森永製菓は、見学施設「森永エンゼルミュージアム モリウム(MORIUM)」を横浜市鶴見区内に2022年1月12日(水)オープン。「森永エンゼルミュージアム モリウム」は、森永製菓の主力商品の歴史や技術を展示、映像を通して体感できる見学施設。 1899年、アメリカに渡った創業者・森永太一郎が、西洋菓子の製造技術を持ち帰りスタートさせた森永製菓の120年にもおよぶ歴史の中で生まれてきた様々な商品を紹介する。「おいしさのひみつエリア」と題した1階には、森永製菓“おなじみ”ブランドや商品のトリビアを学べる展示造形や、創業期の歴史を学べるシアタールーム、キョロちゃんの記念写真撮影スポットを用意。森永エンゼルミュージアム モリウムのオリジナルグッズが購入できるミュージアムショップも併設されるので、訪れた記念にお土産をゲットするのもおすすめだ。なお、「森永エンゼルミュージアム モリウム」のオープンに伴い、これまで休止していた横浜・鶴見工場見学も再開。見学者専用通路や見学者専用エレベーターを整備し、より多くの方に見学いただけるようリニューアルする。「森永エンゼルミュージアム モリウム」は、ミュージアムと工場見学の両方を同時に楽しめる施設となる。【詳細】森永エンゼルミュージアム モリウム(MORIUM)<事前予約制>オープン日:2022年1月12日(水)住所:神奈川県横浜市鶴見区下末吉2-1-1 森永製菓株式会社鶴見工場敷地内休業日:土日祝日、工場休業日※予約詳細は森永製菓HPに掲載。1階:シアター、展示、ミュージアムショップ2階:ワークルーム
2019年08月18日「鶴見式Sardine(サーディン)」を発売開始株式会社イムノカーサは、DHA/EPAサプリメントを4月1日(月)から発売を開始した。鶴見式シリーズは、酵素栄養学の第一人者である鶴見隆史医師が監修したサプリメントだ。原料であるカタクチイワシから抽出法までこだわって素材の力を最大限に引き出している。イワシの栄養成分をそのままに製品化同製品は、DHA/EPAだけではなくコエンザイムQ10を含む天然オイルをサプリメントにしている。原材料の天然カタクチイワシは100%使用。保存料、着色料、酸化防止剤、精製工程を使用せずに無添加非加熱抽出している。販売記念キャンペーンを開催4月8日(月)からは、発売開始を記念して「鶴見式サーディン販売記念キャンペーン」を開催する。クイズへの解答者の中から抽選で鶴見式サプリメントがプレゼントされる。また、応募者は全員同製品を割引価格で購入できる特典もある。購入はオンラインショップから同製品は、イムノカーサオンラインショップで購入可能だ。1袋300粒入り10000円(税別)で販売している。「鶴見式サーディン販売記念キャンペーン」参加者は、1500円引きの8500円(税別)となる。(画像はプレスリリースより)【参考】※鶴見式サーディン販売開始!
2019年04月09日橋爪功×井上芳雄の二人芝居「謎の変奏曲」が9月14日に開幕、それに先駆けて公開ゲネプロが行われた。【チケット情報はこちら】本作は、1996年にフランスで初演されて以降、世界中で上演されているエリック=エマニュエル・シュミットの戯曲。サー・エドワード・エルガー作曲の「エニグマ(=謎)変奏曲」が持つ“謎”をモチーフにした、ふたりの男の会話劇だ。日本でも上演を重ねられてきた作品だが、今回、演出に森新太郎、翻訳に岩切正一郎とスタッフを一新。新たな「謎の変奏曲」が誕生した。物語は、ノルウェー沖の孤島で一人暮らしをしているノーベル賞作家アベル・ズノルコ(橋爪)のもとへ、地方新聞の記者と名乗る男エリック・ラルセン(井上)が訪れることから始まる。ラルセンは、ズノルコが初めて“愛”について書いたという最新作『心に秘めた愛』を取材するためにきたという。のらりくらりと質問をかわすズノルコと、「ほしいのは真実です」と食い下がるラルセン。しかしふたりが互いの嘘に気付き始める頃、いくつかの真実が明らかになっていく――。橋爪と井上による、約2時間半(途中休憩あり)の二人芝居。セットチェンジも一切なく、ただただふたりの会話だけで物語が進んでいく。観客はじっとふたりの会話に耳を傾け、一挙手一投足を見つめ、彼らと共に隠された真実を知っていく濃密な時間だ。橋爪の演じるズノルコは、ラルセンを迎えたときにみせた“孤島暮らしの偏屈な大作家”という姿が、ラルセンの指摘、自身の独白、そして知ることになる真実の一つひとつから、変貌していくさまが巧み。