用意する。初出店16店舗注目は、今回初出店となるパン屋16店舗。別荘族御用達のパン工房「那須高原 パン香房ベル・フルール」をはじめ、もちもち食感が病みつきになる食パン「俺のベーカリー」、クロワッサンやブリオッシュなど豊富なバリエーションを用意する軽井沢の名店「SAWAMURA」などが、各ブースにて自慢のパンを提供していく。“春”がテーマの限定パンまた会場には各パン屋による限定パンが集結。27店が参加し、“春”をテーマにしたこの時期ならではの旬なベーカリーを販売する。パン香房ベル・フルール手掛ける「契約農家のとちおとめ 高原ジャージーver.」は、 生地に水を一切使わない代わりに、 “とちおとめ”を使用した苺ミルクで仕込んだこだわりの一品。ほんのりピンクに色付いた、その可愛らしい見た目のみならず、栃木県商品戦略コンテストにて部門賞を獲得するほど実力派の味わいを兼ね揃えている。また桜の葉の塩漬けを練り込んだ八芳園BLUE TREEの「さくらメロンパン」や、大納言とマスカルポーネチーズを抹茶生地のデニッシュにたっぷりと投入したラ・フーガスの「春の和ブレッド」など、見た目にも華やかな春らしいラインナップを揃える。美味しくヘルシーなベーカリーも他にも、ラズベリーやストロベリー、 ブルーベリーをたっぷり混ぜ込んだ“お豆腐マフィン”や、スーパーフードのモリンガと豆乳を発酵させたチーズを練りこんだ“豆乳スコーン”など、女性に嬉しいヘルシーなベーカリーも店頭に並ぶ。会場限定の“レアパン”なお例年人気を博す予約必須の「企画限定パン」には、ミシュラン1つ星レストラン「タテル・ヨシノ」の吉野建シェフが参加。得意料理「ジビエのパイ包み」をアレンジした「ジビエのブリオッシュ包み」は、野生の鹿、鴨、雉のジビエの肉、フォアグラ、黒トリュフといった高級食材を贅沢に使用。バターたっぷりのブリオッシュ生地で、芳ばしく焼き上げて完成だ。【詳細】パンのフェス2019春 in 横浜赤レンガ期間:2019年3月1日(金)~3日(日)時間:11:00~19:00※最終日は17:00※パン屋さんエリアは各日17:00まで ※雨天決行会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港 1-1料金:・イベントエリア無料・パン屋さんエリアの先行入場 11:00~13:30 500円・パン屋さんエリアの一般入場 14:00~17:00 無料※在庫が無くなり次第パン屋は閉店。場合によっては先行入場時間帯で売り切れてしまう可能性有り。■初出店店舗ecomo Bakery YOKOHAMA MOTOMACHI (神奈川・元町)/俺のBakery (東京・銀座)/kiyoka morimoto (長崎)/SAWAMURA (長野・軽井沢)/塩パン屋パン・メゾン (東京・吾妻橋)/高級食パン専門店あずき (東京・二子玉川)/デイジイ(埼玉・川口)/那須高原 パン香房ベル・フルール (栃木・那須)/NEIGHBORS BRUNCH (東京・立川)/ぱん兄弟 (愛知・名古屋)/パンパティ (東京・町田)/ぱん屋~LeuCocoRyne~ (京都)/ベーカリーハチ (山梨・甲府)/Bon Vivant × HATCONNECT(神奈川)/ラ・フーガス (東京・あきる野)/K’s Local Bread (神奈川)※出店店舗は予告なく変更する可能性有り■限定パンパン香房ベル・フルール/東京べーぐるべーぐり/コーナーポケット/トライベッカ・ベーカリー/菱田ベーカリー/カノムパン/パンの木/Café&Bakery グルッペ/ブーランジェリーアツシ/kiyoka morimoto/ボンジュール・ボン吉祥寺店/famfam スコーン専門店/ルビアン/満寿屋商店東京本店/NEIGHBORS BRUNCH/マルニチガイ・丁字/八芳園BLUE TREE/カフェ・プラネット・ショコラ/SAWAMURA/ラ・フーガス/石窯パン ふじみ/お豆腐マフィン&豆乳スコーン専門店 Guruatsuぐるあつ/ブーランジェリーラフィ/セモア!