■前回のあらすじ共通の友人の真奈に、拓実の飲み会に関する愚痴を聞いてもらった和葉。真奈の夫・敦史は育児に協力的で、真奈は子どもを見てもらって出かけることもできているらしい。和葉と娘のことは全く考えず、ひたすら飲み会に行ってばかりの自分の夫と比べてしまい、悲しい気持ちになる和葉。そんな和葉に真奈は「たまには拓実くんに子どもを預けて気分転換しよう」と提案してくれる。週末、ちょっとだけ飲みに行きたいと拓実に話してみると、拓実は「母親なのに子どもを置いて飲みに行くの!?」と反対してきて…。「母親ってそういうもんじゃないの?」という発言には、さすがにドン引きしました…。さらに拓実は、久しぶりの女子会を楽しんで帰宅すると、「遅い!」「母親の自覚あるの!?」と、私を怒ってきました。拓実は毎晩のように夜中まで飲み歩くのが当たり前なのにどうして私は2~3時間外出しただけで、こんなに怒られなきゃいけないの?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年12月02日■前回のあらすじ子どもが産まれても、飲み会の頻度を全く変えない飲み会大好き夫の拓実。「仕事の付き合い」「ストレス発散」と言い訳して、ほぼ毎日飲み会に行ってしまう。和葉は仕方なく初めての子育てを一人で必死に頑張っていた。しかし、いつまで経っても学生ノリのまま飲んでいる拓実は、飲み会帰りに財布を落としてきたり、怪我して帰ってきたり、とうとう警察のお世話にもなってしまう。和葉は怒りを通り越して呆れてしまうのだった。私が「来週末ちょっとだけ飲みに行きたい」と言うと、拓実は「母親なのに子ども置いて行くの!?」と、ものすごい剣幕で反対してきたのです。自分は散々飲み会に行ってストレス発散してるくせに、どうして私が行くのは許してくれないの!?父親だけがストレス発散して、母親はそれすらも許されないなんて…おかしくないですか?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年12月01日■前回のあらすじ子どもが産まれ、父親になってからも、これまでの自分の生活を全く変える気のない拓実。仕事での付き合いをセーブしてほしいと言っているわけではなく、プライベートの飲み会を控えて欲しいだけなのに…どうしてわかってくれないの…!? と、和葉は拓実に不信感を持ち始めていた。和葉は思い切って「初めての子育てなのにずっと一人で不安だから、飲み会を減らして欲しい」とお願いするが、「俺は働いているからストレス発散が必要なんだ」「子育てぐらいひとりでできるでしょ」などと言い出して…!?もう社会人なのに、父親なのに!警察のお世話になるなんて信じられないですよね…。本当に勘弁してほしいです。でもさすがにこの事件で拓実も反省したかな? と思っていたのですが…。私の考えが甘かったようです…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年11月30日■前回のあらすじ飲み会が大好きな夫の拓実に、出産を控えている和葉は少し不安を覚えている。仕事の付き合いならば仕方ない場合もあるとは思うが、夫の飲み会は完全プライベートのものも多い。さらに「私が妊娠しているのにそんなに行く?」と思うくらい頻度も多い。それでも、いつまで経っても学生ノリで飲み続ける夫…。子どもが産まれたらさすがに控えてくれるだろうと思っていたのだが、父親になっても夫の行動は全く変わらないのだった…。「子育てぐらいひとりでできるでしょ?」という拓実の言葉に、私は愕然としました。娘の桃は私たちふたりの子どもなのに…。どうして拓実はこんなに他人事なのでしょうか…。さらに拓実の信じられない行動は続くのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年11月29日子どもが産まれても夫の拓実は頻繁に飲み会に繰り出し、夜遅く帰ってくる日々が続きました。やっと子どもを寝かしつけたと思っても、酔っ払った夫が起こしてしまうなんてことも…。父親になっても学生ノリのままな夫…。どうしたら変わってくれるの?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年11月28日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。妊娠中の詩織さんに嫌がられても、仕事の付き合いでガールズバーに通い詰めてしまいます。それを知った詩織さんは、自宅を出て実家に帰ることに。康太さんはもう二度と行かないことを決意して、詩織さんの実家を訪れますが、信頼はなかなか取り戻せず…。そんなとき、詩織さんが破水をし、予定日の前に急きょ出産をすることに。