ふと気づくと滲み出るものも外見も全く違う人間のようになっており、俳優の恐ろしさを感じさせられた。井上の演じるラルセンは、最初から何かを隠し持った雰囲気はあるのだが、それがどこに向かっているのかを誰にも捉えさせない。それにより、ズノルコの言葉に対してラルセンが何を言うかが読めず、物語を煙に巻き、作品全体の緊張感を生み出すのだ。息を呑む一言、その言葉が変える空気、そして長い長い会話の末にふたりがたどり着くひとつの真実。それを見届けた私たち観客はどんな表情で劇場をあとにするのか。芝居の醍醐味をじっくりと味わい尽くせる、森新太郎演出作品ならではの本作。劇場にしかない時間をぜひ楽しんで!東京公演は、9月24日(日)まで東京・世田谷パブリックシアターにて上演。その後、大阪、新潟、福岡を巡演する。チケット発売中。取材・文:中川實穂
2017年09月15日大阪府にある「鶴見緑地プール」には一年中楽しめる屋内プールと、夏季限定の屋外プールが用意されています。2017年の屋外プールの営業期間は6月3日(土)から9月24日(日)までです。屋内プールには流水プールやウォータースライダー、洞窟風・ジャングル風のジャグジープール、子供プールなど種類豊富なプールが用意されています。屋外プールにあるのは流水プールと水深0~0.5mのジャブジャブ池です。ここでは、子供から大人まで誰でも楽しめる鶴見緑地プールをご紹介します。鶴見緑地プールとは?鶴見緑地プールは大阪市営のプールです。スライダーや流れるプールなど遊園地のようなプールが充実していて、子どもが楽しめるつくりになっています。さらに岩山や滝があり、自然の中で泳いでいるような感覚になれるのも魅力です。メインのエリアは室内のプール。夏期限定で室外のエリアも開放されます。休日には入場制限がかかるほど人気のプールです。鶴見緑地プールの魅力●南国風の内装が気分を盛り上げる施設内はガラス張りの窓から陽光が降りそそぎ、明るく開放的です。また、ヤシの木やつり橋が設置されていて、南国のような雰囲気をかもし出しています。夏場は屋外エリアへの扉が開放され、更にエリアが拡大。流水プールや熱帯ジャングルのような造波プール、子ども用プールにウォータースライダーなどプールの種類も豊富です。滝が落ちてくる場所もあるほか、温かいジャグジープールや打たせ湯、サウナがあり、冷えた体を温められます。●施設内の設備も充実&夏場は21時まで営業鶴見緑地プールにはカーテンつきの更衣スペースやシャワー室もあります。ロッカーキーを使い、施設内の自動販売機や売店で飲食物の購入ができるのも嬉しいポイント。4月から9月は21時まで営業しているので、仕事帰りに立ち寄るのもおすすめです。鶴見緑地プールへのアクセス地下鉄の場合は、長堀鶴見緑地線「鶴見緑地駅」を出てすぐです。自家用車の場合は、近畿道門真ICから南へ「花博記念公園口交差点」を西に曲がればすぐに到着できます。◆定期券・回数券の共通利用について鶴見緑地プールを含む大阪市内のプールでは、プール(屋内)利用料金がお得になる回数券や定期券を販売しています。くわしくは、こちらをご覧くださいスポット詳細名称:鶴見緑地プール所在地:大阪府大阪市鶴見区緑地公園1-37営業期間:【屋内プール】通年【屋外プール】2017年6月3日(土)~9月24日(日)定休日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始※夏休み中は休みなし営業時間:【屋内プール】4月~9月/9:00~21:0010月~3月9:00~19:00※9月25日(月)~10月3日(火)はメンテナンス休館【屋外プール】2017年6月3日(土)~9月24日(日)/9:00~21:00※入場はいずれも閉館1時間前まで料金:大人(16歳以上)1,200円、子ども(15歳以下)600円、65歳以上600円電話番号:06-6915-4721公式サイト:
