大人のためのうるツヤ*ショートボブショートボブスタイルお任せください!大人女性の方にオススメしたい、オトナ可愛いツヤ感ショートボブです!幅広い髪質、お顔の形に似合わせることができます!さらにスタイリングが簡単なところもオススメポイントです!カラーは7トーンバイオレットアッシュでツヤ感をプラスします!大人のためのうるツヤ*ショートボブを見る30代40代*菅野美穂さん風*結べるボブ仕事や家事に忙しい女性に、ギリギリ結べるラインのボブをご提案いたします!オイルやムースなどのウェット系のスタイリング剤でタイトに外ハネスタイルも可能ですし、内巻き仕上げも可能です。直毛の方はパーマを毛先ワンカールでかけるとスタイリングがラクになりますよ!30代40代*菅野美穂さん風*結べるボブを見る30代40代*大人クールなコンパクトボブ大人カジュアルやナチュラルテイストのショートボブが得意です!今回ご紹介のスタイルは後頭部のシルエットが綺麗な、コンパクトなショートボブです。前髪長めのクールなショートボブはウェット系のスタイリング剤と相性抜群です!カラーは13トーンオレンジベージュをセレクト。直毛の方は緩めのパーマをかけるとスタイリングが楽になります!30代40代*大人クールなコンパクトボブを見る30代40代オススメ*大人のゆるっとボブ初めまして!BEAUTRIUM265の野川涼太と申します!大人カジュアルやナチュラルテイストのショートボブが特に得意です!こちらのスタイルは毛先にかけたパーマでランダムに揺れる毛束が素敵な“ゆるっとボブ”です!ハネてもOKなのでスタイリングがとても簡単です。前髪は目にかからない程度に流しやすいようにカットしています。裾広がりのAシルエットは女性らしい印象でどなたからも好感度◎顔まわりの長さと前髪の広さの調節で小顔効果もありますし、どなたにでも素敵なボブをに合わせます!30代40代オススメ*大人のゆるっとボブを見る30代40代*大人のふんわりショートボブ30代〜40代の大人女性に似合うショートボブならお任せ下さい!!スタイルの持ちの良さ、骨格、レングスとのバランス、顔まわりの似合わせには自信があります!!360度どこから見てもキレイなシルエットを出来るだけ長く持たせるには、骨格にあったシルエットを選ぶことと必要以上に軽くしすぎないことです。BEAUTRIUMのスライドカットなら細い毛束を一本一本丁寧に軽くしていくので持ちも良く、自分でスタイリングしても簡単に抜け感を演出できます。カラーは柔らかな印象にする10トーンマットベージュ。毛先に緩めにパーマをかけるとスタイリングがもっと楽になります!30代40代*大人のふんわりショートボブを見る大人のためのニュアンスハンサムショートシルエットが綺麗な、大人のためのハンサムショートスタイルです!後頭部やトップに自然なボリュームが出るようにカットしています。襟足はスッキリ短めに、サイドは少し長さを残すことによって小顔効果&頭を小さく見せます!!また、毛先はワンカールのパーマ、サイドはニュアンスパーマで緩めにをかけるとスタイリングがもっと楽になります!どんな方でも素敵な美シルエット・ショートにカットします!!ボブ〜ショートならお任せ下さい☆大人のためのニュアンスハンサムショートを見る大人*愛されボブディボブスタイルには自信があります!今回はシーンに合わせてアレンジの効く、結わくことのできる長さのボブディの紹介です!重めのローグラデーションベースにスライドカットで軽さをプラスしました!カラーは12トーンマットベージュにハイライトで抜け感と立体感を!根元付近はグラデーションで染めるとカラーの持ちが良くなります!パーマをかけるとスタイリングがかなり簡単になります!毛先よりに高保湿コスメパーマを!前処理をしっかりしますのでダメージを最小限に抑えることができますよ!大人*愛されボブディを見る大人のための抜け感スウィングボブクールな前下がりショートボブです!前髪なしのボブスタイルは大人っぽい印象にしたい方にピッタリです!スタイリング次第で内巻き、外ハネが両方楽しめます!更にBEAUTRIUM独自のスライドカットで適度な抜け感をプラスします!くせ毛でうねったり、まとまりが気になる方はダメージレスな高保湿コスメストレートがオススメです!ナチュラルでまとまりが良い扱いやすい髪質に導きます!カラーは7トーンアッシュブラウンで落ち着いた印象に!大人可愛い愛されスタイルや洗練された大人カジュアルスタイルが得意です。技術はもちろんのこと、広くて落ち着いた店内、スタッフのホスピタリティに至るまで、お客様に満足していただける環境を整えております!ぜひ一度ご来店くださいませ!大人のための抜け感スウィングボブを見る美シルエット*大人ショートシルエットが綺麗な、大人のためのショートスタイルです!後頭部やトップに自然なボリュームが出るようにカットしています。襟足はスッキリ短めに、サイドは少し長さを残すことによって小顔効果&頭を小さく見せます!!また、毛先はワンカールのパーマをかけるとスタイリングがもっと楽になります!どんな方でも素敵な美シルエット・ショートにカットします!!ボブ〜ショートならお任せ下さい☆美シルエット*大人ショートを見る素敵な大人のショートボブ素敵な大人のためのショートボブ。顔周りには長さを残していますのでどんなお顔の形、骨格にも似合わせることができます。前髪は薄めに作りました。スタイリング材を多めにつけてシースルーバング、もしくは毛先のみ少なめにクリームをつけて大人っぽくみせることもできます。毛先よりのパーマをかけるとスタイリングが非常に楽になります!乾かしてソフトワックスやクリームを揉み込むだけの簡単スタイリング!!朝の準備時間の時間を短縮したい方や、スタイリングが苦手な方にオススメです!カラーはハイライトを入れています。細めの筋を表面のみ入れています。その後8トーンのマットアッシュを入れました。素敵な大人のショートボブを見る30~50代の方にオススメの大人ショートやボブスタイルが得意です!ツヤ、お手入れの簡単さ、スタイルの持ち、三拍子揃った大人のためのスタイルをご提案いたします。年末の土日のご予約はお早めに!ご新規、野川ご指名で20%off!お電話でのお問い合わせも承ります!BEAUTRIUM 265スタイリスト野川涼太
2019年11月14日この投稿をInstagramで見る ガモウ様 WELLA 様 ありがとうございました! Hair cut,color @beautrium_nogawa Make-up @_r_i_o._ #雑誌掲載 #クーポン #イルミナカラー #オーシャン #オーキッド #ヘアメイク #業界紙 #美容室専売品 #銀座美容室 #銀座 #ヘアカラーアッシュ #ヘアカラー ##BEAUTRIUM #ビュートリアム #ビュートリアム265 #ナチュラルコスメ #ヘアカタログ #30代ヘアスタイル #モードスタイル #シュプール #ellemagazines #パーマスタイル #ボブ #ショートボブ #ヘアアレンジ #イガリメイク BEAUTRIUM265 野川涼太 大人ショートボブ (@beautrium_nogawa)がシェアした投稿 - 2019年10月月18日午後6時13分PDT 30代40代*菅野美穂さん風*結べるボブ仕事や家事に忙しい女性に、ギリギリ結べるラインのボブをご提案いたします!オイルやムースなどのウェット系のスタイリング剤でタイトに外ハネスタイルも可能ですし、内巻き仕上げも可能です。