「過去の表現を現代に照らし合わせて改変するべきか?」約6割が「当時の表現を尊重したほうがいい」と回答。「過去の表現を知る機会を奪うべきではない」「過去の誤りを理解するため必要」という意見が寄せられた。ポップカルチャー観察家の岡田瑞樹氏がSurfvoteで意見を募集し、投票結果を公表!投票の詳細イシュー(課題):過去の表現を現代に照らし合わせて改変するべきか? 調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票投票期間:2023年9月7日〜10月31日有効票数:35票イシュー発行の背景映画、テレビドラマ、漫画、小説、様々な表現媒体があり、その媒体によっても多少のグラデーションはあるものの、時代によって許されなくなってきた表現や言葉が多々存在します。これらを現代で発表するとき改変するべきか否か?みんなの意見を聞くべく、岡田氏がイシューを作りました。投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)現代に照らし合わせ表現を改変したほうがいい 8.6%当時の表現を尊重したほうがいい 60%過去の表現を知る機会を奪うべきではない。現代と比較して表現の変遷を想像し、複合的な知を得られる。差別的表現だけでなく、使われなくなる言葉も多数ある。そのダイナミズムを忖度を基礎とした安直な改変で片付けるのは、有難迷惑な介在でしかない。あまりにも時代錯誤な表現は改変すべきだ 14.3%バランスよく、過去の歴史も尊重しながらがいいけど、 社会はどんどん変わってるし、古い言葉が時代に合ってなかったり、誰かを傷つけることもあるから、アップデートするのは大事だと思う。作品の根幹にかかわる表現は尊重すべきだ 11.4%作品の根幹にかかわる部分のオリジナル表現の尊重は公然で普遍的な了解であると思う。どちらでもよい 0%その他 0%よくわからない 5.7%「差別的な表現は改変していくべきだと思うが何でもかんでも改変していくのは違う気もする」このイシューを執筆したオーサー 岡田瑞樹氏ポップカルチャー観察家ギリギリ昭和生まれの大阪生まれ大阪育ち。幼いころから漫画、アニメ、ゲーム、ハリウッド映画(特にアクション、B級は大好物)に触れ、思春期には日本語ラップに出会い、なろう系から梅田サイファーまで興味は多岐に及ぶ。好きな漫画少年漫画全般食漫画全般モブ系主人公ラブコメ好きなアニメ涼宮ハルヒの憂鬱けいおん!ガンダムシリーズ好きなゲームRPG全般横スクロールアクション全般ウイニングポスト好きな映画ベストキッドアメコミ系全般セガール系アクション(オッサンが無双)好きなラッパーZORN舐達磨田我流あなたの意見・投票を社会のために活用しますPolimill社は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。社会におけるさまざまな課題や困りごとをSurfvoteにイシューとして掲載し、イシューは週におよそ3~5件発行されています。どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。Surfvoteで集めたみんなの意見や結果は、適宜提言書などに取り纏め、関係省庁や政治家、関連団体に提出しています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォームSurfvoteを運営・開発するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題や困りごとに特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月22日過去の恋愛は過去のものと割り切りるタイプの私は、交際相手と過去の恋愛話について話すことが苦手でした。当時付き合っていた彼は、最初は同じ考えだと思っていたのですが……。 過去の恋愛話は聞きたくないのに…昔から、交際相手の過去の恋愛話を聞きたくない派の私。その理由はヤキモチをやいてしまうからです。付き合い始めたころは、相手のこともまだわからないので、ちょっとした言動で不安になってしまいます。 当時の彼も、私と同じで過去の恋愛話を聞きたくない派だと知りホッとしていました。しかし、あるときから突然、彼が過去の恋愛について話すようになったのです。 元カノがどういう性格だったか、どんなデートをしていたかなど、こちらが聞いてもいないのに話し始める彼。私は「そういう話は聞きたくない」と伝えましたが、彼はやめてくれません。 そのうち、聞きたくもないレベルの話まで聞かされるようになり、私が「聞きたくない」と彼の話を止めたことでケンカになってしまいました。 「彼女みたいにならないで」彼いわく、元カノたちの話をしたのには理由があったそうです。これまで恋愛が長続きしなかったという彼は、破局原因のほとんどが相手にあったと言います。 元カノたちの浮気、異常な支配、嫉妬などに悩んできた彼は、私にも同じようになってほしくないという思いから、過去の恋愛について話したそう。 彼としては「元カノたちと同じことをされたらまた別れる結果になると思う。