ディースクエアード(DSQUARED2)が、2018年春夏メンズ・ウィメンズコレクションを統合ショーとしてイタリア・ミラノで発表した。今季のディースクエアードはアバンギャルドなハワイアン。リゾート感が漂うというよりも、力強くて、エッジィで、そして何よりもパンキッシュ。ブランドらしい大胆な柄合わせとスタイリングで勝負に出る。サーフ柄は今シーズンのキープリントだ。艶のあるレザーをはじめ、ヒョウ柄やチェック柄など、おそらく普通なら引き合わせないもの同士をコレクションで通わせた。さらに、その着こなしが斬新で、デニムジャケットやパーカーの上にアロハシャツをレイヤードしているのも面白い。パンクロックな印象を与えるメタル装飾は、ライダースにスキニーパンツ、ニットカーディガン、それからタイトなミニスカートに至るまで、隙間なく並べられた。大きすぎるバックルは、歩けばジャラジャラと音がするほど存在感を放っている。こういったパンクな要素を押し出しながら、メンズ、ウィメンズともに対比的なフェミニンも装っている。メンズでは、スーツにペールカラーを採用し、シャツの胸元にはフリルをあしらった。一方、ウィメンズでは、ゴシック調のマーメイドスカートがあらゆるバージョンで現れた。ブラックラメのティアード風からシアーなミントグリーンの重なりまで、ディーンとダンの実験的な組み合わせに一捻りあるゴージャスを盛り込んだ。そして、前シーズンに引き続きフランス・パリのレインウェアブランド「ケーウェイ(K-WAY)」とのコラボレーションが登場する。デニム素材にビニール加工を施した独特なテクスチャーのスポーツブルゾンには、以前よりも主張的にロゴをあしらった。ルックの中では、ガーリーなワンピースと絶妙なバランスを楽しんでいる。
2017年07月24日ヴェトモン(Vetements)は、2018年春夏、世界有数の物流企業DHLとのコラボレーションアイテムを発売。2017年12月から2018年3月にかけて展開予定だ。ヴェトモンとDHLは、2015年から関係をスタート。ヴェトモン 2016年春夏コレクションに登場したコラボレーションTシャツが話題を呼び、ロゴTシャツブームの火付け役となった。デザインはシンプルだが、レッドとイエローの象徴的なカラーリングが特徴。そして、2018年春夏、両者の関係は継続的に発展し、全10点に及ぶカプセルコレクションが誕生した。Tシャツ、フードジャケット、スウェットパンツ、キャップ、ポロシャツ、ソックスなど、アイテムはバリエーション豊かに展開。ファーストモデル同様に、いずれもレッド×イエローの配色で提案されている。これらのアイテムは、2018年春夏のパリ ファッション・ウィークにて発表され、2017年12月から2018年3月にかけて、国内百貨店およびセレクトショップを中心に発売される。【アイテム詳細】ヴェトモン×DHLコラボレーション カプセルコレクション発売時期:2017年12月~2018年3月(予定)取扱店舗:アディッション アデライデ(ADDITION ADELAIDE)、アイン(AYIN)、COLOR、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)、エストネーション(ESTNATION)、HIGH & SEEK、伊勢丹、LIFT、マギークープ(MOGGIE CO-OP)、オープニングセレモニー(OPENING CEREMONY)、リステア(RESTIR)
2017年07月14日kolor(カラー)が2018年春夏コレクションを発表。今シーズンはショーは行わず、展示会形式での初お披露目となった。優しい色と柄の世界に包まれた今季。ベースは、クラシカルでトラッドな雰囲気のユニフォームウェア。それを編集し、再構成することでカラーらしいアイテムへと転換している。マドラスチェックはワイド幅にして色と柄の主張を激しくし、ボーダーは多種多様に組み合わせて地層のように積み重ねた。夏らしい素材のドッキングは、シアサッカーとハワイアンのパッチワークの組み合わせ。欲張って入れたスポーティーなエッセンスは、ハーフパンツにレイヤードしたメッシュ素材が掻き立ててくれる。ユニフォームっぽさの出るブレザーやチルデンニットを投入しているのも今シーズンならでは。ブレザーには人形のアップリケを胸に添え、チルデンニットはブランドの頭文字である「K」がカがデフォルメされてドンと居座る。普通ならファンタジックでポップになりそうなこのデザインも、カラーらしい上品さを得るためにエンブロイダリーにゴールドヤーンやビジューを追加している。シルエットはというと、トップスは緩くリラックスした表情で。メンズでは、オープンカラーのシャツ、軽量でシャリ感のある素材でできたダッフルコート、Vの深いトルグ付きのカーディガンなど。ボトムスは、少しワイドなテーパードが基本で、きっちりと足に沿うものはない。一方、ウィメンズでは、空気をはらむようなふんわりとしたフレアのスカート、フリルをレイヤードしたトップス、それからメンズでも着られそうなほどオーバーサイズの袖がレイヤード仕様のアップリケ付きブルゾンといった具合。ネクタイやローファーもまた、トラッドな服装に似合うためのアイテムでありながら、リラックスを助長するためのアイテムでもある。なぜなら、ネクタイは首にさらりと巻いてスカーフみたいにも使えるし、ローファーのかかとはカジュアルサンダルみたいなストラップ仕様。色柄も、シルエットも、そしてディテールも。ユニフォームと言っても硬く縛られたものではなくて、肩の力を抜いたエフォートレスな感覚と、遊び心とともにある気品に溢れた小さな気遣いが、どこをとってもひっきりなしに見つかるのだ。
2017年07月03日ニット特有の軽やかさと温かみをもたせながら、どこかヴィンテージライクな印象を感じるTANの2017年春夏コレクション。古き良きヴィンテージレースに見られる緻密な模様を表現したビスチェやロングスカートなど、ニットの可能性の幅を感じるアイテムが並びます。異なる2色のニットを組み合わせたTANらしい”カラーコンビネーションシリーズ”では、キーカラーとしてミリタリースタイルに見られるオリーブを使用。今季は定番のデニム風ニットも細部のディテールをよりリアルにアップデートさせています。TAN 2017SS LOOK【staff】Photo:Kasumi OsadaHair:Kenji IdeMake:Mariko SuzukiTAN長年ニットメーカーでキャリアを積んだ村上亜樹/国府澄江がデザイナーを務め、2015年AWよりブランドスタート。国内生産にこだわりクオリティーを追求。TANgent(正接)ラテン語で"触れる"の意を持つ。また、三角関数にも紐付き、無限の正負を示すtangentの様にニットプロダクトの無限の可能性を示す。"糸から衣装へ"とテクニックを追求し、計算された編組織とプロポーションを提案している。HP / Instagram
2017年07月01日ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)の2018年春夏コレクションが、2017年6月22日(木)にフランス・パリで発表された。今季のカラーは、ドリス ヴァン ノッテンがもつ美しさ、優しさ、儚さ、強さ、色気……全てを表現している。ランウェイで移り変わる色味はくすみがかったものから明瞭なものまで様々。控えめながらも時折主張的に映る。色彩の遊びには、規制のないシルエットをベースとし、より自由奔放にコレクションを創り上げる。ボックス型のジャケット、ドロップショルダーのニット、コンパクトなシャツ、そしてロング&リーンなコート。一方、ボトムスはショート、ハーフ、ロングと長さのバリエーションに加えて、クロップド丈のテーパードだったり、股上の深いナードなワイドストレートだったり、細やかにバランスが調整されている。ドリス ヴァン ノッテンらしいフローラル柄やボタニカル柄は、色に負けじと種類が豊富。荘厳な柄の中には、ヤシの木を描いたハワイアンモチーフも登場している。と言ってもこの世界に入れば、通常はハッピーなイメージの柄が、一目見ただけでは分からないほどクラシカルな雰囲気を纏っている。幾何学模様やチェックなど柄同士を合わせても、あるいは上品なシルクとエッジィなデニムを共存させても、ぶつかることなく、派手になることもなく、むしろ自然と溶け合っている。毎シーズン少しずつ姿を変えるエンブロイダリーが唯一といっていいほどの装飾で、コレクションの中に決して特異なものはない。しかしながらそのバランスが絶妙で、いつの間にかここにしかない空間が完成している。