直毛の方はパーマを毛先ワンカールでかけるとスタイリングがラクになりますよ!30代40代*菅野美穂さん風*結べるボブを見る この投稿をInstagramで見る ギリギリ結べるボブ✂️ 襟足はハネてもOKな楽々スタイル! 前髪長めで小顔効果アリ✨ BEAUTRIUM265 @beautrium_nogawa #銀座 #銀座美容室 #ビュートリアム265 #ビュートリアム #BEAUTRIUM #beautrium265 #イガリメイク #スライドカット #30代ヘアスタイル #40代ヘアスタイル #ヘアメイク #ヘアスタイル #ヘアカタログ #ヘアアレンジ #広末涼子 #富岡佳子 #米倉涼子 #辺見えみり #滝沢眞規子 #田丸麻紀 #大人カジュアルコーデ #ナチュラルコーデ #ナチュラルメイク BEAUTRIUM265 野川涼太 大人ショートボブ (@beautrium_nogawa)がシェアした投稿 - 2019年10月月12日午後8時56分PDT 30代40代*大人クールなコンパクトボブ大人カジュアルやナチュラルテイストのショートボブが得意です!今回ご紹介のスタイルは後頭部のシルエットが綺麗な、コンパクトなショートボブです。前髪長めのクールなショートボブはウェット系のスタイリング剤と相性抜群です!カラーは13トーンオレンジベージュをセレクト。直毛の方は緩めのパーマをかけるとスタイリングが楽になります!30代40代*大人クールなコンパクトボブを見る この投稿をInstagramで見る ✂️前髪長めコンパクトボブ✂️ コンパクトな襟足、外に逃げる長めの前髪、大人女性にオススメしたいショートボブスタイルです♪えりさちゃんありがとう!! BEAUTRIUM265 ☎️03-3562-6606 スタイリスト 野川涼太 @beautrium_nogawa #銀座美容室 #銀座 #表参道美容室 #外国人風ヘア #ヘアメイク #ヘアアレンジ #ヘアスタイル #ボブアレンジ #ボブ #ショートボブ #濡れ髪 #ベージュカラー #スライドカット #ナチュラルメイク #イガリメイク #イガリシノブ #BEAUTRIUM #30代ヘアスタイル #40代ヘアスタイル #ヘアカタログ #大人かわいい #大人カジュアルコーデ #オフィスカジュアル #弘中綾香 #長澤まさみ #滝川クリステル #米倉涼子 BEAUTRIUM265 野川涼太 大人ショートボブ (@beautrium_nogawa)がシェアした投稿 - 2019年 9月月27日午前10時31分PDT 大人のためのうるツヤ*ショートボブショートボブスタイルお任せください!大人女性の方にオススメしたい、オトナ可愛いツヤ感ショートボブです!幅広い髪質、お顔の形に似合わせることができます!さらにスタイリングが簡単なところもオススメポイントです!カラーは7トーンバイオレットアッシュでツヤ感をプラスします!大人のためのうるツヤ*ショートボブを見る この投稿をInstagramで見る ✂️ボブならお任せください✂️ 30代からの大人ボブスタイルはお任せください!どんな髪質でもあなたに一番似合うスタイルをご提案致します! BEAUTRIUM 265 ☎️03-3562-6606 スタイリスト 野川涼太 @beautrium_nogawa #ボブアレンジ #耳かけショートボブ ##ピアス #ヘアアレンジ #ヘアメイク #ヘアサロン #銀座美容室 #ショートボブ #ビュートリアム #ビュートリアム265 #beautrium265 #美人 #大人可愛いヘア #ゆるふわボブ #うるつや髪 #ヘアスタイル #大人かわいいコーデ #VERY #クラッシィ #oggi BEAUTRIUM265 野川涼太 大人ショートボブ (@beautrium_nogawa)がシェアした投稿 - 2019年 5月月13日午後10時41分PDT 大人のためのニュアンスハンサムショートシルエットが綺麗な、大人のためのハンサムショートスタイルです!後頭部やトップに自然なボリュームが出るようにカットしています。襟足はスッキリ短めに、サイドは少し長さを残すことによって小顔効果&頭を小さく見せます!!また、毛先はワンカールのパーマ、サイドはニュアンスパーマで緩めにをかけるとスタイリングがもっと楽になります!どんな方でも素敵な美シルエット・ショートにカットします!!ボブ〜ショートならお任せ下さい☆大人のためのニュアンスハンサムショートを見る この投稿をInstagramで見る ✂️ショート~ボブならお任せください✂️ ショートだって小物使いアレンジができちゃいます!春から夏にかけての大人のスカーフアレンジいかがでしょうか?☺️ BEAUTRIUM 265 ☎️03-3562-6606 スタイリスト 野川涼太 @beautrium_nogawa #小物アレンジ #スカーフコーデ #春コーデ #モテコーデ #大人カジュアル #大人可愛い #ショートカット #30代ヘアスタイル #ショートボブ #ボブ #ボブアレンジ #ショートヘアアレンジ #nドット #helmes #ピアス #モテボブ #ゆるふわパーマ #長澤まさみ #榮倉奈々 #辺見えみり #田丸麻紀 #小泉里子 #oggi #classy #VERY #BEAUTRIUM #ビュートリアム265 #美容好きな人と繋がりたい #followme BEAUTRIUM265 野川涼太 大人ショートボブ (@beautrium_nogawa)がシェアした投稿 - 2019年 4月月11日午後5時43分PDT 米倉涼子さんや辺見えみりさん、中谷美紀さん、菅野美穂さんなど、人気芸能人の髪型を参考にされる方が多く、ショートボブ〜ボブスタイルの人気はまだまだ続きそうです!この冬、髪型を変えようと考えている方にはオススメのトレンドヘアです!御新規の方に限り「野川指名」で特別クーポンがございます!ご予約はビューティーナビのネット予約か、お電話で直接お問い合わせください!BEAUTRIUM265スタイリスト野川涼太
2019年11月11日小泉今日子や中森明菜など“花の82年組”に対し、“アイドル不毛の年”といわれた83年組。でも、「今が最高!」と話す彼女たちは今年、桑田靖子(50)、松本明子(52)、森尾由美(52)、大沢逸美(52)、小林千絵(54)、木元ゆうこ(51)、徳丸純子(52)の7人で、ユニット「お神セブン」を結成。自虐を笑いに変えて輝く。そんなメンバーに話を聞いた。■森尾由美(52)/デビュー当時のキャッチフレーズは「レモンチックな17歳」「デビュー時に作られたキャラクターと、実際の私が融合したのは、結婚がきっかけかなあ。わりと冷静な性格というか(笑)」そう話す森尾さんは、26歳で結婚、母となり、10年におよぶ日米遠距離通勤で35年間、メディアに出続けてきた。「月イチの撮りだめに対応いただくなど、まわりの理解に感謝するばかり。私自身も、段取りやスケジュールを調整するのが上手になった歳月でしたね。お神セブンのみんなにはその調整力を買われて、“由美P(プロデューサー)”と呼ばれています(笑)」■松本明子(52)/デビュー当時のキャッチフレーズは「アッコ、とんがってるね」「デビューして1年後に謹慎騒動を起こしてしまって、どうしようもなくて母にSOSの電話をしたら、『よかったわねぇ、名前が売れて。これからは何でもできるじゃない』って。その言葉でスコーンと吹っ切れたんです。それからは、芸人さんに混じってコントでも、レポートでも、求められることは何でもやりました」こうして、バラドル松本明子が確立されていった。私生活でも……。「突撃精神で息子の学校行事にズンズン参加するから、同級生の女の子まで“アッコさん”と声をかけてくれて。うれしいですよ」
