転勤にともない、実家のそばに引っ越すと、夫が実家に入り浸るように。妻は疎外感を募らせていきますが、夫の出身地で初めての子育てをする妻の不安な気持ちに夫はまったく気付きません。実家が近いのは良いことなのか、はたまた…? 読者の意見と共にご紹介します。■見知らぬ土地で初めて育児する不安出産後、夫・祐次の転職にともない、夫の出身地に引っ越した若菜。休日、家族3人で出かけようとするも…自分も子どもを連れて祐次の実家に行けばよかったのだろうかと思いつつ、若菜が足が遠のくのには理由がありました。■妻の気持ちをわからない夫娘といても、孤独を感じる若菜。娘にもつい、きつくあたってしまうのでした……。次の日。若菜は義実家から帰ってきた祐次と話し合いを持ち、娘の面倒をみてほしいと伝えました。自分の気持ちを理解してくれていなかった祐次に怒りを感じる若菜。一方、祐次はなぜ若菜が家を出て行ってしまったのかまったくわかっていないのでした……。こちらは投稿されたエピソードを元に5月1日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■いつまで「息子」のままでいるつもり!?家族3人の居場所を作りたかった若菜の気持ちに気付かなかった祐次。うちの夫もそう! 似たような経験のある読者の感想からご紹介します。・うちも全く一緒です。夫の両親(離婚しているのでお義父さんと後妻さん)の近くに越したのは私がダウンした時とか見てもらえるからと言った時にはドン引きしました。自分が見なくていいようにだったようです。子どもが小さい頃はけっこうな頻度で夫の実家にご飯をご馳走になりに行っていました。行けば楽しくできますが、もっと家族だけの時間が必要だったと思います。あとはお義母さんのところにもよく行きました。お世話になってたくさん感謝していますが、行くところが3か所になるので、私の実家に行くのはすごく少なくならざるを得ませんでした。・自分の経験を思い出して、うたた寝中の夫を踏んづけたくなりました。最後まで気付かなかった夫。当時こんなサイトがあれば突きつけていたことでしょう。私の息抜きのため夫に1日預けた日にゃ夫の実家に子連れで行かれ「今のママはいいわね~」という嫌味ももれなくついてくるのはわかりきったこと。なので、意地でも頼まず、自分の実家に1週間単位で帰省して息抜きしてました。で、徐々に夫の実家には習い事やなんや理由を付けて行かなくなりました。たぶん、地元で子育てしている人には本当には理解してもらえないかな、と思います。アウェイで、言葉も気候も違う、知り合いもいないところで、結婚のため仕事も辞め(通える距離じゃないので、辞めないと夫と同居できない)ワンオペ状態のしんどさは。・男の人って、1人で子どもを見れない人が多いですね。うちの旦那も義実家が近かった頃は、毎週のように泊まっていた時期があった。義両親はとてもいい人達なので、私も一緒に泊まったりしてたけど、さすがにキツくなって回数は減らした。そして、育休が明けて旦那が1人で子どもを見る日はだいたい義実家に行ってた。最初は、かなりイライラしたし何で1人で見れないのよって思った。でも、よその旦那さんの話を聞いてもそんな感じだから、きっと男女の違いなんだと諦めた。義実家が遠くなった今、2人の子どもを見なきゃいけなくなった旦那はストレスも溜まるし、あからさまにイライラしたり、疲れきった顔をされる。これも毎回やられるとこっちもストレス。だから、どっちがいいとは言えないな。・気づいてくれてホッとしました^ ^ 私の元旦那は気付いてくれなくて離婚まで行っちゃったので。家族の時間の必要性を理解していなかった祐次に、辛らつな意見も届きました。