SBI証券は8日、国内株式(現物取引・信用取引)のインターネット取引のスタンダードプラン(1注文の約定代金に応じて手数料が決まるプラン)の正規手数料を11月30日(予定)より最大20%引下げると発表した。同時にPTS取引に係る取引手数料も引下げる。このたびの手数料引下げは一部の顧客に限定されるものではなく、同社のスタンダードプランを利用している全ての顧客が対象となる。新手数料が適用となるための信用建玉残高などの預り残高や売買代金などの取引条件はない。このたびの手数料引下げにより、国内株式投資を通じてさらに多くの顧客の資産形成を支援できるものと期待しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日ビー・エム・ダブリューはこのほど、MINI正規ディーラーであるニコル・カーズにおいて、国内のMINI新車販売拠点の112店舗目「MINI新百合ヶ丘」を新規オープンした。川崎市麻生区は首都圏のベッドタウンとして急速な発展を続けているエリア。ここにオープンする「MINI新百合ヶ丘」は、小田急線新百合ヶ丘駅から徒歩15分の場所にある。この新しいショールームは、世界中のどの都市を訪れても一貫したメッセージを顧客に発信するMINIの最新のCI(コーポレート・アイデンティティー)に準拠してデザインされている。ショールーム内にはMINIをはじめ、MINI ClubmanやMINI Convertibleなどを3台展示。MINIのラインナップだけでなく、アパレルやキーホルダーなどMINIの世界観を表現したMINIコレクションも展示・販売する。敷地内には最新の設備を備えたサービス・ワークショップも併設されている。ビー・エム・ダブリューでは、MINIのディーラー・ネットワークを2002年に日本全国68拠点で開始した。「MINI新百合ヶ丘」のオープンで、2012年9月現在の全国のショールーム数は112店舗に拡大した。同社はユーザーが最も身近にMINIの世界を体験できるショールームの店舗展開をより加速させ、日本各地でショールームの新築や改装を進めるとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月16日プジョー・シトロエン・ジャポンは15日、ホワイトハウスの運営による3店舗目のシトロエン正規ディーラー「シトロエン一宮」をオープンする。これを記念して9月15~17日にオープニングフェアも開催される。同店舗は名古屋市と岐阜市を結ぶ名岐バイパス沿いに位置する。名岐バイパスは輸入車や国産車のディーラーが立ち並ぶ好ロケーションだ。シトロエン創業90年にあたり一新されたCI(コーポレート・アイデンティティー)にもとづきデザインされた、国内で47店目の販売拠点となる。新車3台の展示エリアに加え、デリバリースペースも備えている。運営するホワイトハウスは7月に「シトロエン中川」(名古屋市)をオープンしたばかり。10月には「シトロエン一宮」の敷地内に「プジョー一宮」をリニューアルオープンする予定となっており、愛知県内のプジョー、シトロエンの店舗開発を積極的に進めている。新規ディーラーオープンを記念し、「シトロエン一宮」では9月15~17日にオープニングフェアを開催する。なお、同店舗のオープンに際し、プジョーとシトロエンの認定中古車を30台以上展示する「PEUGEOT APPROVED CARS」「CITROEN SELECT」も隣接される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日フィアット クライスラー ジャパンはこのほど、成長戦略の柱となる正規ディーラーネットワークの拡充を加速すると発表した。2012年度中にフィアット / アルファロメオ正規ディーラーと、クライスラー・ジープ・ダッジ正規ディーラーをそれぞれ10店舗増やすという。同社の2012年1~8月の販売台数は、アルファロメオが3,133台で前年同期比133.1%増、ジープが3,074台で前年同期比55.9%増など、増加が著しい。また、フィアット、アルファロメオ、ジープの3ブランドはすべて外国メーカー新車登録累計台数の上位10位以内に入っており、きわめて好調だ。こうした状況を受けて、同社では正規ディーラーネットワークの拡充を今後の成長戦略の中心に位置づけるという。フィアット、アルファロメオについては東京エリアに力を入れ、クライスラー・ジープ・ダッジについては全国レベルの店舗数増加を図る。こうした店舗数増加によって販売台数を増やすだけでなく、年内に再投入を予定しているクライスラーの新しいブランドイメージの構築も進めるとしている。