K-パレット(K-Palette)の2024年夏コスメとして、「K-パレット 1DAY TATTOO リキッドアイライナー」の新色「メルティチャイ」が登場。2024年4月18日(木)より、全国のバラエティストア・ドラッグストアを中心に数量限定で発売する。人気アイライナーの新色「メルティチャイ」「K-パレット 1DAY TATTOO リキッドアイライナー」は、仕上がりを長時間綺麗に保つ人気なアイライナーのシリーズ。ムラのない美発色と、ぬるま湯で簡単にオフすることができる魅力的なアイテムだ。そんなアイライナーに新色「メルティチャイ」が登場。ほんのりピンクとオレンジを忍ばせたブラウンカラーで、ふんわり優しい血色感を与え、親しみやすさと多幸感あふれる印象に仕上げてくれる。抜け感のあるヘルシーな目元で、夏らしいメイクを楽しむことができそうだ。【詳細】K-パレット 1DAY TATTOO リキッドアイライナー 限定1色 1,320円<数量限定品>発売日:2024年4月18日(木)数量限定発売取り扱い店舗:全国のドラッグストア・バラエティショップ
2024年04月20日映画『悪は存在しない』の公開を記念して、シモキタ‐エキマエ‐シネマ「K2」では4月19日(金)より濱口竜介監督特集を実施する。2022年にオープンした、シモキタエキウエ直結のミニシアター、シモキタ‐エキマエ‐シネマ「K2」。今回の特集上映では、来るべき長編映画『FLOODS』のパイロット版でもある『不気味なものの肌に触れる』、奇妙な共同生活を送る、AVのモザイク付けを生業とする雄三と女子高生の三月を描く、クラウドファンディングのリターンとして企画された短編『天国はまだ遠い』。『PASSION(英語字幕あり)』、『何食わぬ顔(long ver.)』、『なみのおと(英語字幕)』、『なみのこえ 気仙沼(英語字幕)』、『なみのこえ 新地町(英語字幕)』、『うたうひと(英語字幕)』がラインアップ。1日1作品、1週間の特集上映となっている。なお、『悪は存在しない』公開初日には、『ハッピーアワー』のオールナイト上映も実施される。『悪は存在しない』は4月26日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、シモキタ‐エキマエ‐シネマ「K2」ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ハッピーアワー 2015年12月12日よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて公開© 2015 神戸ワークショップシネマプロジェクト何食わぬ顔PASSION悪は存在しない 2024年4月26日よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、K2ほか全国にて公開© 2023 NEOPA / Fictive
2024年04月14日チューダー(TUDOR)の腕時計「ブラックベイ 58(BLACK BAY 58)」から、2024年の新作モデル「ブラックベイ 58 18K」が登場。チューダーのダイバーズウォッチ初フルゴールドモデル「ブラックベイ 58」は、チューダー初の200m防水を実現したダイバーズウォッチの発売年にちなんで命名されたモデル。ユニセックスで着用できる、直径39mmの大きさのケースが特徴だ。「ブラックベイ 58 18K」は、チューダーのダイバーズウォッチとして初となる、18Kイエローゴールド製ケースを採用したモデル。サテン仕上げを全体に施すことで、マットな質感に仕上げている。鮮やかなゴールデングリーンダイアルダイアル・ベゼルには、鮮やかなゴールデングリーンをセレクト。チューダーのアイコニックなスノーフレーク針とアワーマーカーは、18Kイエローゴールド製だ。ブレスレットも18Kイエローゴールド製ブレスレットは、ケースと同素材の3列リンク18Kイエローゴールド製で、エレガントな見た目を実現した。約70時間のパワーリザーブを誇るキャリバーMT5400なお、本ウォッチに搭載されるムーブメントは、キャリバーMT5400。機械式自動巻ムーブメントで、パワーリザーブは約70時間を誇る。正確に時を刻む様子は、ケース背面のサファイアクリスタル付きオープンケースバックより見ることができる。【詳細】「ブラックベイ 58 18K」4,488,000円<仕様>ケース:39 mmケース、サテン仕上げ、18Kイエローゴールド、サファイアクリスタル付きオープンケースバックケースの厚さ:12.7mm防水性能200m (660フィート)防水ベゼル:18Kイエローゴールド製逆回転防止ベゼルに60分目盛り入りマットグリーンのアルマイト加工ディスク、ゴールドメッキのマーカーと数字ダイアル:グリーン、ドーム型ブレスレット:“T-fit”アジャスティングシステム付きクラスプを備える3列リンク18Kイエローゴールド製ブレスレット■ムーブメントマニュファクチュール キャリバー MT5400(COSC)両方向回転ローターシステム搭載の機械式自動巻ムーブメントパワーリザーブ:約70時間
2024年04月13日K-パレット(K-Palette)の2024年春夏コスメとして、「K-パレット マルチブルーミングアイズ」の限定色が登場。2024年4月2日(火)より発売される。“きらめき涙袋パウダー&影色リキッド”の2in1アイメイク「K-パレット マルチブルーミングアイズ」は、涙袋用のきらめきパウダーと、影付け用のリキッド筆をひとつにした2in1コスメだ。パウダーには5種の艶パールを配合しており、涙袋にプラスするだけで“うるツヤアイ”を演出。またリキッドは程よい血色感と自然な影を演出できる、クマやくすみに見えない絶品カラーとなっており、涙袋の影やふたえライン、まつ毛のキワ、ノーズシャドウなどマルチに使用することができる。花々イメージの限定2色そんな「K-パレット マルチブルーミングアイズ」に、春から夏にかけて咲く花たちをイメージした限定2色が仲間入り。ベージュ・ゴールド・ピンクのアンサンブルで目元を華やがせる「チューリップピンク」と、肌に溶け込み、内から発光するようなゴールドのニュアンスを宿す「ガーベラオレンジ」 を用意する。09 チューリップピンク:品格キュート華やかピンク。甘すぎないピュアな血色感とピンクを利かすレディの小技。10 ガーベラオレンジ:ヘルシーな洒落感の洗練オレンジ。華やかだけど、甘すぎない。媚びない大人のほのかなアクセントを目元に。【詳細】「K-パレット マルチブルーミングアイズ」 限定2色 各1,430円<限定色>発売日:2024年4月2日(火)販売店:全国のドラッグストア・バラエティショップ
2024年03月30日声優の立花慎之介が2月22日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の新番組『〇〇(まるまる)な控え室』に出演。「めちゃくちゃ感動した」というマジックについて語った。○高重翔のマジックに感動今回の番組テーマは「マジックな控え室!」。立花がオーダーした特別ゲストとして、世界最大級のマジックの大会『FISM』3位にも輝いたことのあるマジシャン・高重翔を招き、マジシャンを志したきっかけなどについてトークを繰り広げたほか、高重が実際にマジックも披露した。テレビで高重のマジックを見たという立花は、「ストーリー仕立てで、箱を置いてお金を乞う貧しい少年がいて、お金をもらうんだけど、それが何かの拍子で増えていく。少年の喜びがあるんだけど、それがいきすぎたから手元から消えてしまうっていうマジックを見たときにめちゃくちゃ感動して、この人すごい! と思ったのが初めだったんですよ」と回想。その上で、「あのマジックはテレビ番組だけのものだったんですか?」と尋ねると、高重は「あの演技自体が、世界大会に出たときの自分の演技なんですよ」と明かした。さらに、立花は「その時は全く接点がなくて」と続けつつ、高重がコロナ禍に行っていたYouTubeでのライブ配信に言及。これに高重が「暇だったんで、自分の誕生日のときにライブ配信をしてたんですよ。だいたい70人くらいの方が観てくださっていたんですけど、ある年、何百ってくらいの人数の方が観にきてくれて。Xを見たら、立花さんがポストしてくださっていたんです」と明かすと、立花はコロナ禍で自分たちの活動も止まっていたことに触れながら、「山口県で活動しているマジシャンとして地道にそういうことを始めてたから」と感慨深げに振り返り、「しかも誕生日だったから、片っ端からプレゼントを贈ろうと思って(笑)。そこで初めてSNS上でやり取りをして、お会いするのは今回が初めてで」とうれしそうに語っていた。【編集部MEMO】『〇〇な控え室』は、立花慎之介、前野智昭、ランズベリー・アーサーがメインMCを担当。初回は、「〇〇な控え室 戦略会議」と題して、3人が今後番組でやっていきたいことやチャレンジしたいことを中心にトークを繰り広げた。2回目以降からは、毎回メインMCの3名が入れ替わりでMCを担当し、各回のトークテーマに関係のある声優ゲストと、異業種で活躍している特別ゲストを招き、さまざまな企画を行なっていく。
