お馴染みのAKIRA、青柳翔、TAKAHIRO、登坂広臣、岩田剛典、黒木啓司、山田裕貴、窪田正孝、林遣都らに加え、豪華キャストたちが出演する「HiGH&LOW」シリーズ。この度、新作映画となる『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』から、「雨宮兄弟」の新ビジュアルが到着した。SWORD地区――。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」という5つのチームが拮抗するエリアは、それぞれの頭文字をとってそう呼ばれていた。バラバラだったSWORDのメンバーたちは、伝説のチーム「ムゲン」のリーダー・琥珀(AKIRA)率いる湾岸連合軍との “コンテナ街の戦い”に辛くも勝利。街は束の間の平和を取り戻していた。そこに突然、彗星のごとく最凶の集団が現れる。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた暴君・林蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」。絶大な力で監獄に君臨していた王者・ジェシー(NAOTO)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」。新たな敵は、恐怖によるSWORD支配を目論んでいた。さらに権力と癒着してカジノ建設の野望を持つ反社会組織「九龍グループ」と、その陰謀を暴こうとする琥珀、九十九 (青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の激闘も絡み、SWORD地区はかつてない事態へと突入する。そんな緊張がマックスに達したとき、ついに蘭丸率いる「DOUBT」がジェシーら「プリズンギャング」の力を借りて、深い因縁を持つ「White Rascals」に対決を挑む。圧倒的な勢力差を前にロッキー(黒木啓司)ら「White Rascals」は絶体絶命の窮地に陥るが――。そこに現れたのは、仲間のため街のために覚悟を決めたコブラ(岩田剛典)らSWORDの仲間たちだった! それぞれの想いが交差する中、未来をかけた最大の戦いが始まった。その果てに待ち受けるものは、希望か、それとも絶望か――。新作公開に向けて、様々なチームのビジュアルが続々と公開中の本作。このほど到着したのは、かつて圧倒的な支配力を誇っていた「ムゲン」と、たった2人で渡り合った最強の兄弟「雨宮兄弟」のビジュアル。TAKAHIRO演じる次男・雨宮雅貴と、登坂広臣演じる三男・雨宮広斗が、闇夜を背景にバイクに跨る姿が公開された。九龍グループに両親を殺され、さらにその復讐のために動いていた斎藤工演じる長男の尊龍も殺された雨宮兄弟。尊龍が命がけで守った九龍グループの機密情報が入ったUSBを琥珀(AKIRA)に預け、その情報を公開するために新作では琥珀、九十九(青柳翔)と共闘していく。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月21日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典と女優の杉咲花が、映画『パーフェクトワールド』(2018年公開)でW主演を務めることが10日、わかった。同作は講談社『Kiss』にて連載中の、有賀リエによる同名コミックを実写映画化。インテリアデザイン会社に就職した川奈つぐみ(杉咲)は、高校の先輩であり初恋の人・鮎川樹(岩田)と再会するが、樹は事故で車イスに乗る障がい者になっていた。2人は困難を乗り越え絆を深めていく。企画・プロデュースの井上竜太は、岩田について「映画『植物図鑑運命の恋、ひろいました』でご一緒した時、初主演のプレッシャーの中、笑顔を絶やさず、弱音を吐かず、不屈の精神力で色々な壁を乗り越えていかれました」と印象を振り返り、「岩田さんなら演じ切って頂けると思い、お願いしました」とオファーの理由を明かした。また、原作者の有賀は「岩田剛典さん、杉咲花さんという力強いお二人に決まりわくわくしています」とキャスティングの印象を語る。「ありがたいことに『実写化して欲しい』『した方がいい』と言っていただけることが多く、今回それが実現することとなり本当に嬉しく思います」と喜び、「原作を大変尊重してくださっていて、製作側の皆さんには感謝でいっぱいです」と、感謝を表した。同作は2日にクランクインし、7月中旬にクランクアップを予定している。メガホンを取る柴山健次監督は「一歩を踏み出すために、登場人物たちは必死に、現在と向き合います。この物語が持つ光と闇を丁寧に描きたいと思います」と意気込んだ。○岩田剛典コメント漫画原作のキャラクターかつ身体に障がいをもった役柄ということで、どちらも自分にとっては初めて経験させて頂く役どころになります。この作品のテーマでもある大切な人と障がいと共に生きていくという難しいテーマをより身近に感じて頂けるよう、真摯に向き合い、丁寧に演じたいと思います。○杉咲花コメント樹とつぐみが想い合うように、スタッフ・キャストの皆様と 儚くて優しい時間を現場で過ごすことができるよう、頑張っていきたいと思います。原作の魅力を肉体を使って表現させていただくなかで、足し算や引き算が必要になることはきっとあると思うのですが、この作品を皆様の元へまっすぐお届けできるよう、映画だからこそ表現できる強さのような魅力があると信じて、自分にできることを考え、この作品に身を委ねていきたいです。読者の皆様に愛されている原作、そしてその原作者である有賀リエ先生の想いに敬意をはらい、向き合わせていただきます。(C)2018「パーフェクトワールド」製作委員会(C)有賀リエ/講談社
2017年06月10日芸能界での不倫騒動が数多く報道されていますが、中でもバッシングの大きかったのが『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんと、作家でタレントの乙武洋匡さんの2人。川谷さんは音楽活動を自粛することになり、乙武さんは選挙への出馬を断念するなど、 その代償は小さくありません。とはいえ、いまだバッシングの声はあるものの不倫発覚から1年以上が経過しており、批判の声が薄まりつつあるのも事実です。もう批判する気持ちはないという人も少なくないはず。そこで、パピマミ読者のみなさまに「ゲス川谷と乙武洋匡、そろそろ不倫が許されてもいいと思うのはどっち?」 という究極の二択アンケートを実施しましたので、その結果を発表したいと思います!●【究極の二択アンケート】ゲス川谷vs乙武洋匡! そろそろ不倫が許されてもいいと思うのはどっち?・乙武洋匡……65%(74人)・川谷絵音(ゲスの極み乙女。)……35%(40人)※有効回答者数:114人/集計期間:2017年3月24日〜2017年3月28日(パピマミ調べ)●乙武洋匡さんを選んだ理由『不倫発覚後は反省しているようにも見えるし、もう十分罰は受けたんじゃないでしょうか。少なくとも、川谷よりはマシだと思いますよ』(20代女性/大学生)『ちょっと言い過ぎてしまうようなところはありますが、またテレビで見たいという思いの方が強いですね。番組に出れば言いたくなくても話すことを求められるでしょうし、仕方ない部分もあると思います』(30代女性/主婦)ベストセラー作家であり、オープンな性格や聡明な語り口によって優等生的なイメージもあっただけに、乙武さんの不倫報道には多くの人が驚いたのではないでしょうか。5人の女性と不倫関係にあったことが明るみに出るなど、小学校で講師として勤務していたこともある 姿からは想像できない情報も少なくありませんでした。さらに、謝罪する場面においても、被害者であるはずの妻の謝罪文をサイトに掲載したことで、さらなるバッシングを受けることになり、その後離婚が成立。あらゆる言動が炎上するという状況ではありましたが、メディアで見せるコメントには共感する人も多く、Twitterを再開した直後は批判の声も多く寄せられていたようですが、それも次第に沈静化しています 。『ワイドナショー』をはじめとしたテレビ番組への出演が増えていることも、世間の風当たりが弱まっていることの表れではないでしょうか。果たして、選挙への出馬が実現する日はやってくるのでしょうか。●川谷絵音さんを選んだ理由『周りが何を言っても本人は何とも思ってなさそうだし、もう批判するのはやめていいんじゃない?』(30代男性/営業)『不倫は許されることではないけど、音楽は好きだし、活動できなくなって歌が聞けなくなるのは残念。できれば早く復帰してほしいなと思っています』(30代女性/編集者)所属するバンド名からとった“ゲス不倫”という言葉が流行語大賞でトップ10に選出されるなど、2016年を代表する存在に。激しいバッシングを受け反省しているかと思われた川谷さんですが、その後、タレントのほのかりんさんと交際し、彼女が未成年であったときに飲酒していた ことが発覚。これをきっかけにバンド活動を自粛することが決定されました。不倫はもちろん、その後の対応や言動も反省が感じられないものが多く、批判の声は日に日に強くなっていったと言えるでしょう。しかし、ファンにとっては音楽が第一で、不倫によって川谷さんの作る音楽への評価が変わることはない ということもあるのかもしれません。バンド活動は休止しているものの、楽曲提供などは引き続き行っている川谷さん。曲に対して良い印象を持っているかどうかで、彼に対する評価も大きく変わるのではないでしょうか。----------いかがでしたか?不倫したという事実が同じでも、その背景やその後の対応によって世間に与える印象は大きく変わってしまいます。今後2人が取り上げられる際には、ぜひともポジティブな話題で注目を集めてほしいものですね。【参考リンク】・【究極の二択アンケート・結果】ゲス川谷vs乙武洋匡! そろそろ不倫が許されてもいいと思うのはどっち?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/藤沢リキヤ
