今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。クッキング教室の謝礼の話ある日、主人公のもとにクッキング教室の先生から連絡がきました。先生は「あんた常識ないの?」と主人公が渡した謝礼のことで怒っています。言われた通り包んだのに…出典:Youtube「スカッとドラマ」食材にもこだわっている出典:Youtube「スカッとドラマ」現金を包むのが当たり前出典:Youtube「スカッとドラマ」そこで主人公は謝礼の金額を聞くことにしました。ここでクイズ謝礼の金額はいくらでしょうか?ヒント!金額を聞いた主人公は「え?」と驚いてしまいます。みんな持ってきている出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は…正解は「1回1万円以上」でした。一等地であることを理由に謝礼を要求してくるクッキング教室のママ友。その金額を聞き驚きを隠せない主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月18日2024年4月20日(土)より、港区虎ノ門の菊池寛実記念智美術館では、『走泥社再考前衛芸術が生まれた時代』を開催する。前衛陶芸家集団として、戦後日本の陶芸をけん引した走泥社(そうでいしゃ)の活動を検証する展覧会だ。1948年、八木一夫、叶哲夫、山田光(ひかる)、松井美介(よしすけ)、鈴木治ら京都の陶芸家によって結成された走泥社は、以後、陶芸家以外にも多様な人材を受け入れながら、50年にわたって活動を続けた。彼らが目指したのは、いわゆる器ではなく、立体造形として芸術性を追求した陶芸作品。当時それらは「オブジェ焼」とも言われた。鈴木治 「ロンド」 1950 年 華道家元池坊総務所蔵同展では走泥社の、とくに前衛性が際立つ最初の25年に注目し、前期(4月20日~6月23日)と、後期(7月5日~9月1日)の二部構成で紹介する。まず前期で扱われるのは、全三章のうちの一章と二章。第一章では、器のかたちを立体造形として自立させようと模索し、パブロ・ピカソの陶芸作品やイサム・ノグチのテラコッタのテラコッタをはじめとした海外の美術表現に影響を受けた最初期の作品に焦点を当てる。また第二章では、「陶のオブジェ」を心象風景の表象と考えていた彼らが、自らの内面性をいかに陶芸で表現しようとしたかに注目する。この時期は前衛陶芸家集団としての走泥社の骨格が定まった時期としても重要だ。山田光 「二つの口の壺」 1952 年 岐阜県現代陶芸美術館蔵そして後期に紹介する第三章では、同人たちの充実期の作品を紹介。1964年、『現代国際陶芸展』で、初めて海外の陶芸表現をまとめて見る機会を得た作家たちは、素材から表現方法まで、あらゆる面で海外との違いに衝撃を受け、あらためて独自の表現を追求、さらなる高みを目指したのだった。講演会や学芸員によるギャラリートーク、ナイトミュージアムの催しなど、関連行事も予定されている。詳細は美術館ホームページで確認を。<開催概要>『走泥社再考前衛陶芸が生まれた時代』前期:2024年4 月 20 日(土)~6 月 23 日(日)後期:2024年7 月 5 日(金)~9 月 1 日(日)会場:菊池寛実記念 智美術館時間:11:00~18:00(入館は17:30まで)休館日:月曜(4月29日、5月6日、7月15日、8月12日は開館)、4月30日(火)、5月7日(火)、5月27日(月)~5月30日(木)、6月24日(月)~7月4日(木)、7月16日(火)、7月29日(月)~8月1日(木)、8月13日(火)料金:一般1,100円、大学800円、高中小500円公式サイト:
2024年04月08日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。無料着付け教室に行ったら…主人公は、先日無料着付け教室に参加しようとしていた女子大生です。ある日突然、教室を主催していた店の従業員から連絡が来ました。多額の請求を突きつけられ…出典:Youtube「スカッとドラマ」その内容というのが、着物と帯代の250万円を請求するというもので…。購入した覚えがない主人公は「買うなんて言ってない…」と反論します。しかし従業員は「でもあなた…」と言い、主人公が契約書にサインをしたと言いはりました。確かに申込書にはサインをした主人公でしたが…。問題さあ、ここで問題です。主人公が250万円の要求を振り払おうとした理由とは一体なんでしょうか?ヒント主人公は無料でないことを知らされ、あることをしていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「着物を買えないから教室を辞退し、契約書も破棄するように言っていた」でした。主人公の主張に聞く耳を持たずなおも支払いを要求する従業員。その後、両親へ相談し、警察へ通報することにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月01日高校時代からの友人Aちゃんとはお互いママになっても親しくしていて、いわゆる親友でした。元々料理好きだったAちゃんは、最近料理教室に通っているとのこと。その教室に私も誘われたため行ってみると、まさかの展開が待ち受けていたのです……。 い、一体なにごと!?親友でママ友のAちゃんから「料理教室に参加してみない?」とお誘いがあり、私は子育て中のリフレッシュになると思い、行ってみることに。料理教室はマンションの一室で開かれており、生徒も数人で、とても家庭的な雰囲気。楽しく料理を作り、最後には作った料理をみんなで食べながらおしゃべりをしていました。 しかしその最中に、講師の男性が部屋の電気を急に暗くして、プロジェクターを起動させたのです。そして講師の男性は私たち生徒に向かって突如、とある商品についての特徴やランク制度についての解説を始めました。なんと、Aちゃんが誘ってくれた料理教室は、実は勧誘で有名な会社の集会だったのです! 私は予想もしていなかった展開にショックで言葉を失いました。翌日Aちゃんからは「良い商品も買えて、人に紹介すると報酬ももらえるから、子育てしながら稼げてwin-winだよ」とメールが。始めは軽く流していましたが、その後もAちゃんからの勧誘はしつこく続き、恐怖を感じた私はきっぱり「必要ないから」と断りました。親友から一変、もう関わりたくないと思う間柄になってしまう結果に……。友だちとの関係は大切ですが、こちらの気持ちを考えてくれない友人とはつき合わないでおこうと決めた出来事です。 作画/ひのっしー著者:桂ゆかり
2024年03月31日皆さんは、金銭トラブルに巻き込まれた経験はありますか? 今回は「無料着付け教室の契約」にまつわる物語とその感想を紹介します。無料着付け教室で…主人公の娘が無料着付け教室に行ったときの話です。娘は突然、スタッフから250万円の着物を買うように言われてしまいました。さらに無料着付け教室の契約書が売買契約書だと言われ、娘は大混乱。主人公は娘から相談され、無料着付け教室の対応に違和感を覚えます。早速、主人公が着付け教室へ連絡してみると…。契約書の確認をお願いすると…出典:Youtube「スカッとドラマ」スタッフはすぐに「250万円いつお振込みを?」と主人公に尋ねてきたのです。主人公は「娘は契約書にサインしてない」と反論し、契約書を確認したいと言いました。ところがスタッフは、契約書を見せることはできないと発言。契約書の控えも渡さず身勝手な発言をするスタッフに、納得がいかない主人公なのでした。読者の感想無料着付け教室なのに突然お金を請求され、娘は怖い思いをしたでしょう。主人公がしっかり対応してよかったですが、スタッフの一方的な言動に驚きました。(30代/女性)契約書の確認をしてもらえないところが、ますます怪しいですね…。誤解を生まないためにも、契約書の説明はしっかりしてほしいです。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月23日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。