こんにちは。イラストレーターの大貫ミキエです。普段は「夫婦のじかん」というコンビ名で、旦那とよしもと芸人として活動もしております。 芸人とイラストレーター、二足のわらじを履く私なのですが、日々生活をより良くするために神アイテム探しにも奔走!「買ってよかった!」と思った神アイテムをご紹介します。 今回の神アイテムエピソードはこちら。 赤ちゃんや子どものいる家庭ではお馴染みのジョイントマット。わが家でも、寝返りをマスターしたのを機に生後5カ月ごろから使用しています。それまで使っていたラグマットの使用感も気になっていたので、ジョイントマットにしてからというもの、防音、防寒、寝返りもしやすそうで良いことばかりでした!なんとなく部屋が広く感じそうという理由でホワイトの木目調にしたのですが、つなぎ目に圧がかかるとできるシワも目立ちにくかったというのは、うれしい誤算でした! 監修/助産師REIKO著者:イラストレーター よしもと芸人 大貫ミキエ夫とのお笑いコンビ「夫婦のじかん」としても活動するイラストレーター。息子(2018.3生)との3人暮らし。Instagramやブログにて育児漫画更新中。
2018年10月25日寒さが厳しい冬は「風邪をひかないように」と子どもの服装にも気をつかいますよね。でも、防寒のために身につけたアイテムが、思いがけない事故を引き起こすことも。遊びのシーンでは、子どもの服装にもしっかり注意しましょう。■危険その1.遊具に引っかかって大きな事故に「フード・ひも付きの服」外遊びのシーンで気をつけたいのが、フードやひものついたパーカー・コート類。何かの拍子でフードやひもが引っ張られると、首がしまってしまう危険性があるのです。特に、滑り台やジャングルジムなど遊具で遊んでいる時にフードなどが引っかかると、大事故につながってしまうことも。また、首回りだけでなく、ウエスト部分やズボンの裾についたひもも、引っかかったり踏んでしまったりで転倒などの原因になることがあります。保育園や幼稚園でも「通園の際は、フードやひものついた服は着せないでください」と、あらかじめ決められていることも多いようです。子ども同士が引っ張り合ってケガの原因になることもあるので、小さいうちはできるだけ避けた方が良いでしょう。■危険その2.自転車に乗る時は絶対NG! 「マフラー」防寒のためには首元をあたためるのは大切なこと。今の時期、マフラーは欠かせない防寒アイテムですよね。でも、子どもの場合、時にはマフラーが危ないことも。気づかないうちにどこかに引っかかってしまうと、フードなどと同じように首がしまってしまう危険性があります。特に、自転車・三輪車など車輪の付いた乗り物に乗る時は要注意。万が一ほどけたマフラーが車輪にからまったら、大きな事故につながります。小さな子どもにはマフラーは避け、輪っか状になっているネックウォーマーやスヌードなどを活用するのがおすすめです。 ■危険その3.転倒の危険も! 激しい運動には不向きな「ブーツ」冬の足元の定番アイテムといえば、ブーツ。最近では子ども用ブーツもかわいらしいデザインのものがたくさん出ていますよね。でも、底の硬いブーツで走ったりすると、大人でも転びやすいもの。左右のブーツが当たったり、ブーツの中で足がずれたりして、子どもの転倒リスクも高まってしまいます。あたたかくてかわいいムートンブーツも、靴の中で足の“あそび”があり、足首の動きが制限されるため、意外とバランスを崩しやすいものです。子どもにブーツをはかせるのは長時間歩かないおでかけや買い物などにとどめ、公園遊びで走り回るときには避けるなど、シーンによって使い分けをすると良いですね。■危険その4.フローリングでは滑りやすい「靴下・タイツ」冬の時期は「足先が冷えないように」と、室内でも靴下やタイツをはかせてあげたくなりますよね。家の中でおとなしく遊んでいる分には、靴下をはいていても特に問題はないかもしれません。でも、活発に遊べる児童館や子ども広場などのフローリング床では、靴下やタイツをはいていると、すべって転びやすくなってしまいます。