エイジングケア商品を展開するアンファーはこのほど、運営するまつ毛に関するWEBサイト『#まつ育アカデミー』において、全国47都道府県の20~40代女性2,350名(都道府県・年代ごとに均等割付)を対象に「47都道府県"ブスまつ毛"調査」を実施し結果を発表した。調査期間は1月22日~26日。○"ブスまつ毛"1位は「岡山県」同調査では、マスカラやビューラーの使用など、まつ毛の負担となる項目を「負担Pt」、まつ毛美容液の使用など、まつ毛ケアの項目を「ケアPt」とし、その合計から総合Ptを算出。総合Ptが低い順に並べて"ブスまつ毛"のランキングを作成した。その結果、"ブスまつ毛"1位となったのは「岡山県(総合-36.86Pt)」で、次いで2位に「徳島県(総合-35.14Pt)」、3位「福井県(総合-34.80Pt)」と続いた。1位の岡山県は、「ホットビューラー」の使用率が26%と、全国平均(13%)の約2倍であった。続いて、"ブスまつ毛"調査の全国平均を算出した結果、-29.13Ptとマイナス値にあり、全国的にまつ毛に負担がかかっていることが判明。ダメージをかかえた残念な"ブスまつ毛(ブスま)"である女性が地域問わず多いと言える結果となった。○"美まつ毛"1位は「奈良県」一方、最もまつ毛が美しく保たれている"美まつ毛"TOP3は、1位「奈良県(総合-19.16Pt)」、2位「福岡県(総合-20.56Pt)」、3位「長崎県(総合-22.22Pt)」となった。1位の奈良県は「ケアPt」が全国1位、「負担Pt」は42位と、普段からの負担の少なさとケアへの意識の高さが目だった。また、3県とも「負担Pt」が低い上に「ケアPt」が高いことから、ケアへの意識の高さが美まつ毛のポイントであることが伺えた。
2015年02月22日東京出身の女性は都会的でおしゃれ、大阪出身は明るく元気、秋田出身は色白美人などなど…都道府県にはそれぞれにイメージがあるもの。では、あなたが「一番モテそうだなぁ」と思うのはどの都道府県出身の女性だろうか。マイナビニュース会員の男女300名に聞いてみた。Q.最もモテそうなのはどの都道府県出身の女性だと思いますか?1位 京都府 24.3%2位 東京都 17.0%3位 秋田県 13.7%4位 福岡県 9.0%5位 北海道 7.3%■京都府・「京言葉の独特な柔らかさが女性に合うから」(50歳以上男性/団体・公益法人・官公庁/技術職)・「はんなりしたイメージが良いから」(31歳女性/自動車関連/事務系専門職)・「おしとやかな京美人をイメージしそう」(27歳女性/医療・福祉/クリエイティブ職)・「清楚で女性らしい雰囲気の人が多そうです」(31歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)■東京都・「実家がお金持ちっぽいから」(30歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)・「東京の遊び方を知っているから」(31歳男性/食品・飲料/技術職)・「流行りとかに強そうだから」(23歳男性/金融・証券/専門職)・「ファッションセンスがいい可愛い子が多そう」(22歳女性/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)■秋田県・「肌とかきれいそう」(23歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「秋田美人という言葉があるくらいなので」(26歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「佐々木希とか美人が多いから」(26歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「色白で、何色にも染まっていないイメージがあります」(24歳男性/機械・精密機器/技術職)■福岡県・「美人で積極性もある」(50歳以上男性/情報・IT/技術職)・「男性を立てそうだし博多弁が可愛いと言われそう」(33歳女性/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)・「方言がラムちゃんみたいで可愛いし比較的美人が多い」(27歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「九州男児を陰で支える土地柄の出身だから」(43歳男性/機械・精密機器/技術職)■北海道・「肌がきれい」(28歳男性/機械・精密機器/事務系専門職)・「出身地だから」(42歳男性/商社・卸/その他)・「色白で美人の多いイメージがある」(32歳男性/機械・精密機器/技術職)・「可愛い子が多いという先入観」(38歳女性/医療・福祉/専門職)■その他・「広島県、カープ女子が可愛い」(43歳男性/建設・土木/営業職)・「三重県、三重弁がかわいいと話題だから」(26歳女性/金融・証券/営業職)・「神奈川県、浜っ娘はおしゃれでこだわりがあるイメージだから」(26歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「千葉県、『ららぽーと』があるからファッションに敏感になるだろう」(25歳男性/その他/その他)■総評最もモテそうな出身地、第1位には「京都府」が輝いた。京都の女性と聞いて思い浮かべるのは、やっぱり舞妓さん。そして「日本三大美人」と言われる「京美人」だろう。そうした印象からか、京都出身の女性は「おしとやか」で「上品」「色っぽい」イメージがあるよう。また「京都弁」を理由に挙げる人も多く、「言葉が柔らかくて可愛い感じがする」とのこと。京都弁独特の、ゆっくりとしたソフトな語調が男心をくすぐるようだ。惜しくも2位となったのは「東京都」。東京出身の女性はオシャレで洗練されたイメージがあるよう。「地方出身者からすると東京は憧れだと思う」なんていう意見も聞こえたが、東京出身というだけで注目される存在なのかもしれない。3位は「秋田県」。秋田といえば「秋田美人」ということで、とにかく美人が多いイメージだそう。秋田県出身の芸能人を見てみても、佐々木希さんや壇蜜さん、加藤夏希さんなど確かに美人揃いだが、あまり「美人が多い、美人が多い」と言われると女性は少しプレッシャーかもしれない…。4位にランクインしたのは「福岡県」。その理由は「方言」で、博多弁を話す女性に萌える男性が続出のよう。「ブスでも可愛く思える」なんていう声も寄せられていたが、方言というのはかなり強力なモテ武器なのかもしれない。5位は「北海道」。北海道の女性は色白で肌がきれいなことや、「性格がおおらか」という点が理由として挙げられていた。今回は惜しくもランク外だったが、ノリが良く明るい女性の多い「大阪府」や、はっきりとした顔立ちの美人が多い「沖縄県」、色白美人の「青森県」などを挙げた人もいた。女性の皆さん、あなたの出身地はランクインしていただろうか?調査時期: 2015年1月16日~2015年1月17日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性127名 女性173名 合計300名調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年02月20日日本気象協会はこのほど、全国・都道府県別の「2015年春の花粉(スギ・ヒノキ、北海道はシラカバ)飛散予測(第4報)」を発表した。第4報では、北海道のシラカバ花粉の飛散開始時期を新たに予測。また、最新の長期予報や花芽調査などに基づいて、前回予測(1月14日発表・第3報)を一部修正している。同協会では、1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を2日以上連続して観測した場合を「飛散開始」と定義している。それによると、2月前半には九州から関東地方の多くの所で花粉シーズンに入り、東京都心でも2月8日にスギ花粉の飛散開始が確認された。2月中旬以降は中国地方から関東では晴れて気温が高い日が多く、広島(広島県)と高松(香川県)でも2月11日に飛散開始が確認されている。「九州や四国地方では、スギ花粉の飛散数が次第に増加しており、まもなくスギ花粉のピークを迎えるでしょう」と同社は発表している。今週末から来週のはじめ頃(2月21日~2月24日)は全国的に気温が高くなる所が多く、西日本はスギ花粉の飛散数が増加し、北陸や東北地方の一部も飛散開始となる見込み。北海道では、3月から4月の気温は平年並みか低い予想となっている。