世界遺産にも登録されている北アフリカの古都で起きた実際の出来事をベースに描き、フランスにて100万人を動員した映画『禁じられた歌声』。このほど、現在もどこかで起こっている“現実”を映し出した予告編映像が解禁となった。西アフリカ・マリ共和国の古都ティンブクトゥ。少女トヤは、父キダン、妻のサティマ、そして12歳の羊飼いのイサンとつつましくも幸せな生活を送っていた。しかし、街はいつしかイスラム過激派のジハーディスト(聖戦戦士)に占拠され様相を変えてしまう。過激派の兵士が作り上げた法によって、歌や笑い声、そしてサッカーでさえも違法となり、住民たちは恐怖に支配されていく。悲劇と不条理な懲罰が繰り返され、影のように潜みながら生きていく者がいる一方で、尊厳をもってささやかな抵抗を試みる者も…。やがて、トヤの家族にも暗い影が忍び寄り、ほんの些細な出来事が悲劇を生もうとしていた――。本作は、世界遺産ティンブクトゥの美しい砂の街を舞台に、愛と憎しみを通して、人間の赦しとは何かを問うた壮大な叙事詩。2015年にフランスで最高の栄誉とされるセザール賞で「最優秀作品賞」をはじめとする7部門を独占し、アフリカ・モーリタニア映画として初めてアカデミー賞「外国映画賞」にもノミネートされた。今回、解禁となった予告編映像では、歌を愛する民族の暮らす穏やかな街がイスラム過激派に制圧され、人々から自由が奪われていく様が、畳み掛けるように描かれていく。歌や楽器を奏でること、サッカーなども禁止となり、空想のボールを使ってサッカーに興じる少年たちの姿が胸を打つ。「ここが私の祖国~」と自国への愛を歌う音楽にのせて描かれる予告編は、いま現実に起きている難民問題のニュースの裏側、その人たちがどのように暮らしを奪われ、愛する国を離れたのかリアルに映し出す。少女たちの自由への叫びを感じながら、まずはこの映像から“現実”を目の当たりにしてみて。『禁じられた歌声』は12月26日(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月12日写真提供:チェンマイマラソン日本事務局微笑みの国タイの古都チェンマイで開催される「チェンマイマラソン」。歴史を感じる美しいコースを駆け抜けるこの大会は、2015年12月20日に開催予定。アットホームな雰囲気の大会で、スマイルランニングはいかが?「北方のバラ」チェンマイ写真提供:チェンマイマラソン日本事務局バンコクのスワンナプーム国際空港から飛行機で1時間強、タイ国際航空とバンコクエアウェイズが毎日合わせて10便以上、その他にもLCC各社が乗り入れる、タイ第二の都市チェンマイ。その美しい街並みから、別名「北方のバラ」と呼ばれるこの地は、13世紀末から栄えたその名も「ランナー王朝」の荘厳できらびやかな寺院を現在まで残している。様々な民族が交流する中で生まれ、育まれてきた「ランナー文化」を継承し、工芸や芸術的分野でも有名なチェンマイ。11月~1月の乾季は平均気温が25℃と、タイの中では比較的過ごしやすい気候から、避暑地としても人気が高い。一年で最も気持ちのいい季節が訪れる。コースは全部で4種類。初心者向けコースやキッズランも写真提供:チェンマイマラソン日本事務局チェンマイマラソンでは、フルマラソン、ハーフマラソンに加え、初心者向けの「10kmミニマラソン」や、子供向けの「3kmスマイル&キッズラン」の4コースが用意される。※7歳未満の参加者には大人の伴走が必須旧市街の東の玄関「ターペー門」をスタートし、歴史的な寺院やチェンマイ国際空港を通過、フルマラソンでは、ラーチャブルック公園まで足を伸ばし、再び旧市街へ。チェンマイの見どころがぎゅっと詰まった美しいコースを楽しもう。全体を通して高低差が±10m程度と、比較的緩やかなコースは、初心者にも嬉しいポイント。記念品として、ランニングシャツやTシャツなども用意され、完走者には全員フィニッシャーズメダルが贈られる。※記念品は大会エントリー時に申込み可エントリー方法をチェックチェンマイマラソンへの申し込み方法は以下2通り。・日本事務局への大会申込書の送付(一次締め切りは2015年10月19日(月)必着。)・インターネット申し込み(2015年11月16日(月)まで。)※詳しい申し込み方法はこちら>2014年は参加者5,500名のうち約半数が外国人だったそう。最高に気持ちのいい風を感じながら、歴史的な美しい街並みを走り抜けよう!
