シリコンパワーは16日、Mac向けのUSB 3.0対応ポータブルHDD「Armor A65M」を発表した。500GB(SP500GBPHD65MS3G) / 1TB(SP010TBPHD65MS3G) / 2TB(SP020TBPHD65MS3G)モデルを用意し、4月中旬より発売する。価格はオープン、店頭予想価格は500GBモデルが9,880円前後、1TBモデルが11,800円前後、2TBモデルが19,800円前後(いずれも税別)。「Armor A65M」は、タフネスポータブルHDD「Armor」シリーズ上位モデルである、「Aemor A65」のMac向けモデル。Macに合わせ、HFS+フォーマット済みで、Macに合うカラーリングとなっている。耐久面では、水深1mに30分沈めても影響を受けない耐水性と、粉塵が内部に侵入しない耐塵性を表す保護特性IP67に適合。また、独自設計の3層耐衝撃構造で、MILスペック(米軍物資調達規格)の耐衝撃性を実現している。本体サイズは、W143.4×H86.7×D20.7mm、重さは242~277g(容量によって異なる)。インタフェースはUSB 3.0。対応OSはMac OS X 10.5以上。
2015年04月16日アイ・オー・データ機器は15日、Thunderboltに対応したポータブルSSD「HDUS-TBSB」シリーズを発表した。500GBと1TBのモデルを用意。4月末に発売する。価格はオープンで、同社の通販サイト「io PLAZA」での価格は500GBが74,520円、1TBが123,120円。Thunderboltインタフェースに対応するポータブルSSD。内蔵SSDにSamsung製の「SSD 850 EVO」を採用し、転送速度はランダムリードが最大260.33MB/s、ランダムライトが260.31MB/s、シーケンシャルリードが最大279.44MB/s、シーケンシャルライトが最大251.03MB/sとなっている。本体はThunderbolt対応アダプタとUSM対応SSDカートリッジで構成されており、USM対応SSDはカセットタイプなので換装も簡単に行える。インタフェースはThunderbolt、電源はバスパワー。本体サイズはUSM対応SSDがW81×D112×H15mm、重量は130g、Thunderbolt対応アダプタが約W78×D120×H28mm、重量は95g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6.8~10.10。
2015年04月15日グリーンハウスは15日、タブレット用の防水ケース「GH-WPCTAシリーズ」を発表した。発売は4月中旬の予定で、店頭予想価格は税別2,380円。「GH-WPCTAシリーズ」は、JIS保護等級IPX6(水流)とIPX8(浸水)の防水に適合。内寸はW200×D12×H265mmで、iPad Air 2など10.1インチまでのタブレットに対応している。全面クリアタイプのため、ケースに入れたままタッチパネルやサイドボタンの操作が行える。ケースの背面にはハンドホルダーが付属する。外寸はW244×D16×H301mm、重さは約155g。カラーはブラック、ホワイトの2種類。
2015年04月15日エレコムは、ダイヤモンドカットが施されたデザインが特徴のスマートフォン向けスピーカー「ASP-SMP051シリーズ」を4月下旬より発売する。価格はオープンで、推定市場価格は税別2,480円前後。「ASP-SMP051シリーズ」は、スマートフォンのイヤホンジャックに挿し込むことで、音楽や動画の音声を再生できるモノラルスピーカー。ダイヤモンドカットが施されたデザインが特徴となっている。サイズは、直径約45mmの小型ながら、充電池で動作する内蔵アンプにより1.5Wの高出力を実現している。これにより、スマートフォンのスピーカーに比べ約8倍の音量で再生が可能だという。内蔵電池は、充電式リチウムイオン電池で、パッケージに付属する充電用USBケーブルによりPCなどのUSBポートから充電できる。「ASP-SMP051シリーズ」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、直径約45mm(プラグを除く)/約36g。インピーダンスは4Ω。スピーカーユニットは直径32mmフルレンジ×1。連続再生時間は約5時間。再生周波数帯域は、150Hzから20kHz。対応機種は、直径3.5mmステレオミニジャックの音声出力端子を搭載した端末。カラーバリエーションは、ブラック、ピンク、ホワイトの3色。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月14日エレコムは4月14日、ダイヤモンドカットを施したスマートフォン用コンパクトスピーカー「ASP-SMP051」シリーズを発表した。ブラック/ピンク/ホワイトの3色を用意する。発売は4月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は2,480円前後だ(税別)。スマートフォンのステレオミニジャックに直接挿して使用するコンパクトなスピーカー。直径約45mmの小型サイズながら、内蔵アンプによって、一般的なスマートフォンのスピーカーの約8倍にあたる出力1.5Wを実現した。電源は内蔵のリチウムイオン充電池。付属のUSBケーブルでパソコンのUSBポートなどから充電を行う。充電時間は約2時間で、約5時間の連続再生が可能だ。対応機種はφ3.5mmステレオミニジャック音声出力端子を搭載したスマートフォンやタブレットなど。スピーカーユニットはφ32mmフルレンジ×1。インピーダンスは4Ω、再生周波数帯域は150Hz~20kHz、本体重量は約36g。