・イラっとした、このアホなダンナに。この親にしてこの子あり。母親も、嫁が気にいらないのはわかるけど、あんな口のきき方したら、馴染めないって。ダンナも母親に何も言わないって…。こんな調子で、変われるのかなぁって、思った。・この夫はつくづく妻を見ていないんだな~と思いました。義母のあの態度を見て庇わなかった時点でOUT。普通はあんな辛らつな言葉を浴びせた母親を叱りませんか?・実家ばかり頼る旦那、自分が良かれと思う勘違い優しさの押し付けほんとイヤになりますよね。子育てはまずは夫婦でしょ。旦那はどんなことがあっても自分のお嫁さんを思った行動をとらないとだし、子どもも一緒に育てないとと、思い出しましたね。・夫婦で子育てを、そして義両親と仲良くなりたい。って内心思っている奥さんの気持ち、わかります。でも、旦那があまりにも情けない、または頼りなさ過ぎです。なんで、義両親の家に行った時ぐらい、奥さんの味方にならないんでしょうか? 旦那が「マザコン」を卒業していないのか、義母が「子離れ」していないのか、これは本当に奥さんはストレスになりますね。・友達に言われるまで自分の非に気付けない時点でダメなんじゃないかな。自分の地元で奥さんワンオペにしといて、実家や友達のとこに遊びに行って、奥さんを自分の友達にも紹介しないんだ…よく奥さん戻ったな。鈍感過ぎてまた似たようなことやりそう。同居とか介護問題とかでも。若菜は時おりSOSを出していたはず。「夫はつくづく妻を見ていない」たしかにそうですよね。最後は、義母、義実家についての意見をご紹介します。・今回は夫側のお話でしたが、このケースは妻側にもあり得ることだと思います。実家に帰れば家事や育児の面はたしかに楽ですが、独立して新たに家庭を築いているという点は忘れてはいけないことだと思いました。・義母の態度も悪いよね、差し入れの料理にケチつけたり息子が痩せたとか嫌味言っていながら、どんどん料理運べとか、受け入れようとしてるとか言いながら、疎外感感じさせてさ、それを旦那がちゃんと見ていないのも問題。今後実家とは距離を置くならいいけど、ほとぼり冷めたらまた行くよねw・どちらかの実家のそばに住めば、自然と両親を頂点とした3世代家族になるよ。それが嫌なら近くに住まない、もしくは3世代家族ではなく自分達を頂点にした2世代家族なんだと夫婦ですり合わせしとかないと。これ、夫側でも妻側でも起こりうるよ。このケースでは義実家の問題ではなく、旦那がいつまでも親の世帯の一員で息子の立場だと思ってるのが問題。妻は開き直って、義両親を頂点とする3世代だと思って合わせるのも手だと思う。「自分の家庭を持つということ」の意味をわかっていなかった投稿者さんの夫。同じことで悩ままれている方からも多くいらっしゃるようなので「家庭を大切にする」というのが、どういうことなのか気づいてくれるといいのですが…。▼漫画「何かと実家に入り浸る夫」
2022年05月20日旦那さんの自己中な言動に、苦労している奥さんもいますよね。だけど、お義母さんが味方になって、旦那さんを撃退してくれることもあるようです。今回は「ダメ夫を撃退した神義母の話」の中から、旦那さんの弱味を握る義母のエピソードを1つご紹介します。旦那の恥ずかしい昔話を暴露「うちの旦那は、いわゆる亭主関白。義実家でも私にいろいろ指図してきます……。それを見ていた義母が『何なのよ、あんた。さっきからエラそうに』『子どものときはすぐにお漏らししてビービー泣いてたのにね』と、旦那の恥ずかしい昔話を次々と暴露していった。中学のときにしていたダサいオシャレとか、ありとあらゆる黒歴史を教えてもらいました(笑)。恥ずかしそうにしている旦那を見たら笑っちゃいましたね」(29歳・女性)▽ お義母さんだけが知っている、旦那さんの黒歴史。思わぬタイミングで暴露されて、さぞや恥ずかしかったことでしょう……!こんな頼もしいお義母さんがいたら心強いです!守ってくれたお義母さんに感謝ですね。