/代官山 シェ リュイ/金谷ホテルベーカリー/ユーロブレッド・デメテル■その他出店店舗アンテンドゥ/ANDE/石窯パン ふじみ/伊豆高原フロマージュパン専門店 Marble coco. /梅鶯堂/お豆腐 マフィン&豆乳スコーン専門店 Guruatsuぐるあつ/神奈川カレーパンマーケット/金谷ホテルベーカリー/カノムパン/Café&Bakery グルッペ/カフェ・プラネット・ショコラ/K’s Local Bread/コーナーポケット/小麦と酵母 満/信州安曇野 トラットリアフォルツア/セモア!/代官山 シェ リュイ/タテル ヨシノ プリュス / 東京べーぐるべーぐり/ドミニクドゥーセの店/トライベッカ・ベーカリー/HEART BREAD ANTIQUE/八芳園 BLUE TREE/パン工房 クーロンヌ/パンの木/パンプラス/ブーランジェリーアツシ/ブーランジェリーラフィ/famfam スコーン専門店/ベーカリー ペニーレイン/ボンジュール・ボン 吉祥寺店/ポンパドウル/マルニチガイ・丁字/満寿屋商店 東京本店/MIYABI/メロンパン秘密基地HAPPyHAPPy/菱田ベーカリー/ユーロブレッド・デメテル/YOKOHAMA Bakery Chaleur/ル ビアン/ワッフルハウス カリヨン※出店店舗は予告なく変更する可能性有り
2019年02月01日まるごと一冊“卵とパン”にフォーカスした書籍『卵とパンの組み立て方』が、2019年2月4日(月)より発売される。書籍『卵とパンの組み立て方』は、サンドイッチに焦点を当てたナガタ ユイの書籍『サンドイッチの発想と組み立て』の新作として登場。今回はサンドイッチの具材の中で人気の高い「卵」に的を絞り、まるごと一冊“卵とパン”を特集する。卵の味わいは混ぜ方・ゆで方で大きく変わる書籍『卵とパンの組み立て方』では、卵そのものにフィーチャー。たまごサラダを作る際に黄身と白身を混ぜるか否か、ゆで卵は半生にするか半熟にするか固ゆでにするか、卵は包丁を使ってきるかエッグカッターを使うか…など。切り方、つぶし方、和え方、はさみ方によって異なる食感や味を見せる、たまごのおいしさの違いを細かく説明する。マネできる!おいしい卵サンドまた、卵サンドといっても、ゆで卵サンド、だし巻き卵の和風サンド、卵焼きサンドなど様々な種類がある。本書では各メニューの調理法を丁寧に解説し、家庭でも再現できるレシピを掲載。チキンや野菜と組み合わせた「卵&チキンとスティック野菜のサラダサンド」、とうもろこしと合わせた「卵&コーンサラダサンド」など、他の食材とあわせた卵とパンのレシピも満載だ。さらに、卵にまつわる豆知識や定番の卵メニューのおいしさの理由を掘り下げたコラム、卵を楽しむグッズなども紹介。卵を使った世界のサンドイッチなど、ふだんなかなか出会うことのないメニューも掲載される。【詳細】書籍『卵とパンの組み立て方』2,200円+税発売日:2019年2月4日(月)【問い合わせ先】株式会社 誠文堂新光社住所:東京都文京区本郷3-3-11
2019年01月28日東京・お台場のフジテレビ本社屋にて、2月10日・11日の2日間限定で「第6回 お台場パン祭り」が開催。「大人気のパン屋さん」コーナーの他、日本各地から取り寄せた「地元パン」、「バレンタインカレーパンマルシェinお台場パン祭り」と題したコーナーが登場する。「バレンタインカレーパンマルシェinお台場パン祭り」第6回目となる今回も、日本各地の人気パンがお台場に集結。今回の目玉は「バレンタインカレーパンマルシェinお台場パン祭り」。日本カレーパン協会の全面協力のもと、「2018カレーパングランプリ」を授賞したパンや高級カレーパンなど、全国21店舗から5,000個の厳選したカレーパンが集まる。 