最近、婚活疲れをしている女子が回りでも多い。それはそうだろう。仕事で疲れていても、友達に誘われれば断るのももったいないし、もしかしたらいい出会いがあるから合コンに行く。お見合いパーティーに行って、3分ごとに30人と回転ずし状態でおしゃべり。でも、結局いい人がいなくて、おうちに帰ってぐったり…。これを繰り返していたら、疲れるのは当たり前。 そして、先入観で「いい人がいない」と思いながら0パーセントに近い可能性にかけて参加しているから、さらに相手のいいところを感知する恋愛センサーが反応しない。それじゃ、いくら出会いを求めて歩き回っても、満足いく結果は得られません。そこで、おすすめなのが「期限を決める」こと。たとえば、就活成功率が、婚活成功率より高いのもズバリ、期限が決まっているから。だから、集中して相手のいいところ、悪いところを見れるし、気合いを入れてがんばれるのです。実際、私も婚活強化月間を3ヵ月間つくり、その中で出会った誰かと結婚しようと決め、今のダンナさんと半年後にゴールインしました。ポイントは、自分が譲れない条件を3つ作ること。私の場合は、1.年下2.職人3.タバコを吸わない条件と言ってもこんなユル~イ感じでいいんです!そして、3か月の間は、毎週、合コン、友達の紹介、お見合いパーティーなどに行きまくり、その条件に合った人を結婚対象の中に入れましょう。少しでも条件に合っていたら、第一印象でいいと思わなくても最低3回はデートしてみる。人の良さは1回会っただけじゃ、決して分からないし、ビビビッときて、運命と思いこんだ人ほど、女子はアラをみないようにしてしまうのでキケン。ちなみに、3カ月という数字は、集中力が続くのに最も適した期間。昔の人がすんなり結婚できたのは、お見合いが多かったし、相手に多くを求めなかったから。結婚とは、そういうものだと心得ておくこと。ちなみに、私のダンナさんは、私と会うまでお店の予約も一度もしたことがなかった。でも、結婚してできるようになりましたよ。男は、育てようと思えば、スクスクと育ってくれるものです。未熟な人ほうがおもしろみもあるし、自分好みにも変わってくれる。「出来上がった男を選ぶのではなくて、一緒に成長していこう」という思考の転換をすることも大切です。(安田光絵)
2012年08月28日“手肌のしわ・しみ・くすみ”などが気になる女性へコーセーコスメポートは、“手肌のしわ・しみ・くすみ”などが気になる40代以上の大人の女性へ向けたエイジングケア用ハンドクリーム「コエンリッチ プレシャス 薬用ホワイトニング ハンドクリーム」を、8月21日より全国のドラッグストアや量販店などで販売する。*画像はニュースリリースよりハリとつやのあるふっくらとした若々しい手肌に導く「コエンリッチ プレシャス 薬用ホワイトニング ハンドクリーム」は、ハリとつやのあるふっくらとした若々しい手肌に導く薬用美白ハンドクリーム。美肌に効果があるといわれている「高純度コエンザイムQ10(ユビデカレノン)・グリセリン」(保湿)を化粧品配合基準比の10倍配合に加え、エイジングケアで注目されている海洋性の天然保湿成分「アスタキサンチン」を配合した濃密なクリームが、角層深くまで浸透し、手肌にうるおいを与え、やわらかいツヤをもたらすという。また、美白有効成分を配合し、メラニンの生成を抑え、日やけによるシミ・そばかすを防ぎ、透明感を与える。さらに、モイストキープ成分として配合した「ワセリン」が、手肌の表面をしっかり保護し、美容成分が浸透した手肌のうるおいを長時間持続させるとしている。元の記事を読む
2012年08月18日パートナーエージェントはこのほど、第4回「婚活川柳」受賞作品の発表を行った。8月7日(8と7)の「パートナーの日」に合わせ、7月1日~7月31日まで、婚活にまつわる川柳を公募した。第4回目となる今回の婚活川柳には全国からたくさんの作品が寄せられ、厳選な審査の結果、金賞・銀賞・銅賞と特別賞の計5作品を決定し、発表した。各受賞作と「金賞」「銀賞」「銅賞」に対する寸評は以下の通り。■金賞「披露宴招待席で拾う縁」(まかろん 千葉県 女性) 「ご縁はどこにあるのか、分からないものですね。婚活アンテナを高くはって常に婚活モードでいれば、きっと良縁がある! ということが、おめでたい披露宴の招待席で発揮されたのですね。結婚式でパートナーと出会うハッピーサイクルを、見事な言葉遊びで表現してくださいました」。■銀賞「草食系?ならば私は草になる」(アブリル 岡山県 女性) 「恋愛にガツガツしない男性のことを『草食系男子』という言葉があります。優しくて恋愛に受け身姿勢の彼らが食べる『草』になることで、恋愛を成就させたい、健気さが伝わる一句ですね。待ち過ぎて、どうかタイミングだけは逃されませんよう……」。■銅賞「五輪沸くひとりで観戦御縁なく」(あまた 東京都 女性) ■ライバル賞「願わくば姪より先に嫁ぎたい」(UKEA 新潟県 女性) ■複雑DE賞-「つつがなく育った娘がとつがない」(かっぱ堂 東京都 男性) 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月13日シャン・クレールは現在開催中の「婚活・恋活サマーキャンペーン」の第3弾特別イベントとして、「ニューハーフショー&婚活パーティー」特別コラボイベントを8月8日と15日に開催する。今回のイベントは業界老舗のシアターレストラン「ギャルソンパブ」のショーを観賞し、その後シャンクレール会場でパーティーを楽しむというもの。かしこまったお見合いではなく合コンのノリで楽しみたい人や、男女グループで仕事帰りに盛り上がりたい人、「話題のニューハーフショー」を見てみたい人におすすめのイベントとなっている。「最高のニューハーフショー感動と衝撃の婚活イベント!」は、8月8日・8月15日(ともに水曜日)の19時から開催。開催場所は新宿住友ビル(東京都新宿区)48階シャンクレールスカイラウンジ、49階ギャルソンパブ。募集定員は男女各20名(計40名)、参加費用は男性6,500円、女性2,500円。ショー観賞、パーティールーム料金、ドリンク料金含む。申し込みは同社ウェブサイトで受付。WEBからの申し込みで先着順となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日婚活というものを始めてみた人は、「ああ、もっと早いうちから始めておけばよかったな」と男性だけでなく女性も、少なからず思ってしまうようです。