ヴァンドーム青山(VENDOME AOYAMA)の旗艦店・ヴァンドーム青山本店が、2018年6月9日(土)にリニューアルオープンする。2フロアで構成される店内では、1階を通常のジュエリー販売の場として、2階をブライダルサロンとして構える。ポイントとなるのが、各フロアごとに使用している異なる色調。1階は、ジュエリーを引き立たせるホワイト、ブラウン、ゴールドの柔らかいトーンを採用。上質感漂う落ち着いた空間で、バリエーション豊富なラインナップをゆっくりと眺めることが出来る。一方2階のブライダルサロンは、ベビーブルー、ライトグレー、ブロンズを基調とした上品なカラーリングで統一。高級感溢れるプライベートスペースは、一生の思い出に残る特別なリングを見つける場として相応しい。なおリニューアルを記念してヴァンドーム青山本店では、店舗限定商品やスペシャルオーダージュエリーを展開。ドロップモチーフにダイヤモンドの輝きをのせた「青山店限定 ネックレス」や、動きのあるアルファベット文字を18金で象ったリング「イニシャルセミオーダーリング」が販売される。【詳細】ヴァンドーム青山本店リニューアルオープンオープン日:2018年6月9日(土)住所:東京都港区南青山5-12-1営業時間:11:00~20:00定休日:無休(年末年始除く)TEL:03-3409-2355(直通)坪数:約60坪■商品情報・青山本店限定 ネックレス 60,000円+税・イニシャルセミオーダーリング 100,000円+税~※アルファベットのデザイン、リングサイズ、地金素材により価格が異なる
2018年06月10日東京・青山エリアをPRする親善大使を選ぶミスコンテスト「青山ウエディングクィーンズ」の最終選考が24日、東京・青山のリビエラ青山で行われ、8人のファイナリストの中から高田菜月さん(22)がグランプリに選出された。グランプリに輝いた高田さんは「まさか自分がグランプリをとれるなんて思っておりませんでした。すごく緊張してたんですけれども、こうやってグランプリいただけ本当にうれしく思います。本当にありがとうございました。」と喜びを語った。さらに「もっともっと青山のことを日本国内はもちろんのこと海外の方にも伝えていきたいです」と意気込んだ。高田さんには賞金10万円が贈られたほか、今後は、青山のウエディング施設におけるモデル撮影・青山ウェディングタウンフォーラムインスタグラム大使・メディアイベントなどに参加していく。「青山ウエディングクィーンズ」は、青山ウェディングタウンフォーラムが主催し、青山エリアをPRする親善大使として、青山の魅力やウエディングの素晴らしさを全国に発信できる人材の発掘を行い、企画、イベントに準ずる活動を行うことを目標としたミスコンテスト。本最終選考会は応募総数327人から1次、2次を勝ち抜いた8人で行われた。なお、準グランプリは黒崎香南(21)さん、野村優衣(19)さんが選ばれた。
2018年05月25日ヨックモック青山本店のカフェラウンジ「ブルー・ブリック・ラウンジ(BLUE BRICK LOUNGE)」から、「~フィーカ スウェーデンの伝統~ブルー・ブリック・ティーセット」が登場。2018年4月20日(金)から6月19日(火)まで提供される。スウェーデンのお茶文化をアレンジヨックモックの社名の由来となっているのは、森と湖に囲まれたスウェーデンの小さな町「JOKKMOKK」。ヨックモックではそのスウェーデンのカフェ文化“フィーカ”をアレンジしたティーセットを展開してきた。新しく登場する「~フィーカ スウェーデンの伝統~ブルー・ブリック・ティーセット」では、スウェーデンと日本の外交関係樹立150周年を記念し、スウェーデン大使専属シェフ マーリン・エリクソン監修のもとメニューを考案。スウェーデンでは馴染み深いミートボールとビーツを合わせたオープンサンド、復活祭やクリスマスなどを祝して食べるはちみつ入マスタードソース添えた鮭のマリネといったフードメニューと、シナモンロール、チョコレートケーキ「クラッドカーカ」、ラズベリーの洞窟という意味を持つクッキー「ハッロングロットル」などスウェーデンの伝統菓子をセットに。また、コーヒーや紅茶に加え、スウェーデンから輸入したハーブティーやエルダーフラワードリンクを用意している。焼菓子もスウェーデン風パッケージでまた、スウェーデン風デザインのパッケージになった青山本店限定焼き菓子シリーズ「スモー ゴーディンガル」も発売。黒胡椒がアクセントのチーズパイ「バトン・フロマージュ」やオレンジ香るアーモンドの焼菓子「マカロン・カレ」など、青山本店でしか味わえない焼菓子が、スウェーデンの自然やシンボリックな存在として愛されている「ダーラホース」を描いたオリジナルパッケージに包まれて販売される。【詳細】~フィーカ スウェーデンの伝統~ブルー・ブリック・ティーセット販売期間:2018年4月20日(金)~6月19日(火)予定 14:00~20:00限定提供場所:ヨックモック青山本店 ブルー・ブリック・ラウンジ(東京都港区南青山5-3-3)価格:1人 2,592円(税込)内容:スウェーデンのミートボールとビーツのオープンサンド、鮭のマリネ はちみつ入マスタードソース添え、ルバーブのパイとバニラソース、スウェーデンのシナモンロール、ダムスーガレ、ハッロングロットル、クラッドカーカ■スモー ゴーディンガル(小さなごちそうたち)シリーズ販売期間:2018年4月20日(金)~6月19日(火)予定販売場所:ヨックモック青山本店価格:各702円(税込) (バトン・フロマージュ 11本入、キッフェル・ヴァニーユ 5枚入、マカロン・カレ 8枚入、ディアマン・ショコラ 8枚入、ブールドネージュ・フレーズ 6個入、サブレ・ノワゼット 6枚入)【問い合わせ先】ヨックモックお客様相談窓口TEL:0120-033-340(土日祝日除く 10:00~18:00)
2018年04月13日犬や猫と暮らしながら、子育てをしているファミリーをご紹介する「いぬねこ うちのこ。」。第10回目は、2歳の男の子と猫と暮らすパパ、鈴木賢一さんです。あいさつの鼻チュッ。少し大きな猫マイロと、息子の晴太くんの成長記録をインスタグラムに綴っている鈴木さん。パパがカメラを通して見つめる、2人が遊ぶ姿や寝顔の写真は微笑ましく、ファンも多いです。そんな鈴木さんにうちのこのベストショット、猫と暮らしながらする子育てについて、お話を伺いました。鈴木賢一さん プロフィール群馬県在住。デザイン会社経営。猫好きで登山が趣味。Instagramに息子と猫の成長記録を載せている。「コモドライフ」で連載中。Instagram: @wise01 連載: 「猫と息子の成長記録を撮り続けるパパコラム」 ■愛すべき「うちのこ」たちをご紹介!・晴太くん 2歳8ヶ月・マイロくん 7歳11ヶ月マイロとお話し中。晴太は、新幹線と工事現場で働く車が大好きな、2歳8ヶ月の男の子。最近は会話が成立するようになり、たくさんのことをお話ししてくれて、僕たちを笑顔にさせてくれます。マイロは7歳の雑種で、8.2キロの大きな猫です。今までに怒ったところをほとんど見たこともないくらい、おっとりとした、とても穏やかな猫です。【パパに質問!】 1:愛猫たちとは、いつから一緒に暮らしていますか?生後3ヶ月の晴太と。晴太とマイロが初めて会ったのは、息子が産まれて1ヶ月ほどたった頃でした。最初マイロは、少し遠くから晴太の様子を見ていました。しばらくの間マイロは、息子が泣いたりするのが怖いみたいで、僕が息子を抱っこしているときにだけ覗きにきてくれるくらいでした。でも晴太が叩いたり、尻尾をつかんだりしても、マイロは1度も怒ったりしたことはありませんでした(たまに甘噛みしますが)。2人で遊ぶようになったのは、晴太が産まれて1年くらいたってから。僕がいなくても、マイロは晴太と一緒にいるようになりました。【パパに質問!】2:愛猫たちに「寂しい思いをさせている」と感じたことはありますか?見守り保育。やはり寂しい思いは、すごくさせていると思います。ある日、マイロがトイレではないところで粗相してしまったことがあり、僕が遊んでくれないのを抗議しているのだと思いました。甘えん坊のマイロ。そのことで、以前よりマイロとのふれあいが少なくなったことに気づきました。今まではいつも何も言わず僕たちのそばにいてくれたマイロも、晴太がいることにより僕たちに近寄りづらくなってしまっていて、とても寂しかったのだと思います。それ以降は自ら意識してマイロと接するようにしています。【パパに質問!】3:猫のお世話で、子どもにさせていることはありますか?幼児の寝相の悪さにも動じないマイロ。晴太が2歳になってから、マイロのご飯係に任命しました。僕と一緒にマイロのドライフードが入った袋から適量をすくいあげ、息子が「たくさん食べて」とお皿に出します。