2015年10月01日©ASEAN-Japan Centre美しい古都「チェンマイ」バンコクから北へ約720キロ。タイ第2の都市で、“北方のバラ”とも称される美しい古都・チェンマイがある。1296年、ランナー王朝初代メンラーイ王により建設された新しい首都はタイ北部の言葉で“新しい街”と名づけられた。ビルマ、ラオス、アユタヤといった近隣諸国からの度重なる侵略により一時は荒廃。19世紀バンコクのチュラロンコーン大王が北部統治に乗り出し、見事蘇らせた。©TRIPPING!タイ北部独自の文化「ランナー文化」ここでは様々な民族が交流する中、建築や仏像の様式、言葉や料理、工芸の分野などで「ランナー文化」と呼ばれるタイ北部独自の文化・伝統が育まれてきた。現在でも工芸が盛んな街として知られ、“傘の村”ボー・サーンでは昔ながらの手作業で傘を制作。青や緑の地にガラスをまとったような透明感が特徴のセラドン焼きや、美しいシルク、銀製品などもチェンマイの特産品で、それぞれの制作工程が見学出来る工房めぐりも楽しい。最近ではタイ芸術の拠点ともなり、国内外のデザイナーたちがチェンマイに着目。伝統工芸をベースにしたセンスの良い雑貨や洋服を扱うおしゃれなお店も増えている。©TRIPPING!郊外に広がる大自然も魅力のひとつチェンマイの大きな魅力は雄大な自然。周辺はタイ最高峰ドイ・インタノンをはじめとした峰々が重なる山岳地帯。アウトドア派ならばバードウォッチングやトレッキングなどのエコツアーに参加してみたい。さらにチャレンジングなエレファント・ライドや筏下り、山岳民族の村に滞在し、その暮らしを体験出来るツアーもあり、欧米などからも多くの観光客が参加。日帰りから2泊3日ほどのツアーが人気だ。©ASEAN-Japan Centre一年を通して過ごしやすい気候また乾季(11月~1月)は平均気温が約25度、年間でも平均気温が約27度と過ごしやすいことから避暑地としても人気のチェンマイ。高級リゾートホテルも多数点在し、タイオリジナルハーブを使用したラグジュアリースパや、緑豊かなゴルフコースを目的に訪れるトラベラーも多い。伝統的なお祭りの数々にも注目チェンマイでは一年を通じて様々なお祭が行われているので、日程が合えば旅の思い出になるだろう。最も賑やかなのは、タイの旧正月を祝う水掛け祭り「ソンクラーン祭」(4月中旬)。11月の「ロイクラトン」は川の精霊に感謝して灯篭を流すお祭り。チェンマイでは灯篭のほかにも、天上の仏陀にそれぞれの願いを込め、コームローイという和紙でできた熱気球を夜空一面に飛ばす。無数の明かりが舞う光景は何とも幻想的!街中が色とりどりの花で彩られる「花祭り」(2月初旬)も、涼しい気候を利用して蘭やバラなどの花栽培が盛んなチェンマイならではのお祭りだ。©Tourism Authority of Thailandバンコクからのアクセスは飛行機、鉄道またはバス。飛行機ならば所要1時間10分。時間は少々かかるが、のんびり鉄道の旅も情緒たっぷり。フアランポーン駅から1日6本運行(所要12時間~15時間)、またバスも北バスターミナルより約40分間隔で運行している(所要約10時間)。
2015年09月15日7月2日、『マツダオールスターゲーム2015』の監督推薦メンバーが発表された。セ・リーグを率いる原辰徳監督は、巨人・菅野智之、ルーキーの巨人・高木勇人、阪神・藤浪晋太郎らを選出。工藤公康監督は、パ・リーグからロッテ・涌井秀章、楽天・松井稼頭央らを選出した。これで、『オールスター』出場全選手が出揃った。マツダオールスターゲーム2015 チケット情報『オールスター』出場メンバーは以下の通り(※◎=ファン投票、○=選手間投票、△=監督推薦)。セ・リーグ先発・◎○黒田博樹(広島)、中継ぎ・◎山口鉄也(巨人)、抑え・◎山崎康晃(DeNA)、投手・△菅野智之(巨人)、△高木勇人(巨人)、△藤浪晋太郎(阪神)、△呉昇桓(阪神)、△前田健太(広島)、△大野雄大(中日)、△田中健二朗(DeNA)、△バーネット(ヤクルト)、捕手・◎會澤翼(広島)、○阿部慎之助(巨人)、△中村悠平(ヤクルト)、一塁手・◎新井貴浩(広島)、○ロペス(DeNA)、二塁手・◎○菊池涼介(広島)、三塁手・◎○川端慎吾(ヤクルト)、遊撃手・◎○鳥谷敬(阪神)、内野手・△田中広輔(広島)、△ルナ(中日)、△山田哲人(ヤクルト)、外野手・◎○筒香嘉智(DeNA)、◎丸佳浩(広島)、◎○梶谷隆幸