2015年04月14日日本トラストテクノロジーは4月13日、カセットテープの音源をMP3に変換できるポータブルレコーダー「カセッ録る カセットテープ to MP3 ポータブルレコーダー」を発売した。同社の通販サイト「JTT Online STORE」での価格は3,980円(税込)。パソコンを使わずにカセットテープの音源をMP3に変換できるレコーダー。本体にカセットをセットし、ダビングする感覚で使用できる。無音部分を自動検出して録音データを分割保存する機能を搭載。3.5mmミニジャック経由で外部機器の接続も可能なので、MDやラジオなどの音源もMP3に変換できる。保存用メディアにはmicroSDHC/SDXCメモリーカード(最大64GB)を使用でき、フォーマットはFAT / FAT32 / exFATに対応。録音形式はMP3(128kbps)。電源は単3形乾電池×2本を使用。動作時間は約2時間。USB接続でも動作する。ヘッドホンを接続すればポータブルプレーヤーとしても利用可能。本体サイズは約W113×D32×H82mm、重量は約186g。
2015年04月14日完実電気は4月13日、B&O PlayのBluetoothスピーカー「Beolit 15」を発表した。カラーはシャンパン、ローザ、ブルーの3色を用意する。発売はシャンパンとローザが4月23日で、ブルーが5月中旬。希望小売価格は70,800円だ(税別)。Beolit 15は、持ち運べるBluetoothスピーカー「Beolit 12」の後継モデル。バスケットのようなスタイルは1930年代より続く、同社の伝統的なものだ。360°に広がる「True360 オムニディレクショナルサウンド」を採用しており、設置場所にかかわらず臨場感あふれるサウンドを楽しめる。サウンドはBang & Olufsenのエンジニアとサウンドマスターによりチューニングされており、新開発のDSPも搭載。これにより、バランスがよく豊かな低域を実現した。使用しているドライバーは、φ5.5インチフルレンジ×1本に、φ1.5インチミッドツィーター×3本。φ4インチのパッシブラジエーター×2本も搭載する。アンプは定格出力35W×2のClass Dアンプで(最大出力120W×2)、周波数特性は37Hz~20kHzだ。Bluetoothのバージョンは4.0で、対応する音声コーデックはSBCとaptX。φ3.5mmステレオミニジャックのアナログ音声入力端子も装備しており、Bluetooth非対応機器も接続可能だ。電源は内蔵のリチウムイオン充電池で、充電時間は約3時間。最長で約24時間のワイヤレス再生を行える。給電専用のUSBポートを備え、スマートフォンなどの充電も可能だ。本体サイズはW230×D135×H189mmで、質量は約2.7kg。
2015年04月13日ボーズは4月10日、2.1chスピーカーシステム「Acoustimass 5 Series V Stereo speaker system」(以下、Acoustimass 5)を発表した。発売は4月17日で、希望小売価格は60,000円(税別)。Acoustimass 5は、新開発の小型サテライトスピーカー「Direct/Refrecting Series II スピーカー」と、低音域を担う「Acoustimass モジュール」を組み合わせた2.1cのスピーカーシステムだ。Direct/Refrecting Series II スピーカーは、内部ユニットを「ダイレクト/リフレクティング理論」に基づき、適正な角度をつけて配置している。ダイレクト/リフレクティング理論とは、直接音と間接音のバランスを制御する理論で、臨場感あふれるクリアな音楽再生を可能にするというもの。Acoustimass 5ではあらかじめユニットが適切な角度をつけて配置されているため、ユーザーは角度を調節する必要がない。薄型テレビと組み合わせることを考慮して、Direct/Refrecting Series II スピーカーはサイズW83×D88×H190mmという奥行きを抑えたデザイン。質量は1kg。別売のオプションを使用すれば、壁掛け設置も行える。Acoustimass モジュールはサイズがW192×D485×H355mm、質量は8.5kg。Acoustimass 5はパッシブタイプのスピーカーシステムで、使用するにはプリメインアンプアなどと接続する必要がある。Acoustimass 5のインピーダンスは6Ωで、ボーズが推奨するアンプの定格出力は10~200Wだ(各ch)。
2015年04月11日リンクスインターナショナルは4月10日、バッテリーを内蔵した円筒状のBluetoothスピーカー「BTS02」を発売した。価格はオープンで、推定市場価格は9,980円前後(税別)。BTS02は、Bluetooth 4.0に対応したポータブルスピーカー。使用しているユニットはφ45mmフルレンジドライバー×2基と50×90mmのパッシブラジエーター×1基。アンプの実用最大出力は4W×2だ。円筒状のデザインによって360°に広がるサウンドを実現した。NFC(近距離無線通信)に対応しており、対応のスマートフォンなどとワンタッチでペアリングできる。対応プロファイルはA2DPとAVRCP、HFP、HSP、SCMS-T、音声コーデックはSBCとAAC。IP54相当の防塵・防滴性能を持つ。電源は容量2,200mAhの内蔵リチウムイオン充電池。4時間でフル充電され、最大約10時間の連続再生が可能だ。また、USBポートを装備しており、給電機能も搭載。出力5V/1Aのモバイルバッテリーとしても使用できる。本体サイズはW188×D76×H78mmで、質量は550g。カラーはブラック、ブルー、ピンク、レッドの4色。
