しずてつジャストラインと山梨交通は20日より、共同で静岡市と甲府市を結ぶ高速路線バス「静岡甲府線」の運行を開始する。同区間でバスを運行するのは、1990年の一般路線バス廃止以来22年ぶり。中部横断道や新東名高速道路といった自動車道が部分開通したことによりスピードアップが見込めると判断し、高速バスとしての路線復活が決定した。高速バス「静岡甲府線」は1日2往復で、座席指定予約制。運賃は大人片道2,500円、大人往復4,500円。往復乗車券と「しずてつ電車・バス1日フリー乗車券」とのセットは大人4,800円。なお、9月30日までは開業記念割引として、大人往復運賃が4,000円になる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日全長約70cm!特大サイズの「お魚フランスパン」を特別販売する『フランスフェア ~フランスはマルシェの国~』を開催する、フランス・パリ16区発祥のベーカリーショップ「マリー・カトリーヌ」(大阪府守口市などに9店舗展開)。開催期間は、7月5日(木)~7月18日(水)まで。「グランドポワソン」全長約70cm重さ2.7kg/¥126/100g(カット販売のみ)フランスのマルシェ(市場)でのお買い物の楽しさをベーカリーで表現したら?そんな想いから、期間中定番商品のフランスパンをお魚の形に変身させ、うろこの形までリアルに再現した、特大サイズの特別商品「グランドポワソン」が登場。一匹(?)まるごとなんて持って帰れない!なんてあなたも大丈夫、この「お魚フランスパン」はカット販売のみとなっている。この他にも、フランスではお馴染みの食材をふんだんに使用した新作パンが多数そろっており、フランスの日常の光景がみられるマルシェの賑わいを楽しむことができる。お問い合わせ:マリー・カトリーヌ 公式サイト
2012年07月04日天然エッセンシャルオイルのフレッシュな香りを楽しみながら、植物エキスのスキンケア効果も望めるボディケアブランド「ネイチャー&マルシェ」から、暑い夏を快適に過ごすための3アイテムが登場した。ネイチャー&マルシェ アイスボディジェル 250ml ¥1,260グレープフルーツ&ラベンダーのフレッシュで安らかな香り。植物由来の保湿成分が肌にハリと潤いを導き、クール成分がひんやり感を持続させる。冷蔵庫で保管することで、よりクールな使用感を楽しめる。全身に使えるので、シャワー後にもおすすめ。ネイチャー&マルシェ クールスプレイ 60ml ¥735写真左: グレープフルーツ&ミント写真右: オレンジ&ゼラニウム微粒子パウダーが肌をさらさらに保ちながら、オレンジエキスの保湿成分が肌をケアするため、日焼けあとにも最適。また、クール成分の配合により、ひんやりとした使用感を楽しむことができる。手や脚のだけでなく、ニオイの気になるワキや首筋にも使用できる。ネイチャー&マルシェ リフレッシュシート 25枚入り ¥630写真上: グレープフルーツ&ミント写真下: オレンジ&ゼラニウム汗や皮脂をふき取ることで、なめらかな肌を導く。メントールが配合されているため、爽やかでクールな使い心地を体感できる。外出先でも気軽に使えることや、大判サイズのシートで全身をしっかりふき取れるのも魅力。クールスプレイとリフレッシュシートは、さわやかなグレープフルーツ&ミントの香りと、甘く華やかなオレンジ&ゼラニウムの香りの2種類となっている。アイスボディジェルとクールスプレイは2012年6月7日に販売開始され、リフレッシュシートは6月28日に発売される。ボディケアをしながら香りも楽しめる「ネイチャー&マルシェ」を、早速チェックしてみよう!お問い合わせ:エイボン プロダクツ tel:0120-100-200 公式サイト (吉岡あいり)
2012年06月26日静岡県では新茶キャンペーンの一環として、「3776富士山頂き(いただき)プロジェクト」を実施。静岡県の銘茶各20グラムを、富士山の高さにちなんで”3,776名”に抽選でプレゼントする。プレゼントされるお茶は、静岡茶のPR隊である「CHA88(シーエイチエーエイティーエイト)」が富士山頂まで運び、特製封筒に「富士山頂郵便局」の消印が打たれたプレミアものだという。申し込み締め切りは、7月10日まで。特設WEBサイトの応募フォーマットに必要事項を入力して応募する。富士山頂からのお茶の発送は、「八十八夜」と「葉っぱ」の意味を込めて8月8日を予定しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月25日JR立川駅の真上に位置し、開放感あふれるルミネ立川店屋上庭園。青空に近い気持ちのいいこの場所で「青空の下 街とつながる みんなとつながる」をコンセプトに、ブックカフェやマルシェ、参加型のものづくりワークショップなど、地域に点在しているたくさんのワクワクをつめこんだイベントが開催される。参加するのは、コド・モノ・コト、ニチニチ日曜市、はけのおいしい朝市、ゆっくり市、M.M.MARKET、オリオン書房、つくし文具店、東京ウェッサイ、東京にしがわ大学、green drinks 立川、Cloud Cafe など。また会期中は、立川市で活動するNPO法人「育て上げ」ネット協力のもと、不要になった古本を若者の自立・就労支援する活動に役立てるプロジェクト「希望の樹 BOOK PROJECT」を実施。本をきっかけに地域の人々がつながり、みんなで若者のライフスタイルを支援し、新たな活力を地域に生み出すといったプログラムとなっている。さらに、イベント会場にはこのプロジェクトのシンボルとなるオブジェを設置し、会場だけではなく街全体のシンボルとなる風景を創りだすという。