2017年07月14日覚せい剤取締法違反の容疑で現行犯逮捕された俳優・橋爪遼容疑者(30)の父親で、俳優の橋爪功(75)が7日、所属事務所を通じて直筆の書面を発表。謝罪するとともに「今は突然のことで気持ちが追いついていません」と困惑する胸中を明かした。 今月2日の息子の逮捕以降、橋爪が正式にコメントするのは初めて。直筆で「この度は息子遼の件で大変なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 つづけて「今は突然のことで気持ちが追いついていません。正直、話すべき言葉が見つかりません。本人も大人ですので自らの責任で正しく対処していって欲しい。親としてはそれを願うばかりです」と父親としての心境をつづった。 長男逮捕をうけて、一部では活動自粛の意向があると報じられていたが、自身については「私としては出来れば今後も俳優活動を続けていければと思っています」と自粛をせず、活動を継続していくとつもりであると伝えた。
2017年06月07日イリュージョニストの引田天功が、24日に放送されたTBS系バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(毎週水曜21:57~22:54)で「死ぬかと思ったエピソード」を披露し、出演者や観覧席から悲鳴が上がった。この日は「マジで死ぬかと思ったエピソード誰でも1つは持ってる説」という仮説のもと、街頭インタビューで数々の「九死に一生」秘話を紹介。天功は著名人代表として登場し、「仕事柄たくさあります」と話しはじめた。天功が「一番痛かった」と語るのは、ステージ上での脱出イリュージョンの悲劇。等身大ボックスの中に刃渡り1メートルの刃物が24本刺さる流れで、そこからの脱出が見どころとなるイリュージョンだ。脱出に要する時間は3秒。しかし、その日は不運にも表の戸を閉めた瞬間に刃物が飛び出す誤作動。結果、計16本の刃が体に突き刺さった。観客が異変に気づいてスタッフに知らせ、演目は中止。すぐに緞帳が下り、病院に搬送された。天功は箱の中に入ってからの記憶が全くないという。番組スタッフから血だらけになったのかを聞かれ、「そうだったらしいです」と淡々。辞めたいと思ったことは何度もあると言い、「やっぱり契約がありますから。吉本と……」とポツリ。ナレーションで「吉本からの脱出が一番難しいようだ」と解説されると、ダウンタウン・松本人志は笑いながらも「やめなさい」とツッコミを入れていた。
2016年08月25日映画『家族はつらいよ』公開を記念して、主演の橋爪功、吉行和子が3月20日(日)、撮影が行われた東急田園都市線沿いの映画館での舞台挨拶を実施。交通混雑もあって、電車で移動し、撮影の思い出や山田洋次監督の演出について語った。二子玉川の109シネマズでの舞台挨拶を前に、南町田でも舞台挨拶を行なったが、橋爪さんは、南町田の映画館に車で向かう途中、渋滞に巻き込まれたそうで、途中で車を降りて、電車で映画館へ。さらに、南町田から二子玉川へもそのまま、東急田園都市線で移動してきたそう。春の日差しの中での電車での移動に橋爪さんは「いいもんですね(笑)。ハイキング気分でウキウキしながら来ました」と語る。吉行さんも「シルバーシートに座ってきました(笑)」とニッコリ。2人が夫婦を演じるのは、本作で5作目。山田監督作品では、『東京家族』でも夫婦を演じたが、今回の夫に熟年離婚を切り出す妻の役について吉行さんは「『東京家族』では2歩も3歩も下がって夫に付き従う妻でしたが、今回は思いの丈を言うので、ストレス解消になりました」と楽しそうに明かす。改めて、お互いの素敵な部分について尋ねると、吉行さんは「橋爪さんはいまだに謎の男なんです(笑)。これって素敵なことです。慣れてツーカーなところもありますが、分からないところもたくさんあります」と長い付き合いの中でも橋爪さんがなおも謎に包まれていると語る。さらに「脚がすごくきれいで、すね毛がなくて真っ白なんですよ。あまりに美しいので、『触らせて』と言ってなでました」と意外なチャームポイントを明かす。橋爪さんは「すね毛はありますよ。でもジーパンなどを履くと擦れて(毛が)切れちゃうんです」と照れくさそうに明かし、自身の謎めいた部分についても「秘密主義で絶対に人に自分の心を見せないんです」とニヤリ。吉行さんについては、いきなり本人に「結婚生活は3年?4年でしたっけ?」と直球質問をぶつける。「4年です」との答えを受け「結婚生活4年で、料理も自分でしないから(家に)台所用品がない」と暴露!「ほめてくれるんじゃないの?」と吉行さんは苦笑するが、橋爪さんは「実生活で学ぶよりも想像力なんだなと教えられます。底が割れない女優さんです」と独特の表現で吉行さんを称えていた。撮影の思い出では、シーンによって、山田監督が撮り終えたシーンを丸ごとリテイク(撮り直し)することがあると2人とも苦笑交じりに述懐。