君とは別れたくないから、彼女たちと同じことはしないでほしい」とのことでした。 しかし私は、彼の話を聞いて、彼側にも何らかの原因があり別れに至ったのでは? と思いました。ただ、彼は「別れた原因は彼女たちのせい」と強く思っていましたし、私も彼と別れたくなかったので「気をつけるね」と伝えるしかありませんでした。 息苦しくなってケンカ続きに元カノたちに裏切られたと言っていた彼でしたが、次第に元カノのことを褒めるようになり、私と比較していきました。例えば、「浮気したA子はすごくスタイルが良かったんだ」「B子は嫉妬深かったけど、お前と違って美人だったな」などと言うようになったのです。 彼の発言がだんだんと苦しくなってしまった私は、彼といると自分が自分でいられなくなるようで、心に限界がきてしまいました。最後に大きなケンカをしたときに別れを伝え、連絡も絶つことに。大好きだった彼でしたが、別れてやっと自分を取り戻せた気がします。 元カノの話をすることで、私を縛っていた彼。会ったこともない元カノたちと比べられるのはとても苦しかったです。別れた後はしばらくつらかったですが、今は、私自身の良いところも悪いところも愛してくれる相手に出会えて、幸せに過ごしています。 著者/松本寧子作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年11月01日グッチ(GUCCI)の2023-24年秋冬ウィメンズコレクションが発表された。交錯する過去と未来過去と未来が交錯するコレクションを提案する今シーズン。1990年代から今日に至るまでのグッチを象徴するデザインやスタイルをフィーチャーした。鮮やかなカラーパレットとりわけフォーカスしたのは、1990年代から2000年代初頭にかけてのセンシュアルでグラマラスなデザインだ。ウエスト位置から裾にかけてスリットを入れた艶めくドレスや、シアー素材のタイトスカート、ゴージャスなエコファーのコートなどが登場。いずれも2010年代のネオンサインを思わせる、ピンクやオレンジといった鮮やかなカラーパレットで提案された。ランジェリーを思わせるアイテム時折差し込まれた、ランジェリーを思わせるアイテムにも注目したい。胸元に大ぶりのストーンがセットされたシースルードレスには、あえて見せるようにブラとショーツを忍ばせて。ロングのサテンスカートとグローブには、GGロゴがあしらわれたメタリックなブラを合わせ、センシュアルなムードと上品なムードを同居させた。ボーイッシュなルックそんな色香を感じられるルックが散見される一方で、ボーイッシュなルックも登場。ワイドなデニムパンツに、オーバーサイズジャケットとビッグシルエットの白シャツを合わせた中性的なルックはその好例といえる。新作バッグ&シューズバッグやシューズの新作も豊富なバリエーションでランウェイに。アイコニックなホースビットが付いたチェーンショルダーバッグは、ラウンドがかかった台形シェイプで、パデット、シアリング、クリスタル、コントラストレザーで展開。ジャッキー バッグは、オリジナルの形をアレンジし、ツートーンカラーやGGパターンをエンボス加工したレザーで仕上げた。シューズは、ラバーソールを採用したローファーやタイガーヘッドが付いたサンダル、スポーティーなボクシングバーツやバスケットボールスニーカーが登場するほか、1960年代のスキーコレクションでリリースされたスノーブーツがホースビットが付いたデザインで再登場する。
2023年05月11日過去の恋人に嫉妬してしまい、苦しい思いをしたことがある人は多いでしょう。今付き合っているのは私なのに、過去の女性に対してライバル心を燃やしてしまうこともありますよね。今回は、過去の恋人に嫉妬してしまうときの対処法について紹介します。■ 嫉妬心を愛情に変える嫉妬に心を支配されそうになったときは「自分は相手の事がそれくらい好きなのだ」と考えて、嫉妬心を愛情に転換してみましょう。「嫉妬は人を狂わせる」とはよく言ったもので、嫉妬心を感じると周りが見えなくなってしまい、自分でもびっくりするような行動をすることもあります。「嫉妬をしてはダメだ」という考えを一旦やめてみて、「自分はこんなにもこの人が好きなんだ」とその感情を受け入れられると気持ちも楽になるかもしれません。■ どうにもできないことだと受け入れるあなたが逆の立場に立ったとして、恋人からあなたの過去を責められたら「自分にはどうにもできない」という気持ちになるはずです。過去に起きたことは、どんなに努力しても変えられないですよね。まずは「過去は変えられない」という事実を受け入れることが、恋人の過去に対する嫉妬心と上手く付き合うための第一歩です。変えられない過去に執着するのではなく、あなた次第で変えられる未来に目を向けてみましょう。■ 過去があるから今があるとプラスに考える恋人が過去にどんな恋愛をしてきたのかというのは、実はあなたにとってはそれほど重要な事ではありません。お互いの過去が少しでも違っていれば、2人は出会う事も惹かれ合う事もなかったのです。そう考えてみると、過去に嫉妬するのは現在の2人の関係を否定してしまうようなものですよね。