モーニング娘。’23 野中美希さんが、自身のInstagramにて、写真集告知とともにデニム水着のビキニショットを公開。なかなか見られない水着ショットからのぞく美しいスタイルに注目が集まっています。「モーニング娘。’23野中美希写真集『daydream』発売決定!よろしくお願いします」 この投稿をInstagramで見る 野中美希/モーニング娘。'23(@miki_nonaka.official)がシェアした投稿 野中さんがアップしたのは、青い海を背景にテラスで撮影されたデニムの水着姿と黒いベアトップ水着のショット。10月7日に発売される野中さんの写真集「daydream」の表紙もあわせて公開されています。Amazon限定版の写真集の表紙が今回のデニム水着の表紙で、水着ショットはそのオフショットのよう。デニム水着のショットはキュートですが、黒の水着のショットは大人っぽい雰囲気があふれています。これを見たファンからは、「ちぇるちゃんセクシー」「女子から見ても憧れる」「カラダのラインきれい~!」「ボディメイクがんばったね」と、そのスタイルの良さを絶賛する声が集まっており、写真集の発売日を心待ちにするファンからコメントが殺到しています。写真集の発売日は野中さんの誕生日!ぜひ野中さんの美ボディを写真集でチェックしましょ♡
2023年09月19日劇団四季の海外新作ミュージカル『ノートルダムの鐘』の製作発表が6月8日、都内にて行われた。全キャストを公開オーディションで決定することも発表されていた本作だが、この日、主要5役の出演キャスト候補も発表に。主人公のカジモド役候補は、海宝直人、飯田達郎、田中彰孝。『ノートルダムの鐘』は文豪ヴィクトル・ユーゴーの代表作。15世紀末のパリ、ノートルダム大聖堂の鐘楼に住む異形の青年カジモド、彼を世話する大聖堂聖職者フロロー、警備隊長フィーバス、その3人が同時に愛する娘エスメラルダの間で繰り広げられる、切なくもドラマチックな愛の物語だ。1996年に公開されたディズニー長編アニメーションに基き、2014年にアメリカで開幕した作品を、今回日本で初めて上演する。複雑な人間心理や葛藤が描かれながらもハッピーエンドを迎えたアニメ版とは異なり、ミュージカル版はユーゴーの小説に回帰。シリアスで、しかし美しい、大人の作品となっている。劇団四季の吉田智誉樹代表取締役社長も、「従来のディズニーミュージカルの印象が“ファンタジックで幸福感に溢れるもの”とすれば、今回は“ドラマチックで宿命感に溢れるもの”になっている。明と暗、登場人物が抱える宿命を描き出すことで、立体的な人間ドラマが立ち上がっている」とその魅力を語り、「非常に大人向けの作品で、今の四季の上演活動を支える新たなレパートリーになりえる」と期待を話した。キャストは劇団内外を問わないオープンオーディションが行われ、その結果にも注目が集まっていたが、主人公のカジモドは、『レ・ミゼラブル』マリウス役などで人気を博す海宝直人が劇団外から参加、ほか『オペラ座の怪人』ラウル役などを演じている飯田達郎、『ライオンキング』シンバ役などを当たり役としている田中彰孝が選ばれた。出演者を代表し、フロロー役の芝清道は「私自身、この『ノートルダムの鐘』の音楽を初めて聴いた時、心が震え、鳥肌がたちました。そして原作を読んだ時、胸がいっぱいになりました。このような素晴らしい作品の開幕に携わることができて、大変光栄です」と挨拶。実力派が揃ったこのキャスト陣の熱演に期待したい。公演は12月11日(日)に東京・四季劇場[秋]にて開幕。チケットは10月15日(土)に一般発売を予定している。●『ノートルダムの鐘』出演候補キャスト【カジモド】海宝直人(※外部キャスト)/飯田達郎/田中彰孝【フロロー】芝 清道/野中万寿夫【エスメラルダ】岡村美南/宮田 愛【フィーバス】佐久間 仁/清水大星【クロパン】阿部よしつぐ/吉賀陶馬ワイス
2016年06月08日1998年開幕以来、日本演劇史上初となる無期限ロングラン公演を継続中の劇団四季ミュージカル「ライオンキング」東京公演。この度、6月5日の公演で通算公演回数6,000回を達成!本編終了後には、出演者を代表して、スカー役・野中万寿夫が壇上で感謝の言葉を伝えた。ディズニー映画『ライオンキング』を、色彩豊かな舞台美術や象徴的な仮面、そしてさまざまな趣向をこらした動物たちのパぺットなどを用いて舞台化した劇団四季のミュージカル「ライオンキング」。父の死に苦悩しながらも、試練を乗り越えて王となる宿命に生きるシンバを中心に、“サークル・オブ・ライフ=生命の連環”という普遍のテーマが描かれ、自然の摂理、生命の営み、その中で父から子へと受け継がれていく意志が伝わる感動作だ。現在、港区・四季劇場[春]にて東京公演が上演中だが、このほど、単独の通算公演回数は6,000回、総入場者数は約650万人と圧倒的な記録を樹立。大阪、福岡、名古屋、札幌と他県でも上演されており、全ての都市を含めた国内通算公演回数は10,572回、総入場者数は約1,080万人に登る。通算公演回数6,000回を迎えた6月5日の本編終了後には、スカー役の野中さんが出演者を代表して「本日、『ライオンキング』東京公演は、単独の通算公演回数として6,000回を達成いたしました」と報告。「1998年の開幕以来この東京公演は、日本演劇史上初となる『無期限ロングランへの挑戦』を続けております。こうして6,000回もの上演を積み重ねられましたのも、ひとえに皆様おひとりおひとりのご支援の賜物と出演者、スタッフ一同、心より御礼申し上げます」とこれまでのファンからの応援に多大なる感謝をコメント。満席の客席からは大きな拍手が送られたという。ミュージカル「ライオンキング」東京公演(四季劇場[春])は、現在、12月30日(金)公演分までのチケットが発売中。“無期限ロングランへの挑戦”を掲げる彼らの迫力ある一大エンターテインメントを、是非劇場で体感して。(text:cinemacafe.net)
2016年06月07日