フリーアナウンサーの古舘伊知郎が、フジテレビ系の大型バラエティ特番『FNS27時間テレビフェスティバル!』(7月23日18:30~24日21:24)内で、23日(21:00~頃)に放送されるバラエティ番組『ホンマでっか!?TV』に出演することが13日、明らかになった。古舘が、『ホンマでっか!?TV』司会の明石家さんまと共演するのは、古舘が司会を務めていた日本テレビ系『おしゃれカンケイ』の300回記念スペシャル(2000年7月放送)以来、16年ぶり。今回は、さんまや個性的な評論家軍団と古舘が、トークバトルを繰り広げる特別企画が展開される。古舘は、今年3月末でテレビ朝日系『報道ステーション』を降板後、先月1日に行われたシークレットライブ「微妙な果実~トーキングフルーツ」で活動を再開。バラエティ番組に積極的に出演しており、今月9日に放送されたフジ系『人志松本のすべらない話』では、最優秀賞にあたる「MVS」を受賞している。
2016年07月13日お笑いコンビ・おぎやはぎと女優・松岡茉優が、フジテレビ系の大型バラエティ特番『FNS27時間テレビフェスティバル!』(7月23日18:30~24日21:24)内で24日(15:00~頃)に放送される番組「27時間フェス 笑わせたもん勝ちトーナメント KYO-ICHI」でMCを務めることが13日、明らかになった。これは、漫才、コントなど全てのジャンルの芸人たちが集い、今日一番面白い芸人・"今日イチ"を決める「お笑い1DAYトーナメント」を開催するもの。しずる、我が家、ラバーガール、どぶろっくなどの実力派から、バンビーノ、馬鹿よ貴方は、ゆりやんレトリィバァといったクセの強い個性派まで、計12組が出場する。試合方式は、3つのブロックに分かれ、負けたら終わりのトーナメント戦。視聴者が、テレビのリモコン、スマートフォンを使って投票することで審査する。おぎやはぎは「面白いヤツは常に面白いから、この番組は本当にヤバいやつが優勝する可能性がありそうで、予測がつかない」と解説。そんな2人のアシスタントとして、『うつけもん』『オサレもん』『ツギクルもん』といったネタ番組で活躍した松岡は、「今回の『KYO-ICHI』はまた新しいものになりそうです」とし、「憧れの27時間テレビ、とっても楽しみ!」とワクワクの表情を見せている。さらに、スペシャルゲストとして氣志團が登場。テーマ曲として代表曲「One Night Carnival」を提供し、生パフォーマンスを披露するほか、芸人の呼び込みなどのナレーションをボーカル・綾小路翔が担当し、番組を盛り上げる。
2016年07月13日フジテレビ系大型バラエティ特番『FNS27時間テレビフェスティバル!』(23日18:30~24日21:24)で、フリー・同局系列の女子アナウンサーによる学力テストが行われることが決定した。今回は、24日朝10時ごろから、ネプチューンがMCリレーを担当して「林修先生からの挑戦状! ネプリーグ 真夏の女子アナ センター試験」を実施。アナウンサーの常識問題といえる日本語・漢字テストを、上田まりえ、岡副麻希、高橋真麻、馬場典子、本田朋子、丸岡いづみのフリーアナウンサー軍団に加え、事前テストで好成績をおさめたフジ系列27局の女性アナウンサー20人が挑み、"女性アナ界最強のインテリ=女性アナセンター"を決定する。フジテレビの小仲正重プロデューサーは「一体、誰が1位になるのか!? 生放送ならではの緊迫感のある戦いと、林先生が今回の『27時間テレビ』のために厳選したクイズ問題を楽しんでいただきたい」とコメントしている。
2016年07月12日きょうは、『40代を後悔しない50のリスト【時間編】―――1万人の失敗談からわかった人生の法則』(大塚寿著、ダイヤモンド社)という書籍をご紹介したいと思います。もしかしたらタイトルを見てピンときた方もいらっしゃるかもしれませんが、ベースになっているのは2011年のベストセラー『40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則』。ビジネスパーソンが意識しておくべき考え方を記した同書を軸としつつ、今回は40代にとっての「時間」に焦点を絞っているわけです。そして大きなポイントとなっているのは、「なぜ40代にとって時間の使い方が重要なのか」ということ。でも、なぜ40代にとってそれが大切なのでしょうか?■時間の使い方は「40代の重要事項」20代、30代の方はまだイメージしづらいかもしれませんが、40代は人生において非常に意味のある時期。やっと自分の裁量で仕事ができるようになり、自分のやりたかったこと、あるいは個性やセンスが発揮できるようになる年まわりだということです。また一方、子どもの進学や親の介護など、家庭においてあらゆる問題が起こってくるタイミングでもあります。しかしそんななかで40代は、「頭ではイメージできても、物理的に時間を奪われるため実行できない」というジレンマに悩まされることにもなるのだと著者は指摘しています。「やりたいけれど、やる時間がない」「30代と同じ感覚で仕事に時間をかけられない」というような現実に直面してしまうため、時間についての考え方を一新する必要に迫られるということです。■30代と40代では大きく違う時間術もちろん、時間の使い方はどの年代にとっても重要。しかし現実的に、20代、30代の時間術と、40代のそれは決定的に異なると著者は断言します。30代までの仕事の大半は、いかに速く作業を終えるか、いかに効率的に行うかという「作業スピード」でカバーできることが中心でした。でもそれは、成果を生み出すために時間を犠牲にしていたということでもあります。しかし40代が抱える業務量は、30代までの延長線上で「もっと努力」したり、「さらなる改善」を行うことでクリアできるものではないというのです。ちょっとスピードが上がった程度では、とても解決できる量ではないということで、そこをクリアすることこそが、40代にとっての仕事なのです。具体的にいえば、時間管理の方法を根本から見なおし、仕事の進め方や意思決定、ものの見方を大幅に変え、必要とあらばこれまで身につけた「勝ちパターン」を思い切って捨てることも必要だとか。勇気が求められるでしょうが、それを乗り越えることが40代の責務なのかもしれません。■時間配分を変えることで人生が変わるいうまでもなく、時間は有限の資源。決して増やすことができず、持ち時間の総量は常に一定であるため、「資源となる持ち時間を、なににどう振り分けるか」が重要な意味を持つわけです。だとすれば、人生を変えるために大切なのは、時間の配分を変えること。時間の振り分け方を見なおすことが、仕事の成果を生みだし、人生をよりよく彩ってくれるという考え方です。とはいっても、巷にあふれる時間術にあるように、「手帳を上手に使いこなす」とか、「スキマ時間を有効活用する」ことが、時間を上手に使うということではないでしょう。仕事の成果に焦点を合わせたり、自分の価値観や生き方に合わせ、「持ち時間をなににどう配分するか」にかかっているということです。■仕事でも人生でも時間配分を変えよう端的にいえばそれこそが、「40代が考えるべき時間の使い方」。別な表現を用いるならば、ドラスティックに時間割を見なおすことが、どの年代よりも求められているというわけです。もし小手先の技術でスケジュールを調整し、わずかな自由時間をひねり出すことができたとしても、それは決して根本的な問題解決にはつながらなくて当然。もちろん仕事の効率化も大切ですが、それだけですべての問題を解決できるほど、40代の役割は小さいものではないということです。そこで仕事においても人生においても、正しく優先順位づけを行い、それを実行するために時間配分を変えることが重要だというわけです。そのことについての重要なポイントを「計画術」「習慣術」「仕事術」「マネジメント術」「生活バランス術」とさまざまな角度から検証しているだけに、本書を活用すれば、きっと未来への道筋をイメージできるようになれるでしょう。*「40代までには、まだまだ時間があるから」と感じていたとしても、現実的にそこに到達するまでの時間は驚くほど早いもの。そうでなくとも、準備は早ければ早いに越したことはありません。いつか訪れる40代をよりよいものにするために、ぜひとも読んでおきたい一冊です。(文/作家、書評家・印南敦史) 【参考】※大塚寿(2016)『40代を後悔しない50のリスト【時間編】―――1万人の失敗談からわかった人生の法則』ダイヤモンド社