2018年10月14日プロフィギュアスケーターの鈴木明子選手(33)が10月12日の「ゴゴスマ~GOGO!Smile!」に生出演。昨年2月に結婚したAさんと先月離婚していたことを明かした。昨年2月、小学校の同級生であるAさんと結婚した鈴木選手。しかしサンケイスポーツによると鈴木選手の父・和則さんは「娘から9月に離婚したと聞きました」とコメント。Aさんは鈴木選手に専業主婦になるよう求めることもあったというが、和則さんは多忙な鈴木選手を慮り「仕事人間の娘だからなぁ。もう少し理解してくれたら」と語ったという。鈴木選手の結婚が報じられた16年6月、本誌は和則さんに取材している。和則さんは鈴木選手について「小学校のころからずっとスケート漬けだったので、掃除も洗濯も料理もできません」と明かし、「引退後もアイスショーで忙しいですし、結婚したからといって家事を急にやるというのは無理でしょう」と分析。“婿の条件”について、こう語っていた。「だから掃除して洗濯して料理を作って、妻が帰ると『お帰りなさい』と言うぐらいの男性でないと続きません。そんな娘を理解してくれるのか、事前に聞こうと思っています」そうした厳しい“条件”にAさんは当初たじろいだようだが、記事がキッカケで結婚を決意したという。昨年2月本誌が再び和則さんを訪ねると、「結婚は女性自身のおかげ」と出迎えてくれた。当時条件を出したことについて「『結婚したら家事もしてもらえる』なんて希望がちょっとはあったでしょう。けど『そんなこと期待してもらっては困りますよ』と、私は釘を刺したかったんです」と語った和則さん。さらに「男を試すという意味もあった」と告白。そこには、一人娘を送り出す父ゆえの素直な心情があったようだ。前出の「ゴゴスマ~GOGO!Smile!」では、「至らない点は本当にたくさんあったと思います」とも語っていた鈴木。それでも「これからは人のために何かできるお仕事をやっていきたいと思っています」と語っていた。ネットでも《スポーツや競技とはまた違う経験を通して、鈴木さんの過去の実績を含めてこれからの人生を考えるいい機会になったのでは》《彼女は振付師としての夢を持っていたし、お互いの今後をお祈りしています》といったエールが上がっている。これからの活躍に期待したい!
2018年10月12日絵本作家・林明子の絵本原画が一堂に会する“はじめての展覧会”「絵本のひきだし 林明子原画展」が、松屋銀座にて7月19日から29日まで開催。昨年より開始した全国巡回のラストを飾る展覧会となる。『はじめてのおつかい』(1976年) 筒井頼子・作、林明子・絵、福音館書店刊、原画は宮城県美術館蔵林明子は、1976年の『はじめてのおつかい』を始め、『こんとあき』『あさえとちいさいいもうと』など、時代を超えて愛される名作を生み出してきた。同展は、昨年より全国を巡回している、林の初めての大規模な原画展。絵本の中の子どもたちがみせるほんのわずかな心の揺らぎや、葉っぱ一枚一枚のみずみずしさまで優しく繊細に描き出した、林作品の美しい原画約200点が並ぶ。展覧会は6つの章に分かれており、各章で設定されたテーマから、絵本作家としての林を様々な角度から感じることが出来る。『かみひこうき』(1973年) 小林実・文、林明子・絵、福音館書店刊、原画は宮城県美術館蔵第1章「若きイラストレーターとして」では、『かみひこうき』や『しゃぼんだま』などといった初期作品の原画や、デビュー以前にイラストレーターとして活動していたころの初々しい作品を展示。絵本作家としての林の“はじめの一歩”が感じられる。第2章「はじめてのおつかい」では、林にとって初めての物語絵本『はじめてのおつかい』の文を担当した筒井頼子とのエピソードなど、作品の背景に触れつつ、懐かしい場面が原画で展示される。林と筒井は同作以降にも、数々の名作をコンビで生み出してきた。2人が作品にこめた思いや、絵本のモデルになった子どもたちとの制作秘話も紹介する。第3章「ふくらむ作品世界」では、瀬田貞二による『きょうはなんのひ?』や角田栄子による『魔女の宅急便』など、様々な作家との共作によって生み出された作品を紹介。内容や趣はそれぞれ異なるが、林が物語に合った技法や表現を用い、鮮やかに世界を描き出してきたことが感じられる。『こんとあき』(1989年) 林明子・作、福音館書店刊、原画は宮城県美術館蔵第4章「林明子のものがたり」では、文・絵ともに林自作の絵本を紹介。1984年の『はじめてのキャンプ』を始め、『はっぱのおうち』『こんとあき』『まほうのえのぐ』など、愛らしい女の子を主人公に、何気ない日常に訪れるファンタジーが魅力の物語を描き出した。林作品の真骨頂ともいえる繊細な描写を原画で楽しむことが出来る。第5章「様々な技法で」では、様々な技術を駆使し、作品に寄り添う表現を模索してきた、林の技術の高さと多様さを紹介。1986年の『おつきさまこんばんは』では、印刷の色版ごとに原画を描き分ける「描き分け」の手法、『でてこい でてこい』では切り絵の手法を用いるなど、繊細な水彩画の他、様々な手法で絵本制作に取り組んだ。第6章「そして、ひよこさん」では、夫で児童文学者の征矢清との共作で、林の最新作となる『ひよこさん』を紹介。ふわふわとしたひよこの羽毛や、ページごとに刻々と色を変える空の色の鮮やかさなど、林の繊細な技術が光る。【展覧会情報】絵本のひきだし 林明子原画展会期:7月19日~7月29日会場:松屋銀座8階イベントスクエア時間:10:00~20:00(7月22日は19:30まで、7月27日は20:30まで、最終日は17:00まで)※入場は閉場の30分前まで料金:一般1,000円(700円) 高校生700円(500円) 中学生500円(400円) 小学生300円 ※( )内は前売り料金、前売り券は6月末よりローソンチケット他で7月18日まで販売予定
2018年07月04日絵本作家・林明子の絵本原画を一堂に集めた「絵本のひきだし 林明子原画展」が東京・松屋銀座で開催。会期は、2018年7月19日(木)から7月29日(日)まで。懐かしの絵本の原画が200点集結林明子は、ベストセラー絵本『はじめてのおつかい』を代表作に、数々の名作を世に送り出した人気絵本作家。葉っぱ1枚、1枚のみずみずしさまで描く、繊細で優しいタッチの画風は、子供から大人まで多くの人々の心を魅了し続けている。今回、"はじめての展覧会"となる本展では、そんな林明子の描く美しい原画約200点を展示。会場は全6章のテーマに分けて構成される。初期作品を辿る第1章「若きイラストレーターとして」では、絵本作家としての扉を開くこととなった『かみひこうき』や『しゃぼんだま』といった、貴重な初期作品を展示。また絵本作家としてデビューする以前に描いたという、初々しい作品も合わせて展示される。ベストセラーに隠された秘話も公開ベストセラー絵本の背景に迫る第2章「はじめてのおつかい」では、同作の原画を一堂に集結。林明子の物語絵本のデビュー作でもある『はじめてのおつかい』は、作家・筒井頼子が文章を担当。その後も『あさえとちいさいいもうと』『いもうとのにゅういん』など、共作を手掛けることとなる2人の知られざるエピソードも合わせて紹介される。2人の手掛ける共作は、いずれも幼い女の子を描いた物語。その原画からも子供時代に誰しも経験したであろう胸のドキドキが、伝わってくるにちがいない。共作で生まれた名作の原画&その手法もまた林明子は、ほかの作家との共作によっても、数々の名作を生み出している。