モスバーガーは、全国の店舗を2つのエリアに分け、ご当地バーガー4品を、2品ずつ前半と後半に分けて販売する「エリアキャンペーン」を実施(一部店舗を除く)。東西2つのエリアに分けて、新商品2品、過去の人気商品2品を発売。共通テーマは「日本の元気いただきモス」に決まった。新商品には、東の代表として、「スパカツバーガー 豚ヒレ肉使用」。北海道・釧路発祥のご当地メニュー“スパカツ”をハンバーガーに。シャキシャキのキャベツの千切りの上に、豚ヒレ肉を使った厚めのカツとトマトスパゲッティをのせ、オリジナルのミートソースとタルタルソースを加えた。ジューシーでサクっと揚げたカツと、ミートソースがたっぷりのったスパゲッティをはさんだボリューム満点の商品。西の代表には豚天バーガー 塩糀だれ」。大阪でなじみのある“豚天”をハンバーガーに。豚天の上に、塩糀ベースのネギ塩 ソースをかけ、キャベツの千切りとマヨネーズをのせた。豚天は、国産の豚モモ肉を、醤油、生姜、にんにくなどでしっかりと味つけし、天ぷらに。表面はさっくり、中はふんわりとした食感。ネギ塩ソースは、塩糀をベースに、白だしや生姜、細かく切ったネギ、ゴマなどを加えて作った食欲をそそる仕上がり。にんにくや生姜などのパンチの効いた味つけが、暑い時期にぴったりの商品。過去の人気商品は、西日本エリア初登場のものとして北海道名物の“ザンギ”を使用した「ザンギバーガー」。国産の鶏ムネ肉に、醤油や生姜、にんにくなどで下味をつけ、カラリと揚げた「北海道名物・ザンギ」。醤油や仙台みそなどを合わせたマヨネーズベースのソースとキャベツの千切りを合わせたバーガー。北海道・東北エリア初登場のものとして、宮崎のご当地メニュー“チキン南蛮”をハンバーガーにした「チキン南蛮バーガー」。宮崎県の郷土料理「チキン南蛮」をイメージしたハンバーガー。国産の鶏ムネ肉を、ふっくらとした衣でサクッと揚げ、シャキシャキのキャベツの千切りとマヨネーズを合わせた。甘酢ソースでさっぱりと味わえる。「エリアキャンペーン」は8月21日(火)~2012年10月上旬まで。価格は「スパカツバーガー 豚ヒレ肉使用」のみ¥360(税込)、その他は3つとも¥340(税込)。地元で各地のご当地メニューを試してみない?お問い合わせ:モスフードサービス 03-5487-7371 公式サイト
2012年07月28日岐阜県飛騨市の美ら地球(ちゃらぼし)・里山エクスペリエンスでは、さまざまな「岐阜の宝もの」を中心に、飛騨でお泊り+親子遊びできる「ファミリーステイプログラム in 飛騨」の参加者を募集している。今回、「クールな田舎をプロデュースする」とうたう美ら地球がプロデュースする「ファミリーステイプログラム in 飛騨」は、「里山遊びと木工教室in種蔵(飛騨市宮川町種蔵)」「親子de歩き隊天生トレッキング(飛騨市河合町天生)」「親子でサイクリング~古民家の縁側でひとやすみ~(高山市国府町)」「川に滝に!飛騨の水遊びと森歩き(高山市一之宮町、下呂市小坂町)」「奥飛騨で足湯しながら流星群をみよう!(高山市奥飛騨温泉郷中尾)」の5つの体験プログラム。「里山遊びと木工教室in種蔵」は、日本の原風景が広がる里山を堪能できる飛騨市の山あいにある小さな集落・宮川町種蔵にある「板倉の宿種蔵」に宿泊し、昼間は地元の大工さんによる木工教室を予定、夜は真っ暗な里山で昆虫採集や星空観察を楽しむパッケージ。夕食では地産地消の郷土料理も楽しめる。旅行代金は大人18,000円、小学生9,000円、幼児(食事・布団なし)2,000円。「親子de歩き隊天生トレッキング」は、「岐阜の宝もの」に認定されている天生県立自然公園での親子限定のガイド付きの約4時間のトレッキング。森歩きの手付かずのブナ原生林や高山植物群が楽しめるプログラム。旅行代金は大人15,000円、小学生12,000円、幼児以下は要お問い合わせ。休前日、お盆期間は1,000円増。「親子でサイクリング~古民家の縁側でひとやすみ~」は、おしゃれなMTBをレンタルして飛騨古川の周辺の里山をサイクリング。旅行代金は大人14,500円、小学生11,000円、幼児以下は要問い合わせ。休前日、お盆期間1,000円増。そして、「川に滝に!飛騨の水遊びと森歩き」は、親子で楽しめる田舎体験プログラム。「岐阜の宝もの」に認定されている小坂の滝とあわせて、飛騨の森と田舎文化を楽しむお泊まりプランがおすすめとのこと。