2016年07月10日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの南原清隆が、フジテレビ系大型バラエティ特番『FNS27時間テレビフェスティバル!』(7月23日18:30~24日21:24)のMCに参戦することが25日、明らかになった。同日放送された南原司会の『超ハマる!爆笑キャラパレード』で発表された。今年で30回目を迎える『27時間テレビ』は、MC陣がリレーでつないでいく形式で、南原は『爆笑キャラパレード』を率いて参戦することが決定。「27時間フェス実行委員会」のピース・綾部祐二が、南原を誘う形で発表された。このほかのMCは、相方の内村光良に加え、明石家さんま、中居正広、加藤綾子、ネプチューン、松岡茉優。さらにお昼の情報バラエティ『バイキング』から、坂上忍、雨上がり決死隊、おぎやはぎ、ブラックマヨネーズ、フットボールアワー、柳原可奈子、高橋真麻が務める。「27時間フェス実行委員会」としてはピースのほか、陣内智則、山崎弘也、オードリー、指原莉乃らが、MCをサポートし、フジテレビの佐野瑞樹アナ、永島優美アナ、宮司愛海アナの3人が進行を担当する。
2016年06月25日●小山が語るNEWSの歴史…「13年前には9人でデビュー」1978年から放送が始まり、「愛は地球を救う」をコンセプトに毎年行われている日本テレビ系チャリティー番組『24時間テレビ』。39回目をむかえる今年は、メインパーソナリティーにアイドルグループ・NEWSの小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久、手越祐也の4人が就任した。さらに、チャリティーパーソナリティーに女優・波瑠、総合司会には羽鳥慎一アナウンサーと水卜麻美アナウンサー、24時間テレビサポーターには徳光和夫が決定。メインパーソナリティー陣が出席し、23日に行われた制作発表会見の模様を紹介する。○小山「グループ存続の危機を乗り越えた」NEWSが同番組のパーソナリティーを務めるのは、2009年以来7年ぶり。その頃6人だったメンバーは4人となり、小山・加藤は「4人になってからは初めて」と口をそろえ、新たな気持ちで取り組むことを誓った。メンバー最年長の小山は、NEWSの歴史について赤裸々に語る。小山:僕たち13年前に9人でデビューしまして、結成から3年で6人になりました。そこではグループ活動ができないという事態になっていました。そこから7年前に6人で24時間テレビのパーソナリティーをやらせて頂きまして、そこから更に2人抜けることとなり、4人となりました。4人で活動していく中でグループの存続の危機というのも4人で乗り越えてきました。メンバーの脱退を繰り返し、「今まで当たり前にできていたことができなくなった」と語る小山は、今回新たにパーソナリティーに選ばれたことに対し「皆さんの中にNEWSというグループが存在しているんだ」と嬉しくなり、4人でのパーソナリティーに特別な思いを抱いたという。最後に小山は、「4人のNEWSが皆さんの中に少しでも浸透していければ」と、”メンバー愛”を示した。○手越「もっともっとポジティブに」メンバー最年少の手越も、「僕らは決して潤風満帆にこれたわけじゃない」と心情を吐露。「正直、NEWS 解散という思いが僕自身ありました」と明かした。「自分が輝いていこう、個で頑張るしかない」と思いつめていた気持ちが変化したのはファンのおかげだったと話す。手越:こんなに僕らのことを考えてくれる方がたくさんいるのに「解散」という形で裏切るのはちょっと違うなって思わせてくれたのが、ファンの人の愛でした。僕自身が凄くポジティブな性格なので、障害のある方って、もちろん悩みを抱えているとは思うんですけど、それを乗り越えてすごくポジティブな方が多いので、そういう方々と触れ合うことによってもっと前向きになれたと思います。多くの方と触れ合って「得たものを発信していきたい」と抱負を語る手越は、「必死に24時間完走していきたい」と、改めて決意を表明した。●増田、加藤が語る「自分たちが受けた愛」○増田「今までで一番、NEWSが期待していただけている時期」NEWSのコンサート衣装も手がける増田は、パーソナリティーの話が決まった時「メンバー皆でガッツポーズをして、ハイタッチをして喜んだ」とエピソードを披露。今までになく喜んだ4人だが、番組に向けて方向性が一箇所に絞られ、より絆が深まったという。増田:存続の危機があった中で4人がどうしたらいいんだろって考えて進んできた道っていうのがありまして、その中で 4人のNEWSに任せて頂けるということ、独り立ちができるようになったことが少しずつ出てきて。その中で、今までで一番NEWSが期待していただけている時期なのかなって思っています。4人で再スタートを切ってから5年が経ち、さらに輝きを増したグループとして、「『期待に応えるんじゃなくて期待を超えていけるように」しっかりとがんばっていきたいなと思っています」と、頼もしい姿を見せた。○加藤「自分たちが愛を返す番」小説家としても活躍し、今回は番組内のドラマスペシャル『盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた~』の主演という大役も務めることとなった加藤シゲアキ。4人になって、24時間テレビがもう一度できるとは思ってもいなかったと語る。加藤:いろんなことがありましたけど、7年前一度やらせて頂いた時は、正直なところ多分24時間テレビをやるということの意味がよくわかっていなかったんじゃないかと、振り返って思います。小山が言ったように、当たり前のことが当たり前じゃなくなった僕らだからこそ、改めてこの24時間テレビのすごさに、気付かされたなと思っています。僕たちがここまでやってこれたのは、いろんな方の支えと愛だったなと感じています。今度は自分たちが「愛を返す番」と表現した加藤は、「NEWSにしかできない愛を日本中に、沢山の方に届けたい」と、全国の視聴者に向けて宣言した。今年の『24時間テレビ39 愛は地球を救う』のテーマは「愛 ~これが私の生きる道~」。強く前向きな生きる道を選んだ人々にスポットを当てる。グループとして解散の危機を乗り越え、生き返ったNEWSというパーソナリティーがどんな愛の形を見せてくれるのか、放送は8月27日~28日の予定だ。
2016年06月25日この夏放送される「24時間テレビ39 愛は地球を救う」のメインパーソナリティーを務めることとなった「NEWS」。この度、その中で放送される24時間テレビドラマスペシャル「盲目のヨシノリ先生 ~光を失って心が見えた~」にて、メンバーの加藤シゲアキが主演を務めることが分かった。学園ドラマの熱血教師に憧れていた教師・新井。中学校の国語教師として、生徒たちに本気でぶつかる、新井にとって教師という職業は天職だった。学校から我が家に帰れば、大好きな妻と3人の幼い子供が帰りを待ち、毎晩、子供たちの安らかな寝顔を眺めることが、なにより楽しい、そんな生活だった。「大人になったら、この子たちは、どんな顔になるのだろう」…充実した幸せな日々は、突然終わりを告げる。ある日、新井は網膜剥離を発症、視力を失ってしまうのであった。もう生徒に授業をすることも、愛する我が子たちの成長した姿を見ることも叶わない。真っ暗な絶望の中、家に閉じこもり、家族にあたり散らし、ついには、自殺まで考えるように。そんな新井を支え続け、前を向かせてくれたのは、家族や教え子、友人たちの存在だった。「もう一度中学校の教師に」という夢への挑戦を、新井は決意する。しかしそれは、長い長い苦闘のはじまりだった…。ドラマは、埼玉県の皆野中学校に勤務する全盲の教師・新井淑則の実話を基にした物語。自身の著書「光を失って心が見えた 全盲先生のメッセージ 」(金の星社)を原作に描く。未だかつてない難役に今回挑む加藤さんは「淑則先生はとても力強い方で、凄い人生を歩まれながらも、前向きに、一生懸命生きていらっしゃいますが、それは奥様、友人たちによる先生を取り巻く色々な支え、色々な愛があったからこそ、いまがあったと、仰っています。そんな淑則先生を僕は本当に一生懸命、真摯に演じさせて頂きたいと思います」とコメント。また、妻役には沢尻エリカ。絶望の底にいる淑則に真正面からぶつかり、怒鳴り、泣き、叱咤激励しながら夫に向き合う女性を好演する。そんな沢尻さんは「今年のテーマである『愛』をしっかりと表現出来る様に頑張りたいと思います」と意気込んだ。24時間テレビドラマスペシャル「盲目のヨシノリ先生 ~光を失って心が見えた~ 」8月27日(土)21時ごろ日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年06月24日アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが、今年の日本テレビ系『24時間テレビ39 愛は世界を救う』(8月27~28日放送)のスペシャルドラマ「盲目のヨリノリ先生~光を失って心が見えた~」で、主演を務めることが23日、発表された。同日、東京・汐留の日テレホールで、メインパーソナリティーのNEWS、チャリティーパーソナリティーの波瑠らが出席して『24時間テレビ』の制作発表会見が行われ、この概要を発表。