食事のときには毎回「たくさん食べてね」と言ったり、僕たちが見ていないところで何か話しかけていることもあり、「何しているの?」と聞くと、「マイロとお話ししてるの」と言っていました。お菓子をおすそわけ。まったく怒らない猫ですが、やはり叩かれたり尻尾を引っ張られたりするのは痛いと思うので、そんな時は「自分もやられたら痛いでしょ、そんなことしてはダメだよ」と教えます。これはこれから大きくなり、友達ができてからもずっと同じことだと思うので、しっかりと教えました。【パパに質問!】4:猫と暮らすことで、お子さんたちにどんな影響があると思いますか?外出先で小さい猫を見つけて笑顔。初めて見る猫や犬を怖がらないで、やさしく接することもできるようになりました。最近マイロが調子悪く、ご飯を吐いてしまったことがあり、晴太も「マイロ大丈夫?」と心配していました。その後、僕の膝の上で寝ているマイロを晴太がギュッっと抱きしめて、鼻にチュッとキスをして、体をよしよしと撫でているのを見て、弱いものをいたわるという気持ちがもうあるのだなぁと感心、感動しました。【パパに質問!】5:猫と暮らしながら子育てをすることのメリットは、ズバリ何でしょうか?生後1歳3ヶ月の晴太と。マイロと同じくらいの大きさになってきました。猫と一緒に子育てすることのメリットは、よく言われる「子どもがやさしく育つ」などがありますが、僕たち夫婦にとってもメリットがありました。初めての育児は思っていたより大変なことばかりで、僕たちは仕事のこと育児のこと、実家や地元から遠いので頼れる人のいない不安と、ぶつけどころのないストレスでお互い毎日イライラしていました。まんまるのマイロ。そんなときマイロは、どんなときもそばにいてくれて、膝の上に乗ってきては僕の顔をペロペロ、いつも大きなお腹を出して寝転がっているので、僕たちをいつも笑顔にさせてくれるので、家族仲良く暮らすことができました。息子はマイロと毎日一緒に生活して、動物にやさしく接することができるようになってきました。これから先マイロが旅立たなければならなくなったとき、彼にとってもすごく悲しくつらいことだと思います。動物と一緒に生活するとういうことは、良いことも悪いことも含め、僕たち親だけでは教えてあげられないことも沢山学べるのではないかなぁと思っています。【パパに質問!】猫と暮らしたい! と考えているパパ・ママさんに伝えたいこと添い寝。僕はインスタグラムやっていますが、世界中には同じくらいの子どもや、猫と暮らす人が本当にたくさんいました。みんな楽しそうに子育てしているのを見て励みになりますし、いろいろな方たちからたくさんのメッセージをいただいたりします。僕たちが子どもの頃は、知らない方たちからメッセージをもらうなんてありえなかったので、こういうコミュニケーションの取り方も、今の子育てのうちのひとつだと考えると、たくさんの人たちと繋がれるこの時代の子育ては、とても嬉しいことだなぁと感じます。▼愛すべき「うちのこ」たちに伝えたい! パパ・ママからのメッセージ「二人とも本当にありがとう。君たちのおかげで、僕たち家族は、毎日笑顔でいられます」 パパとママより鈴木賢一さん、ありがとうございました!
2018年03月23日青山ウエディングタウンフォーラムが主催し、青山エリアをPRする親善大使として、青山の魅力やウエディングの素晴らしさを全国に発信できる人材の発掘を行い、企画、イベントに準ずる活動を行うことを目標とした、初代・青山ウエディングクィーンズを募集中だ。青山が好きな18歳以上(学生可)の女性で、1年間の任期中に結婚の予定のないことが応募の条件となっている。またクイーンに選ばれた場合、イベント出演等のスケジュールを優先することが求められる。4月15日の〆切までに、当局公式のInstagramとFacebookのいずれかに、氏名・連絡先(メールアドレス)・年齢・青山ウエディングクイーンズへ応募の4点を記載したダイレクトメッセージを送ることで応募可能。一次審査として書類選考が行なわれた後、4月下旬に面接による二次審査、5月24日にリビエラ青山にて、ドレス審査での最終審査会が実施されグランプリが決定する。賞品としてグランプリ1名には賞金10万円、準グランプリ2名には賞金5万円が贈られ、この3名は青山ウエディングクイーンズとして、青山のウエディング施設におけるモデル撮影・青山ウエディングタウンフォーラムインスタグラム大使・メディアイベント参加などを行っていく。
2018年03月22日ハウス オブ ロータス(HOUSE OF LOTUS)の旗艦店「ハウス オブ ロータス 青山店」が、2017年12月16日(土)東京・青山にオープンする。ハウス オブ ロータスは、日本発のライフクラフトブランド。桐島かれんが様々な国で見つけてきた美意識や哲学を「装う」「暮らす」「もてなす」と3つの切り口で紹介している。「Happiness of Life」をコンセプトに選ばれたアイテムは、カシミヤストールやガウンなど異国の香りを感じさせるものばかり。また、コーディネートが楽しくなるようバッグやシューズ、アクセサリーなどファッション小物や雑貨も充実のラインナップで揃えている。新店となる旗艦店「ハウス オブ ロータス 青山店」では、2階建ての空間を使って、世界中を旅して出合った優美な手工芸や生活雑貨、ファッションを紹介。テーブルには可憐な花を、キッチンには温かなお茶を用意して、“我が家に招く”気持ちで来店者を温かく迎える。また店舗では、アイテムの販売だけでなく、さまざまな国の文化を紹介するワークショップやイベントを開催予定。オープニング時には、サンタクロースやツリーなどロシア民芸品のマトリョーシカ人形を集めたマトリョーシカマーケット、トルコのオールドキリムや中近東のラグやクッションを中心としたノマド・バザールが行われる予定だ。【ショップ詳細】ハウス オブ ロータス 青山店オープン日:2017年12月16日(土)住所:東京都港区南青山3-18-4 1・2F営業時間:11:00~20:00TEL:03-6447-0481店舗総面積:100坪/330㎡
2017年12月14日インテリアグリーンブランド【PIANTA×STANZA】が12月1日、ライフスタイルグッズを取り揃えたセレクトショップ「クラブエスタショップ南青山」内に、ボタニカルを発信する提案型ショールームをオープンします。植物と共にある自分らしい豊かな時間へPIANTA×STANZAは「庭と、暮らそう。」をテーマに、住宅・オフィス・店舗・商業施設において、緑と空間をデザインする緑演舎の室内緑化ブランドです。壁掛けのインテリア「mygallery」や、天井に植物のシルエットを投影する「forestarium」、苔玉を使ったボタニカルキャンドル「torch」など、日々の様々なシーンにグリーンを身近に感じられるオリジナルプロダクトの開発も積極的に行っています。このたび開設される「PIANTA×STANZA南青山ショールーム」は、オリジナルプロダクトの展示販売や鉢植えインテリアの販売のほか、常駐する植物のプロフェッショナルスタッフが住まいのグリーンコーディネートまで対応するなど、「ショップ機能」と「コンサルティング機能」を併せ持っています。テラス空間も含めるとショールームの面積は400m2となり、都心部では大規模なボタニカル複合施設が完成。屋外から室内まで、グリーンやガーデンのある暮らしを一箇所でトータルに体感できます。店舗情報PIANTA×STANZA南青山ショールームオープン日.2017年12月1日(金)所在地.東京都港区南青山5-12-27クラブエスタショップ南青山内TEL.03-4571-2816営業時間.11:00-19:00(火曜定休)
