全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:降籏邦義)では、高倉健、鶴田浩二、菅原文太ほか昭和の名優が出演する1970年代映画を1月31日より4週連続で放送します。1月31日(水)は「新幹線大爆破」、2月7日(水)は「八甲田山 4K リマスター版」、14日(水)は「大脱獄」、21日(水)は「博奕打ち外伝」をお届けします。1.作品ラインアップ©東映■1月31日(水)よる7時~映画「新幹線大爆破」(1975年制作)高倉健、千葉真一ら共演のパニック映画大傑作。乗客1,500人を乗せた新幹線ひかり号に仕掛けられた爆弾を巡って、大惨事を企てる犯人とそれを追う捜査陣の対決を描く。【出演者】高倉健、千葉真一、丹波哲郎、宇津井健ほか【スタッフ】監督:佐藤純彌/脚本:小野竜之助、佐藤純彌【クレジット】©東映©1977 橋本プロダクション・東宝・シナノ企画■2月7日(水)夕方6時40分~映画「八甲田山 4K リマスター版」(1977年制作)「天は我々を見放した…!」高倉健、北大路欣也、丹波哲郎、豪華キャスト出演で描く、生きて帰れぬ白い地獄、八甲田。1902年、真冬の青森県・八甲田山で二つの連隊が雪中で演習行軍し、199名もの死者を出した実在の出来事を描く大作。2Kダウンコンバートで放送。【出演者】高倉健、北大路欣也、加山雄三、三國連太郎、丹波哲郎ほか【スタッフ】監督:森谷司郎/脚本:橋本忍/原作:新田次郎「八甲田山死の彷徨」【クレジット】©1977 橋本プロダクション・東宝・シナノ企画©東映■2月14日(水)よる8時~映画「大脱獄」(1975年制作)高倉健・菅原文太が共演。北海道の涯て、決死の脱獄。追跡、復讐劇。高倉健が極限に生きる死刑囚に扮し、北海道長期ロケの壮大なスケールで描かれる。殺人犯のぬれ衣を着せられた死刑囚が復讐の鬼と化し、網走刑務所を脱獄。同じ死刑囚との友情、旅のダンサーとの束の間の恋、そして雪の原野での真犯人との死闘へとドラマチックに展開する。【出演者】高倉健、木の実ナナ、田中邦衛、菅原文太ほか【スタッフ】監督・脚本:石井輝男【クレジット】©東映©東映■2月21日(水)よる8時~映画「博奕打ち外伝」(1972年制作)鶴田浩二、高倉健、菅原文太ら東映任侠オールスター競演!男五人五色、それぞれの意地を賭けて相争う激しい生きざまを描く。【出演者】鶴田浩二、高倉健、菅原文太、若山富三郎、松方弘樹ほか【スタッフ】監督:山下耕作脚本:野上龍雄【クレジット】©東映2.掲載時のお願い作品紹介画像のトリミングは不可とします。■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月30日俳優の鶴田真由さんが、2023年10月31日に放送されたバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。収録日の時点で、現在53歳であることを伝え、共演者から驚きの声が上がりました。鶴田真由、53歳の姿にさんまも驚き鶴田さんは、1988年に俳優としてデビューし、テレビドラマ『妹よ』(フジテレビ系)や『お仕事です!』(フジテレビ系)など、さまざまな作品に出演。1996年には、映画『きけ、わだつみの声 Last Friends』で、日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞しました。2023年、53歳になった現在でも、連続テレビ小説『らんまん』(NHK)に出演するなど、長きにわたって活躍をし続けています。そんな鶴田さんは、今回『踊る!さんま御殿!!』に初出演だったとのこと。MCである、お笑いタレントの明石家さんまさんは、番組冒頭で鶴田さんの印象をこのように話しました。もう本当に、いつまでもきれいな人っているねんな。上品な、きれいな53歳やなぁ。踊る!さんま御殿!!ーより引用これには、ほかの出演者たちも大きくうなずき、視聴者からも共感の声が上がっています。・久しぶりに見たけれど、本当にきれい。こういう歳の取り方をしたい。・鶴田さん、いくつになっても美しい…!・50代なんて信じられないです!なお鶴田さんは、自身のInstagramに、番組に出演した際の写真を投稿。「みなさまのお笑いを楽しく堪能させていただきました」と、収録の感想をつづっていました。 この投稿をInstagramで見る 鶴田 真由(@mayutsuruta)がシェアした投稿 どんな時も、素敵な笑顔でその場を和ませる、鶴田さん。