サンワダイレクトは、あらゆる方向からの噴流水に耐えうるIPX5相当の防水性能を持ったBluetoothスピーカー「400-SP054」を販売開始した。直販サイト「サンワダイレクト」で販売し、直販価格は税込11,800円となっている。400-SP054は、レジャーやアウトドア、お風呂、キッチンなどの水回りでも使用可能な防水Bluetoothスピーカー。直径約70mmのスピーカーユニット、低音域を強化するパッシブラジエーターを装備する。実用最大出力は8W×2だ。Bluetoothのバージョンは4.0。対応するプロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP。音声コーデックはSBCのみ。マイクを搭載しており、スマートフォンとBluetooth接続してハンズフリー通話にも利用できる。Bluetooth非搭載機器でも使えるよう、3.5mmステレオミニジャックのアナログ音声入力端子も装備。ただし、3.5mmステレオミニジャックを使用する場合、防水性能が失われる。電源はDC5V(USB)、または内蔵のリチウムイオンバッテリー。バッテリーの充電時間は約5時間で、約4時間の連続再生が可能だ。本体サイズは約W256×D96×H120mm、質量は約1,650gとなっている。
2014年12月08日サンワダイレクトは、IPX5相当の防水性能を持つBluetoothスピーカー「400-SP054」を販売開始した。直販サイト「サンワダイレクト」での限定販売で、価格は税込11,800円となっている。400-SP054は、あらゆる方向からの噴流水に耐えうるIPX5相当の防水性能を持ったBluetoothスピーカー。レジャーやアウトドア、キッチンなどの水回りでも使用可能だ。直径約70mmのスピーカーユニット、低音域を強化するパッシブラジエーターを装備。実用最大出力は8W×2となっている。Bluetoothのバージョンは4.0。対応するプロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP。音声コーデックはSBCのみ。マイクを搭載しており、スマートフォンとBluetooth接続してハンズフリー通話にも利用できる。Bluetooth非搭載の再生機器でも使えるように、3.5mmステレオミニジャックのアナログ音声入力端子も装備。ただし、3.5mmステレオミニジャックを使用する場合、防水性能が失われる。電源はDC5V(USB)、または内蔵のリチウムイオンバッテリー。バッテリーの充電時間は約5時間で、約4時間の連続再生が可能だ。本体サイズは約W256×D96×H120mm、質量は約1,650gとなっている。
2014年12月08日スペックコンピュータは、指紋認証に対応し、ディスプレイに直接触れるiPhone 6向け防水ケース「WETSUIT iPhone 6 waterproof rugged case」を2015年1月上旬より発売する。価格は税別8,500円。iPhone 6 Plus向けのケースも近日中に発売する予定。「WETSUIT iPhone 6 waterproof rugged case」は、IPX8に準拠した防水性能と、IP6Xに準拠した防塵性能を備えるiPhone 6向け保護ケース。ディスプレイ部分はオープン構造になっており、直接画面を触ることができる。また、iPhone 6の指紋認証機能「Touch ID」にも対応し、ケースを装着したままでも利用可能。そのほか、米軍の物資調達規格であるMIL規格にも準拠しており、2mの高さから落下しても端末を保護する耐衝撃性能も備えている。「WETSUIT iPhone 6 waterproof rugged case」のサイズ/重量は、高さ約152mm×幅約77mm×厚さ約15mm/約76g。カラーバリエーションは、ブラッケストブラック、シルバーテイル、エレクトリックオレンジの3色。
2014年12月06日エレコムは12月2日、Bluetoothスピーカー「LBT-SPP500」を発売した。価格はオープン。LBT-SPP500は飲み物のカップのようなフォルムが採用されたモノラルタイプのBluetoothスピーカー。NFCにも対応しており、スマートフォンなどとワンタッチで接続することができる。Bluetoothのバージョンは3.0で、対応プロファイルはA2DPとAVRCP。コーデックはSBCのみ利用可能だ。本体はカップのようなデザインが採用される一方、製品に付属する充電用クレードルはソーサー型のデザインとなっている。本体のカラーはブルー、ピンク、イエローの3色をラインナップ。スピーカーの天面部分にはタッチ式のセンサーが内蔵されており、触れるだけで電源のオン・オフとボリュームコントロールが可能だ。使用しているスピーカーユニットはφ50mmフルレンジ×1で、アンプの最大出力は3W。モノラルのスピーカーではあるが、2台のLBT-SPP500をBluetoothで接続すると、ステレオ再生を行うことができる。電源は内蔵のリチウムポリマー充電池。充電時間は約3時間で、フル充電時は、最長で約8時間の連続再生が可能だ。本体サイズはφ80×H95mmで、質量は約230g。