2017年11月22日同名のテレビアニメを原作にした舞台『ACCA13区監察課』が、11月3日(金・祝)に開幕する。その稽古場にて主演の荒木宏文と丘山晴己に話を聞いた。舞台『ACCA13区監察課』チケット情報本作は、13区に分かれた王国にある統一組織・ACCA(アッカ)を舞台に描かれる、男たちの“粋”様(いきざま)の物語。各自治区に不正がないか視察する監察課副課長で「もらいタバコのジーン」の異名を持つ食えない男ジーン・オータスを荒木が、ジーンの友人で物語のカギを握る男ニーノを丘山が演じる。脚本・演出は石井幸一。始まったばかりの稽古の感想を「パフォーマンスはまだ20%にも満たない段階ですが、もう感動できるものになっています。すごい人たちと一緒につくってるんだなというのを感じますね」と荒木。本作では2.5次元作品では珍しい、今村ねずみや鈴木省吾、平川和宏、鷲尾昇、伊藤明賢らベテランが多く出演しており、「懐の深さと安心感と緊張感のバランスがすごくて!稽古していて『こういう人たちと(芝居で)会話ができるのは、こんなにも面白いことなんだ』って感じるんですよ」。オノ・ナツメの人気漫画を原作とし、今年1月にはアニメ化も好評だった本作。その舞台化を丘山は「男たちの絆や騙し合い、視線や罠…そういうものが目の前で起きている、しかも劇場という狭い空間で。そのエネルギーを感じてほしいです。また新しいACCAに出会えると思います」と語る。淡々と静かな雰囲気が魅力の作品。中でもジーンは感情を表に出さない役柄だが、舞台での表現は難しくないか尋ねると、荒木は「僕は、動かなくても成立する、その人がただ立っているだけでお客さんに伝わってしまう、というような表現ができないと、(芝居として)できることが限られてしまうんじゃないかと思うんです。だからその技術を身につけなきゃと常々思っていて。もちろん石井さんの演出と合えばですが、そこもチャレンジしたいです」。丘山は役を演じるのとはまた違う役割を担っているといい「この舞台では、ジーンが13区をまわっていく“ロードムービー”のレンズを覗いているのがニーノで、同時にそれを見せていくのもニーノなんですよ。高度なことですが、だからこそやりがいがあるし、お客様に楽しんでもらえるようにがんばりたいです」。親友役だが「舞台上では遠いよね」と話すふたり。「余計なことを喋らず、もっと違うところで繋がってる感じがふたりらしいなって思います。このふたりが15年以上一緒にいられるのはこういうことなんだろうなというような距離感を舞台上でこう見せるんだ、というところも楽しんでほしいです」(荒木)。公演は11月3日(金・祝)から12日(日)まで東京・品川プリンスホテル クラブeXにて。取材・文:中川實穂
2017年10月31日喧騒を忘れる落ち着つける大人のための空間で、心も身体も整える表参道駅から徒歩5分、一歩足を踏み入れると上質な大人の空間が出迎えてくれる「I・K・U青山」。ゆったりと落ち着けるリラックスした雰囲気でありながら、カジュアルすぎないのがポイントです。開放感たっぷりの窓からは、緑も楽しめます。「自然派フレンチ」の名の通り、オーガニック食材を中心にハーブや野菜、肉、魚、全ての素材にこだわり、信頼できる生産者の食材のみを使用。さらに、濃厚なソースや油の使用を極力避けるなど配慮されているので、「フレンチは重くて胃もたれしそう…」というイメージも一新されます。有機野菜をはじめとした厳選素材の味をシンプルに楽しむ食前は3種のスーパーナチュラルジュースから始まるのがI・K・U流。コールドプレス製法で作られているので、栄養素を壊さずそのまま身体に摂り入れられます。3種はそれぞれ野菜ソムリエが「デトックス」「ビューティー」「パワーチャージ」のテーマで特別にブレンドした、他には無いオリジナルな味わいです。続くサラダやスープ、テリーヌ、メイン料理、デザートにいたるまで、風邪予防や血行促進、消化吸収、保湿効果のある食材を使ったりと、全てが健康と美容にうれしいメニューばかり。緻密に考え抜かれた「身体へのやさしさとおいしさ」への心遣いは、初めての感動体験になるはずです!文/加藤芝浦スポット情報スポット名:I・K・U青山住所:東京都港区南青山6-1-24 南青6124ビル3F電話番号:03-6805-1199
2017年10月24日スタイリッシュな空間が魅力の大人の隠れ家「晴庵(せいあん)」は「学芸大学駅」近くにひっそりとお店を構える大人の隠れ家です。外観も店内も白を基調としたスタイリッシュな雰囲気となっています。席数は全部で24席、調理の様子や手さばきを眺めながら食事を楽しめるカウンター席と、グループでの利用も可能なテーブル席を用意。落ち着いた雰囲気の中、おいしい料理とともにゆったりとした時間が流れます。この店でしか味わえない非日常のくつろぎ時間少しだけ非日常を感じられる場所にしたいと考え、スタートしたお店のテーマは「脱・和の和」です。家庭的ともスノッブとも違う、ここでしか味わえない和の雰囲気を楽しんでほしい、そんな思いを込めてお店を展開しています。2003年5月に創業し、2013年の10周年を機に店内を大規模改装し、ますますパワーアップしています。ぜひここでささやかな非日常の食事の時間を過ごしてください。お酒と一緒に味わいたい! 自慢の肴メニュー季節の食材に合わせたお酒と一緒に味わいたい肴がたくさん用意されています。中でもぜひ味わってほしい自慢のおすすめメニューを見ていきましょう。まずは「すだちで和える旬野菜サラダ」です。すだちの爽やかな香りとさっぱりした味を楽しむ一品となっています。旬の野菜のおいしさを味わえます。「桃と生ハムの白和え」も自慢の一品です。白和えとフルーツ? そう思った人はぜひ食べてみてください。意外な組み合わせのおいしさに驚くはずです。このメニューは季節ごとにフルーツが変わる人気の肴となっています。「7種類のお刺身盛り合わせ」で新鮮なおいしさを堪能この店に訪れたら必ず注文してもらいたいのがお刺身です。「晴庵」では、天然ものの海の幸を味わえるのが大きな魅力のひとつとなっています。おすすめなのは「7種類のお刺身盛り合わせ」。早朝一番に仕入れる、その日のおいしいおすすめの鮮魚が7種類も堪能できる人気メニューとなっています。新鮮なお刺身の味わいに、思わずお酒が進んでしまうこと間違いなしです。こだわりの素材で作り上げる「晴庵」ならではの料理使用されているのは、店主自ら市場で見極めた鮮魚や三浦活々水産の朝どれ鮮魚、三浦の契約農家青木農園から仕入れる有機野菜といったこだわりの厳選素材ばかりです。調味料を含め、お店で使用するすべての素材は丁寧に選ばれています。東急東横線「学芸大学駅」から歩いて4分ほどの場所に、お店はあります。おいしいお酒と旬の肴で贅沢な時間を過ごすことができる「晴庵」は、あなたのお気に入りのお店になるはずです。スポット情報スポット名:晴庵住所:東京都目黒区鷹番 3-19-21電話番号:03-3711-0161
2017年10月01日誰でも受け入れる開放的な雰囲気「青山食堂」は地下一階に店を構えていますが、通路に対して壁がなく開けているため、とても開放的な印象を受けます。店に入る前から中のオープンキッチンが良く見え、その温かい雰囲気に、一人でも思わずふらっと立ち寄ってしまいたくなります。看板に「みんなでごはん」とあるように、一人はもちろん、仲間内でも使いやすいお店です。手ごろな価格と豊富なメニュー!店に入る前から中のオープンキッチンが良く見え、その温かい雰囲気に、一人でも思わずふらっと立ち寄ってしまいたくなります。看板に「みんなでごはん」とあるように、一人はもちろん、仲間内でも使いやすいお店です。「入りやすい、頼みやすい、食べやすい、分かりやすい、払いやすい、また来やすい」そういうお店を目指して「青山食堂」は生まれました。そのため、手ごろな価格と豊富なメニューが特徴です。食事だけでなくお酒の種類も多く、生ビール・ハイボールからレアな焼酎・日本酒、さらにはシャンパンや高級ワインまで揃っています。一番人気! 3種の「出汁巻き玉子」「青山食堂」で一番人気のメニューといえば、「出汁巻き玉子」。ほどよく焼かれた玉子の中には、たくさんの具材が挟み込まれています。一口食べれば、出汁と具材が口いっぱいに広がって、なんとも幸せな気持ちになるでしょう。プレーン、明太チーズ、三ツ葉&穴子の3種類があるので、複数人で訪れた際にはぜひ全部頼んで分け合って食べてほしい逸品です。板前さんが厳選したこだわりの魚を味わう「青山食堂」は、旬の食材を使うことにもこだわっています。中でも自慢なのは、板前さんが厳選した新鮮な魚を使った「本日の刺身 5点盛」です。なんとも豪華な見栄えの刺身盛りは、SNS映えもばっちり!思わず写真を撮りたくなります。この一品を頼めば、食事や仲間との会話もさらに弾み、美味しいお酒もすすむことでしょう。居心地のいい和食屋さん、青山食堂東京・表参道という土地にあって、おしゃれさを保ちながら、それでいて開放的な雰囲気に満たされた空間の「青山食堂」。一人でも、大人数でも、デートでも、いろいろなニーズに応えてくれる使い勝手のいいお店です。友達と、あるいはとりあえず一人でふらっと、気軽な気持ちで立ち寄ってみてはいかがでしょうか。東京メトロ千代田線「表参道駅」B2出口を出て渋谷駅方向へ進むこと数分。青山学院大学の目の前「ラ・ポルト青山」の地下1階にあります。気取らずカジュアルに、美味しい和食を味わってみてください。スポット情報スポット名:みんなでごはん 青山食堂住所:東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 B1F電話番号:03-6418-6421