2015年04月10日ヤマハは、同社が2014年3月に株式を取得し、完全子会社とした米Revolabs社のUSBスピーカーフォン「FLX UC 500」を、4月下旬より日本国内で発売すると発表した。価格は60,000円(税別)。「FLX UC 500」は、ヤマハが発売するRevolabs社の製品としては初となる。中会議室向け高性能マイクとスピーカーを搭載し、PCを中心とした6人程度のWeb会議などでの利用に最適なユニファイドコミュニケーションマイクスピーカーだ。ただ、実際に利用した印象では、10名程度の会議でも十分利用可能な印象だ。「FLX UC 500」は、ツィーターとミッドウーファーのスピーカー2基を内蔵し、ピーク音量93dBの大音量と拡声環境を実現。内蔵スピーカーは、一般的なマイクスピーカーよりも周波数帯域が広く、Web会議やソフトフォン等を使用した遠隔会議、授業・セミナー等の遠隔講義の用途でも利用できる。全4基の高性能マイクを本体に内蔵し、360度どこからでも収音可能。広範囲な周波数を収音できるマイク性能により会話の聞き取りを向上させている。さらに、マイクそれぞれに搭載されたエコーキャンセラーが、スピーカーから再生される通話先の音声をマイクが拾うことで発生するエコーを抑え、同時に話者側からの音声をマイクで収音することができる。同社では「話しやすく」「聞きやすく」「疲れない」双方向の音声会話を実現すると、製品を特徴つけている。操作ボタンは、電話接続/電話切断ボタン音量調整/ミュートボタンを搭載。「音量調整ボタン」や「電話接続/電話切断ボタン」で、Web会議等での音量の調整や接続・切断の操作ができる。また、「ミュートボタン」を押すことで、通常の遠隔会議の会話を中断して発話者側のみの会話を可能とする。インタフェースはUSB 2.0で、 外形寸法は、W150×H123×D150mm、重量は1.0kg。
2015年04月10日ハーマンインターナショナルは4月9日、JBLブランドのバッテリー内蔵Bluetoothスピーカー「JBL GO」を発表した。発売は4月23日。価格はオープンで、公式通販サイトでの直販価格は4,380円(税別)。40mm径のフルレンジスピーカー×1基を搭載するBluetoothスピーカー。出力は3.0Wで、コンパクトながらパワフルなサウンドを実現する。すべりにくく、衝撃を吸収しやすいシリコン素材で覆われたボディで、耐久性にも優れているとする。ボリュームなどの操作ボタンは本体上部にまとめられている。電源はリチウムイオン充電池で、充電は約1.5時間。約5時間の連続再生が可能だ。Bluetoothのバージョンは4.1で、対応プロファイルはA2DP / AVRCP / HFP / HSP。外部入力端子も備え、Bluetooth非対応機器の接続も行える。本体サイズはW83×D31×H68mm、重量は130g。周波数特性は180Hz~20KHz。カラーは、オレンジ / レッド / ティール / イエロー / グレーの5色を用意。
2015年04月09日エレコムは7日、米シーゲイト製の外付けHDDにUSB Type-Cへの変換ケーブルを付属したポータブルHDD「SGP-EX010UBK-C」を発表した。発売は4月中旬。価格はオープンで、店頭予想価格は税別10,980円前後だ。米シーゲイト製の外付けHDD「Expansion」シリーズの「Expansion Portable Drive」1TBモデルに、USB 3.1 Gen1規格に相当するUSB Type-Cへの変換ケーブルを付属したモデル。USB 3.0に対応し、転送速度は最大5Gbps(理論値)。ファンを内蔵しないファンレス設計のため静音性が高い。接続機器の電源と連動して電源をオン / オフする「電源連動機能」を持つ。インタフェースはUSB 3.0 / 2.0。本体サイズはW81.1×D122.3×H15.5mm、重量は170g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.5以降。
2015年04月07日シリコンパワージャパンは3日、極限まで防水性能を高めたというUSB 3.0対応ポータブルHDD「Armor A65」を発表した。容量500GB / 1TB / 2TBの3モデルを用意する。4月中から順次発売し、価格はオープン。米軍物資調達規格MILに適合するポータブルHDD。強固なボディは高さ1.22mからの落下に耐え、保護特性IP67、粉塵が内部に侵入しない耐塵等級6、水深1mに30分沈めても有害な影響を受けない耐水等級7に加えて、独自開発のシリコンラバーとフレームの3層耐衝撃構造を採用。過酷な状況からHDDを保護する。インタフェースはUSB 3.0で、データロックソフト「SP HDD Lock Utility」とバックアップ複合ソフト「SP Widget」が無料ダウンロード提供される。本体サイズはW143.4×D86.7×H20.7mm、重量は242~277g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1。