しかし花粉の飛散開始時期が大きく遅れることはなく、シラカバ花粉は例年並みに4月下旬から5月上旬に飛散が始まるとのこと。スギ・ヒノキ花粉の飛散数がピークになる時期は、花粉シーズン中の気温や予想される総飛散数と関係があると考えられている。3月の気温は全国的にほぼ平年並みとなる予想。4月の気温は西日本では平年並みで、東日本と北日本は平年並みか低い見込みだが、ピーク時期を遅らせるほどではないという。このため、スギ・ヒノキ花粉それぞれのピーク時期は例年並みと予測できる。スギ花粉のピークは、福岡(福岡県)は2月下旬から3月上旬、高松(香川県)、広島(広島県)、大阪(大阪府)、名古屋(愛知県)、東京(東京都)は3月上旬から中旬の見込み。金沢(石川県)と仙台(宮城県)は3月中旬から下旬にピークを迎えるという。そして、スギ花粉のピークが終わった後は、各地でヒノキ花粉がピークを迎える見込みとなっている。金沢と仙台では4月にヒノキ花粉が飛散するものの、飛散数が比較的少なく、はっきりとしたピークはないという。2015年春のスギおよびヒノキ花粉(北海道はシラカバ)の総飛散数は、九州から近畿地方のほとんどの地域は例年(2005年~2014年の平均値)より少ないかやや少なく、東海地方から北海道は例年並みの所が多いという。2014年の総飛散数から予測すると、北陸、関東甲信、東北地方では、前年の2~3倍となる見通し。一方で九州や四国地方では、前年に比べて非常に少なくなる見込みだという。また、2014年の夏の気象条件から考えると、西日本では例年より少ない所が多く、東日本と北日本では例年並みかやや多いと予測されている。
2015年02月19日いえ・まち・くらしの情報サイト「at home VOX(アットホームボックス)」は、全国の20代~50代の男女1,410名(47都道府県 各30名で、男性678名、女性732名)を対象に実施した、「バレンタイン告白」に関する調査結果を発表した。調査期間は2014年11月14日~15日。○バレンタインに積極的な都道府県は?女性に「バレンタインに告白をしたことがあるか」と質問したところ、「はい」と回答した割合が多かった順に、1位「奈良県(69.2%)」、2位「宮城県(55.6%)」、3位「山梨県(52.6%)」という結果となった。一方、男性に「バレンタインに告白をされたことがあるか」と尋ねたところ、1位「和歌山県(64.3%)」、2位「広島県(56.3%)」、3位「神奈川県(53.8%)」という結果に。それぞれで1位となった紀伊半島で隣接するこの2 県は、バレンタインに対する積極な姿勢が伺えた。○「北陸地方」はバレンタインに消極的!?続いて、「いいえ」と回答した割合も見てみると、女性で「告白をしたことがない」人が最も多かったのは「福井県(90.0%)」で、「告白をされたことがない」男性が最も多かった県は「福岡県(90.9%)」だった。福岡県は、以前同社が実施した「いい男県」調査で上位だったにもかかわらず、ほとんど告白されていないことが判明。さらに、「福井県」と「富山県」は男女どちらにもランクインしており、北陸ではバレンタインの告白に消極的であることが伺える結果となった。(「at home VOX」調べ)
2015年02月10日名字検索サイト「名字由来net」はこのほど、「都道府県別ランキング3000」に続き、無料で身近な名字の由来を書き込むことができる「みんなの名字の由来」を公開した。名字由来netアプリは、2月中旬の予定となる。○日本の名字の、「みんなの名字の由来」は、日本の名字の、深く知り得なかった情報を無料で共有できる機能。ユーザーが持っているの個人的な名字の情報を気軽に書き込むことが可能になり、これにより日本全国の同じ名字同士の人と情報を共有することができるようになった。今までその家にのみ伝承されていた「ご先祖様からの口伝・言い伝えなど自身の家の名字の由来」「出身地や○さんの多い地域」などを情報公開することにより、多くのユーザーに自分が持っている名字の深いルーツに関して知ってもらうことが可能だという。また、他県に住み、交流のなかった同様の名字の人が書き込んだ由来を知ることで、自分の家に伝わっている口伝と同じことを確認でき、遠縁とつながるなどの発展的な機会を得ることもできる。そのほか、「名字の変わった読み方」を書き込むことができ、通常では読めない、自分の家でしか聞かない名字の読み方などをわかりやすく開示することも可能とのこと。すでに書き込まれているものには、"「川島」さんのみんなの名字の由来"として、「祖父から聞いた話では、川島皇子に由来するとのこと。滋賀県出身で、地元の神社は川島皇子が祭神になっています。また、この神社の周辺には川島姓が集中しています」。"「司茂」さん"は、「(言い伝え)古くは京都。賀茂川周辺。神官(関連)職。平家落人。現在は東京に本家」。"「入間田」さん"は、「御先祖様は平氏であり、「たいらのいるたま」が変化して成ったようです。近世では宮城県の伊達藩に仕えています。槍の名手だったようで、実家には大量の槍や馬具武具があります」などがある。
2015年02月09日インクリメントPは2月6日、業務用オフライン地図アプリ開発キットMapFan SDKの新バージョンをリリースしたと発表した。「MapFan SDK」は、スマートフォン/タブレット向けのネイティブアプリ開発で、オフライン地図機能を簡単に組み込むことができる地図アプリ開発キット。AndroidとiOSに対応しており、このSDKで開発した地図アプリはすべての機能をオフラインで使用できる。新バージョンでは、都道府県単位での地図データ提供に対応。これまで費用やデータ容量面がネックとなっていたユーザーにも、より導入しやすい仕様とした。また、この他に、既存機能の改善や、動作保証の対象拡大を行っている。単体の都道府県による購入はもちろん、複数県を組み合わせることも可能。価格は購入県数に応じて設定しており、必要なエリアのみを購入できる。また、アイコンなど、任意の画像を地図上に描画する際の速度パフォーマンスを従来より大幅に向上させ、一画面に数千件の画像でも、スムーズに表示させる。一般有料道路の通行料金情報の収録範囲を拡大し、観光地のドライブウェイやスカイラインなどの通行料金情報も新たに収録した。さらに、iOS版の動作保証対象を拡大し、環境にはiOS 8を、端末にはiPhone 6、iPhone 6 Plus、iPad mini 3などの最新端末を追加。さらに、64bitアプリのビルドにも対応した。
2015年02月09日多忙な日々に追われ、仕事のやりがいというものを見失いかけていませんか。そんな方に知っていただきたいのが、常に明るく前向きに、やりがいを持って働くJA共済のライフアドバイザー(LA)の姿です。LAとは、JA共済を通して、地域のひとを守る仕事。地域に暮らす人と本気で向き合い、寄り添って活動しているLAの人たちを紹介したドキュメンタリー映像があります。第一弾では、大学生のときに起きた、ある出来事をきっかけに自分もJAで働くことを決意し、信念を持って働く男性LAが登場。そして前回ご紹介した 第二弾 では、地域の人たちに愛されている、明るく元気な女性LAが主役に選ばれました。このたび、第三弾のドキュメンタリー映像が公開されています。■笑顔がステキで、親しみやすいこと今回の映像のテーマは、「受け継がれるバトン」。18年ぐらい同じ地域で働いている女性のLAは、自然溢れるその地域や、挨拶をしたら挨拶を返してくれる地元の人々を大切に思いながら働いています。また、女性も「笑顔がステキ、明るくて、話しかけやすい」「こんな人は今までいない」と、地元の人から慕われています。地元の人が語っている映像からは、お互いの親密さが伝わってくるようです。そんなLAになれたのは、尊敬できる先輩のおかげ。先輩から、推進方法やひととの接し方を学んだとその女性は語ります。そのおかげか、今では「お客さんに対して親切」という評価を得られています。■自分を見てくれている人を、常に意識すること彼女は、尊敬する人が自分のことを見てくれていたから頑張れた、と先輩への感謝を忘れていません。今では、彼女が周りを見ることを忘れずにいることは、「他の人が思っていることを察して話を聞いてくれる」「支所全員のことを常に見ている」という周囲からの評価で明らかです。地元の人を想い、周囲の人を見つめる行為が受け継がれているという映像のテーマ「受け継がれるバトン」を、映像に登場するさまざまな人の表情が伝えてくれています。■今の仕事から離れても、ずっとその地域で働きたいという思いを抱くこと先輩から受けたバトンをしっかり後輩へ渡していくのは、全てお客さまのためであり、自分を好きになってもらうことでJA共済を好きになってもらいたい、そして、LAを離れてもこの地域でずっと仕事をしたいと語る彼女。これからも笑顔を絶やさずに頑張っていこうと決意を新たにするその表情は晴れやかで、映像を見ているだけでこちらも明るく元気になれそうです。第一弾から今回の第三弾まで、登場する3人のLAという仕事に対する想いや考え方はそれぞれ異なりますが、「ひとの人生に寄り添い、地域と共に生き、安心を願っている」といったところは共通する点です。そんな想いを持ってひたむきに働くLAの姿を目にすれば、自分自身の仕事に対しても何か感じることがあるかも。ときには、ほかの人が働く姿に触れることは、刺激になりますね。ぜひこの映像でLAの働く姿に触れてみては? ・JA共済 公式サイト