第3章『ふくらむ作品世界』では、ジブリでアニメーション化された『魔女の宅急便』(作・角野栄子)や、いろんな動物たちと一緒にお風呂を楽しむ『おふろだいすき』(作・松岡享子)などの原画を展示。さらに第5章「様々な技法で」では、その作品によって描く手法を使い分ける林明子の多様な絵本製作について紹介する。是非会場に足を運んで、子供時代の思い出の作品たちを鑑賞してみてはいかがだろう。【開催概要】「絵本のひきだし 林明子原画展」会期:2018年7月19日(木)~7月29日(日)会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都 中央区銀座3丁目6−1時間:10:00~20:00※7月22日(日)は19:30閉場、7月27日(金)は20:30閉場、最終日は17:00時閉場※入場は閉場の30分前まで入場料金:一般 1,000円(700円)、高校生 700円(500円)、中学生 500円(400円)、小学生 300円 ※( )内は前売り料金前売り:2018年6月末より、ローソンチケット他で7月18日(水)まで販売予定【問い合わせ先】松屋銀座TEL:03-3567-1211(大代表)
2018年07月01日フォトグラファーの角田明子が長年撮り続けているサンタクロースをテーマにした写真展が、東京・青山のギャラリー ミュベール(GALLEY MUVEIL)と、吉祥寺のブック オブスキュラ(book obscura)の2会場にて、12月7日から25日まで同時開催される。©akiko tsunoda「世界のサンタさんを撮り続けること」が、ライフワークになって今年で6年目を迎える角田明子。青山のギャラリー ミュベールでは、「THE SANTA PARADISE〜日本のサンタさん 20年目の夏」と題し、グリーンランド国際サンタクロース協会公認サンタクロースのパラダイス山元が、アジア圏で初の公認サンタククロースに任命されてから、20年目を迎えた節目となる今年の夏に角田明子が同行した「第60回世界サンタクロース会議」での旅の写真を、お祝いのメッセージを込めて展示。©akiko tsunoda一方、吉祥寺のブック オブスキュラでは、「JULTOMTEN〜スウェーデンのサンタさん」と題し、これまでグループで会う機会の多かったサンタさんたち、ひとり一人の活動をより深く知りたいと思い、角田明子が2016年の冬にスウェーデンサンタクロース協会公認のサンタさんの家を訪ねたときの写真を展示。タイトルとなっている「JULTOMTEN(ユールトムテ)」は、スウェーデン語でサンタクロースを表す言葉で、ユールはクリスマス、トムテは妖精という意味を持つ。北スウェーデン・ラップランドの北極圏より、さらに100kmほど北に位置する自然豊かな街・イエリヴァーレで暮らす、可愛い三角帽子が印象的な素敵なユールトムテを紹介する。また、12月16日の18時から、これまで角田明子が追い続けてきたサンタさんを紐解くトークイベントをブック オブスキュラで開催。サンタさんの裏話しや、旅のエピソードを温かいココアやコーヒーを飲みながらお届けする。トークイベントは事前予約制。予約は「角田明子さんトークイベント」と題し、参加者名、人数、連絡先を明記の上、メール(bookobscura@indoorbooks.jp)にて受付中。【イベント情報】「THE SANTA PARADISE〜日本のサンタさん 20年目の夏」会期:12月7日~12月25日場所:GALLERY MUVEIL(ギャラリー ミュベール)住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1時間:11:30~20:00「JULTOMTEN〜スウェーデンのサンタさん」会期:12月7日~12月25日会場:book obscura (ブック オブスキュラ)住所:東京都三鷹市井之頭4-21-5 #103時間:11:00~20:00トークイベント会期:12月16日時間:18:00〜19:30定員:30名参加費:1,000円(ドリンク代込み)
2017年11月30日フォトグラファー・角田明子によるサンタクロースをテーマにした写真展『THE SANTA PARADISE~日本のサンタさん 20年目の夏』と『JULTOMTEN~スウェーデンのサンタさん』が開催。2017年12月7日(木)から12月25日(月)まで、青山にあるミュベール(MUVEIL)の旗艦店ギャラリー ミュベールと吉祥寺のギャラリー「「ブック オブスキュラ」にて同時開催される。角田明子は「世界のサンタクロースを撮り続けること」をライフワークに、子どもたちの夢を守り、喜びを届ける世界中のサンタクロースたちをカメラとともに追ってきた。今回、その中から日本とスウェーデンのサンタクロースにフォーカスし、彼らのサンタスピリットを作品を通して伝える。青山で開催される『THE SANTA PARADISE~日本のサンタさん 20年目の夏』は、アジア圏で初めてグリーンランド国際サンタクロース協会に公認されたサンタクロース・パラダイス山元の、サンタクロースに公認されてから20年目という記念すべき節目を撮影。角田は夏に行われた「第60回世界サンタクロース会議」に同行し、その旅での写真を展示する。吉祥寺で行われる『JULTOMTEN~スウェーデンのサンタさん』では、今までグループで会う機会が多かったというサンタクロース個人の活動を知るべく、2016年冬にスウェーデンサンタクロース協会公認のサンタクロース宅を訪れた際の写真が展示される。北スウェーデンの北極圏よりさらに北に位置する街、イエリヴァーレで暮らす「ユールトムテ(スウェーデン語でサンタクロースの意)」を紹介する。また、2017年12月16日(土)に吉祥寺のギャラリーでは、角田明子がこれまで追い続けた様々なサンタクロースの裏話や旅のエピソードなどを語るトークイベントも開催される。【詳細】角田明子サンタクロース写真展開催期間:2017年12月7日(木)~12月25日(月)■『THE SANTA PARADISE~日本のサンタさん 20年目の夏』会場:ギャラリー ミュベール住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1営業時間:11:30~20:00TEL:03-6427-2162■『JULTOMTEN~スウェーデンのサンタさん』会場:ブック オブスキュラ住所:東京都三鷹市井之頭4-21-5 #103営業時間:11:00~20:00TEL:0422-26-9707<トークイベント>会場:ブック オブスキュラ日時:2017年12月16日(土) 18:00~19:30定員:30名参加費:1,000円(ドリンク代込)※事前予約制。※「角田明子さん トークイベント」と題し参加者名、人数、連絡先を明記の上、下記のアドレスに申し込むこと申込先:bookobscura@indoorbooks.jp