2015年04月03日マスプロ電工は2日、アウトドアやレジャー、スポーツに適した防水対応スポーツカメラ「Kodak PIXPRO WP1」を発表した。4月16日から発売し、価格はオープン、推定市場価格(税別)は15,500円前後の見込み。Kodak PIXPRO WP1は、水深5mまでの水圧に耐える防水性能や、高さ約1.2mからの落下に対する耐衝撃性能を備えたタフネスカメラだ。撮像素子に約1,600万画素のCCDセンサーを採用しており、静止画(写真撮影モード)に加えて、1,280×720ドットの動画撮影に対応(ハイビジョンビデオモード)。静止画撮影では顔認識の機能を持ち、人物の顔に自動で露出を合わせるほか、認識した人物のまばたきを検出した場合に警告を表示する。液晶モニターは2.7型で、記録メディアは内蔵メモリ(8MB)かmicroSD/SDHCメモリーカード(32GBまで)となっている。CIPA標準に基づく、付属電池による撮影枚数(電池寿命)は約190枚。本体サイズはW107.1×D28×H59.8mm、重量は約130g(本体のみ)。
2015年04月03日ディービーテクノロジーは3月31日、格闘ゲーム「BLAZBLUE」とコラボレートしたBluetoothスピーカー「Live Stage 999 BLAZBLUE JIN Edition」を発売した。価格はオープンで、推定市場価格は15,000円前後(税別)。Live Stage 999 BLAZBLUE JIN Editionは、ディービーテクノロジーと格闘ゲーム「BLAZBLUE」のコラボレーション企画第2弾となるBluetoothスピーカー。「Live Stage 999」をベースに、ゲームの登場キャラクター「JIN(ジン)」をテーマとしたデザインが採用されている。さらに、Live Stage 999 BLAZBLUE JIN Editionには特別限定ステッカーが付属する。Live Stage 999は、特許技術「S&C(スイング・アンド・コントロール)テクノロジー」を採用したコンパクトなBluetoothスピーカー。S&C技術により、クリアで奥行きのあるサウンドを実現した。約W298×D28×H121mmのコンパクトサイズながら、小型スピーカーでは再現が難しいファゴットやコントラバス、トロンボーン、チューバ、チェロ、バスドラムなどの低音を鮮明に表現できるとしている。φ3.5mmステレオミニジャックのAUDIO IN端子を装備し、Bluetooth非対応機器でも接続可能だ。Bluetoothの対応プロファイルはA2DPとAVRCP。再生周波数帯域は50Hz~20kHzで、出力は10W×2。電源はDC12Vで、専用のACアダプターを一般的な家庭用コンセントに接続して使う。また、別売のバッテリーパックも用意され、AC電源のない環境でも使用可能だ。バッテリーパックを使用した際の連続再生時間は最大約6時間。(C) ARC SYSTEM WORKS / BLAZBLUE AM 製作委員会 , dBT(R)
2015年03月31日サンコーは3月27日、息を5秒間吹きかけることで口臭をチェックできる「ポータブルニオイチェッカー」を販売開始した。ゴミ箱やエアコンの送風口など口臭以外も計測可能だ。サンコーレアモノショップでの直販価格は税込1,980円。デートの前や営業先を訪問する際などは、自分の口臭が気になるもの。鼻で自分の息を確認しようとしても限界があり、自信を持てず何だか落ち着かないという経験はないだろうか。こうしたシーンに役立つのがポータブルニオイチェッカーだ。自分ではなかなか気付けない口臭をチェックでき、口臭の不安を解消できるとする。口臭をチェックするには、本体の電源を入れてから9秒間のウォームアップ後、本体先端部に約5秒間息を吹きかける。判定はイラスト付きで、「Level 0 Very good(良い)」「Level 1 Normal(普通)」「Level 2 Not so good(少し悪い)」「Level 3 Bad(悪い)」「Level 4 Very bad(すごく悪い)」の5段階で表示される。エアコンの送風口やキッチンシンクの排水口、ゴミ箱、食品など、口臭以外のニオイも計測できる。鼻を近づけにくい場所でも、ポータブルニオイチェッカーを手に持って近づけるだけでニオイを測定可能だ。本体サイズはW103×D37×H19mm、重量は46g。センサーは半導体センサーを採用。電源は単4形乾電池×2本(別売)。
2015年03月30日サンワサプライは3月26日、防水素材を採用し溶着加工を施した15.6型ノートPC対応バックパック「BAG-WP001」シリーズを発売した。ブラックとグレーの2色を用意。価格は税込9,720円。BAG-WP001シリーズは、15.6型のノートPCを収納できる大きさで、素材にターポリン生地を使用したバックパック。縫い目のない溶着加工を施すことで防水性能を高めている。開閉部分はロールトップ方式になっており、3回巻いてバックルを留めることで収納部への水の侵入を防げる。フロントポケット部分には止水ファスナーを使用している。バッグ内部にはクッション付きのノートPC用ポケットとタブレット用ポケットを装備。そのほか、小物収納用のポケットを2つ、ペンホルダーを3つ持つ。背面はメッシュ生地に覆われたクッションになっており、背負った時にムレにくいとしている。本体サイズは外寸がW340×D115×H430mm、ノートPC用ポケットの内寸がW290×D40×H385mm、タブレット用ポケットの内寸がW280×D20×H320mm。重量は1,020g。