無料着付け教室に行ったら…寮暮らしをしている大学生の主人公は、無料着付け教室へ行くことになりました。しかし着物の購入が難しいため、教室の契約を辞退し、書類の破棄も依頼。後日、着付け教室のスタッフから連絡があり…。契約した覚えのない着物と帯代として250万円を請求されたのです。主人公がサインしたのは「教室利用の契約書」のみ。しかしスタッフは「それが売買契約書だ」と主張しました。恐怖を感じた主人公は母に相談します。その間もスタッフからの電話が鳴りやまず、パニックに陥る主人公。後日主人公は、寮の前で着付け教室のスタッフを見かけます。慌てて「あの人が来た…」と母に連絡すると「なにがあったの!?」と心配する母。寮の前で…出典:Youtube「スカッとドラマ」パニックになりながらも、一部始終を説明する主人公。そのとき主人公は友達の部屋に避難していたため、何事もなかったのですが…。問題さあ、ここで問題です。主人公が暮らす寮の前にまで来た着付け教室のスタッフ。一体、なぜ寮にまで来たのでしょうか?ヒント主人公から相談を受けた母は着付け教室に一報入れていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「母が店に訪ねてきたことを怒っていたから」でした。その後も「サインした契約書もあるからお金を払え!」と主張し続けるスタッフなのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月20日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。無料着付け教室に行ったら大学生の主人公は無料の着付け教室に行きました。しかし教材として使う着物は自己負担と知り、教室参加を辞退します。後日、着付け教室をしている店の店員から「着物と帯で250万円です」と請求が…。驚いた主人公は事情を尋ねます。最初に伝えた出典:Youtube「スカッとドラマ」店員は「教室は無料だが、使う着物と帯は購入してもらうことになっている」と言ってきます。主人公は教室参加を辞退し、教室に参加するという契約書は破棄するよう伝えたことを説明。しかし店員は、主人公が売買契約書にサインしていると言い張るのです。するとその後、契約書についての恐ろしい事実が明らかになりました。問題さあ、ここで問題です。明らかになった契約書の闇とはどのようなものだったでしょう?ヒント店員の犯罪行為が明らかになりました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「店員が契約書を偽造していた」でした。自分だけでは手に負えず、事の経緯を母に相談した主人公。契約書の控えもなく、契約者が学生にもかかわらず親への確認もありません。母に問い詰められた店員は認めざるを得ないのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月11日滋賀県立陶芸の森 陶芸館では、特別展「リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界-クラシックな名作とともに」を2024年3月2日(土)より開始しました。特別展URL: リサ・ラーソン展TOP■展覧会概要北欧スウェーデンで、温かみのある動物や人物をモチーフとした作品デザインで世界中の人々を魅了する陶芸家リサ・ラーソン。今年で93歳を迎えた現在も、自分のペースで楽しみながら一点物の作品(ユニークピース)を制作し続けています。この展覧会は、「Seen and Unseen」をテーマに、お馴染みの名作と、スウェーデンの旧市街の家屋をモデルにした作品やガラスなど、これまで紹介されることのなかったリサ・ラーソンの作品で構成されています。そして、生涯にわたり影響しあったモダニズムの画家で夫のグンナル・ラーソンの作品を加え、リサ・ラーソンの知られざる創造の世界を紹介します。※リサ・ラーソン…1931年スウェーデンのスモーランド地方出身。スウェーデン・グスタフスベリ磁器工房で陶磁器デザイナーとして数多くの名作シリーズを生み出す。1980年に独立。2022年には芸術文化に貢献したことが評価され、スウェーデン政府より、イリス・クオルム金賞を受賞。■基本情報会期 :2024年3月2日(土)~5月26日(日)※月曜日休館(4月29日・5月6日(月・祝)は開館し、翌日振替休館)会場 :滋賀県立陶芸の森 陶芸館観覧料 :一般900円(720円)、高大生680円(540円)、中学生以下無料※( )内は20人以上の団体料金主催 :滋賀県立陶芸の森特別協力:リサ・ラーソンデザインAB、リアン・デザイン・ミュージアム後援 :スウェーデン大使館、滋賀県教育委員会、甲賀市、京都新聞協力 :フィンエアー、フィンエアーカーゴ、京セラ株式会社企画 :アートインプレッション、株式会社松屋企画協力:トンカチ■展覧会構成1. リサ・ラーソンの名作たち 2. 筆書きの妙 3. スウェーデンの家屋4. 丸形からのインスピレーション 5. マスメディアの中のリサ・ラーソン6. 初期の作品(学生時代のリサ・ラーソン) 7. レア&ユニーク8. 新しい素材への挑戦 9. リサとグンナル―芸術家同士の語らい*この展覧会は、リサ・ラーソンの全面的な協力のもと、長男マティアス・ラーソンとリアン・デザイン・ミュージアムの館長ルーヴェ・イョンソンが企画し作品選定。 ※作品数:250点【1. リサ・ラーソンの名作たち】リサ・ラーソンは長い作家人生の中で、シリーズ生産向けのデザインモデルを数多く手がけてきました。出来上がった製品は多くの人々の手に渡り、広く知られるようになったのです。本章では、数十年にわたって大規模に量産された作品だけでなく、少量のシリーズ生産だったため希少価値が高く今日のコレクターたちが探し求めているような作品なども紹介しています。これまで制作されてきた名作といわれる数々のシリーズを展示します。01リサ・ラーソン 「エンマ/ABC少女シリーズ」 本モデルは1958-1973年に製造。本作品は1971年に製造 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo【2. 筆書きの妙】力強い筆さばきの装飾は、特にリサ・ラーソンがグスタフスベリで仕事をしていた1954年から1980年にかけて繰り返し作品に用いられました。02リサ・ラーソン 「花器(ユニークピース)」 1968年頃 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo【3. スウェーデンの家屋】リサ・ラーソンがよく用いるモチーフとして動物や人物が挙げられますが、それらと並んで建物も頻繁に造形作品やレリーフのテーマとして取り上げられてきました。リサ・ラーソンは、昔の職人技や美学を思い起こさせる丁寧な装飾が施された古い家に興味を持ち続けてきたといいます。ストックホルムの最も古い建物が立ち並ぶ旧市街に、17世紀から18世紀に建築されたスウェーデンらしい家屋に目を留めモチーフとし、レリーフ作品≪旧市街≫を製造しました。その他の出品作品は、1980年代後半から1990年代前半にかけてスウェーデン労働組合の建築会社BPA社のためにデザインした家屋シリーズです。石こう型で量産され、販売物ではなく、贈り物として用いられていました。03リサ・ラーソン 「旧市街」 製造1963-1978年 個人蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo04リサ・ラーソン 「薄茶色の家屋」 1980年代から1990年代 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo【4. 丸形からのインスピレーション】陶器が丸くなるのは、自然なことです。つくりだされるものは、すべて丸みを帯びています。リサ・ラーソンが塑像を制作する時は、初めに丸みを帯びた形の粘土や、手か延べ棒で伸ばした粘土から作り始めます。