米Appleは6月3日(現地時間)、日本でも販売しているポータブルスピーカー「Beats Pill XL」の自主回収を発表した。内蔵バッテリーが過熱する可能性があるためで、利用者に対して同社はすぐに使用を停止するように呼びかけている。Apple傘下のBeats Electronicsが販売するBeats Pill XLは、Bluetooth、最大15時間の再生が可能なバッテリーを内蔵し、ケーブルレスで使用できるポータブルスピーカーだ。今回の自主回収に関して米消費者製品安全委員会 (Consumer Product Safety Commission)が公開している情報によると、Beats Pill XLが過熱したという利用者からのレポートは8件、その内の1件は指のやけど、別の1件は机の損傷を報告している。Beatsは、Pillシリーズとしてより小型な「Beats Pill」というスピーカーも販売しているが、自主回収の対象はBeats Pill XLのみだ。アップルは自主回収プログラムのサイトを用意して、回収方法・返金方法の情報を提供し、また申し込みを受け付けている。日本国内での返金額は39,000円、同額分のApple Storeクレジットで受け取ることも可能。
2015年06月04日バッファローは3日、ICカードをかざすロック解除機能や、ファームウェア不正改ざんチェック機能を搭載し、セキュリティ性を高めたUSB 3.0ポータブルHDD「HDS-PZNU3TV3」を発表した。容量は500GB / 1TB / 2TBで、税別価格は500GBが34,800円、1TBが39,800円、2TBが54,800円。6月中旬から出荷予定。対応するICカードは、オプションの専用ICカードに加えて、交通系や電子マネー、さらには「おサイフケータイ」対応スマートフォンなどで、最大5枚まで登録できる。ファームウェア不正改ざんチェック機能は、起動時とファームウェアのアップデート時に、現状のファームウェアをチェックする機能だ。そのほか、保存したデータはすべてAES 256bitで暗号化されるなど、様々な方法で高いセキュリティ性を維持する。別売のシステム管理者向けUSBメモリ管理ソフトウエア「SecureLock Manager2 RUF2-HSC-MGR」を使用すると、パスワードポリシーといったセキュリティ設定を個別に行うことができる。また、標準でトレンドマイクロの「Trend Micro USB Security」を搭載しており、内部データの更新・保存時にファイルがウィルスに感染していないかをリアルタイムで監視。ウィルスが発見された場合は自動的に隔離を行う。こうしたセキュリティ性に加え、衝撃吸収シリコンゴムを内蔵した堅牢なケースを採用し、米国MIL規格「MIL-STD-810G 516.6 Procedure IV」に準拠する高い耐衝撃性も備える(米軍納品時の選定に用いられる規格)。IPX3相当の防雨性能と、IP5X相当の防塵性能も併せ持つ。インタフェースはUSB 3.0で、電源はUSBバスパワー。サイズはW90×D141×21mmで重量は約300g。対応OSは、Windows Vista / 7 / 8 / 8.1 / Server 2003 / Server 2008 / Server 2008 R2 / Sever 2012 / Server 2012 R2、Mac OS X 10.8 / 10.9 / 10.10。
2015年06月03日メディア・インテグレーションは、レコーディング・スタジオの音質でリスニングが可能なApogee Electronics社製高音質ポータブルUSB DAC「Apogee Groove」を発売する。発売日は6月10日。価格は3万9,800円。プロフェッショナル・オーディオの世界で高い実績を持つApogee Electronics社により開発された同製品は、重さ約45グラムという手のひらサイズのコンパクトなアルミ製ボディーに、最高24bit/192kHzに対応するESS Sabre製DACを採用。あらゆるタイプのヘッドフォンで非常にスムーズな周波数特性を実現するConstant Current Drive機能、各チャンネルに搭載された4台のDAコンバーターにより、高いダイナミック・レンジと低い歪みを実現するQuad Sum DAC機能なども装備している。なお、対応OSは、Windows 7/8/8.1 (32 and 64 bit)、Mac OS X10.8 以降。USBバスパワーによる駆動をサポートする。
2015年06月03日アタッサは1日、Bluetooth対応のポータブルスピーカー「X-mini WE」を発売した。希望小売価格は税込5,399円。X-mini WE サムサイズ Bluetooth スピーカーは、カプセルの形をしたポータブルスピーカー。ドイツのレッドドット・デザイン賞を受賞した製品だ。Bluetooth 3.0に対応し、NFC機能を搭載する。バッテリーの充電はUSB経由で行う。主な仕様は、ドライバーサイズがφ31mm、対応プロファイルがA2DP、周波数特性が200Hz~20kHz、出力が1.5W、S/N比が80dB以上。カラーはブラック、ブルー、ピンク、オレンジ、ターコイズの5種類。本体サイズはW40×H48×D40mmで、重量は48g。