■前回のあらすじ元気な女の子が生まれ、感動する妻と夫。それと同時に、夫はこんなに大切な命をこれまで妻ひとりだけに守らせてしまっていたことを反省し、ある行動を取る。【妻 Side Story】康太は仕事も忙しいし、育児の知識もなかったはず。だけど、うちの母に聞いたり父親学級に出たりして、いつ赤ちゃんが生まれてもいいように、しっかりと準備してくれていたようです。しかも、育休まで取得してくれるとは…。康太の職種では育休取得は難しいと思っていたので、びっくりです。これまで何度頭を下げられても許せませんでしたが、康太の成長と誠意をこの目で見て、今の夫となら一緒に子育てできるかもしれない…と思えるようになりました。もちろん、嘘をつかれたことは完全に許せたわけではありません。また裏切られないか心配だし、康太が飲み会に行くときは厳しく目を光らせるつもりです。それ以外のことでも、怒ることもたくさんあると思います。だけどそのたびにしっかりと自分の気持ちを伝えて、話し合いをして、信頼し合える家族を作っていきたいです。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん こちらもおすすめ!「彼女は2番目なんだ!」…何言ってるの?ある日、夫が見知らぬ女性と手を繋いで歩いているのを目撃。問い詰めると「その女性はセカンドパートナーだ」と言ってきて…。許せる? 許せない? 妻の決断は… 「セカンドパートナーって許せる?」1話目はこちら>>
2023年11月27日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。妊娠中の詩織さんにやめてほしいと言われても、仕事の付き合いでガールズバーに通い詰めてしまいます。それを知った詩織さんは、実家に帰ることに。康太さんは詩織さんの実家を訪れて謝りますが、なかなか許してもらえません。1ヶ月が過ぎ、出産予定日が近づいたころ、緊急事態が…!■前回のあらすじ夫に土下座で謝られたものの、すぐに許す気にはなれない妻。一度裏切られたんだし、また裏切られるかも…そんな思いで夫を拒否し続ける。そんなある日、破水が起きて…。【夫 Side Story】苦しむ詩織を目の当たりにして、俺は自分の愚かさを改めて痛感しました。ずっと前から体調が不安定な中、必死な思いでお腹の子を守ってくれていたのに…。自分がやったことを許してもらえるとは思っていません。だけど俺も、ちゃんとした“父親”になりたいと、心から思いました。もう、遅いかもしれませんが…。そして、無事に子どもを産んでくれた詩織に、涙が止まりませんでした。こんなにも愛おしい2人を、もう絶対にないがしろにしたくありません。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月26日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。妊娠中の詩織さんに嫌がられても、仕事の付き合いでガールズバーに通い詰めてしまいます。それを知った詩織さんは、実家に帰ることに。康太さんはもう二度と行かないことを決意して、詩織さんの実家を訪れます。しかし、詩織さんはもう一緒に子育てしたいとは思えなくなり…。■前回のあらすじ妻と話し、自分がやってしまっていた事の重大さに気づいた夫。問題はガールズバーに行ったことではなく、嘘をついてまで親としての自覚のない行動を繰り返していたことだった。【妻 Side Story】私は、康太への不信感も相まって、どんなに謝られても受け入れることができませんでした。調子いいことばっかり言って、どうせまた私を裏切るはず。心のどこかでそう思っていたのです。母の言う通りに1ヶ月は様子を見てみましたが、それでもやっぱり許せずにいました。そうこうしている間に、出産予定日が近づいて…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月25日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。妊娠中の詩織さんが嫌がっているにもかかわらず、仕事の付き合いでガールズバーに通い詰めてしまいます。それを知った詩織さんは、実家に帰ることに。康太さんはもう二度と行かないことを決意して、詩織さんの実家を訪れますが…。■前回のあらすじこのままだと父親になれないかもしれない…!ようやく自分の過ちに気づいた夫は、先輩からの誘いを断る。そして妻に謝ろうと決意するのだが、このタイミングでお気に入りのキャストからメッセージが届き…。【妻 Side Story】康太がその日のうちに実家まで来てくれたことには、正直びっくりしました。