花の製作委員会は19日より、花図鑑サイト「みんなの花図鑑」において、新たに“花カレンダー”の提供を開始した。同サイトは3,000種以上の花が掲載された国内最大級の花図鑑サイト。新たに加わった“花カレンダー”は、毎月毎日の花の情報が一目でわかるコンテンツとなっている。カレンダーの中には、各テーマに沿った花の画像や花言葉などが表示され、季節の花の旬な情報をすぐに知ることができる。「誕生花カレンダー」では、毎日の誕生日の花(誕生花)がカレンダー上でチェックでき、自分や家族、友達などの誕生花や花言葉を知ることができる。また、花の画像をクリックすることで、その花の詳細な図鑑情報が表示される。「みんなの投稿カレンダー」は、その日に投稿された花の写真のうち、一番人気のあった投稿写真がカレンダー上に表示される。その日に撮影された花もリアルタイムに一覧表示され、当日どんな花が咲いていたのかを知ることができる。「旬の花カレンダー」では、その月に咲いている花をランダムに表示。今月咲いている旬の花をすぐに確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日3つの花々のエキスで身体の内側から健やかにナガセビューティケァ(長瀬産業の100%子会社)は、“くちなしエキス”、“桜の花エキス”、“紅花エキス”の3つの花々のエキスで、身体の内側から健やかな状態に保ち、輝く美しさをサポートする美容食品、「ナガセトリアンヌ」を、2013年2月より新発売する。*画像はニュースリリースより美パワーを閉じ込めた“紅”と“桜”のピンクの粒が「美活」をサポート「ナガセトリアンヌ」は、つややかな透明感のための“くちなしエキス”、糖化に着目した“桜の花エキス”と、毎日のスムーズな流れをサポートする“紅花エキス”のトリプルアプローチが、女性の美しさを内側から元気づけ、ふっくら、つややかな美しさをサポートする美容食品。美パワーを閉じ込めた“紅”(くちなしエキス、紅花エキス、大豆エキス、ローズマリーエキスなど)と“桜”(桜の花エキス、N-アセチルグルコサミン、セラミドなど)の2種のピンクの粒が身体の内から「美活」をサポートするという。元の記事を読む
2012年12月13日花の製作委員会は5日、3,000種以上の花が掲載された花図鑑サイト「みんなの花図鑑」(PC版)をリニューアルした。同サイト内の「花の名前を教えあう」では、花の名前を知りたいユーザー等からの投稿写真を一覧でタイムライン表示。名前を教えあうなどのコミュニケーションをとりやすくしたという。「メール投稿」では、スマートフォンや携帯電話で撮影した写真をメールに添付し、特定の宛先に送信するだけで、花の写真を投稿できるようにした。アプリをダウンロードする必要はないとのこと。散歩中や旅先で見かけた花の名前を知りたいときなどは、メールの件名を空欄にして送信すると、サイト上に「花の名前募集中」と表示される。「開花情報を見る」では、お気に入りの植物園や公園を登録すると、その場所の開花状況がメールで送られてくる。登録地点は3カ所まで。今後は紅葉情報の配信も行うという。今回は「みんなの花図鑑」(PC版)のみのリニューアルだが、追ってスマートフォン専用サイトも更新を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日『悪人』や『パレード』など映画化作品の多い作家・吉田修一の小説『横道世之介(よこみちよのすけ)』が、高良健吾と吉高由里子をキャストに迎えて映画化されることが決定した。その他の写真『横道世之介』は、1980年代を舞台に、大学進学のために長崎から上京したばかりのお人よしで嫌みのない世之介(高良)と、ガールフレンドの祥子(吉高)や周りを取り囲む若者たちがおくる青春の日々とその後を描いた作品。原作は、毎日新聞の夕刊で2008年から約1年にわたり連載され、単行本が昨年の本屋大賞3位、第23回柴田錬三郎賞を受賞している。お人よしの青年・世之介を演じる高良は脚本を読んで「とにかく面白い! 世之介が大好きになりましたし、なにがなんでも世之介役をやりたいと思いました」とコメント。吉高とは『蛇にピアス』で共演しているが「久しぶりに会う友達みたいに再会できたらうれしいです。吉高さん自身がコメディ映画のように面白い方ですし、しっかりしているので、現場をひっぱってくれると思います」と早くも撮影現場での再会を楽しみにしているようだ。また、吉高も高良との共演に「共演という形で再会するのはとてもうれしく思います。信頼しあえるような関係性を作っていい作品を残したいです」と意気込みを語っている。本作の脚本と監督を務めるのは、『南極料理人』『キツツキと雨』など、独特のユーモアと確かな演出力で定評のある沖田修一氏。沖田監督は「世之介を表現するには色んな言葉があると思うのですが、どれもあっているようでどれも違うようで、形容詞をうまくもてなくて、なかなか説明できない」とコメント。そんな世之介を演じる高良とは前2作に続いてのタッグとなるが「本人の感じが世之介に近いなと思っています。これまで一緒に仕事をしているしていないに関らず、高良君がいいいと思っていました」と言い、沖田作品初出演の吉高については「魅力的な女優さんだし、(彼女が演じる)祥子もそんな風に魅力的な人物になったらいいなと思います。まだお会いしていないんで会うのを楽しみにしています」と期待を寄せている。3月下旬から都内や長崎でロケを行い、5月上旬にクランクアップ。2013年の公開を予定している。『横道世之介』2013年、全国ロードショー
