アユートは27日、円柱型のデザインが特徴のBluetoothスピーカー「UPB-SH-300BT」を発売した。同社直販サイト「アキハバラe市場」「アキハバラe市場楽天支店」および全国のユニットコムグループ各店で販売している。「アキハバラe市場」での直販価格は3,980円。直径69mmのコンパクトな円柱型Bluetoothスピーカー。Bluetooth接続時で、最大6時間の連続動作が行えるバッテリを内蔵し、電源がない屋外でも利用できる。専用USBケーブルが付属しており、Bluetooth非搭載のオーディオ機器でも有線接続により音楽再生可能だ。本体サイズは直径69mm、高さ40mm(突起部含まず)で重量は143g。最大出力は3.3Wで、周波数特性は130Hz~20kHz。Bluetoothは3.0+EDRに対応する。バッテリ容量は850mAh。
2013年12月27日ハミィは12月13日、英thumbsUp!(サムズアップ)製のポータブルスピーカー「タッチスピーカー BOOMBOX」を発売した。価格は3,980円となっている。スマートフォンやポータブルオーディオプレーヤーを有線接続せずに大音量で音楽再生させられるスピーカー。本体上部後方に配置されている音声認識センサーにスマートフォンなどの内蔵スピーカーの位置を合わせて置くと、BOOMBOX内で音が増幅されて再生されるようになっている。内蔵充電池はリチウムイオン指揮で、容量は850mAh。連続再生時間は約10時間だ。主な仕様は、インピーダンスが4Ω/3Wで、再生周波数帯域が100Hz~20kHz、サイズは約W100×D100×H125mmとなっている。
2013年12月13日パナソニックは11月7日、ホームシアタースピーカー「SC-HTE80」を発表した。発売は11月22日で、価格はオープンとなっている。推定市場価格は30,000円前後。30kg以下のテレビを上に載せて台座のように使用することができる2.1chのホームシアタースピーカー。テレビの下に敷いて使用することが想定されているため、専用の設置スペースが不要となっており、手軽にテレビのサウンドを強化することができる。幅460mmというコンパクトサイズで、テレビラックに収納する際も設置しやすい。薄型ながら、サウンド面でも38×90mmのフルレンジユニットとφ80mmのサブウーファーをそれぞれ2基搭載し、迫力あるサウンドを奏でる。また、長さ240mmのエアロストリームポートが空気抵抗を低減し、歪みの少ない低域を実現。小型スピーカーでは再生が難しい低音も、独自技術「H.BASS」により欠落した信号音を仮想再生することで、低域を擬似的に知覚させる。テレビドラマやニュースの視聴時などに、人の声を聴き取りやすくする「明瞭ボイス」も搭載。明瞭度は4段階で調整できる。そのほか、「スタンダード」「スタジアム」「ミュージック」「シネマ」「ニュース」「ステレオ」など6つのサウンドモード、上下・前後方向の音場を広げる「3Dサラウンド」、視聴している番組のジャンルに合わせてサウンドモードを自動で切り替える「番組ぴったりサウンド」などを搭載する。Bluetooth接続機能も搭載しており、スマートフォンやタブレット端末から音楽をワイヤレス再生することが可能。NFC(近距離無線通信)機能も搭載するので、対応するスマートフォンであれば、ワンタッチで接続することができる。Bluetoothのバージョンは3.0で、対応プロファイルはA2DP。主な仕様は、内蔵アンプの出力が30W×2+60W、搭載する接続インタフェースがHDMI入力×1系統、HDMI出力×1系統、光デジタル入力×1系統、アナログ音声入力、USBとなっている。消費電力は35W(待機時:約0.2W)。サイズはW460×D280×H60mm、質量は約3.2kgとなっている。