だけど康太の顔を見ると、妊娠中の私に寄り添ってくれなかったこと、約束を破ったことを思い出してしまいます。いくら謝ったところで、昨日の夜までは夜のお店でかわいい女の子と楽しく飲んでいたくせに…!私はもう、康太と一緒に子育てをする自信がなくなってしまいました。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月24日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。ある日、康太さんがガールズバーに行っていた証拠を発見します。もう行かないと約束してくれますが、詩織さんが妊娠しても飲み会の頻度は多いまま。さらには、康太さんが仕事の付き合いでガールズバーに通い詰めていたことが判明。康太さんを信じられなくなった詩織さんは、実家に帰ってしまいます。■前回のあらすじ嘘をついてガールズバーに通っていたことが妻にバレてしまい、実家に帰られてしまった夫。義母から「取り返しがつかないことになる」と言われ、ようやく自分のやってしまったことの重大さに気づくのだった。【夫 Side Story】そもそも、あの店に通い詰めることになったのは、取引先の部長が気に入ってしまったから。その取引先は大手のメーカーで、俺と杉山さんが長年関係性を構築してきた大口のクライアント。今後も継続的に受注できるかどうかというタイミングだったので、俺たちは取引先との接待を増やしていたのです。だけど、俺はやっぱり…一番大事な人を失いたくない。その気持ちを杉山さんに伝えたら、分かってくれて安心しました。その矢先に、まりんちゃんから初めてプライベートなお誘いが来てしまい…!次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月23日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。ある日、康太さんがガールズバーに行った証拠を発見してしまいました。もう行かないと約束するも、詩織さんが妊娠しても飲み会の頻度は多いまま。さらには、康太さんが会社の先輩とガールズバーに通い詰めていたことが判明。失望した詩織さんは、家を出て行きました。■前回のあらすじガールズバーのキャスト・まりんちゃんにハマっていく夫。「家でイライラしている妻より、お店でニコニコしていてくれるまりんちゃんと一緒にいたい…」そんな気持ちが伝わってしまったのか、ある朝起きると妻がいなくなっていて…。【夫 Side Story】お義母さんに電話が通じてホッとしたのも束の間、詩織の様子を聞いて、一気に不安が襲ってきました。しかも、このままじゃお腹の中の子にも会えない、詩織との関係修復も難しい…?そこまで詩織を追い詰めてしまっていたことに、俺は気づきませんでした。本当にバカだったと思います。ひとまず急いで詩織の実家に行こうとしますが、このタイミングで杉山さんからメッセージが…!次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月22日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。ある夜、康太さんがガールズバーに行った証拠を発見してしまいます。もう二度と行かないと約束するも、詩織さんが妊娠しても飲み会の頻度は変わらず…。さらには、康太さんが職場の先輩とガールズバーに通い詰めていたことが判明。失望した詩織さんは、出産予定日間近にもかかわらず、家を出て行きました。■前回のあらすじ仕事の付き合いでガールズバーに通っているうちに、キャストの一人にときめいてしまった夫。次第に、妊娠中の妻のことを蔑ろにするようになっていき…。【夫 Side Story】正直、妊娠してから詩織が小言ばかりこぼしてくることに、嫌気が差していました。確かに子どものことは心配だけど、俺にできることはそんなにないと思ったからです。家に帰りたくなくなった俺は、ついついまりんちゃんに現実逃避してしまいました。だけど、まさか詩織が家を出て行くなんて…!次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月21日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。ある夜、康太さんのジャケットからガールズバーの名刺を発見します。もう二度と行かないと約束しますが、詩織さんが妊娠しても飲み会の頻度は変化なし。不満が溜まっていたある日、康太さんが職場の先輩とガールズバーに通っていたことが判明。失望した詩織さんは、家を出て行きました。■前回のあらすじ先輩の付き合いで一度だけ行ったガールズバー。