子ども用の靴下はすべり止めがついていることも多いですが、必ず転倒を防げるわけではなく、フローリングの床ではかえってつまづきの原因になってしまうことも。室内遊び場などでは、できるだけ裸足の方が安心です。脱ぎ着させにくいタイツはレッグウォーマーやスパッツで代用するなど、工夫してみると良さそうですね。子どもは思いがけない動きをすることも多く、大人では想像できない意外なアイテムが事故の原因になることもあります。普段からしっかりと気をつけて、ケガや事故のリスクを防いでいきたいですね。
2018年01月03日まもなく冬本番がやってきます。気温がぐんと下がるこれからの季節に向けて、そろそろあったかアイテムが気になりはじめる頃ではないでしょうか。寒くても子どもたちには元気いっぱいで過ごさせてあげるために、みんなはどんな対策をしているのでしょう。ママたちが実践している防寒の工夫やアイテム選びのポイントと、実際にお試しした防寒アイテムのレビューをお届けします。<お話を聞いたのは、このお二人>▼高松美里さん娘さん(6歳)、息子さん(4歳)アウトドア料理研究家、フードスタイリスト。 ウーマンエキサイトママリーダーズ 。アウトドアブランドとコラボした料理企画をはじめ、雑誌、広告のスタイリングなどを数多く手がける。インスタグラムでは、子どもと一緒に楽しむ食育アウトドアクッキングや、ホームパーティーのおもてなしスタイリングなどを発信中。HP: Instagram: @misatotakamatsu ▼編集部 N娘さん(2歳)ウーマンエキサイト編集部きってのファッションリーダーで、一足早くトレンドをキャッチするのが得意。夫婦そろってスターウォーズ好き。美術館巡りが趣味で、休日には親子で足を運ぶものの、最近「なんでも怖い期」に突入した娘さんは岡本太郎の作品に怯える様子も…。Instagram: @norikorokorov ■汗、乾燥、寝冷え対策がキーワード?子どもの防寒対策、わが家はこうしています今回はママ代表として、アウトドア料理研究家でママリーダーズ一員の高松さん、編集部のNさんにお話をうかがいました。空気が冷え込むこの時期、お子さんとのおでかけの際に心がけていることとは?「外は寒くても、一歩室内に入ると暖房がきいていることが多いので、寒暖差に対応できるよう、上着はあたたかいものを選び、その下に着る服は基本的に薄着にしています。子どもって、冬でもちょっと動くだけで汗をかくんですよね。なので、肌に直接触れる下着などは蒸れにくいコットンや天然素材のアイテムを選ぶようにしています」(高松さん)「私も外出時には、汗をかいたときのためにインナーの替えを持っていきます。上着はダウンやフリースなど、あたたかくて軽い素材で。公園などでの外遊びのときは、アウトドアメーカーのアウターが重宝します。動きやすくて、丈夫なんですよ。首回りを冷やさないよう、帽子やフードもかぶせるようにしていますね」(編集部 N)おふたりとも、アウターはあたたかい素材を選び、汗をかきっぱなしにしないことを心がけているようですね。では、室内ではどんなところに気をつけているのでしょう。「空気ができるだけ乾燥しないよう、暖房器具は床暖房をメインに使っています。あとは、うちの子たちは寝ている最中に布団をけっとばしちゃうので(笑)、寝冷え対策にスリーパーも欠かせません」(高松さん)「うちはエアコンとデロンギのヒーターを併用しています。娘がまだ2歳なので、ヒーターは空気が乾燥しにくく、万が一触れても安心な、表面が熱くなりすぎないモデルを選びました。就寝時にはエアコンはオフにして、ヒーターのみ。ぐっすり眠れるよう、娘にはスリーパーを着せています」(編集部 N)お2人とも、空気が乾燥しにくい暖房器具をチョイスし、そのうえで就寝時にはスリーパーを使っていました。冬でも快適に過ごすには、こまめな汗対策などの体温調整、室内の湿度管理、ぐっすり眠れる環境づくりがキーワードになりそうですね。