2017年09月29日インテリアズが、南青山の「エインテリアズ」ショールームをリニューアルオープンしました。ボッフィの新しいキッチンコレクションが日本初登場リニューアルオープンした「エインテリアズ」ショールームは、イタリアのハイエンドブランドのBoffi(ボッフィ)およびDePadova(デパドヴァ)の世界観をより深く体感できる新たな空間となりました。キッチンエリアをB1F、1F、3Fに設けることで、キッチンは設備というだけでなくインテリアの一部として、キッチン、ダイニング、リビングが繋がりをもった一つの空間として御覧いただけるようになりました。日本で初登場のボッフィのキッチンコレクションや新しい素材も充実し、デパドヴァの最新家具コレクションも多数ラインナップされました。また、アイコン的存在であるミラノ市内のショールームの雰囲気を再現するような、アートやオブジェ、ラグなども空間に彩りを添えています。店舗概要所在地:東京都港区南青山4-22-5アクセス:メトロ表参道駅より徒歩7分営業時間:10:30~19:00定休日:水曜・日曜エ インテリアズ
2017年09月27日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)による2018年クルーズ・コレクションのポップアップストアが、9月29日から10月12日まで東京・南青山(東京都港区南青山5-2-13)にてオープンする。滋賀県信楽のMIHO MUSEUMで日本初開催となったクルーズ・コレクション ショーで発表された同コレクションは、日本の文化からインスパイアされ、伝統的なモチーフが随所にデザインされた。ウィメンズ・コレクション アーティスティック・ディレクターのニコラ・ ジェスキエールが敬意を表すデザイナーの山本寛斎がデザインしたアイコンやシンボル、歌舞伎の面や達磨などのキャラクターがバッグやアクセサリーなどにあしらわれている。世界で日本のみオープンするポップアップストアでは、同コレクションから厳選されたレザーグッズやプレタポルテ、シューズやアクセサリーといったアイテム、さらに、日本限定アイテムも先行販売される。なお、同ポップアップストアは2フロア構成で、1階にはユニークでアート性の高い仕掛けや、コレクションを想起させるインスタレーションが飾られる。また、2階は多彩なアイテムがラインアップし、「和」や「祭り」をテーマとした遊び心に富んだ空間を楽しめる。
2017年09月20日焼きたてチーズタルト専門店「パブロ(PABLO)」は、岡山県産シャインマスカット「晴王(はれおう)」を使用したチーズタルトを2018年9月1日(土)より、季節限定で販売する。季節限定のチーズタルトは、午前中に売り切れることも多い人気シリーズだ。使用している「晴王」は、みずみずしい大粒の果実と豊かな香りが特徴の、皮ごと食べられる岡山県産シャインマスカット。チーズタルト生地に爽やかな甘酸っぱさのヨーグルトカスタードクリームを重ね、旬の「晴王」を一粒丸ごとぎっしり並べた、見た目にも華やかなチーズタルトにしあげた。爽やかなヨーグルトカスタードクリーム、チーズタルト、そしてパチンと弾けるようなシャインマスカットのハーモニーが楽しめる、贅沢な逸品だ。【詳細】パブロの贅沢チーズタルト ‐岡山”晴王”のまるごとシャインマスカット‐ (直径15cm) 2,800円(税込)※数量限定、なくなり次第終了。販売期間:2018年9月1日(土)~9月30日(日)販売店舗:新宿店/秋葉原店/ららぽーと立川立飛店/越谷レイクタウンmori店/水戸エクセル店/新静岡セノバ店/アスティ静岡店/郡山フェスタ店/金沢もりの里店/イオンモール新潟南店/(名古屋)近鉄パッセ店/梅田HEP FIVE店/なんばCITY店/JR大阪駅店/阿部野橋駅店/心斎橋店/心斎橋オーパきれい館店/道頓堀店/新大阪駅店/神戸元町店/姫路店/京都八坂神社前店/京都ポルタ店/天満屋岡山店/さんすて岡山店/ゆめタウン佐賀店/小倉京町店
2017年08月24日ヨックモック青山本店が2017年8月8日(火)にリニューアル一周年を迎えることを記念し、限定ドリンクとバッグの付いた限定セット、青山本店限定の焼き菓子が登場する。今回ヨックモックから登場するのは、リニューアル一周年を記念したスペシャルなドリンク。青山本店のラウンジで、ゆったりとくつろぎながら楽しむことのできる華やかなドリンクが2種類登場する。カクテル「キールロワイヤル~カシスエスプーマ仕立て~」はカシスリキュールとシャンパーニュを合わせ、カシスの泡が上部にふんわりと添えられた鮮やかな色味のドリンク。トッピングには生花が添えられとてもフォトジェニックだ。アルコールを含まない「カシスソーダ」も登場するのでお酒が苦手な人にも安心だ。他にも一周年を記念した可愛らしいバッグ付きの限定セットや青山本店限定の少しグルメな焼き菓子シリーズ「プティット グルマンディーズ」も登場。素材のおいしさを楽しめる可愛らしいお菓子は手土産にもぴったりだ。【詳細】■ヨックモック青山本店 リニューアル一周年記念ドリンク発売期間:2017年8月8日(火)~8月31日(木)価格:「キールロワイヤル~カシスエスプーマ仕立て~」 1,404円(税込)「カシスソーダ~カシスエスプーマ仕立て~」 1,188円(税込)■「プティット グルマンディーズ」発売日:2017年8月8日(火)~価格:各702円(税込)■「リニューアル1周年詰合せ」発売日:2017年8月8日(火)~ ※数量限定につき、なくなり次第終了価格:3,240円(税込)内容::サンクビジュー(5個入り) 1箱、サブレ・トマト・バジル 1袋、 サブレ・ノワゼット 1袋、BLUE BRICK LOUNGEのドリンクペアチケット 1枚(青山本店限定トートバッグ付) 発売場所:ヨックモック青山本店「BLUE BRICK LOUNGE」住所:東京都港区南青山 5-3-3
2017年08月07日デビュー25周年を迎えたCharaのニューアルバム「Sympathy」の1曲目に収録されている、岸田繁(くるり)プロデュースの「Tiny Dancer」のミュージックビデオが解禁。最近、歌手活動も話題の女優・満島ひかりが出演していることが分かった。「Tiny Dancer」は、歌詞をCharaさんが、作曲&サウンドプロデュースを岸田さんが手掛けた楽曲。2年ほど前からCharaさんが大事に温めてきた歌詞テーマが、岸田さんの手によってようやく曲として完成した、彼女にとって思い入れのある1曲となる。満島さんは「学生のころからCharaさんの愛に満ちたオーラが大好きでした」と明かしており、1年半前、満島さんのラジオ番組にCharaさんがゲスト出演したことをきっかけに親交を深めてきたという。今回のCharaさんのアルバムでは、「Sympathy」とのタイトル通り、Charaさんと共感・共鳴したゲストミュージシャンやクリエイターを多数迎えており、本MVに満島さんが出演という、まさに“共鳴”コラボが実現した。また、今回監督を務めたのは、映像作家や写真家として話題の広告やMVなどを手がける山田智和。山田監督もCharaさんと以前から親交があり、今回は、自らこの楽曲の映像化に志願。もともと映像化を予定していなかった中、監督の熱意によって制作がスタートした。撮影は7月中旬に都内のハウススタジオで行われ、山田監督は「愛したことは真実私が置いていく物は、小さな態度心を揺さぶるようなあなたへの愛だけ」と歌われる歌詞、岸田さんが奏でる繊細な音を丁寧に辿りながら撮影。半年間共に過ごした彼女(満島さん)が、「真実」という花言葉を持つ白い菊を置いて部屋から消えてしまうストーリーを、山田監督自らがカメラを回し、満島さんと直接向き合いながら映像に収めていった。このミュージックビデオに関して、Charaさんは「私は2人のクリエイターの男女の共鳴を楽しみにしていました。ひかりちゃんが引き受けてくれてよかった」とコメント。山田監督も撮影を終え、「まるで音楽を作るように、満島さんとそこにある光を集める作業はとても幸福な時間でした。思えば誰かに頼まれて作ったわけでもなく、Charaさんの楽曲に共鳴してできた純粋な映像です」と告白。女優、音楽家、映像作家、それぞれが共鳴し合って実現した、それぞれの魅力あふれる豪華なコラボレーション映像を、ここから確かめてみて。<満島ひかり コメント>すてきに完成して良かったです。山田監督から届いたコンセプトには、男の人の幻想みたいな女の子が描かれていてはじめは、どうしたもんかと思ったのが正直なところでした。だけど会ってお話をした時の、山田さんのピュアな想いにどきどきしてきて私は、学生の頃からCharaさんの愛に満ちたオーラが大好きでした。映画の中のヒロインや、愛を唄う女性たちに憧れていました。あの頃の、ピュアなどきどきにまた掴まれた1日の撮影だったけど、苦しいも悲しいも楽しいも愛おしいもあって「僕は、たのしかった」と終わりに言ってくれた監督の顔が、いい顔でした。Charaさんへ送る、私たちからの「小さな態度」です(照れ)いつもありがとうございます満島ひかり<Chara コメント>ひかりちゃんへはじまりは、山田監督がこの曲の映像を撮りたいって言ってくれたんだけどそれならば、全てお任せしようと思ったのは彼、私のライブで写真撮ってた時泣いてたんだよね(あ、これ言っていいのかな)失恋しちゃったのかな。