2017年06月30日ケンゾー(KENZO)の2018年春夏コレクションが、パリファッションウィーク最終日の2017年6月25日(日)に発表された。5日間にわたって開催されたパリコレクションもついに最終日。ラストショーはケンゾーだ。今シーズンもメンズ・ウィメンズ統合で発表。そのシチュエーションを活かし、今回は坂本龍一の生まれ変わりである男性と山口小夜子の生まれ変わりである女性の出会いを描いたという。サイケデリックなモチーフは、70年代~80年代の2人が若かった当時を想わせる。メンズではテーラードの打ち出しからはじまり、様々な色柄を乗せてスポーティーなニュアンスを匂わせた。特に、顕著に表れたのはモーターサイクルのテイスト。ジャケットはパッチワークでポップに表現し、シャツはまるで架空のチームを想わせるロゴ入りだ。ボトムスは一貫してハイウエストで提案している。フォーマルでもタックによって大きく膨らんだペグトップ・パンツや、インパクトのあるテキスタイルは緩いシルエットのハーレム・パンツを合わせるのが、今シーズンのムードらしい。一方ウィメンズでは、エッジィなスタイルをグラマーなドレスを中心に表現している。光沢のあるドラスティックなワンピースは、フリルやラッフルをあしらい、シアーなブラウスをプラス。まるでトルネードのようにあしらわれた波打つディテールの存在感は大きく、ドレスをより躍動的に見せてくれる。ストライプは、自由気ままに洋服を走り抜け、シースルーの素材でセンシュアルなテイストも加味する。それらはまさしく、山口小夜子の繊細さと力強さをそのまま見ているようでもある。2人の出会いに際して登場したポップな花柄は、セットアップで提案。そして、独特のペイズリー柄、斜めにも縦にも走るストライプ、立体的な絞りのプリーツ。多彩なテキスタイルは、組み合わせることでより一層、パワーをみなぎらせている。
2017年06月29日ポール・スミス(Paul Smith)の2018年春夏メンズコレクションが、パリファッションウィーク最終日の2017年6月25日(日)に発表された。思う存分、海の世界を繰り広げた今シーズンのポール・スミス。海中の魚やサンゴ、それから浜辺の景色を、大胆に、そして時に繊細に落とし込んだ。海の世界はテーラードから始まる。ネクタイやショルダーバッグ、ベルトといった小物にはマグロのプリントがのせられた。一見いつも通りのセットアップは、裏地が海中の景色。時間を経てオープンカラーのシャツに夜の海辺が映し出され、いよいよリゾートシーンの演出が熱を帯びてくる。カラーパレットは海で見たサンゴのようにカラフルに。グリーンのシャツ、オレンジのスラックス、それからピンクのショートブーツ。楽しげな海の世界は、ラペルの精緻な刺繍によって繊細に描かれる。幻想的な海の中は青だけじゃないと、ポールスミスお得意のテーラードが教えてくれた。そのハッピーな色使いは加速を続けているが、足元はビーチサンダルやエスパドリーユが基本。今回のテーマをより色濃くすると同時に、ラグジュアリーなリゾートスタイルにポップで軽快なムードを流し込んだ。
2017年06月29日Y-3(ワイスリー)の2018年春夏コレクションが、パリファッションウィーク最終日の2017年6月25日(日)に発表された。アディダス定番のスリーラインを再解釈し、ありとあらゆる形で表現した今季のY-3。メンズではトラックパンツを筆頭に、背中心に線を走らせたブルソン、両足で3ラインを表現するハーフパンツなど、ウィメンズではアシンメトリーに3本線を引いたランダムヘムのトップス、ワイドボーダーのカットワンピースなど。全く見方を変えることで、このアイコニックな直線の多様性を見出した。メインカラーはお馴染みのブラック。今回はホワイトとグレー、そしてレッドとブルーをプラスした。特にブルーのテキスタイルは、ハワイアンをY-3らしくモードに表現している。ファブリック自体は、春夏らしい爽快感と機能性を持ったものが多く、シームレスのフード付きセーター、ナイロンジャケットは軽やかな演出に欠かせない存在となった。こうして近未来的で、常にハイテク素材を駆使するY-3が、今シーズンはその正反対にある“リゾート感”に挑んだ。サルエルパンツは、いつものモードなアイテムより、どちらかというとエスニック感を漂わせている。さらにTシャツには象徴的なプリントとしてヤシの木やハイビスカス、そしてジャングルの動物たちがロゴと共に配した。バッグはボディバッグやビッグサイズのバックパックといった定番に加え、バカンスでも役立ちそうなナップサック型の巨大バッグが登場。足元のスタイリングは、スリッポンやスポーツサンダルをメインにして、いつもよりリラクシングに仕上げた。
2017年06月29日sacai(サカイ)の2018年春夏メンズコレクションが、2017年6月24日(土)にフランス・パリで発表された。どのカテゴリーにも属さないsacaiのハイブリッドな服は、国境も超えて表現された。まず、目に留まったのがウエスタンモチーフ。ジャケットにはフリンジをあしらい、収縮したダウンベストとパンツの形を合体させ、新解釈のスーツを提案。シャツは、素材に光沢感を与えることで上品なアイテムへと昇華。さらに、ウエスタンブーツを合わせて、軽快な足元を演出している。ノルディック柄は、打って変わってほっこり温もりある印象。さらに加わる表情豊かなテキスタイルには、フロック加工のベルベット、なめらかなシルク、ボリュームのあるサマーツイードが登場する。普遍的なミリタリーやアウトドアといったテイストは、コレクションの中でミックスされてコンテンポラリーな新ジャンルへと転換。ミリタリーと言っても、アーミーパンツには光沢のある上品なカットソーを合わせている。あるいは、アウトドアは、ミニマル・ポスト・ミニマル・コンセプチュアル・アートの創始者ローレンス・ワイナー(Lawrence Weiner)のタ イポグフィー・アートワークを取り入れてたモードなアイテムで再解釈している。進化を続けるsacaiのハイブリッドは、今シーズンになって、より一層たくさんのものを巻き込むことに成功した。国境も季節も関係ない。まさに“究極のハイブリッド”を提案しているようだ。
2017年06月27日アン ドゥムルメステール(ANN DEMEULEMEESTER)の2018年春夏メンズコレクションが、2017年6月23日(金)にフランス・パリで発表された。儚く切ない。それでいて、軽やかで華やか。今シーズンはブランドらしいそんな空気感をスリットやレイヤーで感じさせる。ジャケットやガウンは、後ろが羽のように背中心で分断されている。幾らかに別れたリネンやシルクの繊細な素材を風にのせ、伸びやかなシルエットと、布の重なりを表現する。シアーな素材のレイヤードは肌と楽しむ。それによってセンシュアルな雰囲気がそこはかとなく流れてくる。一方で、個性の強いファブリックは、春夏らしさを強調している。極細の糸で編まれたニット、ピンク色のアイレットレース、編み上げたチェーン、タイダイ染めのような模様、なめらかな薄手のナッパレザーなど、ある時は力強さを求め、またある時はフェミニンを求める。中性的な装いは、意外にもたくさんの表情をもつ。今季のスタイリングは、ラフ、ルーズといった言葉が似合うだろう。緩いワイドパンツは前明き部分がアシンメトリーで、さらにボタンは止めていない。ガウンやシャツは肩を落として気だるく、しかしながら気品を残して着こなしている。