■元気のよい寝相の悪い子でも大丈夫万能な「スリーパー」は必須アイテム?!うちの子の防寒対策アイテムとして、おふたりとも共通して挙げていたのがスリーパー。スリーパー選びのポイントをうかがってみると、「着心地のよさとデザイン性、洗濯しやすさ(高松さん)」、「素材と肌触り、デザイン性(編集部 N)」と、機能性・デザイン性ともにこだわりがある様子でした。そんなママたちの要望を満たしてくれると話題なのが「kukka ja puu」(クッカヤプー)のフリーススリーパー。今回、お2人のお子さんにも体験してもらい、その感想を聞いてみました。<うちの子が試してみました!>高松美里さん「冬に大活躍のスリーパーは、着心地のよさや、洗濯しやすさをチェックしています。家で着るものなので、インテリアに馴染むデザインにもこだわりたいですね」「シンプルなデザインとふわふわな着心地がとても気に入ったようで、ふたりとも家に帰ったらすぐに着ていました(笑)。軽くてやわらかいので、遊んでいるときも動きやすそう。就寝中はもちろん、ちょっと肌寒いときにさっと羽織れるのもいいですね」「ちゃんと布団をかけて寝たはずなのに、朝は布団をかけていないことがほとんどのうちの子たち。でも、スリーパーがあれば安心です。薄手でもたつかないのもいいですね」着用サイズ/カラー娘さん:110-130/ライトグレー×ピンク、息子さん:110-130/グレー×ブルー<うちの子が試してみました!>編集部 N「真冬でも必ず布団から出てしまうわが子には、スリーパーは必須です。選ぶときに重視しているのは素材とやさしい肌触り、デザイン性です。毛玉ができにくいものだとなおうれしい!」「家族旅行に持って行ったのですが、薄手で軽いので、荷物としてかさばりませんでした。旅行先で風邪をひくと困るので、秋冬の旅行にスリーパーは必須アイテムです。あたたかく、肌触りのよさも気に入ったようで、娘は朝起きても『脱がない!』と言い張るほどでした(笑)ワンポイント刺繍の落ち着いたデザインも◎です」「娘はいま、いろんなスイッチに興味津々で、常にうろちょろ。なので、起きている間は股のボタンを開けていますが、寝たらそっと留めてサロペットにしています。どんなに動いてもズレなくて便利です」着用サイズ/カラー娘さん:80-100/ホワイトグレー×エメラルドお2人からは「軽いのにあたたかい」「着心地がよいからか、子ども自身が気に入った!」との声が。起きているときも、寝ている間もアクティブな子どもにとって、動きやすさが考えられたデザインはうれしいですね。今回お試しいただいた「kukka ja puu」(クッカヤプー)のフリーススリーパーは、薄くて軽く、保温力に優れたマイクロファイバーフリース製。余裕がありつつもたつきにくい設計で、子どもをやさしく包んでくれます。洗濯ネットに入れて通常のお洗濯でOK。乾きやすいのもママには嬉しいポイントです。また、肌にあたるリブ部分はコットン100%でお肌にやさしい配慮も。50−70・80−100cmサイズは股下のスナップを留めればサロペットになるので、寝ている間にめくれ上がることもありません。カラーバリエーションは8色。どのカラーもビビッドすぎず落ち着いた色合いで、シンプルなデザインに。こだわり派のママでもきっとお気に入りが見つかりますね。 ■ベビーの防寒対策におすすめぬくぬく&おしゃれな「おでかけアイテム」外は寒いけれど、クリスマスや年末年始のお参り、帰省や旅行など、楽しいおでかけの機会が増える冬シーズン。そんな季節に赤ちゃんとおでかけする時の防寒アイテムは、冷たい空気を通しにくく、軽い素材であることが快適さのポイントに。さらに、ひとつで頭から手足まですっぽりおおえるタイプのおくるみやケープなら、よりあたたかさも利便性もアップします。機能性はもちろん、デザイン性もばっちりなベビーのための防寒アイテムをご紹介しましょう。▼かわいいだけじゃない! ベビーにやさしい星型のおくるみそのキュートさからおしゃれママたちの間でも注目されている、星型のおくるみ。