ペニーレインまた、「お台場パン祭りスペシャルセレクション」と題し、お台場パン祭りのスタッフが厳選した、各地で行列のできる商品を数量限定で販売。東京・清瀬の「考えた人すごいわ」からは、厳選素材にこだわり尽くし独自製法により、薄い耳でほどける口どけに仕上げたそのままが美味しい高級食パンが登場。栃木の銘店「ペニーレイン」は、ブルーベリーをたっぷり練り込んだ生地に、たっぷりのブルーベリージャムを巻き込んだ大人気の「ブルーベリーブレッド」を数量限定で販売する。 ボンジュール・ボンまた、大人気の名店や話題のあのパンが大集結。今回が初出店となる、東京の「ボンジュール・ボン」を始め、京都・祇園で舞妓も並ぶと話題になった「ボローニャ」のデニッシュパン、愛知の「岳乃や」の北海道産の素材にこだわった焼きたてあつあつの“純”北海道メロンパン、「シャンパン☆ベーカリー」の湘南名物カレーパン、東京「Tribeca Bakery」の卵・バター・牛乳を一切使用していない本場ニューヨーク仕込みの大人気ベーグルが並ぶ。Dominique Doucetこの他にも、茨城「パン工房 ぐるぐる」の多い時で900個も売れてしまう絶品・奥久慈卵のとろーりクリームパン、三重「Dominique Doucet」のモンドセレクション最高金賞を受賞した極上カヌレ、千葉「カンテボーレ」のジューシーなあらびきフランクをのせたビッグあらびきフランク、東京「麻布十番モンタボー」の看板商品・北海道牛乳パンなどがラインアップ。11日のみ出店の東京「わがままデメテール」は、芳醇でクセがなく奥行きのあるパンを紹介する。地元でしか入手できない全国の“地元パン”も勢ぞろい。北海道のちくわパン、イギリス国旗が目印の青森のご当地パン・イギリストースト、笹団子が丸ごと中に入った新潟の小竹笹だんごパン、長野県内で古くから親しまれ、愛され続けられる味わい深い牛乳パンなどを販売する。【イベント情報】第6回 お台場パン祭り会期:2月10日~11日会場:フジテレビ本社屋 1F フジテレビモール・フジテレビOTエントランス、7F フジさんのヨコ時間:10:00~16:00(予定)※売り切れ次第終了「バレンタインカレーパンマルシェinお台場パン祭り」 11:00~16:00(予定)「大人気パン屋さん」、「北海道・焼きたてちくわパン、焼きたてメロンパン」10:00~16:00(予定)「スペシャルセレクション」、「地元パン」12:00~16:00(予定)入場無料
2019年01月18日東京都内で、ふわふわのパンを食べたくなることありませんか?都内で食べられる美味しいパンを、種類別にまとめました。満足感が高くてほっこりした気持ちになれるパン屋さんに、ぜひ足を運んでみてくださいね。東京の美味しい「食パン」食パン専門店「一本堂 三軒茶屋店」東京・三軒茶屋にある「一本堂 三軒茶屋店」は、全国に90以上の店舗を構える大阪発祥の食パン専門店です。はちみつ・卵・イーストフードは不使用で素材にもこだわっているので、安心して食べられます。ラム酒に1週間つけこんだ大粒のレーズンをふんだんに使用した「れーずん」や、高密度で焼き上げた濃厚さともちもち食感がたまらない「高密度食パン」など、生の“もっちり感”とトーストした“サクサク感”を楽しめる食パンが揃っています。食パン・ムーが名物「パンとエスプレッソと」東京・表参道にある「パンとエスプレッソと BREAD,ESPRESSO&」は、スタイリッシュな店構えと、ハードパンを中心とした30種類以上ものパンが目を引くカフェです。お持ち帰りのパンで一番人気なのが、真四角のキャラメル型がかわいらしい食パン「ムー」。手でちぎるときの、もちもちと引き合う感触がたまりません。たっぷり使用されたバターのいい香りが口いっぱいに広がる食パンです。