2015年01月26日一般財団法人日本気象協会はこのほど、全国・都道府県別の「2015年春の花粉(スギ・ヒノキ、北海道はシラカバ)飛散予測(第3報)」を発表した。第3報では、全国8都市のスギ・ヒノキ花粉飛散のピーク時期について予測。また、最新の長期予報や花芽調査などに基づいて、前回予測(2014年12月3日発表・第2報)に一部修正を加えた。○飛散開始時期&ピークは?2015年春のスギ花粉の飛散開始は、例年並みか早くなる予想となり、2月上旬に九州、四国、東海地方から花粉シーズンが始まる見込みだという。気温の点から見ると、1月下旬は全国的に概ね平年並みとのこと。2月から3月にかけては、西日本と東日本では平年並みか高く、北日本は平年並みだという。この時期の気温が平年より高いとスギ花粉の飛散開始は早くなる傾向にあるため、スギ花粉の飛散開始は、西日本と東日本は例年より早く、北日本は例年並みと予測されている。ただし、寒い日が続いていても急に気温が高くなる日があると、予測よりも早く飛び始めることもあるという。そこで、天気予報専門サイト「tenki.jp」では、全国各地の飛散情報を公開している。スギ・ヒノキ花粉の飛散数がピークになる時期は、花粉シーズン中の気温や予想される総飛散数と関係があるとされている。2~3月の気温は全国的に平年並みや高い予想だが、ピークを早めるほどではない見込み。このため、スギ・ヒノキ花粉それぞれのピークは例年並みだという。スギ花粉のピークは、福岡(福岡県)は2月下旬から3月上旬、高松(香川県)、広島(広島県)、大阪(大阪府)、名古屋(愛知県)、東京都は3月上旬から中旬の見込み。また、金沢(石川県)と仙台(宮城県)は3月中旬から下旬にピークを迎えるという。そして、スギ花粉のピークが終わった後は、金沢と仙台を除く各地でヒノキ花粉がピークを迎える見込み。金沢と仙台は4月にヒノキ花粉が飛散するものの、飛散数が比較的少なく、はっきりとしたピークはないという。○飛散数は?2015年春のスギおよびヒノキ花粉(北海道はシラカバ)の総飛散数は、九州から近畿地方のほとんどの地域は例年より少ないかやや少なく、東海から東北地方は例年並みとのこと。ただし、北海道は例年よりやや多くなる見込みだという。2014年の花粉の飛散数が少なかった北陸、関東甲信、東北地方では、2015年春の飛散数は前年の2~3倍になるとのこと。一方、前年の飛散数が例年よりも多かった九州や四国地方では、2015年春の飛散数は前年に比べて非常に少なくなる見込みだというまた、花粉の飛散数は前年の夏の気象条件が大きく影響し、一般に気温が高く、日照時間が多く、雨の少ない夏は、花芽が多く形成され、翌春の花粉の飛散数は多くなるとのこと。2014年の夏は、北陸、関東甲信、東北地方では気温が高い所が多く、九州や四国地方では「低温」「少照」「多雨」という花芽が形成されにくい気象条件となった。このため、2015年春の花粉飛散数は、西日本では例年より少ない所が多く、東日本と北日本では例年並みかやや多いと予測されている。
2015年01月26日「at home VOX(アットホームボックス)」は1月21日、都道府県のイメージ調査「"いい男"県はどこ?」の結果を公表した。同調査は2014年11月14日~15日、全国の20~50代の男女1,410人(47都道府県各30人)を対象に実施した。「『いい男』が多そうな都道府県はどこですか?」とたずねたところ、1位は「東京都」(45.70%)となった。理由としては「芸能人やモデルが多いから」「オシャレ感度を刺激する要素が多いから」などが挙げられた。2位は「神奈川県」(13.90%)で、「海が似合う都会の男性が多そう」など、東京同様に都会的でおしゃれなイメージを持たれていた。3位は「福岡県」(7.30%)で、「九州男児気質と都会の洗練された感覚をもっていそう」といったコメントが寄せられた。「腕っ節が強い人が多そうなイメージの都道府県はどこですか?」という質問では、「鹿児島県」(21.40%)が1位となった。理由には「薩摩藩・示現流のイメージが強い」「西郷隆盛の出身地だから」など、歴史的なイメージが多く挙げられた。2位は「大阪府」(9.70%)、3位は「北海道」(9.60%)、4位は「熊本県」(7.50%)となり、5位は「福岡県」(6.70%)だった。さらに「出世する人が多そうなイメージの都道府県」を聞いたところ、1位は4割以上の票を集めて「東京都」(42.30%)となり、多くの企業やビジネスマンが集まっていることが主な理由として挙げられた。後には「大阪府」(7.40%)、「山口県」(6.30%)、「神奈川県」(4.90%)と続き、5位には「福岡県」(4.20%)がランクインした。
2015年01月23日アットホームはこのほど、「いい女が多そうなイメージの都道府県」調査の結果をathomeVOX(アットホームボックス)で発表した。調査は11月、全国の20~50代男女1,410名を対象にインターネットで行われた。1位は得票率28.2%で「秋田県」が選ばれた。秋田出身の美人芸能人がいるといった事実と、「秋田美人」という言葉によるイメージの両方が票を集めた理由となった。「同じく京都には『京美人』、福岡には『博多美人』という言葉がありますが、秋田美人のイメージはそれらを上回っているようですね」と同調査。続いて、ベスト5にランクインした「秋田県」「東京都」「京都府」「福岡県」「神奈川県」居住の回答者のうち自身の都道府県に投票した割合を見ると、秋田県民の2人に1人が「自分の県はいい女が多い」と回答。「地元の人が言うのですから、秋田の女性=いい女というイメージは、かなり信憑性の高い事実なのでは!?」と調査では分析している。さらに秋田県に関しては、「勉強ができるイメージの都道府県」「真面目な人が多そうなイメージの都道府県」「料理が上手な人が多そうなイメージの都道府県」のアンケートでも上位にランクインしているという。
2015年01月21日アットホームは1月21日、都道府県イメージ「"いい男"県はどこ?」調査の結果をathomeVOX(アットホームボックス)で発表した。調査は2014年11月14日~15日、全国の20~50代男女1,410名を対象にインターネットで行われた。○いい男が多そうな都道府県1位は「東京都」「いい男が多そうなイメージの都道府県」を聞いたところ、1位は半数近くの票を集めて「東京都」という結果になった。理由としては「芸能人やモデルが多いから」「オシャレ感度を刺激する要素が多いから」などが挙げられた。続く2位は「神奈川県」で、東京同様に都会的でおしゃれなイメージが要因となっているようだ。一方、4位の「沖縄県」と5位の「北海道」は、外見や内面の男らしさが主な理由となっている。そして3位の「福岡県」では、都会的なところと男らしさの両方が理由に挙げられており、どちらの良さも兼ね備えていると考えられる。○「腕っ節が強そう」「出世しそう」な都道府県は?「腕っ節が強い人が多そうなイメージの都道府県」を聞いたところ、1 位は「鹿児島県」という結果になった。理由には薩摩藩や西郷隆盛などの歴史的なイメージが多く見られた。以降、2位「大阪府」、3位「北海道」、4位「熊本県」、5位「福岡県」と続く。さらに、「出世する人が多そうなイメージの都道府県」を聞いたところ、1位は4割以上の票を集めて「東京都」となり、多くの企業やビジネスマンが集まっていることが主な理由だった。次いで、2位「大阪府」、3位「山口県」、4位「神奈川県」、5位「福岡県」という結果に。同社では「どちらにもランクインしているのは福岡県のみであり、前項のいい男ランキングでの結果も含め、at home VOXでは総合1位を福岡県に認定しました!」とコメントしている。