いくつになっても、変わらぬ姿でテレビの前の私たちを、魅了し続けることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年11月02日自然エネルギー関連事業を展開するネクストエナジー・アンド・リソース株式会社(本社:長野県駒ヶ根市、代表取締役社長:伊藤 敦、以下「当社」)は、このたび、鶴田電機株式会社(本社:茨城県古河市、代表取締役社長:鶴田 潤、以下「鶴田電機」)と業務提携契約を締結いたしました。ロゴ鶴田電機は、あらゆる産業における電源の問題解決に向けて、各種トランスや交流電源(POWER BOX)の開発と生産を行い、十分な国際安全規格を取得し、欧米に向けた電源輸出のトータルアドバイザーとして数多くの実績を積み重ねて来ました。そして今、カーボンゼロに向けた再生可能エネルギーの電源システムメーカーとして、SDGsにコミットし、さらに新しいエネルギーマネジメントシステムを構築するために、テスティングラボとしての役割を担いながら、脱炭素化に向けたエネルギーソリューションを提供していきます。当社は2003年の設立以来、再生可能エネルギーの普及を目指し、太陽光発電に関する事業を継続してまいりました。昨今では自家消費型太陽光発電が注目を集める中、多様な建物条件やエリアにでも対応できる特徴を持った製品の開発・販売に取り組んでいます。加えて当社はEPCとして、今後ますます需要の高まりが予想されるソーラーカーポート分野において、その力を発揮しています。また住宅向けには、太陽光発電をもっと身近に感じ、気軽に導入できるよう、ライフスタイルや志向に合わせた提案を行っています。太陽光発電の普及を通して持続可能な社会の構築を実現するために、脱炭素に向け大きく動き始めた社会に対し、今後も価値ある商品とサービスを提供してまいります。今回、産業用太陽光発電の自家消費に注力し、高い競争力を確立している当社が、トランスなどの分野で非常に高いシェアを誇る鶴田電機と提携することにより、今後、太陽電池モジュールや架台だけでなく、トランスなどの周辺機器にも力を入れて強化を図ることが可能となります。一方で鶴田電機は、当社との提携により、産業用自家消費市場における販売拡大を図ることが期待されます。互いのノウハウを持ち寄り、両社の連携を深め、それぞれの強みを生かしていくことにより、分散型エネルギー資源の更なる有効活用に向けた取り組みを加速させていきます。■鶴田電機株式会社の概要社名 : 鶴田電機株式会社代表者名 : 代表取締役社長 鶴田 潤設立 : 1973年資本金 : 4,800万円本店所在地 : 〒306-0204 茨城県古河市下大野1793-1ウェブサイト: ■ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社についてネクストエナジー・アンド・リソース株式会社は、「自然エネルギーを普及させ、永続できる社会の構築に貢献する」という志を胸に、自然エネルギーというフィールドで新しい事業を生み出してきました。産業・住宅向け製品の開発・販売、EPC事業はもちろんのこと、リユース・リサイクル事業、オフグリッド(独立蓄電型)事業、O&Mサービス事業など、これからも新しいエネルギー利用の選択肢を提案し、社会が自然エネルギーシフトに向けて前進するよう、たゆまぬ努力を続けてまいります。本社 : 長野県駒ヶ根市赤穂11465-6東京本社 : 東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト14階大阪営業所 : 大阪府大阪市淀川区西中島3-10-13 物産ビル9階名古屋営業所: 愛知県清須市西枇杷島町恵比須20-1 丸中ビル201福岡営業所 : 福岡県福岡市博多区博多駅前1-15-20 NMF博多駅前ビル2階ウェブサイト: ■一般の方からのお問い合わせ先インフォメーションセンターTEL :0120-338647 ※営業時間10:00~17:00(土・日・祝日除く)メール:ホームページの下記「お問い合わせページ」より送信ください。 *記載されている会社名、商品名は、各社の商標および登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月11日2022年醍醐寺鶴田一郎秋期特別展実行委員会は、醍醐寺で開催中の展覧会「醍醐寺霊宝館秋期特別展 鶴田一郎 ~ミューズ達の祈り~」によせて描かれた150号にもなる大作「醍醐櫻曼荼羅(だいごさくらまんだら)」に世界安寧への願いを込め、現代の祈りの表現の一形として後世に残し伝えていくためのプロジェクトを、応援購入サービスMakuakeにて11月4日(金)に開始しました。