ずっしり重みのある食パン「LeBRESSO 目黒武蔵小山店」東京・目黒にある「LeBRESSO 目黒武蔵小山店」は、大阪にある一軒家からスタートした食パン専門店で、パン好きの間で人気に火がつき、東京に出店した人気店です。店内には小麦のいい香りが立ち込め、17種類のトーストが並びます。ずっしりとした重さがある食パンは、しっとりかつもっちりとした食感と、ほんのりと甘い旨みが特徴です。炙りバターが香る「厚切りバタートースト」に、コーヒーを合わせて召し上がれ。東京の美味しい「フランスパン」チーズフランスパン「HEART BREAD ANTIQUE 銀座本店」東京・銀座にあるベーカリー「HEART BREAD ANTIQUE 銀座本店」。パンとスイーツの伝統をベースに、現代のエッセンスを取り入れた個性豊かなパンが揃います。チーズがあふれる「のび~るとろりんチーズフランス」は、ゴーダチーズやモッツァレラチーズなどの濃厚チーズが、フランスパンからとろりとあふれでるフランスパンです。ちぎるときは、動画の用意をお忘れなく。フランスパン専門店「SONKA」東京・阿佐ヶ谷にある「SONKA(ソンカ)」は、かわいらしいピンク色の外観が目を引くフランスパン専門店です。材料は、小麦粉・水・塩・酵母の4つのみ。素材のよさを活かしたシンプルなフランスパンでつくる、サンドイッチを販売しています。北海道産の小麦を贅沢に使用したフランスパンは、酵母でじっくりと発酵させて専用オーブンで焼き上げるのだそう。食事系はもちろん、スイーツ系のサンドイッチもあります。東京の美味しい「サンドイッチ」たまごサンドが人気「Sun&Witch」東京・原宿にあるサンドイッチ専門店「Sun&Witch」は、表参道にあるカフェ「パンとエスプレッソと」の系列店です。看板メニュー「たまごサンド」は、卵と塩麹でつくるふわふわのオムレツをパンに挟んだ、食べ応え抜群の一品。土日祝限定で、栄養価の高い白たまごを使った「たまごサンド」もいただけます。ポタージュスープにひたして召し上がれ。萌え断サンドイッチ「blus cafe」東京・三軒茶屋にある「blus cafe(ブラスカフェ)」は、ボリューム満点のサンドイッチが人気のお店です。美しい断面にうっとりする“萌え断サンドイッチ”は、写真映えも抜群。きんぴらごぼうとゆで卵を挟んだ食物繊維たっぷりのサンドイッチや、ハーブチキンカツを挟んだスパイシーなサンドイッチなど、食べごたえのあるサンドイッチは、モーニングにはもちろんランチにもおすすめです。東京の美味しい「コッペパン」選べるニコパン「niko and ... COFFEE」東京・原宿のアパレルショップ「niko and ... TOKYO(ニコアンドトーキョー)」に併設されているカフェ「niko and ... COFFEE」では、コッペパン「ニコパン」がいただけます。10種類以上の具材からお好みの具材をチョイスしてその場でサンドしてくれるので、ふんわりとしたコッペパンと具材のハーモニーを味わえます。「ナポリタン」や「あんマーガリン」、「フルーツホイップ」など個性的なコッペパンが揃っていますよ。コッペパン専門店「イアコッペ」東京・上野にある「イアコッペ」は、自家製酵母を使ったコッペパンを毎日手づくりして販売しているコッペパン専門店です。片手にのる食べやすい小ぶりなサイズのコッペパンに、さまざまな具材がぎっしりサンドされています。プレーン・ブリオッシュ・カカオ・全粒粉など、店頭に並ぶコッペパンは常時4種類。「甘辛チキン」「えびふりゃー」などの食事系コッペパンをテイクアウトして、上野公園をお散歩がてらランチしてみてはいかがでしょうか。おしゃれコッペパン「えびすぱん」東京・恵比寿にある「えびすぱん」は、フレンチ出身のシェフが手がけるコッペパン専門店です。目の前でコッペパンの調理や香りを楽しめるライブ感あふれる店内。