今回のドラマは、埼玉の中学校に勤務する、全盲の教師・新井淑則先生が、視力を失った絶望から復活に至るまで、妻・真弓さんともに歩んできた道のりを描くという実話を元にした作品となり、加藤が淑則先生を、真弓さん役を沢尻エリカが演じる。会見では、淑則先生からの手紙をサプライズで紹介。「加藤シゲアキ君のことが知りたくて、著書の『ピンクとグレー』『閃光スクランブル』『傘をもたない蟻たちは』を、人から読んでもらいました。そして確信しました。これだけの本を書けるんだから、私、新井淑則の役も見事に演じてくれるだろうと。期待しています」と、総合司会の羽鳥慎一が読み上げると、加藤は「僕もどうにか読んでいただこうと、点字にしたりして差し上げる方法を考えていたんですけど、先に読んでもらえていてうれしいです」と驚きながら、「頑張って一生懸命演じたいと思います」と意気込みを示した。この他にも、今年の「スペシャルサポーター」を今田耕司が、「番組パーソナリティー」をオリエンタルラジオと高畑裕太が務めることも発表。今田が「(24時間テレビサポーターの)徳光(和夫)さんを、ずっと見守りたいと思います!」と宣言すると、徳光は「介護よろしく」と応えた。さらに、増田貴久と手越祐也が担当する企画「全国高等学校合唱選手権」の大会委員長を、つんく♂が務めることも決定。手越は「(日本)武道館で歌うということも、つんく♂さんに聞いていただくということも、本当に貴重な機会だと思いますので、ぜひたくさんの高校生の皆さんに参加していただきたいと思います」と呼びかけた。今年の同番組は「愛 ~これが私の生きる道~」をテーマに、"愛"に支えられ、強く前向きな、"生きる道"を選んだ人々にスポットを当てて放送される。
2016年06月23日6月18日(現地時間)にフランスで開催されたル・マン24時間耐久レースで、ブラッド・ピットがスターター役を務めた。あいにくの雨で悪天候の中のスタートとなったが、ブラッドはル・マンの「サルト・サーキット」に、フランス国旗に「ル・マン24」のロゴをあしらったフラッグを手にスターターの大役を果たした。今年はTVシリーズ「グレイズ・アナトミー」のパトリック・デンプシーもレース・アンバサダーとして参加したが、実はパトリックは昨年のル・マン24時間耐久レースでLM-GTEアマチュア部門に出場し、2位に入賞した実績の持ち主。現在は俳優のキャリアと家族との時間を優先し、レーサー活動は一時休止中だが、自身のレース・チーム「デンプシー・レーシング・プロトン」の共同オーナーとしての活動は続けている。また、キアヌ・リーヴスも「ミシュラン」の招待でル・マンを訪問。自身がプロデュースしている高級バイク「アーチ・モーターサイクル」の紹介などをしていた模様。ジャッキー・チェンも目撃され、今年のル・マンは例年以上にハリウッド・スターが多く足を運んだようだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年06月21日第8回AKB48選抜総選挙で2連覇を果たしたHKT48の指原莉乃が、フジテレビ系大型バラエティ特番『FNS27時間テレビフェスティバル!』(7月23日18:30~24日21:24)に、"実行委員会"のメンバーとして、27時間通し出演することが20日、明らかになった。今年で30回目を迎える『27時間テレビ』は、MC陣がリレーでつないでいく形式で、明石家さんま、内村光良、中居正広、加藤綾子、ネプチューン、松岡茉優、さらにお昼の情報バラエティ『バイキング』から、坂上忍、雨上がり決死隊、おぎやはぎ、ブラックマヨネーズ、フットボールアワー、柳原可奈子、高橋真麻が務める。このMC陣をサポートするのが「27時間フェス実行委員会」。陣内智則、山崎弘也、オードリー、ピースといったお笑い芸人たちで構成される同委員会に、アイドルの指原が加わることになった。指原が『27時間テレビ』に27時間通しで出演するのは、2012年の『FNS27時間テレビ 笑っていいとも! 真夏の超団結特大号!! 徹夜でがんばっちゃってもいいかな?』以来4年ぶり2回目。指原は「今回は、たくさんのMCのみなさんを頼りに番組を盛り上げて行けたらと思います。よろしくお願いします」と意気込みをコメントしている。なお、MC陣や、実行委員のメンバーは、今後も追加発表される予定となっている。
2016年06月20日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が、フジテレビ系大型バラエティ特番『FNS27時間テレビフェスティバル2016』(7月23日18:30~24日21:24)のMCに参戦することが13日、明らかになった。同日放送された内村司会の『痛快TVスカッとジャパン』で発表された。今年で30回目を迎える『27時間テレビ』は、MC陣がリレーでつないでいく形式で、内村は『痛快TVスカッとジャパン』を率いて参戦することが決定。「27時間フェス実行委員会」の陣内智則が、内村を誘う形で発表された。このほかのMCは、明石家さんま、中居正広、加藤綾子、ネプチューン、松岡茉優、さらにお昼の情報バラエティ『バイキング』から、坂上忍、雨上がり決死隊、おぎやはぎ、ブラックマヨネーズ、フットボールアワー、柳原可奈子、高橋真麻が務める。「27時間フェス実行委員会」としては陣内のほか、山崎弘也、オードリー、ピースらが、MCをサポートし、フジテレビの佐野瑞樹アナ、永島優美アナ、宮司愛海アナの3人が進行を担当する。
2016年06月13日今年も8月27日(土)、28日(日)に放送される「24時間テレビ」。すでに発表されている番組の“顔”であるメインパーソナリティーに「NEWS」を迎えて行われるこの放送。この度、もうひとつの“顔”となる「チャリTシャツ」が、写真家で映画監督の蜷川実花が手がけたことが分かった。今回放送される「24時間テレビ39」は「愛~これが私の生きる道~」をテーマに、4人になった「NEWS」が初めてメインパーソナリティーを務め、チャリティーパーソナリティーの波瑠とともに“愛”に支えられ強く前向きな“生きる道”を選んだ人々にスポットを当て、「生きるヒント」と「愛」と「幸せ」をもう一度考え直すきっかけを伝える。今年のチャリTシャツを手がけた蜷川さんは、写真家としての活躍はもちろんのこと、初監督作『さくらん』(2007)や、同じく監督を務めた『ヘルタースケルター』(2012)は22億円の興行収入を記録するなど、映像作品も多く手がけ評価されている。また、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事にも就任している日本を代表するアーティストとして世界でその名を知られている。今回のチャリTシャツは、蜷川さんの代表的なモチーフともいえる鮮やかで美しい花のプリントは施されている。チャリTシャツとしては初めて写真をプリントしたものになったそう。真っ青な空、色鮮やかな花々、愛らしい蝶は、未来に開かれたような美しい世界を表現。その写真の枠には今年のテーマである愛=LOVEの文字が。それぞれのアルファベットの向きや大きさは違い、一見「LOVE」の文字には見えず隠れているが、これは「愛」には色々な形があることを暗に表しているという。このチャリTシャツには蜷川さんに加え、デザイナーの半田淳也も参加している。今回パーソナリティーを務める「NEWS」と蜷川さんは「NEWS」17枚目のシングル「KAGUYA」を蜷川さんがCDジャケットとミュージックビデオを監督として手がけている縁もある。手越祐也は今回の「チャリTシャツ」に「可愛い!実花さんっぽい!写真から生命力やパワーを感じました。気合が入りました」、小山慶一郎は「チャリTシャツを着て、実花さんのパワーを感じながらやっていけるのは心強いです。このチャリTシャツを着て、24時間テレビを盛り上げていきます!」とメンバーも気に入った様子で、さらに気合いが入ったようだ。蜷川さんは今回のチャリTシャツについて「着ていてウキウキする、明るい気持ちになるものにしたく、男女問わず皆が着ることのできるよう、誰もが好きな、希望のつまった“青い空”が象徴的な写真を選びました」と、プリントされた写真について解説。さらに、「チャリTシャツを作っていた次期は生命のはじまりと、生命が終わっていく、グラデーションで重なっていた時期でした。『愛』を、恋愛や家族愛というものより、大きな生命体として受け止めていたころで、今年の24時間テレビのテーマが『愛』だったので運命的なものを感じました」と、蜷川さん自身にも「生命」ついて考える出来事が重なったことで、番組への思いがより深くなったようだ。「『愛』は、深すぎる、本当に小さなことでも『愛』を感じようと思うと、そこかしこに『愛』は転がっている。『愛』は、元からすぐ傍にあるもの、沢山の『愛』に気づいて感じてほしいという思いを込めました」。