MakuakeページURL: 醍醐櫻曼荼羅本プロジェクトにご応募の方に、本展覧会でしか手に入らない限定のリターンをご用意しております。一部返礼品には鶴田一郎の作家サイン入りでお届けいたします。おひとりでも多くのご賛同・ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。秋の醍醐寺鶴田一郎は1987年~11年間ノエビア化粧品広告に起用されCMアートの先駆者として人々を魅了しました。鶴田の美人画の根源は仏画や琳派がベースにあり、最大の特徴である切れ長の目や流麗な指の表情などは仏像を手本に描かれています。日本人のアイデンティティをもとに、琳派、仏教美術、浮世絵の「美人画」など、日本独自の美意識に傾倒。その中でアールデコのヨーロッパ的要素と日本的要素が融合し嫋やかで華やかな「鶴田流美人画」が誕生しました。鶴田一郎とミューズ【鶴田一郎よりメッセージ】醍醐寺といえば桜、醍醐の花見に代表されるイメージが私にもありました。京都にアトリエを移して間もない頃、夜桜の拝観に招かれました。その時、一番印象に残ったのは醍醐寺を象徴するような大きくて荘厳なたたずまいの一本の桜の古木でした。数年後の台風で残念なことに、その桜も大きな被害を受けてしまいました。今回、醍醐寺での展覧会のお話をいただき、醍醐寺に因んだ絵を描こうと思った時に、その桜の古木が想い出されたのです。私が想像したのは、多くの人々が桜を愛で慈しむ心の中で仏の御手に懐かれた桜の古木は、満開と咲き誇り、銀河とともに宇宙の果てまで広がるように復活するのです。人の心、人の想いは全宇宙と繋がっているのです。私は、人が人である所以は創造する力(想像する力)があることだと思っています。世界の調和・平和を想い、一緒に宇宙への祈りに参加をしていただきたい、より多くの方の意志が集まることが仏の意志が集まる事に繋がると思っています。「醍醐櫻曼荼羅」に祈りを込め寄贈をさせていただきたいと願っております。醍醐寺霊宝館秋期特別展【プロジェクト概要】プロジェクト名: アートの力で醍醐寺を後世に。鶴田一郎による特別展覧会を開催、絵画奉納プロジェクト期間 : 2022年11月4日(金)~2022年12月30日(金)支援サイト : Instagram : 【リターンについて】○5,000円(税込)奉納応援プラン:鶴田一郎ポストカードセット(8枚入り)、醍醐寺パンフレット・お礼状○10,000円(税込)鶴田一郎 図録「鶴田一郎~ミューズ達の祈り~」:図録「鶴田一郎~ミューズ達の祈り~」、春の醍醐寺拝観招待券(Makuake限定)、お礼状○30,000円(税込)鶴田一郎アートカレンダー2023年版と限定御朱印帳:鶴田一郎アートカレンダー2023年版、春の醍醐寺拝観招待券(Makuake限定)、お礼状 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月10日南欧をイメージした風景と、海外風インテリアのお部屋も紹介株式会社ブランジスタメディアは、10月12日(水)に鶴田真由さんが表紙の“自分らしさ”をデザインする暮らしスタイルマガジン 電子雑誌( )」Vol.46を公開いたしました。■ 暮らしスタイルマガジン「マドリーム」Vol.46鶴田真由さん「憧れを暮らしに取り入れて日常に、海外の香りを」 「マドリーム」は、日本最大級の不動産情報サイト「LIFULL HOME’S」と共同で発行する、20代後半〜40代の男女に向けて自分らしさを大切にしたライフスタイルを指南するウェブマガジンです。おうち時間を充実させたい方や、住む街を探したい方に役立つヒントが満載です。「海外風の暮らし」がテーマの最新号には、50ヵ国以上を旅している旅の達人、鶴田真由さんが登場。旅したい国のこと、旅先で買ったアイテムの日常への取り入れ方などをお話ししてくれました。愛用品のコメント動画では、おうちで愛用しているというお香を紹介してくれています。朝の瞑想時にも使っているというお香のお気に入りポイントは?「マドリーム」Vol.46表紙:鶴田真由さん■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー/鶴田真由さん 旅の達人、鶴田真由さん。訪れた土地では心にピンときたものを買って帰るそう。