2015年06月01日エレスは6月1日、スピーカー機能を搭載したボール型LEDライト「Smart Lamp Speaker」を発売した。直径121mmの「Smart Lamp Speaker - mini(H0017)」と、直径157mmの「Smart Lamp Speaker - plus(H0018)」を用意する。直販価格はminiが12,000円、plusが18,000円(いずれも税別)。Smart Lamp Speakerシリーズは、電球色に加えて6色のカラーチェンジができるボール型の卓上ライト。ランプシェードはシリコン製で、軽く叩くことでライトのオン・オフや調光などを行える。また、無料の専用アプリを使用すれば、スマートフォンから調光や彩度、明度の調節も可能だ。Bluetooth対応のワイヤレススピーカー機能を搭載。スマートフォンやタブレットなど、ペアリングした端末に保存された音楽を手軽に楽しめる。3.5mmステレオミニプラグも備えるため、Bluetooth非対応の端末も接続可能だ。パッシブラジエーターを搭載したことで、低音のパフォーマンスが向上。小型ながら重厚なサウンドを実現できるという。また、本製品はマイクも内蔵しているため、接続中のスマートフォンに電話の着信があれば、Smart Lamp Speakerを通じてハンズフリー通話できる。ペアリング中のスマートフォンから、指定時刻にライトを点灯したり、音楽を再生したりといったアラームの設定もできる。また、本製品のバッテリーからスマートフォンやタブレットに給電できるバッテリーチャージ機能も持つ。電源はminiが容量1,750mAh、plusが容量4,000mAhの内蔵バッテリー。スピーカー出力はminiが3Wのモノラル、plusが2.5W×2のステレオ。バッテリー駆動時間は音楽再生時で両機種とも約7時間。照明使用時でminiが約5~10時間、plusが約10~20時間。照明と音楽(約70%の音量で使用時)併用時でminiが約3.5時間、plusが約6時間。サイズと重量はminiが直径121×高さ136mm/約390g、plusが直径157×高さ174mm/約590g。Bluetoothのバージョンがいずれも4.0。
2015年06月01日ハンター オリジナル(Hunter Original)として初となる15SSコレクションから、防水ラバー製のクラッチ「ORIGINAL RUBBERISED CHUNKY ZIP CLUTCH BAG」(H20×W33×D14cm 3万9,000円)が登場。一見レイングッズに見えないデザイン性の高さが魅力だ。底のマチ部分に配されたクリアレッドのラバーの滑り止めと、大振りのジップがアクセントになっている。トレンドのミリタリーテイストを取り入れるならオリーブがオススメ。他にも色違いでブラック、ブライトウォーターメロンも展開されている。またボディにマグネットが付いていて、写真の様に折り畳んでクラッチのように持っても、広げてドキュメントケース風に使っても可。型違いで、ショルダーバッグタイプ(H21xW33xD9cm 3万9,000円)も。ストラップは取り外し可能なので、クラッチバッグとしても使える2way仕様だ。<問い合わせ先>STEP inc.TEL:03-5774-4551
2015年05月29日ハーマンインターナショナルは26日、JBLの新スピーカー「ARENA(アリーナ)シリーズ」を発表した。発売は5月29日。価格はフロア型の「ARENA 180 BK」が42,000円で、ブックシェルフ型の「ARENA 120 BK」が24,000円(以下すべて税別)。「ARENA シリーズ」は、プロ用モニタースピーカーのホーン技術を使用したスピーカー。サブウーファーを除く共通の仕様として、高域ユニットには25mm径ソフトドーム・ツイーターとウェーブガイド・ホーンを、低域ユニットには音の歪みが少ないファイバーコンポジット・パルプコーン・ウーファーを採用する。回析効果を最小化するためにエッジ部を丸めたサイドパネルと、定在波の発生を防ぐ楔型キャビネットを備える。「ARENA 180 BK」は178mm径ウーファーを2つ備えた2ウェイのフロア型スピーカー。周波数特性は39Hz~40kHz、インピーダンスは8Ω、音圧感度は88dB。クロスオーバー周波数は2.1kHzで、推奨アンプ出力は20~225W。本体サイズはW217×H1,086×D314mmで、重量は15.2kg。価格は42,000円。「ARENA 120 BK」は140mm径ウーファーを2つ備えた2ウェイのブックシェルフ型スピーカー。周波数特性は100Hz~40kHz、インピーダンスは8Ω、音圧感度は86dB。クロスオーバー周波数は2.5kHzで、推奨アンプ出力は20~100W。本体サイズはW188×H341×D113mmで、重量は3.5kg。価格は24,000円。「ARENA 125C BK」は140mm径ウーファーを2つ備えたセンタースピーカー。周波数特性は90Hz~40kHz、インピーダンスは8Ω、音圧感度は89dB。クロスオーバー周波数は2.5kHZで、推奨アンプ出力は20~150W。本体サイズはW546×H179×D200mmで、重量は7.0kg。価格は24,000円。「SUB 100P BK」は250mm径のアクティブサブウーファー。100WクラスのD アンプを内蔵する。周波数特性は41Hz~fcで、クロスオーバー周波数は50Hz~150Hz。インターフェースはRCA×1。本体サイズはW368×H364×D406mmで、重量は10.8kg。価格は36,000円。