2022年05月18日旦那さんの自己中な言動に、苦労している奥さんもいますよね。だけど、お義母さんが味方になって、旦那さんを撃退してくれることもあるようです。今回は「ダメ夫を撃退した神義母の話」の中から、代わりに言い返してくれたエピソードを1つご紹介します。「父親の遺伝かしら」「ある日、義実家に帰省したときのこと。私が旦那の荷物を用意したのですが、入れ忘れがあったみたいで、旦那は大激怒。『何でちゃんと確認しないんだ!荷物の準備もまともにできないのか!』と怒鳴られました……。しかし、それを聞いていた義母が『自分の荷物くらい自分で用意しなさい!』『何もしないくせにエラそうに……お父さんの遺伝かしら?』と言ってくれたんです。普段、おしとやかな義母が怒った姿を初めて見たので驚きました……。近くにいた義父が気まずそうにしていて笑ってしまったけど。お義母さんも、いろいろ苦労してるのかなって想像しちゃいました」(39歳・女性)▽ 子どもじゃないのだから、自分の荷物くらい自分で準備してほしいです!義父もすべてお義母さん任せのタイプだったのでしょうか……。苦労してきたからこそ、奥さんの気持ちがわかるのでしょうね。
2022年05月17日旦那さんの自己中な言動に、苦労している奥さんもいますよね。だけど、お義母さんが味方になって、旦那さんを撃退してくれることもあるようです。今回は「ダメ夫を撃退した神義母の話」の中から、代わりに怒ってくれたエピソードを1つご紹介します。休日くらいゆっくりさせて「旦那が義家族に『子どもができてから、休みの日も朝早く起こされてさー』『休日くらいゆっくりさせてほしいよなー』って愚痴っていた。いつも飲み歩いてるんだから、休みの日くらい手伝ってくれてもいいのに……。イライラしつつも笑顔でやり過ごしていたら、義母が『バカ言ってんじゃないよ!そもそも、○○ちゃんには休みがないんだから!』『もっと協力しな。このバカ息子!』と怒ってくれたんです。義母の迫力に負けて、何も言い返せない旦那を見たらスカッとしました(笑)」(34歳・女性)▽ 母親業に休みはないのに「休日くらい休ませて」なんて言われたらイライラしますよね……。お義母さんがハッキリ言い返してくれてよかったです!義家族が味方になってくれると頼もしいですよね。
2022年05月16日旦那さんの自己中な言動に、苦労している奥さんもいますよね。だけど、お義母さんが味方になって、旦那さんを撃退してくれることもあるようです。今回は「ダメ夫を撃退した神義母の話」の中から、一緒に激怒してくれたエピソードを1つご紹介します。「今すぐご両親に謝りに行くよ!」「出産後、育児が大変すぎて、家の掃除もまともにできる状態じゃありませんでした。旦那は何も手伝わず、文句ばかり……。たまたま家に来ていたお義母さんがその現場を見て『あんた、まさか産後の○○さんに全部家事をやらせてるの?』『私はこんなバカを育てた覚えはない!』と大激怒。『今すぐ○○さんのご両親に謝りに行くよ!』と、旦那を連れて家を出ようとしたので、さすがに止めました。お義母さんが怒ってくれた効果もあり、旦那も少し反省したようです」(28歳・女性)▽ 出産後でフラフラの状態の奥さんに「部屋が汚い」と文句ばかり。だったら、自分で掃除してほしいです……!お義母さんも、自分の息子を情けなく思ったのでしょうね。ちゃんと叱ってくれて、優しくて素敵なお義母さんです!