2014年12月02日JVCケンウッドは2日、ハイビジョンメモリムービー「Everio(エブリオ)」シリーズの新製品として、防水防塵仕様で全天候対応の「GZ-RX500」「GZ-R300」、および大容量バッテリー搭載のエントリーモデル「GZ-F100」を発表した。2014年12月中旬より順次発売する。いずれも価格はオープン。○5m防水・1.5m耐落下衝撃性能などを備える「GZ-RX500」「GZ-RX500」は、防水・防塵・耐衝撃・耐低温に優れたデジタルビデオカメラ。ブラックとピンクゴールドの2色を用意。2015年1月中旬に発売する。店頭予想価格は80,000円前後(税別、以下同)。水深5mで30分間耐えられるIPX8相当の防水機能と、IP5X相当の防塵性能を搭載。1.5mから落下しても動作する耐衝撃性能に、マイナス10度の環境下でも使用可能など、過酷な環境でもきちんと動作するよう設計されている。従来モデルよりもバッテリー容量が増加しており、連続撮影時間は約5時間を達成。バッテリを内蔵することで、交換の手間も省略している。Wi-Fi機能を搭載し、スマートフォン用アプリ「Everio sync.2」を使用することで本体のズームや録画操作を制御可能。またWi-Fi接続に連動して、電源を自動でオンにしたり、パワーセーブを行うこともできる。インターネット経由での操作やモニタリングも可能。電子式(パワードアクティブモード搭載)の手ブレ補正機能を搭載し、動画撮影は1080/60p(1,920×1,080ドット)に対応。全景の映像の中に特定の部分をアップにして1画面で同時に撮影できる「ズームアップウインドウ機能」なども搭載する。アップ映像はピクチャーインピクチャーとして記録され、再生が可能。主な仕様は、撮像素子が総画素数251万画素の1/5.8型裏面照射CMOSセンサー、光学ズームが40倍(ダイナミックズーム併用時:60倍、デジタルズーム併用時:200倍)、レンズはコニカミノルタHDレンズを採用し、35mm判換算での焦点距離は動画撮影時が40.5~1,990mm(ダイナミックズームオフ時)、静止画撮影時が40.5~1,620mm(アスペクト比16:9時)、49.5~1,981mm(アスペクト比4:3時)、F値が1.8~6.3。記録方式は動画がAVCHD(MPEG-4 AVC/H.264)、静止画がJPEG。モニターには23万画素の3型液晶を採用する。64GBのメモリーを内蔵するほか、記録メディアとしてSD/SDHC/SDXCメモリーカードを使用可能。撮影時間は約4時間50分(実撮影時間:約2時間40分)。本体サイズはW60×D122×H59.5mm、重量は約292g(バッテリー含む)。○Wi-Fi機能が省かれたタフネスモデル「GZ-RX300」「GZ-RX300」は、「GZ-RX500」からWi-Fi機能を省略し内蔵メモリを32GBにしたモデル。オレンジ・ブラウン・ホワイトの3色を用意。2014年12月中旬に発売する。店頭予想価格は70,000円前後。そのほか、撮影時間が5時間10分(実撮影時間:約2時間50分)であることと、重量が約288gであることが相違点だ。○5時間撮影が可能な大容量バッテリー搭載のエントリー機「GZ-F100」「GZ-F100」は、大容量バッテリーを搭載し5時間の連続撮影が可能なモデル。ブラウン・ピンク・ホワイトの3色を用意。2014年12月中旬に発売する。店頭予想価格は60,000円前後。従来モデルよりもバッテリー容量が増加しており、連続撮影時間は約5時間。バッテリーは内蔵式なので交換の手間もない。1.5mの高さからの落下に耐えられる耐衝撃設計と、マイナス10度の環境下でも使用できる耐低温性能を達成している。メニューなどの表示が大きい「デカ文字表示」のGUI(グラフィカルユーザーインタフェース)を採用。手袋などをしていても操作しやすいように配慮されている。防水・防塵性能以外の仕様は「GZ-RX300」とほぼ共通。相違点は、撮影時間が約5時間10分(実撮影時間:約2時間50分)、重量が約286g(バッテリー含む)。
2014年12月02日ツインバード工業は12月2日、「テレビの音が手元で聞こえるスピーカー AV-J131W」を発表した。発売は12月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は11,000円前後(税込)。AV-J131Wは、テレビから離れた場所でも、はっきりと音声を聞き取れるようにするスピーカーだ。人の声を中心とした帯域を強調することで、聞き取りやすくする「はっきり音」機能も搭載している。スピーカーユニットはφ50mmフルレンジ×1で、上向きに配置。リフレクターにより、360度に音が広がる設計となっており、設置場所にかかわらず、自然な音を聞くことができる。最大出力は1W。製品は、テレビに接続する送信機とスピーカーから構成されており、送信機はテレビのイヤホンジャックか音声出力端子に接続する。送信機とスピーカーの間は無線で接続される。到達距離は約30mだ。送信機の電源はACアダプターを使用し、スピーカーの電源はACアダプターまたは単3形乾電池×4本を使用する。アルカリ乾電池を使用した場合、約15時間の連続使用が可能だ。オートパワーオフ機能が装備されており、テレビの電源がオフになると、10分後にはスピーカーの電源もオフになる。また、送信機が送信を止めた場合は、約5分後にスピーカーの電源がオフになる。本体サイズは、スピーカーが約φ140×H88mmで、送信機が約W92×D75×H25mm。質量は、スピーカーが約280gで、送信機が約80g。
2014年12月02日エレコムは2日、カップ型のスピーカーとソーサー型クレードルを組み合わせた、Bluetooth接続のモノラルスピーカー「LBT-SPP500」シリーズを発表した。同製品を2台組み合わせ、ステレオスピーカーとしても使用可能。カラーはブルー、ピンク、イエローの3色。価格はオープンで、店頭予想価格は税別7,980円。カップをイメージしたフォルムに、ソーサー型クレードルを組み合わせた3W出力の密閉型Bluetooth 3.0スピーカー。本体上部にタッチセンサーとNFCを備え、指で触れることで電源のオンオフ操作やボリューム操作ができるほか、NFC対応スマートフォンやタブレットをかざすことでBluetoothのペアリングが行える。電源は充電式リチウムイオン電池内蔵で、クレードルに置くだけで充電できる。1回の充電で最大8時間の連続再生が可能。クレードルの電源インタフェースはmicroUSB。スピーカーのドライバーユニットはφ50mmのフルレンジ、対応プロファイルはA2DP(SBC、SCMS-T方式)、AVRCP。伝送帯域は20-20,000Hz、出力音圧レベルは84dB/W。連続待受時間は最大約120時間。通信距離は最大半径約10m。本体のサイズは直径80×高さ95mm、重量は約320g。クレードルは直径76×高さ12mmで28g。