2015年03月26日アスクは3月25日、単結晶ソーラーパネルを搭載した米Goal ZeroのBluetoothポータブルスピーカー「Rock Out 2 Solar Speaker」シリーズを発表した。ブラック・グリーン・ティール・ブルーの4色を用意。発売は3月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別15,800円前後。Rock Out 2 Solar Speakerは、0.7Wの単結晶ソーラーパネルを搭載したポータブルスピーカー。電源として800mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵しており、最大約10時間の連続使用が可能だ。ソーラーパネルを使って充電できるので、アウトドアなどに適している。スピーカー出力は最大3W+3Wで、40mmのドライバー×2基を採用。本体には電源ボタンのほか、音楽の再生や停止、曲とばし、音量調整を行うためのオーディオコントロールボタンを装備する。入力インタフェースはBluetooth 3.0に対応しているほか、3.5mmステレオミニプラグを備える。本体サイズはW178×D95×H64mm、重量は約454g。充電時間はUSB充電時で約2時間、ソーラー充電時で最短8時間。
2015年03月26日アスクは25日、ソーラーパネル内蔵のポータブルBluetoothスピーカー「Rock Out 2 Solar Speaker」の取り扱いを発表した。発売は3月下旬から。価格はオープンで、店頭予想価格は15,800円前後。Goal Zero社製のポータブルBluetoothスピーカー。本体背面にソーラーパネルを内蔵し、電源のないアウトドアなどでも、内蔵バッテリを充電できる。ほか、USBケーブル経由での充電にも対応する。本体の電源ボタンに加え、音楽の再生や停止、曲飛ばし、音量調整が簡単に行えるオーディオコントロールボタンを装備する。本体サイズはW178×D95×H64mm、重量は約454g。インタフェースはBluetooth 3.0/3.5mmステレオミニプラグ。スピーカー部は最大3W×2のステレオ。充電時間はUSB充電時が約2時間、ソーラー充電時が約8時間。連続使用時間は約10時間。カラーはGreen、Black、Teal、Blueの4色。携帯音楽プレーヤーの収納スペースも設けている。
2015年03月25日イメーションは3月23日、TDK Life on Recordブランドから、防塵防滴・耐衝撃性能を持つバッテリー内蔵のBluetoothスピーカー「TREK Flex」を発表した。発売は4月13日。価格はオープンで、推定市場価格は税別12,800円前後だ。TREK Flexは、IP65相当の防塵防滴性能とIK07の耐衝撃性能(40cmの高さから落ちる500gの衝撃に耐えうる)を持つBluetoothスピーカー。円筒形のボディとなっており、縦置き・横置きのどちらにも対応する。スピーカーユニットは直径40mmフルレンジ×2基とオーバル型(90×42mm)パッシブラジエーター×1基を採用。実用最大出力は4W+4W。Bluetoothのバージョンは3.0+EDRで、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP。音声コーデックはSBC。NFC(近距離無線通信)に対応しており、対応機器であればワンタッチでペアリングが完了する。3.5mmステレオミニジャックのLINE IN×1も備えており、Bluetooth非対応の機器でも接続可能だ。サイズはW197×D75×H69mm、重量は570g。約3時間でフル充電され、最大約8時間の連続再生が可能だ。充電用のmicro USB-USBケーブルが付属する。
2015年03月23日プリンストンは20日、USB 3.0対応2.5インチポータブルハードディスク「PHD-25US2」シリーズを発表した。発売は3月25日から。価格はオープンで、店頭想定価格は税別7,980円前後から。本製品は、USB 3.0 / 2.0対応のポータブルハードディスク。転送速度は最大5Gbps(理論値)。給電はUSBバスパワーで、本製品とUSB HDD録画対応のテレビを繋げばテレビ番組を録画することもできる。ボディには放熱性に優れたアルミ筐体を採用する。価格はオープンで、店頭想定価格は320GBモデルが7,980円前後、500GBモデルが8,480円前後、750GBモデルが9,780円前後、1TBモデルが11,480円前後、2TBモデルが19,480円前後。本体サイズは、W77×D120×H15.5mm、重さは約250g。対応OSは、Windows Vista SP2 / 7 SP1 / 8 / 8.1、およびMac OS X 10.5 ~ 10.10。