運悪く妻にそのことを知られてしまったが、もう行くことはないだろうと気にしていなかった。しかし…。【夫 Side Story】飲み会の頻度が変わらないくらいで妻に泣かれてしまったのには、正直驚きました。俺の仕事は理解してくれていると思ってたのに…。これも妊娠中のホルモンバランスの変化ってやつなのでしょうか?ひとまず、飲み会の頻度を週1に減らすことにしたのですが…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月20日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店で働く営業マン。ある日、康太さんのジャケットからガールズバーの名刺を見つけてしまいます。ガールズバーには二度と行かないと約束しますが、詩織さんの妊娠中も飲み会の頻度は変わらず…詩織さんの不満が溜まっていく中で、康太さんが会社の先輩とガールズバーに行っていたことが発覚。ショックを受けた詩織さんは、家を出て行きました。■前回のあらすじべろべろに酔っ払って帰ってきた夫。朝起きると妻がいない。慌てて電話すると、嘘をついてガールズバーに通っていたことがバレていた…!!こんなはずじゃなかったのに、と途方に暮れる夫。【夫 Side Story】きっかけは、杉山さんに連れて行かれたお店でした。そこで出会ったまりんちゃんはとっても優しく、ほっとけないような女の子でした。だけど、彼女とどうにかなりたかったわけではありません。俺は詩織を愛しているし、それは絶対に変わらないので。俺の気持ちは、詩織も分かってくれていると思っていたのですが…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月19日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店で働く営業マン。飲み会が多いのは理解していましたが、ある日、康太さんがガールズバーに行っていたことが判明。ガールズバーにはもう行かないと約束しますが、詩織さんが妊娠してからも飲み会の頻度は変化なし。さらに、帰宅後の康太さんから女性の気配を感じるようになり、嫌な予感がしていたところ…懲りずに会社の先輩とガールズバーに行っていたことが発覚します。■前回のあらすじ妊娠中も飲みに行く夫。多少怪しい点はあるものの、仕事の付き合いなら仕方ない…と我慢していた妻だったが、夫が通っていたのはガールズバーだったと判明。「私に嘘をついてまでガールズバーに行きたかったなんて…!」とショックを受ける。【夫 Side Story】まさか、詩織が家出するなんて…!昨夜も先輩の杉山さんに連れられて、いつものお店に行ったことは確かです。だけど、詩織は知らないはずだし、もし知られたとしても、ちょっと怒られるくらいで済むと思っていたのに…。出産予定日が近いのに家出するって、もしかして俺はよっぽどのことをしてしまったのでしょうか…?次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月18日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。ある日、飲み会から帰ってきた康太さんのジャケットから、ガールズバーの名刺を発見してしまいます。思い切って、康太さんにガールズバーのことを直接問い詰め、もう行かないと約束。しかし妊娠してからも飲み会の頻度は変わらず、詩織さんの不満は募っていきます。さらに、帰宅後の康太さんから女性の気配を感じるようになり…。■前回のあらすじガールズバーの問題は解決したものの、今度は妊娠中にも関わらず、康太の飲み会が多いことが気になる詩織。「仕事の付き合いだから」「俺がいても何もできないから」を言い訳に飲み歩く康太のことが信用できなくなってきて…?【妻 Side Story】もう女の子のいるお店には行かないって、約束してくれたはずなのに…!酔い潰れた康太を連れて帰ってきてくれた杉山さんからの、耳を疑うような話に、私は思わずその場に立ち尽くしてしまいました。妊娠中でいつ何が起きるか分からないし、不安だから寄り添ってほしい。しつこいくらい言い続けてきましたが、何も伝わっていなかったのでしょう。この人には、何を言ってもダメなんだ…。諦めにも似た感情が、私の中に生まれました。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月17日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。ある日、酔っ払って帰った康太さんのジャケットから、ガールズバーの名刺を発見してしまいます。いざ目にしてしまうと、複雑な気持ちになる詩織さん。