2017年11月27日角田明子の写真展「REGENBOGEN~a walk around Chiang Mai」が、7月30日から8月14日まで東京・南青山にあるミュベール(MUVEIL)の旗艦店GALLERY MUVEILにて開催される。同展は、角田明子がライフワークとして訪れた旅先での出会いをZINEとしてまとめた冊子シリーズ『レーゲンボーゲン(REGENBOGEN)』をもとに開催されるもの。同作では、今までにラトビア、エストニア、メキシコ、スウェーデン、デンマークと続き、角田ならではのやさしい光と色彩で世界の魅力を表現してきた。この春刊行したシリーズ初のアジア号タイ・チェンマイ編では、山岳民族たちのハンドクラフトとその暮らし、無数のコムローイ(ランタン)が空に舞うイーペン祭(ロイクラトン)の幻想的で美しい夜など、タイの“北方のバラ”とも言われる美しい古都・チェンマイの魅力溢れる情景が紹介されている。同展では、角田明子が旅先で出会った魅力あふれる世界のグランマ(おばあちゃん)たちの写真によるミニ展示コーナーも登場。また、角田明子がチェンマイを訪れるきっかけとなった、HIVに母子感染した孤児たちの生活施設としてスタートしたBan Rom Saiで作られた雑貨や、ミュベールのミューズでもあるグランマチャームの限定商品の販売も行われる。その他、8月4日には角田明子とNPO法人バーンロムサイジャパン代表である名取美穂による、“チェンマイ”をテーマにしたトークイベントも開催される予定だ。【イベント情報】「REGENBOGEN~a walk around Chiang Mai」会場:GALLERY MUVEIL住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山地下1階会期:7月30日~8月14日時間:11:30~20:00
2016年07月27日角田明子写真展「REGENBOGEN~a walk around Chiang Mai」が開催。2016年7月30日(土)から8月14日(日)まで南青山にあるミュベール(MUVEIL)のコンセプトショップ、ギャラリー ミュベールにて行われる。フリーランスのフォトグラファーとして広告、雑誌や書籍、CDジャケット、写真展開催など、さまざまな分野で活躍する角田明子。彼女が2012年から刊行しているZINE「レーゲンボーゲン」は、彼女が訪れたエストニア、メキシコ、スウェーデンなど、世界各国での出会いを記録しているシリーズだ。本展ではタイ・チェンマイを舞台に、山岳民族たちのハンドクラフトとその暮らしや、無数のランタンが空に舞うイーペン祭の幻想的で美しい夜など、美しいチェンマイの魅力を紹介する。彼女ならではのやさしい光と色彩があふれる作品に映し出されるチェンマイ人々や街並みは、あたたかくゆったりとした空気感に包まれている。さらに同展では、彼女が世界各地で出会った素敵なおばあちゃんを捉えた、グランマたちの写真のミニ展示コーナーも登場。会場では角田がチェンマイを訪れるきっかけとなった、HIVに母子感染した孤児たちの生活施設、Ban Rom Saiで作られた雑貨や、ミューベルのグランマチャームも限定販売される。また、8月4日には角田とNPO法人バーンロムサイジャパン代表、名取美穂による、「チェンマイ」をテーマにトークイベントも開催。【開催概要】REGENBOGEN~a walk around Chiang Mai会期:2016年7月30日(土)~8月14日(日)開催時間:11:30~20:00会場:ギャラリー ミュベール住所:東京都港区南青山5-12-24シャトー東洋南青山 B1F■角田明子・名取美穂 トークイベント開催日:2016年8月4日(木)開催時間:18:30~【問い合わせ先】TEL:03-6427-2162
2016年07月26日コナミデジタルエンタテインメントは、Webサイトで展開しているキャラクターバンドコンテンツ『ひなビタ♪』に登場する架空の町・倉野川市が、鳥取県倉吉市と姉妹都市提携したことを発表した。『ひなビタ♪』は2012年よりスタートした新しい形のキャラクターバンドコンテンツ。架空の町・倉野川市にある日向美商店街を舞台に、「音楽の力でひなびた商店街に活気を戻す事ができるかもしれない!」と立ち上がった女性バンドが登場する物語で、バンド楽曲の配信だけではなく、登場キャラクターそれぞれのバックストーリーを楽しみながらバンド活動や商店街を応援していくというスタイルが話題となっており、公式サイトでの情報発信のほか、小説やマンガ展開などでその世界観を広げている。今回、姉妹都市提携をした鳥取県倉吉市は、架空の町・倉野川市と非常に似ていると話題になったことをきっかけに、『ひなビタ♪』に登場する「ちくわパフェ」を地元の喫茶店が提供し、注目を集めた。4月16日(土)、17日(日)には倉吉市で「くらよし桜まつり♪」の開催が決定しており、サイン会や新曲発表&声優トークショーのステージ、街全体での「ひなビタ♪再現プロジェクト」などイベントが実施される。鳥取県倉吉市の石田耕太郎市長は今回の姉妹都市提携について、「地域活性化に向けた取り組みがストーリーの根幹となっていることから、双方の文化及び観光資源を活用した地域創生ができるのではないかと思い、この度の姉妹都市提携が実現しました。これをきっかけに、歴史と伝統に基づきながらも新しい時代に向けて力強く前進するまちづくりを皆さまと共に目指すことができればと思います」とコメントしており、地域おこしのひとつの取り組みとして期待を寄せている。なお、姉妹都市提携の取り組み第一弾として、倉野川市の人気バンド「日向美ビタースイーツ♪」のメンバー5名が倉吉市の観光大使に、そして倉野川市観光課の久領堤纒(くりょうづつみ・まとい)さんが倉吉市観光交流課のタウンマネージャーに就任する。
2016年04月01日フォトグラファー・角田明子による写真展「ノルウェーのサンタさんを訪ねて」が、12月15日から25日まで東京・青山にあるミュベール(MUVEIL)の旗艦店GALLERY MUVEILにて開催される。角田明子は「穏やかで優しい時間と希望の光」をテーマに、広告や雑誌、CDジャケットなどを手掛けるフォトグラファー。プライベートワークとして、サンタクロースを撮り続けている。同展では、そんな角田明子が昨年、友人のサンタクロースを訪ねたノルウェーでの旅の様子を写した数々の作品を出展。ノルウェー語でユーレニッセン(Juleniss=妖精)と呼ばれるサンタクロースは、小柄な姿で農家の納屋に住むとされており、家や土地の守り神として国民から愛されている。今回は、角田明子がそんなユーレニッセンたちから教わったクリスマスの過ごし方や、旅で出会ったノルウェーの美しい情景を紹介。なお、写真の展示に合わせて、写真集やグッズの販売も行われる。また、12月11日から25日まで、大阪では異文化体験スペース・SAAにて、「サンタさん in OSAKA」を開催。真夏のコペンハーゲンで行われた「世界のサンタクロース会議」にて撮影した写真を始めとしたサンタクロースの様々な写真が展示される。【イベント情報】「ノルウェーのサンタさんを訪ねて」会場:GALLERY MUVEIL住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 地下1階会期:12月15日~25日角田明子写真展「サンタさん in OSAKA」会場:SAA住所:大阪市西区江戸堀1-16-32 E-BUILDING 1階会期:12月11日~25日休館日:日曜日入場無料