2014年12月02日センチュリーは1日、ジャバラ機構を採用したBluetoothスピーカー「多機能Bluetoothスピーカー WORMEE【ワーミィ】」を発表した。グリーン / ピンク / ブラックの3色を用意。同社の直販サイト「センチュリーダイレクト」での価格は4,298円。ジャバラ構造で本体が3段階で伸縮するBluetoothスピーカー。シリコン素材を採用し、本体伸縮のほかにもフレキシブルな角度調整が可能だ。本体を伸ばすほど低音が強調され、段ボールなどの箱に設置するとレゾナンス(共鳴)効果でさらに低音を強調。底面は吸盤構造になっており、垂直面にも設置できる。マイクを内蔵するため、ハンズフリー通話にも使える。IPX4の防水機能を備え、本体にはバッテリを内蔵。連続再生時間は約6時間で、アウトドアや浴室などの環境でも問題なく使用できる。インタフェースはBluetooth 3.0、対応プロファイルはA2DP / AVRCP、ペアリングは4台まで。スピーカー部は5mmのフルレンジ仕様で、出力は最大2W。周波数特性が90~15,000Hz、S/N比が80dB。本体サイズは直径92mm、高さ35~82mm、重量は約150g。対応OSはWindows Vista以降、Mac OS X 10.6以降、Android 2.3以降、iOS 6.1以降。
2014年12月01日ディーアンドエムホールディングスは11月28日、デノンブランドよりポータブルBluetoothスピーカー「Envaya Mini DSB-100」を発表した。発売は12月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は17,800円前後(税別)。DSB-100は、IPX4相当の防水性能を持ったポータブルBluetoothスピーカー。水しぶきがかかる程度には耐えうる仕様で、アウトドアや水回りでも使用することができる。W210×D51×H54mmというコンパクトなサイズながら、ネオジムマグネットを採用したφ40mmドライバー×2本と、40×83mmのパッシブラジエーターを搭載。アンプは高効率なClass Dタイプを採用している。Bluetoothのバージョンは3.0で、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP。音声コーデックは、標準的なSBCに加えて、高音質なaptXとAACも利用できる。マイクも内蔵しており、スマートフォンなどのハンズフリー通話にも使用できる。NFCに対応しており、スマートフォンなどとワンタッチで接続することが可能だ。重量は510g。電源は内蔵バッテリーで、最長で約10時間の連続再生が可能だ。約2.5時間でフル充電される。φ3.5mmステレオミニジャックに、Bluetooth非対応のオーディオ機器なども接続できる。カラーはホワイトとブラック。
2014年11月28日パイオニアは28日、スロットローディングタイプのBDドライブとして世界最小・最軽量をうたう、Mac用ポータブルBDドライブ「BDR-XU03JM」を発表した。価格はオープンで、店頭予想価格は税込26,000円前後。発売時期は12月中旬。重量245gで約13cm四方と、小型軽量のMac用スロットイン式BDドライブ。Roxio製のMac用アプリケーションソフト「Toast 12 HD/BDプラグイン」を同梱し、BD/DVDビデオの作成・映像編集などが行える。きょう体には動作時の振動を伝えにくいマグネシウム合金を採用。PCとの接続はUSB 3.0のほか、別売のIEEE802.11a/b/g/n対応ワイヤレスドック「APS-WF01J」を使用すると、ワイヤレスでの接続に加え、無料のiOSアプリケーション「ODFinder」を使うことでiPhoneやiPadなどのiOS機器でディスク内の音楽や動画を視聴できる。書き込み速度はBDで最大6倍速、DVDで最大8倍速、CDで最大24倍速。本体サイズはW133×H12×D133mmで、縦置き、横置き両対応。
2014年11月28日バッファローは27日、WindowsとMac両対応のスリムなポータブルブルーレイドライブ「BRXL-PT6U3」シリーズと、ポータブルDVDドライブ「DVSM-PTS58U2」シリーズおよび「DVSM-PT58U2V」シリーズを発表した。12月中旬より発売する。価格(税別)は5,000円より。○BRXL-PT6U3シリーズ「BRXL-PT6U3」シリーズは、フラットな薄型デザインを採用するポータブルブルーレイドライブ。ブラックとホワイトの2色を用意。価格は13,300円(税別)。電力状態を示す「お知らせLED」を装備しており、供給電力が不足してるかどうかを確認できる。電力不足の場合は、補助電力供給用の「Boostケーブル」を併用して電力を補う。添付ソフトは、ブルーレイ再生ソフト「CyberLink PowerDVD 12 for BD」、ライティングソフト「CyberLink Power2Go 8」、バックアップソフト「CyberLink PowerBackup 2.5」、RAW現像ソフト「CyberLink PhotoDirector 4 LE」などが付属する。主なメディアの最大書き込み速度は、4層と3層のBD-R XLが4倍速、2層と1層のBD-R、および1層のBD-R LTHが6倍速、3層のBD-RE XLおよび2層と1層のBD-REが2倍速、1層のDVD-R/+R/+RWが8倍速、2層のDVD-R/+R/-RWが6倍速、DVD-RAMが5倍速。