橋爪さんは「昼休みの後のこっちに歩いてくる監督の顔を見ると分かるんです。『おい、リテイクだよ…』って(苦笑)」とボヤく。実際、15ページに及ぶ家族会議のシーンは5日間、橋爪さんが次男役の妻夫木聡と犬と散歩するシーンは、3日間にわたって撮影が行われたという。「山田監督に今だから言いたいこと」を問われると吉行さんは「(シーンが)終わったとたんに無表情になるんです。何を考えてるのか分からない。その時間はごく短いのかもしれないけど針のムシロです。悪いにせよ、良いにせよすぐに反応していただけるといいですね」と語る。橋爪さんは「同じく」とうなずき「監督は童顔なんですが、考え事してるとその童顔がすごく不機嫌に見える。何とかしてもらいたいですね。意外と(自宅が)近いところにあるんですが、ピンポンダッシュしてやろうかと思ってます(笑)」と“復讐”を企て、会場は笑いに包まれた。2人は腕を組んで退場するなど、最後まで仲睦まじい様子をうかがわせていた。『家族はつらいよ』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年03月20日ナイキジャパン ナイキゴルフは、3月27日までの期間限定で、表参道(東京都渋谷区)に「NIKE GOLF TOKYO」をオープンした。営業時間は12:00~20:00(イベント実施時は19:00まで)。同ストアには、メンズ&ウィメンズの春夏ゴルフアパレルや期間&数量限定アパレルコレクションとフットウェア、また、2016年モデルのクラブ・ボールなど、さまざまなアイテムを展示。商品をチェック・試着した後は、すべてNIKE.COMで購入できるようになっている。また3月11日には、ナイキゴルフ契約インストラクターの鶴見功樹プロが教える「究極のコースマネジメント」、3月15日は香西成都プロの「3パットを激減させるコツ、教えます」といったイベントが開催される。なお、イベントは各日19:30開始となる。
2016年03月11日国民的映画『男はつらいよ』シリーズ終了から20年、50年以上にわたり“家族”をテーマに撮り続けてきた山田洋次監督の最新作『家族はつらいよ』。橋爪功と吉行和子の“離婚危機”をきっかけに妻夫木聡、林家正蔵らが繰り広げる“家族会議”の撮影の裏側が明らかになるメイキング写真が解禁された。結婚50年を迎えようとする夫婦。たまには妻に誕生日のプレゼントでも買ってやろうかと夫が欲しいものを聞いてみると、妻の答えはなんと…離婚届!一家に突然降りかかる、まさかの“熟年離婚”騒動に、子どもたちは大慌て。さらに、離婚騒動を解決しようと開かれた家族会議では、全員の不満があちらこちらから噴出して――?橋爪さんと吉行さんが“離婚危機”に瀕する熟年夫婦を演じ、長男夫婦に西村雅彦と夏川結衣、長女夫婦に中嶋朋子と林家さん、次男カップルを妻夫木さんと蒼井優が務め、『東京家族』のキャスト8人が再び集結した本作。今回解禁された写真は、劇中一番の見どころとなる“家族会議”の緊張感漂う撮影の裏側を収めたメイキング写真。山田監督作品では1カット1カットを丁寧に撮影していくため、一日に台本1ページ、あるいは1カットだけしか進まないということも珍しくない中、この家族会議のシーンは台本15ページにも渡っており、山田組にとっては近年例のない分量だったよう。さらにこのシーンには、妻夫木さん演じる次男・庄太が蒼井さん演じる恋人の憲子を家族に紹介したり、吉行さん演じる富子が橋爪さん演じる夫・周造への不満を長台詞で語ったり、それにつられて兄妹・夫婦間でも不満が噴出し始め喧嘩になったりと、いくつもの見せ場が用意されている。監督は「橋爪さん、この台詞のときに笑ってくれませんか、で、夏川君は橋爪さんを睨む」「ちょっと待て!西村君、バランスボールにもたれるとどうなりますか」など、このシーンをより楽しくするために次々とアイデアを出していき、台詞ひとつひとつの抑揚や言い方を自ら言い立てて直していった。先日行なわれた完成報告記者会でも、撮影中の様子について妻夫木さんは「人間の普段の生活で起こりうる笑い、そういう喜劇ほど真剣に厳しく作らなくてはいけないんだと思いました」と話し、また蒼井さんは「喜劇ってこんなに厳しいなかで紡がれていくんだと、相当な緊張感の中で撮影に望んでいます。“家族”のみんなで励ましあいながら撮影の日々を過ごしています」とそれぞれ話しており、監督の喜劇に対する熱意とそれに全力で応えようとするキャスト達の想いが伝わってくる。