2015年12月15日ハースト婦人画報社の『エル・ジャポン』が、20代後半から40代の働く女性をメインターゲットにしたイベント、第2回「Women in Society(ウーマン・イン・ソサイエティー)」。前編の1/2に引き続き、同誌発行人の森明子氏、エル コンテンツ部編集長の坂井佳奈子氏に、女性が生き生きと働く為に必要なことや環境についてWトークします。■女性は“トップを目指す”べき?――一般的には、管理職に就くと、男性的なリーダーシップを発揮するよう求められます。管理職に就いた女性は、どのようにリーダーシップをとるべきでしょうか。また、リーダーシップの形に変化はあるでしょうか。森:細やかな気遣いができる女性としての面と、会社が管理職に求めるクールな面を、分けて考えることができないと、辛くなるでしょうね。私も、スタッフが泣きながら相談を持ちかけてきた時など、「いいよ」って言ってあげたい自分と、「そんなことしたら組織が成り立たない」と思う自分とがいるんです。管理職になったら、こういった悩みに何度も直面すると思います。坂井:やっぱり部下のコントロールと、会社のミッション遂行との間で、闘わなきゃいけない部分っていうのがあると思うんです。自分に与えられたミッションにどう応えていくかというところを、クリアにフィードバックしていかないと、すべてが破たんしてしまう。そこをきちんとやっていくべきじゃないかなって思いますね。――様々な葛藤を乗り越えられて管理職となられたおふたりですが、今回のイベントの登壇者の方々が掲げているメッセージのひとつ「トップを目指そう!」についてお話いただけますか。森:例えば若い編集希望の方とお話すると、皆さんよく「ナンバーワンは嫌だけどナンバーツーまでならOK」とおっしゃるんですよ。坂井:ワークライフバランスに重きをおくなら、そういう働き方もありますよね。森:そう。ただ私は、一回は上を目指した方がいいと思います。達成感と苦労の多さは比例するんですよね。苦労しないで達成感だけ得ることは難しい。ワーキングウーマンとして、自分がこれと決めた仕事を極めていくことって、すごく大事だと思うんです。悩み葛藤しながらも成長することが出来れば、より豊かな人生になるんじゃないかな、と。坂井:実は、私が一番就きたかった仕事は、ファッションディレクターだったんです。ですから組織のトップというよりも、職務でのトップになって、色々なことにチャレンジすることを目標にしていたんです。編集長職に就いて仕事の幅はすごく広がりました。仲間と共に目標を一つずつ達成していく時、何とも言えない達成感を感じています。森:人間って目標のレベルより上には行けないんです。例えば、課長になることを目標にしていたら社長になったって人、あまりいないのではないでしょうか。だからやっぱり目標は高く持っておいて、何かチャンスが巡ってきた時に「やってみます」って言える自分でいられるのは素敵なことだと思います。日本人は謙遜しがちですが、遠慮ばかりが美徳ではないですよ。■ワーキングウーマンが生き生きと働ける環境とは――女性が働きやすい環境を構築するために、なにを目指すべきでしょうか。森:女性は、男性とは異なり、妻や母の立場になることもありますし、身体の変化も男性に比べて大きい。定年までのロングスパンでみた時、女性に対して「常に100パーセントのあなたでなければいらない」と組織が言ってしまったら、そこで終わりだと思うんです。ある程度、長い目で人材を活用していこうと考え、組織は1年や2年の短期間において結果や成果を求めないということですかね。逆に女性の方も、自身が活躍できない時期に、組織が金銭的負担などを軽減できるように、ライフワークバランスの制度などを活用して、両者が上手く話しあえるようになれば、色々な働き方が可能になってくると思います。坂井:「エル」には“Open your Appetite!(好奇心いっぱいに生きて!)”というコンセプトがあります。「エル」は、女性たち一人ひとりが生きたい人生を送るためのバイブル的な面もあるんです。一人の人間の生き方という問題は、今はちっちゃなものかもしれませんが、それが大きくなれば、社会全体が変わるかもしれないと思いますね。――では最後に、女性たちが、社会からロングスパンで求められる「輝く人財」になるために、アドバイスをお願いします。森:まずは、自分がやれることは全力でやる、出し惜しみをしない、っていうこと。手を抜いて仕事をしたら、人は伸びていかないし、評価もされないと思うんです。会社全体の目標を意識したら、やるべき未着手の仕事があるはずです。それを全力でやれって言いたいですね。全力で頑張っていれば、いつか「100パーセントを出せない」時期が訪れても、周りがきっと応援してくれます。力を出し惜しみしていると、そういうときにバシッてツケが廻ってくるんです。それって分かっちゃうことだから。坂井:さらに、自分が何をやりたいのか、何が好きなのかを見つけていかなきゃいけないと思いますね。求められる人材になるためには、志高く、全身全霊でぶつかっていけるものを知っている女性でいたいですね。--このインタビューを最初から読む。
2015年06月11日ハースト婦人画報社が発行する『エル・ジャポン』が、20代後半から40代の働く女性をメインターゲットにしたイベント、第2回「Women in Society(ウーマン・イン・ソサイエティー)」を、6月13日に開催する。開催に先駆け、同誌発行人の森明子氏、エル コンテンツ部編集長の坂井佳奈子氏にお話をうかがった。■「ウーマン・イン・ソサイエティー」が目指すもの――昨年開催された第1回イベントを踏まえ、第2回「ウーマン・イン・ソサイエティー」が掲げる目標とは何でしょうか。森 明子氏(以下 森):私も坂井も今回からの参加となりますので、第1回の反響を聴いたところをお伝えすると、皆さんとても真剣に、情報収集の意欲を持っていらしているということですね。今年はその点をより発展させていくこと、そして「エル・ジャポン」のミッションである「常に女性に寄り添い、彼女たちの人生が豊かになるように応援する」ことにフォーカス出来ればと思っています。坂井 佳奈子氏(以下 坂井):本イベントは、フランスでは4年前からスタートしています。昨年の日本初開催時には700名ほどの方にご参加いただきましたが、参加応募自体は1000名弱の方からいただいていました。今年はその4倍、約4000名の方が応募されていて、多くの女性が働くことに対して関心を持っていることを感じます。今年のイベントは「幸せになる働き方」をテーマとして掲げていますが、そういった関心ともリンクしているのではないでしょうか。森:若い女性たちは、よく「仕事は好き、働くことは自然なこと、でも自分が摩耗しない働き方を教えてくれるメンター的存在が欲しい」といいます。人生のナビゲーターや相談者、そういった相手と出会える場所を求めているようです。――では現在の働く女性に、メンターとの出会いの場を提供するといった意味合いもあるのですね。森:そうですね。今回は登壇者として『AERA』編集長の浜田敬子さんをお呼びしています。子育てと女性編集長職を両立なさっている浜田編集長は、30代から40代の働く女性たちにヒントを与えてくれるのではと思います。坂井:現代の女性たちは、自分自身が幸せになる働き方を目指すというステージにまで来ているんじゃないかと思います。その一番の代表例として、ソーシャライトのオリヴィア・パレルモさんを登壇者としてお呼びします。彼女の、自身の人生を自身で先導していくところに、今の女性を象徴する働き方を見ています。■女性のキャリア形成について――若い女性たちの中には、管理職を目指すことをためらう気持ちがあったり、専業主婦を希望する方が増えていたりするようですが。森:私は、子どもの頃から働くってことを当たり前のことと考えていて、働かない人生ってちょっと考えられなくって。専業主婦をしていた時期に、自分の存在価値が分からなくなってしまった経験があるので、自分が生きていく中で仕事をするということはマスト。ただ、管理職であるとか、会社のキーパーソンになるとか、高収入であるとか、そういったことにこだわりがあったわけではないんです。