2017年03月29日2017年1月26日に放送された、インターネットテレビ局のAbemaTV『アベマショーゴ~キテる人フカボリSHOW~』に作家の乙武洋匡さん(40)が出演しました。番組で乙武さんは、女性視聴者からの生電話で「乙武さんはもう浮気しないか?」という質問を受け、 「不倫にならないように、もう結婚しません」と宣言。また、夫の携帯を見て浮気を確信したという話に対しては、「携帯を見ても幸せはない」と回答しました。複数の女性と不倫関係にあったことが発覚し離婚することとなった乙武さんですが、この発言が“浮気容認”とも受け止められるとして、批判の声があがっています。●乙武氏に不倫反省の色ナシ?番組で「不倫にならないように、もう結婚しない」と発言した乙武さんに対しネット上では、『どういう意味?不倫じゃなければ浮気はOKってこと?』『今後も女遊びはしますよって言ってるようなものじゃん』『そもそもあんたなんかと結婚したがる女性はもういないよ。上から目線ムカつく』『浮気前提の回答。結婚してなければ何でもアリだと思うなよ?』『不倫したことまったく反省してないのがわかったね。もう出てこないでほしい』『それ子どもの前でも言えますか?』『やっぱりこの人の発言はズレてると思う。結婚してるしてないの問題じゃないでしょ。いい加減黙ってたほうがいい』『元奥さんはこれ聞いてどう思うんだろう。かわいそうだよ…』『こいつ番組で「結婚ってそんなにいいもんじゃない」とかも言ってたけど、お前が家庭生活壊しただけだろ!』『ただただ気持ち悪い』など、考え方に疑問を持つ人が多く見られました。番組終了後は、キングコングの西野亮廣さんと写った画像をTwitterに投稿し“炎上仲間”とコメント。自身の炎上を楽しんでいるような面もあるのかもしれません。【画像出典元リンク】・乙武 洋匡(@h_ototake)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月27日タレントのベッキーと作家の乙武洋匡が、1月1日(10:00~12:00)に放送されるフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー 元旦SP』で初共演を果たすことが29日、明らかになった。今回は、レギュラーのダウンタウンの松本人志や、ヒロミ、ウエンツ瑛士、古市憲寿といった常連コメンテーターに加え、2016年にそれぞれ騒動を起こした乙武とベッキーが登場。ベッキーが同番組に出演するのは、今年10月9日以来。乙武が出演するのは11月27日以来だが、スタジオに登場するのは2月14日以来となる。収録は年内に行われる予定だが、2017年のテレビや芸能界の展望から、アメリカのトランプ新大統領をはじめとする主要国リーダーたちの激変まで、硬軟を取り混ぜたトピックスをピックアップ。ベッキーと乙武は今回が初共演となる。
2016年12月29日2016年3月に、妻帯者でありながら5人もの女性と不倫関係にあったことが判明し、公の場への登場を控えている乙武洋匡さん(40)。このたび再起をかけ、代表作「五体不満足」の第2弾を構想していると『スポニチアネックス』が報じました。報道によると、「五体不満足」の発行元である講談社が乙武さんに続編の執筆をオファー。乙武さんも、以前と同じように作家・ジャーナリストとしての活動を希望しており、この話には意欲をみせているようだということです。さらに、雑誌などからは人生相談の連載をもちかけられている様子もあるとのこと。この再起計画の報道に、ネット上では大ブーイングが起きています。●『お前には相談しない』『生き様がブザマすぎ』『どんだけ強欲』ネット上ではブーイングの嵐『自分の大失態をネタに、知名度を生かしてカネを稼ごうとしてるだけ。健常者とか障害者とか関係なく、人間として最低』『人生相談ってなんで上から目線なの?お前には相談しないよ』『何考えてんだ。不倫のアドバイスでもするつもりなのか』『どうせなら、5股のやり方を書いてくれ!そのほうが売れるぞ!』『いろんな人の手助けがあってやっと、日常生活が送れてるんですよね?そんな分際で、他人様の相談に乗ろうとか、どういう神経してるの?』『乙武さん、もっと周りの人に感謝の気持ち持った方がいいですよ。私たち健常者だって、自分一人ではできないことがたくさんある。だからこそ、周りに感謝を持ち、敬意を払って行動してるんです』『生活をずっと支えてくれた奥さんを裏切っておきながら、そのネタで商売?どんだけ強欲なんだよ』『生き様がブザマすぎる。他人をたくさん傷つけてまで、なぜ自分がそんなに前へ前へ出たいのか。全く理解できません』『いや、人生相談って……大切なたった一人の奥さんさえ守れなかったじゃん。そんな奴に、誰が自分の人生を相談したいと思うよ』『世の中に颯爽と登場し、それからずっと、正論ばっかり偉そうに並べ立ててたよな。そのくせ裏じゃゲスいこと繰り返してたんだよな。もう何を言っても説得力ないよ。相談なんてもってのほか』『コイツに関しては、チヤホヤしすぎた周囲も悪いだろ。甘やかすとこうなってしまうっていう、典型的な悪い例。どうせまた、かわいがってくれる女とくっついて、同じこと繰り返すよ』と、厳しい声が多数見られました。複数の女性と同時進行で関係を続けていた乙武さん。不倫への世論が厳しくなってきているなか、華麗なる再起を遂げることは本当にできるのでしょうか……。【画像出典元リンク】・乙武 洋匡(@h_ototake)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月26日EXILE兼三代目J Soul Brothersの岩田剛典が、出演中の菅野美穂主演ドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系 毎週金曜22:00~)のオールアップを迎えたことがこのほど、明らかになった。岩田が最後の撮影で挑んだのは、最終話の重要なシーン。深夜に及ぶ長時間の撮影となったという。スタッフから岩田のオールアップを知らせる声がかかると、周囲から拍手が巻き起こり、まだ撮影が残っている主演の菅野美穂からもねぎらいの言葉がかけられた。岩田は「クランクインした頃はTシャツ1枚だったのに、こんなに寒くなるとは…(笑)。僕自身"挑戦"の作品になりましたし、貴重な・最高の経験をさせていただきました。そして、愛を持った温かい現場に助けられていました」と撮影を振り返り、「いろいろご迷惑をおかけした部分もあったかと思いますが、個人的には今回主演をやられた菅野さんとの2人のシーンをたくさんやらせていただき、役者としての財産になる作品になりました。1クールありがとうございました」と感謝の思いを伝えた。同ドラマは、プライド、虚栄心、嫉妬が交錯するきらびやかなタワーマンションで繰り広げられる女たちの闇を描く完全オリジナルのサスペンス。岩田は、菅野演じる主人公・高野亜紀の娘が通う体操教室のコーチで、亜紀に思いを寄せる幼なじみ・生方航平(うぶかた・こうへい)役を演じている。(C)TBS
2016年12月14日●キャスター就任から4カ月フリーアナウンサーの雨宮塔子(45)がTBS系報道番組『NEWS23』(毎週月~木曜 23:00~24:10/金曜 23:30~24:15)にキャスターとして加入してから4カ月経った。17年ぶりに古巣TBSにレギュラー復帰を果たした雨宮は、就任発表時に「日々の臨場感…ニュースをお伝えできることがすごく楽しみ」と胸を膨らませていたが、実際にキャスターとして駆け出し、どんな思いでニュースを伝えているのだろうか。この4カ月を振り返っての感想や自身の変化、久しぶりの日本での生活などについて話を聞いた。――7月25日に加入されてから約4カ月経ちました。あっという間のような、長かったような…。1日が長かったり、すごく短かったり、時間の感覚が日によって違うんです。オンエア直前までどうなるかわからないようなバタバタのときはあっという間ですね。――初日に「外から見ているのと全然違う」とおっしゃっていましたが、想像していた感じとかなり違ったのでしょうか。外から見ているのと、一員としてやるのとは、やはり違いましたね。あの臨場感…そうそう、テレビってこうだったなと思いました。――約4カ月やってみて驚いたこと、新たな発見は?朝起きて世の中に何が起こっているかわからない、というのは新たな感覚ですね。何か事件が起きると、取材に行くディレクターたちは早朝に起こされる。そういう世界なんだなと感じました。駒田(健吾)キャスターは何もないように祈っしまう日もあるみたいです(笑)――雨宮さんは、最初のときと比べると、最近はすごい落ち着かれているなと感じます。今でも緊張はあるんですけど、緊張してばかりもいられないので、"伝える"ということに集中しようとしているからでしょうか。――客観的に自身を見て、変わっているなと感じますか?全方位的に神経を動かしているというのは、最初よりあるかもしれないです。進行がバタバタでもVTRが流れるときはそこに神経を集中させたいという思いもあり、いろんなジレンマはあるのですが。――番組のために日々努力されていることはありますか?