理由はハッキリわかりません。ただ、婚活を通じて知り合った相手……普段はあまり知り合いにならないタイプの人から、「20代なら、その条件でも相手が見つかったんじゃない」と言われたり、「どうして今まで結婚しなかったんですか」と聞かれたりすると、その意見がとても冷静で客観的で一般的なものにみえて、早く婚活していればよかったと思ってしまうのかもしれません。結婚適齢期や恋愛適齢期は、本当に人それぞれ違っているものです。その人のタイミング、そのときのチャンス、その場のインスピレーションに左右されているので、自分で「結婚しよう」「恋愛しよう」と思って活動したからといって、スムーズにことが運ぶものでもありません。ですが、現状ではなんとなく女性の場合は30歳前後、男性の場合は35歳くらいまでに結婚していたり多少の恋愛経験を積んでいないと、恋愛社会においては、「どうして結婚しなかったの? 」「本当にまったく恋愛経験がないの? 」と思われてしまう部分があるようです。今のところ、婚活もしていない、恋人もいないけれど、最近ふと、「どうして、もっと早く恋愛や婚活に力を入れてこなかったんだろう。なぜ、もっと女の子(男の子)と知り合いになれるよう積極的に行動してこなかったんだろう」と考えてしまう自分がいる。そんな人はまず、相手を探す前に自分について振り返るというか、もっと自分を知ってみるといいと思います。「恋愛経験があまりないんです」と言うのが最近自分でなんとなく恥ずかしくなってきたという人は、以下の条件に当てはまっているかどうか、考えてみてください。・男子校、もしくは女子校の出身で、異性と関わる機会が非常に少なかった。・同性の兄弟しかいない。もしくはひとりっ子である。・異性の友だちが少ない。どのように友だちになればいいのかわからない。・団体スポーツ、例えば野球やサッカー、ラグビー、バレーボール、バスケットボールなどの部活に入っていた。・男同士(女同士)のトラブルやもめごとには寛容になれるが、異性がトラブルを起こしていると白い目で見てしまう部分がある。・長男長女、もしくはお兄さんお姉さん体質で、同性の友人の面倒見がよく、友人のまとめ役になったりしている。・部活の部長やクラスの学級委員など、自分から進んでではなく、周囲にすすめられて経験してきたタイプ。・心のどこかに「女って面倒くさい」とか「男の子ってバカよね」と思っている自分がいる。そして、その面倒臭さやおバカな感じをとても「かわいい」とは思えない。・基本的に、女子に(男子に)じゃれられたりからまれたりしても、反応せずにクールにスルーしている。・女性は(男性は)こうあるべき……といった「女性は(男性は)○○すべき」な持論や理想を持っていて、恋愛するにしてもそこは譲れない。上記に4つ以上あてはまる人は、恋愛や結婚から遠ざかりがちな体質です。今のところ結婚する気もなく、恋愛しているヒマもないなと思っているかもしれませんが、悪いことは言いません。今日、これから今すぐに、親しい友人や相談できる相手に、「彼女(彼氏)がほしいんだけど」と言って、誰かいい人を紹介してもらえるよう手はずを整えるべきです。婚活するのが遅くなってしまう人、恋人がいなくても気にしていない人は、そもそもプライベートが充実していて、恋人をあまり必要としていない場合が多い。自分は、恋愛が遠ざかっちゃう体質であることを自覚するべきなのです。楽しくて気の合う同性の友人がいて、仕事も趣味も忙しいのですから、恋愛にまで手を回す余裕がないのも仕方がないと思います。しかしながら、自分がそうして楽しく過ごしている間、友人たちは要領よく……というか、もっと先のことを考えていて同性同士の付き合いだけでなく、恋愛問題にもしっかり取り組んでいたりするのです。そうして、気が付いたときには、親しい仲間うちでフリーなのは自分1人になっていて、友人たちも恋人や妻と出掛ける用事があるので、なかなか前のように男友だちとの付き合いも「いつでもOK」というわけにはいかなくなってくる。そこで初めて「寂しい」と思って、婚活や彼女さがしを始めてみると、「その年齢まで? 」と赤の他人から素朴に聞かれてしまって、ビックリするというわけです。同性の友人を大切にしたり、仕事や趣味に一心に打ち込んだりしながら恋愛まで手が回らないという人は、ある意味、とてもピュアで不器用で、人がいいのだと思います。けれど、誰でもほとんどの場合、いつかは1人では寂しくなってしまうのです。同性の友人に囲まれているだけではなく、自分を好きになって信頼してくれる人にそばにいてほしくなってくるものです。不器用ではない人は、多分「いつかそうなるな~」と野生の勘のようなものが働いて、サッサと恋愛活動や婚活に着手しているのだと思います。そのあたり、恋愛でもうまくいっている友人を見習って、ぜひ、早いうちに恋愛活動にも手を広げてみてほしいものです。そうでないと、お盆やお正月など、家族や親戚と過ごす季節になると、実家に帰りたくなくなったり、暑い中、1人でジーッと家にいてやたらと友人にメールを送ってみるものの、なかなか返事がこなかったりでむなしいというか、やるせない、複雑な気分でお盆休みが終わるのを待つことになってしまいます。それどころか、婚活でも何でも、もっと早く何らかの手を打っておけばよかったと後悔してしまうかもしれません。今から活動し始めて冬までになんとかなれば、お正月はもう楽しくウキウキした気持ちで過ごせるはずです。ぜひ、仕事や趣味の部分以外のちょっと先の未来を想像してみて、「彼女(彼氏)をつくろう」を行動に移してもらいたいところです。酒井冬雪です。オリンピックを見ているので、昼夜が逆転しているというか、なんだかアタマがフワフワした状態です。そういえば、恋愛って、堅苦しく考えずフワフワした感じで始めるとうまくいくかも。では、よい夏休みをお過ごしください。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月04日出会いサポート事業に取り組む埼玉県宮代町と、インターネット上の広告事業などを行うヤフーが運営する「Yahoo!お見合い」はこのほど、婚活支援事業において提携。共同の取り組み第1弾として、埼玉県宮代町立笠原小学校を会場とした婚活イベント「オトナの婚活学校」を7月28日に開催する。同企画では、宮代町にある本物の小学校を使用し、授業形式のアクティビティを楽しみながら、参加者同士の交流をはかる。アクティビティは”時間割”にそって進行するとのこと。