2015年05月26日ユニットコムは22日、辞書のかたちをしたスピーカー「G168 HX-105」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税別1,280円。「G168 HX-105」は、辞書のようなデザインのスピーカー。MP3プレーヤー機能も備え、MP3データが入ったUSBメモリやmicroSDカードを接続すると、音声が再生できる。付属ケーブルの一端は、miniUSB端子になっており、スピーカー本体に接続する。もう一端は二股に分かれており、充電用USB端子と3.5mmステレオミニプラグになっている。本体サイズはW150×H100×D46mm、重量は248g(ケーブル含む)。電源はリチウムイオンバッテリー。最大出力は3W。対応メディアはmicroSD、USBメモリ。対応ファイルはMP3。
2015年05月25日センチュリーは21日、スマートフォンなどを載せるだけで音を増幅させるブロック型のアクティブスピーカー「BrickS」の新色ブラックを発表した。価格はオープンで、店頭予想価格は税込3,579円。スマートフォンなどを載せて音を増幅するアクティブスピーカー。カラーバリエーションのレッド / イエロー / ブルーに加えて、新たにブラックが追加された。ワイヤレス通信技術「Near Field Audio」を採用し、ケーブルや専用アプリ、Bluetoothなどの設定をすることなく音声をクリアに増幅する。スピーカー出力は2W+2Wで、デザインは玩具のブロックをモチーフにしている。凹凸部分にスマートフォンをはめ込むことでスタンドとしても機能。付属のケーブルを使ってオーディオ端子との接続にも対応する。USB電源を利用できるほか単3形乾電池×3本でも動作可能。連続動作時間は約10時間となっている。1分以上音楽が再生されないと自動的に省電力モードに切り替わる。インピーダンスは16Ω、再生周波数帯域は置くだけモード時150Hz~16KHz、ケーブル接続モード時100Hz~20KHz。本体サイズはW134×D66×H55mm、重量は約180g。
2015年05月21日クリエイティブメディアは5月20日、Bluetoothスピーカー「Sound Blaster Roar 2」を発表した。発売は6月中旬。価格はオープンで、直販価格は19,800円(税別)。Sound Blaster Roar 2は、2014年8月に発売した「Sound Blaster Roar」の改良版。初代Roarは、W202×D115×H57mmという辞書サイズのボディに、2本の高域用ドライバー、1本の低域用ドライバー、2本のパッシブラジエーターを前面と天面、側面に分けて搭載していた。Roar 2では、これらのユニットをすべて天面に配置。本体サイズをW188×D109×H51mmまでコンパクト化した。高域用と低域用のドライバーは、Roarと同様に、それぞれ独立したアンプで駆動する。ユニットを天井に向けて設置すると部屋中に広がるサウンド、ユニットをリスナーに向けるとダイレクトにパワフルなサウンドを伝える。また、ROARボタンを押すと、アンプへの供給電力がアップすると同時に、DSPによる音声信号処理を変更して、よりパワフルなサウンドとなる。小音量でのリスニング時に低域を強化する「Tera Bass」機能も搭載している。Bluetoothのバージョンは3.0で、NFC機能も搭載。マルチポイント接続に対応しており、複数のBluetoothデバイスを同時に接続することも可能だ。プロファイルはHFP/HSP/A2DPに対応。スマートフォンなどのハンズフリー通話にも使用できる。音声コーデックはSBC/aptX/AACを利用可能だ。PCとのUSB接続、microSDカード、ライン接続にも対応している。内蔵バッテリーの容量は6,000mAh。最大8時間の連続再生が可能だ。スマートフォンなどに給電するためのUSBポートも装備している(5V/1A)。
2015年05月20日エレコムは19日、USBケーブル1本でPCと接続できるアンプ内蔵スピーカー「MS-P07U」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。6月上旬より発売し、価格は税込6,307円。USBケーブル1本でPCと接続するアンプ内蔵スピーカー。実用最大出力が2W+2Wと高く、直径50mmの丸形フルレンジドライバを搭載。フロントバスレフ方式により安定したサウンドと重低音を出力する。スピーカーの前面にはボリュームボタンを装備するほか、ヘッドホン端子も備える。アンプの電源も音声の入力もUSBケーブル1本で済み、設置時にケーブルが乱雑になるのを防げる。インピーダンスは4Ω、周波数特性は180Hz~20KHz、USBケーブル長は約120cm。本体サイズはW70×D83×H170mm、重量は約580g。