2024年03月01日化学繊維に特殊な加工をして、何度も貼り合わせたり、はがしたりできる面ファスナー。日本では一般的に『マジックテープ』と呼ばれるこの製品は、アメリカではベルクロ社の商標名で『ベルクロ』と呼ばれています。くっついたらなかなか離れないことから、甘えん坊のペットに対しても愛情を込めて『ベルクロ』という言葉を使うことがあるようです。飼い主が好き過ぎる『ベルクロ猫』猫のハビチュエラちゃんは、飼い主(habichuelamain)さんのことが大好き。飼い主さんがTikTokでそんなハビチュエラちゃんを「僕のベルクロキャット」と紹介したところ、大反響が上がりました。ハビチュエラちゃんの『ベルクロ度』は一体どれほどなのでしょうか。こちらをご覧ください!@habichuelamain Meet my velcro cat #cat #fyp #catsoftiktok #catlover #parati #velcrocat ♬ Cena Engraçada e Inusitada de 3 Minutos - HarmonicoHCO自分の首に抱きついているハビチュエラちゃんに、飼い主さんは「僕から離れてくれないかな?」と優しくお願い。ハビチュエラちゃんを身体から離そうとすると、「イヤ!」というように余計に彼にしがみつきます。「僕はすることがあるんだよ。離れてくれよー」といっても、ハビチュエラちゃんは離れる気ゼロ!そのまま今度は飼い主さんの肩に乗っかり、少し粘りましたが、最後はやっと下りてくれました。ハビチュエラちゃんの文字通りのベルクロっぷりに、動画には200万件以上の『いいね』が集まっています。・とても珍しいネックレスだね。・モフモフのマフラーかな。・このベルクロの耐久性は間違いなく10点満点だ。・うちの猫はすぐに逃げるから、私もこんなふうに困ってみたい。「下りてくれよ」といいながらも、飼い主さんの表情は嬉しそう。愛猫にこんなにも好かれているなんて、彼は幸せ者ですね![文・構成/grape編集部]
2024年02月29日K-1 GROUPの年間表彰式「K-1 AWARDS 2023」が7日、都内で行われ、K-1 GIRLSのうららがベストガールズ賞を受賞した。うららは、美谷間がのぞく白のドレス姿で登場し、名前を呼ばれると笑顔に。そして、プレゼンターを務めた梅沢富美男からトロフィーを受け取り、「私は2年前にK-1 GIRLSになるまで格闘技とは無縁で全く見たことがない状態からラウンドガールを始めました。初めて見た時は血が出る姿に驚いたんですけど、そこからすごくK-1にハマってしまいました。今は試合を見るたびに選手の皆さんの背景を想像して、私も頑張ろうと思えています」とK-1への思いを語った。今回で7回目の開催となる「K-1 AWARDS」は、K-1 GROUPが開催したプロ大会(「K-1」「Krush」)とK-1アマチュアのすべての大会と出場選手を対象にした年間表彰式。2023年の栄えある「最優秀選手賞」(MVP)や、最も観るものを魅了した試合に贈られる「最高試合(ベストバウト)賞」など全16部門が設けられている。
2024年02月07日ゲラン(GUERLAIN)の人気プライマー「パリュール ゴールド 24K プライマー」に、2024年春の限定カラーが仲間入り。2024年3月1日(金)より全国数量限定発売される。“24Kゴールドフレーク”が輝く人気プライマー「パリュール ゴールド 24K プライマー」は、99%スキンケアベースのみずみずしいクリアジェルに“24Kゴールドフレーク”がキラキラと輝く、見た目にもリッチな人気プライマー。肌にのばすと、ゴールドフレークが目には見えないほど細かく砕け、肌に自然な輝きをプラスしてくれる。“まるで美容液”のように贅沢なうるおいその美しい仕上がりを叶えながら、“まるで美容液”のようなフォーミュラが肌をうるおいで満たし、毛穴やキメの乱れをしっかりカバーしてくれるのもポイント。むきたまごのように“ふっくらつるん”とした肌を叶えて、素肌とファンデーションを完璧にフィットさせる。ピンク ゴールド&ホワイト ゴールドの限定色そんな「パリュール ゴールド 24K プライマー」に、2024年春の限定色が仲間入り。既存のイエロー ゴールドに加え、「ピンク ゴールド」と「ホワイト ゴールド」の2色が追加となる。肌トーンや気になる肌悩みに合わせて、3色の中から自分にぴったりの1色をセレクトしてみて。ピンク ゴールド(限定色):茶クマや黄くすみが気になりやすいウォームトーンの肌に。ピンク ゴールドがわずかにピンクに反射し、緑みを打ち消し、肌を均一に整える。イエロー ゴールド(既存色):紫系のくすみが気になるニュートラルトーンの肌に。イエロー ゴールドがわずかにイエローに反射し、紫みを打ち消し、肌を均一に整える。ホワイト ゴールド(限定色):赤みを帯びやすいクール トーンの肌に。ホワイト ゴールドがわずかにグリーンに反射し、赤みを打ち消し、肌を均一に整える。【詳細】「パリュール ゴールド 24K プライマー」 35mL 限定2色 各12,210円<数量限定>発売日:2024年3月1日(金)全国発売【問い合わせ先】ゲランお客様窓口TEL:0120-140-677
2024年01月27日カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは現地時間12月22日、ハロウィーン後半、ホリデー期間に中止していた人気パレード「マジック・ハプンズ」や、複数のエンターテインメントの再開日時を発表した。この「マジック・ハプンズ」は当初、2020年2月28日にディズニーランド・パークでスタート。ミッキーマウスとその仲間たちが先導する同パレードは『王様の剣』『シンデレラ』『眠れる森の美女』『アナと雪の女王2』『モアナと伝説の海』『プリンセスと魔法のキス』『リメンバー・ミー』などがモチーフの9つのフロートで構成され、パレードルートを壮大なスケールのディズニーの魔法で彩るパレードだ。「マジック・ハプンズ」同パレード開始当時、急速に感染が拡大したCOVID-19の影響により同年3月14日の同パーク臨時休園と同時に公演も中止となり、今年約3年ぶりに復活を遂げた。「ワンダラス・ジャーニー」「マジック・ハプンズ」は2024年2月2日より再開が決定したほか、ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年のセレブレーション、「ディズニー100セレブレーション」を機にスタートした花火「ワンダラス・ジャーニー」が、2024年3月22日~4月14日に再開催。「ミッキーのミックス・マジック」また、その前後の2024年1月8日~3月21日、および4月15日~25日の期間には、2019年に始まったミッキーマウスのアニバーサリーをお祝いするプロジェクションショー「ミッキーのミックス・マジック」も再開する予定だ。「ファンタズミック!」なお、現地時間4月22日夜にショーのドラゴンが炎上する火災事故により公演が中止となった「ファンタズミック!」も、2024年5月24日より約一年ぶりに公園が再開されることが決まっている。※カリフォルニア ディズニーランド・リゾートのテーマパークへの入園には、3歳以上のすべてのゲストにおいて有効なパークチケットのほか、事前のパーク入園予約が必要です。※掲載の施設やアクティビティー内容は、実際の体験と異なる場合があります。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートでの最新の衛生・安全対策についてはオフィシャルサイトにてご確認ください。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney/Pixar(シネマカフェ編集部)