農業公園「新しい村」の畑でバジル収穫体験を行う「生活科」、収穫したバジルを使った調理実習を行う「家庭科」、結婚に関するテーマで短歌を詠む「国語」、グループに分かれて交流する「学活」などが行われる。昼休みはドッヂボール大会などを行う予定。開催時間は、9:15から17:00。参加年齢は27歳から42歳。参加費は男性5,500円、女性0円。定員に達した場合は申し込み締め切りとなる。申し込みはYahoo!お見合いサイト上の告知ページから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日パートナーエージェントは7月31日まで、「婚活」「パートナー」をテーマにした川柳を募集している。同社は、毎年「8月7日」をパートナーを思いやり、パートナーを特別に大切にする「パートナーの日」とし、日本記念日協会に登録。それにあわせて、今回の川柳募集を行っている。「よかったね バージンロードで 目に涙」「合コンの 打率だけなら イチロー級」「婚活に 託した願い いまふたり」を作品例としている。同社婚活川柳特設サイトの応募フォームで受け付けている。金賞・銀賞・銅賞を各1作品決定し、ペア宿泊券やペア食事券などがプレゼントされる。結果は、8月7日に同社特設ウェブサイトにて発表される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日「そろそろ家庭を持って落ち着きたいなぁ~」そうお考えの男子諸君。恋人がいる人もいない人も、女子のハートのつかみ方、心得ていますか?今回は、カリスマ婚活アドバイザー・西澤史子さんにお話をうかがいつつ、婚活女子のホンネに迫りました。クラッと来る笑顔を武器にせよ「いつもニコニコしている人は、多くの人から好感をもたれるもの。でも、『よっぽど楽しくないと笑えない』『愛想笑いなんてムリ』という笑顔ベタな人もいますよね。しかし、無口な人がふとした拍子に見せる笑顔や、堅いイメージの人が見せる照れ笑い、幸せな過去を思い出しているような静かな微笑……そんな誰かの一瞬の笑みが心に刺さったことはありませんか?そう。いつも笑顔でいる必要はないのです。ある瞬間こぼれる笑顔がステキであれば、女子はクラッと来るのです」(西澤さん)男女ともに共感できるアドバイスをくれた西澤さん笑顔は、その人の本性がよく出る表情。ステキな笑顔になれるように、気持ちにゆとりを持つことも大切ですね。話を聞くときは「心」で聞け!「『話し上手は聞き上手』とよくいわれますが、実践できる人はなかなかいません。たしかに、女性の話はおもしろくない場合が多いかも。それに目を輝かせて『うんうん、それで?』とやるのは難しいですよね。大切なのは、相手の話を一言一句もらさず聞くことではなく、相手に関心を持ってあげること。『八重歯がかわいいな』とか、『今日の服は彼女に似合ってるな』など、相手の良い部分を探しながら聞くとベター。きちんと話を聞いてくれる人は、婚活女子の選択肢に必ず入るといっても過言ではありません」「聞く」とは、「鼓膜」で聞くのではなく「心」で聞くことなのですね!男子たるもの、ジェントルマンであるべし「草食系男子が好みの女性でも、やはりどこかで『男らしさ』を求めています。言い換えると、『男として尊敬できるかどうか?』ということ。女性はいつも男を尊敬していたい生き物です。必要なのは、『ジェントルマンさ』。それは、いちいちドアを開けてあげたり、ハンドバッグを持ってあげたり、水たまりにハンカチを敷いて、その上を歩かせてあげることではありません。例えば、ファッション。自分に似合うファッションを清潔に着こなせているか。また、姿勢。卑屈っぽく背中が丸まっていないか。それから、思いやり。常に他人に対して配慮ができるか。そういったことがきちんできるジェントルマンは、多くの女性の目をハートにできること間違いなし、です」ジェントルマンとは、「優しいヒト」とか「気取った紳士」ではないということ。「品のある男らしさを持つ男性」は、同性にも一目置かれる存在なのでは?引いてダメなら押してみよ!?「多くの女性は、男性にリードを期待するもの。でも、それが自分本位になってしまってはNGです。昔は『女は三歩下がって男の後ろをうんぬん』といわれていましたが、『私の人生、あなた任せ』という女性でない限り、女性の意見や希望にはきちんと耳を傾けるべき。彼女がイニシアチブを取りたい場面では、そっと彼女の背中を押し、そして見守ってあげましょう。『僕はこう思うけど、きみはどう?』というコミュニケーションは、結婚後も大切。いつまでも仲のいいカップルは、『押す』『引く』のバランスがよくとれているものです」たしかにモテる男性には、容姿に恵まれている人だけでなく、このようなポイントをしっかりおさえている人が多いですね。ステキな奥さんをゲットしたいあなた。ぜひ参考にしてください。西澤史子全国でお見合いパーティーを開催する「エクシオ」専属の婚活アドバイザー。お見合いパーティーのハウツーサイト「お見合いパーティのトリセツ」を監修しつつ、Facebookの「西澤史子公式ファンページ」では婚活ノウハウを発信中。カリスマ婚活アドバイザーとして、多くのメディアにも登場している。(OFFICE-SANGA 百田カンナ)
2012年07月16日パートナーエージェントは12日、個人向けスタイリストサービスを提供するライフブランディングとの業務提携に合意したと発表した。今回の業務提携は、ビジネスにも婚活にも活用できる男性のファッション面での婚活支援強化が目的。パートナーエージェントはコンシェルジュによる1対1の婚活支援サービスを行っており、男性だけの活動特約や男性向けセミナーの開催、業界初という男性向け婚活サロン「MEN’Sパートナーエージェント」を展開している。仕事に忙しい男性も婚活がしやすく、仕事にもいきる活動支援を行っているとのこと。またライフブランディングは、男性のファッションコーディネートサービスを提供している。今後は、「ファーストコンタクト(お見合い)の時に何を着て行ったらいいのか」「仕事が忙しく、自分で服を選びに行く時間がない」「デート時の服装のバリエーションを増やしたい」「TPOに合わせて服装を変えたい」という婚活における服装に関する要望に応え、より安心してコンタクト(お見合い)や交際に臨んでもらうサービスを提供していくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月13日石川県は今秋、婚活に挑む以前に学ぶべき異性とのコミュニケーションなどを教える講座「いしかわ婚活実践大学校」を開催する。