その彼が、満島ひかりに手紙を書きたいんですよねって(出演依頼の想いのラブレターかな)って言ってて私は2人のクリエイターの男女の共鳴を楽しみにしていました。ひかりちゃんが引き受けてくれてよかった。この映像、ひかりちゃんが監督だったのかもね山田はカメラマン恋愛する女の子は皆、誰でも監督と主演女優なのかなって思った心の表情豊かになるよこれをみた人はみんなありがとうLovexxxCharaP.Sもう一回見る!こんな彼女いたら毎日楽しいだろうなーーって思ったのは私だけかしら「Tiny Dancer」ミュージックビデオはChara Official YouTube Channelにて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年07月25日東京・南青山にあるコトモノミチ(coto mono michi) at TOKYOで、5月25日から28日まで「青山陶器市」を開催する。岐阜や京都など全国の焼きものの産地から、たくさんの陶器を集めた同イベント。アウトレット品やサンプル品、ワケあり品、デッドストック品などがお得な均一価格で購入できる。ワケありの1点ものがお気に入りの食器になる大好評のイベントとなっている。なお、同店では「土岐、窯元おかみの陶器たち~美濃焼おかみ塾展」も同時開催中。【イベント情報】「青山陶器市」会期:5月25日~28日会場:coto mono michi at TOKYO(コト・モノ・ミチ)住所:東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA時間:11:00~19:00(5月28日は17:00まで)
2017年05月18日東京・青山のレストラン「カフェ ラントマン青山店」にて、2017年5月8日(月)から9月末まで、夏季限定のビアテラスコースが提供される。「カフェ ラントマン青山店」は、ウィーンの老舗カフェ「カフェ ラントマン」の海外1号店。オーストリアの伝統料理を地ビールと共に楽しめる、日本では珍しいレストランだ。ビアテラスコースでは、ウィーン風玉子サラダや、団子料理のクヌーデルなど、ウィーンならではの冷菜・温菜に加え、直径約30cmもあるメイン料理「スワシュニッツェル」を味わうことができる。「スワシュニッツェル」は、香辛料や塩水で漬け込んだ豚のカツレツで、マスタードやレモンのほか、ベリーの甘酸っぱいジャムをかけて味わうのがオーストリア流。さらに、オーストリア全土で人気のビール「ゲッサービール」が樽生で提供される。2時間制の飲み放題なので、ボリューム満点のオーストリア伝統料理と合わせて、ビールなどのドリンクも思う存分楽しめる。青山を一望できるテラス席が48席設けられているので、夏の夜風を感じながら楽しいひと時が過ごせそうだ。。【詳細】ビアテラスコース期間:2017年5月8日(月)~9月末時間:17:00~CLOSE価格:5,000円+税 ※2名より内容:・冷菜 リプタウアーとアイアーアウフシュトリヒ (カッテージチーズのムースとウィーン風玉子サラダ)、ヴルストザラート(ソーセージサラダ)・温菜 鶏挽き肉とチーズのクヌーデル ※辛味ペースト添え・メイン スワシュニッツェル・ドリンク 2時間の飲み放題制(L.O.30 分前)■カフェ ラントマン青山店営業時間:月~土 11:00~23:00 、日・祝 11:00~22:00 住所:東京都港区北青山 3-11-7 Ao<アオ>4FTEL:03-3498-2061
2017年04月15日洋菓子ブランド「ヨックモック」は、2月24日から、ヨックモック青山本店の限定ケーキをリニューアル。新商品として、「南青山ロール ~ダブルクリーム~」を新発売。「南青山ロール ~ダブルクリーム~」(1,836円)は、2009年の発売以来、同店で人気の「南青山ロール」をしっとり生地にミルク感たっぷりの生クリームはそのままに、味の奥行きを広げるカスタードクリームとのコラボレーションでより贅沢な味わいに仕上げた青山本店限定版。牛乳を最大限まで加えて、グルテンの少ない粉を使うことで、生地がきめ細かく、しっとりした食感を実現。卵白をしっかり泡立てたメレンゲをたっぷりと加えてふわふわ食感に仕上げた。ミルク感のある乳脂肪40パーセントの味わい深い生クリームを使用するなど中身のクリームにもこだわった。青山本店のみで味わえるスペシャリテだ。また青山店の併設されたBLUE BRICK LOUNGEでは、ほかにもショートケーキやチーズケーキをはじめ、8種のケーキがリニューアルされて新登場。ショッピングの合間に立ち寄るスイーツスポットとしてチェックしてみて。(text:cinemacafe.net)
2017年03月09日この泥棒猫! 昨年のTBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』の"捨て台詞"で視聴者を縮み上がらせた女優・木南晴夏(31)。テレビ東京系『勇者ヨシヒコ』シリーズをはじめ、数々の怪演ぶりで注目を集める木南が、歌手・一青窈の姉・一青妙のエッセイを原作とした映画『ママ、ごはんまだ?』(2月11日公開)の主演に挑んだ。演じるのは、原作者本人の一青妙。世間にイメージが浸透していない人物とどのように向き合い、表現したのか?台湾人の父と日本人の母、そしてかわいい妹。家族4人で暮らした家を取り壊す時、木箱の中にあった亡き母の台湾料理レシピ帳を手にした妙の心には、家族とのさまざまな思い出がよみがえる。今回、「怪演」「姉」「木南家の食と絆」のテーマで3回にわたってインタビュー(第1回「この泥棒猫! 怪演で話題の木南晴夏、本当はどんな女性? 家族愛を演じる思い」、第2回「木南晴夏、姉・清香との『勇者ヨシヒコ』涙の共演秘話 - 「絶対にないと思っていた」」。最終回は、木南家の食卓をのぞく。調理師免許を持つ母の料理で育った木南は、どのような理想の女性像に向かって歩んでいるのか。――「家族と食の結びつき」も今回の作品のテーマでした。木南さんも「食」がお好きだと聞きました。木南家の「食」となると?うちの母も中華ちまきはよく作ってくれました。竹の皮じゃなくてアルミホイルで包む形なんですけど。たくさん人が集る時は50個ぐらい大量に包んでいました。私も母のレシピをコピーしてもらっていたので、映画と共通する部分があってうれしかったですね。母は調理師免許を持っていて、料理はかなりうまいです。私は16歳で東京に出てきちゃったので、教わるというより……手伝いは餃子を包むことぐらい? そういえばこの間、兄と姉と3人で餃子パーティーをしました(笑)。――仲良いですね(笑)。そうなんです(笑)。餃子を包みながら、ついつい思い出話に。子どもの頃、兄が作ったルールで「10個目に包む餃子は好きな形にできる」という謎ルールがあって。それを思い出して「あのルール、何だったんだろうね」と(笑)。ケラケラ笑いながら3人で包んでいました。――木南家の食卓は明るいですね(笑)。劇中では気まずい家庭内の雰囲気が「お粥を黙々と食べる」シーンで表現されていましたが、木南さんにとっての「あの日、あの時の食」みたいな思い出はありますか?なんだろう……。落ち込んだ時に食べたこれとかそういう記憶は全然ないんですけど……休みの日に父親が作るベタベタのソース焼きそば(笑)。父は焼きそばかチャーハンかステーキしか作れない人で。母がいない土日は父が作ってくれるんですけど、3つの中からしか選べないんです(笑)。あっ、チャーハンだったかな? パラパラにならないベタベタのチャーハンなんですけど、それがすごくおいしくて。たまに食べたくなります。――作ってあげることは?一緒に暮らしている頃は、ほとんどキッチンに立ったことがありません。こっちに来た時、母には作るんですけど、父は恥ずかしがって会いに来ないんですよね(笑)。たまに出張で東京に来てるらしいんですけど、母が「連絡して会えばいいのに」と勧めてもいろいろ理由をつけて会おうとしないみたいで(笑)。恥ずかしいのかもしれないですね。父はまだそういう感じです。――最近は大変なご活躍ですが、そういう感想を言われることもない?「観たよ」という報告LINEは来るんですけど、何の感想も書かれていません(笑)。それから、「3回観ました」とか(笑)。たぶん、感想はないんだと思います。私の出たドラマとかも父は何回も観ているらしいんですけどね(笑)。――さすがに「泥棒猫!」と吠える娘を見た時は、お父さんも込み上げるものがあったのではないかと。どう思っているんでしょうね(笑)。『(勇者)ヨシヒコ』を観た後は、「ちょっと分からへんわ」と言ってました(笑)。ちょっと笑いの部分で理解できなかったんだと思います。ミュージカルの回は楽しかったみたいですけどね(笑)。――姉妹共演が実現した第7話は木南家の永久保存版ですね。ええ。