2017年06月26日クリスチャン ダダ(CHRISTIAN DADA)の2018年春夏コレクションが2017年6月23日(金)にフランス・パリで発表された。今回のクリスチャン ダダは、ものが朽ちるということをデザインに転換している。デニムの裾は切りっぱなしだし、ニットはツギハギや糸のほつれが見られる。レザーはさながらビンテージ。そして、パッチワーク状のテキスタイルは、立体感があるとともに、同じ柄でも一枚一枚表情が違う。時を重ねればもっと、その違いが感じられそうだ。激しい装飾は、そういった奥ゆかしいデザインよりわかりやすく目立った。ビーズをぎっしり配したパンツは歩くたびにシャラシャラと音がなるほど立体的になっている。そして、クリスチャン ダダらしい刺繍のモチーフには、和の歴史を取り入れた。骸骨の絵が印象的な、歌川国芳の 「相馬の古内裏」は「クリスチャン ダダ」の名前をプラスして採用。また、「OIRAN」は、艶やかに、かつ少しコミカライズされガウンにのせられた。小物類で加えたウエストへのアクセントは、ルーズな着こなしの中で重要な役割を担っている。ウエストに置いた小さなウエストポーチは、オーバーサイズのジャケットをグッと絞めるため。あるいはリングベルトは長く垂らして使用された。そのなかでも一番面白かったのは、クロコダイルの革を、ぐるりをコルセットのように巻いたスタイルだ。Tシャツだろうがジャケットだろうが気にせずウエストを覆っている。
2017年06月26日ファセッタズム(FACETASM)の2018年春夏コレクションが、パリファッションウィークの初日2017年6月21日(水)にフランス・パリで発表された。今回のショーの“はじまりのご挨拶”は、ファセッタズムらしい正装で挑んだ。オーバーサイズの燕尾服に、デニムのオーバーオール。スーパーワイドのストレートは肥大化した正装に新たな威厳をもたらす。女性は、まるで中世ヨーロッパの女性像をも彷彿とさせるボリュームのあるブラウス。目いっぱいのフリルとハートで飾った、アバンギャルドなフェミニンテイストだ。ベーシックな洋服もクラシカルな洋服も、デザイナー落合宏理のメスが入ると新たなデザインの発見へとつながる。ランウェイで絶えず登場したデニムジャケットはデフォルメされているだけでなく、解体され、ジッパーで再構築されている。シャツはたっぷりの分量でラッフル仕様に、メンズではバックスタイルにマントにして古典的な装飾を再解釈する。ラグジュアリーなベルベットはコーデュロイのようになっていて、ワイドなトラックパンツとしてカジュアルダウン。さらに、トラッドなタータンチェックのスカート、クラシカルなポルカドットは、ストリートムードへと導かれている。突拍子もない装飾は、今季のファセッタズムに必要不可欠であった。折り重なるフリル、ヘムに沿う丸いメタル、そして意味深な安全ピン。足元のドレスシューズは穴飾りが前面に施されているだけでなく、上からエラスティックバンドをしめている。こうして抜かりなく、見慣れた正装を型破りなデザインで、世界共通の“カッコイイ”に仕上げていく。だからこそ、今回起用したモデルは老若男女問わず、さらに国境も問わない世界各国の人。服というコミュニケーションは、あらゆる境界線を越えるということを、ファセッタズムはこのショーを通して感じさせてくれた。
2017年06月24日バレンシアガ(BALENCIAGA)の2018年春夏コレクションが、フランス・パリで発表された。週末に若い父親が子供たちと公園にやってくる――。普遍的な現代のリアリティに目を向けた今回は、2017-18年秋冬シーズンの際にスポットを当てた働く男性たちの休日を描いている。オフィスから離れた彼らは、とても幸せそうだ。父の着る服を、しかも長年着古したお気に入りの1着を表現するため、あらゆる手法を駆使している。ジャケットのくたっとした風合いは、裾やライニングに重石を入れることで実現。洗いをかけてシワの入ったのトレンチコートも、色を落として変色させたポロシャツも、故意的な加工で自然におこるリアルな日常を再現している。この着古した様子を見る限り、きっとお気に入りを何回も着てしまう父親なのだろう。でも、仕事の日はやっぱりきちんとスーツを着ているし、休日にはクリーニングに行って、仕事に備えている。バレンシアガの創造による父親は、家ではリラックスしきっているけど、外ではしっかり決める人。だからこそドライクリーニングにはよく向かうらしい。それを想起させたのは、ナイロン真空パックのようなデニムジャケットやシャツで、きちんとクリーニングタグまで用意している。こうした日常を切り取った洋服は、父親らしく威厳あるビックサイズに仕立てた。そんな中にも、メゾンのクチュールテクニックは変わらず潜んでいて、360度どの角度から見ても洋服が立体的であることが分かる。例えばパーカーは後ろに穴が開いていて、そこから穴を出すと前後アシンメトリーのシルエットに変わる仕組み。また、シャツ、ダウン、スポーツブルゾンは、パターンの調整によって首元に微量のドレープが感じられる。着古したときにおこる生地の弛みをクチュールテクニックで実現させた。ゆったりした休日もいいが、アクティブな休日もいい。子供たちと一緒にアウトドアに出かけられるように、ボトムスには、3段階に切り離しが出来るモジュラー式のアウトドアトラウザーを選んだ。これがあれば海でも山でも、子供の行きたいところに出かけられる。父親の洋服だけでなく、今季は初めて子供服も打ち出した。“パパとおそろい”を楽しめる小さなバレンシアガには、パーカーやTシャツ、そして2017年春夏コレクションにデビューした人気の「スピード トレーナー(SPEED TRAINER)」までもが登場している。
2017年06月24日パーム・エンジェルス(Palm Angels)の2018年春夏コレクションが、ミラノファッションウィーク最終日の2017年6月19日(月)に発表された。ブランドのインスピレーション源は、ロサンゼルスのヴェニスビーチやマンハッタンビーチの独特な雰囲気とそこに住む人々の習慣。今シーズンは思い切りそのテーマを活かしたモチーフがあしらわれている。ヤシの木を羅列させたテキスタイルはその筆頭で、パーカーからトラックスーツまでに採用された。アイテム自体は両極端のシルエットで、タイトなスイムスーツやリブニットがあれば、ワイドすぎるカーゴパンツに、これまたワイドすぎるベルスリーブのトップスも提案されている。これらアイテムの中で、共通していたのは何かを“防衛”するということ。消防士をイメージしたようなスタイリングが終始一貫されている。中にはTシャツに「FIRE」とあしらって、ワイドパンツをギラギラの防火布で仕上げているものだってある。一方でオレンジのカラーはレスキュー隊のイメージからだろう。ライフセーバーがに欠かせない、救命胴衣みたいなボリュームいっぱいのダウン、スイムスーツも登場している。スタイリングでいえば、フードはかぶった後にギュッとコードを絞ったかたちで、タートルネックは顔をすべて覆ってしまう。それから、サングラスやケープ付きキャップは彼らには必需品だ。ジャケットであろうとTシャツであろうとお構いなしに、命綱のようなベルトを体に巡らせているのも興味深い演出だった。