なお、今回のチャリTシャツは6月11日(土)より全国のイオングループ店のほか、日テレ屋(汐留店・東京駅店)、24時間テレビチャリティーグッズ通販サイトにて取り扱い開始。24時間テレビ39「愛~これが私の生きる道~」は、8月27日(土)、28日(日)日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月10日写真家で映画監督の蜷川実花氏が、今年の日本テレビ系『24時間テレビ39「愛~これが私の生きる道~」』(8月27日~28日)のTシャツを手がけたことが10日、明らかになった。毎年、番組のシンボルとなるTシャツ(チャリTシャツ)だが、今年は初の写真プリントデザイン。胸元に配置されたその写真には、青空や花、蝶が写っており、蜷川氏は「着ていてウキウキする、明るい気持ちになるものにしたく、男女問わず皆が着ることのできるよう、誰もが好きな、希望のつまった"青い空"が象徴的な写真を選びました」と説明する。枠には、さまざまな向きや大きさで描かれた、今年のテーマである愛(=LOVE)の文字が隠されているが、これにより「『愛』には、色々な"形"がある」というメッセージを表現。蜷川氏に加え、デザイナーの半田淳也氏も参加している。今年のメインパーソナリティーを務めるNEWSの手越祐也は「第一印象は『かわいい! 実花さんっぽい!』。写真から生命力やパワーを感じました。メインパーソナリティーとして、気合が入りました」とコメント。小山慶一郎も「実花さんのパワーを感じながら、やっていけるのは心強いです。このチャリTシャツを着て、24時間テレビを盛り上げていきます!」と意気込みを語っている。蜷川氏は、製作していたのが「生命のはじまりと、生命が終わっていく、グラデーションで重なっていた時期でした」といい、「『愛』を、恋愛や家族愛というものより、大きな生命体として受け止めていたころで、今年の24時間テレビのテーマが『愛』だったので、運命的なものを感じました」とコメント。「『愛』は、元からすぐ傍にあるもの、たくさんの『愛』に気づいて感じてほしいという思いを込めました」と狙いを話している。カラーは黄色、水色、ピンク、白の4種類で、サイズは6種類。価格は1,600円で、日テレ屋や全国のイオングループの店舗で販売される。
2016年06月10日今年もフジテレビ系「FNS27時間テレビ」が7月23日(土)~24日(日)に放送されることが決定した。1987年にスタートし、今回で30回目を迎える同番組。今年は、“一年に一度、皆さんに笑顔をお届けする大感謝祭”と銘打ち、視聴者も楽しめる、まるで“音楽フェスティバル”を見ているような時間になるという。「27時間テレビ」といえばマラソンが目玉で、毎年誰がランナーになるかに注目が集まるが、なんと今年の「27時間テレビ」は番組MC陣が各番組をつないでいくリレー方式!明石家さんま、中居正広、加藤綾子、「ネプチューン」、松岡茉優、そして坂上忍と「雨上がり決死隊」、「おぎやはぎ」、「ブラックマヨネーズ」、「フットボールアワー」、柳原可奈子、高橋真麻ら「バイキング」MC陣も参戦し、リレー方式でつないでいくという。さらに、この豪華なリレーを支えるのが「27時間フェス実行委員」。陣内智則、山崎弘也、「オードリー」、「ピース」らが、MCリレーを27時間サポートし、フジテレビ佐野瑞樹アナウンサー、永島優美アナウンサー、そして宮司愛海アナウンサーの3人が進行を務める。MCリレー、実行委員会メンバーほか様々な企画については今後続々発表される予定だ。27時間走り続ける一方、27時間歌い続けるのはナオト・インティライミ。さまざまなアーティストとコラボレーションをしながら27時間で100曲を歌う「ナオト・インティライミ27時間フェス(仮)」を開催! 音楽フェスさながら、番組を盛り上げてくれるだろう。そして、忘れてはいけないのが番組の“起爆剤”的存在「火薬田ドン」!今年も、年に1度しか見られない「たけし中継」で大暴れ。こちらも目が離せない。また、番組Tシャツはタレントや俳優業でも活躍しているイラストレーター、リリー・フランキーが担当。毎年番組の一体感をより高める大事なアイテムだが、今年はどのようなデザインになるのかお楽しみに。「FNS27時間テレビフェスティバル」は7月23日(土)18時30分~24日(日)21時24分まで、フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月07日お笑いタレントの明石家さんま、SMAPの中居正広らが、フジテレビ系『FNS27時間テレビ』のMCを担当することが7日、明らかになった。今年のMCはリレー形式で担当し、7月23日18時30分から翌24日21時24分まで『FNS27時間テレビフェスティバル2016』と題して生放送される。30回目を迎える今年は、従来の構成を大幅に刷新。「年に一度、皆さんに笑顔をお届けする大感謝祭」と銘打ち、音楽の夏フェスのように、MC陣が続々と登場する。その面々は、さんま、中居に加え、加藤綾子、ネプチューン、松岡茉優、さらにお昼の情報バラエティ『バイキング』から坂上忍、雨上がり決死隊、おぎやはぎ、ブラックマヨネーズ、フットボールアワー、柳原可奈子、高橋真麻も参戦する。そして、MCリレーを支える"フェス実行委員"として、陣内智則、山崎弘也、オードリー、ピースらが登場。フジテレビの佐野瑞樹アナ、永島優美アナ、宮司愛海アナが進行を務める。毎年恒例のビートたけし中継も予定されている。このほか、FNS各局対抗企画として、名物先生も登場する「FNS全国高校生スーパーダンク選手権」、有名人と顔が似てる人たちが集結する「FNS全国そっくりキャラ選手権」を展開。さらに、シンガーソングライターのナオト・インティライミがさまざまなアーティストとコラボレーションする「ナオト・インティライミ27時間フェス(仮)」も開催し、音楽フェスさながらに"27時間フェス"を盛り上げる。今後もMC陣・実行委員のメンバーは追加発表予定。濵野貴敏チーフプロデューサーは、今回の27時間テレビについて「"新しいチャレンジ"の1回目だと思います」と語り、「フジテレビの全スタッフ、そしてFNS系列各局の力を集結して、皆さんの心に届く番組を作ります」と抱負を語っている。なお、総合演出は、木月洋介氏が担当する。
2016年06月07日落語家の林家たい平(51)が、8月27日・28日に放送される日本テレビ系『24時間テレビ39』のチャリティーマラソンランナーに決定した。29日に生放送された同局の『笑点』(毎週日曜17:30~18:00)で発表された。6代目司会者・春風亭昇太の初司会となったこの日の放送の終盤に、『24時間テレビ39』総合司会を務める羽鳥慎一アナウンサーと水卜麻美アナウンサーが登場。「今年のチャリティーマラソンランナーは、林家たい平師匠でございます!」と発表した。そして、マラソン挑戦を決意した理由をVTRで紹介。「自分を世に出してくれた『笑点』を走りで盛り上げたい」「『笑点』を50年引っ張ってくれた桂歌丸さんに感謝の気持ちを伝えたい」「10年以上闘病生活を送っている師匠・林家こん平に一生懸命走っている姿を届け、弟子には負けないという思いになってくれたらうれしい」という3つの思いが明かされた。VTR後、たい平は目に涙を浮かべながら「僕では力不足ということは重々承知ですが、一生懸命皆さんの思いを乗せて走ることを決めましたので、頑張ろうと思います。よろしくお願いします」と決意表明。大きな拍手が沸き起こり、林家木久扇らメンバーも「とにかく頑張っていただきたい。3つの思い、叶えまーす!」などとエールを送った。39回目となる今年の『24時間テレビ』のテーマは「愛~これが私の生きる道~」。アイドルグループのNEWSが2009年以来、2度目のメインパーソナリティー、女優の波瑠が初のチャリティーパーソナリティーを務める。