2023年12月30日人気の30秒マジックシリーズ2023年12月20日、株式会社ウィルミナは自社が展開する「30秒マジック」シリーズにおいて、「ザ・コンシーラー」を自社ECモールと生活協同組合で発売した。このシリーズは、「30秒でピタっと密着!」というコンセプトを掲げており、これまでにアイライナーやアイシャドウ、アイブロウをリリース。2022年から生活協同組合を中心に販売しており、シリーズ累計販売実績は10万本を突破している。今回リリースしたのは、コンシーラー。「ヨレない、落ちない、なくならない!」という特徴を備えた、誰でも簡単に使える、ジェルタイプのアイテムである。ユーザーの悩みに寄り添ったアイテム同社が実施した、20~70代の女性を対象にした調査において、肌悩みについて質問したところ、約50%が「シミ・そばかす」と回答しており、多くの人がシミやそばかすに悩んでいることが判明した。シミやそばかすをカバーするアイテムとして、コンシーラーが使われることが多いが、朝に塗ってもいつの間にか隠したシミが出てきてしまうという悩みを抱える回答者が多かったことから、そのような点に注目してザ・コンシーラーの開発に着手したのである。同商品は、塗った直後はぼかしたり直したりすることができるが、約30秒経過すると肌に密着するフィルムが形成されるため、こすっても落ちにくくなる。汗や水にも強いため、朝に塗ったらシミやそばかすを1日中カバーすることができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ウィルミナプレスリリース
2023年12月24日“ADULT K-POP” グループ、K4が12月9日に神奈川・たまプラーザ テラス ゲートプラザ1F フェスティバルコートで日本プレデビュー作品であるミニアルバム『K4YOU ~K for you~』のリリースイベントを開催。クリスマスムードに溢れる会場にK4の美しい歌声が響きました。当日の模様をmamagirlWEB編集部が徹底レポートします!■“ADULT K-POP”日本上陸!K4の美声にファンも興奮K4とは韓国出身のグループで、メンバーは左からリーダーのキム・ヒョンミン、オ・ジュジュ、リュ・フィリップ、チョ・ジュン。の4人構成。“ADULT K-POP” と掲げているように、落ち着いた雰囲気でじっくりと歌声に酔いしれる、そんな大人ならではのリッチな時間をもたらしてくれます。 12月とはいえ暖かいお天気に恵まれたイベント当日。16時からの第1部はやわらかな日差しに包まれながら、そして夕暮れを迎えた第2部はイルミネーションが点灯し、ロマンチックな雰囲気の中で4人がパフォーマンスをしました。開始前には入念にマイクチェックをするメンバー。わずかに聞こえる美声に吸い寄せられるようにして、買い物途中のファミリーや、夫婦、母娘などが足を止めるなど、様々な年齢層のお客さんたちが興味津々な様子でイベントの開始を待ちわびていました。グループリーダーのヒョンミン1曲目は軽快なピアノ演奏が印象的な「Touch Love」(ドラマ「主君の太陽」より)。イントロでは、グレンチェックをリンクさせたスーツ姿の4人が登場。檀上に揃うとファンをはじめオーディエンスから大きな拍手で迎えられました。主旋律を歌うメンバーに厚いハモリを重ねたり、リズムを取りながらメンバーが目を合わせて微笑んだり。ラストはジュンの圧巻の歌声で魅了。 続く、永遠の冬の定番曲「雪の華」を披露。誰もが知るこの名曲は、韓国ではドラマ「ごめん、愛してる」の中で韓国語でカバーされ大ヒットしました。フィリップ、ジュジュ、そしてジュンの順にバトンを渡すかのように歌い継ぎ、サビはヒョンミンとフィリップが包み込むように歌い上げました。続く2番は、歌い出しのジュジュから、なんと日本語にスイッチ。柔らかな声を響かせながらヒョンミンと向いあうようにして声を重ねる2人。終盤に向けて4人それぞれの歌唱力が炸裂。それぞれの声色や声量、重厚なハモリ…そして日本語詞も相まって、馴染みのある楽曲とはいえ初めて聴いたような感覚に。オリジナリティあふれる美しいカヴァーに、オーディエンスも圧倒された様子。ソウル大学声楽科出身のジュンジュンが曲紹介をすると、ヒョンミンが改めて「私たちは韓国から来ました、ADULT K-POPグループK4です」とグループを紹介。そして、一人ひとことずつ自己紹介をしていきました。ジュンが「得意なジャンルはオペラです」に続いて、フィリップは「バラードです」、ジュジュは「韓国演歌と呼ばれるトロットです」、ヒョンミンは「ロックバラードです」とそれぞれが得意ジャンルを紹介。そして大切なミニアルバム『K4YOU ~K for you~』についても日本語ですらすらとプレゼン。誰にでも分かりやすいように話してくれる、彼らのチャーミングな一面に触れてオーディエンスも笑顔に。■MCタイムでは可愛らしい一面も!甘いマスクが人気のフィリップ後半は、かつて日本でも大ヒットを飛ばしたドラマ『冬のソナタ』から「最初から今まで」を披露。イントロからヒョンミン、ジュジュと、フィリップ、ジュンが中央を向いて、美しいハーモニーを響かせます。感情をたっぷりと込めた歌唱、息のあったハモリには、思わずドラマの名場面が次々と思い浮かんだファンも多いはず。ジュンの声量、ヒョンミンのハイトーンなど、K4の真骨頂というべきリッチな歌声が響き渡りました。幻想的な雰囲気から一変。軽快なリズムが心地いい「Stand By Me」(『花より男子』)へ。オーディエンスの手拍子もどんどん熱を帯びていきました。現役モデルの顔をもつジュジュ続いて2回目のMCタイムへ。ここではメンバーそれぞれのクリスマスの思い出を語り合っていました。ジュンは「私は彼女がいなくて、今度のクリスマスも寂しいと思いましたが、今日みなさんに会えて寂しくありません!」と語ると会場からは拍子が寄せられていました。続くフィリップも、「今年日本で初めてのクリスマスをみなさんと一緒につくるのが楽しみ!」と期待を寄せ、ジュジュは韓国の明洞を例にあげ「明洞と渋谷が同じに思います」と渋谷と明洞のクリスマスの雰囲気が似ていると話していました。最後にヒョンミンは「私は父からもらったミッキーマウスの時計」と、幼き頃のクリスマスのプレゼントの思い出を披露。歌唱ではクールな姿を見せてくれる彼らですが、MCではキュートな一面ものぞかせるなど、さらに好きになったというファンもいたのでは?そして、この時期にぴったりのクリスマスメドレーに続き、最後は「Our Tears」(『花郎<ファラン>』)を感情をたっぷりと込めてステージを終えました。すぐさま声があがったファンからのアンコールに応えて、韓国でのデビューシングル「Love Storm」を披露。ラテンのノリも含んだ情熱的なステージ。間奏ではジャケットをひらりと脱ぐジャケットプレイも飛び出すなど、最後の最後まで熱いステージを届けていました。 MCではオーディエンスからは色めき立った反応が寄せられたほか、また、小さな女の子からの熱い応援に応える一幕も。ファンとの距離を縮めるふれあいのひとときになりました。K4によるリッチで幸せな30分。美声というクリスマスプレゼントを届けていました。来春には日本で本格的なデビューが決定しているK4。これからの活躍が楽しみです!撮影/モリサキエイキ、取材・文/mamagirlWEB編集部■K4作品情報K4日本プレデビューミニアルバム「K4YOU ~K for you~」価格2,000円(税込)BSCD2MHCL-30922「K4YOU ~K for you~」収録曲「Touch Love」(「主君の太陽」)「Our Tears」(「花郎<ファラン>」)「Stand By Me」(「花より男子」)「最初から今まで」(「冬のソナタ」)「雪の華」(「ごめん、愛してる」)K4関連情報・SNSはこちらK4_official_link lit.link(リットリンク)■K4のYouTubeチャンネルをチェック!