2015年05月19日フェローズジャパンは5月18日、「OPTRIX by BODY GLOVE」ブランドからiPhone 6用の耐衝撃・防水ケース「OPTRIX for iPhone 6」を発表した。発売日は6月1日。希望小売価格は、広角レンズのみ付属するOPTRIX for iPhone 6が17,800円、マクロレンズと望遠レンズも付属するOPTRIX PRO for iPhone 6が20,800円(いずれも税別)。OPTRIX for iPhone 6は、165°広角レンズが付属したiPhone 6用ケース。高さ6.1mからの落下に耐える耐衝撃性と、水深10mまで潜水可能な防水性能をもつ。フレキシブル三脚や自撮り棒など、別売のアクセサリーも順次発売する予定だ。ヘルメットや自転車のハンドルに装着可能な専用マウントを用いれば、iPhoneをアクションカメラのように使うことも可能だ。レンズは交換式で、165°広角レンズのほか、魚眼レンズ、マクロレンズ、望遠(2倍/4倍)レンズにも換装できる。広角レンズのみ付属した通常モデルの「OPTRIX for iPhone 6」と、マクロレンズと望遠レンズ(2倍)が付属する「OPTRIX PRO for iPhone 6」を同時発売する。ケースに付属しないレンズは別売のアクセサリーとして単品で販売する。ケースサイズはW77×D32×H140mm、iPhone 6に装着した状態の重量は260g。
2015年05月19日ドメティックは5月15日、冷凍冷蔵庫「ポータブル 2way ハイブリッド フリーザー/クーラー CK40D Hybrid」(以下、CK40D Hybrid)を発売した。家庭の一般的なAC電源では冷凍・冷却、車から得られるDC電源(12V)では保冷ができる。価格はオープンで、推定市場価格は46,000円前後だ(税別)。CK40D Hybridは、クーラーボックス型の冷凍冷蔵庫。一般的な家庭用コンセントに接続した場合、コンプレッサーを使用して安定した冷凍・冷却が可能で、-20℃から+12℃までの範囲で温度を設定できる。また、車のシガーソケットに接続した場合は保冷が可能だ。DC電源接続時はペルチェ素子を使用し、周囲の温度よりも最大20℃低い温度にキープできる。家庭内の予備冷凍冷蔵庫として使えるほか、ドライブやアウトドアなどのために持ち運んで使える。サイズはW520×D510×H455mm、重量は約19kg。内容積は約39Lで、2Lペットボトルを8本収納できる。
2015年05月15日アユートは5月13日、Astell&Kernブランドのハイレゾ対応ポータブルオーディオプレーヤーとして最上位モデルとなる「Astell&Kern AK380」を発表した。ラインナップは1製品のみで、型番は「AK380-265GB-MT」。日本国内における発売日と価格は未定で、後日あらためて発表される。AK380は最新のDAC、旭化成エレクトロニス「AKM AK4490」をデュアル搭載し、PCM 32bit/384kHz、DSD128 5.6MHz音源のネイティブ再生に対応。VCXO Clock(電圧制御水晶発振機)により、0.2Psという低ジッターを実現している。20バンド/0.1dBのパラメトリックイコライザー機能や、2.5mm/4極のバランス出力端子も備える。スマートフォン向けのアプリ「AK Connect App」の提供を予定しており、同アプリからAK380本体のリモートコントロールが可能となる。また、詳細は不明だが、"ポータブルプレイヤーの枠を超える"とうたう拡張オプションアイテムの発売も計画している。内蔵メモリの容量は256GB(システム領域含む)。microSDカードスロットを備えており、最大128GBのメモリカードを拡張できる。バッテリー容量は3,400mAh。前面のタッチ対応モニターは4型、480×800ドット。本体サイズは約W79.8×H112.4×D17.5mm。重量は約218g。ワイヤレス通信機能はIEEE802.11b/g/n(2.4GHz帯)の無線LAN、Bluetooth 4.0に対応する。対応する音楽ファイル形式はWAV、FLAC、MP3、WMA、OGG、APE、AAC、ALAC、AIFF、DFF、DSF。出力端子は3.5mmnのイヤホン(アンバランス)出力/光デジタル出力、2.5mm/4極のバランス出力。周波数特性は±0.56dB(10Hz~70kHz アンバランス)、±0.55dB(10Hz~70kHz バランス)。S/N比は116dB(アンバランス)、117dB(バランス)。アユートは、5月16日と17日に東京・中野サンプラザで開催される「春のヘッドフォン祭り 2015」の同社ブースにおいて、AK380とAK Jrの試聴機を用意する。試聴には整理券が必要となっており、同社ブースにて5月16日は11時から、5月17日は10時30分から整理券を配布する。