じつはこの形、かわいいだけではなく、赤ちゃんの動きを妨げすぎないよう考え抜かれたフォルムなのだそう。フリース素材で肌触りなめらか、外気からやさしく赤ちゃんをカバーします。気軽にお洗濯できるのもうれしいポイント。また、ボタンやジッパーがないから着脱もかんたん、赤ちゃんにとっても快適なつくりに。4−10ヵ月サイズのほか、0−4ヵ月サイズ(指先まで包むタイプ/5,994円)もあります。出産祝いやギフトとして贈っても喜ばれそうですね。▼パパにも似合うデザイン! 軽量ダウンのようなあったかケープおでかけはもちろん、冷え込む朝夕の保育園への送迎時にも大活躍しそうなのが、抱っこひもやベビーカーに固定して使えるケープです。こちらのケープは、外側が中綿入りのポリエステル地、内側はフリース素材で、冷たい空気から赤ちゃんをしっかりガード。内側にはフットカバーがあるので、赤ちゃんの足まですっぽりおおうことができます。約448gと軽量なので、抱っこやおんぶのときもラクラク。背面には抱っこのときにママやパパが手を入れられるポケットも。柄は千鳥格子やカモフラージュなど、カジュアルな4種がラインナップ。パパと一緒に使える甘すぎないデザインを探している方にもぴったりです。「子どもは風の子」とはいうものの、まだ体温調節がむずかしい子どもたち。だからこそ、親はシーンに応じて着るものや暖房の工夫などのサポートをしてあげたいですね。寒くなるこれからの季節も、みなさんが元気いっぱいに過ごせますよう!取材協力:アンジェweb shopインテリアからキッチン雑貨、ベビー・キッズ、ギフトまで、日常にちょっぴり幸せをプラスしてくれるアイテムがそろうウェブショップ。スタイリッシュで機能性に富んださまざまなアイテムをセレクト。HP: Facebook: @angers.web.shop Instagram: @angers_kukkajapuu (アンジェweb shop Baby・kids公式アカウント)
2017年10月31日昼夜の寒暖差の大きい秋、役立つアイテムをご紹介!日向はお日さまポカポカで暖かいけれど、日陰はちょっと冷える。昼間は気温が高めだったけれど、夕方になったらなんだか肌寒い。昼と夜の寒暖差が大きい秋は、こんなことが多いもの。赤ちゃんが一緒のおでかけだと、何を着せたら良いか、何を持ち歩くべきか、迷ってしまいますよね。そこで、赤ちゃん連れの外出時にプラスしたい、ちょっとした防寒アイテムをまとめてみました。秋~初冬のお出かけの参考にしてみてくださいね。体温調節の苦手な赤ちゃんの防寒アイテムの選び方暑くても寒くても、まだ自分で脱ぎ着ができない赤ちゃんの服装選び。特に、ねんねの赤ちゃんは体温調節が苦手なので、ママが気をつけて見てあげたいですよね。子どもは新陳代謝が激しいため、大人と比べて平熱が高め。だから、薄着が基本です。最近は冷え性に悩むママも多く、そのためか子どもに着せ過ぎの傾向があるそう。親自身が寒いと子どもも同じく寒いだろうと思いがちですが、そんなことはないんですね。着せ過ぎに注意して、寒かったら1枚プラスする、というくらいがちょうど良いようです。このようなことを考慮すると、お出かけの時は以下のようなアイテムが重宝します。●脱ぎ着のしやすいもの(着脱がしにくいと子どもがグズりやすい。ママも面倒で着せっぱなし、脱がせっぱなしになりがち)●薄手で持ち運びしやすいもの(いつもバックに入れておけると、天気の急変、室内外の温度差にも対応できる)この条件に当てはまり、実際に使ってみて良かった、使えるアイテムを紹介していきます。秋~冬のはじめに使える、ちょい足しアイテムって?ポンチョ(マント):首すわり~2・3歳自分で腕を通そうとしてくれない月齢の間は、アウターの袖を通すのにすごく時間がかかるので、ささっと装着できるポンチョが大活躍していました。素材は、気温に応じて、コットン・フリース・ニットを使い分け。着ている姿もすごく可愛いし、大きめサイズを選べば2・3歳くらいまで使えるのも良いですよね。