ディオールは、マリア・グラツィア・キウリによる2024年春夏 オートクチュールコレクション ショーを1月22日(現地時間) に発表しました。©Adrien Dirand/Courtesy of DIORディオールのオートクチュール コレクションが発表されたロダン美術館の庭園に設けられた会場の壁を飾っているのが、アーティストのイザベラ・デュクロが制作したインスタレーション『Big Aura』。今回のディオール 2024年春夏 オートクチュール ショーのセットデザインでは、横糸と縦糸を思わせる不規則なブラックストライプのパネルの上に、高さ5メートルほどある23着の特大サイズのドレスが配置されています。これらのドレスは、イザベラ・デュクロが研究対象としているオスマントルコのスルタンたちが着ていた装いを想起させ、肉体を超越した力の象徴である衣服を抽象的に体現しています。Courtesy of DIORマリア・グラツィア・キウリにとって、『Big Aura』とは、オリジナルを再現しても決してオリジナルとは同じものにはならないという観念のための、永遠に肥沃な大地「オートクチュール」の中に行き渡っているもの。オートクチュールでは、どの服も、着用者の体に合わせることが定められ、独特のアウラを有しています。マリア・グラツィア・キウリとイザベラ・デュクロがそれぞれ異なる方法で言及している「アウラ」とは、ヴァルター・ベンヤミン1 の定義によれば、芸術作品の独自性と真正性を反映するもの。つまりそれは、集団の記憶に刻まれるものです。Courtesy of DIORマリア・グラツィア・キウリは本コレクションにおいて、ファッションの本質と究極の卓越性を体現するメゾンのオートクチュールの歴史を通してこの「アウラ」をたどることにしました。クリスチャン・ディオールが1952年秋冬 オートクチュール コレクションでデザインした「ラ シガール」ドレスは、その彫刻のようなカッティングとモワレ生地によって、アトリエの神聖さ想起させ、クチュールの概念を再構築する理論の出発点となりました。芸術と人生を区切る境界線はもろいものです。Courtesy of DIORモアレ2は「冬を越えて波のように花開き」、そこには、ゴールド、ホワイト、グレー、バーガンディ、グリーンといったこの生地の玉虫色を「生地とその彫刻的な質感を通して」3強調する印象的な色合いのカラーパレットが採用されています。このエフェクトは、襟が特徴的なコート、誇張されたカットアウトのワイドスカート、重なり合うレイヤー、パンツ、ジャケットといった、「ラ シガール」のジオメトリックなラインを再現したアイテムに反映されることで、建築的なエレガンスを醸し出します。シルエットは、ディオールのアーカイブドレスのディテールを見直し、コンテンポラリーなルックとして再解釈しています。さらに、トレンチコートカラーのコットンとシルクが、魅惑的で斬新、かつクラシックなエフェクトを生み出しています。Courtesy of DIOR揺れ動くブラックベルベットのドレスがルックを際立たせ、華やかなフェザーのケープが刺繍入りのダブルオーガンザドレスと合わせられています。刺繍は、発掘された古代の詩の断片のように、想像力を掻き立てます。「ミレフィオリ」モチーフがイエローのモアレドレスの表面全体にアクセントを加え、長いフリンジが歩みのリズムに合わせて揺れたりするように、色とりどりの多様な自然を想起させます。Courtesy of DIORマリア・グラツィア・キウリはこのコレクションにおいて、素材、すなわちシルエットを形成する要素の色彩的かつ構築的な存在感を通して、オートクチュールの「アウラ」のような次元を呼び起こしたのです。それは、静観的であるだけでなく、パフォーマティブでもあるパワフルな体験。想像力の進化するスピリットを表現しています。Courtesy of DIORCourtesy of DIORCourtesy of DIORCourtesy of DIOR1 ヴァルター・ベンヤミン著『複製技術時代の芸術』(1939年)。2カレンダー加工によって布地に施される仕上げで、波打つようなテクスチャーをもたらします。3 「」 内の2つの文章は、モアレの役割と、特に1952年にクリスチャン・ディオールがデザインしたオートクチュールのシルエット「ラ シガール」について考察した書籍『Dior By Christian Dior』(Assouline社刊、2016年) からの引用。
2024年01月25日カラー(kolor)は、2024年春夏コレクションのメンズ・ウィメンズ新作アイテムを直営各店にて発売。“スキー”の要素を取り入れた24年春夏ウェア春夏ウェアにあえてスキーの要素を取り入れた2024年春夏シーズン。テクニカルな素材を組み合わせ、カラフルに仕上げたウェアが揃う。〈メンズ〉カラーブロックアウターやオーバーオールメンズからは、大胆なカラーブロックが目を引く軽やかなコートや、再構築デザインのブルゾンがラインナップする。グリーンのブルゾンは、アウトドアテイストのパーカを軸にしつつ、裾や襟にはスタジャンのリブをあしらうことでアクセントをプラス。さりげない遊び心が新鮮な佇まいを演出する。スキーウェアを彷彿させるオーバーオールも登場。フロントのカラーブロックに加え、ヒップ部分にはダイナミックにキルティング地の切り替えを施し、アクティブな佇まいに仕上げた。裾に施された、スポーティなロゴテープもポイントだ。〈ウィメンズ〉分量感のあるドレスや春コートウィメンズで目を引くのは、たっぷりと生地を使ったドレス。ふんわりとギャザーをよせ、バルーンスリーブに仕上げた1着だ。カラーブロックのベストは着脱可能となっており、その日の着こなしや気分によって表情を変えて楽しむことができる。ドレスのカラーは、ホワイト、オレンジ、ブルー、ブラックの4色で展開される。また、背面にギャザーを効かせた、上品なシルエットのスプリングコートもラインナップ。軽やかな素材感を生かし、空気を含むようなフォルムに仕上げたアウターで、さっと羽織るだけでコーディネートが決まるのが嬉しい。袖やフロントに配されたキルティングパーツや、コントラストカラーのジップがプレイフルな印象をもたらしている。カラーデザインの“ベアブリック”を巡回展示なお、2024年春夏シーズンのスタートに連動し、カラーの直営各店では、カラーのデザインによる限定ベアブリックを巡回展示。カラーのデザイナー・阿部潤一が「奇妙でありながら、⾃分が欲しいと思える」デザインを施したという、非売品のベアブリック「Mr.K」が店頭を彩る。【詳細】カラー 2024年春夏コレクション発売日:2023年12月23日(⼟)~順次展開店舗:カラー 直営店各店、オンラインストアアイテム例:・メンズ コート 148,500円・メンズ オーバーオール 189,200円・メンズ ブルゾン 231,000円・ウィメンズ ドレス 280,500円・ウィメンズ コート 295,900円■カラー ベアブリック「Mr.K」巡回展示・カラー 表参道ヒルズ/ 2024年1⽉2⽇(⽕)〜7⽇(⽇)・カラー ドーバー ストリート マーケット ギンザ / 1⽉10⽇(⽔)〜17⽇(⽔)・カラー 名古屋ラシック/ 1⽉20⽇(⼟)〜28⽇(⽇)・カラー ⼼斎橋パルコ / 1⽉31⽇(⽔)〜2⽉6⽇(⽕)・カラー 阪急メンズ⼤阪/ 2⽉9⽇(⾦)〜14⽇(⽔)・カラー 渋⾕パルコ / 2⽉17⽇(⼟)〜25⽇(⽇)
2024年01月07日「ブラスト!」の来日公演が、2024年夏に全国で開催決定。「ブラスト!」24年夏に来日決定1999年にロンドンで誕生した「ブラスト!」は、金管楽器、打楽器、そしてビジュアル・アンサンブル(ダンサー)という3つのパートで構成されるパフォーマンスショー。多種多様なパーカッションや楽器を演奏するパフォーマーと、 大小様々な道具を操るダンサー。彼らが圧巻の演奏技術と完璧なフォーメーションで魅せる、大迫力のパフォーマンスが楽しめる。オリジナルバージョンの「ブラスト!」を上演予定日本には13回目の来日となる2024年は、「ブラスト!」シリーズの原点となる「ブラスト!」オリジナルバージョンをパワーアップさせた演目を上演。会場やチケットなどの詳細は2023年12月27日(水)現在未定だが、東京公演については東京・渋谷の東急シアターオーブが会場となる予定だ。開催概要「ブラスト!」2024年来日公演開催スケジュール:未定※2023年12月27日(水)現在。■東京公演会場:東急シアターオーブチケット2023年12月27日(水)現在、詳細未定
2023年12月30日エトヴォス(ETVOS)の2024年春夏コスメが、2024年1月5日(金)より発売される。色の息吹を感じる24年春夏コスメエトヴォスの2024年春夏テーマは、“BREATH OF COLOR”。大地に芽を出す花や草、木々の香りを色に落とし込んだ“色の息吹”を感じるコレクションだ。ミネラルコスメならではの優しい彩りに満ちたアイシャドウパレットやカラーマスカラ、リップなどを展開する。鮮やか限定色の「ミネラルクラッシィシャドー」目玉となるのは、2023年秋冬にリニューアルしたばかりのアイコンコスメ「ミネラルクラッシィシャドー」。敏感肌でも使える“まるで美容液パウダー”のテクスチャーは瞼に吸い付くようなしっとり質感で、透き通った発色と艶やかな瞳を演出してくれる。2024年春夏限定で展開される「イノセントブルーム」は、春に咲く花々を思わせるオレンジやパープルピンクが目を惹く、“色の息吹”を体現したカラーパレットとなっている。ニュアンスカラーの新作マスカラ新作「ミネラルニュアンスカラーマスカラ」は、毛髪補修成分配合でまつ毛をケアしながら、目もとにニュアンス感をもたらすマスカラだ。より塗りやすくダマになりにくい三角コーム型ブラシを採用しているほか、速乾フィルムタイプで、塗りたての美発色を長時間キープ。アイブロウに使用でき、簡単にワントーンメイクを楽しめるのも嬉しい。ラインナップは、抜け感をプラスするエレガントな3色が揃う。モスグリーン(限定色):聡明で凛とした印象のスモーキーグリーンアンバーオレンジ(限定色):生き生きとして華やかな印象のレンガ色モーブプラム(限定色):ほの甘くやわらかな印象のレディッシュパープル自然に仕上がる炭アイライナーマスカラと合わせて使用したいのは、筆ペンタイプのアイライナー「ミネラルスムースリキッドアイライナー」。炭インクが生み出す、マットながらもナチュラルな柔らかい印象の眼差しが特徴だ。今季の限定色として、スモーキーグリーンやオレンジベージュ、プラムカラーの3色を用意。マスカラと色を合わせても、あえて外してもOKなので、瞳を自分好みのカラーで彩ってみて。