石川県の出資によって設立された「いしかわ子育て支援財団」では、2005年から登録ボランティアが結婚相手を探してくれたり、アドバイスをくれたりする「縁結びist」(エンムスビスト)を展開している。これまで315組がゴールインしたという。県と同財団ではこれまでもこのような婚活サポート事業を行ってきたが、最近よく見られる傾向として、参加者のコミュニケーション不足があげられるそうだ。「異性とどのように接していいか分からない」「相手の気持ちが分からない」「お見合いイベントでどんな服装をしたらよいか分からない」などの理由から、なかなか婚活の成果があがらないケースが見られるのだという。そこで県と同財団では、婚活をする前段階として、話し方や服装などコミュニケーションを学ぶ講座を開催。すでに今年2月には、試験的に単発で婚活講座を実施した。男女50人の定員が埋まり、好評を得たという。秋の本開催に向けて、専門家を講師に招いたプログラムを企画中とのこと。石川県少子化対策監室子ども政策担当の大畠秀信課長は、「行政がそこまでするかという声もあるが、結婚する意思があってもうまくいかない方に必要とされるのであれば今後も実施していく。せっかく婚活事業があるのだから、その機会を生かせるよう応援したい」と話した。さらに「それが晩婚化・少子化対策にもつながると思います」と成果に期待を寄せている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日埼玉県宮代町はこのほど、ヤフーが運営する「Yahoo!お見合い」と婚活支援事業において提携し、共同の取り組みの第一弾として埼玉県宮代町立笠原小学校を会場とした婚活イベント「オトナの婚活学校」を開催する。同町では交流人口の増加と定住促進を目的に、2010年より「出会いサポート事業」を開始。独身男女に対して出会いの機会を提供する、婚活支援に重点的に取り組んでいる。これまでも東武動物公園を会場とする「ZOO(ズー)婚」、農業公園「新しい村」での農作業を組み合わせた「畑で婚カツ」など、町内の施設や自然を生かしたイベントを定期的に開催し、町内外の独身男女から広く人気を集めている。このほど同町は、オンライン結婚相手紹介サービス「Yahoo!お見合い」と提携。「婚活の町」としての知名度を持つ同町と、オンライン結婚相手紹介サービスにおける集客力、パーティー事業におけるノウハウを持つ「Yahoo! お見合い」の提携で、相互の強みを生かした試みを展開していくという。提携後初の共同開催となるのは、7月28日に埼玉県宮代町立笠原小学校で行われる婚活イベント「オトナの婚活学校」。同町の本物の小学校を使用し、生活科でバジル収穫体験、家庭科で収穫したバジルを使っての調理実習、国語の授業で結婚に関する短歌を詠み、昼休みはドッジボール大会など、授業形式の楽しいアクティビティを実施。最後のホームルームでカップルが発表される。申し込みはYahoo!お見合いサイト上の告知ページから。申し込みにあたっては、「Yahoo!お見合い」サイト上でプロフィール登録(無料)が必要。
2012年06月27日高山活性化協議会とロケーションリサーチは、長野県高山村を舞台に婚活イベント「ムラ婚活@日本で最も美しい村(第2回)」を開催。独身女性の参加者を募集する。このイベントは、長野県高山村を舞台に、都市部在住の独身女性と村の未婚若手農家および実業家が交流するイベント。就農体験、郷土料理の調理、観光を共にすることで両者の相互理解を深め、村へ嫁いだ女性や役場の方々との交流を通して、長野県高山村での生活を体験できる。高山村は、長野県北部に位置する人口7,600人ほどの農山村。2008年には、恵まれた豊かな自然と農山村の原風景を保全し後世に引き継ぐため、全国の村で2番目に早い景観条例を制定。2010年にはNPO法人「日本で最も美しい村」連合へ加盟した。近年ではアンチエイジングの振興にも力を入れ、「長寿の村」として注目が集まっている。イベント開催日は8月25日~26日の2日間。男性案内役は、村の農業を背負う若手農家5名、村の工業を背負う若手実業家3名、他2名の計10名。村の若手農家、実業家との婚活イベント、就農体験、郷土料理体験、地産地消BBQ、温泉地巡りなどを行う。募集人数は、20歳以上の独身女性10名。友人を誘っての参加も歓迎という。参加費用は食費ほか実費含め12,000円前後(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月25日河本メンタルクリニック(東京都墨田区)では2009年12月、”婚活”を行っている過程で不調になった人のための「婚活疲労外来」を立ち上げた。この”婚活疲労”について同クリニック顧問の小野博行医師に話を聞いた。小野医師は河本メンタルクリニックで治療にあたるほか、院長を務めるおのクリニック(東京都東村山市)でインターネット電話サービスを活用した「婚活疲労スカイプ・カウンセリング」も行っている。「私自身は婚活というものについてよく知らなかったのですが、もともと鬱(うつ)の患者さんの中に婚活をしている方がいて、うまくいったかいかなかったかでそのときの病状に影響が出ていたんです」と小野医師。「ネットでも調べてみたところ、婚活をしているという人のブログの中には、こちらから見たら鬱(うつ)に足を踏み入れているような人も見受けられた。これはきびしいものなのだなと感じました」と振り返る。そこで婚活特有の精神疾患に対応するために、専門外来を立ち上げることになったという。婚活疲労外来を受診する人には当初男性が多かったそうだが、現在は男女半々くらいになった。年齢は30代~40代くらいが多いという。症状はうつ病、不安障害。「結婚相談所でマッチングされた相手からのメールが減った」などささいなことで疑心暗鬼になってしまう人もいるという。小野医師は、「婚活は、ほかにはないような特殊な場面。一回断られるだけでも大きなダメージを受けることになる」と語る。婚活においては、年齢、学歴、年収、性格、マナー、エスコートの仕方、家族、住むところなどあらゆるところから評価される。しかも、婚活ではどうして相手から断られたかがわからない。理由を伝えないのは相手のことを思ってのことなのだが、それが分からないだけに、あらゆる点、全人格を否定されたような気持ちになってしまうのだという。