そんな緊張感漂う現場だったが、一方で長男・幸之助役の西村さんがバランスボールからずり落ちるという演出には、ほかのキャストやスタッフも思わず吹き出しそうに。皆が必至で堪える中、「ハハハ」と声を出して笑ったのは山田監督で、それと同時に張り詰めていた現場の空気が変わり、セットが笑いに包まれたそう。また監督は「人間のおかしさを正直に伝え、“愚かなのは俺だけじゃないんだ”と笑い、またちょっと悲しくなる。『男はつらいよ』もそうだし、僕にとって喜劇とはそういうものだ」と語り、5日間かけて撮り上げたという家族会議のシーンは、等身大の“家族”の姿に誰もが思わず共感してしまうそんな一幕に仕上がっている。『家族はつらいよ』は3月12日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年02月18日マジシャンのプリンセス天功が10日、都内スタジオで、『引田天功大脱出』シリーズ放送記念のオリジナル番組『プリンセス天功出演特別番組』の収録に参加した。CSチャンネル・ファミリー劇場で3月に放送される『引田天功大脱出』シリーズは、1970年代に放送された初代・引田天功による脱出イリュージョン。大爆破や大流水、油地獄といったイリュージョンが大掛かりなスケールで展開される内容で、テレビ放送は40数年ぶりとなる。また、オリジナル番組として、プリンセス天功が初代について語る『プリンセス天功出演特別番組』も同時放送する。収録を終え、報道陣の取材に応じた天功は、「この"大脱出"は、『こんなことをやっていた人が過去にいたんだ』と楽しんで頂けると思う。テレビの制約がある今ではあり得ない、当時だから出来た貴重映像です」とアピール。また、初代について、「冒険を念頭に置いて、命を懸けてましたね」と振り返った天功は、「初代が好きだった菅原文太さんの『トラック野郎』を一緒に観に行きました。パッと見たらすごい泣いていて(笑)。とにかくお金を使うし、日本全国に彼女がいるような破天荒な方。今の時代にはいない面白い人でした」と懐かしそうに語っていた。そんな破天荒な初代から名前を継ぎ、2代目となった天功だが、「爆破の威力で、鼓膜が4回破れました。水槽で溺れたり、肋骨を折ったり、救急車で運ばれたことも7、8回ある」と命懸けのエピソードを披露しつつ、「引田天功を継いだので、初代を超えなきゃいけないし、私は女性なので負けるわけにはいかない。カルマですね」とキッパリ。神経を使うステージを終えた後は、自身が飼っている犬や猫、フクロウ、ホワイトタイガー、ピューマなどの動物に癒されているそうで、「動物をモフモフすると一瞬でリラックスする。ステージは戦場だけど、家に帰ると頭がフワッと溶けちゃう」と微笑んでいた。
2015年02月11日WOWOWの連続ドラマ『翳りゆく夏』の完成披露試写会が15日、都内で行われ、出演者の渡部篤郎、時任三郎、橋爪功、前田敦子、板谷由夏と波多野貴文監督が舞台あいさつを行った。同ドラマは、江戸川乱歩賞を受賞した赤井三尋の同名小説が原作。20年前の誘拐事件の犯人の娘の大手新聞社への入社が決まり、それが週刊誌にスクープされる。同社の窓際社員である元敏腕記者の梶は社長の命令で、かつて追いかけた事件を20年ぶりに調べ直すが、その裏には驚くべき真相が隠されていた、というストーリー。2年ぶりのWOWOWドラマ出演となり、20年前の事件を追う主人公・梶を演じる渡部は「難しい役で、脚本も素晴らしかったので自分に務まるか不安でしたが、みなさんの力を借りてやりました」と語る。梶の良き理解者である人事部長の武藤を演じている時任は「いい仕事に参加させていただきました」と笑顔を見せ、渡部は「小さい頃から拝見していて、仕事でお会いする機会がなかなかなかったので。まだまだ先輩方に教わることがたくさんあります」と共演を喜んだ。前田は、20年前の事件の唯一の目撃者で、いまは風俗嬢として働く女性を演じているが、決して出演シーンが多いわけではない中で過去を含めて登場人物を表現せねばならず「難しい役をやらせていただきました。監督や渡部さんが引っ張ってくださいました」と語った。渡部は、初共演となった前田とのシーンについて「お芝居をしてすぐに役の持っている心のひだまで素敵に演じてくださって、ビックリしました。説明がなくても声や目の動きで表現されていて、私が付いていった感じで引っ張られました」と称賛した。また、新聞社の社長を演じる橋爪は、前田とのシーンがあるものと楽しみにしていたようだが、共演シーンはなく、「騙されたというか、降りようかと思いました(笑)」と語り、会場は笑いに包まれた。さらに橋爪は、渡部からの前田への称賛の声に「風俗嬢にピッタリってこと(笑)?」とツッコミ、これには前田も「なんでですか!」と苦笑を浮かべていた。連続ドラマW『翳りゆく夏』は1月18日(毎週日曜 22:00~ 全5話 第1話無料放送)より放送スタート。