どこか懐かしいコッペパンに今までとは違う斬新さがプラスされた、新しいメニューが揃います。甘いものが恋しいときには「あん&マスカルポーネ」がおすすめ。北海道産の小豆をお店で炊いた甘さ控えめなあんと、生クリームをブレンドしたマスカルポーネがマッチした一品です。アットホームな雰囲気の店内の、イートインスペースで召し上がれ。東京の美味しい「クリームパン」紅茶のクリームパン「SUZA bistro」東京・北千住にあるビストロ「SUZA bistro(スザビストロ)」に併設されているベーカリーでは、天然酵母・国産小麦・無添加・オールバターのふかふかパンが食べられます。まるで食パンのような長方形のパンのなかに、ぎっしりと自家製の紅茶入りクリームが詰まった「紅茶のクリームパン」は、1日に100本を売り上げる看板パンです。アールグレイの香りに包まれながら、至福のときを過ごしてくださいね。くまクリームパン「ここね」東京・三鷹の静かな住宅街に佇む手づくりパン屋さん「ここね」は、訪れたときに「やっぱり、ここね!」と何度も足を運びたくなるようにとの思いが込められたお店です。13,000リツイート超えてSNSで話題沸騰の「飛べ!くまパン」は、いまにも飛び出しそうなくまの形がなんともキュートなクリームパンです。頭にはカスタード、お尻にはスイートポテトがたっぷり。どこから食べるか迷ってしまいそうですね。昔ながらのクリームパン「亀井堂」東京・神楽坂にある「亀井堂(かめいどう)」は、明治16年から続く老舗和菓子店が20年ほど前からスタートさせたパン屋さんです。お店一番人気の「クリームパン」は、昔なつかしいグローブ型の生地のなかにクリームがぎっしり。卵や牛乳など、素材の味を大切にした口当たりのよいクリームは、焼き立ては“トロトロ”冷えると“プルプル”の食感が楽しめます。東京の美味しい「あんぱん」ハード系「六本木あんぱん」東京・六本木にあるブラーンジェリー「L’Atelier du pain(ラトリエ・デュ・パン)」は、石窯で焼き上げるもっちりとしたハードパンが人気のお店です。天然酵母でつくられた60種類のパンのなかでも、特に人気なのが「六本木あんぱん」。しっとりとした粒あんを、白玉粉が練りこまれたもちもちの生地で包み込んだあんぱんは、外は“パリッ”なかは“もっちり”の食感です。あんぱん部門金賞「365日」東京・代々木でパン好きを魅了している「365日」は、国内の厳選素材を使ってつくられた風味豊かなパンが揃うベーカリーです。「有機十勝の小豆×あんぱん」と「白こしあん×あんぱん」の2つのあんぱんは、「パン・オブ・ザ・イヤー 2017」のあんぱん部門で金賞に輝いた逸品。噛んだときにパンとあんこの風味をより感じられるように、空洞をつくるのが365日流です。元祖あんぱん「銀座 木村家本店」東京・銀座の一等地にあるパン屋さん「銀座 木村家本店」は、明治2年創業の老舗で、パン好きなら名を知らない人がいないほどの超有名店。「木村家」の名物「あんぱん」は、イースト菌ではなく酒種を使ってつくる、昔ながらの製法が特徴。小ぶりなあんぱんからは酒種特有の風味がしっかりと感じられて、生地はもっちりふわふわです。時代を越えて愛されるあんぱんを召し上がれ。東京の美味しい「メロンパン」メープルメロンパン「Bonjour BON」東京・吉祥寺にあるパン屋さん「Bonjour BON(ボンジュール・ボン)」では、旨みや香りが口いっぱいに広がる、味わい深いパンがいただけます。一口食べれば、なかからメープルバターが溢れてくるリッチなメロンパン「メープルメロンパン」は、お店の不動のNo.1メニュー。栄養価の高い地卵やミネラル・カルシウムが豊富な塩を使用した、こだわりのメロンパンです。東京の美味しい「クロワッサン」16層クロワッサン「& COFFEE MAISON KAYSER」東京・銀座にある「& COFFEE MAISON KAYSER(アンドコーヒー メゾンカイザー)銀座一丁目店」は、ブーランジェリーを日本に広めるきっかけとなった「MAISON KAYSER」の店舗です。