2016年05月29日1日は24時間。それ以上増やすことは誰にもできません。この平等に与えられた時間をどのように過ごすかは、自分次第ですよね。「仕事が忙しくて時間がない」という人でも、無駄な行動をしている場合があるはず。そこで海外の情報サイト『Fast Company』が報じた、日常における無駄な時間とその一時的な解決策、長期的な解決策を見ていきましょう。■1:電話を待っているとき[一時的な解決策]いつも自分自身に、小さく分けることができる、その日に取り組む課題を与えます。たとえばデスクの片づけ、もう読まないニュースレターの購読解除など職業に関することから、1日10,000歩を歩くなど個人に関するものまで。電話を待つ5分間にそれらにコツコツ取り組めば、時間を無駄にせずに済むでしょう。[長期的な解決策]もし1対1の会話であれば、先に電話をかける人になることを申し出ましょう。そうすれば、自分がはじめたいときに開始することができます。また電話会議に関しては、その日一箇所の時間帯にまとめて設定しましょう。■2:コーヒーショップに並ぶとき[一時的な解決策]順番を待っている間、スマホでTwitterやFacebookなどをチェックする人は多いもの。しかしその時間には、あとで読むために保存していた記事などを読むようにします。あるいは隣の人と話したり、その日の自分の目標について考えたりするとよいでしょう。[長期的な解決策]よいコーヒーメーカーやコーヒー豆、好きなトッピングを購入します。自宅でコーヒーがつくれれば、時間とお金の節約になります。時間的にも、毎朝5~10分間をカットすることができるでしょう。■3:作業が中断されて気が散ってしまうとき[一時的な解決策]人は気が散ったあと、仕事モードに戻るまでに同じ行動サイクルを繰り返す傾向があります。そのサイクルには、メールやウェブサイトをチェックすることを含む場合が多く、10~15分間を簡単に奪ってしまいます。もし中断させられた、もしくは自ら中断した場合は、「どこまでしたか」を正確にメモし、すぐ戻ってスタートできるように取り組んでください。30分前に作業が中断したとしても、ニュースはそれほど変わっていないため、またネットニュースをチェックする必要はないのです。[長期的な解決策]中断がより少なくなるように生活を組み立てます。たとえば週に1~2日は家で仕事したり、少し早めに出社し、朝の静かな時間帯に集中が求められる作業をしたりします。また休憩時間についても事前に考えましょう。ソーシャルメディア利用に費やす時間が多い人は、脳を休ませることも必要。午後3時から15分間ウォーキングするなどの計画を立てましょう。■4:車で過ごす時間が長すぎるとき[一時的な解決策]車のなかでは、よいポッドキャストやオーディオブックを聴くようにするなど、時間を自分のために使いましょう。前夜に荷物をまとめるときに、車内で聴くものも一緒に準備しておきます。また車内の音は誰にも聞かれないので、難しい話し合いやプレゼンテーションの練習をするのもよいでしょう。[長期的な解決策]買い出しに行く回数を減らしましょう。いまの時代、ほとんどのものはオンラインで注文できますし、時間は送料よりも価値があります。また通勤に関しては、渋滞を避けるために出発時間を変更するようにしましょう。■5:スヌーズボタンを押して眠ってしまうとき[一時的な解決策]スヌーズ設定によって8~10分間だけ長く寝たとしても、その眠りからはさほど大きな利益を得られません。目覚まし時計は、実際に起きる予定の時間にセットして、起きる直前まで深く眠るようにしましょう。[長期的な解決策]早めに就寝するのが大人です。時間通りにベッドに入れば、目覚ましが鳴る前に起きるかもしれません。自然の眠りは、スヌーズボタンを押すよりもはるかによいのです。■6:外出まで時間がかかってしまうとき[一時的な解決策]外出時に必要なものは、ドアの近くの1か所にまとめて置いておきます。たとえば、鍵や靴、傘、バッグ、子どものリュック、スポーツ用品など。キレイに置いておくことではなく、そこにあることが大切なのです。[長期的な解決策]週末は特に、優柔不断になって外出するまで時間がかかってしまう傾向があります。なにをするか迷い、それだけで午前中を終えてしまうこともあるでしょう。そこで週末になる前に、することをあらかじめ考えておきます。おおよその計画でも立てておくことで、土曜日の朝をすべて無駄にすることはなくなるはずです。■7:テレビを必要以上に見てしまうとき[一時的な解決策]見たいテレビ番組は、録画するようにします。そうすれば、CMは早送りして見ることができますし、見たい番組だけを選択できます。録画ならば見終わったあと、すぐに別のチャンネルに合わせることも減るでしょう。[長期的な解決策]一度テレビをつけてしまうと、消すことはなかなか難しいもの。一気に見たくなるテレビシリーズの場合は特にそうですよね。そこで1週間のうちに何日かは、テレビをつけないようにします。テレビを見る代わりに読書をしたり、趣味に没頭したり、人との会話に時間を使うようにしましょう。*無駄を減らすと、その分時間を自分のために使えるようになります。この機会に一度、仕事の日と休みの日の自分の生活を見つめなおしてみては?より充実した毎日を過ごせるようになるかもしれませんよ。(文/椎名恵麻) 【参考】※7 Moments Of Wasted Time In Your Day And How To Fill Them―FAST COMPANY
2016年05月07日厚生労働省では、原則として1日に8時間を超える労働、1週間に40時間を超える労働を禁止しています。しかし、フルタイムで働いていれば、残業などで週に50時間を超えてしまうことも少なくないのではないでしょうか。実は最新の研究から、週に25時間以上働くと脳によくないことがわかっています。さらに、週に60時間以上働いている人は、脳はなにもしていないときよりも悪い状態になるのだとか。オーストラリアのニュースサイト『the Sydney Morning Herald』でも、働きすぎが脳に与える影響について紹介されています。■週25時間以上は脳の認知能力が低下調査は、オーストラリアの40歳以上の男女65,00人を対象に行われました。分析されたのは、働いた時間と集中力、言語能力、短期記憶、情報処理能力との関係です。その結果、週に25時間までは、働けば働くほど脳の認知機能が高まったものの、逆に25時間以上は、働けば働くほど認知機能が低下することがわかったのです。男女差はありませんでした。週に25時間ということは、週5日働くとして1日5時間以上。フルタイムで働いている人は該当することになります。脳の認知機能を高めるには、フルタイムで働くよりも、パートタイムのほうがいいようです。■60時間以上は働かないより悪影響!また、働きすぎは脳の機能を著しく低下させることも明らかになっています。週に60時間以上働くと、働いていない人よりも脳の機能が低下するのだというのです。これは身体的、精神的なストレスが原因だと考えられています。ただし、40歳以下の人にとってはそれほど悪影響はありません。いままでは、中高年の脳は使わなければ衰える一方だと考えられていました。しかし働きすぎは、なにもしないよりも脳に悪いのです。リタイアしたあとも脳の機能を維持したいと考えるなら、20時間から30時間程度のパートタイムの仕事がいいようです。いずれにせよ働きすぎは体に毒です。適度な休養を取れるように、無理をしすぎないようにしましょう。(文/スケルトンワークス) 【参考】※Why you shouldn’t work more than 25 hours a week-the Sydney Morning Herald
2016年04月28日2016年夏、「NEWS」がメインパーソナリティーを務める「24時間テレビ39愛は地球を救う」の「チャリティーパーソナリティー」に、女優・波瑠が抜擢された。1978年に第1回が放送されてから、今年で39回目を迎える日本テレビの「24時間テレビ」。今年のテーマは「愛~これが私の生きる道~」と発表され、“愛”に支えられ、強く前向きな“生きる道”を選んだ人々にスポットを当て、 「生きるヒント」と「愛」と「幸せ」をもう一度考え直すきっかけとなる番組を目指すという。毎年、メインパーソナリティーやスペシャルドラマの主演が誰になるのか、そのキャスティングに注目が集まる中、今回は、メインパーソナリティーを4人体制では初となる「NEWS」が、そしてチャリティーパーソナリティーを女優の波瑠さんが初担当する。波瑠さんと言えば、連続テレビ小説「あさが来た」で一躍お茶の間の人気者になった、人気急上昇中の女優。モデルとしても活躍し、女優デビュー以降は『恋空』『アフロ田中』『100回泣くこと』『潔く柔く』『アゲイン 28年目の甲子園』『グラスホッパー』と数々の映画や「14才の母」「ごめんね青春!」「BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係」とテレビドラマへも出演。現在は、「嵐」大野智と共演で「世界一難しい恋」に出演中だ。波瑠さんは、「今回チャリティーパーソナリティーに選んでいただけて、正直なところ不安もありますが光栄な気持ちです。24時間テレビを通して本当に大切なものは何かということを考え、伝えていけたらなと思います。見てくださるみなさんの近くにいるつもりで、この番組を楽しみたいと思います!」と意欲を寄せた。また、「24時間テレビ39」総合プロデューサーの岩下英恵は、今回の決定に際して「波瑠さんは、老若男女、誰からも愛され、凛とした存在感が非常に魅力的な方だと思います。波瑠さんの持つ優しさと芯の強さで感じた『愛』を、波瑠さんらしく表現してもらい、伝えて頂きたく、24時間テレビチャリティーパーソナリティーをお願いさせて頂きました」とコメント。