ニュースの引き出しを増やすといった知識的なところは意識しています。TBSにいる間は、全局流れていて自然に情報が入ってくるので、ずっとさらされているという感じですね(笑)――これまでの放送で、特に印象に残っている回は?たくさんありますね。1日に1回は心が引っ張られるニュースがあります。政治ネタより社会ネタですね。――最近だと?ジャングルジムの火災(アートイベントで展示物の木製のジャングルジムが燃え、5歳の男児が死亡した事故)。私も似たようなものに子供を連れて行ったことがあり、事故に遭ったご両親のお気持ちを想像すると胸が潰れます。――星浩キャスター、そして、駒田健吾アナ、皆川玲奈アナ、宇内梨沙アナとのチームはいかがですか?星さんは何でも答えてくださるんです。「こんなこと聞いちゃう?」というような聞きづらい雰囲気をまったく出されないので、何でもわからないことを聞いています。駒田キャスターたちにも楽しく支えてもらいながらやっています。――ここまでやってみて、ご自身の中で課題だなと思っていることは?"視聴者の目線で"というのがどういうことなのか、具体的にわかるようになってきて、そこを意識していきたいと思っています。例えば、やわらかいネタがあったかと思ったら残酷な事件もあったりして、それが前後に並ぶとどう見えるのか全体像を把握しないといけないなと。ディレクターたちが命がけで作った一つ一つの大事なVTRをどうつないでいくか、スタジオ部分は私たちの役割なので。――事前の打ち合わせで、どうつなげたらいいか話し合いをするんですか?事前に意見を言い合ったりしますが、取り上げるヘッドラインが急に変わることもあるんです。それに対応する瞬発力も私たちの役割だと思っています。――『NEWS23』でこんなことをやりたいと目標として考えていることは?やはりフランスが私にとっては身近なので、フランスの文化、社会に関することができれば。中継という形ができなかったとしても、何かしらフランスに関わっていきたいです。●テレビ復帰を通して伝えたかった思い――雨宮さんといえば、TBS時代は『チューボーですよ!』などバラエティ番組を中心に活躍されていた印象が強く、『NEWS23』での"報道の顔"は最初はとても新鮮でした。自分自身、根本は変わっていないんですが、フランスに暮らして17年、子供が生まれて子供を守っていかないといけないという状況になり、フランスはデモや政治活動の多い国ですし、そこで生きていく中で自然とニュースが身近なものになりましたね。――バラエティと報道の違いに驚いたことはありましたか?やはり報道は急に差し替えになったりするので、瞬発力が大事だなと。臨機応変な対応が求められます。――復帰後、過去に出演していた『どうぶつ奇想天外!』に出演されましたが、バラエティ番組にも機会があれば?バラエティも好きなのでもちろんですが、『NEWS23』との兼ね合いが大事ですね。――12月24日の『新チューボーですよ!』最終回にも出演されるそうですね。そうなんです。22年間続いていた番組が終わってしまうのは寂しいですね。――これから出てみたい番組というのはありますか?具体的には…。今は生活のほとんどが『NEWS23』なので、現実的にはなかなか難しそうです(笑)――復帰されてから、いろんな方との再会があったと思いますが、特に印象に残っていることは?女性の入局同期の多くが頑張って続けているんです。同期会もやったんですが、みんな元気でいてくれるのがうれしいなと思いますね。――あらためて…フランスに住んでいた雨宮さんが17年ぶりにテレビの世界に復帰するというのは、すごい決断だなと。それだけこのテレビのお仕事がお好きなんだろうなと思いました。それもあるんですが、私と同じような境遇の方の背中を少しでも押せることになればなというのもあるんです。45歳くらいの年齢で子供がいたら、私が選択したような道はなかなか取られないと思うんですが、こういう形もあるんだって伝えられたら。子供を第一に考える日本の美徳も大好きですが、女性の方たちにもうちょっと自分も大事にしていいんじゃないかっていうメッセージになれば…自分を大事に生きてほしいです。――そうだったんですね。TBSを退社してフランスに行かれたときも、ものすごい決断だなと思いました。私は自分の心に嘘がつけないんです。それを自分のわがままと言われればそうなんですが、それを許してくれるどころか背中を押してくれる家族もいて、恵まれているなと感じています。――ご自身の生き方において、自分磨きとして心がけていることはありますか?特には…でも、日々もまれているんです。いろんなことが起こって、それに対処するしかない、ベストを尽くすしかないという。こうして与えていただいた機会ですから、全身全霊で向き合っていきたいですね。その結果、自分も人として成長できれば言う事はありません。●久々の日本生活と子供の声――久しぶりの日本での生活に驚いたことはありませんか?フランスに住んでいるときも、年に2回は毎年帰っていたので、そこまで驚いたことはないです。でもやっぱり、日本は日本なんだなというのは日々感じますね。――どういうところに日本らしさを感じますか?こうでなきゃいけない的な感じが…日本は縛りがあって、もったいないなと思います。その人らしさを阻害する要素がてんこ盛りだなと。あと、いい意味でも悪い意味でも他人のことに興味がある。フランス人は個人主義だし、そこまで他人に興味がないんです。もちろん大事な人には興味ありますけど、第三者とか広い範囲には興味がないんです。いい意味で放っておいてくれるんですけど、日本はそうではないですよね。――『NEWS23』がある平日はどんな生活をしていますか?98%『NEWS23』という生活ですね。残りの2%くらいが食事や睡眠。感覚的にはそんな感じです(笑)。心にグッとくるニュースはずっと引っ張ってしまうので、車に乗っていても電車に乗っていても、常にそういうことを考えてしまいますし。――土日は休まれていますか?はい。土日のどちらかは休んでいます。――休日はどんなことを?一人暮らしをする家の準備などに追われて、まだどこかに出掛けるということはあまりできていないので、これからいろんなところに行ってみたいですね。北から南まで、国内でも行ってない場所がたくさんあるので、行けたらうれしいです。――キャスターに就任されてからフランスに戻りましたか?10月に一度戻りました。すごく寒かったんですが、寒さすら愛おしく感じました。街自体もやはりいいなと。離れてあらためて自分の好きな国だなと思いました。――キャスターに就任するときに、お子さんが背中を押してくれたとのことでしたが、その後、仕事に関して何か言われたことはありますか?子供たちが直接私に言うということはないんですが、同じくらいの年齢の子供がいてよく一緒に遊んでくれている親しい友人から聞いたりします。「『自慢のママだよ』って言っていたよ。愛されてるね」とか、「まっすぐ育っているから大丈夫だよ」といった報告をしてくれています。プロフィール雨宮塔子1970年12月28日生まれ、東京都出身。成城大学文芸学部英文学科卒業後、1993年にTBSに入社し、バラエティ番組や情報番組などで活躍。1999年3月にTBSを退社し、単身、フランス・パリに渡り、フランス語、西洋美術史を学ぶ。2002年パリ在住のパティシエ青木定治氏と結婚。2003年長女を、2005年長男を出産。2014年に結婚生活を解消。2016年7月『NEWS23』(TBS)のキャスターに抜擢され、拠点を日本に移す。著書に『金曜日のパリ』(小学館)、『それからのパリ』(祥伝社)、『パリ アート散歩』(朝日新聞出版)など。11月25日に、結婚を解消してから日本での新しいキャリアを引き受けるまでの3年間の生活を描いた新刊『パリに住むこと、生きること』(文藝春秋)を発売。撮影:蔦野裕
2016年12月12日川口春奈と山崎賢人のW主演で贈る映画『一週間フレンズ。』。この度、TVアニメ「一週間フレンズ。」で声優を務めた山谷祥生と雨宮天が、本作にも出演していることが分かった。高校2年の長谷祐樹(山崎賢人)は、初めて会った日から惹かれていた同級生・藤宮香織(川口春奈)に、思い切って「友達になって下さい」と声をかける。が、香織は必死で祐樹を拒む。実は彼女には“友達のことを一週間で忘れてしまう”という記憶障害があった。それでも香織のそばにいたいと願い、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに、香織に会いに行く祐樹。2人は交換日記を始めて、少しずつ距離を縮めていく。そんなある日、香織の過去を知る転入生が現れて――。原作は、累計発行部数150万部を超えを記録した葉月抹茶の同名コミック。2014年4月にはTVアニメ化もされ、最終回OA後には“一フレ。ロス”となるファンも続出。さらに、同年11月には舞台化もされ、続く今回の映画化への期待も高まっている。そして今回、2014年に放送されたTVアニメにて長谷祐樹と藤宮香織の声を担当した、山谷さん(「暗殺教室」「ももくり」ほか)と雨宮さん(「東京喰種トーキョーグール」「七つの大罪」ほか)が映画にも出演。山谷さんは、「『一週間フレンズ。』は、僕にたくさんの初めてを経験させてくれました。作品はもちろん、様々な人たちからいっぱいの想いを感謝してもしきれないくらい貰いました。すぐにはお返しし切れないけれど、今回の様にまた作品に携われて、少しずつでも想いをお返しすることが出来てすごく嬉しいです」と出演を喜び、雨宮さんも、「アニメが終わってから数年経ち、このような形でまた『一週間フレンズ。』に関われたこと、映画のスタッフの方がアニメのことも大切にしてくださっていることを感じられたことがとても嬉しかったです」とコメント。また、本作については「お話を十二分に知っている僕でも、改めてその映像世界に引き込まれるくらい魅力的で温かい作品になっています」(山谷さん)、「アニメでは可愛らしかったキャラクターたちが、役者さんが演じることでよりリアルになっており、またストーリーも実写ならではのオリジナル要素もあって、アニメとはまた違った『一週間フレンズ。』だと思いました」(雨宮さん)とそれぞれ内容を熟知している2人でも楽しめると話した。映画でも“声”での出演とのことで、2人は一体どの場面で登場するのか…楽しみにしていて。なお、2人が出演したTVアニメ「一週間フレンズ。」の全12話が収録されたBlu-ray BOXが、発売されることも決定。スリーブケースは、原作者の葉月氏がこのBOXのために描き下ろした長谷祐樹と藤宮香織のイラスト仕様になっている。『一週間フレンズ。』は2017年2月18日(土)より全国にて公開。アニメ「一週間フレンズ。」Blu-ray BOXは2017年2月22日(水)より発売。(cinemacafe.net)