(DeNA)、○雄平(ヤクルト)、△鈴木尚広(巨人)、△平田良介(中日)パ・リーグ先発・◎○大谷翔平(日本ハム)、中継ぎ・◎バリオス(ソフトバンク)、抑え・◎松井裕樹(楽天)、投手・△武田翔太(ソフトバンク)、△西勇輝(オリックス)、△ディクソン(オリックス)、△宮西尚生(日本ハム)、△吉川光夫(日本ハム)、△涌井秀章(ロッテ)、△増田達至(西武)、△十亀剣(西武)、△髙橋朋己(西武)、捕手・◎○嶋基宏(楽天)、△炭谷銀仁朗(西武)、一塁手・◎○中田翔(日本ハム)、二塁手・◎○浅村栄斗(西武)、三塁手・◎○中村剛也(西武)、遊撃手・◎○今宮健太(ソフトバンク)、内野手・△松田宣浩(ソフトバンク)、△中島卓也(日本ハム)、△クルーズ(ロッテ、)外野手・◎○柳田悠岐(ソフトバンク)、◎○秋山翔吾(西武)、◎糸井嘉男(オリックス)、○清田育宏(ロッテ)、△角中勝也(ロッテ)、△松井稼頭央(楽天)、指名打者・◎○森友哉(西武)『マツダオールスターゲーム2015』のチケットは第1戦・7月17日(金)・東京ドーム、第2戦・7月18日(土)・MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島ともに7月3日(金)午前10時に一般発売。
2015年07月02日©ASEAN-Japan Centreベトナム中部にある古都、ホイアン(Hội An)。15~19世紀にかけてアジアとヨーロッパを結ぶ海上交易の中継地として栄え、約180年前の木造家屋が建ち並ぶ古い町並みが1999年にユネスコの世界文化遺産に登録された。そんなホイアンの名物といえば、毎月開催される「ランタン祭り」。古くからランタンの産地であったことが祭りの由来とされており、ベトナム好きなら一度は訪れたいお祭りだ。年も明けたところで、2015年のスケジュールをチェックしておこう!1.ランタン祭りとは?©ASEAN-Japan Centre毎月、満月の夜(旧暦の14日)の19:00~21:30頃に開催されるお祭り。家々の電気が消され、町が幻想的なランタンの灯りのみで照らし出される。開催時間帯は歴史保存地区が歩行者天国となり、ベトナムの伝統音楽などが響き渡る。通りには屋台や露店が出て、さながら日本の縁日のような雰囲気となる。2.スケジュール2015年のスケジュールは以下の通り。ランタン祭りの日程に合わせてホイアンを訪れてみてはいかがだろうか。2月2日(月)、3月4日(水)、4月2日(木)5月2日(土)、6月29日(月)、7月29日(水)8月27日(木)、9月26日(土)、10月26日(月)11月25日(水)、12月24日(木)※天候や現地事情等により日程が前後したり、中止となる場合があります。3.みどころ©ASEAN-Japan Centre趣のある古い町並みとランタンが作り出す、ノスタルジックで幻想的な風景がみどころ。ランタンはひとつひとつ色や形が違うので、じっくり目を凝らして見てみよう。また、1593年に日本人商人たちによって架けられたといわれ、現在の20,000ドン紙幣の裏側に描かれている観光スポット・来遠橋(通称:日本橋)は必ず見ておきたい。4.日本からの行き方ホイアンへの玄関口は、ベトナム中部最大の都市・ダナン。ダナンからホイアンまでの距離は約30km、車で約40~50分かかる。日本からダナン国際空港への直行便は東京/成田発のみで、週4便就航(毎週水・木・土・日)している。その他の空港から出発する場合、東京/成田・ソウル/仁川・ハノイ・ホーチミン経由となる。ダナンまでのフライト所要時間はハノイからもホーチミンからも1時間強。実は日本とも縁が深い古都ホイアン。16世紀末には朱印船貿易により多数の日本人商人が来航。大規模な日本人町が形成され、最盛期には1,000人以上の日本人が暮らしていたといわれる。約400年前の日本人商人たちの活躍に思いを馳せながら、世界遺産の町を歩いてみるのもいいかもしれない。(text:グッチ)こちらもあわせてCheck!お祭りにでかけよう!今年訪れたい東南アジアのお祭り