2015年01月21日小学生の社会科で「いろは」に相当するテーマといえば、都道府県名。漢字で書けることはもちろん、都道府県庁所在地もセットで答えられるようでなければならない。しかし、年齢を重ねると記憶力は低下するもの。子どもに訊ねられ、あの県の県庁所在地はどこだっけ? などということもあるはず。地図で指さしてくれ、などと頼まれた日には、赤恥ものだ。位置を把握しつつ都道府県名を確認するには、地図アプリを活用するといい。iOSに付属の「マップ」は、都道府県名が漢字で表示されるだけでなく、隣県との境界線まで確認できる。曖昧な記憶を確認するためであれば、「マップ」で用は足りることだろう。しかし、都道府県庁所在地の確認に「マップ」は使えない。表示倍率を低くすれば、人口の多い都市に絞り表示できるが、都道府県庁所在地は特別扱いされないのだ。たとえば、群馬県の県庁所在地を調べようとしても、前橋市と高崎市の2都市に「◎」が表示され、どちらなのか自信がなくなる、ということにもなりかねない。検索もアウト。「マップ」では、都道府県名で検索すると地図上に都道府県名が表示されている位置がヒットしてしまうのだ。庁舎が存在する都市とはまったく無関係の、ひと目で山奥とわかる場所にピンが立ってしまうため、この方法はまったく役に立たない。その点、「Google Maps」はさすがの完成度だ。人口の多い都市を「○」と「◎」で分けてはくれないが、「沖縄県」と検索すれば那覇市にある県庁舎に、「山梨県」と検索すれば甲府市にある県庁舎にピンが立つ。都道府県名と都道府県所在地の名前が異なる県でも、かんたんに見つけることができるはずだ。ただし、検索するときは「京都府」などと都道府県まで正確に入力すること。この例でいえば、「京都」とだけ検索すると京都市庁舎がヒットしてしまうからだ。
2015年01月20日広島県の湯崎英彦知事はこのほど、広島県庁にて、NPO法人ファザーリング・ジャパン代表理事 安藤哲也氏立会いのもと、都道府県知事として初めて「イクボス宣言」を行った。「イクボス」とは、部下のワーク・ライフ・バランスを考えながら、組織の業績も結果を出し、自らも仕事と私生活を楽しむ上司のこと。湯崎知事は都道府県知事として初めて育児休暇を取得したほか、2014年3月には、県内の企業経営者に呼びかけ、全国初となるイクメンを応援する企業経営者の同盟「イクメン企業同盟」を結成。仕事と子育てを両立しやすい環境づくりに取り組んできた。今回の「イクボス宣言」は、イクメン企業同盟の一員として「組織のトップとして職場環境を変える」「県内にイクボスを増やすための取り組みを更に進める」ことを改めて宣言したもの。同県は今後も、男性の育児・家事参画を促進し、女性が働きやすい社会になるように様々な施策に取り組んでいくという。※湯崎英彦知事の正式名は「湯崎」の「崎」の右側が「立」と「可」
2015年01月20日リクルーティング スタジオは1月8日、月間400万アクセスあるスマートフォンアプリ「名字由来net」とWEBサイト「名字由来net(WEB)」から全国・都道府県別の名字ランキングを発表した。全国順位1位の名字は、全国人数およそ205万5,000人の「佐藤」となった。一方、全国順位3,000位の名字は、全国人数およそ4,700人の「八谷(はちや)」だった。「八谷」姓のルーツは現在の神奈川県である相模国鎌倉八谷とされているが、近年は佐賀県におよそ800人と最も多くみられ、佐賀県での順位は214位だった。2,995位の「澁谷(しぶや)」や2,996位の「田邊(たなべ)」のように、旧字体を用いた名字もランクイン。新字体の「渋谷」は全国におよそ9万8,100人で全国234位、「田辺」は全国におよそ12万8,000人で全国順位は168位となった。全国ランキングで3,000位以内となった名字の有名人としては、2,974位の「福澤(ふくざわ)」姓に「福澤諭吉(ふくざわゆきち)」がいる。「福澤」姓は現在の長野県である信濃国更級郡福沢にルーツがあるとされ、清和源氏村上氏流が知られている。「福澤諭吉」も清和源氏村上氏流の末裔(まつえい)といわれているという。現在も、ルーツとされる長野県での県内順位は647位と、全国順位と比べて上位にランクインしている。また、2,999位には「丸(まる)」がランクインした。同姓の有名人にはプロ野球日本代表に選出された広島東洋カープの「丸佳浩(まるよしひろ)」選手がいる。「丸」姓は現在の千葉県南部である安房国が起源とされ、現在も千葉県には「丸」姓を持つ人がおよそ2,400人住んでいる。これは、全国の「丸」姓を持つ人のおよその50%以上にあたる人数で、千葉県内での順位は420位となっている。丸選手も千葉県の出身とのこと。日本の名字は地名姓がおよそ8割ともいわれており、地域との密接な関わりが全国と都道府県別の順位の違いに表れているという。全国および各都道府県のランキングと名字の詳細は、公式WEBページにて。
2015年01月09日暖差リスク予防委員会はこのほど、「冬の住宅に関する調査」の結果を発表した。同調査は10月17日~19日、全国47都道府県の20代~70代の男女2,500人に対し実施したもの。なお同機関は、冬になると起こりやすい「ヒートショック」の要因となる住環境リスクを「暖差リスク」と命名し、その認知促進と予防対策を啓発していく機関。○約半数が冬の住宅の暖かさに不満「冬の家の暖かさについて満足しているか」を調査したところ、全体の半数近い46.2%が「やや不満」「不満」と回答した。不満な点の第1位は「廊下や脱衣室、浴室が寒い」が62.4%で、2位の「暖房をつけても部屋が寒い」(41.2%)、3位の「暖房をつけた後、部屋が暖まるのに時間がかかる」(40.2%)に20ポイント以上の差をつけており、住宅への不満の大きな要因になっていることがわかった。○寒い場所1位は「洗面室・脱衣室」「住宅内で寒いと感じる場所」を聞いたところ、1位は「洗面室・脱衣室」で57.8%、次いで「浴室」(51.4%)、「トイレ」(50.2%)、「廊下」(43.5%)と、普段過ごす時間が短い場所が続いた。しかし、「キッチン」が37.6%、「寝室」が32.8%など、ある程度長い時間を過ごす場所でも、3割以上の人が「寒いと感じる」と回答した。○冬に危険な"ヒートショック"、意識していない人が6割近く"ヒートショック"という言葉を知っている人は全体の50.9%と半数を超えたが、普段からヒートショックについて「意識することがある」と回答した人は41.2%にとどまり、約6割がヒートショックを意識していないことがわかった。「ヒートショックの印象」については、「高齢者にとっては危険だと思う」が最も多く71.4%で、「自分のこととして考えたことが無い」と回答した人も16.8%いた。○住宅内で寒暖差のある場所に移動した際、約8割が身体への影響を実感住宅内の温度差のある部屋間の移動において、暖かい部屋から寒い部屋や空間に移動した際に「なんらかの身体の反応や変化、影響を感じた事がある」と回答した人は約8割に上った。具体的には「身体が寒くてぶるっと震えた」「肩をすくめたり、身体を縮めたりした」などがあがった。○知らないうちに多くの人がヒートショックの原因になる行動を取っている「冬の自宅内の行動」について聞いたところ、「暖房等で暖めるのはリビングなどの居る部屋のみで、その他の場所は暖めない」が60.5%、「自宅の脱衣室や浴室が寒くても暖房器具を設置していない」が37.8%など、多くの人がヒートショックの原因になり得る行動をとっている一方、それがヒートショックにつながることを知らない人が半数を超える52.1%となった。