インタフェースはUSB 3.0で、電源はUSBバスパワー。本体サイズはW138×D152×H14.4mm、重量は約220g。対応OSは、Windows Vista / 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.8~10.10。○DVSM-PTS58U2シリーズ「DVSM-PTS58U2」シリーズは、上記「BRXL-PT6U3」シリーズと同じきょう体のポータブルDVDドライブ。ブラックとホワイトの2色を用意。価格は6,100円(税別)。DVDドライブであること以外の仕様は、「BRXL-PT6U3」シリーズとほぼ共通。相違点は、添付ソフトの再生ソフトが「CyberLink PowerDVD 12」になっていることや、インタフェースがUSB 2.0であること。主なメディアの最大書き込み速度は、1層のDVD-R/+R/+RWが8倍速、2層のDVD-R/+R/-RWが6倍速、DVD-RAMが5倍速。○DVSM-PT58U2Vシリーズ「DVSM-PT58U2V」シリーズは、「DVSM-PTS58U2」シリーズと共通仕様のポータブルDVDドライブ。ブラック / ホワイト / シルバー / レッドの4色を用意。価格は5,000円(税別)。添付ソフトが異なり、ライティングソフト「CyberLink Power2Go 8」とRAW現像ソフト「CyberLink PhotoDirector4 LE」、アップスケーリング再生に対応した「CyberLink Power Media Player 12」が付属する。そのほかの仕様は「DVSM-PTS58U2」シリーズとほぼ共通。
2014年11月27日グリーンハウスは、防水性能を備えるスマートフォンケース「GH-WPCAB」を11月下旬より発売する。価格は税別1,410円。「GH-WPCAB」は、防水性能を持つスマートフォンケース。JIS保護等級IPX6/8に対応しており、アウトドアやバスタイムでもスマートフォンを楽しめる。ケースに入れたままでもタッチパネルの操作が可能で、ケースが透明なためカメラも使用できる。「GH-WPCAB」のサイズ/重量は、幅約115mm×高さ約208mm×厚さ約16mm/約50mm。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。長さ約41cmのネックストラップが付属する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月24日ディーアンドエムホールディングスは11月21日、Bowers & Wilkinsでは初となるBluetoothスピーカー「T7」を発表した。11月25日より順次発売し、希望小売価格は税別39,900円となっている。T7は、サイズがW210×D54×H114mm、重量が940g、18時間のバッテリー駆動が可能な一体型のBluetoothスピーカー。アンプの出力は12W×2。AACやSBCのほか、高音質なaptXコーデックに対応している。独自のハニカム構造「Micro Matrix」により、キャビネットの剛性を高め、スピーカーとの共振を低減。スピーカーユニットは、グラスファイバー・コーン素材を採用した50mm径フルレンジドライバーを2基、低域を豊かに拡張するフォースキャンセリング高出力低域用ラジエーターを2基組み合わせた構成となっている。
2014年11月21日ユニットコムはこのほど、スマートフォン向け防水バッグ「E056 WaterProof iPhone BAG」とタブレット向け防水バッグ「E055 WaterProof iPad BAG」を発表した。パソコン工房通販サイト内の雑貨専門店「Nantena」にて販売中で、価格は「E056 WaterProof iPhone BAG」が647円、「E055 WaterProof iPad BAG」が1,079円。どちらもジッパー式ではなく、クリップと留め具で密閉する防水バッグで、耐衝撃に優れており、家庭内での利用だけではなく、ウインタースポーツやマリンスポーツでの利用にも適しているという。スマートフォン向けの「E056 WaterProof iPhone BAG」はネックストラップ、タブレット向けの「E055 WaterProof iPad BAG」は、背面が袋式で手を通して持つことが可能で、端末を落としにくい設計を採用する。「E056 WaterProof iPhone BAG」は、iPhone 5/5Sといった4型までのスマートフォン対応する。本体サイズはW165×D100×H10mm、重量は56g。「E055 WaterProof iPad BAG」は、iPad miniなど8型までのタブレットに対応する。本体サイズはW290×D210×H10mm、重量は191g。
2014年11月21日イメーションは11月20日、TDK Life on Recordブランドより、テレビ用バースピーカー「2.1ch Wood SoundBar for TV」(以下Wood SoundBar)を発表した。発売は11月27日。価格はオープンで、推定市場価格は14,500円前後(税込)。Wood SoundBarは、テレビの前に設置しやすいバータイプのスピーカーシステム。ワンボックスタイプながら、底面にサブウーファーを装備した2.1ch構成を採用し、豊かな低域再生を実現する。使用しているスピーカーユニットはφ50mmフルレンジ×2基に、φ68mmサブウーファー×1基。実用最大出力は5W×2+10Wだ。「standard」「voice」「cinema」 の3種類のサウンドモードも装備している。入力端子は、3.5mmステレオミニジャックのLINE IN×1で、テレビのイヤホン端子、または音声出力端子に接続する。Bluetoothにも対応しており、スマートフォンなどからワイヤレスで音楽再生を行うことも可能だ。Bluetoothのバージョンは2.1+EDRで、対応プロファイルはA2DPとAVRCP。キャビネットはMDF製で、サイズはW830×D85×H60mm。質量は1.9kgだ。