2013年11月07日夏といえば海や川、プール。水場のレジャーでの利用を想定して、防水対応のAndroidスマートフォンを購入した人も多いのではないだろうか? だが、その防水性能にも過信は禁物だ。今回は防水スマートフォンの思わぬ落とし穴について紹介する。○まずはバッテリーカバーや端子のキャップを確認!!ほとんどの防水スマートフォンは、背面のバッテリーカバーにゴム製のパッキンが付いていて水が侵入しないようになっている。また、充電端子やイヤホン端子には、キャップが付いている。これらの防水スマートフォンは、パッキン・キャップが正しく設置された状態で初めて仕様どおりの防水機能を発揮する。なので、水場にスマートフォンを持っていく場合は、パッキン・キャップが正しく設置されているか確認しておこう。続いて、海水浴に行く際の注意点を紹介する。実は海ほどスマートフォンにとって過酷な環境はないのだ。まず1番の天敵は海水だ。防水スマートフォンの多くは、耐水ペーパーなどを用いてマイクやスピーカー部を防水している。しかし、これらの仕様では、真水と異なる浸透圧の海水の侵入を防ぐのは難しいのだ。また塩分が金属部やプラスチックに悪影響を与える可能性もあるこのほか、ビーチの温度も問題だ。直射日光を浴び続けた炎天下の砂浜は70度近くまで熱くなることもある。こうなると、精密機器であるスマートフォン本体、内蔵バッテリーが耐えられる温度ではない。ビーチにスマートフォンを持ち出す際はこれらの点に注意したい。加えて、夏の水場の便利アイテムに「スマートフォン用防水ポーチ」があるが、これもビーチで使う際は注意が必要だ。理由は、防水ポーチは防水のためにポーチを密閉するので、熱が排出されずスマートフォンの高温化に拍車をかけるのだ。このほか、海水浴を楽しんだ後に注意すべきポイントがある。それは、海水浴から帰る際の自動車内でしばしば発生する結露だ。例えば、エアコンの吹き出し口付近に設置したドリンクホルダーに海辺で熱せられたスマートフォンを置くと急激に温度が下がり、ディスプレイやカメラのガラス部分に白っぽいムラや水滴が出てきてしまう。これが結露だ。海辺に持っていって熱くなったスマートフォンを冷やすために冷気にあてるのは、ぜったいに避けよう。本稿で紹介したとおり、水場のレジャーでスマートフォンを使う際は、注意しなければいけないポイントがいくつかある。せっかく買ったスマートフォンを長く使い続けるためにも、ぜひ注意していただきたい。
2013年07月29日ムーンスターは9月下旬より、アウトドアブランド「HI-TEC(ハイテック)」から防寒性・防水性の高いメンズブーツ「HI-TECパラブーツ」「HI-TECボールダー200WP」を、全国のシューズショップやスポーツショップにて順次発売する。「HI-TECパラブーツ」は、履口にウェットスーツなどで使われるクロロプレンゴムを採用。発泡させた合成ゴムが空気を中に溜め込むことで外気の温度差から足を保護し、アッパーのラバーと甲部分のトグル締めが雨や雪の浸入を防ぐ。サイズは25~31cmを展開し、価格は1万290円。「HI-TECボールダー200WP」は、衣料用断熱材としてウィンタースポーツウェアなどに採用されている高機能中綿素材「Thinsulate(シンサレート)」を搭載。暖かい防寒素材は分厚いというイメージを一新した薄くて暖かい素材だ。耐久性・防水性も抜群。サイズは25~31cmを展開、価格は1万6,500円。両タイプともに、アウトソールはイタリアVibram(ビブラム)社製のオリジナルデザインを採用。耐久性と耐摩耗性に優れ、岩場や濡れた路面などでも高いグリップ力を発揮する。バランスのとれた硬さと弾力性で、長時間歩き続けても疲れにくいのが特徴。川遊びや雪道はもちろん、野外フェスや雨の日の街履きでも活躍する高機能ブーツだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日機能性寝具などを扱うヒラカワコーポレーションは、高音質の音楽を聴きながら眠ることができる「スピーカー内蔵枕」を同社サイトで販売している。また同サイトでは、睡眠環境診断士による「よりよい睡眠方法」についても紹介している。