2015年01月05日冬の味覚の代表である「牡蠣」と「蟹」。どちらも甲乙つけがたいおいしさだが、あなたはどちらがお好きだろうか? 今回は、マイナビニュース会員の男女400人に「牡蠣・蟹がおいしい都道府県」と言えばどこか聞いてみた。Q.牡蠣がおいしい都道府県と言えば?1位 広島県 60.5%2位 北海道 9.2%2位 宮城県 9.2%4位 岩手県 4.0%5位 三重県 3.8%Q.蟹がおいしい都道府県と言えば?1位 北海道 59.0%2位 福井県 14.0%3位 石川県 6.8%4位 鳥取県 4.8%5位 兵庫県 4.5%○牡蠣がおいしい都道府県■広島県・「広島のものは別格だと思うから」(32歳男性/小売店/事務系専門職)・「広島に旅行した時、大きくて新鮮な牡蠣を食べて感動したから」(28歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「話によく聞くし"かきカキマラソン"があるくらいなので」(41歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)・「大粒の牡蠣がシーズンになるとスーパーでもごろっとたくさん並んで、家庭でも楽しめるので」(32歳女性/小売店/販売職・サービス系)■北海道・「厚岸の牡蠣が最高」(51歳女性/電力・ガス・石油/事務系専門職)・「オホーツク海が一番です」(15歳男性/学生/その他)・「魚介は北海道のイメージ」(35歳男性/小売店/販売職・サービス系)・「サロマの牡蠣はおいしいので」(28歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)■宮城県・「岩牡蠣は絶品」(34歳男性/金融・証券/事務系専門職)・「間違いない」(40歳男性/運輸・倉庫/技術職)・「牡蠣小屋などやってる印象があるから」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/専門職)・「松島で食べた牡蠣がおいしかったから」(25歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■岩手県・「三陸の牡蠣がおいしいイメージ」(27歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「岩牡蠣は大きくておいしそう」(49歳男性/情報・IT/技術職)・「地元だから、いつもおいしく食べてる」(46歳男性/印刷・紙パルプ/技術職)・「以前テレビで紹介されているのを見たことがあるから」(28歳女性/学校・教育関連/専門職)■三重県・「海女さんとか多いから」(27歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「近場でおいしい牡蠣が食べられる」(30歳女性/その他/その他)・「食べ放題とかやっているから」(28歳男性/自動車関連/事務系専門職)・「広島のイメージがあるけど、案外おいしい」(41歳男性/情報・IT/営業職)○蟹がおいしい都道府県■北海道・「海鮮が全て新鮮なイメージ」(27歳女性/ソフトウェア/技術職)・「毛蟹が一番味が濃くて好きなので北海道です」(43歳男性/情報・IT/技術職)・「寒い地域だけに身がシッカリしていて食べ応えがあるから」(42歳男性/機械・精密機器/技術職)・「北海道と言えば蟹だと思う、自分も北海道に蟹を食べに行きたいと思っているから」(22歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)■福井県・「蟹を食べに行くツアーが多いから」(32歳女性/情報・IT/技術職)・「関西に住んでいた時、みんなよく福井に蟹を食べに行っていたので」(27歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「食べたことはないが、必ず解禁日になると越前ガニがテレビで流れるから」(33歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)・「越前ガニを初めて食べた時、めっちゃきれいに身をほじほじしてきれいに食べきりました!甘みがあっておいしいです」(30歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)■石川県・「実際おいしいと思うから」(25歳女性/金融・証券/専門職)・「ズワイガニがとれる県だから」(62歳男性/その他/その他)・「近江町市場に行っておいしく食べたから」(22歳男性/運輸・倉庫/専門職)・「北海道もおいしそうだけど、北陸もおいしそう!」(26歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)■鳥取県・「鳥取の友だちがいつも蟹を送ってくれるから」(29歳女性/医療・福祉/専門職)・「松葉ガニが一番おいしいと志村けんが言ってたから」(30歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)・「岡山県民からすると蟹と言えば鳥取」(29歳女性/医療・福祉/専門職)・「鳥取で食べた蟹が最高においしかったからです、蟹の甲羅で飲んだお酒のおいしさよ……」(27歳女性/アパレル・繊維/事務系専門職)■兵庫県・「城崎など日本海側がおいしい」(30歳女性/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)・「北近畿はおいしい蟹がたくさんある」(32歳女性/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)・「城崎に蟹を食べに行ったがおいしかったから」(31歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「兵庫県の北部、豊岡・香住の蟹はとても有名でおいしいと聞いた」(23歳男性/機械・精密機器/営業職)■総評男女400人に聞いた「牡蠣・蟹がおいしい都道府県」ランキング、まずは「牡蠣」編から。第1位に輝いたのは「広島県」で、60.5%(242人)と圧倒的だった。言わずと知れた牡蠣の産地だが、その生産量は全国1位で、全国総生産量(平成12年分)のうちなんと57.8%のシェアを占めているのだとか。「広島と言えば牡蠣、牡蠣と言えば広島」というほど、広島の代名詞的な存在となっている。2位には「北海道」と「宮城県」が同数ランクイン。3つの海に囲まれた北海道は、牡蠣に限らず「海鮮類ならなんでもおいしい」イメージがあるらしい。サロマ湖の牡蠣や厚岸の牡蠣など「ブランド牡蠣がおいしい」という意見も寄せられた。また、震災前まで全国2位の生産量を誇っていた「宮城県」は牡蠣の食べ放題で知られる松島の牡蠣小屋でも有名。身のひきしまった牡蠣は一度食べたら忘れられないおいしさのようで、「広島よりもおいしかった」なんていう声も聞こえた。3位以降は、赤崎産の高級牡蠣で知られる「岩手県」、「的矢かき」で有名な「三重県」がランクインした。「蟹がおいしい都道府県」では、北海道が59.0%で堂々の1位に。牡蠣編でも聞こえたように「北海道といえば魚介類!」という声が多く、魚介と言えば「やっぱり蟹!」のイメージなんだとか。「問答無用」「よその県と比較しないでください」という北海道出身者からの声も寄せられた。第2位は「福井県」。福井と言えば蟹の王様と呼ばれる「越前ガニ」が有名だが、蟹目的のツアーも多く、シーズンにはたくさんの人が訪れるのだとか。3位に入ったのは「石川県」で、「ズワイガニがおいしい」という声が多く寄せられた。石川県産のズワイガニは「加能ガニ」と呼ばれ、石川県を代表する冬の味覚となっている。そして、4位には「松葉ガニ」で有名な「鳥取県」が。続いて5位には「兵庫県」がランクインした。蟹も牡蠣も今が旬! この時期ならではの味覚を思う存分堪能しよう。※画像は本文と関係ありません調査時期: 2014年11月27日~2014年11月30日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 400人調査方法: インターネットログイン式アンケート
2014年12月20日グーグルは12月16日、2014年のGoogle検索ランキングを公開した。急上昇ランキングや話題となったニュースのほか、都道府県名と一緒に検索されたキーワードトップ5も公開されている。(2013年の結果「埼玉は貧乳!? Googleが2013年検索ランキングを発表」)急上昇ランキングの1位は「ワールドカップ」。ブラジルで行われたワールドカップだが、日本は予選で敗退し、準決勝のドイツ-ブラジル戦ではまさかの大量得点差など、波乱含みの展開が多かった大会だった。また、2位には「ようかい体操第一」など、音楽やアニメ、ゲームと多方面で話題の多かった「妖怪ウォッチ」が入った。3位には「ソチオリンピック」、4位には毎年恒例ともいえる「台風」など、様々なワードが並んだ。一方の話題となったニュースでは、こちらも「ワールドカップ」と「ソチオリンピック」が上位に入った。スポーツ以外では、「デング熱」や「エボラ出血熱」という感染病も上位に食い込んでいる。○話題の人"時の人"がわかる話題の人ランキングで1位に輝いたのは錦織圭選手。2位の羽生結弦選手や5位の浅田真央選手、男性部門の9位に入った葛西紀明選手など、スポーツ選手の活躍が目立った年といえる。ただし、話題の人になったからといって、良い話題だけで急上昇ランキングに入るわけではない。