2023年12月20日東京ディズニーリゾートの様々な“魔法の瞬間”の写真や作品を生み出してきた、東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック」。開園40周年を記念した作品が登場した。今回は、東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”の開催を記念して、写真家・映像監督の奥山由之さんが撮り下ろした作品が登場。“スローシンクロ”という撮影技法を使ったポートレート作品や、ディズニーの仲間たちのパークでの日常をフィルムカメラで撮影した作品を含む全部で3つのコンセプトで撮り下ろした。個性豊かなディズニーの仲間たちが見せる一瞬の表情や仕草が切り取られた作品の数々は、東京ディズニーリゾートに遊びに行く時の、あのワクワクとした楽しい気持ちを彷彿とさせてくれるに違いない。作品の中には40周年の特別な1年を楽しくお祝いする様子を切り取った祝祭感満載のものもあり、ディズニーの仲間たちがひとつになって虹色の縄跳びを飛ぶことで、“これからも夢は続く”という願いを込めているという。この様々な作品が、東京ディズニーリゾートでしか手に入らないスペシャルグッズとなり、第1弾は10月19日(木)、第2弾は12月7日(木)、第3弾は2024年1月23日(火)に登場する。第1弾は、残像が与えるエモーショナルな瞬間を切り取り、ディズニーの仲間たちの特別なポートレート作品を使用したデザインに。トートバッグやキーチェーンセット、きんちゃくセット、アートパネルなどのグッズが登場した。続く第2弾は、パークにある全てのテーマランドとテーマポートで楽しむディズニーの仲間たちが登場。ゲストのこれまでのパークでの思い出のワンシーンを思い返せるような作品を使用したデザインだ。これらのグッズとして40周年を記念した2Lサイズの写真を40種類ほど販売するほか、レンズ付フィルム用ケースやカメラストラップなどが登場する。第3弾は、40周年のテーマである、みんなの色とりどりの夢がひとつに繋がり、みんなで一緒にお祝いしようという思いや、“これからも夢は続く”という願いを込めた瞬間を切り取った作品を使用したデザイン。ワイドバスタオルやレジャーシートのほか、第1弾~第3弾の作品を集めた写真集などを発売する。また、東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック」の写真展を開催。今回奥山さんが撮り下ろした数々の“魔法の瞬間”を公開する。■写真展の概要期間:12月1日(金)~12月21日(木)場所:「フジフイルム スクエア」(東京都港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウン・ウエスト1F)入場料:無料主催:東京ディズニーリゾート※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年10月30日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。産まれてすぐ赤ちゃんポストに預けられたみかんさん。K先生の報告を友だちが否定してくれたのをキッカケに、子どもたちが次々とK先生のひどい対応を打ち明ける。しかし、K先生は涙でごまかそうとして…。赤ちゃんポストに預けられたその後の人生を、当事者である現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい、少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんな願いや思いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの存在意義や現状、養護施設や里親制度などで起こるトラブルについても考えさせられる…!※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています■前回のあらすじシミ姉ちゃんの潔白を証言し、さらにK先生にされてきた意地悪を園長先生に報告する子どもたち。しかし、K先生は泣いて園長先生を信じさせようとするが、そのとき「待ってください」と発言する人が現れて…。■問題のケーキがここに!■追い詰められたK先生は…A先生とM先生の登場によって、K先生の日頃の行いが明らかに。もう言い訳も効かない状況で、K先生は突然笑い出し…!?次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月26日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。産まれてすぐ赤ちゃんポストに預けられたみかんさん。ふたりが友情を確認し合い涙を流していると、木の下からK先生の怒鳴り声が! すぐに園長先生の下に連れて行かれるが、ウソの報告をされて…!?赤ちゃんポストに預けられたその後の人生を、当事者である現在高校生のみかんさんが漫画化。少しでも望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい、出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いや思いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…!※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています■前回のあらすじ園長先生の下に連れて行かれたみかんとシミ姉ちゃん。K先生はふたりがケーキをひっくり返して外に逃げたのだとウソを言い出し、ふたりは反論するも疑われてしまう。しかし、ある子が「違うよ」と言ってくれて…。■子どもたちが反論!■だまされちゃダメ!子どもたちは、K先生を怖がりながらも勇気を出して、これまでされてきたことを打ち明けました。そこでK先生は涙を流すことで、園長先生を味方につけようとするのですが…。「待ってください」と発言したのは、いったい誰なのでしょうか?次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月25日■前回のあらすじその後、もちこはK男とは距離をとり、彼氏もできることに…。しかし彼氏とは27歳で破局。周りで結婚ラッシュが始まり焦っていると、K男から連絡があり、またしてもK男との結婚に傾いてしまうのでした。■様変わりしたもちこにK男は…■27歳になったもちこが提案したこと白黒ハッキリさせたい性分のもちこは、ずばり結婚話を切り出します。するとK男は…!?次回に続く「家族ぐるみで結婚するする詐欺したK男家が自滅した話」(全34話)は22時更新!
2023年10月12日『あなたの微笑み』のリム・カーワイ監督が全国のミニシアターを巡るドキュメンタリー『ディス・マジック・モーメント』が11月25日(土)より公開されることが決定。メインビジュアルと場面写真が解禁され、コメントも到着した。大阪を拠点に、香港、中国、バルカン半島などで映画を製作し、どこにも属さず彷徨う“シネマドリフター(映画流れ者)”を自称するリム・カーワイ監督。2022年、コロナ禍のミニシアターを行脚したロードムービー『あなたの微笑み』の公開を前に、舞台となったミニシアターに次々と困難が降りかかっていった。ついに自身の本拠地でもある大阪のテアトル梅田が9月に閉館が決まり、居ても立っても居られなくなったリム監督。自らインタビュアーとなって、ミニシアターを駆け巡ることになる。日本は、世界でも有数の“独立系ミニシアター大国”。家族経営、クリーニング店兼映画館、市民がつくる映画館、文化財として観光名所になった映画館…と、一概に“ミニシアター”と言っても、その成り立ちや経営は多種多様。共通するのは“映画が好き” “映画館が好き”という思いだった。ミニシアターを訪ね、劇場を支える人たちの思いに耳を傾け、見えてきたものとは?解禁されたメインビジュアルでは、御成座の映写室、客席に佇むリム・カーワイ監督と、リム監督が映画監督を目指すきっかけのひとつになったシネ・ヌーヴォのスクリーンが印象的に切り取られている。本編には、この二館のほかにも、解体が決まった沖縄に現存する最古の映画館、首里劇場の解体前の最後の姿や、再開が決まった小倉昭和館の再建前の跡地など、貴重な映像も収められている。さらに、公開に際し、リム・カーワイ監督から公開に寄せるコメントと、映画監督の深田晃司監督、シネマテークたかさき総支配人の志尾睦子から絶賛コメントが到着した。◆リム・カーワイ(監督)コメント私はマレーシア出身、大阪を拠点に活動している映画監督です。1994年、大阪大学に留学してはじめて訪れた映画館であるテアトル梅田が、2022年9月に閉館しました。テアトル梅田はメジャー映画ではなく、世界各国のアートハウスの映画を積極的に上映するミニシアターでした。