2015年05月14日アイ・オー・データ機器は13日、USB 3.0に対応したポータブルDVDドライブ「DVRP-UT8S」シリーズを発表した。パールホワイト / ピアノブラック / オリエントレッドの3色を用意。6月上旬より発売する。価格は税別5,500円。USB 3.0対応の薄型ポータブルDVDドライブ。Panasonic製の9.5mm厚ドライブを使用しており、信頼性が高く品質にも優れるとする。厚さが約14.6mmと薄いため、ノートPCなどと一緒の持ち運びも可能。高信頼メディア「M-DISC」にも対応し、ライティングソフトとして「B’s Recorder 12」がダウンロード可能。動画編集ソフト「LoiLoScope 2」のフル機能版も30日間利用できる。主なメディアの最大書き込み速度は、1層DVD-R / +Rおよび+RWが8倍速、2層DVD-R / +Rおよび-RWが6倍速、DVD-RAMが5倍速。インタフェースはUSB 3.0。電源はUSBバスパワー。本体サイズは約W136×D146×H14.6mm、重量は約240g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6~10.10。
2015年05月13日アイ・オー・データ機器は13日、ウエスタンデジタル製の外付けHDD4製品と、ポータブルHDD3製品の取り扱いを行うと発表した。6月上旬より販売開始する。今回の発表は、アイ・オー・データ機器がウエスタンデジタル製の外付けHDDと、ポータブルHDDの販売を行うというもの。同社は2015年4月にウエスタンデジタルと国内における販売代理店契約を結んでいた。販売開始する外付けHDDのラインナップは「My Book Duo」シリーズ、「My Book」シリーズ、「My Book Studio」シリーズ、「WD Elements」シリーズの4シリーズを用意。ポータブルHDDのラインナップは「My Passport Ultra Metal Edition」シリーズ、「My Passport Pro」シリーズ、「WD Elements Portable」シリーズの3シリーズとなっている。いずれも価格はオープン。
2015年05月13日エレコムはこのほど、aptXとAACに対応するBluetooth接続スピーカー「LBT-SPP310AV」シリーズを発売した。価格はオープンで、店頭予想価格は税別7,980円。カラーはブラック、レッド、シルバーの3色をそろえる。LBT-SPP310AVシリーズは、Bluetooth 4.0に対応した小型スピーカー。低域用パッシブラジエーターと2基の40mmフルレンジスピーカーを搭載。最大出力は4W+4W。高剛性ハウジングと無共振エンクロージャー設計を採用する。音声コーデックはaptX、AAC、SBC、SCMS-Tに対応する。キャリア周波数は2.4GHz帯。対応プロファイルはA2DP、AVRCPに加え、通話やチャットが可能なHFP、HSP。連続動作時間は、コーデックがSBCの場合約10時間、aptXまたはAACで約8時間。また、連続待受時間は最大約240時間。対応端末とのBluetooth接続設定がワンタッチで行える「NFCペアリング機能」のほか、Android端末向けの無料アプリ「かんたんBT」でも接続の設定が可能となっている。本体サイズはW185×H47.5×D500mm、重量は約275g。コネクタはUSB microB(充電、USBオーディオ用)とAUX-IN端子を搭載し、製品にUSB充電ケーブル、AUXケーブル、縦置き用スタンドを同梱する。
2015年05月13日エレコムは5月12日、木製ハウジングを採用したUSB接続のスピーカー「MS-W12U」シリーズを発表した。発売日は5月14日で、価格は税込7,657円。カラーはホワイトとブラックの2種類をそろえる。MS-W12Uシリーズは、USB接続の小型スピーカー。4Wのアンプを内蔵し、背面バスレフ方式を採用する。スピーカーユニットがφ50mmフルレンジ、実用最大出力が2W+2W。周波数特性は180Hz~20kHzで、インピーダンスは4Ω。φ3.5mmのヘッドホン端子を備える。USBケーブル、スピーカー接続ケーブルともに長さは約120cm。本体サイズはW70×D74×H100mmで、質量は約580g。
2015年05月12日ソニーは5月12日、Bluetoothスピーカーを内蔵したLED電球「LSPX-100E26J」を発表した。発売は5月23日。価格はオープンで、推定市場価格は24,000円前後(税別)。LSPX-100E26Jは、E26口金に対応したLED電球とBluetoothスピーカーを融合させた製品。LED電球にφ4cmのスピーカーユニットが取り付けられており、スマートフォンなどからワイヤレス再生を行うことができる。利用可能な音声コーデックはSBCとAACだ。スピーカーの電源も電球ソケットから供給されるため、LED電球に対応した照明器具のソケットに差し込めば使用できる。スピーカーユニットの周囲にはレンズが設けられており、正面が影にならないようにLEDからの光を屈折させる。配光角は200度だ。色温度は3000kで、ダイニングや寝室でのくつろぎの灯りを目指したやや白っぽい電球色となっている、標準演色評価数(Ra)は84。全光束は380lmで、電球工業会の表示ガイドラインでは白熱電球30形相当となる。ボリュームコントロールや調光を行えるリモコンが付属する。リモコンにはNFC機能が搭載されている。本体サイズはφ61×L116mmで、質量は205g。LED電球の消費電力は7Wで、定格寿命は約40,000時間だ。