シンプルで均一な円環というのは、その中に細かく表現豊かな造作を施すのに効果的なフレームとなります。1960年代末には、ユニークなアトリエ作品にトリやチョウのモチーフがあしらわれ、丸形シリーズとして量産化されました。05リサ・ラーソン 「レリーフ(トリのモチーフ)/丸形シリーズ」 製造1969-1972年 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo【5. マスメディアの中のリサ・ラーソン】リサ・ラーソンが1950年代中頃にデビューを飾って以来、彼女の作品や生き方はマスメディアの注目を集めてきました。スウェーデンのマスコミは、彼女の暮らしぶりについて取材し、数えきれないほどのインタビュー記事や展覧会レビューを掲載しました。その中から、雑誌や広告資料、報道写真を選んで展示します。【6. 初期の作品(学生時代のリサ・ラーソン)】リサ・ラーソンは1950年代初頭、ヨーテボリでの学生時代に作陶をはじめます。通っていたデザイン工芸学校(現HDKヨーテボリデザイン工芸大学)では、陶器のフィギュアや器を制作していました。本展覧会では、1950年代のスカンジナビアモダニズムの特徴である有機的かつ幾何学的な模様を使った装飾性豊かなミラーフレームを紹介しています。そのほか、大学在学中に制作した作品を紹介します。【7-1. レア&ユニーク:希少なるユニークピースの数々】リサ・ラーソンはすでに1950年代から有名な量産性モデルのシリーズと並行してユニークなアトリエ作品を制作していました。その中には、少し変わった作品もたくさん含まれています。リサ・ラーソンは、1966年から1967年にかけてカリフォルニア大学バークレー校で陶芸を教えていた陶芸家ピーター・ヴォーコスの特別学生となりました。その頃制作された≪枝付燭台≫やグスタフスベリ磁器工房で制作した燭台を合わせて展示します。【7-2. レア&ユニーク:動物たちは友達!】リサ・ラーソンは、さまざまな種類の動物からインスピレーションを得てきました。それらについては特殊な動物作品群として1960年代末からグスタフスベリ磁器工房のアトリエでモデリングを開始、その後フリーになった後も自宅のアトリエで空想上の動物フィギュアのユニークピースを制作しました。本展では、その中から19点が展示されます。まさに、これまで紹介されることのなかったリサ・ラーソンの新たな一面といえるでしょう。06リサ・ラーソン 「金のヒレを持つサカナ(ユニークピース)」 1990年 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo07リサ・ラーソン 「トリの器(ユニークピース)」 1982年製造 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo【7-3. レア&ユニーク:ひとの器】リサ・ラーソンは、食べ物や液体を入れておく器としての容器、そして経験や感情を入れておく器としての人間の体、この二つの類似性にしばしばインスパイアされてきました。本展では、リサ・ラーソンがユーモラスなタッチで容器と体を一体化させて作ったユニークないくつかのシリーズ作品を紹介しています。【7-4. レア&ユニーク:幼少期】陶芸家としての創作活動を通じて、リサ・ラーソンは子どもたちと彼らの世界に対して特別なまなざしを向けてきました。彼女は子ども一人ひとりの特徴を明確に表現しています。【7-5. レア&ユニーク:瞑想】リサ・ラーソンが好んで制作してきた思慮深い表情をたたえた人物像も彼女の芸術作品には数多く含まれています。このセクションの作品の多くは、リサ・ラーソンがグスタフスベリ磁器工房のアトリエで制作したものですが、ストックホルムのナッカ市の自宅のアトリエ、マグレヘムのサマーアトリエで制作されたものもあります。【7-6. レア&ユニーク:ストレッチ】この章では、動きのある人々をモチーフにした作品を紹介しています。ヨガに関心をもっており、実際にヨガを行った彼女自身の経験が、こうした作品を制作するひとつの発想源になっています。【7-7. レア&ユニーク:情景】リサ・ラーソンの作品やレリーフの中には、体や手のほんの些細な動きだけで、ドラマチックな雰囲気を効果的につくりだしたものがたくさんあります。登場人物の間の凝縮された思いや、映画や演劇のワンシーンを表す作品は、観る者を魅了します。【7-8. レア&ユニーク:器の装飾】リサ・ラーソンの器や塑像には、しばしば線刻模様や型押し模様が施されています。彼女のやり方として、陶器の表面には力強さが表れていて、多くの場合フォルム自体はシンプルですが、細部の装飾に富んでいます。08リサ・ラーソン 「壺(ユニークピース)」 1992年 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo【8. 新しい素材への挑戦】リサ・ラーソンは陶芸家ですが、今日までさまざまな企業とコラボレーションして、異なる素材を用いて製品を作ってきました。すでにグスタフスベリ磁器工房でデザイナーとして働いていた頃から、リサ・ラーソンはフリーランス作家として他のデザイン会社とも仕事を始めていました。1970年代末、リサ・ラーソンはスカンディア・プレゼント社のために小さなブロンズ塑像のシリーズをデザインしました。この他ロイヤル・クローナ社のガラス作品を展示します。【9. リサとグンナル―芸術家同士の語らい】リサ・ラーソンはおよそ70年にわたって、画家でありグラフィック・アーティストでもあった夫グンナル・ラーソンと芸術に関する対話を密に重ねてきました、1952年に結婚してから2020年にグンナル・ラーソンが亡くなるまで、二人は一緒に暮らし、共に仕事をしてきたのです。ここで展示する両アーティストによる作品群は、二人の間に存在した素晴らしい協調性を見出す良い機会を与えていると思います。09グンナル・ラーソン 「人物像(ユニークピース)」 1967年 グンナル・ラーソンアトリエ (C)Lisa Larson/Alvaro Campoグンナル・ラーソンは、1966年から1967年にかけてリサ・ラーソンとともにカリフォルニア大学バークレー校で陶芸家ピーター・ヴォーコスの特別学生として陶芸を学び、リサ・ラーソンと同様に陶器やガラスの作品を制作するようになりました。この作品から、画家でありグラフィック・アーティストであったグンナル・ラーソンも土を造形の素材とするピーター・ヴォーコスから大いに刺激を受けたことが伺えます。■関連企画(1) 信楽高原鐵道ラッピング列車の運行展覧会開催を記念し、リサ・ラーソンの代表作である動物シリーズをはじめとした作品を車内外にデザインしたラッピング列車を信楽駅―貴生川駅間にて運行します。運行期間:2024年1月9日(火)~5月26日(日)(2) トレイン&ミュージアム共通チケットの販売展覧会の入場券と信楽高原鐵道 信楽駅-貴生川駅間フリー乗車券がセットになった共通チケットを販売します。価格 :1,580円(税込)(乗車券860円+展覧会入場券720円=1,580円)販売開始:2024年2月1日(木)より有効期間:2024年2月1日(木)~5月26日(日)販売場所:(1)信楽高原鐵道 信楽駅(2)滋賀県立陶芸の森 陶芸館 ミュージアムショップ 3月2日(土)よりトレイン&ミュージアムチケット_共通チケット_SAMPLE(3) ギャラリートーク ※申込不要・要入場券2024年3月24日(日)、4月28日(日)、5月12日(日)*各日程とも13時30分~(40分程度)(4) ミュージアムショップ/リサ・ラーソングッズが大集合スウェーデンから届いた陶器や雑貨、展覧会限定グッズもお見逃しなく!(5) ここでも見られる!陶芸の森コレクション展~北欧の現代陶芸-うつわの造形美展陶芸の森の創作研修館で制作されたフィンランド、スウェーデン、デンマークなど現代作家らの作品を展示します。