2016年12月09日2016年3月に5人の女性と不倫していたことを報じられ、活動を自粛していた作家の乙武洋匡さん(40)が、11月27日に放送された情報番組『ワイドナショー』に出演しました。番組ではレギュラー出演者などが乙武さんの自宅を訪問し、 現在の生活や心境などについて話を聞きました。不倫発覚後、9月に離婚したことについては、自身が不倫をしていたことについて家庭内で暗黙の了解になっていたものの、騒動となったことで妻も耐えきれなくなったのだろうとコメント。離婚については不本意だったとしながらも、子どもたちに影響が出てしまうことも考慮し決断するに至ったと述べています。また、騒動以降は子どもたちに会えていないことも告白。8か月ぶりにTwitterを更新し、再び発信を続けていくことを宣言した乙武さんですが、番組での一連の発言に対してさまざまな声が寄せられています。●テレビ復帰も世間の印象は最悪?ワイドナショーへの出演を果たした乙武さんに対しネット上では、『離婚したくなかったとかよく言えるな。自分の立場わかってるのかよ』『子どものために決断したとかカッコつけるな』『なんでちょっと被害者面してんだ?自業自得ってわかってる?』『この発言で反省しているフリだったってことがバレたな』『子どもに会えなくて当然だよね。5人も愛人作ってたお父さんとどんな顔して会えばいいんだよ』『家族を守りたいんだったら最初から不倫なんかしなきゃいいのに』『会えないからって養育費ケチったりするなよ』『「離婚は奥さんが耐えきれなくなったから」って、なんで人のせいにしようとしてんだ?』『不倫が暗黙の了解になってたってどんな夫婦だよ』『もう顔見なくて済むと思ってたのに、これからまたテレビに出てくるのかと思うと憂鬱』など、反省しているようには見えないという声も多く聞かれました。不倫発覚後、妻にも謝罪文を提出させたことでさらなる批判を受けた乙武さんですが、騒動によって参院選への出馬も見送られることになるなど影響は少なくありませんでした。果たして、今後の活動で世間の信頼を回復することはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・乙武 洋匡(@h_ototake)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月28日作家の乙武洋匡氏が、あす27日に放送されるフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)に出演することが26日、明らかになった。乙武氏は、同番組にコメンテーターとして出演してきたが、今年3月に、5人の女性と不倫していた過去が発覚。2月14日の放送を最後に出演していなかったが、その後、9月には妻との離婚を発表していた。今回は、視聴者からの「『ワイドナショー』にも出演していた乙武さんが今、どんな生活をしているのかが気になります」という視聴者からの投稿に答える形で、乙武氏の自宅でロケを敢行。訪問したのは、松本人志、東野幸治、ヒロミ、古市憲寿、佐々木恭子アナウンサーの5人で、乙武氏自身が、不倫騒動後の生活の変化、離婚の真相、現在の独身生活ぶり、自身の気になるニュースなどについて語る。なお、乙武氏が地上波テレビに出演するのは、今年2月28日放送のテレビ朝日系『聞きにくい事を聞くSP』以来となる。
2016年11月26日金曜ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」の特別試写会&舞台挨拶が10月11日(火)、都内にて開催され、主演の菅野美穂、出演の岩田剛典(EXILE兼三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、松嶋菜々子らが登壇。その中で菅野さんが岩田さんを絶賛した場面があった。同作は、憧れのタワーマンションに引っ越してきた平凡な主婦が、思いもよらぬ“最凶の隣人”に出会ってしまったことで、女たちの闇や、タワーマンション特有のルールによって翻弄されながら、愛する家族を守るために立ち向かっていくサスペンス。菅野さんが、等身大の主人公・高野亜紀を演じる。亜紀の幼馴染みで、心の支えとなっていく体操コーチ・生方航平役は、俳優としてのキャリアを着実に積み重ねている岩田さん。亜紀と同じタワーマンションに住む、美しくも不気味で謎めいた“最凶の隣人”役を松嶋さんが務める。ブラックのロングドレス姿で登壇した菅野さんは、マイクを持つと、「出産をしまして、母性ということについて考えるキッカケを今回の役でもらったのだなと思いました」と、2015年8月に第1子となる長男を出産したことに触れた。4年ぶりに連続ドラマの主演を務めることについては、「もう4年がたってしまったのだなという気持ちと、自分の中では子どもに手がかかる時期ですので、連続ドラマは少し先かなと思っていたのですが、すばらしいキャストのみなさんとオリジナルの脚本でやらせていただけるということで、久しぶりの連続ドラマで大変なことはあるのですが、幸運だなと思っています」と、子育てに忙しい時期にも関わらず同作に並々ならぬ意欲を燃やしている様子を覗かせた。そんな菅野さんは、岩田さんとの共演の感想を尋ねられると、「グループでの活動も本当にお忙しい中、ハードなスケジュールでいらっしゃるはずなのに、現場ではそれを微塵も感じさせないといいますか、本当に精神的に立派だなと思っております」と岩田さんを称賛。「亜紀が落ち込んだときに気付いて励ましてくれるシーンが多いのですが、生方が笑うと、モニターを見ている(撮影現場の)みんなが笑うのですよ。みんな、にっこりしていて。“パンダちゃんか、赤ちゃんか、岩ちゃん”みたいな!みんなを笑顔にする力があります」と撮影メンバーたちが現場で岩田さんの笑顔に魅了されているエピソードを嬉しそうに明かした。一方、菅野さんの言葉を照れ笑いを浮かべながら聞いていた岩田さんも、「菅野さんはいま、子育ても含めて家事でお忙しい。そして、こうして主演として撮影がほぼ毎日入っている中で、まったく現場でそういう忙しさを出さないですし、誰よりもスタッフさんだったり、周りの共演者に対して心遣いをし、本当にすばらしい方だなと思っています」と菅野さんを絶賛。続けて、暑い日に野外でロケを行った際、撮影の合間に、菅野さんから体を冷やすためのアイスを差し入れしてもらったエピソードを紹介。「『熱中症とかになったらやばいから、首に当てるといいよ』と言って持ってきてくれました。『なんて優しいのだろう!』と思いました」と回顧した。岩田さんの言葉を聞いた菅野さんは、観客に「いいでしょ?」と呼び掛け、「アイスでもこんなに喜んで下さって。いい子だわ!」と岩田さんの魅力にメロメロの様子で感嘆し、そのやり取りが会場を爆笑に包んだ。舞台挨拶には、出演の横山めぐみ、堀内敬子、ホラン千秋、田中直樹も出席した。金曜ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」金曜よる10時から10月14日よりTBS系でスタート。※初回は15分拡大(竹内みちまろ)
2016年10月12日三代目 J Soul Brothers・岩田剛典が8日、TAKAHIRO(EXILE)&登坂広臣(三代目 J Soul Brothers)主演の映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)の初日舞台挨拶に登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画第2弾は最強と呼ばれる雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂)を主役に物語が展開し、斎藤工演じる長男・尊龍の行方を追ううちに過去に隠されていた秘密に直面する。チームのひとつ・山王連合会のコブラを演じる岩田は、自身の出演シーンの撮影期間が2日間だったと明かした。さらに岩田は「2シーン出演していたんですけど、まさかの1シーンカットになってしまいまして」と暴露。「実は、雨宮兄弟が何でここまで強いのか説明をするシーンがあったんですけど、丸ごと(カット)いかれましたね」と嘆いていた。メガホンをとった山口雄大監督は、「そもそもそのセリフ、彼(岩田)が言う時に、『コブラってこんなセリフ言いますかね』と言ってたのを、頼みに頼んで言ってもらったのに、結局カットっていう……」と申し訳なさそうに謝罪した。また、TAKAHIROは岩田とのシーンについて「僕が出て行こうとして呼び止められるシーンで、そのままセリフを言うつもりだったんだけど、岩ちゃんの顔を見たら、近づきたくなっちゃって」と現場での変更点を説明。さらにTAKAHIROは「リハの時点で近寄った時に、岩ちゃんが『何すんの!?』って。一回チュッって(頰に)いったら、『えっ』って」と、いたずらに驚く岩田の様子を再現した。岩田も笑いながら「マジか、と思いました」と、撮影時の様子を振り返っていた。
