学校法人近畿大学は3日、サントリーグループのダイナックと連携し、「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所」を出店すると発表した。同店は、近畿大学が卵から成魚まで一貫して養成したクロマグロ(本マグロ)である「近大マグロ」を中心に、近畿大学水産研究所で養殖した魚と和歌山県産の食材に特化したメニューを提供する、生産者発信型の養殖魚専門料理店。「近大マグロ」は、完全養殖を含む人工ふ化のクロマグロで、クロマグロの完全養殖は2002年に近畿大学が世界で初めて成功。現在も同大学のみが有する技術となっている。代表的なフードメニューは「近大マグロの三種盛り」「近大完全養殖選抜刺し盛り」「紀州うめとりのから揚げ山椒タルタル」、ドリンクメニューは「和歌山ハイボール(角瓶+甘露梅+梅酢)」など。刺し盛りには、同大学を卒業した魚の証として卒業証書を添える予定とのこと。開店日は、2013年4月下旬を予定。所在地は、大阪府大阪市北区大深町のうめきた先行開発区域 グランフロント大阪・ナレッジキャピタル6階フューチャーライフショールーム。店舗面積は66.20坪、席数は約100席となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日東洋水産は2013年1月1日より、「マルちゃん がんばれ!受験生 俺の塩で俺は勝つ 丸鶏だし塩焼そば」「同 麺づくりで点づくり 丸鶏だし塩白湯スープ」「同 桜色の鶏だしうどん 丸鶏だし使用」を発売する。価格は各170円(税別)。同商品は、受験シーズンに合わせ、”マルちゃんはがんばる受験生を、特製の焼そば・ラーメン・うどんで応援する”というコンセプトで発売するもの。3品共通で丸鶏のだしを使用し、「丸鶏だしでマルを取ろう」という応援メッセージで、合格へのストーリーを展開する。商品展開のストーリーは、焼そばは、”「俺の塩」から派生させ、力強く「俺は勝つ!」と合格を誓う”。ラーメンは、”「麺づくり」と「点づくり」をかけ、試験で高得点を取る”。うどんは”桜色のパッケージのように、合格して桜の花が満開に”、としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「たっぷり魚介のスープ」を含めた全4品。魚介類をふんだんに使ったちょっと贅沢な献立。ワインを合わせておしゃれな食卓に。 たっぷり魚介のスープ タラ、エビ、アサリ、イカが入った魚介の旨味たっぷりのメインになるスープです。 クリーミーアボカドディップ よく熟れたアボカドを使うのが美味しさの秘訣。パンや野菜と相性抜群。 ガーリックトースト ニンニク入りのバターを フランスパンにたっぷりぬって。ワインを添えてもGOOD! タコのマリネ タコは薄切りにする事で、とても食べやすくなります。おしゃれな一品です。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年12月07日東洋水産は24日より、カップ入り即席麺「マルちゃん でかまる 辛もやし豚骨ラーメン」を発売する。「でかまる」は、「うまい大盛」をコンセプトに、味とボリューム両方の満足を目指した、同社の大盛カップのブランド。同商品は、同ブランドの「もやし味噌」と同様、具材に低温殺菌製法のもやしを使用。「もやし味噌」の強みを活かした、初の派生商品となっている。食べごたえのある、なめらかでコシのある太めの麺に、コクのある豚骨スープがマッチ。具材には、辛く味付けした、新具材「辛もやし」を使用した。見た目にも赤い、辛味のあるシャキシャキとした食感のもやしが、食欲をそそる一品となっているという。内容量144g(麺90g)で、希望小売価格は190円(税抜)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日東洋水産は24日より、カップ入り即席麺「マルちゃん でかまる 辛もやし豚骨ラーメン」を発売する。「でかまる」は、「うまい大盛」をコンセプトに、味とボリューム両方の満足を目指した、同社の大盛カップのブランド。