2015年05月12日ソニーは5月12日、ワイヤレススピーカー「SRS-X99」「SRS-X88」「SRS-X77」を発表した。発売は5月23日。価格はオープンで、推定市場価格はSES-X99が72,000円前後、SRS-X88が46,000円前後、SRS-X77が35,000円前後(いずれも税別)。SRS-X99、SRS-X88、SRS-X77の3製品は、Wi-FiとBluetoothに対応したワイヤレススピーカーだ。Wi-Fiの規格は従来までのIEEE802.11a/b/g/に加えて、IEEE802.11nにも新たに対応した。ホームネットワーク内でDLNAとAirplayを利用できるほか、専用アプリの「SongPal」からインターネットラジオなども再生できる。また、複数のソニー製ワイヤレススピーカーをコントロールする「SongPal Link」にも対応した。Bluetoothの音声コーデックでは、SBCとAACに加えて、新たにLDACもサポート。LDACはソニーが開発した高音質コーデックで、SBC(328kbps)の3倍超となる990kbpsの最大ビットレートを実現している。NFCを搭載しており、スマートフォンとの接続に利用できる。Googleが提供するプラットフォーム「Google Cast」にも対応。同じくGoogle Castに対応している音楽サービス・アプリから、再生するスピーカーとしてSRS-X99、SRS-X88、SRS-X77をチョイスすることが可能だ。3モデルのうち、SRS-X99とSRS-X88はハイレゾ音源対応モデルで、SRS-X77は非対応モデル。SRS-X99とSRS-X88では、192kHz/24bitまでのWAV/AIFF/FLAC/ALACと2.8MHzまでのDSD(LPCM変換)の再生が可能だ。○SRS-X99SRS-X99はφ50mm磁性流体スピーカー×2本、φ19mmスーパーツイーター×4本、φ94mmサブウーファー×1本を搭載する2.1ch構成。2本のパッシブラジエターも装備している。実用最大出力は145Wだ。本体サイズは約W430×D125×H133mm、質量は約4.7kg。電源はACのみ対応。○SRS-X88SRS-X88はφ40mm磁性流体スピーカー×2本、φ20mmスーパーツイーター×2本、φ69mmサブウーファー×1本を搭載する2.1ch構成。2本のパッシブラジエターも装備している。実用最大出力は90Wだ。本体サイズは約W359×D103×H111mm、質量は約2.7kg。電源はACのみ対応。○SRX-X77SRX-X77はφ46mmフルレンジスピーカー×2本とφ62mmサブウーファー×1本を搭載する2.1ch構成。実用最大出力は40Wだ。本体サイズは約W300×D60×H132mm、質量は約1.9kg。電源はリチウムイオンバッテリーもしくはAC。最長で約10時間のバッテリー駆動が可能だ。
2015年05月12日フォステクスは5月8日、デスクトップで使用できるコンパクトなバックロードホーン型スピーカー「BK40H」を発表した。発売は2015年夏を予定している。価格や詳細については未定だ。BK40Hはφ40mmユニットを使用したコンパクトなバックロードホーンスピーカー。本田技研工業(以下、Honda)が2014年12月に発売した軽ワンボックスカー「N-BOXスラッシュ」に、フォステクスとHondaが音響設計面(サウンドマッピングシステム)において共同開発したバックロードホーン型サブウーファーが搭載された。BK40Hはこれを記念して発売されるもので、N-BOXをイメージしたデザインを採用する予定だ。N-BOXスラッシュに搭載されたフォステクスのサウンドをホームオーディオでも楽しめるようにするためのモデルとなる。
2015年05月11日ラナは5月11日、「ドラえもん ジャイアントスピーカー」の予約受付を開始した。8月中旬から順次発送する。「ラナタウン」での直販価格は18,144円(税込)。ドラえもん ジャイアントスピーカーは、サイズが約W290×D268×H405mmのスピーカー。ドラえもんの足部分にスピーカーが組み込まれている。手や顔は角度を変えることができ、好みのポーズに設定可能だ。スピーカーユニットはφ77mmで、最大出力は3W。胸元の鈴に内蔵されたライトが音楽に合わせて点灯する。入力はφ3.5mmステレオミニプラグ。電源はUSBバスパワーを使用する。(C)Fujiko-Pro,Shogakukan,TV-Asahi,Shin-ei,and ADK