今週末はワクワクのイベントが集結する「あおぞらガーデン 」に出かけてみてはいかがだろうか。【開催日】 6月9日(土)、10日(日) 7月21日(土)、22日(日) 8月18日(土)、19日(日) 9月22日(土)、23日(日) 10月6日(土)、7日(日)、8日(月・祝) ※雨天中止、入場料無料【時 間】11:00~17:00(※7月、8月は16:00~20:00)【場 所】ルミネ立川店 屋上庭園コトリエ【主 催】ルミネ立川店【企画・制作】株式会社リライト【協 力】オリオン書房、TACHIKAWA BARU、家具工房 木とり、はけのおいしい朝市、ゆっくり市、ニチニチ日曜市、M.M.MARKET、中央線デザインネットワーク、西荻紙店、国立本店、つくし文具店、コド・モノ・コト、LLP スケット、キノ・イグルー、NPO法人「育て上げ」ネット、東京ウェッサイ、東京にしがわ大学、立川計画、ネットワーク多摩、green drinks 立川、Cloud Cafe など※イベント会場となる屋上庭園 コトリエへは東側(東京方面)のエレベーターでRFまでお越しください。
2012年06月06日静岡県の観光振興課は春の観光シーズンに合わせ、このほど、静岡県内のミュージアム・テーマパークの春限定の見どころを発表。同時にリニューアルや新たにオープンした施設情報についても発表した。静岡県立美術館は、「富士山と南アルプスを臨む、風景とロダンの美術館」として1986年にオープン。4月8日まで春の息吹を伝えてくれる日本画14作品を展示した「日本画 春の景」を開催中。観覧料は一般300円(団体200円)、70歳以上・大学生以下無料。また、4月14日からは企画展「カラーリミックス―若冲も現代アートも―」が開催される。美術館収蔵品の中から「色」をテーマに、ジャンルにこだわらず古美術から現代アートまで90点を選んで展示。週末には、作品をよりよく知るためのイベントも予定されている。開催期間は2012年4月14日~5月27日、観覧料は一般600円(400円)、70歳以上300円(200円)、大学生以下無料※()内は20名以上の団体および前売料金あさぎりフードパークは2012年4月1日に富士山麓の朝霧高原にオープン予定。地元の食品会社6社(乳製品・日本酒・お茶・和菓子・さつま芋製品の製造会社5社、地元食材を使ったレストラン1社)による食のテーマパークとなっている。物販のほか、それぞれ見学や体験が可能とのこと。入場無料。伊豆市湯ヶ島地区の天城会館(旧天城温泉会館)3階に、2012年1月2日にオープンしたのは「天城ミュージアム」。開館記念展示として、4月8日まで「PIECE OF PEACE~『レゴ(R)』で作った世界遺産展 PART2~」を開催。4月14日~7月1日までは、蛭子能収(えびすよしかず)さんの企画展「えびすリアリズム」を開催予定とのこと。観覧料は大人(中学生以上)500円、小学生300円、小学生未満無料。2011年12月にオープンした日本で初めての深海水族館である「沼津港深海水族館 シーラカンス・ミュージアム」。3億5千年前から姿を変えず生き続ける「生きた化石」シーラカンスの冷凍標本と剥製が展示されている。入場料は大人(高校生以上)1,600円、小・中学生800円、幼児400円(4歳以上)上記スポットのほか、静岡県の観光地についての問い合わせは、静岡県観光振興課(054-221-3696)まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月26日最近話題のB級グルメ、静岡おでん。静岡市で大正時代から食べられていたとされる庶民の味で、現在は主に、静岡市内の駄菓子屋や、青葉横丁と青葉おでん街という代表する2つのおでんタウンなどで味わうことができる。静岡おでんの特徴については、静岡おでんの普及・PRなどを行う任意団体・静岡おでんの会が、静岡おでん五箇条として次のように定義している。静岡おでんを定義する五箇条1.黒はんぺんが入っている一般的な白いはんぺんと異なり、サバやイワシなどの青魚を主原料に、皮や骨ごとすり身にして作る、黒っぽくしっかりとした歯ごたえのある食感のはんぺん。2.黒いスープ(牛すじ)3.串にさしてある4.青のり・だし粉をかける5.駄菓子屋にもある「駄菓子屋にもある」というのがかなり気になるが、基本的には串にさしてある昔ながらの見た目が判断材料となりそうだ。この静岡おでんを今すぐ食べたくなってしまった、という人には、本日2012年2月10日(金)より12日(日)までJR静岡駅北口方面の葵スクエアなどで開催されている、「しぞ~かおでんフェア2012」がおすすめ。(※地元での「静岡」の読み方にならって「しぞ~かおでん」と発音する)フェアには駄菓子屋系、居酒屋系などさまざまなしぞ~かおでんの人気店が集結するほか、全国のおでん、B級グルメなどのブースが多数出展予定。根強い人気を誇るおでんやB級グルメを一挙にたっぷり味わうことができるので、全国のB級グルメファンが一同に駆けつけることが予想される。しぞ~かおでんフェア2012お問い合わせ:静岡県観光振興課 tel.054-221-3696実施期間:2012年2月10日(金)~2月12日(日)実施場所:静岡市葵区葵スクエア・青葉シンボルロード・呉服町通り・七間町通り・紺屋町(いずれもJR静岡駅北口から徒歩10分程度)開催時間:葵スクエア・青葉シンボルロード 午前11時~午後8時まで呉服町通り・七間町通り・紺屋町 午前11時~午後5時まで主催:しぞ~かおでんフェア実行委員会事務局 公式ホームページ
2012年02月10日