リーフグリーン(限定色):聡明でしなやかな印象のスモーキーグリーンジンジャーオレンジ(限定色):軽やかな印象で抜け感を生むオレンジベージュアメジストプラム(限定色):澄んだ華やぎが視線を引くエレガントなプラムカラー人気セミマットリップに、絶妙オレンジブラウン“透けマット”質感のリップへと導く「ミネラルシアーマットルージュ」にも、春限定色「メープルシナモン」が仲間入りする。セミマットな仕上がりながら、“まるでリップクリーム”のようにみずみずしく唇を保湿。肌なじみのよいオレンジブラウンが、凛とした表情を演出してくれる。“ぷっくり唇”が叶うリッププランパーもひと塗りで“ぷっくり”艶めく唇へと仕上げる「ミネラルリッププランパー」も見逃せない。美容保湿成分配合の敏感肌処方で唇のカサつきを防ぎ、“まるでリップパック”をしているかのようなケア効果を実現。さらに、リーフ型チップがあらゆる唇にフィットするので、塗り心地も抜群だ。カラーは、透明感あふれる発色の<シアー>と、ルージュのようにしっかり色づく<ディープ>から、限定2色ずつがラインナップする。<シアー>ビオラピンク(限定色):人気の王道ピンクオペラモーブ(限定色):シアーなモーブピンク<ディープ>カメリアレッド(限定色):ほんのり青みを含んだレッドの中にきらめくパールが入って華やかな印象キャロットピーチ(限定色):肌になじみやすいコーラルベージュ【詳細】エトヴォス2024年春夏コスメ発売日:2024年1月5日(金)・ミネラルクラッシィシャドー 限定1色 4,620円・ミネラルニュアンスカラーマスカラ 限定3色 各2,970円・ミネラルスムースリキッドアイライナー 限定3色 各2,970円・ミネラルシアーマットルージュ 限定1色 3,520円・ミネラルリッププランパー シアー/ディープ 限定4色 各3,300円【問い合わせ先】株式会社エトヴォスTEL:0120-0477-80受付時間:10:00~17:00(土日祝除く)
2023年11月05日auスマートパスプレミアムは、2020年に開催されたK-POP授賞式「2020 Mnet Asian Music Awards(2020 MAMA)」のアーカイブ独占配信を、24日から開始した。11月28日・29日に開催される「2023 MAMA AWARDS」の生配信を記念し、「2020 MAMA」のアーカイブ配信が決定。初の非対面イベントとして開催された「2020 MAMA」は、それまでと同等のステージスケールと最先端の公演技術の融合、アーティストたちのパフォーマンスが一つとなり、MAMAの歴史に新たな1ページを飾った。「2020 MAMA」のメインコンセプトは、音楽で出会う新しい世界を意味する“NEW-TOPIA”。その言葉通り、アーティストとファンが音楽でコミュニケーションを取り、楽しめる祭典の場をつくりあげた。AR、VR、XRなどの拡張現実や仮想現実を用いた最先端技術でステージを豪華絢爛にし、実写を基盤に立体映像を施す新技術であるボリュメトリックまで採用。アーティストの公演ごとに特化したグラフィックにも注目が集まった。
2023年10月25日TOGA(トーガ)の2024年春夏コレクションから新作バッグが登場。TOGAの2024年春夏バッグ“リボン”バッグTOGAが2024年春夏シーズンに贈るのは、ハンドルに“リボン”のディテールを施したフェミニンなバッグ。イチオシは、ストーンレザーハンドバッグだ。大きさや色味の異なる2種類のストーンを全面に施すことで、インパクトのあるデザインに仕上げた。マグネット開閉式の便利なリボンバッグもラインナップ。横長シルエットと、A4サイズも入るビッグサイズの2型が揃う。カラーはそれぞれ3色展開で、横長シルエットのバッグはゴールド、ホワイト、ブラック、ビッグサイズのバッグはピンク、ホワイト、ブラックからセレクトできる。人気ロゴトートから新色&新型また、2023年秋冬シーズンにリリースされ、人気を博したロゴトートバッグの新作も登場。ロゴが大胆に施された、ショッピングバッグのようなデザインのスクエアトートに、新色としてピンクとブルーが仲間入りする。さらに今回は、ロゴトートバッグのスモールサイズも展開。小さいながらもしっかりとマチが付いた、収納力に優れたバッグだ。【詳細】TOGA 2024年春夏バッグ発売時期:2024年春夏シーズン販売場所:トーガ 直営店、公式オンラインストア価格例:・ストーンレザーハンドバッグ 各88,000円・レザーリボンバッグ 各64,900円・レザーリボンバッグビッグ 各75,900円・ロゴトートバッグ 各28,600円・ロゴトートバッグスモール 各22,000円【問い合わせ先】TOGA 原宿店TEL:03-6419-8136
2023年10月21日TOGA(トーガ)の2024年春夏コレクションから新作シューズが登場。TOGAの2024年春夏シューズTOGAが2024年春夏シーズンに贈るのは、シャープなポインテッドトゥが目を引くフラットシューズ。リボンを配したフラットサンダルリボンサンダルは、その名の通り、大ぶりのリボンが配されたフラットサンダルだ。リボンにストーンを配したモデルは、ホワイト、オレンジ、ブラウンの3色展開。光を反射するパテントレザーを使用したモデルは、ホワイトとブラックのモノトーンカラーに加え、ゴールドを取り揃える。ポインテッドトゥのレースアップシューズベーシックなレースアップシューズも、鋭利なポインテッドトゥを合わせることでエッジィな佇まいに。リボンサンダルと同様にストーンを配したモデルと、シンプルなワンカラーの2種類からセレクトできる。【詳細】TOGA 2024年春夏シューズ発売時期:2024年春夏シーズン販売場所:トーガ 直営店、公式オンラインストア価格例:・リボンサンダル 81,400円、86,900円【問い合わせ先】トーガ 原宿店TEL:03-6419-8136
2023年10月19日サカイ(sacai)が、2024年春夏ウィメンズコレクションを発表しました。Courtesy of sacaiThe more simple we are, the more complete we become.シンプルになればなるほど、人はより完全になる。見慣れた服から新しいシェイプを彫り出す。sacai の核心にある優しさと強さを併せもつエレガントなフェミニティの考え方で、着る人の身体を包み込む、優しく柔らかなスカルプチャー。つまり、予期せぬパターンや服の構造、スラッシュやカット、オフセンターのアシメトリーから生まれる新しいスカルプチャーのようなシルエットを探求する。円形のパターンから生まれる優しいコクーンやバルーンのシェイプは、新しいシルエットを形成するために形作られ、見慣れた服から新しいシェイプを彫り出すスカルプチャーの考えによって、その構造の複雑さは、見たことのある衣服のアーキタイプをシャツやデニムのクラシックな素材に適用することで相殺される。シャツはその円形のパターンがボリュームを生み出し、フェアアイル・セーターはその円形のパターンが衣服の構造の基礎となり、球体のシルエットへ再構築されている。sacai のランジェリーのヘリテージとともに、シグネチャーのハイブリダイゼーションを再考し、キャミソールやスリップドレスは、コートやシャツに取り付けられ、立体的で着崩しているかのような新しいシェイプを生み出し、ワン・ピースの着こなしを連想させ、イージーでリラックスしたアーティチュードを提案する。服全体のストラクチャーを支えながらも、対照的にシアーシフォンやフリンジのスカートからは動きが生まれる。カットとスラッシュは、生地が落ち魅惑的なスラッシュ(裂け目)によって本来あるメンズの形を新しいシルエットへと変化させ、服の前身頃として見慣れたものは、オフセンターにシフトすることで、見慣れたスタイルをプレイフルに着崩す。阿部の考え方の根底に流れるメッセージは何か?常に、揺るぎなく、永遠に-Love is best.Courtesy of sacaiCourtesy of sacaiCourtesy of sacaiCourtesy of sacaiCourtesy of sacaiCourtesy of sacaiCourtesy of sacaiCourtesy of sacai
2023年10月08日ジョウタロウ サイトウ(JOTARO SAITO)の2024年春夏コレクションが、東京・室町三井ホールにて発表された。活気あふれる花火大会2024年春夏のジョウタロウ サイトウは、“Party”がテーマ。実に4年ぶりの開催となった2023年7月の隅田川花火大会がインスピレーション源だ。夜空に“パッと”開く壮大な花火や100万人にも及ぶ観衆のエネルギーをデザインに昇華させ、“新しい時代の幕開け”をデザイナー・斉藤 上太郎なりに表現したコレクションを展開する。感動の余韻を残して今季のムードを最も体現しているのが、“まるで打ち上げ花火”のような楕円形モチーフの着物たち。ウィメンズはライトグレーにピンク、ブルーにオレンジなどの華やかな色味で、メンズはネイビーに若草色といったダークトーンで登場した。また月をあしらった羽織や、星と丸を全面に施した着物、“ピンク・濃紫・ホワイト”のグラデーションカラーの帯が、大輪の花火が夜空に打ちあがった後の余韻を表しているようだ。直線的なデザインもまたランウェイには、流れるようなニュアンスの着物が多く披露される中、直線的なデザインのルックも散見された。印象的なのは、縦横のラインから浮かび上がる幾何学模様や、太さの異なるラインを掛け合わせたユニークなチェック柄の着物などだ。小物には、ひし形を様々な形に組み合わせた帯やクラッチバッグが展開された。多彩なカラーパレットカラーパレットは、グレーやネイビーといった落ち着いたベーシックカラーを軸に、深みのあるレッドや大胆なピンク、やさしい山吹色、明るいブルーなど多彩な色合いを採用。時折、シルバーの帯やイエローの帯締め、ホワイトの傘などを差し込むことで、パーティーの華やかなムードを表現していた。