婚活疲労で不調におちいってしまうのは、きまじめな人や余裕がない人に多いそうだ。小野医師は「思い込みが激しい人にも多い。例えば、何歳までに結婚しなくては、と自分で年齢に制限を設けてしまうようなことです」と話した。「婚活は、疲労するにはする」と小野医師。「ただそれが疲労だけなのか病気なのかが、その人への道案内のポイントになる。ものごとをマイナス方向に考えがち、というと鬱(うつ)の可能性がある。不安障害だと頭痛や胸の痛み、過敏性腸症候群など体に出る場合も多い」と話す。こうした不調におちいらないためのアドバイスとしては、「婚活仲間をつくる」があるという。婚活をしていることを人に知られたくない、友人や親にも言っていない、という人も多いそうだが、「自分だけの考えの中に入り込んでしまわないように、人に相談することが大切」と小野医師。さらに「断られたときの大きなダメージは、体験していない人にはなかなかわからないもの。相談相手にするのは婚活を体験したことのある人のほうがよいと思います」と述べた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月19日千葉都市モノレールの新型車両に乗り、千葉市内を巡りながら新たな出会いを見付ける婚活イベントが7月29日に実施される。千葉市観光協会、千葉都市モノレール、千葉市動物公園、ホテルポートプラザちば、および結婚相手紹介サービスのツヴァイからなる「ちば恋フェスタ実行委員会」が主催する。「ちば恋フェスタ2012」と名付けられた今回のイベントでは、7月8日に営業運転を開始する予定の新型車両「アーバンフライヤー」を貸切で使用する。同車両による貸切列車は、これが初となる予定だ。参加者は午前11時にモノレール千葉駅に集合し、千葉市動物公園へ向けて移動。移動中の車内では互いに自己紹介を行い、動物公園ではグループに分かれて散策して交流を深める。最後に再び「アーバンフライヤー」に乗車し、千葉みなと駅で降車、駅から徒歩1分のホテルポートプラザちばで軽食やデザートを楽しみながらの交流会を行うという。終了時刻は午後6時の予定。同イベントを主催する「ちば恋フェスタ実行委員会」では現在、参加者を募集している。対象年齢は男性28~46歳くらい、女性24~42歳くらい。参加費は男性4,500円、女性3,500円。募集人数は男女各30名。申し込みは専用の申し込みフォームから行う。応募者多数の場合は抽選となる。抽選結果は7月20日までに郵送される(落選の場合も含む)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日楽天グループの結婚情報サービスを提供するオーネットは、「婚活王子&婚活王女は誰だ?」キャンペーンの投票結果を発表した。同キャンペーンは、オーネットの会員が自らキャンペーンモデルとなり、通常は入会者のみが見ることができる会員の素顔を一般の人に紹介し、同社のサービスを身近に感じてもらうことを目的として開催したもの。その中で、結婚相手探しを疑似体験できるコンテンツとして、質問に答えると、エントリー会員の異性の中からもっとも相性の良い人を診断する「相性診断」を提供している。「相性診断」は、選ばれた会員が得票するゲーム型コンテストとなっており、5月1日から5月31日までの1ヶ月の期間に、10,962票の一般投票があった。もっとも多くの投票者と「相性」の良かった男女それぞれ1名の会員が、「婚活王子」と「婚活王女」に決定した。■「婚活王子」&「婚活王女」のプロフィール【婚活王子】:わたるさん・長男/O型/岡山県出身/東京都在住/土木・建設業Q. 理想の家庭とは?A. お互いが笑顔でいられる家庭が理想です。Q. オーネットに入会した理由は?A. 職場に女性が少なく、入会しました。【婚活王女】:くまこさん・長女/A型/静岡県出身/東京都在住/情報通信業Q. 理想の家庭とは?A. 家族みんなで笑って過ごせたらいなぁと思ます。旦那様といつまでも手をつないでいられるような関係でいたいです。Q. オーネットに入会した理由は?A. 年上の男性とお付き合いしたかったのですが、なかなか出会いがなかったので、思い切って登録しました。同社では、「今後も、恋愛や結婚に関する役立つサービス情報を提供し、日本の婚活を盛り上げていきたい」と話している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日通販カタログのニッセンが運営するプレゼント・懸賞サイト「nissen もらえるネット」は、30代・40代の女性1,755名に対して、「貯金・節約に関する意識調査」を実施した。調査は、同サイトのメインユーザーである30代・40代女性の嗜好調査を目的として行われたもの。現在の貯金額は「0~100万円」と答えた人が半数以上で、貯金をする目的は「将来の生活費」という回答が最多。30代・40代女性は「将来の生活」に不安を抱きながらも、子育てや自分自身に積極的に消費を行い、毎月かかる光熱費などの固定支出は少しでも節約したいと考えている、という動向が見られた。節約に「興味がある」と答えた人は全体の8割を超えた。さらに「あなたは月にいくら節約をしたいと思いますか。」という質問に対しては、「10,000円以上」と答えた人が55%となった。30代・40代女性の節約に対する意識の高さがうかがえる。節約のために抑えたい費用として多く挙げられたのが「電気代」「水道代」「通信費」などのいわゆる「固定支出」と呼ばれるもので、全体の63%だった。一方でどうしても節約できないものとしてもっとも多かったのが「子どもの養育費」。次いで「食費」、「美容費」、「レジャー費」という結果になった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月07日首都圏を中心に月間動員数9,000人を超える婚活パーティーを主催するシャン・クレールは、ダーツを楽しみながら出会いとコミュニケーションをかなえられる「恋活ダーツパーティー」を開催する。従来のお見合いパーティーに比べ、料理、スポーツなどイベント系恋活パーティーは、互いの距離がより縮まりやすいといわれる。「恋活ダーツパーティー」は、20代~30代の男女から人気が高く、運動が苦手な人や初心者でも気後れしなくていいダーツを一緒にプレイしながら、出会いとコミュニケーションを楽しもうというもの。ダイニング&スポーツバーで有名な「M-SPO渋谷店」に新機種ダーツマシン「D1-X」を設置。