2015年01月16日WOWOWの連続ドラマWで放送される「翳りゆく夏」の完成披露試写会が1月15日(木)に行われ、主演の渡部篤郎を始め、時任三郎、前田敦子、板谷由夏、橋爪功、波多野貴文監督が舞台挨拶に登壇した。江戸川乱歩賞受賞の赤井三尋の同名サスペンスを映像化。20年前の誘拐事件の死んだ犯人の娘が大手新聞社に入社することが週刊誌にスクープされる。かつては敏腕記者として鳴らしながら、いまは窓際社員となっていた梶は、かつての事件をもう一度洗い直し始めるのだが…。渡部さんは「女と男の熱帯」以来、2年ぶりのWOWOWドラマ出演。今回の梶役について「難しい役で、脚本も素晴らしかったので自分に務まるか不安でした」と漏らしつつ「みなさんの力を借りてやりました」と語った。その渡部さんが「男として憧れている」存在で、共演を熱望したというのが梶の理解者である人事部長の武藤を演じた時任さん。以前『緑の街』で渡部さんと共演してはいるものの、同じシーンはなかった。時任さんが「いい仕事に参加させていただきました」と言えば、渡部さんは「小さい頃から拝見していましたが、お仕事でお会いする機会がなくて…。先輩から教わることがまだまだたくさんあります」と嬉しそうに語った。前田さんと渡部さんも初共演。前田さんは、20年前に事件を唯一目撃した少女で、いまは風俗嬢をしている女性を演じているが、決して出演シーンが長くはなく、説明的なセリフも多くはない中で人物像や背景を表現しなくてはならず「すごく難しい役をやらせていただきました。監督と渡部さんが引っ張ってくださったのでついていっただけです」とふり返った。渡部さんはそんな前田さんの言葉に対し「私(=梶役)は人物の過去が描かれているけど前田さんの役はそれが一切ない中で『目撃した』ということと現代だけ。でもお芝居をしてすぐに、役の持つ心のひだを素敵に演じられていて、ビックリしました。私の方が引っ張られてついていった感じでした」と絶賛。波多野監督も「短いシーンに過去が見えて、存在感が強かった」と前田さんを称えた。橋爪さんは、新聞社の社長役で芝居をした相手は渡部さんと時任さんだけ。実は、前田さんと共演を楽しみにしていたそうで、共演シーンがないと知ったときは「だまされた!」と感じたとか…。「(作品を)降りようかと思った…」と恨みのこもった口調で語り、渡部さんや監督からの前田さんへの絶賛についても「風俗嬢が似合うってこと?」と茶々を入れ、これには前田さんも「なんでですか!」と苦笑していた。連続ドラマW「翳りゆく夏」は1月18日(日)より放送開始(全5話/第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2015年01月15日「三井アウトレットパーク」関西3施設(滋賀竜王・マリンピア神戸・大阪鶴見)にて、 9月12日(金)から9月23日(火・祝)の期間、アウトレットならではのワケありのお得商品を集めた「サンプル品&B品フェア」を開催「サンプル品&B品フェア」では、試作段階の商品や雑誌掲載のための商品である「サンプル品」、着用には問題のない軽微なキズがある「B品」をはじめ、レア品(廃番品、インポート品、1点もの、2013年モデル特価品)を扱う。百貨店などの売り場では販売できない商品のため、非常に割引率も高く、まさにアウトレットだからこそ開催できるお得なフェアとなっている。あの有名ブランドをはじめとした各店舗による、ちょっと「ワケ」ありなお得アイテムを宝探し感覚で楽しめるのが魅力。【フェア概要】■開催施設三井アウトレットパーク 関西3施設(滋賀竜王・マリンピア神戸・大阪鶴見)■開催期間9月12日(金)~9月23日(火・祝) ※商品がなくなり次第終了その他、同期間で各施設イベントも充実。