2015年05月11日パイオニアは5月8日、カロッツェリアブランドのカースピーカー「Cシリーズ」の「TS-C1720AII」と「TS-C1620AII」、パワーアンプ「GM-D1400II」を発表した。発売は5月下旬。希望小売価格はTS-C1720AIIとTS-C1620AIIが32,000円で、GM-D1400IIが16,000円(いずれも税別)。○TS-C1720AIIとTS-C1620AIITS-C1720AIIとTS-C1620AIIは、セパレートタイプのカスタムフィットスピーカー。TS-C1720AIIがφ17cm、TS-C1620AIIがφ16cmのウーファーを採用し、ツィーターは共通。いずれも2013年5月に発表された「TS-C1720A」「TS-C1620A」の後継モデルに当たる。中音域を、ウーファーではなく、指向性の優れたツィーターで再生することによって、周波数特性を改善した。明確な音像定位と歪みの低減を実現し、原音に忠実かつ明瞭な再生を行える。同日発表の「サイバーナビ」とのバイアンプ接続にも対応する。ウーファーの振動板には、剛性が高くて軽量な「2層構造アラミドファイバーコーン」を採用。微小信号にもすばやく反応し、広い帯域にわたって躍動感のあるサウンドを実現したとする。ツィーターはバランスドドーム型で、29mmの大口径ユニットを採用。振動板にはピュアアルミニウムを採用している。クロスオーバーを低く設定したことによって、周波数特性の乱れを低減し、中域の定位感を向上させた。再生周波数帯域はTS-C1720AIIが33Hz~46kHzで、TS-C1620AIIが38Hz~48kHz。出力音圧レベルはTS-C1720AIIが90dBで、TS-C1620AIIが89dBだ。定格入力はTS-C1720AIIが40Wで、TS-C1620AIIが30W。○GM-D1400IIGM-D1400IIは、2014年9月に発表された「GM-D1400」の後継モデル。搭載されているパワーアンプはClass Dタイプで、最大出力は100W×4ch。ブリッジャブルアンプのため、4チャンネルのなかから2チャンネル分をまとめることで2倍の出力にすることも可能だ。カットオフ周波数80Hzのローパスフィルターとハイパスフィルターも内蔵している。サイズはW181×D64×H38mm、質量は0.55kgだ。保護回路の強化。従来モデルでは大音量時に過電流を抑える過電流制御回路を搭載していたのに対して、新モデルでは消費電流制御回路PCS(Protection Control System)を採用し、保護回路の強化を図った。大音量時の過電流抑制だけでなく、長時間再生時の発熱からも回路を保護する。
2015年05月08日モンドデザインは4月30日、廃タイヤを再利用したスピーカー「SEALスピーカー ps-096」の予約受付を開始した。50個限定の受注生産品だ。価格は税込51,840円。専用スタンドの価格は税込2,700円となっている。ps-096は、廃タイヤの形を活かして作ったスピーカー。廃タイヤを利用したスピーカーは世界初だという(モンドデザイン調べ)。タイヤの弾力性によって、振動を適度に吸収し、温かみと深みを持つ独特のサウンドを実現する。入力端子としてAUX×1を備えるほか、Bluetoothにも対応。バッテリーは内蔵しておらず、使用時は一般的な家庭用コンセントに接続する必要がある。スピーカーの出力は15W×2。スピーカーユニットは直径30mmフルレンジ。本体サイズはW525×D525×H200mm、重量は11kg。
2015年05月01日ミックスウェーブは4月28日、米ALO audioのポータブルヘッドホンアンプ「Rx / Nickel plating」の予約受付を開始した。85台限定のモデルで、発売は5月2日。価格はオープンで、推定市場価格は51,900円(税別)。Rx / Nickel platingは、アナログ入力専用のポータブルヘッドホンアンプだ。広いダイナミックレンジを確保するために、15Vというポータブル機器としては高い電源電圧を採用している。IEM(インイヤーモニター)に適した設計となっており、出力インピーダンスを0.5Ω以下に抑えた。ダンピングファクターを向上させ、雑みのないクリアなサウンドを実現する。周波数特性は20Hz~60kHzが±0.6dBで、20Hz~20kHzは±0.05dBだ。THD+Nは-0.002%以下(100Hz~50kHz)。ゲインは約-14/6dBだ。入出力端子としてφ3.5mmステレオミニジャック1系統ずつ装備している。筐体の素材はアルミニウムで、表面にはニッケルコーティングが施されている。サイズはW57×D17×H104mmで、質量は約113gだ。電源はリチウムポリマーバッテリー、約3時間でフル充電され、最大約10~13時間の連続再生が可能だ。
2015年04月28日ユニットコムは23日、防水機能付きLEDフックライト「G204 24+3 LED HOOK LIGHT」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は863円。「G204 24+3 LED HOOK LIGHT」は、24灯LEDライトと3灯LEDライトの切り替えができるLEDフックライト。24灯LEDライトは、広範囲を照らせるので、夜間のキャンプや停電時、車の整備といった時に使用する。また、3灯LEDライトは懐中電灯のようにピンポイントで照らす時に使う。本体の背面にはマグネットとフックが付いているため、車に貼り付けたり、フックで引っ掛けたりして使用できる。本体サイズは、H100×W60×D35mm、重さは88g。電源は単4形電池×3本。