2016年10月08日この秋放送が開始されるTBS系新ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」に出演する「EXILE/三代目 J Soul Brothers」の岩田剛典が笑福亭鶴瓶と森川葵が司会を務めるトークバラエティー「A-Studio」の10月7日(金)放送回に出演する。鶴瓶さんがゲストの友人や関係者への徹底取材からその素顔に迫る同番組。今回は慶應義塾高等学校時代所属していたラクロス部の部員への取材をはじめ、就職の内定を辞退し「三代目J Soul Brothers」のパフォーマーになるという道を選んだ際の母親の反応や、同グループの代表曲ともなった「R.Y.U.S.E.I.」のダンスまで、岩田さんの様々な面を掘り下げるトークが展開する模様。どんな話題が飛び出したのかはオンエアを見てのお楽しみ。そんな岩田さんがこの秋から出演するドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」は菅野美穂が4年ぶりにドラマ主演を果たし、松嶋菜々子らと共演するサスペンスドラマ。平凡だが家族仲良く暮らしてきた主婦・高野亜紀(菅野さん)。煌びやかなタワーマンションに引っ越してきたばかりの高野家には、最新鋭のセキュリティに守られた“憧れの新生活”が待っている…はずだった。あの、恐るべき隣人に会うまでは――。光り輝く塔の裏にひそむ、タワマン主婦たちの激しい虚栄心。“強制ハロウィン”“地獄のランチ”“フロア差別”“ゴミ出しにも正装”傍目には滑稽にも見えるそんなアクの強い女たちの生態を、隣人・佐々木弓子(松嶋菜々子)は巧みに利用し、思いもよらない方法で亜紀を追い詰めていく。果たして、亜紀は大切な家族を守れるのか!? そして、謎の隣人が高野家を狙う真の理由とは…?本作で岩田さんは亜紀の娘・そらが通う体操教室のコーチで、生徒である子どもにも親にも好かれる、明るくさわやかな好青年・生方航平を演じることに。亜紀と同じ下町の商店街育ちで当時から亜紀に憧れており、家族やタワマンでの人間関係に苦しむ亜紀の大きな支えとなっていくが、実は彼も秘めた一面を持っていて…という役どころだ。最近は『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』など俳優としてに活躍。「HiGH&LOW」シリーズの映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』も10月8日(土)より全国ロードショーされる岩田さんがTBSドラマ初出演にしてサスペンスドラマ初挑戦する本作。自身もサスペンスドラマ好きだという岩田さんが見せる新たな一面をお見逃しなく。「砂の塔~知りすぎた隣人」は10月14日(金)22時~TBS系で放送。初回15分拡大。「A-Studio」は10月7日(金)今夜23時~放送。(笠緒)
2016年10月07日斎藤工を長男に、映画第1弾『HiGH&LOW THE MOVIE』でも活躍したTAKAHIRO(次男)、登坂広臣(三男)が雨宮三兄弟を演じる『HiGH&LOW THE RED RAIN』。このほど、最強の三兄弟の知られざる過去に関わる“九龍グループ”の面々の新たな場面写真がシネマカフェに到着した。幼いころに両親を亡くした雨宮三兄弟の絆は固く、尊龍(斎藤さん)は弟たち、雅貴(TAKAHIROさん)、広斗(登坂さん)に「拳は、大事なもんを守るために使え」と言い聞かせていた。しかし1年前、尊龍は2人の前から突如姿を消してしまう。ふたたび巡ってきた両親の命日。兄・尊龍が現れることを期待し、雅貴と広斗は家族の墓を訪れる。だが、そこに現れたのは兄の行方の手がかりを持つ謎の少女・成瀬愛華(吉本実憂)だった。なぜ尊龍は、雅貴と広斗を残して姿を消したのか?尊龍の行方を追いながら次々と真実が紐解かれるとき、雨宮兄弟の過去に隠された秘密が明らかとなる。そして三兄弟のたどる運命とは――。日本映画では類を見ないスケールで作り上げた、スピード感あふれるアクションシーンや男たちのアツいドラマで大ヒット中の『HiGH&LOW THE MOVIE』に続く本作。今回は、9つの組織から構成される反社会的組織“九龍グループ”の一派である上園会が新たに登場する。上園会と秘密裏に手を結ぶ政治家・篠原役には、大ヒットドラマ「101回目のプロポーズ」をはじめ、さまざまなドラマ・映画に出演する実力派俳優・長谷川初範。カジノ推進法案を可決するため画策をはかり、記者会見を行う様子が公開された。また、前作『HiGH&LOW THE MOVIE』で不穏な動きを見せた九龍の側近“劉”役の早乙女太一の場面写真も到着。物静かな性格だが、戦闘時には青竜刀を振りかざし、相手を追い詰めていく冷酷な一面を見せる劉。その冷酷さが垣間見られる1枚となっている。さらに、前作で「SWORD」地区への勢力拡大を目論んだが、苦戦を強いられた家村会の会長・家村龍美役の中村達也の意味ありげな写真まで。グループ内での覇権争いは熾烈を極め、各組長同士でもせめぎ合っている様子だ。先日解禁された石黒賢や岩城滉一に続く、実力派豪華キャストたちと雨宮三兄弟との関係性とは…?そしてどんな物語が待ち受けているのか…?期待は高まるばかりだ。『HiGH&LOW THE RED RAIN』は10月8日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月04日西内まりや主演『CUTIE HONEY -TEARS-』が10月1日(土)に公開を迎え、西内さんをはじめ、共演の三浦貴大、石田ニコル、永瀬匡、今井れん、原作者の永井豪が登壇し、舞台挨拶が行われた。1973年に永井さんが発表して以来、幾度もアニメ化、実写化されてきたセクシーヒロイン「キューティーハニー」を大胆な解釈で映像化!近未来を舞台に、“キューティーハニー”のコードネームを持つアンドロイド・如月瞳の戦いを描く。初の映画単独主演を果たした西内さんだが、映画を見終えたばかりの観客の拍手に迎えられ「いまが、ちゃんと(初主演の)実感がわいた瞬間です!」と満面の笑み。「すごく人気の大きな作品で、原作のファンもたくさんいて、全然これまでとイメージの違うキューティーハニーをやることに、受け入れてもらえるのかな? と心配もありましたが、監督をはじめ、スタッフさんが最先端のCGで、お話もオリジナルで作ってくださり、見た人に『感動した』と言っていただけて、やりがいを感じました」と充実の表情を見せた。映画にちなんで「自身のキュートなポイントは?」と尋ねられた女優陣はこの難問に思案顔。今井さんは「撮影初日の初っ端のまだ緊張感が抜けていないときに、分厚い扉を片足でけ破るシーンの撮影で、ガツンとやったらブーツの底が抜けちゃいました(笑)」とかわいらしい外見との意外なギャップエピソードでキュートさをアピール!石田さんは、ハニーと対決する無感情のアンドロイドのジルを演じたが「私のいるシーンはCGを多く使ってて、私のいた場所はほとんどCGで、床が真っ黒だったんですが、CGを少しでも入れやすいように、(ゴミやほこりが映らないように)夜中の3時とかに、ジルのビジュアルのまま、ずっとコロコロで床を掃除してました(笑)」と明かす。2人のエピソードを受けて、“締め”のエピソード披露を求められた西内さんは「この質問、なんなんですか…?」と困り顔。「キュートかどうかはわかりませんが…」と前置きしつつ「地元の福岡でおいしい豚骨ラーメンを食べたんですが、店員さんに『また来るけん!』と言ってサングラスをかけて、店を出たら、口の周りに違和感があって…あごにネギがついてました(苦笑)。サングラスまで掛けてかっこつけてるのにダメでした…。失敗をカワイイと思っていただけたら(笑)」と語ったが、なぜか永瀬さんから「ネギですか?」とダメ出しが入り、会場は笑いに包まれていた。『CUTIE HONEY -TEARS-』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:CUTIE HONEY -TEARS- 2016年10月1日より全国にて公開(C) 2016「CUTIE HONEY-TEARS-」製作委員会