おもな店舗として、フィアット / アルファロメオは9月29日に函館、11月中旬に天白(名古屋)、12月上旬に小山(栃木県)などを、クライスラー・ジープ・ダッジは10月5日に山口、10月17日につくば、10月20日に熊本をオープンの予定。フィアット / アルファロメオ正規ディーラーは74店舗から84店舗へ、クライスラー・ジープ・ダッジ正規ディーラーは53店舗から63店舗に増加する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月12日7月22日、ドラマ・映画・舞台を中心に活躍中の劇団EXILE 青柳翔が、自身初の写真集『月刊MEN 青柳翔』の発売を記念して都内でイベントを開催した。今作は、カメラマンに宮下マキを迎え、ワルの顔、爽やかな表情、寂しげな風情、甘いまなざしなど、惚れた女の視点から撮影した青柳翔等身大の"男の魅力"が満載の内容になっている。「本日お集まり頂いた皆様、そして『月刊MEN 青柳翔』をお買い上げいただいた皆様本当にありがとうございます。初めての写真集とあって、スタッフさんと協力しながら作ったとても大切な作品なので皆様に是非見て頂きたいと思います。」とコメント。また、8月3日(金)から東京・赤坂ACTシアターでスタートする舞台「十三人の刺客」については、「普段やっているメンバーではないので、コミュニケーションを取りながらいい作品になるようにやっていくのは難しいですね」と語った。■『月刊MEN 青柳翔』発売日:2012年7月19日価格:2,625円(税込)出版社:イーネット・フロンティア
2012年07月23日プジョー・シトロエン・ジャポンはこのほど、ジー・エス・ティーの運営による2店舗目のシトロエン正規販売拠点「シトロエン横浜緑」をリニューアルオープンしたと発表した。同店は横浜の閑静な住宅街に位置している。同店はシトロエン創業90周年に当たり一新されたCI(コーポレート・アイデンティティ)にもとづきデザインされた国内23店舗目の販売拠点。長津田駅と十日市場駅から送迎サービスを実施しており、ショールームは国内最大級の規模を誇る。大きさ、機能、仕様などでシトロエンショールームのフラッグシップ拠点のひとつとなっている。ショールームには新車5台、中古車10台以上を展示可能。サービス施設は3ベイ設けられている。新たな試みとしてスタートしたDS専用展示エリア「DS Range Area」もいち早く導入するなど、シトロエンの全ラインナップが積極的にアピールされている。同店はプジョー・シトロエン・ジャポン主催の全国パーツ&サービスコンテストでの優勝経験があり、優秀なスタッフがそろっていることも大きな特徴となる。プジョー・シトロエン・ジャポンでは、今後もシトロエンディーラーネットワークの拡充を図り、年内に販売拠点を43店舗から50店舗とし、同時に全店舗に新しいシトロエンロゴを配した新CIを導入する予定だとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月04日ポルシェ・ジャパンは3月10~11日の2日間、「ポルシェ ニュー911カレラ デビューフェア」を全国のポルシェ正規販売店で開催する。タイプ991となってさらに魅力を増した911を体感できるという。水冷となって早くも3代目となるニュー911は、メカニズム、スタイリングともに911の伝統を守りながら大きな進化を遂げた。ホイールベースを100mm延長し、やや大型化したが、車重は先代モデルより軽量化している。環境に配慮して排気量をダウンし、大幅な燃料消費量低減を達成するとともに、最高出力は先代モデルよりもアップするなど、ポルシェの技術力を魅せつける仕上がりに。デビューフェアでは、このニュー911に触れて、その魅力を心行くまで体感できる。来場者にはプレゼントも用意される。現在、ポルシェ・ジャパンのウェブサイトでは911のキャンペーンも実施中。フォトブックのクーポン券などの賞品が応募者全員にプレゼントされるとのこと。同時開催のポルシェ認定中古車フェアには、安心して購入できる厳選された認定中古車が並ぶ。現在では一般化した認定中古車の草分けともいえるポルシェの認定中古車は、徹底した整備がなされており、充実した保証制度がその品質の証となっている。なお、ポルシェ認定中古車フェアは開催されない正規販売店もあるので、事前にポルシェ・ジャパンのウェブサイトで確認が必要となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月09日