同社がこのほど新発売した「Speaker Pillow(スピーカーピロー)」は、テレビやパソコン、音楽再生プレーヤーなどにつなぐだけで簡単に音楽を聴くことができるスピーカー内蔵枕。枕全体から音が出るため、どんな姿勢でも楽しめる上、弾力性があるため寝心地も良い。また、特許取得済みのスピーカーシステムにより、今までになかった高音質を実現。耳の真後ろにスピーカーが配置されているため、小さな音でもしっかり聴き取ることがきるが、隣で寝ている人が感じる音量は使用者の4分の1程度という静音設計になっている。同商品を使用した音楽関係者およびアーティストからは、「音質が良い。音楽を聴きながらリラックスできる!」「耳からではなく後頭部から聴こえることでリラックスできる!」「寝ながら疲れないで音楽が聴ける」などと好評を得ているという。クラシックのリラクセーション音楽「カノン」、ナレーション入りの入眠をサポートしてくれる音楽、リラックスしたいときにおすすめの音楽など、快寝枕で聴くために作られたCD付。専用カバー(ホワイト)付きで価格は8,980円(標準小売価格)。また、睡眠環境診断士の平川和代氏によると、眠りの質をアップさせるには、不快な音や光を防ぐ環境作りと自分にあった寝具の工夫をすることが大事だという。寝具の重さや肌触り、硬さなどを好みに合わせるだけで眠りの質も向上。ベストな環境は、睡眠時に肌の表面温度が32℃~33℃(体温より約-4℃)の状況に保つことと言われている。ひんやりと心地よい同社のジェルマットは、快眠のための良い手助けになるとしている。ひんやりジェルマットレギュラーは、枕タイプ1,980円、セミシングルタイプ3,980円、シングルタイプ5,980円で発売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日機能性寝具などを扱うヒラカワコーポレーションは、高音質の音楽を聴きながら眠ることができる「スピーカー内蔵枕」を同社サイトで販売している。また同サイトでは、睡眠環境診断士による「よりよい睡眠方法」についても紹介している。同社がこのほど新発売した「Speaker Pillow(スピーカーピロー)」は、テレビやパソコン、音楽再生プレーヤーなどにつなぐだけで簡単に音楽を聴くことができるスピーカー内蔵枕。枕全体から音が出るため、どんな姿勢でも楽しめる上、弾力性があるため寝心地も良い。また、特許取得済みのスピーカーシステムにより、今までになかった高音質を実現。耳の真後ろにスピーカーが配置されているため、小さな音でもしっかり聴き取ることがきるが、隣で寝ている人が感じる音量は使用者の4分の1程度という静音設計になっている。同商品を使用した音楽関係者およびアーティストからは、「音質が良い。音楽を聴きながらリラックスできる!」「耳からではなく後頭部から聴こえることでリラックスできる!」「寝ながら疲れないで音楽が聴ける」などと好評を得ているという。クラシックのリラクセーション音楽「カノン」、ナレーション入りの入眠をサポートしてくれる音楽、リラックスしたいときにおすすめの音楽など、快寝枕で聴くために作られたCD付。専用カバー(ホワイト)付きで価格は8,980円(標準小売価格)。また、睡眠環境診断士の平川和代氏によると、眠りの質をアップさせるには、不快な音や光を防ぐ環境作りと自分にあった寝具の工夫をすることが大事だという。寝具の重さや肌触り、硬さなどを好みに合わせるだけで眠りの質も向上。ベストな環境は、睡眠時に肌の表面温度が32℃~33℃(体温より約-4℃)の状況に保つことと言われている。ひんやりと心地よい同社のジェルマットは、快眠のための良い手助けになるとしている。ひんやりジェルマットレギュラーは、枕タイプ1,980円、セミシングルタイプ3,980円、シングルタイプ5,980円で発売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日ヘルスケア製品などの製造・販売を行う住友スリーエムは、伸縮性・通気性・防水性に優れた防水フィルム、「ネクスケア 防水スムースフィルム ロールタイプ」(全2種類)を8月21日から発売する。