2016年10月01日向井理が“絶対舌感”を持つ主人公を演じたドラマから、驚きの映画化が実現した『RANMARU 神の舌を持つ男』。このほど、市原隼人、落合モトキ、永瀬匡といった本作に出演するイケメン俳優たちが、かつてない強烈キャラを演じることが明らかになった。“絶対舌感”という特殊能力を持つ男・朝永蘭丸(向井理)は、唯一、口内細菌を気にすることなくキスできる相手に失恋し、傷心の旅の途中、行き倒れてしまう。気がつくと、そこは怪しげな鬼灯村。人工呼吸されたとき、その口内の細菌になぜか不快感のなかった女医・りん(木村多江)に興味をもった蘭丸は、伝説の三助として語り継がれる「大津のヘースケ」の孫であることを生かして、村の温泉で働くことに。甕棺墓光(木村文乃)と宮沢寛治(佐藤二朗)が蘭丸を追って村にやって来たころ、村の空気は次第に不穏さを増していく。鬼灯村は玄武岩が多い土地柄で良い成分の水が沸く。そのため、住民たちは温泉で村おこしをしようと試みていたものの、最近、黒水が出て対処に追われる上に、不吉な鬼火が目撃され、さらには秘かに語り継がれていた「子殺しの温泉」といういわくつきの悪評が明るみに出て、問題てんこもり。村が大騒ぎになっていたころ、大陥没地帯で遺体が発見される!この夏、世間とマスコミをザワつかせたTBSテレビドラマ「神の舌を持つ男」がまさかの映画化を遂げ、『RANMARU 神の舌を持つ男酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめ かごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベン チャー!略して・・・蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編』との長いサブタイトルを冠して誕生する本作。このほど解禁されたのは、あのイケメン俳優・市原さんの劇中での姿。初挑戦した怪しげなウエスタンルックに身を包んだ、鄙びた鬼灯村の温泉旅館、その名も菩辺美庵(ぼへみあん)の若旦那・野々村龍之介役を務める。クールに決めるポーズとは裏腹に山形弁を巧みに操るテキサス男という、なんともアンバランスな役を演じる。“アツい男”のイメージがある市原さんの俳優歴15年以上のキャリアをして、最もヘンテコな役となりそう。そして『桐島、部活やめるってよ』『花芯』などに出演する絶対注目の若手俳優・落合さんは、堤幸彦監督から顔と髪型が似ているということで急きょ「ゲ○乙女」 を崇拝するキャラ設定となった、若手刑事・ワカ役に挑むほか、「仮面ライダーウィザード」の仮面ライダービースト役で子どもたちとママのハートを、『HiGH&LOW THE MOVIE』で女子高生のハートを鷲掴みした永瀬さんが、なんと木村多江演じる村医者・ りんと恋仲だとうわさされたあげく、死体で発見される卜真(うらない・まこと)役を演じる。このように、拝みたいほどのイケメン俳優たちも、鬼才・堤監督の手にかかれば、超強烈なキャラクターに変貌。謎解きを楽しみながら、独特の作品世界に、大いに笑って癒されてみて。『RANMARU 神の舌を持つ男酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー!略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編』は12月3日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月29日10月8日(土)より公開される『HiGH&LOW THE RED RAIN』から、本作の軸となる“雨宮兄弟”の新場面写真が到着した。いつも無邪気に弟を笑わせる兄・雨宮雅貴(TAKAHIRO)、感情を顔に出すことのない弟・雨宮広斗(登坂広臣)。対照的なふたりだが、目に見えぬ絆で結ばれていた。彼らには心の底から尊敬する長男・雨宮尊龍(斎藤工)がいる。幼い頃に両親を亡くした3兄弟の絆は固く、尊龍は弟たちに「拳は、大事なもんを守るために使え」と言い聞かせていた。しかし1年前、尊龍はふたりの前から突如姿を消してしまう。それから弟たちは兄の行方を探し続けていた。ふたたび巡ってきた両親の命日。尊龍が現れることを期待し、雅貴と広斗は家族の墓を訪れる。だが、そこに現れたのは兄の行方の手がかりを持つ謎の少女・成瀬愛華(吉本実憂)だった。なぜ尊龍は、雅貴と広斗を残して姿を消したのか? 尊龍の行方を追って次々と真実が紐解かれるとき、雨宮兄弟の過去に隠された秘密が明らかとなる。そして3兄弟のたどる運命とは――。EXILE HIROがプロデュースを手掛け、数多くのメディアやエンタテインメントを巻き込み展開する世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」その集大成として放たれた『HiGH&LOW THE MOVIE』の興行収入は20億円突破の大ヒットとなり、第2弾となる今回の映画にも注目が集まっている。このほど公開されたのは、謎に包まれている雨宮三兄弟、斎藤工(長男・尊龍)、TAKAHIRO(次男・雅貴)、登坂広臣(三男・広斗)の姿を捉えた新場面写真。真っ白なスーツ姿の謎の人物らに囲まれている雅貴と広斗の2ショット写真を始め、兄(尊龍)の胸ぐらをつかみ、何か訴えようとする広斗と目線を合わせている雅貴と尊龍の3ショット写真など、謎に包まれている雨宮三兄弟の関係性が覗き見れる写真となっている。『HiGH&LOW THE RED RAIN』は10月8日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月20日作家の乙武洋匡氏(40)が14日、自身の公式サイトを通じ、妻の仁美さんと離婚したことを発表した。乙武氏は「この度、私、乙武洋匡は、妻・仁美さんとの離婚が成立しましたことをご報告させていただきます」と発表。「私自身に至らない点が多々あったにも関わらず、15年という長い歳月、家族のために尽くしてくれた彼女には感謝の念が尽きません」と仁美さんへの感謝の意を示した。そして、今後について「夫婦としては別々の道を歩むことになりましたが、子どもたちの父親であることには変わりありません。今後も彼らに恥じぬよう、父親としての責任をしっかり果たしていく所存です」と説明。「日頃より応援してくださる皆様には大変心苦しいご報告となってしまいましたが、夫婦で話し合った結果、今回の決断が家族それぞれにとって最善との結論に至りました」とつづった。さらに、「今後は、彼らが少しでも平穏な生活を送ることができるよう、ご理解、ご協力を賜ることができれば幸いです」と呼びかけ、「この度は個人的なことでお騒がせし、またご心配をおかけしましたことを、ここに深くお詫び申し上げます」と謝罪の言葉で締めくくった。乙武氏は2001年3月に結婚し、2男1女を授かった。しかし今年3月に、5人の女性と不倫していた過去が発覚。乙武氏は公式サイトに謝罪文を掲載し、不倫を認めた上で謝った。
2016年09月14日フリーアナウンサーの雨宮塔子が11日、映画『ハドソン川の奇跡』(9月24日公開)のトークショー試写イベントに登壇した。7月25日のTBS系報道番組『NEWS23』で17年ぶりにキャスター復帰を果たして以降、初のイベント参加となった。本作は、クリント・イーストウッド監督と主演トム・ハンクスのアカデミー賞コンビによるヒューマンドラマ。2009年にアメリカ・ニューヨークのハドソン川で起こり"奇跡"と称賛された航空事故の生還劇の知られざる真実に迫る。雨宮は「クリント・イーストウッドにやられたというか、らしい…一見スポットライトを浴びがちな部分とは違う視点で捉えているところがやられた」と映画の感想をコメント。主演のトム・ハンクスについては「コミカルな役が彼は好きで、純粋な心を持った主人公をやらせたらピカイチ」とした上で、「こういうシリアスな社会派のものもぴったりはまっていた」とうなった。トム・ハンクス演じるサリー機長の決断が鍵となることにちなんで、ニュースキャスター復帰は大きな決断だったのではと聞かれると、「決断といえば決断」と返答。サリー機長の決断について「エンジン停止から不時着まで208秒の間に決断するが、40年間のキャリアでの経験値から判断したと思う」とし、「決断ってその瞬間するものではなく、自分が今までどう生きてきたかというのがそういう形で出るもの」との考えを示した。そして、自身のキャスター復帰は「フランスで17年間生きてきたことの延長線上。ずっと日本にいたとしたらなかった決断かなと思う」と語った。また、「子供をフランスに置いてきている。いたらいたですごく気になり、不器用なので両方中途半端になると思う」と離れ離れに暮らしている子供たちについて話し、「今見てくれている前の夫や奥さまを信頼しつつ、ちゃんとやってくれているか…『どうしてる?』と言いたくなるんですけど、どーんと任せた方がいいのかなと。そういう意味ではある程度任せて、お引き受けしたからには全力でこっちをという考えでいる」と思いを打ち明けた。最後に、本作について「アメリカ映画っぽくない。自分がヒーロー的に扱われるのを嫌がる機長さん」と述べ、「彼としては自分の仕事を精いっぱいやっただけ。ほかの方もそれぞれできることを最大限にやった。そのメッセージ性…私たちに投げかけるテーマとしては今の時代に合っている」とコメント。「自分のできることを精いっぱいやって、結果こういう素敵な奇跡を生むというのは訴えるものがある。自分にとってできる最大のこと…特に自分ではなく人のことを考えたときに、というのは温かいテーマだと思う」としみじみ語った。