日本にはこうしたミニシアターが数多くあり、私は日本のミニシアターで浴びるように映画を観ました。大学4年生の時にシネ・ヌーヴォで原一男監督のワークショップ「シネマ塾」に参加し、映画監督を目指しました。ミニシアターが、私の映画監督人生をはじめるきっかけをくれたのです。11作目となる『This Magic Moment』は、全国のミニシアター22館を巡った、自身初のドキュメンタリー作品です。前作『あなたの微笑み』(22)では、売れない自主映画監督“世界の渡辺”が全国のミニシアターを巡りました。今度は私が全国22館のミニシアターを巡り、スクリーンに映し出される“魔法の瞬間”に魅せられた人たちの声を集めてみました。◆深田晃司(映画監督)コメントまるでスクリーンの神様が映画館に生きる人々を見守っているかのような不思議な時間だった。映画ファンのひとりとして貴重な記録を残したリムさんの新たな旅路に感謝します。この映画を決してノスタルジーにしてはならない、と強く思いました。◆志尾睦子(シネマテークたかさき総支配人)コメント ※本作にも出演『ディス・マジック・モーメント』には、映画館のいまここが映っている。私もだけれど、他の劇場の方々の顔が見えて、その劇場の空気が映っている。観ていると、この作品でカメラを向けられていない劇場仲間たちの姿まで、浮かび上がって来た。『ディス・マジック・モーメント』は11月25日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ディス・マジック・モーメント 2023年11月25日よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開(C)cinemadrifters
2023年10月02日『ジャスティス・リーグxRWBY スーパーヒーロー&ハンターズ Part 2』の4K ULTRA HD&ブルーレイが、12月6日(水) にリリースされることが決定した。本作は、世界で3億回以上視聴されているWebアニメ『RWBY』と、DCコミックス内に登場するヒーローチーム『ジャスティス・リーグ』がコラボした作品の続編。10代になったという設定だったPart 1に続き、Part 2では『RWBY』のルビーとその仲間たちが大人の姿に。『RWBY』がスーパーヒーローたちと再び力を合わせる、シリーズ第2弾となっている。ジャスティス・リーグが大人に戻り、演じる声優も一新。スーパーマン役を濱野大輝、バットマン役を三宅健太、ワンダーウーマン役を織部ゆかり、フラッシュ役をバトリ勝悟が務めるほか、フラッシュ役のオリジナル声優は『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のポルカドットマン役のデビッド・ダスマルチャンが演じる。また、チーム『RWBY』の日本語吹替版はPart 1のメンバーが続投。ルビー・ローズ役を早見沙織、ワイス・ジェニー役を日笠陽子、ブレイク・へドランナ役を鳴村侑、ヤン・シャオラン役を小清水亜美が務める。さらに、映像特典として『ジャスティス・リーグ』の世界に舞台を移し大人になった『RWBY』のキャラクターたちの紹介や2つの異なる世界観にフィーチャーした映像に加え、「ヒーロー同士の絆」も収録。また、プレミアムアウターケース付の初回生産限定版はデジパック仕様となっており、特製A6クリアファイル2枚セットが封入される。『ジャスティス・リーグxRWBY スーパーヒーロー&ハンターズ Part 2』予告編<リリース情報>『ジャスティス・リーグxRWBY スーパーヒーロー&ハンターズ Part 2』12月6日(水) 4K ULTRA HD&ブルーレイ発売※同日デジタル配信開始●<初回生産限定版>ジャスティス・リーグ スーパーヒーロー&ハンターズ Part 2 4K UHD&ブルーレイセット(2枚組):8,800円(税込)『<初回生産限定版>ジャスティス・リーグ スーパーヒーロー&ハンターズ Part 2 4K UHD&ブルーレイセット』ジャケット【初回生産限定特典】・プレミアムアウターケース付・デジパック仕様・特製A6クリアファイル2枚セット【映像特典】・ヒーローたちの絆・RWBYがジャスティス・リーグの世界へ●ジャスティス・リーグxRWBY スーパーヒーロー&ハンターズ Part 2 ブルーレイ:6,380円(税込)『ジャスティス・リーグxRWBY スーパーヒーロー&ハンターズ Part 2 ブルーレイ』ジャケット【映像特典】初回生産限定版と同様JUSTICE LEAGUE and all related characters and elements are (C) & ™ DC. RWBY and all related characters and elements are ™ & (C) Rooster Teeth Animation. (C) 2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
2023年09月20日近未来的な世界観から、3000年代=Y3Kと名付けられY2Kファッションに続くネクストトレンドとして耳にすることが増えてきました。アジア圏のZ世代を中心に注目を集める中、ファッショントレンドの最先端であるランウェイシーンではヴァーチャルリアリティ、テクノロジーをキーワードに新しい流れを作り出しています。今回はそんなY3Kファッションについてピックアップしてお届けしていきます。光沢の加工を取り入れコズミックにDIESELの2024リゾートコレクションより。今年発表されたDIESELのリゾートコレクションではまさにY3K的要素の強いルックが並びました。ブランドを代表するデニムラインのアイテムにはミラーの効果が施され、反射を基調にしたコレクションに。ボディスーツのようなワンピースから昨今のDIESELの代表的なオーバーサイズのカーゴパンツなどシルエットも様々に、「90年〜00年代にイメージされた近未来的イメージ」のコズミックなY3Kファッションを想像させるコレクションです。リアルとヴァーチャルの境目、ゲームアバターを想起するメンズブランドでありながらショー・ルック共に女性の起用率が高い日本発のブランドdoublet。ブランドコンセプトである「違和感のある日常着」からも分かるとおり、毎シーズン遊び心のあるルックと驚きの演出が特徴です。話題を呼んだのが2022年秋冬コレクションでのショー。ヴァーチャルヒューマンのプロデュースを行うAwwに所属するimmaとのコラボにより、ショーのモデル全員がimmaの3Dマスクを被り登場しました。リアルとヴァーチャルの混じり合う演出が注目を浴びたdoubletの2023年春夏コレクションのテーマはmonster。毎度様々な形で多様性をショーで表現してきたdoubletですが、今回はゲームアバターのようなキャラクターリスティックなシルエットのルックが勢揃いしました。バイクとカワイイ文化を愛するdominnicoのコレクションは日本のマンガをリスペクトしてアイデアに落とし込んだルックを多く生み出しています。サイバーパンクなディテールとビデオゲームの要素を詰め込んだ、まさに現トレンドであるY2KとネクストトレンドのY3Kの転換点を見せるコレクションです。coperniのテクノロジーで魅せるランウェイ想像のみの話だった近未来のイメージをぐんと現実のものへと近づけたのは、イノベーティブな技術を駆使してファッション業界へ驚きをもたらすブランド、coperniの存在が大きいのではないでしょうか。映画MATRIXやオンラインゲームRobloxをモチーフとしたルックのほか、Bella Hadidを起用しクロージングを飾ったパフォーマンスは記憶に新しいかと思います。最新のショーでは犬型ロボットを用いてパフォーマンスを行いフューチャリスティックな世界観を表現しました。今後時代と共にデジタルネイティブ世代が増えるなか、テクノロジーを取り入れたカルチャーとの関わりはより深まってくるかと思います。クリエイティブな技術を用いて近未来をリアルへと落とし込み表現する、ランウェイシーンでのY3Kに今後も注目です。Writer: Yuca