2014年11月20日モダニティは11月17日、米BRAVEN製のBluetoothスピーカー「BRAVEN(ブラヴェン) 705」を発表した。発売は12月上旬で、希望小売価格は12,500円となっている(税別)。コンパクトボディに充電式バッテリーを内蔵し、好きな場所へ持ち運んで音楽を聴けるポータブルタイプのBluetoothスピーカー。USB経由での給電機能を備えており、外出先でスマートフォンを充電するポータブルバッテリーとしても使用することができる。なお、本体は各種端子や設定ボタン、バッテリー残量インジケーターをウォーターキャップで閉めることでIPX5準拠の防水に対応する。独自開発のフルレンジスピーカー×2基と、本体背面にパッシブサブウーファー×1基を搭載。BRAVEN 705同士、または対応機種をワイヤレスで接続することで、1機ずつが独立したチャンネルとして機能する2機1組のステレオシステムになる。また、ステレオミニプラグケーブルで複数を接続することで、バケツリレー方式での音源再生が可能となる「デイジーチェーン機能」にも対応。Bluetoothのバージョンは2.1+EDRで、対応プロファイルはA2DP、HFP、HSP、AVRCP、GAVDP。内蔵マイクによるハンズフリー通話に対応している。対応コーデックはSBCだ。主な仕様は、内蔵アンプの出力が3W×2、Bluetooth以外の接続インタフェースが3.5mmステレオミニ、内蔵バッテリーの容量が1,400mAh、バッテリー使用時の連続再生時間が約12時間となっている。本体サイズはW158×D46×H67mm、重量は340gだ(本体のみ)。
2014年11月17日東和電子は11月13日、「Olasonic」ブランドの卵型テレビ用スピーカー「TW-D6TV」を発表した。発売は12月上旬で、価格はオープンとなっている。推定市場価格は8,980円(税込)。特徴的な卵型キャビネットと大型マグネットスピーカーユニットによる高音質を謳う「Olasonic」ブランドのテレビ用スピーカー。従来モデル「TW-D5TV」より大口径のφ53mmパッシブラジエーターを採用したほか、その前面にプレッシャーボードを配置した。これにより、空気の弾性を活用して力強い低域を再現可能となった。さらに、ディフューザーの形状を見直すことで、高域の成分を拡散。TW-D5TVより広がりのあるサウンドを奏でる。同社によれば、低域から高域にわたり再現性能をバランス良く向上させたことで、不自然さのない音場を実現可能になったという。接続は、備え付けのケーブル先端の3.5mmステレオミニプラグをテレビのヘッドホン出力端子に挿し込むだけ。電源は、オートパワー機能により、テレビに連動して自動でオン・オフが行われる。なお、テレビ以外の機器で使用することももちろん可能だ。アンプ方式はスーパーチャージドドライブシステム方式、アンプ出力は10W×2、周波数特性は80~20,000Hz、スピーカーユニットは50mm径のコーン型フルレンジとなっている。消費電力は最大出力時で2.5W以下、待機時で0.3W以下。サイズはW87×D87×H119mm、重量は760g(ACアダプターを含まず)。
2014年11月13日エレコムは11月11日、TV用有線スピーカー「ASP-TV110」を発表した。発売は11月下旬で、価格はオープンとなっている。推定市場価格は2,480円(税別)。5mのロングケーブルを備え、テレビの音声を手元で聴けるようにするスピーカー。有線式のため、備え付けられたケーブル先端にあるプラグをテレビのヘッドホンジャックに挿し込むだけで使用できる手軽さが特徴だ。電源には外部電源ではなく単3形電池×4本を使用するため、配線の煩わしさが最小限に抑えられている。定格出力は3W。人物の声を強調する「コエキクモード」が備えられており、ドラマやニュースなどで人物の声を明瞭に聴き取りたい場合に便利だ。コエキクモードは、ボリューム下にあるスイッチをオンにするだけで使用できる。スピーカーはフルレンジ55mm径×1基、入力インピーダンスは4Ω、再生周波数帯域は200Hz~20kHzとなっている。入力インタフェースは3.5mmステレオミニプラグ×1系統を備える。サイズはW118×D89×H72mm(突起部を除く)、質量は280gだ。なお、ケーブルの長さは背面の巻き取り部で調整可能。
2014年11月11日米Amazon.comは11月6日(現地時間)、音声アシスタント機能を搭載した円筒型のワイヤレススピーカー「Amazon Echo」を発売した。一般会員向け価格は199ドル、プライム会員向け価格は期間限定で99ドル。招待者のみ購入可能となっているが、販売ページから招待のリクエストメールを送信できる。Amazon Echoは直径が約83mm、高さが約235mmの円筒型で、Wi-FiとBluetooth接続に対応したワイヤレススピーカー。7基のアレイマイクと音声認識機能を備えており、ハンズフリーで操作できるほか、音楽やニュース情報を引き出したり、スケジュールの登録などを行える。たとえば、「Bruno Marsの曲をかけて」「プレイリスト、"ディナーパーティー"を再生して」「週末のロサンゼルスの天気は?」「Wikipediaのアブラハム・リンカーンを」「ジェラートを買い物リストに加えておいて」「8時に目覚ましアラームをセットして」、といったオーダーに答える。この音声アシスタント機能はアップデートにより、機能を順次追加していくという。スピーカーユニットは、2.5インチのウーファーと2インチのツイーターを下向きに搭載した2ウェイ構成。無志向性で360度方向にサウンドを鳴らす。電源はACアダプタを使用する。ハンズフリー操作により、Amazon MusicやPrime Musicをはじめ、iHeartRadio、 TuneInといったサービスにアクセスが可能。また、スマートフォンやタブレット経由でSpotifyやiTunesなども利用できる。