STAP細胞の一連の騒動で一躍の時の人となった小保方晴子さんが女性部門で1位となったほか、"号泣会見"で話題となった野々村竜太郎さん、ゴーストライター問題の佐村河内守さんなどもランキングに入っている。一方で、今年も多くの著名人がこの世を去った。検索された故人の1位は高倉健さん。2位の宇津井健さんや6位の淡路恵子さんなどの名優がこの世を去った。海外ではロビン・ウィリアムスさんがランクインしている。○人気ドラマは?Googleとしては意外(?)なドラマランキングや人気キャラクターランキングも合わせて発表されている。ドラマランキングの1位は上戸彩さん主演で不倫を描いた「昼顔」。2位はそのドラマの描写が話題となった「明日ママがいない」、3位はNHKの朝ドラ「花子とアン」だった。朝ドラは、4位「ごちそうさん」と6位の「まっさん」がランクインしており、大河ドラマ「黒田官兵衛」も9位にランクインするなど、NHKの底力が見られる。5位の「失恋ショコラティエ」は松本潤さんと石原さとみさんが出演した"月9"で、石原さとみさんのキュートな演技が話題となった。7位のファーストクラスは、沢尻エリカさんが久々の連ドラ主演としてカムバックした作品で、現在も2期目が放映されている。8位の「ルーズヴェルト・ゲーム」は、唐沢寿明さん主演のドラマで、原作は池井戸潤さん。10位の「ごめんね青春」は、宮藤官九郎さん脚本のドラマで、錦戸亮さんと満島ひかりさんの軽快な演技が視聴者の心を掴んでいる。一方の人気キャラクターランキングでは、妖怪ウォッチのキャラクター「ジバニャン」が当然1位……と思いきや、「ドラえもん」が1位を獲得し、長年日本のアニメ界を引っ張る貫禄を見せつけた。3位「ふなっしー」と5位「くまモン」は有名ご当地キャラクターとして、二強の地位を確立している。4位のピカチュウも堅実にランクインを果たした。○都道府県別ランキング都道府県名と合わせて検索されたキーワードがわかる都道府県別ランキング。地域によっては、地震などの自然災害や事件・事故などの関連検索が並んでいるが、Twitterなどで話題となった千葉県の「千葉ットマン」や神奈川県と茨城県の「よくわかる神奈川県」「よくわかる茨城県」など、"面白ネタ"もよく見られる。都道府県ごとのトップ5は以下の通り。○その他は?ほかにも米国やグローバルにおける急上昇ランキングも公開されており、それぞれ1位はロビン・ウィリアムスさんがランクイン。日本でも話題になった単語の多くが上位を占めており、「Ebola(エボラ出血熱)」や「Frozen(アナと雪の女王)」「ISIS(イスラム国)」「ALS Ice Bucket Challenge」など、社会現象、社会問題となった単語が多く並んでいる。「Japan」の関連検索では、ワールドカップの対戦国が多く並んでいるほか、「typhoon」や「volcano(御嶽山噴火)」など、自然災害に関する検索も見られた。「○賞」で何が一番検索されたかのランキングでは、「ノーベル賞」がトップとなった。最後に、急上昇ではない検索の総合ランキングでは「Yahoo」が1位に輝いた。2位に「YouTube」、3位に「Facebook」が入るなど、上位の多くは人気ネットサービスが占める結果となっている。
2014年12月17日エイチームのグループ会社である引越し侍はこのほど、運営する引越し比較・予約サイト「引越し侍」にて、「クリスマスツリーに関する調査」の結果を公表した。同調査は、11月から12月にかけて、同サイトを利用の上、実際に引越しをした人を対象にインターネットを通じて実施。2,006件のサンプルを得た。○ツリーのサイズは西高東低?「クリスマスツリーの保有」に関しては、新居と旧居、またはどちらか一方で「保有している(していた)」と、「どちらも保有していない」の割合の比率は、およそ4対6となった。「ツリーの大きさ」を建物タイプ別に分けてみた。その結果、最も大きかったのは「戸建」で、104.1cmとなった。以下「タワーマンション」、「アパート」、「マンション」と続いたが、戸建以外では大きさにほとんど差が見られなかった。「都道府県別の大きさランキング」では、上位のほとんどを西日本が占めた。上位3県の宮崎県(166.0cm)、岡山県(141.1cm)、滋賀県(123.2cm)は、4位以下を大きく離してのランクインとなった。また、3大都市のツリーの大きさは、東京都が85.9cm、愛知県が98.9cm、大阪府が91.3cmとなった。
2014年12月15日メディケア生命保険は12月9日、「合コン・街,コンに関する意識調査2014」の結果を発表した。調査は11月22日~25日、モバイルリサーチで20~39歳の未婚男女1,000名の有効サンプルを集計した。合コン・街コン・趣味コンに参加したことがあるか聞いたところ、合コンに「参加したことがある」は35.5%、街コンに「参加したことがある」は11.4%、趣味コンに「参加したことがある」は10.3%となり、合コンは3人に1人が参加経験があるのに対し、街コン・趣味コンについては、参加経験者が1割程度と、まだまだ少ないことがわかった。参加経験者が最も多かった「合コン」について、参加経験者の割合を男女別、年収別、居住地別にみた。○合コン経験者は年収400万円の割合が最多まず、男女別にみると、男性では39.6%、女性では31.4%と、男性のほうが高くなった。さらに、年収別にみると、100万円未満層21.3%、100万円~200万円未満層29.0%、200万円~300万円未満層47.7%、300万円~400万円未満層54.8%、400万円以上層68.5%となり、年収400万円以上層の参加経験者の割合が最も高くなった。また、参加経験者の割合を居住地別にみると、福岡県(46.7%)、東京都(41.1%)、大阪府(40.3%)、北海道(37.9%)、兵庫県(36.7%)の順で高くなり、合コンの参加経験率は「福岡県」が最も高い結果となった(回答者が30名以上の都道府県が分析の対象)。○合コンへの参加頻度は?次に、それぞれの参加経験者に、最も参加していた時期の参加頻度について聞いたところ、合コン(参加経験者355名)では、「週に2回以上」が1.7%、「週に1回程度」が0.8%、「2週間に1回程度」が1.7%、「1カ月に1回程度」が5.9%となり、『1カ月に1回以上』の割合は10.1%と1割となった。また、「1年に1回以下」は57.2%だった。そのほか、街コン(参加経験者114名)では、「1カ月に1回以上」の割合は5.3%、趣味コン(参加経験者103名)では、「1カ月に1回以上」の割合は10.7%となった。○合コンへの参加理由は?続いて、それぞれの参加経験者に、参加する理由について尋ねた。合コン参加経験者(355名)が合コンに参加する理由として、最も多かったのは「恋活(恋人を作る活動)のため」で、51.5%と過半数が回答した。以下、「人脈を広げるため」(32.4%)が3割台、「友活(友人を作る活動)のため」(25.4%)、「なんとなく」(23.7%)、「とにかくワイワイ盛り上がるため」(22.8%)が2割台で続いた。また、「婚活(結婚相手を探す活動)のため」は1割半(17.2%)となった。男女別にみると、女性では「知人の恋活・婚活を手伝うため」が18.5%となり、男性(9.1%)よりも高くなった。街コン参加経験者(114名)の街コン参加理由でも、最多回答は「恋活のため」(42.1%)だった。2番目に多かった「人脈を広げるため」(28.1%)に次いで、3位には「婚活のため」(27.2%)が入り、合コンよりも街コンのほうが、結婚を意識して参加する割合が高くなった。趣味コン参加経験者(103名)の趣味コン参加理由では、「友活のため」・「人脈を広げるため」が同率(38.8%)で1位となった。次ぐ3位には「とにかくワイワイ盛り上がるため」(21.4%)が入り、僅差で「恋活のため」(20.4%)が続いた。趣味コンに関しては、男女の出会いもさることながら、新たな友人・知人を求めて楽しく時間を過ごしたい、という動機で参加する方が多くみられた。