ドリンクを片手にダーツで盛り上がったり、本格イタリアンを味わったりできるカジュアルスタイルのイベントで、プログラム中にはあえてカップリングを設けていない。男性、女性とも10名限定とし、1人参加でも気負わず交流できる内容とした。開催日時は6月24日。時間は18時~20時。開催場所はM-SPO渋谷店。参加資格は男女とも20歳以上の社会人で、男性は39歳まで、女性は36歳までが目安。参加費用は男性7,000円、女性4,000円(ダーツプレイ料金、ワンドリンク付・税込み)。Webより先着順に申し込み。1週間前以上の早期申込者は1,000円引。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日婚活パーティを主催するシャン・クレールは6月24日、M-SPO渋谷店で「スタイリッシュ★ダーツBar@渋谷恋活ダーツパーティー!!」を開催する。同社によると、スポーツなどイベント系恋活パーティーは、従来のお見合いパーティーに比べ、イベント自体を楽しみ気軽に参加出来るため「より距離が縮まりやすい」という。今回のテーマは「20代30代の男女から人気があり、初心者でも楽しめるダーツ」。新機種のダーツマシン「D1-X」が設置され、食事も楽しめるM-SPO渋谷店で行われる。今回のダーツパーティーも、気軽な出会い&交流をメインに企画。ドリンクを片手にダーツで盛り上がったり、店内で本格イタリアンを楽しむ事も可能なカジュアルスタイルのイベントとなっている。プログラムにはカップリングは無く、初心者、一人参加でも交流が楽しめるとのこと。時間は18時から20時まで。定員は男女各10名の計20名。男女とも20歳以上の社会人が対象で、男性20~39歳位、女性20歳~36歳位。参加費は男性7,000円、女性4,000円。ダーツプレイ料金、ワンドリンク付。申込はWEBからの申込みで、先着となる。現在、WEB早割り実施中(男女とも一週間前までの予約で1,000円OFF)。イベント詳細はシャンクレールまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日山梨県身延町は、同町役場内の若手職員からの発案・企画による「町の自然を活かした婚活イベント」を開催する。第1回は7月8日開催で、県内竜ケ岳へのトレッキングを舞台に、ペアで力を合わせて達成感を味わえるイベントを予定している。身延町は山梨県の南に位置する、山紫水明の地。千円札の富士山で有名な本栖湖や、戦国武将・武田信玄が戦の傷を癒やしたという「下部温泉郷」、上質な書道用紙の生産地「西嶋和紙の里」など、歴史的文化資源にあふれた町として知られる。同町では今回、この豊かな自然と文化をバックに、趣向をこらしたさまざまなイベントを通した自然なコミュニケーションや、忙しい日常を忘れて豊かな自然の中で楽しいひとときを過ごし、そこから生まれるふれあいを手助けしようと、同イベントを企画した。「平凡な日常で出会いがない」「お見合いパーティーでは時間が短くてゆっくり話せない」と思っている人たちにも楽しんでもらえるイベントにしたいという。第1回は、山梨百名山の一つである竜ケ岳(標高1,485m)へのトレッキングを企画した。ペアでひとつの目的を共有して協力し合うことでお互いの距離も縮まり、信頼関係や絆が生まれると期待している。富士山の絶景を眺めながらのトレッキングは、経験者がリードする形でも、初心者同士が協力する形でも、すてきな経験になりそうだ。対象は25~40歳の独身男女各10名、参加費5,000円。10月に第2回「枝豆収穫・草木染体験」、11月には第3回「宿坊散策・砂金採り体験」も企画中だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日Webマーケティング事業を営むノイズとジェネリックコーポレーションが共同で40代、50代の老視に関するアンケート調査を実施。その結果、40~50歳代のコンタクトレンズユーザーの85%が「近くのものが見え難い」と感じていることが分かった。同調査によれば、40~50代で遠近両用のコンタクトレンズを利用している割合は16%だったが、利用していないうちの約64%が「利用してみたい」と回答。約3人中2人が遠近両用のコンタクトレンズに利用意向を持っていることが明らかになった。遠近両用コンタクトレンズを使用したい理由の第1位は「老眼鏡を持ち歩くのが面倒だから(44%)」。第2位は「コンタクトレンズに慣れているから(36%)」、第3位は「老眼鏡は老けてみえるから(11%)」と続く。実際に、遠近両用コンタクトレンズを使用中の回答者にその理由・きっかけについて聞いてみたところ、「長年コンタクトレンズを使っていたから」「おしゃれやスポーツを存分に楽しむため」など、コンタクトレンズに慣れ親しんできた世代の声が聞こえてきた。また、遠近両用コンタクトレンズ使用者の83%がその便利さを実感している様子もうかがえる。特に、車の運転中や運動中、また合唱でステージに立つときや食事のときなど、視点を素早く動かしたり、視野の広さが必要とされたりする場面において、遠近両用コンタクトレンズが重宝されていることがわかった。遠近両用コンタクトレンズの利用意向者が入手したいと思う情報は、価格(91%)、性能(87%)、構造・仕組み(50%)についての情報が上位を占め、安全性や使用方法に関する情報を上回る結果となった。同社では、遠近両用コンタクトレンズの性能や構造・仕組みについての情報は、比較的得にくい状態だと考えられると分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月14日結婚情報サービスを提供する株式会社オーネットは、5月1日より、「婚活王子&婚活王女は誰だ?」キャンペーンを開始した。同キャンペーン特設WEBサイトでは、通常は会員のみが見ることができる会員(男性7名、女性6名の会員)の情報を掲載。プライベート写真やニックネーム、血液型、出身地、職業、休日の過ごし方、趣味・特技、好きなタイプ、オーネットに入会した理由などを公表している。同サービスにはどのような人が登録しているのか、という疑問に応えた企画だ。また、結婚相手探しを疑似体験できるコンテンツとして、「相性診断」を提供。質問に答えると、エントリー会員の異性の中から、最も相性の良い人を診断することができる。