同商品は、同ブランドの「もやし味噌」と同様、具材に低温殺菌製法のもやしを使用。「もやし味噌」の強みを活かした、初の派生商品となっている。食べごたえのある、なめらかでコシのある太めの麺に、コクのある豚骨スープがマッチ。具材には、辛く味付けした、新具材「辛もやし」を使用した。見た目にも赤い、辛味のあるシャキシャキとした食感のもやしが、食欲をそそる一品となっているという。内容量144g(麺90g)で、希望小売価格は190円(税抜)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日東洋水産は2011年11月7日に発売した即席袋麺「マルちゃん正麺」シリーズが、2012年11月5日に累計出荷数2億食を達成したことを発表した。同商品は特許出願中の新技術、「生麺うまいまま製法」を採用。麺は油で揚げず、切り出した生の麺をそのまま乾燥しているため、乾燥麺でありながら生の麺本来の味となめらかでコシのある食感が楽しめるという。同社によると、発売当初の年間の売り上げ目標は1億食。しかし、予想を上回る出荷が続き、2012年5月より1ライン増設して合計2ラインでの生産体制を実施。販売目標を2億食に再設定した。供給体制が強化されたことで販売に弾みがつき、2012年6月には当初の目標である1億食を達成した。さらに、8月に「塩味」がラインアップに加わったことでブランド力が一段と強化。発売当初の1年間で、「2億食」の目標を達成したという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日トリップアドバイザーは各国の1日1人当たりの魚介消費量をまとめ、上位25カ国を発表した。同調査は国内向けの魚介類供給量から、食用以外の利用や加工用などを除いた純食料を、2012年の人口に当てはめ算出。食料として直接利用可能な、1人1日当たりの供給量を割り出した。1位となったのはモルディブで、1日の消費量は381g。2位はアイスランドの242g、3位はキリバスで198gだった。魚介類の摂取が多いと思われた日本は6位(155g)で、消費量はモルディブの半分以下だった。日本人の1日の魚介消費量は、イワシに換算すると約2本分にあたる。日本人はマグロが好きと言われているが、実際に一番食べられている魚は「サケ」で、「マグロ」は2位の「イカ」に次いで3位だった(総務省レポートより)。モルディブの魚消費量が多い理由は、約1,200もの島々から構成されていることから、古くから漁業が盛んであることがあげられる。また、一つひとつの島々が小さく、食肉を量産する手だてや流通経路がないことも、魚をよく食べる理由だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日Yahoo! JAPANを運営するヤフー(以下Yahoo! JAPAN)と東日本の食の復興と創造を目的とする東の食の会はこのたび、東北の水産品に新たなブランド価値を与え、それにより新しい水産業を創造する「三陸フィッシャーマンズ・プロジェクト」をスタートさせている。三陸沿岸部は、漁業・水産業の盛んな地域だが、先の東日本大震災により甚大な被害を受けた。しかし震災から1年半が経った現在、自らの仕事に誇りを持ち、本当に価値のあるものを届けようとしている漁業・水産業の担い手たちが、未来につながる新たな取り組みを立ち上げた。「三陸フィッシャーマンズ・プロジェクト」では、そんな担い手たちとともに、東北の水産品に新たなブランド価値を与え、地域の誇りとなる新しい産業を創造していく。と同時に、漁業・水産業そのものの価値を高めることで、新たな担い手の育成も進めていく。まずはYahoo! JAPAN、東の食の会、漁業・水産業の担い手が一丸となり、全国的には無名でも美味しく価値がある商品に対してのブランディングを行い、さらにその商品の付加価値を高めるための商品プロデュースを行う。プロジェクトの手で生み出された商品は、Yahoo! JAPANおよび東の食の会が共通ブランドとして全国に販売していく。