我が家が愛用していたのは、Cody Coby(コーディコービィ)の薄手ポンチョ。その他、出産祝いにも、ファミリア、Miki House、ANNA SUIなど、いろんなブランドのものを贈り、喜ばれました。ベビーカー&抱っこ紐兼用ケープ:生後1ヶ月~2歳ねんねの頃は、ベビーカーで出かけても、途中でグズッて抱っこに……ということが多々あったので、ベビーカーにも抱っこ紐にも両方使えるケープを使用。だいぶ前に通販で買ったノーブランドのものでしたが、クリップ付きで便利でした。素材は、内側がボア、表側は撥水加工の生地で、ちょっとした雨にも対応可能。旅行にも持参して、車の中や、部屋でのお昼寝の時にも活躍しました。今は素材も、フリースやダウンなど各種揃っていますし、フード付きでベビーの頭をすっぽりと覆うこともできるものなど、機能性もUP。色柄やデザインも豊富なので、ファッション感覚で選ぶのも楽しそう!レッグウォーマー:生後1ヶ月~2歳ねんね期は、外出時に気付くと靴下が片方なくなってる!ということが多かったので、靴下の上にレッグウォーマーを履かせることで靴下が滑り落ちてしまうことを防止。抱っこ紐を使う時も、ボトムスがずり上がり露出してしまうふくらはぎをカバーする目的で使用していました。また、はいはいの時期は、分厚いボトムスだと動きにくいのでレギンスがメイン。寒かったらレッグウォーマーを重ねるというスタイルで、足首周辺を温めていました。膝上まですっぽりカバーできるタイプのものを選べば、はいはいの際の膝も保護できますね。可愛い&カッコいいレッグウォーマーも多いので、オシャレのポイントとしてもおすすめです。ベスト:1ヶ月~4・5歳袖がないので脱ぎ着がしやすく、着替えを嫌がる赤ちゃんの温度調節にぴったり。室内外を問わず、ちょっと肌寒いときに便利です。素材もコットンからダウンまで色々なものがあるので、気温にあわせて使いたいですね。我が家の最初のベストは、出産祝いで頂いたBeBeのフード付きふわふわベスト。使い勝手良く、しかも羊の耳つきで激カワ!新生児~1歳代までヘビロテでした。その後も、フリース、ダウンと次々買い足し、今もお出かけや公園遊びに愛用しています。長く使える、そのほか必須の防寒アイテムはこちら!帽子:新生児~ずっと髪の毛が少ない赤ちゃん時代は、帽子をかぶると、それだけで防寒になります。ねんね期は頭に汗をかきやすいので、選ぶ際は通気性に優れて洗いやすいコットン素材が安心。その後我が家では、よちよち歩きくらいまでは耳あてつき帽子、一人で激しく動き回るようになったら、普通のニット帽や、あったか素材のキャップ(ウール、コーデュロイ、フェルト等)にしていました。テンガロンになるサファリハットも持っていますが、あご紐がついているので風が強い日に重宝しています。帽子はかさばらなくて良いのですが、かぶりたがらない赤ちゃんも多いもの。特にサイズが小さくて締め付けがきついとすぐに嫌がるので、ちょうど良い~ゆったりサイズを選んでおくのがポイントです。一緒に外出できるときは、ぜひ試着して購入してくださいね。ネックウォーマー:3歳~ずっと寒い時は、首周りをあたためると体感温度がかなり違うもの。けれど、子どもにマフラーをしてもすぐ取れるし、落ちたり引っかかったりすると危ないので、筒型のネックウォーマーが便利です。かぶるだけで暖かく、子供たちも自分でさっと身に着けられるのが特徴。自転車での送り迎えが始まった3歳くらいから、忙しい朝には重宝しています。素材は、フリース、ボア、ニットなどいろいろ。形も、シンプルなものからリバーシブル、ボタン付きでオシャレなものなど様々です。首だけでなく、ぐぐっと上にあげて耳あて兼用にしたり、頭まですっぽりフルフェイスのようにアレンジする子も。カラフルな色柄が多いので、暗い色になりがちな秋冬コーディネイトの差し色としても活躍しますよ。いかがでしたか?これらのアイテムを上手に使って、北風に負けず、元気に秋冬のお出かけを楽しんでくださいね!