2015年04月23日オリンパスは4月21日、アウトドア撮影向きのコンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough」を発表した。防水、防塵、耐衝撃、耐低音、耐荷重のタフ性能を特徴としている。発売は5月22日で、価格はオープン。推定市場価格は税別35,000円前後。STYLUS TG-860 Toughは水深15mの防水や防塵設計をはじめ、耐落下衝撃 2.1m、耐低温 -10度、耐荷重 100kgfのタフ性能を有する。180度チルト液晶のほか、今回新たにボディ前面にフェイスボタンを新搭載。フリーアングル撮影や自分撮りに活用できる。レンズは焦点距離21~105mm (35mm判換算)の光学5倍ズーム。新たに搭載した「スポーツカムモード」では動画撮影時に、画角が90度の超広角となるほか、最高240fpsのハイスピードムービーやタイムラプスムービー、スポーツバーストによる高速連写といった機能を利用できる。また、Wi-FiとGPSも搭載した。主な仕様は、撮像素子が1,600万画素の1/2.3型CMOSセンサー、レンズの開放F値がF3.5~F5.7、手振れ補正機能はレンズシフト式となっている。背面の液晶モニターは3型・約46万ドット。利用可能な記録メディアはSD/SDHC/SDXCカードと内蔵メモリ(約37MB)。サイズはW112.9×D27.6×H64.1mm、重量は224g(電池、メモリーカードを含む)。スポーツホルダー「CSCH-123」(希望小売価格:税別4,700円)、防水プロテクター「PT-057」(同29,000円)、シリコンジャケット「CSCH-124」(3,200円)といった純正アクセサリーも同時に発売する。
2015年04月21日プリンストンは、IPX8に準拠した防水性能を備えるスマートフォン・タブレット端末用ケース「PSA-WSC」シリーズと「PSA-WTC」シリーズを24日より発売する。価格はオープンで、実売予想価格は「PSA-WSC」シリーズが税別1,834円、「PSA-WTC」シリーズが税別2,760円。「PSA-WSC」シリーズと「PSA-WTC」シリーズは、IPX8に準拠した防水性能を持つスマートフォン・タブレット端末用ケース。装着はジップをするだけででき、装着したままでもタッチパネルを操作できる。また、装着した状態でもカメラレンズが隠れることがないので、装着したまま写真や動画の撮影が可能。そのほか、紙幣やカード入れとして利用できる収納ポケットを装着している。「PSA-WSC」の対応サイズは、幅約80mm×高さ約158.1mm×厚さ約7.1mmまでの端末。「PSA-WTC」は、幅約134.7mm×高さ約200mm×厚さ約10.45mmまでの端末を収納できる。パッケージにはネックストラップが付属する。カラーバリエーションは、ブルー、ピンク、パープルの3色。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月19日グリーンハウスは、IPX6/IPX8に準拠した防水性能を持つタブレットケース「GH-WPCTAシリーズ」を4月中旬より発売する。価格はオープン。「GH-WPCTAシリーズ」は、IPX6/IPX8に準拠した防水性能を備えるタブレットケース。バスタイムやアウトドアでも、水はねや汚れを気にせずにタブレットを使用できる。全面クリアデザインを採用しており、ケースに入れたままでもディスプレイの操作やサイドボタンの操作、カメラ機能が利用可能。パッケージにはハンドホルダーが付属する。「GH-WPCTAシリーズ」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約244mm×高さ約301mm×厚さ約16mm/約155g。幅約200mm×高さ約265mm×厚さ約12mm、10.1インチまでのタブレットを収納できる。カラーバリエーションは黒と白の2色。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月18日パイオニアは17日、スロットローディングタイプのWindows/Mac用ポータブルBD/DVD/CDライター「BDR-XS06JL」発表した。価格はオープンで、店頭予想価格は税込14,000円前後。発売は4月中旬。スロットローディング方式のポータブルBDドライブ。2015年2月に発表された「BDR-XS06JM」と本体仕様は同等だが、Mac用アプリ「Toast 12 HD/BDプラグイン」を省くことで、BDR-XS06JM」から低価格化した。本体は、従来モデルに続き、不要な電力を自動的にカットする「インテリジェントエコモード」を搭載するほか、ディスク表面の汚れや傷でデータを読み取れないときに再度読み取りを行う「PureRead2+(原音再生)」に対応。また、映像再生時は低回転で、データのコピー時は高回転で動作する「アドバンス静音ファームウェア」も搭載する。主なメディアの最大書き込み速度は、4層と3層のBD-Rが4倍速、1層と2層のBD-RおよびBD-R LtHが6倍速、3層 / 2層 / 1層のBD-REが2倍速、1層のDVD-R / +R、および+RWが8倍速、2層のDVD-R / +RおよびDVD-RWが6倍速、DVD-RAMが5倍速。インタフェースはUSB 3.0。電源はUSBバスパワー。本体サイズはW135×D135×H18mm、重量は280g。対応OSはMac OS X 10。6~10.10。
2015年04月17日