今回の起用にネット上では「波瑠ちゃんが24時間テレビのパーソナリティになったのは嬉しい!24時間ずっと見ちゃうかも(笑)」「波瑠ちゃん24時間テレビ頑張です!」と喜びの声が上がる中、「瑠ちゃんパーソナリティやる流れで紅白の司会とかやりそー」と、早くも今後の“司会業”での活躍を予想するコメントも見られた。「24時間テレビ39愛は地球を救う」は今夏、日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月27日女優の波瑠が、今夏放送の日本テレビ系『24時間テレビ39』のチャリティーパーソナリティーに決定したことが27日、明らかになった。波瑠は初のチャリティーパーソナリティーとなる。波瑠は、昨年10月から半年間、NHK朝ドラ『あさが来た』の主演を務め、これに続く形で、4月スタートの日テレ系ドラマ『世界一難しい恋』にヒロイン役として出演。『24時間テレビ』のチャリティーパーソナリティーは、2014年を杏、2015年を松下奈緒が務めており、今年の波瑠で、NHK朝ドラ主演女優が3年連続で担当することになる。波瑠は「今回チャリティーパーソナリティーに選んでいただけて、正直なところ不安もありますが、光栄な気持ちです」と喜びを語りながら、「24時間テレビを通して、本当に大切なものは何かということを考え、伝えていけたらなと思います」と抱負。「見てくださるみなさんの近くにいるつもりで、この番組を楽しみたいと思います!」と意気込みを示している。岩下英恵総合プロデューサーは、波瑠を「老若男女、誰からも愛され、凛とした存在感が非常に魅力的な方」と評した上で、「優しさと芯の強さで感じた『愛』を、波瑠さんらしく表現してもらい、伝えていただきたく、24時間テレビチャリティーパーソナリティーをお願いさせていただきました」と起用理由を話している。今年のテーマは「愛 ~これが私の生きる道~」で、"愛"に支えられ、強く前向きな、"生きる道"を選んだ人々にスポットを当てて放送。メインパーソナリティーは、アイドルグループ・NEWSが7年ぶりに務める。
2016年04月27日AbemaTVは、4月11日に本開局予定の無料インターネットテレビ局「AbemaTV」において、アニメを24時間放送する専門チャンネルを4局設けると発表した。開設するのは「アニメ24チャンネル」「深夜アニメチャンネル」「なつかしアニメチャンネル」「家族アニメチャンネル」の4局。AbemaTVは、サイバーエージェントとテレビ朝日が共同で運営する動画配信サービスで、ニュース、音楽、スポーツなど約20チャンネルを無料で視聴できる。3月1日に、12チャンネル限定で先行配信を開始。4月8日からは、生放送番組を配信する映像配信プラットフォーム「AmebaFRESH!」も、AbemaTVに統合する。iOS・AndroidアプリやWebブラウザ(Chrome、Safari、Firefox、Internet Explorer 11以降)で視聴可能。対応OSは、Android4.3以降、iOS 8.0以降、Windows 7 / 8 / 10、Mac OS X 10.9以降。4月の放送ラインナップは以下の通り。○アニメ24チャンネル赤髪の白雪姫、一週間フレンズ。、ウサビッチ シーズン1~5、ウサビッチ ZERO、うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%、うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000%、がっこうぐらし!、キングダム、キングダム第2シリーズ、クロスゲーム、繰繰れ!コックリさん、コードギアス 反逆のルルーシュ、STEINS;GATE、SHOW BY ROCK!!、SHIROBAKO、聖闘士星矢Ω、戦国BASARA、TIGER & BUNNY、デジモンクロスウォーズ、凪のあすから、日常、氷菓、フレッシュプリキュア!、魔法少女まどか☆マギカ、未確認で進行形、メガネブ!、ヤング ブラック・ジャック、弱虫ペダル、ラブライブ!、ラブライブ!2期、レーカン!○深夜アニメチャンネルアイドルマスター、アイドルマスター シンデレラガールズ、アイドルマスター XENOGLOSSIA、アクセル・ワールド、Another、IS<インフィニット・ストラトス>、俺の妹がこんなに可愛いわけがない、喰霊-零-、今日のあすかショー、月刊少女野崎くん、サーバント×サービス、さくら荘のペットな彼女、ソードアート・オンライン、地獄少女、地獄少女 二籠、城下町のダンデライオン、ストライクウィッチーズ、ゼロの使い魔、デュラララ!!、とある魔術の禁書目録、とある魔術の禁書目録II、とらドラ!、ノーゲーム・ノーライフ、のんのんびより、響け!ユーフォニアム、Fate、stay night、BLOOD+、みつどもえ、未来日記、モンスター娘のいる日常、らき☆すた○なつかしアニメチャンネル赤ちゃんと僕、悪魔くん、あらいぐまラスカル、宇宙船サジタリウス、おジャ魔女どれみ、おそ松くん、さくらももこ劇場 コジコジ、スラムダンク、ちびまる子ちゃん、南国少年パプワくん、爆走兄弟レッツ&ゴー!!、美少女戦士セーラームーン、平成天才 バカボン、魔神英雄伝ワタル、魔法陣グルグル、メジャー 第1シリーズ、メジャー 第2シリーズ、らんま1、2 デジタルリマスター版 第1シーズン、ロミオの青い空○家族アニメチャンネルあたしンち、ウルトラB、エスパー魔美、エリアの騎士、おぼっちゃまくん、オヨネコぶ~にゃん、怪物くん、ガタピシ、クレヨンしんちゃん、黒魔女さんが通る!!、ゲームセンターあらし、ご姉弟物語、ジャングルはいつもハレのちグゥ、チンプイ、つるピカハゲ丸くん、ドラえもん、どろろんぱっ、21エモン、忍者ハットリくん、忍ペンまん丸、パーマン、ビリ犬、ビリ犬なんでも商会、フクちゃん、プロゴルファー猿(C)AbemaTV
2016年04月06日この夏放送される「24時間テレビ39愛は地球を救う」のメインパーソナリティーを、「NEWS」が務めることが決定した。28日に放送された「人生が変わる1分間の深イイ話2時間スペシャル」内にて発表された今回のキャスティング。2009年の「24時間テレビ32」では、「NEWS」の6人がビックサイトからの生放送でメインパーソナリティーを務めたが、4人の「NEWS」として日本武道館での放送は、今回が初となる。同じく番組内では、今年のテーマを「愛~これが私の生きる道~」と発表。“愛”に支えられ、強く前向きな“生きる道”を選んだ人々にスポットを当て、 「生きるヒント」と「愛」と「幸せ」をもう一度考え直すきっかけとなる番組を目指すようだ。「24時間テレビ39」総合プロデューサーの岩下英恵は、今回の決定に際して「『NEWS』さんが初めて24時間テレビのメインパーソナリティーを務めてから7年。『NEWS』としての活躍はもちろん、4人4色、個々のキャラクターが強く光る今、 『NEWS』4人が感じること、表現すること、伝えることに、大変興味があり、楽しみにしています。今年の24時間テレビでは、たくさんの人々の『愛』に触れ、『生き方』に触れ、 日本全国に、NEWSの『愛』と『パワー』を届けてほしいです」とコメントしている。さらに、「NEWS」のメンバーからもコメントが到着している。■小山慶一郎自分はまだ「愛」という大きな存在を語る事はできませんが、24時間テレビで、さまざまな愛や生き方に触れ、24時間テレビが終わったときに「愛とは何か?」、少しでも理解できればと思います。夏の最後に「NEWS」と共に24時間すごしましょう。■加藤シゲアキ「NEWS」としては2度目ですが、4人では初めてなので、この4人ならではの24時間テレビを伝えていきたいと思います。前回はビックサイトで日本武道館ではなかったので、やっと武道館に立てるという夢も叶います!テーマも「愛」なので、素敵な愛を、テレビを観ている人たちに伝えられたらいいなと思います。■増田貴久今の僕たちにしかできない「NEWS」らしい「愛」の形を探して、24時間テレビを見てくれた、そして関わってくれた全ての人を、「愛」で包み込んでハッピーになってもらえるような番組が作れるよう、一生懸命頑張っていきますので、是非是非楽しみに待っていてもらえたらと思います。よろしくお願いします!■手越祐也24時間テレビのメインパーソナリティーを務めることは、すごく嬉しくもあるし、同時にプレッシャーや責任感もあります。でも、僕自身が「楽しむ」っていうことを一番大事にしているので、人との出会いを楽しみながら、出会った人々の考え方や生き方に僕がいろいろと感じたことを視聴者の方々にしっかりと自分の言葉で伝えたいです。