2017年06月23日マルセロ・ブロン カウンティ・オブ・ミラン(MARCELO BURLON COUNTY OF MILAN)が、2018年春夏コレクションを、イタリア・ミラノで2017年6月17日に発表した。今シーズンは、マルセロ・ブロン カウンティ・オブ・ミラン流、独特のビーチスタイルの提案だ。カラーパレットに採用したのはサンセットの空。ブランドのアイコンカラーである赤から始まり、グラデーションとなって、オレンジ、黄色、そして黒へ移り変わる。そのグラデーションと共に表現されたのは、グラフィカルなプリントの数々。ヤシの木はいつも見慣れた陽気さとは異なり、モードな雰囲気を煽る。あるいは、幾何学的に羅列されたブランドマークやピクセル化されたカモフラージュ柄などが、プリントだけでなくジャカードとして立体的にも表現された。そんな中、突如として現れたミッキーマウスは、蛇が渦巻くパンチの効いたプリントからできたものだ。このような色柄の力強さとは対照的に、ナイロン、キャンバス、ギャバジン、洗いをかけたコットンなど夏という季節に適した素材を配置し、決して重くならないように軽やかさを見出した。デニムのイージーパンツや、テクニカル素材のセットアップなど、素材とフォルムの緩急のさじ加減が秀逸で、いずれにおいてもリラクシングなアイテムへと昇華している。スタイリングは、パーカーやボックスシャツ、ジャケット、トラックパンツといったオーソドックスなサーフスタイルの構図。ハワイアンシャツにハーフパンツといったサーファーさながらのルックも登場している。しかしながら、足元は常にスニーカー。分かりやすくもいつも通り、ストリートの基盤を守り続けている。
2017年06月21日毎シーズン映画のストーリーのような情感を大切にし、それをデザインに落とし込んでいるtiit tokyoが、間もなく発表になる2017春夏コレクションに先駆けショートムービーを公開。コレクションテーマである"leave"の女性像をイメージし、女優やモデルとして活躍する松井愛莉さんを起用しました。キュートな笑顔で可愛らしい優等生という印象を持つ彼女。感情の奥底を掘り起こすかのようにイメージの振り幅を強くつけることで、"leave"の女性像と変化する感情が生むシチュエーションを描き出しています。ショートムービーで演じたのは感情的で色っぽく、どこか危うさの漂うぎこちない女性。理屈なき感情によって生まれた刹那的な美しさが視線や表情、手元の仕草などで表現されています。 松井愛莉さんは10月18日に行われるランウェイにも出演予定。ROBEツイッター(@robetokyo)、インスタグラム(@robetokyo )でも発信するので要チェック! 松井愛莉 Profile1996年12月26日福島県生まれ、2009年に新潮社『ニコラ』のモデルオーディションでグランプリを獲得し、同年に同誌の専属モデルとしてデビュー。結婚情報誌『ゼクシィ』の6代目CMガールに抜擢されたのち、2013年ドラマ『山田くんと7人の魔女』で女優デビュー。2014年~『Ray』の専属モデル、2015年より一年間NTV「Going!Sports&News」日曜お天気キャスターを務めるなど、マルチな活躍を見せる。現在、映画『青空エール』に脇田陽万里役にて出演中。STAFF credit出演:松井愛莉、Anna E、Ringaile監督・撮影:金田聡樹プロデューサー:中山稜士スタイリスト:町野泉美ヘアメイク:豊田健 治 ( SHISEIDO)スチール:山口こすもPM:品田裕介映像プロダクション:CARPE
2017年06月19日モスキーノ(MOSCHINO)2018年春夏メンズ・2018年リゾートコレクションへ訪れた、タレント・モデルのローラをキャッチ。「アメリカーナ」をテーマにしたモスキーノの最新コレクションは、アメリカで発表された。会場へ足を運んだローラは、ジェレミー・スコットの新作を楽しみにしているファン”モスキーノフリーク”同様に、モスキーノのアイテムで決めて登場。選んだのは、カーキのミニドレス。光沢ある素材には、ベルトやスナップボタンなどが残り、ミリタリーウェアを解体したかのようなデザインだ。マイクロミニ丈でベアドレス型なので、セクシーな印象を受けるが、首元から胸元へ、そして腰から長く伸びたグレーのチュールがエレガンスをも香らせる。足元にはミドル丈のブーツを。背の高いプラットフォームシューズは、ドレス同様ミリタリー風のデザインで、中央にはドローコードのアクセントが施されている。どちらも素敵なアイテムであるが、残念ながら日本での展開はなし。お揃いのコーディネートはできないが、ローラ風に、この夏ミリタリーテイストのファッションを楽しんでみてもいいかも。【問い合わせ先】ウールン商会TEL:03-5771-3513
2017年06月16日バーバリー(BURBERRY)とゴーシャ ラブチンスキー(Gosha Rubchinskiy)がコラボレーション。ゴーシャ ラブチンスキーの2018年春夏コレクションにて8体のコラボレーションピースが発表され、2018年1月以降バーバリー直営店数店舗で発売を予定している。ゴーシャ ラブチンスキーは、ロシア・モスクワ出身のゴーシャ・ラブチンスキーが手掛けるファッションブランド。コム デ ギャルソンの川久保玲が見出した新悦ブランドともいわれ、ファッションフリークや多くの若者から注目を集めている。今回、ゴーシャ ラブチンスキーがロシア・サンクトペテルブルクで最新コレクション2018年春夏を発表するに伴い、バーバリーとのコラボレーションを実施。伝統的なバーバリーのモチーフが、ゴーシャの手によってアレンジされ新しいスタイルとして提案されている。登場したのは全8ピース。バーバリーのアイコン・トレンチコートは、ベージュとブラック左右異なる生地をつなぎ合わせてリデザイン。また、ベージュにブラック、レッド、ホワイトを組み合わせたハウスチェックは、シャツとなり、ショーツとなり、ハットとなり、ストリート色の強いコンテンポラリーな姿で世に送り出されている。【アイテム詳細】バーバリー×ゴーシャ ラブチンスキー発売時期:2018年1月以降取扱店舗:バーバリー直営店数店舗【問い合わせ先】バーバリー・ジャパンTEL:0066-33-812819
2017年06月15日ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)の2018年春夏コレクションが発表された。ヴィヴィアンは今季もファッションを通して私たちに深刻なメッセージを投げかけた。まず、コレクションの主役とも言えそうな“柄”に注目してみよう。ファーストルックは、動物の斑点のように見える手描きの柄で覆われているが、この柄は、×10を繰り返して果てしなく増えていくお金のゼロを意味しているという。ヴィヴィアンはこのデザインを通して、少しのゼロで守れる熱帯雨林の存在と、そうはされずに消えていく何十億ものお金のことを伝えている。さて、これらの印象的なプリントで覆われた序盤のルックは、柔らかで身体に沿うニット素材がメインのようだ。ニットの柔らかな性質を生かして、ネックをドレープさせたトップスや、シンプルなシルエットのカットソー、袖を独特なカッティングでデザインしたワンピースなどのアイテムとなって登場した。中盤以降は、アヴァンギャルドな雰囲気はそのままに、ジャケットを用いたよりボリュームのあるコーディネートが提案された。ダブルブレストのジャケットは、非常に大きなラペルとショートの丈感によって型にはまらないスーツスタイルとなり、チュールのボリュームスカートを合わせた黒のジャケットは、大きな襟と、前開きが斜めにずれたデザインによって、唯一無二のスタイルを生み出している。前衛的な柄とカッティングでデザインされた衣服に、伝統的なイギリスのタータンチェックを挟み込む手法も印象的だった。非常に短いメンズのパンツとなったり、メタリックゴールドのオールインワンに合わせたリュックに配されたりすることで、ブランドのアイデンティティとも言える柄と、型破りなデザインとの融合を垣間見ることができた。
2017年06月12日2015年春夏よりスタートしたレディースブランド77circa(ナナナナサーカ)が2017年春夏コレクションを発表。こだわり抜いた良質な古着をリメイクしたレディースウェアを展開している。77circa 2017 SS LOOK77circa"circa(サーカ)は、「約」「およそ」「頃」を表すラテン語です。1977年前後に生まれた私たちは、私たちに共感していただける方々と共に、それぞれの背景、文化を反映し、形を産み、選別し、リリースしていきます。"HP / Facebook / Instagram / OnlineSHOP