2016年09月11日梶裕貴、雨宮天ら豪華声優陣を迎え、鈴木央原作の人気コミックをアニメ化した「七つの大罪」。この度、鈴木氏描き下ろしオリジナルストーリーが描かれるテレビスペシャル「七つの大罪 聖戦の予兆」が、9月2日(金)よりNetflixでも全4話配信されることが決定した。激しい戦いののちに、ようやく平和が訪れた<七つの大罪>とエリザベス、ホーク。メリオダスたちは“豚の帽子”亭に戻り、平和な毎日を過ごしていた。しかし、彼らの日常が普通で済むはずはなく…。原作は鈴木氏による大人気コミック「七つの大罪」。2014年10月期に初のテレビアニメ化が実現。そしてこの度、王都奪還のその後を鈴木氏自らが完全に描き下ろしたストーリーが、オリジナルアニメ「七つの大罪 聖戦の予兆」と題して、8月28日17時より4週連続で放送中だ。声優陣には主人公・メリオダス役の梶さん(「進撃の巨人」エレン役ほか)、エリザベス役の雨宮さん(「東京喰種トーキョーグール」霧嶋董香役ほか)をはじめ、ホーク役に久野美咲(「3月のライオン」川本モモ役ほか)、ディアンヌ役に悠木碧(『君の名は。』名取早耶香役、映画『聲の形』西宮結絃役ほか)、バン役に鈴木達央(「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ黒崎蘭丸役ほか)、キング役に福山潤(「暗殺教室」殺せんせー役ほか)、ゴウセル役に高木裕平(「NARUTO -ナルト- 疾風伝」シラ役)、マーリン役に坂本真綾(「黒執事」シエル・ファントムハイヴ役ほか)、ギルサンダー役に宮野真守(「DEATH NOTE」夜神月役、「亜人」永井圭役ほか)、ハウザー役に木村良平(「銀の匙 Silver Spoon」八軒勇吾役ほか)、グリアモール役に櫻井孝宏(「舟を編む」馬締光也役ほか)ら豪華な顔ぶれが勢ぞろい。監督は「魔法先生ネギま!~もうひとつの世界~」などを手掛けたところともかず、シリーズ構成・脚本に「少女たちは荒野を目指す」」の綾奈ゆにこ、アニメーション制作はTV第1期シリーズに引き続きA-1Picturesが担当。「七つの大罪 聖戦の予兆」(全4話)は、9月2日(金)よりNetflixにてストリーミング配信開始。(text:cinemacafe.net)
2016年08月31日フリーアナウンサーの雨宮塔子(45)が25日、古巣であるTBSの報道番組『NEWS23』(毎週月~木23:00~24:10/金23:30~24:15)にキャスターとして生出演。17年ぶりに同局にレギュラー復帰を果たした。星浩キャスターから「今夜から新しい仲間が加わることになりました」と紹介されると、「雨宮塔子です。このたび、私にとっては大変なじみ深いTBSで伝統のある『NEWS23』に携わらせていただくことになりました」と笑顔であいさつ。「本当に感慨深い思いでいっぱいです」と心境を語った。そして、「キャスターとしましては、星さんをはじめとするスタッフとともに、視聴者の皆さまの本当にお知りになりたい事実を深く掘り下げて、わかりやすくお伝えできるよう全力を尽くしたいと思います」と抱負を語った。また、キャスターを引き受けた理由を聞かれると、「伝えたいということはこの17年間ずっと思っていたんですが、最終的に背中を押してくれたのは子供たちで、そういう思いがあるので…心は決めてます」と決意を伝えた。この日は、社会現象となっている『ポケモンGO』や、注目の都知事選の最新情報、リオ五輪などのトピックを紹介。最後に星キャスターから「久しぶりのスタジオはいかがでしたか?」と聞かれると、雨宮アナは「外から見ているのとここにいるのと全然違うなという、本当に人ごとでした。でも今日やってみて熱い現場が…」と語り、久しぶりの感覚をかみしめているようだった。(C)TBS
2016年07月26日TBS系報道番組『NEWS23』(毎週月~木23:00~24:10/金23:30~24:15)にレギュラーキャスターとして加入するフリーアナウンサーの雨宮塔子(45)がこのほど、東京・赤坂の同局で取材に応じ、意気込みを語った。雨宮は、7月25日より出演する。雨宮は1993年にTBSに入社し、バラエティ番組や情報番組を担当。1999年の退社後は絵画の研究などをするために渡仏していたが、このたび古巣TBSに17年ぶりにレギュラー復帰することとなった。「育てていただいたTBS看板番組に携わることができて本当に幸せ」と喜びを述べ、「やるからにはみなさんの思いに応えたい。全力で、でも気負わずに全力でやらせていただきたい」と笑顔で意気込みを伝えた。そして、「生活基盤がパリなので、見に余るお話ながらすぐとはいかなかった」とし、「年末に携わらせていただいた『報道の日』(同局)で自分にとっての報道を考える機会があったことと、子供をはじめとする周りの大事な人たちが背中を教えくれたことで決断することができた」と決め手を説明。何よりも「子供が一番」だと言い、「子供のリアクションを常に見定めながら決めてきた」と明かした。目指すキャスター像は、「なごみながらも伝わってくる、いい意味で怖くないキャスター」。「星(浩)さんがすごい記者だと思うので、星さんの魅力を私が入ることでより伝わるとうれしい」と語り、今後楽しみにしていることを聞かれると、「16、7年ぶりですべてが生放送というだけでワクワクする。日々の臨場感…ニュースをお伝えできることがすごく楽しみ」と胸を膨らませた。長いパリ生活については、「ずうずうしくなった。よく言えばちょっとのことでは動じなくなった」と自身の変化を説明。「すごい怖がりで、書かれたりすること言われたりすることに反応していたが、自分にとって大切なこと大切な人がはっきりしているので、そこは動じない…面の皮が厚くなった」と笑った。昨年末にキャスターとして出演した『報道の日』で、自身が暮らすパリのテロのニュースを報じた雨宮。気になるニュースを聞かれると「やはりテロ問題。身近で味わったことなので、注目というかその場にいたい」と答え、「私なりに伝えていける機会があったら」と話した。(C)TBS
2016年07月19日EXILE兼三代目J Soul Brothersの岩田剛典が、5日に放送された日本テレビ系情報情報番組『PON!』(毎週月~木曜10:25~11:30)にVTR出演し、過去に同局のアナウンサー試験を受けていたことを明かした。岩田は、映画『HiGH&LOW THE MOVIE』(7月16日公開)のPRのため、EXILEのAKIRA、TAKAHIRO、三代目J Soul Brothersの登坂広臣とともに登場。安田大サーカスのクロちゃんが4人に質問をぶつけていった。その中で、4人のだれかに関するネットで書かれていた疑惑として、「日本テレビのアナウンサー試験を受けたことがある」という噂を紹介。AKIRA、TAKAHIRO、登坂は「シロちゃんです」と否定し、最後の岩田が「クロちゃんです」と認めた。岩田は「受けましたね。普通の一般の大学生だったんで、いろんな会社にエントリーシートを出していまして、日本テレビさんのアナウンサー職も受けました」と明かし、「エントリーシートは通って、一次面接で落とされました」と説明。「アナウンサー職は受験の時期が早い。ほかの企業に行きたかったんですけど、面接の練習、勉強のために受けさせていただいた。第一志望とは違った」と正直に話した。岩田の告白に、TAKAHIROは「マジで!?」と大声を上げ、AKIRAも「知らなかった」と驚いた様子。スタジオでVTRを見ていた出演者もびっくりしていた。そしてクロちゃんは、もし合格していたら『PON!』に出演している山本紘之アナウンサーと同期になると説明した。
2016年07月05日フリーアナウンサーの雨宮塔子(45)が、TBS系報道番組『NEWS23』(毎週月~木23:00~24:1/金23:30~24:15)にレギュラーキャスターとして加入することが28日、明らかになった。7月下旬より出演する。雨宮は1993年にTBSに入社し、バラエティ番組や情報番組を担当。1999年の退社後は絵画の研究などをするために渡仏していた。昨年12月30日にTBSで放送した『報道の日』ではキャスターとして出演し、報道・ニュースの分野でも高評価を得た。『NEW23』はこの春リニューアルし、元朝日新聞社・特別編集委員の星浩氏がキャスターに就任。雨宮とはリニューアル前からキャスター就任を打診していたが、周辺環境が整い、7月下旬からの参加という運びとなったという。同番組には、報道のベテランである星浩キャスター、働き盛りの40代前半男性としての駒田健吾アナ、若い世代の女性キャスターである皆川玲奈アナ、宇内梨沙アナが出演。TBSは、雨宮の加入により「老壮青の感覚で伝えるニュース番組となる」とし、「『NEWS23』の"リニューアルの完成形"にご期待ください」と呼びかけている。
2016年06月28日明るく誠実なキャラクターで活躍しながら、不倫をはじめとした奔放な女性関係が発覚したことで世間に大きな衝撃を与えた乙武洋匡さん(40)。不倫発覚後は、被害者であるはずの妻・仁美さんとともに揃って謝罪したことも批判の的となりましたが、 夫婦の絆が強いものであることを伺わせました。しかし、2016年6月23日発売の『週刊新潮』によると、現在2人は別居状態にあり、乙武さんは妻と3人の子どもとは別の生活を送っているということです。騒動後に開かれた乙武さんの誕生日パーティーでは、もう一度家族としてやり直したいと語った仁美さんでしたが、やはり夫の裏切りを許すことはできなかったということでしょうか。●味方だったはずの妻のガマンも限界に?騒動前は、家に帰るのは週に何度かというスタイルを続けていたと言われている乙武さん。不倫発覚後はきちんと家に帰るようになったそうですが、それがかえって奥さんの負担を増大させたのではという話もあり、ネット上では……『やっと別居したかって感じ。むしろ遅いぐらいでしょ』『やっぱり生活の介助とか大変だろうから、少し家に帰らないぐらいの方がバランスがとれてたんだと思う』『不倫直後に揃って謝罪したのは、やっぱり乙武が無理やりやらせてたんじゃない?選挙も諦めてなかったんだろうね』『奥さんは今までよく耐えたよ。あんなろくでもない旦那はさっさと捨ててしまって正解!』『乙武さんもしかしたら不倫やめてなかったんじゃないのかな。そうとう女好きだったみたいだし、騒動がおさまってきて再び遊び始めた可能性もある』『乙武さん、奥さんに捨てられちゃったらどうするんだろう。不倫の件で印象はがた落ちだし、離婚したら養育費とか慰謝料ちゃんと払えるのかな?』『別居で終わらずにきちんと離婚して反省してほしい』『面倒見ていた相手に不倫されたんだから、奥さんの気持ちが変わったとしても不思議ではない』『離婚しないと、子どもたちもみんな「乙武」っていう名字のままでしょ。生活しづらそう』『目を覚ました奥さんに幸あれ』など、賢明な判断であるという見方が強いようです。このまま離婚することになると、奥さんの謝罪は選挙のためだったということが現実味を帯びることになり、乙武さんへの批判が再び強まることにもなりそうです。一度失った信用を取り戻すのは、やはりそう簡単ではないのでしょう。【画像出典元リンク】・乙武 洋匡(@h_ototake)(Twitter)/(文/パピマミ編集部)