2014年11月07日米Amazon.comが「Amazon Echo」という音声アシスタント機能を備えた据え置き型スピーカーを発表した。招待制での販売になっており、米Amazonで招待状のリクエストの受付を開始した。価格は199ドル、Primeメンバーは期間限定で99ドルで購入できる。Echoは直径8.3センチの円筒形で、高さは23.5センチ。2.5インチの低音再生用のスピーカーと2.0インチの高音域用スピーカーを組み合わせた全方向性の小型スピーカシステムを備え、小さな本体でも部屋全体にオーディオを届けられる。無線機能としてWi-FiとBluetoothを搭載しており、単体でAmazon Music Library、Prime Music、TuneIn、iHeartRadioからの音楽の再生をサポートする。またスマートフォンやタブレットで再生している音楽などオーディオを、Bluetooth接続でEchoにストリーミングすることが可能。操作は基本的に音声で行う。上部の7つのマイクとビームフォーミング技術、ノイズキャンセル技術の組み合わせで、Echoはあらゆる方向からの呼びかけを認識する。音楽再生中でも話かけられた言葉を聞き取れるという。Echoを置いた部屋で「Alexa (またはAmazon)」と呼びかけるとEchoの音声アシスタントが反応する。音楽の再生、時間・天気の確認、アラームやタイマーの設定、To-Doリストやショッピングリストの作成、Wikipedia検索などを頼める。Echoの近くにいない時でも、Echo用のアプリ(Fire OS、Android)またはWebブラウザ(PC、iOS)を使って、Echoのアラームや音楽、ショッピングリスト、To-Doリストなどを管理できる。Wi-Fiを通じてインターネットに常時接続し、ユーザーの話し方や言葉、好みなどを学習しながらAmazon Web Servicesを通じてEchoは賢くなる。また自動アップデートによって、Echoの機能やEchoに頼めること、Echoから利用できるサービスが増えていく。
2014年11月07日完実電気は11月6日、B&O PlayのポータブルBluetoothスピーカー「BeoPlay A2」を発表した。発売は11月下旬で、希望小売価格は39,800円前後(税込)。BeoPlay A2は、デンマークの著名なデザイナーであるCecilie Manz(セシリエ・マンツ)がデザインしたBluetoothスピーカー。やわらかなフォルムでありながら、ソリッドアルミニウムコアやポリマーシェル構造により、優れた耐衝撃性能を備えている。音質面は、Bang&Olufsenのサウンドエンジニアがチューニング。DSPにより、バランスよく豊かな低域を実現している。また、360度に音が広がる「True360オムニディレクショナルサウンド」を採用しており、設置場所にかかわらず、臨場感のあるサウンドを楽しめるのも特徴だ。使用しているスピーカーユニットは、3インチ径のミッドバスユニット×2本に、3/4インチ径のツイーター×2本、3インチ径のパッシブラジエーター×2本。アンプはクラスDタイプで、出力は180Wだ。周波数特性は55Hz~20kHzとなっている。Bluetoothのバージョンは4.0で、音声コーデックはSBCのほか高音質なaptXも利用できる。また、3.5mmステレオミニジャックのアナログ音声入力端子も備えている。電源は内蔵のリチウムイオン充電池で、充電時間は約3時間。フル充電の場合で約24時間の連続再生が可能だ。本体サイズはW256×D44×H142mmで、質量は約1.1kg。
2014年11月06日バッファローは6日、USB 3.0対応のポータブルHDD「HD-PNFU3-C」シリーズを発表した。レッド / ブルー / ブラック / ピンク / イエロー / ホワイトの6色を用意。11月下旬より発売する。6色のカラーバリエーションをそろえるポータブルHDD。ブラックとホワイトに500GB / 1TB / 2TBのモデルを用意。そのほかの4色は1TBモデルのみ発売される。価格(税別)は500GBが12,000円、1TBが14,300円、2TBが21,000円。フラットデザインにマット塗装を施し、内部には板バネ式の「衝撃吸収フレーム」を採用。さらに「衝撃吸収ゴム」を使用することで、外部の衝撃からHDDを保護する。セキュリティ機能として、PCでHDDをロックするとほかのPCに接続してもロック状態を維持できる「おでかけロック機能」を搭載。暗号化ソフト「Secure Lock Mobile」では、AES 256bitによる暗号化でデータが保護される。ファイル転送効率化ソフト「ターボPC EX2 Plus」も使用可能。セーブモードを使用することでファイルを圧縮保存し、HDDに記録可能な容量を約1.2倍に引き上げる。スピードモードでは、コピーにかかる時間を短縮する。インタフェースはUSB 3.0で、電源はUSBバスパワー。本体サイズ/重量は500GBモデルがW79.5×D115×H13.5mm/約150g、1TBモデルがW79.5×D115×H16mm/約170g、2TBモデルがW79.5×D115×H21.5mm/約240g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / RT / RT 8.1、Mac OS X 10.6~10.10。