2017年05月30日1LDK(ワンエルディーケー)が、ユニバーサル プロダクツ(UNIVERSAL PRODUCTS)やチノ(CINOH)を対象にした2017年春夏シーズン、メンズ・ウィメンズのサンプルセールを2017年6月2日(金)と3日(土)にHOUSE GALLARY SPACEで開催する。今回は、上記以外にもマイ(MY___)やアンドワンダー(and wander)、イッティビッティ(ITTY-BITTY)などがセール対象となる。アイテムはブランドやシーズン、サンプルの状態にもよるが約50〜80%オフになる予定。気になるアイテムを安く購入できるチャンスを見逃さないで。【セール情報】1LDK presents 2017S/S MENS&LADIES SAMPLE SALE会期:2017年6月2日(金)、3日(土)時間:12:00〜19:00場所:HOUSE GALLARY SPACE住所:東京都渋谷区猿楽町11-19対象ブランド:BLACK & BLUE / CINOH / COMING ATTRACTIONS / ED ROBERT JUDSON / irose / is-ness / ITTY-BITTY / JANE SMITH / JOHN SMITH / MARY AL TERNA / mature ha / nine tailor / niuhans / Noritake / Paratiisi / ROTOL / TEATORA / walenode / 銀座吉田 / LIVING CONCEPT / MY / UNIVERSAL PRODUCTS / I / 1LDK※現金およびクレジットカードが使用可能。※購入金額合計3万円以上から、クレジットカード利用可能。※セール品につき、返品および交換対応は不可。※各ショップへの修理品のお持ち込みはできない。※混雑時は入場制限あり。
2017年05月29日トミー ヒルフィガー デニム(TOMMY HILFIGER DENIM)より、カプセルコレクション「トミー ジーンズ(Tommy Jeans)」の2017春夏新作ウェアが登場。トミー ヒルフィガーの一部店舗にて、2017年6月1日(木)より発売される。90’sから着想を得た「トミー ジーンズ」2016年春夏シーズンから発売され好評の「トミー ジーンズ」コレクション。過去のアイコニックなセレブスタイルからヒントを得た、90年代の息吹を感じさせるデニムパンツやジャケット、Tシャツなどを展開しており、象徴的なトミーヒルフィガーのロゴがコレクション全体に散りばめられている。今季はポップカルチャー/ストリートカルチャーをミックス今季は90年代スタイルに、ポップカルチャー/ストリートカルチャーの要素を融合。ウィメンズからはダメージの効いたデニムショートパンツや、トミーヒルフィガーのロゴと袖にあしらわれたスポーティーなラインが特徴のクロップドTシャツのほか、ダンガリーサロペット、ノースリーブTシャツワンピースなどが登場。一方メンズからは、背面にあしらわれたロゴとスリーブに書かれた「TOMMY JEANS」の文字が効いたアノラックのほか、カモフラージュ柄のショーツ、デニムジャケットがお目見え。デザインだけでなく、カラーにもパステルトーンのピンク・グリーンといった色合いを取り入れ、これまでに増してポップに仕上げている。ビジュアルにラッキー・ブルー・スミスやアンワル・ハディッドビジュアルには、同コレクションの2016年春夏と秋冬シーズンにも登場したモデルのラッキー・ブルー・スミスに加え、ライオネル・リッチーの娘であるソフィア・リッチー、そしてジジ・ハディッドとベラ・ハディッドの弟、アンワル・ハディッドを起用。新作ウェアをエッジィに着こなし、コレクションの魅力を表現した。【詳細】トミー ジーンズ 2017年春夏コレクション発売日:2017年6月1日(木)取り扱い:トミー ヒルフィガーの一部店舗アイテム:・ウィメンズカモフラージュジャケット / Tシャツ / ノースリーブTシャツワンピース / ノースリーブTシャツ / 袖パーカ / ダンガリーサロペット / スポーティーショーツ / スニーカー・メンズデニムジャケット / アノラック / パーカ / Tシャツ / カモフラージュショーツ / バックパック / スニーカー【問い合わせ先】PVHジャパンTEL:0120-266-416
2017年05月19日「アディダス オリジナルス(adidas Originals)」のNMDシリーズに、2017年春夏の新作9モデルが登場。NMDシリーズのオリジナルモデル「NMD_R1 PK」にガムソールを採用したモノトーンカラーの「NMD_R1 PK」2モデル、最新シルエット「NMD_CS2 PK」から新色2モデル、「NMD_XR1 PK」などを加えた7モデルを、2017年5月20日(土)より発売。さらに同日より、セレクトショップ「ビームス(BEAMS)」にて、「NMD_R1 PK」の新作2モデルを先行発売。ガムソールを採用した「NMD_R1 PK」新作2モデルクリーンなカラーパレットにガムソールのコントラストが加わった「NMD_R1 PK」。一体成型のプライムニットをアッパーに採用し、コンテンポラリーかつクラシックなデザインに仕上がっている。NMD_R1 PK BY1887価格:25,000円(税抜)NMD_R1 PK BY1888価格:25,000円(税抜)最新シルエット「NMD_CS2 PK」の新色2モデルミニマルを追究したNMDの最新シルエット「NMD_CS2」から、NMDのデザイン哲学を進化させるべく新たなカラーを採用したニューモデルが登場。巻き付け式のラップアラウンド構造となった一体成型のプライムニットをアッパーに採用。シューズ内側に施した刺繍のデザインがアクセントとなっている。コアブラックとパールグレーの2色展開。NMD_CS2 PK BA7188価格:25,000円(税抜)NMD_CS2 PK W BA7213価格:25,000円(税抜)BEAMS先行発売「NMD_R1 PK」新作2モデルセレクトショップ「ビームス(BEAMS)」にて、「NMD_R1 PK」の新作2モデルを、2017年5月20日(土)より国内先行発売。アディダスショップでの一般発売は、2017年5月27日(土)より。ノイズパターンのグラフィックを施した、一体成型のプライムニットをアッパーに採用。トーナルカラーで仕上げられたヒールパッチと、BOOSTTMのミッドソールに差し込まれたEVAのプラグパーツが特徴的。ランニングホワイトとリネンカーキの2色展開。NMD_R1 PK BY1912価格:25,000円(税抜)NMD_R1 PK BY1911価格:25,000円(税抜)【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033(土日祝除く、9:30~18:00)