2023年08月26日ゲラン(GUERLAIN)の2023年秋ベースメイク「パリュール ゴールド スキン コントロール コンパクト」が、2023年9月1日(金)より全国発売される。“24Kゴールドが煌めく”新作パウダーファンデーション“24Kゴールドが煌めく”ゲランのベースメイクシリーズ「パリュール ゴールド」から、新作パウダーファンデーションが到着。24Kゴールド(※1)が溶け込んだラグジュアリーな独自処方により、まるでゴールドを纏っているかのような、センシュアルで上質な輝きに包まれた“フォギー肌”を実現する。ゴールド粒子が光を反射して肌をなめらかに魅せ、厚塗り感なく毛穴や凹凸をなめらかにカバー。カラーはピンクとイエローの色味を感じるニュートラルトーン3色のほか、ややピンクが強いクールアンダートーン1色、やや黄味が強いウォームアンダートーン1色を取り揃える。ホワイトピオニー由来のスキンケア効果また、フォーミュラに85%(※2)ものスキンケア成分が配合されているのも嬉しいポイント。荘厳な花“ホワイトピオニー”の花びらから採れるペタルエキスが肌のバリア機能を強化し、根本から採れるルートエキスが明るく均一な肌印象へと導いてくれる。24時間持続のロングウェア処方で、使うほどに肌の美しさを引き出して。輝くパッケージ×新作スポンジ付き宝石のように輝くパッケージにも注目。華やかなゴールドマテリアルの中央に、ゲランのロゴが刻印されている。また内側には、タッチアップに便利なミラーや、柔らかな仕様へとアップデートしたオリジナルスポンジがセットされている。【詳細】パリュール ゴールド スキン コントロール コンパクト 全5色 各13,200円<新製品>発売日:2023年9月1日(金)※1:金(メイクアップ効果)※2:顔料として配合している成分を除く【問い合わせ先】ゲランお客様窓口TEL:0120-140-677
2023年08月10日オフィスエスツーアート主催、渋谷 駿 マジックライブ 2023『オーバーラップ』が下記の通り上演されます。【東京公演】2023年10月20日 (金) ~10月22日 (日)/会場:浅草九劇(東京都台東区浅草2-16-2浅草九倶楽部 2階)【新潟公演】2023年11月26日 (日) /会場:新潟県民会館小ホール(新潟県新潟市中央区一番堀通町3-13)チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中東京公演 新潟公演 公式ホームページ Twitter ダンスや演劇の要素を取り入れた独自のショーを創り続けている若きマジシャン 渋谷 駿。今回は「オーバーラップ」と題し、新たな表現に挑みます。演出に鈴木 徹氏、オリジナルマジックの制作協力には日本を代表するマジッククリエイターの藤原 邦恭氏、魔法招会 代表のKassy氏を迎え、不思議で美しい極上のマジックライブをお届けいたします。過去公演より過去公演より過去公演より渋谷駿渋谷 駿 プロフィール1998年5月12日生まれ。5歳の頃マジックと出合い、小学生でステージデビュー。11歳の頃、ダンスを始めダンサーとして数々のテレビ番組、大型ファッションショー等で活躍。その後、ダンスとマジックを融合させた独自のパフォーマンスを確立させ、国内外問わず数々の国際大会で優勝。2014年には日本人史上最年少でハリウッドにあるマジックの殿堂「マジックキャッスル」に一週間出演するなどその活躍は国際的。現在はマジックの様々な表現方法を追究し、舞台や単独ライブツアーを展開。その活躍が評価され、2018年公益社団法人日本奇術協会よりホープ賞を受賞。その繊細で美しく、時にダイナミックなステージは観る者を魅了し続けている。渋谷駿公演概要渋谷 駿 マジックライブ 2023『オーバーラップ』【東京公演】公演期間:2023年10月20日 (金) ~10月22日 (日)<公演スケジュール>10月20日(金) 19:0010月21日(土) 14:00/19:0010月22日(日) 14:00※開場は、開演の30分前です。会場:浅草九劇(東京都台東区浅草2-16-2浅草九倶楽部 2階)【新潟公演】公演期間:2023年11月26日 (日) 17:30開演※開場は、開演の30分前です。会場:新潟県民会館小ホール(新潟県新潟市中央区一番堀通町3-13)■出演者渋谷 駿浅井 香穂月岡 ゆめ手塚 日菜子宮川 和樹(みなとシティバレエ団)■特別ゲスト東京公演:ボナ植木(ナポレオンズ)新潟公演:ジョージ本田■スタッフ演出 : 鈴木 徹制作協力 : 藤原 邦恭Kassy<東京公演>舞台監督 : 大橋 律子照明 : アサト音響 : 成田 章太郎<新潟公演>舞台監督 : 鈴木 那々子照明 : いとう ゆういち音響 : 今井 麻衣子■主催オフィスエスツーアート■チケット料金前売一般:5,000円U25・障がい者:3,500円当日一般:5,500円U25・障がい者:4,000円(全席指定・税込)<カンフェティ限定!>1, 000円割引!一般 5, 000円 → カンフェティ席4, 000円!U25・障がい者 3,500円 → カンフェティ席 2, 500円! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月01日K-POP業界の裏側へ多角的に迫るドキュメンタリー番組「K-POP GENERATION」が、フジテレビが運営する動画配信サービス「FOD」にて8月1日(火)より日本独占配信されることが決定した。K-POPドキュメンタリー番組「K-POP GENERATION」は、韓国の大手オンライン動画配信サービス「TVING」で2023年1月に配信を開始したTVINGオリジナル番組。「Stray Kids」「ENHYPEN」「NCT」ドヨン、「TOMORROW X TOGETHER」「SUPER JUNIOR」イトゥク、「MAMAMOO」ファサ、「IVE」「aespa」「SHINee」ミンホ、「2PM」「EXO」スホ、「LE SSERAFIM」、カンタ、「SEVENTEEN」ホシ、「JO1」「NiziU」など、K-POPを代表するアーティストたちが総出動し、K-POP好きなら誰もが知りたかったその裏側を、アーティストのみならず、ファン、産業、メディア、世代、ジェンダーなど多様な観点で分析する新感覚ドキュメンタリー。バンチャン (StrayKids)単なるインタビューベースではなく、アーカイブとドラマタイズ演出を加えて、ファクチュアル(ドキュメンタリーとドラマを合わせたジャンル)エンターテインメントという新しい形式でお届け。ドヨン (NCT)アーティストに関するエピソードはもちろん、音楽評論家がK-POPを深堀するトークや、東京、大阪、米ロサンゼルス、ニューヨーク、サンディアゴに渡って取材した膨大な量のファン、専門家インタビューに加え、韓国国内だけでなく全世界からのK-POPに対する視点など、K-POP業界に関する“本当の姿”を余すところなく紹介していく。「K-POP GENERATION」#1~4は8月1日(火)0時~、#5~8は8月8日(火)0時~FODにて配信開始。(シネマカフェ編集部)
2023年07月25日ウブロは、独自の18Kマジックゴールドをケース、ベゼルに採用し、自社開発・製造のクロノグラフムーブメント「ウニコ2」を搭載した「ビッグ・バン ウニコ フルマジックゴールド」を発表しました。Courtesy of HUBLOT「ビッグ・バン」の特徴である、“サンドイッチ”構造のケース、大型プッシャー、向きの異なる6本のビスで留められた 機能的なベゼルとケースおよびプッシャーガード、スケルトンダイアル、ブランド独自のワンクリック・システムを採用した交換可能なラバーストラップ、といった特徴は、このモデルにも受け継がれています。その美しさは、パワフルでモダン、そして破壊的で、「ビッグ・バン」のシグネチャーを余すところなく表現しています。そして内部にはマニュファクチュール製自動巻きクロノグラフムーブメント、ウニコ2が搭載されています。Courtesy of HUBLOT2011年に発表されたウブロ独自の18Kマジックゴールドは、24Kゴールドと、ハイテクセラミックが融合した素材であり、傷がつきにくい18K素材として特許を取得しました。通常のゴールドは400ビッカース、スチールは600ビッカースであるのに対し、マジックゴールドは、1000ビッカースの硬度を誇ります。超高圧で冷間プレスされた炭化ホウ素の部品に液体のゴールドを注入することで、ゴールドとセラミックで構成され、ダイヤモンドでしか傷がつかない、完全に独自の素材を作り上げることに成功しました。最新のマニュファクチュールムーブメント、ウニコ2 (HUB 1280)/Courtesy of HUBLOT「ビッグ・バン ウニコ フルマジックゴールド」は、最新のマニュファクチュールムーブメント、ウニコ2 (HUB 1280)を搭載した、技術的に優れたモデルです。ウニコ2は、より穏やかで静かな巻き上げ機構を備え、新開発のクラッチ機構を採用し、耐衝撃性にも優れています。Courtesy of HUBLOT「ビッグ・バン ウニコ フルマジックゴールド」製品概要品番: 421.MX.1130.RX素材: 18Kマジックゴールド、ブラックライン入りラバームーブメント: HUB1280 ウニコ2 マニュファクチュール製自動巻きクロノグラフ搭載価格: 498万3,000円(税込価格)*世界限定200本ウブロ公式サイト: (@hublot_japan) : HUBLOT JapanInstagram (@hublot_japan) :