「相手がいろんな経験をしてきたから、自分と出会えたんだ」とプラスに考えてみると、「嫉妬して苦しい」というような感情から自分を解放できるかもしれません。■ 過去を見るよりも今を楽しむ!恋愛を経験すると、誰でも嫉妬心や不安を抱くものです。恋人と深い関係になればなるほど、嫉妬心や相手を失う不安は愛情に比例して大きくなります。大切なのは、マイナスな感情をいかにプラスのエネルギーに変えられるか、ということです。マイナスな感情を乗り越えられると、2人の絆はますます強くなっていくでしょう。(杉子/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年05月30日大好きに彼氏に愛されてる!それだけで幸せなはずなのに、なぜか彼の過去が気になって仕方ない、元カノの存在が気になる・・・という人もいますよね。しかし嫉妬というのは、伝え方を間違えたり、うまく消化することができないと、別れの原因にもなりかねません。今回は、彼の過去に嫉妬してしまう原因と、対処法をご紹介します。■彼の過去に嫉妬してしまう原因・過去の恋愛に固執し妄想し過ぎている過去のことは、あなたと彼がどれだけ今深く愛しあっていても、この先どれだけ一緒にいたとしても、消せないし変えられません。あなたは消せない過去に固執しすぎて、自分の中で元カノと彼のラブラブな状態を妄想してしまっていたり、彼が自分に向けてくれているものより、元カノと付き合っていたときのほうが、愛情が深かったのかも・・・と考え込んでしまっていませんか?これらの妄想は、あなたがどれだけ考え込んだり悩んだりしても、解決できない事実だからこそ、嫉妬心が生まれてしまうのです。・元カノに対して劣等感があるあなたは、元カノの顔は知っていますか?それとも、想像上での元カノに嫉妬してしまっている?元カノのことを知っていて、その人が「自分より美人で性格もスタイルも良い・・・」と劣等感を抱いてしまっていたり、実物を知らないで、妄想上の元カノをとてつもなく美化してしまっていたり・・・ついつい「元カノ」というだけで、存在を大きくしてしまいがちなのです。・彼自身が未練をにおわせているちょっとコレは彼が罪なパターン。元カノとの思い出をにおわせるものをいつまでも捨てないでいたり、連絡をとっていたり、元カノの話を良く出してきたり・・・。彼自身が元カノに対してなんらかの未練を持っている風だと、気にしたくなくても気にしてしまいますよね。彼が元カノにフラれてしまった様子だと、なおさら。■【過去に嫉妬してしまう時の対処法】・過去ではなく、未来を想像する元カノについて考え込んでしまってテンションが下がっている・・・!と気付いたら、一旦思考をストップさせ、彼との明るい未来を想像しましょう。彼との直近の楽しみなイベントは何ですか?記念日や、旅行、クリスマスなどなど。次のデートには何を着ていこう、今度彼に何の料理をつくってあげようか?プレゼントは何をあげようか・・・元カノのことなんかより、「これからを良くする」ために考えることはたくさんありますよ。②元カノを超えた!というボーダーラインをつくる付き合った期間や、元カノとははたせなかったデート、女子力など、元カノを越えた!というボーダーラインを設けて、それを達成するよう目標を立てましょう。・彼が選んだのは元カノではないことに自信を持つ何はどうあれ、今、彼が好きで、いっしょにいたいと思っているのはあなたなのです。そこに、元カノの存在はありません。彼と、あなたの間のことなのです。それが、何よりの事実ではないでしょうか。・嫉妬してしまう自分をみじめに思わない嫉妬は恥ずかしいことでも醜いことでもありません。彼ときちんと恋愛できているからこその感情なので、彼の過去に嫉妬してしまう自分を責める必要はありません。「彼の過去も、全部自分のものだったら良かったのに」と思えることは、今後の人生でまたとない大恋愛をしているからこそですよ。■【おわりに】過去がある限り、嫉妬しないのは不可能に等しいのです。だけど、彼の今を手に入れてるのは他でもない、あなた。「ヤキモチ焼いちゃうくらい、あなたがだいすきなんだからっ!!」と、あなたと彼にしかできないラブラブトークできる優越感に、ひたっちゃいましょう。(ライター/mashu)
2017年12月16日Facebookは米国時間24日、Facebook上で過去の投稿を見返すための新しい機能として「過去のこの日(On This Day)」を発表した。一部ユーザーから順次ロールアウトされてゆき、最終的には全世界で、デスクトップとモバイルの両方から利用可能となる。これは、過去の「今日」に自分がシェアしたり友達からタグ付けされたコンテンツが、1年前や2年前のこの日の出来事、として表示される機能。利用者本人だけが見られるようになっており、自分でシェアしない限り他人が見ることはできない。「過去のこの日」ページを見るには、ニュースフィードの左側にあるブックマークの「過去のこの日」をクリックする、Facebook上で「過去のこの日」を検索する、もしくは専用ページに行けばよい。また、過去の投稿に関する通知を受け取る設定も行なえる。
2015年03月25日