2022年05月15日皆さんは浮気性の方と付き合った経験はありますか…?何度言っても直らず、しまいには別れてしまう方も…。 今回は実際に募集した浮気トラブル体験談をご紹介します!夫のカード明細出会ったときからお金にだらしなかった夫。結婚15年目にして初めてクレジットカードを持たせる決意をしました。夫は機械などが全くダメで、スマホや家電の接続も管理も全て私。そのためもちろんカードの申し込みから発行まで私が全て行いました。その際手間を省くために私のPCアドレスを使用して申し込んだのを私自身もすっかり忘れていたのです。今時のクレジットカードは使用情報や明細が登録アドレスに送られてくることを全く知らない夫。私の仕事中に行ったデート、友達と飲みに行くと嘘をついて行ったデートなど次から次へと浮気の証拠明細が私に届いてることも知らずに、カードを使用し浮気をしていました。問い詰めるかどうするか悩んでいたところへホテルの明細が届き、呆れ返った私は離婚をその場で決意。その明細の話は旦那の両親へも話し、旦那以外の全ての人がその事実を知っているのに、何も知らない旦那だけが浮気を否定し続けるという恥ずかしくダサい状況に…。最後まで教えずに影でみんなで笑っていました。(女性/会社員)夫の浮気子どもを出産し、10か月ほど経った頃の話です。旦那の帰宅が遅くなり、よそよそしい態度が気になり始めました。怪しいと感じてからは、ずっと知らないふりをしながら証拠を掴むため、様子を見ていましたが…。なんと浮気相手は1人ではなく4人もいることが判明。携帯からは写真や動画、毎日の電話にメール、携帯のカレンダーにこまめにその日会った女性のイニシャルが入力されていました。浮気がバレた旦那は逆ギレし、しばらく喧嘩が耐えませんでした。旦那の両親、兄弟にすべて話し、現在はやめたかわかりませんが離婚はせず、今も一緒に生活しております。発覚から3年くらい経ちましたが、思い出したら今もムカつきます…。(女性/会社員)いかがでしたか?浮気性の恋人を持つ方々はなかなか苦労しているみたいですね…。今後注意しても直らないようならお別れして誠実な人を見つけた方がいいのかもしれません。以上、浮気トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月14日■前回のあらすじ夫たちの話し合いに乗り込んで意見を伝えた妻たち。 >>1話目を見る 【美波side】夫はまたメンバーと連絡を取り合い、これからは大切な趣味として音楽を続けることにしたようです。今は浩哉が練習に優馬を連れて行くことも。好きなことだけじゃなく、家族もどちらも大切にしてくれることで、私たち家族は平穏な時間を過ごせるようになりました。※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ちゃんこ
2022年05月13日■前回のあらすじこれからどうしようと一人で悩んでいた美波。するとバンドのリーダーの奥さんから連絡があり、一緒に夫たちの話し合い現場に行くことになりました。 >>1話目を見る 【美波side】浩哉のバンドのリーダーの奥さんから連絡があり、他のメンバーの奥さんたちと合流。色々あってみんなで一緒にバンドメンバーの話し合いに突入することになりました。次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ちゃんこ
2022年05月12日■前回のあらすじ今度こそ家族のためだけに生きる…!そう決心してメンバーに辞めると宣言した浩哉。しかし意外な展開が待っていた。 >>1話目を見る 【美波side】次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ちゃんこ
2022年05月11日■前回のあらすじ家族のためにバンドは辞めるとメンバーに伝えるが引き止められ、結局続けることにした浩哉。それを美波にどうしても言えなくて…。 >>1話目を見る 【浩哉side】俺たちは高校の時に組んだバンドが楽しくて、いつかプロになれたら、という気持ちでここまでやってきました。しかし十年以上やっていてもファンは数十人。メンバーも、だんだん仕事を優先することも多くなっており、このまま続けることに意味はあるのか…?と本当は全員が心のどこかで思っていたのです…。次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ちゃんこ
2022年05月10日■前回のあらすじ家族のために自分を犠牲にするのは当然だと思っていた美波。しかし友人の意見は違っていて…。 >>1話目を見る 【浩哉side】次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ちゃんこ
2022年05月09日■前回のあらすじ夫の嘘が許せない美波。確たる証拠を見せて問い詰めると…。 >>1話目を見る 【美波side】夫が私に内緒でバンド活動を続けていたことを知ってしまった…。許せないと思った私は帰ってきた夫を問い詰めました。次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ちゃんこ
2022年05月08日■前回のあらすじ美波の妊娠を機に、家族のために生きると誓ってくれた浩哉。しかしこっそりバンド活動を続けていて…。 >>1話目を見る 【美波side】次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ちゃんこ