2023年06月18日三谷幸喜が脚本・監督を務めた『ザ・マジックアワー』のリメイク作品『トゥ・クール・トゥ・キル ~殺せない殺し屋~』が7月8日(土)より公開されることが決定。ポスタービジュアルと場面写真が解禁された。万年エキストラばかりの売れない役者・ウェイは何度失敗しても諦めることなく、俳優の夢を追い続けていた。ある日、彼は大スターの女優・ミランから映画の主役として、伝説の殺し屋・カール役に抜擢される。ミランとその弟で映画監督のミラーが画策した“芝居計画”はやがてコントロールを失い、それぞれの思惑が交錯する中、ウェイたちは次々と予期せぬ展開に巻き込まれていく…!東京国際映画祭の提携企画「2022 東京・中国映画週間」にて、『トゥ・クール・トゥ・キル(原題「這個殺手不太冷静」)』として上映された本作。個性的なキャラクターやテンポの良さで人気の劇作家・三谷幸喜が2008年に脚本・監督を務めた映画『ザ・マジックアワー』を喜劇集団・開心麻花(カイシンマーファー)のメンバーたちが新たにリメイク。笑いあり、涙あり、ドタバタあり、と中国コメディのエッセンスが凝縮された、痛快無比なエンターテインメント・コメディに仕上がっている。中国でもファンが多い三谷幸喜作品のリメイクという点に加えて、この作品で映画初主演となったウェイ・ショウが実際に舞台俳優だったため、“ストーリーとリンクしている”という部分も話題になり、SNSで反響を呼び、7か月に渡って上映されるという異例のロングランとなった。興行収入は26.27億元(約533.8億円)を記録し、2022年中国映画興行収入ランキング第3位にランクイン。これまでに中国でリメイクされた日本映画で最もヒットした『鍵泥棒のメソッド』の興行収入7.62億元(約140億円)を大幅に更新した。本作では、監督をはじめ俳優や制作陣の多くが喜劇集団・開心麻花に所属。開心麻花は、舞台からテレビ、映画に至るまで中国国民へ笑いを届けてきた圧倒的な人気を誇る中国一のコメディブランド。ヒロインの女優・ミランを演じたマー・リーは圧倒的な演技と気品あふれる美貌で、“コメディの女王”と呼ばれ、愛されている。この度、解禁されたポスタービジュアルでは、主人公・ウェイをはじめとした主要キャストたちが各々コミカルな表情を見せており、ドタバタな笑いと個性豊かなキャラクターたちが織りなす本編の雰囲気が伝わってくる。『トゥ・クール・トゥ・キル ~殺せない殺し屋~』は7月8日(土)よりTOHO シネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年06月02日浸透性を高めた水をベースに保湿成分を配合株式会社ロングルアージュ(以下、ロングルアージュ)が5月16日に、保湿ミスト化粧水「マジックウォーター50mL」を発売する。「マジックウォーター50mL」はロングルアージュの代表で、マニュキュアリストでもある東條 汀留氏が開発した保湿ミスト化粧水だ。浸透性を高めた水をベースに保湿成分が配合されており、水感触でさらっとなじむミストタイプのローションとなっている。肌の引き締め作用で、水分の蒸発を防ぐため、うるおいが長時間持続する。6つのフリー処方、顔や体にスプレーして使用可能「マジックウォーター50mL」は、防腐剤や界面活性剤、アルコール、着色料などが不使用の6つのフリー処方となっており、年齢や性別を問わず、顔や体にスプレーして毎日使用できる。同保湿ミスト化粧水の全成分は水、グリセリン、ヒアルロン酸Na、クエン酸、グレープフルーツ種子エキス、塩化Naで、プッシュ式のスプレータイプ、1本の内容量は50mL。5月16日からロングルアージュ各店舗や、公式ECサイトなどにおいて税込み価格3,080円で販売する予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ロングルアージュ プレスリリース
2023年05月11日チャニング・テイタム主演『マジック・マイク ラストダンス』のブルーレイ&DVDが6月16日(金)に発売されることが決定した。本作は、知られざる男性ストリップダンスの世界とそこで奮闘するダンサーたちの裏側を迫力のダンスシーンと共に描く、チャニング・テイタム主演映画『マジック・マイク』シリーズ最新作。破産で全てを失い、長期間ステージから遠ざかっていた元ストリップダンサーのマイクが、人生の再起をかけて世界中のダンサーと“人生最後の挑戦”、一夜限りのラストショーに挑む。チャニング・テイタムが無名時代、ストリップダンサーだった実話を基に製作された本シリーズは、過去累計の世界興行収入が2億8600万ドルを突破。シリーズ3作目となる本作では、アカデミー賞受賞監督スティーブン・ソダーバーグが1作目以来の監督へ返り咲き、公開後は全米興行ランキング初登場1位を獲得した。ラスト30分のダンスシーンはクラシック、ジャズ、ヒップホップなどジャンルレスなダンスが融合したグループダンスの迫力に加え、マイク(チャニング・テイタム)とマックス(サルマ・ハエック)の情熱的でセクシーなダンスは必見だ。6月16日(金)デジタル配信 ブルーレイ&DVD発売 DVDレンタル開始『マジック・マイク ラストダンス』()ブルーレイ&DVDセット (2枚組)5,280円 (税込)【映像特典内容】●ダンスシーンの舞台裏●未公開シーン※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年04月21日『マスクマジック』…それは、マスクにより顔の半分が隠れることで、相手が実際以上にきれいに見えること。新型コロナウイルス感染症(以下、コロナ)の流行を受け、マスク着用が欠かせなくなり、マスクマジックという言葉を聞く機会が増えました。ごぼふく(gobohuku)さんもまた、マスクマジックにかかった1人。しかし、マスクを着用していた相手がより美しく見えたというわけではありません。同一人物だと思い、挨拶をしたものの、別人の可能性が浮上!コロナ禍で、マスクにより相手の顔がしっかりと判別できないという経験をした人は多いことでしょう。相手を間違えてしまうのもまた、コロナ禍によりマスクマジックという言葉に、新たに加わった意味かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年04月09日東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック(Imagining the Magic)」と、写真家・蜷川実花によるコラボレーション写真集「ブルーミングカラーズ」が、2023年4月10日(月)に発売される。「イマジニング・ザ・マジック」とは?東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック」とは、新たな東京ディズニーリゾートの魅力を紹介するプロジェクト。タイトルの”Imagining”の”in”をとると、<魔法を画像化する>という意味を持つ「イメージング(Imaging)」に変化する、特別な想いも込められている。写真家・蜷川実花が“ミニーマウス”にフィーチャー今回そんな「イマジニング・ザ・マジック」が、写真家・蜷川実花とコラボレーションを実現。東京ディズニーランド「ミニーのスタイルスタジオ」に登場する四季の装いのミニーマウスを、極彩色を得意とする蜷川のフィルターを通して撮影しているのが特徴だ。印象的なのは、蜷川の代名詞である“花”を贅沢に使用した作品の数々。ミニーマウスの可愛らしい笑顔、美しい花々の色彩を閉じ込めた一冊は、ページをめくるたびに、HAPPYな気分に浸れること間違いなしだ。【詳細】Tokyo Disney Resort Photography Project Imagining the MagicPhotographer Mika NinagawaBLOOMING COLORS発売日:2023年4月10日(月)価格:4,620円仕様:オールカラー80ページ
2023年04月06日国分グループ本社株式会社は、「K&K缶つま」シリーズより、新たに「K&K缶つま 豚ハラミ焼 スタミナガーリック」を3月6日(月)に発売いたしました。また『「K&K缶つま×レモンサワー」を楽しもう!キャンペーン』も実施中ですので、お知らせいたします。香ばしく焼き上げた豚ハラミにガツンと効いたガーリック■「K&K缶つま」シリーズ“肴で、酒はうまくなる”をブランドステートメントとして、ビール、ウイスキー、赤ワイン、白ワイン、日本酒、焼酎など、それぞれの酒類に合うおつまみを目指して商品開発をしてまいりました。2022年9月に「レモンサワーに合う」をコンセプトに発売した「K&K缶つま 国産 牛すじ煮込み」に続く、第2弾の商品として、今回「K&K缶つま 豚ハラミ焼 スタミナガーリック」を発売いたしました。もつ焼き屋で定番の「豚ハラミ」を香ばしく焼き上げ、ガツンと効いたガーリックをメインに、隠し味に野菜やりんごを入れたタレで仕上げた一品です。「K&K缶つま×レモンサワー」を楽しもう!キャンペーン・期間:2023年3月6日(月)~2024年3月6日(水)まで・概要:対象の「K&K缶つま」をご購入いただき、箱を開けて当たりカードが出ると応募可能・当選者数:最大100名様・賞品:特設サイト掲載賞品の中からお好きなレモンサワー1種24缶、または「K&K缶つま極 松阪牛大和煮」1缶※キャンペーン対象商品は公式サイトにてご確認ください。