電源&無料Wi-Fiを完備しているので、ノマドワーカーにもおすすめ。生地と発酵バターが織りなす16層の贅沢食感が特徴の「クロワッサン」は、クロワッサンとの相性を追求してつくられた焙煎コーヒー「カイザーブレンド」と一緒に召し上がれ。本場パリのクロワッサン「Maison Landemaine Tokyo」東京・六本木にある「Maison Landemaine Tokyo(メゾン・ランドゥメンヌ)」は、クロワッサンの本場であるフランス・パリが発祥のベーカリーです。パリと同じレシピと材料でつくられる「クロワッサン(フランセ)」は、外はサクッと中はもっちり。厳選されたフランス産のバターを使用しているため、香り高くて上品な味わいを楽しめます。優雅なモーニングを過ごしたいときに、訪れてみてくださいね。東京の美味しい「惣菜パン」卵まるっと惣菜パン「小麦と酵母 満 曙橋本店」東京・曙橋にある「小麦と酵母 満 曙橋本店」は、黒を基調とした和テイストな店内がおしゃれなパン屋さんです。店頭には総菜パンを中心に、個性的なパンが並びます。サクッとした歯ごたえが楽しめる揚げ生地に、卵をまるっと包んだ「味付けたまご」は、お店の名物惣菜パンです。だしの利いた甘タレ醬油ベースの卵は、パンとの相性も抜群です。食べる前に2つにカットして、“萌え断”を体験してみてはいかがですか。チキン竜田の惣菜パン「ミッキー」東京・多摩川にある「ミッキー」は、どこか懐かしい昔ながらの惣菜パンやコッペサンドが人気のパン屋さん。夫婦で営むお店は、アットホームなやさしい空気が流れています。誰からも愛されるような味わいの惣菜パンは、種類も豊富です。なかでも「チキン竜田サンド」は、バンズに大きなチキン竜田がまるごと一枚サンドされた、お店の人気商品。飽きのこない昔ながらの惣菜パンは、何度も足を運びたくなるような味わいです。健康志向な惣菜パン「Panetteria Arietta」東京・五反田で体にやさしいパンが食べられるパン屋さん「Panetteria Arietta(パネッテリア アリエッタ)」。天然酵母・国産小麦・オーガニック食材・添加物不使用にこだわったパンづくりを行っており、健康志向の方からも人気を集めています。オリーブオイルで炒めた野菜がぎっしりと詰まった「炎のカレーパン」は、カレーパンには珍しい四角いフォルムが特徴。お好きなところから、かぶりついてくださいね。東京の美味しい「菓子パン」爽やかな菓子パン「Boulangerie tomohiro」東京・亀有にある「Boulangerie tomohiro(ブーランジェリー トモヒロ)」は、季節によって変わる独創的なパンが並ぶベーカリーです。パリパリ食感の生地に濃厚なクリーム、さっぱりとしたオレンジの酸味がマッチした「オレンジのデニッシュ」は、見た目にも鮮やかな菓子パン。甘ったるいのが苦手な方でも、満足できるような爽やかな仕上がりになっています。レトロ映え菓子パン「リバティ」東京・谷中にある昔ながらのパン屋さん「リバティ」には、自由な発想でつくられたパンが所せましと並んでいます。お店の懐かしい雰囲気と、長年変わらないパンが魅力です。甘いパンが好きな方におすすめなのが、ふんわり柔らかいパンにミルククリームを挟んだ「ブランチ」です。真ん中にトッピングされたドレンチェリーが、なんともノスタルジック。レトロな雰囲気の菓子パンは、写真映えも抜群です。