会期:2024年3月16日(土)~5月22日(水)会場:甲賀市水口歴史民俗資料館 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。無料着つけ教室に行ったら…先日、無料の着つけ教室に参加した主人公。すると後日、主人公のもとに、着つけ教室のスタッフから「250万円払ってください」連絡がありました。主人公が「どういうことですか?」と尋ねると…。スタッフは、着つけ教室は無料だけれど、使用する着物は客が購入すると説明したと言いました。しかし、そんな約束はしていないと伝えた主人公。するとスタッフは「お支払いいただけないなら出るところに出ますので」と脅してきたのです。その後もスタッフは何度も電話をかけてきたため、怖くなった主人公は母親に相談しました。母に相談すると…出典:Youtube「スカッとドラマ」事情を説明し、エスカレートしているスタッフの行動についても伝えます。問題さあ、ここで問題です。なんとしてでもお金を払わせようとするスタッフ。その後のスタッフの恐ろしい行動とは?ヒントどうしても払わせようと主人公を探していました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「娘の寮の付近で待ち伏せをしていた」でした。主人公の話を聞いた後、スタッフへ連絡をした母親。契約書を見せるよう要求し、直接店にも行きましたがまともに取り合ってくれません。その後、母親は、仕方なく自分の父親へ相談することを決めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月03日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」今回は、ハプニングエピソードを紹介します。小学生の時の話教室が臭くて入れない生臭い臭い…発見したのは…そういえば…朝の教室から異様な臭いが漂っていたようです。果敢にもクラスメイトみんなで原因を探していたようですが、見つけたのは牛乳がしみ込んだ雑巾。主人公は先生に相談することにして…!?作画:高橋まい編集:愛カツ編集部※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2024年02月25日非営利株式会社新日本教育(所在地:愛知県日進市、代表取締役社長:田中 宏樹)は、書道教室やそろばん教室といったカルチャースクール「樵雲学園」を運営しています。樵雲学園グループが展開する書道教室「田中書道学院」では、2024年3月10日(日)に名古屋市市政資料館にて『第37回 田中書道学院作品展』を開催いたします。田中書道学院 作品展当学院ではお通いの幼児から大人の方までの作品を、一年の集大成の場として展示いたします。出品いただいた子どもの作品の中から大変優秀な作品には「樵雲賞」「理事長賞」を授与し、表装し展示いたします。また、大人向け教室の作品は自由課題のため、様々な作品が一度にご覧いただけます。文字を書くことが少なくなった現代において、多くの温かみのある手書き文字を見ることができる素敵な機会です。皆さまのお越しをお待ちしております。昨年の様子昨年の様子_2【開催概要】名称 :第37回 田中書道学院作品展日時 :2024年3月10日(日)会場 :名古屋市市政資料館 3階 一般展示室(第1~第5)名古屋市東区白壁1-3開場時間:10:00~15:00入場料 :無料交通 :地下鉄名城線「名古屋城駅」 名鉄瀬戸線「東大手駅」下車作品展詳細URL: 名古屋市市政資料館【田中書道学院の概要】名古屋市を中心に愛知県下最大級の教室数、1967年創立の歴史ある書道教室です。就学前のお子様から、本格的に書道を習う大人の方まで幅広い世代が通っています。こども向け書道教室では、正しく美しい文字が書けるよう、お子さまの成長に合わせて毛筆・硬筆どちらも、文部科学省指導要領に準拠した指導をしています。さらに文字だけでなく礼儀作法も指導し、豊かな人間性を育てます。大人向け書道教室では、実用的なボールペン字・筆ペン・大筆・小筆の4コースをご用意し、お好みにあわせてお選びいただけます。また、書を教えるための指導者養成コースもあり、将来教室を持ちたい夢を叶えることも可能です。詳しくはHPをご覧ください。田中書道学院: 【非営利株式会社新日本教育 概要】代表者 :代表取締役社長 田中 宏樹所在地 :愛知県日進市赤池3-707創立 :1967年4月事業内容 :カルチャー教室「樵雲学園」の企画運営通訳・翻訳業資本金 :2,000万円ホームページ:非営利株式会社新日本教育( )樵雲学園( ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月22日今回は「無料着付け教室」にまつわる物語とその対処法を紹介します。無料着付け教室に行ったら…無料の着付け教室に行った大学生の主人公。その場で説明を受けていると…。教材に使用する250万円の着物と帯を買わされることが判明。結局、主人公は着付け教室をキャンセルして帰宅することに。しかし後日、主人公のもとに着付け教室のスタッフから250万円の支払い催促が…。なんと主人公は、知らないうちに契約書へサインをさせられていたのです。キャンセルをした旨を伝えても「ですから最初にお伝えした通り…」と一蹴されてしまいます。支払いを迫るスタッフ出典:Youtube「スカッとドラマ」その後も「契約書は有効だ」と支払いを迫ってくるスタッフ。「待ってください!」と主人公が反論したところ…。支払わないなら出るところに出る出典:Youtube「スカッとドラマ」脅すようなスタッフの態度に対し、太刀打ちができないと判断した主人公。その後、両親へ相談したあと「警察に通報します!」とスタッフに伝えたのでした。こんな時あなたならどうしますか?第三者に相談する明らかにおかしいので対応に詳しい人に相談します。絶対に支払いはしません。(20代/女性)両親に相談をする自分が学生だった場合、こんな事態になったら不安になると思いますが…。迷わず両親に相談します。自分だけで判断しないようにしたいです。(20代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月20日友人に誘われて参加した料理教室。友人は鍋を購入したことがきっかけで、その鍋を使った料理教室をするからと招待を受けたということで、一緒に出かけました。しかし、いざ参加してみると次々と料理には関係ない商品のセールスが! そこで遭遇したびっくりするクオリティの新人営業マンのたどたどしい営業に爆笑してしまった体験談をお話しします。友人に誘われて参加した料理教室知人に、使い勝手がよかったからとすすめられて鍋を購入したという友人。値段もお手ごろで、3点セットの鍋自体には大満足だったそうです。そして鍋を購入した会社から、その鍋を使っていろいろなレシピを紹介する料理教室を開くので、よかったら来てみませんか? とダイレクトメールが届いたそうで、無料でおいしいご飯も食べられるし、一緒にどう?と声をかけてくれました。無理に鍋を売りつけてもこないし、もし売りつけられても買わなくていいから! とのことです。料理教室といっても、先生が目の前で鍋を使って料理を作り、参加者はそれを食べるという内容。それならいいかなと、一緒に参加することにしました。友人と共に向かったのは、料理教室のキッチンスタジオ。全然怪しさはなく安心してスタジオへ入りました。料理の先生による教室は、いたって普通のよくある内容でした。実際に鍋を3つ使い、スープ・主菜・副菜を作る、という感じ。おしゃれなカフェのランチのようなメニューが完成し、そして実際に味も本当においしくて、たしかに鍋が欲しくなるね、と友人に話しながらお料理を堪能しました。料理を食べた後に営業がスタート!料理の後にもう一品デザートをどうぞということで、出てきたのがわらび餅。一見普通のわらび餅ですが、実は水を注いで少し置くだけでできる、非常用の乾燥わらび餅でした。これは、今回の参加者にプレゼントします、とのことでした。そして鍋の営業がスタート。鍋の次に「この会場の参加者の方に特別価格で提供したいものが実はほかにもあるんです!」