2014年12月09日楽天グループの結婚情報サービス会社、オーネットはこのほど、全47都道府県において実施した「結婚」に関する意識調査の結果を公表した。同調査は、25歳から39歳の一般独身男女を対象に、2012年11月から2014年6月にかけてインターネットを利用したクローズ調査で実施。6,232名のサンプルを得た。○独身女性へのプレッシャーが強い地域は?同調査では、全国に住む男女を取り巻く結婚に関する状況において、特に周囲の誰から「そろそろ結婚したら?」と言われるのかを、トピックスとして取り上げた。「"そろそろ結婚したら?"と誰から言われるのか」について、「誰からも言われない」という回答は、独身男性平均52.3%に対して、独身女性は41.5%だった。この結果から、男性よりも女性の方が、何かしら周囲から結婚について話題にされたり、プレッシャーを受けたりしていることが伺えた。実際に誰から言われるのか内訳を見てみると、独身男性・独身女性、どちらにおいても「母親に言われる」という回答が一番多く、男女合計で全体の59.8%に上った。男女差が現れたのはその次で、独身男性の場合は「父親」、「職場の人」と続いた。一方、独身女性は「職場の人」、「友達」となった。「誰からも言われない」という回答は、四国地方が4県平均で28.5%。続いて九州地方の8県平均が35.7%、甲信越の3県平均が36.4%、首都圏の4都県平均が37.1%となった。それに対して、北海道では53.6%が回答。四国と比べると倍近い差が生まれていることがわかった。「そろそろ結婚したら?」と誰から言われるのかを聞いた設問に対し、男女双方で「誰からも言われない」という回答が最も多く、全体の46.8%を占めた。
2014年12月01日IIJイノベーションインスティテュート(以下、IIJ-II)とジェイ・キャストは11月26日、ビッグデータ解析技術をデータジャーナリズムに応用する共同実験の第二弾として、都道府県別で感染症の流行情報を配信するサービスを開発し、同日より、地域情報サイト「Jタウンネット」に掲載を開始したと発表した。同サービスは、国立感染症研究所が公開する「感染症発生動向調査週報」のデータを活用し、現在どの感染症が流行しているのかをわかりやすく集計、公開する。感染症の流行は地域ごとに差があることもあり、都道府県別に報告数や前週との差異を表示することで、各地域の生活者に役立つ情報として提供することを目的としている。同サービスで、IIJ-IIは国立感染症研究所が公開するデータを収集し、集計・変換等のデータの加工・整理を担当し、ジェイ・キャストはIIJ-IIから配信される整理済みデータを基に「感染症 流行情報」として「Jタウンネット」内でいつでも目にとまるよう配慮して掲示する。また、IIJ-IIからジェイ・キャストに配信されるデータの詳細は、IIJ-IIの「感染症データランキング」にて確認することが可能。今回の試みは IIJ-IIの研究開発プロジェクト「Project Gryfon」の共同研究の一環として行っている。今後は、ジェイ・キャストが運営する他の媒体「J-CASTニュース」「東京バーゲンマニア」なども活用し、継続してビッグデータのデータジャーナリズムへの活用実験を行っていくとしている。なお、共同実験の第一弾「Wikipedia都道府県カテゴリランキング」は、「Jタウンネット」に掲載中で、毎日更新されている。
2014年11月26日リカー・イノベーションは12月20日に、東京都・四谷の荒木町周辺にて、日本酒飲み歩きイベント「荒木町で全国日本酒巡りVol.3」を開催する。○47都道府県すべてから100銘柄が集結する、はしご酒イベント同イベントは、全47都道府県から100銘柄の日本酒が集結する、300名限定のセルフ形式のはしご酒イベント。荒木町の情報提供やイベント企画を支援する地域団体「team of UGO ことたま堂」の後援を受けての開催となる。日本酒の通販・イベント企画運営サービス「KURAND(クランド)」のきき酒師スタッフが厳選した、100銘柄の日本酒を飲み歩きできる。参加者は受付にて参加証やカップを受け取り、その後は、自由に荒木町の個性的な飲食店9店舗を巡る形となる。各店舗には数種類の日本酒が設置してあり、好きな日本酒を選び、セルフスタイルで日本酒を楽しめるという。セルフスタイルの最大のメリットは"自分で選んで好きな量を飲むことができる"こと。参加者は、好きなお酒を選んで飲むというスタイルを経験することで、日本酒の新しい楽しみ方が体感できるという。種類は、本醸造酒から純米酒、純米吟醸酒から大吟醸酒まで幅広い日本酒をそろえる。クリスマス間近ということで、話題のスパークリング日本酒も数種類、数量限定で用意。また、受付で配布するカップ(無料)とは別に、お猪口やシャンパングラスや升などの酒器(有料)の販売を行うので、好みの酒器を選ぶこともできる。料理は、東京・四谷の荒木町の個性的な飲食店が日本酒にピッタリな料理を用意。料理はすべてキャッシュオン制(その場で現金精算)となり、全品300円~500円で提供する。荒木町は、東京でも有数の風情ある街並みを残す街でもあり、荒木町を日本酒片手に食べ&飲み歩くことで、荒木町の魅力を存分に味わうことが可能となる。開催日時は、12月20日 12時~15時。12時の受付と同時にスタートする。開催場所は、東京都新宿区・四谷 荒木町周辺。受付場所は、車力門通り みずほ銀行横付近(東京都新宿区四谷3-3-1 富士・国保連ビル)。参加費用(税込)は、1人3,000円(完全事前予約制)。日本酒堪能し放題で、料理はキャッシュオンとなる。参加人数は300名限定で、当日券の販売は行わない。※情報は掲載時のもの
2014年11月25日コンシェルジュによる婚活支援サービスを展開するパートナーエージェントはこのほど、結婚の幸福度を客観的に測定し数値化する指数「QOM(Quality of Marriage)」都道府県別ランキングを発表した。○夫婦の幸福度日本一は「宮崎県」「QOM」とは、結婚生活における夫婦それぞれの幸福度を数値化するために開発された指数。現代の日本人の結婚観を反映し、"結婚の幸福度"の数値化を試みた指数で、20歳~60歳までの夫婦3,600人の定量調査を元に、結婚生活の幸福度と相関性が高い要素を選んでいくことで開発された。全80問の設問に答えることにより、現在の結婚の幸せが1,000点満点で数値化されるという。これまでに「QOM」を体験した人は10万人にのぼり、その平均幸福度指数は613点となっている。調査によると、「QOM」指数610点以上のエリアは、九州沖縄・首都圏エリアに集中。一方で全国で比較した場合の「QOM」指数600点以下となる"幸福度指数が低い"エリアは、日本海側に多い傾向となった。幸福度総合ランキング1位は、637.74点で「宮崎県」が獲得。2位は「東京都」で634.25点、3位は「鹿児島県」で633.69点となった。男女別に見ると、総合3位の「鹿児島県」は、女性の満足度では638.56点を獲得し1位。以下「宮崎県」「沖縄県」と続いた。対して男性の満足度は「高知県」が651.09点で1位。以下「東京都」「宮崎県」と続いた。
2014年11月21日資生堂は11月21日~12月24日、総合美容サイト「ワタシプラス」で「メークでスイッチオン! キャンペーン」を実施する「メークで変身してポジティブになりたい」という女性を応援したい思いのもと、メークソリューションを提供するキャンペーン企画という。キャンペーンでは、日本全国「告白メークコレクション」として、全国都道府県出身の47人の女性が「スイッチオン! メーク」によりキレイに変身して方言で告白をする動画コンテンツを公開している。また、5人の女性タイプ別×スイッチオン!したいシーン別に10のメーク「スイッチオン! メーク」を資生堂トップヘア&メーキャップアーティスト岡元美也子氏が提案。うち5つのメークについてはWebでのメークレッスン(20分・無料)も用意。また「スイッチオン! メーク」がすぐに試せる数量限定キットも販売。デパートカウンターでは一人ひとりの顔立ちにあわせたアドバイスを行う「プロのメークでスイッチオンキャンペーン」(45分・無料)も実施する。さらに、キレイを応援するプレゼントも。「全国5エリア『美しくなる旅』」(各3組×6名 計15組30名)、「スイッチオン! メークセット」(5セット×10名 計50名)「ワタシプラスオリジナル 資生堂ファンデーションブラシ」(3,000名)が、抽選で合計3,080名に当たる