2023年10月05日ジバンシィ(Givenchy)の2024年春夏ウィメンズコレクションがフランス・パリで2023年9月28日(木)に発表された。軽やかなハーモニー今季、ジバンシィが提案したのは、春風を纏っているかのようなエアリーなコレクション。繰り返し提案したされた透け感のあるアイテムは、素肌を見せるようにあえて1枚で着用している。レザー×シアー素材本来重い印象を与えるレザーを使ったウェアは、シアートップスを1枚忍ばせたり手元に透け感のあるオペラグローブを合わせることで軽やかな印象へアシストした。ビーズのフリンジそんな軽快なコレクションにリズミカルなアクセントを加えるのは、煌めくビーズのフリンジ。胸元にフェミニンなレースを配したワンピースは、中にビーズフリンジのスカートを合わせることで、奥行き感と動きをプラスした。可憐なフラワーモチーフ水彩画のようなタッチで描かれたフラワーモチーフは、可憐な表情が魅力的。シアー素材の上に描かれた花の絵は、生地の繊細な質感と相まってよりいっそう儚げな佇まいに仕上げている。カチューシャ×ジュエリーカチューシャを使ったヘアスタイルが提案されたのも今季の特徴といえる。カチューシャによって顔周りをスッキリさせ、イヤリングやイヤーカフの輝きを引き立たせた。軽やかなペールカラーカラーパレットはブラックをベースに、イエローやミントグリーンといったペールカラーを織り交ぜて今季らしい柔らかくエアリーな印象に。ベージュとミントグリーンの優しい色味で構成したルックは、鮮やかなレッドのソックスとシルバーのバッグを差し込むことでメリハリのあるスタイリングに仕上げた。
2023年10月02日ジバンシィは、2024年春夏ウィメンズコレクションを発表しました。エコール・ミリテールの敷地内に設置された、コラボレーティブ・アーキテクチャー・ラボラトリーのガブリエル・カラトラバ氏がデザインした現代的なスカルプチャーの中を舞台にショーは開催されました。Courtesy of GIVENCHYエレガンスとは本能的なものです。シフォンドレスのドレープ、彫刻のようなネックラインの曲線、手描きの花の優美さ。ジバンシィ2024年春夏ウィメンズコレクションでは、伝統の遺伝によって形作られたエレガンスと、シンプルでありたいという現代人の願望を重ね合わせます。クリエイティブ・ディレクターのマシュー・M・ウィリアムズは、メゾンに対する直感的なアプローチを通じて、彼の周囲にいる女性たちのワードローブのメンタリティを反映させたエレガンスの現代的な文法を表現しています。Courtesy of GIVENCHYシルエットは緊張感とリラックス感を掛け合わせます。紳士用ウールの建築的な砂時計型テーラリングは、ネックラインとヘムラインに沿って半月型のカーブを描きます。背中が大きく開いたジャケットやドレスは、オートクチュールというワードを想起させます。逆に、ソフトな構造のダブルブレストのブレザーは、繊細なダッチェスサテンで作られたオペラコートの現代的なテイストと呼応して、包み込むようなフレームを作り出しています。スカートスーツは、アンクル丈のスカートとフライトジャケットで再び活性化されています。Courtesy of GIVENCHYエレガンスの永遠のシンボルである花は、ユベール・ド・ジバンシィの庭園に対する情熱のアーカイブの中で、マシュー・M・ウィリアムズがレクリエーションとインスピレーションの源として表現しています。花々は、刺繍や手描きのモチーフ、プリント、彫刻のようなメタル・ジュエリーなど、コレクションのパレットを彩り、全体を通して具現化されています。メゾンのエレガンスの象徴であるレースは、ドレスのラッフルに再び活かされます。パール、ガラス、クリスタルの格子模様のドレスやスカートでは、宝石が衣服に姿を変えるのです。Courtesy of GIVENCHYメゾンの象徴であるドレープを、半透明のオーバーレイの中にシースやシャーリング、ノットを施したセカンドスキンのフィルトラージュのドレスで表現しています。シフォン、タフタ、オーガンザといった異なる生地をつなぎ合わせ、同じ花柄をあしらったドレスがいくつも登場します。マッドシルクは絹を川の泥の中に沈めて染める明朝時代の染色技法で、優美なドレスに揺れ動くレザーのような効果を与えます。この素材は『ヴォワイユー』のバッグから取り入れたハードウエアのディテールが施されたレザーテーラリングと呼応します。Courtesy of GIVENCHYフォーマルウエアは、今シーズンの彫刻的なラインとフラワーモチーフを、ロゼットカクテルドレスやバラの形に渦を巻いたタフタやサテンのドレスで表現しています。透け感のあるシフォンのドレスはコレクションのドレープを象徴しています。クリスタルのチョーカー、フープイヤリング、イヤカフ、リングにはペンダントパールがあしらわれ、クラシックなパールネックレスに反映されています。クリスタルをちりばめたチョーカーとキューバンチェーンが融合し、リングにはメタル製のバラがあしらわれています。ヘアコーム型のヘッドバンドは、ゴールドやシルバー仕上げのアリスバンドに変身します。Courtesy of GIVENCHYメッシュのオーバーレイに包まれたポインテッド・スティレットは、アンクルストラップでブーツのシルエットへと広がり、レザーとクリスタルにブラックやパステルカラーのメッシュがあしらわれています。ポインテッド・ミュールに巻き付けられたマッドシルク、半透明のファブリック、レザーが花のような装飾を作り出しています。ドレープとツイストが施されたオープントゥのミュールはシャーリングのモチーフを取り入れたもので、シグネチャーの『シャークロックブーツ』はストレッチレザーのオープントゥのスティレットバージョンに再解釈されています。クラシックなエレガンスに敬意を表し、ミニマムなドルセーパンプスは、コレクションの洗練されたシルエットを引き立てています。Courtesy of GIVENCHY『ヴォワイユー』ラインは、徐々に変化するスライドチェーンストラップと、分厚いエッチングのハードウエアバックルで縁取られた新しい台形のフォルムで登場します。エンボス加工を施したクロコダイルやロゼット状にシャーリングしたスリムなクラッチバッグは、細い“ブラチェーン”をあしらったストラップが特徴です。ストラップで開閉する大型の軽量トートバッグとドレッシーなバックル付きトップハンドバッグはカーフスキンとキャンバス製。新しいハードウエアのモチーフは、ユベール・ド・ジバンシィの自宅のインテリアからインスピレーションを得ています。新しい4Gバックルはドレスとサングラスを装飾し、抽象的な鳥の装飾は柔らかいラムスキンのクラッチとショルダーバッグを建築的に表現しています。Courtesy of GIVENCHYCourtesy of GIVENCHYCourtesy of GIVENCHYCourtesy of GIVENCHYお問い合わせ:ジバンシィ ジャパン0120-218-025
2023年09月30日Mame Kurogouchi は、2024年春夏コレクションをパリで発表しました。Spring Summer 2024 “Fragments”プレコレクションをメインコレクションへと集約し、年に2回の発表へと移⾏後初となる2024年春夏コレクションでは、佐賀県有⽥町を尋ね、17世紀前半の⽇本磁器のあけぼのの記憶を宿す初期伊万⾥の陶⽚を介した、過去と現代の陶⼯たちのものづくりをめぐる対話に⽿を澄ませ、記憶のかけらと⽩磁素地のあわいから⽴ち上がる物語を洋服へと翻訳してゆきます。Courtesy of Mame Kurogouchi⼤陸の陶⼯がもたらした技術から芳醇したものづくりが、時代を経て国内の陶⼯たちの⼿により独⾃の⼟壌を形成する様に⿊河内は魅せられます。現代の作家にして、17世紀初頭の初期伊万⾥の顕現を試みる⼩物成窯の⼭本亮平・平倉ゆき、17世紀中頃からはじまる初期⾊絵への共鳴を作品化する浜野まゆみらによる案内によって、⿊河内は初期伊万⾥が興隆した数⼗年の歴史を再訪しながら、作⾵の和様化と個性化、そしてその裏にある試⾏錯誤や染付が語る⽇常への⽬線を学びます。考古学的探究と対話に基づく過去と現代の並置が洋服として発芽し、今シーズンの多様なスタイルへと落とし込まれます。Courtesy of Mame Kurogouchiさまざまなトーンや質感のホワイト、エクリュ、ミントグリーンのファブリックは、かつての陶⼯たちが恋焦がれた素地の⾊である「⽩」を⽣み出す試⾏錯誤の過程で⽣まれた初期伊万⾥の淡いトーンにインスパイアされ、情感豊かな涼やかさでもって表現され、今季のコレクションを彩るキーカラーとなります。Courtesy of Mame Kurogouchiガラス質の半透明な釉薬が素地に絡みつき、柔らかな輝きを湛える初期伊万⾥の佇まいは、シアーなラメジャージーのシリーズによる艶めきに変換され、まるで釉薬が流れるかのように素肌の上を覆います。ムラ染めのジャカードが印象的なショートブルゾンやロングジレ、⼿作業による絞り染めが施されたアシンメトリーなドレスは、釉薬の奥に朦朧と浮かび上がる景⾊すら想起させます。初期伊万⾥に⾒られる特徴的な技術の⼀つである「陽刻」がもう⼀つの重要な要素となりコレクションの姿を浮かび上がらせます。紋様⼊りの型を押し当て、柄を浮かび上がらせるこの技術にインスパイアされたいくつかのピースは、⿊河内が「やきものを洋服へと変換」する試みの結果、コレクションを代表するテクニックとして採⽤されます。特殊なエンボス技術により、オリジナルの草花モチーフがデニムパンツやデニムジャケット、オーバーサイズシルクコットンドレスやシャツの上で⽂字通り浮かび上がり、静かに、のびのびと躍動します。陽刻が触知させる凹凸は花柄だけでなく、リサイクルポリエステルによる天竺ジャカードのコンパクトなドレスやトップスの幾何学的な肌⽬といったミニマムなピースへも緩やかに接続されます。Courtesy of Mame Kurogouchi初期伊万⾥の陶⽚に描かれた、⼭⽔や花⿃の⾵韻は現代の⾵景へと翻訳され、⿊河内⾃⾝の記憶と混じり合い、表現されます。絵付けで多⽤された草花のモチーフを思わせるジャカードが、ブランドのシグネチャースタイルであるドレスやアクティブなジャンプスーツで登場。唐の景⾊を絵付けの⼿本とする時代を経て、のちの陶⼯が⾃⾝の⾝の回りの景⾊を描き始めたことに習い、⿊河内は⾃⾝が繰り返し訪ねた佐賀の景⾊を洋服に定着させてゆきます。たっぷりした余⽩と共に、まるで陶⽚のような鋭い切り替えが施されたシアーニットのドレスやトップスの胸元を飾る海景にはじまり、シルクのコートやセットアップに織り込まれた唐⾵の景⾊もまた、⿊河内の極めてパーソナルな記憶のかけらの投影であり、同⼀平⾯上に配されたさまざまなモチーフが、過去から現在、現在から過去へと往還する振幅でノスタルジーの世界へ誘います。Courtesy of Mame Kurogouchiアシンメトリーなデザインと繊細なハンドワークによるニットキャミソールや、カジュアルなニットベストは、⼤⼩さまざまな破⽚を繋ぎ合わせたかのようなデザインにより、複雑で個性的なモチーフの共存を可能にしながら、かけらとなり散在してなお雄弁に過去の記憶を伝える陶⽚を柔らかに纏うことを可能にします。Courtesy of Mame Kurogouchiいくつかのルックにディテーリングされた2種の陶器ボタンがコレクションを引き締める重要なフラグメントとなります。染付のボタンは佐賀県有⽥町の⼩物成窯、陽刻のボタンは作家の浜野まゆみのサポートの下、⿊河内の⼿により形作られました。Courtesy of Mame KurogouchiCourtesy of Mame KurogouchiCourtesy of Mame KurogouchiCourtesy of Mame Kurogouchi