2017年05月17日春夏の肌は、朝起きた時に“ベタベタ感”を感じることも増えてきますよね。そのベタベタしてしまう原因は、寝ている間に肌が“乾燥”してしまっており、皮脂が過剰に分泌したことが原因なのかもしれません。そんな春夏肌にオススメなのは、”SPF入り”の「乳液」です。さっぱり感がありながらも、保湿してくれるオススメのアイテムをご紹介します。オススメの「SPF入り乳液」①D.U.O./ザ UVエマルジョン4,212円(税込)出典:@cosmeよりUVカットしながらも、肌の悩みもケアすることができる、美容乳液。肌を明るく見せ、化粧くずれを防ぎます。保湿成分L22を配合し、紫外線により低下するバリア機能もサポート。UVダメージをケアする美容成分を配合し、肌に優しいノンケミカル処方です。紫外線吸収剤、酸化鉄不使用。オススメの「SPF入り乳液」②レ・メルヴェイユーズ ラデュレ/UV プロテクション3,780円(税込)出典:@cosmeよりしっかりと水を抱え込む2種類の水溶性高分子を配合した日焼け止めクリームです。高SPF/PA値を感じさせない、まるでミルクのようなみずみずしい心地よさを実感することができるでしょう。肌なじみのよいオイルとUV吸収剤をバランスよく配合したUVエマルジョンが、べたつくことなくみずみずしい感触を与えます。サンカットパウダーの配合を極力抑え、カバー粉体を配合しないことで、透明感のある肌を実現。みずみずしさを感じるローズやスパイシー感のあるローズに、ヴァイオレットなどのフローラルの香りをブレンド。身も心もとろかせる深みのあるローズの香りです。愛らしいリボン柄デザイン。オススメの「SPF入り乳液」③ラ ロッシュ ポゼ/UVイデア XL3,672円(税込)出典:@cosmeより無色タイプの敏感肌にも使えるデイリー用日焼け止め乳液です。伸びが良く、化粧下地にも使用することができますよ。ロングUVA防御テクノロジー採用です。オススメの「SPF入り乳液」④DHC/薬用ホワイトニングセラム UV2,376円(税込)出典:@cosmeより敏感肌でも使用できるノンケミカルの肌にやさしい処方で、美容液効果が高い薬用UVケアです。最強UVケアと美白有効成分配合によって、日焼けによるシミの「予防」と「ケア」が1品で叶います。希少な白いイチゴから抽出した、ホワイトストロベリーエキスを配合。1本で「美容液」・「乳液」・「化粧下地」・「UVケア」の4つの機能があり、化粧水のあとはこれ1本でもOK。「美白」・「肌あれ防止」・ 「保湿」 ・「エイジングケア」が叶う。通常のクレンジングで落とせます。天然成分配合。スティンギングテスト済み。オススメの「SPF入り乳液」⑤ソフィーナ ボーテ/高保湿 UV 乳液 しっとりオープン価格出典:@cosmeより30代・40代の肌に。みずみずしく、うるおい密度が高いハリ肌に導いてくれることでしょう。保湿効果のある、iTPS複合体を配合したUV乳液です。セラミドの働きを補い、うるおいを与える、セラミドケア成分配合。紫外線A波・B波を長時間カット。紫外線やエアコンなどによる日中の乾燥から肌を守り、一日中うるおい続けます。化粧下地としても使えます。ほのかな花雫の香り。乳液を塗る際、気をつけたいこと乳液をつける時は、肌への摩擦がおきないように心がけてください。ついつい「もったいないから」という理由で、あまり乳液の量を使わずに、肌に塗ろうとする方もいます。しかしそれでは、肌への“摩擦”が起きてしまう可能性もあるのです。綺麗な肌をキープさせるためにも、肌への摩擦が起きないようにたっぷりと肌へ滑らせて塗るようにしましょう!春夏肌は特に、ベタベタしてしまいがち。だからこそ、肌にとっても…。自分がストレスなくぬれるような乳液を使用してみてくださいね。そうすることで、気分が下がることなく、SPF入り乳液を使用したケアが楽しくなることでしょう。これからの季節はSPF入り乳液で、すっきりとした肌に仕上げていきましょう!
2017年05月15日ナイキラボ(NIKELAB)のACGコレクションより、2017年春夏シーズンの新作が登場。2017年5月18日(木)よりNIKELAB MA5、NIKELAB販売店にて販売される。コレクションには、「機能は商品の美しさを損なうべきではない」というデザインー・エロルソン・ヒューの信念を反映した。メンズシューズやポンチョには、小雨や突然の雨にも負けない撥水性と、長時間動きまわれる革新的な機能を搭載。一方で、シルエットやデザインはすっきりとシティライクに。多様なタウンユースのライフスタイルに柔軟に対応するコレクションだ。メンズシューズには4方向に伸縮する耐水繊維素材を採用し、雨の日のお出かけからアウトドアまで、様々なシーンで活躍する耐久性と履き心地を実現。伸縮性の高いアッパーやバックル、アーチ部分を包むストラップは、ぴったりと足を包み込みながらも、スムーズな脱ぎ履きを可能にした。ボリュームを抑えたミニマムなシルエットは、都会的な印象を放つ。それでいて、存在感のあるバックルやうねるように有機的な線を描くソール部分が、デザインに個性を添える。カラーは、オールブラックと、ネイビーのアッパーにベージュのソール、そしてアクセントとなる蛍光オレンジがスポーティさを感じさせるカラーパレットの2種類で展開する。また、ポンチョも登場。耐水性に優れたリップストップ素材を使用したうえに、DWR(耐久撥水)コーティングを施した。付属のポーチに小さく収めることができるので荷物にならず、突然の雨にも対応できるのも嬉しい。【詳細】ACG 2017春夏コレクション発売日:2017年5月18日(木)販売店舗:NIKELAB MA5、NIKELAB販売店、公式オンラインストア価格:・NIKELAB ACG.07.KMTR メンズ シューズ 23,760円・NIKELAB ACG ポンチョ 32,400円※全て税込み【問い合わせ先】NIKE カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2017年05月14日ディーゼル(DIESEL)は、2017年春夏コレクションで日差しがふんだんに降り注ぐ街・マイアミを旅する。80年代のマイアミ。海辺のライフスタイルが充実し、若者たちが集った時代。そんなよき日々を現代に蘇らせたのは、グラフィックデザイナーYoko Hondaによるノスタルジックなプリントだ。少し褪せた風合いのパステルカラーで描かれた、パームツリーとビーチの景色。車道にはスポーツカーが走っている。上から乗せた「Relax」の文字が、ビーチリゾートの開放感を視覚的に告げる。当時への熱い思いは、「MIAMI MUSIC LOVERS CLUB」のロゴにも投影。ブラックのレザージャケットにはまったこのロゴ下には、「Est. almost 80’s」の文字を添えて。ミディ丈のスカート、胸元の空いたガーリーブラウスなど、集うアイテムは、当時の思い出に浸れるほどどことなくレトロチックだ。また、街を包み込む陽気なムード。夏ならではの喜びに満ちた光景は、ポップなモチーフでも表現される。漫画から飛び出したような吹き出しのモチーフ、カラフルなレインボーストライプ、敷き詰められた小さなハート柄、刺激的なポルカドット。それから主役級の存在感を放つのが、フラミンゴ。ウィメンズニットの袖や胸元からひょっこり顔を出し、メンズのスタジャンの上で品よく佇む。彼らのボディの色”ピンク”はキーカラーとなり、ウィメンズだけでなく、スリムカットスーツなどメンズアイテムに初登場している。