思い切って、康太さんにガールズバーのことを直接問い詰めることに。もう行かないと約束してくれますが、妊娠してからも飲み会の頻度は変わらず…。■前回のあらすじ康太に「ガールズバーに行くのはやめてほしい」と話した詩織。康太は行かないと約束してくれ、その場は収まった。しかし、妊娠してからも飲み歩く頻度は変わらず、詩織は不安になるばかりで…。【妻 Side Story】妊娠中なのに、飲み会頻度が変わらないどころか、帰宅後も私に迷惑をかける康太。生まれてくる子どものためのベビーグッズも、一緒に相談して買おうと話していたのに、二日酔いで買い物ドタキャンだなんて…本当にありえない!私も子どもも大事にしてくれていない康太に、どんどん不満が募っていきます。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月16日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。ある日、飲み会から帰った康太さんのジャケットから、ガールズバーの名刺を発見。いざ目にしてしまうと、複雑な気持ちになる詩織さん。同僚に相談してさまざまな意見を聞きますが、余計にモヤモヤは収まらず…。思い切って、康太さんにガールズバーのことを直接問い詰めることに。■前回のあらすじ康太がガールズバーに行っていたことを知り、モヤモヤしてしまう詩織。仕事の付き合いだろうし考えすぎ…?とは思うものの、やはり気になってしまうので、康太に直接話を聞くことにする。【妻 Side Story】ガールズバーの件は、誤解が解けて一安心。康太への信頼を取り戻し、私のモヤモヤも晴れていきました。しかし、妊娠してからも康太の飲み会頻度は変わらず、私の不安は徐々に募っていきます。ただでさえ、初めての妊娠で心配なことが多いのに…。もっと寄り添ってほしいと思うのは、ワガママなのでしょうか?次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月15日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。仕事柄、飲み会が多いのは分かっていましたが、その頻度が増えてきたのが気になっていました。ある日、飲み会から帰ってきた康太さんのジャケットから、女性の名刺を発見。ガールズバーに行ったのだと察し、詩織さんは複雑な感情に…。仕事の付き合いでも、ガールズバーに通い詰める夫を、あなたは許せますか?■前回のあらすじ週の半分は飲み会に行く広告マンの康太。妻の詩織は、どこで誰と飲んでいるかについては特に気にしていなかったのだが…。ある日、康太のジャケットからガールズバーの名刺を発見してしまう。【妻 Side Story】康太がガールズバーに行ったことを同僚に相談すると、意見はさまざま。私が偏見を持っていただけで、そこまで心配することでもないのかも…と思いつつ、疑似恋愛を楽しめるという男性側の話を聞くと、なんだか心配になってしまいます。このままではいられないと思い、康太に面と向かって話をすることにしました。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月14日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。結婚前から飲み会が多いのは理解していましたが、最近その頻度が増えてきたように感じていました。そんなある日、酔っ払って帰ってきた康太さんのジャケットから、女性の名刺を発見。どうやらガールズバーに行ったようで、詩織さんは複雑な気持ちに…。仕事の付き合いとはいえ、ガールズバーに通う夫を、あなたは許せますか?【妻 Side Story】私たちはお互い仕事の業界が近いので、康太が広告マンという職業柄、飲み会が多いことは理解していました。それ自体は何も問題ではなく、飲み会が多くて大変そうだな〜くらいにしか思っていなかったのですが…。明らかに康太がただの飲み会に行ったわけではない証拠を目にして、私は思わず愕然としてしまいました。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月13日ユキは妊娠8カ月を迎え、里帰り出産に向けて実家へ帰省することになった。料理と家事が一切できないダメ夫・ケンジに色々と伝えるユキだったが、ユキの心配とは裏腹に「大丈夫!」となぜか自信満々なケンジ。ある日、夫婦で電話をしていると、ケンジの妙に怪しい様子を感じ取るユキ。翌日、不倫を疑い急遽自宅へ行くが、なんとそこである物を発見してしまう!?....ブラの持ち主と妻が鉢合わせ!?この後、とんでもない事実が明らかになる!