「24時間テレビ39愛は地球を救う」は今夏、日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月29日今年の日本テレビ系『24時間テレビ39 愛は世界を救う』のメインパーソナリティーを務めるアイドルグループ・NEWSのメンバーが29日、コメントを発表し、7年ぶりの大役に向けてそれぞれが意気込みを示した。NEWSは2009年、6人のメンバーだった当時に同番組のメインパーソナリティーを務めているが、小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久、手越祐也の4人で担当するのは、今回が初めて。また、2009年は東京ビッグサイトからの放送だったため、日本武道館が会場の回での担当も初めてとなる。小山は「自分はまだ『愛』という大きな存在を語る事はできませんが、24時間テレビで、さまざまな愛や生き方に触れ、24時間テレビが終わったときに『愛とは何か?』、少しでも理解できればと思います」と抱負。加藤は、武道館での24時間テレビが夢だったといい、「この4人ならではの24時間テレビを伝えていきたいと思います」と意気込む。また、増田は「24時間テレビを見てくれた、そして関わってくれた全ての人を、『愛』で包み込んでハッピーになってもらえるような番組が作れるよう、一生懸命頑張っていきます」とと目標を語り、手越は「『楽しむ』っていうことを一番大事にしているので、人との出会いを楽しみながら、出会った人々の考え方や生き方に僕がいろいろと感じたことを、視聴者の方々にしっかりと自分の言葉で伝えたいです」と呼びかけている。今年のテーマは「愛 ~これが私の生きる道~」で、"愛"に支えられ、強く前向きな、"生きる道"を選んだ人々にスポットを当てて放送。総合プロデューサーの岩下英恵氏は「4人4色、個々のキャラクターが強く光る今、NEWS4人が感じること、表現すること、伝えることに、大変興味があり、楽しみにしています」と期待を示している。NEWSは、28日に放送された同局系『人生が変わる1分間の深イイ話2時間スペシャル』で、今年の『24時間テレビ』メインパーソナリティーに決まったことが発表された。
2016年03月29日アイドルグループ・NEWSが、今夏放送の日本テレビ系『24時間テレビ』のメインパーソナリティーに決定したことが、28日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話2時間スペシャル』(同局 21:00~22:54)内で発表された。2009年以来、2回目となる。番組では、5人の子育てに奮闘するフリーアナウンサー・岡本安代に密着した「ママは女子アナ大家族」など、複数の密着VTRを放送。その放送前に、羽鳥慎一アナウンサーが「密着しているのが今年の『第39回24時間テレビ』のメインパーソナリティーの方々です」と伝えた。そして、最初のVTRの中で姿を現したのが、NEWSの小山慶一郎。岡本家の自宅に「『深イイ』の特別企画でお邪魔しましたNEWSの小山です」とあいさつして登場し、メインパーソナリティーがNEWSに決定したことが明らかになった。また、今年の番組テーマ「愛~これが私の生きる道~」も発表された。
2016年03月28日みなさんは、自分の集中できる時間がどのくらいかをご存知ですか?医学的な見地からみると、人間がひとつのことに集中できる時間はせいぜい40分程度だそうです。つまり1時間悩んでいるとしても、そのうち20分は集中できていないようなのです。そう考えると、時間がもったいないですよね。40分で考えをまとめ、仕事をサクサク進められればいちばんです。しかし、なにを考えるのかがまとまっていないと、その40分間でさえ途中から余計な思考に走ってしまうことも……。そこで今回は、MBAを取得し、会社員とイラストレーターの二足のわらじを経験した、かんべみのりさんの著書『マンガでわかる!入社1年目からのロジカルシンキングの基本』(SBクリエイティブ)をピックアップ。本書から抜粋した「時間を無駄にしない仕事の秘訣」は、社会人のみなさんが仕事をしていく上で大切なスキルだと思います。早速ご紹介していきましょう。■大切なのはイシュー(問題の本質)を押さえること大切なのは、イシューを押さえることだと著者は主張しています。イシューとは「考えるべき問い」「問題の本質」という意味。イシューを漠然と捉えていると、根本的な部分があやふやであるため、的外れな労力を使ってしまったり、時間の無駄遣いにつながったりしてしまうようです。イシューの押さえ方は次のとおり。まず、あるべき姿(To be)と現状(As is)を把握し、ギャップを明確にすることで、「なにを考えるのか」を明らかにします。難しい場合はいまなにを考えるべきかを具体的な言葉(動詞が良い)に置き換えてみるといいそうです。また、イシューは「押さえたあと」も重要で、以後も押さえ続けなければなりません。新しい仕事では、往々にして新しい刺激があるもの。そのため、脱線した思考や議論が展開されてしまうことが多々あるようです。常にイシューを押さえた話し合いができるように、確認することが大切です。■人間は失敗したくないから「前例」を真似したがるもし、イシューを押さえないで仕事を進めた場合はどうでしょうか。たとえば、違う会社が運営していたイベントを自分が引き継ぐことになったとします。その場合、前任者からいままでの資料一式をもらい、前回のイベントと同じような仕事をすることになります。そのとき、「昨年これでうまくいったようだから、この資料通りにやれば無難に終わるだろう」と考えて、動く人が多いそう。新しいアイデアが出たときも、「失敗したときの責任を取りたくないし、突っ込んで追求されたくない……」と思ってしまい、多くの人が前例のとおりに動いてしてしまうそうなのです。しかし、その前例は本当に正しいのでしょうか。うまくいかなかったことの詳細なんて、報告書にわざわざ掲載していないかもしれません。終わってしまったイベントの失敗を追記するなんて、日々の仕事に忙殺されている担当者ならなかなかしないことでしょう。惰性で仕事をし、イシューを押さえられていないと、平気で同じ失敗を繰り返してしまうことになりかねません。仕事は、自分で考えて結果を出すことで成長につながります。著者は「ただ指示に従っているだけでは機械と同じ!正しく考えて、自分で道を見つけて、結果を出していくことが仕事の基本」と主張しています。いわずもがなですが、仕事は惰性でしないことも重要。よい結果も悪い結果も含めることが、自分で自分の人生を引き受けることにつながっていくようです。*イシューを意識しないと、論点がずれたり、的外れな労力を使ったりしてしまいます。あとから毎回、軌道修正や変更などをしていたら、いくら時間があっても足りなくなってしまうでしょう。イシューを意識した上で、集中できる時間を有意義に使っていく、これが時間を無駄にしない秘訣だと思います。本書は、日々時間に追われ、忙しい会社員の皆さんが参考にできる内容がてんこ盛り。解説の一部がマンガになっていて読みやすいので、ご興味のある方はぜひ一読してみてはいかがでしょうか。(文/齊藤カオリ) 【参考】※かんべみのり(2016)『マンガでわかる!入社1年目からのロジカルシンキングの基本』SBクリエイティブ
2016年03月27日1日は誰にとっても同じ長さ。1日24時間、1週間で168時間という長さは変えられないわけですが、使い方を工夫するだけで、同じ時間内にできることは増えます。いままで無駄に使っていた2時間を有効に使うことができるようになると、1日は2時間増えたようなもの。では、どうすれば1日を26時間にすることができるのでしょうか?アメリカの情報サイト『FORTUNE』が発表した、1日を長く使うための5つのテクニックを紹介します。■1:1日の予定を立てる朝、1分でも早く仕事をはじめるよりも、さらに効率よく仕事を進める方法があります。それは、まず考えること。「今日の終業時間までに絶対に終わらせたいこと」を3つ考えるのです。そして、それを終わらせることを最優先にして仕事を進めていくと、やらなくてもいいことに時間を取られずに済みます。今日絶対にやらなければならないことだけに集中しましょう。■2:気が散るものをなくすSNSやメールの通知など、私たちの周囲には気が散るものがたくさんあります。集中してやれば30分で終わる仕事も、他のことに気を取られながらすると1時間かかってしまう場合もあります。そこで、メールなどの通知を切って仕事をする時間をつくりましょう。また、「インターネットを使っている時間の47%は仕事をしていない」というデータもありますから、パソコンを使って仕事をするときはインターネットの接続を切っておくのも手です。■3:他の人にできることはしない部下にできる仕事は自分でやってはいけません。どんどん人に任せましょう。グループリーダーなどの中間管理職についている人は特に注意が必要です。また、一度はじまると時間を短縮することが難しい会議にも、できるだけ出席しないようにしましょう。必要な情報交換は、簡単な打ち合わせや、メールで済ませるように心がけるのです。■4:朝型の生活に切り替えるどんなに仕事が忙しくても、自分の時間は必要です。趣味に使ったり、家族と過ごす時間も大切にしたりすることで、仕事へのモチベーションも上がるもの。しかし、仕事が終わったあとの時間はもう疲れ切っていて、なにもできません。それよりも、朝早い時間のほうが有意義に過ごすことができます。夜テレビをダラダラ見るのをやめて早く寝て、朝1時間早く起きて好きなことに時間を使いましょう。■5:家で仕事する日を作る通勤は多大な時間を浪費します。通勤そのものにかかる時間だけでなく、家を出るための身支度の時間や、途中でお昼を買いにコンビニやレストランへ行く時間など、家を離れると相当の時間がかかります。毎日は無理でも、週に2、3日出勤しないで仕事をする日が作れれば、かなりの時間の節約になります。*1日の時間は24時間しかありません。時は金なり。時間を有効に使って、毎日を充実させましょう!(文/スケルトンワークス) 【参考】※Simple Ways to Add 2 Hours More to Your Day-FORTUNE
