「121種類の酵素と乳酸菌」について知りたいことや今話題の「121種類の酵素と乳酸菌」についての記事をチェック! (10/10)
メディカルコスメ「ドクターシーラボ」は、黒にんにくをはじめ、86種類の天然成分を発酵・熟成させた健康食品、「黒にんにく酵素」を新たに発売した。人間は「消化酵素」により食物を消化分解し栄養を吸収し、その栄養を利用して「代謝酵素」が、新陳代謝や免疫力、自然治癒力を高めている。この2つの酵素は人間の生命活動に必要不可欠だが、年齢とともに減少していくため、食品に含まれる酵素「食物酵素」を積極的に補うことで免疫力自然治癒力を高め、より健康な体へ導くことができる。「黒にんにく酵素」は 10年以上熟成させた黒にんにくをはじめ、野草や果物、野菜、海藻など厳選した86種類の天然成分を独自の発酵法で発酵・熟成させ、植物のパワーを凝縮したペーストタイプの健康食品。代謝アップや血行促進効果があるトウガラシしょうが高麗人参をはじめ、疲労回復効果がある黒にんにくクコの実、腸内環境を整えるキダチアロエやゴボウの相乗効果で、体脂肪の燃焼に働きかけ、冷え性を改善するのはもちろん、疲労回復や便秘の改善にまで効果があるという。「黒にんにく酵素」は 汗をかきにくく代謝が悪くなったと感じたり、冷え性で悩んでいる、疲れがなかなか取れないなどと感じている人や、便秘が気になる人に向く。また、就寝前に飲むことで寝冷えの予防になるほか、その日の疲れを取り、良い睡眠をサポートする。プルーン風味のペーストなのでそのままでも食べられ、また、パンに塗ったりヨーグルトに混ぜてもよい。ひと瓶160g入りで価格は税込4,935円。1日5g程度(付属のスプーン1杯弱)の使用で約1ヶ月分が目安となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日乳酸菌生まれの成分が肌を潤すジェルタイプ美容液ヤクルト本社は1月12日、乳酸菌由来成分の保湿効果を実感できるジェルタイプ美容液「ラクトデュウ S.E.ヒアルロンジェル」(35mL5,250円)を、1月30日から全国で新発売することを発表した。*画像はニュースリリースより独自の保湿成分「乳酸菌はっ酵エキス(ミルク)」配合「ラクトデュウ S.E.ヒアルロンジェル」は、ヤクルト独自の保湿成分「乳酸菌はっ酵エキス(ミルク)」や乳酸菌生まれのヒアルロン酸「HBヒアルロン酸」を配合。乳酸菌のチカラで、肌をしっとりさせ、肌をまもる、ジェルタイプ美容液。高保湿化粧水「ラクトデュウ S.E.ローション」と併せて使用することで、さらなる潤いをもたらすという。元の記事を読む
2012年01月13日グラフィックデザイナーで一児の母でもある、杉本雅代さん。3月の大震災以降、身体にいい「酵素シロップ」をいろいろな人に知ってもらいたいと、葉山、湘南を中心に酵素シロップ教室を開催しています。そんな杉本さんに 前回の記事では「酵素シロップの魅力と作り方」 を教えて頂きましたが、今回は飲む以外の「酵素シロップを生活に取り入れる方法」を伺いました。 「酵素シロップ」の作り方はこちら ≫ 実は「酵素」は皮膚からも吸収することができます。そのため傷口に塗ったり、美容やマッサージにも使用したり、酵素シロップは生活すべてに使うことができるのだそう。「朝、酵素を混ぜるときに手についた酵素は、顔に塗ってパックしています。子どもの口元にも塗ってあげたり。手荒れも減りましたね。髪の毛にもいいと思います。また傷口に酵素シロップの原液を塗って、絆創膏をすると治りが早くなります。肩こりがひどいときには、酵素をコットンに染ませて貼ったり。本当に何にでも使えます」手作り化粧水や足湯にも使っています ≫ 酵素を使って手作りコスメを楽しむ そんな杉本さんのおすすめは、酵素を使った手づくり化粧水。ワークショップに参加した方に教えていただいたのだとか。