2023年09月29日アナ スイ(ANNA SUI)の2024年春夏コレクションが、アメリカ・ニューヨークにて発表された。広大な海にインスパイア2024春夏のアナ スイが表現するのは、広大な海とそこに存在する生命の美しさへの賛美。デザイナーであるアナ・スイが人生で最もゴージャスだと感じた、オーストラリア・ゴールドコーストの珊瑚礁と生き物たちに着想を得たコレクションを展開する。虹色の煌めきを纏って今季を象徴するのは、真珠や貝殻の煌めきを纏ったかのような光沢感のあるルックたち。ピンクのフラワー柄ジャケットやケープコート、メタリックパープルのジャケット、メタリックブルーのショートパンツなどが、ルックの中で一際存在感を放っていた。メタリックカラーは、ブルーとパープル、シルバーを合わせることで、見る角度によって印象が変わるというギミックを効かせている。また、南国の楽園を思わせる素材使いも特徴的だ。テラー織りのジャケットとスコートをはじめ、クロシェ編みのビキニ、スパンコール付きのギンガムチェックシャツなどが散見された。タイダイ柄に煌めきをのせたロングワンピースや、魚座のジャカード織ドレス、スパンコールを全面にあしらったセットアップなどは、纏う人にキラキラとした輝きをもたらしている。鮮やかなカラーパレットカラーパレットは、海のいきいきとした魚や珊瑚礁を表すようなグリーンやピンク、パープル、イエローといった鮮やかな色味がメイン。差し色として、レッドやホワイトが時折折り込まれていたのもポイントだ。さらにボタニカル柄のカラフルなヘッドアクセサリーや、大きめのグラスのアイウェアがワードローブにアクセントを加えていた。
2023年09月28日サンローランは、2023年9月26日午後8時(現地時間)、2024年夏ウィメンズコレクションをフランス・パリにあるシャン・ド・マルス公園で発表しました。Courtesy of SAINT LAURENTSAINT LAURENT WOMEN’S SUMMER 24 SHOW BY ANTHONY VACCARELLOシンプルさと原点回帰をテーマとするサンローラン 2024年夏ウィメンズコレクションは、クチュールにインスパイアされたデイタイムルックや、過去のシーズンよりもゆったりとしたシルエットなど実用的な要素を取り入れています。Courtesy of SAINT LAURENTクリエイティブ・ディレクター アンソニー・ヴァカレロは、航空業界や自動車競技など、かつて男性のものとされた分野に進出した先駆的な女性であるアメリア・イアハートやアドリエンヌ・ボーランから着想を得ました。それにより、サンローランの真髄である、メンズワードローブから自由に要素を取り入れかつ女性らしさを演出する洗練されたスタイルが完成しました。Courtesy of SAINT LAURENTキーアイテムとなるサファリジャケットやジャンプスーツは、実用的でありながら、ベルトをしたウエスト部分など細部にもこだわりが感じられます。オリーブやマロン、サンドやチョークまで、アースカラーのリネンやコットン素材が多くナチュラルな雰囲気を感じさせる一方、レザーグローブやハイヒールなどのシャープなアクセサリーがサンローランらしい洗練さを加えています。Courtesy of SAINT LAURENT本コレクションは、エッフェル塔を一望できるジャック・リュフ広場で、鉱物的な質感を万華鏡のようなデザインで表現した近代的なセットを舞台に披露され、このコントラストがコレクションの柔らかな優雅さを際立たせています。Courtesy of SAINT LAURENTCourtesy of SAINT LAURENTCourtesy of SAINT LAURENTCourtesy of SAINT LAURENTCourtesy of SAINT LAURENT#サンローラン #ysl #SaintLaurentお問い合わせ:サンローラン クライアントサービスTEL 0120-95-2746https://www.ysl.com/ja-jp
2023年09月28日ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)の2024年夏コレクションが2023年9月23日(土)に発表された。新たな旅路へ今季のインビテーションと一緒に届いたのは、レザーベルトが付いた“コンパス”。会場は、海、山、動物などが描かれたカラフルな空間となっており、これらのことからも旅にまつわるコレクションが発表されるのではないかと予感させた。ファーストルックは、ニットのスイムウェアにレザーシューズというシンプルなルックからスタート。オーバーサイズのバスケット型バッグには、洋服やロール紙が詰め込まれ、旅に出るような開放的なムードで満ち溢れている。フリンジや花のような装飾など、コレクションに動きをプラスするディテールも目を引く。レザートップスやスカートの裾に施されたフリンジは、表と裏で異なる色が使用されており、よりいっそうアクティブな佇まいに。規則性のない有機的な柄もまた、コレクションにフレッシュな風を吹き込んでいく。オーバーサイズのニットに落とし込まれたジグザグ模様はその好例。手で描いたようなエネルギッシュなパターンが、編み地によって表現されている。バッグは、前述したバスケットバッグや驚くほどのビッグサイズで仕上げたダッフルバッグなど大容量サイズのアイテムが幅広くラインナップ。世界中の新聞がレザーに落とし込まれたカラフルなバッグも目を引いた。
2023年09月27日フェラガモ(FERRAGAMO)は9月23日、ミラノで2024年春夏コレクションを発表しました。Courtesy of FERRAGAMOFERROGAMOの2024年春夏コレクションにおいて、マクシミリアン・デイヴィスはフェラガモで培った哲学を探求し、進化させ、バランスと緊迫感の関係を描きながら、彼独特の美学に自然体な心地よさを吹き込みました。「生地や構造だけでなく、人々がどのように着こなしたいかという点でも、もっと気軽に着られるものにしたかったのです。イタリア人のファッションやライフスタイルは、何事も自分のペースで、自分の時間にやるという考えがベースにあり、カリブ的なリラックスしたムードも垣間見え、とても親しみを感じます。」イタリアとカリブ海のドレスコードの精神に類似点を見出しながら、1960-70年代にイタリアで興った芸術運動であり、日常にある天然素材と人工物を組み合わせ、アートへと昇華させた「アルテ・ポーヴェラ」のコントラストからもインスピレーションを得ています。この2024年春夏コレクションでは、デイリーな素材であるリネンやコットンを、サテンにボンディングしてケープにしたり、レザーのように加工したり、磨き上げられた彫刻のような木製のアクセサリーやディテールと組み合わせられたりと、自然素材を緻密なシルエットで洗練されたスタイルに昇華させました。「とてもピュアでストレートなコレクションにしたいと考えました。親しみやすいワードローブであると同時に、手で触れた感覚がおもしろいものを作りたかったのです。」Courtesy of FERRAGAMOコレクション全体を通して、厳格さと自由との間に革新的な相互作用を感じ取ることができます。レザー仕立てのヴィンテージのような風合いは、気取らない心地よさを表現し、ミッドセンチュリーの仕立てを忠実に再現したような正統派なテーラリングは、流れるようなスラッシュがあしらわれています。フィレンツェの伝統でもあり、一方で18世紀のカリブ海のドレスにも見られるビスコース・ジャージーのドレープには、ルネサンス期の甲冑を彷彿とさせる、硬く光沢のある型押しのブラッシュドレザーのボディスがインサートされて登場します。Courtesy of FERRAGAMOCourtesy of FERRAGAMOマクシミリアン・デイヴィスのクリエイションに見いだされる倒錯的とも言える感性は、エレガントなデイドレスの胸元の深いカッティングや、パテントのロングブーツとの組み合わせ、メンズのショートパンツの太ももの高い位置でのクロップや、Tシャツの引っ張ったようなツイストなどで、静かにその存在を示しています。「フェティシズムは、私のクリエイションのDNAといえるもので、それを日常生活やワードローブに取り入れることで、新しいモダンなものを生み出せると思っています。」Courtesy of FERRAGAMOフットウエアにもコレクションのテーマがはっきりと表れており、ラテックス加工されたナッパレザーのシューズやラックブーツは、マクシミリアン・デイヴィスの美的感覚に基づくと同時に、フェラガモの誇る靴づくりのクラフツマンシップを活かして、快適な履き心地を実現しました。3Dプリントと亜鉛メッキ加工を施したバナナケージ状のヒールのデザインは、1955年のアーカイブスタイルであるCalypsoよりインスピレーションを得ました。「これまでのコレクションで探求してきたスタイルを、あらためて表現しようと考えました。」とマクシミリアン・デイヴィスは語ります。プラットフォームでおなじみの曲線的なヒールは、ホーンを土台にした光沢のあるサンダルや、ビーズやストーンをあしらったT ストラップに姿を変えました。Courtesy of FERRAGAMOメンズでは、フェラガモの伝統が現代的な表現で蘇ります。オックスフォード、モカシン、ドライバーシューズには、コントラストを効かせたヴィテッロ・ラテックスが組み込まれ、クラシックに新たなひねりが加えられています。同様にハンドバッグも、前回のコレクションから続くグラフィカルなラインと幾何学的なフォルムを継承しています。Courtesy of FERRAGAMOコンテンポラリー・クラシックの代表バッグ「HUG(ハグ)」は、キャンバスやレザーのほか、虹色に輝くポーチのスタイルが登場します。またシンメトリーなシルエットにゆがみと遊び心を加え、フェラガモのアーカイブのライターをクロージャーとして取り入れたラグジュアリーなショルダーバッグ「FIAMMA(フィアンマ)」が新しく登場します。前回のコレクションにも登場したクラシカルなワンハンドルバッグには、今シーズンの自然体なムードを象徴するウッドビーズやフリンジがあしらわれています。メンズのバッグでは、星のようなユニークなシルエットのトートバッグが中心であり、ボンディング素材と金具を極力使わない構造が、ミニマルで軽快な印象を与えます。Courtesy of FERRAGAMOCourtesy of FERRAGAMOCourtesy of FERRAGAMOCourtesy of FERRAGAMOCourtesy of FERRAGAMOCourtesy of FERRAGAMOマクシミリアン・デイヴィス/Courtesy of FERRAGAMOお問い合わせ:フェラガモ・ジャパン0120-202-170