また物販のみにとどまらず、「顔の見える水産業」の確立をめざして、漁業・水産業者と消費者を直接つなげていくことで、プロジェクトメンバーだけで完結することなく、消費者も巻き込んだ大きな復興支援の輪を築いていく。さらにプロジェクトでは、以下を達成することをめざして活動していく。ブランディングした三陸の水産品の価格(平均キロ単価)の上昇三陸の漁師・水産加工業者の収入の増加三陸地域および地域の水産品のさらなる知名度の向上・ファンの拡大関連商品などをフックにした観光客誘致による観光客数の増加「三陸フィッシャーマンズ・プロジェクト」では、今後も新しい水産業の創造をめざし、さまざまな活動を続けていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月23日山口県宇部市は同県萩市と地域活性コンサルティング会社の五穀豊穣と連携して、魚介類を扱うアンテナショップ「Bucch-ine(ブッチーネ)」を開業する。ショップは9月27日、築地場外市場の一角にオープンする。店舗名の「Bucch-ine(ブッチーネ)」は、山口弁の「ぶちいいね(とてもいいね)」をイタリア語風にもじったもの。宇部市および萩市の地元漁師や鮮魚店関係者が、日本の魚食文化や両市の地魚を次世代に伝えていこうと立ち上がり開業に至った。宇部市の名産「小エビ、クルマエビ、アナゴ、タコ」、萩市のブランド魚「萩の真ふぐ、萩のあまだい」など、山口の魚の消費拡大を目指すという。同店では魚を販売するのみならず、魚の食べ方や特徴、生産や加工の想いも消費者に届けていくという。さらに、消費者のフィードバックも吸収・反映し、「販売する側」「購入する側」両方のコミュニケーションのある店舗を目指すという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月25日鶏しお味で新発売!東洋水産がカップ入りのインスタントスープ「マルちゃん7種の野菜を食べるスープ鶏しお」を28日から全国のコンビニエンスストアやスーパーなどで発売する。これ1杯で1日に必要な野菜の3分の1を摂取できるというヘルシースープだ。「マルちゃん7種の野菜を食べるスープ鶏しお」は、キャベツ、玉ねぎ、人参、さやえんどう、にら、コーンの7種の野菜で、生野菜で換算した場合の、厚生労働省が推奨する成人1日に必要な野菜量3分の1を含むという野菜たっぷりのスープ。食生活が偏りがちな人にはうれしい、手軽に栄養バランスを整えられるものとなっている。カロリーも控えめでバランスダイエットにおすすめ具材の食感や栄養素が失われにくいフリーズドライ製法で仕上げられており、食べた満足感も高いものとなっているという。それでいて、カロリーはごく低く抑えられているので、ダイエット中の方にもおすすめだ。ほどよいコクで野菜のうまみが活きている鶏しお味も、これからの季節にはぴったり。美味しく野菜をたっぷり摂取し、栄養バランス面でも理想的なカロリーコントロールを手軽に行いたいという、現代の欲張りな願いをかなえてくれる“食べるスープ”。日ごろの食卓に加えてみては。元の記事を読む
2012年05月18日使いたいシーズンにあわせて幾通りにもアレンジできるポーラは、肌に有害なUV-A波・UV-B波を遮断するUVカット加工を施し、しかも、使いたいシーズンにあわせて、幾通りにもアレンジができる「UVカット3ウェイストール」(ピンク、ブラックの2色各6,825円)を、4月3日に発売する。UV-A波・UV-B波を遮断するUVカット加工で肌を守る「UVカット3ウェイストール」は、、遮熱効果を持つ中空ポリエステル原綿と、高級綿として知られる新彊綿(しんきょうめん)の混紡糸を使用し、吸放湿性、吸水速乾性にも優れた軽量素材に、UVカット加工(ピンク:UV遮蔽率91.5%・UPF15/ブラック:UV遮蔽率95.9%・UPF25)を施し、有害なUV-A波・UV-B波をブロックし、肌を守るという。ストールとして肩にかけたり、首に巻いたりだけでなく、両端のボタンを留めて袖をつくるとボレロ風に、フロントでボタンを留めてケープスタイル、ボタンを後ろで留めてポンチョ風にと、幾通りにも使えるデザインが魅力としている。元の記事を読む
2012年03月30日