初めてちょっとした感想を言ってくれました。「楽しかった」か、「よかった」か。すごくざっくりとした感想でした(笑)。――最近では、雑誌『おとなの週末』のパン連載も話題になっています。母がパン工場から宅配する仕事をしていて、私は幼稚園に通う前ぐらいだったと思うんですけど、助手席に乗せてもらってついていってました。パン工場で焼きたてのパンをもらったりして、パンで育ったんですよね。米も食べていたんですけど、朝は必ずパン。物心ついてからも姉がパン屋さんでバイトしていたので。私が中学生で姉が高校生のころは、ゴミ袋3袋分ぐらいのパンを持って帰って来てました。それを近所の人に配って、残ったのを次の日の朝ごはんにしたり。中学、高校もずっとパンを食べている生活でした。――同じ物を食べすぎると嫌いになるという話も聞きますけど、そうはならなかったわけですね。そうですね。全然ならなかったです。木南家の日常、それがパンでした。連載を始めてから今まで以上にアンテナを張るようになって、さらに食べるようになったような気がします。――そろそろお時間です。映画の中で「ママのようなおばさんになる」というセリフが印象的でした。木南さんご自身は? お母さんみたいなおばさんになりたいという気持ちがあるのか、ないのか。いやー(笑)。部分的にはあるかなぁ。悲しんじゃうかもしれないですね(笑)。結構頑固なので、そういうところは娘から見ても、もうちょっと柔軟になればいいのになぁと思ったりもするんです。あとは気が強い。小さい頃からケンカばかり見てきたので、そんなにケンカはしたくないなぁと思うようになったのかもしれません。反面教師じゃないですけど、「こういうところは気をつけよう」みたいなところはあります。学びたいのは、料理がうまいところ。それから、子どもの意志を尊重するところです。私も姉も習いごとをたくさんやらせてもらって、舞台もたくさん観せてくれて。やりたいと思うことを全面的にバックアップしてくれるので、そういうところは今の仕事にも生きていますし、母のお陰だなと思うところは大きいです。――お姉さんは「ママのようなおばさんになる」と思っていますかね? ケンカするほど仲が良いとも言いますし、互いに似ている部分もありそうな気がします。どうだろうなぁ(笑)。今は似てないですね。昔は気が強くて頑固だったんですけど、年齢を重ねて丸くなったというか。私たちが子どもの時に母は大人で、私たちが大人になると母が逆に子どもっぽくなる。そういう感じになってきましたね(笑)。――お母さんからの学ぶべきところを取り入れ、これからどのような女性になっていきたいですか。30歳になって、より大人の女性を意識するようになりました。それまでは何となく若手というイメージがあって。30歳でも十分若手で下っ端なんですが、自分自身は変わってないですけど周りの目が変わってくるような気がして。「大人の一人の女性」として見られる意識を持って、言葉遣いや立ち振る舞いを20代より気をつけるようになりました。品がある女性が目標。でも、コメディとか好きだから、品がないところも大事にしたい。難しいですね(笑)。「品がないことをやることに抵抗がない、品のある女性」に。『ヨシヒコ』をやるときは品がないことを堂々とやるけど、普段は品がある。そういうことをできる「面白味」は残しておきたいです。――今まさにそのような印象なので、そのままの木南さんでいてください(笑)。そうですか(笑)。「そういうことはちょっと……」と断ってしまうような女性にはなりたくない。いくつになってもあんなお馬鹿なことをやっていたいです。■プロフィール木南晴夏(きなみ・はるか)1985年8月9日生まれ。大阪府出身。2001年「第一回ホリプロ NEWSTAR AUDITION」でグランプリを受賞し、芸能界入り。堤幸彦監督作品『20世紀少年』(08年)で小泉響子役を演じ、注目を浴びる。2013年に公開された、『百年の時計』で映画初主演。その後も、『闇金ウシジマくん Part2』(14年)、『エイプリルフールズ』(15年)、『秘密 THE TOP SECRET』(16年)などの映画に出演。これまでNHK連続テレビ小説『風のハルカ』(05年)、『てっぱん』(10年)、『マッサン』(15年)、テレビ東京系『勇者ヨシヒコ』シリーズのほか、近年では『火の粉』(フジテレビ系・16年)、『せいせいするほど、愛してる』(TBS系・16年)、『視覚探偵 日暮旅人』(日本テレビ系・17年)、などドラマに出演している。(C)一青妙/講談社(C)2016「ママ、ごはんまだ?」製作委員会
2017年02月16日この泥棒猫! 昨年のTBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』の”捨て台詞”で視聴者を縮み上がらせた女優・木南晴夏(31)。テレビ東京系『勇者ヨシヒコ』シリーズをはじめ、数々の怪演ぶりで注目を集める木南が、歌手・一青窈の姉・一青妙のエッセイを原作とした映画『ママ、ごはんまだ?』(2月11日公開)の主演に挑んだ。演じるのは、原作者本人の一青妙。世間にイメージが浸透していない人物とどのように向き合い、表現したのか?台湾人の父と日本人の母、そしてかわいい妹。家族4人で暮らした家を取り壊す時、木箱の中にあった亡き母の台湾料理レシピ帳を手にした妙の心には、家族とのさまざまな思い出がよみがえる。今回、「怪演」「姉」「木南家の食と絆」のテーマで3回にわたってインタビュー。第2回は、『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(テレビ東京系・16年)の第7話で初共演が実現した、実の姉で女優・木南清香との秘話を聞く(第1回は「この泥棒猫! 怪演で話題の木南晴夏、本当はどんな女性? 家族愛を演じる思い」)。――4つ歳上のお姉さんでしたよね。『勇者ヨシヒコと導かれし七人』の第7話で、初めて共演したことが話題になっていました。木南さんがアンドレ役で、お姉さんがアンサンブル。お二人は子供の頃、「ベルばら」ごっこに夢中だったそうですね。宝塚歌劇団を観て育ちました。初めて観たのが『ベルサイユのばら』。たしか、私が幼稚園生ぐらいで、姉が小学校3年生ぐらいだったと思います。布団を腰に巻いてお姫様になりきったり、トイレットペーパーの芯に引越し用のテープみたいなものを巻いてフィナーレで使う鈴を作ってみたり(笑)。それをシャンシャンシャンシャン使って。2人で仲良く踊ってたなぁ。姉は舞台にのめり込み、その流れで劇団四季に入って、今は『ミス・サイゴン』など東宝系ミュージカルで活躍しています。私は大人になるにつれて、テレビの方に。活躍する場が違うので、共演することは絶対にないだろうと思っていたんですけど……。福田(雄一)さんはミュージカルの演出もされるので、アンサンブルで登場した方々や姉とも面識があったそうです。『ヨシヒコ』の第7話の台本をいただいた時にミュージカルの回だと分かって、福田さんに「このアンサンブルに、お姉ちゃんを入れられませんか?」とお願いしてみたんです。福田さんは「ぜひぜひ!」「むしろ、ありがたいです!」とおっしゃってくださいました。二度とない……ラストチャンスのつもりでのお願いでした。前回のヨシヒコにて、幼少からの夢であった姉妹共演を果たしました。しかも二人の大好きなベルばらごっこ。ごっこにも関わらず夢が叶ったと号泣する姉に、いや叶ってないから!ヨシヒコだから!と、福田さん。ごもっともです。 pic.twitter.com/HFJU4xpv32— 木南晴夏 (@kinamiharuka) 2016年11月23日――お姉さんにはどのように伝わったんですか。私から直接伝えました。舞台のスケジュールと重なってしまったら出られなくなるので、一応先に聞いておかないと、と。姉はすぐに「出たい!」と即答でした。それを受けて、福田さんは正式に事務所を通してオファーをしてくださいました。――お姉さんは現場で涙されたそうですが、どのような状況だったんですか?私がアンドレの扮装をして現場に到着すると、そこにはオスカル役の壮(一帆)さんもいました。それを見た姉が「『ベルばら』だ!」と言いながらいきなり泣き出して(笑)。「本当に夢だったんですよ!」「宝塚の舞台に立つのが夢だったので、叶って良かった!」と。福田さんもたまらず、「いや、叶ってないから! 『ヨシヒコ』のコントだから!」とツッコミを入れてました(笑)。でも、コントとはいってもクオリティが高くて。実際のタカラジェンヌの方が相手役をやってくださって、すばらしいキャスティングでした。みなさん、夜中までダンスレッスンを重ねていたみたいで、姉も感謝していました。姉が私の仕事場を見たのも初めてでした。16歳の時に受かった事務所オーディションで、付き添いで来てくれたのが姉でした。その時も、私より先に号泣して(笑)。それから15年。