2023年09月26日アンテプリマ(ANTEPRIMA)の2024年春夏コレクションが2023年9月21日(木)にイタリア・ミラノで発表された。トランプをフィーチャーチェロの生演奏をバックに披露されたアンテプリマの2024年春夏コレクション。フィーチャーしたのは、誰もが知るカードゲーム“トランプ”だ。コレクションを構成するあらゆるアイテムに、トランプに登場するモチーフが落とし込まれている。たとえば、ミニ丈のドレスやスカートにはクローバーのモチーフを刺繍で表現。ワンピースにはハートのクイーンが大胆にプリントされている。透け感のある素材素材は、メッシュやオーガンザなど春夏らしい透け感のある素材が主流。ドロップショルダーで仕上げたシースルートップスは、ゆったりとしたシルエットも相まって、抜け感のある涼し気な一着に。ブラックのロングワンピースは、シースルー素材を使用しつつ、サイドに深いスリットを施すことで、軽やかなムードを纏わせた、鮮やかなカラーをミックスカラーは、ホワイト、ブラック、ベージュといったベーシックな色味を基調にしつつ、時折はっとさせるほど鮮やかなグリーンやイエローをミックス。ホワイトのタンクトップとロングパンツには、イエローのシャツを重ねることで、メリハリをプラスした。ミニサイズのワイヤーバッグアンテプリマのアイコニックなワイヤーバッグは、クローバーのモチーフを施した今季らしいデザインが提案されたほか、チェーンやボリューミーなストラップが付いたミニバッグも登場した。
2023年09月25日ヴィヴィアーノ(VIVIANO)は、2024年春夏コレクションを、渋谷ヒカリエにて2023年9月2日(土)に発表した。「美しい夏」を描いて今季のテーマは、「美しい夏」を意味する“Le Bel Été”。映画『ロシュフォールの恋人たち』からインスピレーションを得ており、服を着て幸せになる気持ちを、作品のロマンティックなストーリーに重ね合わせて表現したという。海沿いの風景を思わせるマリンルック象徴的なのは、『ロシュフォールの恋人たち』の海沿いのシーンを彷彿させる、セーラーカラーやセーラーハットなどのマリンテイストを取り入れたルック。太陽の光を受けて輝くメタリックシルバーのマリンパンツにセーラーカラーの白ブラウスを合わせたスタイリングに始まり、セーラーカラーを配したデニムセットアップやテーラードベストなどが登場している。楽しげな色彩をまとったチュールヴィヴィアーノのアイコニックなチュールアイテムも、踊り出したくなるような、楽しげなムードをまとった色彩に。軽やかなピンクのチュールを用いてギャザーを幾重にも寄せ、白のボウタイブラウスに組み合わせたルックをはじめ、太陽の光を思わせるまぶしいイエローのコート、ピンクとイエローのチュールをたっぷりと重ねてプレイフルに仕上げたドレスなどが披露された。デニムのセットアップには、ブルーを基調としたグラデーションのチュールを贅沢にプラス。繊細に折り重なる色彩の濃淡とフリルギャザーの躍動が相まって、絶え間なく揺れ動く海のような佇まいを見せる。夏の花“アンスリューム”プリントで表現された“アンスリュームの花”も、目を引く今季ならではのモチーフだ。夏の花であるアンスリュームの情熱的なエネルギーを、華やかなピンクを背景に総柄で表現した。自由な曲線を描くようにフリルを配したオフショルダートップスとスカートのセットアップや、たっぷりと生地を用いてバルーンのようなフォルムに仕上げたドレスなど、花々の生き生きとしたムードを投影したウェアが披露された。中でも特に存在感を放っていたのはラストルックのドレスだ。アンスリュームの花を散りばめた、軽やかな布地を贅沢に使用し、フロントにはギャザーを寄せ、バックは大らかなカーブを描くようなフォルムに仕上げた。歩を進める度に、ふんわりとたくさんの空気を含んで揺れ動くドレスは、これから訪れるであろう“幸せの予感”に心を躍らせる様子を象徴しているかのようであった。
2023年09月05日チノ(CINOH)の2024年春夏コレクションが発表された。機能とデザインが孕む“曖昧さ”チノの2024年春夏コレクションは、機能とデザインの境界に潜む“曖昧さ”にフォーカス。機能性を意図的に取り入れたことがデザインとなり、ディテールやシェイプをデザインすることで機能性が追加される――そんな、本来の目的と結果が異なる衣服を提案する。たとえば本来“機能させるもの”であるボタンは、数を多く配列することで、“装飾”としての役割を強調している。ダブルブレストのベストは、フロントに16個ものボタンをオン。下の6つはあえて外し、裾が風になびくようなシルエットを演出している。煌めく星のような輝きまた今季目を引いたのが、キラキラと光沢感のある素材使い。煌めく星のようなラメを配したカーディガンやブラ、上品な光沢感のスカート、メタリックな輝きのメッシュトップスなどが、アクセントとして随所に差し込まれ、コレクションにゴージャスなムードを付与していた。攻めと守りのバランス感覚全体を通してコレクションは、シャツやジャケット、スラックスといった、チノらしいエレガントかつベーシックなアイテムを中心に展開。そこに、肌を見せるセンシュアルなカッティングやシルエットの遊びを加えることで、攻めと守りの絶妙なバランス感覚を保っているのが印象的だ。たとえば、カフスを配したグレーのトップスは、極短の丈と、極長の袖のコントラストがユニーク。ボトムスには同じくグレーのハイウエストパンツを合わせ、クリーンなセットアップスタイルに仕上げながら、足元はオニツカタイガーとのコラボレーションスニーカーでカジュアルダウンさせている。エネルギッシュな夕焼けカラーを差し込んでカラーは、ホワイト、ブラック、グレーを中心としたシックなモノトーンパレットが中心。そこへ時折、夕焼けを思わせる鮮やかなオレンジやブルーを織り交ぜて、エネルギッシュなムードを差し込んでいたのが印象的だ。
2023年09月04日サポートサーフェス(support surface)の2024年春夏コレクションが2023年9月1日(金)、東京・大手町三井ホールで発表された。"ものづくりの原点"に立ち返ってデザイナー・研壁宣男が、ものづくりの原点である"無いものを作る"ことに改めて奮起した、今季のサポートサーフェス。衣服を作る経験が増えていくごとに、"無いもの""無かったもの"は減っていく。そんな中で日々湧き上がるアイディアを、「大胆さと洗練」というテーマに昇華させたコレクションを展開する。大胆な生地使い象徴的なのは、大胆な生地使いから生まれる、エレガントなシルエットだ。裾幅を広く取ったパンツをはじめ、胸元が深くカットされたノースリーブジャケット、ゆったりとしたヘムラインのスカートなど、“風通しの良さ”とエレガントさのバランスにこだわったルックが登場。余裕のある袖口のブラウスから風が入るような、過去にはない挑戦的なデザインを創出した。いきいきとしたテクスチャー立体的なテクスチャーも今季ならでは。コットンとナイロンを組み合わせたブラウスや、凹凸のある半袖ニットが散見された。さらに、毎シーズン登場する毛羽立ったシャギーには、水洗い後も“ふわふわ”感が残るイタリア産素材を新たに採用している。カラーパレットも大胆にカラーパレットは、ベーシックなホワイトをはじめ、グレーやブラウン、春夏シーズンとしては新鮮なブラックを多く取り入れているのが印象的。ポイントとして“まるでデニム”のようなブルーのコートや、ライトブルーのストライブ柄シャツ、鮮やかなグリーンのドレスなど寒色系を使用。鮮烈なレッドのパンツがランウェイにアクセントを加えていた。
2023年09月04日ハルノブムラタ(HARUNOBUMURATA)の2024年春夏コレクションが2023年8月28日(月)、上野・東京国立博物館の法隆寺宝物館にて発表された。儚く美しい夏の情景を切り取って「親密な日常のポートレート」をテーマに掲げる今季のハルノブムラタ。着想源となったのは、1960・70年代の華やかな社交界をフィルムに収めた写真家スリム・アーロンズと、青年2人の一夏の恋を描いた映画『君の名前で僕を呼んで』だ。いずれの作品も夏のバカンスを情景として美しく、儚く切り取り、観る者にエレガンスを感じさせる。カジュアル×エレガンスの出会いデザイナー・村田晴信は今季、そんな夏らしいカジュアルさが融合した、"軽やかなエレガンス"を纏った女性像を提案する。ブランド初となる春夏のランウェイショーは、法隆寺宝物館の風通しの良い水盤を囲んで開催。静寂かつミニマルな空間に、映画『君の名前で僕を呼んで』のサウンドが心地よく流れていた。軽やかな素材で、気分まで軽快にファーストルックには、“ふわりとした”ジャージー生地の純白ショートドレスが登場。足元にはオーエーオー(OAO)とのコラボレーションスニーカーを合わせ、素材から足取りまで軽快な様を表現している。また、シアーなブロックチェックが目を惹くロングワンピースや、濃いブルーのシルクコットンのセットアップなど、こだわり抜いた軽やかな素材のルックも散見された。鮮やかなカラーパレットさらに、鮮やかなカラーパレットも今季ならでは。モノトーンを基調に重厚なムードでまとめ上げた2023年秋冬コレクションから一転、夕焼けをイメージさせる赤く染まったシルクドレスや、ブルーの海のようなグラデーションを施したチュールトップスなど明るい色使いが印象的だ。ゆったりと過ごす時間の中でデザイナー・村田晴信が意識したのが、ゆったりと過ごすバカンスで生まれるエレガンス。描く女性像はそのままに、朝はフレッシュなコットンを使用したシャツ、昼はパイル生地のローブ、夜はドレッシーなブラックドレスといった、時間の移ろいとともに変化する空の色やオケージョンに合ったウェアを展開する。ラストルックは、華奢な3本の肩紐が女性らしさを引き立てるブラックのナイトドレスで締めくくった。