2014年11月06日ハーマンインターナショナルは11月5日、JBLブランドのホームシアタースピーカー「JBL CINEMA」を発表した。サウンドバーとサブウーファーで構成される「CINEMA SB350」、および薄型テレビの下に設置するボードタイプの「CINEMA BASE」がラインナップされ、いずれも発売は11月13日ごろを予定している。価格はオープンで、通販サイトでの価格はCINEMA SB350が40,000円、CINEMA BASEが35,000円(税別)。いずれも、映画館やコンサートホールで使用されているJBLの音響システムを家庭向けにアレンジしたホームシアターシステム。チャンネル数はCINEMA SB350が2.1chで、CINEMA BASEが2.2chとなっている。劇場向けの迫力あるサウンドを過程で簡単に楽しめるよう、CINEMA SB350ではバータイプスピーカー(サウンドバー)とサブウーファーのスタイルを、CINEMA BASEではワンボディのボードタイプのスタイルを採用。手軽に設置することができる。なお、CINEMA BASEは天面が平らになっており、上に約60型までの薄型テレビを置くことが可能。いずれも独自の「HARMAN Display Surround」モードを搭載。迫力と臨場感のあるサウンドを再現することが可能だ。CINEMA SB350で使用されているスピーカーユニットは、サウンドバーが55mm径ミッドレンジドライバーと32mm径ドームツイーターをそれぞれ2基、サブウーファーが165mm径ウーファードライバー1基となっている。一方のCINEMA BASEは、65mm径フルレンジスピーカーと90mm径ウーファードライバーを2基ずつ搭載。最大出力はCINEMA SB350が総合320W、CINEMA BASEが総合240W、周波数特性は45Hz~20kHzだ。入力インタフェースはいずれもHDMI(ARC)×1系統、光デジタル×1系統、アナログ×1系統を備えるほか、Bluetooth接続にも対応。Bluetoothのバージョンは3.0だ。サイズは、CINEMA SB350のサウンドバーがW1,000×D62×H78mm(本体のみ)、サブウーファーがW242×D242×H320mm、CINEMA BASEがW600×D402×H102mm、重量はCINEMA SB350のサウンドバーが3.3kg、サブウーファーが4.8kg、CINEMA BASEが8kg。CINEMA BASEの耐荷重は65kgとなっている。
2014年11月05日NuZee JAPAN(ニュージージャパン)は11月5日、球形のBluetoothスピーカー「ラックスサウンド(LUXSOUND)」を発売した。同社Webサイトにて販売されており、価格は通常12,960円だが発売記念で現在は9,800円となっている(税込)。球形のユニット2台でステレオサウンドを再現するBluetoothスピーカー。スマートフォンなどの再生デバイスと本製品との接続のみならず、2台のスピーカーユニット間の接続もBluetoothで行われる。バッテリーもリチウムイオン充電池を内蔵するので、いっさいの配線なしでスマートフォンなどの音楽をスピーカー出力することが可能だ。なお、AUX入力も備えているため、Bluetooth非対応のプレーヤーを接続することもできる。サイズは直径90mm、重量は1台につき275gと、ボディはコンパクト・軽量。その他の主な仕様はBluetoothのバージョンが3.0、出力が3W×2、周波数応答が80Hz~18kHz、信号雑音比が65dBとなっている。電池は容量900mAh、電池の持続時間は中音量時で約20時間、最大音量時で約4時間、フル充電の所要時間は3時間。
2014年11月05日ディーアンドエムホールディングスは11月4日、DALIブランドのスピーカー「ZENSOR(センソール)1」のホワイトモデル「ZENSOR 1WLTD」を発表した。2014年冬季限定モデルとして11月下旬より発売する。価格はオープンで、推定市場価格は33,000円前後(2台1組、税別)。ZENSORは、DALI社のスピーカーとしては低価格なエントリー向けだが、上級機で培われた技術の投入や上質な仕上げが人気のシリーズ。ZENSOR1は、2010年6月にZENSORシリーズの第1弾として投入されたコンパクトな2Wayバスレフ型のブックシェルフスピーカーだ。使用しているユニットはφ25mmのソフトドームツイーターとφ130mmウーファー。ツイーターの振動板は、高精度な再生のために徹底的に軽量化。また、ウーファーの振動板にはウッドコーンファイバーが採用されている。既存モデルのライトウォールナット色とブラックアッシュ色では、バッフル板の色がブラックとなっていたが、ホワイトモデルでは全周がホワイトに統一された。なお、カラーリング以外の点では、既存モデルとの違いはない。周波数特性は53Hz~26.5kHzで、インピーダンスは6Ω。入力感度は86.5dBで、クロスオーバー周波数は2.9kHzだ。サイズはW162×D220×H274mmで、質量は4.2kg。
2014年11月04日ノバックは31日、USBバスパワーで動作するポータブルDVDドライブ「DVD SuperMulti Station NV-ST3850SU」を発表した。11月7日より発売する。価格は6,980円。USB 2.0に対応するポータブルDVDドライブ。USBバスパワーで動作し、付属の専用ケーブルを使って2つのUSBポートから電源を供給する。ケーブルは本体に収納でき、別売りのACアダプタを用意することでセルフパワーでも動作する。最大書き込み速度は8倍速で、HD DVDをのぞくCD/DVDフォーマットに対応。microUSB-USB Aケーブルを用意すれば、タブレット端末などでも利用できる。本体はアルミ製で、本体サイズはW139×D152×H22mm、重量は303g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1。
