皆さんの周りには、やたらと食い意地が張った人はいますか?今回は「食い意地を張る女性」を紹介します。イラスト:モナリザの戯言手芸教室のおやつタイム家で近所の主婦向けに手芸教室を開いている主人公。あるときから、近所の女性がおやつタイムをねらってやってくるようになりました。手芸を習うわけでもなく、食べもの目当てでやってくる女性に主人公はウンザリ…。そんなある日の晩、主人公の家の冷蔵庫からA5ランクの高級肉が消えていました。結局肉は見つからず…出典:モナ・リザの戯言昼間にやってきた女性が、冷蔵庫を勝手に開けたことを思い出した主人公。女性を問い詰めますが、女性は証拠がないと言い肉を盗んだことを認めません。そこで主人公はある作戦を決行します。それは冷蔵庫の中をいっぱいにしておくことでした。その日もやってきた女性は、主人公の家の冷蔵庫を勝手に開け「これじゃあ高級肉を入れるスペースがないじゃないの。また買ってほしいのに」と言いました。なぜ高級肉があったことを知っているのかと問い詰められた女性は、とうとう肉を盗んだことを白状したのでした。食い意地が張っている迷惑主婦おやつをあてにするだけではなく、勝手に冷蔵庫の中の高級肉を持ち帰ってしまうとは…。食い意地が張っている迷惑主婦の被害に遭った主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月05日大人気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの「食い意地を張る迷惑オバサンの末路」です。手芸教室の皆でおやつタイムを満喫していると、ソラ宅へ勝手に上がりこみ、おやつを毎回勝手に食べていくワサビ…。そんなワサビの身勝手な行動がとんでもない事態に!?#1「食い意地を張る迷惑オバサンの末路」出典:YouTube和気あいあいと楽しく…出典:YouTubeとある問題出典:YouTube恒例のおやつタイム!出典:YouTube北海道のモナロール出典:YouTubeお取り寄せはソラの楽しみ出典:YouTubeすると…出典:YouTubeそこにはワサビの姿出典:YouTube勝手に家に上がりだすワサビ出典:YouTubeこの時を待っていたかのようで…出典:YouTube次回出典:YouTubeソラたちがおやつタイムで盛り上がっていると、待ってましたとばかりに突撃してきたワサビ…。そして許可もしていないのに、家に勝手に上がりだすのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月11日■前回のあらすじ娘の運動会のために作ったお弁当。それなのに娘の大好物を夫はすべて食べてしまって…!?夕食でいつものように「もういらないでしょ」と言いながら、夫が娘の芽衣の料理に箸をつけようとしたときのことです。夫は一人っ子で好きなだけ食べられる環境にあったこと、母親にたくさん食べると「食べてくれると嬉しい」と褒められたことなども影響しているのかなと思います。夫は自分の行動を動画で客観的に見たことで、マナー違反で不快な行動だったということをわかってくれました。すぐには治りませんでしたが、人の料理まで食べてしまう癖は少しずつ減ってきたように思います。そして私も夫が食べるからと言って食事量を増やしてきてしまいましたが、体のことを考えればそれでいいわけありません。できるだけ何度も噛まないと食べられない食事や野菜を多めに出すなどを工夫したり、夫にも料理を作ってもらい料理の大変さをしっかりわかってもらおうと思います。夫婦の健康診断データもしっかり共有して、家族で楽しく食事していきたいと思っています。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ みずひら
2020年11月13日■前回のあらすじ食事中、夫は私のおかずを「まだ食べる? いらないなら食べてあげるよ」とずっと言ってくる。足りないのかと思えば、「もったいないだけ」と言うのですが…。たくさん盛られた自分の分だけでは足りずに人の料理まで手を伸ばそうとする夫。私が嫌がっても夫には通じず、次第にその矛先は、娘の芽衣にまで向かうようになったのです。外食でもこんな感じで、子どもの分まで欲しがる夫。「足りないのなら余分に頼みなよ」と言ってもそれはしたくないようで…。ただそれでも娘がまだ小さいころは、たしかに全部食べられないことも多かったので、娘がある程度食べ終わっていれば私もそれ以上は口を出すことがありませんでした。この私の態度もいけなかったのか、娘が成長したある日、事件が起こったのです。娘が小学生になり、運動会は一大イベント。事前に娘からもおかずの要望も聞いて、朝早くから準備します。そして今年は、娘がリレー選手に選ばれ、私としても準備万端で出かけたはずだったのですが…。娘の運動会なのに、自分の食べたい気持ちだけを優先する夫。周りの家族の目も合ったので、すぐに怒りを収めましたが、内心でははらわたが煮えくり返りそうになっていました。何より初めてリレー選手に選ばれて、この日まで頑張ってきた娘が、大好きなハンバーグを口にすることなく競技に向かった姿を見て、もうこのままでは絶対いけないと固く決意しました。そして私と娘はある作戦を実行したのです…。次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ みずひら
2020年11月12日夫の圭太は、食い意地が張って困っています。例えば友人を招いたホームパーティでも、相手のことを考えずに自分が食べたいだけ食べてしまったり、外食しても「一口ちょうだい」と言って、そのまま私の料理を半分以上食べてしまったり…。それでも結婚したての時は、私の作った料理をおいしそうに食べる夫のことをカワイイと思ってしまったのです。しかし…最近、夫の食い意地が張った食べ方にイライラすることが増えてきました。子どもができて寝かしつけや授乳で食事を一緒に食べられない機会が増え、気づくと私の分もすべて食べてしまっていることが多くなってきて…。今回も久しぶりにガッツリ料理が食べたくて、カツを夫には大きいサイズで2枚、自分用に1枚揚げたのに、見事にすべて食べられてしまいました。「また作れば」って夫は簡単に言うけれど、作るのが大変なのをまったくわかってないし、正直立ち直れないぐらいガッカリしました。大皿で出す料理は、気づくと夫がすべて平らげてしまうので、各自のお皿に盛りつけるように。夫には多めに盛り付けるもののいつも足りなそうにしているので、どんどん食事量だけは増やしていったのですが…。おかわりもして、私の分も狙う夫。何とか冷蔵庫に入れたお弁当用おかずは死守できるのですが、テーブルに出ているもの、鍋に入っているものはすべて食べようとします。かといって夫は太っているわけではないため、「健康に悪いから食べ過ぎないで」という言い方もできず、困っていました。夫の実家ではいつも大皿料理がたくさん並びます。一人っ子だった夫は、好きなだけ食べられる環境だったのかもしれません。何度言っても直らないので、私は少しあきらめかけていました…。次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ みずひら
2020年11月11日