原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2023年11月10日「あいつに腹立つことあるでしょ?」「本人に言わないから私にだけ教えてよ」と、夫の女友達が執拗に夫の悪口を聞き出そうとしてくるのは、どうして!?彩奈さんは8歳年上の夫・和也さんと1歳の娘の3人家族。ある日、夫の地元へ引っ越すこととなりました。そこで和也さんの友達夫婦と知り合い、家族ぐるみの付き合いを始めるのですが…。夫の友達の貴子さんが、なぜかしつこく和也さんの悪口を聞き出そうとしてくるのです。しかし、夫の地元に引っ越してきたばかりで知り合いが全くいない彩奈さんにとって、貴子さんは頼れるママ友です。夫の和也さんは「あいつは昔から口が悪いだけ」「根はいい奴」と貴子さんからのダメ出しを全く気にしてない様子。貴子さんは本当に、悪気はないのでしょうか?■前回のあらすじ貴子のことを和也に相談すると、口は悪いけれど頼られるのが好きだから頼るといいと言われた。確かに頼ってしまえば楽だと思った彩奈は貴子との付き合いを続けることにするのだが… 娘はまだ歩けないことや喋れないことは私自身が一番心配していたことでした。それを面と向かって貴子さんに指摘され、「こんなママじゃかわいそう」と言われて…。娘の成長が遅いのは私のせいだったんだ…と、落ち込んでしまいました。私へのダメ出しはともかく、娘のことまで言われるのはさすがに辛いです…。次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ 田辺ヒカリ
2023年11月08日新婚の妻・芳美さんは、夫との「価値観の違い」に悩んでいて…。それは家事や育児のやり方ではなく、「女性は痛みに強い」という謎の認識でした。生理痛は「自己管理不足」、無痛分娩なんてもってのほか。「みんなやってるんだから普通分娩にすべき」と夫は笑うのです。その根拠はすべて「女性は強い」から…。ママなら、女性なら、産後でもなんでも頑張れるの?「女性は痛みに強い」と考えている男性は一定数いるよう。その認識を改めない限り、夫との未来はないのですが…。■前回のあらすじひとりで仕事も育児も家事も完璧にこなしていると思っていた姉が、実は「いなくなりたい」と思うほどツラかったと知る芳美の夫・昌弘。これまでのひどい言動も姉からの指摘で、ようやく自覚できる。そこで離婚されるかもという恐れから、芳美のところに飛んできたとわかるのだが、芳美は…。正直離婚も考えました。産後の恨みは一生だと言うけれど、実際私が本当にツラいときに寄り添ってくれず、デリカシーも思いやりもない夫に心底げんなりしました。でも、子どもを愛してくれているのはわかります。間違いを認めて謝る夫に、自分は傷ついたのだと主張し続けて離婚するのは、今は賢い選択ではないと思いました。許すこともしない大人にはなりたくないし、娘にもそうなってほしくはありません。強さに女性も男性もありません。夫とは、お互いの強さ・弱さを伝え合い、認め合って、支え合いながらこれからも家族としてやっていけたらいいなと思います。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子 こちらもおすすめ!「生まれるのは絶対男!」と主張する夫…男の子用のグッズばかり買って、男の子が生まれると信じて疑わない夫。でも実際は女の子で…。成長したら「女の子の子育ては無理」と言い出した…!? 「女の子育児をしたくない夫」1話目はこちら>>
2023年11月03日新婚の妻・芳美さんは、最近夫との「価値観の違い」を感じ始めました。それは家事や育児のやり方ではなく…「女性は痛みに強いんでしょ?」という謎理論でした。生理痛は「管理不足」、無痛分娩は必要なく、「みんなやってるんだから普通分娩にすべき」と笑う夫。その根拠はすべて「女性だから」…。産後育児で寝不足で疲弊していても「ママだから頑張れる」と言われて…。ママなら、女性なら、いつでもなんでも頑張れるの?「女性は痛みに強い」と考えている男性は確かにいます。このまま夫婦を続けていけるのでしょうか?■前回のあらすじ出産祝いを持って義姉が訪ねてきた。そこで芳美と赤ちゃんがいないことを問い詰めた義姉は、弟・昌弘が芳美に「女性は強い」を強要していたと知り、激怒。このままでは離婚されると警告する。それほど昌弘は無神経なことをしてきていたのだが…。お義姉さんの旦那さんは会社を経営していて、産後は全く帰って来なかったそうです。お義姉さんは実家も頼れず、毎日フラフラになりながら育児をしていたそうで…。赤ちゃんを抱っこしながら、フラフラとベランダに立っていたこともあるんだとか…。必死の思いで旦那さんにツラさをぶちまけ、まだ金銭的に余裕はなかったものの、なんとかシッターさんを雇うことで生活を立て直していったというお義姉さん。旦那さんも、合間を見て家に帰っては手伝うようになったそうです。そして会社が軌道に乗った今、お義兄さんはお義姉さんにとても感謝していて、家のことはほぼやってくれるんだとか…。昌弘はお義姉さんの一時的な強がりの言葉を真に受けて、その価値観を私に強要していたのでした。今さら、お義姉さんの言葉で謝りに来られても…正直、受け入れられませんでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子