2015年03月20日ヨコオは、移動体通信機器の電源・信号用コネクタとして、防水対応受けコネクタの新製品「二体成形型・低背小型防水I/Oコネクタ」を開発し、5月よりサンプル出荷を開始すると発表した。同製品は、端末機器の多機能化の中でも最近必須となりつつある防水性を確保しつつ、さらなる小型化,筐体との着脱容易性を進化させるべく企画した。コネクタのハウジング部に、プラスチックとゴム部品を二体成形(同一成形金型で異なる2種類の材料を成形する方法)により配置した新構造の採用により、従来のゴムリング組み込み方式に起因する構造上の制約を排除し、より小型で低背な防水対応製品を実現した。端末機器と外部機器(車載用または卓上用クレードルなど)とを電源供給やデータ転送のために接続する際の端末機器側用の受けコネクタとしての使用を想定し、特に高い接続頻度,厳しい使用環境下での利用を考慮した設計としている。表面実装に対応し、実装高さは1.5mm、配列は1列5極1.7mmピッチとなっている。外部防水シール付きで、スルーホールにより実装強度を向上したほか、シーリングと内部新形状により熱履歴後の防水性劣化を防止。IPX(防水規格)7を維持している。なお、同製品の生産は、スプリングコネクタの生産拠点である中国工場(東莞友華電子)で行う。2015年度の生産規模は月産10万個を計画している。
2015年03月20日ザウンドインダストリートウキョウは3月19日、Marshall HeadphonesブランドのBluetoothスピーカー「ACTON」「WOBURN」2製品と、ヘッドホン「MAJOR II」「MODE」「MODE EQ」3製品を発表した。発売は4月上旬。希望小売価格はACTONが41,500円、WOBURNが74,000円、MAJOR IIが16,000円、MODEが74,000円、MODE EQが10,000円(いずれも税別)。Marshall Headphonesは、ギターアンプなどで知られる英Marshallと、スウェーデンのヘッドホンメーカーZound Industriesによって設立されたコンシューマ向けオーディオ機器のブランド。すべての製品がMarshallのサウンドチェックを受けている。○ACTON(アクトン)ACTONは、2013年12月に発表された「STANMORE(スタンモア)」の後継モデル。サイズはW350×D185×H185mmからW265×D150×H150mmになり、STANMOREよりもコンパクトになった。コンパクトな筐体ながら、ディープな低域とクリアな中高域により、躍動的なサウンドを実現している。スピーカーはウーファー×1にドームツィーター×2。すべてのユニットが、デジタルアンプにより独立ドライブされる。アンプの出力は10W×2+30W×1。周波数特性は50Hz~20kHz(±3dB)だ。Bluetoothのバージョンは4.0で、より高音質なaptXコーデックも利用可能だ。Bluetoothのほかにφ3.5mmステレオミニジャックのアナログ音声入力端子も装備している。カラーはブラックとクリーム。○WOBURN(ウーバーン)WOBURNは、サイズW400×D200×H308mmのビッグモデル。スピーカーはウーファー×2、ドームツィーター×2で、こちらもデジタルアンプにより独立ドライブされる。アンプの出力は20W×2+50W×1。周波数特性は35Hz~22kHzだ。Bluetoothのバージョンは4.0で、より高音質なaptXコーデックも利用可能だ。Bluetoothのほかにφ3.5mmステレオミニジャックとRCA端子のアナログ音声入力端子、光デジタル音声入力端子も装備している。ACTONとWOBURNはいずれも、クロス製のスピーカーグリルにMarshallのロゴを配置。真鍮製の上面パネルに配置されたコントローラーなど、Marshallの伝統を受け継いだデザインを採用。また、アナログ音声入力用のφ3.5mmケーブルはコイルタイプとなっている。カラーはブラックとクリーム。○MAJOR IIMAJOR IIは、オーバーヘッドタイプのヘッドホンで、「MAJOR」の後継モデル。深みのある低域と洗練されたミッドレンジを実現するためのφ40mmカスタムドライバーを採用している。インピーダンスは64Ωで、再生周波数帯域は10Hz~20kHz。ケーブルは着脱式で、コイルタイプを採用。ハンズフリー通話用のマイクとリモコンも装備している。ヒンジとヘッドバンドを新設計し、フィット感が向上。また、イヤーカップの自由度を上げ、長時間リスニングでの負担を減少させた。イヤークッションには、耐久性とフィット感の高い「スーパー・ソフト・イヤークッション」を採用している。○MODEとMODE EQMODEとMODE EQは、高出力のサウンドを実現する9mm型ドライバを採用したカナル型イヤホン。2モデルともマイクとリモコンを装備しており、ハンズフリー通話にも対応する。MODE EQは、イコライザー機能を搭載したモデル。ケーブルに設けられたEQスイッチにより、2パターンのサウンドセットアップを選択可能だ。インピーダンスはMODEが39Ωで、MODE IIが30Ω±3Ω。再生周波数帯域はいずれも20Hz~20kHz。