2015年01月20日京都水族館は11月8日・9日・15日・16日、謎解きタウンを運営するDASと共同で、「夜の京都水族館×リアル謎解きゲーム~古都京都に隠された秘密~」を開催する。○「夜の京都水族館」でリアル謎解きゲームを体験リアル謎解きゲームは、制限時間の中で設定されたストーリーに沿って、与えられた謎を解いていく大人向けの体験型ゲーム。今回のゲームでは、「京都水族館で働く先祖に会うため未来からタイムリープしてきた少年が、現在の水族館で起こる生物の危機に先祖とともに立ち向かう」というストーリーが設定されている。参加者は、70分の制限時間内で与えられた謎をすべて解き、水生生物の危機回避を目指す。ゲーム開催中は館内照明の一部を消灯し、通常営業とは異なる色の照明演出を行う。また、「オオサンショウウオ」など夜行性の生き物が、普段とは違い活発に動く様子などを観ることができる。「夜の京都水族館」ならではの雰囲気の中でリアル謎解きゲームを楽しめるという。開催日は、11月8日・9日・15日・16日。開催時間は、各日19時~21時。ゲームの進行により終了時間が遅くなる場合がある。受け付けは、18時~、入場開始は18時30分~。受付場所は、京都水族館 エントランス特設受付会場(京都府京都市下京区観喜寺町35-1 梅小路公園内)。参加料金(税込)は、一般:前売り2,800円、当日3,200円、学割:前売り2,300円、当日2,800円。
2014年10月14日来年1月に上演される舞台『華アワセ』の出演者による、日替わりトークショーの開催が決定した。高木万平、中村誠治郎、飯塚大夢、根本正勝、安居剣一郎、橋本真一、八木将康ら人気の若手俳優たちが顔を揃える舞台。トークショーには、高木、中村、飯塚、根本、橋本、八木の6名が参加。舞台終演後3名が日替わりで登場する。舞台『華アワセ』チケット情報舞台は同名の恋愛アドベンチャーゲームを原作に、オリジナルストーリーで上演。華遷(かせん)と呼ばれる“魔法”が支配する世界。能力者が集まる華遷国立学園を舞台に、五光と呼ばれる5人のエリートたちが物語を繰り広げる。公演は2014年1月21日(火)から26日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場にて。チケットの一般発売は11月23日(土・祝)午前10時より。チケットぴあではインターネット先行抽選「プレリザーブ」を実施中。11月11日(月)午前11時まで受付。■トークショー出演者1/21(火) 19:00高木・飯塚・八木1/22(水) 14:00中村・根本・橋本1/22(水) 19:00高木・根本・橋本1/23(木) 19:00中村・八木・根本1/24(金) 14:00高木・中村・根本1/24(金) 19:00飯塚・八木・橋本※トークショーは該当公演のチケットをお持ちの方のみ参加可能
2013年11月01日9月23日(日)、25日(火)の2日間、太宰府市が持つ歴史的文化資源(ヒト・モノ・コト)に”光”を当て、地域の魅力を再発見する秋のイベント、第7回「太宰府古都の光」が開催される。「太宰府古都の光」は、九州国立博物館、太宰府天満宮およびその門前町周辺、大宰府政庁跡、観世音寺、水城跡などを、手づくりの灯明や灯籠、光のオブジェで彩る。さらに参加者は「古都の光特製提灯」(1張500円で販売)を片手に名所旧跡を散策する、市民参加型の”光”のイベントだ。さらに、今年は太宰府市市制施行30周年記念事業として、太宰府天満宮の伝統行事である福岡県指定無形民俗文化財「神幸式大祭」のクライマックスを飾る「千灯明」と連携する。例年9月25日に行われてきた「太宰府古都の光」だが、今年はエリアを分けて23日(日)と25日(火)の2日間の開催。すべての会場をゆっくり楽しめるようになった。なお、雨天の場合は13時00分時点の天候で判断が下される。各会場とも点灯式は18時00分~18時15分で、23日は、大宰府政庁跡会場で尺八、ピアノの演奏、観世音寺会場で、和太鼓、オカリナ演奏、水城跡会場東門(水城:県道112号側)で、尺八和太鼓、吹奏楽、歴史解説が行われる。西門(吉松:JR水城駅側)では和太鼓、津軽三味線、歴史解説ほかがそれぞれ披露される。また、25日は、門前町会場の九州国立博物館レストラン前広場で影絵上演、光のオブジェ展示、天満宮参道で吹奏楽、歌/殿でミニ演奏会が行われる。灯籠光や灯明は児童生徒たちが絵付けをしたもので、23日が観世音寺~大宰府政庁跡~坂本八幡宮~文化ふれあい館~国分~水城跡まで、25日が九州国立博物館~太宰府天満宮~門前町~五条まで、それぞれの沿道に設置される。「太宰府古都の光」と同時に、「歩かんね太宰府」のガイド付き街歩きも予定されている。23日は水城跡・政庁跡コースで、時間は17時00分集合で19時30分まで。