2019年01月15日みなさんのお宅に、洗濯パン(防水パン)はありますか?洗濯機を置く場所にはだいたいある、プラスチックのトレイのようなもののことです。万が一洗濯機から水漏れをしたときに受け止めてくれる洗濯パン(防水パン)。ただとても掃除しにくく、管理については主婦を悩ませるもののひとつでもあります。年末、いやだなあ、と掃除をしたばかりの方もいらっしゃるかもしれません。我が家はもうその心配がなくなったのです。そうです!我が家はその洗濯パン(防水パン)を思い切って撤去しました。ネット等でもあまり実例を見たことがない洗濯パン(防水パン)外し工事。詳細にレポートさせていただきたいと思います!■ 防水パンの位置付けと決断ずっとマンション業界で仕事をしてきた私には、洗濯パン(防水パン)は当たり前のものでした。水漏れした時に水を受けて、床材へのダメージを防いでくれるもの。でも、最近防水パンを設置しない住宅が増えていると聞きました。たしかに、今は洗濯機の性能も上がり、普通の生活をしていれば水があふれるなんて本当に稀なことです。そうなってくると、ただ掃除しにくいトレイに見えてきまして……。洗濯機を動かして洗濯パン(防水パン)パーツを掃除するこの時間。もしかしてなくすことができるのでは?と考えました。■ 設備工事まずは、自宅を建ててくれた会社に相談するのが良いと思います。我が家は懇意にしている工務店さんへ相談しました。洗濯パン(防水パン)から床の直付けパイプにするには、設備工事のほか多少の大工工事が発生します。また、床に大きな穴が空いているため、その穴を埋める必要があります。我が家はDIYをある程度得意としておりますので、紹介していただいた設備業者さんに相談し、大工工事はDIYでやることにしました。まずは、設備業者さんが洗濯パン(防水パン)を外しに来てくれました。洗濯パン(防水パン)は四隅に隠れているビスで床にとまっています。これをまず外します。すると見えてくる洗濯パン(防水パン)の下部分。端の方が掃除できていなかったことがわかる写真ですね……。床の穴の中に見えているのが排水トラップと呼ばれる、臭いを防ぐためについているパーツです。この部分をカットして、排水管をつなぎ直すという作業です。このカットが、けっこう大変そうでした。狭い部分でやることとプラスチックがかなり厚いので、厚いプラスチックがカットできる工具が必要な工事です。カットした後の穴の中の様子です。この細い管のみ床の上にあがってくるので、大きな床の穴をDIYで埋めます。ちなみにはずした洗濯パン(防水パン)はこんな感じです。大きいものなので、自治体によっては捨て方が違うかもしれません。可能であれば設備業者さんに相談して持って行っていただくのが一番楽かとは思いますが、あらかじめ防水パンの捨て方も考えておくとよいと思います。ちなみに我が家は環境センターへ直接持っていきました。■ 大工工事大工さんではなく、主人です(笑)大工工事は主人の出番です。まるで業者さんと見間違うほどの馴染んだ作業着で作業してもらいました(笑)。我が家の床は無垢の杉板でしたので、厚みがあったため、一部を削り取って新しい板をはめようという計画にしました。削る深さを変えられるトリマーなどを使って、12ミリの深さだけ四角に削り取りました。ここに形を合わせた12ミリのベニヤをはめます。管の太さに合わせて、まずはトリマーで小さめの穴をあけ、位置を微調整しました。微調整した後、塗装しました。今回、塗装は水性ステインにしました。防腐・防虫効果があるタイプです。湿気が入りそうな小口の部分にもしっかり塗りこみました。この板をショックレスハンマー(ゴムでできているとんかち)でたたきながら、入らなそうなときはやすりで削りつつはめること10分。ぴったりはまりました!■ 最後の仕上げ&完成管はこちらを設置しました。設備業者さんが用意してくださいました。完成です!ここに直接洗濯機のホースをはめこみます。ホースをつなぎ、キャスターで動かせる架台に載せました。「洗濯機置き台」という商品で、耐荷重150キロ。キャスターつきでかなり掃除も便利です。ドラム式洗濯機もOKだそうです。洗濯パン(防水パン)に置くよりも高さがあがるので、そこだけ注意が必要です。