さらに「奥飛騨で足湯しながら流星群をみよう!」は、北アルプスの麓、自然あふれるロケーションにある飛騨温泉郷中尾温泉に宿泊しての星空体験。流星群の日に合わせ、星空を堪能できるように消灯が企画されている。なお、「親子でサイクリング」と「川に滝に!飛騨の水遊びと森歩き」はツアー型プログラムではないので希望者は里山エクスペリエンスに問い合わせを。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月25日米に芯が残っていた、底が焦げてしまったなんていう失敗談をよく耳にするパエリア。今回は、そんな失敗がないよう、炊飯器でつくるパエリアのつくり方を紹介しよう。材料(3人分)米 2合 / アサリ 10個 / エビ 8尾 / ホタテ貝柱水煮(缶詰) 1缶 / ニンニク 1かけ / 玉ネギ 1/2個 / ブロッコリー 1/5株 / シメジ 1/2パック / カイワレ大根 1/3パック白ワイン 50cc / オリーブオイル 少量 / コンソメスープの素(顆粒状) 小さじ2 / サフラン 小さじ1弱 / ハーブソルト 少量つくり方米を洗ったらザルに入れて水気をきっておく。フライパンに砂抜きをしたアサリと背ワタをとったエビ、白ワインを入れて火にかけ、蓋をする。アサリが開き、エビの色が変わったら火を止める。アサリとエビは皿に取っておく。フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、みじん切りにしたニンニクと玉ネギを炒め、1の米を入れる。米が透き通るまで炒めたら、炊飯釜に入れる。2の蒸し汁とホタテ貝柱水煮缶の汁、水、コンソメスープの素、サフランを合わせて2カップ分になるようにし、これと水煮缶のホタテ貝柱を3に入れて混ぜる。炊飯器にセットして炊飯。ボウルにブロッコリーとシメジを入れてラップをし、柔らかくなるまで電子レンジで加熱(800wで1分間)。ここにハーブソルトを少量入れて混ぜ合わせておく。米が炊けたら2のアサリとエビ、5を入れてふたを閉め、保温の状態で15分ほど置く。その後器に盛り、カイワレ大根を散らして完成。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月16日厳選食材の通販サイト、かわしま屋は、岐阜県飛騨地方で肥育される黒毛和牛の最高峰「飛騨牛」で作った最高級干し肉の販売を開始した。飛騨牛の干し肉を作ったのは、高級料亭やホテルに精肉を提供している老舗、古里精肉店。ビーフジャーキーの常識を覆すという意気込みのもと完成した干し肉は、従来のビーフジャーキーとは一線を画す肉の厚みと柔らかさ、旨みがある逸品だ。材料は、飛騨牛の中でも最高の肉質と歩留まりの等級「A5」に格付けされた高級肉。種付けから出荷まで延べ3年半という長い年月をひとつの牧場で飼育する“地域内一貫生産”にこだわり続ける、山勇畜産の「こだわり飛騨古川産飛騨牛」だ。その肉を厚く切り分けるとともに、余計な添加物は加えず醤油と味醂と塩、胡椒だけでシンプルに味付け。もとの重量の半分以下の重さになるまでじっくり乾燥させている。味わいは一般的なビーフジャーキーとはまったく異なり、柔らかくて肉汁がたっぷり、黒毛和牛らしい旨みがギュッと濃縮されている。ワイン、日本酒、ビールなどあらゆる酒との相性も抜群だ。価格は4,575円(230g)。賞味期間は商品到着予定日より2週間。冷凍すれば3ヶ月間は美味しさを損なわずに保存できる。完全手作り品のため、1日10食の限定販売となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日岐阜県下呂市で創業60年の老舗精肉店「天狗」が、地元産塩麹を使った「飛騨牛」「飛騨なっとく豚」の塩麹漬を4月1日より販売開始する。2011年後半より、日本伝統の発酵食品として味噌や甘酒などとともにブームとなっている塩麹。日本では古くから麹と塩、水をまぜて発酵させた保存調味料として野菜や魚などの漬物床として使用されていた。今回の塩麹漬で使用している塩麹は、地元下呂市で収穫されるこしひかりを100%使用し、下呂市内の農産糀村で生産されている米麹を使用。塩麹の効果により肉がまろやかになり、やわらかく美味になる!?テスト販売では、予定数量が約1時間で完売してしまったというこの人気の味を、ぜひお試しあれ。お問い合わせ: 天狗ホームページ
2012年03月25日