精製水50ccに酵素を大さじ1杯入れ、お好みのオイルやエッセンスを少々プラスして作ります。新鮮で経済的なだけでなく、環境にもやさしい。ビタミンCを含んだ柑橘系の酵素シロップを使うとお肌にもよく、春夏にはドクダミもおすすめだそう。酵素シロップ作りで残ったものは足湯に また酵素は40℃で一番活発に働くため、お風呂や足湯に入れるのにも最適。酵素シロップを漉して残ったものを不織布に入れて使います。「お風呂に入れるとお湯がとろんとして入りやすいですね。すごく汗をかくので、冷え性も以前よりマシになったと思います。子どもによく足湯をしてあげるのですが、しょうがを入れるとさらに温まるし、すごく気持ちがいいんです」残ったお湯は浸け置きの洗濯に使ったり、不織布に入れたフルーツの残りは土に返すのだそう。環境にも良さそうです。酵素シロップは杉本家に欠かせない万能薬 ≫ 酵素シロップは杉本家に欠かせない万能薬 さらにこの季節のおすすめは、酵素水を使った鼻うがいと万能薬づくり。お湯に塩と酵素シロップを少量入れ、鼻うがいをします。また、ドクダミとユキノシタとしょうがで作った酵素シロップは、杉本家の万能薬。「ドクダミは浄化作用のあり、ユキノシタは熱冷ましや中耳炎にもいいし、しょうがは身体を温めてくれます。野草は取ってから8時間以内に作ることだけ気をつけてください。冷蔵庫に作り置きして、風邪を引いたときや食べ過ぎたときに飲むようにしています」生活が酵素中心になったという杉本さん。そのほかにごはんを炊くときやパンをこねるときに入れたり(ふっくらするそう)、野菜や魚、肉も1000倍に薄めた酵素水につけてから使用しているのだといいます。そんな杉本さんにとって、酵素は元気の素なのだとか。「酵素は生きているものすべてにあるもの。人それぞれ持っている酵素が違うので、その人そのものなんですね。酵素シロップは自分の常在菌を混ぜることで作ることが特徴で、自分の分身を培養している感じでしょうか。だから体調の悪いときに混ぜると元気のないものになるし、嫌な気分で混ぜると毒になってしまうんです。だから酵素が作れるということは自分の身体が元気だということ。健康のバロメーターかもしれませんね。自分や身近な人の健康を守る、酵素づくりは女性の仕事だと思います。できれば各家庭にマイ酵素があるのが理想。愛情を持って作ってくださいね」 杉本雅代さんインタビュー(1)「酵素シロップ」の魅力と作り方 はこちら ≫ 取材/赤木真弓
2012年01月05日グラフィックデザイナーで一児の母でもある、杉本雅代さん。3月の大震災以降、身体にいい「酵素シロップ」をいろいろな人に知ってもらいたいと、葉山、湘南を中心に酵素シロップ教室を開催しています。そんな杉本さんは酵素シロップをどのように生活に取り入れているのか、その魅力と共にお話を伺いました。簡単で気軽に作れる「酵素シロップ」とは 杉本さんが酵素を生活に取り入れるようになったきっかけは、友達に酵素のワークショップに誘われたことだといいます。 「話を聞いて、こんなに素晴らしいものがあるんだと思いました。ごはんの前に必ず飲むようになってから便秘がなくなったし、風邪も引きにくくなりましたね。食生活を見直すきっかけにもなりました。ワークショップをしたことがない私が教えるのも……と思いましたが、地震以降すぐにできることは身体の免疫力を上げることだと思い、酵素シロップのワークショップを始めることにしたんです」 そもそも酵素とは消化吸収や筋肉を動かしたり、呼吸をするなど、身体の動きに必要なもの。発酵食品に多く含まれ、酵素が不足すると免疫力が低下してしまいます。酵素シロップは季節のフルーツや野菜、野草などに砂糖を入れ、手でかき混ぜることで発酵させて作り、味噌やぬか漬けなどよりも簡単に作れることから注目されています。 「フルーツの皮をむいたり、スライスしていると香りが良くてリラックスできます。子どもがいない午前中の一人の時間に作る、この作業が楽しいんです」と杉本さん。 