キャンペーンの詳細については、下記サイト・SNSからご確認いただけます。◆商品・販売に関するお問い合わせ国分グループ本社株式会社マーケティング・商品統括部 商品開発部開発一課電話:03-3276-4131(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年03月09日3月3日(金) 公開の映画『マジック・マイク ラストダンス』の特別映像が公開された。映画『マジック・マイク』は、無名時代にストリップダンサーだったチャニング・テイタムの経験をもとに制作された作品。シリーズ最新作となる『マジック・マイク ラストダンス』では、スティーブン・ソダーバーグが監督として再度カムバック。破産で全てを失い、長期間ステージから遠ざかっていた元ストリップダンサーのマイクが再起をかけ、世界から集まったダンサーたちと一夜限りのラストショーに挑む姿が描かれる。このたび公開されたのは、マイク役を演じたテイタムとマックス役のサルマ・ハエックが作品の魅力を語る特別映像。本作はソダーバーグ監督が、「全ての始まりである“ダンス”に焦点をあてる。最後の30分にわたる壮大なダンスシーンにこれまでの映画の全てをかけた」と熱く語っている通り、ラスト30分ノンストップのダンスシーンが最大の見どころとなっている。ゴージャスなステージが映し出され、主演とプロデューサーを務めたテイタムが、「僕たちはライブショーを上演して、それがこの映画を作るきっかけになった。ライブショーには世界中から集まった最高のダンサーたちが出演していて、彼らと一緒に映画を作ったら、全く新しい『マジック・マイク』を見せられると思ったんだ」とコメント。テイタムは、『マジック・マイク』シリーズの大ヒットを受けて制作されたエンタテイメントショー「マジック・マイク・ライブ」のプロデュース経験を最終章に注ぎ込んだ。また本編には、「マジック・マイク・ライブ」で踊る現役ダンサーたちも登場。若きダンサーたちのパフォーマンス、雨が降りしきるステージでマイクと女性ダンサーとの官能的な踊りに続いて、マックスを演じたハエックが「ダンサーたちを見ていると空間を本当に楽しんでいて」興奮したと力を込める。その言葉を受けて、ラスト30分で披露されるダンスが小刻みにダイジェストされていく。「とにかく最高だ」と自信に満ちたテイタムのコメントに続いて、世界中から集められた最高のダンサーたちのパフォーマンスが畳みかける。「今回意志の強い女性に導かれるストーリーにしたかった」とテイタムが語る通り、イギリスの伝統的な劇場を仕切る資産家のマックスと、ステージを任されたマイクとのコラボレーションのゆくえが、本作のもうひとつの見どころとなっている。本番を間近に控え、「準備はいい?この劇場を永遠に変える!」と鼓舞するマックスの掛け声を受けて、若きダンサーたちが鍛え上げたボディで圧巻のパフォーマンスを繰り広げている。映画『マジック・マイク ラストダンス』特別映像<作品情報>映画『マジック・マイク ラストダンス』3月3日(金) 全国公開監督:スティーブン・ソダーバーグ出演:チャニング・テイタム、サルマ・ハエック公式サイト:
2023年03月01日スティーヴン・ソダーバーグ監督とチャニング・テイタムが再タッグを組んだ映画『マジック・マイク ラストダンス』が3月3日(金)から公開になる。2012年の第1作目に続いて『マジック・マイク』シリーズを手がけたソダーバーグ監督は、これまで通り、自ら撮影も手がけ、シリーズに携わってきたスタッフ&キャストと共にダンス、キャラクター表現、そこで描かれるドラマのすべてを進化させたようだ。チャニング・テイタム主演『マジック・マイク』は、かつてテイタムがストリップ・ダンサーをしていた経験にインスパイアされた脚本家リード・カロリンが執筆したオリジナル脚本がベースになっている。テイタムが演じる主人公マイクは、家具のビジネスをするのが夢で、ストリップ・ダンサーなどの仕事を掛け持ちしている男だった。ステージには様々な男たちが集い、彼らそれぞれに夢があり、挫折があり、ステージに立つ理由と事情があった。マイクはその後、ダンサーを辞めてついに家具のビジネスを始めていたが、最新作『…ラストダンス』の冒頭では家具の仕事を廃業し、バーテンダーとして働いてることが明らかになる。夢を叶えるためにステージに立ち、ついにチャンスをつかむも、すべてを失ってしまったマイク。しかし、彼はバーテンダーとして出向いた先で、謎の女性マックスに出会う。彼女に頼まれ、再び踊るマイク。その瞬間、ふたりの距離は近づいていき、マイクはマックスから“ある提案”を受ける。それはロンドンにある劇場で、まだ誰も観たことのないショーを手がけることだった。彼女とロンドンに向かったマイクは世界中からダンサーを集めて、新たなショーの創作を始める。なぜ、マイクは再びステージに戻るのか? 彼はこの仕事を通じて何を得るのか? マイクと新たな仲間たちの“ラストダンス”が描かれる。本シリーズで描かれるパフォーマンスは刺激的で、時には過激な内容だが、その完成度は高く、本作でも全編に渡って圧巻のステージを堪能できる。と同時に、本シリーズでは、その場に立ち会った観客の反応や変化、熱狂、興奮も巧みに描いてきた。ここで描かれるのは“舞台中継”ではない。ステージと客席の間に感情の交換があり、両者が変化を遂げていくドラマが中心に据えられている。「ダンスはコミュニケーションの選択肢だと考えるとユニークなもので、他にダンスのようなコミュニケーション手段はないのではないかと考えます」とソダーバーグ監督は語る。「だからこそ、ユニークなコミュニケーション手段であるダンスを映画に取り入れることが出来たら、非常に面白いものになると考えました。それは視覚的だし、凄くエモーショナルでもあります」ここで表現されるものは煽情的かもしれない、ショーを盛り上げる“記号的な表現”かもしれない。しかし、そこにはダンサーと観客の感情のやり取りがある。さらに本作では、マイクと彼が出会った女性マックスの間にも“ダンス”が描かれる。「マイクはマックスに対して、ダンスを通じて何かを伝えようとしているわけです。ふたりの間でダンスを通じてメッセージを伝えあう、コミュニケーションを取るということは、非常にエキサイティングなことだと思っています」シリーズを続けることで生まれた“ラストダンス”そこで本作を撮影する上ではつねに“明確さ”が重視された。「私は他の映画を観た時に、ステージで混乱を生み、自分が何を観ているのかわからなくなるような編集をしている映画は好きではありません。だからこそ、私にとってのゴールはいつも“明確さ”です。さらに今回は“パフォーマーをしっかり見せる”というのを意識しました。身体全体を別々に見せる時間は出来る限り制限して、ワイド撮影にすることで全体をとらえて、今何が行われているのか、全部見せるようにしました。つまり、“明確さ”と“信頼性”を大事にし、『今誰を見ているのか』『どのようなパフォーマンスが行われているのか』をしっかり見せるように心がけました」自ら撮影も手がけたソダーバーグ監督は、アングルだけでなく、カットごとのカメラの動きやフォーカスまで丁寧に制御し、そのシーンで描きたいポイントを明確に映し出している。「本作に関わったみんなが3作目に向けて進化していったと思います」と監督は振り返る。「過去の2作のアイディアは小さなものでした。それが段々と広がっていき、男女関係にも繋がっていったのです。1作目(『マジック・マイク』)は、マイクが男女関係に進むかな? というところで終え、2作目(『マジック・マイクXXL』)は関係を終えているところから始まります。3作目で、マイクが恋愛関係にある姿をやっと描くことが出来ました。本作に関わっているチーム全体が、映画について男女関係やファンタジー、欲望、官能性などについて議論して考えた結果、この3作目が出来ました。恐らく11年前の1作目では、私たちはまだ準備が出来ていなかったのではないかと思います」1作目のマイクは自分にやりたいビジネスがあり、その資金を集めるため、日々の生活を成り立たせるためにステージに上がっていた。しかし、彼はその後、仲間のために踊り、踊る行為を通じて自身の本心や生き様を相手に伝えるようになった。マイクの変化と成長は、本シリーズとそこに関わったスタッフ・キャストの変化・成長でもあったようだ。「チャニング・テイタムについては、核となる部分は変わっていなくて、2010年に出逢ったときと同じく非常にリアルで誠実な人でした。もちろん、彼は色々な人生経験をしてきていて、物事に対する考え方は変化していると思いますし、それは私たち全員にも言えることではないかと思います」シリーズ開始から10余年を経たからこそ描ける“ラストダンス”は、また観客を圧倒することになるだろう。S・ソダーバーグ監督『マジック・マイク ラストダンス』3月3日(金) 公開(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年02月28日