床拭きワイパーもこの通りスイスイ入ります!とても掃除もしやすくなりました。■ まとめ以前と比べるとかなりすっきりした印象になりました。サニタリーに入ってすぐの場所に洗濯機があるので、掃除が行き届かないのがとてもストレスでした。しばらく使っていますが、架台のストッパーもしっかりしているので洗濯機を回している間もまったく動きません!マンションなど、規約などで外せない場合もあると思いますが、一戸建ての場合は外せる場合が多いと思います。これから新築する方も、洗濯パン(防水パン)がついていたら本当に必要か?工務店さんに確認してみるとよいと思いますよ!
2019年01月01日毎日の食卓に、ちょっと美味しいパンやベーグルがあると嬉しいですよね。小さなお店を探してお散歩が楽しい下高井戸に、素敵なベーグル屋さんがありました。 毎日の食卓に迎えたいベーグル。下高井戸『cafe&bagel ulalaka』京王線の下高井戸駅は、東急世田谷線の始発駅でもあり、駅から伸びる商店街、そしてそこから続く路地沿いに、個性豊かなお店もちょこちょこと存在する、お散歩の楽しい街です。 テイクアウトのベーグル、それに店内ではランチやスイーツのいただけるカフェです。女性の店主がおひとりで営業されている、小さなお店です。 ランチタイム、店内はすぐに満席に。ベーグルを買いに来る方もひっきりなしに訪れます。テイクアウトのベーグルには、季節の野菜や果物を使ったものなど数種類がありますが、売り切れ次第に終了。人気の秘密は、ランチの「ベーグルセット」を頼んだら、すぐに判明しました。 蒸し野菜をサンドしたベーグルに、ポタージュ、そしてサラダがついたランチセット。 このベーグル、何気なく口に入れた瞬間、ちょっと「はっ」とするほど、美味しいのです。ベーグル独特のモチモチ感がありつつも、重すぎず、サクッとした食感でも味わえてしまう、不思議な感覚。カリッと外側を焼いて、香ばしさとともにいただいた蒸し野菜のサンド、野菜の美味しさも、ベーグルの美味しさも、最後の一口までしみじみと楽しめました。こんな美味しいベーグル屋さんが近所にあれば、毎日の食卓に迎えて、今日は何を添えようかと楽しみになりそう。下高井戸に暮らす人が、ちょっと羨ましくなってしまいました。 ulalaka世田谷区赤堤4ー46ー6ー1F人気店のレシピを受け継ぐ、住宅街の中のパン屋さん『onkä(オンカ)』世田谷区は、東京のなかでも美味しいパン屋さんの激戦区として知られます。経堂の住宅街にある、人気ベーカリーを訪ねました。小田急線の経堂駅から徒歩5分ほど。世田谷区の住宅街に、人気のパン屋さん「onkä(オンカ)」があります。こちらは、表参道の大人気ベーカリー「パンとエスプレッソと」の姉妹店。 経堂駅から南側の商店街を抜けた先にあります。小さな店内ですが、ショーケースの中に焼きたてのパンがずらり。壁にかかったパンの絵もカワイイ。ひとつひとつ、手書きで材料や味についての説明があり、じっくり見入ってしまいます。 「onkä」とは、アイヌ語で発酵するという意味。生地のレシピは、「パンとエスプレッソと」から受け継いだ、特製のもの。「パンとエスプレッソと」で人気の、バターをリッチに使った「ムー」や、「食パン」もこちらで買うことができます。 お腹が減っていたのでどれにしようかずいぶん迷ってしまいました。さっそく、近所の公園でいただくことに。 いただいたのは、左から「チーズとくるみ」(260円)、「くり」(180円)。それぞれ、生地の種類が違うのですが、小麦の味わいをしっかりと感じられ、もっちりと美味しいパンでした。こんなお店が近所にあったら、通ってしまうなぁ。 onkä東京都世田谷区経堂5-29-20出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年12月22日