杉本さんの酵素シロップは、おいしくて見た目もかわいく、飲みやすいことを心がけています。 「冬は柑橘がおいしいのでメインに、あとは味にあまり影響のないにんじんやかぼちゃ、さつまいもを入れたり、どんぐりやハーブ類など面白いものをちょっと入れます。ショウガを加えたり、梅だけで作る酵素もおいしいです。また発酵補助剤として玄米を少し入れます。常に4種類ほど作っていますね」 また、酵素シロップに使うフルーツや野菜には、発酵しやすいものと発酵しにくいものとがあるそう。りんごやなしは発酵しにくく、初心者には柑橘系やキウイ、かりんがおすすめ。だいこんやかぶ、きゅうり、なす、白菜、葉っぱ類は少し漬け物のようなにおいがして飲みにくいのだとか。「酵素シロップ」作りの基本の「き」とは?「酵素シロップ」には「皮」も「種」もすべて使う ここで酵素シロップづくりの基本を。フルーツや野菜の皮は全て入れますが、柑橘は皮をむいたほうが飲みやすくなります。むいた皮は乾かしてお風呂に入れたり、ピッチャーに水と一緒に入れてレモン水などにして使いましょう。材料はできるだけ無農薬に近いものを選び、地元のものや季節のものを使います。 「そのときに飲みたいなと思うものは、身体が欲しているものなので、地元のものが揃わなくてもいいとワークショップでも伝えているんです。酵素は頭で飲むではなく、五感や直感で飲むものなんです」 できあがった酵素シロップは、レモンを少ししぼって水で割ったり、豆乳で割って飲むのがおすすめ。1日に60ccまで(子どもはその半分)にして、空腹時に飲むようにします。 冬は47℃以下のお白湯で割ったり、オリーブオイルと塩を混ぜてドレッシングに、また寒天に入れてゼリーにしてもいいとのこと。杉本さんのお子さんもジュース代わりに飲んでいるおいしい酵素シロップ。最後におすすめのレシピを教えてもらいました。「酵素シロップ」のレシピをご紹介!● ゆずとレモンの酵素シロップ【材 料】・ゆず 2個・レモン 1個・しょうが 一片・にんじん 1/3本・タイム・玄米、大豆、小豆、黒豆、どんぐり 適量・上白糖【レシピ】1.材料を水で洗う。水を汲み置きしておく。2.レモンの皮をむき、スライスする(白い部分はえぐみになるので取る)。ゆずの皮を手でむき、適当な大きさに分ける。にんじんとしょうがは、皮付きのままスライスする。3.すべての材料をボウルに入れ、重さを量る。材料に対して1,1倍の重さの上白糖を用意する。※重量の割合がポイント。また酵素シロップ作りには「上白糖」を使います4.1リットルの広口瓶に砂糖、材料の順番に交互に入れ、砂糖でふたをする。空気が通るようガーゼなどでふたをして、人のいるところに置く(17~20℃が最適)。5.6~7日間、1日に1、2回砂糖を溶かすように手でかき混ぜる。6.1週間後(冬なら2~3週間後)、ざるで漉し、一昼夜置く。ガーゼで二度漉しする。7.瓶などに入れ替え、風通しのよい冷暗所に置く。※ 発酵しにくいときのアドバイスはこちら。 杉本雅代さんインタビュー(2)「酵素シロップ」活用術 はこちら ≫ 取材/赤木真弓
2011年12月29日今年収穫のフレッシュな巨峰果汁味株式会社シーボンは、今年収穫のフレッシュな巨峰果汁味のオリジナル酵素ドリンク「シーボン 葡萄美人-2011」(720mL ・5倍濃縮2,520 円)を全国111店舗のフェイシャリストサロン、および通信販売にて、11月17日より数量・期間限定で発売する。*画像はニュースリリースより美容と健康を支える厳選素材をベストバランスで配合「シーボン 葡萄美人-2011」は、厳選した61種類の野草と新鮮な野菜や果物などをじっくり発酵熟成した「野草源酵素R」を配合、その他、抗酸化成分ポリフェノールの一種レスベラトロールを含むブドウの若芽エキス、ビワの葉エキス、はちみつなど、美容と健康を支える厳選素材をベストバランスで配合した美容&健康飲料。今年収穫されたばかりの長野県産巨峰果汁、赤ぶどう酢、ビワの葉エキスや、ポリフェノールの一種レスベラトロールを含むブドウ若芽エキスなどをプラスし、「サラサラとして飲みやすく、フレッシュな巨峰果汁味の美味しいドリンク」に仕上げたという。元の記事を読む