2017年05月12日GODMake.では、2017年4月5日~2017年5月9日までの期間、2017春夏シーズンのコスメ、メイクについてアンケートを実施しました。回答者は、GODMake.ユーザーの女性234名です。Q.1:2017春夏シーズン用に新たなコスメを購入しようと思っていますか?YES 73%NO 27%Q2:Q1.で「YES」を選んだ方に質問です。「購入しよう」と考えているアイテムを教えてください。アイメイクピンクシャドウイエローのアイシャドウオレンジ系のアイシャドウピンクかグリーン系のアイシャドウを狙っています。ブルーアイシャドウラメ入りアイシャドウ春らしい色のアイシャドウ夏ならではのカラーシャドウなど集めたい!つけまつ毛カラフルつけまつげマスカラアイライナーカラーアイライナーとカラーマスカラ春色マスカラファンデーションクッションファンデパウダーファンデーションひんやりするファンデーションマットなファンデーションリキッドファンデ夏用ファンデ汗に強いファンデーション紫外線対策のできるファンデーションコントゥアリングのスティックリップ口紅グロスリップティント明るいピンクリップマットリップベース化粧下地日焼け止めBBクリームCCクリームピンク下地ラベンダー色の下地汗やテカリに強い化粧下地スキンケア化粧水乳液美白スキンケア美白美容液その他チークフェイスパウダージェルネイルキットマニキュア約7割の方が、新たなコスメの購入を検討しているという結果に!!購入を考えているものとして、夏らしいカラーアイメイクや夏の肌トラブル対策に向けたファンデーション、イメージを変えやすいリップコスメ・色補正ができる下地・そしてスキンケアが挙がりました。セルフネイルの購入を考えている方もいるようです。Q3:Q1.で「NO」を選んだ方に質問です。「購入しよう」と思わない理由を教えてください。今使っているのがまだあるのでお金がないから…去年のものがまだ残っているのでコレだって言うものが見つかってないので…いつもベースメイクくらいしかしないのでオールシーズン大体おなじメイクだから化粧をして出掛ける機会があまりないからなんとなくめんどくさい何を購入して良いか分からない今のところ欲しいと思うものがないので正直あまり冒険できない。いつも通りのメイクをしたい!近くにコスメショップが少ない今使ってるのが気に入ってる必要と思わないから一方、約3割の方が新たな購入を考えていないという結果に。今のコスメの使いきりを目指す方や、コレ!!というコスメに出会えていない方も多いようです。また、メイクをオールシーズンで変えない方や今のコスメに満足している方のほか、中には面倒に感じている方も…。Q4:2017春夏シーズンで、「トレンドになりそう!」と思うメイクテクニックは?1位 濡れツヤは目元に「グロッシーアイ」(51%) 2位 ヌーディー・シアーな「ナチュラルチーク」(44%)3位 大粒のラメが戻る「グリッターアイ」(33%)4位 上下でわける?グラデにする?「2色使いリップ」(21%)5位 マットなボルドーリップ継続「シーズンレスメイク」(20%)6位 渡辺一正さんの「#ナベアレンジ」(9%)7位 その他(2%)濡れたようなセクシーな目元に仕上がる「グロッシーアイ」が約半数の指示を集め1位に。また、日本ではなかなかブームがこなかった「ナチュラルチーク」に注目している方が、次いで2位となりました。リップメイクブームが続く中、目元にポイントを置くメイクが戻ってきている今、チークの引き算を考えていると予想できます。Q5:2017春夏シーズンで、ご自身で新たに試したいと思うメイクテクニックはありますか?YES 47%NO 53%Q6:Q5.で「YES」を選んだ方に質問です。ご自身で「新たに試そう」と考えているメイクテクニックを教えてください。2色使いリップグリッターアイグロッシーアイ濡れつやメイク(チーク・目元・口)つや肌メイクナチュラルメイクシーズンレスメイクグラデーションリップヌーディメイクピンクメイクマットリップ明るい色のアイシャドウを使うカラーアイライナーのメイク目元と唇の足し引きメイク立体メイク僅差ではありますが、「NO」と答えた方が過半数を超える結果となりました。「YES」を選んだ方が試そうと思っているメイクは、やはり目元へポイントを持ってくるようなアイメイクや濡れツヤな質感がキーワード。2色リップやマットリップなど、リップメイクの進化系にも注目が集まっています。もし、まだ「コレ試したい!」というメイクに出会えていない方は、ぜひ、参考にして、今年の春夏メイクも楽しんで、あなたの新たな魅力を表現しましょう!
2017年05月12日春夏はできるだけ、さっぱりとした使用感で、使い心地がべたつかないものがいいですよね。特にオイリー肌の人は皮脂や汗が出やすいので、ベタつきがさらに気になると思います。今回はそんな、テクスチャーがみずみずしく、苦にならない「快適ジェル」をご紹介します。オススメは「ジェルタイプ」のアイテムオススメは、ジェルタイプのスキンケアアイテムを使用することです。ジェルタイプは水分を多く含んでいますが、もちろん保湿効果もあります。そもそも皮脂や汗などは自然に出てしまうものですが、中には肌が乾燥してしまうことで皮脂が過剰に出てしまう…。という方もいます。そういう人は水分をたっぷり与えてあげること、そして水分と油分のバランスを整えてあげることが必要です。そうすることで、角質層が柔らかくなりますので、化粧ノリがよくなったり、肌がもちもちとしたりと、いいこと尽くしなのです。だからこそ、快適にケアできる「ジェルタイプ」のスキンケアアイテムを使用して、快適にスキンケアを行いましょう。スッキリ!簡単な「快適ジェル」アイテム①Remei/AllTimeGelPack(リメイ オールタイムジェルパック)2,592円(税込)出典:@cosmeより化粧水・乳液などのスキンケアがこの1つで完了するオールインワンジェル。浸透性重視ですぐにサラサラになるので、忙しい朝のメイク前や就寝前のケアとして使えます。3種のヒアルロン酸、3種のセラミド、プロテオグリカンといった保湿成分も配合。3種のオーガニック植物成分配合。エタノール・鉱物油・パラベン・合成界面活性剤・シリコン・香料・着色料はすべて無添加。スッキリ!簡単な「快適ジェル」アイテム②なめらか本舗/とろんと濃ジェル1,080円(税込)出典:@cosmeよりこれひとつでなめらかなふっくらもち肌に導く、1個で6役のオールインワンジェル。こだわりの3つの大豆由来成分を贅沢に配合され、肌の上でとろけるようになじみ、みずみずしく変化するジェルなので、お肌の奥までぐんぐん浸透します。さらにお肌に膜を張ってうるおいを閉じ込めます。とろんと濃い形態記憶ジェル。時短を叶えるオールインワンジェルでありながら、高い浸透力と保湿力を体感することができるでしょう。スッキリ!簡単な「快適ジェル」アイテム③ナナローブ/コロカリア スーパーオールインワンジェル プレミアムリフト3,939円(税込)出典:@cosmeよりツバメの巣美容成分コロカリアを配合したオールインワンジェル。化粧水、乳液、クリーム、化粧下地、エイジング美容液、マッサージケアの6つの働きを持つので、洗顔後はこれ1つでケアが完了します。19種類の保湿成分を厳選しライン使いに負けない保湿力です。スッキリ!簡単な「快適ジェル」アイテム④ドクターズコスメ/YC help me YCリッチジェル オールインワン9,720円(税込)出典:@cosmeより角質への確かな浸透によってしっとりした柔肌になり、ハリと潤いで”赤ら顔・毛穴の開き”もやさしくケアします。Dr.銀座よしえクリニック総院長の廣瀬嘉恵先生が監修開発に携わった化粧品/YCリッチシリーズです。スッキリ!簡単な「快適ジェル」アイテム⑤肌ラボ/極潤 UVホワイトゲル出典:@cosmeより化粧水・乳液・美容液・クリーム・パックのオールインワン機能に、UVカット機能と化粧下地効果の 2つの機能がプラスされた、1つで7役の朝用オールインワンゲルです。ヒアルロン酸・ナノ化ヒアルロン酸・ビタミンC誘導体といった3つのうるおい成分が入ったゲルが角質層深くにうるおいを与えながら、高い下地効果でメイクがよれずにキレイに仕上がるので、毎朝気持ちよく使用することができるでしょう。スッキリ!簡単な「快適ジェル」アイテム⑥グレイスワン/濃潤リペアジェル1,780円(税込)出典:@cosmeより1品で8つ(化粧水・美容液・乳液・クリーム・パック・マッサージ・アイクリーム・ネッククリーム)の役割を果たす、オールインワンジェルです。美容成分をたっぷり抱えた復元ジェルが、とろけて角層深くまで浸透。うるおい同士が結びついて、肌の上で濃密ヴェールを形成する独自処方。エイジングサインが気になる首まで贅沢に使用することができるでしょう。 春夏はテクスチャーがみずみずしく、べたつかないものがいいですよね。苦にならないスキンケアこそが、毎日続けられる秘訣です。すっきりとしたスキンケアを楽しんで、美肌をキープしましょう!