2014年11月21日ファンコミュニケーションズは20日、同社が運営するアフィリエイトサービス「A8.net(エーハチネット)」のアフィリエイター会員(以下、AS会員)を対象に実施した「アフィリエイト成果報酬調査」の結果を発表した。それによると、個人AS会員の1カ月当たりの平均成果報酬は全国平均で4,561円となった。同調査は、2014年1月1日~6月30日にインターネット上で行われ、個人AS会員約10万人から有効回答を得た。都道府県別に見ると、1位は島根県の8,639円、2位は栃木県の7,246円、3位は石川県の6,350円。一方、最下位は青森県の3,059円となった。各都道府県のトップAS会員について見た場合、全国平均は74万8,969円。都道府県別では、1位が埼玉県の194万6,296円、最下位が徳島県の10万8,336円となり、両者の間では約18倍の開きがあった。また、直近のASランクを元に、3カ月間で5万円以上の成果報酬を得ているシルバーランク以上のアフィリエイターを中間層から上位層と位置づけ、AS会員人口に対してのその比率と、最も成果報酬の高いブラックランクアフィリエイター数(成果報酬基準非公開)のランキング化を実施。個人成果報酬1位の島根県については、ブラック会員数が39位、シルバー以上率が44位と有力アフィリエイターが極めて少ない中、トップの成果報酬が101万3,906円と100万円を超えており、「特定のカリスマアフィリエイターが平均値を大幅に押し上げている可能性」があると分析している。
2014年11月20日病院検索・医薬品検索・医療情報サイトを運営しているQLife(キューライフ)は、ホームページ等でインフルエンザワクチン接種価格を公開している全国3,017施設の金額を調査し、このほどその結果を発表した。インフルエンザ予防接種の全国平均価格(成人1回目、健康保険などの公的助成ない場合)は2,939円だった。都道府県別に見ると、宮城県が最も高く3,043円という結果に。一方、最も低い都道府県は北海道で2,766円だった。都市圏別に見ると、東京都は3,000円、大阪府は2,883円。関東都市圏と関西都市圏とでは関東の方が高い傾向がある。同社では、2008年にも同種の調査を行っているが、都市圏の東高西低傾向は6年前と同じだった。
2014年11月14日科学技術振興機構(JST)は10月28日、全国の中学生がチーム対抗で科学的思考力や技能を競う「第2回 科学の甲子園ジュニア全国大会」の47都道府県の各出場チームが決定したことを受け、2014年12月5日から7日までの期間で、東京・江東区にあるBumB東京スポーツ文化館で開催することを発表した。同大会は全国の中学性を対象に、6人で構成されたチーム内で役割を分担し、科学的な課題に対し、科学的思考力や技能をもとに工夫して挑戦し、解決の方法を探り、その得点を競うというもの。各地での代表選考会には、前回のエントリー数を5000名ほど上回る総計2万名を超す生徒のエントリーがあったという。全国大会に出場する生徒の数は合計282名(男子215名、女子67名)で、各チームともに中学校1、2年生6名で構成されている(複数の中学校の生徒で混成されたチームも複数ある)。競技内容は、筆記競技が1つ、実技競技が2つ予定されており、各300点の配点となっている。競技の概要としては、理科・数学などの複数分野において、実生活・実社会との関連・融合領域に配慮して出題され、生徒の修得済みの知識に加え、競技に新たに示された情報を活用して課題を解決するとしているほか、実技競技は、ものづくりの能力、コミュニケーション能力などを用いてチームで協働して課題解決するの能力を競うとしている。ちなみに実技競技2は事前公開競技として課題、仕様、コースが提示されている。競技名は「ヘリウム飛行船」で、自作の飛行船を自在に動かすことを課題としているが、操縦課題があるほか、飛行時間やコースの長さ・制限時間などは当日提示されるとのこと。仕様としては、動力は2個までで、バルーンとヘリウムガスの上限は大会当日に提示される予定だという。なお、参加47チームの構成は以下のとおり。混合チームが多いことから、チーム数は47だが、参加校数は80校となっている。また、女子のみチームや全員1年生のチームもあるという。
2014年10月28日グリコ乳業はこのほど、9月に全国の20歳以上の男女計4,700人を対象に実施した「生活スタイルと便秘」に関する意識調査の結果を明らかにした。今回は調査結果に基づき、県別に「快便ランキング」を作成した。まず、「あなたは便秘ですか?」と尋ねたところ、「便秘だと思う」「どちらかと言えば便秘だと思う」と回答した人が最も多い県は「富山県」と「京都府」で共に40%だった。3位は「徳島県」(39%)、4位は「石川県」(37%)となっている。一方、「便秘だと思う」の回答率が低かった県は「埼玉県」(21%)、「福島県」「岐阜県」(共に23%)、「静岡県」(24%)となった。男女別で見ると、女性の40.3%が便秘傾向と回答し、男性の19.7%を大きく上回った。女性の"難便"ワースト1位の県は「富山県」「徳島県」(共に56%)、3位は「和歌山県」(52%)、4位は「岡山県」(50%)で、いずれの県の女性の約2人に1人は便秘傾向であるようだ。一方、便秘の少ない女性が多い県は「茨城県」(24%)、2位は「愛知県」「三重県」「広島県」(30%)だった。男性では、"難便"ワースト1位が「茨城県」と「三重県」(30%)、"快腸"な県は「山形県」(10%)となっている。実際の排便ペースを聞いたところ、「3日に1回」よりも少ない回答が多かったのは「富山県」「大阪府」「岡山県」「沖縄県」で100人中19人がそのように回答している。最大日数では「30日に1回」という回答もあり、便秘が深刻な人も多いようだ。
2014年10月22日いえ・まち・くらしの情報サイト「at home VOX(アットホームボックス)」は、全国の20~60代男女1,410名を対象に、都道府県イメージ「"モテ"県はどこ?」調査を実施し結果を発表した。調査期間は5月23日~24日。○男性が恋人として付き合ってみたいのは?恋人として付き合ってみたい出身都道府県は、男性は1位「京都府」、2位「秋田県」、3位「東京都」という結果になった。理由としては、京都は話し方に魅力を感じる人や上品なイメージをもっている人が多く、秋田はいわゆる「秋田美人」のイメージ、東京は都会であか抜けているイメージなどが多く挙げられた。○女性が恋人として付き合ってみたいのは?一方女性は、1位「東京都」、2位「神奈川県」、3位「北海道」という結果に。東京は同じく都会的なイメージとともに人気スポットを知っているので一緒にいて楽しそうという意見が多く、神奈川はオシャレなイメージ、北海道は大自然からくるおおらかなイメージが理由に挙げられた。○友達として仲良くなりたいと思うのは?友達として仲良くなりたいと思う出身都道府県を聞いたところ、男女での大きな違いはなく、全体の1位は「北海道」、次いで2位「東京都」、3 位「大阪府」という結果になった。北海道はおおらかな人のイメージのほか、遊びに行ったりおいしい食べ物を食べさせてほしいという声が多く、地域に魅力を感じていることがうかがえた。東京は都会への憧れが大きな理由になっており、大阪はとにかくノリが良いという意見が多数寄せられた。また、大阪は同じ大阪府民からの票が多く、同じノリの人と仲良くなりたいと考えている傾向が見られた。(at home VOX 調べ)
2014年10月21日日本気象協会はこのほど、全国・都道府県別の2015年春の花粉(スギ・ヒノキ、北海道はシラカバ)飛散予測(第1報)を発表した。2015年春のスギおよびヒノキ花粉(北海度はシラカバ)の総飛散数は、九州と中国・四国のほとんどの地域では例年を下回ることが予想され、近畿から北海道にかけては例年並みの所が多い見込みとなっている。前年(2014年)の飛散数と比較すると、九州と中国・四国は少ない所がほとんどであるという。しかし、近畿から東北にかけては前年より多く、特に関東や東北では非常に多くなる所があることが見込まれるとのこと。北海道は、前年並みの飛散数になると予想している。花粉の飛散数は夏の気象条件が大きく影響する。一般には、「気温が高い」「日照時間が多い」「雨が少ない」と花芽が多く形成され、翌春の花粉の飛散数が多くなるとされている。2014年の夏は、太平洋高気圧の西への張り出しが弱く「平成26年8月豪雨」の影響を受けたことにより「北暑西冷」となった。気温は北海道から中国・四国にかけては平年並みか高く、四国や九州では低め。日照時間は、北海道から関東では平年並みが多く、東海から西は少ない傾向が見られた。降水量は、平年を上回った所が多く、特に北海道や西日本の太平洋側では顕著となった。また、花粉の飛散数の多い年と少ない年は、交互に現れる傾向がある。2014年は、西日本の一部を除き全国的に花粉の飛散数は例年並みか例年より少なかったが、高温・多照・少雨などの花芽が多く形成される夏の気象条件がそろった所も少なかった。そのため、特に九州や中国、四国は花芽の形成にとっては悪条件となり、例年を大幅に上回ることはない見込みだという。ただし、東京では2倍以上、大阪は、およそ1.5倍になると予想している。
2014年10月14日