2016年03月21日こんにちは、健康ライターの鍋谷萌子です。『寝る』という行動は、疲労を回復したり、体調を戻したり、ストレスを解消したりするために、とても重要なものです。仕事が忙しくなると睡眠時間が犠牲になりますが、忙しい人ほど睡眠時間の確保が必要なもの。忙しくなってくる中高年の場合、睡眠時間は確保できているのでしょうか?ここでは、総務省統計局の『生活時間に関する結果』から、30代~50代の睡眠時間の平均をみていきましょう。●30代から50代の平均睡眠時間は約7.5時間平均睡眠時間は、平成18年と平成23年でもかわりません。女性の場合は若干の差はありますが、どちらのデータでも、『平均睡眠時間は7.42時間』 と出ています。男性の平均睡眠間は、全体で見ると、7.49時間。女性の場合は7.36時間です。30代の男性の平均睡眠時間は、7.32時間。40代の男性の場合は7.2時間。そして50代の場合は7.24時間となっています。●ほかの年代と比較しよう上の数字から、“30代~50代の男性の睡眠時間は、平均値に比べて短い”ということがわかります。特に、45~49歳の場合、男性全体の年齢層のなかではもっとも睡眠時間が短く、7.1時間 となっています。男性の場合、35歳~64歳までの壮年期の睡眠時間が短くなる傾向にあります。冒頭で少しお話した、『仕事が忙しい世代』 に合致しています。ちなみに、女性の場合も45歳~49歳の睡眠時間がもっとも短いです。6.48時間と、平均睡眠時間を1時間程度も割り込む数字であり、性別、年齢別にとったデータでは最低値です。●睡眠時間を確保する意味とは『仕事が忙しい時期』というのは、“時間がないが故のストレス” を抱え込みやすい時期でもあります。そのため、本来ならば、いつも以上に睡眠時間を確保し、しっかり寝ておく必要があります。しかし、忙しくなれば睡眠時間は犠牲になりますし、寝ようと思っても、仕事のことが気になって眠れなくなる、ということも多いでしょう。このような場合、満足な睡眠時間が確保できなかったとしても、“質のよい睡眠” をとるように心がけたいものです。遮光カーテンを使ったり、湯船にしっかり浸かった後に寝たり、香りや音に気遣ったり、という工夫を行えば、睡眠時間は短くても、満足度の高い睡眠を得ることができるでしょう。また、「これらのことをしていても眠れない」「たまに早く帰ってきてもうまく眠れない」というような症状に見舞われているのであれば、病院で診察を受けるようにしてください。睡眠障害を患っている可能性が否定できません。【参考リンク】・平成 23 年社会生活基本調査 生活時間に関する結果 要約 | 総務省()●ライター/鍋谷萌子(フードアナリスト)
2016年03月06日時という視点で世界を見つめる「時間をめぐる、めぐる時間の展覧会」が、3月5日から21日まで東京・世田谷の生活工房ギャラリーで開催される。140年ほど前まで、日本では月の満ち欠けにより月日の経過をたどり、太陽がのぼり沈む時の季節変化に応じて1日・1刻の長さを変化させていた。しかし今では24時間、365日の唯一絶対的な時計とカレンダーの中で生活を進めている。同展では、ひとりひとりの心と体、動植物ひとつひとつの命にながれる、測りようもない時間をとらえるものを展示する。第1部では、地球と天体の関係性から生まれる、様々な周期と律動をテーマにした展示を開催。天体の模型や、天体リズムに影響を受ける動植物の行動、律動グラフを公開し、星の律動に同調する生き物たちの活動を紹介する。第2部では、太陽と月を表す仮面や写真、太陽と月のはじまりの神話などを通じて原始的な時間間隔をかいま見る。また、世界の日時計や、壁画「時と人のこれまで」を見ることで現代までの時と人間の関係性を振り返る。その他、時間に関する広告ポスター、各国の暇つぶし道具、ヒンバ族の映像なども展示。均一化が進む時の表象や暇の力を考えさせる。第3部では、それぞれの土地に流れる時間として、各地の1日を捉えた記録映像や、世界の様々な時間が刻まれた円環構造物などを紹介。旅をすると誰もが感じる「ここでは違う時間が流れている」という感覚を味わうことができる内容となっている。その他、生活工房3階のギャラリーでは、採集された時を見る「時の採取箱」展を開催。ある形にあらわれたり、写真によってとらえられた時を見ていく。また、3月12日の14時から17時までは、北極に訪れた短い夏の中で絶壁に巣を作るウミガラス、ヒナを狙うホッキョクギツネ、海が凍る日を待ち続けるホッキョクグマなどを映した『氷の大融解』、『アラヨの歌』、『イヨマンテ -熊おくり』などの上映会を開催。その他、3月19日の13時30分から15時までは、アイヌの昔話や北欧神話などが語られるおはなし会「世界のはじまり、時のはじまり」が、3月20日の10時から12時30分まではワークショップ「日時計をつくろう」なども行われる。【イベント情報】「時間をめぐる、めぐる時間の展覧会」会場:生活工房ギャラリー・ワークショップAB住所:東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー3・4階会期:3月5日~3月21日時間:11:30~18:30会期中無休入場無料ヴィジュアルフォークロア
2016年02月28日グッチ(GUCCI)は、日本時間24日22時半(現地時間24日14時半)より、ミラノで開催する16-17AWウィメンズコレクションショーの模様を公式サイト()などで生中継する。また、 SNSのハッシュタグ(#GUCCIFW16 #MFW #GUCCI #GGLIVE)でもリアルタイムの最新情報が配信される予定。ストリーミング動画URL: (
2016年02月24日アイ・オー・データ機器は17日、テレビ録画用ハードディスク「AVHD-URSQシリーズ」を発表した。ストレージ容量2.0TB/3.0TB/4.0TBの3モデルが用意されており、価格(税別)は、2.0TBモデルが25,500円、3.0TBモデルが28,800円、4.0TBモデルが35,500円。出荷は3月下旬を予定している。「AVHD-URSQシリーズ」は、24時間の連続録画にも耐えうる高信頼性のテレビ録画用ハードディスク。長時間のエージングによる品質検査に合格したハードディスクのみを厳選しており、録画失敗のリスクを大幅に低減しているという。SeeQVault規格をサポートしていることも特徴。同規格に対応している機器であれば、テレビやレコーダーを買い替えたときでも、「AVHD-URSQシリーズ」に録りためた番組を引き続き、新しいテレビやレコーダーで再生できる。デザイン面では、安定性に配慮し横置き型を採用した。本体背面には、サービスコンセントを備え、最大4台までハードディスクを重ね置き可能だ。接続可能なハードディスクは、同社製のAVHD-URシリーズ、AVHD-VRシリーズ、AVHD-URSQシリーズ。そのほか、接続したテレビやレコーダーの電源がオフになると自動でスタンバイモードに切り替わる「電源連動機能」を搭載している。「AVHD-URSQシリーズ」のインタフェースは、USB 3.0/USB 2.0(形状はUSB B)。サイズ/重量は、W215×D187×H35.5mm/約1.4kg。対応機種は、テレビがパナソニック製の「VIERA」や東芝製の「REGZA」など。レコーダーはパナソニック製の「DIGA」、東芝製の「REGZAブルーレイ」など。そのほか、対応機種についてはアイ・オー・データ機器の「AVHD-URSQシリーズ」紹介ページを参照いただきたい。パソコンで利用する場合の対応OSは、Windows 7 / 8 / 8.1 / 10。
2016年02月17日