同商品は、水仕事や入浴・シャワー時など、ガーゼやばんそうこうを濡らしたくないときに使用するためのフィルム。伸縮性に優れ、指などの関節に貼っても肌になじみやすく、自然なつけ心地だという。水やバイ菌をしっかり防ぎながら、酸素や水蒸気を通す素材のため、皮膚がむれにくい。表面に低まさつ加工を施しており、衣類との摩擦やズレを軽減。床ずれ予防の一助など、介護用途にも使える。さらに、ロールタイプになっており、必要な長さに切って使うことができる。サイズ展開は、100mm幅と50mm幅の2種類で、用途によって選択が可能。価格はともにオープン価格(店頭想定価格630円前後)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日高級カーオーディオ専門メーカーの株式会社ソニックデザインは5月28日、カーオーディオシステムの高音質化を手軽に実現する車種別専用スピーカーパッケージ「SonicPLUS」(ソニックプラス)シリーズの新製品として、トヨタ86(ハチロク)専用モデルを発売した。「SonicPLUS」トヨタ86専用モデルは、運転する楽しさを追求した最新のライトウェイトスポーツカー、トヨタ86(ハチロク)のために企画・開発された専用スピーカーパッケージだ。アルミハイブリッド構造の高剛性キャビネットにスピーカーユニットをビルトインした“エンクロージュア一体型ドアウーファーモジュール”の採用により、内装材などの共振を抑えた濁りのない高音質を実現するとともに、信号待ちや住宅街などの走行で気になる車外への音漏れも低減してくれる。最新のライトウェイトスポーツにふさわしい、切れ味のよい高音質と軽量設計。さらには、簡単・確実な取り付けで車両の価値も損なわない車種別専用設計のため、将来乗り換えの際にはSonicPLUSを純正スピーカーに戻したり、別の同系車種への載せ替えも容易にできるなど魅力が満載。ラインナップは、6スピーカー装着車専用セパレート2ウェイモデル「SP-862」と、2スピーカー装着車専用フルレンジモデル「SP-861」の2機種が用意された。希望小売価格は「SP-862」が 5万2,000円(取付費別)、「SP-861」が3万3,000円(同)。全国のソニックデザイン製品取扱認定店のほか、一部のトヨタ販売店でも注文できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日レッツコーポレーションは、「防水蓄発くん(ぼうすいちくはっくん)Li-1SO-N600+ 80」を、6月中旬に発売する。同製品は、ソーラーパネルと家庭用電源の両方から充電・蓄電が可能で、家庭用電源と同じAC100Vで駆動する機器(コンセントに挿して使用する一般家電など)を動かすことができる。電力を蓄えるバッテリーはリチウムイオン電池を採用し、定期的な充電が必要な鉛電池や、メモリー効果のあるニッケル水素電池と比べてメンテナンス性に優れており、使用しないときでも定期的な充電の必要がない。小さくて高出力なのも特徴となっている。容量は大容量の600W/h。リビング扇風機(消費電力40W)を約12時間、液晶テレビ(消費電力100W)は約5時間の駆動を可能にする。ABS素材のキャリングケースを採用し、防じん防水仕様IP53に準拠。キャンプや災害地など、雨天になることが想定される屋外でも安心して使用できる。また、「単結晶」ソーラーパネルマットを採用し、ソーラーエネルギーから電力への発電効率は多結晶ソーラーパネルよりも約30%向上、およそ8時間で満充電にすることが可能となっている。価格はオープン価格で、参考価格は298,000円(税抜き)。発売日はホームページにて告知される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日