2023年08月31日優勝の座をかけて、全国の高校球児が競い合う、全国高校野球選手権大会(以下、甲子園)。105回目の開催となった2023年の大会では、宮城県の仙台育英学園高等学校と(以下、仙台育英)と、神奈川県の慶應義塾高等学校(以下、慶応)が決勝戦に進出しました。昨年の甲子園で初の優勝を遂げ、同時に『東北勢初V』の快挙を果たした仙台育英。そして、今回が103年ぶりの決勝進出となる慶応。数ある強豪校を制し、決勝戦まで進んだ2校の対決に、全国の人が注目しました。2023年の甲子園は慶応が優勝の座をつかむ小雨が降りそうな曇り空の下、決勝戦は予定通り14時に開始。1回では丸田湊斗選手が本塁打を放つなど、慶応が2点先取し、続いて2回でも1点を獲得します。そんな慶応の攻めに、仙台育英も対抗。2回と3回で1点ずつ獲得しました。しかし、5回で慶応が2アウトから一気に5点を獲得する猛攻を見せ、2対8に。大きな点差がつくも、仙台育英は6回で慶応の満塁をスリーアウトで封じるなど、堅い守りを見せます。その後も激しい攻防が繰り広げられ、2対8のまま試合が終了。105回目の開催となる甲子園で、慶応が優勝をつかみました。本塁打を放った、慶応の丸田湊斗選手仙台育英ナイン(※写真は準決勝のもの)激戦区とされる神奈川県の代表となり、107年ぶりの夏制覇を目指し、邁進してきた慶応。試合が終了すると、選手全員が真剣な表情から笑顔に変わり、興奮した様子でグラウンドに駆け出しました。ネットでは、テレビ中継で試合を見守っていた人から、両チームの熱い試合を褒め称える声が続出。「仙台育英も慶応も、本当にかっこよかった!」「勝敗が決まった瞬間は涙が出た。素晴らしい試合をありがとう!」といったコメントが多数上がっています。多くの人に感動を届けてくれた、仙台育英と慶応の選手たち。また、決勝進出とならなかった全国の高校球児たちも、自分の持つ力をすべて絞り出し、2023年の夏を駆け抜けたはずです。夢をつかむために汗と涙を流した選手たちの姿は、たくさんの人の心を揺さぶってくれました![文・構成/grape編集部]
2023年08月23日暑い夏、友人たちと思い切りイベントを楽しむ季節ですよね。でもそんな時急に生理が来てしまい、イベントどころではなくなってしまう場合も……。今回は、「夏のイベントで大変だった生理エピソード」をご紹介します。夏フェスで予想外の生理が夏フェスへ行った時のことです。予想外の早めの生理が来てしまい、ナプキンは持っていたものの下着はもう血がベッタリ。案の定、スカートにも血のシミがついてしまい、慌てて替えの下着と衣服を買う羽目になりました。夏フェスどころではなくなり、何とも苦い思い出です。(35歳/会社員)海で突然……海で遊んでいる時に、海水の冷えが良くなかったのかお腹が痛くなって来てしまい、急いでトイレに駆け込んだところ生理が来ていました。水着から血が垂れてしまうし、ナプキンもタンポンも持っていなかったのでタオルで応急処置して急いで着替えてコンビニに向かいました。そのあとは海にも入れなかったし、一緒に行った男友達に理由を聞かれたらそれとなく話さなくてはいけなくて最悪でした。(23歳/会社員)トラブルに備えて……女性にとっては毎月の付き合いとなる生理ですが、夏の楽しいイベントと重なるとつらいもの。このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。今回は「夏のイベントで大変だった生理エピソード」をお届けしました。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。(MOREDOOR編集部)
2023年08月14日夏は楽しみなイベントがたくさんあります。しかし、イベントの最中に、生理でつらい体験をしてしまう方もいるようです。そこで今回は、「夏に生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。お手洗いで思わず悲鳴……数年前に、屋内の夏フェスに行った時のことです。2階は自由席だったので座れましたが、1階はオールスタンディングだったのでハシャギまくり。下半身に違和感がありましたが、楽しい気分を優先し放置。一旦休憩に入ったので手洗いへ行くと思わず悲鳴をあげてしまいました。お股が血まみれだったのです。生理予定日は、カレンダーに入れてるタイプで、いつもなら数日前からナプキンをつけて備えているのに、その日に限って忘れていました。(40歳/アルバイト)盛り上がってきたところで痛みが……好きなバンドの15周年のお祝い。盛り上がってきたところで下腹部に痛みが…。痛い痛いと思いながらも私はヘドバンしたり音楽に夢中になっていました。家に帰宅後、パンツは真っ赤になっていました。ズボンにも色は染み込んでいましたが、ギリギリ見えないところだったのがよかったです。(23歳/フリーター)トラブルに備えて……生理予定日はなんとなくわかっていても、楽しいことの前ではつい忘れてしまうこともありますよね。このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。(MOREDOOR編集部)
2023年08月12日バーチャルな世界で学園生活を楽しむオンラインコミュニティ「キャラフレ」では、夏休みの大型イベント『2023夏祭りイベント』を開催します。仮想世界の神社で縁日のミニゲームを楽しんだり、お面や花火の販売もあります。ゲーム開発を手がける株式会社エイプリル・データ・デザインズ(本社:東京都世田谷区。代表取締役:濱田功志。以下、エイプリル。)は、ブラウザで手軽に楽しめる多人数参加型学園コミュニティ「キャラフレ」( にて、『2023 夏祭りイベント』を開催することをお知らせします。キャラフレ - charafre.net : キャラフレ『2023夏祭りイベント』キャラフレ 2023夏祭りイベント2023年8月11日(金・祝) 19:00頃 ~ 8月27日(日) いっぱい翔栄町の夏祭りイベントでは、神社にある日本庭園に縁日の屋台が立ち並び、アイテムやミニゲームチケットが販売されます。射的自分の部屋に飾れるインテリアアイテム、全9種類を狙って落とす射的ゲームです。『射的』金魚すくい和金、琉金、出目金などのおなじみの金魚に、今年の新作「地金」を加えた、全16種類の金魚を捕まえることができます。捕まえた金魚は理科室に持っていくと、部屋に飾れる水槽インテリアアイテムと交換できます。『金魚すくい』輪投げテーブルに飾って体力回復できるインテリア、部屋に飾れるインテリア雑貨、アバターアクセサリアイテムのピアス、回復アイテムのクッキーなどがもらえる輪投げゲームです。『輪投げ』ショッピングモール「期間限定くじフロア」にて、『祭りくじ2023』販売中2023年8月4日(金)17:00 ~ショッピングモールの「期間限定くじフロア」では、かわいいキグルミや和ロリドレス、褌などがあたる『祭りくじ2023』がスタートしています。1回300コインでアバターコスチュームがあたります。※お買い求めには、コイン(有料ゲーム内通貨)が必要です。『祭りくじ2023』フォレストファーム『ひまわりのお世話』2023年8月12日(土)0:00 ~ゲーム内の教会に隣接する『フォレストファーム』は、ひまわりが満開のシーズンを迎えました。ひまわりに水やりのお世話をすると、アクセサリのアバターアイテムや、回復アイテムがもらえます。『ひまわりのお世話』キャラフレとは『キャラフレ』は、webブラウザで動作する学園生活コミュニティゲームです。プレイヤーはオンライン上の仮想学園、『翔愛学園』の生徒となり、ゲーム内のキャラクターや、ゲームに参加する他のプレイヤーとの出会いを通じて、学園生活を疑似体験することができます。webブラウザで動作するため、特別なアプリケーションをインストールする必要が無く、ノートPCやタブレット、スマートフォンでも快適に遊ぶことができます。学園生活コミュニティ「キャラフレ」キャラフレの特徴・「多人数同時参加型2Dアドベンチャーゲーム」という、独自システムを開発・採用。2Dアドベンチャーゲームのシステムと多人数参加型オンラインゲームのシステムを融合。・“天使の羽”を集め、無料ポイントと交換。・チャット未経験者でもコミュニケーションを楽しめるゲームチャット。・豊富で個性的な登場人物。・たくさんの髪型や表情、細かく描き込まれたコスチュームなどで個性を演出。タイトル概要サービス名称:キャラフレURL: 対応ブラウザ:Microsoft Edge、Chrome、FireFox等主要なブラウザに対応価格:基本無料プレイ・アイテム課金開発:株式会社エイプリル・データ・デザインズ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月10日夏の楽しみなイベントとして、“夏フェス”を挙げる人も多いのではないでしょうか。今回は、夏フェスといえば何を思い浮かべるか選ぶことで、「あなたにストレスを与えているもの」がわかる心理テストをご紹介します。Q.あなたは「夏フェス」と聞いて何を思い浮かべますか?A:暑さ対策B:ライブグッズC:自然D:タイムテーブルこの心理テストでわかるのは?「あなたにストレスを与えているもの」深層心理において“夏”は、自分自身を開放させるシチュエーションを暗示し、フェスのように盛り上がるイベントはあなたが発散したいと感じるイライラを意味しています。そのため、夏フェスと聞いて何を思い浮かべるかにより、あなたにストレスを与えるものが分かるのです。A:「暑さ対策」を選んだあなた…エネルギーを発散できないことあなたはエネルギーに満ち溢れているタイプ。そのエネルギーを発散しきれないことがストレスにつながってしまいやすいでしょう。もしかしたら周囲の目を気にし過ぎて、羞恥心から自分らしく振舞えていないのでは?ストレス発散におすすめなのが、スポーツなど身体を動かすことです。今はゲーム感覚で色んなスポーツが楽しめる施設もありますし、登山や旅行に行ったりするのも良いでしょう。誰かと一緒に汗を流してありのままの自分を表現できれば、ストレスも発散されていくはず。B:「ライブグッズ」を選んだあなた…人間関係の同調圧力あなたは感受性が強いがゆえに様々な同調圧力を感じてしまい、ストレスがたまっているのかもしれません。特に、人間関係での悩みが気がかりなのでは?そんな時は、美味しい料理や素晴らしい芸術に触れてみましょう。心豊かなものに触れることで、精神的に満たされてリラックスできるはず。自分へのご褒美として、ちょっとした贅沢を楽しんでみてください。C:「自然」を選んだあなた…決まりきったルーティンワークあなたは表現したり創造したりすることが好きなタイプのよう。同じことのくり返しは、あなたのインスピレーションを抑圧してしまい、決まりきったルーティンワークは苦手なのではないでしょうか。日ごろから思い描いていることを表現することで、ストレスを発散してみましょう。例えば一人カラオケや、創作系のワークショップに参加してみるのもおすすめ。大きな達成感となり、強い満足感を得られるでしょう。D:「タイムテーブル」を選んだあなた…仕事やお金に関する心配ごとあなたは何ごとにも真面目に取り組むため、将来を案じて憂鬱になることがあるようです。ここ最近、仕事やお金に関する心配ごとに悩まされて、あくせく動きすぎてしまってはいませんか。未来のために一生懸命に取り組むのも良いですが、今を大事にできていないようです。一人きりの時間を作り、ゆっくりのんびりしましょう。そうすることで緊張感が和らいで、ストレス解消になるはず。いろいろ考えこまずに自分を癒すことに集中してみて。おわりに生きている限り、ストレスはどうしても溜まってしまいますよね。そんなときは我慢せずに上手に発散しましょう。そのためにも、自分をストレスから解放できる趣味や楽しみを持っておくことが大切なことなのかもしれません。脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。©AVIcon/shutterstock文・脇田尚揮