坂井:私も同じです。私にもふたりの子どもがおりますが、ふたり目の出産の時に、当時の勤め先を退職しました。子育てをしながら2年ほど専業主婦を経験したんですが、当時は次の勤め先の予定もありませんでしたし、子育てのために社会から孤立してしまったようで、不安な気持ちでしたね。今、子育て中の方や専業主婦の方も、私と同じようなことを感じたまま生活しているんじゃないでしょうか。森:専業主婦願望が強い人が、主婦として暮らして40代になった時、愛情を注ぎ込んだ子どもや夫が自分のコントロール下から抜け出て、それぞれ好きに人生を生きている時に、自分が犠牲者であるかのように、家族にリターンを求めるのは間違っているでしょう。でも、仕事には見返りを求められますよね。私が『エル』に入ったのは18年くらい前ですが、当時の編集部にはシングル、既婚者、離婚経験者、子どもを持つママなど、大体の属性をもったスタッフが全部揃っていたんですよ。人生の苦さ甘さを全部知った人たちが集まったところから生まれてくるものって、一段深いのかなと。広く様々な属性の人を受け入れた方が、結局は優れた組織になると思いますね。――多様性を認める寛容な組織作りが、女性の活躍する職場へと繋がっていくということでしょうか。森:そういった寛容さは、絶対必要だと思います。坂井:現在、編集部には産休中のスタッフが一人、妊婦が一人、ママは多分10人ぐらいはいると思います。様々な立場のスタッフがいる中で、管理職として気を付けなきゃいけないなと思ったのは、持ちつ持たれつ、お互いがみんなで支え合おうといった考え方を浸透させていくことです。そういった他者への気配りっていうのは、女性の方が少しだけ優れているのかな。そういった気配りできる職場ってすごく理想で、それを実現できるように、日々努力しなきゃいけないなって思うんですけどね。--続く2/2では「女性は“トップを目指す”べきか」について両氏が語る。
2015年06月11日タレントの松本明子さんは、40年以上も便秘に苦しんできたのだとか。ところが順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生の指導のもとで腸をキレイにする“腸活”に挑戦したところ、劇的に改善できたのだといいます。しかも、その方法は驚くほど簡単で、お金もかからないものばかり。『腸をキレイにしたらたった3週間で体の不調がみるみる改善されて40年来の便秘にサヨナラできました!』(松本明子著、小林弘幸監修)では、そんな腸活の方法がわかりやすく解説されています。「Chapter 2 カンタン&お金もかからない腸活はじめました!」から、いくつかのポイントを引き出してみましょう。■1:朝は1杯のお水で腸を刺激する!便秘解消に向けて最初にすべきことは“朝1杯の水を飲む”こと。便秘解消法の定番でもありますが、忘れるべきでないのは、“一気飲み”がポイントだという点。なぜなら一気飲みをすると、飲みものの重みで腸が刺激され、朝ほとんど動いていない腸が活動を開始するから。なおスイッチの役割を果たすことが目的なので、一気飲みできる程度に温めても、常温でも冷たいものでもなんでもOK。水ではなくお茶や牛乳、ジュースなど種類を問わないそうです。■2:簡単ストレッチでさらに腸を刺激便を詰まらせないようにするには、食べものや飲みものによる内側からのアプローチに加え、ストレッチなどで刺激を与える外側からのアプローチも大切。この2段構えが腸を刺激し、便を肛門へ運んでくれるというわけです。ちなみにストレッチは朝に限らず、1日のうちのいつやっても腸のためになるのだといいます。朝だけにこだわらず、やりたいときにやれる分だけやればいいということ。背伸びをするだけでもからだの側面が伸びて腸への軽い刺激になりますが、さらに両手を頭上でクロスさせてからだを左右に倒すと、腸への刺激がぐっと強くなって効果的。■3:朝食に乳酸菌を食べることも大事軽度の便秘の人なら早々に、極度の便秘の人はある程度排便してから、“1日1品、善玉菌のエサとなる乳酸菌(発酵食品)を摂る”生活をスタートさせるといいとか。乳酸菌を多く含む代表的な食品は、ヨーグルト、チーズ、納豆、キムチ、お漬物、味噌などの発酵食品。松本さんの場合は、1日3食のどこで摂ってもいいというゆるい設定にしながらも、できるだけ朝食で摂るように心がけたのだといいます。また、スーパーの安売りのときにまとめ買いしておいたヨーグルトドリンクをバッグに入れて出かけ、移動中に飲むこともあるそうです。「最初は“1日1品乳酸菌”のハードルがそれなりに高いように感じましたが、いまではパズルのピースをはめ込むように、1日のどこかで食べる生活を楽しんでいます」こういう話を聞くと、気軽に取り組めばいいのだということがわかるのではないでしょうか?(文/印南敦史)【参考】※松本明子(2015)『腸をキレイにしたらたった3週間で体の不調がみるみる改善されて40年来の便秘にサヨナラできました!』アスコム
2015年06月08日去る2月14日、Apple Store Ginzaにて、瀧野川女子学園中学校をこの春卒業する3年生の代表者5名による卒業論文発表会が行われた。自分で選んだテーマについて調査、論考した結果をiPadとKeynoteを使ってプレゼンテーションするという形式で、バラエティ豊かな研究報告がなされた。瀧野川女子学園は、東京都北区に所在する私立の中高一貫女子校である。2015年度より中学校では、新入生全員にiPadを無料で配布し、全教室、全教科でICT化を推進していくという。この卒業論文発表会もApple Store Ginzaで行い始めて6回目となるとのことだ。当日は今春卒業する中学校3年生の代表者5名が卒業論文をiPadとKeynoteを使って発表を行った。この卒業論文は自分でテーマを選び、約1年をかけて取り組んできたものだ。代表に選ばれた5名の研究は音楽から食文化、心理学などバラエティに富んでいる。発表会は「ごきげんよう」の挨拶から、生徒による開会の言葉に始まり、続いて同校の山口治子校長が登壇。「調べれば調べるほど伝えたいことが増えてしまって、この気持ちをどうやって伝えよう、どうやってまとめよう、と、とても苦労したと思います。代表者5人は、限られた時間ではありますが、もっともっと皆さんに思いを伝えたいということで一所懸命にブラッシュアップしてきました。これから始まる発表を楽しみにしています」と労いの言葉を述べた。鑑賞上についての注意が司会進行役の生徒二名からあった後、研究の発表がスタート。一番手は「恋愛と心理効果」をテーマにした綾泉さん。数多い心理効果の中から「吊り橋効果」や「ハロー効果」について調べたところ、「恋は錯覚、勘違い」という結論に至ったという。「始めは勘違いだった好きという気持ちが恋愛をすることによって本当の気持ちに変わっていくのだと思います」という言葉でまとめた。二番目はニコロ・パガニーニを題材にした星花さん。悪魔に魂を売った男とも噂されたイタリアの作曲家/バイオリニストについて研究を進めた。ダブルストップ(重音奏法)、ギターの奏法から着想を得た左手のピチカートを、実演を交えながら解説し、パガニーニの超絶技巧の秘密はマルファン症候群によるものではないかという説を唱えた。「調べていくうちにパガニーニの凄さを実感し、自分も頑張っていきたいと思った」とも話していた。三人目はTVドラマ『ごちそうさん』に触発され「食のありがたさについて」を主題に据えた愛さん。