2023年11月02日新婚の妻・芳美さんは、最近夫との「価値観の違い」を感じ始めました。それは家事や育児のやり方ではなく…「女性は痛みに強いんでしょ?」という謎理論でした。生理痛は「管理不足」、無痛分娩は必要なく、「みんなやってるんだから普通分娩にすべき」と笑う夫。その根拠はすべて「女性だから」…。産後育児で寝不足で疲弊していても「ママだから頑張れる」と言われて…。ママなら、女性なら、いつでもなんでも頑張れるの?「女性は痛みに強い」と考えている男性は確かにいます。このまま夫婦を続けていけるのでしょうか?■前回のあらすじ実家に戻ったことで、ようやくゆっくりと眠れることができた芳美。これからのことを考えると、離婚ほどでもないが生活していくのがツラいと頭を悩ませる。先延ばしにしていた矢先、実家の玄関先で夫が土下座していて…!お義姉さんは、産後の私の体を気遣い、会いには来ずにお祝いのメールとギフト券のみ送ってくださっていました。そしてそろそろ落ち着いた頃かなと出産祝いを持って会いに来てくれたそうなのですが…。その家に私はおらず、のほほんとした夫(弟)が「産後の体ってそんなツラいの?」と笑っていたと…。お義姉さんの怒りと絶望はすさまじかったそうで…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子
2023年11月01日結婚して2ヶ月の妻・芳美さん。最近、夫の昌弘さんに「価値観の違い」を感じ始めました。それは家事や育児のやり方ではなく…「女性なんだから痛みに強いでしょ」という謎理論でした。生理痛は「管理不足」、無痛分娩は「みんなやってるんだから普通でいい」と笑う夫。その根拠はすべて「女だから」。産後育児で疲弊している中でもずっと言われる「ママだから」「女性だから」という言葉。妻は絶望しついに家を出ることに…。「女性は痛みに強い」と思っている男性は確かにいるようです。夫の価値観がこれだったら…夫婦は続けていけますか?■前回のあらすじ夫が女性は強いと言い張っていたのは、自分の姉をモデルケースとして見ていたからだった。個人差があるのに、比べられて強くないと言われていたのかという絶望が芳美を襲う。呆れ果てた芳美は荷物をまとめて、夫のいる家を出ていく。それでも夫は訳が分かっていないようで…。母の言葉に、思わず涙してしまいました。ずっと夫から責められ続けるうちに、少しずつ「普通のこともできない私が悪いのかも」「女性なのに私が弱いのかも」と思い始めていたのです。私は私。誰かと比べるべきじゃないし、比べられるべきでもない。そう思ったらどこかスッキリして、久しぶりにぐっすりと眠ることができました。クリアになった頭で夫との今後を考えました。離婚するほどの話ではないのかもしれないけれど、これまで何度も話していたのに夫がわかってくれることはなかったし、あの思い込みに立ち向かうほどの元気は今はありません。とりあえず帰りたくない…と問題を先送りにしていたら、ある日突然夫が玄関で土下座していて…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子
2023年10月31日結婚したばかりの妻・芳美さん。夫の昌弘さんと一緒に暮らして2ヶ月…少しずつ、「価値観の違い」を感じ始めていました。それは家事や育児のやり方ではなく…「女性特有の痛み」への無理解。生理痛は「管理不足」、無痛分娩は「冗談だろ?」と夫は笑うのです。その根拠は、「女性は痛みに強い」から。夫の謎理論に、産後育児で疲弊している中、心まで絶望していく妻。「女性は痛みに強い」と思っている男性は確かにいるようで…。あなたの夫がこう言ってきたら、あなたはどうしますか?■前回のあらすじ出産後わずか1週間で、家事をしないことを夫から責められ始めた芳美。産後の女性の身体の状態を理解してもらおうと試行錯誤するものの、夫は変わらず…「ママなんだから強くなれる」と言われ、芳美は実家に帰ることを決意する。本当に呆れてしまいました…。夫の「女性は強い」の根拠は、お義姉さんだったのです。お義姉さんはバリバリ働くキャリアウーマンで、かつ経営者で忙しい旦那さんのため2人の子どもをワンオペで育てています。とてもかっこいい女性で、私も憧れていますが…。夫は、私をそんなお義姉さんと比べて「同じ女性で、できるはずなのになぜやらないのか?」と思っていたのです。もう何を言っても無駄。この人は私の気持ちに寄り添うどころか、私自身を見ようともしていない。一緒に生活するのは無理だと思いました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子