イランの絨毯、インドネシアの布、アフリカの木彫りの人形など、お気に入りのものに囲まれた暮らしについて語っていただきました。撮影は南イタリアをイメージしたスタジオで、花束を持ったり、本を読んだり。日本とは思えないシーンの数々、ぜひご覧ください。愛用しているお香の好きなポイントを語ってくれている動画は、Youtubeの「マドリーム」公式チャンネルで公開中です。「マドリーム」Vol.46インタビュー:鶴田真由さん「マドリーム」Vol.46インタビュー:鶴田真由さん鶴田真由さん愛用品紹介ムービー ■ 第一特集:“海外気分”のお部屋で暮らそう!暮らしの実例で見る「海外気分の2つの部屋」 国を限定しないカラフルなユーロモダンスタイル。鮮やかな色彩あふれるモロッカン。海外のテイストを上手に取り込んだ2つのお部屋をご紹介します。「マドリーム」Vol.46第一特集:海外気分の2つの部屋■ 第二特集:今住みたい街「旅気分を味わえる街神楽坂・横須賀・周防大島編」 「マドリーム」Vol.46第二特集:旅気分を味わえる街街に住む人へのインタビューやスポット紹介を通して、街の魅力を切り取ります。フランスの街並みが楽しい神楽坂(東京)、アメリカンな横須賀(神奈川)、瀬戸内のハワイ周防大島(山口)を紹介。■ 心に残る街はどこですか? あの人が好きな街:中江裕司監督 映画やドラマ、舞台に関連する「あの人」が好きな街を語ります。今回登場するのは、最新映画『土を喰らう十二ヵ月』の公開を控える映画監督の中江裕司さん。映画のために長野県・白馬の廃畑を開墾し、1年7ヵ月の間住んでいたそう。白馬の魅力はもちろん、映画への思いも語っていただきました。「マドリーム」Vol.46あの人が好きな街:中江裕司監督<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月12日株式会社ブランジスタメディアは、10月12日(水)に鶴田真由さんが表紙の“自分らしさ”をデザインする暮らしスタイルマガジン 電子雑誌( )」Vol.46を公開いたしました。■ ■暮らしスタイルマガジン「マドリーム」Vol.46鶴田真由さん「憧れを暮らしに取り入れて 日常に、海外の香りを」 「マドリーム」は、日本最大級の不動産情報サイト「LIFULL HOME'S」と共同で発行する、20代後半〜40代の男女に向けて自分らしさを大切にしたライフスタイルを指南するウェブマガジンです。おうち時間を充実させたい方や、住む街を探したい方に役立つヒントが満載です。「海外風の暮らし」がテーマの最新号には、50ヵ国以上を旅している旅の達人、鶴田真由さんが登場。旅したい国のこと、旅先で買ったアイテムの日常への取り入れ方などをお話ししてくれました。愛用品のコメント動画では、おうちで愛用しているというお香を紹介してくれています。朝の瞑想時にも使っているというお香のお気に入りポイントは?■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー/鶴田真由さん 旅の達人、鶴田真由さん。訪れた土地では心にピンときたものを買って帰るそう。イランの絨毯、インドネシアの布、アフリカの木彫りの人形など、お気に入りのものに囲まれた暮らしについて語っていただきました。撮影は南イタリアをイメージしたスタジオで、花束を持ったり、本を読んだり。日本とは思えないシーンの数々、ぜひご覧ください。愛用しているお香の好きなポイントを語ってくれている動画は、Youtubeの「マドリーム」公式チャンネルで公開中です。鶴田真由さん愛用品紹介ムービー: 動画1: ■ 第一特集:“海外気分”のお部屋で暮らそう!暮らしの実例で見る「海外気分の2つの部屋」 国を限定しないカラフルなユーロモダンスタイル。鮮やかな色彩あふれるモロッカン。海外のテイストを上手に取り込んだ2つのお部屋をご紹介します。■ 第二特集:今住みたい街「旅気分を味わえる街 神楽坂・横須賀・周防大島編」 街に住む人へのインタビューやスポット紹介を通して、街の魅力を切り取ります。フランスの街並みが楽しい神楽坂(東京)、アメリカンな横須賀(神奈川)、瀬戸内のハワイ周防大島(山口)を紹介。■ 心に残る街はどこですか? あの人が好きな街:中江裕司監督 映画やドラマ、舞台に関連する「あの人」が好きな街を語ります。今回登場するのは、最新映画『土を喰らう十二ヵ月』の公開を控える映画監督の中江裕司さん。映画のために長野県・白馬の廃畑を開墾し、1年7ヵ月の間住んでいたそう。