2023年08月05日復活を記念し日替わりゲストとして過去公演出演者の登場も決定劇団ダブルデック第11弾『2020ネンマツ?』が2023年8月11日 (金・祝) ~2023年8月13日 (日)にシアター風姿花伝(東京都新宿区中落合2-1-10)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter 劇団ダブルデック4年ぶり公演上演間近!ゲスト出演あり劇団ダブルデックが4年ぶりの公演を今週末、シアター風姿花伝で行います。2019年以来となる本作は、この「3年」をテーマに、ダブルデックらしいパワフルでハートフルな物語をお届けします。復活を記念して、過去公演出演者が各回限定の特別キャストとして登場します。待ちに待った人たちの今の姿をぜひご覧ください。【あらすじ】2020年、配信番組「東京五人」に出演し、 年末に人生が変わるかもしれなかった5人の男女。 番組は延期となり、その後、自然消滅。 3年後、人生が変わらなかった5人を番組スタッフが訪れ、 物語は再び動き出す—劇団ダブルデック4年ぶりの本公演は、 待っていた人たちの今の話。劇団ダブルデック2009年、劇団綺畸メンバーにより結成。紆余曲折を経て、2010年7月に第0弾「イエス!マイライフ」を上演し事実上旗揚げ。公演をやる上での第一目標は「お客さんのエネルギーを吸い取る」こと。生で見ているからこそ伝えられる「人間の持っているチカラ」を伝えたい。ありそうでないようでやっぱりあるような現実を強烈に、パワフルに、そして優しく描くことにしている。劇団名の由来は「いろんな視点がありいろんな景色が見られるけど行先は一つ」である、二階建てバスのような演劇がしたい想いから、ということになっている。2019年には第10弾公演を中目黒キン・ケロシアターで上演し、動員700名を達成。コロナ禍で事実上の活動休止状態にあったが、今回、4年ぶりの本公演を上演する。<主な過去公演>第1弾「おかえりバトル!!」@駒場小空間第5弾「ピンポンしょうじょ→」@OFF・OFFシアター第6弾「リーマン=シャイン」@劇場MOMO第7弾「ゴールデン×ウィッグ」@シアターグリーン BOX in BOX THEATER第8弾「8人だけ~」@日暮里d倉庫第9弾「□はワザワイノモト」@すみだパークスタジオ倉第10弾「地大さん家の150年+」@中目黒キン・ケロシアター公演概要劇団ダブルデック第11弾『2020ネンマツ?』公演期間:2023年8月11日 (金・祝) ~2023年8月13日 (日)会場:シアター風姿花伝(東京都新宿区中落合2-1-10)作・演出:ゴロ六郎■出演者吉川瑛紀ワタナ・ベリヨ(劇団美辞女)マタハル(坊ちゃん嬢ちゃん)加藤将隆小山ごろー田口ともみ星ノ谷夏々サミゾノタカシ(正直者達)きしみとり鶴たけ子(声の出演)《回替わり出演》8月11日(金・祝)13:00 中川慎太郎/18:00 松島やすこ8月12日(土)13:00 さんなぎ/18:00 斉藤百香(俳協)8月13日(日)12:00 松原圭/16:00 中野直重(中野直重興業)■公演スケジュール2023年8月11日(金・祝)13:00★/18:00★8月12日(土)13:00★/18:00★8月13日(日)12:00/16:00★★・・・ゲストとのアフタートークあり8月11日(金・祝)13:00は笠浦静花さん(やみ・あがりシアター)、それ以外の回は回替わり出演ゲストが登場します。※開場は、開演の30分前です。■チケット料金【前売】一般:4,000円学生:3,000円ダブル(2人)割(セット券):7,000円【当日】4,500円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月04日~ 第1弾 ハローキティの写真を投稿するフォトイベントやハローキティ グリーティングを開催 ~メディアアート&レストラン「HELLO KITTY SMILE」では“この夏、もっとかわいい、楽しい、美味しい”をコンセプトに、乙姫の衣装を着たハローキティとのグリーティングやマスコットすくい大会など様々なコンテンツを提供する夏季限定イベント『HELLO KITTY SMILE SUMMER RESORT 2023』を8月3日(木)~ 8月31日(木)に開催いたします。©2023 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L640006第1弾として、淡路島にある3つのハローキティの施設「AWAJI HELLO KITTY APPLE LAND」の写真を投稿するフォトイベント「#スマイルサマーリゾート2023」、HELLO KITTY SMILEオリジナルカチューシャを付けて参加するとプレゼントがもらえる期間限定の「ハローキティ グリーティング」の2つのイベントを開催いたします。この夏、ハローキティの施設で撮影した写真を投稿し、可愛いハローキティを共有しましょう!他にも登場する『HELLO KITTY SMILE SUMMER RESORT 2023』のコンテンツ情報をお見逃しなく!■「#スマイルサマーリゾート2023」 概要開催期間: 8月3日(木)~ 8月31日(木)内容: AWAJI HELLO KITTY APPLE LANDにて写真を撮影しInstagramに投稿すると、オリジナルステッカーをプレゼント投稿方法:①「HELLO KITTY SMILE」または「HELLO KITTY SHOW BOX」のアカウントをフォロー②「#スマイルサマーリゾート2023」をつけて写真を投稿③投稿した内容をスタッフへ提示、参加賞としてオリジナルステッカーをプレゼント営業時間:HELLO KITTY SMILE/11:00~19:00(L.O. 18:30)HELLO KITTY SHOW BOX/ランチ11:00~13:30カフェ14:00~17:00HELLO KITTY APPLE HOUSE/11:00~17:00■「ハローキティ グリーティング」概要開催期間:8月3日(木)~8月31日(木)内容:期間内にHELLO KITTY SMILEオリジナルカチューシャを付けて、乙姫の衣装を着たハローキティとのグリーティングにご参加いただいたお客様に、オリジナルクリアファイルをプレゼント※HELLO KITTY SMILEオリジナルカチューシャは店舗にて購入可能(1個/1,980円)問合わせ: HELLO KITTY SMILETEL 0799-70-9037■(参考)マーメイドなりきり体験HELLO KITTY SMILE内に、マーメイドになりきり写真を撮影できるコーナーが登場!色鮮やかな竜宮城の中でマーメイドになりきり、ここだけの特別な写真を撮影してみませんか?■(参考)「AWAJI HELLO KITTY APPLE LAND」パソナスマイルは、兵庫県淡路島にてショーやグリーティング、食事やショッピングなどを通じて、ハローキティの世界を存分に楽しめる「AWAJI HELLO KITTY APPLE LAND(淡路ハローキティ アップルランド)」を展開。同エリアでは、“海”に隣接した「メディアアート&レストラン HELLO KITTY SMILE」と、小高い“丘”に開設する「シアターレストラン HELLO KITTY SHOW BOX」「りんご型展望シアター HELLO KITTY APPLE HOUSE」の3つエンターテイメント施設を運営しています。【海のハローキティ エリア「HELLO KITTY SMILE」】乙姫の衣装を着たハローキティと海の生き物が行き交う幻想的な竜宮城を表現したメディアアートエリアと2か所のレストランが併設。メディアアートエリアは8つに分かれ、海中を漂うような体験ができる水中洞窟、水反射を表現した鏡迷路や巨大万華鏡など、竜宮城へ誘われる非日常的な空間を演出しています。また、レストランでは、淡路島産の食材にこだわった身体に優しい健康的な一人鍋や、瀬戸内の海で採れる新鮮な海鮮グリルや飲茶などを提供し、播磨灘の景色を眺めながらゆったりとした時間をお過ごしいただけます。※詳細はHP( )よりご覧いただけます【丘のハローキティ エリア 「HELLO KITTY SHOW BOX」】“施設全体が驚きと感動に溢れる”をコンセプトに、パフォーマーによる歌・ダンス・演奏によるショーや、歌って踊るハローキティが登場し一緒に写真撮影ができるグリーティングタイムが楽しめます。また、植物性食品を使用した“美味しいヴィーガン料理”や“体に優しい夢のスイーツ”など、健康や環境に配慮した料理を提供するほか、「HELLO KITTY SHOW BOX」でしか購入できないグッズを取り揃えたショップを併設しています。※詳細はHP( )よりご覧いただけます【丘のハローキティ エリア 「HELLO KITTY APPLE HOUSE」】「ハローキティ」のりんごのおうちをコンセプトにした世界最大のりんご型展望シアター。直径14mある360°のドームシアターを設置し、ハローキティが「HELLO KITTY SHOW BOX」で開催されるショーの準備をする様子や、ハローキティの好きなものが次々に登場する夢の世界をプロジェクションマッピングで表現します。高さ15mの展望デッキからは、地上から決して見ることができない「HELLO KITTY SHOW BOX」の屋根に描かれたハローキティの顔や、夕陽100選に選ばれた播磨灘の海を一望することができます。※詳細はHP( )よりご覧いただけます 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月03日まもなく結成50周年を迎えるTHE ALFEEが、夏のイベント『THE ALFEE 2023 Summer Genesis of New World 風の時代★夏』を7月29日(土)・30日(日) に横浜アリーナで開催。この日を待ちわびた延べ24,000人のファンの前で最新曲「鋼の騎士Q」「Never Say Die」を含む計38曲を披露した。