「こんな立派にお芝居して……」「すばらしいスタッフさんに囲まれて……」みたいなことを言って。成長した妹の姿を見ることができたのもうれしかったみたいです。――今回の作品では木南さんが姉役。ご自身のそういう姉妹関係も参考になりましたか。そうですね。妹って両親の愛に疑問を抱かないというか。愛されることが当たり前じゃないですけど、そういうことにあまり不安を感じたことがないんです。でも、姉はなぜか「兄妹で一番愛されていない」みたいに言う。そういう不安や疑問を抱くみたいで、そのあたりは参考にしました。最終回となる第3回は木南家の食、そして家族との絆がテーマ(2017年2月16日掲載予定)。彼女が抱く理想の女優像、将来像が見えてくる。■プロフィール木南晴夏(きなみ・はるか)1985年8月9日生まれ。大阪府出身。2001年「第一回ホリプロ NEWSTAR AUDITION」でグランプリを受賞し、芸能界入り。堤幸彦監督作品『20世紀少年』(08年)で小泉響子役を演じ、注目を浴びる。 2013年に公開された、『百年の時計』で映画初主演。その後も、『闇金ウシジマくん Part2』(14年)、『エイプリルフールズ』(15年)、『秘密 THE TOP SECRET』(16年)などの映画に出演。これまでNHK連続テレビ小説『風のハルカ』(05年)、『てっぱん』(10年)、『マッサン』(15年)、テレビ東京系『勇者ヨシヒコ』シリーズのほか、近年では『火の粉』(フジテレビ系・16年)、『せいせいするほど、愛してる』(TBS系・16年)、『視覚探偵 日暮旅人』(日本テレビ系・17年)、などドラマに出演している。
2017年02月15日ロサンゼルス発のウマミバーガー(UMAMI BURGER(R))が3月24日、東京・青山に日本第1号店となる「UMAMI BURGER 青山店」(東京都港区北青山3-15-5 Portofino 内)をオープンする。ウマミバーガーは2009年、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスに1店舗目をオープンしてから6年間に5つの州で25店舗を展開するハンバーガーレストラン。店舗名のUMAMIは日本語のうま味に由来しており、創業者であるアダム・フライシュマンがうま味を最大限に引き出す調理法を確立して作られたハンバーガーであることからそう名付けられた。アメリカ版『GQ』の「2010年のベストバーガーオブザイヤー」に選出された他、タイム誌の「史上、最も影響力のある17のバーガー」にも選出されるなど、本国で人気の高いハンバーガーレストランだ。今回日本第1号店として出店する青山店では、アメリカの提供メニューの中から日本人の味覚に合う商品を厳選して提供する他、日本限定メニューとして「テリヤキバーガー(TERITAKI BURGER)」(1,380円)と「フィッシュカレーバーガー(FISH CURRY BURGER)」(1,280円)が提供される。「TERIYAKI BURGER」は、ワサビを隠し味に甘いテリヤキソースを絡めたパテとレンコン、なめこなどを挟み、飽きのこないコク深い味わいに仕上げ、「FISH CURRY BURGER」は新鮮な白身魚のフライに香りの高いハーブを加えた自家製タルタルソースを合わせ、隠し味にカレーを加えることで食べた瞬間にうま味が口の中に広がるクセになる味わいに仕上げた。
2017年02月03日女優の木南晴夏が30日、東京・目黒の大圓寺で主演映画『ママ、ごはんまだ?』(2月11日公開 白羽弥仁監督作品)のヒット祈願を行った。歌手の一青窈と姉の一青妙によるエッセイを原作にした映画『ママ、ごはんまだ?』は、一青家の愛と絆を描いたヒューマンドラマ。主演の木南晴夏が主人公の一青妙を演じているほか、妹の窈役には藤本泉、母・かづ枝には河合美智子が扮する。そんな本作のヒット祈願を行った木南は「1人でも多くの方がこの映画を見てくださるようにとシンプルにお願いしました」と打ち明けて「以前もここでヒット祈願をさせてもらいました。以前もこちらで『家族八景』(MBS・TBS系)というドラマの時にヒット祈願をしました。その時も着物を着させていただきましたが、5年前よりはちょっと大人になったかなって思います」とにっこり。劇中で演じた一青妙は現役の舞台女優でもあるが、「女優さんというよりも、原作者としてのプレッシャーを感じました。一青妙さんと一青窈さんの家族の実話なので、そこら辺をどうどう捉えるかはプレッシャーでしたね」と本音をのぞかせた。母役の河合美智子は先月会見を開き、昨年8月13日に脳出血を発症したと明かしたが、「撮影は1年ぐらい前でしたので、今回回復されたというのをニュースで知りました。撮影中は本当にお元気で、お母さんの大きな笑顔で現場にいらしてましたよ」と驚いた表情だったが、「白羽監督にどんな様子と聞いたら『すごく元気で2人で飲みすぎた』というお話を聞いて、すごく安心しました。2月4日に金沢で行わる舞台あいさつでお会いできると思います」とほっと胸をなでおろしていた
2017年01月30日パルコの新施設「バイパルコ(BY PARCO)」(東京・青山)の直営セレクトショップ・ミツカルストア青山店にてセール「Designers’SaleVol.2」が開催される。期間は、2017年1月13日(金)から2月1日(水)まで。展開ブランドは、ヒスイ(HISUI)、キノ(KINO)、インプロセス(IN-PROCESS)、シロマ(SHIROMA)、ケイスケ ヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)、リョウタ ムラカミ(Ryota Murakami)、ツカサミカミ(TSUKASAMIKAMI)、ジュンオカモト(JUN OKAMOTO)の東京デザイナーズ8ブランド。1点ものも、多く店頭に並び、他の人と被らないような個性的なアイテムを探している人にぴったりなセールだ。また、デザイナーも日程別に店舗へ来店。直接話を聞くこともできるので、詳細部分をチェックしてお店に足を運んでみて。【詳細】Designers’SaleVol.2場所:ミツカルストア青山住所:東京都港区青山南青山5-2-15BY PARCO地下1F開催日時:2017年1月13日(金)~2月1日(水) 11:00-20:00ブランド:ヒスイ、キノ、インプロセス、シロマ、ケイスケ ヨシダ、リョウタ ムラカミ、ツカサミカミ、ジュンオカモト※28日(土)はパーティーのため、デザイナー全員来店。【デザイナー来店予定日時】■キノ15日(日) 15:00~19:00■シロマ14日(土) 13:00~17:0021日(土) 13:00~17:00■インプロセス20日(金) 17:00~■ケイスケ ヨシダ13日(金) 17:00~閉店まで22日(日) 17:00~閉店まで■リョウタ ムラカミ13日(金) 15:00~19時30分22日(日) 15:00~20時■ツカサミカミ16日(月) 15:00~20:0021日(土) 15:00~20:00■ヒスイ14日(土) 17:00~閉店まで27日(金) 17:00~閉店まで
2017年01月16日ピエール・エルメ・パリ 青山が、12月17日にリニューアルオープンを迎えた。青山店のオープンから12年余りを経て行われた今回のリニューアルは、インテリア、コンセプトを新たにした大掛かりなものだ。インテリアデザインを手掛けたのは、引き続きワンダーウォール代表の片山正通氏。1階のブティックはラインアップを刷新し、ヴィエノワズリーや焼き菓子が初登場。2階はオートパティスリーの体験空間「Heaven(ヘブン)」として、ここでしか体験出来ないデセール ア ラシェット(皿盛りのデザート)を季節ごとに趣向を変えて展開する。 店舗に入ると、まず緩やかにせり出すような形に設計されたカウンターと、その中に並べられたマカロン、ショコラ、ケーキ、そしてクロワッサンやクグロフなどのヴィエノワズリーがびっしりと並んだショーケースの眺めに気分が上がる。壁面の棚には、手土産向けの化粧箱に入ったお菓子やアイスクリームの他、エルメ氏自身がセレクトしたフランスワイン「MAS AMIEL(マザミエル)」が並び、ここにしかない品ぞろえとなっている。リニューアル後の1階ブティックには、新たに焼きたてのお菓子をコーヒーや紅茶と共に楽しめるカフェスペースが併設され、さらにカウンター席に置かれたヘッドフォンで、ミュージシャンとして活躍するサカナクションの山口一郎率いる「NF」が選曲する音楽を聴きながら、ゆったりとした時間を過ごすことが出来る。1階、2階ともに「NF」が仕掛ける、音による“空間デザイン”がされているため、趣の違いを感じるのも一興だ。階段脇には、エルメ氏のレシピブックやグッズが並ぶ「CROSSOVER/ クロスオーバー」コーナーも設けられている。階段を昇り2階に足を踏み入れると、そこにはエルメ氏の夢が詰まったスイーツの楽園「Heaven(ヘブン)」が広がる。