参加料は大人1,000円、子ども600円(特製提灯代含む)。25日は天満宮・千灯明コースで、時間は17時00分集合で20時00分まで。参加料は大人1,100円、子ども700円(特製提灯代、梅ヶ枝餅代含む)。ともに、雨天中止、定員各コース25名。申し込み・問い合わせは、「歩かんね太宰府実行委員会」へ。このほか、太宰府市文化ふれあい館では夜空投影や、「あなたが主役!みんなで歌おう歌声喫茶」、「太宰府古都の光」写真コンテストなども行われる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日ジュード・ロウとシエナ・ミラーが休暇で滞在していたラオスで、結婚の儀式をしたと英国の「Daily Mail」紙など各紙が報じた。2人はラオスの古都、ルアン・プラバンのホテルで「バーシー」と呼ばれる儀式を行った。祈祷師を呼んで行うもので、これだけでは法的に結婚したことにはならないが、ラオスでは冠婚葬祭や新年、出生など、節目ごとに行われる大切な習慣であり、旅行者でも手配をすれば体験できる。「バーシー」が執り行われた日時や目的も不明だが、今夏中にも挙式のうわさがある2人だけに、おそらく結婚のためと思われる。儀式の際に2人の手首には紅白のひも状のブレスレットが巻かれたが、ジュードの手首のブレスレットはその後も目撃されている。ユネスコの世界遺産に登録されているルアン・プラバンにある高級リゾートホテル、アマンタカに2泊したジュードとシエナは自転車で周辺の名所を見て回ったり、地元の市場に買い物に出かけたというが、彼らに気づく人はほとんどいなく、快適に過ごしていたとホテルのマネージャーは語っている。(text:Yuki Tominaga)写真は今月中旬、子供たちと過ごすジュード。© Splash/AFLO■関連作品:レポゼッション・メン 2010年7月2日よりTOHOシネマズみゆき座ほかにて公開© 2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:今夏挙式予定と言われるジュード・ロウとシエナ・ミラーが新居購入ジュード・ロウ、元妻の自伝出版を止めようと画策中ジュード・ロウ 人工臓器体験を語る?『レポゼッション・メン』動画インタビュー到着きっかけは子供のヘアカット…ジュード・ロウの元妻と婚約者シエナがバトル続行中!ジュード・ロウ本人そっくり!『レポゼッション・メン』アニメ仕立ての特別映像が到着
2010年08月23日成海璃子と北乃きいが4月24日(土)、東京・テアトル新宿で行われた、W主演映画『武士道シックスティーン』(古厩智之監督)の初日舞台に出席した。剣道に青春をかける女子高生2人、剣道エリートの磯山(成海さん)とお気楽少女の西荻(北乃さん)が挫折、苦悩を味わいながら成長する姿を描く物語。成海さんは「撮影中は西荻にしか見えなかった。西荻と磯山の関係に似ていたと思う。剣道のシーンは毎日あって、結構参っていたんですけど、きいちゃんはお茶を持ってきてくれたり、すごく優しくしてくれました。ありがとうございました」とニッコリ。北乃さんは「言葉がなくても通じ合っている感じでした。磯山が成海さんだったから、西荻ができたと思っています。心を心で受け止めてくれる方だから」と好相性だった様子。また共演したい?と聞かれ、「はい!、ぜひ」と声を揃え見つめ合った。ほかに石黒英雄、荒井萌、高木古都らが出席。石黒さんは「古厩さんの現場はすごく温かい。撮っているというより、そこで生活しているみたい。僕は今回出番が少しだけだったけど、原作はセブンティーンなど続いているので、続編ができたらいいな」と願っていた。『武士道シックスティーン』はテアトル新宿ほか全国にて公開中。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:武士道シックスティーン 2010年4月24日よりテアトル新宿ほか全国にて公開© 2010映画「武士道シックスティーン」製作委員会■関連記事:成海璃子×北乃きいインタビュー悩みながら疾走する10代後半の2人の“いま”成海璃子重要シーン撮影前日の号泣裏話を語る「できねぇー、でもやるしかねぇー」柔と剛、現代の巌流島の戦い!『武士道シックスティーン』試写会に5組10名様ご招待小栗旬初監督作引っさげ北海道に!ゆうばり国際映画祭ラインナップに注目
2010年04月24日