2022年11月10日 10:00
京都・醍醐寺霊宝館で開催中の「鶴田一郎 ~ミューズ達の祈り~」展覧会 大作「醍醐櫻曼荼羅」を後世へ残していくための奉納プロジェクトをMakuakeにて2022年12月30日まで実施中
2022年醍醐寺鶴田一郎秋期特別展実行委員会は、醍醐寺で開催中の展覧会「醍醐寺霊宝館秋期特別展 鶴田一郎 ~ミューズ達の祈り~」によせて描かれた150号にもなる大作「醍醐櫻曼荼羅(だいごさくらまんだら)」に世界安寧への願いを込め、現代の祈りの表現の一形として後世に残し伝えていくためのプロジェクトを、応援購入サービスMakuakeにて11月4日(金)に開始しました。
MakuakeページURL:
https://www.makuake.com/project/daigoji04/
醍醐櫻曼荼羅
本プロジェクトにご応募の方に、本展覧会でしか手に入らない限定のリターンをご用意しております。一部返礼品には鶴田一郎の作家サイン入りでお届けいたします。
おひとりでも多くのご賛同・ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
秋の醍醐寺
鶴田一郎は1987年~11年間ノエビア化粧品広告に起用されCMアートの先駆者として人々を魅了しました。鶴田の美人画の根源は仏画や琳派がベースにあり、最大の特徴である切れ長の目や流麗な指の表情などは仏像を手本に描かれています。
日本人のアイデンティティをもとに、琳派、仏教美術、浮世絵の「美人画」