と言いだし、出てきたのは、なぜか布団サイズのムートンの敷物! そして季節は夏。こんな暑いときになんでムートン!? と思わずツッコミを入れてしまう展開でした。なんでも、ムートン素材は人肌の温かさを維持できるため、1年中使用できるのだそう。ベッドや布団の上に敷きパッドのように取り入れてみると、夏に使うと冷たさを感じ、冬に敷くと温かさを感じると説明されました。しかし、別にムートンでなくて良くない? とさらに心の中でツッコみつつも、これからどんなものが出てくるのか、興味津々で話を聞くことにしました。プロの後に登場した新人営業マンムートンの敷物の営業トークが突然始まった会場に「もしかして押し売りだったらどうしよう」と戸惑いながら見ていました。次に登場したのは、浄水器。他の商品と比べるとお値段がやや高め。また、会場にいたご年配の女性のほとんどがその浄水器を持っていたそうで、そこまでのセールスはしてきませんでした。軽快な営業トークに続いて「数日前に営業マンデビューをした期待の新人が、わが社のおすすめの新作アイテムを紹介します!」とのこと。その後登場したのは、緊張の面持ちの営業マンの男性。デビュー間もないせいか、手も若干震えています。新人営業マンがセールスを始めたのは、お風呂に入れると温泉になるという木の球。温泉の源泉の成分を、特殊加工で木の球に含ませているそうで、乾燥させると何度も使うことができるそうです。会場には30人ほどの出席者がいましたが、相当緊張しているようです。そして「あの、えっと、やっぱり」が口癖なのか、ところどころでこの口癖が目立つようになり……。ふと横にいる友人を見ると、この3ワードを何回言ったか、敷いてある紙のテーブルクロスに正の字を書いて数えていました。それを見て私は驚いてしまったのですが、友人は真剣なまなざしで聞きながら数えていました。無理な押し売りなく終了新人営業マンのセールスタイムが終了すると、先輩営業マンが「彼に何かアドバイスなどあればお願いします!」と、新人営業マンへのアドバイスタイムがスタート。すると友人が手を挙げ「あの、えっと、やっぱりという3つの言葉が多くて、それぞれ〇回言っていました」と、彼の口癖について助言を始めたのです。会場からは笑いが漏れ、先輩営業マンからは「鋭いご指摘ありがとうございます!」と返答がありました。結局、その後は特に無理やりな売りつけもなく終わった料理教室。その日営業マンからおすすめされた商品は、たしかにどの商品も大変良い商品ばかりで、特に友人が購入した鍋セットは、実際に使用しているところを見てみると自分でも欲しくなるほどでした。今回おすすめされた商品はどれもそれほど高額な商品でもなく、営業マンの方たちも無理やり売りつけるという悪質なタイプではありませんでした。あまり体験することのなかった場に、驚きの連続でした。まとめ料理教室の終了後、友人から「変なところに誘ってごめんね」と謝罪されました。しかし、むしろあまり経験することのない場に誘ってくれたことや、そこであったおもしろかったことが今後話のネタになるからと、むしろ感謝するよ! と答えました。それ以降、料理教室には参加していませんが、その1回がおもしろ体験となりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/おんたま著者/IWON(46歳)小学生の母、夫は現在単身赴任中。会社員とWebライターをしている。高齢出産を経て、体調の変化や疲れなどさまざまなトラブルに直面し、若いころとは違うとつくづく感じる今日このごろ。普段はファッション、推し活、グルメなどの情報収集が趣味。
2024年02月20日小さな陶芸作品を作る『ミニチュア陶芸家』の、市川智章(@ichinori1973)さん。ある日、X(Twitter)に投稿した作品に、「これはすごい」「ビビる」といった声が続々と寄せられました。投稿されたのは、黒色の艶が美しい、ミニチュアの茶器たち。どことなく高級感が漂う、上質でハイレベルな作品ですね。これだけ完成度の高いものをミニチュアで作り出す、技術力の高さにも驚きます。市川さんは、作品を作る際に使った『材料』も一緒に紹介していました。プロが使うものは、一体どれだけ高価なものなのかと思いきや…。「100均の『オーブンねんど』で作った」なんと、市川さんが使ったのは100円ショップで手に入り、家のオーブンで簡単に陶芸作品が作れる『オーブンねんど』でした!「安価な素材では、安っぽい仕上がりになりそう」と感じる人も多いでしょう。しかし、プロの手にかかればこの通り。高級感のある作品が生まれるのです!素材に頼らず、自らの技術で高い価値を生み出すプロの手仕事に驚かされますね。100円ショップの粘土で作ったとは思えないクオリティの高さには、驚く人が続出。7万件を超える『いいね』と、さまざまな感想が寄せられました。・100円ショップの粘土とは思えない出来栄え。レベルが違いますよ。・クオリティが高すぎない…?思わず二度見してしまった。・材料の値段じゃない。価値は自分で創るということですね。・ついに100円ショップの材料で陶芸ができる時代がきたのか…。身近に手に入る粘土ということもあり、「挑戦してみようかな」と感じた人もいる模様。プロのハイレベルな作品は、多くの人の創作意欲を刺激したようです![文・構成/grape編集部]
2024年02月17日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。無料着付け教室に行ったら…無料の着付け教室に行った大学生の主人公。その場で説明を受けていると…。教材に使用する250万円の着物と帯を買わされることが判明。結局、主人公は着付け教室をキャンセルして帰宅することに。しかし後日、主人公のもとに着付け教室のスタッフから250万円の支払い催促が…。なんと主人公は、知らないうちに契約書へサインをさせられていたのです。キャンセルをした旨を伝えても「ですから最初にお伝えした通り…」と一蹴されてしまいます。支払いを迫るスタッフ出典:Youtube「スカッとドラマ」その後も「契約書は有効だ」と支払いを迫ってくるスタッフ。「待ってください!」と主人公が反論したところ…。問題さあ、ここで問題です。無料着付け教室で帯と着物を合わせて250万円も請求された主人公。突然の支払い催促に「待ってください!」と反論。その後、なんと言われたでしょうか?ヒント支払い催促をしてきたスタッフはかなり強気の態度です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「支払わないなら出るところに出る」でした。脅すようなスタッフの態度に対し、太刀打ちができないと判断した主人公。その後、両親へ相談し、警察へ通報することにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月11日皆さんは、身に覚えのない請求をされた経験はありますか? 今回は「突然250万円を請求された娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。着つけ教室に行くと…成人式を控えていたため、無料の着つけ教室に行った主人公。受講するための書類にサインして、店員に渡しました。すると「受講料は無料だけど、教材の着物は有料」と言われ、主人公は驚愕。結局、受講せずに帰ったのでした。しかしその後、店員から「着物の代金250万円をすぐに支払ってください」と連絡がきます。困惑した主人公は、母に相談しました。すると母が店員とやりとりをしてくれ、店員は「購入の書類にサインしてもらった」の一点張り。らちが明かず、困り果てた母は…。祖父に相談出典:Youtube「スカッとドラマ」「…おじいちゃんに相談する」と言った母。するとその晩、店員から大量の不在着信がきます。どうやら店員は自分の売り上げを上げるために、書類を偽造していたようで…。すべてが明らかになり、教室をクビになりました。実は祖父は、着つけ教室とも交流がある有名な反物の職人でした。店主に確認をとり、店員の悪事を暴いてくれたのでした。