グローバル資本主義が拡大する中での食の問題を訴えつつ、多くの人と食べることの「幸せ感」を共有すること、実際に自分で野菜や果物を収穫すること、より多くの人々と食べられることのありがたさを共有することで、食べ物を残さないという習慣を身につけようと呼びかけた。愛さん自身、同校の食堂の廃棄量を調べたり、ラディッシュの栽培に挑戦し、実際のアクションに起こしていた。続いては1、2年生の時の国語の授業がきっかけで『小倉百人一首』を題目にしたゆうさん。和歌について、五七五七七という短い言葉の中で情景や自分の感情を上手く表現していて魅力的だと感じたと言う。発表では好きだという柿本人麻呂と儀同三司母、崇徳院の歌をピックアップした。時代背景や作者について調べることでこんなにも解釈が深まるのかと感想を述べたのち、「将来を不安に思う気持ちや、また愛する人と逢いたいと願う気持ちは今の時代も変わらない」と伝えた。最後は、ロンドン五輪やソチ冬季五輪の中継を見て、緊張やプレッシャーを感じながらも力強く競技に臨む選手達の心の強さに感動し「オリンピックの過去と未来」という課題に取り組んだすずかさん。五輪競技の歴史を紹介するとともに、2020年に開催が予定されている東京五輪について、ザハ・ハディドの新国立競技場プランの写真などを交えてプレゼンを行った。近大五輪に影を落とした戦争にも触れながら、2020年の開催には安全な環境のもとで、選手に対する拍手や歓声で溢れていて欲しいという願いの言葉で発表を締めくくった。5人の発表が終わると、ゲストとして招かれた東京工業大学の齋藤滋規准教授、プランナーであり瀧野川女子学園の特別講師でもある久保田達也氏の二人による講評が。齋藤氏は研究者、大学の教員という立場から見ても、レベルの高い発表だったと評価した。ビジュアルに訴えてエンターテインメントになっている、発表の中に「人」が出てきて無機質なものになっていない、自分達の幸福な未来が見えるといったことも良かったし、頼もしく思えたとも語った。素晴らしい発表だったと讃えた直後、感極まって涙した久保田氏は、「30年間教育に携わってきて考える人物を育てたいと思っていたが、このプレゼンテーションを見ていて、もう出来るんだと感じたし、iPadのようなツールとインターネットが生活の中に溶け込んでいる様子がよく分かる」とコメントした。全体を通して印象に残ったのは、プレゼンターの5人がiPadとKeynoteを、単に使いこなすというだけでなく、考えたことを具体的な形にしているところだった。プレゼンターの一人が発表の最中、誤ってスリープさせたiPadを慌てず復旧させたのを目睹した講評者から驚嘆の声が漏れたが、それにとどまるものではなかった。Keynoteのテンプレートを利用すれば、誰でもそれなりのプレゼン資料の作成はできるだろうが、5人の発表は、先にアイディアがあって、それを具現化するためにiPadとKeynoteを利用しているように見えたのだ。瀧野川女子学園では「好きなことを思い切りやり抜き、社会で活躍貢献できる女性になる」ことを目標として掲げているが、少なくとも「好きなことを思い切りやり抜く」ことに関しては、中学を卒業する時点で、皆やれるようになっているのではないかと思えた。
2015年02月23日先輩ママのタイムスケジュールから、子育てや家事を上手にこなすヒントを見つける「ママのタイムスケジュール」。 教えて! 働くママのタイムスケジュール vol.1 宮城明子さん【前編】 をご紹介しましたが、後編では午後のタイムスケジュールを見ていきましょう。■子どもに手伝ってもらいながらコミュニケーションお子さんが帰宅し始める時間帯から休む暇がないほど密な時間を過ごしています。なかなか兄弟が集まる時間を作れないように見えますが、生活の中に実践していることがあるそうです。例えば子どもたち総出で洗濯物の取り込みから畳んでクローゼットにしまうまで、一連の流れを手伝ってもらうのだそうです。お手伝いをしてもらいながら、家族のコミュニケーションの場を自然と取り入れている点が見習いたいところです。■夫婦間でのコミュニケーション夫婦間では言葉でのコミュニケーションと表現を大切にしているのだそうです。確かに言葉にせずとも理解してくれる仲が理想的ですが、男女間、夫婦間、そこまで上手くいかないところが現実です。「思っていても言葉にしなければ伝わらない! 」と胸に刻み、特に感謝と尊敬の気持ちはしっかりと言葉で伝えるようにすることがどうやら夫婦円満の秘訣なのでしょう。■自分が楽しい!と思える時間を作る宮城さんが暮らしの中でこれだけは欠かせない! ということは、「自分が楽しい!」と思える時間を作ることなのだとか。読書や習い事、友人たちとの時間など、その時々で自分にピッタリ合うリフレッシュ方法を身に付けていることが、ストレスを溜めない秘訣なのですね。「10年後、どんな自分になっていたいですか? 」との問いに、「リアルな母親の声を社会に届ける女性」と答えた宮城さん。「世界中を巻き込んで母親を支援する活動をしていきたい」とグローバルな豊富も語って下さいました。■子育て中のママへのメッセージそんな宮城さんから子育て中のママへのメッセージです。辛いこと、苦しいこと、悲しいこと、どうしていいかわからない気持ち、子育てしていると必ず感じるときがあります。家から一歩外に出たらがんばらなくちゃいけないと思うママもたくさんいると思います。どうしても誰かと比べてしまい自己嫌悪になったり、イライラしていつもより子どもを強く叱って自分を責めたり。私たちママは毎日戦っている戦士!目まぐるしく頑張って自分を見失いがちな時期だからこそ自分らしく子育てしてもらいたい。人と比べない。自分らしくいる。そうすると自然と笑顔が増えていくと思います。それがあなたの子どもの明るい未来へと続くと感じています。がんばらなくてそのままの「あなた」で大丈夫! あなたの笑顔は子どもと家族と社会の笑顔に変わるはず。笑顔がたくさんある毎日を過ごしていきましょう!これからも宮城さんのたくさんのママを笑顔にしていく活動を応援しています!NPO法人自由が丘ママの会 公式ブログ 自由が丘ママの会 代表宮城明子 オフィシャルブログ
2014年08月29日ペルノ・リカール・ジャパンは6月1日、2006年からスタートしている「ディタ ライチ デザインボトル プロジェクト」第6弾として、国際的イラストレーターの野川いづみ氏による「DITA LIMITED EDITION」を日本限定発売する。同社が販売する、フランス生まれのプレミアムライチリキュール「ディタ ライチ」。2006年より「ディタ ライチ デザインボトル プロジェクト」をスタートし、「ソニアリキエル」のクリエイティブディレクター“ナタリー リキエル”ほか、さまざまなクリエイターとコラボレートした斬新なデザインボトルを発表している。第6弾となる今回は、「ディタ ライチ デザインボトル プロジェクト」初となる日本人クリエイターとのコラボレートが実現。国際的に活躍する女性イラストレーター「Izumi Nogawa(野川いづみ)」デザインによる「DITA LIMITED EDITION」を、1万4,040本限定で発売する。価格は3,612円。また、発売にあわせ、“Japonesque”をキーワードに、2名の日本人女性バーテンダー(井上 麻実さん/パレスホテル所属、川原 瑞代さん/ホテル東日本宇都宮所属)によるオリジナルカクテルを開発。輝く日本の女性を応援するプロモーションを予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日