◆三井アウトレットパーク滋賀竜王 イベント情報■イベント:ロゴス アウトドア教室■開催日時:9月13日(土) 10時00分~17時00分■開催場所:南モール1階 センターコート■定 員 :①焼印コースター作り 各回20名 ②テント組み立て・たたみ方講座 5組※いずれも当日受付(10時00分~)■参加費 :無料■イベント:竜王町の新鮮な野菜や果物を販売する「竜王まるしぇ」■開催日時 :9月14日(日)、9月28日(日)10時00分~17時00分 ※売切れ次第終了■開催場所 :9月14日(日)・・・南モール1階 センターコート■開催場所 :9月28日(日)・・・南モール1階 ベリーガーデン◆三井アウトレットパークマリンピア神戸 イベント情報■イベント:車を運転する大人だけでなく、子どもが交通安全の知識を楽しんで学べる交通安全イベント■開催日時:9月13日(土)、14日(日)、15日(月・祝) 10時00分~17時00分※天候等によりイベントの中止または変更になる場合あり■開催場所:船の広場■参加費 :無料・予約不要■イベント:『アディダス/リーボック ファクトリーアウトレット』と、『コロンビア スポーツウェア』の、店頭にはないお買得商品が大集結「スポーツ&アウトドア マルシェ」■開催日時:9月13日(土)、14日(日)、15日(月・祝) 10時00分~17時00分※天候等によりイベントの中止または変更になる場合あり■開催場所:船の広場◆三井アウトレットパーク大阪鶴見 イベント情報■イベント:今年20周年を迎えるセレッソ大阪の森島アンバサダーのステージトークショーセレッソ大阪観戦チケットが当たる勝ち抜きじゃんけんなども。 ■開催日時:9月15日(月・祝) 1回目:13時30分~14時00分 9月15日(月・祝) 2回目:15時30分~16時00分■開催場所:3Fプラザステージ元の記事を読む
2014年08月19日今回は1970年代後半、まだまだ鶴見線貨物列車が元気だった頃の写真を紹介しましょう。鶴見線が旅客営業を開始したのは、いまから82年前の1930(昭和5)年10月。もともと1926(大正15)年、日本を代表する京浜工業地帯の貨物輸送を担う私鉄、鶴見臨港鉄道として浜川崎~弁天橋間と支線が開業。その後、扇町駅や鶴見駅へ延伸し、旅客営業が始まりました。戦時中に国有化されて路線名が「鶴見線」となり、JRへと継承されています。鶴見線の開業から現在に至るまで、一貫して続けられているのが貨物輸送です。とくに戦後の高度経済成長期には、沿線の工場群への原料輸送と製品出荷が激増し、鶴見線の貨物輸送はピークを迎えます。1962年には、浜川崎駅の発着トン数(貨物取扱量)が、当時の国鉄貨物取扱駅の中で1位を記録するほどでした。その後、鉄道貨物の衰退とともに、鶴見線の貨物列車も減少。現在、鶴見線で運転されている定期貨物列車は、扇町駅発着の石炭列車がたった1本のみ、しかも日曜運休。他に不定期列車として、新芝浦駅発着の特大貨物と、安善駅発着のジェット燃料輸送が設定されているだけ、という寂しい状況となっています。当時の鶴見線貨物列車の特徴は、ほとんどの列車が浜川崎駅のヤードにいったん入線し、扇町方面、安善・浅野方面、さらに枝葉のように延びる専用線へと運転されたことです。当時の浜川崎駅は鶴見線貨物の重要拠点で、17本の着発線と入換え用のDD13が配置された機関区があり、頻繁に入換えを行っていました。浜川崎駅発着の貨物列車で、現在は廃止された鶴見川口駅(貨物駅)まで運転されていたのが、硝子原料「ドロマイト」輸送の貨物列車でした。この列車は、鶴見小野駅付近まで進入した後、スイッチバックして鶴見川口駅へ向かっていました。その他、海芝浦駅付近では大物車、昭和駅付近ではDD13の入換えと、沿線に工場が密集する鶴見線ならではのシーンを見ることができました。ネガの中からなんと、1枚の写真にDD13の3重連と単機、そしてEF65の計5両の機関車が映り込んでいる写真を見つけました。当時の活気が伝わってきます。珍列車の写真もありました。鶴見線の貨物列車ではありませんが、日本鋼管(当時)専用鉄道を走行する列車です。この専用鉄道は軌間1,067㎜で、ピーク時の総延長は50㎞以上、保有する機関車と貨車は合計600両を超えていたとのこと。現在は廃止されています。今回、紹介した写真は、すべて鶴見線の72系を撮影(当連載第42回・第43回参照)する合間に撮ったものです。現在の鶴見線貨物列車の寂しい状況と比べると、当時の貨物列車の密度の濃さに、いまさらながら驚いてしまうのでした。