2022年05月07日【美波side】次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ちゃんこ
2022年05月06日■前回のあらすじ育児家事から逃げるため、妻をおだてていたことを白状する夫。しかも「おばさんになった妻を毎日褒める夫はいない」とまで言って、ゴルフに行ってしまうのだが…。 >>1話目を見る 私に最低な言葉を投げかけて出かけてしまった聡太。しかしさすがに気まずかったのか、低姿勢で帰ってきて…。「とりあえず褒めておけばいい」、「褒めれば何でもやってくれる」…たしかにそんな気持ちは誰もが持っているかもしれません。それに夫婦が円満である秘訣には、お互いに感謝の心を持つことは大切でしょう。でも自分が楽するためだけに相手を褒めて、結果的に片方だけがずっと負担を押し付けられるということは、私には許せませんでした。だから言われて嬉しい言葉をそんな風に使い続けた夫には、正直すごくガッカリ。離婚まで考えたのは本当だったけれど、ただ聡太に褒められたことで嬉しくて頑張ってきたのも事実です。これからは夫婦で気持ち良い家族を作っていくために、できるだけ裏のない会話をしていければいいなと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・マスハタ
2022年05月02日■前回のあらすじ夫の行動に不信感を抱くようになっていた美香子。いつも夫は褒めてくれるが、実際には自分に押し付けているだけなのでは? と思うように…。 >>1話目を見る 夫の聡太は、いつも私を持ち上げて褒めてくれるけれど、実際にはほとんど育児も家事もしてくれていないということに気付いた私。そこで聡太に真相を問い詰めてみると…。これまで褒めてくれていた夫は、やはり嘘だった…。そして夫の最低な本音があきらかになったことで、私はある決意をしたのです…!次回に続く(全4話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・マスハタ
2022年05月01日■前回のあらすじ育児や家事に追われながらも、夫によく褒められることで幸せを感じる未華子。しかしそこには夫の策略が隠されていて…。 >>1話目を見る 私の看病をして育児もしてくれたのはすごく嬉しいこと。でも何故だかモヤモヤが残ってしまい…。先輩ママさんの夫は「自分がしたいからする」。だけれども夫は「自分はせずにできるだけ私にやらせる」行動だったのではないか? そんな風に考えるようになってしまいました。そして、夫の行動を改めてよく観察してみると……なんだかんだとうまいことを言って家事や育児から逃げているように思えてきたのです…!次回に続く(全4話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・マスハタ
2022年04月30日実家暮らしで掃除も洗濯も家事もやってこなかった夫。「ちゃんとやる」と家事・育児の分担の約束をして子どもを作ったにもかかわらず、相変わらず何もしない始末。責任感のない甘すぎる夫に、読者から怒りの声が上がりました。■家事を教えると拗ねる夫同じ会社の先輩・翔太と結婚した有紗。仕事ができて気が利く翔太でしたが、実家暮らししかしたことがなく、有紗は結婚生活に不安を抱いていました。付き合っている最中にも…。そして結婚してからは…。翔太にも家事ができるようになってほしい有紗は、翔太に家事を教えてあげると優しく言っても拗ねる翔太にどうしたらものかと困っていました。結婚して半年経っても一向に家事をしない翔太でしたが、外食費は払っていたため、有紗はそれも一つの夫婦の形だと自分を納得させていました。子どもが欲しいと言い出した翔太に、有紗は不安しかありませんでした。そして翔太にも不安に思っている理由を伝え、話し合うも…有紗は妊娠。そして無事に出産を終えて…家事も育児もやると約束したはずの翔太でしたが…。こちらは投稿されたエピソードを元に2022年3月30日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■甘えすぎ! 無責任! 読者が苦言甘えっぱなしだった翔太に、読者からは怒りの声が集まりました。・家事、育児はもちろん給料なんて発生しない。本気でしっかり向き合わないと旦那さん側はわからないなと思いました。身をもって体験しないとわからないのか!とも思いましたけど、よいキッカケになるなら思いっきり家を出るのもいいなと思いました。・今回はこれで解決したかもしれませんが、旦那さんは甘えすぎですよね。ずっと実家暮らしでずっと甘えっぱなしだったのでしょうね。日本人の男性は大半がそうなのかもしれません。家事は完璧でなくてもいいと思います。それでも、最低限のことは必要。基本的な家事はたぶん小学生でもできるはず。 何かを食べたのであれば片付けるのは当たり前! 足の踏み場もなく散らかすのなら、モノを減らせ!と思う。・そう、お掃除ロボットって高額なんですよね。そして家事代行サービスって高いんですよね。そんだけお金になることを無償でやってもらってるって自覚ができてよかったですね。なるほど、そんな風に大変さを自覚する方法もあるのか。ちゃんと話し合えて良かった。