白馬の魅力はもちろん、映画への思いも語っていただきました。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月12日鶴田一郎VR展示会は、公開から多くのご好評をいただきまして、この度、本展示会をより多くの人に楽しんでいただけるように英語版ワールドを公開いたしました。海外のご友人やVRChatの海外ユーザーとも一緒になって鶴田一郎の軌跡を楽しんでいただける仕様になっています。■展示会概要本展示会は、ノエビア化粧品の広告に抜擢されるなど、コマーシャル・アートの先駆者として人気を博した現代美人画の第一人者、鶴田一郎の歴史とこれからの未来をメタバース内で辿るVR展示会となっており、2022年7月4日(月)よりVRChat内のワールドにて開催しています。半世紀にわたり、国内のみならずニューヨークでも個展を開き、多くの作品を旅立たせてきた鶴田一郎の貴重な学生時代の作品をはじめ、SF、琳派、仏画、美人画など、計57点を展示しています。タイトル : 鶴田一郎VR展示会 唯一無二の線 - 鶴田一郎の軌跡開催日 : 7月4日(月)~会場 : VRChat 内ワールド「ICHIRO TSURUTA VR MUSEUM」対応機器 : PC(Windows)、ヘッドマウントディスプレイ公式サイト: ○本展示会は無料でどなたでも鑑賞いただけます。非日常的な鑑賞体験をお楽しみください。トレーラームービー ■英語版について本展示会のワールド内にて日本語と英語を切り替えるスイッチをご用意しております。英語版について なお、言語の切り替えは個人のみに適用されるため、同じワールド内にいてもご自身で設定した言語がそれぞれの人へ表示されるようになっています。海外のご友人と一緒に回られる際にも、各々が読みやすい言語で説明文を見ながら一緒に絵画をお楽しみいただくことができます。《鶴田一郎VR展示会限定特典》VR展示会へ参加後に、2022年10月15日から開催される「醍醐寺霊宝館秋期特別展 鶴田一郎 -ミューズ達の祈り-」へ参加いただいた方へ、SFイラストのクリアファイルをプレゼントいたします!詳細は本展示会ワールド内の醍醐寺エリアへ案内を記載しています。■開催概要<醍醐寺霊宝館秋期特別展 鶴田一郎 -ミューズ達の祈り->公式サイト: 期間 : 10月15日(土)~12月4日(日)午前9時~午後5時(受付終了は閉門30分前)休館日なし※行事等の都合により変更の可能性あり会場 : 醍醐寺 霊宝館京都市伏見区醍醐東大路町22拝観料金 : 500円(中学生以上)※三宝院庭園・伽藍は、別途大人1,000円 中高生700円*鶴田一郎公式SNS \Follow me!/Twitter : Instagram: Facebook : ■鶴田一郎ギャラリー京都にある鶴田一郎のギャラリーでは、本VR展示会で掲載している作品をはじめ、数多くの作品をご覧いただくことができます。また、「醍醐寺霊宝館秋期特別展 鶴田一郎 -ミューズ達の祈り-」に伴いまして、特別展示販売会を本ギャラリーで開催致します。作家在廊日もございますので、お気軽にお越し下さい。詳細は各SNSまたは公式HPにて記載。■販売会概要公式HP : 期間 : 10月22日(土)~12月4日(日)午前10時~午後5時※11月19日(土)は、お休みとなります。会場 : ICHIRO TSURUTA gallery京都市下京区西側町483番地六条荘2階料金 : 入場無料鶴田一郎ギャラリー〇営業時間平日・土曜 10:00~17:00ご来場の際には、必ずマスクの着用をお願いいたします。ギャラリー地図先の感染症拡大による閉塞感も緩和されてきた昨今、あと少しと静かに唱えつつ鶴田一郎の新たな美人画を通して、心癒えるひとときをお届けできれば幸いに存じます。スタッフ一同、感染症対策に万全を期して皆様のご来場をお待ちしております。混雑をご心配の際は、事前予約も承っております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月22日「私が北海道の浦河町に別荘を建てたのが’75年で、それから10年以上たったころでした。あの当時は本当に大変で……」 そう語るのは、女丈夫として知られる人気作家・佐藤愛子さん(93)。最近では『九十歳。何がめでたい』(小学館)が56万部を突破、『それでもこの世は悪くなかった』(文春新書)も発売早々ベストセラーになっている。 ’69年に『戦いすんで日が暮れて』で直木賞を受賞して以来、ずっと文壇の第一線で活躍し続けている彼女を怪奇現象が襲ったのは’75年のことだった。佐藤さんと、協力して苦難を乗り越えた名古屋市内でつるた小児科を開業していた鶴田光敏医師(62)が、当時のことを語り合ってくれました。 佐藤「別荘に滞在中、誰もいないはずなのに屋根の上をノッシノッシと人が歩く音がしたり、シーツや段ボール箱がなくなってしまったり。後でわかったのですが、私が別荘を建てた土地のあたりで昔、大勢のアイヌの人たちが虐殺されていたんです。でも、当時は心霊現象などいっさい信じていませんでしたから、何が起こっているのかわからなくて途方にくれるばかりでした」 鶴田「美輪明宏さんに相談されましたよね」 佐藤「美輪さんの霊視力は本当にすごかったです。知り合いに勧められてお電話したら、『あなた、とんでもないところに家を建てたわね』と、言われて……」 心霊現象は、その後ますますエスカレートしていき、佐藤さんが東京に帰ってきても、発生するようになった。一連の現象が解決へと向かうきっかけになったのが、鶴田医師との出会いだった。 鶴田「佐藤先生の『こんなふうに死にたい』(新潮文庫)を読んで、先生が心霊現象に苦しめられていることを知りました。私自身も17歳のころに父を亡くしてから一時期、人や自分のオーラが見えたりなどの霊的体験があり、心霊現象には強い興味がありました。それで自著『飛騨の超人』にファンレターを添えてお送りしたところ、すぐにお返事があったので驚きました」 佐藤「鶴田先生に心霊現象を相談するようになって、急速に親しくなったのです。実はそれには理由があったんですよね」 鶴田「美輪明宏さんの霊視によれば、私たちには前世からの因縁があるそうで、こんなビジョンが見えたそうです。前世で私は、落ち武者となって集落をさまよい、一軒の家にたどりついた。そこで白髪の老婦人から一膳のおかゆを恵んでいただいた」 佐藤「その老婦人が前世の私なのだそうです。落ち武者は、おかゆを食べた後、切腹して果てましたが、鶴田先生には生まれたときから、おなかに傷痕があるのよね」 鶴田「私の母親も、ずっと不思議に思っていたそうです。でも、美輪さんのお話を聞いて納得しました。佐藤先生と出会ってから、日本有数の霊能者と次々に出会うことができたのですが、まさに運命に導かれているようでした」 佐藤「私にとって鶴田先生は心霊世界の道案内人でした。20年もの間、本当に大変な思いをしましたが、振り返ってみると、すべてが“天上界のはからい”だったような気がします」 鶴田「私もそう思います。たとえば、最終的に現象を鎮めてくださったのは神道家の相曽誠治先生です。でも私が努力したからお目にかかれたわけではありませんでした。東京から名古屋に帰る新幹線で偶然隣り合わせて、佐藤先生の件を相談させていただいたのです。不思議な出会いが続いたのも、きっと天上界のはからいがあったのでしょう」 佐藤「私が北海道の何もない不便な山に、わざわざ苦労して別荘を建てたのも、実はアイヌたちの霊を鎮めるという使命があったからなんですね。当時は、自分がおっちょこちょいだからだと思っていたのですが(笑)」 鶴田「実はこの対談の依頼を受けたとき、編集部から『佐藤先生が元気な理由を、医師として解説してください』と、言われたのですが、非常に困っています(笑)。佐藤先生は、健康法には全然関心がありませんから……」 佐藤「何を食べたほうがいいとか、食べてはいけないとか、まったく無視しています。一昨日は、朝に牛乳を1本飲みました。パンを食べようと思ったのですが、午後に歯科医の予約を入れていたんです。パンを食べると、また歯を磨かなくてはならないのが面倒くさくて、そのまま出かけました。受診後に、万年筆を買うために銀座三越に行って、とりあえず夕飯のお総菜とかを選んでいたら、空腹でフラフラになって……」 鶴田「佐藤先生、それは脱水と低血糖の症状ですよ!」 佐藤「どこの喫茶店もいっぱいで、ついに倒れそうになったので、トイレで水を飲んだんです(笑)」 鶴田「それで具合はよくなりましたか?」 佐藤「回復しました。そこが素晴らしいでしょう?そんなことで自信がつくの。タクシー乗り場が遠かったので、地下鉄に乗って帰宅したら夕方5時でしたね」 鶴田「佐藤先生は本当に医者泣かせですよ(笑)」 佐藤「でも、そのせいで肝心の万年筆を買い忘れてしまいました」 鶴田「では、佐藤先生の元気の秘訣は“ありのままに生きているから”ということで……」 佐藤「そういうことで、いいんじゃないですか(笑)」
2017年03月09日