アーティストの田中麻記子が描いた、キュートな妖精のネオンサインが輝いてお出迎え。「Heavenへようこそ!私の家にお客様を招き入れるような空間にしたかったので、インテリアデザイナーの片山正通氏と共にこの場所を作りました。ここは、交流や体験をしながら、リラックスしてスイーツを楽しむ場所です。目の前で作られるスイーツを見て、パティシエと会話して、オートパティスリーの臨場感を味わってください」とピエール・エルメ氏。オープンキッチンの解放感あふれるガラス張りの空間で、コーヒーやショコラショー、アルコールなど20種類以上のドリンクメニューと、デセール ア ラシェット(皿盛りのデザート)を楽しめる。オープン時には、抹茶を使った「デセール サラ」(2,160円)など、8種類のデセールが展開され、3ヶ月ごとにメニューが変わる予定だという。ラグジュアリーな空気感はそのままに、より近い距離でピエール・エルメが生み出す「味覚の喜び」が体験出来る場として生まれ変わった、ピエール・エルメ・パリ 青山。表参道散策の折には、ぜひ立ち寄ってみてほしい。【店舗情報】ピエール・エルメ・パリ 青山住所:東京都渋谷区神宮前5-51-8ラ・ポルト青山1・2階電話:03-5485-7766時間:10:00~20:00
2016年12月20日b-monster(ビー・モンスター)はこのほど、東京都港区南青山に2号店スタジオ「b-monster 青山スタジオ」をオープンした。「b-monster」は、暗闇の中で行う新しい形のボクシングスタジオ。暗闇のスタジオ内では、サンドバッグを使った本格的なトレーニングを楽しみながらできるという。クラブで踊るような感覚で心身ともにリフレッシュできるとのこと。独自に開発したプログラムは、脂肪を燃焼しやすい身体にするボクシングの動きや、ジョギングの1.5倍の有酸素運動、体幹を鍛える腹筋などの基礎トレーニングを中心に構成している。高いカロリー消費だけでなく、しなやかな筋肉のついた理想的なスタイルを目指すことができるという。また、アスリートをサポートする活動量計システム「POLAR」を導入。個人の心拍数・燃焼度がサンドバッグ上に設置した画面にオンタイムに映し出される。今自分が行っている運動が「有酸素運動」「無酸素運動」か明らかになるため、効率よくトレーニングができるとのこと。このようなトレーニングを続けた利用者の中には、1カ月で体脂肪マイナス6.4%、体重57.7kgが52.9kg、ウエスト74cmが68.3cmという結果を出した人もいるという。1号店は2016年6月に東京都銀座にオープン。わずか1カ月でマンスリー会員数が1,000人を突破したことから、このほど2号店をオープンすることになったとのこと。会員は1号店の銀座スタジオ、青山スタジオどちらでも追加料金不要で、自由に予約ができる。入会金は1万5,000円、マンスリーメンバー1万5,000円、ミッドナイトメンバー7,500円、1回券5,000円、4回券1万8,000円。トライアルチケットは3,500円。※価格はすべて税別
2016年12月13日北海道テレビ放送は3日(深夜1:15~ 北海道地区のみ )、討論番組『激論! どうする北海道 北方領土"返還"新たなアプローチとは』を放送する。番組では、12月15日に行われる日ロ首脳会談を前に、領土交渉そのものにとどまらず、日ロ関係を考えるうえで重要性を増す経済・産業、国際情勢などに詳しい論客を招き、北方領土"返還"に向けた、新たなアプローチについて討論する。途中、世耕弘成経済産業大臣兼ロシア経済分野協力担当大臣のインタビューも交えながら進行していく。パネリストは、今津寛(自民党衆議院議員)、佐々木隆博(民進党衆議院議員)、鈴木宗男(新党大地代表)、岩下明裕(北海道大学教授)、森永卓郎(経済アナリスト)、青山繁晴(自民党参議院議員)、上田秀明(元駐オーストラリア大使)、脇紀美夫(千島歯舞諸島居住者連盟理事長)。進行は北海道大学の宮脇淳教授が務める。なお、同番組はニコニコ生放送でも配信される(視聴ページ)。
2016年12月03日ナイキラボ(NIKELAB)が12月1日、東京・南青山に新たなショップ「NIKELAB MA5」(東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山1階)をオープンする。「NIKELAB MA5」は、ナイキラボの商品を中心に取り扱うショップ。これまでにニューヨーク、ロンドン、パリ、ミラノ、上海、香港にオープンしており、今回の南青山が7店舗目となる。同店では、ナイキラボのデザイン原則をベースに日本独自のカルチャーや伝統的な手法を取り入れており、自然とテクノロジーの融合を図りながらリテールスペースを構築。フィッティングルームの床に畳を、什器の一部にヒノキを使うなど、ナイキラボのアイテムにインスピレーションを受けたデザイン要素が随所に散りばめられている。
2016年11月26日路地裏カフェにて世界一の八ヶ岳地ビールをウッドデッキのテラスが出迎える「トウキョウ アオヤマ GLOCAL CAFÉ」は、木のぬくもりと開放的な空間に癒される、時を忘れるような心地よいカフェです。ここは、ドイツ語の教科書から始まった辞書の老舗・三修社が2016年4月にオープンさせたスペースで、お店右手の壁一面は、語学を中心とした書籍や最新電子辞書などを揃えたブックライブラリー。もう片側は、美味しい地ビールやこだわりのコーヒーなどが注文できるカウンターで、カフェコーナーで楽しむことができます。もちろん、ライブラリーにある各国語の旅の会話集や価値ある国語辞典のページを繰りながらだってOK。蔵書数日本一の国会図書館と肩を並べるほどの多言語の辞書を揃えるため、語学系の大学の先生も多く訪れ、遮音性の高いスライディングウォールで仕切られたクローズドなスペースを利用して、思い思いの時を過ごしています。ハチハチビアフロートは、ビア版アフォガード!?ここではもうひとつのスペシャル「ハチハチビアフロート」950円もぜひ体験を。これはタッチダウンピルスナーの上に、八王子礒沼ファームの牛乳で作る“濃厚ミルクソフトクリーム”432円をのせたら、そんな発想から生まれた驚きの美味。八ヶ岳のビア×八王子のソフトクリームがグラスの中で出合った、見た目も微笑ましいビター&スィートな大人のフロートです。取材・文/武位教子店舗情報店名:TOKYO AOYAMA GLOCAL CAFETEL・予約:03-6455-5460住所:東京都港区北青山2-10-29日昭第二ビル 1Fアクセス:外苑前駅 3番出口 徒歩約5分営業時間:11:00 ~ 21:00定休日:土日祝
2016年11月01日全国からこだわりのパン屋が集う「青山パン祭り」が10月22日、23日に東京・青山の国連大学にて開催される。5月の開催時は2日間で延べ5万人が来場した同イベント。10回目を迎える今回のテーマは「Bread!Fruit!Vegetable!」。パンも、パンを彩る野菜や果物もすべて大地の恵みであるという原点に立ち返り、自然の素材を活かしたパンの数々が集結する。今回はBread Labがファーマーズマーケットとコラボし、代々木八幡・Pathのパティシエ後藤裕一と伊藤ファームがコラボした限定デニッシュ「10種のぶどうのフルート」(1,800円/箱入り)を用意。Path自慢のクロワッサン生地と、伊藤ぶどうファームで育てられたピオーネやシャインマスカットなど10種のぶどうが主役のパンとなっている。また、旬の野菜や果物からつくられたジャムのテイスティングも登場。1枚の食パンに色とりどりのジャムをのせた9種のジャム食べ比べ(1,000円/THE LOCALによるコーヒーまたはチャイ付)では、Pathの「ラフランスとロゼワインのジャム」や渋川飯塚ファームの「和梨とブラックペッパーのジャム」などが味わえる。さらに、虎ノ門にオープンしたビストロ「Blanc」のパンや料理とともにワインが楽しめるワインスタンドや、異なる酵母のパン10種類を食べ比べる「酵母の世界へようこそ」食べ比べワークショップも開催される。会場には今回も全国各地から約40店舗から50店舗のパン屋やパンの“お供”を提供する店舗が出店。またBread Labがオススメする全国のパン屋からのお取り寄せ販売も行う。今回は通常の販売に加え「りんごパン」と「ぶどうパン」も販売する予定だ。なお、最新情報はオフィシャルWEBページ()にて随時更新中。【イベント情報】「第10回青山パン祭り」※「Farmer’s Market @ UNU」と同時開催会場:会場:国連大学前中庭広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70会期: 10月22日、23日時間:10:00~16:00入場無料
2016年10月12日