・いかに自立していない男が多いかということです。家事代行サービスでもいいと思います、でもそれはその分収入を増やし払う甲斐性があってこそ。妻が妊活前に不安を吐露していた時に、一から教えてもらいながら努力をしていれば今回の事態は起きなかった。子どもを産み育てることがどれだけ責任が重いのかを考えていなかったから、たとえ1週間でも妻に逃げられるという事態を巻き起こしたのです。子どもが生まれれば教育費もかかる将来に向け貯蓄もしなければならない。家事を外注するほどの稼ぎがあればよし、なければ協力すべきです、それを条件として子どもを産む決心を妻に押し付けたのですから。・こうなることはわかっていただろうに、実家も迷惑な話。実家を巻き込んだって実家の負担になるだけで意味ないんだから、自分が選択したことと諦めて、子どもを育てるのと同じように丁寧に時間かけて夫育てする以外にないでしょ。夫に悪気がなくやりたい気持ちがあるだけマシだよ。それが嫌なら黙って我慢するか、さっさと離婚しかないよ。・夫が変わらなかったのは残念過ぎます。産後の恨みは怖いということを胸に刻んで、夫には変わってほしいですね。・私もこうする! 家事をしないなら家にいるときは育児を100%してほしい。仕事を言い訳に外で息抜きをしないでほしい。子どもが小さいときは母親は孤独なんだから! それがわからなければ父親にも夫にもならないで!・いやそりゃブチ切れるやろこんなもん。お母さんも赤ちゃんの相手でしんどいし、産後は思った通りに動けないストレスあるのに、動きたくても動けない人の前に動けるのに動かないヤツおったらイライラもするやろ。だいたい追い込まれたらやるタイプとか豪語してるけど、自分ではヤバい、追い込まれてるって思わないのにどのタイミングでヤバい、追い込まれてるって自覚すんねやろ。そのくせ人に言われると不貞腐れてやらないのに。今の旦那、第三者から見たらすごく無責任だから。無責任な人と子育てなんてできないよ。・何とかなるさはよくないです。何もしたことのない旦那さんのようですが、いきなりしないといけなくなると、パニックになることもあると思います。そうなったら奥さんに全て丸投げになる可能性が高いと。奥さんの負担が大きくなること見えてます。もう少し考えてほしいです。・今こそ、家事を教えて分担をするべき。せめて風呂掃除、洗濯物を干すだけでも。そして産むからには育児も二人でやる事を徹底しないと奥さんがしんどいて。・なんとかなるって言ってる人ってなんとかする人が周りに居るから言えることだって自覚ないよね。今回の場合は奥さんかな? すでにワンオペ育児になるのが目に見えてるわ。だって「やったことないからできない」「できないことはわざわざ教えてもらってまでやらない」とか言い出す男だよ? 育児もその手で逃げる気なんかね。奥さんも育児未経験なのにね。なんで男はやったことないからできないなんて薄っぺらい言葉で家事からも育児からも逃げられるのかしらね。「実家では母親にやってもらってたから」家事を自分が担う意識がなかった翔太。家事育児を“妻に無意識に押し付けていた”自覚が芽生えてよかったです…。▼漫画「1人暮らし未経験の夫」
2022年04月29日次回に続く(全4話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・マスハタ
2022年04月29日■前回のあらすじ義母に連れて行かれた異様な集会…そこでは親戚中の女が集まりなにやらお祈りをしていました…。 >>1話目を見る モラハラ夫から耐えていた日々は、今思うと自分が自分らしくなく、常に我慢し続けていました。それでも子どものために離婚は…と思っていたけれど、自分らしく笑うこともできず、夫の顔色を伺い毎日を乗り越える日々は辛く悲しいものでした。離婚を言い出された時は驚きましたが、言動に怯えなくてすむようになる、とどこか安堵していたのも事実です。離婚の話で弱っていると思ったのか強い勧誘にあった義実家の新興宗教は、私に「もういいや、関わるのやめよ」と思わせてくれる大きなきっかけになったので、今では感謝しています。夫に対しては最後まで怒らせるのが怖く、すべて言いなりになって別れました。今は海の近くでサーフィンしながら生きているそうです。色々ありましたが、子どもたちも私も元気。これからはバリバリ働いて、子どもたちを育てていきます!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ タキノユキ
2022年04月29日■前回のあらすじ女が我慢すれば全てうまく行く…義実家の価値観についていけないと離婚を考え出す美希。 >>1話目を見る 義両親は遠方に住んでいたこともあって、結婚前の顔合わせ以来、会うことははほとんどありませんでした。顔合わせの時も宗教の話などカケラもなく…夫からも聞いていなかったのでとても驚きました。離婚の話が出たことで私が弱っていると思ったのでしょうか。連れて行かれた一軒家では親戚の女性たちに囲まれてずっと前世の話をされ、離婚が嫌ならばお経を読むように言われ、祭り上げられている写真の人へお祈りを捧げさせられました…。ちなみに3人紹介すると10ポイント貯まり、前世を視てもらえるそうです。次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ タキノユキ ウーマンエキサイトのインスタをフォローしてこの話の続きを先読み!
