根っからのアクティブ派には旅中も思う存分カラダを動かすことのできるスポットがおすすめ。日帰りで参加出来るサイクリングツアーや家族で楽しめるスポーツ施設、ローカルも集う自然溢れる滝など、思いっきり楽しんで心身ともにリフレッシュしよう!旅行者に人気!爽快なサイクリングツアー in バンコク(タイ)バンコク市内15kmを4時間かけて疾走するサイクリングツアー。コースも魅力的なのでひと味違ったバンコクを体験したい方にぜひおすすめ!記事を読む>スリル満点!家族でも楽しめる高速ゴーカート in カオヤイ(タイ)最高速度が時速40キロほどのカートも揃っている本格ゴーカート。子供と二人乗りできるカートもあり家族で楽しめるのも嬉しい。記事を読む>暑さも吹っ飛ぶ!ウォーターパーク in ホアヒン(タイ)ヘルメット必須!?のスライダーや流れるプールなどウォーターアクティビティを満喫したい方におすすめ!BARも併設されているので大人もゆっくり過ごす事が出来る。記事を読む>七色に湧き出る神秘の泉 in チェンマイ(タイ)海のないチェンマイで定番の滝遊び。滝に打たれたり、宴会したみたりと楽しみ方はいろいろ!記事を読む>アジア最大級のトランポリンパーク in クアラルンプール(マレーシア)普通のトランポリン以外に、バスケットゴールやドッヂボールのコートなど、大人から子供までトランポリンを組み合わせた様々な運動を楽しむ事ができる。記事を読む>
2015年04月02日日本からタイはとっても旅行しやすい国なので2回目、3回目という方も多いはず!もうちょっとディープにタイを楽しみたいという方にお薦めの過ごし方をご紹介します。バンコクを走り抜けるサイクリングツアー最近、旅行者に人気の高いのが、バンコクを駆け抜けるサイクリングツアー。渋滞のひどいバンコクですが自転車ならスイスイ走れます!私の参加したツアーは特に人気の高いGrasshopper Adventuresの午前中半日ツアー(Bangkok Histric tour)4時間で15kmを駆け抜けました。バンコクに住んで1年経った私でもこんなにも間近でタイの生活を垣間見れたのは初めて。自転車だからこそ見れるバンコクがそこにはありました。ツアー当日朝9時、お店に集合し、自転車、ヘルメット、お水をお借りします。こちらは全てツアーに含まれているので当日は動きやすい格好とタオルくらい持って行けば事足ります。始めに自己紹介とツアー説明私の参加時は全員ヨーロッパからの旅行者でこのツアーを楽しみにしていたとか。年齢も国もバラバラですが、ツアーガイドさんの上手な雰囲気作りのおかげですぐにみんな打ち解けることができます。その後、どこを通り、何を見るかの説明を受けます。結構な距離を走る事にどよめきが起きましたが川も渡るし、地図に乗っていないお寺に行くと聞くと参加者のテンションが一気に上がります。いよいよ、出発!ガイドさんに従って、いきなりどローカルな小道を走ります。幅はたったの1.5m程しかないところを縫って走ったりと常にスリリングです。ガイドさんから、「少し操作を間違うとお家のリビングに突っ込むよ(笑)」と注意がありましたが、まさにその通りでした。両脇は民家で、みんなご飯を食べていたり、洗濯をしていたり、シャワーから浴びて出て来た姿だったり。こんなにもタイの生活が間近でみることができるとは思ってもいませんでした。こっちに住んでいてもこんなに生活を見せてもらえることはありません!そして、嬉しいことにそんな生活環境に自転車でお邪魔しているにもかかわらずみなさんやさしく「サワディーカー(こんにちは)」と挨拶してくれるのです。時々、通路のお邪魔をしてしまうので「コートーカー(ごめんなさい)」と伝えると「タイ語上手いじゃん!」みたいな会話までできてしまったりと。そんなやりとりも楽しかったです。カオサン通りを抜けてチャオプラヤ川へ夜に賑わうカオサン通りですが、朝はとっても静か。そこを堂々と自転車で通り抜けるのも快感です。そこから大きな橋でチャオプラヤ川を渡ります。こんなに大きな橋をぐんぐん走れるなんて爽快!思わず「わぁーーーーーーーーー!」って叫びながら走りたくなりました。そこから、川沿いを走ります。船で観光している人に手を振ったり平和な時間が続きます。そして、船の売り子さんからバナナを買ってみんなでエネルギー補給!これが甘くて美味しかったし疲れも吹っ飛びます。いよいよ地図にないお寺へいや、これは地図に書けないねっていう立地。相変わらずの細い小道をぐんぐん進んでやっと辿りつけるので、きっと自転車やバイクでしか行けないのでしょう。鳥の声と風で草木が揺れる音しかない、厳かな空間が突如現れました。今までの”動”から一気に”静”に。ガイドさんに教わりながらお祈りをし、おみくじもひかせていただきました。なかなかタイ人直々にお祈りの仕方などと聞ける機会はないのでとても貴重です。ここからお寺をいくつかまわり、今度は川を船で渡ります。自転車と一緒に船で乗れるっていうのも良い経験ですね。一息休憩に市場へその後、少し疲れたな~というタイミングで市場に到着。コーラが身にしみます!!ここで小腹の空いた人にはフルーツや屋台foodも食べられます。これもツアーにincludeされているのが嬉しいところ。屋台のものを食べるのに勇気がいるな。。という方もタイ人のツアーガイドさんと一緒だから色々説明を伺いならトライできちゃいますよ。自転車愛好者にも優しいバンコク最近ではバンコクにも至る所に自転車専用レーンができていて、思った以上に走りやすかったです。バンコクで初めて自転車に乗りましたがクセになりそう!そして、午前中で終わるツアーなので午後も有効的に時間を使えるところも嬉しいところ。ただ、暑い時期は正直辛い。。そんな方にもNight tourもあるのでそちらをお薦めします。また違ったバンコクを楽しめるかもしれませんね。
2015年03月19日2月27日(土)、都内のポレポレ東中野にて、低予算ながらもリアルな韓国の“今”を伝える新潮流の韓国映画を届ける、というコンセプトで「真!韓国映画祭」が開幕。上映作4本のうちの1作『今、このままがいい』に主演するシン・ミナからシネマカフェに向けて動画メッセージが到着した。イ・ビョンホン主演で日本でもヒットした『甘い人生』やチョン・ウソンらとの共演作『Sad Movie <サッド・ムービー>』、昨年日本で公開された『キッチン〜3人のレシピ〜』にも出演し、モデルとしての活動とあわせ高い人気を誇るシン・ミナ。規模は小さいながらも良作への出演の意義を、先日来日した際には熱く語っていた。『今、このままがいい』は、父親の違う2人の姉妹が、妹(シン・ミナ)の父親を探すための旅を通じて心を通わせていく姿を描いたドラマで、国内外の映画祭に出品されて話題を呼んできた。日本で放送されてきた韓流ドラマや、大規模作品とはひと味違う、韓国の“リアル”を体感してみては?真!韓国映画祭は3月19日(金)までの日程でポレポレ東中野にて開催中。※こちらのメッセージははMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY「真!韓国映画祭」公式サイト■関連作品:今、このままがいい■関連記事:長身美人シン・ミナ熱烈メッセージと美脚2変化で“真!韓国映画祭”PR
2010年02月27日