同時に、選ばれたエントリー会員が得票するゲーム型コンテストとなっており、期間中のこれら一般投票を通して、婚活王子と婚活王女を決定。投票をした人には、抽選で婚活応援グッズ(ダイヤモンドネックレスなど)がプレゼントされる。投票期間は5月1日から5月31日までの1カ月。婚活王子と婚活王女の結果発表は6月中旬を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月04日株式会社ジェイブライドは、女性限定で募集している「ハワイ婚活ツアー」について、スケジュールや宿泊施設の詳細を発表した。同ツアーは6月26日~7月1日(4泊6日)に開催され、費用は258,000円(燃料チャージ・別途要)。同ツアーには、23~39歳位の独身女性のみ参加できる。定員予定は約20名。参加するためには、身分証明書、独身証明書、プロフィールカードのすべてが必要だ。相手の男性は、ハワイ在住の欧米・日系・中国系・その他アジア系・ミックス系アメリカ人で、20代後半~40代後半位、独身で定職に就いている人。ハワイ最大の老舗相談所であるマリッジ・イントロダクションズ・ハワイ(MIH)および、一般の身分証明提出者が対象となる。同ツアーはホノルル(オアフ島)で開催。シェラトン プリンセス カイウラニまたは同等クラスのホテルステイが満喫できる。また、同ツアーの目玉ともいえる、20対20のお見合いパーティーや、英会話、恋愛セミナーといったプログラムが盛り込まれているのも特徴だ。ツアー料金には、関西国際空港からホノルルまでの往復の航空代、宿泊代、全日の朝食代、1日目・5日目の昼食代、関空空港税、海外空港税、送迎バス代、婚活パーティー代(2回の参加料)、英会話セミナー1回、恋愛セミナー1回が含まれる。1対1のお見合い2回、英会話セミナー2回、恋愛セミナー2回、ファッション・メイクセミナー1回のオプションも準備。詳細は同社・梅田店またはハワイ婚活ツアー特設サイトに問い合わせとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月04日ハピライズ株式会社が運営する結婚相手紹介サービスのサンマリエは、日本記念日協会より正式認定された5月2日の「婚活の日」を迎えるにあたり、同社を訪れた、結婚を積極的に考える20代~40代の独身男女507名(男性226名、女性281名)に対して意識調査を実施した。結婚を考えた一番のきっかけは、「年齢を意識して」という回答が男女とも最多となった(男性37.8%、女性42.2%)。また、20代女性の2人に1人が「年齢を意識して」と回答しており、まだ若いうちから結婚に向けて積極的に行動をしていることがわかった。結婚相手に求める要素として「性格・価値観が合うこと・歩み寄れる人」(男性33.4%、女性30.8%)という内面的な希望が群を抜いて多い結果に。反対に「ライフプランが明確な人」(男性3.2%、女性2.3%)や「何かひとつやり遂げたことがある人」(男性1.1%、女性2.8%)のような具体的な部分での希望が少ないことから、結婚相手には人柄や内面を重視する傾向があることがわかる。28.3%の男性(女性18.5%)が「安心感や気持ちの安定」、23.5%の女性(男性16.4%)が「助け合える人がいることで心の支えができる」と考えていることから、“東日本大震災をきっかけに絆を求める気持ち”が表面化し、結婚に心の平穏を求めている様子がうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月02日ぱどラボは、島根県東部で鉄道事業・観光事業等を運営する、一畑トラベルサービスと連携し「大人の遠足@島根県」と銘打ったバス婚活ツアー企画の開催、運営支援を開始する。全国各地で「婚活」イベントが盛んに行われているが、同社では「出会いイベント」という枠を超えた、地域の活性化に結び付く企画を模索していたという。そんな中、島根県内観光地への旅行誘致に力を入れている一畑トラベルサービスと目指す方向性が一致し、共同で旅行商品「大人の遠足@島根県」を企画・開発を行うことになった。島根県は、「縁結びの聖地」と呼ばれる出雲大社を筆頭に豊富な観光資源を持つ。これらの観光資源を旅行行程に組み入れることにより、ストーリー性のある「バス婚ツアー」を実現していくとのこと。最初のツアーは、6月18日にスタート。その後、「夏・初秋の巻」では日帰り8本、一泊二日1本の催行を予定しているという。行き先は島根県出雲地方の観光地で、「縁結び」をキーワードとしたコースになるとのこと。発着地は西条駅、広島駅で、催行日には、世代別(およそ20歳代~30歳、およそ30歳~40歳代)にバス最大2台を用意する。また、土日祝日に休みを取得しにくいサービス業の人を対象に、平日ツアーも催行する。ツアーの情報は、ぱどのFacebookで公開していくとのこと。申し込みは、一畑トラベルサービスまで(0853-72-3200受付8時~19時)<日帰りツアー>6月18日、6月23日…「八重垣神社で恋占い!」6月30日、7月9日…「縁結び神社を参拝!」8月4日、8月27日…「オリジナルまがたまに願いを込めて!」9月8日、9月24日…「一畑電鉄で遠足!『神話博しまね』を見に行こう!」<1泊2日ツアー>7月28日~29日…「水郷祭と宍道湖花火の夕べ!」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日結婚相手紹介サービスのサンマリエでは、結婚を積極的に考える20代~40代の独身男女およびサンマリエ会員に対して、結婚に対する意識と価値観について調査を実施した。その結果、20代女性の2人に1人が「年齢を意識して」と回答。結婚に積極的な姿勢がみられる。同調査は、結婚を考えて同社に訪れた非会員507名(男性226名、女性281名、調査期間3月8日~4月8日)と会員539名(男性352名、女性187名、調査期間3月27日~4月10日)が対象。非会員には「結婚に対する意識と価値観」を、会員には「婚活に対する意識」と「婚活を始めてからの変化」についての意識調査を実施した。非会員の調査結果では、「年齢を意識して」結婚を考えたという回答が男女ともに最多。若いうちから、結婚に向けて積極的に行動をしていることがわかった。また、結婚相手に求める要素としては、「性格・価値観が合うこと・歩み寄れる人」という、内面的な希望が多い結果となった。結婚相手に人柄や内面を重視する傾向があることがわかる。