2016年11月14日このところ、急に肌寒くなってきましたね。そろそろ冬支度をしなくちゃと考えている人も多いことでしょう。女性にとっては、お洒落と防寒のどちらを取るかで悩ましい季節。例えばタイツはどんなものを選べばいいと思いますか?あまりに分厚いと色っぽくなくて、男性がドン引き…。かといって薄手のストッキングでは寒いし。さらにカラータイツって男性的にはどうなの?という疑問も。そこで、この秋冬のタイツについて、30代の男性4名にリサーチしてみました。バッチリ防寒対策できて、男ウケもいいタイツって?タイツのデニール問題は?デニールとはタイツに使用している糸の太さの単位のこと。デニール数が大きいほど厚手になり、最近は、40~200まで、幅広いデニールのアイテムが揃っています。20~30デニールのものはストッキングに分類されますが、昨今は薄手のタイツも登場し、20~30デニールでもタイツ認定されていることも。どの程度の厚さのものがいいのか?男性に聞いてみると、・「少し足が透ける感じのタイツが色っぽい」・「膝の凹凸が見えるくらいがいい感じ」個人的に検証してみた結果、だいたい40デニール、60デニールがそれに該当すると思われます。ただ、・「冬は黒いタイツで足が透けすぎると寒々しい」との意見もあり、透けすぎもNG!?というわけで、お住まいの地域にもよりますが、防寒と男ウケ、両方の側面から考えて、冬のタイツは60デニール程度が正解と言えそうです。タイツの色問題は?秋冬の定番は黒タイツですが、最近はカラータイツもたくさん出ているので、トライしたい女性も多いでしょう。でも、カラータイツは苦手という男性も少なくないようで…。・「からし色や明るいカーキはちょっと。子どもっぽいし、なんか落ち着かない」・「えんじ色やレンガ色はビミョー。オバさんっぽい」・「紫の足ってどうかと思う。本人はセクシーだと思ってるのかもしれないけど」男性たちは、カラータイツに厳しい様子。となると残るは定番のブラウン、グレーになってきますが。そこでアパレル勤務の男性に意見を求めてみたら、こんなアドバイスをもらえました。・「グレーよりも黒寄りで、茶よりもグレー寄りのチャコールグレーのタイツがいいんじゃないですかね?この秋は明るいカーキや深いレンガ色の洋服が多く出てるので、黒タイツよりもコーディネイトしやすいと思いますよ」チャコールグレー!何色の服とでも合いそうだし、でも黒ほど重たくならないし、確かに使い勝手が良さそうです。ってことで、今からゲットするタイツは60デニールのチャコールグレーに決まり?男ウケと防寒対策を同時に叶えたい方は、このタイツをチョイスしてみてはいかがでしょうか。この秋冬もどうぞ暖かく、お洒落に過ごしてくださいね!ライタープロフィール天野りり子ライター/編集者大学在学中からライター&編集稼業をスタート。女性誌ではビューティ&ヘルス企画、男性誌では恋愛記事を多数執筆、書籍編集も手がける。趣味は読書とタロット占い、そして恋バナを収集すること。
2016年10月18日1~3月は底冷えの特に厳しい季節。子どもたちの防寒対策に、頭を悩ませるママも多いのではないでしょうか。寒いからとはいえ、「服の着せすぎ」は、基礎代謝の良い子どもたちの体温調節がしにくくなる要因にもなり得るので、ポイントを押さえた防寒対策をすることが大切です。そこで、通園や通学、外遊びの際におすすめで、子どもの防寒の強い味方になってくれるウインターアイテムを3つご紹介します。■子どもの防寒対策に便利なアイテム(1)耳あて付の帽子冬のニット帽は、防寒のマストアイテム。さまざまなサイズやデザインが販売されていますね。特に、まだ髪の毛の生え揃わないベビーには、しっかり帽子を被せてあげましょう。おすすめのデザインは、耳までしっかりサポートしてくれる耳あて付のニット帽。耳だけ冷えてしまうと、しもやけや寒冷じんましんになってしまうこともあるので、ママが気をつけてあげましょう。■子どもの防寒対策に便利なアイテム(2)お腹から温める、昔ながらの腹巻き小さな子どもには服をたくさん着せるのではなく、下着の上に「腹巻き」をするのがおすすめです。トップスの下に着せるので目立ちませんし、胃腸を温めるので、免疫力アップにも繋がるといわれています。現在は、素材やデザイン共にとてもかわいい腹巻きがたくさん出ています。トップスに合わせた「見せ腹巻きスタイル」も、子どもならかわいさで許されますね。■子どもの防寒対策に便利なアイテム(3)0~4歳まで、サイズフリーで使えるレッグウォーマー意外と重宝するのが、赤ちゃんの時に体温調節にも使えるレッグウォーマー。ベビーの時は、ロンパース+レッグウォーマーで、幼児になったらレギンスの上から防寒対策に履かせればOK。外出時はもちろん、ルームウェアとして自宅での防寒にも使えます。出産祝いでもらったレッグウォーマーも、サイズフリーのものであれば4歳くらいまで長く使えます。足首を温めるのは、「冷え取り」にもいいとされているので、ぜひ取り入れてみてください。「ただ着せればいい」というわけではない子どもの防寒対策、でもポイントを押さえておけば効果的に体を温めることができます。お子さんの体質や好みに合わせて、上手に活用してください。