読者の感想受講もしていないのに着物代の250万円を請求されるなんて、主人公は災難でしたね…。自分の売り上げのために詐欺行為をした店員は、許せないと感じました。(20代/女性)「受講料は無料だけど、教材の着物は有料」と聞き、受講せずに帰った主人公に着物代の請求書が届くとは…。母と祖父のおかげで、店員の悪事が明るみになってよかったです。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月26日皆さんは、詐欺の被害に遭ったことはありますか? 今回は「着付け教室」にまつわる物語とその感想を紹介します。無料の着付け教室成人式のために、無料の着付け教室に行った主人公。数日後、教室の従業員から「250万の支払いをお願いします」と連絡がきます。主人公は訳がわからず「…え?待ってください…!」と抗議。すると従業員は「教室は無料ですが、教材で使った着物は有料」と言うのです。さらに「最初に説明して、あなたはサインもしましたよね?」と言い出して…。説明されたのは…出典:スカッとドラマ無料教室の契約書にはサインしましたが、着物購入のサインはした覚えがない主人公。それでも執拗に支払いを迫ってくるため、主人公は母親に相談しました。すると母親が従業員のことを調べてくれて、驚くべき事実が判明。従業員は自分の売り上げのために、主人公の契約書を偽造していたのでした。読者の感想契約書を偽造するなんて、やり方が悪質すぎますね…。自分の稼ぎのために人をだます従業員に、腹が立ってしまいます。(30代/女性)母親が従業員のことを調べてくれて本当によかったなと思いました。「最初に説明して、あなたはサインもしましたよね?」と脅すような言い方をする従業員は罪を認めて反省してほしいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月02日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。無料着付け教室主人公は無料の着付け教室に行きました。すると、後日着付け教室の従業員から「お客様」といきなり連絡がきて…。主人公が購入する着物と帯の代金は250万円だが、いつ支払ってもらえるのかと言われます。覚えがない主人公は必死に抵抗しますが…。契約書出典:Youtube「スカッとドラマ」従業員は契約書にも主人公がサインしたと言いはります。問題さあ、ここで問題です。着物を買う契約をした覚えはない主人公。それでも支払いを要求してくる従業員の言い分とは?ヒント着付け教室は無料だったようですが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「無料の着付け教室で使う教材は有料」でした。無料の着付け教室に行った日、着付け教室の申込書にサインした後に、教材で使う着物は有料だと聞かされた主人公。着物は買えないから教室には参加せず、申込書も破棄するよう従業員に伝えていたのです。それなのに契約書にもサインしていると言われ、困り果てた主人公は母親に相談することにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月28日皆さんは、店員の対応に困惑した経験はありますか? 今回は「理不尽な請求」にまつわる物語とその感想を紹介します。『無料の教室に行った結果』無料の着付け教室に行った、学生の主人公。それから数日後、着付け教室の店員から「着物代250万円を支払ってください」と連絡がきました。契約にサインした覚えがなかった主人公は、抗議しましたが…。店員は「教室は無料ですが、教材として使う着物は有料」と言いました。詐欺だと抗議出典:スカッとドラマ主人公は「詐欺じゃないですか」と抗議します。すると店員は「契約いただいてますので。支払わないのなら出るとこ出ます」と脅してきました。しかしその後、店員が契約書を偽造していたことが判明します。店員は自分の売り上げを上げるために、詐欺行為をしていたのです。主人公は店員を訴え、店員は店をクビになったのでした。読者の感想自分の売り上げのために人を騙すなんて、呆れてしまいますね。真実が判明して、店員がクビになってよかったです。(30代/女性)主人公が騙されなくてよかったと思いました。店員の不正も明らかになりよかったです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月17日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。無料着付け教室に行ったら…あるとき、無料の着付け教室に行った主人公。しかし後日、着付け教室のスタッフから連絡があり…。250万円の高額請求をされました。250万円の請求出典:Youtube「スカッとドラマ」「着付け教室は無料のはず」と戸惑う主人公。しかし、スタッフは「でも、着付け教室に来ましたよね?」と責め立てます。主人公が何を言っても引く気配がありません。問題さあ、ここで問題です。「着付け教室は辞退する」と言っていた主人公。しかし、スタッフはそれでも250万円をしつこく要求してきます。それは一体なぜでしょうか?ヒント着付け教室自体は無料のようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「教室は無料でも着物は料金が発生するから」でした。「教質で使用する着物は購入する必要がある」とスタッフから告げられ…。費用がかかると知ってすぐに着付け教室を辞退していたはずの主人公。主人公は教室利用の契約書にしかサインしていないはずなのに、高額請求をされ困惑してしまうのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月04日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します! このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。無料着付け教室に行ったら…ある日、無料の着付け教室に参加した主人公。しかし後日、教室の従業員から連絡が来て…。着物と帯代を請求されたのです。その額はなんと250万円。主人公が「詐欺!!」と訴えても「契約いただいてます」と主張する従業員。納得いかない主人公出典:Youtube「スカッとドラマ」しかし主人公は、参加の申込書にサインをしただけで…。加えてサイン後に「着物は購入できないから」と教室を辞め、書類の破棄を求めていました。しかし従業員は「そんなこと聞いていない」と言い…。詐欺まがいな言いがかりをつけ、支払いを要求してきます。問題さあ、ここで問題です。無料着付け教室で250万円を請求された主人公。「詐欺じゃないですか!!」と反論すると、従業員はアドバイスをしてきます。一体なんと言ったでしょうか?ヒント主人公は学生でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「学生だからご両親にでも相談なさったらいかがですか?」でした。その後、困った主人公は母へ相談します。話を聞いた母が従業員へ連絡し、契約について追及すると…。どんどん語気が強くなり、言い分も主人公の発言と食い違い始めます。母は店主にこの一件を伝え、警察へ通報するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月26日皆さんは買い物でのトラブル経験はありますか? 今回は「教室」にまつわる物語を紹介します!無料だと聞いていた教室で無料の着付け教室に参加した主人公。しかしその後、教室のスタッフから驚きのメッセージが届きます。高額の支払い出典:Youtube「スカッとドラマ」メッセージには「早急に250万円をお願いします」と書かれていました。突然のことに「え…?」と慌てて、説明を求める主人公。するとスタッフは、無料の着付け教室に参加するには高額の着物と帯の購入が必要だと説明したのです。