会員では、男性の約5割、女性の約7割が家族や友人に自分が婚活していることを打ち明けているという結果がでた。このことからも「婚活」という言葉はすでに新語ではなく、定着していることがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日株式会社ジェイブライドは、ハワイでお見合いをする「ハワイ婚活ツアー」の募集を、女性限定で開始したと発表した。ツアー期間は、6月26日~7月1日の4泊6日。料金は258,000円(燃料チャージ・別途要)で、値段には往復の航空代、宿泊代、1日目昼食代、朝食代、関空空港税、海外空港税、送迎バス代、婚活パーティー代(2回の参加料)、英会話セミナー1回、恋愛セミナー1回が含まれる。その他、一対一のお見合い2回、英会話セミナー2回、恋愛セミナー2回がオプションとして用意されている。参加の条件となるのは、23歳~39歳位の独身の女性 で、定員は約20名を予定。相手の男性は、ハワイ在住の欧米・日系・中国系・その他アジア系・ミックス系アメリカ人で、20代後半~40代後半位の独身で定職に就いている人。ハワイ最大の相談所の会員および、一般の身分証明提出者が対象となる。旅行代理店は、株式会社ジェットホリデー(大阪府知事登録第2-1476号)が担当。申し込みは、ジェイブライド梅田店へ来店して行う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月20日通販カタログのニッセンが運営するプレゼント・懸賞サイト「nissen もらえるネット」は、30代・40代女性2,500名に対して、「ノンアルコールビールに関する意識調査」を実施した。ノンアルコールビールの飲用頻度は、「まったく飲まない」の48%に対して、「年に1回」「半年に1回」も含めた飲用者は52%となった。ノンアルコールビールを選ぶときに重視する点でもっとも多かったのが「風味・味」。次いで「価格」や「カロリー」が上位に挙がった。また、ノンアルコールビールをだれかと飲む人は86%で、ひとりで飲む人の約6倍に。中でも最も多かったのは「家族・親戚で飲む」で、64%の人が回答。全体の約3分の2の人が、ファミリーで楽しんでいる様子がうかがえる。ノンアルコールビールの印象を質問したところ、飲用頻度が高い人では、味に関して高評価と低評価とで意見が二分したが、飲用頻度があまり高くない人では、「ビールを飲んでいる気分を味わえるので良い」「体に良さそう」と好意的な意見を挙げる人が多いという結果に。また、全体的に「以前に比べておいしくなった」という意見も多く見られた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日結婚情報サービスを提供するオーネットはこのほど、ゲームを楽しみながら婚活偏差値を測定することができるAndroidアプリ「婚活偏差値」をリリースした。同アプリでは、性別・年齢などを選択し、様々な恋愛や婚活に関連する質問に答えながら婚活偏差値を測定する。婚活偏差値とは、自分自身が結婚相手として異性から「選ばれやすいか」を示す指標で、オーネットの長年のマッチング経験から算定した数値になっているとのこと。すでに配信中のiPhoneアプリの人気が高いため、Android版もリリースしたという。無料で利用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月05日今は妊活の時代。株式会社講談社から2012年3月19日、『妊活バイブル』が発売された。著者は齊藤 英和と白河 桃子。妊活とは、妊娠に関して学び、行動することをさす。35歳までが妊娠適齢期なのに対して、現代では少しずつ遅くなっている結婚期。結婚したら自然に授かるとのんびりしていると、すぐに妊娠適齢期を過ぎてしまう。正しく学び、しっかり計画。著者は、国立成育医療研究センター母性医療診療部不妊診療科医長の齊藤英和先生と少子化ジャーナリスト白河桃子さん。妊娠適齢期、卵子の加齢、不妊について正しく学び、女性はこれからの人生を計画していく必要があるという。【目次】第1章婚活時代は妊活時代(白河)第2章教科書が教えてくれなかった卵子の話(齊藤)第3章「産める身体」ってどんなカラダ?(白河)第4章不妊治療の現場から(齊藤)第5章「産みたい」なら、まず結婚?(白河)第6章妊活時代の真・妊娠力とは(齊藤)第7章共働きカップルの妊活術(白河)第8章セックスレスが大問題(白河)第9章35歳から産めるココロとカラダのメンテナンス(齊藤)第10章不妊治療のこれから(白河)第11章齊藤英和×白河桃子対談「女性を幸せにする妊活」元の記事を読む
2012年03月20日マーケティングリサーチを行う株式会社メディアインタラクティブは、全国の20代~40代の女性600名を対象とした「アイスクリーム」に関するインターネット調査を行った。大容量のアイスを最も好んでいたのは40代、さらにアイスクリームのカロリーを最も気にしないのも40代。「アイスを購入する際にボリュームを魅力に感じるか」という問いに対して「非常に魅力を感じる」と答えた40代も他世代を上回っていた。カロリーは気にせず、大きなアイスをしっかり食べたいと考えている女性は40代に最も多いことがわかった。好きなアイスクリームの味について複数回答で尋ねたところ、「バニラ」と答えた人が全体の約9割にのぼり圧倒的な人気だった。その他「チョコレート」(71%)、「抹茶」(71%)と続いた。外食でよく食べるデザートと、自宅でよく食べるデザートについてそれぞれ尋ねたところ、外食では「ケーキ」が1位、自宅では「アイスクリーム」が1位と、異なる結果になった。そもそも「ケーキが食べたい」という気持ちがあるからこそ、味や見た目がケーキのようなアイスの需要に繋がっているのかもしれない。また、外食中のデザートとしてアイスクリームを食べる人は全体で約4割いたが、年齢が高くなるにつれて外食でアイスをデザートに選ぶ人の割合が減る傾向も明らかになった。高級志向のケーキ風アイス、変わった風味を楽しむアイス、定番アイス、2層仕立てのアイス、パフェ風アイスなど、様々な味を手頃な価格で、しかもお皿も汚さずに楽しめるのもアイスクリームならでは。暑い時期の節電対策として、アイスクリームを食べて体を冷やすのもおすすめだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日