2017年05月07日春夏は、紫外線による日焼け、シミ、シワ、くすみなど、季節による様々な肌トラブルがありますよね。そして、引き続き“毛穴”も気なる…。そんな時、毛穴ケアに“ピーリング”を取り入れようと思っても、肌が敏感になっていると「使用しても大丈夫なの?」という疑問が。そこでオススメなのが、肌に優しい「ピーリングジェル」を使用する方法です。敏感な肌には優しい「ピーリングジェル」を使用して敏感な肌は、優しい「ピーリングジェル」を使用するのがオススメです。ピーリング効果があり、肌に優しい“ジェル”タイプを使用することで、肌にある古い角質を取り除きながら、みずみずしい仕上がりにしてくれるのです。特に、春夏に起こりがちな小鼻の黒ずみには、しっかりピーリングで優しく落としてあげることが必要です。「ホットタオル」を使用しようピーリングジェルの効果をより高めるためにも、使用する際は「ホットタオル」の使用がオススメです。気になる毛穴部分に3分ほどのせることで、毛穴が開くのです。ホットタオルを使用することで、ピーリングジェルを使用する前に“毛穴”をしっかり開かせることができますので、より効果的に毛穴ケアができますよ。春夏の”敏感な肌”の時にオススメ「ピーリングジェル」①リメイ/Remei InBathPeelingGel(リメイ インバスピーリングジェル) 2,138円(税込)出典:@cosmeより週1~2回マッサージするだけ。ピーリングポリマー高配合のため、簡単にポロポロが出てお肌やさしくいたわりながら角質除去してくれるのです。インバス仕様なので、全身にも使えてシャワーで洗い流せます。もちろん濡れた手・濡れた肌でもOK。新感覚のピーリングで透明な肌やメイクのりを実感してみて下さい。ヒアルロン酸・コラーゲン・3種のセラミド配合。3種のオーガニック植物成分配合しています。春夏の”敏感な肌”の時にオススメ「ピーリングジェル」②Miimeow/ピーリングジェル1,944円(税込)出典:@cosmeより毎日のクレンジングや洗顔では落としきれない毛穴の奥の汚れや古くなった角質を、優しい使用感で取り除くピーリングジェル。洗顔後、肌に軽くつけて、やさしくなでるだけで、古い角質、角詮、酸化した余分な皮脂などの汚れがポロポロと落ちてきます。よく洗い流した後は、化粧水、クリーム等でお肌を整えてください。水をベースにしたやさしい使い心地。ビタミンCを配合していますので、日焼けが気になる時期にもオススメと言えるでしょう。春夏の”敏感な肌”の時にオススメ「ピーリングジェル」③ナチュレーヌ/プレミアム 薬用ピーリングジェル2,700円(税込)出典:@cosmeより肌へのやさしさにこだわった、大人のためのエイジングケア薬用ピーリングジェルです。コラーゲン・ヒアルロン酸・スクワラン・ローヤルゼリーの高保湿美容液を高配合。薬用有効成分が乾燥しやすいエイジングくすみ肌・肌あれ・大人にきびをやさしくケア。低刺激性の高保湿ジェルで濡れたままお風呂でケアでき摩擦も軽減してくれることでしょう。春夏の”敏感な肌”の時にオススメ「ピーリングジェル」④ソートピュール/ソフトクリアジェル出典:@cosmeより素肌に留まった要らない汚れをソフトに落として、つるつる素肌に。古い角質を除いて、美肌成分ぐんぐん浸透してくれることでしょう。2日に1回使える、ソフトピーリングジェル。美肌成分白金(白金ナノコロイド)、フラーレン、アルブチン、ヒアルロン酸を配合しています。春夏の”敏感な肌”の時にオススメ「ピーリングジェル」⑤ミュゼム/MUSEM ピーリングジェル2,592円(税込)出典:@cosmeより仲村美香プロデュースのコスメ・スキンケアブランドの第一弾商品のピーリングジェルです。ふんわり優しい香りに包まれながらマッサージすることで古い角質を優しく落とし、お肌のターンオーバーを早めます。洗い上がりはしっとり。使い心地は肌への刺激を最小限に。また、毛穴の開きを改善し、肌のキメを整えてくれることでしょう。春夏の”敏感な肌”の時にオススメ「ピーリングジェル」⑥桃谷順天館/DTCホワイト ピーリングジェル1,620円(税込)出典:@cosmeより古い角質を残さずきっちりからめ取るピーリングジェルです。ホワイトDTCコンプレックス(白泥・アルブチン・プラセンタエキス・ビタミンE・ローズエキス・ビタミンC誘導体)配合で、気になる黒ずみを除去し、透明感のある肌へと導きます。濡れた手でも使える処方なので、入浴時にも使用することができますよ。春夏は紫外線などの影響で、肌トラブルを引き起こしやすい時期でもあります。そんな時に「ピーリングを行ってもいいの?」と疑問を抱いてしまう方も多くいるでしょう。そんな時は、肌に優しい「ピーリングジェル」を使用してみましょう。そうすることで、気になる毛穴ケアをしっかり行えますよ。
2017年05月03日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)2017年春夏コレクションより、60年代からインスピレーションを得たシューズコレクション「60’s collection」が登場。コレクションからは、大胆な色使いやモッズの影響を受けたデザインのヒールパンプスやメリージェーンが揃う。光沢のあるブラックパテントレザーで仕上げた「BIBABA」は、ヒールにゴールドのスペッキオレザーをあしらったヒールシューズ。まるで1960年代のR&Bの雰囲気が漂う一足だ。「BIBABABY」はクラシックなメリージェーンをベースにし、ストラップに幾何学的なスタッズをあしらうことで、コントラストをつけている。60年代を感じるヴィヴィッドなカラーとクリアなアクリル製のヒールもポイント。また上流社会に生きる女性をイメージした「ZERLITA」は、ブラックのパテントレザーでエレガントさを打ち出し、ホワイトのTストラップやヒールに施されたゴールドのスペッキオレザーでアクセントを付けた。バレリーナシルエットの「ZERLISIXTY」はベビーピンクにホワイトのリボンをあしらった可愛らしい一足だ。「60年代」のファッションムーブメントを詰め込んだ新作シューズをぜひチェックしてみて。【詳細】クリスチャン ルブタン「60’s colection」店頭で展開中取り扱い:全国のクリスチャン ルブタン ブティック、公式オンラインストア価格:・BIBABA 97,000円+税・BIBABABY 97,000円+税・ZERLITA 104,000円+税・ZERLISIXTY 130,000円+税【問い合わせ先】クリスチャン ルブタン ジャパンTEL:03-6804-2855
2017年04月22日