2012年02月09日漫画、ドラマなどで最近よく目にする「オトメン(乙男)」という言葉をご存知でしょうか。乙女的趣味、考えを持ち、料理や裁縫など家事全般を得意とした乙女な心をもった男性を指すそうですが、実際のところ「女々しい」といった感覚で「オトメン」扱いをする女性も多いのでは?そこで100年の恋も冷めてしまった「オトメン」エピソードを世の女性に訊いてみました!■「彼氏の家に初めて行ったら本棚にびっしりと少女漫画が詰まっていて驚いた」(19歳/大学生)男が少女漫画を読んでもいいじゃないですか……。僕も『ハチミツとクローバー』、『君に届け』などの人気少女漫画は本棚におさまっていますし。うーん、あまり度が過ぎるとよくないということなんでしょうか。逆に、彼女の家の本棚に『ゴルゴ13』全巻が置いてあったらそれはそれで引いてしまうのかもしれません。暴走族漫画の金字塔『特攻の拓』があればもう「永遠(とわ)にさようなら」ってものです。人間って本当に勝手なんだから!■「キャラクターグッズばっかり持っていて引いたことがある」(24歳/OL)なるほど。確かにキャラクターグッズは女性的なイメージがありますもんね。小さなグッズならまだしも、大きなぬいぐるみが何個も置いてあったら同性から見ても「ちょっと、オトメンすぎやしないかい?」とつっこみたくなります。引き続き同様の意見が……。■「30歳手前の男がキャラクタークッションをベッドに並べないと寝られないと言い出したときは、完全に冷めてしまった。園児かよ!しかも、そのぬいぐるみが小学生の低学年までだったら許されるような、目がキラキラとしたキャラクターだったので泣いた」(20歳/アルバイト)これはなかなか極端な例なのかもしれませんが、さすがに「ぬいぐるみがないと寝られない!」と言われたら誰だって冷めてしまうでしょう。もうそんなの旅行に行けないじゃないですか。荷物の半分以上がぬいぐるみとなれば、それはもうただの業者です。ぬいぐるみ業者です。■「ゴキブリ、クモなどの害虫を見て悲鳴をあげられた時は、とても情けなかったです。男のくせに!」(27歳/看護士)害虫を目の当たりにして男がどういう行動をとるべきか。よくある場面なだけに、少しでもうろたえるようであれば女性の評価はグンと下がるようです。気持ち悪いものは気持ち悪いけれど、そこで頑張って処理をするのが男らしさなのかもしれません。ちなみに女性が平然と新聞紙をくるくるとまるめて、パーンとたたきつぶしたら男性側が引きます。引いたうえで、「田舎のおばあちゃんなの?」と年齢を疑います。気をつけましょう。■「トイレでは必ず座っておしっこをしていると聞いたとき」(31歳/主婦)これに関しては反論させてください!「トイレを掃除する手間」を考えると断然、座っておしっこをした方が効率的なんですよ。それを「オトメン」扱いされてしまったら、僕なんてもう完全にオトメンですよ!立っておしっこをするのが男らしいだなんて、僕は絶対に、絶対に認めませんよ!■「男らしく『やってやる!』って意気込んでいたものの、実際はビビって躊躇してる姿を見たとき。最近はオトメンが多すぎる!」(22歳/大学生)えらくお怒りじゃないですか。どうしよう。たしかに、「有言実行」こそ男らしさの象徴と言えるかもしれません。言動と行動が伴わない男性も、実社会では「オトメン」と呼ばれる!男としてその言われは情けないので、どうにか避けたいものです。訊けば訊くほどに出てくる「オトメン」エピソード。言い換えれば「女々しい」エピソードともいえますが、草食系男子など男らしい男性が減っているのは事実。かくいう僕も「オトメン要素が強い!」とコブス編集部からも指摘されているので、何とも耳が痛いお話ばかりでした。「オトメン」が悪いという話ではなくとも、世の中はそこまで「オトメン」に対して寛容ではないということでしょうか。とりあえず立っておしっこをするところから「オトメン」脱却をはかりたいと思います!(柿次郎/オモコロ)【関連リンク】女性が男性に対して、セクシーと思う瞬間っていつ?女性にアピールするのであれば、こういったポイントをおさえたいですね絶対に真似するな!! これ「男の脱毛方法!?ちなみにこちらは間違った「男らしさ」のアピールです
2009年10月05日