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日東日本旅客鉄道と横浜ステーシヨンビルは、11月1日にJR京浜東北線の鶴見駅に、駅ビル「シァル鶴見」を開業する。コンセプトは「心通いあうくつろぎの我が家」で、地元密着・生活密着型の駅ビルを目指す。同駅ビルはJR京浜東北線鶴見駅の東口に立地。新時代の街にふさわしい駅ビルとして、地域に根ざした鶴見スタイルを発信していく。出店するのは物販、飲食合わせて71店(保育園除く)。ファッションはもちろん、食やカルチャーまで、生活をより豊かにする魅力的な空間を提供する。同駅ビルは世界的庭園デザイナーであり、また、鶴見で450年の歴史を持つ建功寺の住職である枡野俊明氏がプロデュース。坪庭のある落ち着いた雰囲気のレストランフロア、築山・自然石・そして、屋上には禅の庭である枯山水を配置。エレベーターホールや館内各所には自然石を配置するなど、館内各所に「日本文化」と「禅文化」に基づくデザインを取り入れている。また、座禅、お茶、お花など「日本文化」と「禅・禅文化」に触れる体験教室を2013年4月以降開催予定。禅に関する書籍や各禅寺などの行事も案内していく。注目店舗は、仙台の名店「伊達の牛たん本舗」の新ブランド「Date-no-Gyutan Kitchen」。イートインコーナーを設けることで、焼きたての牛たんを提供できるという(神奈川県初出店)。「赤羽あんこ」はどこか懐かしい和風の焼きたておやつを提供する和風スイーツのお店で、神奈川県初出店となる。5階の「禅カフェ一葉」は、日本を代表する名工の手による本格的な四畳半の茶室も備えた喫茶店。落ち着いた空間の中で、喫茶・イベントが楽しめる。また、同駅ビル6階には、保育園が開園予定となっている(2013年4月予定)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日JR東日本はこのほど、鶴見駅(京浜東北線・鶴見線)の新駅ビル「シァル鶴見」を11月1日に開業すると発表した。「心通いあうくつろぎの我が家」をコンセプトに、物販や飲食店など71店が入居。世界的庭園デザイナーであり、450年の歴史を持つ建功寺の住職でもある枡野俊明氏プロデュースによる「禅カフェ」や、枯山水を作庭した屋上庭園などを設け、館内各所に日本文化と禅を表現する。同ビルの1・2階は食料品売り場、3・4階は衣料品と雑貨、5階は大型書店や携帯キャリアショップなど、6階はレストランフロアとなる。屋上は、「月白く、風清し」をテーマとした庭園。築山や自然石、さらに枯山水が織り成す静かな休憩スペースとする。季節によってはイベントスペースとしても活用するという。注目は5階に設けられる禅カフェ「坐月 一葉」。日本を代表する名工の手による本格的な四畳半の茶室を備えており、落ち着いた空間の中で喫茶を楽しむことができる。なお、来年には6階に駅型保育園も開園する予定だ。「シァル鶴見」は地下1階、地上6階建てで、延床面積は約1万4,300平方メートル、店舗面積約5,600平方メートル。営業時間は10:00~21:00(6F飲食店は11:00~22:30)。横浜ステーションビルが運営に当たる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日来店型の総合保険代理店「保険テラス」を運営する(株)ETERNALは、横浜市鶴見の「イトーヨーカドー鶴見店」に、8店舗目の直営店舗となる「保険テラス 鶴見店」を、10月27日にオープンする。保険テラスは、従来の保険のイメージである『万が一の保障』ではなく、『生きている時間を充実する為』の手段の一つとして保険を捉え、『生きるを彩る』という観点から、顧客にとって最適な保険を紹介する来店型総合保険代理店という。千葉に続き横浜は2店目、今後は関東に積極進出とこれまで関西を中心に事業を拡大してきた同社だが、唯一の関東圏の店舗である、保険テラスららぽーとTOKYO-BAY店(千葉)が、開店1周年を過ぎ軌道に乗ってきたことから、今回の横浜進出を決めたもの。鶴見店に続き、静岡と大阪にそれぞれオープンが決定しており、直営、FC店舗含め、保険テラスは年内には全21店舗となる。同社では、これを機に今後は最も同業態の多い関東圏にも積極的に進出し、保険テラスのブランド力拡大に力を注ぐとし、新規店舗を含め、『継続的な価値の提供』を前提に地道な一つ一つの積み重ねから、地域の皆様に価値ある店舗となるよう精進するとしている。
2010年10月27日