2011年11月13日自然治癒力や免疫力を高めたり、新陳代謝を上げてデトックスする効果があるといわれ、いま注目されている酵素。しかし酵素の力を普段の食事に取り入れたいとは思っていても、発酵食品を自宅で作るのは手間暇がかかりすぎるとか、話題のローフードは材料や作り方が少し特別でなかなか始められないという方も多いのではないだろうか。そこで酵素栄養学に興味をもってマクロビオティックやローフードを始めとする菜食普及活動をしていらっしゃる高嶋綾也さんに混ぜるだけの簡単レシピを教えていただいた。ひじきと春菊の酢醤油和え【材料】乾燥ひじき 20g春菊など旬の葉野菜 50g玉ねぎ 150g(約1個)<ドレッシング>醤油 大さじ1アガベ 小さじ1(メープルシロップ、みりんなどの甘味でも可)リンゴ酢 小さじ1白いりゴマ 小さじ11)乾燥ひじきは水につけて戻し、必要に応じて食べやすい大きさに切る。玉ねぎはスライスして必要に応じて水にさらす。春菊などの野菜は食べやすい大きさに切る。2)ドレッシングの材料をすべて混ぜて1と和える。すぐに食べてもいいが、翌日くらいまでなじませても玉ねぎがドレッシングを含んでおいしい。ポイントは旬の野菜を使うこと。春菊は10月から2月までが一番おいしいので、旬の野菜のサラダで酵素パワーを取り入れよう。またひじきなどの海藻類もデトックスを促してくれる。次のページで「バナナとキャロブ(ココア)ボール」をご紹介。バナナとキャロブ(ココア)ボール【材料】完熟バナナ 120gココナッツフレーク 60gキャロブ(ココア) 20gメープルシロップ 20gシナモン 少々バニラエクストラクト 少々1)バナナをフォークなどでよく潰す。2)1に残りの材料をすべて混ぜ、500円玉くらいの大きさのボール型に丸める。お好みで飾りのココナッツフレークを散らしても。本当に混ぜるだけで作れるのに、ココナッツフレーク入りのトリュフのような味わいのお手軽スイーツ。キャロブパウダーは自然食料品店やネット通販で購入できるが、砂糖などの加えられていないココアパウダーでも代用できる。シナモン入りなので、ハロウィンはもちろん、これから年末にかけてのパーティーシーズンでも喜ばれる簡単レシピだ。23歳頃から畜産業の実態や環境に与える影響、健康のことを考えて菜食を始められた高嶋さんは、現在では菜食普及活動家として有名。穏やかでやさいしい人あたりと透明感のあるルックスから、ローフード界のプリンスと言われるほど、全国にファンも多い。実際にはローフードだけにこだわることなく、菜食を中心にカラダにいいものをカラダが欲するように食べるのがモットーという高嶋さんはご自分で腕をふるう『そばカフェ』も毎月最終火曜日に開催している。メニューは蕎麦、カレー、スイーツから選べ、料金はお好きな金額だけを支払うというもの。有機石臼挽きそば粉を使用した手打ちそばに鰹や鯖などは使わず、きのこ、野菜、海藻などからとった出汁のそばつゆ、ルーやカレー粉を使わずにスパイスから味を作り、野菜と穀類、豆類を使ったスープ系のカレーを楽しむことができる。また高嶋さん手作りの器もお好きな金額で持ち帰ることもできる。実際に高嶋さんに会ってみたいという方にはオススメのイベントだ。『蕎麦カフェ』日時:毎月最終火曜日 11:00〜14:00(ラストオーダー) 要事前予約場所:Mooring Deck Deli&Cafe モーリンデッキ相模原市中央区東淵野辺4丁目31-14TEL:042-776-1050料金:お好きな金額を支払うドネーション方式予約メール:ryoya@peacefulcuisine.com取材/鶴賀奈穂乃
2011年10月19日