2015年03月19日オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは3月18日、バッテリー内蔵のBluetoothスピーカー「SAS200」を発表した。発売は3月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別25,000円前後だ。SAS200は、オンキヨーの新技術「Smart Audio Technology」を搭載したコンパクトなワイヤレススピーカー。入力信号に追従してスピーカーを動的に制御するスマートアンプや、振動板とエッジをシームレスに一体化した「ODMD(Onkyo Double-Molding Diaphragm)」、ダイナミックな低音を実現するデュアルパッシブラジエーター、量感とスピード感のある低音を再生するコンプレッションリフレクターを組み合わせて、クリアでパワフルなサウンドを実現している。SAS200を2台用いると、ステレオ再生が行える「TWS(トゥルーワイヤレスステレオ)」機能を持つ。そのほか、ペアリングしたスマートフォンから電源をオンにできる「スマートスタンバイ機能」を備える。直径40mmのスピーカーユニットを2基、80×40mmのパッシブラジエーターを2基搭載。ワイヤレス接続はBluetooth 4.0のみで、Wi-Fiには非対応。対応プロファイルはA2DP、音声コーデックはSBCだけでなくaptXにも対応する。AUDIO IN端子×1基を備えるため、Bluetooth非対応の再生機器とも有線接続して使用可能だ。約4時間でフル充電され、最大約8.5時間の連続再生を行える。サイズはW180×D59×H53.5mm、重量は740g。カラーはシルバーとブラック。
2015年03月18日ソニーは、同社が2月より販売しているBluetoothスピーカー「SRS-X11」の一部製品において、本体底面の形名表示ラベルに誤りがあったと発表した。同製品は中国で製造されたものだが、一部製品の本体底面には「MADE IN JAPAN」(日本製)と表示されているという。同社は当該製品について、正しいラベルの製品との無償交換で対応する。「SRS-X11」は、サイコロのような立方体デザインが特徴のBluetoothスピーカー。同製品は、中国で製造されたもので、外箱には原産国を中華人民共和国(MADE IN CHINA)と表記されているが、一部製品の本体底面には「MADE IN JAPAN」と誤表示されているという。そのほか、海外仕様の型名表示ラベルが誤って貼付されているものも確認されている。誤ったラベルが貼付されている製品については、同社の「ソニーオーディオ受付センター」に問い合わせることで、正しい表示ラベルの製品と無償交換できる。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年03月17日完実電気は3月6日、B&O Playのワイヤレススピーカー「Beoplay A9 mkII」を発表した。発売は3月19日で、希望小売価格は220,000円(税別)。Beoplay A9 mkIIは、2012年11月に発売された「Beoplay A9」の後継モデルだ。Beoplay A9はAirPlayとDLNAでの再生に対応していたが、Beoplay A9 mkIIでは新たにBluetooth 4.0にも対応した。また、無線LANは2.4GHz帯に加えて5GHz帯もサポート。より安定した伝送を実現している。そのほか、有線LANやアナログ音声入力、USBポートも備えており、さまざまなデバイスを接続可能だ。使用しているスピーカーは、3/4インチツイーター×2本、3インチミッドレンジユニット×2本、8インチバスユニット×1本で、すべて独立したD級アンプでドライブされる。ツイーター用とミッドレンジ用のアンプは出力80Wで、バスユニット用のアンプの出力は160Wだ。Adaptive Bass Linearisation機能を装備しており、低域レベルを自動調整。歪みの発生を抑えてパワフルな低域再生を実現している。設置方法は壁掛け、コーナー置き、フリーから選択でき、それぞれの設置方法に合わせたサウンドモードが用意されている。本体サイズはスタンド設置時がW701×D415×H908mmで、壁掛け設置時がφ701×D213mm。スタンドを含む質量は約15kgだ。タッチセンサーが改良され、再生・一時停止とボリューム調整のほかに、曲送り・曲戻しも可能となった。
2015年03月09日ユニットコムは5日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、スピーカー機能がついた4ポートUSBハブペンホルダーの販売を開始した。税込価格は539円。この製品は、PC周りにあると便利な、スピーカー、USBポート、LEDライト、ペンホルダーの4つの機能を持っている。スピーカーはホルダー内側にあり、USBポート部分はスライドカバーが付いている。本体サイズは高さ112×直径80mm、重さは155g。USBケーブル長は67cm。入力側はUSB(オス)×1、ミニピンジャック(スピーカー用)、出力側はUSB(メス)×4、ミニピンジャック(ケーブル付属)。付属品は英文マニュアルとミニピンジャック(53cm)。