2022年04月28日■前回のあらすじ義母はきっとわかってくれると思ったのに…「女は徳が低いから頑張らないといけない」など見当違いのことを言われた。 >>1話目を見る 次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ タキノユキ ウーマンエキサイトのインスタをフォローしてこの話の続きを先読み!
2022年04月27日■前回のあらすじ離婚しても親権は俺にある、お前は家事も育児も満足にできないダメ女だ、と暴言を吐く健二。子どものために離婚はしたくない美希だが…。 >>1話目を見る 結婚後、人が変わったように思いやりがなくなった夫。、離婚の話も出ていたそんなある日…。次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ タキノユキ
2022年04月26日■前回のあらすじ子どもが生まれてからモラハラな言動が目立つようになってきた健二。とうとう離婚を言い出して…。 >>1話目を見る 夫の言っていることは全く筋も通ってなく訳がわかりません…。今更ながらどうしてこんな人と結婚してしまったのだろうと…後悔ばかりの日々でした。次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ タキノユキ
2022年04月25日■前回のあらすじ子どもが生まれると、だんだんモラハラ気質を出してきた健二。ある日、子どもは見ておくから出かけてきなと優しい言葉をかけられるが…。 >>1話目を見る 次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ タキノユキ
2022年04月24日■前回のあらすじ出会いは行きつけの居酒屋。出会った時から優しく、妊娠中も完璧に妻のサポートができる夫だったのに…それは仮の姿でした。 >>1話目を見る 次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ タキノユキ
2022年04月23日次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ タキノユキ
2022年04月22日■前回のあらすじ自分の実家に見栄を張っていた理由は、妻より収入が低くなったことにあると思い至った達夫。自分の気付いてなかった正体に愕然として家に戻ってみたものの、そこにはもう居場所はなく…。 >>1話目を見る 【妻sideSTORY】私たちはあらためて自分たちのライフスタイルを見直し、どうするかの話し合いを行いました。そしてお義母さんにも達夫くんからハッキリとこれまで同様のお金負担は難しいと告げてもらいました。私たちの援助がなければ、義妹の香苗さんが働くことを許可せざるを得なかったお義母さんも、態度をあらためて自分の身の回りはもちろん、家事なども担当するようになったと香苗さんから聞きました。今回のことでこじれていた原因の根本もわかり、結果的に話し合いができてよかったと思います。義弟夫婦も前よりも風通しの良い家族になったと喜んでいました。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ あむち
2022年04月20日■前回のあらすじ家のお金で自分の実家に貢いでいたことが家族にバレ、娘の麻子からも「おばあちゃんの家に行けばいい」と言われてしまう達夫。里美からも「私を当てにするな」と言われたことで、実家に帰ることを決意するのだったのだが…。 >>1話目を見る 【夫sideSTORY】次回に続く(全8話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ あむち
2022年04月19日■前回のあらすじ義実家にお金を使うために、妻の里美が稼げばいいと話す達夫。子どものために節約を頑張ってきた里美、夫のあまりの身勝手な言い分に絶望感を抱いてしまい…。 >>1話目を見る 【夫sideSTORY】俺の名前は青木達夫。昨日の夜、妻の里美と実家のリフォーム代を出す出さないでもめてしまって、今朝は空気がピリピリしています。まさか麻子にあそこまで言われるとは思わず、かなりショックでした。長男として、実家を大事にするのは当たり前のこと。なぜ家族はわかってくれないのか、不思議でたまりませんでした。次回に続く(全8話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ あむち
2022年04月18日