2016年06月23日大人気グループ「EXILE」のメンバー岩田剛典と関口メンディーらが、ソフトバンクの新CMに登場することがわかった。コマーシャルは「ダンス篇」と題し、今月17日(金)よりオンエアされる。新CMの舞台はとあるテレビ局。番組の収録の合間、岩田さんがスマホで「スポナビライブ」を見ていたところ、関口さんが後ろから覗き込もうとする。それを避けるように岩田さんが動くと、関口さんの後ろから、今度はTETSUYA、NAOTO、山下健二郎、白濱亜嵐、佐野玲於も登場。それぞれが岩田さんの動きをトレースするように動くと、そのアクションがいつしかあの「Choo Choo TRAIN」のロールダンスに! そしてメンバー全員が夢中で野球中継に声援を送るどさくさに紛れ、通りすがりの白戸家のお兄ちゃんことダンテ・カーヴァーと関口さんが入れ替わるというコミカルなストーリーとなっている。「スポナビライブ」は、プロ野球などの人気スポーツの生中継が見放題のサービス。ソフトバンクがスポーツを応援する姿勢と。ダンスをメインとたスポーツのイメージを持つ「EXILE TRIBE」メンバーの掛け合によって、より一層本サービスの魅力を引き立てている。この撮影で、ダンテと同じ衣装で現場入りした関口さんは早速監督からそっくりと太鼓判。すると関口さんも「自分でも似ていると思いました」と笑顔で返答。そして収録が終わるまでダンテの演技をじっくり研究したという関口さんは「あのしれっとした感じを出すのが難しいですね」と漏らすも、「素晴らしい」と監督も大絶賛でわずか2テイクで終了したそうだ。またダンテも「メンディー! すごく似ているよ!」と大はしゃぎ。あまりの違和感のなさに、現場は大いに盛り上がっていた。さらに撮影では、スマホを覗き込むタイミングが難しいなどと語っていたメンバー。しかし、ファーストカットからまるでやまびこのようにセリフをハモり、動きもバッチリ。周りのスタッフからも拍手が沸き起こっていた。そんなダンテの指導役はNAOTOさん。入るタイミングなどコツを伝授するとすぐに「OK!」と頷き、抜群の一体感を披露していた。そんなダンテにNAOTOさんは「メンディーがいないということを忘れるくらい。このまま、ダンテさんを正式メンバーに加えてもよかったですね(笑)」と太鼓判を押していた。(cinemacafe.net)
2016年06月16日有川浩のベストセラー小説を映画化した『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の大ヒット御礼舞台あいさつが6月11日に、都内で行われ、W初主演を果たした岩田剛典(EXILE、三代目J Soul Brothers)と高畑充希が登壇。「反響が届きまくっています。表現者として糧になった」(岩田)、「私の周りでもこの映画が広がっているのを感じます。ぜひ何度も“おかわり”してください」(高畑)と初主演の好調ぶりに感激していた。舞台あいさつ その他の写真ごく普通のOL・さやか(高畑)と、マンションの前で倒れていた青年・樹(岩田)が出会い、その日から突然始めるふたりの同居生活を描く純愛ストーリー。さやかの家に“半年間”の約束でいつくことになった樹は、料理が上手で、野草に詳しいこと以外は、なぜか自分のことを話さないが、さやかはそんな彼に少しずつ惹かれていく。この日は、樹が突然いなくなってしまうという設定にちなみ、「大好きな人を1年間待ち続けられるか?」というテーマで二人が意見を交わし、「好きな気持ちがあれば、1年は待てますね。5年? 5年経つとルックスも変わるし…。冗談ですよ」(岩田)、「樹みたいな完ぺきな男子なら1年は待てますね。5年だと、また素敵な人に出会えそう」(高畑)と持論を展開した。また、題名にもある“運命の恋”については、岩田が「あると思う」。一方、高畑は「運命の恋というか、一目惚れはないですね。中身重視です!しばらく一緒にいないと気が合うかも分からないし、気づいたら好き…ということの方が多い」と恋愛論を語った。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年06月11日6月9日(木)今夜放送のTBS系バラエティ「ニンゲン観察!モニタリング」に「EXILE/三代目J Soul Brothers」の岩田剛典と、俳優の山崎賢人が出演することがわかった。日常の中に、ありそうでありえないシチュエーションを用意して、それに遭遇した人がどんな行動に出るのかを隠しカメラで観察する“ニンゲン観察バラエティ”として人気の同番組。同じ「EXILE/三代目J Soul Brothers」のメンバーであるNAOTOがレギュラーということもあり、今回はNAOTOさん&岩田さんによる“コラボ”モニタリングが実現する。NAOTOさんと岩田さんが挑戦するのは「もしもNAOTOが夫の友達だったら…信じる?信じない?」というモニタリング。今回の仕掛け人は一般家庭の夫でターゲットはその妻。もしも夫がNAOTOさんと友人だと知ったら妻はどんな反応をするのかを試す。夫がNAOTOさんが親しげに話し始めるのを目にした妻、その反応に注目だ。岩田さんも夫の友人役としてこのモニタリングに参加する。そして山崎さんが挑戦するモニタリングは「もしも芸能人がスタッフに紛れていたら…気づく?気づかない?」というもの。山崎さんは音声スタッフに変装し街頭インタビューを行うTVクルーに紛れることに。渋谷の女子たちは山崎さんの変装を見抜けるのか?今回ゲストで登場した岩田さんは現在全国公開中の映画『植物図鑑運命の恋、ひろいました』で高畑充希とともにW主演を務めている。何のとりえもない普通の女の子・さやか(高畑さん)の前にある晩、行き倒れた青年・樹(岩田さん)が現れ、期限付き同居生活が始まる。しかし樹は自身の名前と野草に詳しいということ以外、謎に包まれていた。知らない世界を優しく教えてくれる樹と、毎日過ごすうちに積もっていく「好き」という気持ち。しかし彼にはある秘密があった――。また山崎さんも現在公開中の映画『オオカミ少女と黒王子』で二階堂ふみと共にW主演を務めている。八田鮎子による同名超人気少女コミックが原作。街で見かけたイケメンを盗撮し、女友達に彼氏だとウソをついたエリカ(二階堂ふみ)。ところが彼は同じ学校の佐田恭也(山崎賢人)だった!事情を打ち明けると、「彼氏のフリをしてあげるよ」と優しすぎる言葉を投げかけてくれた恭也。だが、彼は“理想の王子様”ではなく、“ドS”王子だった!彼氏のフリをする条件としてエリカに突きつけられたのは、“絶対服従”という前代未聞の条件だった…というもの。番組ではこのほか、DAIGOが渋谷を舞台に「もしも反抗期の娘が“私のことどう思う?”と聞いたら父は“大好き”と…言う? 言わない?」というモニタリングを実施。普段反抗されてる娘からのいきなりの電話にどんなリアクションを取るのか、こちらもお楽しみに。「ニンゲン観察!モニタリング」は6月9日(木)19時56分~TBS系で放送。(笠緒)
2016年06月09日偶然の出会いが生む恋愛模様を描いた『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の初日舞台あいさつが6月4日に、都内で行われ、主演を務める岩田剛典(EXILE、三代目J Soul Brothers)、高畑充希、原作者の有川浩、三木康一郎監督が出席した。舞台あいさつその他の写真ごく普通のOL・さやか(高畑)と、マンションの前で倒れていた青年・樹(岩田)が出会い、その日から突然始めるふたりの同居生活を描く純愛ストーリー。さやかの家に“半年間”の約束でいつくことになった樹は、料理が上手で、野草に詳しいこと以外は、なぜか自分のことを話さないが、さやかはそんな彼に少しずつ惹かれていく。ともに本作が初主演映画となった岩田と高畑は、「ようやく世の中に出ると思うと、万感の思いです」(岩田)、「気持ちがポカポカする、温かな映画。自分自身も『ヒットしろー』と強く思い、宣伝を頑張った」(高畑)と封切りに感無量の面持ちだった。あいさつに立った有川氏が「ふたりにとって最初で最後の初主演作という大事な第一歩に、私の作品を選んでもらい光栄です。これ以上の正解がないと言えるほど、ベストの演技をしてくださった」と太鼓判を押すと、「こちらこそ光栄です。プレッシャーもあったが、現場で有川先生が『思うように演じてください』と言ってくださり、肩の荷が下りた」(岩田)、「ファンがたくさんいる原作なので、有川先生がそう言ってくださるのが何よりうれしい」(高畑)と感激しきりだった。女性ダンス&ボーカルユニット・Flowerボーカルの鷲尾伶菜が駆けつけ、主題歌『やさしさで溢れるように』を披露。岩田は「ヤバいですね」と感動していた。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年06月04日