2023年10月30日新婚ホヤホヤの妻・芳美さん。夫の昌弘さんと一緒に暮らして2ヶ月…感じ始めたのは、「価値観の違い」でした。それは家事の仕方などではなく…「女性特有の痛み」への無理解で…。生理痛は「管理不足」、無痛分娩は「冗談だろ?」と言う夫。夫はすべて「女性だから大丈夫」と言うのです。出産時も産後も、夫の謎理論に絶望していく妻。「女性は痛みに強い」とそう思う男性は今でもいるようです。あなたの夫がこの思想だったら…どうしますか?■前回のあらすじ目の前で陣痛に苦しむ妻に、「女だから大丈夫」と夫は大したことないという態度。ずっと無痛にすればよかったと後悔しながら出産した芳美だったが、夫は「やっぱり女性ってすごい」と危うい発言をしていて…。産後は夫が2週間の有休を取ってくれていました。「産後は自分がサポートする」という夫の言葉に、里帰りはしないことにしていたのです。そもそもそれが間違いでした。出産前に、産後の家事はお願いすると話していたのに…夫は1週間もすると産前と同じような生活を要求するようになりました。家事も育児も、「ママなんだから」「女性なんだから」平気なはず。いつまでも寝てばっかりはおかしい。そう言うのです。どれだけ産後の体について話しても、すべて「女性だから大丈夫」でまとめられてしまうのです。産後2ヶ月。もういい加減、疲れてしまいました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子
2023年10月29日お笑いコンビ・ハイヒールのモモコの夫である小林政仁さんが28日に自身のアメブロを更新。ダメ出しされ申し訳なく感じた料理を公開した。この日、小林さんは「娘からダメ出しが!」というタイトルでブログを更新し「朝ごはんほうれん草が残っていたのでバター焼きに」と調理中の写真を複数枚公開。料理について「少なめの調味料でしたが味が濃かったみたいで申し訳ない」とコメントし「次回は、少し味付けを控えますね」とつづった。続けて「その他の竹園コロッケに納豆にお味噌汁」と完成した料理の写真を公開。「美味しく頂きました最高です」と満足した様子でつづり、ブログを締めくくった。
2023年10月28日新婚の妻・芳美さんが夫の昌弘さんと一緒に暮らして感じ始めたのは、「価値観の違い」。それは家事の仕方などではなく…「女性特有の痛み」への無理解でした。生理痛を「管理不足」と言い、無痛分娩も「女性だから大丈夫」とのたまう夫。産むのも痛みに耐えるのも妻なのに、夫はどこか他人事で…。夫がこんな人だったのかと落胆する妻。「女性は痛みに強い」とそう思う男性は今でもいるようです。夫の意識はこのままなのか?夫婦を続けることは、できるのでしょうか…。■前回のあらすじ無痛分娩を希望していた芳美。しかし夫は「みんなできてるし女性なんだから大丈夫」と言ってきて…。実母や助産師も無痛分娩に否定的だったことから、結局は普通分娩することに決めた芳美。生んで痛い思いするのは自分だとは理解していたが、いざ出産になるとこの決断を大きく後悔することに…!この記事に記載された症状や対処法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。また、分娩方法に関係なく、痛みには個人差があります。陣痛は本当につらくて…この時間があとどのぐらい続くのかわからず、私は絶望していました。その間も夫はずっとのんきに笑いあげくに「大げさ」と言ってきて、本気でイライラしました…。自分が経験するわけでもないくせに、なんでこんなにのんびり構えているんでしょうか。妻がこんなに痛がっているのに、それでも「女性だから大丈夫」と本気で思っているんでしょうか。出産に伴うリスクについても何度も話したはずなのに…本気で聞いてくれていなかったのかもしれません。無痛分娩にすれば完全に痛みがない、リスクがないとは思っていませんが、ここまで痛いのなら、選択できるのであれば無痛分娩を選択したかったです。なにより、結果として無事出産できたことで夫は「やっぱり女性ってすごい」とさらに思い込んでしまった気がして…。嫌な予感しかしませんでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子
2023年10月28日