2014年10月31日ノバックは31日、リードオンリーのポータブルDVDドライブ「DVD/CD Station NV-ST5050DU」を発表した。11月7日より発売する。価格は5,980円。データの持ち出しなど、セキュリティ対策として書き込みできないタイプのDVDドライブ。USBバスパワーで動作し、付属の専用ケーブルを使って2つのUSBポートから電源を供給する。ケーブルは本体に収納が可能。別売りのACアダプタを用意することでセルフパワーでも動作可能。インタフェースはUSB 2.0。本体はアルミ製で、本体サイズはW136×D141×H20mm、重量は333g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1。
2014年10月31日フォーカルポイントは10月30日、BOOM Movement社の「BOOM Swimmer 防水ワイヤレススピーカー」を発売した。価格はオープンで、同社のショッピングサイト「FORCAL STORE」での販売価格は8,640円(税込)。BOOM Swimmerは、IPX7規格に準拠した防水スピーカー。水深1mに約30分沈めても性能に影響を及ぼさない防水性能を持っている。本体背面には「吸盤マウント」と「形状記憶ハンガーマウント」の2種類のマウントを取り付け可能。さまざまな場所に固定することが可能だ。また、マウントの取り付け部分はカメラの三脚用ネジ穴と共通になっているため、付属するマウント以外の設置方法にも対応できる。入力インタフェースは、Bluetoothとアナログ音声。Bluetoothの仕様については公開されていない。電源は内蔵のリチウムイオン充電池。約2時間の充電で、最長約16時間の連続再生が可能だ。なお、充電用のmicro USBポートと外部入力用の3.5mmステレオミニジャックには防水用のフタが設けられている。本体サイズは約W67.8×D67.8×H55mmで、質量は約142g。カラーはグレイ、ブルー、レッド、ホワイト、グリーンの計5色が用意されている。
2014年10月30日JVCケンウッドは10月29日、CDポータブルシステム「RD-W1」を発表した。発売は11月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は23,000円前後(税別)。RD-W1は、さまざまな音楽ソースに対応し、語学学習に役立つ機能も備えたCDポータブルシステム。使用できるオン各ソースは音楽CD、AM/FMラジオ、USBデバイス、Bluetoothデバイス、アナログ外部入力だ。FMラジオは、AMラジオのサイマル放送に使用される95MHzまでの周波数をカバーしている。USBポートは、USBマスストレージデバイスの接続に使用するType Aポートと、PCとの接続に使用するmicro USBポートを装備している。USBデバイスから再生できる音声フォーマットはMP3、WMA、FLAC、WAV。FLACとWAVでは、96kHz/24bitまでのハイレゾ音源も再生可能だ。USBデバイスへの録音機能も装備。録音フォーマットは192kbpsのMP3形式。2系統のタイマーも利用できる。語学学習に役立つ再生機能も搭載。ソースに音楽CD、ないしMP3形式、WMA形式の音楽ファイルを使用する場合、スピードコントロールと5秒スキップ(送り/戻し)、A-Bリピート機能を使用可能だ。ソースにFLAC形式、WAV形式の音楽ファイルを使用した場合でも、スピードコントロール以外の機能は利用できる。Bluetoothのバージョンは2.1+EDRで、利用可能なコーデックはAACとSBC。NFCに対応しており、スマートフォンなどとワンタッチで接続することができる。スピーカーはφ9cmのダブルコーン型フルレンジで、アンプの実用最大出力は13W×2。本体サイズは約W380×D191×H145mmで、質量は約3.1kg。電源はAC100Vだ。
2014年10月29日フォーカルポイントは、iPhone、iPad、iPod touch、Mac、PC対応のポータブルMIDIパッドコントローラー「IK Multimedia iRig Pads」を発売した。価格は、税別18,500円。「IK Multimedia iRig Pads」は、16個(4×4)のベロシティ対応パッド、MIDIアサイン可能なスライダー、ツマミ2個と、プッシュボタン・ロータリー・エンコーダーを装備した、MIDIパッドコントローラー。縦横約20cm、厚さ約2.3cmとコンパクトなデザインで、持ち運びしやすくなっている。また、ドラム、効果音をパッドでプレイできる「Sample Tank」などの、iOSアプリを無償で用意している。そのほか、「IK Multimedia iRig Pads」のユーザー登録をすれば、6.5GBの400音色、150種類のMIDIパターンを収録した「Sample Tank 3 SE for Mac/PC」も無償で提供される。「IK Multimedia iRig Pads」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、高さ約190mm×幅約205mm×厚さ約23mm/約547g。対応機種は、iOS 4.3以上の、iPhone 5/5c/5s/6/6 Plus、iPad(第4世代)/mini/mini Retinaディスプレイ/Air、iPod touch。Macは、Mac OS X 10.6以降。Windowsは、Windows XP(SP3)、Windows Vista(SP1)、Windows 7、Windows 8。
2014年10月25日