「買うなんて言ってない」と抗議した主人公でしたが、スタッフは引き下がらず…。執拗に支払いを迫られ、困った主人公は母親に相談することにしました。相談を受けた母親は、店を訪れて契約の状況を確認してくれることに。すると、これらのことはすべてそのスタッフが独断で行っていたことが明らかになったのです。悪行がバレたスタッフは店をクビになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月22日皆さんは身に覚えのない請求をされたことはありますか? 今回は「無料の教室」にまつわる物語を紹介します!『無料着付け教室に行った結果』ある日、娘から「詐欺に遭ったかもしれない」と連絡がきた主人公。話を聞いたところ、無料着付け教室に行った娘は着物代250万円を請求されているようでした。主人公はすぐに着付け教室の担当者に連絡をとり、事実を確認します。しかし担当者は一向に、娘が記入したという契約書を見せてくれません。怪しいと感じた主人公は、娘に詳しく尋ね…。契約書の枚数は…出典:Youtube「スカッとドラマ」サインした契約書は1枚で、確かに「体験教室の契約書」と書いてあったと話す娘。着物購入の契約書ではなかったと言います。そこで主人公は、有名な反物作家である父に相談しました。すると父は着付け教室をしている店を、詳しく調べてくれて…。その結果、担当者が娘の字をなぞって契約書を偽造していたことがわかったのです。主人公は犯罪をした担当者を訴え、担当者は店をクビになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月20日皆さんは詐欺の被害に遭ったことはありますか? 今回は「無料着付け」にまつわる物語を紹介します!無料だと聞いていたのに無料の着付け教室に参加した主人公。しかしその後、教室のスタッフから「着物と帯で250万円です」と連絡が入ったのです。契約した覚えはない出典:Youtube「スカッとドラマ」「え?どういうことですか?」と慌てて聞き返す主人公。するとスタッフは、主人公が購入する着物と帯の代金だと説明しました。着付け教室は無料だったものの、参加には高額の着物と帯の購入が必要だと言うスタッフ。そんな契約書にサインをした覚えはなく、主人公は「買うなんて言ってない」と抗議しましたが…。スタッフに執拗に支払いを迫られ、困った主人公は母親に相談します。相談を受けた母親は、店を訪れて契約の状況を確認してくれました。すると、これらのことはすべてスタッフが独断で行っていたことが明らかになったのです。その後、スタッフは悪行がバレて店をクビになったのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月16日ロエベ(LOEWE)は、2023年クリスマスに向けて京都の陶芸ユニット「スナ・フジタ」とコラボレーションした新作ウェアやバッグなどを発売。新装オープンをするカサロエベ表参道にて2023年11月11日(土)より先行発売し、その他店舗では11月16日(木)より販売する。京都の陶芸ユニット「スナ・フジタ」とコラボ「スナ・フジタ」は、藤田匠平と山野千里による陶芸制作ユニット。自然の風景と動物たちをインスピレーション源に、ティーポットやカップ、皿といった陶器に物語を描いている。幼少期の記憶やイマジネーション、息子や飼い犬との暮らしを表現した、遊び心あふれる独特な世界観が魅力だ。ロエベとのコラボレーションでは、「スナ・フジタ」の描き出すユニークなキャラクターたちを、ニットウェア、ジャージー、デニム、シグネチャーバッグ、スリッパ、ウォレット、アクセサリーにオン。日本限定アイテムも登場する。「ハンモック」「パズル」などアイコンバッグ注目は、生き物や植物のモチーフをあしらったアイコンバッグ。「ハンモック」バッグには、木に座り、黄色い小鳥にエサをあげる男の子の様子やハンドルの根元にしっぽをひっかけるワオキツネザルなどを描き出した。これらの絵柄は、緻密に革をはめ込む手法「レザーマルケトリー」によって表現されている。「ハンモック」の他、クマを配した「パズル」バッグをはじめ、ペンギン柄の「パズルトート」、パンダモチーフの「フラメンコ」クラッチ、マンドラゴラをあしらったラフィアの「フォント トート」なども揃う。ペンギンやワオキツネザルをそのまま象ったチャーミングなバッグもあわせてチェックしたい。ペンギンやラッコモチーフのレザー財布・小物も小物も充実のラインナップだ。のびのびとしたペンギンをあしらったライトブルーの三つ折り財布やラッコのコインカードホルダー、パンダのコンパクトジップウォレットなど、レザーグッズはポップな雰囲気が魅力。マンドラゴラとラッコのぬいぐるみや、パンダと子供のチャーム、シアリングで仕立てたワオキツネザルのテールストラップなども展開される。クマモチーフの日本限定アイテム日本限定で展開されるのは、クマのキャラクターをモチーフにしたスペシャルシリーズ。グレーのレザーをベースに、愛らしいクマの姿をあしらった「パズル」バッグや「ハンモック トート」、「ハンモック」、レザーグッズなどが登場。クマと子供を象ったフェルトチャームは、フェルトならではの柔らかな質感が表情豊かなアイテムだ。【詳細】ロエベ×スナ・フジタ発売日:2023年11月16日(木)展開店舗:ロエベ 各店舗、公式オンラインストア※カサロエベ表参道では11月11日(土)~先行発売。■カサロエベ表参道リニューアルオープン日:2023年11月11日(土)住所:東京都港区北青山3-5-29営業時間:11:00~20:00
2023年11月10日皆さんは、ママ友の発言に驚いたことはありますか?今回は「ダンス見学についてきたママ友」を紹介します!イラスト:エイト違うダンス教室を見学主人公の娘は、ダンス教室に通っています。仲良しの友達と一緒に通っていますが、なかなか上達しないため、主人公は違うダンス教室を見学することに…。ママ友も一緒に見学へ出典:Grappsすると、同じダンス教室のママ友から「うちも気になってたの!一緒に行ってもいい?」と声をかけられ、主人公は承諾しました。見学当日、ダンス教室のレベルが高く、ついていくのがやっとで通うことを迷っていた娘。それを見たママ友が「困ったわね…入ってくれないと私は仕事で送れないんですよね〜」と一言。なんとママ友は主人公に送ってもらうことを前提に見学についてきていたのです。結局、憧れているアイドルが通っていたことが理由で通う決心をした娘。その後、主人公はママ友の子どもも一緒に2年間送迎することになったのでした。ママ友の独り言子どものダンス教室の送迎を頼む気満々のママ友。ママ友の独り言に驚愕した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月03日皆さんは、子どものころの忘れられない出来事はありますか?今回は「教室に充満する悪臭」を紹介します!イラスト:高橋まい教室の前に人だかり主人公が小学生のときに起きた出来事です。登校すると、教室の前に人だかりができていて…。友人に尋ねる出典:愛カツ主人公は、教室の前にいた友人に何があったのか尋ねます。すると友人は「教室が臭くて入れないの」と言ったのです。主人公が教室を覗くと、生臭い臭いが充満していました。1人の男子が「皆で臭いのもとを探そうぜ!」と言い出し、原因を探し出すことに。主人公が発見したのは、友人の机にかかっている雑巾でした。それは前日に友人が牛乳をこぼして拭いた雑巾で、なんと友人は洗っていなかったのです。その後先生に事情を説明し、無事に雑巾は処分してもらえたのでした。牛乳を拭いた雑巾牛乳を拭いた雑巾を洗わずに放置していたとは…。あまりの悪臭に衝撃を受けた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月14日■前回のあらすじ合コンでは素敵な男性から名刺を受け取るも、シズカから意味深な一言を告げられ、恋を諦めるサト子。しかし彼女には日々のストレスを解消できる趣味があったのでした。■マイナスイオンはイケメンから…!?■ウィキ男と一緒にあらわれたのは…!ウィキ男のヤバすぎる彼女にドン引きのサト子。しかし後々、彼女の異様な行動の謎が解かれるのでした。次回に続く「国宝級美女との共存はけっこうシンドイ」(全19話)は22時更新!
