受験シーズン真っ只中。春からの新生活に向けて、期待と不安が入り混じって大きく気持ちの揺れ動くこの頃。安心して暮らせる「住まい」選びって、学生さんにとっても、とても大事ですよね。大阪に、学生さんの暮らしを第一に考えた学生マンションがあると聞き、そこに暮らす先輩に、「学生のための住まい選び」のコツをお聞きしてきました。 学生生活で成功する住まいの選び方って? 落ち着いた静かな環境を選びたいやってきたのは、関西大学の千里山キャンパスに通う学生さんが多く暮らすという、吹田市上山手町。この辺り一帯は、とても治安の良いエリアとしても知られていて、いわゆる「学生街」のイメージとは異なりファミリー世帯も多く暮らす、閑静な住宅街です。 最寄りは阪急千里線の関大前駅。関西大学のキャンパスを抜けて、東門の先に住宅街が広がっています。スーパーや飲食店、クリニックなど必要な設備が並木道沿いに揃います。大きな公園もありました。小さなお子さんたちが元気よく遊んでいて、このエリアがファミリー世帯によく選ばれていることが伺えます。おしゃれなカフェや、パン屋さんなどもありました。お話を聞かせてくれたのは、昨年春から関西大学に通う美羽(みう)さん(写真右)と、カレッジハイツディグニティーを管理するナジック学生情報センターの三浦さん(写真左)。 美羽さんは、関西大学法学部の1回生。ご実家は関東で、最初は奈良にあるご親族のお家から通っていたそうですが、「法学部は、1限の嵐」。大学の近くに良いところがないか探していて、学生マンションのカレッジハイツディグニティーを見つけ、即決したとのこと。「歩くのは苦じゃないので、静かなところがいいな、と思っていて。もともと住んでいたエリアが、幹線道路が近くとてもうるさいエリアだったので、ここはもう、めちゃくちゃ静かで。それが気に入って、すぐに決めました」三浦さんも、実は関西大学の卒業生。学生時代には、このエリアに住んでいるお友達も多かったそうです。「ここは駅から少し離れるんですが、学校には近いですし、関大前駅の駅前って実はあまりスーパーなどはなくて。こちら側には生活に必要なお店が結構揃っています。立地は何をしても変えられないところなので、静かで、治安がいいところはやっぱり、おすすめできますね」 駅や学校まで、ちょっと坂道にはなるんですが、という三浦さんに、「法学部のキャンパスまでなら、平坦で行けるルート、発見したんですよ」と美羽さん。緑も多く、散歩にも最適なエリア、自分だけの通学ルートを探すのも楽しそうですね。 カレッジハイツディグニティーの詳細を見る ストレスのない、充実の設備と、費用面も嬉しいサポート早速、カレッジハイツディグニティーのモデルルームに案内していただくことに。学生マンションっていろんなタイプのものがありますが、こちらはキッチン、バストイレ、洗濯機など、必要な設備は全てパーソナルスペースに備わっている、一般的なワンルームマンションと変わりないつくりの建物です。それだけでなく、思わず学生さんが羨ましくなってしまうほど、充実の設備が待っていました。 RC造5階建の立派な建物。共用エントランスはオートロックの自動ドアです。自転車、それに大型バイクまで無料で置くことができる、屋根付きのしっかりとした駐輪場。驚いたのは、宅配ボックスまでが完備されていること。 大切なご子息が暮らすマンション。親御さんが一番気になるのはやはりセキュリティ。ナジック学生情報センターが管理するマンションは、ほとんどがオートロック付きで、防犯カメラも設置されているなど、セキュリティ面は一般のマンションと比較してもかなり安心のできる設備が整っています。カレッジハイツディグニティーではさらに、学校での勉強にサークル活動、アルバイトと忙しい学生さんの暮らしを考慮して、宅配ボックスまでが設置されていました。 こちらが、パーソナルスペース内。6.8畳と十分な広さがあります(写真はモデルルーム、家具は付属しません)ベッド、それに大きめのデスクを置いても余裕がありそうな空間。さらにはバストイレもしっかり別で、防音面もしっかりしていて、これは確かに、美羽さんが即決するのも頷けるほど。「実は、こちらの建物のオーナーさんは、吹田市で長年、教育事業に携わってこられた方なんです。学生さんの生活を少しでもサポートしたい、という思いが強い方なんですね」と三浦さん。 なるほど、ご家族もしっかり安心でき、学生さん本人にとってもストレスなく暮らせそうな充実の設備は、オーナーさんの強い想いの賜物だったんですね。さらに、敷金・礼金の双方が不要で、インターネットも無料で利用できるなど、費用面でも嬉しいサポートあり。オーナーさんの大きな優しさを感じて、自分のことのようになんだか嬉しくなってしまいました。 「ベランダから見る景色がとても開けてるのも気に入ってます!」と美羽さん。写真左奥には千里山キャンパスが見えるほど、関西大学にも近いです(写真は西側4階のお部屋からの眺望) カレッジハイツディグニティーの詳細を見る 「学生マンション」だからこその安心感さらに、ナジック学生情報センターオリジナルのサービスも充実しています。例えば、合格発表の前に予約金不要で入居の予約ができる「合格前予約」サービス。また、家賃を支払うのも入居開始日からでいいというのも嬉しい仕組みです。そのため、志望校を絞り込んだ秋頃からお部屋探しを始めて入居の予約をしても、正式に契約するのは合格発表後でよく、さらに、家賃は実際に入居を開始する日からでOK。安心して受験勉強に専念できる体制が整っているんですね。 「住んでいるのが100%学生なので、生活リズムが同じなのもよかったです」。例えば大学のテスト期間中にはみんな勉強に専念するためすごく静かになるんだとか。 建物内にもお友達が住んでいて、大学に近いことからホームパーティーをしたり、お友達がよく泊まりに来ることもあるとのこと。パーソナルスペースもしっかり充実したお部屋なので、勉強に打ち込みつつ、ひとり暮らしを満喫している様子が伝わってきました。「やっぱり、お米の炊き方を覚えるとか、ひとり暮らしの前には身の回りのことは一通り、できるようにしておいたほうがいいですね」としっかり者の美羽さん。ちょっと不安に思ったのは、昨年続けて起きた、地震や台風などの災害時。ナジック学生情報センターには、24時間体制で対応してくれるコールセンターもあって、不安に思った時や、学生生活の悩みなども相談できるようになっているんだそうです。 小さい頃から弁護士になるのが夢という美羽さん。夢に向かって、一歩一歩しっかりと進んでいる姿が素敵でした。 将来のために、たくさんのことを吸収し、たくさんの人に出会って成長する、学生生活。そんな学生生活を、オーナーさんや管理会社それぞれが全力でサポートしてくれるって、とても素敵なことだなぁと感じました。学生に寄り添う住まいのあり方として、学生マンション、なかなかおすすめです。 カレッジハイツディグニティーの詳細を見る カレッジハイツディグニティー募集中のお部屋はこちら310号室(ワンルーム / 20.16㎡ / 賃料4.5万円 / 管理費6,000円) この部屋の詳細を見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年02月18日