2015年02月01日アウトドアスポーツ用品の製造、販売を行うモンベルは、南極生まれの防寒着「ポーラーダウンパーカ」と「ポーラーダウンビブ」を新発売した。同商品は、耐摩耗性がある「シェル素材」を表地に採用。内部には、同社の基準をクリアした「EXグースダウン」(寒暖差の激しい気候で育てられたグースから採取された羽毛を使い、暖かさと軽さを両立したダウン)が使用されている。また、野外での作業を考慮して、「ポーラダウンパーカ」には内外あわせて10個の、「ポーラーダウンビブ」には2個のポケットを取り付けた。さらに、左肩部分に取りつけられたペンホルダー、凍傷防止のための樹脂のジッパーなど、寒冷地で作業する人たちのアイデアが、細かいところに取り入れられているという。「ポーラダウンパーカ」の価格は36,000円、色はダークブルーとサンセットオレンジの2色。「ポーラダウンビブ」の価格は27,000円で、色はダークブルー。サイズは両商品共に男女兼用でXS、S、M、L、XLの5サイズ用意している。なお、企画、開発を行ったのは、南極観測隊への参加経験をもつ同社の女性社員。南極での体験を踏まえて「理想の防寒着」を考え、極地研究者や冒険家の意見を取り入れながら、およそ3年の開発期間を経て商品化された。この他、極寒地にも対応できるウエア&アクセサリーとして、「ウインドストッパーEXダウンワンピース」、「スーパーメリノウールEXPシリーズ」、「ストレッチクリマプラス200バラクラバ」、「ダウンミトン」、「ダウンフットウォーマー」を発売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日トレードワークスはこのほど、「暖かさ」を追求するとともに、「エコ」な防寒にもこだわり、吸湿発熱素材を使用したホットアイテムシリーズの3アイテム、ネックウォーマー、リストウォーマー、イヤーウォーマーを発売する。「吸湿発熱ネックウォーマー」は、首元を隙間なくカバーできる機能的な形状に。帽子にもなる2WAYタイプで、耳まで隠れる”優れもの”だ。価格は420円。「吸湿発熱リストウォーマー」は、手首を冷えや寒さからしっかりガード。指先が出ているタイプのため、スマ―トフォンの操作などもスムーズに対応できる。デザインは他の2アイテムと連動しており、価格は380円。「吸湿発熱イヤーウォーマー」は、耳を寒さからしっかりガードするだけでなく、コンパクトにたためて持ち運びにも便利な仕様だ。ヘアスタイルが崩れにくいバックアーム式も採用。価格は800円となる。3アイテムともに、汎用性のあるベーシックカラー、サンドベージュ / ベーシックネイビー / ランプブラックをそろえ、老若男女を問わず幅広く活用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日ムーンスターは9月下旬より、アウトドアブランド「HI-TEC(ハイテック)」から防寒性・防水性の高いメンズブーツ「HI-TECパラブーツ」「HI-TECボールダー200WP」を、全国のシューズショップやスポーツショップにて順次発売する。「HI-TECパラブーツ」は、履口にウェットスーツなどで使われるクロロプレンゴムを採用。発泡させた合成ゴムが空気を中に溜め込むことで外気の温度差から足を保護し、アッパーのラバーと甲部分のトグル締めが雨や雪の浸入を防ぐ。サイズは25~31cmを展開し、価格は1万290円。「HI-TECボールダー200WP」は、衣料用断熱材としてウィンタースポーツウェアなどに採用されている高機能中綿素材「Thinsulate(シンサレート)」を搭載。暖かい防寒素材は分厚いというイメージを一新した薄くて暖かい素材だ。耐久性・防水性も抜群。サイズは25~31cmを展開、価格は1万6,500円。両タイプともに、アウトソールはイタリアVibram(ビブラム)社製のオリジナルデザインを採用。耐久性と耐摩耗性に優れ、岩場や濡れた路面などでも高いグリップ力を発揮する。バランスのとれた硬さと弾力性で、長時間歩き続けても疲れにくいのが特徴。川遊びや雪道はもちろん、野外フェスや雨の日の街履きでも活躍する高機能ブーツだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日