2023年09月03日滋賀県立陶芸の森陶芸館では、特別企画展「岡本太郎 アートの夢-陶壁・陶板・21世紀のフィギュア造形」を2023年7月15日より開催します。URL: ※背景の写真提供:川崎市岡本太郎美術館■展覧会概要芸術家・岡本太郎は、「一般大衆にじかにぶつかる、社会に開かれた芸術を実現したい」と記し、1952年に初めてのパブリックアートとなるモザイクタイルを手掛けました。1954年には、量産を目指し粘土で≪犬の植木鉢≫を常滑で制作、その後刈谷でも類似の造形を手掛けました。1963年に信楽で制作された≪坐ることを拒否する椅子≫は、人と直に触れ合うアートの在り方を探り、代表作として全国に多数存在しています。戦後、建築家・デザイナー・芸術家による建築陶器が人とアートとの結びつきを強めていくなか、岡本太郎が信楽で手掛けた日本万国博覧会 (大阪万博)の≪太陽の塔≫の<黒い太陽>(1970)は、多くの人々の記憶に刻まれています。このように産地と岡本太郎の出会いのなかで培われた技術力は、大塚オーミ陶業株式会社の大型陶板などに受け継がれます。また、岡本太郎は絵画に比べ「彫刻はより肉体的であり、直接的である。実体がそこにある彫刻の強さ。」と記しています。アニメ・マンガのキャラクター造形は21世紀の大衆が求めたアートのひとつです。クリエイターらの世界観を再現した高精度なフィギュアが生まれています。本展覧会では、<芸術の大衆化>をテーマに、近代の建築装飾陶器、パブリックアートや量産品のデザインを手掛けた岡本太郎らの作品を紹介。またフィギュア造形の世界や壁画の可能性を併せて取り上げつつ、岡本太郎が思い描いた夢の先、21世紀アートの息吹を見つめます。■基本情報会期 :パート1:2023(令和5)年7月15日(土)~9月24日(日)パート2:2023(令和5)年9月30日(土)~12月17日(日)※月曜日休館(7/17・9/18・10/9は開館し、翌日振替休館会場 :滋賀県立陶芸の森 陶芸館観覧料 :一般700円(560円)、高大生530円(420円)、中学生以下無料※( )内は20人以上の団体料金主催 :滋賀県立陶芸の森後援 :滋賀県教育委員会、甲賀市、NHK大津放送局、京都新聞協力 :大塚オーミ陶業株式会社、滋賀県工業技術総合センター信楽窯業技術試験場、京セラ株式会社、株式会社カプコン、株式会社ニトロプラス、株式会社グッドスマイルカンパニー、株式会社SUM ART、株式会社フレア(順不同)企画協力:GILL GILL(株式会社ディープケース)、ほっぺふき子■展覧会構成【序章】近代建築と装飾陶器-建築と現代アートの原流19世紀末、ワグネルが創業した旭焼釉下彩装飾タイルを先駆けに、明治から昭和初期に美術工芸化をテーマに近代建築に装飾陶器が組み込まれました。ここ信楽では、滋賀県庁本館の為のレリーフタイルが製作されました。滋賀県庁本館「アカンサス紋レリーフタイル」1939年 製作:信楽糸取鍋合名会社/指導:滋賀県立窯業試験場【シーン1】建築と現代アートの融合戦後1960年代から信楽で制作されたパブリックアートを紹介。特に、岡本太郎が産地の技術力を得て生み出した数々のレリーフ・陶板作品を中心に、熊倉順吉の陶壁や大塚オーミ陶業株式会社が現代作家と手掛けた美術陶板なども併せて紹介します。大塚製薬株式会社Hi-zタワー「いのち躍る」 1983年(2000年改修) 原画:岡本太郎/製作:大塚オーミ陶業株式会社デザイン:岡本太郎/製作:近江化学陶器株式会社 「足」1964年 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立代々木競技場蔵【シーン2】岡本太郎が目指したアートの大衆化1954年に常滑で岡本太郎が制作した「犬の植木鉢」は、その後量産が試みられた。信楽で制作され、全国各地に送られた「坐ることを拒否する椅子」、その他「むすめ」や「歩み」など、陶芸を通して実現させた岡本太郎の量産への想いをたどります。岡本太郎「犬の植木鉢」1954年 滋賀県立陶芸の森陶芸館蔵近江化学陶器株式会社/原型:岡本太郎「むすめ」 1960年代中頃 個人蔵【シーン3】21世紀のフィギュアの世界-新しいアートの息吹二次元のアニメやマンガを三次元に仕上げる仕組や技術は、当初からフィギュア造形が模索されていました。近年では積み上げられた技術に、クリエーターの独自の世界観やデジタル技術を駆使した表現など、多彩な作品が生み出されています。フィギュア造形の世界は、大衆が待ち望んだ21世紀アートの息吹をみせてくれます。石崎紗央里/植田明志/榎木ともひで/大山竜/大畠雅人/九千房政光/さと/竹内しんぜん/塚田貴士/藤本圭紀/真辺菜月(CREA MODE)/吉沢光正/ゆま藤本圭紀「The Garden~Take your time~」 2020年 個人蔵石崎紗央里「DOLLEL retro style - Dressup Custom Color ver」 2023年 個人蔵(C)Ishizaki Saori【シーン4】川田知志「太郎の色とカタチ×パブリック」(パート2の陶芸館ギャラリーにて展示)日本国内で数少ない壁画家の川田知志が、岡本太郎が手掛けた作品とドローイングから、社会に対して公共空間で発信し続けたメッセージや建築とカタチとの関連性を考察し、新たな解釈を描き加えることで、壁画の新境地を探ります。川田知志「ノーサイド」2017年当時 撮影:怡土鉄夫(※参考画像)■関連企画(1) フィギュアの原型師(出品作家)らによるカプセルトイ企画が実現!人気の原型師たちのフィギュアの手のひらガレージキットがカプセルトイに!(2) 対話の森 大山竜(原型師)×館長 松井利夫【要事前申込】・日時:10月8日(日)14時~15時30分・会場:信楽産業展示館信楽ホール(3) つちっこプログラム子ども特別講座【要事前申込】・日時:7月29日(土)、7月30日(日)、8月5日(土)、8月6日(日)各日とも、午前の部10時~12時・午後の部13時~15時・定員:各回16名、抽選制※くわしくは以下HPをご覧ください (4) ギャラリートーク【申込不要】・日時:8月20日(日)、10月15日(日)、11月19日(日)いずれも13時30分~ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月13日陶芸は、その人の性格によって個性が出るもの。焼き上がった後の使い勝手を重視したり、デザインを追求したりと、人それぞれテーマやこだわりを持って、作品を作り上げるでしょう。家族旅行で陶芸体験をした結果?家族で旅行中に、陶芸体験をしたハル(@nameko__Q)さん。残念ながら父親は不在だったそうですが、ハルさんの夫と母親、妹と一緒に、陶芸を体験したそうです。ハルさんが「陶芸は個性が出るっていうのは本当だった」とつづる、それぞれの作品をご覧ください。きれいな平皿を作ったハルさんの作品と比べて、3人の個性が爆発しています…!夫は、裏をくり抜いて作った、リアルなブタの置物。妹は『十人十色』ではなく『十人十芋』と彫った、サツマイモの形をした皿を作っています。母親の作品も、サツマイモを意識して作られているのだとか。芽が出たサツマイモを育てるために作ったそうです。個性こそ出ていますが、どれも美しい仕上がりですね!ハルさんは、陶芸体験の写真をTwitterに投稿。多くの人が笑顔になりました。・ハルさんの作品、美しい。どれも個性が光っていて好きだなあ!・ブタの作品、最高です…!リアルすぎる~!・妹さんのセンスが好き。『十人十芋』がいい響きですね!今回ハルさん家族が作った作品は、1か月半から3か月で焼き上がるとのこと。焼き上がった作品を見て、旅行中の出来事や陶芸体験などの思い出話に花を咲かせる、ハルさん家族の姿が目に浮かびますね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月12日