2015年03月06日ナスペックは3月5日、英Cambridge Audioのスピーカーシステム「Minx 2015」シリーズを発表した。ラインアップは、サテライトスピーカー「Min 12」「Min 22」と、サブウーファー「X201」「X301」。発売は3月10日。価格はオープンで、推定市場価格はMin 12が14,000円前後、Min 22が22,000円前後、X201が60,000円前後、X301が80,000円前後となっている(いずれも税別)。Minx 2015シリーズを組み合わせたシステムセットも同時に発売する。ラインナップは、Min 12×2本とX201×1本を組み合わせた「Minx 212-2.1 Stereo」、Min 12×5本とX201×1本を組み合わせた「Minx 215-5.1」、Min 22×5本とX201×1本を組み合わせた「Minx 225-5.1」、Min 22×5本とX301×1本を組み合わせた「Minx 325-5.1」の4種類だ。推定市場価格はMinx 212-2.1 Stereoが84,000円前後、Minx 215-5.1が125,000円前後、Minx 225-5.1が164,000円前後、Minx 325-5.1が183,000円前後だ(いずれも税別)。いずれのモデルも、ホワイトとブラックの2色が用意されている。サテライトスピーカーのMin 12とMin22が使用しているユニットは、φ57.15mmのBMRドライバーだ(Min 22では、同サイズのパッシブラジエーターが追加されている)。BMRドライバーは、振動板の屈曲によって音を発生させる平面スピーカーの振動板の動きを、ピストン動作するコーン型スピーカーの振動板に取り入れたものだ。Min 12とMin22のBMRドライバーは、前モデルのMin 11/Min 21で採用されていたものと口径は同じだが、大型のネオジウムマグネットの採用やストローク量の倍増など、ブラッシュアップが図られた新世代のドライバーとなっている。周波数特性はMin 12が150Hz~20kHz、Min 22が120Hz~20kHz。インピーダンスはいずれも8Ω。感度はMin 12が86dB(SPL)、Min 22が88dB(SPL)。推奨アンプ出力はいずれも25~200Wだ。サイズと重量はMin 12がW78×D85×H78mm/0.43kg、Min 22がW78×D85×H154mm/0.43kg。X201はφ165mm、X301はφ203mmのドライバーを搭載したアクティブサブウーファーだ。X201は両側面に1本ずつ計2本、X301は底面に1本のパッシブラジエーターを備えている。背面パネルには、クロスオーバー周波数と位相、ボリュームのコントローラーを装備。また、入力端子だけでなく、サブウーファーをもう1台接続するための出力端子も備えている。DSP(Digital Signal Prosessor)のチューニングを徹底的に行うことで、ドライバーの過負荷を防ぎながらダイナミックレンジを拡大。効率がアップし、低域再生能力も向上した。周波数特性はX201が36Hz~200Hz、X301が31Hz~200Hz。クロスオーバー周波数はいずれも50Hz~200Hz。最大出力はX201が200W、X301が300W。サイズと重量はX201がW210×D222×H219mm/5kg、X301がW266×D278×H311mm/7.5kg。
2015年03月06日タカラトミーアーツは3月5日、超音波できめ細かいビールの泡を作れる「ソニックアワーポータブル」を発表した。発売は3月26日で、希望小売価格は税別2,900円となっている。ソニックアワーポータブルは、2013年4月に発売した「ソニックアワー」をハンディタイプにしたもの。従来のソニックアワーは、少量の水を通じてビールの入ったグラスに超音波を伝える仕組みだった。このたびのソニックアワーポータブルは、本体の先端部分にある超音波発生ユニット「ソニックポイント」をグラスの側面に押し当てることによって、ダイレクトに超音波振動をビールに伝えて泡立てる。泡を作る際は、7~8分目までビールを注いだグラスの側面にソニックポイントを押し当てる。すると、超音波振動が発生して泡がゆっくりと立ち上がってくる。超音波の周波数を変更したことで、さらにきめ細かくクリーミーな泡を作れるようになった。また、超音波の出力を抑えることで泡の量を自分で調節できるのも特徴だ。サイズはW108×D35×H78mm、重量は205g。単3形アルカリ乾電池×3本使用(別売)。カラーはブルーとホワイト。グラスは足付きのものや厚底のものにも対応している。
2015年03月05日アミュレットは5日、Mac OS X用フォーマット済みポータブルSSDシリーズの新モデル「RebDrive SSD 1TB」および「RebDrive FireWire 800 SSD 1TB」の取り扱いを発表した。価格はオープン。店頭予想価格は「RebDrive SSD 1TB」が税込63,000円前後、「RebDrive FireWire 800 SSD 1TB」が税込65,000円前後。Mac OS X用フォーマット済みポータブルSSDシリーズの1TBモデル。USB 3.0(micro-B)ポート搭載の「RebDrive SSD 1TB」および、FireWire 800ポートとFireWire 400ポート、miniUSB 2.0ポート搭載の「RebDrive FireWire 800 SSD 1TB」の2種類をラインナップする。いずれも電源はバスパワーで、Macの標準バックアップソフトウェア「Time Machine」にも対応する。同社調べによるUSB 3.0接続時の転送速度は、リード・ライト共に405MB/s。「RebDrive SSD 1TB」の本体サイズは123×80×16mm、「RebDrive FireWire 800 SSD 1TB」では123×80×18mm。対応OSはWindows Vista / 7 / 8、Mac OS X 10.5以降。
2015年03月05日