結成50周年という大きな節目となる2023年は、1月より生配信番組『Come on ! ALFEE !! Season6』をスタート、4月から7月にかけては春のコンサートツアー全27本を開催。そして5月には東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『グランマの憂鬱』の主題歌を含む両A面シングル『鋼の騎士Q / Never Say Die』をリリース。本作はオリコンシングルチャート初登場第2位となり、シングル57作品連続TOP10入りの偉業を果たした。立ち止まることなく、つねに精力的な活動を続けながら迎えた結成50周年の夏。イベントは長い歴史を刻んだバンドの底力を、心と体に焼き付けた2日間となった。「横浜アリーナの夏イベは2021年に無観客でやらせてもらいました。それに比べ今夜は夢のような世界、最高ということです」(坂崎幸之助)坂崎幸之助「本当に毎日暑くて皆さんも大変だと思いますが、この暑い中みんなで外よりも熱い夜をありがとうございました」(桜井賢)桜井賢「結成時が1973年、かなり長いですね。考えてみると、ここまで失ったものそれは若さ。その代わりに積み重ねてきた時間、経験値があります。諦めずこの道を歩いてきて皆に出逢えて本当に良かったです。これからの僕たちにどのくらいの時間があるかわからないけど、できる限り3人でステージに立ち続けるつもりです。もうしばらく僕らにお付き合いください。もちろんまだまだ先は長い、未だゴールは見えずです。古希を恐れずまっしぐら!全国から集まってくれて本当にありがとう。この秋それぞれの街でまた会いましょう。風の時代はまだまだ続きます」(高見沢俊彦)高見沢俊彦コンサート通算本数も2,864本となり、日本のバンドの最多記録を更新。10月からは秋の全国ツアー、そして12月23日(土)・24日(日) に日本武道館、29日(金) に大阪城ホールでの冬の公演も決定している。撮影:上飯坂一<リリース情報>THE ALFEE 両A面シングル『鋼の騎士Q / Never Say Die』発売中関連リンクTHE ALFEE オフィシャルHP: ALFEE ユニバーサル ミュージック オフィシャルHP:
2023年07月31日兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」では、暑い夏にピッタリのウォーターイベントや家族で挑戦する謎解きゲーム、自由研究にも使えるクラフト体験など、子どもたちも大興奮の夏イベントが盛りだくさん!高さ8mの巨大アスレチックや全長120mの実物大ゴジラ、ドラゴンクエストの世界に飛び込んで冒険したり、ナルトと一緒に忍里で一流の忍者として任務を遂行しよう!ワクワクドキドキがつまったニジゲンノモリには、誰にも負けない唯一の体験が君たちを待っている!今年の夏は、家族と一緒にニジゲンノモリを制覇しろ!『ドラゴンクエスト アイランドいにしえの魔神と導かれし冒険者たち』■小学生限定クエスト「たまねぎスライムを探せ!第2弾」7月15日(土)より好評開催中!兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」内にある大人気アトラクション「ドラゴンクエスト アイランドいにしえの魔神と導かれし冒険者たち」では、4月22日から6月25日まで開催していた小学生限定クエスト「たまねぎスライムを探せ!」の第2弾を7月15日(土)から9月10日(日)の期間限定で開催しております。本イベントでは、期間中に「ドラゴンクエスト アイランド」へ小人チケットで入場されたお子様を対象に、アトラクション外周に潜んだ「たまねぎスライム」のパネルを見つけて、そこに書かれた問題を解くことで判明する“ある言葉”を探し出すクエストに挑戦していただけます。見事“ある言葉”を探し出した方には、クリア報酬として新デザインの「たまねぎスライムのオリジナルサンバイザー」をプレゼントいたします。今年の夏は、ニジゲンノモリ「ドラゴンクエスト アイランド」を駆け回り、家族と一緒に最高の冒険をしよう!■概要期間:7月15日(土)~9月10日(日)場所:「ドラゴンクエスト アイランドいにしえの魔神と導かれし冒険者たち」オノコガルド城下町の外周対象:小人チケットを購入し、入場されたお客様料金:無料※ただし、アトラクションの入場には別途チケットが必要※チケット料金は小人(5歳~11歳以下/小学生以下)/1,400円~、大人(12歳以上)/3,400円~※チケット料金は時期により変動内容:イベント期間中に小人チケットを購入し、アトラクションへ入場された方1名につき1枚、小学生限定クエスト「たまねぎスライムを探せ!第2弾」専用のクエストシートをお渡しします。アトラクション外周に潜んだ「たまねぎスライム」のパネルを見つけ出し、そこに書かれた問題を解くことで判明する“ある言葉”を探し出しましょう。アトラクション入場時に渡される“冒険者のしるし”があれば、自由にアトラクション内外を出入りすることが可能です。“ある言葉”をよろず屋のスタッフに伝えると、クリア報酬として新デザインの「たまねぎスライムのオリジナルサンバイザー」をプレゼントいたします。HP: © ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX▲クリア報酬 「たまねぎスライムのオリジナルサンバイザー」『ゴジラ迎撃作戦』■徹底解剖!小学生限定!『ゴジラミュージアム音声ガイダンス無料体験』が7月16日(日)より好評開催中!ニジゲンノモリの人気アトラクション「ゴジラ迎撃作戦」では、夏休みの自由研究にもピッタリの小学生限定イベント『ゴジラミュージアム音声ガイダンス無料体験』を7月16日(日)より開始しております。音声ガイダンスでは世界唯一の常設ゴジラミュージアムに展示された、さまざまなジオラマやフィギュア、絵コンテなどを紹介しております。本イベントではその音声ガイダンスを、更に詳しく子ども向けの内容にし、小学生限定で無料貸出中です。7月1日から開始されたミュージアム内の企画展「ジェットジャガー/メガロ特別展」の内容も詳しく紹介しております。2024年に70周年を迎え、絶大な人気と長大な歴史があるゴジラ!ゴジラの世界に隠された秘密を解き明かし、「ゴジラ迎撃作戦」でゴジラ博士を目指そう!今年の夏休みはニジゲンノモリ「ゴジラ迎撃作戦」で決まり!■概要開始日:7月16日(日)場所:兵庫県立淡路島公園「ニジゲンノモリ」内、「ゴジラ迎撃作戦」料金:無料※別途アトラクション体験チケットが必要※通常の音声ガイダンスも有料(300円税込)で貸出しておりますTM & © TOHO CO.,LTD.▲あの有名な映画のワンシーンを再現!▲ゴジラの世界を調べつくせ!『NARUTO&BORUTO忍里』■夏の限定イベント『超アナログ科学忍具!忍は潜んで狙い打て!』 7月1日(土)より好評開催中!ニジゲンノモリの人気アトラクション「NARUTO&BORUTO 忍里」では、この夏限定のイベント『超アナログ科学忍具!忍は潜んで狙い打て!』を7月1日(土)~9月3日(日)の期間限定で開催しております。本イベントでは、忍里内、火影岩の前にある広場にて、ウォーターガン(水鉄砲)を使ったサバイバルゲームに挑戦することができます。参加者はウォーターガンを武器に、相手の額につけられた“ポイ”を目指して水を打ち出します。先に相手の“ポイ”を濡らしたチームの勝利となります。そして、勝者には特製のステッカーがプレゼント!1チーム最大4人で戦え、友達同士、家族同士で盛り上がること間違いなし!冷たいウォーターガンを撃ちまわし、暑い夏を吹き飛ばそう!■概要期間:7月1日(土)~9月3日(日)場所:ニジゲンノモリ「NARUTO&BORUTO 忍里」火影岩前広場料金:無料※別途入場チケットが必要になります。入場チケット:大人/3,300円(税込)小人/1,200円(税込)※4歳以下無料URL: © 岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ▲ウォーターガンで相手の“ポイ”を撃ち抜け!▲家族で一緒に夏の思い出をつくろう!『クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク』3D立体びしょ濡れアスレチック『アッパレ!戦国大冒険!夏の陣第5弾!しん次元スプラッシュ』が登場「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」の巨大アスレチック「アッパレ!戦国大冒険!」にて、毎年大好評の『アッパレ!戦国大冒険!夏の陣!』を今年も7月1日(土)~9月30日(土)の期間限定で開催中。エリア内に2カ所設置された、1度に30Lの水を打ち上げる「水大砲」が下からも上からも襲い掛かり、夏の暑さを吹き飛ばします!また、ゴール地点に設置された「ミニ大砲」は、難関アスレチックをゴールした人が誰でも使える装置であり、後ろにいる家族や友達に向けて撃ちまくろう!みんなでびしょ濡れ、上・下・横のどこからでも水が飛び交う“しん次元スプラッシュ”のアスレチックは、笑顔溢れる夏休みの最高の思い出になること間違いなし!今年の夏休みは、淡路島ニジゲンノモリ「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」で決まり!!■概要期間:7月1日(土)~9月30日(土)場所:「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」内、「アッパレ!戦国大冒険!」内容:毎年大好評の夏季限定ウォーターイベント。一度に30L以上の水を打ち上げる「水大砲」や、高さ8mの櫓に設置された「ミニ大砲」からの水しぶきが、上・下・横の全方向から襲いかかり、びしょ濡れになりながらアスレチックに挑戦。また、「ミニ大砲」はゴール地点に設置されており、アスレチックをクリアした方が自由に水しぶきを打つことができます料金:アスレチック入場のチケットに含まれる※チケット詳細は図の通り営業時間:10:00~19:30(最終受付)備考:公園内に更衣室はございませんURL: ⓒ臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK ⓒ臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 1993-2023▲暑い夏にぴったり!気分爽快!▲大量の水が噴出!びしょ濡れになろう!ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月26日